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☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第116話☆
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魔法少女、続いてます。
ここは、 魔法少女リリカルなのはシリーズ のエロパロスレ避難所です。
『ローカル ルール』
1.他所のサイトの話題は控えましょう。
2.エロは無くても大丈夫です。
3.特殊な嗜好の作品(18禁を含む)は投稿前に必ず確認又は注意書きをお願いします。
あと可能な限り、カップリングについても投稿前に注意書きをお願いします。
【補記】
1.また、以下の事柄を含む作品の場合も、注意書きまたは事前の相談をした方が無難です。
・オリキャラ
・原作の設定の改変
2.以下の事柄を含む作品の場合は、特に注意書きを絶対忘れないようにお願いします。
・凌辱あるいは鬱エンド(過去に殺人予告があったそうです)
『マナー』
【書き手】
1.割込み等を予防するためにも投稿前のリロードをオススメします。
投稿前に注意書きも兼ねて、これから投下する旨を予告すると安全です。
2.スレッドに書き込みを行いながらSSを執筆するのはやめましょう。
SSはワードやメモ帳などできちんと書きあげてから投下してください。
3.名前欄にタイトルまたはハンドルネームを入れましょう。
4.投下終了時に「続く」「ここまでです」などの一言を入れたり、あとがきを入れるか、
「1/10」「2/10」……「10/10」といった風に全体の投下レス数がわかるような配慮をお願いします。
【読み手 & 全員】
1.書き手側には創作する自由・書きこむ自由があるのと同様に、
読み手側には読む自由・読まない自由があります。
読みたくないと感じた場合は、迷わず「読まない自由」を選ぶ事が出来ます。
書き手側・読み手側は双方の意思を尊重するよう心がけて下さい。
2.粗暴あるいは慇懃無礼な文体のレス、感情的・挑発的なレスは慎みましょう。
3.カプ・シチュ等の希望を出すのは構いませんが、度をわきまえましょう。
頻度や書き方によっては「乞食」として嫌われます。
4.書き手が作品投下途中に、読み手が割り込んでコメントする事が多発しています。
読み手もコメントする前に必ずリロードして確認しましょう。
前スレ ☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第115話☆
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12448/1355324984/
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プレシアさんが幸せそうにわが娘のアナル開発してる姿があれば、
こまけえことはいいんだよ
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プレシアさんはむしろアリシアにアナル開発される勢いで。
フェイトちゃんは…しょうがないよね
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Iのプレシアさんは、娘が年頃になって彼氏連れて来たらどうするんだろう……
こういうのって一般的には男親の役目だよな?
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イノセンス時空のエロって素敵だと思うの
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>>64
それじゃ違う作品になっちまうぞw
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イノセントやってて思ったんだがすずかは本当に小学生か?って言いたくなるほど積極的だな
まだ子供なのに色気が半端無いわ
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二次元の小学生ってのは、大抵かなりの色気があるように描かれるもの
……もっとも最近の三次元でも、五年生六年生あたりになると妙に色気が出始めてる子が、
昔に比べて随分多くなってるようだが
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昔は中学生が下限だったんだが
最近じゃ小4くらいからいけるようになっちまった
最近の子供は発育いいんだよなー
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おまわりさん、こいつらです
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まぁすずかは姉がエロ要素の塊の忍なんだしその影響を受けてても不思議じゃないな
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エリオとキャロを捕まえて
エリオの目の前でキャロのおまんこをくぱぁと開かせて中身を見せつけたい。
そのあとふたりを無理矢理セックスさせて10歳の少年少女が羞恥心からだんだん性欲と愛欲におぼれる様を、
管理外世界も含む全次元世界の通信をジャックしてゆりかご事件のヴィヴィオみたいに生放送して世間とフェイトさんが阿鼻叫喚の地獄のようになるのが見たい。
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個人的に、がちがちに拘束したなのはの前でユーノを犯してみたいもんだw
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投下します。
ヴァイシグのエロ。
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ヴァイ/シグ/ずっと
「ぅえッ!?」
素っ頓狂な声を上げて、ヴァイスは飛び上がらんばかりに驚いた。
機動六課オフィス一階、中央エントランスに、その光景は在った。
エントランスに幾つか並ぶソファに一人の女性が腰掛けている。
六課では誰より見慣れた相手、はや数年来の腐れ縁の上司である、凛々しい女騎士、シグナムその人だった。
だがヴァイスの目を引いたのは彼女の切れ長の青い眼差しでも、ブラウンの制服に包まれた豊満な体でも、麗しい美貌でも、長く艶やかな髪でもない。
シグナムが腕に抱いて胸に抱えているもの、それは見紛うわけもない、人間の赤ん坊だった。
余程シグナムの胸に抱かれるのが心地良いのか、まどろんだ様子で大人しくしている。
「ね、姐さん……」
「ん? ああ、ヴァイスか」
赤子を抱いたまま、シグナムが顔を上げる。
その顔はいつになく優しげで、正に母性的と形容するのが似合っていた。
察するや、ヴァイスの顔は絶望に歪んだ。
「姐さん……まさか」
「どうした」
「ま、まさか…………子供が居たんですかぁ!?」
ヴァイスの悲痛な叫びが木霊した。
そう、赤子を抱いたシグナムのその姿から考えられる結論だった。
「そんな……確かに姐さんは見た目通りの年じゃないとは聞いてたっすけど……既に子持ちだったなんて!」
嗚呼、と叫びながら嘆き、頭を抱えるヴァイス。
さもありなん、一応シグナムと恋仲である彼にとっては、まるで目の前が暗闇に閉ざされたような絶望だった。
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だがそんな彼の反応に、将は顔を真っ赤にした。
「ば、馬鹿者! いきなり何を言い出す! この子は私の子供ではないぞ!」
「え……?」
「武装隊時代の知り合いから頼まれてしばらく預かっただけだ。まったく、変な勘違いをするな」
「そ、そうだったんすか!? 良かったぁ」
顔を赤くしたままちょっと拗ねたように言って、シグナムは赤ん坊を抱えなおす。
彼以外の男とそういう関係にあるなど思われては心外なのだろう。
この騎士、見た目の凛々しさとは裏腹に、内面はうぶで一途だ。
もう少し擦れた女なら、からかって相手の悋気を煽る事もあろうが。
(にしても)
改めて冷静になって、ヴァイスは想う。
見ず知らずの子供を抱くシグナムの姿、その様から滲み出る雰囲気というか、感情――
「……」
「どうした?」
じっと自分を見ているヴァイスに、シグナムは首を傾げる。
「いや、姐さんってけっこう子供好きなんすか」
と。
彼がそう感じるのも当たり前だろう。
今のシグナムは、何かが違う。
常に彼女が自然体で纏っていた、凛然たる風情、騎士として剣士として培った鋭い気配。
それが欠片もなく消し飛んでいるような。
代わりに在るのは、ただただ柔らかく、優しいもの。
ヴァイスと二人きりの時に見せるそれにも似ているが、やはりどこか違う気がする。
敢えて言うなら――母性、だろうか。
