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500字くらいでプレレンすうヌレ^p^

5^p^:2009/08/15(土) 02:55:57
5 名前:つぎゃとぅな&よしお[sage] 投稿日:2009/05/10(日) 21:52:46 ID:???0
「ん、っう……、もう、だめ、だめだ、とぅ、な……いっ!」
「俺……もっ、数馬っ……」
 ある夜の忍たま長屋。浦風藤内と三反田数馬の部屋からは、明かりが消されているというのに床に就いているとは到底思えない
物音がする。
 室内で、数馬は藤内のものを、藤内は数馬のものを握って扱いていた。拙い手つきでお互いを高めていく二人は、今しがた
幼いながらに身体に溜まる欲を吐き出したところである。
 始まりは、先日お遊びでお互いを扱いたところ、自分の手とは違う他人の手で慰められているからか、予想外に気持ちいいことに
気がついたのだ。それからというもの、夜に時間があれば触りあいをするようになっていた。
「おーい、藤内」
 部屋の外からのよびかけに、藤内と数馬は扱きあって力の抜けた身体をこわばらせた。
「だ、誰?」
「俺だよ俺、三之助。昼間借りたもの返しにきた」
「ちょ、ちょっと待って、片付けるから」
「そんなの気にすんなよ、俺たちの仲だろ?」
 三之助はそう言うなり、戸を開けた。
「だからー……って、……お前ら……何やって」
 三之助が見たのは「何もなかった」という言い逃れは通用しないほどに乱れた格好をしている藤内と数馬だった。

―――
つぎゃとぅなよしお^p^;


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