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やる夫は赤い皇帝になるようです 第十次五ヵ年計画
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やる夫は赤い皇帝になるようです
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ノル,,‘ヮ‘) ルリ,, ゚ヮ゚) 从,*゚ー゚) ゝ.~¶¶ ~) (`c_,´ ,,) (・∀・ ) (^ヮ^ゝ0)
. (” |::”) (”::<iy>) (:”:::::”) .| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|. (“|:: “.). (“:|:::“:) ( 《iv》 `)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| CCCP | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
前スレ達
初代:http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1311422718/
2スレ目:http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1315840724/
3スレ目:http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1319549855/
4スレ目:http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1323960964/
5スレ目:http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1329652925/
6スレ目:http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1335964526/
7スレ目:http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1344690102/
8スレ目:http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1354538193/
9スレ目:http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1364130896/
泳ぐやる夫シアター様でまとめられております・・・
http://oyoguyaruo.blog72.fc2.com/blog-category-323.html
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一次大戦後、ドイツもロシアも修羅の国だったわけで。
そこを生き延びてきた連中は並ではないっしょ。
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投下来てた! 乙です。
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お久しぶりに同志>>1Ура!
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乙でした
ティモシェンコさんのジュ―コフへの気遣いっぷりに涙
政治上層部があれじゃ気苦労はやっぱ相当なもんだわな(今更過ぎるが)
マンネルヘイムとリュティはベクトルは違ってもお互い常識人の範疇を飛び出てないのがかえって良い方向に作用したのかね
・・・ことあるごとに辞表を提出しようとする人を常識人と言っていいかは疑問だが
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新作だー乙です
スターリン的には第一次大戦の原因のひとつの
戦争する気はないけど相手が怖いから動員⇒こわいなー動員終わる前にしかけたろの連続コンボだったのが記憶にあったのかな
下手に動員して刺激したら前の大戦のような戻れない戦いになっちゃう(結局するけど)
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政治において「論理的に考えれば相手はこう動くはず」という推測が危険ってそれ一番言われてるから
特に国際政治ともなればお互いの政治理念の背景となる思想・信条の乖離はますます大きくなるからなあ
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>>469
正教と民族自決を否定しながらロマノフ朝の覇権と同じ轍を踏むスターリンはトロキスト
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複雑怪奇なりぃが日本の外国下手の象徴みたいになってるけど
もしかして欧米諸国も大差ないの…?
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外交は右手で握手をしながら左手で殴りあう世界ですから…
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>>618
イギリスが外交上手というならそもそも戦争になってない
先の大戦はドイツの暴走とアメリカの迷走だよ原因は
特にアメリカの理想主義とモンロー主義の迷走感は19世紀以来の「お行儀の良い」国際外交を破壊したから
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そして今、アメリカがまた内向きになりつつある・・・
歴史は繰り返すね。
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乙
いつもながらフィンランド苦悩しててかわいそう
ヒトラーが素直?にソ連と手を結んでおけば
大分かわっただろうな
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妥協していたら
スオミはシベリア送りだろう
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ガチムチヤクザとインテリヤクザに囲まれてどうすれば搾り取られず生き残れるか考えなきゃいけない状況だからなフィンランド
心が直ぐ折れたり逆に早まって戦争するようではどっちでもソ連に吸収で絶望の未来だし足掻くために苦悩するのはしゃーない
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乙
あれ?参謀総長って柴崎のおじいちゃんじゃなかったっけ?
有能なイメージあったけどいつの間にか失脚してたの?
