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☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第113話☆

1名無しさん@魔法少女:2012/02/19(日) 18:59:06 ID:zg55/4wg
魔法少女、続いてます。

 ここは、 魔法少女リリカルなのはシリーズ のエロパロスレ避難所です。


『ローカル ルール』
1.他所のサイトの話題は控えましょう。
2.エロは無くても大丈夫です。
3.特殊な嗜好の作品(18禁を含む)は投稿前に必ず確認又は注意書きをお願いします。
  あと可能な限り、カップリングについても投稿前に注意書きをお願いします。
【補記】
1.また、以下の事柄を含む作品の場合も、注意書きまたは事前の相談をした方が無難です。
  ・オリキャラ
  ・原作の設定の改変
2.以下の事柄を含む作品の場合は、特に注意書きを絶対忘れないようにお願いします。
  ・凌辱あるいは鬱エンド(過去に殺人予告があったそうです)

『マナー』
【書き手】
1.割込み等を予防するためにも投稿前のリロードをオススメします。
  投稿前に注意書きも兼ねて、これから投下する旨を予告すると安全です。
2.スレッドに書き込みを行いながらSSを執筆するのはやめましょう。
  SSはワードやメモ帳などできちんと書きあげてから投下してください。
3.名前欄にタイトルまたはハンドルネームを入れましょう。
4.投下終了時に「続く」「ここまでです」などの一言を入れたり、あとがきを入れるか、
   「1/10」「2/10」……「10/10」といった風に全体の投下レス数がわかるような配慮をお願いします。

【読み手 & 全員】
1.書き手側には創作する自由・書きこむ自由があるのと同様に、
  読み手側には読む自由・読まない自由があります。
  読みたくないと感じた場合は、迷わず「読まない自由」を選ぶ事が出来ます。
  書き手側・読み手側は双方の意思を尊重するよう心がけて下さい。
2.粗暴あるいは慇懃無礼な文体のレス、感情的・挑発的なレスは慎みましょう。
3.カプ・シチュ等の希望を出すのは構いませんが、度をわきまえましょう。
  頻度や書き方によっては「乞食」として嫌われます。
4.書き手が作品投下途中に、読み手が割り込んでコメントする事が多発しています。
  読み手もコメントする前に必ずリロードして確認しましょう。

前スレ

360名無しさん@魔法少女:2012/03/31(土) 21:35:41 ID:k/B.9io6
「まだですよ!まだ全部出し切ってません!!」
「諦めないで見せて下さい!!!」
「おっきなおっぱいなんかなくたって…」
「コロナお嬢様はエロいんです!!」

361名無しさん@魔法少女:2012/03/31(土) 22:36:08 ID:IlhGOofk
>>357
・・・・・・・ふぅ・・
GJでした

362黒の碑に捧げられし奴隷達『陵辱要素ありですので注意』:2012/04/01(日) 10:16:27 ID:7Ay.F/aQ
黒天です。
シガー氏、さすがでござる。カリムさん奴隷化、やはり清楚な女性が堕ちる様はよいものです。

俺も投稿するでごわす。

クラナガン海岸近くにある居酒屋『ユイドラン』は今日も盛況だった。
店内は仕事帰りに一杯やっていこうという客で賑わっている。
その座敷席の一角にて。

「けっ・・・ドイツもコイツも色ボケしやがって、何でアタシには素敵な出会いがないんだよう・・・畜生、畜生・・・」
「ああ、全くだ・・・末娘のディードは、今頃、スクライア司書長とラブラブしているのに、姉である私には、恋の風が吹かないのか・・・理不尽だ、解せぬ」
赤い髪を2つの三つ編みにした少女と銀色の長髪に眼帯をつけた少女が何やら愚痴をブツブツと垂れている。
エターナルロリと一部で人気の鉄鎚の騎士ヴィータ、《ナンバーズ》の五女チンクだ。
多分、男が寄ってこない一番の原因はそのロリで起伏のない体型であろう。
一夫多妻制や同性婚が公に認められているミッドチルダといえども、ロリコンである事をカミングアウトするのは勇気が必要だった。

それはさて置きヴィータはオレンジジュースを、チンクはリンゴジュースを、それぞれがぶ飲みし、店員が持ってきた料理を貪りまくる。
実の所、彼女達は『ユイドラン』店主のゼスト狙いなのだが、居酒屋の主人という第二の人生を楽しんでいる彼が、彼女達の想いに気付く気配は無い。



そんなロリ達とやや離れた座敷席では、ザフィーラとアルフが軍鶏鍋をつついていた。土地の大半が活火山という第91管理世界バルジアル。
そこで活発な活動を続ける火山地帯その物を養鶏場代わりにして、雄大な大自然の中で育った巨大軍鶏グルノバドーンの肉は引き締まっていて、実に美味い。
『ユイドラン』店主ゼスト・グランガイツお勧めの一品だ。

「聖王教会総本山消滅の一件は、結局テロリスト集団の仕業という事で、一応のケリがつくらしいね」
「まあ、仮に公表したとしても信じる者は居ないと思うがな」

確かにザフィーラの言う通り――――
『‘宇宙怪獣’みたいな化物がやって来て、それを別の‘宇宙怪獣’の力を借りて倒した』
というよりも『終末思想のテロリスト集団が引き起こした暴挙』と言った方が信憑性はありそうだった。それ以前に迂闊に公表できる内容ではないし、仮に公表しても普通に生活している人間ならば、信じはすまい。

「いずれにせよ、総本山が消滅してしまった上、聖女と名高かった騎士カリムがトップの地位を降りるとなれば、聖王教会の次元世界における影響力は衰えるだろう」
【魔神殺し】【魔の刻】とラベルが貼られた銘酒をコップに注ぎながらザフィーラは重々しく言った。そして店内に備え付けの小型テレビに視線を向けた。

363黒の碑に捧げられし奴隷達『陵辱要素ありですので注意』:2012/04/01(日) 10:18:20 ID:7Ay.F/aQ

その頃―――――――
イラストリアス号の一室。
暖かな明りが灯る寝室のやわらかい寝台の上で、一糸纏わぬ姿のカリムは、同様の状態であるエイミィの上に覆いかぶさりながら優しく微笑んだ。
夕食も終えて真夜中といっていい時間帯。
部屋の窓から覗く月の光が2人の白い肌を浮かび上がらせる。
「さあ、カリムさん、その大きな胸を良く見せて・・・たくさん舐めてあげる」
「ん、こ、こうですか・・・」
部屋に備え付けの小型の浴場から上がってきたクロノに対して、まずは手始めに女同士の痴態で楽しませてくれるらしい。
差し出された豊かな膨らみに、エイミィの長い舌が伸びる。
滑らかな舌の動きに、その先端は徐々に硬く勃起していく。
「んん・・・ん、ちゅる、ふふっ、もうカリムさん、凄く敏感なんだから・・・」
「・・・あ、はあぁ、ん、は、あん・・・エイミィさん、んん、くふっ・・・」
重ね合わせた秘部と秘部に、カリムが切なげな声を上げた。
ゆらゆらと揺れる尻と大きな乳房、絡み合う2人から甘い匂いが立ち昇り、部屋中に満ちていく。悩ましく蠢く白い肌と肌は、それ自体が1つの生命体の様にも見える。
「・・・あ、も、もう身体が熱く、あ、んはぁん・・・だ、駄目ぇ・・・」
「ん、れろ、もう濡れてきちゃった、カリムさん?・・・もっと攻めてあげる」
よく見てみれば、2人の其処からは、既に透明な蜜が溢れ出して来ていた。
それとなく視線で合図してくるエイミィに頷き、気配を消したクロノは二人の突き出した美尻の側に近付いた。夕食は月村家秘伝の精力剤を用い、食材も地球、ミッドチルダ、ベルカ、精力が漲る食材を存分に用いたメニューばかりだった為に、クロノの一物は既に臨戦態勢だ。恐らく一晩中、やり続けても問題ないだろう。


「あ、あぁ・・・!?・・・ん、はぁん、んんっ・・・は、ふぅ・・・」
猛り狂う肉棒の感触を尻に受けて、カリムは思わず声を漏らしていた。
そのまま、ヌルヌルに濡れた女性器の割れ目をクロノは肉棒の先端でなぞり、性感を煽り、じっくりと焦らしていく。そうやって焦らしておき、一気に突き入れる様な素振りを見せておいて、その肉の剛棒は、カリムとエイミィの間の恥部に差し込まれた。
「あ、んあぁ、んん・・・き、気持ちいい、ん、あぁっ・・・いい、あぁん」
「は・・・あぁん、そ、んな・・・もう、クロノ君、意地悪なんだからぁ・・・」
2人の淫蜜でグチョグチョに濡れた秘部が、太い肉棒で更に擦り上げられていく。

364黒の碑に捧げられし奴隷達『陵辱要素ありですので注意』:2012/04/01(日) 10:19:03 ID:7Ay.F/aQ
中途半端な場所で感じさせられる為か、彼女達はもどかしげに股間を擦り合わせる。
「くっ・・・そんなに強く重ねて擦り上げられると・・・」
「だって、気持ちいいんだもん、もっと動いてクロノ君・・・お願い・・・」
愛妻の求めに応じて、クロノが腰を律動させる度に、彼女達の乳房までもが揺れる。
その間もエイミィの舌は、執拗にカリムの乳房に伸びて、その先端を攻め続ける。
「んあ、ひぅ、も、もう許して・・・あ、んふっ・・・ひあぁん・・・」
「ふふ、何を許して欲しいのかな・・・ん、ちゅぱ、ちゅぅ・・・」
回す様に動かした腰で、2人の股間が肉棒に絡みついてくる。
特にカリムの方は引っ切り無しに腰を振って、釣鐘の様にぶら下がった大きな乳房をエイミィに向けて突き出していた。先端は真っ赤に腫れあがり、舌で刺激されるのに比例して、秘所からはトロトロと淫蜜が滴り落ちてくる。
寝台までも濡らす程の透明な蜜に、熱を含んだ肉の大砲は卑猥な色に光っていた。
「も、もう身体が痺れて・・・は、速く入れてください、クロノ、貴方のそれを・・・」
「そうか、お望み通り、入れてやるぞ・・・それっ!!」
熱く濡れた秘所に指を伸ばし、意地悪く淫核をクチュクチュと弄りながらクロノは一気にカリムの身体の中心を貫いた。
「んあぁぁ・・・あっ、あぁん・・・はっ、ふああぁぁっ、ああ・・・いい、いいですぅ・・・!!」
燃える様に熱い、カリムの秘穴は滑る様に肉棒を飲み込んでいく。
瞬く間に愛しい男の分身を根元まで咥え込んだ、穴の内部は引き締まり、蠢く。
「こん、なに太くて、硬いモノを・・・いい、たまらないです・・・あ、んふっ、あぁん・・・」
何とも悩ましい喘ぎを漏らしながらカリムが腰を回す様に揺らした。
前後の律動に連動して腰のぶつかる音が部屋の中に響き渡る。
「・・・あ、んあぁ、か、身体が・・・蕩けてしまう、あぁ・・・んん・・・」
「カリムさんってば、可愛く喘いで・・・ん、ちゅぱ、私も感じてきちゃう・・・」
白く細い腰がうねる様にしなる。飛び散る汗に混ざる、甘い女の香り。
突き上げる動きがカリムの身体を揺さぶり、絶頂に押し上げていく。
それに伴い、肉襞が蠢き、肉棒を強く擦り、締め上げる。
「・・・くっ、うう・・・こ、これは、凄い・・・」
引きの動きと合わさって、絞り上げられる様な強烈な快感が、クロノの脳裏をびりびりと焼きつかせた。促された射精の衝動に突き動かされ、一気に最奥部まで差し入れ、動きを止める。次の瞬間、肉の砲身が爆発した。
「あ、ああぁ――――!!・・・あ、はあぁぁ・・・・んん、ふぅ・・・」
暴れ馬の様に跳ね回る肉棒に、カリムの張りのある尻がビクビクと痙攣する。
エイミィも感じ入ったカリムと同様に、うっとりと甘い息をはいた。

365黒の碑に捧げられし奴隷達『陵辱要素ありですので注意』:2012/04/01(日) 10:19:40 ID:7Ay.F/aQ
「くっ・・・んん、私の中に入ってきてる、ん、はふぅ・・・」
「あぁ・・・凄い、感じてきちゃう・・ん、はぁ・・」
2人の嬌声が留まる事を知らずに快感を呼び込む。
荒い息をつきながら、クロノは滑らかな女の肌に指を這わせた。
「・・・あぁ、出てる・・・注ぎ込まれてる、こんなにたくさん・・・あん、素敵・・・」
「んん、カリムさん、そんなに身体を揺らしたら、こ、こっちも・・・んん、はぁっ!!」
最後の一滴まで絞り尽くす様に、カリムが腰を振りたてる。
未だに熱を持った女の内部で肉棒を動かすと、結合部から淫蜜と精液の混合した液がトロトロと零れ落ちてきた。
その滴る感覚がたまらないのか、カリムは喘ぎつつも声を漏らす。
「はあ、もっと・・・掻き回して、む、胸ももっと・・・弄り回して・・・はっ、んあぁん・・・」
はしたなくおねだりしてくるカリムに応じてエイミィは、小刻みに揺れる豊かな膨らみの先端にむしゃぶりつき、クロノも容赦なく肉棒を突き込み、ゴリゴリと抉り、蹂躙する。
そうしている内に、二度目の絶頂に達したカリムは、エイミィの上に崩れ落ちる。
カリムの淫穴から溢れ出した精液は、そのままエイミィの上にも垂れ落ち、まるで2人同時に穢した様な気分にさせられた。
「ねえ、今度は・・・私を楽しませて・・・まだまだいけるでしょう?」
甘く囁く愛妻の声に、カリムの喘ぎ声が重なり合う。
女の膝を割り開き、十分な硬度を保っている肉棒を、淫蜜を滴らせる穴に沈める。
「あ、あぁっ・・・クロノ君のが、入ってきた、もっと、もっと・・・ああぁぁ―――――!!」

悩ましい嬌声が部屋中に響き渡った。

366黒天:2012/04/01(日) 10:21:34 ID:7Ay.F/aQ
ここで一旦切ります。
次はユーノ先生の逆林間学校です。
それにしてもカリムさんエロが連続とは思わんかったです。

367名無しさん@魔法少女:2012/04/01(日) 11:33:52 ID:oHkNLYRg
>>366
GJ!
そう、なのフェが出まくってるだけなんです。
需要は他の皆さんにもたくさんあるんですw

ヴィータとチンクには宇宙一熱いロリコン宣言した男のような奴が現れるのを祈りましょう。
ユーノ逆林間学校お待ちしてます。

368名無しさん@魔法少女:2012/04/01(日) 13:04:13 ID:FC7sWGUQ
GJっしたー
・・・ツイッターで「GJったー」っての出たりしないかな。空しいか…
逆林間学校楽しみにしてます

ここのユーノ、もうアーカムに移住したらどうだろうか
ぶっちゃけ、件の『宇宙怪獣』には管理局や聖王教会の存在なんてもう何も意味が無いような…
ところで猫が苦手ってユーノの設定はどこ行ったのか

369名無しさん@魔法少女:2012/04/03(火) 00:40:51 ID:zBdrJd5g
トーマがサイファーに夜の戦い方(性的な意味で)を教わる話はまだかね

370名無しさん@魔法少女:2012/04/03(火) 10:07:09 ID:aGYs0NHY
ただし相手はクインですねわかります

371名無しさん@魔法少女:2012/04/03(火) 16:30:21 ID:qmnH2YOQ
果たしてクインはこのままトーマにデレるのか否か…
てかデレても本妻のリリィがいるから結局横恋慕で終わっちまいそうだな
まぁそれはそれで美味しいんだが

372名無しさん@魔法少女:2012/04/03(火) 17:26:57 ID:EdWpCA4w
>>369
四期開始以降、ここに投下されてきたSSの比率からして、FのSSはこれからもあんま投下されないんじゃないかねぇ。
各職人諸氏もFが好きって人は少なそうだし。

というわけで見たいものがあったら自分で補うしかないんだよ!

