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ジャンプ×バカレア
1
:
hokuto
:2013/04/06(土) 19:17:07
侑李と北斗がメインです
138
:
hokuto
:2013/06/28(金) 21:30:59
ガチャ
樹「ただいま」
北斗「おかえり^^」
樹「北斗ー聞いてよ」
北斗「なに?」
樹「高木くんに部屋こいっていわれたあああ」
北斗「ええ!!!!やばいぢゃん」
樹「うん^^だから行ってくる」
北斗「がんばれよ?」
樹「・・さんきゅ」
樹はでてった
樹には幸せになってもらわなきゃ
トントン
北斗「はーーい」
「北斗」
っっ
ジェシーだ
どうしよ
体が
震える
でも
北斗「・・はいって・・いいよ」
ガチャ
あ
泣きそう
ジェシー「・・ほ・・くと・・ごめんなさい」
北斗「・・謝るなよ・・・」
ジェシー「・・俺・・おかしかった・・・本当に」
北斗「ジェシー・・」
139
:
hokuto
:2013/06/28(金) 21:36:56
ジェシー「・・・いちから・・・やり直したいって思った・・」
北斗「・・・」
ジェシー「・・別れる・・・っ・・」
俺は重い体をひきずりながら
ジェシーのそばにいって
そして
抱きしめた
ジェシー「っっ・・・体・・ふ・・るえ・・てる」
北斗「っ・・・ごめんっ・・本当にごめん・・・」
ジェシー「・・俺・・あきらめた・・わけぢゃないから」
涙を流しながら話すジェシー
ジェシー「ただ・・北斗は・・ちゃんと知念君のとこにいって
気持ちをいってね?」
そういって微笑むジェシーに涙があふれた
北斗「・・・ジェシー・・忘れるよな」
ジェシー「えっ・・?」
北斗「俺のシンメはお前だけだ、何があっても」
ジェシー「っ・・・・・ばかやろ」
北斗「明日からコンサートがんばろうぜ」
ジェシー「おう!!!ぢゃあまたあした!!」
ジェシーが部屋をでた
140
:
hokuto
:2013/06/28(金) 21:40:17
よかった
よかったよ
本当に
俺はいつの間にか寝ていた
「おきろーーーーーーー」
北斗「んっ・・・樹・・」
樹「・・告白されちゃった・・」
北斗「んっ・・えっ・・・ええ??!?!」
樹「うへへへ」
北斗「おめでとう・・まぢおめでとう!!!!!」
樹「さんきゅう!!!!ああっ!!コンサートはなくいかなきゃ」
樹ののろけばなしをきいていたら
もう集合時間10分前
もうダッシュで準備して
間に会った
いちにちめがはじまった
141
:
hokuto
:2013/06/28(金) 21:44:57
侑李の記憶はまだ治らないのに
ふりも歌詞も完璧
さすがプロ
ほんとうに惚れる
コンサートは2日目
3日目
とどんどん終わって
最終日
最終公演
涼介「もりあがっていこうぜえええええ」
はじまった
142
:
hokuto
:2013/06/28(金) 21:51:41
侑李視点
最終公演がはじまった
でもなんか朝から頭がいたい
誰にもいえない
迷惑かけちゃだめだ
それがいけなかった
バク転をしたらそのまま舞台の下に落ちた
「「「きゃあああ」」」
お客さんが叫ぶ
「知念!!!!」
フォローをしに裕翔君がきた
頭がグラングランする
それでも僕は立ちあがったその瞬間
景色が変わった
143
:
hokuto
:2013/06/28(金) 21:52:13
それからMCになりみんなのフォローでさっきのことは笑い話になった
雄也「まぢ知念ださすぎる」