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冬戦争の失敗の責任を追求されたので・・・
まあスレの様子から見ても彼に責任があるかというと微妙なものだけど
政治部に責任があるとすると問題になるので立場上軍のトップである彼を辞任させるしか無かったと言う感じ
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>>625 ちなみに国防人民委員(国防大臣)のやらない夫も一緒に解任されとるで。
柴崎のじいちゃんはこの頃は副委員(次官みたいなもん)に
なってジューコフのサポートになってる
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やっぱ民主主義ってクソだわ。
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あれだけの四面楚歌から大統領選に勝つなんてむしろアメリカンドリームそのものなんだよなぁ・・・
真面目に言うと、ブレグジットの時みたいに国民投票が問題解決よりも国民感情の分断・対立をもたらす
直接民主主義の弊害の典型みたいに見える・・・見えなくない?
やっぱり・・・間接民主主義を・・・最善というわけじゃないけど次善やな!
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やはり民主集中で。
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マスコミ対民主主義で他人の評価より自分の意思を優先した結果ではなかろうか
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ま、どれだけ愚かでもここの主人公のように自国民を積極的に虐殺するようなことにはならないという安心感はある
あの国はいざとなったらピーーによって大統領を強制的にやめさせるという伝統芸もあるし
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暗殺されたアメリカ大統領って、暗殺された総理大臣より多いんだよな・・・
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>>632
ソ連だと脳天にピッケルが生える奇病が……
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〉〉629
それぁ直接民主主義や間接民主主義とは関係ないやろw
意見が半々に割れる問題なら、どっちにしろやってみると言うのは
十分蓋然性のある解決手段だろ。
だって互いに言葉で相手を説得できてないんだから。
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池田勇人「そんなことより経済成長やろうぜ!」
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>>629
四面楚歌よりもっと酷い状態からレーニンが政権を取ったこと、
やる夫が後継に収まったことはロシアンドリームとでも言えばいいんでしょうかね。
ロシアンドリームというかロシアンルーレット(10発中9発が実弾)ですが。
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実業家が成功して大統領まで上り詰めたんだから
普通に考えればアメリカンドリームですね
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現地諜報員「国境沿いにドイツが戦力を集めとるで」
スターリン「ドイツとは不可侵条約結んでるから大丈夫や!
それにもうすぐドイツに頼んで枢軸入りやで」
ドイツ「攻めるで」
現地諜報員「国境沿いにソ連が戦力を集めとるで」
大本営「ソ連とは中立条約結んでるから大丈夫や!
それにもうすぐソ連に頼んで米英と和平交渉やで」
ソ連「攻めるで」
ヒトは追い詰められると見たいモノしか見なくなるんやな
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和平交渉自体はずっと前からやってて4月6日には中立条約破棄通告をされてるから
見たいものしか見ないのは外務省であって、戦力抽出済みの満州より内地を優先させる
のは至極当然のことだろう。
ついでに言えば駐モスクワ大使が本国へ宣戦布告受理を打電したのを途中で妨害したのは
ソ連だからな。
ポツダム宣言受諾を通告済みの時点で降伏した連中は見たいものしか見ない愚か者
だったとはいえる。
獣並みの無法者であるソ連軍はポツダム宣言受諾を通知されてない振りをし続ける為に
何ら書面に記録を残さぬ手段として皆殺しをすると想定すべきだった。
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ちょっと何言ってるか分かんないですね
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和
