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☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第115話☆
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子宮口に亀頭でキスされるあまりの快感、先に限界が近づいたのはカリムだった。
「だめ、もう……ああ! イ、くぅ……イきます!」
涙と涎で顔をぐしゃぐしゃにして叫んだ時、カリムの体がびくんと震えた。
背中を逸らせ、痙攣する肢体。
全身を駆け巡るアクメの恍惚に、きゅう、と媚肉が締まった。
その拍子に腰を引いたクロノは一際強く肉棒を扱かれて、同じように呆気なく限界を迎えてしまう。
太い呻き声に次いで、びくびくと震える腰、結合部からは泡を立てて溢れる精液が青臭い臭いを漂わせる。
「あぁ……すごぉいい……あつい……せぇし……はぁぁ……」
子宮口に掛けられる精液の熱さに、カリムは蕩けきった声で喘いだ。
深い深い快楽の奈落へ落ちる恍惚、犯され服従する雌の悦び。
魂の感じる歓喜に、抗う術などない。
クロノの逞しい腕が、するりと細い腰に絡みつき、彼が後ろから抱き着いてきた。
長く美しい髪に顔を寄せて、堪らないほど甘い香りを吸い込む。
射精の快感と相まって、カリムの花のような芳しい匂いにも酔い痴れる。
クロノもまた、提督や艦長、夫や父という肩書きから解放されて一人の男になれるこの時間を、愛していた。
「騎士カリム、まだ――良いですね?」
その言葉が何を意味するか、ぼんやりと絶頂の余韻に痺れる思考の中でも理解できた。
まだ硬く大きい彼のそれは欲している、カリムの豊満で淫らな体を、契る快感を。
それは彼女もまた同じだ。
ここで、もっとしたい。
誰かに見つかるかもしれないというシチュエーションを味わいながら、子宮で彼の熱い精を貪りたい。
もっと激しく、もっと熱く。
もっと、もっと……
カリムは一も二もなく、こくりと頷いた。
「……はい」
そうして、また始まった。
知られてはならない、してはならない禁忌の戯れが。
遠くから聞こえる喧騒に、甘く蕩けた雌の声が重なって響いた。
終幕
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