マミさんの子供は幼年期の終りを迎えるようです　3

1： ◆aPlPNXeb6g：2013/01/27(日) 19:59:13 ID:gw.aZds60: アーサー・C・クラーク著『Childhood's End』（福島正実訳）をもとにしたやる夫スレです

1スレ目
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1318145688/

2スレ目（前スレ）
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1327748530/

それにつけても金の欲しさよ　様でまとめていただいています
http://snudge.blog38.fc2.com/blog-category-61.html

感謝
361：名無しのやる夫だお：2016/11/27(日) 07:38:08 ID:RJ2GIA6.0: 昔読んでたハヤカワのを実家から持ってきたが、文字が小さくて読めんorz
アシモフの方は文字を大きくして翻訳も少し変わった新版が少しずつ出てるけど、
廃刊になった本も多いようだ。
ハヤカワ、仕事汁！
362：最中★：＜お茶ーっ！＞: ＜お茶ーっ！＞
363：名無しのやる夫だお：2016/12/09(金) 01:46:31 ID:cMNZ6cIE0: もうそろそろ4年が経つ。
ところで、まだタブに残してるやついる？
いたら返事を！
364：名無しのやる夫だお：2016/12/09(金) 07:10:31 ID:tCVJvPeo0: 残していますよ
365：名無しのやる夫だお：2016/12/09(金) 09:09:08 ID:cZr2ex6k0: ここにいるぞ！
366：名無しのやる夫だお：2016/12/09(金) 20:40:41 ID:XCOatHzU0: 何となく消せずにいるわ
367：名無しのやる夫だお：2016/12/10(土) 02:32:06 ID:HebvqIYI0: 何となく残してる
368：名無しのやる夫だお：2016/12/10(土) 22:55:44 ID:itrS4T4I0: 幼年期に買って読んでた本が文字が小さくて読めなくなって、
自分がついに老年期に入ったというのが実感できて悲しい。

文字が大きくなったのが早川から出てる作品も見かけるけど、
一方で絶版も多いみたいだね。
369：名無しのやる夫だお：2016/12/11(日) 02:21:14 ID:obtUkPzk0: >>368の「幼年期の終わり」ってことか
370：名無しのやる夫だお：2016/12/11(日) 04:55:04 ID:XRJVif3w0: >>368
昔読んだ名作SFを、ふとまた読みたくなっても、ことごとく絶版なんだよ……
ハヤカワどうなってんの？
海外のSFの版権ってややこしいのかな？　電子化を進めて欲しいもんだけど……
371：名無しのやる夫だお：2016/12/11(日) 15:00:06 ID:Hm1pp3xA0: 「都市と星」が新しくなって出てると思って買って帰ったら「都市と都市」だったorz
目が…、目が…
372：最中★：＜お茶ーっ！＞: ＜お茶ーっ！＞
373：名無しのやる夫だお：2016/12/25(日) 12:32:47 ID:hU5Jpc5g0: 今日はクリスマスだね
374：名無しのやる夫だお：2016/12/31(土) 01:38:12 ID:3zTHM07k0: 今日は大みそかだね
皆さま、良いお年を
375：名無しのやる夫だお：2016/12/31(土) 02:28:26 ID:/RS.l.EU0: AIの話題が出るたびに、アシモフとクラークの作品を思い出した1年だった。
376：名無しのやる夫だお：2017/01/03(火) 21:48:01 ID:YJ2uNpZg0: さて、いつ帰ってきてもいいように今年も温めておこうか。
377：名無しのやる夫だお：2017/01/03(火) 22:23:46 ID:vE2YwazE0: 無駄にレス数を食い潰すのはご勘弁、べつに書き込みが無いと落ちるシステムでもないんだし
378：名無しのやる夫だお：2017/01/04(水) 12:34:19 ID:4.MU85sQ0: そっか　頻繁にスレを見に来るだけでも落ちないんだっけ？
でもどうしても、書き込みたくなるんだよなぁ
379：名無しのやる夫だお：2017/01/06(金) 17:43:14 ID:3Vutmw620: 書きたけりゃ別に書けばいいし、それを止める権限も作者以外には無い
でも流石に>>373-374みたいな無意味な書き込みでスレを消費するのは頭おかしいわ
まさしくチラシの裏にでも書いてろ状態
380：名無しのやる夫だお：2017/03/02(木) 12:41:48 ID:tk4V/5Zo0: 乙
381：名無しのやる夫だお：2017/03/17(金) 18:04:20 ID:jUT/sHN.0: 幼年期の終わり、宇宙の旅と読んだ
宇宙の旅はこのままエターで終わらせるにはあまりにも惜しい……
382：名無しのやる夫だお：2017/03/18(土) 20:48:23 ID:j.u4kgvo0: だから再開は3001年だって明記されてんだろうが
383：最中★：＜お茶ーっ！＞: ＜お茶ーっ！＞
384：最中★：＜お茶ーっ！＞: ＜お茶ーっ！＞
385：名無しのやる夫だお：2019/05/19(日) 11:45:34 ID:bClv/1tc0: お茶じゃないが、１をよこせ
386：名無しのやる夫だお：2019/05/22(水) 08:39:17 ID:NUaEQDg20: クラークもエターで悲しくて、本を買って全巻読んだ。
次はクラーク全巻読むか。
387：安：2019/05/24(金) 04:10:02 ID:vOGcJX3E0: >>363います
388：安：2019/05/24(金) 04:10:38 ID:vOGcJX3E0: >>359生存そして不思議なことがあった
389：安：2019/05/24(金) 04:11:20 ID:vOGcJX3E0: >>361早川さんいい声の子
390：安：2019/05/24(金) 06:15:56 ID:vOGcJX3E0: どこでも自然なふりがなローマ字夜字大きく溶けるほど優しい
391：名無しのやる夫だお：2019/06/17(月) 19:03:32 ID:ukB8NpB20: 某歴史スレで「幼年期の終わり」がちょっと話題になってたから読んだ
　
いやー、面白かった！
やる夫スレ特有のギャグを挟みつつも
骨太で壮大なＳＦを堪能できました

