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やらない夫×後・恋姫†無双2
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やらない夫×後・恋姫†無双 のスレです。
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前スレ:
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1389974067/
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実は仙水は体内を悪性の病巣に侵されており、残り半月の命だったのである。
『医師(ドクター)』の能力に覚醒した神谷でさえ打つ手がなく、手遅れの状態であった。
最期に彼らやコエンマに本当の目的を語る。
戸愚呂(兄)から魔界との界境トンネルの話を聞き、
その後、自分の余命を知らされた仙水は、もう時間がないと悟り、自分の願いを叶えたい思いがはじけて行動に移したのだった。
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「魔界へ来てみたかったんだ。本当にそれだけだったんだよ
小さいときずっと不思議だった
『どうしてボクだけ見える生き物がいるんだろう』
『どうしてそいつらはボクを嫌っているんだろう』
『殺そうとするんだろう』
答えがわからないまま戦い方だけ上手くなった
『きっとボクは選ばれた正義の戦士で』
『あいつらは人間に害を及ぼす悪者なんだな』
安易な二元論に疑問も持たなかった。他の人間には見えない返り血にも次第になれていった。
世の中に善と悪があると信じてたんだ。戦争もいい国と悪い国が戦ってると思ってた、可愛いだろ?
だが違ってた。オレが護ろうとしてたものさえクズだった。そんな生き物の血が流れているのが無性に憎くなったよ。いっそのこと魔界に生まれたかった。
そう思ったら是が非にでもここに来たくなってね。もうオレに時間がないと知ったとき一気にはじけた」
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来れてよかった
「界境トンネルは魔界の先住民への手土産程度のものだったんだ。本当の目的は魔界で死ぬこと」
次こそ魔族に生まれますように…
眠るように息を引き取った後、本人の遺言も相まって霊界に仙水を裁かれる事を拒んだ樹に異次元へ連れていかれ、2人で静かな時を過ごす…
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私は貝になりたい
次こそ魔族に生まれますように
自分はもう何者にも生まれたくないな
天国にも極楽にも霊界の高いステージにも行きたくない
完全に消滅して消えてなくなりたい
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その経緯や発言から、人間を憎み、嫌っているはずの仙水であるが、その一方で、どこか人間臭さや愛嬌を感じさせるような言動も多い。
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自らも時間が限られている身の上でありながら幽助に期日を告げて煽ったり、わざわざ屋外にテレビモニターを用意してまで誘拐した桑原と一緒に「気に入っている」という戦争映画を観たり(しかも、単純に面白いから気に入っているのではなく、重箱の隅をつつくような楽しみ方をするという倒錯っぷり)。
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特に、大の大人、しかも悪役であるはずの彼がテレビゲームが大好きというのは、当時そのギャップに驚いた読者も多かったのではないだろうか(作中の彼の言葉を聞く限り、連載当時そんな言葉があったのかは不明だが、そのプレイスタイルは見事なまでの廃人ゲーマーである)。
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そもそも、かつて敵だった樹を殺さずにパートナーに迎え入れたのも、好きなテレビ番組が自分と一緒だったからである。
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実は幽助と境遇的に似ている部分が多い(元霊界探偵、妖怪の仲間がいる)が、幽助が『桑原という人間の親友を持ち、飛影や蔵馬という妖怪仲間を戦いの末に得て、堕落することのない道を歩んだ』のと比較すると、あらゆる意味で対称的な人物である。
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もし樹ではなく、もっと善良な妖怪と友になれたのなら、あるいは人間の善性を認識する事ができる任務に巡り遭う事ができれば、彼の人生も違ったものになっていたかもしれない。
