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☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第110話☆

1ザ・シガー:2011/04/10(日) 17:39:10 ID:wIvR.79I
魔法少女、続いてます。

 ここは、 魔法少女リリカルなのはシリーズ のエロパロスレ避難所です。


『ローカル ルール』
1.他所のサイトの話題は控えましょう。
2.エロは無くても大丈夫です。
3.特殊な嗜好の作品(18禁を含む)は投稿前に必ず確認又は注意書きをお願いします。
  あと可能な限り、カップリングについても投稿前に注意書きをお願いします。
【補記】
1.また、以下の事柄を含む作品の場合も、注意書きまたは事前の相談をした方が無難です。
  ・オリキャラ
  ・原作の設定の改変
2.以下の事柄を含む作品の場合は、特に注意書きを絶対忘れないようにお願いします。
  ・凌辱あるいは鬱エンド(過去に殺人予告があったそうです)

『マナー』
【書き手】
1.割込み等を予防するためにも投稿前のリロードをオススメします。
  投稿前に注意書きも兼ねて、これから投下する旨を予告すると安全です。
2.スレッドに書き込みを行いながらSSを執筆するのはやめましょう。
  SSはワードやメモ帳などできちんと書きあげてから投下してください。
3.名前欄にタイトルまたはハンドルネームを入れましょう。
4.投下終了時に「続く」「ここまでです」などの一言を入れたり、あとがきを入れるか、
   「1/10」「2/10」……「10/10」といった風に全体の投下レス数がわかるような配慮をお願いします。

【読み手 & 全員】
1.書き手側には創作する自由・書きこむ自由があるのと同様に、
  読み手側には読む自由・読まない自由があります。
  読みたくないと感じた場合は、迷わず「読まない自由」を選ぶ事が出来ます。
  書き手側・読み手側は双方の意思を尊重するよう心がけて下さい。
2.粗暴あるいは慇懃無礼な文体のレス、感情的・挑発的なレスは慎みましょう。
3.カプ・シチュ等の希望を出すのは構いませんが、度をわきまえましょう。
  頻度や書き方によっては「乞食」として嫌われます。
4.書き手が作品投下途中に、読み手が割り込んでコメントする事が多発しています。
  読み手もコメントする前に必ずリロードして確認しましょう。

前スレ
☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第109話☆
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12448/1292575474/

970名無しさん@魔法少女:2011/08/17(水) 14:05:30 ID:c2IlT2EA
ユーノ「恭也さん、アーケードでもない対戦ゲームの続編が、追加要素はキャラだけって大丈夫なんでしょうか?」
恭也「そうだな。じゃあミニゲームとして……野球をしよう」
ユーノ「え?」
恭也「野球だよ。
              ――チーム名は――――

971名無しさん@魔法少女:2011/08/17(水) 14:18:51 ID:YAeI0k7E
>>969
トーマ「あ……あ……?」

972名無しさん@魔法少女:2011/08/17(水) 17:28:37 ID:qF0tWBBU
>>969
実際なのはシリーズの中では屈指の良妻になれそうなキャラだと思う

973名無しさん@魔法少女:2011/08/17(水) 17:31:49 ID:AlVKS4jk
人妻エイミィさんを忘れるな。

974名無しさん@魔法少女:2011/08/17(水) 19:02:00 ID:qF0tWBBU
美由希はエイミィと同い年なのにサブキャラ故か全然結婚したとかそういう話がないな
Force時代でも独身で残念な美人だとすると

エイミィ「美由希ちゃんもそろそろ結婚とか考えてみても良いんじゃない?」
美由希「そうだけど私の好みに合う人がなかなかいなくてね〜」
エイミィ「はぁ、恭也さんみたいな人がそうそういるわけ無いじゃない・・・」
美由希「でも世の中には自分そっくりの人間が3人はいるっていうじゃない、だから恭ちゃんみたいな人があと2人くらいは・・・」
エイミィ「美由希ちゃん・・・現実を見よう。もう美由希ちゃん32なんだよ?」
美由希「私33だよ」
エイミィ「だから言ってるんでしょうがっ!いい加減現実を見なさーいっ!!」

なんて会話をしてたりするんだろうか?