これを66年前に書いたクラークって、やっぱ天才ですわ
392：名無しのやる夫だお：2022/10/16(日) 16:25:41 ID:32YWT/1g0: 死神
393：名無しのやる夫だお：2022/10/16(日) 22:12:51 ID:32YWT/1g0: 横浜市
394：名無しのやる夫だお：2022/10/17(月) 21:57:47 ID:9boDWw6w0: 戦闘力１８０００
395：名無しのやる夫だお：2022/10/18(火) 19:02:55 ID:8ycZJmhI0: 入れ替わる見事な乗っ取り成功?!
396：名無しのやる夫だお：2022/10/21(金) 21:22:21 ID:lpWkNL260: スウェーデンやフィンランドみたいな男性差別国家を美化するなよ
397：名無しのやる夫だお：2022/10/22(土) 18:17:34 ID:eHUPvmt60: 今から思えば睡眠薬処方されて強制的にでも眠るべきだった
398：名無しのやる夫だお：2022/10/26(水) 19:18:29 ID:KWLiZU5w0: 　　　　　　　　　　　,=-‐--､＿
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　,'　/　/i.ﾉ　/ ',:::::::i､.　　|::::::', 　 ;i::::::',　 i　)入
　{　'　/λ. /　,'|:::::::i.',　　 |:::::::i ､.,'.|::::::i.　 |彡ﾐ〈
399：名無しのやる夫だお：2022/10/28(金) 20:18:44 ID:ZQmqg/Nk0: つまり、朝鮮では外国語として漢字漢語（さらには仏教伝来時にはサンスクリット語も）を輸入するやいなや、音訓を借用して朝鮮語を表記し、漢字をいち早く使いこなしていたのだ。

ちなみに、高句麗の第17代の王である小獣林王（しょうじゅうりんおう）が統治していた372年にはすでに仏教を導入済みであり、それに伴い記録方法や文章術を考案。4～5世紀頃には三国ともに公用語として漢文を使用していたのだとか。

こうして、言語体系が全く異なる外国語としての漢字を使いこなすためのノウハウを蓄積していた朝鮮は、日本とそのノウハウを共有しつつ、文字交流を行っていた。例えば漢字の音読み（の一部）と訓読み（※）はいずれも、朝鮮半島との交流を通じて獲得したノウハウのひとつである。
400：名無しのやる夫だお：2022/10/28(金) 20:24:02 ID:ZQmqg/Nk0: ※会意とは、形を象って（＝象形）、字形を作ることを指す。