373名無しさん@魔法少女:2012/04/03(火) 17:31:45 ID:aGYs0NHY
でもセーラー娘で結構短絡なのはポイント高いよね>>クイン

374名無しさん@魔法少女:2012/04/03(火) 18:41:45 ID:sYdBIfYg
女性看守に逆レイプされてから快楽を覚え性交の日々へと身を堕としていくスカリエッティの話とかないかな

375名無しさん@魔法少女:2012/04/03(火) 19:36:42 ID:49iaR0t.
スカ博士が最初に作ったウーノさんがもしヤンデレだったらってネタは考えてた

376名無しさん@魔法少女:2012/04/03(火) 22:10:14 ID:1GyO5UKM
オリヴィエの妄想で抜いてるクラウスの手元の記憶をオカズにオナるアインハルト

377名無しさん@魔法少女:2012/04/03(火) 22:25:10 ID:.TdQ7VFM
覇王の記憶の中にある変態プレイを思い出して、それが当たり前だと思ってるアインハルト

378名無しさん@魔法少女:2012/04/04(水) 01:07:02 ID:K/KJl7r.
パッと見歳の差男女カップルに見えるオットーとコロナの仲をノーヴェが心配していたらガチだったでござる

379名無しさん@魔法少女:2012/04/04(水) 10:51:49 ID:2ygKPQUQ
まじかよ、ディードが鎖がま握るぞ

380名無しさん@魔法少女:2012/04/04(水) 10:57:20 ID:RfUpzJTA
つまりコロナを拉致って攻めるディードか

381名無しさん@魔法少女:2012/04/04(水) 18:39:11 ID:n43R7766
数の子更正組が結婚する場合ドクターと拘置所組に挨拶をしにいく子は何人くらいになるんだろ
旦那の方が挨拶しなくていいんじゃない?と言ったりするのかもしれんが

382名無しさん@魔法少女:2012/04/04(水) 22:09:26 ID:fUVGn20U
>>381
まああんなんでも父親だし、面会の申請くらいはしておいて通ったら挨拶にでも行こうか。でもクアットロだけは簡便な

たぶんこんな感じ

383名無しさん@魔法少女:2012/04/05(木) 20:00:47 ID:7A3KUPXA
むしろ更正組の方が旦那に引け目を感じて挨拶に行けなかったり

384名無しさん@魔法少女:2012/04/05(木) 21:58:10 ID:ZaoUEZm.
「今もずっと服役している犯罪者なんてもう親でも姉妹でもなんでもないから別に挨拶することもないよ」と言って少し姉妹達の気を楽にしたい

385名無しさん@魔法少女:2012/04/05(木) 23:49:51 ID:Cj3keL86
そんなこと言う男は嫌われるぞ

386名無しさん@魔法少女:2012/04/06(金) 00:55:01 ID:isdSXFIQ
クアットロに性的な悪戯を強いられるディエチを心配していたはずが、
クアットロがドン引きして刑務所に引きこもる位の超絶倒錯変態プレイを強請るディエチにガチで引くノーヴェさん

387名無しさん@魔法少女:2012/04/06(金) 09:05:04 ID:svahC1cE
ディエチってなんか良いよな。言葉が見つからんが感覚でなんか良い。

388名無しさん@魔法少女:2012/04/06(金) 09:24:42 ID:caxfk0o2
なのはさんに後ろから犯されるディエチちゃんは至高だよな

389名無しさん@魔法少女:2012/04/06(金) 21:26:13 ID:eDWZliQY
レヴィファンクラブ雷刃衆に入ってレヴィをペロペロ

390名無しさん@魔法少女:2012/04/06(金) 21:50:19 ID:sYfWc4i6
あぁ……ディエチいいよな。

なんつうかお淑やかっぽいというか、乙女っぽいというか。
すげえいいお嫁さんになりそう。
あと乳と尻がなかなか素晴らしい、ゆりかごで後ろ向いた時の尻のむちむち加減がナイスすぎる。


もっと増えろディエチのエロ!

391名無しさん@魔法少女:2012/04/07(土) 13:16:15 ID:WVAUNVqE
むしろナンバーズのエロ自体増えるべき

392名無しさん@魔法少女:2012/04/07(土) 22:27:51 ID:nq38IkHI
個人的にはトーレとか好きなんだがあまりSSが増えなくて悲しい

393名無しさん@魔法少女:2012/04/08(日) 00:33:06 ID:ma76YeuU
ナンバーズで一番影が薄いのって誰だろう。双子とセッテの三人がスリートップな気はするが

394名無しさん@魔法少女:2012/04/08(日) 07:01:59 ID:Ee5gIh7w
本編中での影の薄さとSSでの影の薄さは分けて考えないとな

395名無しさん@魔法少女:2012/04/08(日) 19:11:13 ID:YoMmf5hY
セッテは一応、以前B・A氏が長編で書いたからここではそれなりに優遇された方、かな?

396名無しさん@魔法少女:2012/04/09(月) 09:08:03 ID:1FNT.nCc
ヂィエチはナンバーズとは思えないほどいい娘!

397名無しさん@魔法少女:2012/04/09(月) 14:45:01 ID:f44bOJPo
子供が出来ても前科者の自分達が親じゃ子供が不幸になると吹き込まれ子供を施設に預けたり堕胎しようとする数の子達

398名無しさん@魔法少女:2012/04/09(月) 22:06:24 ID:VUeXrzpI
>>396
いい娘なんだし好きな相手と結婚して子供を産んで幸せな家庭を築いて
戦いとは無縁の世界で生きて欲しいなぁ

399名無しさん@魔法少女:2012/04/09(月) 22:29:03 ID:W3DeufLc
>>397
吹きこんだ相手はもれなく親戚友人知り合い一同による「お話」パーティーへと参加させられます

400名無しさん@魔法少女:2012/04/09(月) 23:25:43 ID:tM45b9DI
>>399
なのはさんと「お話」できるならかわいそうだが数の子達にあること無いこと吹きこまなければいかん

401名無しさん@魔法少女:2012/04/09(月) 23:29:57 ID:P/6mjbFI
チンク「経験豊富な姉が子作りを伝授してくれよう。まずは尻穴を出せ」
ディエチ「そ…そうなんだ?(本で読んだ知識と違うけど、どっちが正しいんだろ)」
ノーヴェ「な、なるほど。恥ずかしいけどチンク姉ならイイよ…」
ウェンディ(アカン)

402名無しさん@魔法少女:2012/04/10(火) 01:28:23 ID:jkfdHOhg
>>397
じゃあ預けられた子を引き取って将来の結婚相手にするわ

403名無しさん@魔法少女:2012/04/10(火) 10:00:11 ID:V3V.as5Y
>>399
相手はJS事件の被害者遺族会で迂闊に手を出すとなのはさんといえども社会的に死ぬとかまで追い込まなきゃ

404名無しさん@魔法少女:2012/04/10(火) 14:00:59 ID:eXQbL0Uw
>>398
VとF読んでると、パパリンの後妻に見えてきて困る
パパリンなら妻としてディエチ幸せにしてくれそうだが

405ザ・シガー ◆PyXaJaL4hQ:2012/04/10(火) 19:06:58 ID:s9eH.fdE
|゜) コソ


|3゜) 誰も居ない、投下するなら今のうち……


よし投下する。

一年以上だらだら書き続けてきたリンディさんメインのエロSS短編連作『リンディ・ハラオウンの華麗なる日常!』の最終回。
いうまでもなくエロ、つうかほぼ全部エロ。
クライド×リンディでひたすらちゅっちゅ。

406リンディ・ハラオウンの華麗なる日常!:2012/04/10(火) 19:08:36 ID:s9eH.fdE
リンディ・ハラオウンの華麗なる日常! 第七話『日曜日:夫婦水入らず、熱情淫蕩の夜、爛熟の交合、愛欲散華、思慕切々、二人の夜』


「結構、変わらないものなんだな」

 久しく、実に二十年以上を経て帰宅した我が家を目にして、男は呟いた。
 もちろん彼の知る往時と変化した物も多い。
 家族は増えたし年月を経て増えた家具もある。
 だがそんな事程度では変わらない、家の中に染み付いた“匂い”とでも呼ぶべきものは、変わっていなかった。
 きっとそれは単なる物理的な事象ではない、記憶の奥に残る過去への想いがゆえだろう。
 
「そう、ね……」

 彼の言葉に、少し離れた場所に立っていた女性が頷いた。
 澄んだ美しい瞳には、今にも泣き出しそうなくらいの哀切と喜びが淡く燃えている。
 無理もあるまい。
 何よりも、誰よりも愛した、互いに永遠を誓った人が、今こうして再び目の前に現れたのだから。
 
「ねえ」

「ん?」

「本当に、クロノには連絡しなくて良かったの?」

「ああ……」

 彼は困ったように眉尻を下げて、言葉の意味を吟味するかのような沈黙を一拍噛み締めてから答えた。
 
「たぶん、突然死んだ父親が現れたら混乱させるだろうしな。ゆっくり話す時間もない」

 と。
 その言葉に、彼女の瞳に宿る悲しみに一層深さが増す。
 彼が発したその言葉はある意味この世の何よりも残酷だった。
 そんな彼女の反応を、男は見逃さなかった。
 彼もまた、彼女を深く愛し、慈しんでいる、何より大切な相手の悲しみを見過ごす程に愚鈍ではない。

「そんな顔しないでくれ。まるで俺が泣かせてるみたいだ」

「あ、うん……ごめんなさい」

「別に誤らなくてもいいさ」

「ぁ……」

 言葉と共に、彼女は女の自分よりずっと逞しい腕が肩を抱かれ、厚い胸板に引き寄せられた。
 彼に抱きしめられたのは、何年も何年も前の事だったけれど、今こうして触れ合う感触の全ては、記憶の片隅にあったものと寸分とて違わなかった。
 肌に触れるがっしりとした身体から、じわりと伝わる温もり。
 ただそれだけで白い頬を涙の雫が潤した。
 嗚呼、そうか。
 自分はこんなにも彼を愛して、こんなにも心を癒されたのか、何故そんな事さえ忘れてしまったのだろう。
 追想に偲ばれる思慕に、時の流れの残酷さを感じながら、彼女は吐息を吐き出した。

「クライド……」

 愛しい彼の名を艶やかな唇から零し、その手がぎゅっと背中を抱く。
 彼もまた負けないくらい力を込めて、だが同時に壊れ物でも扱うような繊細さを以って、抱きしめ返す。

「ああ、リンディ」

 小さな、ともすれば聞き逃してしまいそうなくらいの声音には、堪らないくらいの愛が溶けていた。
 クライドとリンディ。
 長い時を隔てて再び巡り合った夫婦は、ただ互いの名を呟いて、深い愛を確かめ合った。



 ロストロギアを介した人間の復活。
 果たしてその結果を、リンディはすぐに理解していた。

407リンディ・ハラオウンの華麗なる日常!:2012/04/10(火) 19:09:18 ID:s9eH.fdE
 これはある意味幻のようなものであると。
 彼女が期限付きで保管を任されたクロノスの欠片というロストロギアは、時空間を操作する為に作られた物だと古代の記録に残っている。
 だが実際に使われた記録まではなく、あくまでその機能に関してはほとんどが謎らしい。
 リンディの前に亡き夫クライドが出現したのは、本当に彼が現世に再誕したという保障はなかった。
 直前に見た夢、夫との思い出の記憶がリンディの意識をロストロギアに伝達し、彼女の欲する幻像を生み出したのかもしれない。
 そして復活したクライドはこう呟いた。
 
「あまり長くは居られない」

 それが一体どんな根拠を以っての発言なのかは、上手く説明が出来ないようだった。
 漠然とした理解。
 とにかく彼の認識として、身体を意地していられるのは一晩が限度らしい。
 その言葉を聴いたリンディは、夫が復活した事を誰にも告げずに、彼と共にミッドの我が家へ帰宅した。
 もし死者が一時的とはいえ蘇生したというなら、本局の研究者がこぞってその現象を調査しに訪れるだろう。
 ともすれば本当に死者を復活させる術が見つかるかもしれない。
 だがそんな無粋で、幾年月を経て果たされた彼との時間を壊されるというのは、あまりに耐え難かった。
 ゆえに今、リンディはただ心と身体が欲するままに、クライドに抱き締められ、また彼の背を抱き締める。
 
「リンディ」

 耳元で懐かしい声音が優しい囁きを零した。
 一言名前を呼ばれただけで、彼が何を欲しているか分かる。
 それは彼女もまた望んでいた事だった。

「ベッドに行こう」

「……うん」

 言葉と共に、太い腕がリンディの首元と艶めく曲線を描く脚に絡む。
 気付いた時には、彼女はクライドに抱き上げられていた。
 それだけで初恋の時のように胸が高鳴る。
 頬にさっと赤みが増して、吐息も悩ましいくらいに熱くなる。
 愛する男の抱擁の持つ心地良さに、どんな美酒にも勝る恍惚が魂を満たされていた。
 ベッドルームまでの距離は遠くない、すぐに二人は寝台の元に訪れた。
 クライドは繊細な硝子細工でも扱うように、優しくリンディをベッドのシーツへと下ろす。
 ささやかにスプリングを軋ませて白いシーツの上に沈む、柔らかな曲線を描く女体。
 千々とベッドの上に散るエメラルド色の髪が堪らなく甘い香りを漂わせ、潤んだ瞳が熱い眼差しで見上げる。
 
「クライド……きて」

 桃色の唇が甘美な声音を零した。
 夫のいらえは、言葉でなく行動。
 小さく頷いた後は、静かにベッドに膝をついて彼女の上に覆いかぶさる。
 
「んぅ……ッ」

 そしてリンディを抱き締め、クライドはその唇を奪った。
 まずは軽く重ね合わせるだけ。
 だがすぐに舌で唇を割り、リンディの口内に絡める。
 リンディもまた彼を欲して、自分からも舌を伸ばし、複雑に絡めて行く。
 まるで、思いの丈を注ぎ込むように、淫らな水音を奏でながらたっぷりと唾液が交換された。

「ん……ふぅ、ちゅぷ……ん、んぅぅ!」

 目尻に涙さえ浮かべて、リンディは恍惚に打ち震えた。
 自分に圧し掛かる彼の重み、濃厚なキスの快感、何もかもが記憶にあるままだった。
 彼を亡くしてからというもの、一時の快楽を満たす為に幾人もの男と、あるいは女と、戯れに肌を重ねた事もある。
 だがその全ては所詮どこまでも戯れの範疇を出なかった。
 本当に欲しい喜びを失ったから、それを埋め合わせようとしていただけだ。
 そう、彼と身も心も重ねる喜びに比べれば……
 熱く脈動する心と共に、愛撫はどんどん激しさを増していく。
 いつしかリンディの繊手は逞しい背を抱き寄せるだけでは満足できなくなり、服を脱がせ始めた。
 呼応するようにクライドも妻の服に手を掛け、乱暴なくらいの手つきで剥ぎ取っていく。

408リンディ・ハラオウンの華麗なる日常!:2012/04/10(火) 19:09:52 ID:s9eH.fdE
 がっしりとした男の身体と、柔らかく豊かな女の身体が露になる。

「は、ぁ……」

 クライドがそっと唇を離し、リンディが切ない喘ぎを零して身悶えた。
 つぅ、と二人の間に架けられる唾液の橋が音もなく広がって、ふつりと切れる。
 口付けの甘美な味わいがもたらす余韻に、彼女の顔はすっかり蕩けていた。
 目尻を下げ、唇の端から唾液の筋を垂らし、とろんと潤んだ瞳が茫洋と夫を見上げていた。
 汗みずくになって濡れた、むき出しの艶かしい肉付きの身体と相まって、その色香は想像を絶するものだった。
 しかし、そんな妻を見下ろすクライドの眼差しは、決して肉欲のみでない。
 快楽と恍惚に溶ける彼女の姿をしばし眺め、小さく、されど確かな声音で告げる。

「綺麗だよ、リンディ」

 欲望と愛を諸共に燃やした言葉と共に、クライドは再びリンディと肌を重ねていく。
 顔を首筋に寄せたかと思えば、その白く細いラインへ舌を這わせながらキスをする。
 敏感な部分への刺激に、リンディは悩ましい吐息を零しながら震える。
 だが愛撫はそれだけに終わらなかった。
 節くれだった大きな手が、その五指を豊かな双丘に埋めた。
 強く力を込めて揉みしだけば、ましゅまろのように柔らかい乳肉はどこまでも深く指を受け入れる。
 乳房全体は入念に優しく揉みながら、先端で硬くしこった蕾は痛いくらいに強く抓り上げる。
 反応は劇的だ。

「んぅ!! や、ちくび、そんなつね、、ったら……ふぁああ!! だめ、そんなの、そん、なのぉ……ッ」

 あちこちに舌を這わせながら胸を揉まれているだけだというのに、リンディは目尻に涙を溜めて喘ぐ。
 顔は今まで以上に蕩けて、あられもない艶を帯びていた。
 性戯となれば百戦錬磨に見えるリンディも、クライドの前では形無しだった。
 彼女に快楽というものを叩き込み、一から十まで教え込んだのは彼なのだから、当たり前といえば当たり前だろう。
 リンディが感じる場所も、感じる愛撫の仕方も、彼は全て心得ている。
 何より最愛の夫がしてくれるという状況に、どうしようもなく女体は昂ぶっていた。
 乳房を揉みしだいていた手を片方離し、するりと下半身に向ける。
 めりはりのある曲線の下腹とウエストをなぞりつつ股ぐらに挿し入れると、既にそこはぐしょぐしょの大洪水だった。