見た
のは
いで
か
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満州戦は日本がパーフェクト被害者を演じられる数少ない例外と思われてるからね、仕方ないね
皆殺しとかケダモノ扱いされてるソ連くんだけど、捕虜の死亡率で言えば
ドイツ軍の捕虜になったソ連兵の死亡率が圧巻の60%は流石として、
日本軍の捕虜になった連合軍兵士の死亡率はだいたい30%前後
米兵だけでいうと40.4%に達してるんだよなぁ・・・
ちなみにソ連軍捕虜になったドイツ兵の死亡率はおよそ13%
シベリア抑留の死亡率は10%ほど
これもうだれがケダモノかわかんねえな
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連合軍の戦略は補給線の遮断
進攻せず橋梁、線路、道路を爆撃すれば勝手に敵兵が飢えて死んでくれる賢い作戦です
その上で捕虜収容所へ食料を投下してたのに掻っ攫った、というわけではないんだよな
ドイツはどうだか知らんけど捕虜を釈放してほしければ停戦交渉へ応じさえすればいい
それでもう誰も死なんで済むんだよ。
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「戦死」していれば捕虜死にカウントしなくていいね、という黒い粉飾方法が頭をよぎった
いやまさかな……
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傷病者を北朝鮮に送りつけた記録があって、その後一人も復員してないのは事実
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また都合のいい史料持ってきては捕虜死亡率で
日本sageにいそしむわけですね、分かります
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日本は終戦時に史料を燃やしすぎて
肯定側にも否定側にも論を出しにくいんだよなあ
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シベリア抑留とかもう軍人以外も強制労働させてるんですがそれは
戦時中の捕虜と単純比較する頭の悪さに草
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>>643
数字のマジックッスね
戦時中英米軍は日本軍の捕虜を極力取らなかったんです
だから日本軍への批難は的外れと言えるでしょう
大体東南アジアから日本に移送中の護送船が多数米軍に沈没させられてるんですが…
独ソ戦は知らねえよ、ナチスは本気でスラヴ人に対して絶滅戦争を仕掛けてる節があったし、ユダヤ人に対する扱いから
ソ連人捕虜の扱いは推して知るべし
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旧日本軍なんて自分たちの食べる食料もなかったんだから、捕虜がたくさん死んでても不思議はないだろ
それに日本sageも何も大日本帝国がクソなのは周知の事実
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全員悪かっただけやろ
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作者普通にボコられててワロタ
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どこぞのドイツのスレみたいな狂信者しか残らないよりツッコミが入る分マシ
前段階として捕虜とらないんだよなあ、
イーストウッドですら硫黄島の手紙で描かざるを得なかったレベルでな
病院船も爆撃して沈没後の海面にすら機銃掃射するのは米軍だけ
取ってもアーロン収容所に描かれたようなことやるぐう畜紳士
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>>643>>650
小林源文先生のヨアヒム・パイパーが主役の独ソ戦記物だと
両軍とも捕虜にせずに殺してるっぽい描写あったな
ソ連側がドイツ軍兵士を達磨にして皆殺しにしてたのでその報復をしたとか
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>>650
的外れと言われても、そもそも米英の日本軍捕虜の扱いについては言及すらしてないのに
いきなりアメリカやイギリスへの恨みつらみ言われても困るんだよなぁ・・・
ただ、「戦時中英米軍は日本軍の捕虜を極力取らなかった」と言われる部分については
本編でも(いつになるか分からないが)いずれやります。
ガダルカナル戦で補給切れで餓えと病で全滅寸前の日本軍部隊に人道的措置を提供しようと軍使を送った米軍部隊が、
最終的には日本軍の籠る洞窟に火炎放射を流し込んで一網打尽にするほどに変わるまでの
心情的変化や人命に対する価値観の相違を取り上げる予定です。
参考書籍のひとつにユージーン・スレッジ氏の「ペリリュー・沖縄戦記」を使っているので
興味のある人は先に購読、しよう!