「別に、そんな事は……」
ヴァイスの言葉に、シグナムは何故か表情を曇らせた。
どこか寂しげな顔色は一体何故。
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だがその理由を問いかけるより前に、オフィス入り口に現れた人影の発した声が呼びかける。
「すいませーん、シグナムさん。うちの子供がご迷惑おかけしませんでしたか」
中年の女性局員、子供の母親だった。
シグナムはすぐにその顔に繕った笑みを被せ、女性の方へ向き直る。
そしてヴァイスの抱いた疑問を宙ぶらりんにしたまま、その場を離れて行った。
□
「ん……はぁ……あ、はぁ……ちゅぷッ」
さして広くもない部屋の中で、重なった唇の合間から悩ましい吐息と、湿った音色が響く。
ヴァイスに肩を抱かれたシグナムが、彼と熱く口付けを交わしていた。
ここは部隊宿舎寮の彼の部屋だ。
男性局員が少ない為に周囲の目を気にする必要がなく、二人が睦事を交わす時にはいつも使う。
今夜もまたそうして、時を過ごし、床に雪崩れ込む前に唇を重ねて愛撫を始めたのだが。
「あの、姐さん」
まだ心身も熱さぬうちに、ヴァイスは顔を離してしまった。
いつもならもっと激しく長い時間を掛けて貪るというのに。
しかしそれは、決して彼が急いたわけでも、行為に乗り気でなわけでもなかった。
「どうかしたか」
「いや、どうしたもなにも……姐さんこそ、どうかしたんですか」
「……」
ヴァイスの問い掛けに、シグナムは押し黙り、どこか気まずそうに視線を逸らす。
そう、いつもと違うのは、彼女の方だった。
抱き合うにしても、キスをするにしても、何か上の空のようで。
ただヴァイスに合わせて上辺だけ付き合っているような。
一体何が彼女をそんな風にさせているのか。
-
思い当たる節は、一つだけあった。
「昼間の事ですか?」
「……ッ」
真っ直ぐに問いかけるヴァイスの言葉に、シグナムの肩がぴくりと震えた。
彼女の肩を抱いたまま、じっと見つめる。
問いただすのに言葉でなく、真摯な眼差しで訴えかければ、将が折れるまでそう時間は掛からなかった。
元より素直なたちであったし、何よりシグナムは愛する男を前に胸のうちを隠し通せるような女性ではない。
表情を寂しげに曇らせて、そっと唇が言葉を紡いだ。
「ああ、そうだ」
ぽつりとそう呟いて、シグナムはヴァイスの手から離れ、傍らのベッドへ近寄る。
そしてそのままスプリングを軋ませて、シーツの上に腰を下ろした。
「昼間、あの子供を抱いてな。色々考えてしまったよ」
「考えた?」
「小さくて、温かくて、とても可愛らしかった。母性本能というのかな、どこか胸のうちをくすぐられるような心地だった」
でも、と小さく続けて、シグナムは顔を伏せる。
「私は、母親には成れない。お前も知ってるだろう、私は普通の人間とは違うから……きっと子供は産めない」
「……」
その言葉に、ヴァイスは一瞬言葉を失った。
彼も知ってはいた事だ、八神家の守護騎士たちは普通の人間ではない、プログラムとしてこの世に生を受けた人による被造物だと。
詳しい由来やプログラム生命の構成について、門外漢である彼には知識は足りないが、ただ一つだけ言える事はある。
――彼女は、正しい意味での人間ではない。
ならば人並みに受胎し子を産む機能がないとしても、何の不思議もなかった。
ベッドに腰掛け、うな垂れたシグナムが、少しだけ顔を上げて、ヴァイスを見る。
彼女の顔には自嘲の笑みがあった。
「なあヴァイス、考え直した方が良いんじゃないか」
「え。考え直すって、何を……」
「私との関係だ」
どこか繕ったような言葉が、告げた。
「私は普通の人間じゃない。きっと子供も作れないし、容姿だって……たぶんこのままだ。ずっと一緒に居たら、お前に辛い想いをさせてしまう。だから――」
だから、別れた方が良い。
そう続けようとしたのだろう。
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自分のせいで彼を傷つけたくなかったから、未来の事を考えて。
だが彼女がそう言い切るより早く、ヴァイスは動いていた。
大股歩きにベッドとの距離を詰めて、手を伸ばし、肩に触れ――押し倒す。
「ひゃ!」
突然の事に驚き、シグナムが普段なら想像もできない可愛らしい悲鳴を上げてベッドの上に状態を倒される。
圧し掛かる長身の体躯。
天井の照明を逆光と浴びながら、表情の読めないヴァイスが彼女の上に乗る。
「ちょ、ヴァイス何を……んッ!!」
反論の余地は与えられなかった。
薄桃色の唇を、ヴァイスはすかさずキスで塞いだからだ。
「んッ……は、んぅ……ん!!」
涙目になって、シグナムが喘ぐ。
唇を割って口内に侵入してきた彼の舌先が、柔らかく愛撫を始めた。
無理矢理にキスしてきた癖に、それはとても優しい舌遣いだった。
ゆっくり口の中を一巡したかと思えば、舌と舌とを絡めつつ、触れつつ。
さらに、ヴァイスは手を伸ばし、シグナムの髪に触れた。
長く美しい桜色の髪を、細心の注意を払って、丁寧に梳いていく。
肩も、腰も、優しく撫でられた。
それは情熱的に愛を契る為の愛撫というよりは、ただ触れて心落ち着ける為にするような、慈しみに満ちたものだった。
優しく、優しく。
キスをされ、髪を梳かれ、撫でられ。
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最初は驚いて硬直していたシグナムの体は、すぐに弛緩していった。
「は、ぁ……」
ようやくヴァイスが顔を離す。
二人の間を伝う唾液の橋が、照明を受けて妖しく銀色に輝いた。
頬を紅く染めたシグナムの顔は、先ほどの寂しげなものから、困惑に代わっていた。
「ヴァイス、お前……ひゃ!」
何かを告げようとした彼女の言葉を、再び遮る愛撫。
彼の口は、今度はその白いうなじにキスをした。
滑らかな首筋を吸い、また舌を這わせながら、髪から薫る甘い匂いを吸い込んで。
指は服を脱がしに掛かる。
手馴れたもので、あっという間に制服を一枚残らず剥ぎ取った。
真っ白なシグナムの柔肌がベッドの上に投げ出され、さらには服どころか髪を纏めていたリボンまで解かれる。
しかもその癖、ヴァイスの愛撫は強引さを感じさせない、繊細なタッチだった。
いつもなら少し痛いくらいに力を掛けるのに、今日の彼の愛撫はとにかく優しかった。
首筋を軽く舐めながら、胸の谷間までキスして、少しずつ少しずつ、彼女の心まで溶かすように。
「ヴァイス……こんな……はぁッ」
瞳に涙を溜めつつ、シグナムはベッドの上で身をよじる。
シーツの上に、ストレートに下ろされた桜色の長髪が川のように千々と広がった。
彼はそんな彼女に何も言わず、ただひたすら優しく愛をぶつけた。
谷間からゆるりと乳房全体を舐めつつ、先端の乳首を口に含んで、軽く吸い上げる。
もどかしいくらいの優しい力加減だった。
普段、もっと強く激しくされているだけに、余計そう感じる。
何時の間にか自分も服を脱いだヴァイスはそのままシグナムに自身の肌を重ねた。
がっしりと逞しい体躯、肌は熱く、彼女の心まで沁み込むように。
気付けば、既にシグナムの心身には火が点いていた。
白い肌は淡く紅潮して汗ばみ、秘裂にしっとりと蜜が潤い始める。
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愛撫自体はまるで強くもなかったが、それ以上に、触れるたび伝わる彼の優しさと愛に蕩かされて。
「ヴァイス……わたし、もう……」
息を切らしながら、シグナムが訴えかける。
ヴァイスは応えた。
彼女の引き締まった太股に手を掛け、大きく左右へ開かせる。
乳房から下腹をキスしながら舌を這わせ、そこへ時間を掛けて近づいて。
とろとろと蜜で濡れた、彼を待つ入り口に辿り着いた。
内腿を撫でつつ、手を陰唇に添えて、広げる。
綺麗なサーモンピンクの口を割れば、奥から蜜が途切れる事無く溢れていた。
ヴァイスは迷いなく舌を伸ばした。
「はぁッ!」
引き締まったシグナムの体がぶるりと震え上がる。
ヴァイスが腿の間に顔を埋め、舌を深く挿し込むと、神経の一本一本が痺れるような快感が走った。
彼の舌は上下左右に満遍なく動いては、膣口を丹念に攻め立てるのだ。
指や剛直とは違う、力は弱いが柔軟な愛撫は、じわじわと快感を広げていく。
シーツに染みを作るほど溢れる愛液が、淫猥な水音をぴちゃぴちゃと響かせる。
引き締まったシグナムの太股が、ヴァイスの舌の動きに合わせて幾度も小刻みに震え上がった。
「ヴァ、イス! ちょ……もう、だめ……お願いだから……い、いれてくれ……」
快楽のあまり引きつった声で、シグナムはそう訴えかけた。
舌による愛撫は確かに心地良かったが、もう火照りきった体はそれだけで満足できなかった。
欲しい。
彼自身、逞しいそれが。
シグナムの言葉に、ヴァイスは焦らすような事はせず、すぐに応じた。
体を起こすと、既に臨戦態勢だった己を彼女の熱く湿った入り口へ向ける。
「姐さん、入れます」
短くそう言い、ヴァイスは己自身を彼女の中へ埋没させていく。
いつもなら痛いくらい力強い勢いで挿入するのを、今日はゆっくりと優しく入っていった。
