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君にとって僕はなんでしたか?
1
:
ミリヤ
:2013/05/26(日) 19:05:12
好きだと言えばすべてが崩れそうで
伝えたいのに胸の奥にしまった
いつまで見守っていればいいの?
もおこの気持ち我慢できない
伝えたらもぅ
あえなくなるの?
指輪が邪魔をして言えない
中村嶺亜×神宮寺勇太
21
:
ミリヤ
:2013/05/27(月) 06:44:35
嶺亜「颯・・・ありがとう」
颯「・・嶺亜・・・もぅ・・勇太許さない」
嶺亜「ちがう!!!!」
颯「えっ・・?」
嶺亜「勇太は・・・なんか変だった・・犯された後・・勇太
泣いてたんだと思う」
颯「・・あの勇太が?」
めったになかない勇太
でも昨日僕はなんかいもいかせれたあと、気失う少し前に
勇太が“ごめん”ってなきながらいってたのを覚えてる
嶺亜「・・・勇太・・・いまさら・・やめてよ・・」
もぅ戻れないよ
嶺亜「郁が・・すきなんだっ・・・」
颯「嶺亜っ・・・」
22
:
琥珀
:2013/05/27(月) 19:23:05
とっても面白いです!
続き待ってます!!
23
:
まお
:2013/05/27(月) 22:54:18
すごく続き気になります!
続き楽しみにしてます☆ミ
24
:
ミリヤ
:2013/05/28(火) 06:34:33
郁とわかれるとかむりだよ
郁はいつでも僕の味方でいてくれた
それに
ぼくには郁が必要だ
嶺亜「颯・・・どうすればいいの・・・?」
颯「っ・・別れなくっていいんだよ・・」
嶺亜「っでも!!僕は!!!・・初めてだったのに・・
はじめては!!郁がいいって思ったのに!!!!」
ガチャ
郁「嶺亜?」
嶺亜「郁・・ごめんね^^心配掛けて!もぅ平気だから」
颯「っ・・・嶺亜・・・笑顔作り笑い・・・」
そんな颯の言葉は聞こえなかった
僕は郁と化粧室をでた
戻るとみんなが僕のことをみていて
嶺亜「・・・・みんな迷惑かけちゃってごめんね!!」
挙武「大丈夫?」
嶺亜「大丈夫だよ?^^さあ!練習しよう!」
岸「颯?どうした?」
颯「・・・なんでもないよ」
その日練習は終わった
25
:
ミリヤ
:2013/05/31(金) 06:42:30
琥珀さま
ありがとうございます!(/_;)
ゆっくりになってしまいますが
がんばります☆
26
:
ミリヤ
:2013/05/31(金) 06:43:09
まおさま
ありがとうございます(●^o^●)
がんばります!!!
27
:
ミリヤ
:2013/05/31(金) 06:50:19
郁と戻るとみんながこっちをみてきた
嶺亜「・・みんな迷惑かけてごめんなさい!もぅ大丈夫だから、
コンサート練習がんばりましょう!!」
岸「嶺亜、ごめんな」
嶺亜「岸君、あやまらないでよ!大丈夫だから^^」
颯「さあ、はじめるぞー」
しばらくして練習が終わった
嶺亜「郁ー今日先帰ってて?」
郁「やだ、待ってる」
嶺亜「・・郁」
郁「・・・もぅ一人にしたくないんだ」
嶺亜「・・一緒にかえろっか^^」
郁「いいの?用事は?」
嶺亜「いい!早く帰ろう」
「待って」
嶺亜「あっ・・玄樹」
玄樹「郁、今日僕が嶺亜と帰りたい」
郁「えっー!邪魔するなよー」
玄樹「お願い」
嶺亜「・・・げ・・・んき」
玄樹、まさか・・・しってるの?
郁「わかった、ぢゃあ嶺亜後で電話な!」
嶺亜「ぅん!ばいばい!」
郁は帰って行った
玄樹「行こう」
僕たちは歩き始めた
28
:
ミリヤ
:2013/05/31(金) 16:09:13
夜道をあるいているとふと玄樹が口をひらいた
玄樹「勇太となんかあった?」
嶺亜「なんで?」
玄樹「勇太が変だし・・その傷・・」
嶺亜「これは、不良にからまれただけ!!」
玄樹「いい。わかってる僕」
嶺亜「えっ―?」
玄樹「昨日勇太の家にのぞきいったから」
嶺亜「っ!!!助けてくれればよかったのに!!!!!」
玄樹「そんなの・・無理にきまってるでしょ?
