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ふたなり幻想郷ライフを満喫してみないか 2発目
1
:
ちゅっちゅする程度の能力
:2016/02/14(日) 17:27:55 ID:7u78H6sA
ふたなりになった東方キャラとあんなことやこんなことをしてみたいと
あれこれ考えてみる
過去スレ
ふたなり幻想郷ライフを満喫してみないか
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/13364/1292032849/
753
:
ちゅっちゅする程度の能力
:2020/01/24(金) 09:32:44 ID:NJRd2IrM
大作乙。なんだこのドスケベ妖精どもは!けしからんもっとやれ!
嫁が見つかったとして、当然生えてるんだろうな。そして産まれてくるであろう娘にも…
754
:
ちゅっちゅする程度の能力
:2020/02/12(水) 06:48:13 ID:S.UOOx0s
生えてるパルスィとシックスナインで楽しみたい
相手を先に射精させた方が勝ちで、勝者は相手に挿入できるという
ルールなのにお互い相手を寸止めして焦らし合ったり
755
:
ちゅっちゅする程度の能力
:2020/02/14(金) 06:41:06 ID:yjRUtvnc
>>753
「生えてなくても魔法で生やせばいいのよ」
「私達があの人を犯しているのを見ればお嫁さんも生やしたくなるわ」
「そうしたら4人であの人を……うふふっ」
756
:
ちゅっちゅする程度の能力
:2020/02/14(金) 22:52:15 ID:24d4BX2s
霊夢が妖怪に好かれるのは博霊の秘術が原因
宴会で酒が回った所に男根を生やされ、混乱しているうちに巫女に跨がられ妖気を搾り取られる
長い時を生きる妖怪でも、未経験な異性の部分で性交と精通を一度に味わされて屈服しない者はおらず、
「二度と悪さをしない事ね。そしたらまた宴会に呼んであげる」という言葉に従ってしまうのだった
757
:
ちゅっちゅする程度の能力
:2020/02/16(日) 14:48:16 ID:wmyxO9vw
>>756
霊夢に秘術の使い方と、秘術で生やした相手を陥落させるためのテクニックを
仕込んだのはやはり紫なんだろうな
758
:
ちゅっちゅする程度の能力
:2020/02/17(月) 07:34:21 ID:Vw7gIiSU
藍を相手に特訓させて、合格したところで存分に愉しむ紫様
759
:
ちゅっちゅする程度の能力
:2020/02/19(水) 22:05:11 ID:wMcuUdqs
試しに遊び半分で自分で生やしてみたら違和感が予想以上に戸惑う霊夢さん
自分で弄って一通り遊んだ後、巫女と交わる事で消えるという解除条件を思い出して焦る
結局後日見つかり、紫の手助けで自分自身に挿入して解消した
年頃の少女が一度でそれを忘れられる筈もなく、事あるごとに生やしてはスキマの貸し出しをせがむように。
こうして紫>霊夢>妖怪連中というヒエラルキーが形成されるのであった
760
:
ちゅっちゅする程度の能力
:2020/05/31(日) 18:10:25 ID:VVypjty.
>>730
の続き。
捕獲されたショタとふたなり早苗さんのエッチなレッスン。
またも本番なし。
761
:
ちゅっちゅする程度の能力
:2020/05/31(日) 18:10:56 ID:VVypjty.
「うふふっ……そう、そこ、そこですよ」
「んっ……んっ、むうっ」
「そ、そう、吸って……ああっ」
守谷神社の片隅にある小さな温泉。
関係者のみ使用可能なその温泉の洗い場に響く声。
この神社の風祝である東風谷早苗と、彼女の眷族見習いである化け狐の少年が戯れる声。
覗きの現場を押さえられて早苗に服従を誓った彼に与えられる飴……あるいは甘い鞭。
修業修業の毎日を送る中で二日または三日おきに与えられる淫らなひととき。
早苗の背中を流し、その美しい裸身に触れる事ができる。
優しく抱擁されて、その柔らかな唇を味わう事ができる。
いきり勃つ性器を、その口で奉仕してもらえる。
そして早苗の性器に、少年が口で奉仕する。
早苗の性器……両性具有者である彼女の股間に存在する雌雄二つの性器に。
淡いピンクと言うには少々色の濃い花弁、その中心から溢れる淫らな蜜の香り。
堅く大きくそそり勃つ肉茎、その先端の切れ込みから滴る濃厚な雄の滴の臭い。
妖獣である少年の嗅覚を強く刺激する二つの芳香。
甘い雌の匂いが少年の中の雄を擽り、獣欲をかき立てる。
早苗への想いがその熱をさらに煽る。
一方で雄の臭いからは本能的な忌避感を覚え、顔を背けたくなる。
だがそれは許されない。
「ギブアンドテイクですよ?」
微笑みながら突きつけられる熱い肉槍。
少年はその穂先にそっと唇を捧げ服従を誓う。
雄でありながらペニスに屈した負け犬。
繰り返される淫らな奉仕。
突き出した舌の先が亀頭を舐め上げる。
鈴口を拡げるようにして上下に舌先でなぞる。
じくじくと滲み出してくる透き通った粘液、その刺激的な味と臭いが少年に敗北者の烙印を刻みつける。
そして屈服の証として少年が喉を鳴らす。
早苗の先端から溢れる滴を飲み下すこくりという音。
その音が小さく響く度に、少年は愛の奴隷へと堕ちてゆく。
亀頭全体を包むように舐め回す。エラの張り出し、そのくびれた部分の凹凸に沿って舌を使う。
口をすぼめて肉茎を吸うようにしながら顔を前後させ、唇を使って扱き上げる。
早苗がしてくれたこと、早苗にしてもらえて嬉しかったことを早苗にすることで悦びを捧げる。
自分が感じることではなく、相手を感じさせる事に喜びを覚える。
それもまた早苗から教わったことであった。
そして少年の努力は報われる。
口の中のモノがびくん、びくんと脈打つように痙攣する。
「うふふっ、そろそろいきますよ?」
限界の近い早苗が淫らに微笑む。
少年は顔を前後させる勢いを増し、さらに右手で竿を扱き、左手で女性器を愛撫する。
「あああっ、そこ、そこですっ、ああああっ!!」
どくんっ!!
口腔を満たす濃厚な味と臭い。
早苗の先端から放たれた迸りが少年の味覚と嗅覚を白く塗りつぶす。
そして少年は与えられたものをこくりと飲み下す。
男でありながらペニスを咥え、注がれた精液を自らの意志で飲む。
本能的な忌避感も、敗北感も、屈辱も、すべて早苗への想いに上書きされる。
「はあっ……ふふっ、お上手でしたよ?」
負け犬でかまわない。だって、その微笑みに勝る報酬などないのだから。
762
:
ちゅっちゅする程度の能力
:2020/05/31(日) 18:11:27 ID:VVypjty.
「それでは、次のレッスンです。がんばってくださいね?」
「は、はいっ……」
早苗が少年を、少年が早苗を己の唇で交互に満足させた後、これもいつもの事となっている
二番目のレッスンを開始する。
体勢を変えて横になる二人。
互いの顔の前に互いの性器を突き出すようにして身を寄せる。
早苗の方が少年よりも背が高いので少しつらい姿勢になってしまうがまだなんとかなる範囲だ。
シックスナイン……互いの性器を口で奉仕するレッスンは、キスしながらの相互手淫と同様に
自身の欲望を我慢しながら相手に悦びを与えるための修練だ。
「始めますよ?」
「はい……んっ……」
それぞれに手を伸ばして目の前の竿を掴む。
早苗は片手で少年の玉を優しく撫でながらもう片方の手で竿を扱く。
そして綺麗なピンク色の頭部に舌を伸ばし、ちろちろと焦らすように舐め始める。
撫でる掌も、扱く指も、舐め回す舌先も、いずれもそっと触れる程度の優しい愛撫だ。
それはソフトな刺激を与え続ける事で少年の内なる欲望をさらに煽ってゆく。
ほしい、もっと責めて欲しい、そう願うかのようにひくひくと震えるペニスの先端に優しくキスをして
滲み出る滴を吸い上げる。
一方で少年はびくんびくんと脈打つ逞しい肉棒を扱き、もう片方の手でたっぷりと濡れた蜜壺を擽りながら
やや色の濃い頭部の切れ込みに舌を這わせる。
両性具有者である早苗はペニスだけでなく女性器の方も刺激する事でより深い満足を与えることができる。
ここ数回のレッスンでそれを学んだ少年は竿を扱き立てると同時に、あるいはタイミングをずらししつつ
彼女の花園を愛撫していた。
溢れんばかりの蜜を湛えた花園は香しい雌の芳香を漂わせており、少年の獣欲を強く強く刺激する。
それと同時に舌先に感じられる雄の滴の味も、今の彼にとっては甘美なものとなってしまっている。
目の前の肉棒を一思いに咥え込みたい欲望を必死で堪え、唇と舌だけではなく両手も使う事で早苗に
より多くの快楽を与えることに専念する。
そう強く思わないと、早苗によって与えられる快楽の波に容易く飲み込まれてしまう。
実際、初めてシックスナインを経験した時は一分と耐える事もできず防戦一方となってしまい、
そのまま早苗の口唇愛撫に弄ばれて容易く果ててしまった。
あまりのふがいなさから少し落ち込んでしまったものの、そこからなんとか立ち直ってフェラチオの
レッスンにもより身が入るようになった。
早苗に責められるときも、手の、唇の、舌の使い方を学ぶことに務めた。
早苗もまた少年にそれらを実践で教えてくれていた。
少年の技巧は短期間で驚くほど向上し、そして快楽を我慢する事も次第にできるようになっていった。
その努力が今まさに実を結ぼうとしていた。
いつしか互いに亀頭を咥え込み、口の中で舌を使いながら同時に竿を扱き立てている。
以心伝心。早苗は少年の、少年は早苗の動きに合わせるかのように舌を、手を動かすことで相手に
快楽を捧げ続ける。
「んうっ……んっ、んっ、うむっ」
「んんっ……んっ、くっ、んちゅっ」
脈打つ肉槍、その穂先に絡みつく舌、堅い肉竿を扱き立てる指。
いい。すごくイイ。もう、もう我慢できない!
