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☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第109話☆
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魔法少女、続いてます。
ここは、 魔法少女リリカルなのはシリーズ のエロパロスレ避難所です。
『ローカル ルール』
1.他所のサイトの話題は控えましょう。
2.エロは無くても大丈夫です。
3.特殊な嗜好の作品(18禁を含む)は投稿前に必ず確認又は注意書きをお願いします。
あと可能な限り、カップリングについても投稿前に注意書きをお願いします。
【補記】
1.また、以下の事柄を含む作品の場合も、注意書きまたは事前の相談をした方が無難です。
・オリキャラ
・原作の設定の改変
2.以下の事柄を含む作品の場合は、特に注意書きを絶対忘れないようにお願いします。
・凌辱あるいは鬱エンド(過去に殺人予告があったそうです)
『マナー』
【書き手】
1.割込み等を予防するためにも投稿前のリロードをオススメします。
投稿前に注意書きも兼ねて、これから投下する旨を予告すると安全です。
2.スレッドに書き込みを行いながらSSを執筆するのはやめましょう。
SSはワードやメモ帳などできちんと書きあげてから投下してください。
3.名前欄にタイトルまたはハンドルネームを入れましょう。
4.投下終了時に「続く」「ここまでです」などの一言を入れたり、あとがきを入れるか、
「1/10」「2/10」……「10/10」といった風に全体の投下レス数がわかるような配慮をお願いします。
【読み手 & 全員】
1.書き手側には創作する自由・書きこむ自由があるのと同様に、
読み手側には読む自由・読まない自由があります。
読みたくないと感じた場合は、迷わず「読まない自由」を選ぶ事が出来ます。
書き手側・読み手側は双方の意思を尊重するよう心がけて下さい。
2.粗暴あるいは慇懃無礼な文体のレス、感情的・挑発的なレスは慎みましょう。
3.カプ・シチュ等の希望を出すのは構いませんが、度をわきまえましょう。
頻度や書き方によっては「乞食」として嫌われます。
4.書き手が作品投下途中に、読み手が割り込んでコメントする事が多発しています。
読み手もコメントする前に必ずリロードして確認しましょう。
前スレ
☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第108話☆
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12448/1285578141/
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エリオ「非処女はちょっと……」
キャロ・ルーテシア「!!?」
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ヤバい、最近エリキャロの純愛描いてるから、反動でド鬼畜なエリオネタが浮かんだ(笑)
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>>677
ってかなんでそこでルーテシアが反応すんだ
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>>678
エリキャロの純愛ものだけど、エッチシーンはエリオがド鬼畜に攻める話を書けば良いじゃない。
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>>659
サンクスっす!!
現在読んでいます。
ダーティジョブのために妻子を捨てざるを得なかった……
これ、いいっすね。
>くしき氏
おお、乙乙であります!!
>>678
ド鬼畜で純愛物……やはりラストは孕ませでやればパーフェクト!
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>>679
ルーテシアってなんか非処女っぽくね? 雰囲気がw
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どうやらスカ×ルーの封印を解くときが来たようだな
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>>682
つまり拉致られて育てられている8年間に、スカ陣営の誰かかゼストにヤられてるわけか
ルーとのカップリングを適当に考えると
1=スカにしか興味なさそう 2=結構イケそう。男性体になれるなら完璧 3=メンタルは男性的なんで可能性アリか?
4=むろん鬼畜調教的な意味で 5=保護欲とか強くて甘々ラヴラヴ空間とか形成はできそう?ゼストの世話役でもあるから、
ゼスト加えた3人でもOKか?
