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500字くらいでプレレンすうヌレ^p^

9^p^:2009/08/15(土) 02:59:17
9 名前:けんごーさん×きんご←とべ[sage] 投稿日:2009/06/22(月) 11:24:18 ID:???0
「んん……んふ、ん……ん……。」
 小さな口一杯に肉棒を加え、金吾は形をなぞるように舌を這わせていく。
 白い肌に赤い舌は、雪の中に咲いた椿のようだが、しかし行為はどこまでも卑しい。
 夜半の親睦会。出し物にされた金吾は、何人もの剣鬼の慰み者にされていた。
 蝋燭の明かりのおかげかせいか、金吾に手を出しているのが誰かわからない。
 あいつは帰った、こいつはいたか、奴はここに残っていたような……。
 戸部の脳裏に知り合いの顔が浮かんでは消え、浮かんでは消えを繰り返す。
 気休めに、と半分しかない酒を飲むが、全く味がしないのだ。なのに頭は悪酔いしたようにぐらぐらする。
「あ……こほっ、こほっ。」
「おお、すまんな。」
 咳き込む金吾の口から情液が零れ落ちる。一人が手ぬぐいを出してそれを拭き取った。
 あそこにいて、あのように世話を焼くのはいつも自分のはずである。けれども、今そこに自分はいない。
 それを考えただけで戸部の腹の中がぐつぐつと煮えたぎった。これが嫉妬だというのか。
「先生、先生……。」
 熱っぽく呼ぶ声がする。師と仰ぐ男に最後の仕上げをしてほしいのだろう。
 他の人間も何かを察し、戸部を見ている。どうやら余興に楽しむつもりらしい。
 ――乱れる金吾の姿を見られるのは癪だが、可愛らしい弟子を持っている、と見せ付けるのも面白い。
 戸部は口角を意地悪げに吊り上げると、ゆらりと立ち上がった。


全然えろなくて木綿なしあ><


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