付き合ってる人がほかの人を抱いてるんだよ?!?!」
嶺亜「っ・・・・」
玄樹「・・僕はずっと勇太が好きで、いつだって勇太が一番だった」
嶺亜「・・・」
玄樹「・・でも、いつだって勇太は嶺亜をみてた」
嶺亜「っ―・・そんなことない・・・」
ぼくだってずっと勇太が好きだったんだから
玄樹「嶺亜は鈍いから・・気付かなかったんだよ」
嶺亜「そんな・・・」
玄樹「嶺亜がすきなのもわかってた・・・だけど!!!
二人が付き合うなんて絶対にやだから!!!!!!」
嶺亜「・・・玄樹・・・ごめんね・・・」
玄樹「っ―――ー」
29
:
ミリヤ
:2013/05/31(金) 16:15:05
嶺亜「僕が抱かれたの、やだったでしょう・・・ごめんね・・」
玄樹「やめてよ!!!!わかってる!!!
勇太がむりやり抱いてたことぐらい!!!!!」
嶺亜「・・それでも・・・やだったでしょ」
玄樹「っ・・・やだった・・・っ・・なんで・・僕じゃだめなの・・?」
嶺亜「っ・・」
その気持ち
痛いくらいわかる
玄樹「なん・・で・・なんで・・嶺亜なの・・・?」
嶺亜「・・・」
玄樹「もっと・・もっと嫌いな人だったら・・こんな・・苦しくないのに」
嶺亜「・・玄樹・・」
玄樹「他人とかだったら・・もっと・・・憎めたのに・・・」
嶺亜「・・僕は・・・郁だけだよ・・」
玄樹「・・」
嶺亜「僕は郁しか恋愛ですきぢゃない・・・郁だけなの・・・」
玄樹「・・・ぢゃあ・・・勇太としゃべらないで・・・?」
嶺亜「えっ?」
玄樹「・・関わらないでよ・・・」
嶺亜「・・玄樹・・」
玄樹「・・もう・・・嫌だ!!!!!!」
そういって玄樹は走りだした
嶺亜「!!!玄樹!!!!!」
玄樹を追いかけて走った
そしてその日僕の運命が変わった
30
:
ミリヤ
:2013/05/31(金) 16:19:19
玄樹SAID
なんで?
なんで嶺亜なの?
僕のなにがいけないの?
嶺亜のことは好き
だからこそ
負けたくないのに
結局こうなるんだよ
プッップ――――――
気がつけば信号が赤のところを僕は走っていて
車がクラクションを鳴らしながらもうスピードで向かってる
なぜかスローモーションにみえて
ああ
僕は死ぬんだ
なんて呑気におもっていたら
「げんきいいいいいいいい」
嶺亜の声が聞こえて
体が跳んだと思った瞬間に気を失った
最後くらい
勇太にあいたかったよー・・・・
玄樹SAID END
31
:
ミリヤ
:2013/05/31(金) 16:24:31
颯SAID
プルプルプル
颯「んっ・・・」
今は夜の10時
寝てたんだ俺
ってか電話!!
颯{もしもし?}
{颯・・・・}
颯{郁?どうした?}
郁{ふ・・う・・っ○○病院にきて・・・っ・・ひ・・かれた}
颯{えっ・・・?}
郁{っ・・・引かれたんだ!!!!!}
そおいわれ
俺は走りだしていた
誰が?
とか
なんで?
とかそんなの関係ない
郁が泣いてる・・
それだけで俺の近くにいるだれかが引かれたくらいわかった
32
:
ミリヤ
:2013/05/31(金) 16:27:07
バタバタバタ
颯「!!!!!岸!!!!!!」
岸「・・・颯・・・」
颯「挙武も元太も海斗もなんでないてんだよ!!!!」
挙武「・・・目を・・覚まさないんだ・・手術したのに・・」
颯「・・だ・・れが・・・」
岸「・・・・・
嶺亜だ―」
ああ
やっぱり嶺亜だったか
33
:
ミリヤ
:2013/05/31(金) 16:29:41
バタバタバタ
勇太「はぁ・・はぁ・・はぁ・・・嶺亜・・嶺亜!!!」
颯「勇太待て!!今はまだランプついてるだろ!!!」
勇太「離せ!!!!!!嶺亜!!!!!」
「うるせえ!!!!!!!!」
勇太「っっ」
郁「・・・お願いだから・・静かに・・待っててくれよ・・・」
涙を流しながら郁が言った
34
:
ミリヤ
:2013/05/31(金) 20:01:44
しばらくだまっていた
そして先生がでてきた
颯「先生!!!!嶺亜は!!!!」
先生「・・・」
「私がきこう」
岸「ジャニさん」
社長「youたちは今日は帰りなさい」
郁「僕たちも聞きます!!!!!」
社長「しかし・・」
勇太「お願いします!!!!!!」
勇太が
必死だ・・・
社長「わかった、」
元太と海斗はもうおそいから帰って行った
さっきから玄樹がいない
なんでだ?
