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死者たちのたまり場 その5

1名無しさんなんだじぇ:2011/12/29(木) 21:30:43 ID:5Byhii3g
とーか「ここが私たちの新天地ですわ!!」
衣「おお!!」

前スレ
死者たちのたまり場 その4
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/13481/1286813532/

勝手に立てました。ごめんなさい。

989名無しさんなんだじぇ:2013/08/04(日) 00:34:15 ID:RQof13K6
F-2 遺跡内部

マリアンヌ「こっちの世界での優勝が決まったみたいね」
???『表の世界も情勢が動きつつある。 …首尾はどうだ』
マリアンヌ「OK,OK ここが消滅する前にバックアップデータをそっちに送る…そういう手はずでしょ?」
???『そのとおりだ。 リボンズがこちらの計画に気づいていたのかは分からん。 だが秘密裏に作っておいた箱庭を利用するとはな』
マリアンヌ「あなたさ、運がとことん無いんじゃない?」
???『運不運で左右される時点で片手落ちな計画ではあった』

マリアンヌ「それで? わたしはこのあとどうすればいいの?」
???『そのまま世界の消滅に巻き込まれるだけだ』
マリアンヌ「助からないわけ?」
???『もともとお前は彼の地に居たお前とは別の存在だ』
マリアンヌ「そうなんだ」
???『ここが消滅した時点で再構成されたお前が彼の地で顕現する』
マリアンヌ「ふぅん でもそれを『私』は確認できないのよね?」
???『その通りだ。 不満か?』
マリアンヌ「当たり前でしょ? まぁいいわ。 どうせとっくの昔に死んでるし」
???『ではな』

マリアンヌ「…外見年齢・推定中学生女子の口からサー・カウラー声が出るって不思議よね」

【バレンタイン・ロワ世界 消滅】

990名無しさんなんだじぇ:2013/08/04(日) 03:20:52 ID:F6syp3xY
〜控え室〜
ひたぎ「今日は静の回ね。誰も死んでいなし、総レス数も少ない」
C.C.「そんな時でもここへ来なければいけないのは少々難儀だな」
ひたぎ「そういうしーちゃんはなんで私について来るのかしら?」
C.C.「何、死んで早々ひーちゃんに出迎えられて豆鉄砲を食らう顔に興味があるだけだ」
ひたぎ「確かにそれは面白そうね。そして私たちのアニメが三期目に突入していることを聞けばサブマシンガンを食らったようになり、私の中の人が結婚したことを聞けばガトリング砲を食らった顔になるに違いないわ」
C.C.「最後のはどうかと思うがな。しかし、もどかしくはないか?」
ひたぎ「当然じゃない、恋人があんな状況に置かれてそばにいたくないわけないじゃない。でも」
C.C.「でも?」
ひたぎ「それができるのは私自身じゃないから。望まれれば行けるけど、それがない以上、私のもどかしさはずっと続くの。まあ死んだら死んだで大変だからそれも勘弁してほしいのは本心だけど」
C.C.「そうか」
ひたぎ「そうよ」
C.C.「で、話は唐突に変わるのだが」
ひたぎ「何かしら?」
C.C.「このスレもそろそろ終わり際だがどうなるのかな?と言う話だ」
ひたぎ「さあ?なるようにしかならないんじゃないかしら」
C.C.「淡白な答えだな」
ひたぎ「だってそうじゃない。書きたい人間が書きたいときに書きたいだけ書く、それがここの有り様よ。だから満スレになったとき書きたい人がいればスレは建つ、スレが無くても書きたい人がいればスレは建つ。そんなものよ」
C.C.「深いのか深いないのかイマイチわからんな」
ひたぎ「でも多分建つわ。だって本編投下が再開した以上、私たちの中の人も働かないといけないもの」
C.C.「ひーちゃんはどうしてそうメタいことに強いんだ?」
ひたぎ「それは私がメタと深い係わりを持つ西尾世界の出身だからよ。中の人にとって私、神原、八九寺さんなんかはメタ的なことを気軽に言わせられる貴重な存在なのよ」
C.C.「わかったような、わからんような」
ひたぎ「無理に理解する必要はないわ。さて」
C.C.「さて?」
ひたぎ「長くなったからそろそろ話にオチをつけないといけないわね」
C.C.「えっ、オチ?」
ひたぎ「大丈夫よ、しーちゃんがオチをつける役じゃないから。これを上げて…」