「リンディ、凄い濡れてるな。ほら、自分で見てみな」

「や、やぁ……恥ずかしい……」

 クライドがたっぷりと粘着質な湿り気に濡れる指を顔の前に持ってくると、リンディは顔を真っ赤に染めて恥らう。
 そんな愛らしい仕草が余計に嗜虐心をそそったのか、彼はわざとらしくにちゃにちゃと指の間で糸を引かせ、さらにそれを口に含んだ。
 
「リンディの、美味しいな」

「やだ、もう……クライドのばか……んッ」

 いきなり唇を塞がれて、リンディが吐息を漏らす。
 キスは即座に舌を絡めた濃厚なものになり、ぴちゃぴちゃといやらしい音色を立てた。
 流し込まれる唾液、そして自分自身の潤ませた分泌液。
 それを意識すると身体の芯がさらに火照った。
 唾液の糸を引かせながら、クライドは最初と同じく強引にキスを終わらせる。

「どうだった、自分の味は」

「ぁ、う……」

 嗜虐に満ちた笑みで問われ、リンディが思わず眼を逸らす。
 愛液の味を口にした瞬間、その倒錯的な状況に興奮した事を見抜かれていた。
 羞恥心まで嬲られるような感覚に、下腹で子宮が疼いて、太股の間を愛液がとろとろと滴る。

409リンディ・ハラオウンの華麗なる日常!:2012/04/10(火) 19:10:28 ID:s9eH.fdE
 まだ激しい愛撫などそんなにされていないのに、身体は完全に発情していた。
 はやく、ほしい。
 身体も心も、猛り狂う欲情の炎に苛まれている。
 もじもじを艶かしい脚をこすり合わせて、美しい未亡人が瞳に熱を込めた。
 視線だけでもその意図を察してくれているであろう夫は、しかしこれを無視し、また愛撫を始めた。
  
「ん! やぁ……クライド……クライドォ」

 彼の名を呼ぶ声には糾弾染みたものが宿っていた。
 濡れそぼる膣に指が挿入され、くちゅくちゅと掻き回す。
 乳首を口に含まれ、ころころと舌で転がされながら吸われる。
 だが絶頂に至るには遠く、焦らすような愛撫はもどかしかった。

「ひぅん!」

 かりッ、と乳首を甘噛みされて、汗みずくの身体が跳ねた。
 あと少し、ほんのちょっとで絶頂に至れる微妙な快感。
 その一押しをされない焦らされぶりに、気が狂いそうになる。
 胸を舐めてしゃぶって吸い付いていた顔を離し、クライドが意地悪そうな笑顔でリンディを見上げた。

「ん? どうした? 何か言いたい事があるなら、はっきり言ってくれないとわからないな」

 にやにやと黒い笑顔を浮かべて言うクライド。
 彼が自分に何をさせたいのか、分からないリンディではない。
 ずっと昔クライドに散々されたプレイの一種だった。
 身体に刷り込まれた被虐の悦びがじんじん疼いて、毛細血管に至るまで流れる血を熱くさせた。

「もう、いじわる……」

 一言ぽつりと呟いて、白いシーツの上で身体を動かすリンディ。
 艶かしいというよりない美しい太股を開き、彼女は自分の秘された部分を曝け出す。
 脚を開いた事で露になった秘部はぱっくりと桃色の鮮やかさ、とろとろと蜜を垂れ流す淫らな様をこれでもかと夫に見せ付けた。
 漂う女の発情した甘酸っぱい、なんともいえない芳香。
 媚香のような香りと共に、淫らな妻は甘い甘い声で囁いた。

「ここに、ちょうだい……ほら、ここぉ……わたしのおまんこに、クライドのおちんぽ、ちょうだい」
 
 耳朶を溶かすかと思うほど甘えた声で、陶酔と羞恥の相半ばする哀願。
 潤んだ視線が捉えるのは、むき出しになった浅黒い肉棒。
 雄の支配を待ち焦がれる雌の淫靡な痴態。
 この姿に嗜虐心と支配欲を満足させたのか、クライドは今までの焦らし方が嘘のように素直に頷いて、自分自身を秘裂にあてがった。
 くちゅり、と触れただけで、お互いに火傷してしまいそうなくらい熱を帯びている。
 恍惚の吐息を漏らすリンディ、耐えるように唇を噛むクライド。
 二人の視線が交わる。
 もう言葉はいらなかった。
 
「ん! ぁぁ、ああ……ふ、ああああああ!!!」

 彼の腰が沈んで、ずぶずぶと硬く大きな陰茎が蜜壷に埋まっていく。
 肉ヒダの一つ一つを味わうようにじっくりと、だが確かに挿入される感覚に、リンディの唇からは陶酔の嬌声が甘く響いた。
 何年もの月日を経てなお、媚肉を掻き分けて埋没していく快楽は、かつて感じたものと寸分も違わなかった。
 追想に偲ばれるかつての愛の記憶と、今こうして再び噛み締める甘美な悦びに、焦らされ続けた女体はあっという間に高まる。
 ほんの一瞬で、快楽のボルテージがメーターを振り切った。

「あぁ、あああ! イっくううううううう!!!」

 甲高い絶叫を迸らせ、リンディのしなやかな肢体が跳ね上がる。

410リンディ・ハラオウンの華麗なる日常!:2012/04/10(火) 19:11:10 ID:s9eH.fdE
 喉の奥から息を搾り出した口からは、もうか細い吐息しか出てこない。
 子宮口近くまで肉竿に貫かれた快感。
 神経の一本一本まで焼き尽くす甘い電撃の嵐を前に、意識まで千々と消えてしまいそうだった。
 
「はぁ……はぁ……はぁ……」

 美女は、汗みずくの肌を上下させて息も絶え絶えに喘ぐ。
 だがそんな彼女を、さらなる快楽の暴力が襲った。
 
「ひぃ! い、ぃああああッッ!?」

 ズンッ、と子宮口から内臓まで突き抜けるような衝撃、それに倍する快感。
 圧迫感と快楽の二重奏が苦痛を掻き消して、背筋から脳髄まで桃色の雷撃が弾け飛んだ。
 絶頂したばかりの身体は敏感になっている、再び挿入を繰り返されれば、神経がショートしてしまいそうな過剰な快楽刺激がリンディを責め立てた。
 その法悦は拷問かと思う程に激しく、そして容赦ない。

「ま、まってぇ……こんな、はぁう! だめ、だめぇ……イったばっかり、なのに……またイっちゃうぅ……ッ」

 涙と涎で顔をぐしゃぐしゃにしたリンディは、エメラルド色の髪を振り乱して、悶えに悶えた。
 言葉とは裏腹に、彼女の媚肉は愛する夫の蹂躙に悦び、きゅうきゅうと強く締め付ける。
 絶妙な締め付けと絡みつくような膣壁を持つ彼女の名器に締め上げられ、挿入したばかりのクライドもまた我慢の限界がすぐに訪れた。
 股ぐらから下腹、脳天まで這い上がる射精の欲求に、耐えられたのは僅かばかり。
 苦虫を噛み潰したかのような顔で呻いたかと思えば、腰がぶるりと震えた。

「リンディ、出すぞ」

 短い呟きを耳元で囁いた刹那、どくん、と彼女の中で熱が脈動した。
 粘り気のある濃厚な白濁が、爆ぜるような凄まじい勢いでぶち撒けられた。
 結合部から泡を立てて零れ落ち、噎せ返るほど濃密な性臭が漂う。
 射精の恍惚に、クライドの屈強な身体がぶるりと震える。
 
「あぁ、でてる……あついの、いっぱいぃ……」

 子宮にぴったりと押し付けられた亀頭から、内部に注がれる精液の熱。
 身体を芯から溶かされるような快感にリンディの声音が甘くなる。
 とろん、とした眼差し、上気した頬。
 ベッドの上に千々と乱れた煌く髪と相まって、美しさと色香を堪らなくそそる。
 その淫靡さに誘われるように、クライドは身を屈めて彼女の美貌に顔を寄せた。

「ん……ッ」

 重なる唇、絡められる舌。
 大きな手が髪を撫でながら背中に回されて、リンディを力の限り抱き締めた。
 豊かで柔らかい乳房が厚い胸板の上で押し付けられ、いやらしく形を変える。
 秘部だけでなく、唇も、心さえも繋げようと、美しく淫らな妻は夫の腰に絡めた脚に力を入れ、積極的に舌を蠢かす。
 愛液と精液で泡立った結合部と重なった唇から、共に淫らな水音が滴って空気に艶やかな音色を奏でた。
 一度の絶頂くらいでは満足しないのか、未だにクライドの欲望は猛々しい。
 背中を撫でていた手がいつしかするすると下へ向かい、逞しい五指は白く大きくいやらしい尻肉を掴む。
 張りのある双丘に指を沈めたかと思うと、彼はそのまま手と腰に力を入れて背後に仰け反った。

「ひゃッ!?」

 リンディの唇から零れるかわいらしい悲鳴。
 腰を支点に、体位が変わる。

411リンディ・ハラオウンの華麗なる日常!:2012/04/10(火) 19:11:54 ID:s9eH.fdE
 ベッドの上に胡坐をかくようにしたクライドの脚の上にリンディが正面から座るようになった、対面座位の形。
 体位を変えた瞬間、身体の芯に駆け巡った快感に、彼女は眼を白黒させて喘いだ。

「ん、ふぅううッ!!」

 ゴリッ、と子宮口を亀頭がこじ開け、爆発的な快楽が脳髄を沸騰させた。
 座位は激しい動きは抑制される分、結合が深く、特にクライドほど逞しい剛直ならば簡単にリンディの最奥まで到達してしまう。
 眼の眩むような快楽刺激に喘ぎながら、リンディは夫の腰に脚を強く絡め、背中に回した手で抱きつく。
 たわわな乳房が押し当てられて、柔らかく形を変えた。
 
「あぁ……クライド……クライドぉ……」

 思わず零れる、愛を溶かした彼の名前。
 肌と肌がこれ以上ないほど触れ合って、密着感が心地良い。
 深い結合と柔肌の触れ合いは、激しく動いて快楽を貪る他の体位にも勝る悦びだった。
 
「んぅ!」

 身体が持ち上がり、強い快感が突き抜ける。
 ベッドのスプリングを軋ませて、クライドが腰の力で突き上げた。
 強烈な挿入の繰り返しではない、小刻みに腰を動かし、密着しら子宮口を抉る動き。
 意識をさらってしまうほどではないが、間断ない突き上げは溶けた理性を追撃し、桃色一色に染め上げるには十分過ぎる。

「あぁ、ああ、あああああ!」

 先ほど達したばかりだというのに、すぐさま新たなる絶頂の波が高まっていく。
 快感に震えれば震えるほど、自身の体重が結合部に掛かり、剛直と最奥部の接触を密にする。
 さらには、汗で濡れた肌と肌触れ合う感触、彼の胸板で押し潰された乳房の先でこりこりと擦れる乳首の感触。
 それらがまとめて法悦の電流を脳髄に叩き込み、神経を甘く焦がすのだ。
 
「だ、めぇ……また、きちゃう……イっちゃう!」

 穏やかで優しく落ち着いた、普段の顔からは想像もできない。
 甘く蕩けた声と表情。
 クライドが腰を揺すって蜜壷を掻き乱すたびにその甘えた声が彼の耳朶をくすぐる。
 絶頂が再び近づいてきたリンディの媚肉は、まるで肉の歯で咀嚼するかの如く彼の剛直を締め上げ、絡みつく。
 腰のグラインドこそ大きくはないが、極上の膣壁に食まれる快感はあまりにも甘美で、クライドもまたエクスタシーの昂ぶりが最高潮になるのを感じた。
 
「くッ……リン、ディッ!」

 愛する妻の名を叫び、クライドの指が豊かな白い尻肉を思い切り持ち上げ、次の瞬間に力を抜く。
 ベッドの支柱が軋むほどの衝撃。

「い、あああああああああ!!!!」

 彼女の体重の全てが、一点に突き刺さる。
 迸る叫びは、しかし甘い法悦に満ちていた。
 子宮口を剛直で抉り抜かれ、意識は一瞬で真っ白に染まる。
 どくどくと身体の中に注がれる熱の濁流。
 クライドもまた達して、彼女の中に自分の欲望をこれでもかと流し込んでいた。
 子宮に染み渡る熱い粘り気、唇から漏れる吐息も溶けてしまいそうなくらいに熱い。
 
「あ、あぁぁ……」

 絶頂の恍惚にリンディの唇から喘ぎが零れ、余韻に震える肢体から力が抜けてしまう。
 妻の体重を受けて、汗で湿ったシーツの上にクライドの身体が倒れる。
 逞しい肉体にしな垂れ掛かり、リンディは荒い息をつきながら、彼に抱きついた。
 鼻腔を突く汗と体臭、肌の温度、触れ心地。
 やはりそのどれもが、記憶にあるクライドのままだった。
 背中に回っていた彼の手がゆるりと動き、背筋に軽く触れつつ上へと流れる。
 
「ん……」

 快感とも呼べない、だが心地良い刺激に、微かな吐息が零れた。
 クライドの手がリンディの髪に触れて、優しい指使いで撫で梳く。
 しっとりと汗で濡れた髪を、その一本一本の感触を確かめるように、愛を込めて。
 絶頂の快感よりもなお、穏やかな愛撫が心を満たす陶酔が心地良い。
 逞しい胸板に頬を寄せて、リンディは目を細めて愛撫に身を任せる。

412リンディ・ハラオウンの華麗なる日常!:2012/04/10(火) 19:12:31 ID:s9eH.fdE
 こんな風に誰かに甘えるのは、一体いつ以来だろうか。
 もしかしたら彼が死んで以来かもしれない。
 大好きな、この世の誰より愛している人に抱き締められて、優しく撫でられる。
 知らずのうちに、リンディの瞳に涙が溜まっていた。
 人は悲しみだけでなく、嬉しさと幸せでも涙を流す事が出来る。
 今彼女の瞳を濡らすのは、そんな、満たされた心が流す雫だった。

「……クライド」

 身体を繋げ、心を繋げ、愛する人の名が自然と声音に紡がれた。
 彼は言葉ではなく、所作で応える。
 リンディを抱き寄せて、より彼女と肌を密着し、温もりを伝えて、また伝えられて、互いの熱を共有した。
 愛している、愛されている。
 そんな事を確かめ合うのにもう言葉はいらない。
 触れ合う肌と肌、重なる吐息が全ての思いを溶かしていく。
 寄り添い合って体熱を共にしていると、次第に、再び彼自身が大きく硬くなっていくのを、リンディは感じた。
 
「んぅ……」

 身体の奥でひくひくと震える、クライドの分身。
 小刻みな身体の動きで媚肉も刺激されて、とろりと粘り気のある淫蜜が溢れてくる。
 まだ彼を感じたいと、浅ましい身体が涙を流していた。
 
「ねえ、クライド……」

 切ない眼差しで見上げると、彼はそれを察しているのか、小さく頷いた。
 そして、リンディの求めていた通りの事を言ってくれる。

「もっとしよう。まだ足りない、もっともっと、君が欲しい」

 クライドの言葉に、リンディも頷く。

「うん。もっとして……もっと、もっともっと、わたしのこと感じて、感じさせて……ね?」

 蠱惑的で情熱的で、爛れた甘い声音を囁いて、リンディは熟れ切った豊満な肢体を震わせる。
 白磁の柔肉に太い指が埋まり、荒々しくも繊細な口付けが首筋を責めて喘ぎを喚起した。
 今度は自分が上になって乱れるのか、いや……乱れさせられるのか。
 また吹き飛んでいくか細い理性の中で、彼女はそんな事を漫然と思う。
 こうして、二人の夜はさらなる熱情に燃え上がり、沈んでいった。
 深く深く。
 愛と欲望の全てを余さず曝け出して。



「ん……んぅッ」

 差し込む朝日をまぶた越しに感じて、リンディは寝返りを打った。
 とすん、と虚しく空振ってシーツの上に落ちる腕。
 昨晩、精根尽き果てるまで愛を交し合った夫の身体は、既になかった。
 沈黙、沈黙。
 言葉もなく、リンディはベッドの上に視線を這わせる。
 乱れてしわを刻んだ白いシーツには、幾重にも汗や諸々の体液で濡れた跡が見て取れる。
 彼女自身の身体にも、甘噛みされたりキスをされた時の名残、昨晩愛を交わした余韻がしっかりと刻まれていた。
 
「クライド……」

 彼は、確かにここにいた。
 例え誰も信じなくとも、リンディだけはそれを知っている、覚えている。
 それだけで良かった。
 ただそれだけで、心の全てが満たされていた。
 ただ、それだけで……


終幕

413ザ・シガー ◆PyXaJaL4hQ:2012/04/10(火) 19:23:48 ID:s9eH.fdE
というわけで投下終了。



うおおおおお!!! リンディさああああん! 好きだああああああ!! 愛してるうううううう!!!!
リンディさんは連載これで二本目だけど全然書き足りないよ! ショタ、獣姦、触手、乱交、レズ、SM調教、純愛セックス、これだけ書いてもまったく足りてないよ!?
リンディさん、リンディさああああああん!!!
ポニテ巨乳未亡人提督!!
茶碗になりたい、彼女がリンディ茶飲むのに使う茶碗になりたい、常に甘みを湛えて唇に触れるだけの有機物に成り下がりたい。
制服になりたい、彼女の実りに実ったたゆんたゆん巨乳によって胸元を押し上げられる制服になりたい。
髪留めになりたい、彼女のさらさらヘアをポニテに留めているゴムのわっかになりたい。
それがだめなら空気中の塵芥の如き微生物になって彼女の呼吸器の粘膜で死ぬ程度の存在になりたい。

しかしそんな事は不可能でありシガーにはSSを書く程度の能力しかなかったのでSSを書くのであった。





あとナンバーズエロこなくてすまなかったな、許してくれ。

414名無しさん@魔法少女:2012/04/10(火) 20:06:51 ID:T9EDFZNQ
GJGJ、すごいねリンディ愛ッッッ!!!
濃厚エロスな作品群でした、また次も性的な意味で期待して全裸待機だぜ

415名無しさん@魔法少女:2012/04/10(火) 20:43:15 ID:CTQyw2Us
本当にリンディさんへのいろんなヤバいもんが出まくったSSですね

416名無しさん@魔法少女:2012/04/10(火) 23:27:55 ID:tArTYAaY
GJ
ラブエロイいいSSでした

ところで茶碗は無機物なのでは?