そんなこと思いながら個室にみんなで入った
先生「命に危険性はありません」
郁「っ・・よかった・・」
先生「そのうちに目も覚ますと思いますが・・」
挙武「思いますがなに・・?」
先生「・・・・・喉に異変がありました」
社長「喉?」
先生「・・きっと・・声の声帯が強くつぶされてしまい・・
声がでない可能性があります・・」
郁「っ・・・・」
勇太「う・・そだろ・・・」
35
:
ミリヤ
:2013/05/31(金) 20:05:22
岸「そうなったら!!嶺亜はジャニーズは・・」
社長「・・・・」
颯「そんなの嫌だ!!!!」
先生「まだ!決定ではありません・・可能性があるだけです・・
今は目を覚ますのを待ちましょう」
その日
俺たちは社長さんに言われて
帰った
嶺亜が声が出なかったら
どうすればいい?
ジャニーズをやめなければならないの?
そんなの
絶対に嫌だ
颯視点end
36
:
ミリヤ
:2013/05/31(金) 20:12:32
ここはどこなんだろ?
真っ暗
怖い
僕一人はやだよ
誰か
誰か
その時手が
誰かの手がこちらにさし伸びた
その手を僕はぎゅっとにぎった
嶺亜「・・・・・」
目がさめた
あれ?
声が・・・・
嶺亜「・・・・」
嘘・・
うそでしょ・・・
なんで・・
がらがらがら
玄樹「っっ・・れ・・・いあ・・・」
あっ
玄樹、無事でよかった・・・
嶺亜「・・・^^」
僕が微笑むと玄樹は泣きながら抱きついてきた
玄樹「ごめっ・・ごめん・・・っ・・」
いんだよ
玄樹が無事でよかった
そういいたいのに
玄樹「・・れ・・いあ・・?・・・」
ガラガラ
37
:
ミリヤ
:2013/05/31(金) 20:13:07
勇太「っ!!!嶺亜!!!!」
勇太だ・・・
でも・・いま僕は・・・
郁に会いたいよ
「れ・・・いあ・・」
嶺亜「!!!!!」
郁だ
郁「嶺亜・・・っ・・・」
嶺亜「・・・っ・・・か・・・お・・る・・」
郁「・・嶺亜、声出にくい?」
嶺亜「・・・で・・・・な・・い・・っ・・・」
そう僕は
声がでるけれど
ゆっくりだ
ちゃんとはなしたいのに
声がでない
っ―
郁「勇太、先生よんできて?玄樹、みんなに連絡」
二人は出て行った
郁「嶺亜、いたいよな・・・」
嶺亜「・・か・・・・おる・・・・あ・・・い・・・・た・・か・・った・・」
38
:
名無しさん
:2013/06/01(土) 07:29:56
続き、気になります!
39
:
ミリヤ
:2013/06/03(月) 21:00:15
名無しさんありがとうございます!