「椋」はほんの一例だが、同じ要領で生み出された漢字は少なくない。

以上は朝鮮半島が日本と共有した漢字文化のごく一部に過ぎない。とにかく朝鮮半島での咀嚼があったからこそ、日本の漢字が存在し、それに伴い漢字文化が形成されたのは言うまでもない。
401：名無しのやる夫だお：2022/11/03(木) 13:45:43 ID:ylc0Sra.0: 下茹でした牛テールに塩・胡椒・小麦粉を付け表面を香ばしく焼いてからじっくり煮込む
402：名無しのやる夫だお：2022/11/03(木) 13:46:23 ID:ylc0Sra.0: そうすればデミグラスソースに馴染ませる頃にはゼラチン質がたっぷり溶け出す
403：名無しのやる夫だお：2022/12/05(月) 10:32:39 ID:LRb/Hswc0: コリア人は「日帝（イルチエ）36年支配」と称して、「この世の生き地獄」であったかの様に主張します。
404：名無しのやる夫だお：2022/12/15(木) 14:32:05 ID:S.mdVyRw0: 「王は天子と一段しか変わらない」のである。領土や権限自体は変わらないのだから、天子に最も近い地位に敢えて上がるということに、自らが天子になろうとしている以外の目的は無い。
405：名無しのやる夫だお：2023/02/26(日) 21:30:11 ID:h/eBWEFs0: 墨子は白い絹糸を染める者を見て言った「青に染めれば青くなり、黄に染めれば黄色になる。入れる染料が変われば色の色も変わる」
だから国も染まること(感化)には慎重でなければならない。
406：名無しのやる夫だお：2023/03/03(金) 17:53:57 ID:YFXjyi/M0: 君以外の人間の好感度が下がる事はない。
407：名無しのやる夫だお：2023/03/05(日) 19:01:08 ID:pxfCJxkY0: 　　　　　　／￣￣＼
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　　　　|　　 -‐' 　へ　l
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　　　 |　.U　 __´___ 　 }　　え？えーっと……
　　　　ヽ　　　　　　　 !
　　　　　ヽ　　　　ノ
　　　　　　/　　　く
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408：名無しのやる夫だお：2023/03/07(火) 18:00:43 ID:73STvvlk0: 環境経済学
409：名無しのやる夫だお：2023/05/02(火) 15:38:39 ID:u564FKeY0: なぜ漢字が現在まで表音文字にならなかったのだろうか。それは漢字が表音文字に熟成される前に、多数の古典が漢文によって書かれたから
410：名無しのやる夫だお：2023/05/02(火) 19:37:34 ID:u564FKeY0: 北ベトナム軍はソ連の物凄いバックアップ受けてたから貧弱な装備でアメリカを破ったって一般的なイメージとは違うんだよな。ハイフォンにはソ連のタンカーからSAMが大量に陸揚げされて大量消費を支えてたし、ミグによる迎撃も地上の管制官による誘導とソ連のシステムが導入されてたしパイロットもソ連で養成されてた。
411：名無しのやる夫だお：2023/05/24(水) 20:37:05 ID:tB66aqu60: 「文字であるためには、すべてのメッセージを伝達し定着させるためのシステムが必要なのであ」り、「サインなりシンボルなりが組織的で規則的な集合体を構成していることが必要なのである」
412：名無しのやる夫だお：2023/05/24(水) 23:03:18 ID:tB66aqu60: 理系とか高学歴って勉強ができるのに頭が悪い人が多いのは
漢の宣帝が儒者を勉強のし過ぎで頭が悪くなっていると言っていたようなものなのかな
413：名無しのやる夫だお：2023/05/24(水) 23:04:06 ID:tB66aqu60: 理系とか高学歴って勉強ができるのに頭が悪い人が多いのは
漢の宣帝が儒者を勉強のし過ぎで頭が悪くなっていると言っていたようなものなのかな
414：名無しのやる夫だお：2023/05/24(水) 23:04:31 ID:tB66aqu60: 理系とか高学歴って勉強ができるのに頭が悪い人が多いのは
漢の宣帝が儒者を勉強のし過ぎで頭が悪くなっていると言っていたようなものなのかな
415：名無しのやる夫だお：2023/05/29(月) 19:25:02 ID:8XpkEBr.0: 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／::＼,,__
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　　　　　　　　　　　　　　　　 {ﾍ!:（丁;;jゝ　　 ´「;;;j厂ﾚ!iﾍ　　　　　　　黄河の治水のために
　　　　　　　　　　　　　　｛∧　￣　　　　￣　 / ソ　　　　　自ら鍬を持って工事に加わり
　　　　　　　　　　　　　　　　　ゝﾍ　　　' 　　　 /ノ
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼|＼　__　／　|/!　　　　　　　　脛に毛が擦り切れるまで
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┌‐┴─ｒr─‐‐┴!　　　　　　　　　働き続けた、と
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416：名無しのやる夫だお：2023/05/29(月) 19:52:57 ID:8XpkEBr.0: 　　　　　 ┏━━━━━━━━━━━━━━━───
　　　　　 ┃
　　　　　　　　　　以後、諫言をする者がいなくなり、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　胡亥の奢侈は続き、
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ i /
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　　　　　　　　　　　　　　　　 W´| 　ﾞｰ ′　　　　　ﾞｰ ′ |｀;ヽ（
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　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾄ､　¨¨　ー―一　¨¨　ﾉ!
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾏ‐- __M__ : -イ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ‘，: : :| .|: : : :/