417名無しさん@魔法少女:2012/04/11(水) 18:56:38 ID:lJvNMv96
鈴Dさああああああん
真面目そうな顔してなんてエロけしからんのだ

418黒の碑に捧げられし奴隷達『捏造設定ありですので注意』:2012/04/12(木) 10:08:13 ID:bMzF4ZmQ
黒天です。投下します。


ミッドチルダ、クラナガンに居を構える高町家。その一室に2人の女性が居た。
この家の家主である高町なのは、その同居人兼伴侶であるフェイト・テスタロッサだ。
2人とも下着姿だった。
「あ、何だか・・・恥ずかしい」
「フェイトちゃんてば、こんなに身体を硬くして・・・」
「だ、だって久しぶりだから・・・なのはとするの・・・」
恥ずかしそうに頬を染めるフェイトを、なのはは立ったまま優しく抱きしめ、首筋に舌を這わせた。更に強く抱き寄せると、なのははフェイトの唇に、自らの唇を重ねる。
彼女達は抱き合ったまま、濃厚な接吻を交わした状態で寝台の上に倒れこんだ。

「んん・・・はむ、ちゅる、んん・・・なのはあ・・・」
「フェイトちゃん、れろ・・・はむぅ・・・」
なのはの長い舌がフェイトの咥内へと入り込み、喉の奥まで舐め尽そうと動き回る。
フェイトの舌もそれに応じて、なのはの舌と絡み合った。
「んふ・・・む、ちゅる、はむ・・・れろ、ちゅぱっ・・・じゅるる・・・」
「ん、んん・・・な、なのはぁ・・・あぁん・・・」
フェイトの興奮を煽る為に、なのはは意図的に音を立てて唇を吸い上げる。
全ての唾液を吸い上げ、今度は咥内に溜まった唾液を再びフェイトに流し込んだ。

「あ・・・ふあぁん、な、なのはぁ・・・」
「フェイトちゃん、ここ数日、忙しかったんだから・・・いっぱい気持ちよくなろうね」
フェイトの黒のブラジャーをズリ下ろし、なのははそのままフェイトの胸に口付けして、先端を吸い上げた。舌先で軽く突付きあげながら吸い上げると、豊かな膨らみの上に乗っている、薄桃色の頂点は直ぐに硬くしこり始めた。
「あう・・・あ、あぁん・・・うぅ・・・はぁ、んふぅっ!!」
「もうこんなに硬くなって・・・いやらしいフェイトちゃん、えい・・・こうしてあげる」
なのはの片手がフェイトの片手を掴んで、強く揉みしだき始めた。
敏感になっているフェイトは、豊満な肢体を色づかせ、甘い喘ぎを漏らした。
「フェイトちゃん、こんなに硬くさせちゃって・・・いやらしい」
自己主張している先端に、なのはは軽く噛み付いた。
何度か噛む度にフェイトの身体は、ビクビクと痙攣して寝台の上で背を仰け反らせて跳ね上がった。
「!・・・な、なのはぁ・・・先端が気持ちいいよぉ・・・もっとぉ、おっぱいを苛めてぇ・・・」
「ふふ、フェイトちゃんの身体、大分解れてきた・・・ねえ、今度は私にもして、一緒に気持ちよくなろう?」
「う、うん・・・なのはぁ・・・私もたっぷり、なのはにしてあげるね・・・!!」
フェイトの紅瞳は、完全に快楽に潤み、妖しい光を放っている。
先程、なのはがしたのと同じ様に、フェイトもなのはの乳房から、純白のブラジャーを取り去り、その先端に舌を這わせ、揉み込んだ。
「なのはのおっぱい、柔らかい・・・指が沈み込んで・・・触り心地が凄くいいよ・・」
「もっと一杯、揉んでいいんだよ、フェイトちゃん」
「あん・・・嬉しい」
唇の端から唾液を滴らせ、フェイトは蕩けた顔で、なのはの胸に舌を這わせ続ける。
2つの女体は妖艶に色づいて、甘い匂いを振りまく。
「さあ・・・今度はこっちだよ」
「う、うん・・・」
2人は体勢を入れ替え、お互いの股間に顔を埋めた。
なのはは指でフェイトの花弁を指で押し開き、奥から溢れ出てくる淫蜜を舐め取った。

419黒の碑に捧げられし奴隷達『捏造設定ありですので注意』:2012/04/12(木) 10:09:56 ID:bMzF4ZmQ

「もう、こんなにお汁を漏らして・・・フェイトちゃん、いやらしいんだから・・・」
「は、恥ずかしいよ、なのはぁ・・・」
意地悪な笑みを浮かべたなのはは、押し開いた花弁へと舌を這わせた。
淫蜜と唾液が混じりあい、舌と花弁の間で糸を引いた。
「ほら、フェイトちゃん、私の方にもお願い、速くして・・・」
「うん、なのはのここ、ピンク色で凄く綺麗・・・ちゅ、れろ、はむ・・・」
息も絶え絶えになりながらフェイトは、なのはの花弁へと舌を伸ばし、表面をゆっくりとなぞりあげた。フェイトを誘う様に、なのはの花弁から淫蜜がどろりと零れ落ちた。
「んん・・・れろ、じゅる、なのはのお汁、ちゅぷ・・・あむぅ・・・あぁ、凄く美味しい・・・」
「・・・あ、ふぁん、フェイトちゃん、上手だよ、もっと舌を激しく・・・」
徐になのはの指が、充血しきっていた淫核を抓りあげた。
その途端、フェイトの淫穴は、淫蜜の雫を飛び散らせた。
顔にかかって流れ落ちる淫蜜を、なのはは嬉しそうに舐め取って口に運んだ。
「ほらほら、もっと激しくしちゃうよ、フェイトちゃん・・・」
指をフェイトの淫蜜で濡らすと、なのはは花弁をなぞり上げながら、指を尻の谷間に入り込ませた。奥で蠢く蕾に淫蜜を塗りつけ、ゆっくりと挿入していく。
「あ、はぁぅ・・・そ、そこはお、お尻ぃ・・・!!」
「こっちの方も弄くってあげる・・・」
快楽によって支配されているフェイトの尻穴は、容易になのはの指を受け入れた。
フェイトも負けじと、なのはの花弁の中へ舌を差しこみ、内側をかき回し始めた。
「う、ふうぅ・・・フェ、フェイトちゃんの舌、奥まで届くぅ・・・あぁん、凄いよ・・・」
「なのはのお汁、凄く美味しいよ・・・んちゅ、れろ、はむぅ・・・」
フェイトに止めを刺そうと、なのはは淫核を甘噛みした。
一方、フェイトも思い切り舌を伸ばして、なのはの肉襞を舐め上げた。

「も、もう、フェイトちゃんの舌が・・・ぉ、奥まで届いて・・・イ、いっちゃうぅーーー!」
「ひゃあぁ・・・わ、私もぉ・・・いかされちゃうぅーーー!!」
なのはとフェイトは同時に絶頂に達し、大量の淫蜜をシーツの上に吐き出した。
絶頂の余韻に浸りながら、2人はお互いの身体を愛おしそうに撫で擦っていた。


「あ・・・な、なのは、私、も、もっと・・・なのはと・・・」
「うん、私もフェイトちゃんと、もっとしたいよ・・・」
2人は再び、口付けを交わした。



「全く・・・なのはママも、フェイトママも、盛り上がっちゃって・・・」
二階の部屋の中から聞こえてくる嬌声を尻目にヴィヴィオは一階に降りた。


『第44管理世界ディル・ステリナで発生した内乱も収束に向かう模様です・・・現在は現地政府首相の緊急記者会見がーーー』
リビングのテレビの方では、何やらニュースの特番をやっている。
今、二階の部屋で百合百合な愛の営みに熱中している2人も、この内乱鎮圧に駆りだされていた。ヴィヴィオはニュースの内容を適当に聞き流しながら屈伸運動をする。
今日はSt・ヒルデ学院の方も、経営母体である聖王教会の総本山が吹っ飛んだので数日間の臨時休校なのだ。聖王のクローンであるヴィヴィオとしても、他人事ではないのだが、あまり実感は湧かなかった。
それよりも八神道場に出稽古に行ってこよう。
運動用の服装に着替えたヴィヴィオは、相棒であるうさぎのぬいぐるみ型のデバイス、セイクリッドハート、通称クリスを連れて、高町家を後にした。

420黒の碑に捧げられし奴隷達『捏造設定ありですので注意』:2012/04/12(木) 10:11:23 ID:bMzF4ZmQ
一方、イラストリアス号の一室。
ユーノは異常な身体の疼きに大型の―――10人くらいは寝られそうな―――寝台の上で身悶えていた。原因は明白だ、夕食のメニューは精のつく物ばかり。
確かに美味しかったが、桁違いの強精効果が股間を直撃している。
股間の肉槍はこれ以上ない程に硬く勃起し、貧血になりそうだった。
「・・・く、うう・・・はあぁっ・・・」
――“今夜、自分は間違いなく彼女達に貪りつくされる”――
その予感を抱きながら、ユーノは枕に顔を埋めながら苦しげに呻いた。

「お待たせ、ユーノ、随分と苦しそうね」
ドアを軽くノックして、ユーノの了承の声を受けてドゥーエが部屋に入ってくる。
そして、その姿は―――
真っ赤なハイレグのレオタードに黒いストッキング。
形の良いお尻を彩る様に白い綿毛の尻尾がちょこんと乗っている。
大きな兎の耳が頭に付いており、時折揺れては存在を主張している。
要はバニーガールだった。

「・・・バニーさん、好きよねえ?」
‘お前の好みは解っているぞ’と言いたげな笑みを浮かべるドゥーエ。
「はい、大好きです。バニーさん」
正直に頷くユーノ。その後、残りのメンバーも入ってくる。
ちなみに全員、月村家が用意したバニースーツを着ているが、それぞれに色が違う。
ギンガが青、すずかが紫、ディードが白、リインフォースが黒。
全員、スタイルがいいので目のやり場に困ってしまう。
そんな彼女達が一斉に寝台の上に乗り、所謂、“女豹のポーズ”でユーノにジリジリとにじり寄って来る。無論、ユーノを捕食する為だ、性的な意味で。

「・・・ウサギさんに食べられるフェレットさんなんて、笑えませんよね」
ユーノの正面に陣取ったギンガが舌なめずりをしながら笑い、ユーノを押さえ込む。
そして有無を言わせず、ドゥーエが白銀に輝く腕輪を、ユーノの右腕に取り付けた。

「・・・え、こ、これ、な、何・・・えぇっ!!?」
戸惑うユーノの身体が淡い翡翠色の光を放ち、同時に身体が一気に縮んでいく。
数秒後、ユーノは子供の頃――『闇の書』事件くらいの頃――の姿になっていた。
「ドクター特製のアイテム、変身魔法を応用した術式を組み込み、一時的に肉体年齢を若返らせる腕輪よ」
実にいい笑顔のドゥーエが楽しそうに解説してくれる。
更に装着者限定のАMF機能まであるらしく、フェレットになって逃げられない。

「ふふっ、ユーノ君てば・・・可愛い姿になっちゃって、それにしても懐かしい」
「そうだな、とても可愛い、それなのに・・・相変わらず、股間のソレは立派だな」
すずかとリインフォースが笑う。大好きなご馳走を前にした肉食獣の笑みだ。
そして兎の皮を被った美しい肉食獣達は、可愛い鼬に襲い掛かった。

「・・・ユーノさんのオチンチン、もう破裂しそうです」
ダボダボになっていた寝巻きを肌蹴けられ、うつ伏せに組み伏せられたユーノの下に寝そべったディードが、既に硬くなり始めた肉棒を軽く握って前後に動かした。
それだけの刺激に肉棒は何度もビクビクと脈打ち、熱さと硬度を増す。
「それじゃ・・・私は、こっちを苛めてあげますね・・・ん、ちゅっ・・・」
悪戯を思いついた子供の様な笑みを浮かべたギンガが、ユーノの尻に顔を近づけ、唇から舌を出して一舐めした。

421黒の碑に捧げられし奴隷達『捏造設定ありですので注意』:2012/04/12(木) 10:12:42 ID:bMzF4ZmQ
「ギ、ギンガ・・・そ、そんな所、ひあぁっ!!」
「んっ、れろ、ユーノさんてば、女の子みたいな声を出して、可愛い・・・」
何度となくギンガと身体を重ねてきたユーノだったが、自分が尻穴を攻められた事は無かった。淫靡な笑みを浮かべたギンガの舌が尻穴の周りの皺をなぞっていく。
ジリジリと焦らす様な舌の動きに、尻穴が反射的に窄まった。
「ふふっ、それじゃあ、私も・・・えい、どうかな、ユーノ君」
この面子の中で単純なボリュームならば、ナンバーワンの乳房の持ち主はすずかだ。
その彼女がユーノの背中に遠慮なく、グリグリと胸部の93のFカップの‘兵器’を押し付けてくる。
「あ、あうぅ・・・す、凄い・・・んふあ、あ、あぁ・・・」
柔らかな双丘がユーノの首筋から背中にかけて密着してくる。
その素晴らしい感触はバニースーツで隔てられていても明瞭に感じ取れる。

「私も忘れないでよ、ユーノ」
更にドゥーエが、ユーノの後頭部に胸を押し付けてきた。
ここまでされると、もうユーノの理性は麻痺してしまっている。
「ふふっ・・・ユーノ、気持ち良さそうだな・・・ん、んちゅっ、れろ、はむっ・・・」
「ん、んちゅっ・・・は、んあぁっ・・・ふぅん・・・リ、リインフォース、んんぅ・・・」
止めとばかりにリインフォースがユーノの唇を奪う。
舌を絡め取られ、咥内の粘膜を舐め上げられる感覚にユーノは身震いした。

「ん、ユーノさぁん・・・んちゅ、れろ、はむっ・・・ちゅぱ・・・」
「・・・んん、んぐっ、はうぅ!?」
肉棒に頬擦りしていたディードが、舌に唾液を絡ませて先端部を舐め上げてきた。
ネットリと這い回る熱い舌の感触にユーノは全身を硬直させ、それを解きほぐすかの様に女性達は身体を密着させ、乳房を使ってマッサージしてくる。
「んっ・・・ちゅ、じゅる、れろ・・・はむぅ、ユーノさん・・・気持ちよくしてあげますね」
そう言ってディードが先端部をパックリと咥え込む。
咥内で暴れる肉棒に先走りと唾液を絡ませ、ディードが舌を動かし、執拗に責める。
「それじゃ私も負けない様に・・・えい、ん、んんっ、はむ、ちゅ・・・」
ディードへの対抗心と、ユーのへの愛しさを静かに燃やしながらギンガは、ユーノの袋を掌で優しく包み込み、指で転がしてくる。そして、また尻穴に舌を這わせてきた。
「んっ・・・ず、ちゅうぅ、ちゅぱ・・・れろ、んんっ、ちゅ、れろ・・・」
「そ、そんな・・・あ、ひぅん・・・だ、駄目ぇ・・・」
哀願の声を漏らすユーノにお構い無しにギンガは、ユーノの尻穴に指を少し入れて、柔らかくなる様に解してきた。更に舌で念入りに愛撫する事も忘れない。
尻穴を指と舌で集中的に弄り回され、肉棒は更に大きく、硬くなった。
「んぷっ・・・あん、私の口の中で暴れて、もうユーノさん、凄く可愛いですよ・・・れろ、ん・・・ちゅぱ、はむっ・・・れろ、んむ、ちゅるぅ・・・」
「んあぁっ・・・も、もう許して・・・恥ずかしいよぅ・・・」
「駄目です、逃がしてあげません・・・ん、れろ、はむっ・・・」