40
:
ミリヤ
:2013/06/03(月) 21:07:05
郁「嶺亜・・・っ・・」
嶺亜「ぼ・・・く・・・ジャ・・・二・・ズ・・・・や・・・め・・な・・
きゃ・・・だ・・・・め・・?」
郁「っ・・・そんなことない!!!!!!!!!」
嶺亜「・・・・で・・・・も・・・・さ・・・・」
郁「・・・嶺亜、俺ジャニさんに聞いてくるから・・」
嶺亜「・・か・・・お・・・る・・・お・・ね・・・が・・い・・」
郁「・・・おねがい?」
嶺亜「・・・た・・・ん・・・い・・ん・・し・・た・・ら」
ガラガラガラ
「嶺亜!!!!!」
「嶺亜!!」
みんなが駆けつけてくれる
41
:
ミリヤ
:2013/06/03(月) 21:18:46
嶺亜「・・・・み・・・・ん・・・・な」
勇太「嶺亜・・・わかるか?ごめんな、俺のせいだ、ごめんごめん」
嶺亜「っ・・・・ゆ・・・う・・・た・・・」
勇太「嶺亜・・・っ」
嶺亜「ゆ・・・う・・・た・・・の・・・せ・・・い・・ぢゃ・・・な・・い」
勇太「っ・・」
嶺亜「ゆ・・・・う・・・た・・・・じ・・・ぶ・・ん・・・を・・・
せ・・・・め・・・な・・・い・・・で」
勇太「・・・っ――」
ポロポロ
岸「勇太、一回でよう?」
岸と勇太は病室をでた
颯「嶺亜、ジャニさんにはなしたら、ダンスだけでやってけだって」
嶺亜「じゃ・・や・・・め・・な・・くて・・・い・・・い・・・の・・?」
42
:
枝琉
:2013/06/04(火) 18:55:56
初めまして。
読んでいてとても楽しいです。
頑張ってください。応援してます。
43
:
ミリヤ
:2013/06/05(水) 06:44:40
颯「おう、だから明日退院して、次の日においで?」
嶺亜「あ・・・り・・・が・・・と・・・う」
郁「・・・嶺亜、明日むかえにくるから」
嶺亜「^^・・ご・・・め・・・ん・・・つ・・か・・れ・・・た・・・
か・・・ら・・・ね・・・た・・・い」
颯「・・・わかった^^ぢゃあ帰るね」
嶺亜「・・ば・・い・・・ば・・・い」
郁と颯は帰って行った
44
:
ミリヤ
:2013/06/05(水) 06:47:37
嶺亜「・・・こ・・・・え・・・・っっ」
なんで?
どうして声がでないの?
ポロポロ
嶺亜「っ・・・・うっ・・・・ぅぅ・・・・」
郁
郁
助けてよ
45
:
ミリヤ
:2013/06/05(水) 06:53:44
郁said
嶺亜が目覚めたのに
声が・・・ガラガラだし・・・
なんで嶺亜なんだよ
どうしてこんなことになった?
昨日玄樹に全部聞いた
勇太が襲ったこととか含めて全部
郁「嶺亜は・・苦しんでたんだろうな」
やだった
正直
だって嶺亜の初めてが勇太とか
でも、それでも、いいって思ってる
嶺亜が生きててくれているから
郁「颯、僕も一回いってくる」
颯「えっ・・郁!!」
俺は走った
きっと嶺亜は泣いてる・・・・
ガラガラ
嶺亜「えっ・・・・・か・・・・お・・・・る・・・」
郁「・・・・やっぱり・・・・・」
泣いてる―
ぎゅっ
嶺亜「な・・・ん・・・・で」
46
:
ミリヤ
:2013/06/05(水) 21:23:46
一人でこうやってないてたの?
もっと、頼ってくれよ
嶺亜「か・・・・お・・・・る・・・・も・・・・う・・・やっ・・・」
郁「なにがいや・・・?」
嶺亜「・・・・こ・・・・え・・・・で・・・な・・・い」
郁「嶺亜・・・」
嶺亜「っ―」
嶺亜は泣き崩れて
気がついたらねちゃってて
僕も隣で寝てしまっていた
47
:
ミリヤ
:2013/06/05(水) 21:34:14
朝になって僕は一回家に帰った
今日嶺亜が退院する
とりあえず嶺亜の家に行った
両親に今日僕の家に泊まってもらえるようにたのんだ
今日は離れたくない
今日だけは
勇太said end
48
:
ミリヤ
:2013/06/05(水) 21:39:24
目が覚めるとやっぱり声はでなかった
嶺亜「・・・や・・・・だ・・・・・な」
ガラガラ
先生「おはよー嶺亜くん、調子はどう?」
嶺亜「・・^^」
先生「ちょっとはなしがあるんだ」
嶺亜「・・・な・・・・ん・・・・で・・・す・・・か」
先生「声が出れるようになる、元に戻れるようになる手術がある」
嶺亜「!!!」
先生「でも、すっごく難しい手術で今までの計算で40%しか
成功していない」
嶺亜「っ・・・し・・・っ・・・・ぱ・・・・い・・・・し・・・た・・・ら?」
先生「・・声がもう全くしゃべれなくなる」
嶺亜「・・・・・・」
先生「なにもしなかったらこのまま、
手術をうけると、成功するか、失敗するかわからない」
嶺亜「そ・・・・ん・・・・・な」
先生「・・・また明日、きなさい」
嶺亜「・・・こ・・・・の・・・・しゅ・・・・じゅ・・・つ・・の・・
こ・・・と・・・い・・・わ・・・・な・・・・・・・で」
先生「・・・わかった」
そういって先生は出てった
49
:
ミリヤ
:2013/06/05(水) 21:45:40
このままはいやだ
でも、二度と声が出なくなるのは
そのほうが
やだよ
郁
どうすればいいの?