975名無しさん@魔法少女:2011/08/17(水) 21:00:40 ID:IgOnuFVc
『黒翼の天使の堕ちゆく先』の作者だが、陵辱ばっかり書いていたせいか息切れしてしまった。
気分転換にユーノ×リインⅠのラブラブ物を書いたんだが投下して大丈夫かな。

976名無しさん@魔法少女:2011/08/17(水) 21:01:55 ID:O7bcMWoU
勿論

977とある黒翼の天使の恋の歌1:2011/08/17(水) 21:12:58 ID:IgOnuFVc
んじゃ遠慮なく投下させてもらう。
なのフェイ、ザフィアル、ヴァイシグ前提なのでその辺注意(もっとも話の本筋に殆ど絡まない)

「ユーノ、お前は《受け》だな」
有給休暇を取り、自宅で読書に勤しんでいた無限書庫司書長ユーノ・スクライアは唐突にかけられた言葉に首をかしげた。
読んでいた本を閉じ、その言葉を投げかけてきた相手の方に顔を向ける。

月の光を宿したかのように神秘的な色合いの銀色の長い髪、雪のように白く皇かな肌。
切れ長の紅い瞳に男の欲望を掻き立てる抜群のスタイル。
天使か女神か―絶世の美女と言っても過言では無い彼女の口から放たれるにしては、あまりにも
似つかわしくない言葉。

「僕が受けって・・・どういう意味だよ? リインフォース」
「いや、何、シャマルがそういう意味の事を言っていたのでな。この前、原稿を手伝った時に」

リインフォース。『祝福の風』の名を冠する彼女は古代ベルカの遺産である魔導書『夜天の書』の
管制人格にして融合騎である。本来ならば『闇の書』の負の連鎖を断ち切る為に滅びる運命であったが、ユーノが無限書庫から
『闇の書』のバグを修復する技術を探し出し、スクライア一族に伝わる秘術等を駆使して、彼女を現世に留める事に成功したのだ。

ただ、その代償として彼女は融合騎としての能力、無敵のエース・オブ・エースをも圧倒した桁違いの戦闘能力を失った。
更に意識や人格を別の本に移し変えた為、夜天の主である八神はやてとのリンクは切れてしまっている。
だが、それでも彼女は八神家の一員である事に変わりは無く、共に管理局に勤めながら、情報処理能力の高さを見込まれて
情報戦の最前線部署である無限書庫でユーノと共に働いていたのだが、紆余曲折を経て、ついこの間に恋人同士になったばかりである。

そして今日はユーノの家に泊まりに来ていた。


「シャマルさんが? ああ、夏の祭典が近いからね。全くあの人はもう・・・」
夜天の守護騎士の一人にしてリインフォースの同胞であり、現在は管理局の医務官である彼女の顔が脳裏に浮かぶ。
彼女は本業の他に特殊な性癖の人達向けの本の執筆も手がけており、その筋では
結構な有名人らしい。サークル:緑屋。
来るべき夏の祭典に向けて本腰を入れているのだろう。


「だが、私の眼から見てもお前は《受け》だと思う」
「君までそういう事を・・・・」
ユーノがやれやれと溜息をつく。そして中断していた読書を再開しようとする。


「それでは今から証明して見せよう」
そう言った瞬間、リインフォースはユーノの背後に素早く回りこむと、彼を後ろから抱きしめる。
ユーノの周りの女性の中でもトップクラスに大きい乳房が圧力で潰され、艶かしく形を変える。
動揺のあまり、ユーノは手に持っていた『象牙の書』というタイトルの本を取り落としてしまう。

