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肥満化小説・肥満化絵投下スレッド その3

277547:2013/08/23(金) 22:23:51 ID:agshV1qA0
その頃の二人とクレナは、
ナイン「あの大部屋に拉致された人達が、集められているんですね」
クレナ「そうよ、何のために捕まえたのかは、分からないけどね」
目的地である一般人の監禁場所に辿り着いていた。
マギア「ともかく、俺達の問題に関係のない人を危険に巻き込む訳にはいかない」
「安全にかつ確実に、救出する方法を考えないとな」
そう言った矢先、大部屋から園児らしき子供が白衣を着た大人に引きずられながら出てきた。大人は、懐から何かを取り出し子供の顔の間際に近づける。
照明の光を反射させるそれは恐らく、ナイフ

職員「悪いのは、出てこない魔の者の野郎だからな、私たちのことを恨まんでくれよ」
そんな屁理屈はナイフを突きつけられた園児には聞こえない。
それに気付いてるのか、気付いていないのか、職員はナイフを高く振り上げ、
マギア「成る程、『魔の者』相手に『人』質にするつもりだったってか」 マギアにナイフを掴み取られる。
そのまま、その職員を平手打ちで吹き飛ばす。
その音を聞きつけたのか、大部屋の中と周囲の廊下から大勢現れる職員達。
マギア「戦うべきは俺達だけろうに!!」 突貫するマギア、ナインも続き、職員の武器を切り裂いていく。
クレナ「戦いになるかどうかは知らないけどね!」クレナも突っ込む。
その巨体からは思えぬ素早さと巨体に見合った力強さをもって職員を次々に千切っては投げていく。
それでも見た目で倒しやすいとみなされたのか、多くの銃口が向けられ、火を噴く。
クレナ「はっ」クレナはその銃弾を跳躍で交わす。そして、触手を職員らの向こうの壁にかけて、
クレナ「とりゃぁーーー!」その木の幹のごとき脚の一振りで全員蹴り飛ばす
クレナ「ほっ」 体勢を戻すために大部屋の壁に両手を付ける。しかし・・・
バコッ クレナ「うぇっ!?」 交わした銃弾の内いくつかがこの壁を貫通し傷をつけていて、
勢い良く跳躍したクレナの重量に耐えきれず壊れてしまい、
ムニョン そのままクレナの上半身が大部屋の方に突き出てしまう。




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