レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
死者たちのたまり場 その5
-
とーか「ここが私たちの新天地ですわ!!」
衣「おお!!」
前スレ
死者たちのたまり場 その4
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/13481/1286813532/
勝手に立てました。ごめんなさい。
-
C-5 教会
キャスター「りっちゃん…?! そんな無粋なもの下ろしなさい!」
りっちゃん「キャスターさん、お願い! 考えなおして!」
キャスター「なんでなの?! わたしと一緒に幸福で穏やかな家庭を築きたくないの?!」
りっちゃん「もうダメなんです! 私達死んでるんです! だからもう諦めてください!」
キャスター「りっちゃん!」
りっちゃん「…ごめんなさい!」
バン!
キャスター「………りっちゃん」
りっちゃん「次は急所に当てます。 お願いです、考えなおしてくだ…」
キャスター「があああああああああああああああああああああああ!」
りっちゃん「え?!」
キャスター「なんで!なんでなの!私が幸せになっちゃいけないって言うの?!
ふざけないでよ!ふざけないでよおおおおおおおおおお!
魔法で幸せになって、なにが悪いのよおおおおおおおおおおおおおお!」
りっちゃん「キャスターさん!」
キャスター「近寄るな、小娘ええええええええええええ!!!!」
ドン
りっちゃん「あっ!?」
ゴン…
キャスター「はぁっ!はぁっ!はぁっ! なんで素直にうんと言ってくれないのよ!
せっかく私がすべての叡智を振り絞って、幸せにしてあげようとしているのに!
…あ、そうか。 チャームを使って言いなりにしてしまえばいいんだわ。
はは、なんでこんな簡単なことに気付かなかったのかしらw
そうだそうだ、事後承諾させてしまえば、最初は戸惑うだろうけど、きっとりっちゃんだってよろこんでくれる。
あはははは! ねぇー、りっちゃーん? ごめんなさいね、突き飛ばしたりしてー
これからー、ちょーっと意識が飛ぶだろうけど安心してねー」
りっちゃん「…」
キャスター「りっちゃん、怒っちゃった? ごめんね、わたしちょっと気が動転してたわ。
でも大丈夫! もう正気に戻ったからw ねぇりっちゃん、こっち向いて。 ねぇ」
ゆさゆさ
キャスター「…りっちゃん?」
ゆさゆさ
キャスター「りっちゃん?」
ゆさゆさゆさゆさゆさゆさゆさ
キャスター「りっちゃああああああああああああああああああああん!」
【田井中律@けいおん!】 死亡 (死因:転倒時に後頭部強打)
残り7人
-
たまり場
ガチャ
りっちゃん「ただいまー」
唯「おー、りっちゃんおかえりー」
りっちゃん「いやー、なんというか申し訳ない」
唯「なんか私達今回いいところなしで終わっちゃったねー」
あずにゃん「仕方ないですよ、ロワですし」
ムギ「そもそも私達、今回に関してはモチベーションあまりないものね」
あずにゃん「そんな悲しいこと言わないでください…」
ムギ「まぁこれで練習ができるから、それはそれでいいかもしれないわ」
りっちゃん「へ?なにが?」
唯「お花見ライブ!」
りっちゃん「は?なに言ってんだ唯。 いま2月だろ?」
あずにゃん「いえ、3月下旬ですよ?」
りっちゃん「あー! いつの間に! っていうか満開じゃないか!」
ムギ「今年は随分と開花が早かったからね」
-
教会前
衣「どうする?突入するか?」
真宵「キャスターのことですから門番の竜牙兵を倒したことくらいは気がついてるでしょう」
C.C.「まぁあれだけ大きな音を出していれば尚更だな」
ビリビリ「なによ」
真宵「奇襲かけようにも察知されてるわけですから、こちらはベストな布陣で突入する他はないでしょう」
ファサリナ「じゃあ私が先頭、他がバックアップ、そこの子供ちゃんが後ろってことね?」
衣「衣は子供じゃない!」
ビリビリ「待って。 あんた今プラネイトディフェンサー持ってないでしょ? だったらある程度防御できる私のが前衛に向いてない?」
ファサリナ「すみませんが踏んでる場数が違います」
ビリビリ「…そうね。 じゃあなるべくバックアップに務めるわね」
ファサリナ「パンチ力には期待してますよ」
C.C.「…1ヶ所からの突入は避けるか。 遊撃することにしよう」
ビリビリ「あんたと? まぁいいけど…自衛はしてよ?」
C.C.「あぁ、なんとかしよう」
-
教会内
キャスター「りっちゃん…あぁなんてことなの…どうしたら…
そうだ!リザレクション! なんでこんな簡単なことに気が付かなかったの?!
そうよ、マナなら大量に持ってるじゃない! 私ったらお茶目さん☆
りっちゃん、今すぐ蘇らせてあげるからね♪
さて、カバンの中のライダーとセイバーを使うときね…」
ごろん
キャスター「あら? セイバーだけ? 何故なのかしら…
えーっと…(ほじほじ) あぁあったあった。 全くなんだったのかしらね」
ごろごろん
キャスター「…なんでお弁当まで出てきたのかしら? まぁいいわ、さっそくリザレクションしなくちゃ!
まずセイバーを使ってリザレクション! 次にライダーを使って私が冬木に戻る!
…あら? …あれ?