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>>684
>1=スカにしか興味なさそう
そうでないのわわかるが・・後ろにしか興味がないようにもとれるなw
アナル調教に熱意を燃やすウーノさんは新しいかもしれんw
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ガリューでええやん、何か痛そうだけど
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どうも、俺的リリカルです。
本日は『魔法少女リリカルなのはStrikerSBurst』第十二話をお送りします。
相も変わらず六課・非エロ・オリキャラ・原作魔改造です。
では、どうぞ。
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第十二話:仮面の魔導師と五人目の守護騎士
「それじゃあ、一点に集中させるよ!!」
『「「了解!!」」』
そのころ、結界の外ではレイジングハートを構えたなのはが指示を出し、それぞれが配置に着いていく。
「よし、まずはあたしからだ!アイゼン!!」
《エクスプロズィオン!》
グラーフアイゼンの柄が伸縮してカードリッジの魔力が装填される。
先端の槌が柄から分離し、巨大な鉄塊となって再び接続される。ギガントフォルム、グラーフアイゼンの最終形態だ。
「轟天爆砕!!」
自らの身長ほどにまで巨大化したハンマーをヴィータは担いで飛び上がり、
「ギガントシュラーク!!!」
ヘッドをさらに巨大化させて振り下ろす。
ヴィータの放った渾身の一撃は結界を大きく揺るがす。それはまさに、巨人の名に相応しいものだった。
「次は私が。バルディッシュ!!」
《イエス・サー。ザンバーフォーム、セットアップ》
続いてフェイトがバルディッシュを大剣形態―ザンバーフォームに変型させ、空中で大上段に振りかぶる。
「狙いは一つ・・・!切り裂け、雷刃!!」
《ジェットザンバー!!》
「チェストーーーー!!!」
刃と結界がぶつかり合い、接触部から凄まじいエネルギーが迸る。
しかし、拮抗がしばらく続いた所で刃の方が砕け散った。
「まだ俺がいる!アーヴァレスト、フルドライブ!!」
《ドライブ・イグニッション》
アーヴァレストの刀身の側面から薬莢が排出され、白き大剣が琥珀色の魔力に包まれる。
「必殺!神殺しの太刀ぃいい!!」
全てを薙ぎ払わんとする刃が結界に食らい付き、次の瞬間に消滅する。しかし、確実に結界はダメージを受けていた。
「まだもう一押しだ!!」
エリオはストラーダをフォルム・ドライ変型させて突撃する。
「一閃必中!メッサー・アングリフ!!突撃ぃ!!」
雷の槍が突き刺さり、そして遂に結界に僅かではあるが亀裂が入った。
「その一点ね・・・。キャロ!!」
「はい!蒼穹を走る白き閃光。我が翼となり、天を駆けよ。来よ、我が竜フリードリヒ。竜魂召喚!!」
《ドライブ・イグニッション》
キャロの肩に乗っかるサイズだったフリードリヒが何倍ものそれに巨大化し、口に魔力を溜め始める。
「クロスミラージュ、フルドライブ!!」
《了解》
一方のティアナもクロスミラージュに装填された全てのカードリッジを撃発させ、そこへさらに自分自身の魔力も込めて威力を上乗せする。
「バニシング・ブレイザー!!」
「フリード、ブラストノヴァ発射!!」
龍と銃士の渾身の一撃はぶれることなく亀裂へと命中し、さらに大きなものにする。
「シグナム副長!サラさん!!」
「承知した!レヴァンティン、ボーゲンフォルム!!」
「スパイラルアーチェリー、リミット解除!!」
《了解でさぁ、姉御!》
《イエス・マイロード。ロード、カードリッジ》
シグナムはレヴァンティンの本体と鞘を両端で連結し、ボーゲンフォルムに変型させて込められたカードリッジを全て撃発させる。
一方、サラの左腕に着けられた籠手から薬莢が排出され、十数センチはあろうかという鏃を持つ矢が具現化された。
「駆けよ、隼!!」
「荒鷲よ、千野を駆ける一矢となれ!!」
《シュツルム・ファルケン!!》
《ストーム・イーグル!!》
