したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |
レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。

自宅警備員のやる夫が鉄道会社に入って運転士を目指すようです

1名無しのやる夫だお:2015/06/20(土) 22:04:19 ID:XU6aXgTw0
・学ぶ系です
・この作品はフィクションです この作品に登場する団体・企業・個人は実在の団体・企業・個人とは関係ありません
・細かい部分の勝手は各事業者で微妙に違ったりしますので実際に鉄道事業者を目指して就職試験を受ける際にはしっかり調べてから受けてください
・質問など大歓迎ですのでどんどんどうぞ 答えられることにはできる限りお答えします
・初心者なのでクオリティがアレな点についてはご容赦を…

22:30より投下します

655名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 19:32:33 ID:vIDlR47s0
世界には、ハナカマキリ、コノハムシ等、非常に緻密な保護色を使って、身を守る動物がいる。一方で、水獣と呼ばれる、身体を液体状にし、身を守る怪物が実際に生息している。何でも、液体状ゆえに、網にかからないためその生息を断定できないとか。

656名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 19:33:00 ID:vIDlR47s0
星々の動きは相対的であるため、星座の位置関係は変わらないというのが、天文学の定石である。だが、この世界には、遊星星座と呼ばれる、科学幾何学の常識を打ち破る星座が存在する。その星座は、子供が遊ぶように自由に動き回り、非常に美しい。何でも、心の清い者にしか見えないとか。

657名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 19:33:18 ID:vIDlR47s0
毒の刺胞に刺された衝撃を電気になぞらえ、電気クラゲと呼ばれる種類のクラゲが、日本の近海にも生息している。一方で、とある南の島近海には、発電器官を備え、実際に電気を流して獲物を捕らえる、本物の電気クラゲが生息している。

658名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 19:33:48 ID:vIDlR47s0
ある街の外れで、入り口を封じられた、謎の洞窟が発掘された。その洞窟の奥にあったのは、怪物の石像だった。それは、推定年代と、石像の製造技術が噛み合っていないオーパーツ。

659名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 19:34:19 ID:vIDlR47s0
アメリカのテキサス州で5人の若い男女のうち4人が行方不明になるという事件があった。ただ1人発見された女性は頭部や顔面に怪我をしており、服などは血まみれであった。そして彼女は精神障害を起こしており事件について聞かれてもただ奇声を発して笑うだけだったという。

660名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 19:34:36 ID:vIDlR47s0
1982年、神奈川県茅ヶ崎市の住宅街で住人が相次いで亡くなったことがあった。通りの端の家から順番に、病気や事故で一月の間に5名もの死者が出たのである。住民の間では死神が通り抜けたなどと噂がたったが、空き家を境に死者は止まった。二月ほど前に空き家から引越していった男性は、周囲に「見つかった」と漏らしていたらしい。

661名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 19:35:11 ID:vIDlR47s0
ベトナム戦争の戦死者よりも、帰還後の自殺者の方が多いのは有名な話であるが、その中の数人が「ラジールカが来る」という言葉を残して自殺していることは、あまり知られていない。彼らは皆、とある山を拠点として奪うための作戦に参加していた。「ラジールカ」が何なのか、未だにわかっていない。

662名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 19:35:28 ID:vIDlR47s0
ベトナム戦争の戦死者よりも、帰還後の自殺者の方が多いのは有名な話である。しかし自殺者の6%が「ラジールカが来る」と騒いで自殺している事は、あまり知られていない。彼らが戦時中、拠点となる山を奪うための作戦に参加している事までは確認されている。現地の住人も「ラジールカ」が何なのか分からず、今も不明のままであるという。

663名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 19:35:46 ID:vIDlR47s0
ベトナム戦争の戦死者よりも、帰還後の自殺者の方が多いのは有名な話であるが、その中の数人が「ラジールカが来る」という言葉を残して自殺していることは、あまり知られていない。彼らは皆、とある山を拠点として奪うための作戦に参加していた。「ラジールカ」が何なのか、未だにわかっていない。

664名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 19:36:27 ID:vIDlR47s0
予想外すぎる最終話『みどりのマキバオー』【ゆっくり解説】

665名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 19:37:39 ID:vIDlR47s0
フィンランドに住むある男は不思議な部屋を持っていて、それを自慢にしていた。その部屋に穴の開いた服や開封済の缶などを入れておくと一晩で直っているのだ。ある日男はこの部屋でうたた寝をしてしまったが、翌日呼吸困難で瀕死のところを発見された。目と耳と口がきかなくなった男は、死の間際にメモを遺している。
「部屋は俺を塞いでいく」

666名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 19:37:52 ID:vIDlR47s0
ロシアの複数の研究者が共同で、奇形児に関する調査を行った。調査が行われたこと自体が公式には公表されていないがそれによると、世界の地域ごとの奇形児の発生率を色の濃淡で表した場合、アフリカ北部を中心とした幾何学模様が形成されるという。

667名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 19:38:12 ID:vIDlR47s0
ドイツがナチスの支配下にあった時に、一人の男が現れた。魔術師を名乗るその男は、隠れ住んでいるユダヤ人達の元に現れ、安全に国外へ逃れる方法を教えて回る。魔術師は当然のようにナチスに逮捕され、度重なる拷問を受けるが、遂にナチス崩壊の時まで死ぬ事はなかった。それより奇妙なのは、彼が助けたユダヤ人の多くがナチス崩壊までに怪死を遂げている事だろう。

668名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 19:38:34 ID:vIDlR47s0
空を見上げれば蜘蛛の巣のように電線が広がっているのが当たり前の風景になった昨今。しかしこの電線の実に2割以上は、中空のゴム皮膜だけが張り巡らされた『ダミー』なのだと言う。何故わざわざそんな物を張り巡らせるのか知る者はいないが、偽者を用意する理由などそう多くはない。「本物の電線に被害が及ばないようにする囮」か「獲物をおびき寄せる疑似餌」 ――しかし、何を相手に?