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アニメで幽助が言ったように、戸愚呂(弟)と仙水*4は死ぬ為に戦って、最期には目的を成し遂げた。
それ故に、読者にとっても幽助にとっても彼らは忘れられない強敵として記憶に残っている。
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◆関連人物
神谷実、刃霧要、御手洗清志、天沼月人、巻原定男
仙水と樹と共にトンネルを開けようとした能力者たち。
実は「俺たち7人」とは彼らと仙水と樹ではなく、仙水の7人の人格を指し、同志たちは駒に過ぎない。
その事実を知っていたのは樹だけ。
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戸愚呂(兄)
弟にふっ飛ばされ、頭の残り半分だけの状態で漂流し辛うじて生きているだけの状態だった所を仙水に拾われた。
これは全くの偶然ではなく、浜辺に漂着してから「強さと悪さを兼ね備えた奴」だけにキャッチ可能な特殊な波長の信号を出し続けており、
それを受け取ったのが仙水である。
仙水に界境トンネルの存在を教えた。
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左京
上記の界境トンネルを開通させるプロジェクトを始めた張本人。
また、仙水が人間を憎む契機となった鬼畜の宴も左京の主催による物であり、仙水の闇落ちの元凶であるとも言える。
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コエンマ
かつての上司。仙水が堕ちていったことには「お前を霊界探偵にした自分の責任」と心を痛めていた。
樹がアレ過ぎて見落としがちだが、コエンマもコエンマで仙水と心中を決意した時の発言がかなり危うい
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佐藤黒呼(旧姓真田)
仙水の先輩で初代霊界探偵。結婚後退職。
仙水とは少し面識があるらしく、後に「彼の霊的な力の強さは一目でわかったけど、すごくはかなそうに見えた」と幽助に語っている。
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樹
仙水の霊界探偵時代からのパートナー。
詳細は当該項目を参照。
「ふとアニヲタwikiの項目建てを思い出してしまった…
オレはね 文字を最大まで入力してから送信するんだ
項目の限界は4000字くらいかな…
オレは全然苦にならない
しかしボックスも8つくらいに分かれていて500字くらいずつしか文字を入れられないんだ
妙な快感を覚える反面ひどく虚しくなる
今 丁度そんな気分だ」
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オレは彼が傷つき汚れ堕ちていく様をただ見ていたかった
樹いつきとは、幽☆遊☆白書の登場人物の一人。
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次元を自由に移動する「影の手」を持つ妖怪「闇撫やみなで」の1人。
「闇撫」とは、異次元に生きる下等妖怪を僕にする事ができる数少ない種族のうちの1つである。
翡翠色の長髪を持つ美男子。仙水が霊界探偵だった頃からのパートナーであり、当時は髪を後ろで結っていた。また、現在は和装であるが、仙水と出会った頃は現代風の服を着ていた。
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常に落ち着いた口調で話す理屈家。案外おしゃべりでもある。
しかし精神面がかなり歪んでいて、仙水に対し倒錯した愛情を抱いている。
その歪んだ思想は他人に理解される事はほとんどなく、後述の彼の嗜好を聞いた桑原は「吐き気がしてきたぜサイコ野郎め!」と嫌悪感を露にし、その考えが大事件を引き起こすきっかけになったと知った蔵馬からは「できることならこの場でお前を殺してやりたい」とまで言われていた。
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仙水の良き理解者であるが、仙水と出会った当時は、仙水が霊界探偵だった事もあり敵同士という関係であった。
仙水は倒した妖怪を全て殺していたため、樹も仙水のターゲットとなり殺されかける。
何とか逃走しようとするが、仙水を振りきる事ができず、彼の容赦ない攻撃をくらい続けとうとう倒れてしまう。
そして仙水に殺される覚悟を決めた時に、彼に「死ぬ前に何か言い残す事はあるか?」と尋ねられるとふとこう答えた。
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できればもう1日生きたい
なぜだ?