放たれた隼と鷲は眼前の獲物に爪を突き立て、傷をさらに押し広げる。
両者が消滅する頃には結界も部分的にではあるがかなり薄くなっていた。
「高町!スバル!最後はお前達だ!!」
「「はい!!」」
なのはは上空へ飛び上がり、マガジンに装填されたカードリッジを全てロードしてレイジングハートに魔力を供給する。
〈イメージするんだ・・・。ディバインバスターを超える技を・・・あたしの全力を・・・!〉
スバルは両腰の脇に握り拳を持ってきて魔力の循環を加速させる。
〈リンカーコアを中心に、あたし自身の魔力を全身に・・・!いや、大気に存在する魔力素もエネルギーに・・・!〉
そして腕を大きく回して胸の前で両掌を向かいあわせ、その間に魔力を溜めていく。それはまるで、光り輝く星のようだった。
「行くよ、レイジングハート!!」
《オーライ、マスター。チャージ完了。発射準備良し》
「マッハキャリバー、制御よろしく!」
《応!相棒!!》
「「これが私の」」
「全力全開!!」
「乾坤一擲!!」
「「スターライト・ブレイカー!!!」」
桜花と蒼穹、二つの星光が結界を包み込み、遂に粉砕した。
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「これで、終わり」
「くっ・・・!」
エマがはやてに踵落としを喰らわせようと左足を振り上げたその瞬間、結界が砕け散った。そして、2色の魔力の奔流が彼女を包み込んでいく。
一方のはやては咄嗟に防御魔法を展開して無事だった。
「はやてちゃん!」
「主!」
「なのはちゃん・・・、シグナム・・・。私は大丈夫や。ちょう、無理しすぎてもうたけど・・・」
「わかりました。ゆっくり休んでいて下さい・・・。この落とし前はつけさせてもらうぞ!!」
「ちっ・・・!」
形勢不利を悟ったシルクは撤退も視野に入れ始めたその時だった。
「やれやれ、苦戦しているようだな?手を貸してやろう」
なのはが声のした方を見やると、仮面を着けた男が隊舎の前に立っていた。
「お兄様・・・いえ、X01。何しにこちらへ?」
「ん・・・まあ、ちょっとした暇つぶし兼、かわいい妹達を痛めつけている連中がどんなものか、拝見しにな」
「あなたが、この人達のまとめ役なの・・・?」
なのははX01に問いかける。
「まとめ役なんて、そんなやつじゃない。ナンバーズの一号機、アレと同じだ」
「一号機・・・だと・・・?」
「ノーヴェ?」
ノーヴェはゆっくりと立ち上がり、言った。
「確かに、ドクターはあまり名前にはこだわっていなかった。
あたし達の名前も、どっかの次元世界の言葉で数字を意味しているのも知っていた。
けど、これだけは言える。少なくとも、ドクターはあたし達を大切に思っていた・・・!
それなのにお前は、本当に数字で呼びやがった・・・。“一号機”だなんて、ガジェット同然に!!」
「駄目なものを駄目と言って何が悪い?かく言う貴様も、管理局の隠蔽体質が染み渡っているのではないか?」
「うるせえ!ハッ倒して、そのスカした仮面を剥いでやる!!」
逆上したノーヴェが蹴り掛かり、X01は防御魔法でその足を受け止める。
「やれやれ、聞き分けの悪い妹を持つと、兄は苦労させられる・・・。悪い子には、お仕置きが必要だな」
X01の足下にミッド式の魔方陣が浮かんだと思うと、大きな衝撃がノーヴェを襲い、彼女の体躯を弾き飛ばす。
「さて、貴様らは残しておくと後々面倒になるからな。この場で始末させてもらうぞ!!」
X01が構えたと思うと一瞬の内に距離を詰め、手近にいたティアナを蹴り飛ばす。
続いて手に杖を具現化させてジンの斬撃を押し返すと、空いた腹に膝蹴りを食らわせ、足払いの後に杖を叩き付けてノックアウトした。
「このっ!!」
「させるかぁ!!」
ヴィータがグラーフアイゼンを振り上げ、ザフィーラも人間形態に変化してつかみかかる。
しかし、X01は全てにおいて六課の予想を超えていた。
まず彼はバインドを発動させてヴィータを拘束。それと同時にザフィーラの鳩尾に掌底を打ち込み、よろけたところをソバットで吹っ飛ばす。
そして、ヴィータのバインドが解けると同時に彼女の襟首を掴んで頭から地面に叩き付けた。
「さて、次に命のいらないのは誰だ?」
