愛をあなたに伝えたい - 1366240304

1：テト ◆7T9VmIfz32：2013/04/18(木) 08:11:44: どうも、テトと申します。

ここではキスマイの長編小説を書きたいと思います。

中心は玉ちゃんです。

セクゾとＪｒも出したいと思っています。

よろしくお願いします。
2：テト ◆7T9VmIfz32：2013/04/18(木) 08:23:54: 設定

玉森裕太―人見知りがすごく激しい。心を許した人じゃないと笑顔を見せない。
　　　　　　　　私立俺足学園に通っている。高1。

二階堂高嗣―喧嘩が強いが優しい子。バカで学校では誰かと最下位を争うほど。
　　　　　　　　　私立キスマイ学園に通っている。健永の双子の兄。高1。

二階堂健永―料理が上手でこちらも優しい。高嗣と違い頭はすごくいい。
　　　　　　　　　私立俺足学園に通っている。高嗣の双子の弟。高1。

北山宏光―寝ることが趣味。低血圧。英語の成績がすごくいい。
　　　　　　　　私立キスマイ学園に通っている。高3。

横尾渉―料理が得意でお母さんみたいな人。怒らせると一番怖い。
　　　　　　私立キスマイ学園に通っている。高3。

藤ヶ谷太輔―セクシーで女の子によくモテる。見た目はあれだが学年１頭がいい。
　　　　　　　　　私立キスマイ学園に通っている。高２。

宮田俊哉―ヲタクで鼻が大きい。先生たちのいろんな情報を握っている。
　　　　　　　　私立キスマイ学園に通っている。高２。
3：テト ◆7T9VmIfz32：2013/04/18(木) 08:28:57: 設定続き

私立俺足学園―進学高校。頭がいい人がいく高校と言われている。

私立キスマイ学園―ヤンキー校。学園内が不法地帯。

裕太は、高嗣と健永と暮らしている。高嗣のことをたぁくん、健永のことをけんちゃんと呼ぶ。

北ミツ、ワッター、ガヤ、宮っちは裕太と健永にまだ会ったことはない。
4：テト ◆7T9VmIfz32：2013/04/18(木) 10:04:13: 健永目線

朝の６時。この時間に俺はいつも起きる。

高嗣と裕太の朝ごはんを作るためだ。両親は、２人とも海外に仕事で赴任している。

俺の隣で眠る高嗣と裕太を起こさないように起きて、俺は１階へと降りる。

朝ごはんは、昨日の夜の残りのカレー。

ついでに、持っていくお弁当を作る。卵焼きやウインナーなど定番のおかずを入れていく。

千「出来た」

玉「けんちゃん、おはよう」

千「裕太、おはよう。よく眠れた？」

玉「うん」

お弁当ができた時、裕太が起きてきた。

よく眠れたみたいでよかった。

千「あれっ。高嗣は？」

玉「たぁくんは、まだ寝てる」

高嗣、まだ寝てるって。本当、世話が焼けるんだから。
5：テト ◆7T9VmIfz32：2013/04/19(金) 21:43:08: 裕太目線

けんちゃんは忙しそうだから、僕がたぁくんを起こしに行きたいと思います。

そう言うことなので、もう一度僕は２階に上がった。

部屋のドアを、ゆっくりと開ける。たぁくんはまだ、ぐっすりと寝ていた。

玉「たぁくん、たぁくん。起きて。朝だよ」

たぁくんをゆすってみる。でもたぁくんは、起きようとしない。

玉「たぁくん…」

高「んぅ…。裕太」

玉「たぁくん！」

やっとたぁくんが、起きてくれた。

玉「たぁくん、下に降りよ」

高「そうだな…」

たぁくんと、手をつないで１階に降りた。
6：たまがやラブ：2013/08/04(日) 11:36:50: はじめましてm(_ _)m

玉ちゃんの「たぁくん」って

超絶可愛いです

続きを待っています
7：名無しさん：2015/09/29(火) 21:56:04: ここ、使わせていただいてもいいですか？