明日「ヒットスタジオ*1」に戸川純*2が出る*3
この予想外の返答に仙水は思わず驚き、少し黙った後にこう返した。
オレも毎週見てる
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どうやら仙水は、妖怪であるはずの樹が人間臭い返答をした事に天地がひっくり返るほどの衝撃を受けたようで、妖怪の意外な一面を知った彼は樹の命を奪う事をやめて彼と談笑する。
これがきっかけで意気投合した樹は仙水の人間臭さに魅かれ、以降は仙水のパートナーとして彼を支える事となる。仙水が霊界探偵を辞めた後も彼に就き従った。
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そして、仙水が魔界に繋がる穴を開けて魔界へ行こうとしていた時も、その暴挙を止めようとせず彼の計画に加わり、彼の望みどおり魔界に繋がる穴を拡張し続けた。
ちなみに、仙水の言っていた「オレ達7人」が仙水の7つの人格を指している事は最初から知っており、仙水にとって自分はただのコマに過ぎない事を知った上で計画に協力していた。
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仙水の暴走を止められる立場にありながら彼を止めようとしなかったのは、仙水が傷つき汚れていく様子を側で見ていたかったから。
出会った時に見た仙水の純粋で無垢な素顔が、人間の醜い部分を見続ける事でどこまで変わっていくかに興味が湧いたらしく、彼が堕ちていく様を傍観する事が樹の唯一の楽しみだったのである。
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「キャベツ畑」や「コウノトリ」を信じている可愛い女の子に
無修正のポルノをつきつける時を想像するような下卑た快感さ*4
その点人間の醜い部分を見続けた仙水の反応は実に理想的だったな
割り切ることも見ぬふりもできずに
ただ傷つき絶望していった
そしてその度強くなった
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この事を笑顔で語っていた時の樹の眼は狂気に満ちており、桑原からは「諸悪の根源はおめーのような気がする」と吐き捨てられていた。
なお、仙水と組む以前にも、興味を持って何人かの人間と付き合った事があるらしい。
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割り切ることも見ぬふりもできずに
ただ傷つき絶望していった
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能力
妖力はB級の下位程度だが、「影の手」を用いて亜空間を自由に行き来できる能力を持ち、防御力はかなり高い。
仙水一味の中にいる時は“門番ゲートキーパー”のニックネームで呼ばれていたが、この呼び名の由来である能力は魔界の扉の影響で得たものではなく、闇撫である彼本来の能力である。
亜空間への移動の他にも、異次元にいる下級妖怪も僕にする事が出来、作中に登場した「裏男」も彼の“ペット”のうちの1匹である。
相手の力量もある程度なら把握でき、飛影と蔵馬が元はA級の妖怪であった事も見破っていた。
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裏男
樹が飼っている下級妖怪のうちの1匹。
次元の狭間で生きる平面妖怪。巨大な人間の影に目、鼻、口がついた姿をしている。
腹の中は亜空間になっていて、飲み込んだ者をそこに閉じ込める。
飲み込まれた者は、目の部分から外界の様子を確認する事が出来るようになっている。
樹を殺してしまうと、そこからの脱出は不可能である。
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活躍
仙水の望みを叶えるため、蟲寄市の地下にある入魔洞窟の最奥で、魔界に繋がる穴を拡張し続ける。
魔界への穴が開ききるまで30分となった頃に、幽助達が洞窟の奥まで辿り着く。
巻原(戸愚呂(兄))が倒されると、仙水と幽助の一騎打ちに邪魔が入らないよう、裏男を使役して桑原、蔵馬、飛影、御手洗を亜空間へ隔離する。
そして、自分が仙水に関心を持ち、彼の計画に加担するようになった前述の理由を桑原達に明かすと、仙水と幽助の対決を静かに見守るよう彼らに強要した。
しかし、彼らを閉じ込めていた際にも、常人には理解し難い態度を見せた事で、桑原は段々と苛立ちを募らせていく。
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そして、桑原達が後に自分達の脅威となる前に1人ずつ始末しようとするが、その前に激怒した桑原が次元刀の能力に覚醒し、裏男の右目を斬られてしまう。
これによって桑原達の脱出を許してしまい、この際に自身も右目を斬られ負傷した。
その後は亜空間にしばらく身を潜め、幽助の暴走で瀕死となった仙水の前に現れる。そして勝負に納得がいかず仙水に掴みかかっている幽助に向かってこう言った。
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そのまま死なせてやれ
どうせあと半月足らずの命なんだ
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仙水の体は、“医師ドクター”の能力者・神谷ですら手の施しようがないほどに、悪性の病巣に侵されていたのである。