【斎藤千和さん結婚おめでとうございます!】

C.C.「えっ、これがオチ?ひーちゃん、どこへ行くのだ?」

991名無しさんなんだじぇ:2013/08/04(日) 04:09:30 ID:c/zuJRNU
バレンタインロワ遂に終わったのか

だけど死者スレでロワって改めてカオスだよな

992名無しさんなんだじぇ:2013/08/07(水) 07:07:58 ID:0H2yZULo
とーか「えー、それではバレンタインロワMVPの発表ですわ!」
カイジ「なんだよ、それ」
とーか「今回一番ゲームに貢献した方に贈る賞ですわ!」
カイジ「あぁ、キルスコア賞ね」
とーか「発表します!ドラムロール!」

ドロロロロロロロロロロー ジャン!

とーか「六人殺害!東横桃子!」
モモ「やったっすー!」
かじゅ「良かったな、モモ!」
とーか「MVPを獲得した東横さんにはトロフィーと副賞としてなにか好きな事をひとつ叶えて差し上げるそうですわ!」
モモ「え、えーっとっすね」
とーか「ちなみに生き返らせるとか元の世界に戻るとかは無効ですわよ」
モモ「えー。 …じゃあっすね、先輩にお姫様抱っこして欲しいっす!」
かじゅ「モモ…そんな事、言われなくたってしてやるのに」
モモ「みんなが見ている中でして欲しいんスよ!」
かじゅ「よし、分かった! よっと」
モモ「あ…重くないっすか、先輩」
かじゅ「そんなことは全然ないぞ、むしろ軽いくらいだ」
モモ「でも先輩への思いはすっごく重いっす!」
かじゅ「それでも抱えて何処まででも行ってみせるさ」
モモ「先輩…」

とーか「さ、さっさと舞台から出て行ってくださいまし! はい! MVPの発表でした! ゲロ甘ですわね!」

アン!センパイソンナトコロ! ココデナライイダロウ? アーッセンパイ!センパィィィィィ!

カイジ「す、すげぇ…」
とーか「司会進行の最中に袖を見ないでくださいまし!
    続きまして優勝した御坂美琴さんに賞品のチョコレートの授与に移ります」
ビリビリ「はは…どうも…」
とーか「はい、チョコレート」
ビリビリ「あ、ありがとう…」
とーか「おめでとーございます! では閉会式を終わりますわ! 引き続き死者スレ夏祭りをお楽しみ下さいまし!」
カイジ・ビリビリ「え、これだけ?!」

993名無しさんなんだじぇ:2013/08/11(日) 23:03:32 ID:Im5X03aU
夏祭り会場

ビリビリ「ごめーん! 待った?」
上条「いや、それほど…って、それ…」
ビリビリ「あぁこれぇ? みんながさぁよってたかって着させてさぁー
    …似合うかなぁ?ヒマワリ柄の浴衣…」
上条「あ、あぁ…すげぇ似合うと思うよ」
ビリビリ「なによ、そのどっちつかずなものの言い方」
上条「いや!すまん! 似合う!似合います!最高に似合ってます!御坂さん!
   …っていうか見惚れてた。 可愛いんだな、お前」
ビリビリ「(かああああ!)あ、あ、あ…」
上条「み、御坂さん?! なんかすごい勢いで放電してるんですけど?!」
ビリビリ「ありがとう…(プシュー)」
上条「(ほっ) ま、まぁなんだ! せっかくのお祭りなんだからよ
  ちょっと歩こうぜ、ビリビリ!(あ、やべぇ!いつもの癖で!)」
ビリビリ「…うん」
上条(ふぅ…)

上条「そういやぁよぉ」
ビリビリ「なに?」
上条「…(なんかやりにくいな)お前がライトニングバインド跳ね返したのはわかるんだが
  なんでファサリナまで動けてなおかつ止めまで差せたんだ?」
ビリビリ「…あぁなんだ、そんなこと? 単に効果時間が切れたのよ
    真宵ちゃんが相当時間稼ぎしてくれたしね」
上条「あぁ、なるほど。 しかし、あれだな」
ビリビリ「なに?」
上条「あんなことしでかした千石が、あっさり周りと仲直りしてるのが理解できねぇよ」
ビリビリ「あぁ、そんなこと? だってゲームだもん。 そんなにいがみ合うなんて事ないわよ
    それに、こっち来るときにライダーとも分離したしね」
上条「…ふぅん。 それにしちゃキャスターはひきこもっちまったな」
ビリビリ「あの人はまた別だからね
    まぁ、律が居るからすぐ立ち直るわよ」
上条「そんなもんかね…」