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彼の戦闘力に、なのは達は息を飲んでいた。
以前戦ったX03―クリス・キーラもガニメデも強かったが、彼はそれとは次元の違う強さを持っていた。
「来ないのなら、こちらの番だ。IS発動、“ユグドラシル・ライブラリー”!!」
X01がISを発動させると、彼のの足下に幾何学模様が浮かび、手の上に一冊の本が現れる。
「貴様・・・何をするつもりだ・・・」
「こうするのさ・・・。『メー・アルメット』!レヴァンテイン!!」
「何っ!?」
X01は適当に本のページをめくり、目に着いたページに自らの手のひらをかざす。
すると、何かの柄のようなものがそこから現れ、彼はそれを掴んで引き抜いた。
現れた剣は真っ直ぐな片刃の刀身に三日月のような鍔を持つ炎の魔剣―レヴァンテインだった。
「その剣はシグナムの・・・。どういうこと!?」
「どういうことも何も、これはアームドデバイス、レヴァンテインそのものだが?」
「それがどうして、貴方の手にあるのか聞いている!!」
突如としてX01の手に握られたレヴァンテインにフェイトは、いやこの場にいた六課のメンバー全員が困惑していた。
現に、それの持ち主であるシグナムはしっかりと握っている。
「どうせ、コピーか何かのはず!」
「ビビる理由は・・・ない!!」
そんなことはお構いなしにスバルとギンガはX01に向かって突撃する。
前者はウィングロードを展開して上から、後者はブリッツキャリバーで正面から行く。
「やれやれだ・・・。ロード・カードリッジ。シュランゲフォルム」
《了解》
X01が指示すると、偽レヴァンテイン(便宜上、こう呼ぶことにする)の刀身が割れ、連鎖刃形態―シュランゲフォルムに変型して二人を薙ぎ払った。
「ここでヒントを出そう。俺は一度見た物は決して忘れない。そして、断片的な特徴からそのものの全体図はもちろん、詳細も想像できる。もうわかっただろ?」
「まさか・・・・・・」
「そう。自分自身の記憶から特定の情報を引き出し、それを具現化させる。外見も、中身も。それが俺のIS、“ユグドラシル・ライブラリー”の正体だ。
と言っても、使いこなせるようになるまで苦労したがな」
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「そんな・・・・・・!」
『記憶さえしていればいつでも出せる』。その言葉に六課の面々は戦慄を覚えた。
「さて、使わせたからには本気で掛かるとするか。メー・アルメット!バルディッシュ!!」
レヴァンテインが消えたと思うと、今度はバルディッシュが引き抜かれる。
「アークセイバー!!」
「ハーケンセイバー!!」
金色の魔力刃がぶつかり合い、爆発する。
爆煙が張れると同時にX01はフェイトに肉薄し、サイズモードに変型させたバルディッシュで彼女の肩口を切り裂き、回し蹴りで地に伏せさせる。
「あぐっ!」
「ふむ・・・。改良前でも十分行けるな。おっと、壊れたからカードリッジシステムを入れたんだっけか・・・」
「貴様ぁあああ!!!」
「おぉおおお!!」
それを見て斬りかかるシグナムとエリオ。だが、あくまで彼は冷静だった。
「・・・錬鉄召喚、アルケミックチェーン」
次の瞬間、黒い鎖が何本も現れて二人の体を拘束する。
「言ったはずだ。俺は『見た物を忘れない男だ』、と。んで・・・」
『「!!」』
「それは魔法も例外じゃない。サンダー・レイジ!!」
「ぐわぁああ!!」
「うわぁあああ!!」
「きゃあああ!!」
そして、黒い稲妻が三人と一匹を貫き、一度に昏倒させる。
「世の中には、二通りの人間がいる」
X01はなのはの方を向き直りながら言う。
「それは強者と、弱者だ。力を持つ者こそ是であり、そうでない者は否だ。お前さんも、心の中では思っているんじゃないか?
『自分は強い。これは誰も超えることのできないものであり、変わることのない事実だ』と・・・・・・」
「何を言っているの!私は・・・!」
「『悲しみを払い、笑顔を守るために魔法を使う』、か?ハッ、めでたい女だな!」
彼は嘲笑いながら続ける。
「どんな言葉で飾ろうとも、どういう風に使われても、力は力でしかない!