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>>655
ソ連軍は武装親衛隊に対しては捕虜を取らずに皆殺しにしてたとか見たことあるけど、
スターリン式には皆殺しより奴隷労働として活用したほうが理に適ってるし、
これももうどこまで本当かわかんねぇな。
ただスターリングラード戦の捕虜を見せしめ行進させたあげく労働キャンプに放り込んだりと
政治面・生産面で十二分に活用してる当たり、やっぱり闇雲に皆ごろすより
奴隷労働おくりのほうがソ連っぽいですね・・・怖い政治将校がいなければその場の勢いで殺してるかもしれないけど
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どっちにしろ畜生や
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いずれやりますって言葉で結局逃げてることに変わらん
隙あらば数字のマジックで煙に巻こうって性根から直さんと
どういう史料持ってきても信用されんと思うの
当時というより、公民権運動までは有色人種は猿扱いですよ
太平洋戦線におけるリンドバーグの手記の方がよっぽどあれ
史料布教で上から目線のプライド保つ前に真摯に史料に向き合うべきでしょう
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はいはいもう分かったから
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このスレを読んでいる人に言っておかなければいけないけど、
「真摯に資料に」向き合おうが、大量の資料を並べ立てて、それと齟齬を来さないよう努力しようが
>>659のような意見を持つ人間に納得されるようなものは書けないし書かないぞ
このシリーズは作者の感情や価値観をこねくり回してどうにかストーリーとしての形にしてるわけで、
いわばエゴそのものだし、そのエゴを見せたいから何時間もかけてスレ作ってこうしてここに書き込んでるんだよなぁ
ユージーン・スレッジやドナルド・キーンの本を読んで米兵のことを知ったり、特攻隊員の手紙を読んで彼らの悲壮さと悔しさを知ったり、
だからこのシリーズにおける太平洋戦争は、日本の指導部の自国民に対する不誠実さと、
ふたつの文明間の人間の命の価値観の相違とが織りなす残酷さであって、
それをナチ式人種主義の雛型が米国製だからと十把一絡げに
「米軍の人種差別主義の犠牲」だけで蓋をするつもりはないってはっきり言っておくぞ
「そういう持論の見せつけはいいから」と思う人がいるかもしれないけど、
作者がどういうスタンスで作っているのかということは理解しておいて、どうぞ。
あたまから「中立的姿勢のストーリー」と思い込んで入っていくと、読んでる方も読まれてる方も傷ついちゃうからね、仕方ないね
独ソ戦については、んにゃぴ・・・特に思い入れはないんで、適当に独ソ戦全史の内容垂れ流しといてもバレへんか・・・
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数字や史料は別の史料で否定できん限りは生き続けるし意味を持ち続ける
数字のマジックっつったところで数字としてある以上は無意味にならん
どうしてそんな数字になるのかは検証できるが
(そもそも英米軍がとる捕虜の話なんかしてなくないか?文章のマジックかよ)
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唐突に日本軍の捕虜の話をしたからでないの、ソ連兵捕虜の処遇の話というわけでもなく
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煽りではなく真面目に言うけどわざわざ人様のスレで異議申し立てする程の知識があるなら
密かにアンチテーゼ織り交ぜたスレでも作って開陳する方がよっぽど有意義じゃね
やる夫作るのは面倒くさいというならやきうのお兄ちゃんでもいい
あれなら台詞だけでOK絵は本当に添え物だからグッとハードル下がる
読む方は楽しめるし書く方も好きなだけ自論展開できてWin-Winだ
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やきうのお兄ちゃん、おおブラボー!ブラボー!
ナイスアイディア!!
…いや、しかしなんJ語のハードルも結構高いぞ!?
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捕虜の死亡率とかいう謎基準をいきなり提示してどの国の軍隊がケダモノかそうじゃないかとか語りだしたガイジを必死に擁護してる信者ほんとに気持ち悪いな
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いちいち蒸し返さなくて良いからほんと誰の得でもねーし邪魔っすよ
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自分の爺さんがソビエト抑留から生きて帰ってきた人だが
ロシア兵に掛け算教えてやったら尊敬の目で見られたらしい
ちなみにその爺さんは敗戦直後に、これで俺達も解散だから
最後の思い出に皆で飲もうぜと宴会やったら
泥酔した挙句に逃げ遅れたという、飲兵衛とはいかに度し難いかを自ら証明した人でもありますw
(参加せずにとっとと逃げた上官とかはソ連に捕まらなかったが
日本に生きて帰れたかどうかは分からないらしい)
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つーか捕虜を厚遇したくても出来んのよね。
金も物資も無いから・・・
さらに言うならロシアは軍事的に強力であろうと欲するけど
物質的に豊かであろうとはあまりせんのよ。
だから彼らからすれば普通の扱いでも
日本人から見れば虐待以外の何物でもなかったりする。
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>>662
シベリア抑留と太平洋戦争の捕虜の死亡率の上下は直接関係ないのに比較するからだよ
抑留に関しては戦後の賠償金放棄の問題で結構やっかいな話に繋がるから(ネタつぶしになる)口をつぐむけど
単純な比較で言われちゃ黙っていられないんだよ
そもそも敗走中の日本で充分な手当が出来ると思うか?