978とある黒翼の天使の恋の歌2:2011/08/17(水) 21:15:44 ID:IgOnuFVc
「ちょ、ちょっと・・・背中に当たって・・・」
「当てているんだ、当然だろう? 後ろから見ているとお前の耳が真っ赤になっているのが
よく解るぞ。何を今更、照れる必要がある? この前、ベッドの中で散々貪っていただろう」

ユーノからは見えないが、リインフォースは笑っていた。
穏やかな慈愛の微笑ではなく「ニヤリ」という形容が似合う嗜虐的な笑み。
本格的に付き合いだしてから、リインフォースは時折、2人っきりになるとユーノをこういう風に弄くったり、
からかったりして楽しむ事がある。

それはある意味で子猫がお気に入りの毛糸の玉にじゃれ付いている光景を連想させる。
少なくともどちらかと言えば、普段は寧ろ弄られ役が多い彼女が逆に弄る側に回るのは
珍しい事だと言える。だからこそリインフォース本人にとってもそれは新鮮に感じられた。
更にリインフォースはユーノの耳に熱い吐息を吹き込みながら、囁きかける。

「ふふ・・・ユーノ、お前のこういう反応が可愛くて仕方ないんだ。
ユーノ、私の胸の感触はどうだ? 気持ちいいか?」
「・・・あうぅ・・・はい、正直、魂が抜けてしまうくらい気持ちいいです」
「ふふ・・・そうか。正直でよろしい。それならば、もっと堪能していいんだぞ」
そう言いながらリインフォースはユーノの身体の彼方此方を弄り始めた。
気になる相手だから、愛おしい相手だから弄り回したい。その相手が自分の手の中で
可愛く、まるで罠にかかった小動物の様に悶えている。
リインフォースはその事実に背筋にゾクゾクした快感が走るのを感じた。

「・・・君って、僕に対してだけは何故かSというか・・・強気に出て来るよね」
「そうだな、お前に対してだけはどういう訳か、弄り回したい衝動が沸き起こるのを抑えきれない。
Ifの話になるが、仮にパラレルワールドがあったとして、ザフィーラと結ばれたとしても、こんな気持ちにならなかっただろう」

同じ夜天の書の仲間であり、リインフォースにとって最も近しい異性であった《盾の守護獣》
ザフィーラ。彼女にとってザフィーラはあくまでも頼もしい兄に対する物であった。
恋愛感情に発展する余地はあったかもしれないが、発展する前に彼は同じ守護獣であるアルフと結ばれた。
.
そしてリインフォース自身、命の恩人であり同じ職場に勤めるユーノに惹かれていった。

「パラレルワールド理論に従えば、君とザフィーラさんが結ばれた世界、僕とアルフが結ばれた世界も
ありうるって事か」
「所詮はifの話だし、仮に並行世界が本当に存在していても互いに干渉できなければ無意味だ。
少なくとも私はお前を選んだ。お前とて高町の代替品として、私を選んだ訳では無いだろう?」
「それは当然、僕は君だからこそ共に歩みたいって思ったんだ・・・うう、口に出して言うと凄く恥ずかしい」

ユーノ・スクライアは高町なのはに恋心を抱いていた。だが、その恋は成就しなかった。
彼女はフェイト・テスタロッサと結婚したからだ。ミッドチルダは同性婚が認められているこそ実現した事だったが。
正直、彼女達が結婚した時、ユーノは大きなショックを受けた。

だがリインフォースを筆頭にユーノに想いを寄せていた女達にとっては、なのはとフェイトの結婚は
千載一遇の好機だった。なのはというユーノ争奪戦における最大の脅威が消え、同時に傷心のユーノを慰めて、一気に距離を縮められるのだから。