「ううっ! うっ! ううっ!」
「んんっ! くっ! うぶっ!!」
びゅっ! びゅっ! びゅびゅっ! どぴゅっ!
二本のペニスから同時に白濁が迸り、二人の口をそれぞれ生苦い味と臭いで染め上げる。
少年はこの日初めて、シックスナインで早苗と同時に達する事ができたのだった。
「おめでとうございます。ふふっ、シックスナインのレッスンも、合格ですよ?」
少年を褒め称えるかのように、目の前の肉棒にキスする早苗。
たった今絶頂したばかりのペニスをぴくりと震わせることでそれに応える少年。
二人は無言で、そのままもう一度、互いのペニスを口に含んだ。
763
:
ちゅっちゅする程度の能力
:2020/05/31(日) 18:12:01 ID:VVypjty.
「それでは、次のレッスンに進みますか?」
互いの口内にもう一度射精した後、早苗が小悪魔めいた笑みを浮かべながら問いかけてきた。
身を起こした早苗が洗い場の床に腰掛ける。わざとらしく片膝を立てて秘めやかな部分を見せつけてくる。
つい今しがた精を放ったばかりだというのに萎えることなくそそり勃つ肉棒。
その根元にひっそりと咲く淫らな花園。
片手でその花弁を拡げて、蜜の滴りを見せつける。
ごくり、と少年が喉を鳴らす。
妖獣である彼にとって、その蜜の匂いはあまりにも香しい。
「ここで……シてもいいんですよ?」
淫らな笑みを浮かべ、誘うように囁きかけてくる早苗。
少年の視線がそこに釘付けである事も、彼の持ち物がはちきれんばかりに脈打っていることもお見通しだ。
「私のここに、入れたいですか?」
「……は……はい……」
少年の返事に僅かな不安が見え隠れする。
当然だろう。ここまで早苗はレッスンの度にギブアンドテイクと主張してきた。
早苗のそこで交わることの代償として、少年が差し出す事が可能なことと言えば……。
「ええ、その通りです。私もあなたに入れさせてもらいますよ?」
花弁を拡げていた指先が滑り、堅く大きな肉槍を撫で上げる。
「私のこれで、あなたの後ろを……」
しゅっ、しゅっ、と扱き上げるその動きに目を奪われる。
この太いモノで貫かれたら、どれほどの痛みであろうか。少年の視線が不安に揺れる。
「ふふっ、ご安心してください。痛くないように、ちゃんと準備をしてからシてさしあげます」
「準備?」
「ええ。私の時も、いきなりではなくてちゃんと拡げてからでした」
「さ、早苗さんも、後ろで?」
「はい」
おそるおそる口にした問いかけにあっさりと返事を返されてしまい、少年の方が真っ赤になる。
「痛くないように、汚くないように、こうして準備するんです」
小悪魔に教わった魔法を使う。早苗の指先に、召喚された黄色いスライムがまつわりつく。
そしてその手で菊門の付近を撫でると、スライムが蠢きながらそこに侵入してゆく。
「こうして中で、余計なものを食べて分解してくれるんですよ……んんっ!」
「早苗さん!?」
「うふふっ……ああ……餌を食べた分、大きくなりますから……中で、動いて……ん……奥まで……」
早苗の指先を伝わって潜り込んでいったスライムもそれなりの量があった。
それが中でさらに大きくなっているとしたら、それはどれほどの量に。
「中を綺麗にしたら、出てくるんです。ああ……あ、ああっ」
びくん、と早苗が奮える。菊門を内側から押し広げるようにしてスライムが這い出てくる。
「は、はあっ、ああんんっ!」
早苗が半透明のゲル状の物体を排泄する様から目を逸らせない。
それはあまりにおぞましく、そして美しい光景だった。
早苗の体外に溢れ出したスライムの体積は、元に比べて軽く三倍以上になっていた。
764
:
ちゅっちゅする程度の能力
:2020/05/31(日) 18:12:36 ID:VVypjty.
「ああ……こうして、中を綺麗にしてくれるんです。それだけではなくて、出てくる時に
ローションのような粘液を残してくれるんですよ」
もう汚くないから、触ってみてくださいと囁かれた少年がおずおずと手を伸ばす。
すぼまりの周囲に触れると、そこは確かにねっとりとした液体で濡れている。
早苗が力を抜いたのか、緩んだ菊門に指を挿入すると、その塗れた感触が奥まで続いているのがわかる。
指を引き抜いて見てみれば、透明の粘液が絡みついているものの汚物の欠片は見当たらない。
おそるおそる鼻を近づけてみても不快な臭いはしなかった。
「そうです、もっと奥まで確かめてみてください……」
「……は……はい……」
もう一度指を挿入する。
慣れているのだろう、早苗のそこは少年の指を容易く受け入れてしまう。
根元まで入れても平気なようだった。
中をまさぐってみると、指先に何かしこりのようなものが当たる。
「あン……!」
「あ! い、痛かったですか!?」
突如漏れた甘い声に、慌てて指の動きを止めて引き抜いてしまった。
「い、いいえ、違うんです。そこは、敏感なんです」
「え……?」
「前立腺と言って、男の人の体内で、精液の一部を造ってる器官なんです。
私はほら、両方ついてますから」
ぴく、ぴく、と付いているモノを震わせながらおどけてみせる。
「精液も出せますし、だから、男の人みたいに前立腺もあるんです」
「へえ……」
「もう一度触れてみてください。そっと撫でていただけると嬉しいです。
ふふっ、慣れていないと痛いくらいの刺激なんですよ?」
恐る恐る、もう一度指を挿入する。先ほど感じたしこりを探り当てる。
「ああ……そう、そこ……ああ、そこです……」
少年の指先の動きに合わせるかのように早苗の竿がひくひくと蠢く。
ペニスを直接刺激していないのに、その先端からはとろとろと先走りが溢れている。
それだけではない。男性器の興奮に同調するかのように女性器の方からもさらに多くの淫蜜が滴り、
雄雌双方の濃厚な性臭が少年を煽り立てる。
(早苗さん……感じてるんだ……!)
慎重だった指先の動きが次第に大胆なものになってゆく。
くりっ、くりっ、と腸壁ごしに押し込むように前立腺を刺激する。
その度に漏れる甘い声。吐息。そして零れ出す淫汁。
「あっ、ああっ、そう、そこ、そこおっ!」
早苗はうっとりと目を閉じ、軽くのけ反りながら快楽に浸っている。
豊かな乳房も、そそり勃つペニスも、淫らに開いた花園も、少年の指先一つで操られている。
いつしか彼も夢中になってそこを、早苗の後ろを愛撫し続けていた。
そして。
「あああっ、い、いくっ、いくううっ!!」
びゅっ! びゅっ! ぴゅぴゅっ!!
びくん、びくん、と震えながら早苗が達する。解き放たれた白濁が目の前にいた少年へと飛び散る。
それは決して不快なものではなく、少年は恋しい人の絶頂に見蕩れてしまっていた。
765
:
ちゅっちゅする程度の能力
:2020/05/31(日) 18:13:09 ID:VVypjty.