愛液でたっぷり濡れた粘膜を少しずつ擦られる感覚に、シグナムの背筋をぞわぞわと甘い痺れが駆け抜ける。
「はぁッ……あ……ひぃ!」
遂に一番奥まで貫かれ、ズンッ、と押し込まれる。
それだけでシグナムは青い瞳を甘い涙の膜で蕩かせて、切ない声を上げてしまった。
今まで幾度となく彼を受け入れてきた蜜壷は、一回の挿入で火が点いたように溶ける。
膣壁は柔らかく肉棒に絡みつき、まるで早く精が欲しいと訴えかけるように締め上げる。
応えるように、ヴァイスもまた動いた。
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シグナムの顔の横へ手を突き、体を支えて、突き上げた。
長いストロークを付けて奥まで抉られ、二人の体双方を快楽が駆け抜ける。
「あぁッ! そこ……はぁん!」
引き抜く度に天井側を擦られると、甘い痺れにシグナムは喘ぎ、悶える。
シーツを必死に掴み、眉尻を下げたその表情は、普段の凛々しさが嘘のように可愛く、エロティックだった。
ベッドのスプリングを規則的に軋ませながら、だんだんとその動きは速くなっていた。
シグナムの、瑞々しく引き締まった極上の体を抱く快感に、ヴァイスもまた限界が近かったらしい。
一層強く、深く、彼はぬめる肉壷を抉った。
「ヴァ、ヴァイスぅ! もう、だめ……あッ!……い、イきそう……ッ」
切羽詰った声を上げ、涙目で訴えかけるシグナム。
彼は体を激しく上下させたまま、こくりと頷く。
「俺も、そろそろ」
荒い息の中、低い声がそう囁く。
腰を長く引いたかと思えば、ヴァイスはそのまま、思い切り体重を掛けて体を下ろした。
ぶつかるように叩きつけ、逞しい剛直の先端が深く深くシグナムを貫く。
最奥付近まで一気に抉られた、その刹那、シグナムの中で真っ白な光がスパークした。
「〜〜〜ッッ!!!」
声のならない声を上げ、豊満な体が大きく痙攣する。
視界が白く染まるような錯覚、強烈な絶頂の波が、身も心も引き裂いて。
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同時に、キュウ、と締まる媚肉を前に、彼も快楽の頂へ登り詰めた。
「くッ! ふぅッ」
呻き声を噛み殺すように息を吐きながら、白濁がシグナムの中へぶち撒けられる。
火傷してしまいそうなくらい熱い粘り気が、たっぷりと彼女の内に。
どくどくと注がれる熱に、心まで溶かされて、シグナムはその幸福の余韻に沈んでいった。
意識まで染まるような心地の中で、ただ互いの体の熱だけは確かにそこに在る事を、感じ取って。
「ああぁ……はぁ……ヴァイ、スぅ……」
背中に手を回し、抱き寄せて。
愛おしさに満ちた声音が、彼の名を囁いた。
□
それから、小一時間ばかりが経っただろうか。
激しい情交の熱も引いて、二人は微熱の燻る体を寄せ合い、一つのシーツに包まって横になっていた。
ヴァイスが差し出した腕を枕に、シグナムは頭を委ねていた。
腕から微かに伝わる心臓の鼓動と体温を感じる安らぎ。
そして髪を優しく梳かれる心地良さに、将は目を細める。
無常の喜びだった。
身も心も満たす幸福。
だが、問わずにはいられない。
「なあ、ヴァイス。お前は……本当に良いのか?」
それは、交わる前に投げかけた言葉の続きだった。
人ならざる身の己との関係を、続けるか否か。
応えは、既に出ているのも同然だった。
ヴァイスは言葉でなく、体ごとぶつかって、熱く優しく彼女を愛したのだから。
それでも、シグナムは重ねて問いただす。
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自分自身の異形を知るがゆえに、みだりに情に流されるままにしたくないのだろう。
どこまでも真面目が過ぎる、頑固者の彼女らしかった。
「……」
髪を撫でる手を止めて、ヴァイスはしばし言葉もなく、彼女の瞳を見た。
蒼く、澄んだ眼差し。
その奥底に秘められた、想いに。
桜色の長い髪から指を離し、そっと白い頬に触れる。
そして彼は、幾ばくかの沈黙を置いて、告げた。
「姐さんは、どうしたいんですか」
シグナムの体がぴくりと震えた。
問い掛けを問い掛けで返され、視線が泳ぐ。
「卑怯だ、そんなの……」
咎めるように、シグナムは囁く。
彼がもし考えた末に自分を捨てるというなら受け入れるつもりだった。
むしろそうしてくれた方が、ある意味で楽だったのかもしれない。
彼が自分を求めれば、きっと自分の為に彼を傷つけてしまう。
だが茨の道を歩むその選択は、紛れもなく……
「私は」
震える唇で言葉を紡ぐ。
顔を上げ、シグナムは彼の見つめた。
涙で潤んだ綺麗な蒼い瞳が、悲しみと愛を湛えて。
嘘も虚飾もない声音を、囁く。
「一緒に、居たい。ずっと……お前と一緒に……傍に居て欲しい」
シグナムのその言葉に、ヴァイスは微塵の逡巡とてなく、小さく頷いた。
「俺も、姐さんとずっと一緒に居たいですよ」
柔らかく微笑む彼の顔は、頬を撫でる指は、声は、どこまでも優しかった。
ずっと一緒に、その言葉の意味を、彼はきっと十全に理解しているのだろう。
愛されているという幸福が胸に満ち、罪悪感さえ覚える程に切なくなる。
頬を透明な雫が一滴流れた。
シグナムはその時、初めて知った。
人は絶望と悲しみにだけ泣くのではない、幸せを噛み締める時にも泣くのだと。
その濡れた頬を、彼の大きな手は、優しく拭ってくれた。
涙が止まるまで、何度も。
終幕
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投下終了。
エロインターミドル、被ダメージを快楽変換、上位者はローター・バイブ装着で戦闘、敗者は観衆に輪姦される。
とかいい加減形にしたいなー、と想わなくもないです。
でもVはキャラ多くて把握やトーナメント組むのが面倒すぎる・・・
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乙ですよ~。ヴァイスカッコいいよヴァイス。
シグナム姉さんもいい人と結ばれて良かったよ。
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Vividはキャラまだ覚えやすい方だと思うぜ
ぶっちゃけStSやForceは出番少ないのにネームドキャラ増やしすぎだった…
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子供といえば、はやてに種付するゲンヤも読んでみたい
はやて「ふふ、早くせんと時間切れになってしまいますよ?」
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>>84
GJGJ
以前のしぐあいといい、切ないのが良いですなあ
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>>84
ヴァイスの兄貴に惚れた!
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>>86
批判するつもりはないけどやっぱ新シリーズならあくまでも新キャラメインで
キャラ数を絞って話を展開して欲しかったなぁ
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>>90
他でもない都築氏がそれを言って、プロデューサーに「なのは主役じゃなきゃヤダヤダ!」って猛反対されて出来たのがSなんだし、もう氏も諦めてるんじゃないかね?
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投下します
ユーノくんは俺の嫁第八回 メイド服でいぢめる
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ユーノくんは俺の嫁 ぱーとえいと!
ざわめきがあった。
大勢の人間が居て、その話し声が在り、陶器製の食器類が触れ合う硬質な音も在る。
コーヒーの苦い香りとクリームの甘い香りが同居していた。
そこは喫茶店だった。
翠屋、ここ海鳴の町ではそれなりに繁盛している名店だ。
休日の昼時ともなれば、訪れる客足も多い。
だが今日はいつもと違う趣があった。
いつもより少し男性客が多い気がする。
そして多くの視線は、ある一人のエプロン姿に集中していた。
小さな立ち姿だった。
纏うのはゴシックなヴィクトリアンメイド服、フリルの付いた愛らしいエプロン。
トレーを持って客席の合間を歩く容姿は、ボブカットの輝くブロンドヘア、幼いながらも麗しい細面。
恥じらいの為か、白い頬を淡く染めた様が、何とも言えぬ華を添えていた。
果たして客の内何人が知るだろうか、この可憐な美少女が少女でないなどと。
「うん。良く似合ってるよユーノ君」
メイド服の給仕に、彼は客席からそう評した。
少女……いや、少年はその声にはっと振り返る。
「お、お兄さん。来てたんですか」
「ああ。本当にメイド服でウェイトレスしてるんだね」
「この格好しろって言ったの……お兄さんですよ」