ディードとギンガがもたらす下半身の刺激に耐え切れず、ユーノは上体を起こして、逃げようと試みる。だが、何かを掴もうと虚空を泳いだ手はリインフォースに掴まれ、彼女の豊かな胸に導かれた。
その上に彼女の手が重ねあわされ、揉む様に指を動かされてしまう。
「ほら、私の胸を揉んでくれ・・・ん、はあぁっ、ふうぅ・・・ん、ふふっ・・・」

422黒の碑に捧げられし奴隷達『捏造設定ありですので注意』:2012/04/12(木) 10:13:35 ID:bMzF4ZmQ

「私も頑張るから、よいしょ・・・ユーノ君、私のおっぱい、気持ちいい?」
「・・・あら、気持ちいいに決まってるわよね、ユーノ?」
ニヤニヤと笑い、すずかとドゥーエが身体を密着させてきた。
ユーノの背中と首筋に少し硬い物が触れてくる。
刺激に反応して乳房の先端部分が硬くなっているのだろう。
ユーノも彼女達の柔らかい指が脇腹や首筋、へそに触れる度に身体を硬直させた。
「ん、ちゅぱっ・・・はむ、れろ、お汁の量が増えてきました・・・どんどん出てきます」
「ん、ちゅっ、もうすぐ出るという事かな、それじゃ・・・ちゅぷ、はむ、れろれろ・・・」
ギンガとディードは意味ありげに目配せをすると、愛撫を再開した。
かなり激しい攻めだった。ギンガの舌が、強引にユーノの尻穴に捻りこまれた。
ギンガの舌は熱を帯びていて、ユーノが全身を大きく震わせる。
その度にドゥーエとすずかが嬉しそうな歓声を上げた。
「もう、可愛く悶えちゃって・・・本当に可愛いわね」
「滅茶苦茶に犯したくなってくるなあ・・・ユーノ君」
ユーノの『闇の書』事件当時の姿を直接に知っているのは、このメンバーではすずかとリインフォースだけだったが、彼の幼い姿は彼女達全員の興奮を煽った。
ギンガとディードの執拗な舌による愛撫によって、ユーノは自分の下半身全部が跡形も無く、ドロドロに溶けてしまったかの様な錯覚を覚えた。
「・・・んあ、あ、あぁっ、も、もう・・・で、出ちゃうよっ!!」
「んっ・・・んふぅ!? ん、んくっ・・・ぷあ、んん・・・ちゅ・・・ちゅぱ・・・」
そして爆発の瞬間が訪れた。
咥内に吐き出された精液をディードは全部飲み干そうとしたが、余りの量の多さに口を離してしまった。解放された肉棒は何度も脈打ち、濃厚な白濁液をぶちまけていく。
絶頂の余韻に浸りながらユーノは呼吸を整え、身体を震わせた。

「ふふっ、ユーノ、まだまだだぞ、休ませてやらないからな。んん・・・ちゅ、れろ」
「・・・リ、リインフォース、んんっ・・・はふっ、ちゅぱ・・・」
妖艶に笑うリインフォースが、ユーノを後ろから抱きしめ、その唇を強引に奪った。
前歯を舐め、歯茎を舐め、舌を絡めとリ、絡み合わせる。

「ちゅ・・・れろ、ふふっ、キスマークを一杯、残してあげるわ」
「ユーノさん、大好きです・・・ちゅ、ふぅ、んん・・・」
それに続く様にドゥーエ、ディードが、ユーノの鎖骨や胸板に愛おしそうに舌を這わせ、強く口付け、その痕を残していく。

「今度は・・・胸で奉仕してあげるね」
「ユーノさん、気持ちよくなって下さい」
更にすずかとギンガが、ユーノの足元に身体を寄せてくる。
そしてバニースーツの胸元を肌蹴けると、射精し終えても未だに硬い肉棒を左右から豊かな乳房の間に挟みこんだ。
「んんっ・・・う、うむぅ、僕のが・・・2人に挟まれて・・・んん、んむっ、ちゅる・・・」
実に心地よい弾力に包まれ、いきり立った肉棒は微動を続けている。
爛々と目を輝かせてすずかとギンガは挟み込んだ肉棒を放さず、乳房をゆるゆると上下に動かす。そしてユーノに見せ付ける様に、四つの胸の谷間から顔を出している先端に舌を這わせ始めた。

423黒の碑に捧げられし奴隷達『捏造設定ありですので注意』:2012/04/12(木) 10:14:33 ID:bMzF4ZmQ
「んっ・・・ぴちゃ、れろ、ユーノさんの匂いが広がって・・・んん・・」
「凄く濃い、舌に絡んで・・・ふふっ、ヌルヌルして・・・興奮しちゃう」
ピチャピチャと意図的に卑猥な音を立てながら、すずかが先端部に舌先を絡める。
その豊満な肢体は薄っすらと色づき、舌先のうねりも淫靡で熱い。
ふくよかな乳房を重ねあい、1つの肉棒を念入りにこね回す。
すずかに触発されたのか、ギンガも甘い吐息を響かせた。
「んん、ちゅぽ、ユーノさんのお汁、いっぱいください・・・ん、はむっ・・・」
瞳に妖艶な光を宿し、ギンガは豊かな乳房で、脈打つ肉棒をみっちりと包み込む。
そのまま上体を左右に揺らし、柔らかな摩擦を注ぎ込んでくる。
敏感な肉竿を双丘で擦り、舌先で先端部をくすぐってくる。
二組のふくよかで美しい膨らみに完全に覆われ、醜悪な肉塊がビクビクと身悶える。
絶妙の弾力と柔らかさで、のたうつ砲身は爆発寸前だった。

「・・・はあ、ふぅ、気持ちいい・・・ん、ひあぁっ!?」
快感に浸るユーノの首筋を滑った感触が襲う。
更に耳朶が甘噛みされ、熱い吐息が吹き込まれた。
「・・・ユーノ、油断大敵だな、ふぅ・・・ちゅ・・・」
紅瞳を潤ませ、リインフォースが愉快そうに笑いながら、豊かな乳房をユーノの背中に押し付けてくる。バニースーツ越しに極上の柔らかさを感じ、ユーノは息を呑んだ。
「あら私達も居るわよ」
「ユーノさん、忘れないでください」
ドゥーエとディードが、その乳房をユーノの両腕に押し付けてきた。
ユーノは両腕を動かし、ドゥーエとディードを抱き寄せると、彼女達の乳房を掴んで、そのまま揉みしだいた。
「あ、ちょ、ちょっと・・・あ、んんっ・・・もう・・・」
「ふぁ、ん・・・ユーノさん、あ、んふっ・・・あぁ・・・」
嬌声を漏らす二人だったが、嫌がる素振りは見せない。
寧ろ、“もっと揉んで欲しい”とでも言う様に、身体を押し付けてくる。
彼女達の求めに応じて、ユーノは小さな手を懸命に動かして胸を揉みしだき、スーツ越しでも解る程に硬くしこった先端を指の腹で擦り上げた。
「あぁ、い、いい・・・もっと、揉んでよ・・・あん・・・」
「ふあぁ、ユ、ユーノさん・・・気持ちいいです、んふぅ・・・」
元《ナンバーズ》の次女と末娘が心地良さそうな声を漏らし、その肢体をくねらせた。

一方、すずかとギンガは胸と口での奉仕を続けていた。
甘ったるい吐息を絡ませ、真っ白な素肌を隙間無く重ねあう。
薄っすらと頬を上気させ、彼女達は情欲の熱を含んだ瞳でユーノを見つめてきた。
「んん・・・舐めても舐めてもキリが無いです・・・ん、ちゅぷ・・・」
「それに凄く熱くて・・・私達の胸の中で暴れてる・・・」
普段の清楚さや気品などかなぐり捨て、すずかとギンガは快感の海に溺れている。
互いの膨らみを押し合う様に、隙間無く肉棒を挟みこむ。
凄まじく官能的な谷間の中心で、熱く滾る肉棒が小刻みに揺れた。
「ビクビクと震えて・・・もう、出そうなのかな?」
「遠慮せずに出していいんですよ、ユーノさん・・・」
火照った肢体を密着させ、硬くしこった胸の先端を擦り合わせる。
微弱な快楽の電流を受け、すずかとギンガが背中を奮わせた。
掠れた甘い吐息が先端をくすぐり、滲んだ汗と先走りが肉竿と乳房の潤滑油となって更なる快感をもたらす。
逃げ場の無い愉悦に包囲され、ユーノは猛烈な射精の衝動を覚えた。

424黒の碑に捧げられし奴隷達『捏造設定ありですので注意』:2012/04/12(木) 10:15:03 ID:bMzF4ZmQ

「あっ・・・凄く弾んでる・・・もう出そうなんだね、いいよ、出してユーノ君」
「かけて下さい、お好きな所に・・・胸でも顔でも・・・!!」
急激に押し寄せる爆発の予兆が、ビクビクと脈打つ肉棒を大きく弾ませる。
敏感に限界が近い事を察知して、2人が尚更に乳房を寄せてきた。
忽ちの内に心地よい摩擦が生じ、甘美な振動で射精を促してくる。

「くっ・・・も、もう出るよ・・・!!」
「で、出るんだね・・・熱くて、濃いのがいっぱい・・・速くきて・・・」
「あぁ、出してください、ユーノさんの白いミルクで穢して下さい、ベタベタにしてぇ・・」
破裂直前の砲身を包み、すずかとギンガは激しく乳房をうねらせる。
自らの乳房諸共に肉棒を揉み潰し、性急に白濁の樹液を搾り出そうとしてくる。
程なく限界は訪れ、ユーノは多量の濁液を豪快に吐き出していた。
「あっ・・・こんなに一杯、ドロドロのが・・・あ、んふっ、うう・・・」
「あん、熱い・・・それに凄い匂い・・・んん・・・ふあっ・・・」
大量の白濁は無遠慮にすずかとギンガの顔面を襲った。
凄まじい粘度と濃度の白濁が降り注ぎ、その青臭い匂いが彼女達を狂わせる。
熱病に浮かされた様な表情で二人は深い溜息を漏らし、二度の射精を経ても一向に衰えを見せぬ肉棒を丁寧にチュパチュパと舐る。
「あ、ふ、ふあぁっ・・・ふ、2人とも、す、凄い・・・んん・・・」
愛おしそうに肉棒をしゃぶる2人の姿に、ユーノは息を漏らした。

「・・そろそろ私としては、下のお口の方に欲しいけど・・・ユーノは誰から入れたい?」
「そうだな、私もお前が欲しくて、身体が疼いている・・・誰から入れる?」
「えーと・・・だ、誰にしようかと言われても・・・」
ドゥーエ、リインフォースの無限書庫秘書コンビの問いに、ユーノは悩んだ。
とてつもなく魅力的な女性達だが、現実問題として女は五人、男は1人。
五つある淫穴に対して、肉棒は1つだけ。実にもどかしく、贅沢な悩みだった。



「それじゃ、私が一番先に頂くわね。もう我慢できなくて」
誰にするか決めかねているユーノの心情を察して、ドゥーエが名乗りを挙げた。
そして手を伸ばして、バニースーツのクロッチのホックを外し、ストッキングをビリビリと引き裂く。さらけ出された女の穴からは、淫汁が後から後から滴り落ちていた。
それでも足りぬと、後ろ手に回した指でドゥーエは自らの手で花弁を広げてみせた。
「ほら・・・見て、私のここ、もう貴方のニンジンが欲しくて、涎を垂らしているのよ・・・」
嫣然と微笑んだドゥーエは、ユーノの上に腰を下ろした。
飢え切った淫壷が、熱を持った肉棒を一瞬で飲み込んでいく。
騎乗位で心地よさそうにドゥーエは豪快に腰を振る。
彼女の秘所は中央部の締め付けが物凄く強烈でその分、入り口と奥の方は緩く優しく焦らす様に擦ってくる。
「・・・あ、あぁ、い、いい・・・ユーノ、凄くいいわ・・・あ、んあぁ、も、もう・・・凄いぃ・・・」
「・・・う、うわ、ひぅ、ぼ、僕のオチンチンが食べられちゃってる・・・あ、んぐっ・・・」
男女の結合部からグチュグチュと粘着質な水音が立ち、大量の淫蜜が吹き零れる。
子供の姿になった事で精神も幾らか若返っているのか、ユーノは気を抜くと、意識が吹っ飛んでしまいそうになる。何とか意識を保ち、ユーノは懸命に腰を突き上げた。

425黒の碑に捧げられし奴隷達『捏造設定ありですので注意』:2012/04/12(木) 10:15:44 ID:bMzF4ZmQ

「あぁん・・・いい、いいわよ、深くてぇ・・・もう凄い・・・最高よっ!!」
部屋全体に響き渡る程の嬌声を張り上げながらドゥーエは、真紅のバニースーツ姿で淫汗を滴らせ、暗い色合いの金髪を振り乱しながら悩ましく喘ぐ。
その痴態が益々、ユーノを虜にし、獣欲を駆り立てる。
お互い、本能に忠実な獣の様に交わりお互いの肌をぶつけ合わせるが、先に限界を迎えたのは、ユーノの方だった。
「あ、んん・・・も、もう駄目、で、出ちゃうよっ!!」
「いいわよ、出しなさい、私の中に・・・たっぷり注ぎ込みなさい!!」
煽られるがままに肉竿を押し上げ、ユーノは自らの欲望を解放した。
マグマの様に熱い男の体液が、女の中に注ぎ込まれる。
ドゥーエの背が弓なりになり、揺れていた双乳が前に突き出された。
やがて満足そうにドゥーエは脱力して仰向けになった。結果、結合も解かれる。


射精した余韻に浸る暇も無く、ユーノの上にギンガが跨ってきた。
「ちょ・・・ちょっと、待って少し休ませ―――」
「駄目ですよ、ユーノさんのオチンチン、まだこんなに元気じゃないですか」
ギンガの指摘どおり、肉棒はビンビンに勃起したままだ。
そして有無を言わさずに、青いバニースーツを纏ったギンガは、スーツのクロッチを手際よく外して淫穴を露出させ、肉棒を咥え込んだ。
「・・・はっ、あぁ、ふあぁん、いい、ユーノさんのオチンチン、熱くて固いですっ!!・・・凄く気持ちいい、んん・・・あ、んふぅ・・・」
熱く潤んだ瞳を震わせ、ギンガは滾った肉棒を根元まで完全に咥え込んだ。
そして深く息を吸って腰を勢いよく振りたて始めた。
「・・・あっ、んん、ふうぅ、お、奥まで届いてる・・・ん、はふ、いいです、凄くぅ・・・」
「う・・・あ、んう、ひあぁっ・・・搾り取られるぅ・・・」
「す、凄く可愛い声・・・ユーノさん、もっと可愛く喘いでください・・・」
あどけない子供の姿のユーノを犯す感覚がこの上なく情欲を炊きつけるらしい。
ユーノの喘ぎに身体を震わせ、ギンガの攻めが加速した。
「・・・あ、ふぁん・・・止まらないのぉ・・・身体が疼いてぇ・・・」
豊かに張り出した双丘を揺らし、悩ましい痴態を見せ付ける。
喘ぎを漏らし、作り物の兎の耳を揺らしながらギンガが刻々と上り詰めていく。
結合部からは白濁の液がジュボジュボと溢れ出している。
卑猥な水音を高らかに奏で、ギンガは無我夢中で腰を振っていた。
「あっ・・・そう、そうです、もっと、私の中、滅茶苦茶にして下さい・・・あ、んんっ!!」
ギンガの求めに応じ、ユーノが小さな身体を動かして突き上げる。
子供の身体に不釣合いな肉棒が、ギンガの内部を繰り返し、ゴリゴリと抉る。
一突きごとに、ギンガを確実に絶頂に導いていく。
「・・・あっ、んん・・・わ、私の中で暴れてる・・・出したがってるんですね」
下に組み伏せたユーノに見せ付ける様に、ギンガは自らの豊満な乳房を揉みしだく。
ギンガ自身の性感も高まっているのか、彼女の内部はユーノの肉棒を入り口と奥でグイグイと締め付け、絞り上げてくる。
ユーノの射精を促そうと、その締め付けが益々きつくなった。
猛烈な攻勢の前に、ユーノに抗う術は残っていない。
ギンガが大きく背を反らせた直後、ユーノは彼女の中に精液をぶちまけていた。

