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☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第113話☆
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肉付きの良いプロポーション露にする戦闘用ボディスーツ、首の後ろで長い栗毛を細く縛った、巨大な狙撃砲を手にした。
ナンバーズ十番、ディエチである。
拝領した任務は言うまでもなく、ゆりかご内部における防衛なのだが。
「ん……?」
長距離狙撃の為に遥か遠距離まで見通せるディエチの目が、前方から近づく一つの人影を認めた。
徐々にはっきりとしていく輪郭、肌色、毛。
…………毛?
少女の精神がそれを需要するまでに要した時間は長かった。
無理もない、彼女のそれまでの短い人生の中で、そんな威容を見たのは初めての事だった。
乳房や結合部を見せ付けるように脚を開いて貫かれる美女。
そんな女を抱えた、毛深い男。
指も腕も足も顔も太い骨格、筋肉と脂肪、縮れた体毛に覆われた肌。
見るもおぞましい中年男とそれに犯される女の図であった。
「あべぎゅぼあああげあへおおおおおああああああ!!! でてりゅうう!! まらしきゅうにおちんぽミルクどばどばでてりゅうううう!!! これぜったいにんしんしちゃってりゅううううう!!! レジアスさまのあがぢゃんできちゃううううううううううううう!!!!!」
くすんだ金髪を振り乱し、アヘ顔を晒して絶頂する美女。
その容姿はディエチの記憶の隅にある人物と瓜二つであり、快楽で理性を完膚なきまでに破壊された様はあまりに遠かった。
「あの人は……ドゥーエ、姉?」
直接会った事はないが、顔だけはデータで照合した事の在る、長期の潜伏任務に赴いていた姉ドゥーエ。
それがむくつけき全裸男に陵辱されているという事実を飲み込めるまでに要した時間は、一体どれほどであったか。
「む、こいつは戦闘機人か? おい、答えんかこの腐れ雌豚が!」
「ひぎゅうう!!! そう、そうれしゅううう!! ナンバーズじゅうばんのぉ、ディエチれしゅううう!! わらしの妹、はぎゅあああああ!! 妹のまえでイっきゅううううう!!!!」
一際強く挿入されて、ドゥーエが白目を剥いて絶頂する。
びくびくと痙攣して大量に潮を吹く彼女を、男――レジアスは用済みの雑巾でも捨てるように、壁の端まで放った。
大量の汁に塗れた裸体が、びちゃぁ、壁にぶつかり床の上に転がって、遂に露になるレジアスのアインヘリアル。
愛液と精液でたっぷりと濡れた黒く太く硬く大きく禍々しい威容に、ディエチが、ひぃ、と声を漏らす。
女所帯に育った彼女に、男の性器を見る機会などもちろんない。
産まれて初めて見る雄雄しい魔羅の様は、恐怖心を喚起するのに十分すぎた。
そんなディエチの心情など汲むそぶりすら見せず、レジアスは悠然と歩み寄る。
「さて、どうせ道を空ける気はなかろう。来るがいい、相手をしてくれる」
「え、あ……あなた、戦う気なんですか? 素手で?」
「何か問題でもあるか?」
「……」
ぶるん、と規格外過ぎる超巨大ペニスを揺すって首を傾げるレジアスに、ディエチが絶句する。
ありえない。
ディエチの狙撃砲はSランククラスの魔導師の放つ砲撃に比肩、あるいは凌駕し得る威力を持つ。
よしんばそれを知らずとも、生身で戦闘機人に挑む愚を知らぬ身ではあるまいに。
だがもはや、姉妹を陵辱されたディエチに遠慮の気遣いはなかった。
砲口の狙いをレジアスに定めて、少女は目を眇める。
彼女の砲撃はある程度口径範囲を絞れる、威力を一点に集中すれば、廊下の脇にいるドゥーエを傷つけはすまい。
その代わり、全ての威力を一点に集中させた砲撃を受けたレジアスは、地上から冗談抜きで抹消されるだろうが。
「それじゃあ、遠慮は……しません!」
言葉と共に極光が弾けた。
口径八十センチまで絞られた超砲撃が、レジアス目掛けて眩い光の奔流となって迸る。
受ければ地上のどんな生物とて灰すら残らず消滅を約束した、それほどのエネルギーの光条。
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