侑李「わらいすぎだよー!!・・・・ゆうやん」
雄也「えっ・・・・・?」
ジャンプのみんながだまった
お客さんには「なんでだまるの?」って顔をしていて
侑李「さあ!そろそろ後半にはいりましょうよ!」
光「そっ、そうだな!!」
そして曲がかかり暗くなった瞬間
マイクをとって
まっさきにきた
薮ちゃん
宏太「ち・・ねん・・記憶・・」
侑李「^^さっきのでなんかもどった!!」
宏太「っ――――ぎゅっ」
「「「きゃあああ」」」
歓声があがった
でも
ぼくだけにしかわからないけど
薮ちゃんは
泣いていて
ごめん
そうつぶやく
薮ちゃんは自分のせめてる
それだけで僕はわかった
144
:
hokuto
:2013/06/28(金) 21:56:31
僕はかたを叩いた
顔をあげた薮ちゃん
侑李「薮ちゃん、だいすきだよ」
そういって僕ははなれた
いつまでもそこにいたらファンの人にあやしまれる
薮ちゃんはきっとないてるけど
光ちゃんがちかよったからフォローするとおもう
僕はゆうやんのちかくによった
雄也「っ・・」
侑李「^^」
僕は頭をなでた
涙をこらえてるゆうやんに
僕はたえきれず涙をながした
でもあるいて
メンバーひとりひとりのそばにいった
そして
侑李「りょーすけ」
マイクあるで僕はよんだ
涼介「っ・・なんだよちねーん」
侑李「・・・だいすきだ」
そういうとファンのひとの歓声
そして
ぎゅっ
涼介「おれもだ・・・ばかやろ」
そのこえにもっと歓声があがった
涙がとまらない
みんなに迷惑をかけたね
ごめんね
145
:
hokuto
:2013/06/29(土) 06:43:24
宏太「今日はありがとうございました!」
光「またあいましょう!!!」
舞台裏に戻った
その瞬間にジャンプみんなが集まって
みんなで円陣をくんだ
大貴「まぢ・・よかったっ・・」
大貴がなくから
みんなつられて
号泣
ジュニアはきっと「え?」
「なんで泣いてるの!?」
そんな声が聞こえる
涼介「っよし!もう泣くのはおしまい!アンコールいこうぜ!!」
雄也「まったー!!俺顔悲惨だよ」
裕翔「僕もだから大丈夫!」
侑李「よし!!行こう!!」
そしてアンコール
ジュニアたちもいっせいにでてくる
宏太「最後はこの曲!勇気100%」
146
:
hokuto
:2013/06/29(土) 16:44:04
ジュニアもでてきて
僕は歩いて行った
愛しい人の元に
記憶がないときの記憶もなぜかあった
ジェシーと別れたんだね
もう自由なんだね
もう気持ち抑えきれないから
聞いてほしい
ただ一言だけだから
僕は愛しい人の肩をたたいた
北斗「っっ」
やっぱり北斗の目は赤くて
僕の記憶が治ったから泣いていたのがわかる
侑李「北斗、愛してる」
やっと言えた
北斗の目からは涙が一筋流れた
ああ
結ばれたんだ
やっとなんだね?
長かったよ
でもね
もう離してあげないよ?
絶対にね
その日の公演は終わった
147
:
hokuto
:2013/06/29(土) 16:52:51
宏太「ええー今日は本当にお疲れさまでした!
このホテルともお別れです!最後の晩餐楽しみましょう!!」
今は打ち上げ
コンサートが全部終わったから
明日でこのホテルをでる
そしたら夏休み!
っていってもほとんど仕事だけどね
ってかね
さっきっから
侑李「泣きすぎだよゆうやん!!」
雄也「だってーー俺“高木君”って呼ばれてまぢショックだった!!」
さっきっからゆうやんはなぜか僕にくっついていて
暑苦しいし
なにより
樹がめっちゃこっちみてる!!!
あれ?