979とある黒翼の天使の恋の歌3:2011/08/17(水) 21:16:52 ID:IgOnuFVc
即ちリインフォースは、月村家の令嬢、ナカジマ家長女、ナンバーズ末娘などといった数多の強敵達を
ミッドチルダを揺るがす死闘の果てに退けて、ユーノの恋人の座を手に入れたのだ。
かつての様な圧倒的な力は無いとはいえ、『闇の書』として数百年の血の歴史を歩んできた身。
その辺の雑魚に負ける気は無いが、彼女達は強敵だった。否、今もユーノを奪い取ろうとしている節があるから油断は出来ないのだが。


「改めて言っておく。私は一人の女としてお前が好きだ。私の本当の名である『夜天の書』を無限書庫の深淵から見つけてくれた。
主はやてや守護騎士達に未来を目指す切っ掛けを与えてくれた。そして私自身、お前のおかげでこうして生き残れた。
誰よりも優しいお前が好きだ。無限書庫で必死に頑張っているお前が好きだ・・・そして、お前の満たされない心の空洞を少しでも埋めたいと思っている」
後ろからユーノを抱きしめながら、リインフォースは真摯に告白する。お前にも祝福の風が吹くのだと。
初めて肌を重ね合わせた時、精神的に深い場所で繋がった2人は意識を共有していた。
その時、リインフォースは知った。ユーノの過去を。


彼を捨てて姿を消した両親。数千年以上の歴史を持つスクライア一族。
一族に伝わる《光の巨人》の伝説。彼等に拾われた少年。叩き込まれるサバイバル技術、各次元世界の言語。異次元の脅威に抗う術と禁断の知識。砂漠に打ち捨てられた神殿。


今も無限書庫でユーノは少数の鍛え抜かれた司書やリインフォースと共に外宇宙の深淵に
潜む怪異に挑み続けている。だが無限書庫の司書達やスクライアの者達は、ユーノにとっては
あくまでも同志や仲間であり、家族では無かった。

「お前は誰よりも優しいが、他人の為に平気で無茶をする・・・寂しい癖にそれを他人に打ち明けない。
誰かが側で見ておかないと駄目な気持ちにさせられる。そしてお前のそういう所が、私の中の―人間で
言う母性本能とでも言うべき部分を刺激するんだ」
リインフォースは微笑みながら、右手でユーノの栗色の髪を優しく梳いた。
ユーノは無性に気恥ずかしくなって、赤面した顔を隠す様に俯いた。まるで母親に悪戯を見つけられた子供の様に。
もっともリインフォースから見れば、バレバレだったが。

「それはそうと・・・お前の股間は凄い事になっているな」
言うが早いか、唐突にリインフォースの両手がユーノの股間をズボンの上から弄り始めた。
更に白くてほっそりとした指が勝手にズボンのチャックとファスナーを下ろして、肉棒を露出させる。

「可愛い顔に似合わず、こちらの方は立派だな。ユーノ、とても熱くて固い・・・まるで焼けた鉄棒の様だな。
私の胸の感触でこんなになっているのか?」
「・・・うう、セ、セクハラだ・・・ひ、ひどいよ。リインフォース、僕に対してだけ、どうしてそんなに
意地悪なの? はやて達の前では寧ろ弄られ役なのに」
「・・・別に主達の前では猫を被っている訳ではない。きっと私の中にも苛めっ子の気質が少しながら
あって、お前が相手だとそれが引き出されるんだろう」
自己分析しながらリインフォースはユーノの耳を甘噛みしながら、勃起した肉棒を扱きたてる。
その刺激を受けて肉棒は益々硬くなった。

980とある黒翼の天使の恋の歌4:2011/08/17(水) 21:18:49 ID:IgOnuFVc
「ふふ・・・このままでは辛いだろう? こんな状態にしてしまった私が責任を持って、この元気になってしまったコレを処理してやらないとな」
促されるままにユーノは手近な所にあった椅子に座る。
リインフォースはユーノの目の前に跪き、改めてユーノの勃起した肉棒を手に取った。
そしてリインフォースは肉棒の先端に軽く口付ける。途端にユーノの体中に電撃の様な快感が走った。
同時に下から湧き上がってくる幸福感と充実感。ユーノの深層意識を顕すかのように肉棒は固く宙を指している。
リインフォースが先端に軽く息を吹きかける。その刺激に反応して軽くビクッと跳ねた。

