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やる夫と学ぶホビーパソコンの歴史 その4

721 ◆TinY.P4ZIM:2016/01/04(月) 22:14:27 ID:3SE4xUuA0
今回の内容について、Twitter上で、1975年10月の情報処理学会誌「情報処理」に掲載された
和田英一氏の記事「ソフトウェア工学とプログラム言語 ( ttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_uri&item_id=7621 )」に、
「移植性のよさ」「ソフトウェアの移植」など「移植」という言葉が使用されているという情報をいただきました。
ttps://twitter.com/Lindberg1999/status/683874836855181312

この記事では、「見出しの「移植」は英語でいうポータビリティとか
トランスファラビリティのつもりである。」との説明がある一方、同じ号の他の方の記事では
「プログラムの移行」( https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_uri&item_id=7623 )、
「プログラム・トランスファラビリティ」( ttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_uri&item_id=7624 )、
「コンバージョン」( ttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_uri&item_id=7635 )など
類似の記述はあるものの「移植」の語は使われておらず、
この時点ではかなり新しい表現だったことが窺えるかと思います。




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