あああああああああああああああああああああああああああああ?!!!!」
-
C-5 教会裏手
ビリビリ「なんか話し声が聞こえるわね」
C.C.「本命は地下室だと思っていたが、少し早い決戦になるか」
ビリビリ「そろそろ突入の時間か…行くわよ」
C.C.「待て。 お前はそれでいいのか?」
ビリビリ「は? ナニ言ってんの?」
C.C.「ここで待機していればキャスターと、あの浮遊霊がぶつかる」
ビリビリ「あったりまえでしょ」
C.C.「わからないのか? 潰し合わせるチャンスだぞ?」
ビリビリ「…あんた、見下げ果てたわね」
C.C.「お前の脳裏に浮かんだ考えを口に出しただけだ」
ビリビリ「そんなことないわよ! そんな卑怯なこと!」
C.C.「恋愛に卑怯もクソもないと思うぞ?」
ビリビリ「ど〜だっていいわよ! あたしはあたしの全力であいつに思いを伝えるだけなんだから!」
C.C.「言ったな? よし、では手伝ってやるかw」
ビリビリ「…あんた、ほんとに性格悪いわね」
C-5 教会正面
ファサリナ「時間です」
真宵「衣ちゃ…さん。 待っててくださいね。 絶対あなたにチョコを勝ち取らせますから」
衣「うん。 みんな、頑張ってくれ!」
-
たまり場・花見会場
ムギ「ありがとうございましたー」
あずにゃん「十分間の休憩に入りまーす!」
パチパチパチパチ
唯「んー」
りっちゃん「どうした、唯」
唯「応援ソングを歌おう!」
りっちゃん「は?」
唯「だから頑張ってる人を応援しよう!」
りっちゃん「だからじゃないよ。 誰を応援すんだよ」
唯「えーっとだから、バンド仲間として応援しなくちゃじゃない!」
りっちゃん「ん? まぁそりゃぁ澪にも声援送らなくちゃいけないけどさ」
ムギ「唯ちゃんは、美琴ちゃんに応援を贈ろうって言ってるのよね?」
唯「うん、そう! それもある!」
あずにゃん「でもここから応援送っても御坂さんや澪先輩には届きませんよ?」
りっちゃん「ばっか、応援ってのは届こうが届かまいがやるもんなんだよ!」
唯「ロックだね、りっちゃん!」
りっちゃん「おうよ!」
あずにゃん「でもそれって単なる自己満足になりませんか?」
りっちゃん「…梓ぁ、お前ノリ悪く無いか?」
あずにゃん「え! す、すいません…」
ムギ「こういうのは気持ちよ、梓ちゃん」
唯「そう! 応援が届いたら嬉しいし、届かなくてもここで閉じこもっていてもしょうがない!」
りっちゃん「そうだ、唯! その気持ちを音楽に乗せろ! それがロックだ!」
唯「そうだね、りっちゃん! よぉぉし、燃えてきた!」
あずにゃん「ところで律先輩」
りっちゃん「ん?」
あずにゃん「キャスターさんは応援しなくていいんですか?」
りっちゃん「…ほんとにノリが悪いな、梓は」
あずにゃん「ご、ごめんなさい…」
-
C-5 教会
ファサリナ「突入!」
ドン!
ファサリナ「?!」
真宵「誰も居ない?! そんな?!」
ビリビリ「いくわよ!突撃ぃー! ってアレ?」
C.C.「…まさか?!」
ファサリナ(…地下に逃げたの? いえ、気配は確かに今の今まで一階部分から感じられた…
とすれば、インビジビリティ!? いけない!)
ビリビリ「ちょっと、誰も居ないじゃない。 逃げられたんじゃないの?」
C.C.「危ない、伏せろ!」
ファサリナ(ギリギリまで見極める! …見えた!)
ファサリナ「そこ!」
ビュン!
キャスター「突き穿つ死翔の槍…ね。 まぁ魔力のない貴方には関係ない事だけど」
ファサリナ「キャスター!」
キャスター「でも、一手遅かったわね。 ミサイルプロテクション。 既に発動済みよ。
ライトニングバインド*3」
ファサリナ「うあああああああああ!」
ビリビリ「きゃあああああああああああ!」
C.C.「くううううう!」
キャスター「さて、と。 さぁ、あとはあなただけよ。 亡霊さん」
真宵「…くっ」
-
真宵「…随分と景気よく魔術を使うじゃないですか、キャスターさん」
キャスター「えぇ、だってここパワースポットだもの。 多少のムリは効くわ」
真宵「その割には人一人生き返らせることすら出来ないみたいですね」
キャスター「…なにが言いたいの」
真宵「その机の脇から手が出てますよ」
キャスター「?!」
真宵「あぁ、ちなみに嘘です」
キャスター「な…!?」
真宵「やっぱりそうなんですね。 どうして殺したんですか? 田井中さんを」
-
これまだ終わってなかったのか
ラジオもまだみたいだし
つーか撫子どこ行った?
-
C-5 教会内
真宵「どうして分かったのか、と言いたげですね?」
キャスター「別にそんなことないわよ…」
真宵「疑問だったのは私達が地下へ行く途上、その机の横を通りがかる前に襲撃してきた事。
戦術的には階段を下りる為に通路に並んだ所を狙うのが効果的なはず。
それをしなかった。 つまりその机の影に何かがあるという事です」
キャスター「ふぅん」
真宵「そこまでして隠したいものがある。 何か? よほど大切なもののはずですよね?
宝石? いえ、そんなものこのゲームで必要ではありません。
魔法陣? そんなものがあったら私達はそれを捜査したくなります。
私達はその間、格好の的になりますよね。 だからこれも違う。
じゃあ何か? 貴方にとって宝物とはなにか?
答えは一つ。 田井中さんしかありえません」
キャスター「…」
真宵「そして田井中さんが健在で、貴方に協力的ならば机の脇を通る私達を襲撃しているはずです。
だがそうしなかった。 何故か?
田井中さんが協力的でなかったから? そうかもしれませんが、だったらじっと隠れているはずはありません。
怪我をしていたから? あの人の性格からしてそんな理由で黙っているはずがありません。
ならどうしてか?
答えは貴方が田井中さんを殺して、そこの机に遺体を隠していたから。
そうですよね?」
キャスター「名探偵ね、貴方。 でもちょっと間違ってる」
真宵「へぇ?」
キャスター「りっちゃんだけじゃないわ」
ごろん
真宵「セイバーさん! ライダーさん! …え、八九寺さんも?!」
キャスター「そう。 そして貴方達四人もこの中に加わる事になるわ
その身体からマナを全て絞り出すためにね!」
-
千石、だよね
最後の
-
>>961
うん・・・
-
真宵「何でそんなことを…」
キャスター「なんで? お得意の推理力で当ててみなさいよ!」
真宵「え、えーと」
キャスター「そうよ、ライダーとセイバーでは元の世界に戻る程度のマナにしかならないわ!
りっちゃんは死んだまま! そんなのなんの意味もないじゃない!
でもあなたたち全員をマナに変換すれば? もしかしたらりっちゃんを蘇らせつつ戻ることが出来るかもしれないじゃない?!」
真宵「じゃあなんでまず田井中さんを蘇らせてないんですか?」
キャスター「?!」
真宵「そうですよね。 貴方も言った通り、私達のマナを頼るというのはかなり分の悪い賭けなんでしょう。
マナの総量を貴方は事前に推し量ることができない。 そうでしょう?」
キャスター「…」
真宵「更に言えば、貴方にとって田井中さんは元の世界に戻るよりも優先度の低い存在でしか無い」
キャスター「違う!」
真宵「そう言って語気を荒げる時点で図星ってことですよ。 田井中さんが最優先であるのならばすぐ蘇生させるでしょう?
