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やる夫がイスパニアの独裁者になるようです 2
以下のサイトでまとめていただいております。
嗚呼!やる夫道 様
ttp://gokumonan.blog87.fc2.com/
泳ぐやる夫シアター 様
ttp://oyoguyaruo.blog72.fc2.com/
やるやら書庫 様
ttp://yaruyalibrary.blog.fc2.com/
前スレ
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12973/storage/1346575853.html
途中から戦闘描写や心情描写が減ったのはそういうことだったのか
お疲れ様でした
やる夫系だと「なぜか大戦前に内戦してる国」扱いのスペインの詳細を書いてくれて、不勉強な自分にはとても有り難かったです
>>1
乙でした。
初めての『やる夫』スレ作成だったのですか…。
いろいろ、投稿間のあいの手でそれを知らず勝手なレスをいくつか送ってしまい本当に
申し訳ない。
当初の計画より縮小とはいえ、完結させたのは凄いですよ。
『やる夫』wikiをみれば分かりますが、歴史系やる夫スレは、『やる夫仏陀スレ』で完成作品
のある作者さんですら、エターをだすほどエター率が高い難関ですので・・・。
乙でした。
最近興味を持って読み始めたところだったので、
最終回リアルタイムで読めて嬉しかったです。
ちょうどやる夫の後継者が退位するタイミングになったのがまた何とも。
乙でしたー
面白かったです
乙乙!
乙でした
何はともあれ完結できたことは偉い
書くために調べていくにつれて盛り込みたい人やエピソードが増えて
書ききれなくなって停滞するパターンが多い中
ある程度割り切って進めていくのが重要なのだと思いますよ
乙でした
乙でした
乙でした
完結おめでとうです。
乙
たしかに>>1 が苦しんでいるのは伝わったのだわ
まあ楽しめるようになって良かった
乙。
プレッシャーはあるよねえ。
作るのが負担になると、モチベーションが続かなくなる。
出来る範囲でやりとげちゃうのは正解だったと思いますよ。
もし、気が向いたらその後のカウディーリョも書いて下さいですわ。
乙でした。すごく興味深かった。
そしてこの後のやる夫が進む道もすごく興味が湧いた。
続編も気長にお待ちしてます
皆様、たくさんのコメントを頂きありがとうございます。
やはり、どんな形であれ「完結」って良いなあ…としみじみ。
第二次世界大戦以降のやる夫フランコも、実は1話分だけは作成済みです。
何話分も書き溜めて、いつか発表できたらと思っております。
また完結したばかりで気が早い話ですが、別のテーマの
歴史系やる夫スレにも挑戦したいと思っています。
今度はブランクをつくらぬよう計画的に、またAAの演出など技術的なことでも
成長をおみせできれば…。
…文章が全然まとまっていませんが、取り急ぎお礼を。
歴史系は下調べが大変で初心者向きじゃないと言われてるのに、完結できたのは凄いです。
おつかれ様でした。
ストーリーが既存とはいえ、AAの選択とさじ加減が難しいんでしょうね
調べるほど新しい逸話が見つかって情報の整理が大変になる
やる夫テレジアの人みたいにwikiですますというのもわかる気がする
あれはどなたであったか、別作品の作者さんが仰っていた「あれもこれも書きたくなる症候群」とは
まさに言い得て妙で、私の場合は「あれもこれも書きたくなる症候群」を発症したあと、
それをさらにこじらせて「あれもこれも書けなくなる症候群」に陥りました笑
例えば『モスクワの金』なんかはとても面白い題材で、本作でも触れたいとは思っていのですが、
結局そんなこんなで断念せざるをえませんでした。
AAの選択ということでは、何も考えずに好きなキャラクターを配役していましたが、
今して思えば、多くの先輩諸氏がそうされているように、ローゼン勢は○○派、
ハルヒ勢は○○派と分けたほうが、より分かりやすかったかもしれません。
こうして振り返ると反省ばかりです…笑
なあに、島本和彦も「まずは失敗だ! 全ては糧になる!」と(泣きながら)断言している!
きっとこの経験が活きる日も来るさ!