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ついには秦帝国の滅亡に至る…………
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　　　　　　　　　　　　　　　 ───━━━━━━━━━━━━━━━━┛
417：名無しのやる夫だお：2023/11/25(土) 06:27:12 ID:RL3LPTEM0: アウラ様におヘソあるの気になるな
やはりナニとナニがナニして生まれたのか？
魔族の身体の構造って単に人間の形を模しているだけだと思っていたんだが、体に大穴空いても元に戻るのに、首落としたら死んじゃうんだな
418：名無しのやる夫だお：2023/11/25(土) 22:24:14 ID:RL3LPTEM0: 日本と朝鮮半島は漢字文化を共有していた
古代のメソポタミアには楔形（くさびがた）文字が存在したが、東アジア諸国において楔形文字に相当するものが漢字であった。同じ漢字文化圏でも、漢字の生みの親である中国における漢字と、漢字圏であるベトナムや日本の漢字とでは何だか違う。そんな印象を持ったことはないだろうか。そもそも中国と、東アジアの漢字圏とで使用する漢字が異なるのは、それぞれの自国文化に合わせて飼い馴らすというプロセスが存在したためだ。
419：名無しのやる夫だお：2023/11/25(土) 22:32:53 ID:RL3LPTEM0: ここの世界では金と交換が可能な兌換紙幣なんだな。
日本円は1931年に。アメリカドルは1971年に不換紙幣になっている、これは経済力の問題もあるけど、経済規模の増大に金の保有量が追いつかない事に対する措置なので、この世界ではまだそれほど経済規模が発展してないんだろうな。
420：名無しのやる夫だお：2023/11/25(土) 22:33:50 ID:RL3LPTEM0: >>1
というか気取った演技に付き合うだけの知能が無いから・・・
他のメンバーは空気を読んで演技に付き合ってくれてるとシドは思ってる
421：名無しのやる夫だお：2023/11/29(水) 21:47:46 ID:1L5nS.T.0: 東京大学法学部第３類（政治コース）卒業
422：名無しのやる夫だお：2023/12/03(日) 19:29:37 ID:Gpno7pbY0: アル・ウッザー

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
ウッザー女神は、前イスラーム時代のアラビアの神（deity）である[1]。

