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【北海道】住めば地獄の殺幌【一応やる夫スレ】

197名無しのやる夫だお:2023/10/03(火) 21:17:41 ID:jY5iYpMg0
なるたるとかぼくらののイジメ描写は想像力豊かだなって思う
なろう小説のイジメ描写は「あっ・・・(察し)」ってなる

なんでやろうな
先入観とか偏見のせいかな

198名無しのやる夫だお:2023/10/03(火) 21:19:07 ID:jY5iYpMg0
それっそれっそれっそれっ!!


私は剣を抜き、
素振りを見せた。

流れる美しい剣。
文句無しの一振りだ。

おおっ!!
国王を含めた全員が同じ反応を示す。

それっ、もう一振り。


おおっ!!



…それっ。
おおっ!!

それっそれっ。
おおっ!!おおっ!!

それっそれっそれっそれ!!
わああああ!!


この縁談、
アルレリック家が勝ち取ったり!!

199名無しのやる夫だお:2023/10/03(火) 21:19:33 ID:jY5iYpMg0
速攻で設定を覆すスタイル

桐生翼、どこにでもいる普通の高校生だ。
彼はこの春、零冥高校という進学校に入学した。彼は天才児なのだ。
入学して1か月が経ち、だいぶ新生活にも慣れてきた桐生。
そんな時彼に転機が訪れる。
桐生「今日も一日疲れたなあ・・・さて帰るか。ん?」
??「お〜い、とってくれ〜」
桐生「なんだこれは?ボール?」

??「こっちに投げてくれ!」
桐生「そういえば、ここは野球も強かったな。」
そう呟いて桐生はボールを思いっきり投げた
ズバーン!!!
??「・・・え?」
桐生「なんだ今の感触は・・・」
監督「こ、この球は・・・!!」
??「キミ、すごいじゃないか!よかったら野球部に入らないか?」
桐生「野球か・・・野球をすれば今の感覚をいつでも味わえるのか?」
??「そうだな」
桐生「いいぜ、野球部に入ってやる。」
こうして桐生伝説が始まった。

200名無しのやる夫だお:2023/10/03(火) 21:19:53 ID:jY5iYpMg0
> 桐生翼、どこにでもいる普通の高校生だ。
> 彼はこの春、零冥高校という進学校に入学した。彼は天才児なのだ。

もはやこれ普通の高校生って設定に対するアンチテーゼやろ

201名無しのやる夫だお:2023/10/15(日) 16:11:40 ID:e1/SLUJY0
「夏」は「狄」ではない

202名無しのやる夫だお:2023/10/15(日) 16:25:02 ID:e1/SLUJY0
君主の埋葬に際してコミュータスの殉葬を伴うのは、ユーラシアの草原とそこを通る「草原の道」という交易路を掌握していた遊牧民たちであったことから、晋候もそうした遊牧民の一つである「狄」の出自であったと考えられる。

203名無しのやる夫だお:2023/11/18(土) 21:07:43 ID:knssYJoI0
偶々、一大漢を留む。姓は索、名は超なるものなり。彼と飲酒す。*1

又 董平の晁蓋を捕捉するとも獲ず、粗棍限棒を受くる有り。また身もて逃ぐるに在り。
恰かも宋押司 途中に相ひ会す。

是の時、索超 道ふ、
「小人 幾項の歹事〈悪事〉を做す。已むを得ずして落草す」

宋江 書を写し、この四人〈杜千・張岑・索超・董平〉に送り、梁山泊の晁蓋を尋ねしむ。

204名無しのやる夫だお:2023/11/18(土) 21:12:09 ID:knssYJoI0
かの(下鄆城県の)押司たる宋江 文字に接して看て、星夜 走りて石碣村に去き、晁蓋の幾個に報せ、暮夜 逃走せしむ。

宋江 天曉となり、文字の呈押もて、董平を差はし手参の十人を引き、石碣村に至りて根捕せしむ。*2

かの晁蓋の一行の人、星夜 走げ了はんぬ。去向するところを知らず。
董平 晁家の荘もて囲み、荘中に突入す。晁蓋の父親たる晁太公を縛し、管押して解官す。

205名無しのやる夫だお:2023/11/18(土) 21:23:51 ID:knssYJoI0
侯真は武松に連れられ、燕青と会う。侯真は、燕青にも殴られたが、ダメージを軽減する。燕青は、侯真が「高俅を討って、父の仇をとりたい」といえば、「仇をとるべき相手は、馬だろう」といって笑う(61ページ)。この物語では、基本的に、殴られて痛い思いをすることで、オトコとして認められていく。武松と燕青に殴られることで、侯真はメインキャラとしての通行証を手に入れる。さらに燕青にボコられる。

