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やる夫達は勇者だったようです【DQⅢ】 その6
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:
名無しのやる夫だお
:2023/05/24(水) 23:55:52 ID:tB66aqu60
星杯(スーニアスター)
唯一神の座にして絶対支配権の概念装置。形状は星形の正十二面体に星型の造形が施されたもの。
種の創造を行えるレベルの魔法を行使できる神霊種を1人に限定するため[注 48]に設定された概念装置であり、これを顕現させるために『大戦』が起きた。
神霊種たちは他の神霊種の『神髄』を破壊し、相手の力を取り込むことで自身の力を増幅し、これを顕現させようとしていたが、リクが星そのものを破壊することで顕現した[注 49]。
大戦末期において、リクが“星殺し”によって噴出すエネルギーをもって顕現を試みたが、既にアルトシュが精霊回廊の源潮流の大半を取り込んでいた(約52パーセントほどと推測される)。この状態で星を殺すと、リクの元に噴出するエネルギー量よりもアルトシュ自身に引っ張られるエネルギー量が勝ってしまう可能性が高かった。そのために、リクはやむをえずアルトシュ討伐を行った。
神々から願われ生まれたこと、すべての神霊種を併せたエネルギーであることから、設定上「自我を持たない神霊種の一種」ということになる。
現在の所有者はテト。
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