情報源
ウッザー女神に関する情報の一次情報源として、前イスラーム時代では北アラビア各地の遺跡から発見される碑文資料やビザンツ人が残した文字資料が利用できる[1]。イスラーム期以後は、イスラームの聖典（クルアーンや預言者のハディース）中の言及のほか、タバリーの歴史書、イブン・カルビー（英語版）（819年没）の『偶像の書』などがある[1]。
423：名無しのやる夫だお：2023/12/27(水) 13:05:24 ID:F8Sck3p20: 「「左伝」成立の当時、このように煩瑣な卜占が、巫史の間に行なわれていた」が、「バビロニアの占星術が歳星、五行説と混じ、その上にさらに神話が組み合わされており、「神話は主として分野説から取り入れられてゆく」
424：名無しのやる夫だお：2023/12/27(水) 13:36:28 ID:F8Sck3p20: ダイハツ
425：名無しのやる夫だお：2023/12/27(水) 13:46:54 ID:F8Sck3p20: 「帝嚳はすなわち舜である」
426：名無しのやる夫だお：2023/12/27(水) 13:48:28 ID:F8Sck3p20: 「帝嚳はすなわち舜である」
427：名無しのやる夫だお：2023/12/27(水) 13:49:18 ID:F8Sck3p20: ダイハツ
428：名無しのやる夫だお：2023/12/27(水) 13:49:54 ID:F8Sck3p20: ダイハツ
429：名無しのやる夫だお：2023/12/27(水) 13:50:34 ID:F8Sck3p20: 「「国語」〔魯語上〕に「商人、舜に禘して契を祖とし、冥に郊して湯を宗とす」とその遠祖の祭祀をしるしているが、漢のはじめころに整理された「礼記」〔祭法〕には、「殷人、嚳に禘して冥に郊し、契を祖として湯を宗とす」としており、禘の対象とされるものは〔魯語〕では舜、「祭法」では嚳である」
430：名無しのやる夫だお：2023/12/27(水) 13:51:26 ID:F8Sck3p20: 「禘は嫡祖としでまつる祭儀をいい、卜文では啻の形に作り、のちの嫡にその形を含む」が、「禘祀されるものはその始祖に外ならない」
431：名無しのやる夫だお：2023/12/28(木) 07:20:47 ID:wuqYCVSs0: 「桀は鬲山氏のもとに逃れるが、湯はそれを追撃し、鳴条から高神の門に攻めかか」り、「桀は南巣氏のもとに逃れるも、湯はさらに追撃し、桀は蒼梧の野に逃亡した」
432：名無しのやる夫だお：2023/12/28(木) 07:34:40 ID:wuqYCVSs0: 「やや遅れて良渚文化の玉淙・玉璧や山東龍山文化の玉埠・玉斧・玉刀などが黄河中流域をへて黄河上流域にまでおよんで」おり、「反対に西北部に起源する鬲形土器やヒツジの飼養、卜骨の風習などは河南から山東にまで広かっていった」
433：名無しのやる夫だお：2023/12/28(木) 07:47:04 ID:wuqYCVSs0: 「史書にたびたび記録され、こんにちなお人びとを苦しめている洪水の大半は、そうした戦国時代以後の森林破壊にともなう人災なのであった」
434：名無しのやる夫だお：2023/12/28(木) 08:30:14 ID:wuqYCVSs0: 「虢国の王候墓地にあるすべての墓は、どれも厳格に一族の血縁関係によって設けられた等級制度に基づいて配置され、君主から一般庶民まで、すべて生前の一族や社会的身分の尊卑によって配列されており、等級が厳しく守られてい」て、「北から南へそれぞれ対をなし、順序よく並んで」いて、「身分のもっとも高貴な各君主やその一族の高級貴族の墓は、墓地全体のもっとも北端に位置しており、このような配置は西周の北の方角を尊ぶ習俗にｰ致しています」
435：名無しのやる夫だお：2023/12/28(木) 09:15:12 ID:wuqYCVSs0: 耶律阿保機が出自した迭刺部などの契丹八部の「部」が相当すると考えられる。

　また、「部」の族長が輪番制で「王位」につくようになる以前に、その「部」の族長を出す一族は、その部内でおおむね固定されていたと考えられるので、「王位」が特定の「部」の族長に固定されるということは、「特定の氏族が王位を独占」することになり、また、同時に、「王族内の特定の家系が王位を独占」することになる。
436：名無しのやる夫だお：2023/12/28(木) 09:38:10 ID:wuqYCVSs0: 殷王の王位の世代内継承が行われる場合で、前王の甥がいなかった場合は、前王のイトコのうちで年長の者が新王として即位し、その新王の姉妹の子がその次の王となって行く。
437：名無しのやる夫だお：2023/12/28(木) 09:46:55 ID:wuqYCVSs0: 「一時的同居を息子たちに限定するなら、観察される兄から弟への横の動きそれ自体は、たしかに相続タイプの動きではないということになろうが、その精神は横への相続慣行の前提条件ともなり得る」
438：名無しのやる夫だお：2023/12/28(木) 10:02:03 ID:wuqYCVSs0: 「新たな土地を開墾しに出発するのは、たいていの場合、複数の夫婦の集まりである」が、「領域拡張のこの農業システムにおいて、土地の分割は可能であるが必須ではな」く、「明確な遺産相続規則の定義は、無用であ」る。
439：名無しのやる夫だお：2023/12/28(木) 10:07:34 ID:wuqYCVSs0: 「こうして初めて、さまざまな子どもの遺産相続への権利についての理論的な問題が提起されることになる」のは、「可処分の財の量が、拡張可能な総体ではなく、有限の総体として知覚されたからである」
440：名無しのやる夫だお：2023/12/28(木) 10:12:53 ID:wuqYCVSs0: 「フン人の出現以来、ステップの力関係は逆転」し、「それまで西から東へと向かっていた支配的征服の動きは、逆向きの風に取って替わられる」が、これが、「西に向かうウラル・アルタイ語系諸民族の拡大に他ならない」

マミさんの子供は幼年期の終りを迎えるようです 3