そうしないということは貴方は元の世界への未練のほうがはるかに大きいってことです」
キャスター「違う!違う!」
真宵「そうやって本心を隠そうとする。 なんでなんですかね? 私には意味がわかりませんよ。 …?!」
キャスター「茶番は終わりよ…。 あなたの周囲を精神力を貪る精霊で固めたわ…」
真宵「んくっ?!」
キャスター「いくら幽体といえどマナを奪われつくしたらどうなるかしら? …サヨナラ、名探偵さん」
-
これまだ終わってなかったの?
始まったのバレンタインだよね?
-
確信、このスレもう誰も見てないだろ
ラジオも書いてないかもだな
もう畳んでよくね?
-
部長「ねー、なんか甘いモノ飲みたい」
美穂子「今ちょっと手が離せないので、台所の下においてある梅シロップ使ってください」
部長「コレそのまま飲んで大丈夫?」
美穂子「カルピスを原液で飲みたいですか?」
部長「う…。 ねー、なんで料理作り続けてんの?」
美穂子「セイバーさんにライダーさんを殺してもらう代わりに料理をごちそうすると約束したので」
部長「でもあの人、まだ帰ってきてないわよね? そんなに急ぐ必要なくない?」
美穂子「セイバーさんのスピードだととてもじゃないけど間に合いませんから。 作り置きしておかないと」
部長「ふーん…」
部長「ところでさぁ」
美穂子「はい?」
部長「アーニャ知らない?」
美穂子「知りません」
部長「なんで怒ってるの?」
美穂子「怒ってませんよ?」
部長「ねぇ、まさかあたしがアーニャと一緒に自殺したから?」
美穂子「怒ってませんけど、勝手に死んでしまっても困りますよね。 ましてや他の女性と一緒にとか」
部長「…」
部長「でね」
美穂子「はい」
部長「アーニャ知らない?」
美穂子「知りません。 一緒に控え室の扉をくぐったんじゃないんですか?」
部長「それがさぁ、あたしも申し訳ない気持ちでいっぱいで自分の足元しか見てなかったもんだから」
美穂子「アーニャさんといえば」
部長「うん?」
美穂子「マリアンヌさんの姿も見えませんね」
部長「そういえば…そうね」
-
リボンズ「…わかりきっていることだけど、暇だね」
イリヤ「そりゃ本編が動かないからね」
妹A「たまり場も動きがないですしね、とミサカは気安そうについでに発言します」
リボンズ「そういえば、“アレ”はもう終わったのかい、妹A」
妹A「はい、既に終わっています。もうすぐ妹Bがもって来ます」
リボンズ「そうか、それじゃあもうしばらく待ってようか」
イリヤ「ねぇ、“アレ”ってなんのこと?また変な事でも企んでいるの?」
リボンズ「いや、別に変な事なんて企んでないよ。ただの暇つぶし」
イリヤ「今までの経験からしてその『暇つぶし』が怪しいんだけど」
リボンズ「そんなに警戒しなくてもいいよ。別に夏期放映が決定しているプリズマ☆イリヤに便乗して君が変身してくれることを凄く期待しているなんてことはないから、安心して」
イリヤ「なんだー、そうかー、それなら安心だね!ってなにさらっと自分の願望と隠しきれてない企みを暴露しているんじゃい!」
妹A(なんだかんだいいながらノリツッコミしているイリヤ様が素敵だな、とミサカは最後のじゃいに疑問を持ちつつらしくもない感動を得ています)
妹B「ちワーっす、妹Bです、とミサカは某国の国民的アニメの一役のモノマネをしながら入室します」
リボンズ「ちょうどいいところに来たね。それじゃあ早速やってくれ」
妹B「少々お待ちください、とミサカは準備にかかります」
イリヤ「で、結局これから何するつもりなの、妹A」
妹A「【登場回数】と【登場率】の発表です、とミサカはあっさり答えます」
イリヤ「えっ?それってアーニャの仕事じゃなかったっけ?」
妹A「そうですが、リボンズ様がそんな事関係なしに私達に集計を命じられました、とミサカは答えます」
リボンズ「まあ、彼女はここ最近忙しかったようだし、>>966のように今も行方が分からないようだしね」
妹B「それでは準備が整いましたのでご覧下さい、とミカs失礼、噛みました」
-
【死者スレ登場回数集計結果】
死者スレでの各キャラの登場回数(レス数)を集計しました。
・範囲はPart1;001〜Part5;900。
・1レスの中に一言でも台詞あれば1カウントする。(逆に1レス中に1キャラが数台詞喋っても1カウントです)
・AAもカウントする。(台詞のあるAA限定、Part1;44で登場したかじゅのAAは除外)
・全員「」や一同「」など不特定多数の台詞はカウントしない。ただし、七人「」等の複数人を特定できるものはカウントする。
・セイバーオルタ等分裂した固体はカウントから除外。分裂元(セイバー等)にもカウントしない。
・黒服や妹達、ハロはA,B,C,…等と識別があっても分別せずに同一のものとしてカウントする。
・妄想上の登場人物はカウントしない。
・例外的にハギヨシはその存在が示された時にカウントする。
・“そげぶ”されたレスはカウントしない。
・すごろく大会時に登場した影イリヤとセイバーライオンはカウントしない。←New!!
・一つだけ???が誰だかわからなったため、これはカウントしない。←New!!
集計ミスがあるかもしれませんがご了承ください。
台詞が出たレス総数・・・3012スレ
死者スレ登場キャラ数・・・73名
登場
回数 名前
603 御坂美琴
553 田井中律
546 龍門渕透華
526 竹井久
464 戦場ヶ原ひたぎ
491 C.C.
479 琴吹紬
434 加治木ゆみ
432 中野梓
428 池田華菜
414 セイバー
404 平沢唯
392 八九寺真宵
390 上条当麻
364 アーチャー
343 神原駿河
313 キャスター
309 千石撫子
268 月詠小萌
263 刹那・F・セイエイ
260 伊藤開司
231 アーニャ
229 白井黒子
217 片倉小十郎
220 伊達政宗
-
219 衛宮士郎
214 ライダー
211 船井譲次
208 プリシラ
195 福路美穂子
192 天江衣
188 浅上藤乃
184 真田幸村
171 海原光貴
170 本田忠勝
165 ユーフェミア・リ・ブリタニア
156 玄霧皐月
149 ファサリナ
139 利根川幸雄
138 黒桐幹也
137 兵藤和尊
137 安藤守
136 明智光秀
133 カギ爪の男
132 インデックス
132 ディートハルト・リート
130 マリアンヌ・ヴィ・ブリタニア
130 言峰綺礼
122 リリーナ・ドーリアン
119 バーサーカー
117 妹達
107 ヒイロ・ユイ
98 ヴァン
98 荒耶宗蓮
92 張五飛
91 デュオ・マックスウェル
91 トレーズ・クシュリナーダ
79 レイ・ラングレン
77 アリー・アル・サーシェス
71 ゼクス・マーキス
69 リボンズ・アルマーク
69 イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
68 黒服
66 遠藤勇次
58 原村和
38 宮永咲
30 (ハギヨシ)
27 忍野メメ
27 馬イク・武田馬
24 ルルーシュ・ランペルージ
21 東横桃子
1 ハロ
8 織田信長
平均登場回数・・・198.9回
-
【死者スレ登場率算出結果】
今度は各キャラの登場する割合を示しました。
計算方法は、
(登場率)={(キャラが正式入場した後の登場回数)/(キャラが正式入場した後の台詞がでたレス数)}*100
当然、まだ死亡していないキャラはカウントしない。
こちらの範囲もPart1;001〜Part5;950です。
登場率 名前
27.5% 戦場ヶ原ひたぎ
27.3% C.C.