669名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 19:38:53 ID:vIDlR47s0
1985年旧ロシアの寒村に隕石が飛来した。落下直後は高熱を持っていた為、冷えてから処理を行うことになった。後日村人が様子を見たところ、隕石は中が空洞になって割れており、割れ目からは水と何かが這いずった跡が森に向かって続いていたという。

670名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 19:39:07 ID:vIDlR47s0
北海道函館市で発売している「写るんです」には、1枚だけ函館山からの夜景の写真が予め入っている。これは函館山に霧が発生しやすく、夜景が撮影しにくい事からの措置らしいのだが、実際には霧の中に写らないはずのものが写った場合、写真を差し替える為に入っているらしい。差し替えられた写真はその場でネガごと廃棄されるらしく、何が写っていたのかは未だ判らないという。

671名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 19:39:24 ID:vIDlR47s0
1995年1月17日午前5時46分。阪神大震災が発生した日時である。この地震で神戸市は大きな損害を受け、JR三宮駅前の商店街もほぼ全ての店舗が焼失、倒壊するなど壊滅的な打撃を受けた。だが、その中である喫茶店がただ一軒無傷で生き残った。店の名は「5時45分」。夕方の待ち合わせの時間から取った名前だと言う。

672名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 19:39:39 ID:vIDlR47s0
【打ち切り漫画】フィジカル最強の迷惑系ドラ●もん『重臣 猪狩虎次郎』がつの丸イズム全開な件【ゆっくり解説】

673名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 19:39:55 ID:vIDlR47s0
CIAが超能力を真面目に研究し、それを軍事転用できないかと本気で考えていた1985年頃の話。未来予知や予言が出来る超能力者に「100年後の最新兵器の設計図」を「透視」させる実験が行なわれた。厳選に厳選を重ねて集められた12人の超能力者に(互いの能力が影響しないよう)個別に透視させた結果、12人全員が「石弓」の設計図を描いたそうである。

674名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 19:40:13 ID:vIDlR47s0
アメリカの蘇生研究所で行われた実験により、死後数時間が経過した犬を蘇生させることに成功したという記事は、発表と同時に瞬く間に拡散され、物議を醸した。蘇生した犬は正常で、脳にも障害は見られなかったと書かれていたが、蘇生後から、天使の絵を異常に怖がるようになったことは書かれていない。

675名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 19:40:33 ID:vIDlR47s0
1944年10月25日にシブヤン海で撃沈された戦艦武蔵。記録を基にした調査で残骸を発見できていない一方、その近海で米海軍の潜水艦が海中を移動する巨大な何者かと遭遇している。

676名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 19:40:49 ID:vIDlR47s0
本は人間にとって読むものであり、人間は本にとって自分を読むものである。これは紛れもない事実だが、世の中には、人間を読む本が存在する。その本に読まれた人間は、すべての記憶や記録から消え去り、本には読まれた者の人生の記録が、文章となって浮かび上がるという。

677名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 19:41:06 ID:vIDlR47s0
ある青年が、有名な拷問法を自分で試してみようと思い立ち、鏡に向かって「お前は誰だ」と問い続けてみた。しかし数分経っても身体に異状はない。これで最後にしよう、と思いつつ「お前は誰だ」とつぶやいたとき、青年の背筋は凍った。今、鏡の中の自分は、瞬きはおろか、口すら動いていなかったのだ。

678名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 19:41:25 ID:vIDlR47s0
ある男が秋葉原の路上店で、人口知能会話ソフトが三百円で売られているのを見つけた。 有名なメーカー製であったため、男は喜んでそのソフトを買い、帰宅するとすぐに試したが、そのソフトは「助けて」と「もう許して」の二種類しか返事をしなかったという。

679名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 19:41:57 ID:vIDlR47s0
ある男が言うには、夢の中でゲームをする。それに勝ったら願い事を一つかなえてもらえる しかし負ければ命を取られるらしい。とんでもない賭けだが、今まで負けた事がない。願い事はささやかだし、所詮夢だと安心していた。ところが男は心不全で突如亡くなる。男の最後の願い事は世界の平和だった。

680名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 19:42:13 ID:vIDlR47s0
とある海水浴場……人の右手だけが泳いでいるという噂が流れ、海水浴客が何者かに足を引かれ溺れかける事件まで発生した。耐えかねた地元観光局の依頼により、漁師がその「手」の捕獲に成功した。それは何故かマネキンの左手だったのだが、以降噂は立ち消えた。

681名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 19:42:31 ID:vIDlR47s0
韓国人の男が、ホームから落ちた人を助けようとして死んだ。マスコミは彼をこぞって英雄扱いした。だが、鉄道会社と警察は知っている、その後周辺の駅ホームからの飛び込む者が大幅に減ったことを……

682名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 19:43:04 ID:vIDlR47s0
とある森に「恋人の木」と呼ばれる、寄り添い立つ二本の木がある。人の背丈ほどのその木は、成長せず枯れもせずに数百年間も立ち続けているという。その場所は、中世、身分の違いから結ばれる事を許されなかった二人の男女が、永遠の愛を誓って命を断った場所だという。

683名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 19:43:26 ID:vIDlR47s0
ある男のメールボックスに送信日が30年後のメールが舞いこんだ。内容はただ一文、「30年前の自分、逃げろ」。男は何から逃げてよいのか分からないのでとりあえず「逃げて」いないが、それが分かるのは果たして30年後なのだろうか。

684名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 19:43:54 ID:vIDlR47s0
とある地域では、陸の腐乱死体を赤鬼、海の腐乱死体を青鬼と呼んでいる。前者は全身の皮膚の色が真っ赤になり、後者は真っ青になることから由来している。ある日その地域で、空から身元不明の死体が落下してきた。それは地面に激突した衝撃で激しく損傷しており、全身の皮膚が黄色く腐敗していたという。