北斗がいない
雄也「北斗ならさっきジェシーとでてったよ?」
侑李「っ・・・」
やっぱまだ不安だし、
侑李「・・やだな・・」
雄也「え?」
侑李「なんか記憶が戻った瞬間、北斗への感情があふれる」
雄也「・・いいことだろ?俺だって樹のことすきすぎてやばいよ?」
侑李「そーゆうのは直接いいなよ!めっちゃこっちみてるぢゃん!」
雄也「しかたないなー行ってくる^^知念もいってこい」
そういってゆうやんは樹のもとにいった
僕も北斗を探しにいった
侑李視点end
148
:
hokuto
:2013/06/29(土) 17:01:52
いまはジェシーと外にきた
俺が言ったんだけどね
ジェシー「どうしたの?」
北斗「・・俺ちゃんと侑李に告白しようと思う」
ジェシー「っ・・・」
北斗「ちゃんと言わないとって思って」
ジェシー「・・幸せになって?俺応援はしないけど、相談はのるから」
北斗「やっぱ、ジェシーに出会えてよかった」
ジェシー「っ!そおゆうこというなよ!」
北斗「さすが俺のシンメ!」
ジェシー「はは^^ぢゃあ!」
ジェシーは中にはいった
涙目だったなジェシー
でも、もう侑李しかいない
もどろうとした時
「北斗」
北斗「っ!侑李」
侑李「^^今日涼しいね」
ああ
こんなに愛しいなんて
やばいな
149
:
hokuto
:2013/06/29(土) 17:08:13
北斗「侑李、こっちむいて」
ずっと空をみあげている侑李
北斗「侑李!こっち・・・っ」
泣いてる
侑李「へへっ・・さっきジェシーに言われた・・」
北斗「え?」
侑李「お幸せにって・・・もう・・こらえ・・きれない」
ぎゅっ
おもわずだきしめた
北斗「聞いて侑李、俺侑李が好きすぎてどうしようもないんだ」
侑李「っ・・」
北斗「愛してる・・・愛してる侑李・・俺と・・付き合ってください」
そういったら侑李は俺の胸からどき
ちゅっ
みじかいキスをして
真っ赤な顔をしながら
「もう離さない」
そういった
しばらく抱き合っていた
北斗「侑李?そろそろ戻ろう」
侑李「ぅんそうだね^^」
150
:
hokuto
:2013/06/29(土) 17:15:27
戻ったら
なぜかみんなニヤニヤしていて
北斗「なんだよ!!」
慎太郎「あっれ〜?報告は??」
憂吾「なにも話ないの〜?」
北斗「!!ジェシー!!」
ジェシー「へへ^^ざまーみろ」
樹「ほーーくと?」
北斗「・・つき・・った」
大我「なんだって〜?」
北斗「つきあいましたああああ!!!!!!!」
し〜ん
北斗「あ!!」
やべ!大声で言い過ぎた!!!
光「ぷ!あははおめでとおおお」
雄也「やっとかよ!!ちーねん」
大貴「くやしいけど!!おめでとう」
侑李「っ―/////」
大我「ねぇ俺もはなしあるんだけど!!!」
そう大我がいうと
大我「ジェシー、まだ気持ち全然北斗にあるかもしれないけど・・」
ジェシー「大我?」
大我「俺と付き合ってほしい」
「「「「「ええーーーーー」」」」
151
:
hokuto
:2013/06/29(土) 17:18:07
ジェシー「大我・・・俺は」
大我「分かってる、でも俺が守りたいんだ、ジェシー」
ジェシー「っ・・・」
宏太「いいと思うけどな」
ジェシー「薮君・・」
大我「ジェシー・・」
ジェシー「・・・っ//よ・・ろしく」
「「「「「ひゅーーーー」」」」
光「わああなんかうぜーーー!!だから宏太今日一緒に風呂はいろ!!」
宏太「ばかやろー///」
北斗「侑李^^顔真っ赤」
侑李「はずかしいぢゃん!!////」
こうして最後の晩餐はおひらきになった
152
:
hokuto
:2013/06/29(土) 18:24:34
部屋に戻った
樹「今日記念日かあ・・本当におめでとう」
北斗「・・樹には本当に感謝してるんだ、本当に」
樹「・・いいよいいよ^^俺も今幸せだし」
北斗「^^大我とジェシーもよかった」
樹「俺たち全員カップルぢゃん!笑」
北斗「わあー明日からみんなノロケ話がはじまるんだ」
樹「俺のノロケもきけよ?」
北斗「はいはい。笑」
プルプル
樹「あー俺だ」
樹{もしもし!ぅん・・俺も!!!わかった!!}
早い電話だな
樹「北斗!俺今日高木くんと一緒に寝るから今からこの部屋知念君くる!」
北斗「え?え!?」
樹「ぢゃあね!!」
そういって樹はでてった
今から侑李がくる?