言いたいけど
言わない―・・・
だって・・・
みんなにいったら絶対悩ませる
だから言わない
じかんになって僕は退院した
病院をでると
嶺亜「・・・か・・・・お・・・る」
郁「待ってたよ^^さあ行こう」
郁が手を握って歩きだした
ついたのは郁の家
郁「今日だれもいないからゆっくりして?」
嶺亜「わ・・・か・・・・った」
郁「お風呂はいってきな?」
僕はお風呂にはいってでて
郁がいなかったから
郁の部屋にいった
ガチャ
50
:
ミリヤ
:2013/06/05(水) 21:46:24
あっ
郁寝てる
まだ時間は2時だ
お昼たべてないよね?
なにかつくるかあ
でも、郁のそばにいたいな
そう思いベットに寝てる郁の隣にねっころがった
迷惑かけたよね
心配もかけた
嶺亜「・・・ご・・・・め・・・・ん」
ごめんね―
「謝らないで」
ぐい
51
:
ミリヤ
:2013/06/05(水) 21:49:48
郁に急にひっぱられて
郁の上に乗っかるような感じで倒れた
ぱっときがついて顔をあげたら
僕が郁を押し倒しているような感じになってしまっていた
嶺亜「っ―////」
郁「ねぇ、僕のほうが年下だけど、嶺亜の彼氏だよ?」
嶺亜「っ・・・」
郁「だから一人で抱えないでよ」
嶺亜「・・・・か・・・お・・・る」
郁「嶺亜、愛してる―」
ちゅっ
お互いがお互いを求め
どんくらいキスをしてたんだろう
嶺亜「はあ・・・・はあ・・・・か・・・・お・・・る」
きいてほしい
手術のことを少しづつはなした
泣きながら―
52
:
ミリヤ
:2013/06/05(水) 21:53:03
郁「・・・僕は・・・うけてほしい」
嶺亜「・・・」
郁「このままぢゃなにもかわらない、それに失敗したとしても
僕は変わらない」
嶺亜「っ―」
郁「嶺亜・・」
嶺亜「・・・お・・・ね・・・が・・・い」
郁「なに?」
嶺亜「・・・しゅ・・・・じゅ・・・つ・・・が・・・せ・・・い・・
こ・・・う・・・し・・・た・・・ら・・」
郁「うん?」
嶺亜「・・・・・・・だ・・・・い・・・・て」
郁「っっ!?!?!??」
嶺亜「・・・・お・・・ね・・・・が・・・い」
郁「・・・そんなお願い・・幸せすぎる―」
ぎゅっ
郁
大好き
僕も
愛してる―
53
:
瑠佳
:2013/06/05(水) 22:42:41
小説おもしろいです!!!
続き待ってます!
54
:
ミリヤ
:2013/06/06(木) 06:44:20
いつの間にか寝ていて
おきたら隣に郁がいて
それだけで幸せです
嶺亜「・・・か・・・お・・・・る」
郁「んっ・・・おはよ・・今日練習いくでしょ?」
嶺亜「・・い・・く」
着替えて練習場に行った
「「「「「嶺亜!!!!!」」」」」
嶺亜「^^」
なんかみんなに会うとか久しぶり
勇太「嶺亜!!!」
嶺亜「ゆ・・・う・・・・た・・・・」
ぎゅっ
勇太「まぢ、びびった・・・しんじゃうかとおもった」
嶺亜「・・・ゆ・・・う・・・た・・・・」
勇太が泣いてる
嶺亜「・・・も・・・う・・・・へ・・・い・・・き」
勇太「嶺亜・・・」
「おいおい!!俺も抱きつきたい!!」
ぎゅっ
嶺亜「・・ふ・・・う」
颯「嶺亜ーーーーーーーーーーーー」
颯、かわいいなあ
55
:
ミリヤ
:2013/06/07(金) 06:36:51
嶺亜「み・・・ん・・・・な・・・め・・・い・・・・わ・・・・く
・・・か・・・・け・・・・る・・け・・・・ど」
岸「迷惑なんかない」
嶺亜「っ・・・・」
玄樹「嶺亜・・練習しよう?」
嶺亜「・・・・^^」
そして練習をした
おもった以上に鈍っててびっくりした
その日ずっと無我夢中で練習をした
勇太「嶺亜、今日はもう終わったよ」
嶺亜「あっ・・・き・・・が・・・つ・・・か・・・な・・・か・・・った」
勇太「あのさ、玄樹とは別れた。だから・・・俺のこと真剣に考えて?」
嶺亜「っ・・・・・」
勇太「お願いだから」
嶺亜「・・・か・・・ん・・・が・・・・え・・・・る」