光の後には常に闇が付きまとう!一つ潰しても二つ現れ、二つ潰せば三つ、どんどん増えていく!世界一つ消滅させても永遠に続く、これは真理だ!!」
「それでも・・・・・・」
「何・・・?」
「大切な人を守れるなら、私は戦う!私が、ただの人間でも!!」
「そのための覚悟は、できている!!力を手にした、あの頃から!!」
「ちっ・・・つくづく見果てた奴らだな・・・。そろそろ全部吹っ飛ばすか・・・。
メー・アルメット、シュベルトクロイツ!」
X01は上空に飛び立つと、本から一本の杖を取り出した。
先端に金十字の装飾が着いたそれは、はやてのデバイス―シュベルトクロイツだった。
「秩序より生まれし混沌よ、混沌より生まれし創造よ、創造より生まれし秩序よ。我が名において全てを滅ぼさん!!」
彼が呪文の詠唱を始めると、目の前に黒いベルカ式魔法陣が現れて三角形の頂点に魔力が収束していく。
「響け、終焉の笛!ラグナロク!!」
「トーデス・ヘクセ!!」
ラグナロクが放たれようとしたその刹那、群青色の巨大な魔力弾が命中して発動を妨害した。
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「・・・・・・何者だ!!」
その場にいた全員の視線が、魔力弾の放たれた元に集まる。
隊舎の上には男が立っていた。
暗灰色のウェスタンハットに同色のロングコートとズボン、焦げ茶色のブーツといった全体的に暗い色の中で、襟元の青いスカーフと彼の輝くような蜂蜜色の髪が際立っている。
そして、その手には拳銃が握られていた。
持ち手の部分はリボルバーの様だが、銃身部分はオートマチックの様な角張った外見をしている。
おまけにサイズも拳銃と言うより、ほぼサブマシンガンに近い。
「俺かい?俺は・・・・・・―」
男は隊舎の上から飛び降りると、綺麗に着地する。
「闇の書の守護騎士、ヴォルケンリッターが一騎。名前はラウル。人呼んで・・・」
そして彼―ラウルはウェスタンハットの縁を左人差し指で軽く上げて続けた。
「“蒼穹の銃使い”・・・ってな」
「格好つけてる場合かー!!」
“スパーン!”と言う小気味の良い音を立ててはやてのハリセンがラウルの頭を打った。
「ったく・・・遅いで、ほんま」
「真打ちと二日酔いは、後から来るものさ・・・。それよりはやて、状況を教えてくれないか?」
「ご覧の有様や・・・」
「OK、だいたい理解した。さて、俺の大切な家族に手ぇ出した代償は高く付くぞ・・・!」
ラウルは拳銃―彼のデバイスを構えてX01に言い放った。
「ふむ・・・これは予想外だな・・・。エマ、シルク、アイーシャ、撤退だ」
「・・・了解」
「ちっ・・・わかったわ」
「はい・・・」
気圧されたのかどうかはわからないが、X01ら4人は転移魔法で撤退していった。
後に残されたのは、六課の面々と損壊した隊舎だった・・・・・・。
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以上です。予想以上に長くなってしまった。OTL
でもって、このラウルってキャラ、構想自体は意外と前から考えていまして、切っ掛けは
『ヴォルケンズを管理局のポジショニングに置き換えると最前衛二人と一匹に最後衛一人とバランスが悪くないか?』
↓
『空いている中〜後衛に(なのは、もしくはティアナみたいな役割の)オリキャラをねじ込んだらどうか?』
↓
『弓はもうやったから銃にしよう。古代ベルカがどの程度の文化だったかは知らんが』
↓
『どうせならザフィーラとは逆の三枚目キャラにしよう。衣装はウェスタンルックをベースにして』
と、このように紆余曲折の結果、彼というキャラが誕生しました。
ムシャクシャしてやった後悔などするはずがない。反省もしない。(`・ω・´)キリッ!
