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500字くらいでプレレンすうヌレ^p^
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↑の日の夜とらたんの部屋の前でパパにもちゅられるしょっせさん
:2010/11/07(日) 17:14:22
「何を考えているのですか」
日頃から低く抑えた声は、宵闇の中で一層しっとりととらたんパパの耳を楽しませた。とらたんパパの下に組み伏せられたしょっせさんが、非難する目で見つめている。
押し殺した声が響かぬように、しょっせさんはとらたんパパを静かに咎めた。そこはとらたんの部屋から襖一枚隔てただけの場所だった。
とらたんパパの下で身じろぐしょっせさんの衣擦れの音でさえ、静かな夜にはどこまでも届いてしまうようだ。しょっせさんは唇を噤んでとらたんパパを睨む。
「しょっせ殿が悪い」
とらたんパパはそれだけ言って、乱暴な手付きでしょっせさんの寝間着を剥いだ。
鉄砲を扱う固い指先に弄られ、しょっせさんは息を飲む。抵抗すればとらたんを起こしてしまう。ただ唇を噛んだ。
それをとらたんパパは愉しげに見つめて、しょっせさんの褌の隙間に手を入れた。
「…っ!」
「息子にもしょっせ殿にも嫉妬したくないんだ。今夜は私の気が済むまで許してくれ」
豪胆でわがままな男だ。だからしょっせさんも男として惚れ込んでこの村にいる。それをほんの少し後悔し、同時に抗えない自分を嘲笑し、しょっせさんは尻の穴に入り込んでくる太い指を声を殺して受け入れた。
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