「ふふっ、楽にしてくださいね?」
「は、はひっ」
攻守交代。今度は少年が四つん這いになって無防備な姿を早苗に晒している。
早苗の手が彼の尻を撫でながら次第にその中心部へと迫ってくる。
「あ……!」
つん、と指先で菊門を突かれたと思ったら何か柔らかい物がそこに触れ、そのままくにゃりと侵入してくた。
「あ……あああ……ひい……!」
初めて経験する異様な感触。
液体のような、固体のような、柔らかさとしっかりした質感を伴ったそれが変形しながら奥へ奥へと潜り込んでくる。
「痛くないですから、そんなに力を入れないでくださいね?」
緊張で堅くなっている少年を優しく諭す早苗。
しかし彼女の指先からは召喚されたスライムが音もなく侵入を続けている。
少年が無意識に後ろをすぼめてもその異物の表面から滲み出る粘液のせいで力が入らない。
この液体は潤滑と消毒、消臭だけでなく軽い麻酔効果もあり、苦痛を和らげ必要以上の締めつけを不可能とするのだ。
少年の括約筋は徐々にその力を失い、侵入者を十分に拒む事すらできなくなっている。
それでも気持ちだけはそこを引き締めようと無駄な努力を続ける少年に、早苗はかつての自分の姿を見て頬を染める。
粘液による麻酔の効果は痛覚だけを弱めるため、スライムの生暖かさやそれが蠢く時の触感を損ねる事はない。
苦痛を和らげ快楽だけを与えることで初心者である少年を淫らな深淵へと誘うのだ。
「あ……ああ……お、奥まで……」
生暖かいそれが蠢きながら潜り込んでくる。
普段外へ出ていく感触しかしらない部位から感じる逆流の刺激が、少年の背筋をぞわぞわとさせる。
それは生理的に感じる危険と、こうしていつか早苗に……早苗のペニスによって貫かれることへの期待と不安からくるものであった。
奥へ、奥へと流れ込んでくるスライムは内容物を食べる事で自身の体積を増し、腸内の空間を埋め尽くしていく。
柔軟な流動体は腸壁の微妙な凹凸を隅々まで舐め回し僅かな残存物すら残さない。
そして一定以上奥まで洗浄を終えた後、今度は蠢きながら外へ外へと出ていくのだ。
「ひ、ひ、ひあああああああっ」
十分に力が入らず半開きになった肛門から勝手に流れ出していくスライム。
しかもそれはわざとらしく表面がでこぼことしており、まるでアナルビーズのようにそこを刺激しながら出て行く。
強制的な排泄感にわななく少年。
拒もうとしてもそれはずるずると這い出していき、その様を早苗に見られているという事実が鞭となって少年を打ちのめす。
「あ! あ! あああっ!!」
耐える。歯を食いしばって耐える。
初めて経験する微妙な快感と、早苗に見られながらの疑似排泄という羞恥のあまり危うく達してしまいそうになる。
嫌だ。スライムなんかにお尻を犯されてイッてしまうなんて嫌だ。
せめて、せめて早苗の指で。
だから少年は耐えに耐え、かろうじて最後の尊厳を保つ事はできた。
「うふふっ、よく我慢できましたね」
早苗が微笑みながら少年を誉める。
「だから、ご褒美を差し上げますね」
美しい巫女は、淫らに微笑みながらその細い指先を、つぷり、と少年の菊門に挿し入れた。
766
:
ちゅっちゅする程度の能力
:2020/05/31(日) 18:13:41 ID:VVypjty.
「んひいいっ!」
予想できていたはずなのに、少年は無意識に変な声を出してしまっていた。
早苗の白い指は緩んだ括約筋をものともせず関節二つ分まで易々と侵入を果たす。
そこでわざと焦らすかのようにうねうねと指先をくねらせた後、じわじわと奥へ潜り込んでいく。
「んっ、あ、あ、あひっ」
指先が腸壁の皺や襞をくするぐたびに少年が情けない声を漏らす。
早苗はその声色にうっとりとしながら、ゆっくりと、じっくりと、少年を犯していく。
そしてついに、根元まで打ち込んでしまうと、ふたたび腸内で指をくねらせる。
「あ! ああっ、や、やあっ」
先ほどのスライムとは明らかに違う責めに喘ぐ少年。
そこに込められているのは明確な意志。
少年を感じさせよう。
少年を悦ばせよう。
少年を堕とそう。
少年を犯そう。
そんな早苗の意志が伝わってくる。
震える指先によって生じ、さざ波のように拡がる淫らな快楽の波。
そして早苗がそれを探り当てる。
「んひいいいっ!!」
くすぐったいような、むず痒いような、そして少し痛いような刺激。
耐える事などできなかった。
指を突き込まれた瞬間と同じく、裏返ったような変な声を出してしまう。
「うふふっ、わかりますか?」
「ひいっ!」
「ここですよ。ここがあなたの前立腺……」
「あ、あ、ああっ」
「さっき私のここを可愛がってくださいましたよね?」
「あ、や、やあっ、やめっ」
「ギブアンドテイクですよね?」
「ああああああっ!!」
びくっ、びくっ、とのけ反りながら喘ぐ。
早苗の指先一つで少年は完全に操られてしまっていた。
「あまり動くと却って痛いですよ? 痛くないように力の加減をするのって大変なんですから」
特に初心者の少年相手では。
早苗は慎重に彼のそこを責め、まだ幼さの残る彼がどこまで耐える事ができるかを見極めようとしている。
間違いなく、ここへの刺激だけで少年は達する事はできないだろう。
だから。
早苗はもう片方の手で彼の穂先を刺激する。
「あああああっ! だめっ! 今、今、されたら、あああああっ!」
びゅっ! びゅっ! ぴゅうっ!!
未知の快感に慄きつつも勃起しきっていたそこから、白濁が勢いよく解き放たれる。
二度、三度と描かれる白い筋に満足する早苗。
淫らな笑みを浮かべたその唇が少年の耳元で妖しく囁く。
「これが新しいレッスンですよ。
ふふっ、こうしてお尻を責めるだけで射精できるようになるまで、じっくり開発して差し上げますね。
その頃にはきっと、指一本だけでではなくて二本……もしかしたら三本入るようになるかもしれませんね」
なにしろこれを挿れるんですから、そう囁いた早苗のペニスが、ひくりと動いた。
終
767
:
ちゅっちゅする程度の能力
:2020/05/31(日) 18:14:12 ID:VVypjty.
以上です
768
:
ちゅっちゅする程度の能力
:2020/06/01(月) 20:56:01 ID:hxSYR8YQ
おつ
769
:
ちゅっちゅする程度の能力
:2020/06/11(木) 06:36:20 ID:4/xsY6MA
生えてる蛮ちゃんにお口でしてもらう。
その巧みな舌使い、ツボを抑えた舐め上げに耐えられずあっけなく
放出してしまうあなた
「やっぱり蛮ちゃん、フェラ巧いよ」
「んっ……そう?」
口の中のものを飲み下した蛮ちゃんが微笑む。
「やっぱり自分にもあるから巧いのかな」
「……自分でしてるとか思ってる?」
「……ごめん、少しだけ」
首が取れる蛮ちゃんだからセルフフェラは容易なことなのだ。
どうしてもそう連想してしまう。
「さすがにそこまでしないってば。
……自分にもあるから、どこをどうされたらたまらないか、想像できちゃうから」
「それもそっか」
あなたが同意すると、蛮ちゃんはしてやったりと微笑む。
「それにね」
「ん?」
「あなたも、とっても上手だよ?」
上目使いでそう囁く蛮ちゃんが、言外に「今度はあなたがしゃぶって?」と囁いていた。
770
:
ちゅっちゅする程度の能力
:2020/06/12(金) 18:57:07 ID:zY4U6k/c
このスレのネタやSSはラブラブなのが多くて有難い
771
:
ちゅっちゅする程度の能力
:2020/06/13(土) 20:50:07 ID:n2Ki1MNc
らぶらぶちゅっちゅいいよね
772
:
ちゅっちゅする程度の能力
:2020/07/21(火) 12:23:39 ID:farIRt9I
ルナサとデート
宿に入って抱き合いながらキスを繰り返していたら股間に違和感が
「……今日は生やしてるんだ?」
「……うん」
騒霊というのは便利だ
イメージひとつで服装も身体も見栄えを変える事ができる
あまりやりすぎると自分で自分の風貌を忘れてしまうので多用はしないそうだけど
「……その、ちょっと、むらむらしちゃって」
「そうなんだ」
「……あなたが悪いの」
先日ルナサに貸した本
外の世界から流れ着いたふたなりモノの漫画
「あ、あんなの読んで、変な気にならない訳ないじゃない」
「そっか」
「というか、期待してたでしょ?」
「うん」
「……ばか」
真っ赤な顔をあなたの胸に埋めながら小さく囁く
「……いっぱい、犯しちゃうんだから」
773
:
ちゅっちゅする程度の能力
:2020/07/27(月) 07:25:31 ID:UM6eLt3c
蛮ちゃん両性具有である事を隠して暮らしてるにしてはあのミニスカートは大胆過ぎると思うの
太ももに目が行くように仕向ける策なのかしらん
774
:
ちゅっちゅする程度の能力
:2020/09/14(月) 18:29:45 ID:l6SrKvU6
>>730
の続き。
捕獲されたショタとふたなり早苗さんのエッチなレッスン。
またも本番なし。
「それでは、お願いしますね?」
「は、はいっ」
互いに身体を洗い合った後、少年の前で仰向けになる早苗。
