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愛に溺れて

1:2010/01/17(日) 12:44:10

「んぁ…!」


いつからだろうか…

この俺事西門 総二郎がありえないほど



「牧野…」

一人の女にこんなにも夢中になるのは

今の俺と牧野の関係はあの頃から始まった…

あの頃からこの愛に溺れ始めた



あれは司が牧野のことを忘れたまま

他の女を連れてNYへ旅立った頃…

俺たちの前ではけして泣かない牧野が

一人で泣き叫んでいるのを見て俺はなぜかほっておけなかった



「ッ…」

「忘れちまえよ…」

「ッ?!…西門さんッ…」

「俺があいつを…忘れさせてやる…」

2:2010/01/17(日) 12:55:54

あれから俺たちはいつの間にか一線をこえてしまった…

しかも俺は自分に婚約者がいると分かっていながらも…

自分の理性を止めることができずに今日の夜も会ってしまった


俺たちが待ち合わせをするのは決まっていつものバー

そこで酒を飲んで少し飲んだ頃いつものようにホテルへ向かった

でももちろん牧野をホテルに置き去りにするわけではない…

その行動がどれほど牧野に惚れちまったかよくわかるぐらいに…




ホテルの最上階のいつもの部屋で私が中に入り西門さんがドアを閉める

そしてふんわりと私を抱きしめた

そのとたん西門さんからいつもの抹茶の匂いがした

その匂いに私はいつの間にか安心感を覚えていた

3:2010/01/17(日) 13:00:53

そして西門さんが私の首筋にキスをする…

気がつけばドアの前で立ち尽くしたまますみずみにキスをされ

でも私にとってそれはとても気持ちよくて自然と西門さんの背中に

手を回した


そして私達はしばらく見つめ西門さんは私の唇にキスをせずに

私の身体をじらしはじめた

4:2010/01/17(日) 13:03:55

私の身体全身を人差し指でなぞられていく…

私はそれだけでもう立っていられなくなった

「西門さん…」

「…」

それでもその行為は更に激しく進んでいく

「総…二郎ッ…」

「なに?」

西門さんはこの時の時間だけ名前で呼ばないと反応してくれない

5:2010/01/18(月) 16:06:41

「やめ…

「もう感じちゃったの?つくしちゃん」

「やッ…そうじゃなくて…」

「…」

西門さんは無言になり私を床にゆっくりとたおした

そしてこの時やっと初めて唇にキスをされた

6:2010/01/18(月) 16:10:25

「ん…ッ」

舌を入れられ息がしばらく出来ないほど長いキスだったけど

優しく包み込むようで気持ちよかった

そして西門さんの唇が私の唇から耳、頬、首筋へずらしていく

と同時に西門さんは私のブラウスのボタンをはずし始めた

7:2010/01/18(月) 16:18:16

そしてブラジャーをずりあげられ西門さんの唇が私の首筋から移動し

私の胸の蕾を舌でなめられる…

「あッ…ぁ…だめ…」

それでも西門さんはなめつづけ更には手で揉みはじめた

「んッ!」

西門さんは分かってる…だからやめないんだ…

私が身体が熱くなるほど感じてしまってるから…

8:2010/01/18(月) 16:24:00

「正直になれよ…」

「んッ…」

「俺に感じてるんだろ??」

その質問に私が答えないでいると西門さんは胸の頂点をすいついた

「ぁ!…」

そして西門さんの髪が私の身体にさらっとふれるほど

西門さんの顔と私の身体の距離は近かった…

9:2010/01/18(月) 16:30:20

そして西門さんの舌でなめられると同時に顔が私の秘所まで近づいていく

ただそれだけかもしれないのに私はどうやら足をもじもじしてたらしい

「ほんとに嫌なのか?」

「え?」

「…嘘つくなよ……“つくし”…こんなに濡れてんのに…」

そういうと西門さんは私のスカートを上へ少しずつめくりあげる

その時私は冷たい床が生ぬるく感じた…

10:2010/01/18(月) 16:37:03

そして俺はあまりにも濡れてるつくしのショーツをそのままなめとった

「ッ!ぁ…や…」

その行為を続けて行っても更に濡れていく…

「んッ!ぁ……」

濡れがおさまらないショーツを俺はずりおろした

そしてつくしの足を横にひろげその合間に顔をつっこんで舌でなめた

「あ!ッぁ…ん」

11:2010/01/18(月) 16:42:01

もう俺の理性が止まらねぇ…

「…入れてもいいか?」

「え…??………ここじゃ…や…」

「だよな…」

そして俺はつくしを抱き上げこの身体の熱が冷めないうちに

ベットにそっと横にして俺はつくしの上に乗っかり

再びつくしの唇に深いキスをした

12:2010/01/18(月) 16:48:46

そして触れあうたびにかさなる服を脱ぎとった

つくしの長い黒髪、白肌、桃色に染まった頬、赤い唇

そして白い肌がふれるだけで桃色に染まり俺は余計に

ぐっと張ったものをつくしの中に押し込もうとした

「ぁ、あ!」

「ッ…狭いな…」

いつもの事だ…つくしの中は狭すぎて俺のものが少しずつしか入らない

13:2010/01/18(月) 16:53:58

だけど俺はそれを入れるように腰を動かしていく…