恥ずかしそうに顔を伏せ、胸元に手を当て、溜息をつくユーノ。
その仕草の愛くるしさは本物の少女より少女らしい程に。
恋人である青年は、内心その可愛い姿に倒錯的な満足感を噛み締める。
知り合いのなのはの家、翠屋でこんな格好をして一日働いてみてくれと、ユーノに命じる事が出来るのは自分だけという優越感。
しかも、命じているのは、フェティッシュな服装だけではない。
「どうだい、調子は」
どこか含みのある笑みを浮かべて、青年はそう問いかける。
ユーノの頬に赤みが増した。
「いえ、別に……」
歯切れの悪い言葉、細い肩が小刻みに震えている様子は、どこか緊張しているようにも見える。
青年の笑みが、にやりと、邪悪さを孕んだ。
彼はおもむろに手をポケットに入れた。
その瞬間、ユーノの繊細な肢体が、びくんっ、と跳ねる。
「……ッ!」
とっさに唇を噛んで声を押し殺すユーノ。
もしそうしなかったら、あられもない甘い声を店内に響かせてしまった事だろう。
うっすら涙で潤んだ瞳で、きっと少年は彼を見る。
だが彼は悪びれる風もなく、相変わらず意地悪そうな笑顔を浮かべていた。
「周りに人が居るって、忘れちゃだめだよユーノ君」
その言葉に、はっとユーノは周囲を見た。
まだ、誰にも気付かれてはいない。
だがもし知られてしまったら……
想像するだけで、小刻みに膝が震えだしてしまう。
それは羞恥心か悦びか。
ユーノの背筋にゾクゾクと粟立つような感覚が走った。
「ユーノ君」
何時の間にか、青年がそっと顔を寄せて、耳元に囁く。
そして、彼は告げた。
「仕事が一段落したら、トイレに来てくれ。待ってるから」
と。
ユーノは声もなく、ただこくりと頷いて応えた。
□
「さて」
彼はそう言って、個室トイレの便座の上に腰掛けた。
既に店の賑わい時は過ぎて、ユーノの一日ウェイトレス仕事も終わっていた。
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狭い個室の中、青年の目の前には、やはりメイド服姿の少年の姿が在った。
頬を赤らめ、小さく体を震わせている姿は、何ともいえぬ色っぽさがある。
「一日お疲れ様、ユーノ君。どうだった?」
「どう、って……」
「言えない? じゃあ、言えるようにしてあげようか」
もどかしそうにするユーノに、青年は薄笑いしつつ、またポケットに手を差し入れた。
それを見たユーノの顔が、たちまち歪む。
「ちょ、ま、待って……ひいッ!」
ひきつった声を零して、ユーノの体がびくりと震え上がる。
うっすらと肌に汗が浮いて、淡く桜色に染まる。
楽しげにその様子を見ながら、彼は手をポケットから抜いた。
五指が掴んでいるのは、遠隔操作用の小さなスイッチ。
レベルをマックスにしたそれが、操作しているのは何なのか。
「ほら、ユーノ君。どうだったか教えてよ。早く」
「あ、あうぅ……」
綺麗な碧眼に涙をたっぷり溜めて、例え様もないほど艶っぽい表情をしたユーノが、恥じらいながら手を伸ばす。
長いスカートの裾を摘むと、少年はゆっくり持ち上げた。
するすると持ち上がっていく黒い生地から、白く細い脚のラインが覗き、少しずつ少しずつ見える領域が増えていく。
そして、遂にスカートは下腹まで持ち上がった。
中に秘されていたのは、エロティックの極みだった。
「お兄さん……僕、もう限界……です」
切ない吐息と共にそう訴えるユーノ。
それも無理はない。
悩ましい白い太股に、ゴムバンドで固定されている小さな機械。
それはバッテリーケースだった、連なるコードが行く先は、すぼまった不浄の孔。
少年の股ぐらを覆う女性用レース地の扇情的な下着の合間から挿入されている、ピンクローターだった。
ユーノは今日一日、ウェイトレスの仕事をしている間中ずっと、遠隔操作でアナルを攻められていたのだ。
さらに硬くなった股間の愛らしいペニスは根本から縛られ、尿道口にはシリコン製の栓をされて、勝手に射精できないようになっていた。
溢れたカウパー液で僅かに濡れた少年のそれが、苦しそうにひくひくと震えている。
見たところ、ユーノは一度も射精できていないようだ。
調教の具合に、青年はにやりと満足そうに笑みを深めた。
「うんうん。良い子だったね、ちゃんと言いつけ通りにしてたみたいだ」
言いながら、彼はユーノの腰を抱いて引き寄せる。
座った彼の目の前に贅肉のない薄い下腹と、先走りに濡れたユーノの肉竿が晒された。
間近から縛られたペニスを観察され、余計に羞恥心を煽られて、ユーノの顔が真っ赤になる。
その恥じらいさえも、彼は楽しんでいた。
尿道に栓された亀頭に指を這わせ、ふにふにと弄っては焦らす。
もどかしい快感に、少年の目尻に涙が溢れた。
「ひッ! や、やだ……もうッ。は、早く外してください……おちんちん、おかしくなっちゃうよぉ……」
アナルに挿入されたローターの振動と、亀頭を撫でる彼の指先に、ユーノは切ない喘ぎを零す。
何時間にも渡って快楽を与え続けられ、おまけに絶頂できないという責め苦に、精神はもうおかしくなる寸前だった。
青年は丹念に、ユーノのそれを亀頭から竿、袋まで撫で回すと、満足げに一つ頷いた。
「よし、じゃあこっちにお尻を向けて。ローター抜いてあげるよ」
「……」
彼のその言葉に、ユーノはこくりと頷いて従った。
その場でくるりと振り返ると、スカートをたくし上げた小さな尻を彼に向ける。
白いレースの女性用下着に覆われた尻は、可愛らしく、素晴らしくエロティックだった。
彼は下着を脱がさず、敢えて穿かせたまま、生地の合間からコードを引っ張る。
ローションと腸液の混ざり合ったぬめりけのおかげで、ちゅるんッ、と小気味良くスムーズに抜けた。
「ひゃぁん!」
抜かれる瞬間の心地に、ユーノの声が甘く嬌声を奏でる。
湯気が出そうなくらい少年の中の熱を残すローターを、青年は手に掴んだ。
そして目の前の小さな尻を見る。
下着をずらして観察すると、今まで散々開発し尽くしたアナルが、物欲しそうにひくひくと蠢いていた。
彼は一つ舌なめずりをした。
ここが翠屋のトイレで、致すのが拙いというのは分かっている。
だが、分かっているとしても止まらないのが男の欲望というものだ。
そそくさとファスナーを下ろし、彼は既に硬くなっていた自分自身を取り出す。
そして、ユーノの小さな尻を掴むと、そのまま力強く引っ張った。
「え、ちょ!? お、お兄さん!? やだ、だめ……こんな所で、しちゃ……ふぁああ!!」
理性で彼を止めようと叫ぶユーノの声が、一瞬で蕩けた。
-
数えるのもばかばかしいほど彼に犯され続けた不浄の孔は、入り口に添えられた太く長い剛直を、少しの引っかかりもなくちゅるんと飲み込んでしまった。
すっかり性器と化した菊座を広げられ、擦られ、少年の綺麗な顔が快楽に歪む。
「ひぁ! だ、だめ! こんな、ところでぇ……誰かに見つかっちゃうよぉ……ひぃん! だめ、お兄さんの……おっきいぃ!」
腰を手でがっしりと掴まれ、上下に揺さぶられる度、太い竿でアナルの粘膜を擦り上げられたユーノは顔を蕩かせて喘ぐ。
硬く反り返った彼の肉棒で犯される法悦、幾度味わったとて、その甘美さは鮮烈に少年の脳髄を染め上げる。
長いスカートの裾をまくったまま、小さな尻を上下に揺らされて貫かれるユーノの姿は、筆舌に尽くし難いほど愛らしく、そして扇情的だった。
だが、後ろを抉られる快感と同時に、肉棒に栓をされたままで射精を禁止されたその苦しさが少年を蝕む。
ユーノはとうとう我慢ならず、自分のそこへ手を伸ばしたが、
「だめ、だよ」
「え? ちょ、お兄さん……やぁ!」
その細い腕を、彼は掴み、後ろで縛り上げた。
ユーノは両腕の自由を奪われたまま、ズンッ、と後ろから強く突き上げられる。
強烈な快感が脳天まで貫くように駆け巡り、射精の欲求をより強く煽った。
だがそれでも、根本を縛られて栓をされたペニスから精を吐き出す事は叶わない。
快感が強ければ強いほど、その焦らされる心地は無限の地獄のようにユーノを攻め立てた。
「ひッ! はぁん! やだ……やだぁ……きもち良いのに、出せないよ……お兄さん、取って……これ取って! 射精……しゃせぇさせてぇ!」
愛らしい顔を涙と唾液でぐしゃぐしゃにして、ユーノは必死に懇願する。
今や小さな彼のペニスは血管を浮かび上がらせた痛々しい様で、破裂しそうなくらい硬くなっていた。
既に何度も絶頂しているのに射精できないもどかしさ。
だがそんな事などお構いなしに、彼はユーノの細腰を力強く揺さぶって、その矮躯を上下させて肉竿を抜き差しする。
太い竿を受け入れられるよう開発されながら、狭い穴の締め付けは、ローションと腸液の混ざり合った潤滑液で素晴らしいものだった。
にちゃにちゃと淫猥な水音を立てながら、ユーノは何度も何度も突き上げられ、犯され、鳴く。
「イかせぇ……おにいさん、イかせて……ださせて! おちんちんしゃせぇしたいよ! しゃせぇ……させ、て」
啜り泣きながら縛られたペニスを震わせ、後ろを犯される快感に悶えるユーノ。
メイド服のゴシックないでたちと相まって、その色香は陶然と彼を魅了した。
いつも以上に菊座を貫く快感も強く、いよいよもって絶頂の時が近づく。
ユーノの腰を一段高く持ち上げたかと思えば、青年は最高の力をかけて、腰に落とした。