426黒の碑に捧げられし奴隷達『捏造設定ありですので注意』:2012/04/12(木) 10:16:14 ID:bMzF4ZmQ

「あ、あふぅ、熱いのが・・・奥に来てる、あ、んあぁん・・・素敵ぃ・・・」
深々とギンガを貫いた肉棒が、射精の余勢で小刻みに揺れた。
過敏な粘膜を震わす振動に、ギンガが恍惚と瞳を潤ませる。
たっぷりと白濁を注がれ、充血した秘所が物憂げに蠢いた。


「ふふっ・・・ユーノさん、まだ固いまま、もっと出したいんですよね?」
ギンガの言う通り、ユーノの肉棒は衰えを見せない。
まるで高峰の様な屹立を保ち、物欲しげに微動を続け、それを興味津々な面持ちでディードは見ている。そんな彼女の背後にすずかは忍び寄り、羽交い絞めにした。
「ふふっ・・・今度はディードの番だね、もう、こんなにグッショリ濡らして・・・」
「え、ふあぁん・・・だ、駄目、そ、そんな・・・あぁん・・・」
白いバニースーツの股間辺りに、すずかの手が伸ばされ、いい様に弄り回す。
その度に卑猥な水音が鳴り、ディードは羞恥で身悶えた。
更にすずかは、ディードの両脚をM字に開脚させ、ストッキングを引き裂き、スーツのクロッチ部分を横にずらした。淫蜜塗れの秘裂が示された。
「さあ、この娘、ユーノ君のオチンチンを欲しがって、こんなになってるんだよ・・・速く入れてあげて・・・」
「え?・・・で、でも、うわっ!!?」
「もう遠慮する必要ないわよ・・・ほら、一気に押し込みなさい」
すずかと目配せをしたドゥーエが、ユーノの不意を突いて、彼の膝を落とす。
戸惑うユーノの背後からドゥーエは抱きつき、強引にユーノとディードを重ねた。
パックリと開いたディードの淫穴に、肉棒の先端がグチュリと淫音を響かせて入る。
ドゥーエがユーノの背中にゆっくりと体重を掛け、それによって突き出た肉棒は
何の抵抗も無く、あっさりと女の内部に埋没していく。
「・・・ん、んあ、は、入ってくるぅ・・・ユーノさんのオチンチンが私の中に・・・硬くてぇ・・・凄く熱い・・・あ、んふっ、あぁん・・」
ドゥーエやギンガといった“先輩”達の濡れ場に当てられ、かなりの興奮状態にあったらしい。全く拒絶の意思も見せず、ディードが瞳を潤ませる。
自らの淫蜜に塗れ、ディードの肉穴は完全に濡れそぼっている。
ユーノの肉棒を咥え込んだ途端、蕩けきった其処は、悦びの蜜を溢れさせる。
「あぁ、ディ、ディードの中・・・凄い・・・僕のに・・絡み付いて・・・」
「んあぁっ・・・ユーノさぁん、い、いいですぅ・・・たくさん動いて、私の中・・・もっと感じてください・・・ん、ふうぅ・・・あ、ひあぁん・・・わ、私の胸、ん、ひぅぅん!?」
うっとりとした表情でディードは、ユーノの律動を受け入れ、自分から下肢を積極的に動かしていた。そんな彼女の胸を、すずかが背後から揉みしだく。
性感を高められたディードの秘所は熱く火照り、入り口は緩く締め付け、奥はギリギリと締め上げる。おまけにザラザラの肉襞が、淫竿にネットリと絡みついてくる。

427黒の碑に捧げられし奴隷達『捏造設定ありですので注意』:2012/04/12(木) 10:17:21 ID:bMzF4ZmQ
「も、もう・・・僕、出そうだよぅ・・・あ、んぐっ、ふうぅ・・・」
「いいですよ・・・いつでも出してください、な、中にぃ・・・」
つい先程だしたばかりだと言うのに、早くもユーノは限界を迎えかけていた。
とはいってもディードの秘所は相当の名器だった。
心身共に幼くなっているユーノに、耐えろという方が無理な相談かもしれない。
「うう、か、絡み付いて・・・出ちゃうよぉ・・・はうぅ・・・」
「が、我慢しないで・・・私の中に、あぁん・・・はぅ、んん・・・」
時折、ひねりも加えつつ、ディードが幾度も腰をうねらせた。
肉棒に吸い付いた淫肉は小刻みに震え、扇情的に射精を促す。
蠢く粘膜と熱い淫蜜に煽り立てられ、ユーノは今にも達してしまいそうだった。
「・・・あ、ん、あ、あふっ・・・あ、ふあぁっ!?」
「いつでも達していいのよ、ユーノ・・・ん、ちゅ、はむっ・・・」
喘ぐユーノを背後から抱きしめたドゥーエは、耳朶に舌を這わせながら囁きかける。
彼女の豊かな胸の感触を背中に感じ、程なくユーノは爆発を迎えた。
「あ、んふぅ・・・出てる、ユーノさんのが・・・私の中に・・・んく、ふうぅ・・・」
「あ、んん・・・凄い・・・あ、あぁぁ・・・」
あどけない顔を愉悦に歪ませ、ユーノが激しく身体を震わせた。
思い切り腰を突き出した状態で、ユーノは身体を硬直させた。
根元まで淫筒に埋もれた肉棒は、痙攣しながら白濁を吐き出している。
「ふふっ・・・たくさん出して貰って、羨ましいな・・・えいっ」
すずかが、ディードの乳房を執拗に攻め立て、バニースーツの上からでもハッキリと解る先端の突起を指の腹で抓り上げた。
「・・・す、すずかさぁん、んふあぁ・・・ひあぁ、んんぁん、あ、あぁ―――!!」
それによってディードは、甲高い嬌声を張り上げ、絶頂に達してしまう。
そして、しつこい程に続いていた射精がようやく止まる。
その直後、倒れこんできたユーノを優しく抱き止め、ディードは恍惚と溜息を漏らした。豊かな胸の谷間に顔が埋まる格好になったユーノは苦しげに呻くが、ディードは彼の後頭部を愛しげに撫で回す。



「それじゃ、次は・・・私の番だね」
立ち上がったすずかの言葉を受け、ユーノを抱きしめていたディードは名残惜しそうな表情を浮かべながらも彼を解放する。
ユーノを見下ろす様にすずかは立ち、男を惑わす淫魔の如き笑みを浮かべている。
ただ呼吸をしているだけで、紫のバニースーツに包まれた胸が大きく揺れた。
「さあ・・・ユーノ君、私が欲しい?」
妖艶な笑みを浮かべつつ、すずかは見せ付ける様に自らの手で胸を揉みしだく。
たわわな膨らみは細い指を吸い込む様に包んで、柔らかさを示す。
それを視界に収めた途端、射精直後で少し萎えていた肉棒が元気を取り戻す。
「う、うん・・・欲しいです・・・」
「うんうん、股間のフェレットさんも素直でいいよ、ユーノ君・・・とても美味しそう」
満足そうに頷き、自らのバニースーツのクロッチを外したすずかは、たおやかな外見に似合わず、獲物に襲い掛かる獰猛な黒豹の如く、ユーノの上に覆いかぶさった。
股間を弄くり、指で花弁を開いたすずかは、垂直で立つ肉棒に腰を落としていく。

428黒の碑に捧げられし奴隷達『捏造設定ありですので注意』:2012/04/12(木) 10:18:51 ID:bMzF4ZmQ

「んはぁん・・・凄く硬い、それに熱くて・・・私の体が芯から焼かれちゃいそうだよ・・・」
肉棒を根元まで受け入れたすずかは、激しく腰を振りたて始めた。
闇の眷属の血を引く令嬢の魔性の花弁を、熱く滾る肉棒が突き上げる。
すずかの秘所は、入り口と中間と最深部、三点部分でグリグリと締め付け、おまけに不規則にその度合いが変化して、ユーノを幻惑する。
「ふ、太いよ・・・あん、もっと、もっと奥までぇ・・・ほら、来てぇ!!」
愛しい男の一物をすずかは咥えこみ淫肉をうねらせ、隅々まで存分に味わいつくす。
貪欲にすずかが腰を振る度に、部屋中に粘液の奏でる淫らな音が鳴り響く。
「くはぁ、ユーノ君のオチンチン、ゴツゴツしたカリが・・・私の中を削るのぉ・・・もっと、もっとゴリゴリしてぇ・・・あぁん・・・ひ、あぅぅん・・・」
濡れ光る結合部からは絶えず、淫蜜が流れ続けてシーツの上に染みを広げている。
肉壁は精液を求めて収縮して、肉棒を強烈に締め上げ、快楽を貪る。
「・・・う、うあ、す、すずかぁ・・・ん、ふぐあぁ・・・」
「ユーノ君、可愛く喘いでるのにぃ・・・オチンチン、凄く逞しいなんて・・・はう、こ、コレ、病み付きになっちゃいそうだよぉ・・・は、あぁン・・・!!」
白い肌を薄っすらと色づかせ、すずかは腰の動きを加速させた。
肉棒への圧迫も増し、その攻勢の前にユーノは為す術も無い。
只管、闇のお嬢様の蕩ける様な肉体に貪りつくされるだけだ。
「いい、凄く・・・いいよお、ユーノくん、んあぁ・・・ん、ふあぁっ・・・わ、私の中でぇ、ふ、太く・・・なってるぅ・・・暴れてるよぉ・・・」
淫肉はまるで蛇の如く、肉棒を絞り上げ、絡み付き、絞る。
この世のものとは思えぬ程の快楽と苦痛がユーノの全身を支配する。
「あぁん・・・いい、もっと突き上げて!! 太いオチンチンで私を串刺しにして!!」
美しい紫黒の長髪を振り乱し、すずかは身体を仰け反らせた。
その拍子に圧倒的なボリュームを誇る乳房が挑発的に揺れた。
淫靡に微笑む唇の端からは、唾液がいやらしくダラダラと流れ落ちていた。

限界まで膨張した肉棒は、すずかの体内をかき回す様に暴れ回る。
その巨根の存在を感じながら、瞳を快感で蕩けさせ、すすかは心地よさそうに豊満な肢体を身悶えさせた。

「あっ・・・も、もう駄目だよぅ、ぼ、僕、いきそうだよぉ・・・」
「わ、私もぉ・・・いきそう、ああぁぁ――――!!」
遂にユーノは限界に達し、溜まっていた精液全てをすずかの体内に注ぎ込み、それによって、すずかも絶頂を味わう。全身をがくがくと痙攣させ、愛しい男の全てを飲み込もうと、すずかの下腹部が妖しく蠢いた。
「はぁっ・・・あ、あぁん・・・んふぅ、ユーノくぅん・・・凄かったよ・・・ん、あふぅ・・・」
悩ましく喘ぎながら、すずかが身体を震わせる。
それに合わせて、精液を残らず搾り取ろうと、肉襞がグチュグチュと蠢いた。

429黒の碑に捧げられし奴隷達『捏造設定ありですので注意』:2012/04/12(木) 10:20:19 ID:bMzF4ZmQ

「そして・・・最後はリインフォースさんだね」
絶頂に達した後で、力が入らず緩慢な動きですずかは、ユーノの上から離れた。
そして、リインフォースの方に視線を向けた。
「・・・あ、ふうぅ・・・よ、ようやくか・・・待ちかねたぞ、んん・・・」
黒いバニースーツ姿のリインフォースは、白磁の様に白い肌を薄っすらと紅潮させ、黒のストッキングに包まれた脚をモジモジと擦り合わせた。
その魅惑的な脚の付け根部分は微かに湿り、染みを作っていた。
「もう、待ちきれなくて、リインフォースさん、こんなに蜜を垂れ流してるんですね」
「は、恥ずかしい・・・態々、指摘しなくても、ひあぁんっ!?」
ギンガの手が、リインフォースの股間部分に伸ばされ、バニースーツの上から細い指が女の恥ずかしい部分を弄くり回す。
「・・・何だか可愛いです、リインフォースさん」
「・・・お、お前達、も、もう・・・や、止め・・・あ、あふぅ・・・ひいぃん・・・」
更にすずかが背後から、リインフォースの胸を揉みしだく。
股間と両胸をいい様に弄ばれ、紅い瞳を快感に蕩かせたリインフォースは、肉感的な肢体を悩ましく揺らし、甘い吐息を漏らした。
「それじゃあ・・・リインフォースさん、折角ですから・・・これを使ってみます?」
「そ、それは・・・?」
すずかの提示してきた代物に、リインフォースは瞳を瞬かせた。



「ん、くふぁっ・・・んん、あふぅ、あぁん・・・!!」
黒いバニースーツ姿のリインフォースが全身をローションに塗れさせ、ゆっくりとした動きでユーノの上に跨り、肌を重ねてくる。
ディードとの情事の際に使用したのと、同じタイプのローションの助けを借りて、いつもよりスムーズに奥深くまで沈んでいく肉棒。
肉棒の先端部分が最奥に届いたのとほぼ同時に、リインフォースは腰が砕けた様に前のめりになって、ユーノの上に覆いかぶさってきた。
「ん、うぅ・・・む、胸の谷間に顔が・・・く、苦しい・・・うぷ、うう・・・」
ヌルヌルと滑りながら柔らかく弾む感触。息苦しさを感じながらユーノは、くすぐったい様な絶妙な刺激に酔い痴れる。
「凄く滑って・・・動き辛いな、これは・・・だ、だが、段々、気持ちよく・・・あふぅ・・・」
声を僅かに甘く痺れさせ、リインフォースはゆっくりと身体を前後に滑らせ始めた。
滑らかに動く男の目を釘付けにする、黒いバニースーツに包まれた豊満な肢体。
柔らかく潰れた乳房が顔と胸板を往復し、その度にもたらされる絶妙な刺激がユーノの背筋を小刻みにビクビクと震わせる。
バニースーツ越しに伝わってくるリインフォースの肌の温もり。
最高級の絹の様にキメ細やかな肌が吸い付いてくる様だった。
その桁違いの快感にユーノは、急速に高まっていく。

「んふあぁ・・・わ、私の中で・・・膨らんで・・・んあぁんっ!!」
「だって・・・これ、本当に気持ちがよくて・・・す、凄い・・・」
リインフォースの内部で次第に硬さと太さを増していく肉棒。
それに呼応する様に、リインフォースの声が甘く蕩けていく。
ローションを僅かに泡立てながら、素早く前後に動く魅惑の果実。

430黒の碑に捧げられし奴隷達『捏造設定ありですので注意』:2012/04/12(木) 10:22:40 ID:bMzF4ZmQ

「はあぁっ・・・・こ、これ、凄く気持ちいい・・・乳首が擦れてぇ・・・ん、はふあうっ!」
黒いバニースーツ越しに、目がくらむ程に鮮烈な快感を走っているのだろう。
その鮮烈な快感を強く求めて、リインフォースは滑らせる体の動きを加速させた。
上下に激しく動く肢体。肌から滴る程に塗りこまれたローションのおかげだろう。
一度加速がついたリインフォースの動きはそのまま速くなる一方だった。
秘所の方も挿入時は物凄くきつかったのに、咥え込んだ途端、肉棒を食い千切らんばかりに貪欲に締め上げ、竿に襞が絡み付いてくる。
まるで数万匹の蛇が肉竿に絡みついてくる様だった。


「はあぁぁん・・・あ、んふああぁぁ・・・い、いい・・・!!」
「・・・あ、相変わらず、す、凄い・・・こ、これは・・・」
蕩ける様に甘い声をあげ、ユーノの上で滑り動き続けるリインフォース。
豊かな乳房がいやらしく変形しながら、ユーノの顔や胸板にグリグリと押し付けられ、強烈な快感を煽り立てる。熱い快感が股間の砲身に急速に充填されていく。
「で、出る・・・あ、あぁっ・・・出ちゃうよぉ・・・!!」
「・・・あ、わ、私の中に・・・き、来たあぁ・・・あぁん、いい・・・」
ユーノの肉棒は何度も痙攣して熱い精液を注ぎ込み、それを受けてリインフォースも絶頂に達した。全身に塗りたくられたローションのおかげで踏ん張りが利かないらしく、背筋を震わせ、リインフォースは豊満な肢体を震わせ、未だに動き続けている。
リインフォースの肉襞は尚も肉棒を締め付け、擦り上げ、精液を搾り取ろうとしてくる。
「んっ・・・はぁ、オチンチン、まだまだ硬い・・・もっと出来るな、もっと動くぞ・・・」
射精を終えても、強壮料理の効果に加えて、リインフォースの秘所の締め付け具合が素晴らしすぎるからだろう。
肉棒は萎える気配も無く、今まで以上に雄雄しくそそり立つ。
淫筒内を埋める、その刺激を更に求める様に、リインフォースは柳腰をくねらせ、滑る身体の動きを速めていく。甘い嬌声を絶え間なく上げ、リインフォースの豊麗な身体が滑り続ける。快感にうっとりと蕩けた表情。漏れ出す甘い吐息。赤く艶やかな唇。
そんなリインフォースを見ているだけで、ユーノは胸が熱くなる様な感覚を覚えた。