恥じらうようにぴっちりと閉じている膝を少年が両手で掴み開かせていく。
「うふふっ」
巫女でありながら小悪魔めいた笑みを浮かべる早苗。
真っ赤になった少年の視線は彼女のそこに釘付けだ。
もう何度も見て、触れて、接吻すらしているであろうに、それでも彼の目は無意識に
早苗の性器に吸い寄せられてしまう。
大きく開かれた脚の付け根、白く柔らかな太股の間に咲く淫らな花。
この後の少年との戯れを期待してか既にたっぷりと淫蜜を滴らせている女陰。
その上には、本来有るべき陰核の代わりにそそり勃つ堅く大きな男根。
対して下にひっそりと咲くのはセピア色のすぼまり。
少年の視線がその全てを舐めるように這い回る。
一つ一つ、これまでのレッスンのことを思い出しながら。
淫らな蜜で濡れた花弁、その柔らかさと雌の匂いと味を。
いきり勃つ肉茎、その先端の切れ目から滴る雄の臭いと味を。
そして秘めやかな菊門には、不快な物を処理してくれるスライムのおかげで臭いの記憶はない。
もちろん今日も彼女のそこは事前に念入りに洗浄されている。
肛門から侵入し直腸から大腸まで侵入し、内容物を喰って分解する黄色いスライム。
スライムが排出された後に残るローションめいた粘液は、彼女のそこをセックスのための穴に作り替える。
「ふふっ、見るだけですか?」
「い、いえ、は、始めさせて、いただきますっ」
「はい、お願いしますね?」
真っ赤になった少年が右手を伸ばし、早苗のアヌスに触れる。
セピア色の秘めやかなすぼまりは、少年の指をつるりと受け入れる。
小悪魔の手で開発・拡張されたそこは、彼の指一本どころか、最初から二本でも大丈夫だ。
粘液にまみれた腸内をまさぐる指先。
柔らかな腸壁越しに探し当てるのはもちろん前立腺だ。
前立腺。本来なら女性である早苗の身体には存在しない筈の器官。
しかし魔法によって両性具有化し、ペニスを生やし射精も可能な今の早苗にとっては必須の存在だ。
それは精液の一部を分泌するという本来の働きとともに、セックスの時の悦びを増す器官となっている。
右手の指先に感じるしこりの位置を確かめながら、少年が左手を早苗の膣に侵入させる。
たっぷりと溢れた淫らな滴にまみれた指先が、膣壁ごしに探し当てるのは、やはりというか早苗の前立腺だ。
男性であれば尿道を取り囲むように存在するその器官は、そこだけでなく膣と直腸の間にも存在している。
いや、膀胱と直腸に接している前立腺を膣が貫いたために前後二つに分断されていると言った方がよいだろうか。
このいささか不自然な配置は、やはりというか魔法により女体に強引に男性器を生やしたことによる弊害と言えるだろう。
だがそれ故に、彼女の前立腺は男性と同様に腸壁越しに触れることができるだけでなく、膣壁ごしにも触れることができるのだ。
さらに膀胱の側の前立腺も膣壁ごしに触れる事ができる。
アナルセックスによる性交だけでなく、ヴァギナへの挿入でのセックスでも前立腺への刺激を得る事ができる。
前後どちらへの挿入でも前立腺を責められ、ペニスを勃起させられてしまう。
そして膣からでも、直腸からでも、前立腺を刺激されることで射精に導かれてしまう。
今少年が両手の指先の間で転がしているのは、早苗にとってセックスの悦びを増し、同時に最大の泣き所とも言える器官だった。
775
:
ちゅっちゅする程度の能力
:2020/09/14(月) 18:30:15 ID:l6SrKvU6
「うふふっ、そう、そうですよお、ああっ、そう、優しく……んんっ」
前後からその弱い一点を責められて喘ぐ。
早苗の漏らした甘い声に、ごくりと喉を鳴らす少年。
それだけではない。
彼女が身をよじらせたときにびくんと震えた肉棒。その先端からは透き通った先走りが滾々と溢れている。
少年の両手は早苗の膣と菊門に挿入されており、ペニスには指一本触れていないというのに、こうして彼女の肉槍を弄ぶことができている。
粘液で濡れた直腸の壁越しにそのしこりを擽ると、肉茎に浮かび上がった血管がどくんどくんと脈を打つ。
愛液で溢れた蜜壺の壁越しにそこを突くと、亀頭の先端の切れ込みから一際多くの滴がとぷりと零れる。
「はぁ……ん、んんっ……ああ……そこ、そこです、ああ……そこぉ……」
前後からのソフトなタッチに翻弄される早苗。
熱にうかされたような表情を浮かべて甘い声を漏らし続ける。
もっと、もっととせがまれて愛撫を続ける少年。
時々気合いが入り過ぎて早苗を痛がらせてしまい、慌てて手を引っ込めてしまうこともあった。
今ではすっかり要領を覚えて強過ぎず弱過ぎずちょうどいい位の刺激を与え続ける事が可能になっていた。
そして同時彼もまた、前立腺への愛撫に適応できるようになっていた。
早苗と少年のレッスンは、最初の手淫のレッスンの時から一貫してギブアンドテイクが基本だった。
自分がされて気持ちいい事は相手もされて気持ちいい事。
自分がされて辛い事は相手もされて辛い事。
だから早苗は少年のアナル開発のための教材として自身のアナルを提供した。
少年の手で早苗の尻肉を割らせ、彼の指を菊門に挿入させ、彼自身の指先で前立腺を探らせて愛撫させた。
あまり強く刺激してしまっては痛いということ。
もどかしいくらいの優しい刺激で焦らした方が気持ちいいこと。
少年の手で、指で早苗のことを弄ばせ、反応の一つ一つを観察させた。
ただ見るだけでなく、自分だったらどうなるか、同じ事をされたらどうなるかを想像させながら弄ばせた。
そうすることでアヌスを責められる事、前立腺を弄ばれる事は気持ちいい事だと少年に繰り返し擦り込んだ。
少年の無意識の抵抗感を弱め、アナル責め、前立腺責めを受け入れさせた。
自分が早苗のアヌスを責めているのだから早苗が彼のアヌスを責めるのも当然の事。
早苗が前立腺への刺激で射精するのだから彼が前立腺への刺激で射精するのも当然の事。
ギブアンドテイクだから。
だから当たり前なのだと少年に思い込ませた。
「あっ、ああっ、いい……いいです、あああっ、すごく、あ、ああああっ!!」
びゅっ!! びゅっ!! ぴゅぴゅっ!!
ひくん、とペニスが震え、次の瞬間白濁が打ち上げられた。
二度、三度と放たれる濃厚な雄の滴。
少年は早苗の恍惚の表情に見蕩れ、彼女の裸身に、豊満な乳房と、淫らに咲いた花園と、そして逞しいペニスに魅入られていた。
「ああ……ふふっ、綺麗に、していただけますか?」
「はい」
少年が唇と舌を使って早苗の身体を清めていく。下腹部に点々と散った白濁を一つずつ舐め取り、飲み下す。
生苦い雄のエキスの味と臭い。しかしそれが早苗のものだと思うと甘美に思えてくるから不思議だった。
ちろちろと這い回る舌が、一つまた一つと滴を拭い取ってゆく。
もうこれ以上拭きとる所がなくなったところで、ペニスに舌を這わせてゆく。
たった今欲望を解き放ったばかりのそれは、悦楽の余韻に長く浸る女体に生えているが故に急速に萎えたりはしない。
少年が彼女の身体を清め終えてもなお隆々とそそり勃ち、少年の口と舌による奉仕を待ちわびていた。
肉茎に残る先走りの残滓を舐め取り、亀頭の先端に残る白濁を啜り取る。
早苗のペニスに口で奉仕することも今ではまったく抵抗感がない。
少年は嬉々としてそのカタマリを口に含む。
ギブアンドテイクだから。
自分がされて気持ちいい事は相手もされて気持ちいい事だから。
「ふふっ、もういいですよ。今度は、あなたの番ですからね?」
「は、はいっ」
早苗の手で少年のアヌスを責める番だという宣言に、頬を染めて頷く少年。
菊門を指で貫かれ、腸壁に前立腺を責められる事にももはや抵抗感はない。
もちろん、これもギブアンドテイクなのだから。
776
:
ちゅっちゅする程度の能力
:2020/09/14(月) 18:30:45 ID:l6SrKvU6
「ああ……」
恥ずかしそうに頬を染める少年。
攻守交代、今度は彼が早苗の手によって菊門を拡張される番である。
洗い場に横たわり無防備に下半身を晒す。
脚を大きく開き、両手でそこを隠す事も許されない。
竿も、玉も、もちろんこれから早苗の手で触れられるすぼまりも丸見えだ。
既にスライムによって奥まで念入りに洗浄されたその部分は、排泄のための穴ではなく受け入れるための穴として
年上の少女の前に差し出されている。
「それでは、始めますね?」
「は、はいっ……あっ」
くにゅり。
優しい指先がそっとすぼまりの周囲に触れる。
襞の奥から僅かに滴る、スライムが残していったローションを周囲に塗り拡げていく。
それは薄い色の入り口の襞の数を数えるかのような仕草だった。
丁寧にそこを検分されているような感覚。
それだけではない。早苗の視線は少年の菊門だけでなく会陰から玉を経て、竿と、その先端にも注いでいる。
アヌスの周囲を擽られるたびにひくひくと震える肉茎の反応をじっくり観察されているかのようで落ち着かない。
いや、実際入念に観察されているのだろう。
少年自身が早苗の反応を、肉棒だけだけでなく、性器だけでもなく、全身の反応を、表情の変化を、吐息や漏れる声色を、
ありとあらゆるものに魅入られているのだから。
