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EP7 SF別作品
1
:
名無しさん
:2011/08/13(土) 22:36:56
753 :745 SF:2008/06/28(土) 01:44:33 ID:4GgEsTi6
なんとかギリギリ間に合いました!
注意書きです。
・つかつくです。甘甘系……かな?
・今までの作品とは繋がっておらず、全くの初体験です。
・ドラマがベースになっています。 なので原作派の方は今回スルーお願いします。
・私が射精フェチなので、擬音とか多いです。
では、投下します。
2
:
名無しさん
:2011/08/13(土) 22:38:10
754 :1/12:2008/06/28(土) 01:45:46 ID:4GgEsTi6
「やっと……、思い出してくれたね。」
涙混じりにあたしが言うと、道明寺は昔と同じ優しい目で微笑みながら見つめてくれた。
パチパチと薪の焼ける心地よい音と歩き続けた疲れや
道明寺の体温の暖かさに、すぐに眠りに落ちていった。
ふと、目が覚めてしまった。
色んな事があったせいで、まだ気が立っていたのか
それとも道明寺の腕の中で眠る今の現状に少なからず緊張しているのか……。
横で眠る道明寺を起こさないように、そうっと上着をずらしトイレにいった。
暖炉のおかげで部屋は暖かかったけど、トイレははっきりと目が覚めてしまう程に
空気が冷えていた。
手早く用を済ませると、また足音を立てないように道明寺の腕の中に入った。
“よく寝てるなぁ……”
腕の中から道明寺を見上げる。
長い睫毛に形のいい唇、キリッとした眉毛にクルンクルンの髪の毛。
あんなにびしょびしょだった髪の毛も、さわってみると乾いていた。
ツツ……と指で毛束を引っ張ると『しゅるるんっ』と戻っていった。
「プフッ…フッ……」
なんとも言えない可愛さに、思わず笑ってしまいそうだったけど
起こさないようにしないと。
目が冴えてしまったあたしは道明寺の髪を、何度も何度も軽く引っ張っては遊んだ。
3
:
名無しさん
:2011/08/13(土) 22:39:16
755 :2:2008/06/28(土) 01:47:03 ID:4GgEsTi6
道明寺もよっぽど疲れているのか、されるがままでスースーと寝息をたてている。
私を包み込んでくれている手を見る。
普段から専用のネイリストによって手入れされているであろう爪は、
綺麗に短く整えられて透明なマニキュアが塗られていた。
今まで男の人がマニキュアを塗っているのなんて見た事なかったんだけど
やっぱり道明寺財閥の御曹司ともなれば、全てに気を配らなければならないのだろうか。
そんな事を考えながらまじまじと見ていると、所々マニキュアが落ちているのに気付いた。
“こんなに必死にあたしを探してくれていたんだ…”
思い起こせば今まで何度となくこの手に助けられてきた。
エレベーターから落ちそうになった時も、桜子にはめられた時も……。
今回だって道明寺はあたしの事なんて忘れてしまっていたのに、こんな危険な吹雪の中助けに来てくれたんだ……。
目の前にいる道明寺の愛情が嬉しくて、その手がいとおしくて、自然に涙が込み上げてくる。
手に 指にキスをする。
4
:
名無しさん
:2011/08/13(土) 22:40:17
756 :3:2008/06/28(土) 01:48:13 ID:4GgEsTi6
あたしが指先にキスをすると、一瞬道明寺の眉が動いた気がした。
“こんなに疲れてるんだから起きない……よね?”
手を握り、ちゅ ちゅ と軽く唇をあてる。
気のせいか、ほんの少し道明寺の息が荒くなった気がする。
スースーいっていた寝息は
『はぁ……はぁ……』
とあたしの髪の毛を揺らす。
暖炉のオレンジ色の灯りの中、道明寺が凄く色っぽくてあたしの心臓が高鳴る。
ほんの、イタズラ心から道明寺の指先を唇でくわえる。
起こさないように軽く噛んだり、舌でなぞってみる。
「……ん……はぁ……。」
道明寺の唇から吐息が漏れた。
まだ起きてはいないようだけど、何かを感じているのか少し足を曲げた。
“やっぱり、興奮してるのかな……。”
ドキドキしながら道明寺の曲げた膝の辺りに手を添えると
少しずつ上にずらしていく。
“ーーあっ!”