やる夫がイスパニアの独裁者になるようです
番外編
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─── モスクワ
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_ ,ェ._.ュ、
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ニニニ,,!-z,,,,,,メ--────--丶、 /_|ヽ
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`~"'―-,,,,,,|ニニニニニエエエェ,l,,,,|,,,,[ ]、 |;;;;;;|;;|. ,!!、
人 人 `゚゙'''―v,,,,「 .|~゙---->...ュ,ュ__.、 .,i;ロ;ロ|;;| iiiii
彡ミ 彡ミ 人 人゙'''ー-...,,,,_| `゙''''「゙゙'''''..|∩-|iil.,,, |||||
彡彡ミミ 彡ミミ 彡ミ 彡ミ 人 `゙"人-i、,,_,,,l;;;;;;;;;;;/;;;/z,,,__. .| :| i
彡彡ミミ彡ミミ ;;彡ミミ.;彡ミミ ;彡ミ 彡ミ 人゙'''┐'| .|''i--zz;;;;;,,,,,. |AA.| ∧
彡彡ミミミ彡ミミ 彡ミミ 彡ミミ .彡ミミ 彡ミミ彡ミミ:::| .| .l'''―v,,,,,"'''i _____ .A l゙| | |.|.A. .|ii|
彡彡ミミミ彡ミミミ;;;;ミミミ彡ミミミ彡ミミミ彡ミミ彡ミミ:::| .! ,| `~"'ヘ-i、|ロロロロi''i_|ii| |ll,,,,,,,||ii|_./ .ヽ
彡彡ミミミ;;;;ミミミ ミミミ ミミミ;;ミミミ;;ミミミ;ミミミ::::| | | 人人人 r‐┴── ┴┐゙゙゙゙゙゙゙゙゙ll-----トL,
ニニニニニニニニニニニ=============== |..彡ミ .r‐―┴――─┴-┴─--iL,、:::::::|゙゙゙|-----
ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ======ェュyy,|jlll」―――---------u,,|_, !.| .!-ト |
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'. : |_ ...:::::::. '" ̄ |: :'
〉, { ー―u‐ァ.::ィ r―u‐ァ |/、 フューラー
{う l / ̄::/ | ヽ ̄`ヽ |う} ─── 総統閣下より、裁可を得ました。
V∧ .:::::::〈 | リ /
ヽJ. ::::::ー、l_,. ,ィ′ さっそく条約に調印しましょう。
Y:.、 ::::::. __, /|
l \:::::.` こ´ / ,|
_/|\ \::. l イ/卜_
_,. -‐<_} |::人>=.≧ー≦=人::::| {_>‐- .、_
_,. -‐<_> ´ 乂:::::::三V} | {V三:::::乂 ` <_>‐- .、_
ドイツ外務大臣
ヨアヒム・リッベントロップ
/ ,_, ',
/ ( l 、 ',
l ,i、/ 〉ヽ!ヽ、ヽヾ `ヽi l
l i , ノ ハ( 、 ,-‐..'´`ソ'`ヽ i リ /
│ i、l=‐':´`"゙:::::::::::::. : ノノ/、 /
| i i |/::` :: ::::::::,i ヽ ;::::::.. .:: l l l ヽ
l ヽゝ l::: ::: :::/ | `' 、::: -'´j l' / ) …これで晴れて貴国はソ連の友邦だ。
ヽ、ヽ ` 、、:::/ !、- ゝ,l ' /
゙''- 、ミ ', _, - ‐- /r, 、 `( _ 実に喜ばしい。
_ノヽ\ - , '// \ )
`ヲ. \ / // `''‐'-,
, ==l , l ` - ‐ ' // ,---、 /
, , ' '´ !li lL. , - ' 7/ |=000| )
// `゙゙゙_)| `' '´ l( ゙ー ' ´く
ヽ.ヽ、 l ヽ > l
. └
人民委員会議議長
ヴャチェスラフ・モロトフ
/ / ⌒ヽ./⌒ヽ\─
/ , -{ / ハヽ } 、 ヽ
/ / ゝ _ ノ, ‐ヽ-' \ヽ
/ ‐┼──- ゝ ノ - ‐一!|‐
| l.、, -一 | ー─- lL_
| / \./ | ー-./ ! ……
、 ' l. /\_ | _/ /\
ヽ X  ̄ ̄ /
/、二二二二二二二二 く
/ / ( 〒)\ ヽ
! / / } !
ヨシフ・スターリン
,......:::-‐=‐- .......
. ,..,'rく⌒ヽ::,r= 、::::::::::::`::≧x、
,x≦:::/ \ ,}::{./ ',::::::::::::::::::::::::::\
/::::::::::::{ ,.-.l|l.-、 ト-x、:::::::::::::::::::::`、
/:::x, イ¨´ヽ l◎.|.◎! ノ `ヽ,::::::::::::::::::\
. ,':::/ ヽ、 ゝ=≦≧= =彡 , イ \:::::::::::::::::',
. /::==‐ _ ヾ圭彡' 彡' ヽ:::::::::::::::..
|/ r=、  ̄ { _,,..-‐''"´ ,‘,::::::::::::::} ああ、実に喜ばしいことだ。
{ |! ___ { __ / .}:::::::::::::}
| ヾ {  ̄ ==xイ __ !:::::::::::::} 我がソ連は決して友邦を裏切らない…
. \ | _,彡'/ !::::::::::::,
. ', `二== __|______, イ / ,:::::::::::, もちろん貴国もそうだろうがね。
ヾ `ミ| | | | |_彡' ,:::::::::,イ
ヽ 、 | | | x≦ /:::::::/
\ ` ̄ ====彡' /::::/
《ヽ=======|===============ニ二}
,::!ヾ三三三,イ=、三三三三二ニ=≦゙∧
/:::,'::::::, イ { ̄i ̄}  ̄ ` ヽ:::::::::::::::::::::::::::∧
/:::::{::::/. ゝ┴..' ヽ::::::::::::::::::::::::∧
┌──────────────────────────────── ── ─
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ム `ヽ`ヽ ∨| !
