やる夫は忠誠を尽くす事を誓った様です【オリジナル】　Part２

779：シナチク　 ◆hPArZhNwIE：2012/04/17(火) 22:17:29 ID:/zS4i592: こんばんは、代理人です。
たくさんの乙とシナチクや自分たちへの温かいお言葉を頂きましてありがとうございます。

もう出て来ない積りでしたが、まとめのお知らせを頂いた事のお礼と、
ついでにいくつか、物語の設定などを捕捉させて頂きます。

まずは、>>778様、お知らせ頂きましてありがとうございました。
今夜、シナチクに報告しました。
シナチクはとてもまとめてもらいたがっていましたので、
きっとあちらで狂喜乱舞していると思います。

また、やる夫保管庫様、本作をまとめて下さいまして本当にありがとうございます。
シナチクに代わりまして、心からお礼を申し上げます。

さて、それでは以下補足です。
まず、エピローグ投下中に頂いたレス+αです。

やらない夫は王族になったというより、
元々のコッポラ姓は既に捨てていて、アレクサンドル姓は
アンデルセン神父から借りていたものなので、
カーミラと夫婦となった時にスカーレット姓を名乗った、と言うことです。

「スカーレット共和国」の名前はあくまでもシンボルとして
スカーレット家の名を戴いたもので、国の運営には
スカーレット家としてはほとんど関わってはいません。
ただ、やらない夫はバラガン出身で地元の人望も有ったので、
スカーレット共和国バラガン領が安定するまで領主の様な立場で治めていたワケです。
で、エピローグ時点で後進にその座を譲り、紅魔館に夫婦で還って来た、と。

やる夫の左目はヴァリス神との闘いで失われています。
また、描写は出来ませんでしたがその後の戦争中に
右足を負傷し、引き摺るようになっています。
そういった障害を負ってしまったので、自分自身で
純血のヴァンパイア捜索に出られなくなったのです。

で、てゐや咲夜と色々あって、生れて来た
おねえちゃんとやる太に修行させ、探索を任せたワケです。
ちなみに正妻はもちろん咲夜さんで、
てゐはあまりそういった関係に拘らず、気楽にやっているようですw

ツェペシュ家については、本作初期の頃に語られた様に
スカーレット家と並んで真祖ヴラドの血を直系で残す一族です。
この世界でも俗世間から隔絶された高地に国を築いて
ひっそりと暮らしていた為、無事に残っていた、との事です。

この後、レミリアとアーカード、フランドール及びやる夫たちが
どの様な関係を築いて行くかは読者の皆様の心の中でそれぞれ補完なさって下さいませ。

あと、>>769様には申し訳ないのですが、色々と有りましたので
自分の「God Knows.」につきましては再開しない事に決めました。
またいつか、違うトリップにて違う物語をどこかで投下するかもしれません。
その時、偶然にでも皆様に読んで頂ければ、嬉しい事だと思います。

さて、長々と失礼いたしましたが、そろそろ締めさせて頂きます。
本スレッドはもう少しだけ残させて頂き、近いうちに
管理人様に過去ログ申請をお願いしようと思っています。

最後になってしまいましたが、ヒロイン板管理人様に最大級の感謝を捧げさせて頂きます。

本当にありがとうございました。
またいつか、どこかで皆様とお逢い出来る事を楽しみにしています。

代理人　◆uC8qrzhg/M

やる夫は忠誠を尽くす事を誓った様です【オリジナル】 Part２