「私の中でもこんな風に元気に跳ね上がって動いたりしているんだな。口でするのは初めてだから・・・不満点があったなら遠慮なく言ってくれ」
微かに頬を染めながらリインフォースはそっと肉棒に手を当て、掌全体で撫でた。
また跳ねて、一回り大きくなる肉棒。リインフォースはその固くなった先端をその小さな口で咥えこんだ。
「ん・・・く、ちゅ・・・んむ・・・はあ・・・ちゅぷ・・・」

艶やかな唇に血管が浮き出るほどに勃起した肉棒の先端が飲み込まれていく。
その光景はあまりに淫靡で美しい。





「・・・ん・・・んふ・・・はあ、ちゅ、ちゅぷ・・・んむ・・・・」
リインフォースは肉棒の先端を咥えこんだまま、ゆっくりと頭を前後に動かし始めた。
口の大きさに対して肉棒が大きすぎるのか、時折、口から肉棒を離して息を継いでいる。
それに頭を後ろに引く時、僅かだが前歯がカリの部分をかすめていく。
もっとも敏感な部分を刺激されて肉棒全体が跳ねてリインフォースの口から離れる。

「あ、ん・・・はあ・・・」
口から飛び出した肉棒に少し不満そうな甘い声を漏らしながら、リインフォースはその先端を再び口に含む。
柔らかく暖かな感触が肉棒の先端を、そしてカリの部分までを包み込む。
リインフォースの口の中の濡れた感触をユーノは自らの身体の中で最も敏感な部分で感じ取る。

ユーノの眼下をリインフォースの小さな頭がゆっくりと動いている。
肩にかかった銀髪が緩やかに揺れている。僅かに立ち上がるリインフォースの髪の毛の香り。
シャンプーの匂いに別の匂いが混じり、何ともいえない芳しい香りとなってユーノの鼻腔を刺激した。

「んはあ・・・お前のコレが大きいから苦しくなってしまう・・・」
りいんはフォースは、ユーノの股間から顔を上げ、苦笑する。
普段、クールな表情の彼女だからこそ決まる表情だ。

「口全体に含まなくても・・・両側や裏筋を舐めてくれるだけでも感じるから」
「本当か? それなら・・・」
リインフォースは再び顔を股間に埋める。そして雄雄しくそそり立った肉棒の両側のサイドを
舐め始めた。粘液に包まれた舌の感触が肉棒の柔らかく敏感な部分を舐める。
「それとこっちはどうだ?・・・ん、ちゅる・・・はあ、ちゅぱ・・・」
リインフォースは更に舌先を肉棒の根元の方に走らせる。
濡れた舌先が肉棒の付け根を一周すると、ユーノは小さく声を漏らしていた。
ゾクゾクする快感に肉棒は何度も跳ね上がる。

981とある黒翼の天使の恋の歌5:2011/08/17(水) 21:21:32 ID:IgOnuFVc
「先端の方が濡れてきたぞ・・・これが所謂、我慢汁という奴か?」
「そうだけど・・・何処で仕入れてきたの? その知識」
「この前、将と一緒に家の屋根裏部屋を掃除した時、その手の雑誌が何冊か出てきた。
恐らくはザフィーラの持ち物だろう。雑誌の内容が獣姦物だったからな」
ユーノは何ともいえない気分になった。リインフォースの口から獣姦という単語が出てきた事が
物凄い――それこそ超古代の邪神が復活したレベルの――大事件に思えた。