22.2% 天江衣
21.9% 東横桃子
21.7% 上条当麻
20.4% 御坂美琴
19.1% 田井中律
18.1% 龍門渕透華
17.6% 竹井久
17.1% 白井黒子
16.7% 琴吹紬
16.4% 平沢唯
14.5% セイバー
14.5% 加治木ゆみ
14.5% 中野梓
14.2% 池田華菜
14.0% アーチャー
13.5% 八九寺真宵
13.5% 衛宮士郎
13.3% 浅上藤乃
12.9% 神原駿河
11.9% ルルーシュ・ランペルージ
10.8% キャスター
10.8% 福路美穂子
10.3% 千石撫子
9.9% ライダー
9.5% 伊藤開司
9.2% 刹那・F・セイエイ
9.0% ユーフェミア・リ・ブリタニア
8.9% 月詠小萌
-
8.8% 伊達政宗
8.4% ファサリナ
8.1% アーニャ・アールストレイム
7.6% 片倉小十郎
7.4% 船井譲次
7.0% プリシラ
6.7% 海原光貴
6.3% 真田幸村
6.0% デュオ・マックスウェル
5.9% 本田忠勝
5.2% 玄霧皐月
5.0% 明智光秀
4.8% ヒイロ・ユイ
4.8% 織田信長
4.8% 黒桐幹也
4.7% 利根川幸雄
4.6% 安藤守
4.6% 兵藤和尊
4.6% マリアンヌ・ヴィ・ブリタニア
4.5% バーサーカー
4.4% カギ爪の男
4.1% リリーナ・ドーリアン
4.0% 荒耶宗蓮
3.8% ヴァン
3.8% 張五飛
3.7% レイ・ラングレン
3.2% ゼクス・マーキス
3.2% トレーズ・クシュリナーダ
3.1% ディートハルト・リート
2.8% 遠藤勇次
1.6% 馬イク・武田馬
相乗平均登場率・・・8.3%
【以上】
リボンズ「さて、いつもなら終わりの雑談もしくはオチをつけるところだが…」
妹A「あいにくネタが思い浮かばない、とミサカは後に続けます」
イリヤ「いやそこまでやらなくてもいいんじゃない?」
-
失礼、>>967の最後の部分に★部分を追加します
妹A「そうですが、リボンズ様がそんな事関係なしに私達に集計を命じられました、とミサカは答えます」
リボンズ「まあ、彼女はここ最近忙しかったようだし、>>966のように今も行方が分からないようだしね」
★妹A「まぁぶっちゃけるとアーニャだとネタが思い浮かばなかったからこうなった、とミサカは作者の本音を代弁します」
★リボンズ「それに次のたまり場へ移転するかどうかわからないから、ここが終わる前に残しておこうかと思って作っといたんだ」
★イリヤ「…なんというか、ご苦労なことで」
妹B「それでは準備が整いましたのでご覧下さい、とミカs失礼、噛みました」
-
全力でGJ!!
上位はほぼ横一線だな……
-
乙だな
前回と比べると魔眼コンビの伸びがすげーな
んで未だにひたぎウィッチがツートップと
あの規制からもう一年以上経ってんのにねぇ…
-
登場率TOP15のほぼ全てを女性陣で埋める中、5番目になった上条さんは一体なんなんだ…
-
部長「と、いうわけなんだけど」
ルルーシュ「そうなんですか…母が…不安ですね」
部長「あぁネコかぶらなくていいから。 正体知ってるし」
ルルーシュ「ふん。 それでなにが聞きたい」
部長「一番身近なあなたにプロファイルしてもらいたくてね。 なにをしでかすつもりなのか、とか」
ルルーシュ「気にしなくていい。 我々にも当面の間はどこの世界においても無益無害だ」
部長「どういうこと?」
ルルーシュ「あの女の目的は全人類が本音しか吐けない世界にすることだ」
部長「それは嫌すぎるわね…」
ルルーシュ「だがそれが実現することはない」
部長「なんで」
ルルーシュ「アレが女だからだ」
部長「ジェンダーフリー論者が聞いたら抗議でロワが潰れるわね」
ルルーシュ「それならそれでいいことだな。 まぁそれはともかく。
アレの主義主張は結局のところシャルルの言いなりでしか無い。
当のシャルルが居ない以上、アレは過去のシャルルの主張に沿って行くしか無い、過去の人形にすぎない」
部長「でもそれって無害ってことにはならなくない? ルルーシュくんだって彼女の計画を止めたんでしょ?」
ルルーシュ「それはシャルルが指揮してたからだ。 故に共に消えてもらった。
それにアレは、刻々と変わる現実に対して対応できる人間ではない。
他に指揮する人間が居れば話は別だが…まぁアレの性質上、内ゲバを起こすのがオチだな」
部長「なんでよ」
ルルーシュ「シャルルではないからだ。 あのような怪奇なパーソナルが他の世界に存在するとも思えん」
部長「テロリストになってなにかしでかす可能性は?」
ルルーシュ「いずれにせよ、リボンズの手のひらの上からはみ出る事はできない。
というわけでアレが何かをしでかそうと考えようが、成り立つことはない」
部長「なによ、結局そこに落ち着くんだったらプロファイルの必要なんて無いじゃない」
ルルーシュ「揺るがない結論を用意しておくのが議論の基本だ。
さて、とりあえずは対策会議でも開くか」
部長「へ? なんで? 無益無害なんじゃないの?」