やばい
うれしすぎるぢゃん
153
:
hokuto
:2013/06/29(土) 18:27:32
トントン
北斗「はーい」
ガチャ
侑李「北斗!^^一緒にねよう!」
また愛しさがつもった
北斗「おいで?」
そういうと侑李は隣にねっころがった
一個の布団に一緒にはいった
北斗「なんか幸せすぎる」
侑李「僕もだよ、でもこれからもずっと幸せだよね?」
北斗「当たり前だろ?」
侑李「・・怪我はもう大丈夫?」
北斗「余裕だよ^^」
侑李「明日offでしょ?」
北斗「ぅん^^初デートする?」
侑李「っ////その聞き方ずるい!!///」
北斗「かわいすぎんだよ」
154
:
hokuto
:2013/06/29(土) 18:28:19
ちゅっ
侑李「んっ・・ほ・・くと・・んっ」
侑李甘い
どんぐらいキスしてたんだろう
離れると銀色の糸でつながっていた
侑李「っ/////」
北斗「愛してる」
そういっておでこにキスした
侑李「だいすきだよ、北斗」
北斗「っ///もう!!とまんなくなるだろ!!」
侑李「へへっ^^ファー」
北斗「眠い?」
侑李「ぅん・・北斗の隣にいると落ち着くせいで眠くなる」
北斗「俺も。寝るか」
侑李「ぅん、おやすみ」
北斗「お休み」
だきしめあいながら眠りについた
このつないだ手
離さない
そう誓った
155
:
hokuto
:2013/06/29(土) 18:32:42
ジェシー視点
なんか緊張する
今はお風呂だけどあがったら大我がいる
昨日までっていうか、さっきまでは
ただの仲間意識しかなかったのに
なんで?
緊張感がやばい
頭がぐらんぐらんする
のぼせたんだ
もうあがろう
俺はあがった
ガラ
ジェシー「あがったよ・・」
大我「髪濡れてる!こっちきて?」
ジェシー「っ//ぅん・・」
俺は大我が座ってるベットの前に座った
ごしごし
髪を拭いてくれる大我
大我「ったくジェシ―はかわいいな」
ジェシー「っ////ねぇ大我」
大我「ん?」
ジェシー「本当に俺となんかとつきあっていいの?」
大我の手が止まった
ジェシー「俺、これから大我を好きになっていくとおもう
でもそしたら・・きっと・・二度とはなれられなくなるよ?」
そうだよ
俺は重いよ?
束縛もしちゃうかもしれない
ぎゅっ
抱きしめられた
156
:
hokuto
:2013/06/29(土) 18:35:18
大我「俺はもう離れられないよ」
ジェシー「っっ」
大我「俺まぢ本気だよ?」
ジェシー「・・もう・・・はまりそうだよ・・」
ぎゅっ
俺もうこのひとにたよっていいんだ
その日から俺の心は大我のものになった
ジェシー視点end
157
:
hokuto
:2013/06/29(土) 18:40:08
樹視点
うれしい
うれしいよ
北斗がとうとう結ばれた
実はうれしすぎてちょっと泣いちゃったんだ
これは秘密だよ?
雄也「なにニヤニヤしてんだよー」
樹「えっ?してないよ!」
いま高木君が膝枕してくれてる
っていっても勝手にねっころがったんだけど
高木君は雑誌よんでるし
雄也「樹さ、いつから俺のことすきだったの?」
樹「っ///なんで今きくの!」
雄也「なんとなく!」
樹「やだ!絶対にいわない」
恥ずかしいし
雄也「俺はずっと好きだったよ」
樹「っ?!」
雄也「ラップを必死にがんばって歌ってる樹の姿をみたときから
頭から離れなかった」
樹「っでも!・・最初・・いやがってたぢゃん」
雄也「・・照れ隠しだよっ」
樹「っ////」
にやける
樹「高木君・・大好き」
ちゅっ
樹「んっ・・んあ・・」
158
:
hokuto
:2013/06/29(土) 18:41:51
雄也「高木君ぢゃない、雄也でしょ?」
樹「っ・・ゆ。。うやっ・・んあ!!」
首筋を吸われた
雄也「かわいいやつ、」
そのまま抱かれた
まだ痛いし
全部を見られるのは恥ずかしいけど
雄也とつながるたびに
幸せを感じる
樹視点end
159
:
hokuto
:2013/06/29(土) 18:49:17
宏太視点
今日はいろいろ疲れたけど
すごくいい
みんな幸せそう
光「宏太ー?」
宏太「なに?」
光「抱きたい」
あっ
光が甘えてる
こおゆう時の光も俺はすき
宏太「・・抱いて?」
光「っ///今日はとまんねえからな」
光とはもう長く付き合ってるけど
全然あきるとかない
むしろ
日々どんどんすきになる
光と出会ったことで俺の人生は幸せだ
ジャンプのみんなと出会ったことも幸せだよ
でも一番はやっぱ光
宏太「光・・」
光「っ―あっ・・」
宏太「ひゃっ・・あっ・・はげ・・しい!!ああっ」
光「中にっ・・出すよ」
そして二人でいった
光「大丈夫?」
宏太「はあっ・・はあっ・・・風呂・・はいりたい」