「ぁ!ッ…あ、ぁ」

それと同時につくしの身体がピクンとはねる…

そんなつくしの行動が俺の…いや男の理性をひきたてる

「ぁ、!ッん」

少しずつ奥に近づいていくと同時につくしが俺の腰に手を回し

つくしもまた腰を動かしているのが分かった…

14:2010/01/18(月) 16:58:43

「今日はやけに素直だな…“つくしちゃん”」

「も…だめッぁ…あ、……変になっちゃ…うッ!」

「変になれよ……もっと…気持ちいくらいに…」

そういったときにやっと奥まで俺のものが入った

そして俺はつくしと下半身が重なり合ったままつくしの赤い唇をなぞり

中に2本指を入れた

「ぐッ?!うッ…ぁ」

15:2010/01/18(月) 17:03:50

しばらくするとつくしの口からねっとりとしたものが流れてきた

「んッぁ…くるし…あ!」

そして俺はわざと首筋までそれが流れるのを待ち

流れてきたものと同時につくしの首筋をすいついた

「ぁ…、ん……」

そして白い首筋には赤い実がついた…これをつける時の感覚と

つくしの反応……ほんと癖になるくらい長々と続けてしまう

16:2010/01/18(月) 17:09:39

そしてつくしの白い身体にたくさんの赤い実がついていく…

「ぁッ…」

首筋から肩、脇、

「ん、……」

胸の上から胸の頂点の近く、そっから下はつくしの胸を揉みあげながら

「あッ…ん…ぅぁ、」

へそから骨盤、そして太もも…気づけばつくしの秘所は更に濡れていた

17:2010/01/18(月) 17:15:25

それは俺とつくしのものが混じりあったものだった

俺はなめるのを後にとっておきわざとショーツをはかせ奥までくいこませた

「あッ?!」

「やっぱ感じてんじゃん…」

俺の少しのおしおき…しばらく俺は何もせずにつくしを眺めた

「ッぁ…ん、」

その光景は初めて出会った奴でもはまるほどのものだった

18:2010/01/18(月) 17:23:29

「(その姿…俺以外に見せるなよ……)」

「も…だめッ……」

といつものようにつくしは更に俺の腰に回してる手の力を強めた

そして俺はその行為に答えるかのようにショーツにたまったものをなめ

ショーツを再びずらし秘所をすいついた

「ぁぁ、あッ、」

と腰を動かしながら必死にたえてるつくしの秘所に手を押しあてた

19:2010/01/18(月) 17:28:33

「ぐ?!あ、あ、ぁぅッ」

「すごい声だな…」

「ッ///そんな事言わないで…ッぁ!」

「何で?可愛いじゃん…可愛いぜ?つくし」

ある程度秘所のものを吸いとるとそれをつくしの口の中に入れ

ディープなほど長いキスを何度も何度も角度を変えながらし続けた

俺は自然とつくしの黒髪をなでながら…

20:2010/01/18(月) 17:36:07

愛してるって…いつからこんなキザな台詞一人の女しか言えなくなった?

一人の女じゃない……つくしだから…あいつだから……

「つくし…つくし…」

意識が失うほど激しい口付けを続けていると

気づけばつくしはそっと涙を流していた……

「つくし??…」

「ッ…ごめ………でももう…あきらめたくないの…」

21:2010/01/18(月) 17:40:48

もしかして……俺に婚約者がいるって気づいてるのか?……

「つくし…俺は…」

「ごめッ……本当はもっと前から分かってたのッ………わがままだって

 分かってる…でもッ!もう大切な人を失いたくない!…

 誰にも…総二郎を譲りたくない!好きなの!…ずっと、ずっと!んッぁ!」

「お前から言わせるなんて…バカだな…俺…ごめんな?つくし

 ずっと辛い思いさせて……でもお前は心配しなくていい……」

22:2010/01/18(月) 17:45:26

「俺だってお前を手放す気はねぇよ!……だから大丈夫だから…な?

 親にだってちゃんと説明するし相手にもちゃんと理解してもらう

 俺がこんなにお前に惚れてるんだからしかたねぇだろ?」

そう言って俺はつくしのおでこにキスをした

そしてキスで涙を優しく吸いとったりもした…

「ありがとッ…」

「愛してる……つくし」

23:2010/01/18(月) 17:48:26

「私も…愛してるよ……」

そして俺たちはまた口付けをかわした

そして俺達は何度も何度もこれからもそうして

分かち合い愛し合う…

「つくし…」

「んッぁ…あ、」

24:2010/01/18(月) 17:49:36



『パぁパ〜起きて朝だよ?』

『ん?あぁ…おはよう』

『おはようパパ』

25:2010/01/18(月) 17:52:02

『ぁ、やっと起きた?おはよ、総二郎』

『…もっかいやる?つくし』

『ば…バカ!///子供の前で何てこと言うのよ!///…もう〜』

26:2010/01/18(月) 17:53:36

明日へと…未来へとつながる………


_そ ん な 愛 に 永 遠 に 溺 れ な が ら_


(完)

27kokoro:2011/08/31(水) 07:45:41
不景気だと騒がれていますが・・・(*・ω・)! ttp://tinyurl.k2i.me/Xxso


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