>>656
すまんス
確かに米軍の方の日本人捕虜の死亡率について言及してなかった(調べたサイトの反日っぷりにあてられたようだ)
シベリア抑留の数字は分母が大きいからだな(公式には65万人最大200万とも言われてる)
シベリア送りのソ連人も約10% 年間3万人死亡してるので、政治犯と抑留者は同程度の待遇だったんだろう
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>>661
そうそう>>643で「日本がパーフェクト被害者」という話だけどソ連側はシベリア出兵を持ち出して、その報復と言ってるよ
まあ鉄男さんの適当な言い訳なんだけど満州においての蛮行はドイツ側とは理由が特に無いので
その点ではソ連人(ロシア人だけに非ず)は「ケダモノ」なんじゃねえの?
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>>670
オルグ済みの連中は早期に復員させていたから、オルグされない=政治犯ということだろう
自発的に共産主義化しようとしない反動主義者は念入りに教育する必要がある。
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作中でも描かれてたけどスターリンは自国民どころか血を分けた一族でさえもあの扱いだったからなぁ
それを考えれば敵の異邦人の命なんかそれこそ本当にどうでも良かったろうよ
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毛沢東同様、その冷血ぶりが21世紀の現在で忘れ去られる、
ただの虐殺者、独裁者もどきと見られる一因だなあ
一方のヒトラーと来たら21世紀でも最期の12日といい帰ってきたヒトラーといい
あるいはワルキューレといい、映画出演には今尚事欠かない、この差はやはりある
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キャラ立ちは重要なんやなって
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スターリン最後の12日間、じゃまったく面白くなさそうだしなw
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>>675
キャラ立ちかぁ
スターリンやらチャーチルだか昔の政治家はキャラが濃いと思っていたけれど、プーちんやトランプ、ドゥテルテ
を見ると今も負けていない気がする
トランプさんなんかやる夫スレででてきたら確実に英雄王で配役されそう
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うお、カストロ議長お亡くなりになった。
あの人も凄いキャラの立った政治家だったなあ・・・
(-人-)
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また一つの時代が、そして共産主義がいよいよ終わった感があるな
レーニンがソビエト議長になってから約100年
長かったのか短かったのか…
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>>679
名ばかりの共産主義とはいえ、北朝鮮が健在の間はまだ終わらんよ。
北朝鮮の宗主国である中国はもはや共産主義を捨てたも同然だけど。
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カストロ議長が一番偉いのは、共産主義思想が道具に過ぎないことをちゃんと理解していて、
かつ、国民の生活の安定という目的を見失わなかった所だと思う。
なお、やる夫も道具に過ぎないことを理解していたけど、目的がアレだった模様。
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>>680
本来経済政策が主体であるはずなんだが、その面において共産主義といえるものはないので
政治体制が共産主義なら中国も共産主義でいいだろう。
革命輸出に勤しんでるのはまさしく共産主義と評価してあげるべき
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南米における反米社会主義の中核としての立場に矜持があったのかもしれないけど、
もっと早くにまともな対米関係を築けるようになってたら今の苦境もなかったと思うんだよなぁ・・・
キューバ君は日本並みに出生率の低い高齢化社会で人口も減少中で
なのに日本並みの経済的バッファーはないし、しばらく苦難は続きそうですね・・・
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祖国の国民がアメリカ企業の奴隷なのをやめ自立させビッグス湾で外患を撃退した、
これだけで十分人類史に残る英雄である
スタ公は祖国防衛という功績をもってしても購えないほど自国民ぶっ殺してるからのう
その数が半端じゃない
あーこういうこというと、また数スルーして率を言い出す頭おかしい人が沸くのか?