56
:
ミリヤ
:2013/06/07(金) 06:43:27
僕には郁だけだ
でもそういわなきゃ勇太はあきらめないから
郁「嶺亜!!」
嶺亜「か・・・お・・・る」
郁「帰ろう^^」
嶺亜「ぅ・・・ん・・」
郁と帰った
次の日から僕はまた入院して手術の前日になった
このことは郁しかしらないから
郁がみんなにはなんていってるかわからない
でもいまは面会できないようになっていて
もう1カ月くらいあっていない
57
:
ミリヤ
:2013/06/08(土) 06:28:09
嶺亜「・・・・あ・・・・し・・・た」
といとう明日だ
なんかもぅ緊張だ
そんなこと思いながらぼくは眠りについた
トントン
嶺亜「んっ・・・・」
ガラガラ
看護師「なかむらくーん起きてください」
嶺亜「・・・・お・・き・・・ま・・・し・・・た」
看護師「これ、お手紙」
嶺亜「っ・・・て・・・が・・・み」
看護師「また1時間後にくるね」
看護師は出て行った
僕は手紙をひらいた
嶺亜
今日は手術だね
手紙とかそんながらじゃないけど、会えないから書くな
どんな嶺亜になろうと僕はずっと嶺亜だけだからね?
だから安心して、手術にいってね、
そして終わったら嶺亜をもらうから覚悟しとけよ?
嶺亜、本当は僕も不安でしかたないんだよ
でも、嶺亜が戦うから、僕も戦う
がんばって
嶺亜
愛してる―
郁より
58
:
ミリヤ
:2013/06/08(土) 06:35:24
嶺亜「・・・か・・・・お・・・る」
涙が・・・あふれる
後から聞いた話
郁は会えないのをしっているのに
ずっと病院にきていた
そして手術が始まった
ゆめをみた
郁とデートしているゆめ
でもなぜか勇太がないていた
「れ・・・・あ」
あれ?
郁が呼んでる?
「れ・・・・あ」
嶺亜「んっ・・・」
看護師「あ!!目覚めた?」
嶺亜「・・・・」
看護師「先生呼んでくるね?」
看護師は出てった
嶺亜「・・・か・・・お・・・る・・・郁」
言葉が
出る―・・
ガラガラ
先生「中村君?声出ますか?」
嶺亜「先生・・・でます!!!!!」
先生「よかった^^体調悪いところはないですか?」
嶺亜「ないです!!」
先生「ぢゃあ明日退院できます」
59
:
名無しさん
:2013/06/13(木) 19:58:16
続き、気になります!
頑張って下さい!
60
:
名無しさん
:2013/06/20(木) 19:25:57
続き、待ってます!
61
:
名無しさん
:2013/06/20(木) 19:26:56
続き、楽しみにしてます!
62
:
りあ
:2013/06/22(土) 17:05:35
はじめまして。続きまってます、楽しみです
63
:
名無しさん
:2013/06/24(月) 14:09:06
めっちゃ
面白いです///
続きがすごく気になります。
次の更新待ってます///
64
:
名無しさん
:2013/07/01(月) 16:54:08
続き、気になります!
65
:
名無しさん
:2013/07/01(月) 16:55:28
続き、楽しみにしてます!
66
:
名無しさん
:2013/07/01(月) 16:56:37
続き、待ってます!
67
:
佐藤みゆめろ(=゚ω゚)ノ
:2013/07/03(水) 00:31:09
はじめまして!
すっごく上手です*
続き楽しみです(^ー゜)
これからも楽しみに読ませていただきます^ ^よろしくです*
68
:
きたみつ流星
:2013/07/09(火) 22:48:12
れいあんよかったよー泣
69
:
みき
:2013/07/10(水) 00:19:52
面白いです!
続き待ってますね
70
:
たまがやラブ
:2013/08/03(土) 23:32:59
すんっごく面白いです!
続きが超気になってしまいます!
続きを待っています!
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