ルルーシュ「アレが無害というだけだ。 アレを動かす何かが居る以上、対策を講じる必要はある」
部長「黒幕? ちょっと待ってよ。 なにが起ころうとしてるの?」
ルルーシュ「ですからそれを確かめるんですよ、竹井さん」
-
【少し遡ってバレンタイン会場内・某所】
アーニャ?「全く、王妃に毒なんて飲ませて…王族に毒なんて通用すると思ってんの? ムカつくわぁ(ゲシッ)」
アーニャ?「…ん? あぁあなたね。 よく連絡できたわね? …そう、全部想定内なのね」
アーニャ?「…そういうわけでもない? よく言うわ。 で、なんの用? …ふぅん」
アーニャ?「ねぇ、そういう時はお願いするポーズとか姿勢とかあるでしょ? …分かったわよ、ホントろくでもないわね」
【教会外】
衣「うぅ…一体、教会の中ではなにが… なにも出来ぬ非力さが恨めしい…」
ガサッ
衣「だ、誰か!?」
???「あらら、ドジったかぁ…。 ねぇ、こっちに敵意はないの。 身構えないでね?」
衣「お前は…」
-
神原「突然だが白井ちゃん、てこ入れや新要素が必要だと思わないか?」
黒子「あら、何を唐突に」
神原「我々ももうすぐ3クール目が始まるわけだが毎回同じことをやっているとマンネリにならないのではないかという危機感がある。それを憂いてか千石ちゃんなどは私にスタンドや薔薇を用いての戦闘を求めるほどだ」
黒子「それはてこ入れよりも個人的な興味のような…で、本題はなんですの?」
神原「…プリズマ☆イリヤ(ボソッ)」
黒子「ハッ!」
神原「そうだ、ライバルは新たな属性を手に入れ、セクシーショットも視聴者に提供した。しかし白井ちゃんはどうだ?レールガンSも2クール目に突入したが御坂ちゃんばかりで非常に影が薄いではないか」
黒子「くっ…」
神原「だろう?敵は新たな武器を手にした。うかうかしていると衛宮殿をNTRされてしまうぞ」
黒子「…私はどうすればいいんですの?」
神原「なあに簡単だ、白井ちゃんも魔法少女になろう」
黒子「…は?」
神原「変身バンクでエロ面を強化、コスチュームもフリフリのものを…年齢に関してはロリ体型でカバーできるから大丈夫だ!」
黒子「何を言っていますのー!」
士郎「あそこの二人は何をやってるんだ?」
ひたぎ「きっと関西じゃ同枠だからその挨拶でしょう。進撃の巨人の後とか大丈夫かしら」
C.C.「ひーちゃんの彼氏の中の人の演技のギャップが心配だな」
ひたぎ「そうね、前枠の変猫とかそのギャップがもう…」
当麻「お前らは何の話をしてるんだ…」
【プリズマ☆イリヤは非常に可愛かったです】
-
>>963の続きから
C-5教会内
ビリビリ
キャスター「?!」
ズバーン
キャスター「キャアアア?!」
ビリビリ「…一撃必殺とは、いかないわね」
キャスター「私のライトニングバインドを無効化したというの?!」
ビリビリ「電撃使いエレクトロニックマスターの最上位、超電磁砲レールガンを舐めんじゃ…ないわよ!」
シュゴーン
キャスター「電撃は油断してたから食らったけど…その射撃は無駄よ? 言わなかったかしら、無効だって」
ビリビリ「うっさい!」
シュゴゴゴゴーン
キャスター「そのボッロボロの身体で連発できるのは大したものだけど…無駄よ。
精神力ごと打ち砕いてあげるわ…シェイド!」
ビリビリ「くっ!避けきれない…?!」
真宵「させない!」
キュイィィィィlン
真宵「きゃああああああああああああ!」
バタッ
ビリビリ「ちょっと?!なんであんたがアタシをかばうのよ?!」
真宵「えへへ…わたしじゃあの人を倒せないから…です」
ビリビリ「だってあんた攻撃効かないんでしょ?」
真宵「攻撃手段もないので…私はもともと口だけが武器なんですよ…」
ビリビリ「だからって…」
真宵「衣さんを…頼みます…」
【八九寺真宵@化物語 消滅】 死因:シェイドによる精神点削り
残り6人
-
C-5 教会前
衣「…千石撫子か」
撫子「そう☆ みんなのアイドル撫子でーす♪」
衣「それ以上近寄るな、お前は友だちじゃない」
撫子「えー☆ 撫子、衣ちゃんとお友達になりたいのにぃ〜♪」
衣「黙せよ! お前は特に注意しろと言われている!」
撫子「…ねぇ? 手荒なことはしたくないの。 お願いだから仲良くしましょう?」
衣「…」
ジリ…
撫子「…やっぱりぃ、そうそう上手くは行かないよね!」
ズバッ
衣「やはり、お前!」
撫子「お兄ちゃんに贈るチョコのために死んで! 計算上あなたが最大の障害なの☆」
-
C-5 教会内
キャスター「馬鹿な子ね。 ここに来ないで黙って見ていれば優勝の可能性もあったのに」
ビリビリ「黙れ」
キャスター「誰かをかばうにしても、こんな考えなしの小娘一人をかばうとかね。 もうホント無駄死に」
ビリビリ「默まれぇ!」
シュゴーン
キャスター「だから無駄だって言ってるでしょ!? …外した?!」
ビリビリ「この建物自体をぶっ壊すことはいくらでも可能なんだけど…そこの壁の一部だけを壊すのはちょっと骨だったわ」
キャスター「ゲイボルグが刺さっていた壁? でもそんな槍をフリーにした所でなんになるというの!