160
:
hokuto
:2013/06/29(土) 18:51:52
光に抱えられて風呂にいった
もちろん一緒に
宏太「っ・・なあ光」
光「んっ?」
宏太「俺・・光にであえてよかった」
光「っ・・なんだよ急に」
宏太「なんか・・幸せだ」
光「・・俺もにきまってんだろ」
ちゅっ
宏太「光・・結婚したい」
光「っ―――」
その一言で光に火がついて
朝方までヤッたのはきつかった
宏太視点end
161
:
hokuto
:2013/06/29(土) 19:49:09
翌日
北斗「んっ・・・あっ」
目が覚めたら侑李の顔
それだけで幸せ
北斗「・・・かわいいな」
本当にかわいい
北斗「ゆーり・・起きろよ」
侑李「んっ・・・おはよ・・・」
ちゅっ
北斗「準備するよ」
侑李「ぅん^^」
準備するために侑李は一回部屋に帰った
それと行き違いに樹がかえってきて
キスマークがばっちりついてた
北斗「したのかよ」
樹「っ////うへへ」
北斗「ごちそーさま!さあいくよ」
準備してバスの前に集合して
バスにのった
バスは俺と樹が隣にすわって
後ろに高木君と侑李がすわった
前にバカレアが座るって決まってたからね
ジェシー「北斗ー向こう着いたらみんなで買い物いかない?」
北斗「俺侑李とデート」
ジェシー「なんだよ!」
大我「ぢゃあ俺たちもふたりでいこ?」
ジェシー「っ///」
あの二人もなんだかんだいい感じ
マネ「えーバカレア組聞けーキスマイのコンサートがきまった!
だから次はキスマイ魂だ」
樹「うわーキスマイさんのバックとか久々」
北斗「だな!マネそれって全国?」
マネ「そうだ」
ってことはしばらく侑李に会えないんだ
162
:
hokuto
:2013/06/29(土) 19:52:40
樹も同じことおもったのか
顔の表情が一瞬くらくなった
北斗「樹、楽しもうぜ?俺がいるだろ?」
樹「・・そうだな!」
「おいおい!浮気してんなよ?」
北斗「高木君!?してないですよ!」
雄也「知念もなんかいえよ!」
侑李「今のことなは妬くよー」
北斗「ごめんね侑李、俺にはお前だけだぞ」
侑李「っ―////」
こうしてついた
マネ「今日はおつかれ、次の仕事は三日後!
雑誌撮影からダンスレッスンだぞ」
「「「「「「はーい」」」」」」
マネ「あと北斗ちょっとこい」
北斗「えっ?」
マネ「解散」
ジャンプさんはまだ終わってないから
俺はマネのところにいった
北斗「マネなに?」
163
:
hokuto
:2013/06/29(土) 20:01:16
マネ「このこというなよ?」
北斗「・・・なに?」
マネ「最近噂がひどい」
北斗「なんの?」
マネ「ジュニアがジュニア同士で付き合ってるって」
北斗「っ」
マネ「北斗、くれぐれも知念とのばれるなよ?」
北斗「・・このこと樹とかにもいった?」
マネ「高木が知ってる、あと大我と慎太郎」
北斗「・・一人だけってこと?」
マネ「ああ、一人が知っていたほうがいいと思ったから」
北斗「わかった、きをつける」
ちろっと大我をみた
大我もこっちをみていて
なにをはなしてるのか
なにをおもっているのかつたわったみたい
「ぢゃあジャンプかいさん」
北斗「ぢゃあマネ三日後ね」
侑李「北斗!行こう」
北斗「おう^^」
俺と侑李は新宿にいった
いろんなとこを見て映画をみた
そのあとにショッピングにいってプリもとった
今はご飯
164
:
hokuto
:2013/06/29(土) 20:10:03
侑李「おいしーい」
北斗「よかった^^口ついてる」
俺はとってそれを食べた
侑李「っ////」
ここは個室だから大丈夫
北斗「侑李、これ」
俺は箱をだした
侑李「えっ・・・これ・・僕に?」
北斗「ぅん、あけてみて?」
侑李は箱をあけた
侑李「っっ!!これ・・」
さっき侑李がほしそうにみていたペア―のブレスレット
侑李「う・・れしい」
北斗「どっちの色が言い?黒と白」
侑李「・・北斗がえらんで?」
北斗「^^ぢゃあ侑李白ね?手だして」
俺はつけた
北斗「初デート記念」
侑李「・・っ・・北斗・・大好き」
165
:
hokuto
:2013/06/29(土) 20:14:58
北斗「泣かないの^^こっちおいで?」
侑李は隣にすわった
ぎゅっ
侑李「僕もなんかかえばよかった」
北斗「・・ぢゃあこれもらう」
ちゅっ
侑李「んっん・・ん」
北斗「ごちそうさま」
侑李「っ///今日帰りたくないよ・・」
北斗「っ・・だーめ!つかれてるだろ?送るからいこう?」
侑李「・・ぅん」
侑李の家の前に着いた
侑李「夜電話する」
北斗「まってる^^ぢゃあな」
頭をなでて俺は帰った
家に着いたらなぜか明かりがついてる
ん?