.\ \::, .∨ r-.、
\ ヽ ∨}:::::::j
>` ゞミュ!
, \ 、ヽ 1939年8月23日、独ソ不可侵条約が締結されて、
,゙ 、_`ハ ∨
ノ/ ゞュ.∨ 国際社会は多大な衝撃をうけました。
イ ____ `ヽ
. | ´_ -―-ミ )r} 犬猿の仲であるとされてきたヒトラーとスターリンが
. ゝ '´ `ー彡リ
` 、 ー-ミ w,ノ 手を結んだのです。
ハー―ュ i´`ヾ
,..<≦ ̄{三rト、
rー.: :´: : : : ヘ∨ハ {__マ}、
. : : ヾ: :、: : : : :∧∨ハ }__マム
: : : : :.∨マ: : : : ∧∨ム {__マムミ : ,
; : : : : :.∨ : : : : ;ハ.トマヘ }_マム: : マ:、
: : : : : : :.∨: : : ノ: : >ュミヽ {.マム: : :∧
: : : : : : : :.∨: /. : : : : : : / ∨}_マト、: : :}
彡'` ー -: :}: :, : : : : : : : \ ゝマハ}: |
独ソ不可侵条約は、スペイン軍部に動揺をあたえた。
__
/ 丶
ヽ、 、__,ノ ` ふざけるなっ!
(●)(●.) ノL|
(_人_) ⌒ | ソ連は内戦のとき、共和国政府を支援してたんだぞ!
|}r┬‐| | __
'、`⌒ ´ , ト、 _r┘ `ヽ、 そんな連中と手を組むなんて、これはドイツの
| 、 ,イ//`ー‐ー-r'‐、'ヽ `、{
`ォニニ二´/ィ : : : : : : { 、 ` | 背信行為だろ!
_/ /\ / : : : : : : : :ヽ,」 |、
/:/|イ:::::/∨ : : l : : : : : : :/ :| |、{
r''/ : :| ./`Y / : : : 」 : : : : :: | /ゝ_,./ ノ:Y
ノ/ : : :| i::::::|/ : :/ : : : : : : : 、 : :.〈── ´: : |
/ |./: : : :|/:::::/ : : : : : : : : : : : : .ヽ : :l : : : : : : : |
__/ :/.: : : : :|::::/ : : : : : : : : : : : : : : : 、 :.| : : : : : : : |
/: : : :| : : : : : |:/ : : : : : : : : : : : : : : : : :\| : : : : : : : |
/: : : : : :| : : : : : / : : : : : : : : : : : : : : : : : : :/| : : : : : : : |
/ : : : : : : : :| : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.〈. | : : : : : : : |
スペイン空軍相
フアン・ヤグエ
民衆レベルでも反ナチスのデモがおこなわれるなど、その衝撃は深刻であった。
|| |! / /
|| | / /
,-‐-、 / /
,. - ─- 、 |_!_!ュ } /
/ ノノノノハヽ `'}‐┴、
i ,-、_{___ l' ,. -─- 、 { ̄`{ /
} | r} ` / -' | |`i / ,ヘr^、 | }_, ,! -‐- 、 / /
{ 'ァ' `ー'/,_ )!/リノ二二jノノ`i, / _i /
,-ソ 、 ノ/ニ| `i// - r {⌒ / |__∠__,へ / ̄ ̄ヽ ,-rrr、
/#\ 、 `='ノ iニij ,ニ゙ | `i /| r、/__,| ̄/ ノノノij iっ,!,!,!
\#i\  ̄,ノ`i ヽ |r┼-、 i' v{_ (__ハ_! | _ノ^i'_フ'i,! `i {
\i#|\==|/`|\\`ー| ´|ニ、ヽ | i ` ,.-i{ }、|- ,-'i |\_|>
\|ヽ } ノ i \ | 〉' `ー'/ ,<.j 二ノ /ソ ヽ._`ファ-ァr{`ー-1
O|/ |l/ i ノ´| / /_ノ\\ "{ヽ /i「|i、rr、/|ヘ! /ノ |
| リ /∧ V_i/ ヽ_|\ノ|ヘ !| !|.| | |/ |-── '
|0` | / ヽ_/|\ 、 `| {| |゛゛| |
| | /ノ | \ リ | ノ ri ノ |
カウディーリョ
一方で内戦の勝者、そしてスペインの総統であるやる夫の反応は比較的冷静であった。
____
/ \
/ _ノ ヽへ\
/ ( ―) (―) ヽ まあ、こうなることは
.l .u ⌒(__人__)⌒ |
\ ` ⌒r'.二ヽ< 全く予想していなかったわけじゃないお。
/ i^Y゙ r─ ゝ、
/ , ヽ._H゙ f゙ニ、|
{ { \`7ー┘!