ズンッ! と腰が小さな尻にぶつかる。
その瞬間、彼の体がびくりと小さく震え、熱いものが腸内にぶち撒けられた。
「くっ……ふぅッ」
ぶるぶると震えながら、青年は白濁をたっぷりとユーノの中へ注ぎ込む。
少年の名器とも言える肉穴の快感に酔い痴れ、心地良い余韻が体を満たした。
だが、まだ射精を許されていないユーノは涙目で恨めしそうに見つめてくる。
「ず、ずるい……おにいさんだけ……」
「ああ、ごめんごめん。大丈夫、今外してあげるよ」
そう言い、微笑しながら彼は手を伸ばした。
-
根本のバンドを外し、そして遂に、尿道口を塞いでいた栓を引き抜く。
じゅる、じゅる、と湿った音を立てながら、ゆっくりと鈴口が解放されていく感覚が、ユーノの背筋をぞくぞくさせた。
「は、ひぃいいい!! でるッ! で、でるぅ! でちゃう! くる、いっぱいくりゅう! しゃせぇ……しゃせぇするぅ!!!」
ろれつの回らなくなった口で、誰かにばれてしまうかもしれないという理性さえ吹き飛び、ユーノは喘ぎ、爆発させた。
正に破裂するような勢いだった。
ちゅるん、と栓を抜かれた瞬間、こっぷいっぱい分はあるのではないかとさえ思えるほど大量の精液が盛大に飛ぶ。
肉棒が跳ねる度にその痙攣に合わせて、不規則に軌道を変える白濁の飛沫。
幾度も断続的に放出されるそれは、たっぷり十秒以上は続いた。
トイレのドアを白く塗り替え、だがその事さえユーノの意中にはない。
「はぁ……しゅご、ひぃ……しゃせぇ……きもちぃよ」
あまりに深すぎる絶頂の余韻に浸り、溺れ、少年は虚ろな瞳であらぬ方向を見つめていた。
頭の中を一色に染め上げる快感。
その甘美さを噛み締めて、淫乱なメイドは甘い吐息を零す。
細く温かいユーノの体を抱きしめながら、彼はおもむろに、そっとその白い頬に手を当てた。
「気持ちよかったね。また、こういうのやろうか」
そう囁きながら、顔を自分の方へと向けて、唇を近づける。
ユーノは目を瞑って、頷いた。
「……はい」
重なる唇。
甘い口付けを交わしながら、この場をどう清掃するかなどといった理性的思考はかなぐり捨てて、二人は事後の心地良い余韻に沈んで行った。
終幕
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はい投下終了。
射精禁止は基本ですよね。
基礎中の基礎です。
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やっぱり喘ぎ悶えるユーノきゅんは最高です(^-^)
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やっぱなのはで一番可愛いのはユーノくんだと思う。
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ショタユーノくんの膝とかもいいが
青年ユーノくんのうなじもエロイ
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期待と興奮で痛いくらいに固くなってるユーノ君(9)の小さな棒を、ゆっくり撫でたり先っぽだけをちろちろ舐めたりして焦らして遊びたい
羞恥と興奮で泣きそうになってるユーノ君の真っ赤な顔を思う存分堪能したあと、一気に童貞を奪って精通の快感で悶絶するユーノ君を愛でたい
これだけだと単に俺が変態みたいだが、
リンディ「期待と興奮で痛いくらいに固くなってるユーノ君(9)の小さな棒を、ゆっくり撫でたり先っぽだけをちろちろ舐めたりして焦らして遊びたい
羞恥と興奮で泣きそうになってるユーノ君の真っ赤な顔を思う存分堪能したあと、一気に童貞を奪って精通の快感で悶絶するユーノ君を愛でたい」
だとなにも不自然じゃないふしぎ!
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熟女による初物喰いとか最高やんなぁ・・・
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僕は炉理ビッチなのはちゃんでもいいと思います
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>炉理ビッチなのは
なのは「期待と興奮で痛いくらいに固くなってるユーノ君の小さな棒を、ゆっくり撫でたり先っぽだけをちろちろ舐めたりして焦らして遊びたい
羞恥と興奮で泣きそうになってるユーノ君の真っ赤な顔を思う存分堪能したあと、一気に童貞を奪って精通の快感で悶絶するユーノ君を愛でたい」
アリだな
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>>104
確かそんなシチュのSSをどこかで読んだ覚えがある。
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勤務日誌にそんな感じのがあったような
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投下します。
ディアーチェ触手陵辱SS。
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ディアーチェを触手陵辱しようぜ!!!!!!!!!!!
肩を上下させ荒く息を吐く、小さな肢体。
黒翼を六枚翻した矮躯の王は、眼前のそれを射殺さんばかりの目で睨んだ。
「この……化け物が……我を王と知って、愚弄するか」
敵意も露に投げつけられる言葉。
だがそれは言葉の意味を知ってか、知らずか、変わらずそのおぞましい体を蠕動させた。
ぶるりと波打つのは、剥き出しの筋肉繊維を思わせる鮮紅色をした軟体の群。
幾本とて知れぬ数の触手の塊、表面はてらてらと紫色の毒々しい粘液でぬめっていた。
果たしてそれが何であるか、少女は知らない。
知っていたとしても意味はないだろう。
突如として時空間を捻じ曲げて出現した不気味なシルエット、一瞬で少女を捕らえた複合結界陣。
繰り出される魔法の全てを1マイクロ秒で解析して分解する高次魔法術式、バリア破壊と物理保護力場を纏った触手の打撃。
この異形なりし怪物の正体が何なのか知ったところで、その超次元的なまでに隔絶した力の差による敗北に、揺らぎはなかったろう。
「許さんぞ……塵芥めが」
王を名乗る乙女が、憎悪を滾らせて呟く。
細い四肢、黒みがかった毛先の灰色のボブカットヘア。
名を闇統べる王、ロード・ディアーチェという、神ならざる被造物として産み落とされた魔法プログラムの申し子である。
余人の魔導師を遥かに凌駕する力を持つ存在であるディアーチェであるが、今やその姿は無残の極みであった。
とっくに破壊された為、手にデバイスはなく、白く透き通った肌のそこかしこに蚯蚓腫れや痣が刻まれていた。
幾度となく打ち据えられる触手の一撃一撃の圧倒的暴力を前に、王たる尊厳は地に落ちたも同然。
歯噛みしながら、ディアーチェは眼前の巨大な肉塊を睨みつける。
武器もなく、肉体へのダメージも蓄積している、持久戦に勝機はない。
残る手立ては、奇襲のみであった。
「せやぁああ!!!」
裂帛の怒声と共に、その細い体が、六枚の翼を翻して飛び出した。
手に光る魔力の輝きを一点に集中し、叩き付ける。
余計な迷いのない一直線の動きは、残る力の全てを懸けた必殺の攻撃であった。
相手が一流の魔導師とて、虚を突いたディアーチェの拳を見切る事は難しかっただろう。
だが、しかし。
相手は人間でもなければ魔導師でもない、そういうまともな世界の諸々を超越した何か、だった。
目玉もない触手の巨大な肉が、一体どうして察知したのかは分からない。
ただ怪物は、ディアーチェの最初の挙動の段階で術を行使していたのだろう。
ぐにゃりと空間が歪み、その後を追うように少女の拳が空を薙ぎ、虚しく標的を失う。
空間位相を一呼吸でずらして物理的攻撃の一切を遮断するその魔法術式は、人類の知るあらゆる知識にないものだった。
自分の渾身の、最後の攻撃が不発に終わった事を理解し、目の前が真っ暗になるような錯覚の中で、ディアーチェは感じた。
すぐ背後に居た、その肉共の温度と気配、臭いを。
生臭い脂の臭気が、粘着質な汁をたっぷり滴らせて躍った。
紫色の粘液を纏った紅い触手の群が、さながら一個一個意思を持つ蛇のようにディアーチェの細い体に絡み付く。
「離せ! は、離さんか! 畜生風情が……汚らわしいッ!」
四肢から這い登る、ぬめぬめと粘液を滴らせた触手の群に、少女は嫌悪感のままに叫んで身をよじる。
しかしその小さな手足でどう足掻こうが、強靭な軟体の緊縛を逃れる事は叶わない。
その気になれば四肢を引き毟る事も出来る。
だが怪物が欲していたのは、ディアーチェを嬲り殺す事などではない。
もしかすると、もっとおぞましい事であったかもしれないが――
ぬめる触手が服の下へ滑り込み、先端から爪を出して引っ掛ける。
魔力で編みこんだバリアジャケットは耐衝撃構造の強固な防護服であったが、単分子刃の金属爪の前にはぼろ雑巾も同じだった。
