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やらない夫・サラーフ・アッディーンが聖地を懸けて戦うようです

177 ◆OkhT76nerU:2013/08/31(土) 22:51:49 ID:i5cdBg4.0
カイホスローはスルタン位に就く際、ビザンツ妻も連れて行ってるから少なくとも別れてはいないみたいですね。
後に義父が独立を企てた際援助してるあたり、亡命時代の人脈はキッチリ生きてたみたいです。
他にもアンドロニコスの兄がネオカイサレイアで敵陣逃亡して改宗してスルタンの娘と結婚したとか、
この手の話は枚挙に暇がないです。ちなみにこのカップルの子孫がオスマン家の始祖になったとの伝説もあります。

以前紹介したジョナサン・ハリス『ビザンツ帝国の最期』にも、

亡命オスマン皇子「キリストの教えに感動したから改宗したいお」
ビザンツ宮廷「将来スルタン位に就く可能性が潰れるからダメ」

亡命オスマン皇子「病気でもう死んじゃうお…」
ビザンツ宮廷「どうせなら最期ぐらいは望みを叶えてあげようね、ほら洗礼したよ」

みたいなエピソードがありました(うろ覚え)。


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