ゴワゴワしたズボンの上からでも分かる位、硬くなっているのが分かった。
5
:
名無しさん
:2011/08/13(土) 22:41:20
757 :4:2008/06/28(土) 01:49:16 ID:4GgEsTi6
自分の心臓の音が耳の奥で直接なっているように
ドキンドキンと聞こえた。
硬さを確かめるように触っていたら窮屈そうにズボンを押し上げている。
道明寺がモゾモゾと足を動かす度にあたしはビクッとして手を止めながら、
だけどやめる事なくかたどっていく。
なんか余りにもズボンが張っているせいで、痛々しくて
ついにズボンに手を掛けた。
あたしはもうバレてしまう事よりも興味や好奇心、興奮が勝ってしまって
ズルズルとズボンの前を下げていく。
あいにく腰の辺りで引っ掛かってしまう為、下ろしきるのは無理だったけど
下着も前だけずらすと道明寺のソレは出てきた。
“なんか……大きいんだけど……”
思わず動作を止めて凝視してしまう。
これがあたしの中に……なんて考えてしまった。
道明寺はかろうじて寝てるみたいな感じで、時折指先が動いたり
眉間にしわを寄せたりしている。
6
:
名無しさん
:2011/08/13(土) 22:43:17
758 :5:2008/06/28(土) 01:51:17 ID:4GgEsTi6
チラチラと道明寺の寝顔を伺いながら
恐る恐る手で握った。
ソコは暖炉にあたっているあたしの体よりも熱くて、予想していたよりもずっと硬かくて……。
握った瞬間ビクッと手の中で跳ねると先から透明な液が出て手を濡らした。
「ーーあ……ァ……ッ 牧……野……ッッ…」
“ーー起きちゃったっっ!?”
バッと視線を道明寺に戻すと、瞼は固く閉じたままで
少し唇が開いていた。
“寝言……?って今のあたしの名前……”
道明寺の夢の中であたしは何をしてるんだろうか?
ただ、昨日までは冷たくされていたから
夢の中にも存在している事が嬉しくて仕方なかった。
込み上げてきた愛しさに我慢出来なくなって、小言で囁いた。
「……道明寺、大好きだから。 ほんとに……愛してる……。」
そういうと、少し開いた唇にキスをした。
好きで好きでどうしようもなくて、あたしのストッパーは壊れてしまった。
ちゅ…… くちゅ……
唇の隙間に舌を差し入れた。
手の中にある道明寺のソコは一際大きくなったように思えた。
7
:
名無しさん
:2011/08/13(土) 22:45:42
759 :6:2008/06/28(土) 01:52:28 ID:4GgEsTi6
「ーーんんっ……はぁっ……はぁっ……」
無意識なのか腰の辺りを揺らしてあたしの手にソレを擦りつける。
道明寺の口から悩ましい声が聞こえると、ふいに目が開いた。
「えっ!? あっ、あのっ!!」
あたしがうまい言い訳も考えつかず慌てていると、
寝起きなのに目を丸くして
「ーーへっ!?」
と少し高いすっとんきょうな声をあげた。
そして自分の状況を一足遅れて理解したのか物凄く動揺している。
「ちょっ、お前っ……!何握ってんだよ!!ーーあっ!」
手の中でさっきからより大きく、硬くなっていたソコは
我慢の限界だったのかなんの前触れもなく律動を始めてしまった。
「ーーあっ、無理……無理だってっ!!アァ……ッッ!! 牧野……はぁっ……はぁっ!」
道明寺の体が、固く強ばったかと思うと
あたしの手の中に生暖かいドロドロの何かが溢れでた。
びっくりするような勢いと量で、両手を添えても
ドクッドクッ と次々に出てくる。
あたしも急な事に慌ててしまってどうしていいかわからないまま手で抑えていた。
道明寺は時折体をビクビクさせながら、
ハァッハァッ と耐えているようだった。
8
:
名無しさん
:2011/08/13(土) 22:47:39
760 :7:2008/06/28(土) 01:53:58 ID:4GgEsTi6
「ーーえーと……その……。」
「……はぁ……はぁ……」
何か言われるのが怖くて、あたしの唇で道明寺の唇を塞いだ。
「ん…ッッ!?」
くぐもった声すらも聞こえないように、舌を差し入れ絡ませる。
静かな部屋の中に ぴちゃっ、と言う音が断続的に響く。
最初戸惑って肩を押し戻そうとしていた道明寺も、舌を絡ませてきた。
グッとあたしの頭に手を回すと、舌を奥まで入れてきて身体がうずいてしまう。
スッと離れた唇が耳元に寄せられた。
「ーーいいん……だよな……?」
「うん……、今なら出来る気がするの。」
「マジで?大丈夫なのかよ。 じゃあとりあえず……。」
「とりあえず?」
「手ぇ洗ってこい。」
「…………ハイ。」
恥ずかしいやら居たたまれないやらで、あたしは小走りで洗面所へ行くと蛇口をひねった。
手にはドロドロとした精液が付いていて、さっきまで暖かかったのに
今はひんやりして所々乾いていた。
痛い程の冷水が出てきて、急いで洗うとすごすごと部屋へ戻った。
9
:
名無しさん
:2011/08/13(土) 22:48:42
761 :8:2008/06/28(土) 01:55:15 ID:4GgEsTi6
「なぁ、お前何してたの?」
“やっぱりきたか……”
観念して正直に話す。
「あのっ、別に変な意味はなくてっ!!