あっという間に服は切り刻まれ、少女の眩い裸身が暴かれる。
見ていて不安になるほど細い手足、なめらかな肌、掌にすっぽり収まるほどの微妙な胸の膨らみ。
-
未成熟な乙女の体は、正に禁忌という名の美しさだった。
すると、波打つ触手の海から何かがごぼごぼ粘液を泡立たせながら浮かんできた。
それは人間の頭くらいはある、巨大な眼球だった。
目蓋をぱちぱちを開かせながら、紅い肉と紫色の体液の間から迫り出した目玉は、蒼い虹彩を収縮させて少女を見つめた。
じっくりと、足の先から甘い匂いのする髪、無垢な秘所から乳房まで、丸裸になったディアーチェの体の全てをつぶさに観察する。
肌の上を這い回る視線に、少女は背筋も凍るようなものを感じ取った。
分かる。
女として、生命として、根底に持つ本能で、その意図が。
この怪物は明らかに、自分に対して性的な好奇心と欲望を持っていた。
理解した刹那、嫌悪感と恐怖は倍する勢いで脳裏を駆け巡った。
「止めろ……見るな、そんな目で……わ、我を見るな……ひゃぁ!」
怯えの混じり始めた声が、唐突に甘く弾んだ。
触手による奇襲だった。
贅肉のない薄いウエスト、その中央にあるへそのくぼみを、ちろりと一舐め。
それだけで敏感な体は震え上がる。
だが、まだほんの始まりに過ぎなかった。
「どこを触っている!? や、やめんか……ひッ! くすぐったい……こら! この……塵芥! 畜生めが……ふにゃ!」
気丈に触手を罵倒しようとするディアーチェだったが、そんな些細な抵抗でさえ彼女は維持できない。
触手の先端が、少女の体を末端からじわじわ伝い始める。
まず両手両足の指を一本ずつ絡め取り、爪の間までなぞる。
膝や肘の関節、皮膚の薄い部分も忘れずに舐め上げた。
もちろんへその穴もちろちろとくすぐり、太股の内側、二の腕まで丹念に。
特に集中して舐め回すのはしっとりと汗で湿った腋下だった。
まるで滲んだ汗の塩気を楽しむように念入りにびちゃびちゃ音を立てて、紫色の粘液をまぶしながら触手がディアーチェの体を味わい尽くす。
だがそれでいて、秘所や乳房といったところには手を付けないのが焦らすような攻めだった。
こそばゆい触手の愛撫のこそばゆさ、それが次第に変わっていくのをディアーチェは感じた。
そわそわと撫でられる肌が、徐々に熱くなっていく。
汗ばむ表面が紫色の粘液まみれになる度に、体が芯から火照って……炎のようだ。
毒々しい粘液の持つ媚薬作用だった。
元から敏感だった肌は、さらにその感度を増して、触手の愛撫を受け入れていく。
「んッ……くふぅ……はぁッ!」
罵倒の言葉も絶えて、ディアーチェの瑞々しい唇から悩ましい吐息が漏れる。
腋や膝裏をちろちろくすぐられる感覚は、既にただのこそばゆさでなくなっていた。
首筋を撫でられるだけでも意識が少しずつ霞んでいく。
抵抗の力が緩んでいくのを、触手はその繊細な粘膜で十全に把握した。
おもむろに、鎌首をもたげた一つの触手がずるりと持ち上がる。
それはディアーチェの顔の前に先端を突き出した。
「何を……んむぅッ」
甘く涙の膜を張った瞳で触手を見つめ、訝る声を上げた刹那、少女の口腔にぬめぬめとしたものが捻じ込まれた。
触手だった。
顔の前に突き出したのは、口の中へ入り込む為の機会を窺ってたのだろう。
少女の口内に入り込んだ触手は、すかさずその小さな舌に絡みつく。
まだ誰かとキスもした事もない乙女の口付けを、無遠慮に、激しく、淫猥に奪う。
舌と触手とを絡められるのは、口の中に流し込まれる媚薬粘液の影響もあり、凄まじい快感だった。
「ふぅ……んぅ! んぅぅ……」
いっそ噛み千切ってやろうとさえ想った意気が、瞬く間に萎えていく。
どろどろと喉の奥へ注がれる触手の分泌液。
それはまるで蜜のように甘かった。
媚薬をこくんこくんと飲み込んでしまえば、頭の芯まで直接溶かされる心地になる。
ディアーチェ自身、気付いていただろうか、次第に自分から触手に舌を絡めていた事に。
(馬鹿な……我がこんな化け物に……嘘だ……うそ……)
ぐちゅぐちゅと口の中を嬲られ、甘い快楽毒を流し込まれながら、自分からキスを求めている事に愕然とする。
幾ら頭で否定しようとも、体は正直に触手との口付けに溺れて、柔軟に動き回るその先端に舌を這わせていた。
口内の粘膜を擦られるその感触は、処女の乙女にはあまりにも過ぎたものだったろう。
ましてや、媚薬まで擦りこまれては。
全身への愛撫の効果も覿面になっていく。
腋や太股、へそをくすぐられる感覚が、どんどん甘みを帯びて神経を侵すのだ。
白い肌は上気して熱を帯びる。
いよいよ愛撫も本格になっていった。
-
さらに数を増して絡み付いてくる触手が、ほんの僅かな膨らみを持つ胸に這い寄る。
ぞわぞわと乳輪のふちを、焦らすように撫でる。
「んッ……そんな、触り方……やめんか……やめ、ろ……やめてッ」
いっそ早く触ってくれればいいものを、怪物はいやらしいほどにじっくりと攻めた。
乳輪だけなぞるばかりですぐには乳頭に触れない。
ディアーチェの目尻に涙が溜まり、瞳は切なそうにじれったい触手を見つめる。
双眸に宿るのは、紛れもない切望。
もじもじと、拘束された腰が物欲しそうに震えていた。
まるでその頃合を見計ったように、怪物は触手を伸ばした。
ばっくりと先の割れた太い触手が、まるで異形の食虫花のように乳首に吸い付く。
凄まじい吸引と共に内部で乳頭に幾重もの繊毛状の触手が絡みついた。
あまりに急で、あまりに強い快感。
ディアーチェの喉からひきつった声が溢れた。
「ひぃいい!! んふぅ、あああ!! ち、ちくび……はひゃあ!!! ひぃぎいい!!!」
凄まじい声を上げながら、びくびくと何度も痙攣する少女の裸身。
彼女は今まぎれもなく、絶頂していた。
初めてのオーガズムは性器にすら触れず、ただ乳首を攻められただけで果てた。
瞳を潤ませ、意識を霞ませ、ディアーチェは屈辱どころか、そんな事を考える余裕さえなく。
「あぁ……はぁッ」
切なげに息を吐きながら、キスを続ける事もできず、茫洋と自分の舌先との間に架かった触手の粘液の混じり汁を見るばかり。
太股の内側が異常に濡れている事にも気付かない。
彼女のそこはもうすっかり愛液を滴らせて湯気を立てていた。
処女だろうと、媚薬を大量に擦りこまれて絶頂すれば、もはや立派な淫婦だった。
ぱくぱくと微かに口を開いた膣口。
その変化を見て、四肢を縛り上げる触手が動く。
ディアーチェの細く小さな体を持ち上げて、脚を広げ、巨大な眼球のすぐ前で秘所を晒すように。
触手の怪物はその巨大な眼球を、目蓋を細めて仔細に乙女の秘所を見つめる。
そこに秘められたものが、獣性の滾る劣情なのか、それとも純粋に己と違う生物への知的好奇心なのか、推し量ることは不可能だ。
ただ一つ確かなのは、ぶじゅぅ、と音を立てて肉の海を割って現れた威容の持つ凄まじさ。
粘液の糸を引かせながら顔を出したのは、ディアーチェの腕よりも太い肉の塊だった。
鮮やかな赤色をした触手の中で、それだけはよりおぞましい赤黒さをしていた。
幹にたっぷりと豆のようなツブを生やし、先には恐ろしくエラの張った亀頭を備えている。
紛れもない、男性器だった。
鈴口から既に我慢汁を垂れ流したそれが何をしたがっているか、分からないわけがない。
おぼろげな思考でそれを理解すると、ディアーチェの体で熱がより昂ぶった。
股の間がまるで火が点いたように熱く、そして……疼く。
犯して欲しいと、心のどこかで想った。
「ち、がう……やだ……われは、そんな……」
涙と涎で顔を濡らしながら、いやいやをするようにディアーチェは首を横に振った。
認めたくなかった、体を弄られ、こんな怪物との行為を欲しているなど。
しかし彼女がどう想おうと、目の前の巨大な肉塊は変わらない。
ずるりと動いた肉棒が亀頭を近づける。
愛液で湿った入り口に、カウパー液で濡れた男根が迫って、触れた。
くちゅ、と軽く触れ合う二つの性器。
その瞬間、恐怖に全身を硬直させたディアーチェだったが、刺激はまったく予想外のものになった。
「はにゃぁッ!?」
少女の甘い声が迸る。
触手は一気に貫かず、上方向に肉棒をずらして、割れ目をなぞるだけに終わった。
しかし、たっぷり粘液で濡れた、熱く硬い、それもたっぷり肉のツブを備えた竿が膣口を擦るのだ。
その快楽は筆舌に尽くし難い。
既に小刻みに膝が震えて、今にも絶頂しそうだった。
もちろん、その様を前にこの異形の怪物が待つわけもなく。
蹂躙はすぐに始まった。
「や、やめ……ふぁああ! だめ、やぁ……こするな! そんなもので……ふぇぁあ!」
巨大な肉竿が、その先走りと粘液を沁み込ませるように上下してディアーチェの秘所を擦り始めた。
動く度、幹の肉ツブがぷりぷりと陰唇を、そして女の体で最も敏感なクリトリスを撫でた。
背筋を駆け上る快感の波、ディアーチェの唇からは蕩けるような声が奏でられる。
甘い声に惹かれるように他の触手も白い肌に群がった。
また乳首を吸引型の触手が吸い上げ、腋やへそを舐め、口の中に濃厚なキスを求めて絡みつく。
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それは天国のような地獄だった、奈落の底に堕ちる快楽の闇だった。