206名無しのやる夫だお:2023/11/18(土) 21:24:10 ID:knssYJoI0
段景住・皇甫端は、あきずに馬の世話をしてる。

武松・燕青・侯真が馬場にきて、大切なウワサ話をする。「女真族には、幻王という、残虐かつ最強の武将がいるらしい」と。じつはこれが、楊令の仮の姿。楊令は、梁山泊が陥落したとき、ひどくガッカリして、自分を押し殺して、最強の武将として、北方で暴れていた。この幻王というのが、楊令である、というのが、巻1のオチであり、このナゾを解くために巻1があるといっても過言ではないほど。

207名無しのやる夫だお:2023/11/18(土) 21:25:15 ID:knssYJoI0
皇甫端は、馬に詳しいから、幻王のひづめのあとが、楊令の馬のものだと見抜く。という、ミステリーの最初の手掛かりが、このあたりで語られる。もともと楊令の騎馬は、皇甫端がプレゼントしたものだから、そりゃ分かるよなと。

この幻王というのは、金主のアグダの弟のウキマイだという話もある。じつはウキマイは、ただのおとりで、軍をひきいる幻王は楊令そのひとなんだけどい。ウキマイは、金の2代皇帝になるのだが、ぱっとしない凡人として、山奥に住んでいる。もともと兄のアグダが、血統を保存するために、あえて山奥に籠もらせてある。

208名無しのやる夫だお:2023/11/18(土) 21:25:41 ID:knssYJoI0
開封の青蓮寺では、トップとなった李富が、もやもやしてる。北京大名府に「別居」している聞煥章とは、方針のちがいでちょっと疎遠。それよりも、李師師と接近して、青蓮寺のゆくえを探ってる。

梁山湖を探索しようとした矢先、燕青にさきを越されて、銀を水揚げされてしまった。梁山泊の残党を刈っているものの、それにも飽きてきた。楊令は生きているらしいし……という、とりあえず『北方水滸伝』の後日譚を解説するためのターン。

209名無しのやる夫だお:2023/11/18(土) 21:25:59 ID:knssYJoI0
梁山泊の人々は、太湖(呉のあたり)に群れて、交易の拠点にしてる。李俊が貿易をひらいた。張清の妻の瓊英、瓊英の盲目の父(また身体的な欠陥のあるひとだ)も、交易をやってる。瓊英は、日本との交易にも興味をもち、やがて日本人を2人連れてくる。しかし日本人が、物語に絡んでくることはない(少なくとも北方大水滸の前半まででは)

いっぽう北では、武松・燕青・侯真は、幻王の正体をさぐるため、女真の地に入ってくる。魯智深が片腕を失い、鄧飛が魯智深を救出した場所が、このあたりだそうだ。けっきょく魯智深は、女真との同盟をひらくことができず、片腕を失っただけ(自分で食べたけど)。

だが梁山泊は、楊令が金主のアグダと友達になることで、女真を梁山泊の戦さに役立てる。北方大水滸の前半の最後で、金軍が戦いに参加する。童貫ひきいる禁軍は、その一部を金軍(ややこしいな)との戦いに割かざるを得ず、兵力が減る。作者は、この意義を強調するため、「もし金軍が介入してくれなければ、梁山泊は、童貫の攻撃に耐えられなかった」と描写するほど。……魯智深は報われました、というオチ。

210名無しのやる夫だお:2023/11/18(土) 21:26:23 ID:knssYJoI0
太湖では、顧大嫂と孫二娘のコンビが、店やら民政やらを切り盛りしてる。ふたりは、花飛麟(花栄の子)がイケメンだなー、という話をしてる。花飛麟は、顧大嫂と孫二娘に鍛えてもらっているが、傲慢で人格に難あり。

合流した扈三娘が、花飛麟を打ち据えるけれども、花飛麟には、更正の様子がない。顧大嫂・孫二娘・扈三娘という、女3人が持て余した「わるい子」が行く場所は、ひとつしかない。王進のところに送りこまれる。

211名無しのやる夫だお:2023/11/29(水) 22:19:18 ID:1L5nS.T.0
(1000

212名無しのやる夫だお:2023/12/04(月) 07:32:31 ID:EusjwG3Y0
【恋愛 修羅場】付き合って2年の彼氏に「専業主婦になりたい!」と話した女子さん。→彼氏「専業主婦になって養ってなってもらうのが当たり前と思われるのはイヤ」→女子さん「は?