では、本日はこれにて。\(・∀・)バイバイ
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エリオが中二病に罹る
キャロは言う事やる事素直に信じ込み
フェイトさんはオロオロして
ルーテシアは黒歴史を思い出してのた打ち回る
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お久しぶりです。
5レスほどいただきます。
非エロ
タイトルは「乾杯」
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通された部屋でクロノは露骨に、何処かわざとらしく顔をしかめた。
「相変わらず、暗い部屋だな」
「灯りは充分に点けているつもりだけどね」
「だったら、部屋の主が暗いんだろう」
「この部屋が暗く感じるなんて、もう老眼が始まったのかい? エイミィさんも大変だね」
肩を竦めながら言葉を返すのは部屋の主。いや、この建物全体の主と言っていいだろう。
無限書庫司書長、ユーノ・スクライアである。
「まったく、人間の言葉だけは上手くなっていくようだな。フェレットの癖に」
「しつこいね。いつも同じ事ばかりで、こりゃあ本当に老化が始まっているみたいだな」
「しつこいのはどっちだ。未だにフェイトが君と結婚した理由がわからないよ」
その言葉で、戸棚に向かっていたユーノがゆっくりと振り向く。
手に持った二つのグラスをテーブルに置き、ニッコリと笑って、
「ああ、僕が悪かった、ごめんなさい」
さらに、ゆっくりと、はっきりと。
「クロノ義兄さん」
ユーノが言い終えたか言い終えないかの内に、鋭い音と共に立ち上げられるクロノのデバイス。
「よし、ゆっくりと後ろを向くんだ。いや、抵抗してくれないか。逮捕の際に抵抗したためやむなく制圧、ちょっとしたミスで死亡ということにしておくから。
なに、減俸三ヶ月ぐらいで収まるさ。罪状は詐欺でいいな。フェイトを騙して結婚した罪だ」
「やだなぁ、義兄さん。そんなに怒るなんて」
「……先月入った新しい司書は、結構な美人らしいな」
ユーノの動きが止まる。
そこに擬音を当てはめるとすれば、ピタリというよりギクリ。
「実は彼女、母さんの教え子でもあるんだ」
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「え。リンディさん、教師だっけ?」
「正式な教師ではないが時々、臨時講師として頼まれることがあるらしくてね」
「へ、へえ。さすがリンディさんだね。えーと、さて、クロノ。とっておきのワインが……」
「彼女から聞いたけれど、司書長がとても親切で、親身に教えてくれるらしいよ」
「……誤解は良くないよ。クロノ」
「いやいや、僕だって、まさかスクライアにその人有りと言われた司書長殿がパワハラとセクハラの混合技を極めているとは思っていないさ」
ははは、と乾いた笑いを浮かべながら、ユーノはケータリングの保温BOXから料理を取り出す。
「さて、冷めない内に食べようよ」
「僕は疑わないとも。僕はね」
結婚してから知ったフェイトの嫉妬深さ。
いや、ユーノは浮気はしない。だから嫉妬深さなど可愛さの一種のような物だ……と思っていたはずだった。
因みに、万が一ユーノが浮気していたとしてもフェイトは別に暴力には訴えないだろう。ザンバーモードで斬りかかったりすることはない……はずだ。
ただ、ひたすら泣く。そして周囲に訴える。
代わりにユーノのもとへ事実確認に現れるのはエリオ、キャロ、シグナムである。これは非常に困る。
さらに、事態を無責任に面白がるはやて。最近ではそこにセインとウェンディが加わった。
「止めてくれないかなぁ、怒ったキャロって結構恐いんだよ? はやてなんか、火に油注ごうとするんだから」
「ギンガを呼べばいいだろう。今や、ヴィータやゲンヤ・ナカジマと並んで八神ストッパーの三巨頭だ」
「そんなことしたら、スバルやノーヴェにまで知られるじゃないか。二人に知られるってことは、ヴィヴィオやアインハルト達にも知られるってことなんだぞ!」
「ああ、そういえば君は昔、ヴィヴィオにもモーションかけていたな、このロリコン野郎」
「義妹によからぬ想いを抱いていた人に言われたくないなぁ、あ、フェイトに近づかないでもらえます? お義兄さんキモイですから」
「そういうのをゲスの勘ぐりって言うんだ」
「でもお風呂覗いたよね」
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「あ、あれは事故……」