「はぁ、あああッ……んにゅ……ちゅぷ、はぷぅ……ふはぁ」
口の中に入り込んでくる触手と舌を絡ませながら、股の上をずりずりと擦られる度にディアーチェは全身の神経が溶けるような心地を味わった。
乳首にぞわぞわ吸い付く繊毛、クリトリスに押し付けられる幾つもの肉のツブ、官能の昂ぶりはあっという間に頂を上り詰める。
「ひ! い、いく! いく、いっちゃう!! はぁああ!! だめ! イってるのに、したら……イく! またイくうううう!!!」
びくびくと細い体を波打たせ、少女は幾度となく襲い来る絶頂の波に精神を洗い流される。
媚薬と愛撫による侵食は、休む間もない連続アクメを生み出して精神を引き裂く。
数え切れぬ快楽の頂上へ押し上げられ続けるディアーチェは、焦点の合わぬ目であらぬ方向を見つめながら、ほとんど絶叫に近い声で鳴いた。
愛液と小水が溢れ、その飛沫までも触手は美味しそうに舐め上げる。
一体そうしてどれだけの時間を過ごした事か。
「あぁ……は、ぁぁ」
完全に放心し、絶頂の余韻に痙攣するディアーチェ。
その様の、どこに抵抗の意思があろうか。
肉塊から露出する眼球は目蓋を細めてじっくりと少女を観察する。
そして、頃合だと判断したのだろう。
巨大な肉棒の先端をぴたりと膣口に当てた。
しとどに蜜で濡れ、今か今かと破瓜を待ちわびる淫ら穴へ。
ぐちゅ、と粘着質な音が響いた。
自分のそこへ熱く巨大なものが触れる感覚に、ディアーチェはようやく事を察した。
「あ……」
ぽつんと、呟く。
その声音には、嫌悪感も敵意もなかった。それらの感情はすでに快楽で地平の彼方へ押し流されていた。
代わりに浮かんだのは、喜色。
理性と知性を欠いた笑みが、少女の顔に咲いた。
「ああ……きて……おかしてぇ……われに、ちんぽちょうだぁい」
甘えた声でおねだりをする、淫らな蕩けた表情。
その言葉を受けて、触手はその規格外なサイズの竿を沈めていった。
狭すぎる穴に、太すぎる幹が埋まる。
みちみちと音を立て、裂けるのではないかとさえ思える。
だがそれはない。
触手が分泌する粘液の作用でディアーチェの体の組成はこれを受け入れられるように改造されていた。
「ほぉおおお!! んひぃいい!!! はいる! はいってきてりゅううう!!! ぶっといの、しゅごいの……ひぃおおおおおお!!!!!」
涎を垂らしただらしない顔で、ディアーチェは絶頂しながら破瓜した。
めり、めり、と奥へ突き進む肉棒に膣を無理矢理広げられる感覚、痛み、すべてが快楽に代わって。
大きすぎる肉塊は途中で子宮口にぶつかって止まる。
それでも侵攻は終わらなかった。
一度壁に阻まれても、肉竿は力を込めて捻じ込んでいく。
出産もしていない少女の子宮口が開くわけなどない、それは常識だったが、もはや触手の分泌液に侵食されたディアーチェにそんなものはなかった。
ぢゅるッ、と音を立て、ついにそこへ亀頭が入り込む。
そのあまりの快感にディアーチェは失神するほどの絶頂を味わった。
「〜〜〜ゥッッ!!!」
声にならない悲鳴を上げ、びくびくと痙攣する小さな体。
だがすぐに開始された触手ペニスの前後運動で、途切れた意識は新たな絶頂で覚醒させられる。
まるで形を馴染ませるように、肉棒は少女の最奥を突き上げた。
太い幹に絡みつき、締め付ける幼い媚肉。
肉塊は嬉しいとばかりに粘液を滴らせながらディアーチェの中をめちゃくちゃに掻き回す。
ぶしゅぶしゅ飛沫を散らして溢れる愛液とカウパーの混合液、触手と少女の匂いが混じりあい、凄まじい臭気と化して結界の中を満たす。
巨大で醜悪な肉と、小さな可愛らしい少女との睦み合い。
ずんずん突き上げる肉棒が、いつしかディアーチェの中で少し大きくなった。
心なしか、膣を抉るペースが早く規則的に変わった。
そして、触手全体がぶるりと震える。
肉竿の先端が爆ぜた。
そう感じる程の、熱い滾りの奔流、粘液の怒涛が流れ込む。
「ひぃぎいいいいいい!!!!! んおほおおおおおおおお!!!! き、てるうううううう!!! せいし! せいし、しょくしゅざーめんきてるのおおおおおおお!!!!」
ぶち撒けられる大量の精液、子宮の奥まで注がれて、まるで妊婦のように腹が膨らむ。
それでもまだまだ吐き出される白濁は泡を立てて結合部から溢れ出し、少女の太腿を伝って落ちていく。
-
膣と子宮を粘り気たっぷりの孕み汁で満たされ、その熱で広げられる快感により深い絶頂に至り、ディアーチェの精神はもう戻れない場所まで果てる。
「もっと……あぁ……もっとぉ」
理性の消えた濁った瞳で目の前の巨大な肉塊を見つめながら、甘えた声でそう求める。
もうそこに王たる誇りなど欠片もありはしない。
ただ与えられる快楽に溺れるだけの、淫蕩な雌だった。
触手の異形は愛おしげに少女の柔肌を愛撫しながら、また硬い肉棒をその最奥へと押し込み始める。
夥しい精液を注ぎ、犯され汚されて嬉しそうに嬌声を上げるディアーチェの痴態。
一人と一匹の関係は、今ここに始まった。
□
そこは黒い宮殿だった。
一体どれほど昔から存在するものか、風雅な彫金の施された黄金の瓶や盃、絢爛な鎧兜が並び、黒大理石の造りに気品を添えている。
しかし、巨大極まる王宮に住む人間は一人も居ない。
ここはかつて神を崇めて建てられたものだった。
住まうのは既存生命を超越した何かのみ。
その何かが、宴を催していた。
宮殿の奥の大広間で、淫猥な水音と少女の嬌声の織りなす宴を。
「だめぇ! ひぐう! 突いたら……またイくうううう!!! 妊娠してるのに……孕んでるのに、イっくううううううう!!!!」
甲高い喘ぎを上げながら、少女が乱れる。
かつて闇統べる王と名乗ったその身は、今や異形の怪物の花嫁にまで落ちていた。
細い肢体のあちこちに触手で愛撫されながら、犯されるディアーチェ。
その腹は大きく膨らんでいた。
あれから一ヶ月ほど、来る日も来る日も休むことなく精液を注がれ続けた結果、ディアーチェは異形の子を孕んでいた。
貧弱な少女の矮躯で妊娠など通常ありえない筈だが、既にディアーチェの体はまともなそれではなかった。
触手の持つ異能で改造された体は、もう睡眠の必要もなく、一日中セックスをしてただひたすら妊娠するだけに特化したものになっていた。
あの日から一秒も休む事なく触手をまぐわい続け、精神まで破壊されて。
ディアーチェという存在はもう、この怪物の子を産む為だけの肉だった。
そして今日、記念すべき最初の出産が始まろうとしていた。
「おおぉぉほおおおおお!!! くる! あかごが…! わが、みどりご……くるぅ! でる! うまれるうう! 出産アクメするうううう!!!」
陣痛を迎え、膣口から愛液と精液と血を垂れ流しながら悦びの声で鳴くディアーチェ。
その間でさえ触手は彼女の乳首を絞って母乳を啜り、全身を愛撫する事を止めない。
たえまない快楽と絶頂に押し上げられながら、ディアーチェの股の間から羊水が流れだした。
ポン、ポンッ、と音を立てて零れ落ちる、こぶし大の卵。
連続して痙攣しながらひり出された卵は、全部で二十は下らない数だった。
異形生命の卵は暖める必要もなく、すぐにヒビ割れて中の赤子たちが現れた。
それは父親の特徴を色濃く残しながら、しかしどこか奇形的に変質した生物。
あるものは甲殻類のような爪と脚を持ち、またあるものは太い毛を生やしている。
共通しているのは、皆一様にたっぷりと触手を有しているという事だった。
「かわいい……わが、みどりご」
息を切らしながら、初めて産んだ自分の子供達に優しい目を向けるディアーチェ。
もしその精神がまともだったなら、こんなおぞましい生命を産みだした忌避感で泣き叫ぼうものを。
それが悲劇なのかどうかは、誰にも分からなかった。
おもむろに、産まれたばかりの子供の触手がディアーチェの脚に絡みついた。
何をするつもりなのか、そう考えた刹那、少女の媚肉を剛直が抉った。
「はひぃいいああああ!!!」
白目を剥いて叫ぶディアーチェ。
あろうことか、産まれたばかりの触手はもう目の前の母親に発情し、べきべきと体を大きく成長進化させながら、太い剛直をその膣にぶち込んだのだ。
さらに他の触手たちもそれぞれ乳房に吸い付いて母乳を啜り、また細い肢体に肉棒や触手を押し付けだす。
近親相姦という人間の概念さえ、彼らにはない。
もちろん、ディアーチェにも。
「しゅごぉいいぃ……むすこチンポぉ! イく! 産んだ子に犯されてイくううう!! 産ませて! おまえたちのあかごをまた産ませて! 父と一緒に、われのことぉ……おかして! おかしつくしてえええええええええ!!!!」
全身に絡まり、押し付けられ、射精する肉棒と触手に自分からも求めながら、ディアーチェは腹の底から叫んだ。
ただ快楽と悦びだけを以って、少女は愛の泥沼に沈んでいく。
きっとその蜜月は、とこしえに続くのだろう。
異形の魔物と出会ったあの日から、永劫の命尽きるその時まで。
終幕
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投下終了
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( ゚∀゚)o彡°触手! 妊娠! 産卵! 闇王!