ちなみに雑誌はシグナムと2人で回し読みした後、屋根裏に戻しておいたという。
隠し場所に自信があるのかザフィーラは未だに気付いていないらしい。

(これが世間に毒されるって言う事か・・・いや、いい方に考えれば、人間味が出てきたという事で・・・)

そう現実逃避していると――
「お前だって人の事は言えないだろう。この前、泊まりに来た時に見つけたぞ。
ベッドの下とは定番らしいが、ご丁寧に学術書の間に隠すとは中々用心深い。バニーガールの特集号とは」
リインフォースは意地悪な笑みを浮かべる。まるで獲物をいたぶる猫の様な笑みだった。
ユーノに対する時だけ彼女は苛めっ娘になる傾向があった。そして彼が恥ずかしがれば恥ずかしがるほど、
彼女の中の嗜虐心は増幅されていく。

「いや――!! プ、プライバシーを侵害された!! は、恥ずかしい!!」
己の恥ずべき部分を暴露され、ユーノは近所迷惑になりそうなほどの大きな声で悲鳴を上げていた。
余りの恥ずかしさにユーノの顔は真っ赤に上気して、まるで酸欠状態に陥った金魚の様に口を
パクパクさせる。この間もリインフォースは休まずに手を動かし、容赦なく肉棒に刺激を与え続ける。

「そう驚くな。しかもあの雑誌に載っていた女達、心なしか私に似ていたような気がするな。自惚れで無ければ
いいが・・・お前は私にああいった格好をして欲しいのか?」
「え、ええと・・・ハイ、して欲しいです。バニーガールさん、大好きです」
ユーノは正直に告白した。そうしなければ握りつぶされそうだったから。

「そうか、解った・・・ふふ、だが、今はとりあえずコレを鎮める方が先決だな・・・はむ、ちゅぱ・・・口だけでイカせてみせるぞ。
我慢せずに私の口の中に出してしまえ」
意味ありげに微笑むと、リインフォースは肉棒の先端に再び口を付けると半目でユーノを見上げながら
言った。そして両手で肉棒の中程から根元へと刺激を加え始めた。

「ん・・・んむ・・・ふ、んん・・・ちゅぱ・・・はあむ・・・」
リインフォースは時折、息を漏らしながら 肉棒を咥え、頭を前後させる。
クチュクチュと唾液の塗れた音がして肉棒の皮の部分が引っ張られる。
リインフォースの舌が肉棒の下に回りこみ、敏感な筋の裏側を触り、その感触が静電気のように
下腹部からモールス信号の如くユーノの脳髄に伝わる。
リインフォースの唾液の音。精液の匂いが混じりあい、とても淫靡な香りを立て始める。
脳髄の中心から溶かされていくような魅惑的な香りだった。

982とある黒翼の天使の恋の歌5:2011/08/17(水) 21:26:18 ID:IgOnuFVc
僅かに溜息を漏らしながらリインフォースの舌先が少々ぎこちなく動きながらカリ下の感じる部分を舐め上げた。
「うっ!」
「ふふ、そうか・・・ここが感じるんだな」
悪戯気な声でリインフォースはそのまま息を吸い込むように肉棒の先端を吸い込んだ。咥内に吸い込まれた先端が
口蓋に当たり、カリ裏の筋が舌全体を使って擦り上げられる。その刺激にユーノは思わず身悶える。
「ふふ・・飲ませてくれ、私に・・・んん、ちゅる・・・」
上目使いに見上げながらリインフォースは妖艶に笑う。普段の清楚な彼女とは到底思えない。
ルビーを思わせる紅い瞳が妖しく、ユーノの理性を熱く蕩かせていく。
そっとリインフォースの指が肉棒の根元を軽く撫でた。それが限界だった。

「あ・・・ああ、ああっ・・・!!」
ドクンと大きく―心臓の鼓動の様に――肉棒が震えた。
リインフォースはそれを口で包み込んだ。口の中の柔らかさと濡れた感触が肉棒の敏感な部分に触れた。
途端に堰を切ったように精液がリインフォースの咥内に噴出した。