「え? 本当に覗いたことあるの? うわ、それは引くなぁ」
「……いずれ君とは決着を付けようと思っていたんだが」
「いいよ。確か今のところ、六十七勝六十四敗で、僕の方に分があったと思うけど」
「捏造は止めてもらおうか。僕の六十六勝六十五敗のはずだ」
「細かいことを気にしているから、老けるのも早いんだよ」
「よしわかった表に出ろ」
「冗談。君を傷つけたらフェイトにもエイミィさんにも怒られる」
「同じ言葉を返してやるよ」
大きく一つ、これ見よがしのわざとらしい溜息と共に、ユーノはボトルを手に取った。
「言っておくけれど、かなり強いよ」
「覚悟の上だ」
傾くボトル。そして何故か、大量に準備されたグラス。
やがて二人のグラスにたっぷりと注ぎ終えたユーノがボトルを置く。
「万が一戦ったとしても、負けるつもりはないけどね」
「どうせ、馬鹿の一つ覚えのバインド設置だろう。まったく、進歩がないな」
「それに関してはどっちもどっちだろう。君の戦法だって、見る限り進歩は全くないじゃないか」
「フェレット相手に新戦法なんて必要ないね」
「何時までも古いやり方引きずってるのは君らしいけどね」
「それこそ、お互い様だ」
クロノの言葉にユーノは口を閉じ、グラスの中身を一気に煽る。
空のグラスを叩きつけるように置くとクロノを睨みつけ、
「ああ、お互い様だ。僕ら二人とも、まだ引きずっているんだから」
同じくクロノもグラスを空にすると、ユーノの手元のすぐ隣にグラスを音高く置いた。あたかも、ユーノの同じ行為に挑むかのように。
「だから、ここに来た」
「知ってるさ」
ボトルを傾け、グラスに中身を注ぎ、またもや一息で空けてしまう。
一連の動きは、まるであらかじめ繋げられていたように滑らかだ。
「フェイトに聞いた。君がエイミィさんに聞いたように」
「フェイトは笑ってたか? それとも怒ってたか?」
「エイミィさんと一緒だよ。……もう、受け入れているさ」
「最低だ」
クロノが飲み終えグラスを床にたたきつける。
砕けたグラスの欠片の上に、ユーノが自分のグラスを叩きつける。
「ああ、最低だ。僕も、君も」
「未だに引きずってる」
「多分、明日も、これからも」
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一言ごとにグラスは空になり、空になると叩きつけられ、その度に新しいグラスへと酒は注がれる。
「僕らは、ずっと裏切ってる」
「そして、許されてる」
「慈悲深い妻を持って幸せか?」
「責め苛まない妻を持って不幸か?」
「幸せじゃないと罰が当たる」
「わかってるじゃないか、だったら何故君は」
「何度も言わせるな、僕たちは同じ穴の狢だ」
二人が同時に呟く。
「同じ馬鹿野郎だ」
だから、
二人は杯を合わせる。
二人は乾杯する。
二人の共通の想い出に。
二人の共通の裏切りに。
二人の、初恋の、相手に。
顔も知らぬ、彼女の婚約相手に。
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そして三ヶ月後、高町なのはは結婚する。
友人一同の祝福のもとに。
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以上、お粗末様でした。
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あいかわらず野狗さんのSSはヘビー級のボディブローのようだ。
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>>701
二人は隠しゲイオチ(笑えるオチ)を期待したのに………
相変わらずジワジワくる
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じんわり来るなぁ……
GJす
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何か切ないな、秒速系を読んだ気分でした。
フェイトもエイミィも広い心だな…
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PCがトラブったついでに、メモスティのデータ持って行きやがったOrz
あぁ、とらハ2の全ヒロインファーストH前セーブデータと、リンディ×グリフィスの粗筋が消えた……
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リンディ×グリフィス!?