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>>683
50年代60年代のアメリカ企業は「クソ」だと思うんだが(今もだって?)
当時のアメリカ政権は本気でカストロ政権打倒を目指してたのでソレは無理だろう
キューバ危機以降もアメリカはキューバの核武装を恐れていたので国交回復の条件はかなりきつかったと思われる
CIAが70年代まで中南米でかなり好き勝手していたのでキューバ側も国体解体を恐れていた
>日本並みに出生率の低い高齢化社会で人口も減少中
ふーん、ソレは知らなかった、カストロ政権は人口抑制策でもしてたのかね?貧しい第三世界国家では珍しい事例
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植民地政策でないか。
植民先のイデオロギーを更生して革命輸出する遠大な計画の途中だよ
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>>685
ケネディが生きてたらなんとかなったかもしれないだけにやり切れないんだよなぁ・・・
カストロがケネディ特使のジャン・ダニエルにあって歓喜したその日にケネディ暗殺とかほんと事実は小説よりも奇
おかげで国交正常化にあと半世紀もかかりましたね
少子高齢化は女性の出産忌避と若年労働者層の海外流出が主要因らしいけど、
キューバが社会主義的平等の度合いが強いうえ発展途上国なのに都市人口が大きいせいで
途上国のまま「先進国病」を発症したとも言えるかもしれませんね・・・
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>>途上国のまま先進国病を発症
うまい!さすが同志>>1
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これスターリン自身も実は開戦前からソ連侵攻をわかってたんだよ。
ところが侵攻をわかったのはブルガリア駐留以降、でそこから急激な防衛例をだせば大ヘマを認めるのと同じになる。
ならば気づかないふりして、裏切られた風を装いつつ、英ソ同盟などで挽回したほうがいいから、奇襲後の挽回にかけようとしたんだ
つまり「失敗しました、急遽動員を��」じゃ成果はないし、失敗だけで失脚確実
なら「ドイツは裏切った、大丈夫工場をシベリアへ、英ソ同盟とレンドリース結び��」とやったほうがまだましに見えるだろ。
開戦確実であるため、開戦前からプラン練り直して、事前準備も済ませたから、開戦までまぬけだったのに
開戦後の動きは驚くほど速やかだった。
ゆえにスターリンはいろんな面で間抜けを装ったとも言われる。
ドイツに手を出させ戦線布告させるために、博愛同盟希求を偽証して、動員準備を行わずブルガリア駐留をさせたとも
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>>687
ケネディを殺したのはオズワルドではない!(小声 by radioheaven
自分は証拠物件の公開(2039年)まで生きていられるだろうか…
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キューバの人口ピラミッド調べたらうげぇってなった。
タイあたりもそうだけど、途上国のまま少子化しちゃうのって相当ヤバそうだな将来・・・。
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ピッグス湾事件のアメリカの計画のエグさはソ連並
アメリカ空軍がキューバ政府軍機に偽装して爆撃
↓
軍事訓練を受けた反革命亡命者兵士を送り込む
↓
反革命軍が臨時政府をでっち上げる
↓
臨時政府を支援する名目で海兵隊を送り込む
爆撃失敗して反革命軍もすぐ鎮圧されたけど、やってることは完全に侵略戦争
これをうけてカストロは初めてキューバ革命は社会主義革命であると宣言した
関係修復は不可能だと理解したんだろう
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…もしかして第二次大戦以後のアメリカの軍事作戦って、全て躓いてるというか
ろくな結果になってないのか?
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だからこそ「正義の戦い」であり、完勝した第2次大戦にこだわりがあるとかないとか
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ガバガバっぷりに定評のあるアメリカの陰謀。本質的に向いてないんやろなあ
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ここ70年の戦歴がアメリカ以上の国ってどこにあるかな?