213名無しのやる夫だお:2023/12/04(月) 07:48:35 ID:EusjwG3Y0
太子早卒、孫(劉)康立五十一年、晉太康六年薨。
(『後漢書』紀第九、孝献帝紀)

適孫桂氏郷侯(劉)康、嗣立為山陽公。
(『三国志』巻三、明帝紀、青龍二年、注引『献帝伝』)


献帝こと山陽公劉協が死ぬと孫の劉康が山陽公を継いでいるが、劉康はその時に「桂氏郷侯」となっていたらしく、太子(太孫)になっていたわけではないらしい。



となると、劉協は死んだ時点では太子を立てていなかったようだ。


立てていた太子に先立たれて間もなかったのか、それとも何らかの理由で太子を立てられないでいたのか、あるいは劉協の側が立てないでいたのか。



このあたりの事情は分からないが、ちょっと興味深い。

214名無しのやる夫だお:2023/12/28(木) 11:32:40 ID:wuqYCVSs0
「遊牧民システムの対称性は、中国の直系家族の硬直性を拡張させるものとして作用した、ということになる」

215名無しのやる夫だお:2024/04/13(土) 08:49:26 ID:uF/FNLOs0
安国寺恵瓊の書状


 「安国寺恵瓊は天正十年(一五八二)六月の備中高松城(岡山市北区)の攻防後、領土割譲をめぐって秀吉との交渉に臨んだネゴシエーター(交渉人)である」が、「その恵瓊が秀吉との領土割譲を交渉する天正十二年(一五八四)一月、秀吉を評して記したのが、「若い頃の秀吉は一欠片の小者(下っ端の取るに足りない者)に過ぎず、乞食をしたこともある人物であった」という有名な一文である(「毛利家文書」)」

216名無しのやる夫だお:2024/04/13(土) 09:40:45 ID:uF/FNLOs0
「甫庵太閤記」によると、信長から薪奉行を申し付けられた秀吉は、一年間にどれだけ薪が必要かを分析し、現行の三分の一の量で済むのではないかと考えた。その結果、年間に一千石ばかりを無駄にしているとの報告を信長にしたのである。

217名無しのやる夫だお:2024/04/13(土) 09:41:59 ID:uF/FNLOs0
「甫庵太閤記」によると、信長から薪奉行を申し付けられた秀吉は、一年間にどれだけ薪が必要かを分析し、現行の三分の一の量で済むのではないかと考えた。その結果、年間に一千石ばかりを無駄にしているとの報告を信長にしたのである。

218名無しのやる夫だお:2024/04/13(土) 09:43:03 ID:uF/FNLOs0
「甫庵太閤記」によると、信長から薪奉行を申し付けられた秀吉は、一年間にどれだけ薪が必要かを分析し、現行の三分の一の量で済むのではないかと考えた。その結果、年間に一千石ばかりを無駄にしているとの報告を信長にしたのである。

219名無しのやる夫だお:2024/04/13(土) 09:44:29 ID:uF/FNLOs0
この提案によって、秀吉は信長に改めて才覚を認められ、さらに出世を遂げることになった。よく知られている逸話の一つである。具体的な年次は不明であるが、おおむね永禄初年のことと考えてよいであろう。

220名無しのやる夫だお:2024/04/13(土) 09:45:16 ID:uF/FNLOs0
この提案によって、秀吉は信長に改めて才覚を認められ、さらに出世を遂げることになった。よく知られている逸話の一つである。具体的な年次は不明であるが、おおむね永禄初年のことと考えてよいであろう。

221名無しのやる夫だお:2024/04/30(火) 20:00:41 ID:t0sz8saA0
第三次世界大戦の領域は情報、疫病、サイバー経済など兵器をあまり使わない戦争ではないかと思います。

222名無しのやる夫だお:2024/04/30(火) 21:48:06 ID:t0sz8saA0
399: 【学ぶ系】やる夫で学ぶ映画の楽しみ方 2【映画】(1000)

223名無しのやる夫だお:2024/04/30(火) 21:59:21 ID:t0sz8saA0
399: 【学ぶ系】やる夫で学ぶ映画の楽しみ方 2【映画】(1000)

224名無しのやる夫だお:2024/05/07(火) 12:08:29 ID:N63zJdUY0
218: やる夫はパーティーに誘いこまれたようです THE LAST(1000)

225名無しのやる夫だお:2024/05/20(月) 13:53:28 ID:fNhv6Q1c0
349条株式会社の代表

226名無しのやる夫だお:2024/05/31(金) 15:04:29 ID:mcNSo7Qk0
日本人を苦しめる日本


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