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空手娘に痴漢したら・・

43の続き:2011/05/09(月) 18:32:22
夜道を一人で歩くなど、年頃の女の子は絶対にしてはいけない。ましてや露出の多い服を着てなどとんでもない。
しかし、あの女の場合は違っていた。ただでさえ二十歳前後の可愛い女の子である。
これが薄着を着て首まわりと二の腕を露出し、ミニスカート姿で美脚を曝け出しているのだから男にとってはたまらない。
夜には人影がない、狭い道。夜の散歩に出かけていた男は、可愛らしい美人が街灯に照らされるのを見た。
この男、夜道で出会った自分好みの若い女にちょっかいを出す悪い癖を持っていった。
早速ターゲットに近づく。「(か、可愛い・・!)」胸がキュンとなり、顔が火照るのを感じた。
男に気づき、微笑む女。今まで他の女には少しちょっかいを出す程度だった男も、あまりの美しさで我慢の限界に至っていた。
男「すみません、あの建物の隙間で小銭を落としたので、一緒に探してもらえませんか?」
女「いいですよ。」
極度の緊張から支離滅裂なことを口にした男は、全てお見通しの女を人一人が入るのがやっとな空間に誘い入れた。
十分奥に入ると、男は犯行に移った。女の胸に手を触れた直後、女の手も男の鳩尾に突き刺さった。
男「オゲエエエエ!!!」
突然の激痛にうずくまる男。何が起きたのか分からなかった。人間のパンチ、まして女の子のパンチとはとても思えない痛み。
女「ど〜ぉ?私の正拳突き♥だいぶ手加減したのよ。
  本気でやったらコンクリート製のブロックも砕いちゃうんだから♥アバラ骨なんて簡単に折れちゃうよ★」
男「!!?ま、ま、まさか? え・・? もしかして、か、ら、て?」
女「正解〜! そう、空手♥ 私、空手やってるの♥」

男「ごめんなさ〜い!!! お願いします!許して下さい!」
女「ダ〜メ。空手娘の誘惑に負けた男は、ボコボコにされて病院送り★運が悪ければあの世逝きだよ〜★」
鳩尾の痛みよりも恐怖で顔に冷や汗をかいた男は、細道の奥の方へ必死で逃げる。女は男の痛みが引けるのを待ちながらゆっくりと追いかけた。
男は行き止まりについた。袋小路だったのだ。もはや袋の鼠。絶望感でいっぱいである。
女「もう逃げられないよ★覚悟しなさい」
鳩尾の痛みが引いた男は、一か八か、女に殴りかかる。と、それが届くより早く、女の正拳突き・膝蹴りが男の体中に刺さる。狭い場所ではパンチとニーキック。女は実践格闘の全てを知り尽くしている。
男「ウゲエ〜〜〜〜!!!」
自分の体を守るべく腕でガードしようとするが虚しく、隙有りとばかりに女の拳と膝が襲いかかる。倒れ込む男。
アバラ骨が何本も折れ、痛みのあまりうめきながらで這いつくばる。女は男をまたぎ、わざと元来た道を帰れるようにした。
男は必死で這いずり、逃げようとする。それを女は冷酷な笑みを浮かべながらゆっくりと追いかける。
やっとの思いで細道から抜け出した男。なんとか立ち上がり、逃げようとするがこれが間違いだった。
ここなら女は自慢の美脚を自由に振り回せる。女の空手キックが炸裂した。男が倒れる間もなく、上段、中段、下段全てに何発も命中させる。
無惨にも声すら出せず、サンドバッグと化した男。蹴りの威力で回転し、女に背中を見せたのが最後だった。
女「これでおしま〜い♥」
女の渾身の蹴りが、男の背骨を砕く。崩れ落ちた体は手足が痙攣していたが、やがて動かなくなった。男は息を引き取った。


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