天翔ける光刃の矢エネルギーボルト!」
シュゴッ
ビリビリ「ぅるあっ!」
ビリビリ…
キャスター「エネボを気合だけで?!」
ビリビリ「電磁バリアよ! 時代遅れのおばさんが現代科学の応用に追いつけなくても仕方ないけど!」
キャスター「誰がおばさん!」
ビリビリ「喰らえ!」
シュゴーン
キャスター「だから効かないと…」
グサッ
ファサリナ「後ろががら空き…ですよ」
キャスター「あ…あ…なんでゲイボルグをあなたが…」
ビリビリ「電磁力を使って運んだのよ…あんたが言うとおり、アタシじゃあんたに太刀打ち出来ないから…ね」
ファサリナ「おしまいです!」
ズムッ
キャスター「がふっ?! …そんな…貴方…りっちゃん…私は…」
【キャスター@Fate StayNight 死亡】 死因:ゲイボルグによる刺殺(物理)
残り5人
-
C-5 教会外
撫子「えいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえい
えいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえい
えいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえい
えいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえい
えいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえい
えいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえい
えいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえい」
【天江衣@咲-Saki- 死亡】 死因:ナイフによるめった刺し
残り4人
-
C-5 教会内
ビリビリ「ありがと…あんたのおかげよ」
ファサリナ「いえ…」
ビリビリ「…でさ、やっぱあたし死ななきゃダメ…なのかな」
ファサリナ「マヨイの遺志もあるわけですし…出来れば自害して欲しいのですけど」
ビリビリ「んー…ねぇ、ちょっと時間くれない?」
ファサリナ「どうぞ。 まぁまだナデコが残ってますから、今すぐでなくていいですが」
ビリビリ「そこが疑問なのよね。 なんでそんなに警戒してたわけ? ぶっちゃけ子供でしょ?」
ファサリナ「覚悟…とマヨイは言ってました。 私もマヨイと同意見です」
ビリビリ「ふぅ…ん。 まぁ小学生に手を出すのもなんだし、やっぱりその前に死んでおくかな…」
C.C.「いや、それはダメだろう」
ビリビリ「C.C!」
ファサリナ「生きてたのですか」
C.C「こう見えて不死身でね。 とはいえ動けなかったわけだが」
ビリビリ「…あんたも色々と化け物ね。 前にレールガンで助ける必要、なかった?」
C.C.「いや、まぁあの件は感謝している。 不死身とはいえ瓦礫の下敷きになれば意味が無いからな」
ファサリナ「…あなたは歯向かうというのですか」
C.C「あの幽霊が居ない今、お前に私達への抑止力はもはやない。…まぁ元から抑止力でもなんでもなかったそうだが?」
ファサリナ「いくらなんでも徒手空拳で私に勝てるとは思えませんが」
C.C.「わたしとて伊達に長生きしているわけでもないさ。 それに…」
ファサリナ「それに?」
C.C.「本当に外にいるお子様に優勝を譲る気なのか、それもわからないからなw」
ファサリナ「…」
チャ
C.C.「ふむ、構えたな?」
ビリビリ「ちょ、ちょっと…!」
パリーン
ビリビリ「え、なに?!」
ファサリナ「これは?!」
C.C.「悪趣味だな。 子供の頭を投げ入れるとは」
ギィ
撫子「はぁ〜い♪ みんなのアイドルぅ、千石撫子ちゃんでーす☆」
-
C-5 教会内
撫子「あれあれぇ? みんなぁ、もっと驚いてくれないとぉ せっかく衝撃的な登場したのにぃ」
ビリビリ「…あんた、自分がなにしたか分かってんの?」
撫子「えー☆ 撫子わかんなーい♪」
ファサリナ「私達三人を敵に回して、正面からあなたが勝てる見込みはほぼ無いと思いますが」
撫子「えーとぉ、今の撫子はぁ今までの撫子とぉ撫子が違うの☆」
ドゴォ
ビリビリ「! 柱を一撃で?!」
C.C.「いかん、崩れるぞ!」
ガラガラガラガラ
ドスーン
撫子「ふ、ふーん☆ 撫子ぉ大勝利!」
ファサリナ「く…その力…どうして…」
撫子「あ、瓦礫から顔出してる☆ 駄目だよぉ、無駄なあがきしちゃ♪」
グサ
ファサリナ「〜〜!」
撫子「あ、撫子のスーパーハイパー力が気になる? えーっとねぇ、これはねぇ☆
じゃーん♪
メデューサの身体と同化したのだ☆」
ファサリナ「な…」
撫子「蛇の怪異の撫子とぉ蛇の怪物のメデューサなんだからぁ相性BATHUGUN☆だよね♪」
グサ
ファサリナ「…! 先程まで…教会の中にいたはずですが…」
撫子「いいところに気が付きました! キャスター討伐命令出てたでしょ?
ひっそりこっそりアレを承認して教会の外にワープしたの☆
ワープした先に天江衣ちゃんが居たのが計算外だったけどぉ…なんとかなったよ☆」
ファサリナ「なんということだ…わたしは…」
撫子「自分の馬鹿さ加減に納得した? じゃあね☆ ばいばーい♪」
【ファサリナ@ガン×ソード 死亡】 死因:ナイフによる刺突
残り3人
-
C-5 教会瓦礫の中
ビリビリ「C.C.…生きてる?」
C.C「なんとかな。 まぁ…身動きが取れないから意味は無いが」
ビリビリ「こっちは運がいいことにちょっとしたスキマに滑り込めたみたい。 あの時と一緒ね」
C.C「今回はいらぬおせっかいはしなくていいぞ。 それに…どうやら私ではアレの相手は無理だ」
ビリビリ「そうはいかないわよ…助けられそうなら全部助ける!」
C.C.「迂闊に頭を出しても狙い撃ちされるだけだぞ…」
ビリビリ「知ったこっちゃないわよ。 同じ死ぬならあがいて死ぬわ」
C.C.「そういうところ…」
ビリビリ「うん? なに?」
C.C.「いや、なんでもない。 なら…やれ」
ビリビリ「言われなくても! レールガン!」
ドカーン
撫子「…!? やられに出てくるなんて…撫子、あまりのアホ行動っぷりにA-ZE〜〜〜N」
ビリビリ「学園都市レベル5第三位を…レールガンを舐めるんじゃないわよ!」
-
C-5 教会 瓦礫の山の上
ビリビリ「それにしてもあんた、力を手に入れたからっていい気なもんね」
撫子「えー☆ 撫子ぉ負ける気がしないだけどぉ♪」