685名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 19:44:11 ID:vIDlR47s0
夕方、黄昏の時刻を逢魔ヶ時という。日が沈みかけ影が薄く判りづらくなる頃だが、実際の魔物には全く影が無い。もしそれに気づいたなら、そっと後ろから近づき「影はどうしたの」とつぶやくといい。気づかれた魔物は気づいた人間の言いなりにならなければならない。

686名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 19:44:28 ID:vIDlR47s0
ある男の前に一人の老人が現れ「お前さんの願いを一つだけ叶えてやろう」と言った。男は即答した。
 「地球のゴミを消して、動植物の住みやすい環境にしてくれ」。
 その年、第二次世界大戦が勃発し、全国の死者数は前年度をはるかに凌いだ。

687名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 19:45:31 ID:vIDlR47s0
まず最初に戦国編でタカシが禿鷹の身代わりをする場面を見て「∀ガンダムのキエルとディアナじゃん」と思った人は一体何人いただろうか(笑)
ちなみに次作の「ごっちゃんです!!」も火ノ丸相撲を先取りした作品という点では取り上げておくべき作品だと思う。
あとこの場を借りて鳥山明先生のご冥福を心からお祈り申し上げます。

688名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 19:45:50 ID:vIDlR47s0
十八世紀後半のイギリスで、非科学的なものを否定する学会があった。彼らは、妖精や霊魂、交霊術などをすべて科学的に立証し、そのたびに霊媒師や霊能力者を否定していった。しかし驚くべきことは、彼らの学会は今現在もメンバーが変わっていない、ということである。

689名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 19:46:05 ID:vIDlR47s0
ある女性は「少しだけ時間の進んだ自分」が見えていたという。喫茶店に入ればすでにコーヒーを飲み終えた自分が座っている、といった具合だ。ある日彼女が道を歩いていると曲がり角の先に自分が倒れている。それを見た彼女は来た道を急いで引き返した。それ以来、もう一人の自分を見ることはなくなった。

690名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 19:46:28 ID:vIDlR47s0
主人公の名前を決めることができるゲームで、名前を「ツナカユリコ」にすると、自身に不幸が訪れるという。ある少年がRPGを始める際に主人公の名を「ツナカユリコ」にしたところ、どこからともなく視線を感じたという。なお「ユリコ」だけでも効果があるらしい。

691名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 19:46:47 ID:vIDlR47s0
1998年、とある郊外に古びた気球が墜落した。籐で編んだゴンドラには二体の白骨死体が入っており、調査の結果、気球は十九世紀初頭の頃のものと鑑定された。気球は200年近い間、どこを彷徨っていたのだろうか。そして二体の白骨は誰なのか、真相を知る者はいない。

692名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 19:47:12 ID:vIDlR47s0
アルコール中毒の男がいた。男はまさに浴びるように酒を飲み続けていたが、ある朝自宅で死んでいるのが発見された。死因は水を飲みすぎたことによる「溺死」であった。死の前日、男は「いい酒が手に入った、一緒に飲まないか」と友人に話していた事がわかった。男は何を飲み、何に酔っていたのだろうか。

693名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 19:47:35 ID:vIDlR47s0
魂の重さを21gだと量った実験は有名だが、実はこの実験には続きがある。いわゆる「憑いている」人形は、同一の工場で作られたほかの人形に比べて、21g重いのだと言う。

694名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 19:47:58 ID:vIDlR47s0
とある女性は生後六ヶ月のとき熱病で失明してから、光のない生活を送ってきた。十八歳のとき、熱湯を張ったまま、まだ水でぬるめていない浴槽に誤って足をつけ、悲鳴を上げた瞬間、彼女は自分の目が見えることに気がついた。

695名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 19:48:28 ID:vIDlR47s0
2012年5月21日の朝、大通りを歩いていた男は妙なことに気が付き足を止めた。平日の朝にしては人が少なすぎるのだ。頭上では、丁度月が太陽を飲み込んでいる最中だった。
「月が太陽も人も隠してしまったのだろうか」
 日食に気をとられていた男は、自分の足が黒く溶け出していることに気づかなかった。

696名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 19:48:44 ID:vIDlR47s0
指を組んでみてください。きっと利き腕の指が上になることでしょう。もしも利き腕と反対の指が上になったあなたは、注意してください。あなたは鏡の世界から誤って来てしまった人間です。夜中に鏡を見るのは絶対にやめたほうがいいでしょう。もう一人のあなたが鏡の中で外に出れるのを待っていますよ。

697名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 19:49:06 ID:vIDlR47s0
オーストラリアの奥地に、「カーゴ・カルト」(飛行機信仰)を信じる原住民が現存する。彼らの先祖は空に住んでいて、空飛ぶ機械で彼らに恵みを送ってくれていた筈だった。だが、近隣に白人が飛行場を作ってしまった為、恵みはそこの白人が全て奪っていると彼らは言う。今でもなお先祖の恵みを乗せた空飛ぶ機械を、彼らは手作りの飛行機模型と共に待ちつづけている。

698名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 19:49:32 ID:vIDlR47s0
1885年の2月9日、英国はデボンにて160kmにわたる奇妙な獣の足跡が発見された。小さな穴を通っていたり野原で突然途切れていたりと不審な点が多かった。蹄を持った二本足の動物と推定され、地元の人間は悪魔ではないかと恐れた。動物が通ったらしい茂みを犬に探させようとすると、みんな怯えて逃げ出してしまったという。

699名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 19:50:01 ID:vIDlR47s0
中国の地図は正確ではない、という話を聞いた事はあるだろうか。奥地にある山々は観測隊も入り込めぬほど危険な場所であり、