「あぁん・・・も、もう、気持ちよすぎてぇ・・・ユーノ、頭が真っ白に・・・んん、やぁん・・・」
泡立つ白濁が結合部から漏れ出し、リインフォースは身体中を駆け巡る快感に翻弄され、再び絶頂に達し、麗しい唇から嬌声を挙げていた。
その嬌声を聞いている内にユーノの方でも射精の欲求が次第に強くなっていく。
「ぼ、ぼく・・・も、もう、駄目、ま、また出る・・・くぅ、あ、ああぁーーーーーー!!」
「はぁっ・・・き、きた、お、おくに来た、ひゃう、あぁぁん――――!!」
リインフォースの一番深い場所まで肉棒が深々と突き刺さった瞬間。
先程と変わらぬ勢いで白濁が注ぎ込まれていく。
「いっぱい・・・私の中、ユーノのミルクで満たされてる・・・はぁ、んくふあぁっ・・・」
慣性でゆっくりと動き続け、濃密な色香を振りまくリインフォースの身体。
絶頂で痙攣する淫壁に擦られ、文字通り搾り取られる様な感覚で精を放っていた。
暫しの間、リインフォースとユーノは激しい絶頂感に包まれていた。

431黒の碑に捧げられし奴隷達『捏造設定ありですので注意』:2012/04/12(木) 10:23:56 ID:bMzF4ZmQ

「んんっ・・・ユーノぉ、はむ、ちゅ・・・れろ、んむ、ふうぅ・・・んちゅ・・・」
「ちょ、リ、リイン・・フォース、んん・・・はぐっ、ちゅぱ・・・」
絶頂の余韻も覚めやらぬ状態でリインフォースは、ユーノの唇を奪った。
2人の唇が密着して、吐息が触れあい、1つに解け合う。
そのままリインフォースは、ユーノの頭を掴んで固定して舌を入り込ませた。
咥内を隈なく舐め上げ、舌を絡め合わせる。
絞り上げたり、擦りつけたり、リインフォースは徹底的にユーノの舌を弄ぶ。
ようやく唇が離れ、二人の間を唾液の糸が伸び、切れて落ちた。


「リインフォース・・・はぁ、んん・・・ひどいよ、はぁ、ひあぁっ!?」
「そんな事を言っても、随分と可愛い声でお前は泣くんだな・・・」
鎖骨に口付け、首筋を舐め、耳朶を優しく噛む。
子供の姿のユーノに抵抗する術は無く、リインフォースに嬲られる。
その姿は、何とも加虐心を掻き立てる。
か弱い獲物を弄ぶ様な猫の様な気配を宿し、他の四人もユーノに襲い掛かった。



「や・・・やぁ、み、耳を噛まないで・・・あふぁ、お尻に指がぁ・・・く、くすぐったい・・・」
それは正に “あどけない美少年を陵辱する、いけないバニーガールのお姉さん達”の構図だった。熱い舌が身体中を這い回り、唾液をペタペタと塗りたくってくる。
必死になってもがくユーノだったが、身体の力は当然弱くなっており、しかも5人がかりで抑えつけられ、成すがままにされてしまっている。
「ふふっ・・・ユーノさん、とても可愛い、汗も凄く美味しくて・・・」
「ユーノ君、恥ずかしがる表情が最高だよ・・・ちゅ・・・」
「ユーノさん・・・私達の奉仕で気持ちよくなって下さい・・・」
「・・・こうなると無限書庫の司書長も形無しよね・・・」
ギンガ、すずか、ディード、ドゥーエが自らの柔らかい肢体を押し付け、熱い舌を這わせ、甘い吐息を吹きかけてくる。
「私も忘れるなよ・・・ほら、ふふっ・・・はぁん・・・」
騎乗位の体制をとったリインフォースがいやらしく腰をくねらせ、肉棒をギリギリと容赦なく締め上げてくる。全身に濃厚な愛撫を施され、肉棒をザラザラとした襞で擦られ、ユーノはあっという間に絶頂に達した。
「・・・も、もう駄目ぇ・・・はぅぅ・・・!!」
「・・・わ、私の中に・・・また来たぁ・・・ふふっ、あん、いい・・・」
快楽の限界に達した肉棒から白い欲望の樹液が吹き出す。
それを淫壷に収め、三度目の絶頂に達したリインフォースは身体を震わせた。

「次は・・・私に入れてくださいね」
リインフォースに代わって、ギンガがユーノの上に跨ってくる。
そして腰を落として、肉棒をくわえ込み、獣の様に腰を降り始めた。
他のリインフォースを含めた四人は“順番待ち”をする間、爛々と瞳を輝かせながら、ユーノの小さな身体を弄び続ける。
「そうだ、折角だから、これをこうして・・・」
悪戯を思いついた子供の様な笑みを浮かべ、すずかがユーノの長い髪を縛っていたリボンを解くと、それでユーノに目隠しをしてしまった。
「あぐっ・・・だ、誰か、助け・・・んんっ!?・・・ふぐっ・・・ちゅ、れろ・・・んむぅ・・・」
助けを求める声を漏らす唇を無理矢理に塞がれ、舌を絡め取られてしまう。
更に鎖骨に唇が吸い付き、耳を甘噛みされ、尻穴にも指が突っ込まれる。
だが、視覚を奪われた状態では誰が何処を“担当”しているのか解らない。

432黒の碑に捧げられし奴隷達『捏造設定ありですので注意』:2012/04/12(木) 10:25:47 ID:bMzF4ZmQ


「ひぐっ・・・あむぅ・・・ちゅぷ、んん・・・はぁ、凄く気持ちいい、けど悔しい・・・んん・・・」
まるで天国と地獄が同時にやって来たようだった。
こうして猛々しいメス兎達は、愛らしいオス鼬を夜が明けるまで嬲り、陵辱し続けた。






ミッドチルダ、クラナガン南部の八神家。
新聞配達の青年やジョギングに勤しむ老夫婦を見かける時間帯、早朝。
『静かに朝焼けが世界を包んでく、深き闇を打ち払い、夜明けがーー』

パジャマ姿のはやては、手を伸ばして目覚まし時計を止める。
薄気味悪い声を漏らし、巨大なアンモナイト型の目覚まし時計――通称『ガタノ君』はその動きを止めた。何故か顔が逆さまについている。
スクライア一族が経営する『ヘイゼル・ロジャーズ博物館』の土産物として販売されている目覚まし時計だが、どうも売れ行きは今一らしい。
欠伸をしながら身体を起こし、はやては微かに温もりが残る寝台から這い出した。


未だに夢の国を旅行中の者達を起こさぬ様に足音を忍ばせて、一階のリビングまでやって来ると、テレビの電源を入れる。
リモコンを操作してニュース番組にチャンネルを合わせた。



『・・・【聖王教会総本山消滅事件】を引き起こした終末思想のテロリスト集団である【深凌旅団】の本拠を、本局及び地上本部が執念の捜索によって突き止めました』
『ですが捜査員達が現地に到着した瞬間、彼らの本拠と思われる建物が、凄まじい音を立てて大爆発を起こしました』
『どうやら逃げ場が無い事を悟り、自ら死を選んだようです』
現場はどうやら人々が居なくなった何処かの廃棄世界らしい。
テレビの画面の中ではマイク片手に、興奮した口調でまくし立てる男性リポーターと彼の背後で巨大なクレーター―建物跡地―――を写していた。


(どうやら偽装工作が上手くいったみたいやな・・・)
スクライア一族と『怪異特別対策課』の偽装工作が功を奏したのだ。
はやて自身は、今回の事件の経緯に関しては詳しく聞かされては居ないが、薄々の察しはついている。ただ「リインフォースとユーノ、クロノが今回の事件を収束させた」という事実が解れば、それで構わなかった。
はやてはテレビのチャンネルを切った。
その後、冷蔵庫から牛乳のパックを取り出し、コップに注いでゴクゴクと飲み干す。




「・・・さてと、そろそろ朝ご飯の準備をせなあかんな」
現在、八神家に居るのは、はやて、シャマル、ツヴァイ、アギト。
八神道場の練習熱心な門下生の子供達数名、そしてヴィヴィオだ。
昨夜、八神道場に稽古に励んだ彼らは、そのまま泊まっていったのだ。
今日は管理局の仕事は休みだが、彼らの分まで朝ご飯を用意しなければならない。
コミカルにデフォルメされた子狸の刺繍が施された黒い布地のエプロンをパジャマの上から身につけると、はやては頬を叩き、気合を入れた。



『怪猫星人は居るのですうぼあー、アチキ参上。電話を早くとるにゃー』

ふと視線をリビングの隅にある、お洒落な装飾の施された机に向けた。
この机は、ユーノがリインフォースに送った年代物で、その上に置かれた電話―――次元間通信が可能な機種―――から、実に珍妙な着信音声が流れている。
ちなみに声は悪乗りしたシャマルの物だ。

433黒の碑に捧げられし奴隷達『捏造設定ありですので注意』:2012/04/12(木) 10:26:19 ID:bMzF4ZmQ

『もしもし? あ、はやて・・・ちょっと助けて・・・皆のおねだりが凄すぎて、もう・・・五人かかりで搾り取られて、弄り回されて・・・』
『ユーノ、私達が眼を離した隙に誰と電話を・・・あ、主ですか』
「リインフォース、ユーノ君とラブラブなんやね。安心して旅行を楽しんで来るんやで」
『はい、我が主。ユーノ、もっと私達を可愛がってくれ』
『か、可愛がるって、寧ろ昨日は、君達が僕をーーひ、ひぁぅっ!?』

「・・・とりあえず、そろそろ切るで」
『ちょ、ちょっとはやて、皆を止め、ちょ、ちょっとーーー』
『股間のフェレットさんは元気じゃない、ユーノ君。まだまだ大丈夫でしょう?』
『す、すずか・・・だ、駄目ぇ、す、少し休ませー』
『駄目だな』
『駄目ですね』
『駄目だよ』
『駄目に決まってるでしょう』
『・・・私、ユーノさんともっとしたいです』
ユーノの言葉は途中で問答無用に遮られた。
続いて“何か”を押し倒す音や衣擦れの音が受話器越しに聞こえてきた。
弱々しい哀願の声も虚しく、一方的に貪られ、搾り取られるユーノに黙祷を捧げながら、はやては無情にも電話の受話器を置いた。



プツッ。ツー、ツー、ツー…。


「世は全て事もなし、今日もいい天気やな」
何事も無かったかの様に、はやては呟き、朝ご飯の準備に取り掛かった。

434黒天:2012/04/12(木) 10:33:12 ID:bMzF4ZmQ
これにて『黒の碑に〜』は終了でござる。
ちょっとレス返し。
>ぶっちゃけ、件の『宇宙怪獣』には管理局や聖王教会の存在なんてもう何も意味が無いような…
割と人間に倒される奴も居ますけどね、ゴル=ゴロス(今回の黒の碑に出てきた≪蝦蟇≫)なんてトルコ軍に負ける奴ですし。
アーカムや香港にユーノ達を行かせて見たいなとは思ってます。

あとシガー氏、リンディさん、エロかったです。
これ以上適格に表現できない。

435名無しさん@魔法少女:2012/04/12(木) 11:57:42 ID:JKi/G332
>>434
GJ!
バニーさんマジエロス!
寧ろ搾り取られるショタユーノ君に萌えたけどw

巨大なアンモナイト型の目覚まし時計――通称『ガタノ君』
対策として、3種類のタイマーフラッシュスペシャル機能付き光の巨人目覚ましが出来るのですねw
あの時はクトゥルフ系まだ知らなかったなぁ…。

これでこのシリーズは終わりですか…。
次があるならこの路線は続けてほしいです。
ちょうどTV東京に闇に吼える幼女が這い寄ってきた事ですしw

436黒天:2012/04/12(木) 16:49:04 ID:bMzF4ZmQ
どうもです。この路線は継続というか、同じ世界観で続けていこうとは思ってます。
『黒翼の天使の堕ち行く先→黒の碑に捧げられし奴隷達』という流れなので。

その前に『黒翼の天使は恋と淫欲に狂う』の続きを投下しないとならんのですが。
こっちは容量の関係でタイトル分割して投稿するかも。

437名無しさん@魔法少女:2012/04/12(木) 22:45:34 ID:x4sDzbq.
うひょー! エロスきてる!

巨乳キャラのエロが大好きなので俺得すぎます。


よし、次はもっと陵辱ものを(ry

438ザ・シガー ◆PyXaJaL4hQ:2012/04/13(金) 20:10:32 ID:YvZUleA2
>>416
すまない、あまりにリンディさんが好き過ぎて前後が少し分からなくなっていた。
まあ、いいんだよこまけえことぁ(AA略


しかし本当に黒天さんはロングヘア巨乳美女が好きやなぁ・・・
頑なにその嗜好を貫く様に男の浪漫を見ずにはいられない
いやはや、いいぞもっとやれ!

できればリンディさんとかレティさんとかプレシアさんとか巨乳美熟女書いてくれると嬉しいなぁー (チラッ チラッ



と、世迷言ついでにちょっと小ネタ投下しる

439ザ・シガー ◆PyXaJaL4hQ:2012/04/13(金) 20:11:03 ID:YvZUleA2
希望呼称


「あ、ヴァイスくんおはよう」

「おはようございます、なのはさん」

 機動六課の日常、すれ違い様に挨拶をするなのはとヴァイス。
 そんなやり取りを横目に見ていた同僚の整備士が、ふと声を掛けた。

「なあヴァイス」

「おう、なんだ?」

「高町隊長ってさお前の事、ヴァイスくん、って呼ぶじゃん?」

「ん、そうだな」

「あれって気になんねえの? 階級ならまだしも名前でくん付けって、あの人ってお前より年下だったよな」

 と。
 それは正にしたり。
 確かに年下の女性にくん付けとは如何なる事であろうか。
 だがヴァイスはやれやれと言った呈で答えた。

「あれはなぁ、俺が頼んで言ってもらってるんだよ」

「え? なんで?」

 理解できていないという顔を前に、ヴァイスの顔が得意満面となる。

「いいか、想像してみろ――――自分の事をくん付けで言われるのを、な」

「……ッッ!!」

 それは悪魔的発想だった。
 目を閉じて想像の翼を羽ばたかせれば、すぐに分かる。
 そう、あのなのはの声で、自分の名前をくん付けで呼ばれる。
 それは、それは……

「やばい、すげえドキドキするんだけど!?」

「だろう? そう、年下の美少女に名前をくん付けで呼ばれる恍惚! こいつは一度味わったら止められねえ!」

「うわ、ヴァイスお前天才だな」

「ハハハハ! もっと褒めていいぞ!」

 得意絶頂で大笑いするヴァイス。
 だが彼は知らなかった、その会話をつぶさに盗み聞きされていた事に。
 影で会話を聞いていたスバルにより事実は露見し、翌日よりヴァイスはなのはに「ヴァイス」と呼び捨てにされるようになるのだった。
 しかしこれに彼が絶望するのは一時であった。
 なぜなら「ハッ! むしろ呼び捨ての幼馴染っぽくてよくね!?」と気付くからである。
 やはり彼は天才であった。


終幕

440ザ・シガー ◆PyXaJaL4hQ:2012/04/13(金) 20:13:56 ID:YvZUleA2
投下終了


なんか以前ここ、だったか、たぶんそうだと思うんだが。
年下のなのはにヴァイスがくん付けなのは彼的にどうなんだろう、みたいな雑談を思い出して書いてみたのだった。


ちなみに俺はシグナム姐さんに、このバカ者! とか言われたいです。

441名無しさん@魔法少女:2012/04/13(金) 22:17:45 ID:Xv1zQZQc

駄目だ、このヴァイス早くなんとかしないと


僕ははやてちゃんに踏まれたいです

442名無しさん@魔法少女:2012/04/13(金) 23:49:05 ID:X4M9uS6c
>>440
転んでもタダじゃ起きないヴァイスいいなwww
GJですた

