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姫宮〜俺足、けんふま、Jr〜

1アリア:2013/04/25(木) 22:03:11
またまた、パロ小説書きます。

今回は、私の好きな玉ちゃん、風磨、安井くん中心にしたいと思います。

よろしくお願いします。

2アリア:2013/04/25(木) 22:09:19
簡単な設定

舞台―ジャニーズ学園高等部

ジャニーズ学園とは―許された人のみ入学できる学園(男子校)。小、中、高一環である。

裕太と風磨と謙太郎は、ひょんなことから編入することになる。

ジャニーズ学園には、姫宮といった制度がある。

姫宮とは―学園の姫のこと。特別待遇がある。

3アリア:2013/04/25(木) 22:18:58
登場人物

玉森裕太(高1)、菊池風磨(高1)、安井謙太郎(高1)

俺足

北山宏光(高3、生徒会長)、藤ヶ谷太輔(高3)、横尾渉(高3)、宮田俊哉(高2)、二階堂高嗣(高2)、千賀健永(高2)

セクゾ

中島健人(高2)

Jr

京本大我(高2)、ジェシー(高2)、松村北斗(高2)、郄地優吾(高1)、萩谷慧悟(高1)

CPは、玉ちゃん総受け、けんふま、安井くん総受けです。

思いっきり年齢操作をしています。

4アリア:2013/04/26(金) 06:50:41
〜薔薇姫〜

昔々ある小さな国に、1人のお姫様がいました。

正確には、お姫様ではありません。

小さい頃から、お姫様として育てられた王子様だったのです。

そのお姫様はある日、とある大きな国の王子様と出会いました。

2人は出会った瞬間に恋に落ちました。

しかしお姫様は、素直に好きという気持ちを伝えられません。

なぜなら、男なのですから……。

ですが、ひょんなことから王子様に男ということがバレてしまいました。

お姫様は、遠く、遠くに逃げました。

王子様は、そんなお姫様を追いかけてこう言いました。

「男でも構いません。私は、あなたが好きなのです」

その言葉を聞いて、お姫様の胸のつっかえは取れました。

そして2人は、幸せに暮らしましたとさ。   めでたし、めでたし……。

5アリア:2013/04/26(金) 07:01:36
裕太、風磨、謙太郎の小さい頃の夢は、【お姫様】になることだった。

裕太のおじいちゃんの手作りのお話、【薔薇姫】を聞いてなりたいと思いました。

しかし、お姫様に慣れないという現実を知るのは小学校2年生の時。

クラスの劇で【白雪姫】をやると決まった時に、担任の先生が

「お姫様役は、女の子にやってもらいましょうか」

と言っていたのです。

お姫様になりたかった3人は、何故男の子ではなれないのかを先生に聞きました。

すると先生はこういったのです。

「あたりまえじゃない。お姫様は、女の子がなるものなの。男の子は、王子様よ」

この時に、3人の夢は壊れてしまいました。

でも、【お姫様】になることを少しだけ諦められなかった3人は成長して、高校生になりました。

6アリア:2013/04/26(金) 19:46:56
裕太と風磨と謙太郎は、着慣れない制服を着ていた。

何故か三人は、ジャニーズ学園に転入することになったのだ。

急な話である。

「……おい。これ、どういうことだよ」

「裕太、俺たちにも分からないから」

裕太と謙太郎が、そんな会話をしている。

風磨はと言うと、真新しい制服をじーっと見ていた。

「どうした?風磨」

謙太郎は不思議になり、風磨に聞いてみた。すると風磨は、裕太を指さした。

「いや、裕太のブレザー姿って初めて見た」

そう言えばそうだった。風磨と謙太郎は、元から同じ高校だが、裕太だけ違うのだ。

「確かに…。すっげー似合ってるよ」

「う…うるせー///」

褒められることに慣れていない裕太は、顔を真っ赤に染めた。

風磨と謙太郎は、裕太のこういうところがすごい好きだった。

そんな時、家の中に裕太の母親の声が響いた。

「3人とも、迎えの車がきたわよー」

「「「はーい」」」

3人は、荷物を持つと急いで階段を下りた。

7アリア:2013/04/27(土) 13:30:59
家の玄関を出ると、リムジンが止まっていた。

リムジンを見て、ぽかんと口を開ける三人。リムジンから、1人のおじさんが出てきた。

「裕太様、風磨様、謙太郎様ですね。お待ちしておりました。こちらへどうぞ」

おじさんはそういうと、リムジンのドアを開けた。

ためらいながらも乗る3人。リムジンの中は、何か高級感があふれていた。

「では、ジャニーズ学園に向かいます」

そう言うと、リムジンが動き出した。

3人の胸には、少しの期待と恐怖があった。

8きたみつ流星:2013/08/10(土) 00:43:28
この小説はストーリー性がこってて僕が一番好きなジャンルです!
続きを待っています!
頑張って、この小説を完結させてください!


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