いつも厚い雲に覆われているため衛星写真も撮れない。そこで25年前、ある調査チームが小型飛行機による空撮を試みた。

順調に撮影は進んでいたが、雲を超えるほどの高い山に遭遇した。この山の高度を測ろうと飛び越えようとしたが山頂が見えない。

「9000mを超えた」という通信を最後に小型機は消息を絶ってしまい、これまで撮影したフィルムも失ってしまったそうである。

700名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 19:50:16 ID:vIDlR47s0
ソ連崩壊により、様々な極秘資料が明るみになった。

ある資料では、冷戦時代のロケット開発等が詳細に書かれていた。

だがおかしなことがある。打ち上げ成功数と、帰還数が食い違っているのである。

事故など全ての事項を考慮しても、約10機、20人ほど宇宙飛行士がロケットの打ち上げに成功したのち現在まで帰還していない。

701名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 19:50:29 ID:vIDlR47s0
ソ連崩壊により、様々な極秘資料が明るみになった。

ある資料では、冷戦時代のロケット開発等が詳細に書かれていた。

だがおかしなことがある。打ち上げ成功数と、帰還数が食い違っているのである。

事故など全ての事項を考慮しても、約10機、20人ほど宇宙飛行士がロケットの打ち上げに成功したのち現在まで帰還していない。

702名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 19:50:57 ID:vIDlR47s0
終戦直後に流通した「赤本」と呼ばれる漫画本の作家に、福野洞犀という人物がいる。

彼の最後の長編「萬画世界ノ冒険」は、作者と同名の主人公が自作した漫画の世界を

訪れるという物だが、執筆半ばで彼は失踪した。原稿は、主人公がペンを紛失して

元の世界に帰れなくなった場面で中断していたという。この漫画は発売中止となった。

703名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 19:51:41 ID:vIDlR47s0
【打ち切り漫画】社会問題をぶった斬る『水のともだちカッパーマン』という異色ギャグ漫画【ゆっくり解説】

704名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 19:52:31 ID:vIDlR47s0
「萬画世界ノ冒険」の結末
妖怪漫画の草分け、水木しげるは、戦後の貸本屋(今の漫画家)について、「餓死するか売れるかの世界だった」と語っている。

実際に、水木も売れるまでの間は、随分と苦しい生活を強いられ続けてきた。

さて、貸本屋全盛の時代は、戦後から間もない時期のことであるのだが、この時代に「赤本」と呼ばれる漫画本に作品を連載していた人物がいる。

この人物の名は福野洞犀。彼はいくつもの作品を残しているのだが、最後に手がけた作品だけ、途中で絶筆している。

しかし、これには何とも不気味な理由があるようだ。

その作品は「萬画世界ノ冒険」というタイトルで、長編作品として連載中だった。主人公の名は福野。作者と同じ名前である。

ルックスも冴えず、どちらかというと、福野の生き写しのような見た目をしていたということだ。

タイトルにあるように、この漫画は福野自身が漫画の世界に迷い込んでしまうという内容であるのだが、連載が途切れる直前に描かれた話の中で、福野は作中世界の中で漫画を描くために必要なペンを紛失してしまう。

そしてこのせいで、元の世界に戻ることすら出来なくなった。ここで連載が終了している。

最後の原稿は、福野の自宅に置かれており、そこには福野と、彼の愛用していたペンがなくなっていたという。

不思議なことに、これ以降、福野の姿を見た者はいないのだそうだ。

705名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 19:53:02 ID:vIDlR47s0
ヒトラーが見ていたもの
第二次世界大戦において、悪名高いナチスドイツを率い、凄惨な殺戮劇を繰り広げた、アドルフ・ヒトラー。

彼の軍勢は、ユダヤ系の人種をはじめとする多くのヨーロッパ人たちに、今でも恐れられているという。

もっとも、日本人にとっては戦時中の友好国でもあったため、この国では、さほどヒトラーに忌諱感情を抱いている人は多くは無い。

そんなヒトラーには、不気味な話が数多く存在している。

ヒトラーのもっとも優れていた点。それは彼の演説であった。

何故か彼の言葉を聞いている人々は、自分がヒトラーに直接話し掛けられていたと錯覚したという。

演説での魂の入れ方は尋常ではなかったようで、今でも、その流暢に人々を戦争に駆り立てる弁論は語り草となっている。

しかし、戦争に反対する者もいなかったわけではない。実際、ヒトラーは開戦前に二度も暗殺されそうになっているのだ。

ところがこれを、ヒトラーは全て直前になって回避している。

どちらの暗殺計画も、何故かヒトラーを殺害することはできなかったのだ。

彼が必ず通ることになる道や通路に爆弾を仕掛けていても、必ずヒトラーは立ち止まり、踵を返したという。

二度目の暗殺の危機を乗り越えた際、彼の直属の将校は「閣下、まるで予知能力ですな」とヒトラーの無事を安堵している。

ところが、この発言に対してヒトラーは「違う。柱の影、ちょうど爆弾が設置されていた場所に、もう一人の私が立ってニヤニヤ笑っていたのだ」と返したそうだ。

独裁者ヒトラーには、普通の人には見えないものが、確かに見えていたようだ。

706名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 19:53:44 ID:vIDlR47s0
ドイツの肝試し
日本で、肝試しや怪談の季節と言えば夏である。ムシムシと過ごし辛い日本の夏の夜には、肝の冷える話が昔から親しまれてきた。

