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500字くらいでプレレンすうヌレ^p^

27500字でもなんでもないけどせんとぅな声ガマン^p^3/3:2009/09/13(日) 02:43:59
「!!! ……!!……」
「……ろうら? ……ふ、むぅ……」
 先端を舌で刺激されながら、手では嚢を揉まれ、唇は幹を包み込む。その舌遣いと口淫は、どこで覚えてきたのだろうと問いたくなるほど見事なもので、声を上げずに我慢するのは至難の業である。
「……!!!!!!……!!、!!」
 仙蔵がちらりと様子を窺うと、藤内は、口の中に拳を突っ込んで、自らの声を出せないようにしていた。入りきらない拳の部分を片手で押さえて、涙を流す。
「……そうだ……、もう少しだぞ?……」
 口淫は速度を増した。仙蔵が藤内自身を舐ると、我慢汁がとめどなく溢れ、後孔まで到達する。
仙蔵はそれを見て反射的に、出すはずのなかった指を後孔に差し込んでいた。
「!!!!!……!!!!」
「……おっと、すまなかった……、つい……。だが、よく頑張ったな……もう終わりにしてやる……」
 指を引き抜いて、仙蔵は再び藤内のものを口に含み幹を手で扱きながら包皮を剥く。次に舌で皮の中を一周してやると、
いいつけ通り声を上げずに熱い白濁を仙蔵の喉奥にたたきつけた。
「う……! ……んっ、んん……」
 一瞬戸惑った仙蔵だったが、それでもすべてを飲み干し、後輩の体内に溜まっていた欲望を自らの身体の中に収めた。
「……喋って、いい、ぞ……」
「っは、はぁ、はぁ……。あっ、あ……せんぱ、いっ、……そのっ……」
 藤内が必死にしゃべらまいと自らの口に入れていた拳には歯型がつくどころか、ところどころ噛み過ぎて傷ができていた。
「謝ることはない。……よくできたな……。藤内……」
 仙蔵は、寝たままだった藤内を起こして身体を反転させると、自分の身体に後輩を凭れさせた。
「服はそのままでいい……。手、あとでちゃんと手当しないとな……」
「は、はいっ……。あのっ、でも、そ、その……ご、ごめんな、さ……」
「謝る必要はないと言っているだろう?」
「あのっ、俺の、俺の……そのっ……せ、せっせ……」
 口ごもる藤内を、仙蔵はそっと抱きしめる。
「私がしたくてしたんだから、謝るな。それより、今度はいつがいい?」
「……い、いつでも…………いい、です……」
 決して仙蔵に顔は見せなかったが、その声は弾んでいた。

終わり。


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