親はいないはず
ってことは
166
:
hokuto
:2013/06/29(土) 20:19:48
ガチャ
北斗「だれだよーー」
「おっかえりーーーー」
北斗「っやっぱ樹」
樹「えへへー」
北斗「・・どうした?」
樹「なああああにが?」
酒臭い
北斗「お酒のんだの?」
樹「だめなの?」
北斗「未成年だ」
樹「だから北斗の家でのんでんぢゃ〜ん」
167
:
hokuto
:2013/06/29(土) 20:24:58
北斗「今日高木君とデートだったんでしょ?」
樹「し〜らなーい」
ダメだ
めっちゃよってる
樹「・・・なんか・・・好きなのにうまくいかない」
北斗「樹どうしたの」
樹「好きで好きででも怖くて、キスマイさんのコンサート
いくから当分会えない・・さみしいっていったら
俺は全然平気って、そう言われて走って帰ってきた」
北斗「・・・樹・・・」
樹「俺だけなのかなすきなの」
北斗「違う、そんなこと・・・ない」
168
:
hokuto
:2013/06/29(土) 20:27:46
樹はそのまま寝ちゃって
それから3日間俺の家に樹はずっと泊まった
仕事も始まって
でも樹は会いたくないの一言だから
俺は樹が心配で樹から離れなかった
侑李とは毎日電話した
会いたいよ
そう涙声の侑李をきいたけど
いまは樹から離れられなかった
そしてキスマイのコンサートも始まり
もう2ヶ月も会ってない
記念日も電話だけ
辛い
樹もだんだんとげんきがなくなっていく
169
:
瑠佳
:2013/06/29(土) 20:34:38
おもしろいです!!!
続き待ってます!!!!!!
170
:
hokuto
:2013/06/30(日) 14:59:32
今日で3カ月の日
後2日でコンサートツアーも終わる
そんな今日のコンサートで樹が歌ってるときにマイクを落とすという
ミスをしてしまった
もちろんバカレア全員が怒られた
夜に樹は藤ヶ谷君んい呼び出しをされてしまった
北斗「俺も一緒に行くよ」
樹「え・・っでも」
北斗「俺もフォローできなかたし、一緒に謝りに行く」
樹「・・ありがとう」
トントン
「いいよ」
ガチャ
樹「今日はすいませんでした!!!」
北斗「すいませんでした!!」
俺と樹は同時に深く頭をさげた
171
:
hokuto
:2013/06/30(日) 15:05:21
太輔「今日気社の人たちもきてた大切なひだったんだぞ」
樹「本当にすいません」
宏光「まあとりあえず部屋はいって?」
そう言われ部屋にはいった
部屋は藤ヶ谷君と北山君の二人だけだった
太輔「ぢゃあ責任とって?」
樹「っ・・どうすればいいですか?」
太輔「・・俺にキスして?」
「「えっ?」」
おもわず俺と樹がはもった
太輔「俺ずっと樹狙ってたんだよね」
北斗「それ今日のミスとかんけいないぢゃないですか!!」
宏光「先輩にはむかうの?」
北斗「っ・・」
おかしいこんなの
樹「そ・・れは・・」
北斗「樹だめだ!!そんな高木君が悲しむ!!」