443名無しさん@魔法少女:2012/04/14(土) 00:09:37 ID:X/lbZut2
>>440
ユ「あの3人限定だと、なのはとはやてからは君付けで、フェイトからは呼び捨てだね」
エ「僕の場合はキャロ以外からは全員名前呼び捨てだったかなぁ…」

444名無しさん@魔法少女:2012/04/14(土) 07:08:31 ID:CCYMaunI
ス「私は娘たちから『ドクター』以外の呼ばれ方をされたことがない……(´・ω・`)」

445名無しさん@魔法少女:2012/04/14(土) 08:22:28 ID:DvzpSuMU
>>443
ふと思ったが、この2人が「お見合い相手募集」とか(リンディ辺りに勝手にやられた)やる事になった場合
どんな相手にどんな風に呼ばれる事になるんだろうか
結局周囲の女性じゃなく、そういう出会いとか偶然で相手を決めちゃう予感がするんだよねこの2人

宇宙人とか精霊とか神族とか魔族とか、その辺りの女性に掻っ攫われてても問題無いよね!!
飼い慣らす為にまずフォークを(ry

446SandyBridge ◆UKXyqFnokA:2012/04/14(土) 11:01:17 ID:1JBwKrBo
どうも二作目の投下でっす
X79のリビジョンアップはまだかーっってそれは関係ない話でした

そういえば前回タイトル付け忘れたので無題ってことで

今回は「繰り返される淫夢」とでも付けましょう

447繰り返される淫夢 ◆UKXyqFnokA:2012/04/14(土) 11:03:00 ID:1JBwKrBo
 これは悪夢だ、悪夢に違いない──

 自分の意志ではないのに、痙攣したように腰を振ってしまう自分の身体を感じ取りながら、クライド・ハラオウンは朦朧とする意識で歯を食いしばっていた。
 視界に飛び込む光景は非常な現実感を持って迫り、逃避を許さない。
 3対6枚の黒い翼を広げた、美しい銀髪の女が、伝承が語り継ぐ淫魔(サキュバス)のようにクライドの腰に跨っている。

 しかし今彼の目の前にいるのは、伝説でも御伽噺でもない。

 現実にこの世に存在し、果てしない災厄をもたらしてきた忌むべきロストロギア、“闇の書”だ。

「気持ち……、いいだろう?」

 語りかけてくる。これは人間か?人間の言葉なのか?
 違う。これは、ロストロギアだ。融合型デバイスだ。ヒトの姿をしていてもヒトではない、プログラム生命体だ──
 そう思い留めようとするクライドの頭の中を見透かすように、それ──闇の書の意志は、さらにクライドの腰に体重をかけ、深く彼のペニスを飲み込んでいく。
 奥までぴったりと挿入させたまま、膣壁を蠕動運動させて竿を締め上げる。子宮口が、鈴口を探してひくついているように感じる。
 妻との、リンディとの営みでは感じたことのない異様な感覚を、クライドは快感と認めたくなかった。

 女の姿をしていても、これは化け物だ。自分は妻以外の女に身体を許してしまったなどと、認めたくない。

「お前は優れた魔導師だ」

「なにを……」

「優れた魔力とリンカーコアはとても強く私の心を惹きつける……お前は強い男だ、強い人間だ」

 強い?それは魔力が強いという意味か。だとしても、今の自分は、女に組み敷かれた情けない男だ。
 封印して輸送中だったはずの闇の書に、ふとした隙を衝かれ全艦の制御を奪われてしまった。自分だけではない、乗組員たちも皆、闇の書の手に落ちた。艦長として痛恨のミスだ。
 この艦、エスティアを掌握した闇の書の防衛プログラムは、艦内全域にその触手状の器官を伸ばし張り巡らせ、乗組員たちを、男女問わず捕まえ貪っている。
 男はペニスに吸い付かれて睾丸ごと精を搾られ、女は子宮を貫かれて卵巣を毟り取られ、等しく犯されている。
 そして、クライドの前には闇の書の意志が自ら現れた。

「お前が欲しい」

 囁く声に、胸が締め付けられるように弾み、腰がさらに跳ねる。

「私に全てを捧げるんだ、何も考えずにゆだねるだけでいい」

 上ずるような闇の書の意志の甘言に、意識が飛びそうになるのを必死で堪える。ここで折れてはいけない──しかし、ここから生き延びる望みが、もはや適わないという諦めが強まりつつある。
 生きて帰れない。愛する妻リンディの、まだ幼い息子クロノの顔が瞼の裏に浮かぶ。
 美しい闇の書の意志の貌が、それらをかき消そうとクライドに迫る。頭を持ち上げられ、唇を奪われる。粘つく唾液がこぼれ、あごを伝い落ちる。
 ほとんど抵抗できないまま、唇を揉まれ、舌を絡められる。透き通るような紅い瞳は、怜悧な鋭さを持つ目蓋に収まり、美しく強い女の表情を形作っている。

「好きだ、クライド」

 名前を呼ぶな!言葉はもはや胸の中から出られず、口答えをすることができない。
 こんな言葉にさえ、身体を反応させてしまう自分が憎い。相手はロストロギアだ。人間のように心から伴侶を愛するなど、認められない、認めたくない──それなのに、闇の書の意志はさらに身体を寄せ、あたかも慈しむようにさえクライドを抱きしめる。

「私に見せてくれ、お前の愛を、全てを」

 奪おうとしているんだ。
 堪えようとしても、身体は反射的に動いてしまう。闇の書の意志は人間の女性の姿をしているということくらいは言い伝えられていた。しかし、歴代の主たちがどのような最期を遂げたのかは詳しくわかっていない。
 あるいは今の自分のように、喰われ干からび果ててしまったのかもしれない。
 重く、人間の規格外と感じるほどの生命力を持った豊かな腰と尻と太股がクライドを掴み放さない。厚い陰唇の肉が、ペニスだけでなく腰骨や内股さえも舐め尽くしていく。あふれる淫液が、肌から染み込み、骨さえが溶けてしまいそうだ。
 現代人類は、骨格による産道の大きさの制限からこれ以上脳が進化できないといわれている。しかしこの闇の書の意志は、人間を凌駕する肉体を持ち、どんな命さえも産み落とせそうに思える。

448繰り返される淫夢 ◆UKXyqFnokA:2012/04/14(土) 11:04:09 ID:1JBwKrBo
 まぎれもない、性的快感だ。この悪魔が、自分を喰らい尽くそうとしている。
 闇の書の意志が語りかける言葉は、捕食される恐怖をやわらげてくれるのだろうか?食虫植物のようにエスティアの乗組員たちを喰らった闇の書の防衛プログラムは、口吻のような器官のほかにも細い触手を無数に伸ばし彼らを撫で尽くした。
 細く、しかし力強い手のひらと指先が背中を撫でていくのが感じ取れる。
 この女──女の姿をしていてもこれはプログラム、管制人格のはずだ──も、自分を愛撫してくれているのか。
 折れそうになる心を、なんとかくいとどめ、しかしその度に、絶望的な状況で犯されている自分の姿に愕然となる。

「泣くな、しっかりしろ──私がそばにいる」

 抱き寄せ、胸元に抱きとめる。理想的な女体、を再現したかのような闇の書の意志の乳房は、大きさ、弾力、やわらかさ、肌のきめなどすべてが、男を陥落させるための性質を完璧に備えているかのようだ。

「吸っていいんだぞ?舐めても、咥えても、揉んでもいい、お前も私の身体を味わっていいんだ」

 乳房が頬に擦られる。堅く勃起した乳首が、喉元を撫でていく。何のために乳首があるんだ。これはデバイス、あくまでも人間に似せるため──
 思考がまどろみつつ、うっすらと目を開け、闇の書の意志の顔が見えた。
 その顔立ちは知的な大人の女性にも、あどけない少女のようにも見える。あらゆる魅力を持った表情を作ることが、できる。

 このまま自分は闇の書に飲み込まれてしまうのか。そうなったら、もう家族に会うことはできないのか。
 死んで、この世から消えてしまう?永遠に、闇の書の中に囚われる?
 闇の書の意志は、自分を取り込んで永遠に放さないつもりなのか?このまま、快楽に溺れさせて捕まえようというのか?

「腰を引くなよ、出すなら私の中で……クライド、もう一度私に、思い切り射精してくれ……」

 息の熱さが感じ取れる。管制人格にも、欲情するという概念があるのか。それとも本当に、興奮しているのか──

「欲しいんだ、お前が──私を、自分のものに──お前なら新しい夜天の主になれる」

「そんなものは……いらっ、な」

「死にたくないだろう?生きて、帰ろう──未来のある可愛い息子がお前を待っている、私もクロノに会いたい」

「なっ……!?」

 なぜ名前を知っている!?家族の名前は一度も、この航海中口に出していない。なぜ闇の書がクロノの名前を知っている。

「私は蒐集することで知識を蓄えられる……お前のものを私が受け止めたんだ」

 驚きに心が揺らぎ、再び、腰が跳ねる。すかさず、闇の書の意志の太股がクライドの腰を捕まえ、激しく締め上げる。目の奥の欠陥が破裂しそうなほどの、射精の昂ぶりが再び訪れる。
 オーガズムが過ぎやまないうちに、闇の書の意志はクライドに唇を重ねる。喰らいつくような、深い深いディープキス。
 伸びる舌に喉の奥まで犯されそうになり、じわりとにじみ出た涙を、闇の書の意志はうれしそうに頬に擦り付けた。

「くっ……残念だが貴様の望みは叶わん……すでにグレアム提督に、この船ごとアルカンシェルを撃つように要請した。
もうまもなく、この船は完全に消滅する──私も死ぬが、闇の書、貴様ももはや逃げられはしない」

 ゆっくりと、顔を離す。濡れた口元を拭い、闇の書の意志は穏やかに微笑んだ。さっきまで見せていた、悪魔のような貌がまるで嘘のようだ。

449繰り返される淫夢 ◆UKXyqFnokA:2012/04/14(土) 11:05:04 ID:1JBwKrBo
 そっとクライドの手を取り、自分の胸に持ってくる。最後にもう一度、乳房を愛撫して欲しい……そんなねだりにさえ思える。
 最後まで自分は、屈してはいけない──闇の書の意志の女陰の中にに、何度も射精してしまったことは悔しいが、それでも、絆されてはいないはずだ……。

「それは本当に残念だ……。せっかくお前に会えたのに、私の前からお前はいなくなってしまう……私は“また”次の主を探さなくてはいけない。
“私を置いて”いなくなってしまうのは、酷い仕打ちだな……」

「……なんだと……?」

 まるで自分だけが生き残るかのような口ぶりだ。
 アルカンシェルを受けて、耐えることのできるものなど存在しないはずだ。空間ごと消滅させる究極の魔法兵器なのだ。
 ここから、この状態からさえ、転生をやってのけるというのか。

 黒い羽根が、ゆっくりとクライドの身体を撫で、抱きとめる。
 身体を重ね、肌を合わせる。腰、腹、胸、顔……ありったけの肌で、触れ合う。

 翼の大きさを除けば背丈はクライドよりやや小さいくらいだ。それでも、成人女性としては体格は大きめだ。
 その体格の大きさは、やわらかな二の腕と豊かな乳房を支える上半身、なめらかにくびれたウエストライン、そしてあらゆる命を宿す腰と尻、太股が、渾然一体となって均整を取っている。
 これが完全生命というものか──そう思えさえする。
 ロストロギアでさえなかったら、彼女は世界中の男を虜にできるだろう。悔しいが、自分も彼女に堕とされた男の一人だ。
 闇の書の意志に身体を許し、蒐集されてしまった。それはリンカーコアだけでない、夫として父親としての貞操さえもが。

 闇の書の意志は悲しんでいる。それはある意味では無邪気とさえ思えるような、逆に言えば子供じみた、──欲望だ。

 欲しいもの全てが手に入るとは限らない。
 そして、守りたいもの全てが守れるとも限らない。

 空間に満ちる魔力素の活動が激しくなる。アルカンシェルの発射準備が完了しカウントダウンに入っている。

 最後に再び、闇の書の意志はクライドに口付けた。
 頬を撫で、唇を優しく揉む。クライドも、闇の書の意志の乳房を手のひらに撫でた。

「さようなら……」

 その声は、人間を勧誘する悪魔のように優しかった。それを最後に、クライドの意識は永遠に消えた。


 ・・・


 ・・


 ・

450繰り返される淫夢 ◆UKXyqFnokA:2012/04/14(土) 11:06:26 ID:1JBwKrBo
 機動六課隊舎で、リインフォース・ツヴァイは身支度を整えていた。
 管理局本局に出向いての会議に出席するためだ。

「リイン、ちゃんと落ち着いてな。えらい人もたくさんくるから、失礼のないようにするんよ」

「はいです〜」

 いつもの鞄に潜り込み、はやてとツヴァイは本局への連絡便に乗った。

 会議が始まるまでの待ち時間の間、ツヴァイは本局ドックへ入港していたクラウディアへ向かった。
 この新鋭艦の艦長は、かつて海鳴市ではやてを救うために戦った執務官、クロノ・ハラオウンである。
 彼もいまや立派な提督になり、六課の後見人となっていた。

「提督〜はやてちゃんからのおつかいです〜」

「ご苦労。大分仕事も慣れてきたようだな」

「ありがとうです」

 ツヴァイは普段は身長30センチほどの妖精型の姿をとっている。夜天の書の管制人格としてはやてをサポートする、いわば5人目のヴォルケンリッターのようなものだ。

 クロノのデスクの上で、ツヴァイはもじもじと手を後ろに組み、つま先を机につく。

「どうした?」

「クロノ提督、じつはですね、リインは……」

 やや俯いたツヴァイの、前髪に隠された表情が、深い闇を放ったようにクロノには見えた。

「ずっと会いたかったですよ、リインが生まれる前から、ハラオウン提督、お前が幼い頃から私はお前を知っている──」

 言葉の途中で、幼かったツヴァイの声がみるみるうちに太く、おどろおどろしく変化していった。

 面を上げたツヴァイ──それはすでにツヴァイではなかった。
 いつのまにか周囲が闇に包まれている。3対6枚の黒い翼、しかしそれははやての騎士甲冑のものよりもさらに大きい。青みがかっていた銀髪は白い輝きを放ち、そして、瞳の色は血のような紅い色に変わっていた。

「ずっと求めていたんだ、お前の父が死んで私はとても悲しかった、私はお前を今度こそ手に入れたい──」

451SandyBridge ◆UKXyqFnokA:2012/04/14(土) 11:09:53 ID:1JBwKrBo
おしまいです


・・・ギャー! まだ怪談の季節にははやいですよっ

悪魔っ娘もまたいいものです
ハネとかコスチュームとかメイクアップとか闇の書さんエロチック

ではー

452名無しさん@魔法少女:2012/04/14(土) 18:56:30 ID:sYeRdx9w
>>451
GJです!
リインさんパネェ!
はやてちゃん救われてねぇ、ツヴァイ人格飲み込まれちゃったよ〜(gkbr)

そして何より怖いのは、初代の性格以外改変しないでこれが可能な事です。

453名無しさん@魔法少女:2012/04/14(土) 19:01:04 ID:xFwouDMA
おおおお、これはまた……なんとも、実に良い。
エロティックかつ退廃的で、恐怖めいた味付けが堪らん。
こういうのは大好きなんで楽しめました。
ご馳走様です、また次回作などあったら勝手に期待しときますね!

454名無しさん@魔法少女:2012/04/16(月) 21:34:26 ID:3s8o5P4M
テス

455名無しさん@魔法少女:2012/04/16(月) 21:48:57 ID:FyFqBxGo
そろそろみんなのスリーサイズを公表して欲しいなぁ
まぁ数値を妄想するのも楽しいんだけどさ

456名無しさん@魔法少女:2012/04/16(月) 23:26:28 ID:ePanLu4U
>>450
1時間後、お尻を押さえながらしくしくと泣くリインの姿があった

457名無しさん@魔法少女:2012/04/16(月) 23:48:33 ID:VmwjgZ1Q
>>456

このリインの尻まで征服するクロノ流石すぎるwww

458名無しさん@魔法少女:2012/04/17(火) 07:02:04 ID:UXTUyBK.
ふと脱獄に成功するものの行く当ても金もなく最終的に酒・薬・性行為に溺れ過ぎて身も心もボロボロになりスラム街や裏路地暮らしをするが
容姿が変わり過ぎて逆に管理局や姉妹に気付かれないナンバーズ拘置所組という電波がきた

459名無しさん@魔法少女:2012/04/17(火) 11:12:14 ID:B/DFYzz6
スリーサイズはとらは3時代の忍、美由希、ノエルのしかわからないからなぁ
彼女達を基準に考えれば自ずと想像がつくのかもしれないが




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