___
/ \
/ \ ヒトラーはきっと、自国の利益のために
/ ノ ヽ、_ \
| ( ●) (● ). | やむをえずソ連と妥協したんだお。
\ l^l^ln__人__) /
/ヽ L⌒ ´ それをけしからんとは言えんお。
ゝ ノ
\ ∨:,∨ rく `ヽ〃./
\ヾ:, ∨///>イ,' /
ヽ ト、ゝ=彡{ ノ
/ `ー ' ´ ヽ
ー-、 ヽ j ∨ノ
ノ __ ハ ; / さて、独ソ不可侵条約の締結と同時に、
,´ ゞtヽ ハ
{ ` } i ´ ヽ 独ソ間である秘密議定書が締結されました。
ゝ _ ,'
> 彡- `Y jノミ すなわち、独ソ両国によるポーランドの分割占領です。
/ /}>、ゝ--ムイ`ヽ\
,イ{ |ム {: : :>xtj-ト、
>.:::::::::| !::∧ ̄{ }i} }ハ>、
>.:::´:::>.:::::::::! !::::∧ } {} {:::∧::::::`.<
イ::::::::ヽ:::::::::::::::::::! !::::::∧ { {;{ }::::∧:::::::::ムハ
!:::::::::::::ム::::::::::::::{ {:::::::::∧} }}>-rュマ:::>v∨
. |::::::::::::::ム:::::::::::ト` <::::ヘ(_く__ノ_ノつ>' / ノ!
. 八:::::::::::::::ハ::::,:::':::::::>`Y>' ー '゙ _ 彡.'/ ム
く:::::::::::::彡'∨.::::::::::::::// 彡' ∨.::}
ト、:::::::::::::::{:::::::::::>'´ヽ ___,..<>.--イハ、:\
!:::::::::::::::::::|!>.´::::::::ヽ ト=彡//ノ.::::::}vイ.:::::::∨ト、
|::::::::::::::>'.:::::::::::::::::::::::∨>チ.:´::::::::::::}:::::::::::::: ∨ハ
}::::::::/.::::::::::::::::::::::::::::::::}'.:::::::::::::::::::::::ハ::::::::::::::::::\}、_
|:::::/.:::::::::::::::::::::::::::,.<.::::::::::::::::::::::::::::j {\:::::::::::::::::::.、ハ
|::,.゙:::::::::::::::::::::::,.<.::::::::::::::::::::::::::::::::::, ! ム:::::::::::::::::∨}
i.::::::::::::::::::::,.イ.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ ノ ゝ ::::::::::::ノ
ヾ:___>´.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,彡イ  ̄
. ヽ マ
ヘ \
. ヘ :. \ > ´j
ヘ ヽ \ > ´/, /
ヘ 丶 ヽ / ,イ '
ヘ 丶 ∨ Y´ ̄`ヽ '. / //
ゝ .ヾミ:. マ ト .三斗 / ,イ , イ
> 、`ヽ {ムー=彡、,' /,イ
/. ゞミ:_:彡' 'zヂ
 ̄`ヽ 、 /
i \:, / ,.イ l …これこそ第二次世界大戦勃発の萌芽であり、
/ ' ゙ マ
. 〈 ヽ. 、 , / ∨ さすがのやる夫もそこまでは予想していなかったことでしょう。
,ム  ̄  ̄ ノ.:≧ュ .