太輔「北斗お前もすんだよ」
北斗「っえ?」
太輔「当たり前だろ?連帯責任」
樹「!!だめ!!!俺だけでいいでしょ!?」
北斗「樹!!!」
樹「っ・・・」
樹は座っている藤ヶ谷君に近づいて行って
一瞬のキスをした
でも手を掴まれてキスをされていた
北斗「樹!!!北山君離して!!!」
俺が両手を北山くんに押さえつけられていた
172
:
hokuto
:2013/06/30(日) 15:10:57
北斗「やめろよ!!!!樹!!!!」
しばらくして樹はその場にしゃがみこんだ
太輔「樹浮気だね?」
樹「っっ!!!」
宏光「ねえこのこと誰かに言ったら、許さないよ?」
北斗「っ・・・」
宏光「北斗ってさ、知念と付き合ってんでしょ?」
北斗「っ・・侑李になにかしたら許しませんよ」
宏光「はは^^怖い顔。北斗は入れるほうでしょ?」
北斗「っ―!!//」
宏光「入れられたらどんなに屈辱なんだろうね?^^」
ゾクっ―
背筋が凍る
俺は逃げたくても両手を抑えられてるから逃げられない
宏光「やってみる?」
北斗「やんない!!!!!」
太輔「えー俺もやりたい」
樹「っ・・」
樹は固まったまま
その時
プルプルプル
俺の電話がなった
宏光「でなよ?」
そういって北山くんが通話ボタンをおして俺の耳に押し付けた
173
:
hokuto
:2013/06/30(日) 15:17:32
侑李{北斗?電話こないからしちゃったよ}
北斗{っ・・ごめんな、今忙しくって}
侑李{あっ・・電話しないほうがよかった?}
北斗{そ!そんなことない!!}
侑李{ならよかった・・明日コンサート終わったらそのまま
帰ってくるんでしょ?}
北斗{おう・・}
侑李{迎えに行くね}
自分の顔が赤くなるのがわかった
北斗{ありがっ!?!?!や!!!}
侑李{えっ?}
急に北山くんが首元をなめてくる
北斗{っ・・ごめん、後で・・またかける!!}
そう言って俺は北山くんを押して携帯を奪いきった
自由の身になったから俺は樹の元にかけよった
北斗「樹!樹!」
樹「・北斗・・・俺・・浮気・・・しちゃった・・・」
ボロボロなく樹
太輔「泣くなよ樹〜」
宏光「見て?さっきの写真」
そういって見せてきたのは藤ヶ谷くんと樹のキス写真
樹「!!!!!」
宏光「消してほしい?」
樹「っ!!け・・してくださいっ」
泣きながら言う樹
宏光「じゃあ、北斗が俺としてくれたらいいよ?」
爆弾を投げつけられた
174
:
hokuto
:2013/06/30(日) 15:21:34
樹「!!北斗は関係ない!!」
宏光「でも俺北斗としたいんだよね」
やだ
絶対にやだ
バシンっ
樹が蹴られた
北斗「じゅりいいいい!!!!!」
宏光「お前が俺とやんないかぎり樹はこのまま俺たちの奴隷だよ?」
北斗「っ・・」
宏光「写真を脅しにいつでもできんだから」
ねえ神様
宏光「早く服脱げ」
なんで俺たちなの?
やっと俺も樹も結ばれたんだよ?
なのにどうして壊すの?
