したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |
レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。

☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第114話☆

81とあるバカップルの日常 その3:2012/07/09(月) 12:03:02 ID:xsbc7ums

「・・・こ、壊れる、やぁ、だ、駄目ぇ・・・」
「やめた方がいいかな?」
「嫌だ・・や、やめないでくれ・・・もっと欲しい、滅茶苦茶に掻きまわしてくれ」
リクエストに応え、淫肉を抉る肉棒が、リインフォースの内部を蹂躙する。
それに連動するかの様に、白く形のいい尻が揺れ始める。
たぷたぷとバスト91のEカップの膨らみが揺れる。
「・・・いい、凄くいい、もっと、もっと、強くぅ・・・あ、あぁ・・・わ、私、台所で犯されて・・・気持ちよくなってる、大好きなユーノに犯されて気持ちいいのが止まらないのぉ!」
リインフォースの内部がひくついた。淫肉が物欲しそうに蠢き、二チュニチュと飢えた獣の様に、肉棒に絡みつく。瞬く間にユーノの脳髄が絶頂への衝動で塗り潰された。
「くっ・・・も、もう出る、出るよっ!!」
「あ、あぁ、ふあぁ・・・で、出てる、私の中に・・・熱いのが出てるぅ・・・!!」
洪水の様に熱い白濁が迸り、リインフォースが放心した様に呟く。
ユーノは、エプロン一枚の姿のリインフォースを大事そうに抱きしめ、暫しの間、彼女の身体の温もりや柔らかさを味わっていた。






「ユーノ・・・お前の手、とても暖かい」
「君の身体もとても暖かいよ・・・」
繋がったままの状態でお互いの存在を感じ、どちらともなく笑みが漏れた。
ユーノの指が、リインフォースの流麗な銀髪を優しく梳いた。
甘える様な声。リインフォースの髪は触り心地もよくていつまでも触っていたくなる。
「・・・たくさん汚れてしまったな。風呂場で汗を流すか?」
「お風呂でもする?」
「・・・馬鹿、発情しすぎだ、エロフェレット」
咎める様な口調とは裏腹に、リインフォースの眼は笑っている。
‘来るなら受けて立つぞ’と言いたげだった。
何だか、彼女のそんな仕草が愛しくて、ユーノは細い首に口付けた。
甘く蕩けた嬌声が微かに紡がれ、艶っぽい息がこぼれた。




その後、台所での情事の痕跡を消し、二人は風呂場に場所を移した。
大家族の八神家だけあって、かなり広い。
特に湯船は温泉や風呂に並々ならぬ拘りを持つ、烈火の将の意向もあってか、頑丈な上に腐りにくい種類の樹を使って作られている。
ちなみにこの樹の湯船は、ユーノが独自の伝手によって調達した木材を、ヴァイスが八神家の庭で浴室に合う形に切り出し、ザフィーラが半日かけて浴室に据えつけた。
「・・・この湯船、大好評でな、私もこの湯船に浸かると・・・気分が落ち着く。この湯船に使われている樹から立ち昇る、森の匂いのおかげか」
「大好評だったなら嬉しいよ」
湯船の中に肩まで浸かり、髪を結い上げたリインフォースは天井を見上げ、心地よさそうに息を吐く。風呂場用のマットに胡坐をかき、石鹸をつけたヘチマで身体を洗いながら、何となく眺めていたユーノは、思わず言葉を失った。




掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板