「・・・んむ・・・ちゅる・・・んぐ、ぐ・・・んぐっ・・・」
苦しそうな声を挙げながらもリインフォースは欲望の液体を全て受け止めた。
その量に少々戸惑った様子だったが、それでも健気に全て飲み干そうとしていた。
その度に美しい彼女の喉が動き、鎖骨が微妙に上下した。

「・・んふ・・・中々濃くて飲みにくかったが全部、飲み干せたぞ」
唇の周りに付いた精液を手で拭いながら、何処か誇らしげにリインフォースは笑った。




その後、風呂場にて。夕食前に軽くシャワーを浴びて来いとリインフォースに言われたのだ。
「・・・はあ、この頃、僕はリインフォースに主導権を握られっぱなしじゃないか」
殆ど一方的に弄り回され、翻弄されている。しかもそれが心地いいと感じている自分が居る。
自分を弄り回している時のリインフォースは普段の物静かな彼女とは違って少し意地悪なのだ。
ある意味、他人が知らない彼女を独占している気分になってしまう。

だが、これでは自分は彼女が言ったとおり《受け》ではないか。何とかこの現状を覆して男らしい所を見せなければならない。

冷たい水を頭から被り、決意を新たにする。

「ユーノ、私も入らせてもらうぞ。折角だから身体を洗ってやる」
だが、その決意も一瞬で水泡に帰した。何故、彼女は自分に対してだけ、こんなにも押しが強いのか?
風呂場の入口のドアが開く音がした。水音を響かせながら、彼女が入ってくる。

「・・・あ、あう・・・何て格好を」
「ふふ、お前は一々可愛い反応をするな。顔が真っ赤になっているぞ」


リインフォースは素肌の上にYシャツのみを羽織った―所謂、裸Yシャツ状態で入ってきたのだった。

とりあえずここまで。分量的にはこれで3分の1くらい。
ユーノに対する時だけ、微妙に強気でSっぽいリインフォースみたいな感じで書いてみたが難しいよね。

983名無しさん@魔法少女:2011/08/17(水) 21:55:43 ID:POJauf5M
GJ
ユーノは振り回されが似合うなw

984名無しさん@魔法少女:2011/08/17(水) 22:04:26 ID:8KqwlAFM
GJGJ
流石のユーノ司書長といえども手に余る淫靡な魔導書リインフォース
本の化身と聞くとナインスゲートを思い出す

985名無しさん@魔法少女:2011/08/17(水) 22:59:42 ID:9RB46rbY
GJ
ユーノは受け。よくわかってらっしゃる。

986名無しさん@魔法少女:2011/08/17(水) 23:05:04 ID:LcBnCSxo
某所からきますた
GJです

987名無しさん@魔法少女:2011/08/18(木) 01:56:20 ID:toyHUngc
某所からきますた
GJです

988名無しさん@魔法少女:2011/08/18(木) 06:33:46 ID:XhVi8U9c
GJ!しかしリインにすずかにギンガにディードなんてお淑やかなタイプから好かれとるのう



なんとなく自信がないがナンバーズの末っ子ってディードだったよね?

989名無しさん@魔法少女:2011/08/18(木) 07:54:41 ID:bDhBgjU6
一夫多妻とかが許されるなら、ユーノを狙う女性陣全員で襲って囲っちゃうというのもアリか
数の子の末っ子以外(大きいってレベルではなかったと思う)胸も大きくて髪も長くて器量良くて肉食系お嬢様系…

で、ユーノ、話は変わるが光の巨人とか、異次元の脅威と禁断の知識って・・・おま・・・
恭ちゃんのトコに声で間違えてやって来ちゃったヒロイン小娘呼ばわりの魔導書さん辺りが味方になってくれても厳しそうだ
ヒロイン増えても何も問題無いという展開の予感ががががが