昔は、噺家たちも得意の怪談を1つ2つ持っていたという。

さて、ドイツでは肝試しといえば冬に行うのが相場のようだ。

そして、その楽しみ方も、日本とは随分違う。

何でも、かの国の肝試しは、近隣住民総出で行うのが通例だというのである。

老若男女が連れ立って楽しむ肝試し。なんとなくこちらの方が楽しそうにも思えるものだ。

さて、そんな肝試しの時期を前にして、ある男性が他所からドイツの片田舎に引っ越してきた。

彼は、そもそも村人とは、まだほとんど話したことがなかったため、肝試しにも誘われることはなかった。

少々寂しい思いもしたが仕方ない。来年以降に期待することにして、男性は森の中に消えていく村人たちを見送ることにした。

ところが、幾ら時間が経っても誰も帰ってこない。もうとっくに数時間は経過し、空は白みだしだというのに、村人たちは戻ってこなかった。

翌日も、その翌日も、村には男性ただ1人のままだった。

いい加減不安になった頃、森の中からたった数名だけが戻ってくるのが見えた。

男性は彼らに近づこうしたが、どうもおかしい。

一応村人の顔と名前は覚えていたはずなのだが、森から帰ってきた数名はいずれも見たことも無い連中だったのだ。

結局、彼らはそのまま村に居座り続け、当たり前のように生活していたという。

男性も仕方なく、今でも彼らと共存しているということだ。

707名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 19:54:30 ID:vIDlR47s0
ヒトラーが言っているアイツは、ドイツ語では何?

708名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 19:54:52 ID:vIDlR47s0
フィリピン船籍の大型貨物船「シーカイト号」は、常に人手が足りない船として有名だった。

欠員がでると、途中で立ち寄る港で「通常の倍以上の賃金」を提示して募集する。

魅力的な金額に釣られて乗り込んだ船員に、船長は必ずこう忠告するという。

「洗濯室の隅にある黒い影には近付くな。あれの誘いに応じたりしたら、また次の港で船員を補充しないとならん」

709名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 19:56:17 ID:vIDlR47s0
【打ち切り漫画】犬漫画の究極系『甲冑の戦士 雅武』が攻めすぎてる件【ゆっくり解説】

710名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 19:56:44 ID:vIDlR47s0
1980年代に英国の大学で人類の共通語を作るという試みがなされた。

共通語はある言語を母語とする者が有利にならないよう、あらゆる言語と異なる物でなくてはならない。

そこで、当時の最新式コンピュータが用いられたが、コンピュータのはじき出した一連の結論は

どんな学者も解読できなかった。しかし、何らかの規則性があることは認められるという。

711名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 19:57:03 ID:vIDlR47s0
1960年代に中東のある地区で新バビロニア時代(紀元前6世紀)の石碑が見つかった。その一節には「私は空を飛んで二つの偉大な川の間にある美麗にして完全なる円形都市を、神のごとき目から見た」と書かれている。しかし、円形の都市バグダードがティグリス川とユーフラテス川の間に建造されたのは紀元後8世紀のことである。その後、その石碑は紛争により行方不明になったとされている。

712名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 19:57:24 ID:vIDlR47s0
先頃惜しくも亡くなられたフランス、エーズに住むサンドリーヌ=バールさんは子どもの頃、未来の出来事、それも良い事ばかりを次々と言い当てる『幸せの予言者』として有名だった。
だが、1966年8月23日を境にその能力は失われ、間違った予言をする嘘つきと呼ばれるようになった。
彼女の最期の言葉は「あの日から世界は間違い続けている」であったという。

713名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 19:57:52 ID:vIDlR47s0
1986年吉野ヶ里遺跡発掘の際、その遺跡から出土した物の99%は重要保存物として丁重に扱われた。

しかし、ある一品は不要物として廃棄されたそうだ。遺跡から出てくるのだから、全て重要で捨てるものなどないはずであるが、研究者は皆が皆それを「不要物」として捨ててしまったらしい。

捨てた理由は「それはその時代にはまず存在し得ないもの」であったからだそうだ・・

714名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 19:58:20 ID:vIDlR47s0
ある近江の商家では代々番頭の手で日記がつけられていた。

商売上の些事や店での人事などが記録されており、近世経済を研究する重要な資料となっている。

のみならず日付の下に必ず天気が書いてあったので、気象研究者にも重宝がられているが

一日だけ「光」と記されており、どんな天気かわからない。この日は商いも営まれなかった様だ。

715名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 19:58:44 ID:vIDlR47s0
2005年8月7日、Washington郊外の病院にPaul Tibbets Jrという22歳の男性.が危篤の状態で搬送された。

男性の症状は重く、医師たちは手の施しようもない状態のまま、3時間後、男性の死亡が確認された。

検死の結果、信じられない事に、彼の体からは大量の放射能が測定され、死因は被爆によるものだと特定された。

当然、一般人である彼が被爆するはずがなく、事態を不審に思った警察は、極めて事件性が高いと判断し、彼の周辺を洗いざらい捜査した。

結局、手がかりとなる物は何一つ掴めず、捜査は打ち切りとなったのだが―彼の愛用していたMacintoshのログには、彼が死亡する前日の8月6日、enola44-86292という名の動画ファイルへアクセスした記録が残されていた。

716名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 19:59:49 ID:vIDlR47s0
南北戦争時の資料に「ジェフリー・ドーソンの回顧録」というものがあるが、資料的な価値は低いとされている。

「戦闘中に天使の軍勢が悪魔と戦っているのを見た」という記述があるからだ。

ところが、興奮状態で見た幻覚や虚言であるという理由から否定されているわけではない。

彼が見たという天使の肌の色が黒かったから、という理由で資料的価値がないとされているのである。

717名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 20:00:16 ID:vIDlR47s0
2005年8月、アメリカ合衆国ルイジアナ州で一人の男性が保護された。

男性は警官の質問に対し、住所はおろか氏名や年齢、出身地もわからないと答えた。

数日後、アメリカ本土をハリケーンが襲い、男性を保護していた保護室は半壊、男性は行方をくらませた。

過去に1995年日本、1980年イタリア1976年中国など、同様に素性不明の男性が保護された事例が多数あるが、関連は不明である。

718名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 20:00:49 ID:vIDlR47s0
ある日、酒に酔ったアインシュタインの友人が、計算中のメモを見つけ悪戯心を起こした。