チェリーピッキングすると本質を見失うよ。
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ただ勝っただけじゃ意味ないんだよなぁ
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戦歴じゃなくて印象の問題だからなあ。
朝鮮、ベトナム、イラク、アフガニスタン、いずれもろくな結果になってない。
例外は湾岸戦争くらいだが、これもイラク本体にさしたるダメージを与えたわけではないし、
後にgdgdのイラク戦争に繋がるから印象で言えばあんま良くない。
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米の完勝した相手と言えばグレナダとかパナマとか・・・あっ(察し
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国際法とか人道的見地とかを気にするようになったせいじゃね
日本やドイツにやったみたいに無差別爆撃とかしてないし
縛りプレイが多すぎる
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つ 北ベトナム北爆
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ソ連(ロシア)、中国、日本、ドイツ、イギリス、フランス、インド、イラン、イラク、イスラエル
の、ここ70年の軍事行動を総括すると
アメリカ以上ってのはイスラエルくらいじゃないかねぇ。
しっかしここ70年くらいの軍事強国てけとーに10国上げてみたが
そのうち2国が崩壊してるんだねぇ。
兵は不祥の器、だねぇ。
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ソ連(ロシア)、中国、日本、ドイツ、イギリス、フランス、イスラエル、インド、イラン、イラクと
てけとーに軍事大国を10個上げてみたけど、ここ70年で
アメリカ以上に軍事で成功してるのはイスラエルくらいのもんかねぇ。
おまけに内ふたつは世界の強国でありながら
崩壊してるし・・・兵は不祥の器なり、だな。
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ソ連(ロシア)、中国、日本、ドイツ、イギリス、フランス、イスラエル、インド、イラン、イラクと
てけとーに軍事大国を10個上げてみたけど、ここ70年で
アメリカ以上に軍事で成功してるのはイスラエルくらいのもんかねぇ。
おまけに内ふたつは世界の強国でありながら
崩壊してるし・・・兵は不祥の器なり、だな。
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とても大事なことなので3回ほど言ってみました。
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まあジッサイ大事。なきゃ困るけどあっても使うもんじゃねーわマジで
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そう言えば以前某所で話題になったトロツキーの論文
破局に向かう日本
https://www.marxists.org/nihon/trotsky/1930-1/jp-hakyoku.htm
国家社会主義とは何か
https://www.marxists.org/nihon/trotsky/1930-1/df-natis.htm
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>>707
トロツキーはスターリンによって亡命を余儀なくされたがソ連のイデオロギーについては信じていた
だから田中上奏文の謀略に付き合ったと言える
ちょうど満州事変のただ中の微妙な時期だし、ドイツが国際連盟脱退してるし時期的には「負け犬の遠吠え」に聞こえるんだよね
これが1920年代に出されていたなら予言になるけど
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>>708
それは負け犬の遠吠えではなく、予言のやうなオカルトでもなく、優れた分析だよ…
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トロツキーのこの論文は本当に優れてると思う
本編でも太平洋戦争関係で取り上げようと思ってたのに先に貼られちゃった・・・
まぁ有名な論文だからね、しょうがないね。
明治後の日本の歩みと太平洋戦争で破滅するであろうことの論理的帰結を端的に言い表してるけど、
日本の経済・工業の後進性についての問題はトロツキーの斬新な発見でも何でもなくて、
良く考えれば誰でも分かったことだと思うんだよなぁ。
それが分からなくなる(分かっていても無視する)ところが軍国主義の熱病の怖いところなんスねぇ・・・
トロツキーが優秀な理論家であることはNEP関連のことでも伺えるけど
当時は権力闘争から離れてさらに冷静に世界を俯瞰できるようになってたかもしれませんね。
それでも節々に世界革命への信念が現れているところが、
後世に生きる自分からはマルクス主義者としてのトロツキーの限界に見えてしまうんだよなぁ・・・
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