ギブアンドテイクという言葉を何度も口にする早苗が、彼以上に入念に、執拗に観察していて不思議ではない。
視られるのが恥ずかしい。
だけど、それ以上に自分のことをそこまで視てくれていることが嬉しい。
そんな想いが出てしまったのだろうか、ぴくんと脈打った肉棒の先端、その切れ込みからとぷりと先走りが零れた。
「うふふっ、待ち切れませんか?」
「……は、はいっ」
「大丈夫ですよ? そんなに焦らしたりは、しませんから」
「あああっ!」
つぷり、と中指が菊門を穿つ。
少年のそこは抵抗らしい抵抗すらせず、その侵入者を受け入れる。
一つ、また一つ、関節が飲み込まれていく。中に、中に、少年の腸内に潜り込んでいく。
「ああっ! さ、早苗さんんっ!!」
根元まで指を突き込まれ、それだけで達しそうになってしまうのを歯を食いしばって耐える。
ここ何日かの開発で、少年の性感覚は十分に磨き上げられてしまっていた。
苦痛はとうに薄れ、腸壁ごしに前立腺を弄られる悦びに目覚めていく。
それでも早苗は彼のペニスを刺激する事で最後の引き金を引いてくれてはいたが、今日に限ってはその気配がなかった。
「うふふっ、すっかり敏感になってしまいましたね?」
「は……はい……あああ……」
「もしかしたら、こっちだけで、イけちゃうかもしれませんね?」
「!!」
アヌスへの、前立腺への刺激だけで絶頂する事ができたら。
そして早苗のペニスを受け入れても苦痛を感じない程度に拡張されたら。
その時は、レッスン完了である。
アナルセックスの準備が、早苗のペニスを受け入れる準備が整ったということである。
そしてギブアンドテイク……早苗とのセックスを、許してもらえるということである。
「チャレンジ、しちゃいますか?」
「……はいっ」
意志の籠った返事に、早苗が微笑む。
「それじゃあ……本気で、犯しちゃいますね?」
「ああああああっ!!」
引き抜かれる中指。そして戻ってきた時には、人差し指だけでなく薬指まで添えて、三本の指が潜り込んできた。
777
:
ちゅっちゅする程度の能力
:2020/09/14(月) 18:31:15 ID:l6SrKvU6
少年の菊門を押し広げるようにして侵入してくる三本の指。
さすがに横並びではない。
漢字で言えば『森』や『品』の字のように三本の指を束ねての挿入である。
「ああああああっ、さ、早苗さあああああんっ!!」
これまでに彼女の指を二本受け入れたことのあった少年も、さすがに悲鳴を上げる。
だが早苗も計算ずくで事に及んでいた。
二本の指を中で拡げるようにしても耐えられるほど、少年のそこは柔らかくなっていたのだ。
三本の指を十分受け入られると確信して彼のことを犯しているのだった。
「うふふっ、これくらい入らないと、私のモノは入りませんよ?」
淫らな笑みを浮かべながら陵辱を続ける。
早苗の指が奥へ、奥へと入り込み、遂に根元近くまで挿入された。
そして中で指を少し曲げると、既に十分知り尽くした少年の泣き所を撫で始める。
「ああ……あああ……っ!」
「そうですよ……もっと、もっと感じてください……」
指を突き入れたまま手首を捻り、少年のそこをゆっくりと掻き回す。
無理矢理に押し広げられた腸壁が悲鳴を上げ、苦痛混じりの快感が背筋を駆け上がる。
「ああああああっ!!」
早苗が手を捻る度に少年が身をよじらせる。
彼女に性の手ほどきをした小悪魔から教わったかのような嗜虐的な笑みを浮かべながら少年を弄ぶ。
しかし早苗は苦痛で彼を屈服させ隷属させたいのではない。
堕とすのはあくまでも快楽で。そう決めていた。
指先の動きが次第により多くの快楽を与えるためのものに変わってゆく。
少年のアヌスを貫きながら感じやすいその器官を擽り、焦らすように責め続ける。
触れられてもいないのに、びく、びく、と震えるペニスの先端から濃厚な先走りが滴り、雄の臭いが立ちこめる。
脈動する肉竿を口に含んで吸い上げれば、それだけで少年は熱い白濁を迸らせるだろう。
彼の事を唇で責めたい、舌で弄びたいという願望を抑え込み、指先と言葉だけで追いつめていく。
「目を閉じて……そう、想像してください……私の指じゃなくて、ペニスがあなたのことを犯しているんですよ?」
「ああ……あああっ」
「そう、もっと想像して……妄想してください。今あなたは、私とセックスしているんです」
「ああっ、早苗さん、早苗さんっ」
無意識にか、きゅ、きゅ、と引き絞られた括約筋が早苗の指を締めつける。
「ああ……素敵な締めつけです。ふふっ、あなたの中で、イッちゃいそうです」
びくん! 少年が身震いする。
早苗に後ろを犯され、尻穴の中で射精され腸内に精液を注がれてしまうことをイメージしたのだろう。
「そう、そうですよ! もっと締めて! 私のペニスを締めつけて、精液を搾り取ってください!!」
「ああああっ! さなえさあああああんっ!!」
びゅっ! びゅっ! どぴゅっ!!
少年が大きくのけ反り、同時に肉棒の切っ先から白い物を解き放った。
彼のペニスは早苗に一切刺激されていなかった。
アヌスを、前立腺を責められただけで絶頂してしまったのだ。
そして三本の指を束ねての挿入を受け入れ……十分に拡張されていることも示してしまった。
「これで……このレッスンも合格ですね?」
「……はい……」
早苗が少年の手をとり、堅く大きくそそり勃つモノを握らせる。
どくん、どくん、と脈打つそれが、少年のことを犯す意志に満ちあふれている事を伝えてくる。
「私とセックス、したいですか?」
早苗に挿入すること……そして、早苗に挿入されることを望むかと聞かれていた。
「……はい」
その答えに早苗は満足げに微笑み、少年と唇を重ねた。少年もまたそれに応じて舌を絡め、二人は
互いに抱き合いながら淫らで濃厚なキスを繰り返した。
終
778
:
ちゅっちゅする程度の能力
:2020/09/28(月) 05:56:47 ID:HxyR3gnM
ふたなり蛮奇ちゃん相手だとシックスナインの体制でなくても
互いに相手のものを口に含むことができていろいろ楽なんじゃないかと思う
あと顔面騎乗されながらフェラされたり
779
:
ちゅっちゅする程度の能力
:2020/11/03(火) 21:10:14 ID:ZLrxzkZI
むむむさんトコの藍様と橙の間に挟まれたい
780
:
ちゅっちゅする程度の能力
:2020/11/28(土) 14:20:46 ID:nq7muN.A
>>779
このドMさんめ
781
:
ちゅっちゅする程度の能力
:2020/12/02(水) 15:29:38 ID:7.Ptz6Gs
好奇心で男性用のブリーフを穿いてみる生えてる早苗さん
下着の前からペニスを出して小用を足せる事がいかに便利か気付き女性用ショーツに前開きのあるふたなり用ショーツの試作に挑む
「……オープンショーツでいいんじゃない?」
「丸出しとは違うんです諏訪子様っ!」
782
:
ちゅっちゅする程度の能力
:2020/12/04(金) 23:56:52 ID:.xbAgI1M
幻想少女とのアナルセックスを目論むふたなり早苗さんor菫子
しかし柔らかなペーパーとウォシュレットではなく
粗い便所紙で鍛えられた幻想郷のアナルは一筋縄ではいかなかった
みたいな電波が
783
:
ちゅっちゅする程度の能力
:2020/12/18(金) 14:19:52 ID:9fg7XKAQ
ふたなり蛮奇ちゃんの彼氏君のコレクション
外の世界から流れ着いた18禁漫画、それも両性具有のヒロインが主人公である作品だ
普通なら彼女である蛮奇ちゃんによって廃棄されてしまいそうなものだが、二人の馴れ初めの一部ということもあってか処分を免れていた
そしてそんな漫画の一冊を読んでいる蛮奇ちゃん
「……」
本を持つ手が小さく震え、その頬は真っ赤に染まっている
(こ、こ、こんなことされたら、きっとすぐにいっちゃう!)
……どうやら彼氏君のコレクションは二人のイチャイチャのために有効活用されているようだ
784
:
ちゅっちゅする程度の能力
:2020/12/27(日) 09:55:18 ID:4TBYCM5w
デートの時に使ったゴムの数が彼氏クンより自分の方が多かったと悩む蛮奇ちゃん
「もしかして私って早い……?」
785
:
ちゅっちゅする程度の能力
:2020/12/31(木) 18:03:21 ID:lcozqPqY
妖怪なので人間よりも回復力が高く、回数をこなせることに気付いた蛮奇さん
786
:
ちゅっちゅする程度の能力
:2021/01/16(土) 18:32:31 ID:LPoEissU
偶然ちんちんが生える薬を生成してしまった魔理沙、興味本位で弄っている間に射精してしまう
女の子の自慰を知らないのに先に射精を覚えてしまったせいで、オーガズムがちんちんだけの感覚だと思い込み、癖になって何度もちんちんを生やす
最近は耐性が付いて、生えた物の戻りが遅くなってきたが、まずいと思いつつもやめられない
787
:
ちゅっちゅする程度の能力
:2021/02/03(水) 10:52:33 ID:iCpG90x.