ビリビリ「適切な使い方ができなければ宝の持ち腐れだって、教えてあげるわ!」
シュゴーン
ビリビリ「かわした?!」
撫子「見てから回避、余裕だよ♪」
ドゴォ
ビリビリ「くぅっ!」
ゴロゴロゴロ
撫子「今の一撃だけで肋骨何本くらい折れたかなぁ☆」
ビリビリ「…なによ、そのスピード」
撫子「あの蛇女のぉスピードとパワー、ぜーんぶ手に入れたからね☆」
シュン
ビリビリ「え、消えた?!」
ガスッ
ビリビリ「きゃああああああああああ!」
撫子「ねぇ、今ので内臓破裂した?」
ビリビリ「…舐めるんじゃないわよ。 誰があんたの目の前でくたばるもんか!」
撫子(おっかしぃなぁ…もう動けるはずがないのに…)
ビリビリ「もう子供とは思わない! 全力で仕留める! 砂鉄剣!」
撫子「おっそーい♪」
ビリビリ「予想進路通り! くらえぇ、レールガ…」
撫子「やば!」
プスン
撫子「…クスクスクスクス あれー?どうしたのー? もしかしてガス欠かなぁ☆」
ビリビリ「…なんで?!こんな時に!…あう」
ガクン
撫子「ざーんねんでした♪ ばいばーい」
-
C.C.「お前がな」
ガシッ
撫子「え、なになに?!」
C.C.「死ね」
ゴキッ
【千石撫子@化物語 死亡】 死因:頚部骨折
残り2人
-
C-5 教会
ビリビリ「C.C.!」
C.C.「寄るな!」
ビリビリ「…なんで」
C.C.「いま、この会場にいるのは…私とお前だけだ」
ビリビリ「それがどうしたのよ!」
C.C.「優勝するには殺しあわなければならないだろう?」
ビリビリ「う…だけど手当しないと!」
C.C.「いらんお節介といった。 それに怪我の具合からしてお前のほうが酷いようだが?」
ビリビリ「あたしは…あたしは大丈夫だから! ほら、電気信号無理やり送って身体動かしてるし」
C.C.「それであの小娘のスピードに追いついたわけか…しかしガス欠状態でそれも出来ぬだろう?」
ビリビリ「…そのとおりよ。 あんたの優勝みたいね」
C.C.「そのようだな」
ビリビリ「ねぇ、とどめ刺すならさっきみたいなのお願いね。 痛いのあんまり好きじゃないんだ」
C.C.「そうだな」
ザクッ
ビリビリ「…え?」
C.C.「譲ってやる…よ…」
ビリビリ「ちょ、ちょっとちょっと!?」
C.C.「なに…所詮ゲームだ…だが、譲ったからには…ちゃんと渡せ…よ?」
【C.C.@コードギアス反逆のルルーシュ 死亡】 死因:自害
残り一名
【御坂美琴@とある魔術の禁書目録 優勝】
-
F-2 遺跡内部
マリアンヌ「こっちの世界での優勝が決まったみたいね」
???『表の世界も情勢が動きつつある。 …首尾はどうだ』
マリアンヌ「OK,OK ここが消滅する前にバックアップデータをそっちに送る…そういう手はずでしょ?」
???『そのとおりだ。 リボンズがこちらの計画に気づいていたのかは分からん。 だが秘密裏に作っておいた箱庭を利用するとはな』
マリアンヌ「あなたさ、運がとことん無いんじゃない?」
???『運不運で左右される時点で片手落ちな計画ではあった』
マリアンヌ「それで? わたしはこのあとどうすればいいの?」
???『そのまま世界の消滅に巻き込まれるだけだ』
マリアンヌ「助からないわけ?」
???『もともとお前は彼の地に居たお前とは別の存在だ』
マリアンヌ「そうなんだ」
???『ここが消滅した時点で再構成されたお前が彼の地で顕現する』
マリアンヌ「ふぅん でもそれを『私』は確認できないのよね?」
???『その通りだ。 不満か?』
マリアンヌ「当たり前でしょ? まぁいいわ。 どうせとっくの昔に死んでるし」
???『ではな』
マリアンヌ「…外見年齢・推定中学生女子の口からサー・カウラー声が出るって不思議よね」
【バレンタイン・ロワ世界 消滅】
-
〜控え室〜
ひたぎ「今日は静の回ね。誰も死んでいなし、総レス数も少ない」
C.C.「そんな時でもここへ来なければいけないのは少々難儀だな」
ひたぎ「そういうしーちゃんはなんで私について来るのかしら?」
C.C.「何、死んで早々ひーちゃんに出迎えられて豆鉄砲を食らう顔に興味があるだけだ」
ひたぎ「確かにそれは面白そうね。そして私たちのアニメが三期目に突入していることを聞けばサブマシンガンを食らったようになり、私の中の人が結婚したことを聞けばガトリング砲を食らった顔になるに違いないわ」
C.C.「最後のはどうかと思うがな。しかし、もどかしくはないか?」
ひたぎ「当然じゃない、恋人があんな状況に置かれてそばにいたくないわけないじゃない。でも」
C.C.「でも?」
ひたぎ「それができるのは私自身じゃないから。望まれれば行けるけど、それがない以上、私のもどかしさはずっと続くの。まあ死んだら死んだで大変だからそれも勘弁してほしいのは本心だけど」
C.C.「そうか」
ひたぎ「そうよ」
C.C.「で、話は唐突に変わるのだが」
ひたぎ「何かしら?」
C.C.「このスレもそろそろ終わり際だがどうなるのかな?と言う話だ」
ひたぎ「さあ?なるようにしかならないんじゃないかしら」
C.C.「淡白な答えだな」
ひたぎ「だってそうじゃない。書きたい人間が書きたいときに書きたいだけ書く、それがここの有り様よ。だから満スレになったとき書きたい人がいればスレは建つ、スレが無くても書きたい人がいればスレは建つ。そんなものよ」
C.C.「深いのか深いないのかイマイチわからんな」
ひたぎ「でも多分建つわ。だって本編投下が再開した以上、私たちの中の人も働かないといけないもの」
C.C.「ひーちゃんはどうしてそうメタいことに強いんだ?」
ひたぎ「それは私がメタと深い係わりを持つ西尾世界の出身だからよ。中の人にとって私、神原、八九寺さんなんかはメタ的なことを気軽に言わせられる貴重な存在なのよ」
C.C.「わかったような、わからんような」
ひたぎ「無理に理解する必要はないわ。さて」
C.C.「さて?」
ひたぎ「長くなったからそろそろ話にオチをつけないといけないわね」
C.C.「えっ、オチ?」
ひたぎ「大丈夫よ、しーちゃんがオチをつける役じゃないから。これを上げて…」
【斎藤千和さん結婚おめでとうございます!】
C.C.「えっ、これがオチ?ひーちゃん、どこへ行くのだ?」
-
バレンタインロワ遂に終わったのか
だけど死者スレでロワって改めてカオスだよな
-
とーか「えー、それではバレンタインロワMVPの発表ですわ!」
カイジ「なんだよ、それ」
とーか「今回一番ゲームに貢献した方に贈る賞ですわ!」
カイジ「あぁ、キルスコア賞ね」
とーか「発表します!ドラムロール!」
ドロロロロロロロロロロー ジャン!