ただ、指が綺麗だな〜とか見てたり……っ。」
「なんで指見てたハズがおもいっきり俺のズボンが下がってて
お前が大事な部分握ってんだよ!」
「ーーごめん……。」
「別に怒っちゃいねーけどよ。 俺も……わりぃ。 汚しちまって。」
「いっ、いいよ!あたしが悪かったんだから!!」
「じゃあ……、こっから本番……な?」
「………うん。」
道明寺の顔が近づいてきてキスをする。
“ほんと……こいつってばキスがうまいな……”
舌をなぞりあいながらも道明寺の手が、服を脱がしていく。
外気に触れて汗ばんだ肌がヒヤッとした。
だけどそれも一瞬だけで、道明寺の愛撫によってまた汗ばんでしまう。
ブラの上から胸を揉む手は、いやらしく動いた。
寄せるように揉んだり先を探ったりしている。
強引に上にずらすと、はみ出てきた敏感な実を舌で舐める。
10
:
名無しさん
:2011/08/13(土) 22:50:24
762 :9:2008/06/28(土) 01:56:42 ID:4GgEsTi6
「アッ!」
自然と声が出てしまって、羞恥に顔が染まる。
上目遣いにあたしの顔を見ると、また口に含んだ。
「あ、アッ……、ン……。」
左手で器用にホックを外すと口で、指で胸を弄る。
すでに自分の蜜が溢れ始めていて、足をもじもじさせる。
それに気付いたのか今度はズボンを脱がせてきた。
「わり、腰 あげて。」
あたしがほんの少し腰をあげると、簡単に脱げてしまった。
太ももを撫でるように触ると期待でまた雫が溢れる。
覆い被さる道明寺の硬くなったのが時折あたしの足に触れた。
“また硬くなってる……”
さっきの事を思い出してまた気が昂ぶる。
とうとう下着の湿っている部分に指が到達すると、
線を描くように上下になぞる。
「あっ! 道明寺……ッッ!!」
「すげ……グチグチいってる……。」
初めて見る女の身体や反応が楽しいのか、子供みたいな顔で指を這わせる。
何度も上下に擦られているうちに、あたしの一番感じる部分が
下着の上からでもわかる位に主張しはじめていた。
そこに指が当たる度にビクッと身体が動いてしまう。
11
:
名無しさん
:2011/08/13(土) 22:51:53
763 :10:2008/06/28(土) 01:58:01 ID:4GgEsTi6
「牧野……、ここがいいのか?」
道明寺も気付いたのか、プクッと膨らむソコを中指と薬指の二本でくちゅくちゅと回すように弄りはじめた。
「アッアッ! やぁ…! ダメ……!!」
下着の上からなのに濡れすぎているせいか水音が聞こえてくる。
“どうしよ……イキそう……”
だらしなく投げ出した足に徐々に力が入ってくる。
ーーーグチュ、グチュッッーーー
「ぁあっ! アッアッ……」
道明寺の頭に手を伸ばすと、グイッと引き寄せて耳元で限界を告げる。
「アッ、ダメ……ッッ!イキそう……なのっ!!」
今度は道明寺が耳元で囁く。
「いいぜ……っ。すげぇ嬉しい。」
「恥ず……かしいッッ……からっ……やだぁっ……アァ…ンッ!!」
その間も執拗に動く指に追い詰められていく。
「心配すんな……。 どんなお前も、百年先も愛し続けるから。 愛してるぜ、牧野……。」
「ーーアァッ! ハァッ……ぁあーーッッ……!!」
爪先までビクビクと身体を伸ばすと、道明寺の目の前で達してしまった。
「牧野……っ、すっげぇ可愛い。 マジで……。」
まだ肩で息をするあたしのおでこに、頬にキスを落とす。
12
:
名無しさん
:2011/08/13(土) 22:52:54
764 :11:2008/06/28(土) 01:59:43 ID:4GgEsTi6
道明寺はもうグズグズに濡れてしまっている下着を脱がすと、
あたしの足を拡げて身体を割り入れてきた。
もうお尻まで濡れていて、ヌルヌルになった蜜坪に道明寺の硬いものがあたる。
「牧野……、本当にいいんだな?」
「うん…。 来て……道明寺……。」
照準を定める道明寺に合わせるように、あたしも腰を動かして誘導する。