彼氏とのナイトライフが単調になっていると悩む女性からから相談を受けたうどんげ
彼氏さんが変な春本を読んでいたと女性から聞き出し、彼氏さんがふたなりに興味があると推論
「そういう薬もありますよ?」
悩みに悩んでふたなり化薬を買っていった女性
後日その女性からすごくよかった、彼氏も喜んでくれたと聞かされてそれはどうもと営業スマイルを返すうどんげ
「……そんなにいいのかしら」
そう言えば自分と恋人のセックスもいささか単調になっている気がする
そう思ううどんげであった
788
:
ちゅっちゅする程度の能力
:2021/03/28(日) 13:33:20 ID:7C/rTLUI
>>777
の続き。
捕獲されたショタとふたなり早苗さんのエッチなレッスン。ついに本番。
その日少年は朝からそわそわと落ち着きがなかった。
鳥居の前の階段を、境内を掃きながら、あるいは社殿の拭き掃除をしながら、ちらちらと早苗の姿を目で追いかけていた。
彼の気配に気付いたのか振り向いた早苗と目が合うと、思い出したように真面目な顔を作って掃除に没頭した。
いや、その日だけではなかった。
昨日も一昨日も少年は同じようにそわそわしながら修業に励んでいた。
そんな彼の姿を見ながら早苗は優しく微笑むのであった。
そして日が暮れる。
夕食を終え、早苗と二人で後片づけをする。
その後もう一度境内と社殿の見回りをして確認をする。
「はい、今日のお務めはここまでです」
「は、はいっ!」
早苗を見つめる視線が恋慕と憧憬、そして期待に満ちあふれた色を湛えている。
少年の分かりやすさに少し苦笑しつつも、そうまで想われることに嬉しさを覚える。
「それでは……ふふっ、いよいよ、ですね?」
「はいっ!」
どちらからともなく手を繋いで歩き出す。
行き先は言うまでもない。
守谷神社の片隅にある、小さな浴場。
神社関係者が使用するための小さな温泉。
二人にとって大切な場所。
二人が初めて出会った場所。
二人が初めて唇を重ねた場所。
二人が初めて……身体を重ねる場所。
二人がこれまでいくつもの思い出を重ねてきた場所。
そして新たな思い出を重ねる場所。
789
:
ちゅっちゅする程度の能力
:2021/03/28(日) 13:33:51 ID:7C/rTLUI
いつものように互いに身体を洗い合う。
少年は顔を真っ赤にしたまま、無言で早苗の白い肌を洗い清めていた。
たわわな胸の膨らみ、柔らかな曲線を描く尻、太股、そして脚。
その付け根、綺麗に整えられた下叢の先に手を伸ばす。
「え、え、えっと、その」
「はい。ふふっ、きれいにしてくださいね?」
「は、はいっ」
早苗のそこに触れる。
そそり勃つ肉棒。どくんどくんと脈打つそれは、彼女もまた興奮していることを示している。
(早苗さんも、同じなんだ……!)
それが嬉しくて、勃起したモノを丁寧に扱くように洗い清める。
彼自身の持ち物よりも太く長いソレが何かを待ちわびるかのように小さく震える。
だが、そこだけを洗い続けるわけにはいかない。
少年の手が、おずおずとその根元から先へと伸びていく。
早苗のオンナの部分、深く切れ込んだクレヴァスの奥にひっそりと咲く淫らな花園へと。
「あっ」
くちゅり、と指先が濡れた入り口に触れた瞬間、早苗が甘い声を漏らした。
その声色に過剰に反応してしまい、一思いに指を差し入れてしまう。
「ああんっ、もう、いきなりはだめですよ?」
「ご、ごめんなさいっ」
そこから先は夢中だった。
早苗を洗い場に押し倒し、唇を重ねながら互いの性器をまさぐり合う。
くちゅり、くちゅりと濡れた音が浴場に反響する。
そそり勃ったモノの先端同士を擦り付けながら舌を絡め合う。
「ああっ、早苗さん、早苗さんっ!」
「このまま出してしまってはだめですからね? 全部、私の中に注いでくださいね?」
「あああっ、はいっ、はひっ」
甘い誘惑に、危うく漏らしてしまいそうになるのをかろうじて堪える。
出したい、今すぐ射精したい。
少年の欲望が限界まで煽られる。
「うふふっ、いいですよ……きてください」
彼の耳元でそう囁くと、早苗は仰向けのまま脚を大きく開き、無防備な姿を見せつけた。
790
:
ちゅっちゅする程度の能力
:2021/03/28(日) 13:34:21 ID:7C/rTLUI
「は……はいっ」
少年はいきり勃つものを突きつけるようにしながら早苗に覆いかぶさる。
下からは早苗の持ち物もそそり勃っているが気にならない。
「うっ」
つるり。
勢い余って先端が滑ってしまった。
十分異常に濡れそぼった秘花は淫らにぬらつき、少年がくるのを今か今かと待っている。
「焦らなくても大丈夫ですよ」
「はい……ああっ」
「手を添えて……そう、そこ、そこですよ」
「さ、早苗さんっ!」
「ああんっ」
ぐい、と少年が腰を突き入れると、堅い肉棒が熱くとろけきった媚肉の中心を貫いた。
「あああっ!」
たっぷりと湛えられた淫密。
柔らかな肉洞に浮かぶ無数の襞、その一つ一つがまるで生き物のように少年に絡みつく。
挿入したときの勢いのまま一思いに根元まで突き込む。
濡れきった襞が肉棒を擦り、舐めてゆく。
そして最深部に到達したそれを逃がすまいと、がっちりと引き絞ってくる。
「あ、ああっ、早苗さんっ!!」
つい先ほどまで焦らされていたのが悪かったのか。
それとも今日この時をあまりに待ち望んでいたせいか。
少年は初体験のその最初の一突きで、あまりに早い射精を迎えてしまった。
「早苗さんっ! 早苗さんっ!!」
びゅっ! ぴゅっ! ぴゅぴゅっ!!
深々と突き入れたまま腰を押し付けるようにして二度、三度と大きくのけ反る。
奥の奥にねじ込まれた肉槍の穂先からは、白く濁った子種が勢いよく放たれ、早苗の子宮口に浴びせられる。
「うふふっ……」
そんな少年を責めるようなことはせず、早苗はただ微笑みながら彼を抱き寄せて唇を重ねる。
「!!」
絡み合う舌。交じり合う唾液。彼を抱きしめる早苗の手が少年の背筋を撫で上げる。
その快感に反応してか、少年の身体がひくりと震え、ペニスの先端からわずかな残滓がとぷりとあふれ出た。
791
:
ちゅっちゅする程度の能力
:2021/03/28(日) 13:34:52 ID:7C/rTLUI
「そんなに気持ちよかったのですか?」
「……はい……ごめんなさい」
少年は今にも泣きそうな顔をしていた。
恋しい人との初めてのセックス。
なのに、挿入てすぐに射精してしまうだなんて。
「それでは、ハンデを差し上げますね」
「ハンデ?」
「いつもならここでギブアンドテイクで攻守交代なんですけど……」
「……」
「今日は初めてですから、あと二回、私の中に射精させてあげます」
「い、いいんですか?」
少年の表情がぱっと明るくなる。
「はい。その代わりに、交代したら私が一回射精するまでの間、何回射精しても止めませんよ?」
「うっ」
今日が初体験の彼と異なり、早苗は小悪魔のもとでいろいろと経験を積んでいる。
彼女の言葉通り、少年が干からびるまで早苗に犯され続けるかもしれない。
「それとも……今日はこうして私の中に出すだけでも構いませんよ?」
「えっ」
「今日は特別ですから」
優しく微笑む早苗。
彼女自身の初体験がさんざんなものであったからか、少年のそれはいい思い出にしてあげたかった。
事あるごとにギブアンドテイクと言ってはきたが、今日くらい、思い切り彼が犯すだけであってもいいと思っていた。
「……いえ、さっきの、交代するほうで」
「よろしいんですか?」
「そ、その、早苗さんに、してもらう方も、今日が、いい、です」
真っ赤になって、とぎれとぎれの言葉で、それでも彼は自分の言葉で言い切った。
童貞喪失だけでなく、後ろの処女喪失も今日がいいと。
「だ、だけど、その」
「はい?」
「二回ではなくて、三回になりませんか?」
少年は自信がなかった。
早苗に抱かれた時、彼女が一回射精したあと、再度交代して彼女の中に出すだけの体力が残っているという自信が。
それを理解したのだろう、早苗は淫らな笑みを浮かべながらこう答えた。
「それでもいいですよ。その代わり、ふふっ、がんばってくださいね?」
792
:
ちゅっちゅする程度の能力
:2021/03/28(日) 13:35:23 ID:7C/rTLUI
早苗の返事に真っ赤な顔をぶんぶんと縦に振る少年。
がんばります、がんばりますと口にする代わりに二度、三度と唇を重ね、舌を絡め合う。
そんな濃厚なキスを繰り返す間も二人は交わり続けている。
少年の若々しい持ち物は一度や二度の放出でおさまるものではない。
まして恋しい相手との初めての交わりだ。萎えている暇などあるはずがなかった。
「はあっ……はあっ、さ、早苗さんっ、早苗さんっ」
勢いのままに激しく腰を振る。
技巧もなにもあったものではない勢いだけのセックス。
だが早苗はそれが嬉しかった。
少年のまっすぐな想い、彼女への恋心をそのまま突き込んでくるようなセックスは彼女にとって新鮮なものであった。
なにしろ早苗の初体験の相手は百戦錬磨の小悪魔だったのだ。
むろん両性具化は早苗自身が望んだことてあるし、その後の一連のレッスンと称する調教も完全に合意の上のものである。
それでも、それでも彼女の心の片隅には初々しい少女がいて、ピュアな恋心をぶつけ合うようなセックスへの憧れもあったのだ。
狐の妖獣とはいえ、初心な少年を手元に置いて性の手ほどきをしたのは、こんな初々しい交わりを早苗が求めていたからかもしれない。
「うふふっ、そう、そうですよ。もっと、もっと奥まで突いてくださいっ」
「ああっ、早苗さんっ、んっ、くうっ」
少年が歯を食いしばって射精を堪えている。
たった一突きで放出してしまったことがよほど悔しかったのだろう。
それを挽回せんとばかりに頑張って快楽に耐えている。
ぱんっ、ぱんっ、と腰を打ち付けるたびに絶頂への誘惑に嘖まれながら懸命に腰を振る、その姿はいっそ健気と言えるほどである。
「ああ……そこ、あんっ、そ、そうですよ。ふふっ、いい感じで当たってますよ」
「早苗さん……ああ……ぼく、僕、もう、ああっ!」
「いいですよ……さあ、きてください……もっと、もっと奥に、もっと奥で!」
「あああああ! さなえさあああんんっ!」
びゅっ!! びゅっ!! びゅくっ!!