とーか「六人殺害!東横桃子!」
モモ「やったっすー!」
かじゅ「良かったな、モモ!」
とーか「MVPを獲得した東横さんにはトロフィーと副賞としてなにか好きな事をひとつ叶えて差し上げるそうですわ!」
モモ「え、えーっとっすね」
とーか「ちなみに生き返らせるとか元の世界に戻るとかは無効ですわよ」
モモ「えー。 …じゃあっすね、先輩にお姫様抱っこして欲しいっす!」
かじゅ「モモ…そんな事、言われなくたってしてやるのに」
モモ「みんなが見ている中でして欲しいんスよ!」
かじゅ「よし、分かった! よっと」
モモ「あ…重くないっすか、先輩」
かじゅ「そんなことは全然ないぞ、むしろ軽いくらいだ」
モモ「でも先輩への思いはすっごく重いっす!」
かじゅ「それでも抱えて何処まででも行ってみせるさ」
モモ「先輩…」
とーか「さ、さっさと舞台から出て行ってくださいまし! はい! MVPの発表でした! ゲロ甘ですわね!」
アン!センパイソンナトコロ! ココデナライイダロウ? アーッセンパイ!センパィィィィィ!
カイジ「す、すげぇ…」
とーか「司会進行の最中に袖を見ないでくださいまし!
続きまして優勝した御坂美琴さんに賞品のチョコレートの授与に移ります」
ビリビリ「はは…どうも…」
とーか「はい、チョコレート」
ビリビリ「あ、ありがとう…」
とーか「おめでとーございます! では閉会式を終わりますわ! 引き続き死者スレ夏祭りをお楽しみ下さいまし!」
カイジ・ビリビリ「え、これだけ?!」
-
夏祭り会場
ビリビリ「ごめーん! 待った?」
上条「いや、それほど…って、それ…」
ビリビリ「あぁこれぇ? みんながさぁよってたかって着させてさぁー
…似合うかなぁ?ヒマワリ柄の浴衣…」
上条「あ、あぁ…すげぇ似合うと思うよ」
ビリビリ「なによ、そのどっちつかずなものの言い方」
上条「いや!すまん! 似合う!似合います!最高に似合ってます!御坂さん!
…っていうか見惚れてた。 可愛いんだな、お前」
ビリビリ「(かああああ!)あ、あ、あ…」
上条「み、御坂さん?! なんかすごい勢いで放電してるんですけど?!」
ビリビリ「ありがとう…(プシュー)」
上条「(ほっ) ま、まぁなんだ! せっかくのお祭りなんだからよ
ちょっと歩こうぜ、ビリビリ!(あ、やべぇ!いつもの癖で!)」
ビリビリ「…うん」
上条(ふぅ…)
上条「そういやぁよぉ」
ビリビリ「なに?」
上条「…(なんかやりにくいな)お前がライトニングバインド跳ね返したのはわかるんだが
なんでファサリナまで動けてなおかつ止めまで差せたんだ?」
ビリビリ「…あぁなんだ、そんなこと? 単に効果時間が切れたのよ
真宵ちゃんが相当時間稼ぎしてくれたしね」
上条「あぁ、なるほど。 しかし、あれだな」
ビリビリ「なに?」
上条「あんなことしでかした千石が、あっさり周りと仲直りしてるのが理解できねぇよ」
ビリビリ「あぁ、そんなこと? だってゲームだもん。 そんなにいがみ合うなんて事ないわよ
それに、こっち来るときにライダーとも分離したしね」
上条「…ふぅん。 それにしちゃキャスターはひきこもっちまったな」
ビリビリ「あの人はまた別だからね
まぁ、律が居るからすぐ立ち直るわよ」
上条「そんなもんかね…」
ビリビリ「あ、そうだ。 (ゴソゴソ)はい、バレンタインチョコ」
上条「あ?」
ビリビリ「あたしもこっち来てあれから半年もたっててビックリしちゃったけどさ
まぁ今となっちゃ希少価値もなにもないし、あんたにあげるために頑張ったわけでもないけど、まぁ、一応、ね?」
上条「ちょっと待てよ」
ビリビリ「な、なによ?!」キュン
上条「ゲームとはいえ、まがりなりにも27人の犠牲のもとに手に入れたチョコだろうが! それは!」
ビリビリ「う、うん」
上条「だったらもっとシチュエーションに気を付けて渡すべきじゃねぇのかよ!」
ビリビリ「…へぇ、そういうこと」ビリッ
上条(ヒッ)
ビリビリ「分かったわよ…やってやろうじゃないの! こっち来なさい!」
上条「うあ?! 御坂さん?! そんな勢いよく引っ張らないでぇ?!」
-
河原
ビリビリ「さぁ、七夕の花火祭り。 人々の喧騒も届かない、でも花火はバッチリ見える河原
ポジショニングは最高よね?」
上条「ま、まぁバレンタインって感じはしないが季節柄仕方ないな」
ビリビリ「いくわよ!」
上条「は、はい」
ビリビリ「こんなとこまで呼び出して…その、ごめんね?
あの、この日のために頑張って手に入れたの…
だから、チョコ…受け取ってください!」
上条「御坂…」
ビリビリ「どうよ(ドヤッ)」
上条「…あ、あぁ。 その…すげぇ、良かったよ」
ビリビリ「でしょー? …うわっ!いまになってすんごく恥ずかしくなってきた!
もう! こんなことまでさせたんだから、お返しは期待してるからね?!」
上条「あぁ、うん。 そうだな。 任せておけ」
ビリビリ「…うん。 えっと、ね?」
上条「ん?」
ビリビリ「そろそろ受け取ってくれないかな?…チョコ」
上条「あ、あぁ!すまん!」
物陰
黒子「くううううう!お姉さまぁ!」
真宵「ダメですよ?乱入したりしたら」
黒子「分かってますわ! でも、でも…! お姉さまのあの笑顔…!私の前では決してしないあの笑顔が!」
真宵「しかしまぁガールフレンド(仮)ネタとはまた渋いとこをつきますね、御坂さん」
黒子「なんですの?それ」
真宵「パクり元を言っておかないとなんとなく不味いかなと思いまして」
-
〜〜花火大会会場〜〜
安藤「あれ?今、花火の中に人影みたいなのが……」
カギ爪「気のせいでしょう」
ホンダム「(む? ふなちゃんの姿が見えないが……)」
ゴースト「さっきまで居ましたよね?ホチキス、知りませんか?」
ホチキス「さあ、知らないわね」
ホンダム「(そうか……お二方、ここは某に任せ、祭を楽しんでこられたら如何だろうか)」
ザ・自爆「火薬のセッティングは専門家に任せておけ」
デュオ「お前に任せたら不安で仕方ねえんだけどな……」
【特攻野郎&技術者、裏方確認】
【船井、打ち上げ確認】
-
とーか「ハッ!、最終決戦がもう初まっていますの!?」
-
完結したからみんなの供養として
つ(線香)
-
久々に来たよ
つ(線香)
-
つ(線香)
-
つ線香
|
|
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板