お互い初めてなのに、溢れている愛液によって にゅる……と頭の部分が入っていく。
「ーーぁ……はぁ……あー……。」
欲していたあたしの身体は、ほんの僅かな痛みよりも先に
ズクンッとした快感を捉えた。
“入っ……ちゃった……”
道明寺も気持ちいいのか、熱を帯びた目で見つめてきた。
「痛く……ないか……?」「……うん……なんか…すっごい幸せ……。」
「ーー俺も。 やっと……やっと手に入った……。」「うん…。」
そう言うと、あたしを労りながら優しく腰を動かし始める。
ーーークチュッ クチュッーーー
道明寺に揺すられる度に漏れる音が、あたしと道明寺を興奮させる。
「ハァッ、ンッ! ぁあ……ッッ。」
道明寺の背中に腕を回し、足も腰の辺りに絡ませる。
「ま…きの……ッッ! ハッ、ハァッ……くっ……!!」
道明寺は少し上半身を離すと、あたしの腰を両手で掴んで最奥までグッグッと突いて身体を揺らす。
13
:
名無しさん
:2011/08/13(土) 22:53:45
765 :12:2008/06/28(土) 02:00:52 ID:4GgEsTi6
「やッ!あぁ、凄いッッ!アッアッ……奥……アンッ!!」
「ハッハッ……!牧野ッッ!! もう……!」
イキそうになった道明寺はすごい勢いで腰をふって
あたしの頭をまた真っ白にさせる。
「もう……イクっ!!」
「あたしもッッ!! ーーアーーッ!」
腰をひいて抜こうとする道明寺を、イキそうなあたしは足を絡ませて抜けないようにした。
「ーーちょっ、牧野……ッッ!!中で出ちまうっっ!!」
「あっ!ダメっ、抜いちゃやだぁっ!
ァァアーーッ!!」
抜こうとする刺激で達してしまって、キュウッと中が締まっていく。
「クッ!! わりぃッッ!出る……ッッ!!」
ビクッ ビクッ と中で動いているのがわかる。
ギュウッと奥に押し付けたまま道明寺の腰が震える。
「……うっ……ンッ……。」
最後まで ドクンッと出し終えると、 ついばむようなキスを何度もした。
「「……愛してる……。」」
なぜかハモッてしまって、それがおかしくってクスクスと笑いあった。
心地いい疲れの中、裸のまま抱き合って眠りについた。
クルクルの髪型も、バカで自己中な所も、全部ひっくるめて愛してる。
あたしも本当に欲しいもの 手に入れたよ、道明寺。
ーーーーーENDーーーーー
14
:
名無しさん
:2011/08/14(日) 12:57:11
SFさんのお話、読みたかったんで嬉しいです!!
ありがとうございます。
15
:
kokoro
:2011/08/30(火) 14:35:26
>>楽に稼げるアルバイトの件。情報載せておきます(;・ω・)☆ ttp://tinyurl.k2i.me/eQAZ
16
:
saorin
:2011/09/02(金) 10:54:22
世の中には簡単で儲かる仕事があるもんだ(;・ω・)。 ttp://tinyurl.k2i.me/eQAZ
17
:
名無しさん
:2011/09/06(火) 04:48:10
いいね(^-^)b
18
:
名無しさん
:2011/09/06(火) 21:14:13
62店舗1800人の風俗嬢がいた風俗店の経営者逮捕
逮捕された経営者は韓国籍の金(通称:中村)昌宏(47歳)。
両親は韓国人。
緑ヶ丘高校卒業。
慶應大学経済学部卒業。
横浜市の本牧の出身。
高校時代の親友二人を呼んで風俗店を始める。
親友たちは学習院大学などを経て有名企業にいたやつら。
(フライデー2011年8月19・26日号)
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学習院大学卒業
学習院大学卒業
慶應大学経済学部卒業
慶應大学経済学部卒業
緑ヶ丘高校卒業
緑ヶ丘高校卒業
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