ビリビリ「あ、そうだ。 (ゴソゴソ)はい、バレンタインチョコ」
上条「あ?」
ビリビリ「あたしもこっち来てあれから半年もたっててビックリしちゃったけどさ
    まぁ今となっちゃ希少価値もなにもないし、あんたにあげるために頑張ったわけでもないけど、まぁ、一応、ね?」
上条「ちょっと待てよ」
ビリビリ「な、なによ?!」キュン
上条「ゲームとはいえ、まがりなりにも27人の犠牲のもとに手に入れたチョコだろうが! それは!」
ビリビリ「う、うん」
上条「だったらもっとシチュエーションに気を付けて渡すべきじゃねぇのかよ!」
ビリビリ「…へぇ、そういうこと」ビリッ
上条(ヒッ)
ビリビリ「分かったわよ…やってやろうじゃないの! こっち来なさい!」
上条「うあ?! 御坂さん?! そんな勢いよく引っ張らないでぇ?!」

994名無しさんなんだじぇ:2013/08/12(月) 00:00:43 ID:3IG3iwgA
河原

ビリビリ「さぁ、七夕の花火祭り。 人々の喧騒も届かない、でも花火はバッチリ見える河原
    ポジショニングは最高よね?」
上条「ま、まぁバレンタインって感じはしないが季節柄仕方ないな」
ビリビリ「いくわよ!」
上条「は、はい」

ビリビリ「こんなとこまで呼び出して…その、ごめんね?
     あの、この日のために頑張って手に入れたの…
     だから、チョコ…受け取ってください!」
上条「御坂…」

ビリビリ「どうよ(ドヤッ)」
上条「…あ、あぁ。 その…すげぇ、良かったよ」
ビリビリ「でしょー? …うわっ!いまになってすんごく恥ずかしくなってきた!
    もう! こんなことまでさせたんだから、お返しは期待してるからね?!」
上条「あぁ、うん。 そうだな。 任せておけ」
ビリビリ「…うん。 えっと、ね?」
上条「ん?」
ビリビリ「そろそろ受け取ってくれないかな?…チョコ」
上条「あ、あぁ!すまん!」


物陰

黒子「くううううう!お姉さまぁ!」
真宵「ダメですよ?乱入したりしたら」
黒子「分かってますわ! でも、でも…! お姉さまのあの笑顔…!私の前では決してしないあの笑顔が!」
真宵「しかしまぁガールフレンド(仮)ネタとはまた渋いとこをつきますね、御坂さん」
黒子「なんですの?それ」
真宵「パクり元を言っておかないとなんとなく不味いかなと思いまして」

995名無しさんなんだじぇ:2013/08/12(月) 11:41:33 ID:yp4VIWUc
〜〜花火大会会場〜〜


安藤「あれ?今、花火の中に人影みたいなのが……」
カギ爪「気のせいでしょう」




ホンダム「(む? ふなちゃんの姿が見えないが……)」
ゴースト「さっきまで居ましたよね?ホチキス、知りませんか?」
ホチキス「さあ、知らないわね」
ホンダム「(そうか……お二方、ここは某に任せ、祭を楽しんでこられたら如何だろうか)」
ザ・自爆「火薬のセッティングは専門家に任せておけ」
デュオ「お前に任せたら不安で仕方ねえんだけどな……」


【特攻野郎&技術者、裏方確認】
【船井、打ち上げ確認】

996名無しさんなんだじぇ:2015/03/04(水) 13:20:43 ID:qkKtV7.g
とーか「ハッ!、最終決戦がもう初まっていますの!?」

997名無しさんなんだじぇ:2015/03/16(月) 11:22:16 ID:z7oXqHII
完結したからみんなの供養として

つ(線香)

998名無しさんなんだじぇ:2017/02/26(日) 22:04:52 ID:9ZCBRibQ
久々に来たよ

つ(線香)

999名無しさんなんだじぇ:2017/07/19(水) 11:00:46 ID:y05NZIJY
つ(線香)

1000名無しさんなんだじぇ:2020/02/03(月) 16:34:13 ID:vBgOuTF6
つ線香




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