990名無しさん@魔法少女:2011/08/18(木) 08:34:50 ID:NIgibcus
皆、感想ありがとうございます。
次の投稿は多分、次のスレになると思います。

>リインにすずかにギンガにディードなんてお淑やかなタイプから好かれとるのう
ただしユーノが相手になると、皆、肉食系に変貌してしまう。きっとユーノからそういうフェロモンが出てるんだ。
あと多分、リインフォースにとって、最強の敵は多分すずか。

>話は変わるが光の巨人とか、異次元の脅威と禁断の知識って
まあ宇宙的恐怖関連の奴はあくまでネタですんで。
一応、個人的にはスクライア一族は邪神狩人養成施設で、無限書庫は宇宙的恐怖の脅威を知る
何者かが遺した超弩級ロストロギアだと思ってます。

991名無しさん@魔法少女:2011/08/18(木) 10:08:29 ID:XhVi8U9c
>>990
子供の頃からの付き合いだし趣味も合うし母性も強くて包容力も有りそうだもんなぁ
ユーノって親がいなかったから心の底では母性に植えてそうだし
そういうタイプはおっぱい星人って場合が多いしね
そういう意味ではすずかは最強のライバルって気がするねw

そしてすずか(大)はかなり強かなイメージがあるから本当に僅かな隙でもみせたら
一気に自分の虜にして奪っちゃいそうなおっかなさがあるからリインは兎に角油断がならないだろうなw
海鳴に行ったらリインはずっとユーノについて回ってガードしてそうだ

992名無しさん@魔法少女:2011/08/18(木) 14:32:52 ID:aO00gH/.
♪邪神のハンター 邪神のハンター♪
♪フェレット 参上〜♪

993名無しさん@魔法少女:2011/08/18(木) 16:37:27 ID:tcLNLZv.
リインエロ投下乙やで

あと次スレ立てた

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12448/1313652879/

994名無しさん@魔法少女:2011/08/18(木) 20:08:19 ID:QpJ660YM
>>993
あぁ、もう次スレか
乙!

995名無しさん@魔法少女:2011/08/18(木) 23:26:28 ID:7JcJEHIs
>>982

>>993
乙乙

996名無しさん@魔法少女:2011/08/19(金) 09:43:48 ID:BFKBh.Zc
>ユーノを狙う女性陣全員で襲って囲っちゃうというのもアリか
すずかの謀略で月村家の一室に監禁され、すずかによってギンガとディードもやってくる。
ロストロギアの力で子供にさせられ、首にはフェレットモードになって逃げられないように
超小型AMF内蔵の首輪をつけられ、3人がかりで嬲られるユーノ。

助けに来たはずのリインフォースもその姿に生唾を飲み込み・・・駄目だよ、4人相手だなんて!!
その上、お尻の方も弄られるだなんて・・・ユーノ君、壊れちゃう!!

こんな電波が来たよ、ユゴス星の方から。

997名無しさん@魔法少女:2011/08/19(金) 11:55:44 ID:4SdPSp9k
そろそろ埋めの季節か

998名無しさん@魔法少女:2011/08/19(金) 12:54:35 ID:QrqRDUMw
>>993
乙です
次スレでは頑張って今書いてるユーノ×すずかの作品と
恭也×忍の作品を投下できるようにしたいなぁ

999名無しさん@魔法少女:2011/08/19(金) 20:45:06 ID:iZslqUyQ
>>993


>>982
GJ
受けが似合うなぁユーノは……攻めもありだとは思うんだけど
少なくとも「見た目大人しい系(勝手に命名)」の面々相手だと受けに回るイメージが……

1000名無しさん@魔法少女:2011/08/19(金) 21:15:14 ID:ATiiykBs
>>993
乙です。

>>996
四人が結託してユーノ逆輪姦とか最強だね。




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