俺が樹を守らないわけないぢゃん
樹「!!やだよ!!北斗!!」
俺は上の服を脱いだ
そっからの記憶は本当にあいまい
ただ
いたかった
いたくって
早く終われ
それしかなかった
175
:
hokuto
:2013/06/30(日) 15:23:09
行為が終わるともういいのか
写真を消してくれた
そして俺は腰の痛みと闘いながら樹をおんぶして部屋にもどった
樹はというと
精神的に来たのか
途中から気を失っていた
俺は樹を寝かして
とりあえずお風呂にはいって
中のモノをとりだした
あがったと同時に電話が鳴った
侑李からだ
176
:
hokuto
:2013/06/30(日) 15:28:18
北斗{・・ゆ・・うり}
侑李{北斗?声かれてない?どうしたの?大丈夫?}
侑李の声をきくと泣きそうになる
北斗{大丈夫、ありがとう}
侑李{早く・・会いたいよ}
北斗{俺もだよ、明日会える}
侑李{ぅん・・・ぢゃあ明日早いから切るね・・?}
北斗{・・ああ、ぢゃあな}
切ったあと
俺は深い眠りに就いた
177
:
hokuto
:2013/07/02(火) 21:16:26
次の日のコンサートはもぅ完璧だった
朝起きた時はひどかった
樹は泣くし
俺は腰が痛くて死ぬかと思った
でも今日で最後だし
ミスったら・・その恐怖しかなかった
だから俺も樹もにっこにこの笑顔で
ダンスも間違えずにがんばった
そして終わって帰る準備をしてかえった
帰りはバカレアだけだから
のんびりできた
俺と樹は一番後ろに座った
樹「・・北斗、今日雄也がくるって」
北斗「俺もだよ」
樹「・・・どうし・・よう・・・」
178
:
hokuto
:2013/07/02(火) 21:22:32
北斗「・・大丈夫、大丈夫だから」
そしてついた
ガラガラ
車から降りると
そこにはもう
高木君と侑李がいた
北斗「っっ・・・」
マネ「おーい、集合」
そんな声はもう俺の耳にはきこえてなかった
ぎゅっ
侑李「ほ・・・くと」
抱きしめた
マネ「北斗!!!」
無理だよ
顔あげらんない
だって
今俺
侑李「マネさん、後で僕が責任もって大我に内容聞くから
帰らせてください」
北斗「っ・・」
そういって侑李は俺の手を引いた
なんで?
涙がぽろぽろあふれてて
もう後ろを振り向きたくなかったのに
「北斗!!!!!」
その声につい振り返った
179
:
hokuto
:2013/07/02(火) 21:31:42
「えっ・・?」
「ほ・・くと」
みんなの戸惑う声が聞こえた
でもそんなのかまってられない
樹がこっちにはしってきて
そしておもいっきり頭を下げた
樹「知念君すいません!!!!!!!」
侑李「えっ?」
北斗「樹!!!やめろよ!!」
俺は涙をながしながら必死にとめる
樹「ごめんなさい、ごめんなさい」
侑李「樹!!おちついて!!!」
樹「っっ・・・」
侑李「・・なにが・・あったの??」
樹「俺のせいで・・・っ」
雄也「俺にも説明しろ」
180
:
hokuto
:2013/07/02(火) 21:32:46
樹「っ・・・ぅん・・・」
侑李「場所変えよう」
場所をかえた
そして樹が全部はなした
俺はなにも言わなかった
話終わった
侑李「・・樹、話してくれてありがとう」
あっでも
北山くんと藤ヶ谷君の名前はださなかった
侑李「北斗、僕の家行こう」
ぐいっ
引っ張られた
俺はひっぱられたままで侑李の家についた
侑李の部屋まで来ると
侑李「すわって」
俺は座った
侑李「・・・」
北斗「ご・・めん・・抵抗・・できなかった・・」
侑李「・・・悔しい」
北斗「えっ・・・?」
侑李「だってそうでしょ!?北斗が辛いときに側に入れなかった」
なんでこんなに侑李は
優しいの?
なんでこんなに
愛しいんだよ
181
:
瑠佳
:2013/07/02(火) 21:38:25
2人、やっと結ばれたのに…
めっちゃ続き気になります!!!
がんばってください!
182
:
hokuto
:2013/07/02(火) 21:44:21
北斗「・・・」
ぎゅっ
北斗「侑李・・・やだった・・こわかった・・・怖いしかなかった」
侑李「ぅんっ・・・」
北斗「侑李に会いたくて会いたくてしかたなかった・・」
侑李「っ―・・・」
北斗「侑李・・・こわいっ」
183
:
hokuto
:2013/07/03(水) 18:14:48
侑李「大丈夫だよ、もう僕がいるから」
北斗「・・ありがとう」
侑李「北斗、これ」
そういって小さい箱を出した
北斗「・・これ」
侑李「僕も記念日プレゼント渡してなかったからさ」
184
:
hokuto
:2013/07/03(水) 18:28:19
中を開けると
それは
北斗「・・ピンキーリング・・」
侑李「ぅん^^かわいいでしょ?」
北斗「めっちゃうれしい・・・っ」
侑李「ならよかった!!」
185
:
高知先生
:2013/09/06(金) 13:38:42
できたら森高も書いて欲しい…
186
:
知念 涼介
:2013/09/21(土) 12:29:49
めっちゃ良い話やった~
途中泣けてきた´∂`
187
:
ありす
:2015/04/21(火) 16:11:59
続き気になります!
これからも頑張って下さい!
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