/.::::}ヘ j { /.::::::::::::::::::ヽ:.`ヽ
,. イ.::::::::::|:::::{`ヽ 、_ _, ,.イ,:::::∨.::::::::::::::::i |::::ハ
r≦:::::::::::':::::::::|:::::| ≦≧^≦zjム:::::::.∨.:::::::::::::j l:::::::|
/.:::::``ヽ::::::::::::::|:::::| }__{ }_} }:::::::. ∨.::::::::::, ,'.:::: j
i.:::::::::::::.ヾマ::::}、: |:::::∨ {__} {___{ !:::::::::::.∨.::::://.:::::イ
――― ベルリン
}ミv彡{
(十)
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(ミミ} {ミ(ミ三)ミ} {彡)
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\|釤釤釤釤釤釤釤釤釤三三三 |┏━━━━━━━━┓|三三三釤釤釤釤釤釤釤釤釤|/
┌| 三三三三三三三三 |┗━━━━━━━━┛|三三三三三三三三 |┐
\ 三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三/
\ ̄Τ ̄Τ ̄T ̄ ̄「  ̄ 「  ̄ 「  ̄ 「  ̄ 「  ̄ 「  ̄ 「 ̄ ̄「 ̄ ̄「  ̄ 「 ̄ 「  ̄ 「  ̄ 「  ̄ 「ヽ/
_| L ζ _|Lη |Lκ |Lξ |Lщ |Lψ |LΩ |Lκ |Lζ |Lχ |Lψ _|Lζ |Lπ |LΣ |Lα |Lε |L|_
_ r|__z――― z――z ――― z――z ――――― z――z――――z―‐z ―――― z―┐ _
|| Υ⌒Υト\__Υ⌒Υ\ ___Υ⌒Υ_____ Υ⌒Υ___ /Υ⌒Υ_/彡’Υ⌒Y ||
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彡彡彡彡/,|ll l ll| |∪ |l |ll l l l∪|. |ll l l || || l l l | |∪l!ll l l | | ∪ l |l l l |\ミミミミミ
鬥鬥鬥鬥l圭|ll l ll| | |l |ll l l l |. |ll l l || || l l l | | l|ll l l | | t l |l l l |圭|鬥鬥鬥
二二二二|圭| l l l| |「rミ|l |ll l l l「ミ|. |ll l l || || l l l | |r「ljll l l | | 彡」 |l l l |圭|二二二
圭圭;T ;|z|l|「l l l t| |トミ|l |ll l l ll ミ|. |ll l l || || l l l | |Lノ|ll l l | | 彡」 |l l l |ll|z| |圭圭
圭圭;;| |z|l|l l l l t| | |l |ll l l l l「|. |ll l l || || l l l | | zr|ll l l | | z |l l l |ll|z| |圭圭
圭圭;;| |z|ll「「「「「| | l「 |l |ll l l l l|;|. |ll l l || || l l l | |t「 |ll l l | | 「 l l |l l l |ll|z| |圭圭
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/:::::: / ィ | :| | :| | :| ハ i |ハ:::ハ
_...-::´::::::::::ィ il i | :| | :| | :| .升 :イ | :i::::::\
ヾ:::::::::>/∧ハ i ト :ハ :| :| ./ :il :/ :| ィ' | :|ヘ:::::::
>イ::/ム/ i ', iヽ ilハ ,', il / i /i :/ | /i | :|::::ヾ:::
/:::/:::/ ̄| iハ ト | \ ハ :Vハ ハ :/ / //∠ -─/マ ノ |\:::::::
. /:::/:::/ / |リ i :|-ゞ─弋=-、V_ \ハ / //≦ -_ _ィ_イ / | ハ::::
.ノ::/::::/ / リ ハ :| ヽ___=-≧-'' ヽ:/ -=ィ弋...:::::ソ /il / :| /::/ やったわ…!
ヽ/:::/::::/Y / ヽ ト、 ハ \ ゞ゙...:::::ノ>、ミ、 ''ミ、 ̄ ̄ ̄// / | ヾ/
:/V/::::/ノ / :| \ ∧ ミ- ̄ ̄ ̄ ヾ / / ィ i! これで憂いは何もない…!
i:::::∧ :/ :∧ \ \ i: ─/ / i ハ
|:::::|ハ / / :| > 、 > l} /_イハ ノ :∧i 世界は私のものよ…!
|:::::| :/ /i :| |ハ _ _ ,,ィ  ̄ / i:/ /∧
/  ̄ :/ /.::| :| | ヽ  ̄  ̄´ イ i/ ∧ ハ
:/イ /.:::: | ハ :i /i> 、 ー < | :/ :/ :V/ハ
/ :/ / :/ ハ ', / li r-┴ ≧ ─ ≦ ̄イ-、ハ :/ :/ \
/ :/ / '::´:`:::、 :ハ ト ', :/ノ /:::::::/::::::i:::::::i:::::::\:::::i :V /
./ //:::´::::::::::::::::::ヽ、 ム ハ :V>/::::/:::::::::::∧::∧::::::::::\ハ/ /
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.:/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::> ヽ:\\:::::::/:::::::/ ノハハ V:::/ /ヽ_r..-...-......=
アドルフ・ヒトラー
――‐- rぇ、
_ /...::::::::::::: -― ヾ<
〈\___|匸》厶:::::::::: イ / \ 、 \
ー―仁アr一ァY / | l l /\ \\ \
―=彡イヽニ イ l l | l |' _、ヽ ヽ ヽ ハ
く/ ̄ / // / l l| |、l |ヽ c刈 | |l } } ||
___ -−/ / / / / | || | \l| `ニ"'' ヘ从ノ川
―‐___ -− / / / イ | |ヘ 、 _ ゝイ乂
 ̄ _ -− / / /| || \ゝ ヽ--、_ イハ | 「白の場合」作戦を発動よお!
 ̄ ___ -− / / / | |l |\ ` ″ ハ }|
 ̄ -― ――< イ┌.| |l ト、 / | ノノ ポーランドをすみやかに粉砕せよ!