「神の意思(宇宙意思と訳す場合もある)定数」という架空の定数を、メモに書き込んだのである。

後になってメモを見たアインシュタインは、友人の悪戯に苦笑しつつも、面白半分に計算してみたところ───

あれだけ悩んでいた解があっあさり導かれたのだが、彼は「ありえない」とメモを握りつぶしてしまったそうだ。

719名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 20:01:27 ID:vIDlR47s0
中国の地図は正確ではない、という話を聞いた事はあるだろうか。奥地にある山々は観測隊も入り込めぬほど危険な場所であり、
いつも厚い雲に覆われているため衛星写真も撮れない。そこで25年前、ある調査チームが小型飛行機による空撮を試みた。
順調に撮影は進んでいたが、雲を超えるほどの高い山に遭遇した。この山の高度を測ろうと飛び越えようとしたが山頂が見えない。
「9000mを超えた」という通信を最後に小型機は消息を絶ってしまい、これまで撮影したフィルムも失ってしまったそうである。

720名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 20:02:01 ID:vIDlR47s0
ソ連崩壊により、様々な極秘資料が明るみになった。
ある資料では、冷戦時代のロケット開発等が詳細に書かれていた。
だがおかしなことがある。打ち上げ成功数と、帰還数が食い違っているのである。
事故など全ての事項を考慮しても、
約10機、20人ほど宇宙飛行士がロケットの打ち上げに成功したのち現在まで帰還していない。

721名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 20:02:17 ID:vIDlR47s0
終戦直後に流通した「赤本」と呼ばれる漫画本の作家に、福野洞犀という人物がいる。
彼の最後の長編「萬画世界ノ冒険」は、作者と同名の主人公が自作した漫画の世界を
訪れるという物だが、執筆半ばで彼は失踪した。原稿は、主人公がペンを紛失して
元の世界に帰れなくなった場面で中断していたという。この漫画は発売中止となった。

722名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 20:02:43 ID:vIDlR47s0
江戸時代中期の見世物に「釘絵」という物があった。厚い杉板に釘を隙間なく何万本と打ちつけ
一方向から光を当てると、浮かび上がる陰影が絵になっているという物で、多くは地獄絵図だった。
釘の抜けた穴だらけの板が一枚だけ現存するが、元の釘の長さがまちまちだったらしく絵柄は再現できない。
ためしに全ての穴に同じ長さの釘を差し込んでみると、キノコ雲に酷似した絵が浮かび上がってしまうのだ。

723名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 20:03:02 ID:vIDlR47s0
1961年、米ナショナルジオグラフィックは数万もの墓があるローマ人の集団地下墓地墓の撮影をし、ドキュメンタリーとして放映した。
しかし、とある視聴者が壁の隅に置いてある黒い小さな車輪の置物が回転し続けているが、あれは何かと投書が合った。
映像を解析するとその車輪には「永久に動くもの」というラテン語が彫られていた。
一体このテープがどの墓で撮影されたのかは、今では不明である。車輪は今でも回転し続けているのであろうか?

724名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 20:03:57 ID:vIDlR47s0
1961年、米ナショナルジオグラフィックは数万もの墓があるローマ人の集団地下墓地墓の撮影をし、ドキュメンタリーとして放映した。
しかし、とある視聴者が壁の隅に置いてある黒い小さな車輪の置物が回転し続けているが、あれは何かと投書が合った。
映像を解析するとその車輪には「永久に動くもの」というラテン語が彫られていた。
一体このテープがどの墓で撮影されたのかは、今では不明である。車輪は今でも回転し続けているのであろうか?【打ち切り漫画】渋すぎるマニアック漫画『セコンド』からコーチングを学ぶ!【ゆっくり解説】

725名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 20:05:15 ID:vIDlR47s0
とある神社の前で道路改良の工事中、小型のユンボが誤って石造りの鳥居を倒壊させしてしまった。
現場責任者はもちろん工事会社の社長が宮司で平謝りし、早急に新しい鳥居を手配することに。
神社としての体裁以上、新しい鳥居が来るまでは修理した鳥居を立ててくれと、宮司が申し出た。
さっそく組み立てられ、元通りに復元されたのだが───なぜか大きな破片がいくつか余ってしまった。

726名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 20:06:57 ID:vIDlR47s0
【打ち切り漫画】暗すぎて短期終了…『TISTA』がダーク過ぎる件について【ゆっくり解説】

727名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 20:07:34 ID:vIDlR47s0
やっぱり「作者が描きたいもの」と「読書が読みたいもの」が必ずしも一致するとは限らないんだなぁー。ビジネスを取るか、信念を取るか、難しいところですね。

728名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 20:08:31 ID:vIDlR47s0
1975年のアメリカで地下鉄が終点を過ぎても止まらずに駅舎に激突するという事件が起きた。
最初は運転手のミスかと思われたが、奇妙なことに事故現場からは先頭車両が発見されなかった。
さらに大破した車内からは
「先頭車両なんて初めから存在してない、俺達は騙されたんだ!」
そう書き殴られた、乗客の物だと思われるメモ帳だけが見つかった。
その先頭車両とそれに乗っていたはずの乗客達は現在に至るまで見つかっていない。

729名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 20:08:45 ID:vIDlR47s0
1975年のアメリカで地下鉄が終点を過ぎても止まらずに駅舎に激突するという事件が起きた。
最初は運転手のミスかと思われたが、奇妙なことに事故現場からは先頭車両が発見されなかった。
さらに大破した車内からは
「先頭車両なんて初めから存在してない、俺達は騙されたんだ!」
そう書き殴られた、乗客の物だと思われるメモ帳だけが見つかった。
その先頭車両とそれに乗っていたはずの乗客達は現在に至るまで見つかっていない。