ここまで揃ったらGJするしかないじゃない!
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GJ!とてもよかったです
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はぁ
ユーノくんのおっぱいに歯型つけてぇ…
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ヴィヴィオ「はぁ……ユーノくんのおっぱいに歯型つけたい……」
なのは「さすが私の娘なの」
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ユーノ「背中に傷を持つ男、って言うと恰好良さげだけど、それが噛まれた痕となると……ねえ?」
フェイト「傷痕って敏感になるって言うよね……? ちょっと、ちょっとだけでいいからぺろぺろしてもいいかなっ!?」
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ユーノくんの薄い胸板に噛むほどの厚みが果たしてあるのか
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乳首フェチヴィヴィオ?
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あ、あ、一応連絡です。
掲示板大本営からの告知のとおり、7月中旬にリンク変更が必要です。
それと、wikiの現行スレが115のままなので116への変更が必要かと。
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まとめwikiの管理人さんも音信不通になって大分経つし、
有志の人の更新も結構止まっちゃってるから、まとめwikiについても多少考えたほうがいいかもね
↓向きの話題だけどさ
: ☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_避難所☆会議室
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12448/1237287422/
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乳首甘咬みか
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sts以降が悪いって訳じゃないが、A's時代のはやてちゃんたまんねぇ
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A'sはやてちゃんは我慢系エロが最強
stsはやてちゃんはぐぬぬ系エロが最強
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A'sはやてちゃんはあんなに保護欲を掻き立てられる美少女だったのに……せめて乳揉み癖さえ無ければ!
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だが待って欲しい。仮にはやてちゃんの恋人になったとして、今度はチン揉み癖に進化しないという保証は何処にもないのではないだろうか?
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棒枯らしのはやてって、なんか山風忍法帖に出てきそうだな
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一緒に寝てる時に無意識にチン揉みしてくるはやてちゃんとか嫌です
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意外とVやFやGODの新キャラ関連のSSって出ないもんだな
まぁそう言う自分も書いてないんだが…
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フッケバインで乱交モノなら書こうとして挫折したよ。F2巻が発売された頃だったか。
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ところでりりかる歳時記の単行本が出たけど見た?
SSXあたりの時系列でほのぼの日常という、割と稀有な内容だったよ。
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>>131
フッケのアルナージとかは結構好みだから時系列とか無視で
あの娘がトーマを逆レイプするような話とか考えた事はあるなぁ
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リリィの世話ばっかり焼くトーマを見てもやもやするアイシス
自分は保護者ポジだし、2人のことが好きだから我慢しようとするけど
そのうちプッツンしちゃってトーマを押し倒すような話が読みたいです
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>>132
マジか!?
数年前の同人でご本人が「単行本はない」っと言ってたから諦めてたのに……
本屋に行かねば
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Vもエルトリア組もメインに男がいないのがなぁ…
イチャラブな話を考える時はやっぱオリキャラじゃなくて作中のキャラ同士で話を作りたいんだよねぇ
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キリエ×クロノが今に来ると信じて待ってもう一年、いや二年か……早いもんだ
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聖つながりで聖☆おにいさんみたいに、聖王オリヴィエがミッドの片隅のアパートで暮らしてたりしなかな。
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キリエはビッチっぽい雰囲気出してるけどいざ相手に迫られたらパニくっちゃう
なんちゃってビッチみたいなイメージがある
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キリエちゃんは男性経験無いからね、仕方ないね
逆にアミタ姉は拙いながらも健気に奉仕してくれそう
…博士手出してねーだろーな?
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アミタは彼氏からのエッチな要望にちょっと怒りつつも何だかんだで相手が望む以上の事してくれそうな気がする
キリエは彼氏からエッチな要求されたらへんたーいとかスケベーとか言いつつ
内心顔真っ赤でテンパりながらギクシャクとやってくれる気がする
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>>141見て、「もしも○○に彼氏が出来たら」ってのを考えてみるのも面白いと思った
この場合の彼氏ってのが誰かはあえてぼかす感じで
とりあえずVのキャラで考えてたら、ルーテシアはノリノリでベッドで主導権握りそうだなとは思った
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俺の趣味ってか願望かもしれんけど、Vのルー、シャンテ、Fのアイシスとかアルとかロロとかテンション高い系の女子って、ベッドでは案外恥らってされるがままってイメージが。
主導権握りそうなのは、Vではコロナ、ミウラ、エルス、ミカヤ、Fではリリィ、クインあたりが逆に。という願望。
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テンション高い系と、好奇心旺盛系は違うんじゃね?
ルーテシアみたいな好奇心旺盛な子って、良い意味でセックスにのめり込んで彼氏と一緒に色々と開拓しそうなイメージだわ
あと、純魔導師系だから、インターミドル本番前日にもしっかり夜の訓練できるはず?
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顔真っ赤にしながら数少ない男友達に房中術を仕掛けるアインハルトさん
…アリだな!
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>>138
理想郷にそんな感じのSSがあったような・・・
ミッドに住んでは居なかったが
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>>143
リリィは凄い熱心にトーマにご奉仕しそうだな
あとはアイシス辺りの入れ知恵で際どいコスチュームや過激な下着や水着を着て
ベッドでお出迎えとかよくやりそう
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未亡人やら人外含むヒロイン達が全員ガチ肉食系なリリなのシリーズ、という案
結婚しても、妊娠しても出産しても男を奪い合う・・・
うん、百合展開よりもっとドロドロでバイオレンスでスプラッタ間違い無し
あ、間違っても肉食系(物理)じゃないよ?肉食系(物理)じゃないよ?
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インターミドル組の異性系純愛エロは確かに見てみたいな
まああの娘ら、バトるのが楽しすぎて恋愛とか興味無さそうだけど
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>あ、間違っても肉食系(物理)じゃないよ?肉食系(物理)じゃないよ?
「お、お芋さんと間違えただけだからセーフなの」
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ユーノくんハムハムするなのはちゃんかわいいよ・・・!
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>>149
ミカヤちゃんとか、裏設定でしれっと彼氏持ちでも俺はあまり驚かない
だって彼女エロいもん
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vividの大会、女子の部可愛い子ばっかりだったけど、男子の部も無印ユーノくんみたいな子たちが服破けながら闘ってるのかな?
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>>149
雷帝さんは執事のエドガーさんと毎晩夜の雷帝式の特訓をベッドでやってたりしてな
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>>137
俺はアミタ×ユーノを今でも待っているだからお前もがんばれ
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Vでエロを考えてると最終的には、クラウスとしての男の記憶を持ってるアインハルトの性観念はどうなってるんだろうという妄想に辿り着く件
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前世の記憶の影響で自慰を活発にやるとか普通にありそうだが……
美少女に生まれ変わったら誰だって妄想するだろ?
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>>154
雷帝の血筋が絶えないよう
毎晩、全力全開で子づくりしてるかもしれんε=(゚∀゚*)
夜、エドガーと二人になった途端子猫ちゃん化するヴィクトーリアちゃんとかエロ萌える
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流れを切るが
フェイトさんはなんか行きずりで処女を散らしそうな気がする
親友二人はそれぞれ相手ができて…
六課内の気のいい兄ちゃんに飲みに誘われて
気がついたらって感じで。
その後もなし崩し的に関係が続いたりしちゃったり
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フェイトさんが幸せならそれでもいいよ
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