 ̄--−/...::::.:.:. \| /.::| |ヽ\::::> __/ l| |釗|
- −/...:::::.: \:::l l::::>ー 、l | l | | |人l
/...:::::::.: ヽヘ ∨イ|:lヾ\ | | | | |ヽ \
〈 ::::::::::::.:.:. | \ ∨/ゞニイ | | | | | l ト \
}:::::::::::.:.:... | / ヘ\ |:| | | | | | l | `\
'´::::::::::::::.:.:.... /∠ ` \|\j_ 乂\| | l | }
::::::::::::::::::::::::::.:.:..... く/ く丁トヘ厶 :..\\\ jノ
::::::::::::::::::::::::::::: / ::.ヽ| 〈{迄〉 ::.l ハヽヽ
::::::::::: _ -─┬―<:::: ::.∨ ヾテヘ ::|′| }|
/ ̄ |::::::::::::.ヽ::::.:.:.:... ::| { l ヽ ヽ ノノノ 、
|::::::::::::::::..\:::.:.:... | | | l j :| \ \
ヘ:::::::::::::::::::..`ー-、 :::: _ノ| ノ / 〉 ヽ '.
ヽ::::::::::::::::::  ̄ゝ、l / /..::/ '.
l::::::::::::::::::.. ..:.:〈 〃 /.:. ´ l |
|:::::::::::::::::::.:.:... ...:.::::::廴/'´ | |
|:::::::::::::::::::::.: | | j人
_/.:::.:.. . . ..:::.:.:..... | |
::..\_ -‐ 二:::::.::.:..:..:..:..:..::.::.::.::.::.::.:.:..../ ノ
::.:.:.:.:.:.::.::::::.:... . . ::.::.::.:.:..:..:... /...:{
:::.:.:.. ー-、::::::.::.:.:.:.. ::.::.:.:... {::.:.. \
::::.:.:.:... \:::::.::.:.:.:. .:.:.:/.:.::... \
:::::.::.:.:.:.... ヽ:::.::.: ..:..:.::.{ >ー―- _
1939年9月1日、ドイツ軍のポーランド侵攻が始まる。
,、,, ,、,, ,, ,,
_,,;' '" '' ゛''" ゛' ';;,,
(rヽ,;''"""''゛゛゛'';, ノr)
,;'゛ i _ 、_ iヽ゛';,
,;'" ''| ヽ・〉 〈・ノ |゙゛ `';, ドイツに対して宣戦布告?
,;'' "| ▼ |゙゛ `';,
,;'' ヽ_人_ / ,;'_ お前それヒトラーの前でも同じ事… ───
/シ、 ヽ⌒⌒ / リ \
| "r,, `"'''゙´ ,,ミ゛ |
| リ、 ,リ |
| i ゛r、ノ,,r" i _|
| `ー――----┴ ⌒´ )
(ヽ ______ ,, _´)
(_⌒ ______ ,, ィ
丁 |
| |
イギリス首相
ネヴィル・チェンバレン
,、,, ,、,, ,, ,,
_,,;' '" '' ゛''" ゛' ';;,,
(rヽ,;''"""''゛゛゛'';, ノr)
,;'゛ i _ノ ヾ_ iヽ゛';,
,;'" ''| ヽ.〉 〈.ノ |゙゛ `';,
,;'' "| ▼ |゙゛ `';, …言うしかねーだろ。
,;'' ヽ_人_ / ,;'_
/シ、 ヽ⌒⌒ / リ \
| "r,, `"'''゙´ ,,ミ゛ |
| リ、 ,リ |
| i ゛r、ノ,,r" i _|
| `ー――----┴ ⌒´ )
(ヽ ______ ,, _´)
(_⌒ ______ ,, ィ
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´ ̄ ` 、
ノ \
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/ / ______\\
< ./ / .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:..\/
\/ / :.u::.l/‐-/ l.:/ -',ハ/
レ.'.:>‐l .:>-o-:::::u::::-o-V
{.u |.:./{ ト-j:::::::::::::::ト‐j:| ヒトラーの奴、やりやがったゲソォ!
. ___八__|:::|_u `´ u`´j:|
._/ _/::/:|::::\ r‐=‐ ノ:::| _
_i_,/::::_/::|:::::|:_〕 r≦ |::::|\/_ >
|::::::::::://::/:::::::i:::::i ヾ // i::::l\/\
i__l /::/:::::/.|:::::| 丶// |::::lヽ ):::::)
フランス首相
エドゥアール・ダラディエ
9月3日、英仏がドイツに宣戦布告 ───
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こうして、人類史上比類なき凄惨な大戦争が幕を開けた ───
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,iク゛ l";!I ., ―--グ .n /゛ l/ .゙‐'" .l;;;;;.l .゙'f、 ゙.lx ゙'
.,l .,ング ,. / ;;;;゙‐',,、;;;;.;i′ :!┤ .lL .` l;;;;;.l ゙|''、 . lヽ
ノリで投下してみました。
いつかこれを本編につなげます!