730名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 20:09:56 ID:vIDlR47s0
カナダのバンクーバーの正統教会で、不思議な現象が話題になっている。
なんと教会右上方のステングラスに陽が射す時、イエス像に祈るような形で立体的な少女が出現するのだ。
この教会が建てられたのはAC800年代と伝えられており、ステンドグラスは当時から嵌めてあったがこんな現象は無かったとの事。
どういう経緯で出現するのか科学的に調べようとする動きもあるが、教会はこの調査を拒否しているそうである。

731名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 20:11:19 ID:vIDlR47s0
旧ソビエト時代から東欧の宇宙飛行士の間で「影」と呼ばれているものがある。
それと頻繁に遭遇し報告していたある宇宙飛行士は、1987年に帰還した週間後に自宅で変死していた。
彼女の身体は内臓だけが真空に曝されたようにミイラ化していた。
それは淡く黄色い影のようで人の形をしており、船内に突然現れるのだという。

732名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 20:12:35 ID:vIDlR47s0
「仙人滝」と呼ばれる場所が高尾山にある。修験者が滝に打たれ修行をする場所なのだが時々忽然と、滝に打たれていた修験者が消えてしまう事がある。
修験者達曰く、それは「仙人になった」ということらしい。
そして高尾山では時々雲に乗った人間が目撃されている。

733名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 20:14:06 ID:vIDlR47s0
1808年、ベルギーの探検家がソンガイ王国の遺構から、不思議な小片を発見した。
その500年ほど前のものらしき歪な板状の物質は、質の悪い翡翠のように透明で、妙に軽いものだったという。
当時はパリ科学アカデミーすら解明し得なかったその板の素材が判明したのは、1963年のこと。
分析した結果、それは99.99%の確率で───「プラスチック」。

734名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 20:14:46 ID:vIDlR47s0
ガブリエル・アグボンラホールというイングランド人のサッカー選手がいるが、この姓はかなりの珍姓。
このAgbonlahorという姓は、13世紀のイングランド貴族にその端を発する由緒正しい苗字で、
当時のウェールズ征服の際に戦功を上げた勇士に、エドワード2世王が授けた苗字なのだそうだ。
だが2006年現在、世界中のAgbonlahor姓の人間は、一人残らず黒人である。

735名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 20:16:00 ID:vIDlR47s0
四人の男女の大学生が、連休を利用して観光で箱根のとある山に登った。四人は写真を撮るなり楽しんでいたが、
その一枚に不可解な物があった。唯一四人全員で映っている写真なのだが、背後の風景がどう考えても日本の山の風景でない。
たまたま通りかかったごく普通の老夫婦にシャッターを切ってもらったことは皆記憶しているのだが、風景には誰も見覚えがないという。
その後山に詳しい友人に見せると即座に友人は「この休みに北ヨーロッパまで行ったんだね、うらやましいよ」と言い放ったという。
1972年、イギリスのテレビクルーが南アフリカの原住民の村を取材した。その村の祠には、80年前に書かれた予言の書があるといわれ、テレビクルーは村長に見るなと言われていたのに、夜中になってその祠を開けて、保管されていた書物を開いて写真で撮影した。
帰国して写真を現像すると、見たこともない言語で文字で三行詩が書かれていたが、専門家に頼んで解読してもらった。
1行目には「第一次 1914年」、2行目には「第二次 1939年」と書かれていたが、3行目は薄汚れて解読できなかった。

736名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 20:16:45 ID:vIDlR47s0
1799年7月15日ナポレオン率いるフランス軍は遠征先でロゼッタストーンを発見。
現在はイギリス大英博物館に保存されているがその石には後から切り取られた痕跡があり
石が発掘された付近の遺跡にはどの文化圏にも見られず解読が全く出来ない文字と
現在では見られない奇妙な生物が描かれた壁画があるという。

737名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 20:17:47 ID:vIDlR47s0
三行詩には後日談がある。この話を知った同局の取材班はその文字をその場で解読するために今度は大学教授を連れて現地へ赴いた。
今度は話し合いで中身を見せてもらうことになった。祠から取り出し教授はさっそく解読を始め、終わったと思われる直後、教授は突然笑いだし、
持っていたナイフを喉に刺して自殺した。その後、二度と三行詩の最後の詩を解読できないように、書物は原住民の手によって焼き捨てられた。
三行目に書かれていた年代がいつのことなのか、もう誰も知ることはできなくなった。

738名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 20:19:11 ID:vIDlR47s0
【打ち切り漫画】タカヤがジャンプで伝説と言われる理由を徹底解説【ゆっくり解説】

739名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 20:19:44 ID:vIDlR47s0
1936年12月14日、カナダ北部・アルバータ州で隕石が落下した。
比較的大きなもので、内部からは厚みのある金属板のようなものがみつかった。
その表面には、平仮名に酷似した文字が数行刻まれていたが、解読はできなかった。

740名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 20:20:40 ID:vIDlR47s0
戦時中、とある田舎での話。寺の本堂で子供達が勉強していると、空襲警報が鳴り響いた。
防空壕までは遠く、間に合いそうもない。しかし仏前のお供え物がしてある卓があったため、その下に全員が
隠れる事ができた。やがて敵機が去り、子供達は卓の下から出てくると、そこで初めて気が付いた。
とっさの事で気付かなかったが、卓は小さく、とても子供達全員が隠れる事は出来ない大きさだったのである。

741名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 20:21:24 ID:vIDlR47s0
有垣という鎌倉末頃の下級武家の日記に、2枚の布が家宝として受け継がれていたという記述がある。
記されている寸法は、一方はおおよそ二尺八寸×四尺、もう一方は三尺四寸×五尺ほどとのこと。
用途は解らず、模様も白地に太い筆で、何かの記号と大きな丸が書いてあっただけであったらしい。
だが最近、その二枚の布のそれぞれには「A0」「B0」と書かれていたのではないかという説が出始めている。