少年の身体が大きくのけ反る。
根元まで突き入れたモノを少しでも深くねじ込もうとするかのように、のけ反った腰を強く強く押し付ける。
びん、と伸び切った尻尾が二度、三度と震える。
同時に堅くそそり勃った肉槍の穂先から熱い精が迸る。
深く、深く。奥へ、奥へ。早苗の一番深い所へ、彼女の一番大切な所へと、己の想いと子種を解き放つ。
「ああああんっ!」
ゾク、ゾク、と何かが背筋を駆け上がる。
純情な少年の想いが胎内に溢れた瞬間、小悪魔や咲耶、レミリア達との交わりでは感じたことのなかった快感が早苗を震わせる。
それが何か確かめたくて、早苗はもう一度少年と唇を重ねた。
793
:
ちゅっちゅする程度の能力
:2021/03/28(日) 13:37:46 ID:7C/rTLUI
「うふふふっ、あと二回で交代ですよ?」
「は、はいっ」
射精の余韻に浸っていた少年が再び腰を使い始める。
一途な恋心をそのまま固めたかのような熱い熱い肉茎を一心不乱に突き入れてくる。
その一突き毎に好きです、大好きですという想いが伝わってくる。
少年のことを憎からず思っている早苗にとっては実に心地よい交わりであった。
(本当はもっと頼りがいのある人がいいんですけど……)
純情そうな少年の熱い思い、その昂ぶりと迸りが早苗を貫く。
(ああ、でも、もっとこうしていたいと思ってしまいます……!)
「ああんっ」
甘い声を漏らしてしまう。
技巧を凝らしてなどいないただがむしゃらなだけのセックス。だが早苗はそこに悦びを感じてしまう。
一突き毎に身体が応えてしまう。
小悪魔に見られたら『早苗さんもまだまだ初心ですねぇ』と揶揄されてしまうだろう。
「あああっ、早苗さんっ! さなえさんんっ!」
「来て! 来てください! 中に、中に出してくださいっ!!」
「あああああっ!!」
びゅっ! ぴゅっ! どぴゅっ!!
二回目の時と同じように腰を押し付け密着させながらの射精だった。
下腹の奥が熱い何かで満たされていく。身体の奥がじんじんと疼く。
もっと、もっと欲しい。
早苗は少年を抱き寄せ強く強く舌を絡め合う。
「ああ……とっても素敵でしたよ……さぁ……もう一回……お願いしますね?」
「はい……はいっ!」
熱のこもった視線。甘い誘惑に応える少年。
若さと勢いだけにまかせたがむしゃらな性行為が再開される。
そしてそれは、紅魔館で早苗が経験したどんな淫らで隠微な行為とも違う悦びを伴っていた。
「あああっ、さなえさんっ、さなえさんさなえさんっ!」
突く。ひたすら突く。
ペニスの長さ一杯に腰を前後させ、ひたすらに往復運動を繰り返す。
恋しい人の名を連呼し、ただ熱い想いを打ち付け続ける。
「ああっ、きて、きてください! おくに、おくにっ!」
「さなえさん! ああああっ!!」
ぴゅっ!! ぴゅっ!! ぴゅぴゅっ!!
びゅっ!! びゅっ!! びゅくっ!!
二本のペニスから同時に白濁が放たれる。
一方は早苗の子宮口めがけて。もう一方は二人の身体の間に。
「あああっ……!」
中にも、外にも、熱い白濁を感じながら早苗はうっとりと目を細めた。
少年の拙いセックス……だが伝わってくるひたむきな想いに早苗は感じてしまい、イかされてしまったのだ。
でも、嫌じゃ、ない。
早苗の心の片隅に残っていた乙女心が涙を流して喜んでいる。
甘い想いに満たされるようなセックス……早苗は満足していた。
だから。
この喜びを少年と分かち合いたかった。
「うふふっ……攻守交代ですね?」
794
:
ちゅっちゅする程度の能力
:2021/03/28(日) 13:38:52 ID:7C/rTLUI
身を起こす早苗。
代わりに少年をあおむけにさせると、彼の脚を抱えるようにして局部をむき出しにさせる。
竿も、玉も、そして秘めやかなすぼまりも露にされた少年が赤面する。
無防備な菊門に早苗の切っ先があてがわれる。ぐっ、とめり込んだ先端から滲み出る先走りが少年の粘膜に塗り込まれる。
「力を抜いてくださいね」
「は、はいっ」
ここ数日の開発で少年のそこは十分に柔らかくほぐされていた。
早苗の指を二本三本と受け入れることすら可能になっていた。
しなやかな指先で腸壁ごしにあの敏感な器官を擽られ何度も射精に導かれた。
それでもなお、無意識に少年は括約筋に力を入れ堅く大きな侵入者を拒もうとしてしまう。
(気持ちはよぉくわかりますよ♪)
早苗自身も初めての時は彼女なりに怖かったのだ。だから少年の気持ちもよくわかる。
その一方で、緊張し怯えた表情を見せる彼を見ていると、あの時の小悪魔の気持ちもよくわかってしまうのだ。
犯す悦び。
熱く堅くそそり勃つ肉棒を処女地に突き入れその純潔を汚す悦び。
犯し、貫き、何度も繰り返し蹂躙し、淫らな白濁を流し込み奥の奥まで汚し尽くす悦び。
その悦びに期待してどくんどくんと疼くペニス。
早苗の雄が、その欲望をむき出しにしていた。
「それでは、いきます……ねっ!」
「あっ、あ! ああっ! ああああっ!」
ぐいっ、と腰を押し付ける。ゆっくり、ゆっくり侵入していく。
少年の中心に触れていた切っ先がすぼまりをこじ開け、肉洞を押し広げていく。
すぐに、ぬるりとした粘液が早苗を迎え入れる。
既にスライムを用いて綺麗に洗浄されていたそこは潤滑用のローションを塗り込まれており、少年の粘膜を傷つけることなく早苗の怒張を受け入れることができるのだ。
「暴れたらもっと痛くなりますよ? うふふっ」
「ああ……あああっ!!」
無意識に動いてしまう少年の下半身をねじ伏せるようにしながら肉杭を徐々にねじ込んでいく。
抵抗する括約筋をめり、めり、と食い破り陵辱者が処女地を征服していく。
深く、深く、押しては引き、進んでは戻しながら、奥の奥まで突き入れていく。
「ふふっ……これで……全部、ですっ!」
「あひいいいっ!」
とどめとばかりに、ずん、と力強く突き込んだことで、遂に早苗のモノがその長さ一杯まで少年の中に収められた。
少年の腸壁を押し広げ、粘膜ごしに伝わる熱さと堅さ、その圧倒的な存在感。
ずきん、ずきん、と脈打つ度に伝わる熱に煽られ、少年のペニスもまた淫らに脈打つ。
早苗の胎内で繰り返した射精の後もなお勃起し続けることを強いられた肉棒。その先端から透き通った滴がとぷとぷと溢れ出す。
だが幸いなことに、挿入された直後に精を放ってしまう羽目には陥らずに済んだ。
「うふふっ、今度はよく我慢できましたね?」
「ああ……さなえ……さん……」
かろうじて返事をすることができたが、少年は限界の一歩手前まで追いつめられていた。
早苗の剛直が脈打つたびに流し込まれる淫らな波。
どくん、どくん、と繰り返す熱に体内から煽られた少年は暴発をかろうじて耐えていたのだった。
「ご褒美ですよ」
「んっ……ん! んんっ!」
覆いかぶさってきた早苗が唇を重ねる。伸ばした舌で少年の口内を隅々まで舐め回しながら腰をグラインドさせる。
根元まで深々と打ち込まれた肉杭が結合部を支点に腸内で暴れ回る。耐えられるはずがなかった。
「んんっ! んんんんーーーーーーーーっ!!」
びゅっ! びゅっ!! びゅくっ!