乙ー
乙ー
乙
ギレンはワイン屋、クワトロはモロトフか
乙。
さすがのカウディーリョもこの二人にゃ負けるわなあ・・・。
特に赤い皇帝。
現時点では嘘予告ですね わかります
ここからがやる夫・フランコのサバイバルの本領発揮ですもん
ただの冷血な圧制者でなく今度はスペインを守り生き残らせた為政者
丁度タイミングよく、「赤い皇帝」スレがこの独ソ不可侵条約締結直前の
段階までストーリーが進んでいます。
早ければ明日にでも、独ソ不可侵条約調印の段階までストーリーが
進むでしょう。
>>1 も、次回新作に向けて頑張ってください。
乙
でも結局この後、独ソは喧嘩するよね
乙
これのおかげで仏の収容所内にいる人民戦線派の難民のスペイン人共産主義者がナチスによるパリ陥落を祝うという理解しがたい状況が発生するんだよな。
次はナチスによって弾圧されるのはわかっているだろうに。
乙です
うーんヨーロッパの政情の訳分からなさは日本の南北朝期以上ですよね
一対一でなく、常に周辺の複数の国をうかがいながら行動しないといけないから
遅ればせながら、完結乙でした
タイトル通り、イスパニアの独裁者になるまでを、資料から丹念に描けたスレだと思います
物語にまとめるって大変な作業ですが、完走なさったのですから、やっぱりすごいと思います
次回作も楽しませてもらってます
第一部完!
でよかったような
数年後のつづきが楽しみです
サラザールスレを読みながら待機
>>752 さん
次回作見て頂いているとは…嬉しいです。
第二次世界大戦編ですが…
直面している目下の課題は、配役ですね…
私が好きなローゼンメイデン、ハルヒ、福本作品の主要なキャラクターは
あらかた使ってしまって、たとえばチャーチルなんか誰を当てよう、と。
どなたかお知恵をお貸しください…w
フューラーと言えば水銀燈が定番キャストなように、
サー・ウィンストンと言えば(ご先祖の初代モールブラ公も)、DIO様が定番キャストですよね?
他の役で登場済みでしたっけ?
チャーチルかー
チェンバレンとは対照的な好戦派だから、
ライオンに突っ込む「それっておかしくねぇ?だってここ(ry」の人とかw
トールマンも必要だな
スペイン内部の王党派との対立をどう表現するんだろ。
バルセロナ伯のみAAでだして、王党派の将軍たちはモブで処理するのかな。
ヤグエ将軍は王党派とは言い難いし。
>>756
赤い皇帝スレでは、
ヒトラー=涼宮ハルヒ(「雪中の奇跡」スレではスターリン役だった)
チャーチル=インテグラル・ファルブルケ・ウィンゲーツ・ヘルシング
ですけど。
やる夫藤原純友の作者さんでしたか
皆様ありがとうございます。
イメージがいろいろと湧いてきました…!
引き続きキャラクターのアイディアは募集しておりますので
何卒よろしくお願いします。
>>761 さん
左様でございます。純友スレもよろしく願いしますです。
スコットランドの世論調査で独立派が過半数を占めたそうですが
同じように独立を目指してるカタルーニャでは意外と現状維持派が頑張ってるんですよね
スコットランドは現在も独自にスコットランド・ポンド
(イギリス・ポンドと同価値でイギリス全土で流通可能)を発行してるんですげど
もしカタルーニャがEU加盟できなかったらユーロが使えない
となるとカタルーニャ独自の通貨を発行しなきゃならないわけで
そのへんのコストも考慮されてるのかなと思うんですが
現状維持派が頑張ってるんじゃなくてスペイン側が独立投票認めてないだけだよ
つい最近も180万人規模のデモ起きてるしあっちはスコットランドの比じゃない
調べてみたら2014年11月9日にカタルーニャ自治政府が独立の賛否を問う住民投票を行うらしいぞ。
スペイン政府は必死に無効だとアピールしているけど、これもどうなるかな。
今年はスペイン継承戦争で敗れてカタルーニャが独立(自治権)を失ってから300周年だからな。盛り上がるのは確かだろう。
>>764
イギリスの人口6410万人に対してスコットランド530万人
北海油田とスコッチウイスキー除けばイギリスでの経済的ウェイトは低い
対するカタルーニャとバスクはスペインの経済産業の中心地
>>765
数年前にもバスク州の定めた憲章が無効だと主張していた
カタルーニャ自治州は住民投票をやはり強行するようだ。これは荒れるな。
ttp://news.livedoor.com/article/detail/9278022/
そのカタルーニャのバルセロナにもイスラム教徒だけの地区があって揉めてたりもする
いろいろと歴史のツケに悩む国だ
ttp://www.msn.com/ja-jp/news/world/%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%A3%E7%8B%AC%E7%AB%8B%E5%95%8F%E3%81%86%E4%BD%8F%E6%B0%91%E6%8A%95%E7%A5%A8%E3%80%81%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%A4%E3%83%B3%E6%86%B2%E6%B3%95%E8%A3%81%E3%81%8C%E5%B7%AE%E3%81%97%E6%AD%A2%E3%82%81%E5%91%BD%E4%BB%A4/ar-BB6s6Ys
拳法裁判所の差し止め命令がでたのか
EUも条約改正で加盟国の国民投票の否決が相次ぐと、今度は国民投票避けて議会承認とか
本気で民主主義を信用しちゃいないな
民主主義という建前を守ることはとても大事だが、
民主主義を盲信するのはな……www
水銀燈がフューラーなんだし真紅でいいんじゃね?
