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☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第114話☆

436堕落性女:2012/09/01(土) 16:14:15 ID:Xcb8/aGY
 やや乳輪が大きく桃色の乳首が揺れる。
 スカートの裾を持ち上げると、むっちりと肉付いた太股と、その上にまします腰と黄金の繁みが現れた。
 胸と同じく、彼女は下着を着けずに訪れたらしい。
 既に秘所は期待でじっとりと蜜に濡れていた。
 むわっ、と鼻を衝くような甘酸っぱい雌の香りが漂う。
 本来ならば同性を相手にいかがわしい気持ちになどならない筈が、カリムの体のあまりのいやらしさと、発情した雌の匂いとフェロモンに当てられたのか、オットーは思わず唾を飲んでしまった。
 絶頂寸前で愛撫を止められたペニスが、目の前の美女の姿にびくびくと震える。
 熱く滾る幹に、淫婦はそっと手を触れてその上に跨った。

「安心なさい、ちゃぁんと……気持ちよくしてあげるから」

 ゆっくりと腰を下ろす。
 くちゅっ、と触れた。
 お互い、あまりの熱さにぶるりと痙攣する。
 カリムはオットーがすぐにイかないように、慎重に腰を沈めて行った。
 凄まじいサイズを誇るオットーの竿に徐々に秘裂を押し広げられ、カリムの顔はたちどころに蕩けた。
 
「んぅぅ……はぁ……す、ごぉい……オットーのチンポ、ほんとにおっきいわぁ……こんなの、はぁん! 私も、初めてよ」

「騎士、カリムぅ……やぁ! これ、うぁああ……騎士カリムの中、熱い……だめ、こんなの、あああああ!」

 蜜でとろとろと濡れ、複雑なヒダの起伏で肉棒をしゃぶるカリムの膣に包まれて、オットーは背筋を駆け巡る射精の欲求でどうにかなってしまいそうだった。
 思い切り腰を振りたくり、この中で達したい。
 欲望のままに、この衝動を解放したい。
 しかし豊満なカリムの腰に跨られ、それは叶わない。
 結果として行為の主導権は全てカリムに握られ、オットーに出来る事はただ甘い声を上げてよがるだけだった。
 ようやく、オットーの竿を全て飲み込み、聖女の腰が下りた。
 
「はぁぁ……ぁぁッ」

 子宮口にこつんと当たる亀頭の、膣を広げる幹の太さの、広くエラの張ったカリの。
 それら全ての感触を味わい、カリムはぶるりと震えて法悦の声を漏らした。
 軽くであるが、それだけで絶頂してるらしい。
 対するオットーは、焦らすような刺激を前にとても射精ができない。
 下唇を噛んで、自分の上のカリムに恨めしそうな視線を送る。
 それにようやく気付いたのか、聖女は妖艶に微笑んで髪を掻き上げた。

「ふふ、じゃあ、動くわよ」

「〜ッ!」

 言葉と共に、スカートに包まれた安産型の尻が上に跳ね上がった。
 凄まじい粘着質な音を立て、肉棒と膣が強烈にこすれ合う。
 その瞬間発生した快楽に、オットーは全身を震わせて声にならない声を発した。
 高まる射精のボルテージ。
 だがそれでもなお、カリムの腰の律動は焦らすように、再びゆっくりとした動きになってしまう。
 まるでオットーをあえて射精させぬようにしているようだった。
 少女に生やされた肉棒が絶頂に達さないよう、同時に快楽は極限まで与えるよう配慮したように、絶妙な腰使いと力加減でカリムは腰を動かし続ける。
 上下に音を立てて振られたかと思えば、ねっとりと左右や斜めに揺れる様は、淫行を味わい尽くした淫婦としか言いようがない。
 むき出しになった乳房を自分で揉みしだき、乳首を抓りながら、黄金の髪を振り乱す。

「ああ! いいわぁ、オットー! あなたのチンポ、最高よ! ……こんなの、んぅ! 癖になっちゃいそぉ……あぁ……もうイきそうよ! あなたのメスチンポでイきそう!!」

 濡れた唇からは堪らなく甘い声を零して愛欲を歌った。
 唾液をだらしなく垂らしながら、腰を強く大きく振りたくる。
 パンッ、パンッ、と二人の結合部がぶつかりあい、オットーもいよいよ限界を迎えた。




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