「次こそ魔族に生まれますように…」と眠るように息を引き取った仙水の最期を見届けた後は、「死んでも霊界には行きたくない」という彼の遺言に従い、彼の遺体と共に異次元へと消えていく。
この際には幽助達に向かって、このような言葉を残している。
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これからは2人で静かに時を過ごす
オレ達はもう飽きたんだ
お前らはまた別の敵を見つけ戦い続けるがいい
その後、2人がどうなったか誰も知らない。
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忍…
お前が「忍」でいるとき
想像を絶するような痛みの中で
そんな素振りを一度も見せてくれなかったな
オレはそれが少し悔しかった
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余談
樹が去り際に残した台詞は、パワーインフレを続けるバトル漫画に対する痛烈な皮肉であり、連載に苦痛を感じていた原作者の心の叫びでもある。
この回から半年ほどして、「幽白」は作者の希望により連載が終了した。
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コウノトリの下りは当時の読者から語り草に挙がる台詞の一つ。
メインターゲットである小学生には意味がわからず、「これで性知識を知った」「今なら言いたい事がわかる」「この場面の意味がわからなくて母親に聞いたらドン引きされた」など、強烈な体験談に事欠かない。
亜空間の中での仙水に対する危ない言動から、ファンからはよくガチホモ扱いされる。
「項目は既にオレの手を離れた。時がくれば自ずと追記・修正される。もうオレには止められない」
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木ノ葉隠れの里の創始者の一人。うちは一族の一人であり、当時の一族を纏め上げたリーダー。
世界中の隠れ里に最強の忍の一人として名を知られている伝説の忍で、「倒せるとしたら柱間以外に存在しない」とまで言われている。
外見は赤い甲冑を纏い、黒い特徴的な長髪で片目を隠した男(意図したわけではなくたまたまの模様)。サスケのひとつ前の大筒木インドラの転生者でもある。
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僕が無礼を理由に追い返すと思うのかい?
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護廷十三隊隊長の一人。隊長格の良心。
柔和な笑顔を絶やさない優しい顔立ちと眼鏡が特徴。少しパーマのかかったような髪型をしており、読者からのあだ名はヨン様。
妹を進んで処刑する鬼畜兄貴とか幻想殺しもびっくりの鈴付きウニ頭とか人体実験大好きサイコ野郎とかどう見ても黒幕なキツネ目とか、色モノ揃いな隊長のなかで唯一の常識人。
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その顔立ちから予想される通りの柔和な人柄で、部下からの信頼もとても篤い。
特に副隊長の雛森桃は、ほとんど心酔しているといっていいほど信頼している。
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【幽☆遊☆白書】AI実写化! YuYu Hakusho Characters In Real Life
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【2ch面白いスレ】彡(゚)(゚)「ワイは不良。この学校でワルのテッペンとったるで」【ゆっくり】
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大谷に一撃でやられたのも余所見してたからってので整合性取れてるのすごい
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単なるヘタレというわけでもなく、実務能力も隊長格の中でも高い方。
高い洞察力と柔軟性を兼ね備えており、総隊長を含めた隊長格の中でも唯一、同じ隊長である市丸を早い段階から怪しむことができた。
また、瀞霊廷の最高司法機関である「中央四十六室」が決定し総隊長が宣言した「朽木ルキアの処刑」についても、唯一疑問を持つことができ、その裏に潜む陰謀の存在に早くから感づけた。
つくづく優秀なお方。
隊長歴も長く、護廷十三隊の中でも古株の部類。元々は直属の部下であった東仙要、市丸ギンが現在それぞれ隊を率いる立場となっている事から、人材育成能力もかなり高い事が伺える。
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何者かに殺害される。
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最初から何処にも居はしない
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例え かかるとわかっていても 逃れる術などありはしない
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…傲りが過ぎるぞ浮竹
最初から誰も 天に立ってなどいない
君も 僕も 神さえも
だがその耐え難い天の座の空白も終わる
これからは──
私が天に立つ
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