沖縄県も県知事選挙の結果いかんでは、
中国や親中派もからんで面倒なことになりそう
安倍総理大丈夫か
誤爆?
カタルーニャの話だろう
最近欧州の独立運動を持ってきて沖縄独立とかいう寝言をこく奴が時々いるんだ
沖縄が独立しても単独で経済的にやっていけるはずないのに
沖縄独立論者はその点については耳を塞いじゃってるんだよな
カタルーニャやスコットランドは経済的にやっていける
目途があるから独立運動が起きてるのに
>>777
バックの人からお小遣い貰うあてがあるんじゃねーの
テスト
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l l / 人 \ / /.//=// / / ___/ / ´ /7=====,へ,
l_| 〆´ `ヽ/ /_/======/__/ ヽ___ノ /_/=====/_/
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かつてカンボジアは、人口800万人にも満たない小さな国であった。
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1970年代、この小さな国をある悪夢が襲う。
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悪夢は瞬く間にカンボジア全土を覆い尽くし、数え切れない人々の血を吸った……
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ヽ、 》、/i |_,彡ソ´ノ ,r-彡´_ノ::::::::´、゙゙゙ ゙゙゙゙゙゙゙゙`:::::::
ヽ `二二三彡´ ゙ //` ̄ ::::゙彡゙ :::::
`、 ` ̄´ |l ノ´/ Γ..::::::゙゙゙ :::::
〉 `‐--=ニ_ノ _,::´゙ ..::::
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ヽ、 ,,,彡゙ ヽ ..::::::::::::
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/ r´ `l, . ` ̄`=´ ̄` ̄`ヾ
// , 〈 ミ,
| l `l i´_〕) __ ,ノゾ 、
r─‐、 | レ l、___ノ`l /⌒、\ ノ´゙ ヽ やる夫がカンボジアの独裁者になるようです
丿 -`‐ 、,/´ , ヽ, .|i t人, _ ヽ,
l,, `-、 ゙` / l、,‐へ_ ,r゙ li 近日公開予定
\ ,- 、`、 ,/て ` り /, ヾ、,
\j、__)ノ _,、 ´ |l , ノ ,ノ,;゙ ヽ ,
`| -┴〈 `ヽ ヾ、 ,ノ<´ ノ,゙
l /ヽ ___/゙ /:;
`‐┬──´ ノ ´ ノ::;゙゙ レ::;
ヽ___/ `─‐ ´ :;i! ヾ、;
|
i!
ト
ヾ、
マジか!
これは見たい!
笑ってはいけない生活INカンボジアか!?
マジ楽しみ
3,4年ほど前カンボジアはタイともめていたな
ヒェッ……
自分を振った女性に頭から硫酸ぶっかけるのが一時期流行した国でもある
アメリカ西海岸のカンボジアギャングは抗争相手の心臓を食ったりしていたとも
>>778
習近平の政治局員時代から沖縄財界人と親交あるって本当かな
今では毛織物工業が盛んで経済成長中かな
過去の失敗を教訓に>>1 は慎重に構想を温めている最中なんだろう
作りながらなおしていけばいいと思うんだけど
今年投下されるか
短編や中編の投下はなさらないのか
,-、 _
| r、、 / l
l l::::.、 、 /.:: /
| l::::::::、 }r -‐-、 / .::: /
ヾ 、:::i /lト ---'|/ .:::::./
', V/::」===l ::: /
> ゝ‐----' '<
/ ノ \_、
,' u ○ ○ ;
≧⊂⊃ (__人._)≦ 期待してもらって結構です
i⌒\ (_.ノ ノ_/⌒)
_ > __ イ::ヽ /
∧__,ヘ}:::::::::l><l :::::::::::ノ
ヾ_:::ッリ ::::::::\/::::::::>''´
トリ間違えました・・・
ひゃっはー!
取り間違えちゃったのかぁトリだけに
最近のカンボジアは悪いニュースきかないな
邦人が強盗かなにかに殺される事件は起きてるけど
フン・センが健在な限りは大丈夫そうだけど、まだ火種は燻ってるから怖いね
フンセンも豪邸に住んでるとかであれこれ言われるが
カンボジアの平和と経済成長に貢献している存在
<お茶ーっ!>
<お茶ーっ!>
歴史スレ最悪の鬱ネタキター
1年経過したか
失敗を気にしすぎてはかどらないようです
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