742名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 20:22:46 ID:vIDlR47s0
1985年2月。アメリカの航空保険会社が共同で、過去10年に起きた航空機事故の調査報告をまとめた。
それによると「行方不明」が全体の0.4%を占めておリ、その原因を「何かと衝突した」としている。
報告書では、偶然発生した「プラズマ雲」に飛び込んでしまい、跡形もなく溶けて蒸発してしまったのではないかと仮説している。
貴方が飛行機に乗る際は、目的地までの天候をチェックしておいた方がいいかもしれない。

743名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 20:23:12 ID:vIDlR47s0
1985年2月。アメリカの航空保険会社が共同で、過去10年に起きた航空機事故の調査報告をまとめた。
それによると「行方不明」が全体の0.4%を占めておリ、その原因を「何かと衝突した」としている。
報告書では、偶然発生した「プラズマ雲」に飛び込んでしまい、跡形もなく溶けて蒸発してしまったのではないかと仮説している。
貴方が飛行機に乗る際は、目的地までの天候をチェックしておいた方がいいかもしれない。

744名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 20:24:10 ID:vIDlR47s0
1985年2月。アメリカの航空保険会社が共同で、過去10年に起きた航空機事故の調査報告をまとめた。
それによると「行方不明」が全体の0.4%を占めておリ、その原因を「何かと衝突した」としている。
報告書では、偶然発生した「プラズマ雲」に飛び込んでしまい、跡形もなく溶けて蒸発してしまったのではないかと仮説している。
貴方が飛行機に乗る際は、目的地までの天候をチェックしておいた方がいいかもしれない。

745名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 20:24:48 ID:vIDlR47s0
1985年2月。アメリカの航空保険会社が共同で、過去10年に起きた航空機事故の調査報告をまとめた。
それによると「行方不明」が全体の0.4%を占めておリ、その原因を「何かと衝突した」としている。
報告書では、偶然発生した「プラズマ雲」に飛び込んでしまい、跡形もなく溶けて蒸発してしまったのではないかと仮説している。
貴方が飛行機に乗る際は、目的地までの天候をチェックしておいた方がいいかもしれない。

746名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 20:25:34 ID:vIDlR47s0
インドの少数民族であるマンダ族には不思議な言い伝えが残っている。
「洗礼者ヨハネが水瓶の時代の終わりに再来する。彼はその時神の子イエスを、」
続きが非常に気になるが、言い伝えはこのように唐突な尻切れトンボで終わっている。
いったいその時、ヨハネがイエスに何をするのかは、地元の古老にも分からないと言うが、とにかく何かは起こる、という。

747名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 20:25:46 ID:vIDlR47s0
インドの少数民族であるマンダ族には不思議な言い伝えが残っている。
「洗礼者ヨハネが水瓶の時代の終わりに再来する。彼はその時神の子イエスを、」
続きが非常に気になるが、言い伝えはこのように唐突な尻切れトンボで終わっている。
いったいその時、ヨハネがイエスに何をするのかは、地元の古老にも分からないと言うが、とにかく何かは起こる、という。

748名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 20:27:39 ID:vIDlR47s0
ある精神科医が友人から、ひどい不眠症で悩んでいると相談を受けた。友人は憔悴し、今にも倒れそうだ。
しかし友人の話によると眠れないのではなく、翌日とそっくり同じ夢を見て、寝ているのに全く休まらない。
今朝などは、此処へ来てドアを開け……そう語った瞬間、突然ドアが開き友人そっくりの男が入ってきた。
友人と男は互いに顔を見合わせ驚愕の表情を浮かべ、精神科医の目の前で煙のように消えてしまった。

749名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 20:27:56 ID:vIDlR47s0
ある精神科医が友人から、ひどい不眠症で悩んでいると相談を受けた。友人は憔悴し、今にも倒れそうだ。
しかし友人の話によると眠れないのではなく、翌日とそっくり同じ夢を見て、寝ているのに全く休まらない。
今朝などは、此処へ来てドアを開け……そう語った瞬間、突然ドアが開き友人そっくりの男が入ってきた。
友人と男は互いに顔を見合わせ驚愕の表情を浮かべ、精神科医の目の前で煙のように消えてしまった。

750名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 20:28:32 ID:vIDlR47s0
ある精神科医が友人から、ひどい不眠症で悩んでいると相談を受けた。友人は憔悴し、今にも倒れそうだ。
しかし友人の話によると眠れないのではなく、翌日とそっくり同じ夢を見て、寝ているのに全く休まらない。
今朝などは、此処へ来てドアを開け……そう語った瞬間、突然ドアが開き友人そっくりの男が入ってきた。
友人と男は互いに顔を見合わせ驚愕の表情を浮かべ、精神科医の目の前で煙のように消えてしまった。

751名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 20:29:28 ID:vIDlR47s0
NASAの内部情報によれば、アメリカの偵察衛星や気象衛星が南米のジャングル地帯や
ロシアのツンドラ地帯を飛行する際に撮影し地球へ送ってくる画像、しかも夜間に限って
「その地域には存在しない、東京やNYのようなネオンに溢れる巨大都市」を撮影するケースがある。
科学者や技術者らは、衛星の撮影機械を徹底的に調べたが異常はない。首をひねるばかりである

752名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 20:30:36 ID:vIDlR47s0
【打ち切り漫画】単行本が爆売れでジャンプ史を変えた伝説漫画『武装錬金』【ゆっくり解説】

753名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 20:33:46 ID:vIDlR47s0
【打ち切り漫画】単行本が爆売れでジャンプ史を変えた伝説漫画『武装錬金』【ゆっくり解説】

754名無しのやる夫だお:2024/04/17(水) 20:34:27 ID:vIDlR47s0
【打ち切り漫画】単行本が爆売れでジャンプ史を変えた伝説漫画『武装錬金』【ゆっくり解説】




掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板