少年の穂先から描かれる白い放物線。
それは彼が早苗のペニスによってアヌスを犯され、屈服させられてしまったことの証だった。
795
:
ちゅっちゅする程度の能力
:2021/03/28(日) 13:39:28 ID:7C/rTLUI
「あ……ああ……はああ……」
激しい射精を強いられ、その余韻に喘ぐ少年。
とぎれとぎれに漏れる声、上気した頬、無力なその姿が早苗の中の嗜虐的なトコロを擽る。
「ほらほら、まだ終わりじゃありませんよ?」
深々と挿入したままのモノをもう一度グラインドさせて少年の腸内をかきまわす。
「あひいいいいっ!」
可愛らしい悲鳴をあげながらのけ反る少年。たった今射精したばかりのペニスは萎える暇すら与えられず勃起させられる。
「うふふ……」
怪しく微笑みながら腰を引く。堅く大きなモノが腸壁を擦りながら引き抜かれていく。
「あああ……あ……さ……さなえ……さん……」
「大丈夫ですよ? まだまだ抜いたりしませんからね」
張り出したエラの部分が少年の一番狭いところに突き当たる。そこまで戻された肉槍が、再び少年を抉っていく。
「あああああーーーーーーっ!!」
ずん、と一突きされた少年は、まるで二度目の処女喪失であるかのように叫ぶ。
むしろ優しく丁寧に焦らすかのような初回の挿入よりも、荒々しい突き入れの方が初体験と呼ぶにふさわしかった。
「ああ……とっても可愛らしいです♪」
サディスティックな笑みを浮かべる早苗。
根元まで打ち込んだ肉槍を引き戻し、その穂先で少年の一番敏感な部分を探り当てる。
少年にとって、そして全ての男性にとっての泣き所であるその器官を、腸壁一枚越しにぐりぐりと責め嘖む。
「ああっ……! あ……あああっ!」
アナル拡張の時にさんざん玩ばれたそこを責められ、少年はひたすら喘ぎ続けるしかない。
びく、びく、と震える肉棒。その先端からはとぷとぷと新たな先走りが滴り、彼の発情ぶりを伺わせた。
「もっともっと楽しんでくださいね……♪」
前立腺をさんざん玩んだ後、今度は比較的浅いストロークで往復運動を繰り返す。
暴発寸前だった少年を焦らすかのようなジャブ。
しかし犯されている彼の方はクールダウンする余裕すらなく絶頂の手前で躍らされ続ける。
「ああ……さなえさん……さなえさん……あああああ……!」
「うふふっ、もう降参ですか……?」
「あああ……ださせて……い、いかせてぇ……」
「いいんですか? 何回も出してしまったら、私が出して交代する時に、もう勃つ余地が残ってないかもしれませんよ?」
「あああっ、イかせて、イかせて、あああっ」
「そこまで言うなら……仕方ありません、ねっ!!」
ぱぁん、と一際大きな音を立てて腰が打ち付けられた。
そのまま続けてぱん、ぱん、ぱん、とリズミカルに容赦なく繰り返される突き込み。
「ああああーーーーーーーーっ!!」
びゅっ! ぴゅっ!
少年の願いは叶えられた。それは女神の手で与えられた慈悲。
しかしその慈悲を与えた女性(ひと)は、心優しい女神の笑みではなく淫らで嗜虐的な笑みを浮かべていた。
(ああ……もっと、もっと犯したいです……もっともっと、泣かせたいですっ!)
そんな邪な想いに呼応してか、早苗の肉棒が少年の腸内でさらに堅く大きくいきり勃った。
(あなたがいけないんですよ……? 今日は初めてだから、私の中で出すだけでもいいって言ったのに……)
攻守交代を望んだのは少年の意思だった。
そして早苗は彼の後ろを貫き、その処女地を踏みにじった。
犯す悦び。ペニスを手に入れた早苗が手にした悦楽。
人間ではなく妖獣とはいえ、まだ幼さの残る少年を犯すことに早苗は背徳感の混じった悦びを感じていた。
ずきん、と熱く疼くペニス。それは犯すための器官。犯し、貫き、孕ませるために存在する肉の塊。
早苗はその凶器を振りかざし、甘く淫らな蹂躙を再開した。
(今夜はこのまま、全部絞り取っちゃうことにします♪ セックスで相手を悦ばせるレッスンは明日からですね♪)
終
796
:
ちゅっちゅする程度の能力
:2021/06/01(火) 06:50:16 ID:ujJer02I
ふたなり化に興味はありながらもあと一歩のところで踏みとどまっている早苗さん
その耳元で囁く典さん
797
:
ちゅっちゅする程度の能力
:2021/06/27(日) 13:12:19 ID:T.bW3cIg
彼氏秘蔵のふたなりエロ漫画雑誌のカラーイラストを見て考え込んでる赤蛮奇
ページの中ではセパレートの水着を着た美少女が小さな水着の中で窮屈そうにしている股間のものを布越しに見せつけている
「どうしたの蛮ちゃん」
「……こういうの、見たい?」
ページを見て納得する彼氏君
「見たいけど、他の人には見せたくないな」
「え?」
「二人きりの時に、着てみせてよ」
「う、うん」
後日水着を買った事を友人である影狼とわかさぎ姫に知られて皆で泳ごうと誘われて困ってしまう赤蛮奇であった
798
:
ちゅっちゅする程度の能力
:2021/07/30(金) 11:12:52 ID:GMaKjfSI
ふと悪役令嬢ならぬ竿役令嬢という言葉が脳裏をよぎってしまった
799
:
ちゅっちゅする程度の能力
:2021/07/30(金) 21:08:37 ID:GMaKjfSI
乙女ゲームの悪役令嬢に転生したら生えていた件
800
:
ちゅっちゅする程度の能力
:2021/07/30(金) 21:09:27 ID:GMaKjfSI
うーん、テンプレに準拠したうえでもう少し馬鹿馬鹿しいタイトルにできそうな気もする
801
:
ちゅっちゅする程度の能力
:2021/09/14(火) 22:39:31 ID:YtUw2x1g
自慰に耽っているサグメ様
その股間には逞しいモノがそそり勃っている
しなやかな指が節くれ立った茎を扱き上げる
先端からじくじくと溢れる先走りを塗り拡げるように手を動かす
ひく、ひく、と震える肉茎
とくん、とくん、と疼く胸
「あ……あ……! い、イくっ……!」
……だがイけない。
びくっ、びくっ、と脈打つように竿が震える
熱いナニカが駆け上がってくる
「ああっ、で、出るっ……!!」
……だが出ない
出せない
イく、出る、そんな言葉を口に出すことで彼女は射精を自ら禁じてしまう
「ああああっ!」
とか
「んんんんっ!」
とだけ口にすれば達することができると思い出したのは三十分後のことであった
「セルフ射精管理ですか?」
「そうではない」
802
:
ちゅっちゅする程度の能力
:2021/09/18(土) 18:24:43 ID:ugQDCwZg
女の子とまぐわっているサグメ様
その逞しいモノを突き立てて力強く腰を振るう
「あっ! あっ! そんなっ! 奥までっ!!」
甘い悲鳴を上げながらのけ反る女の子
深く、深く突き込まれ、奥底を突き上げられて限界に達する
「いいっ! いくっ! いくうううううっ!」
絶頂を迎えた彼女のそこが力強く引き絞られ侵入者に牙を突き立てる
そのはげしい締め付けと無数の襞の絡みつきがサグメ様の引き金を引く
「んんっ! くううううっ!!」
びゅっ! びゅっ! びゅくっ!!
解き放たれる熱い白濁
それは何ら遮るものなく最も深いところで弾け散り、女性器の奥底へと流れ込んでゆく
射精後の気だるい高揚感に微笑むサグメ様
「中で出したぞ。ふふっ、いい子を孕めよ」
そう口にすることで妊娠は回避できる
既に孕んでから口にしても効果はないが、射精した直後なら効果はばつぐんだ
「なるほど、経口避妊役なのですね」
「そうではない」
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