ど、どういう事だ……詳しく教えてくれたまえ。
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エヴァみたく、って言うと厨かといわれるかもだけど。
エレベーターの中で無理やりシグナムにキスするヴァイスとか
事件が終わってラブホにしけこむはやゲンとか読みたいです。
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それいいなー
二人の軽井沢っぽいのもみたい
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機動六課のエレベーターがポーンと開くと、中でディープキスしてるなのはとフェイト
リアクションに困って曖昧な笑みを浮かべながらエレベーターには乗らずに
黙って「閉」のボタンを押す、外で待ってたエリオとキャロ
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>>709
すまないが……貴方の思い出せる分だけでも読んでみたいんですが……
>>710
顔を真っ赤にしたキャロがエリオの服の袖を詰まんで、一緒に人の少なそうな場所へ行こうとする。
察したエリオも顔を真っ赤にしてそれに従う。
終始無言で、キャロが眼を瞑り、爪先立ちで背伸びをして顔をクイとあげる。
キスをねだるポーズだ。
もちろん、誠実な少年騎士はそれを断るわけには行かない。
なんてったって相手は少年騎士にとってお姫様だから……。
震えるキャロの身体を、鍛えてから筋肉がつき始めた、少年特有の細腕で優しく抱きしめてあげ顔を近づける……。
――ちゅッ
唇と唇を軽く触れ合わせる、とても愛らしく、みずみずしい行為。
それは清純さを感じさせ、見る者には爽やかさをも感じさせる。
そして、少年と少女は、母とも言える女性が見せた行為を思い出しながら、それを再現しようとする……。
【9歳児の戦いはこれからだッ!!】
という妄想を、発情災害の続きを書きながら>>710を見て思いついた。
あとググったら……orz ナンテコッタ……
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間違えた……
>>709宛てのは>>706行きでした
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>>712
さぁ、早くこの妄想を作品にする作業に戻るんだ
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なのフェイのキスで前見たSSを思い出した
二人がすれ違う時にキスをするって内容は思い出せるけど、どこで読んだかは思い出せない
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>>710
普通エレベーターの外側に閉ボタンはついていない、などと突っ込むのは野暮だろうか。
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内側に手を入れて閉めない?
危ないし、エリオだったら腕の長さが足りない気もするが。
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6課のエレベータはヘリの部品に始まって
カートリッジ、捜査機材、レリック、ヴィヴィオなど
様々な荷物の搬入出に活躍するから、
産業用エレベータ(外に閉ボタン有り)を採用しているんですよ、きっと。
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>>670
続きに期待
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>>717
つまりなのはとフェイトは人が来ないはずの搬入用エレベーターに乗り込んでいた。
最初から準備万端だったわけか
フェイト「こんなエレベーターの中じゃ…」
なのは「大丈夫だよ、この時間バックヤードには誰もいないから」
キャロ「エ、エリオくん、こんなカッコで誰かに見られちゃったら…」
エリオ「みんなオフシフトだからいるわけないよ。それにキャロは見られそうなのが気持ちいいんだろ?」
ポーン♪
なのは「…」
フェイト「…」
キャロ「…」
エリオ「…」
(扉が閉まる)
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その頃宿舎では
ヴィヴィオが自らに塗布した苺ジャムを
ザッフィーに舐めさせているのだった
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さて、異教徒を扇動してカリムやらシスター達を(性的に)襲わせる計画を考えてくるか
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ユーノのなのポ参戦情報より超必が鎖で縛ると聞いてフェイトそんが期待の眼差しをしています。
どうしますか?
望みどおりにハードに縛ってやる
微妙に外してソフトに縛る
報知、でなく法治、でなく放置
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>>722
4.ヴィータを縛る
「ななな、なんでアタシなんだよ!」
「脚本の流れで出番カットされた恨み」
「ちょ、ま、アッー」
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>>722
5.実はクロノだった
「引っかかったなお兄ちゃん!!!!」
「嘘ーーーー!!!」
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誰もが気になる永遠の難問に終止符を打つべく動く某お嬢
「ねえねえアインハルト」
「何でしょうか、ルーテシアさん」
「ぶっちゃけ、アソコを蹴られた男の痛みと女の月の痛み、どっちが辛いの?」
「…………」
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最近ボテ腹プレイというのを見ない気がする
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覇王イングヴァルトの手記:聖王オリヴィエとの戦闘を振り返って
聖王オリヴィエは対男性用の徹底した金的攻撃バリエーションを開発していた。
蹴り上げるだけじゃなくて殴りつけたり噛み付いたり握りつぶしたりするんだ。
普段は清楚な淑女なのに、戦いになると恐ろしいほど豊富な手段で股間をねらってくるんだ。
彼女に勝てる男性なんて皆無だったんだよ。
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>>727
でも撫でる舐めるさするしごく玩ぶ弄るこする技も豊富なんだ
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上のレス番号は(729)なのに、ここで728までなのはなぜ?
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ログ削除して取得しなおせば解るよ
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お、緊急メンテ終わったか
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>>730
>>729はエロサイトアドレスだったよ
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ヴィータ教導官による教導と書いて調教を所望する
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ヴィータ教導官への教導と書いて調教を所望する
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ヴィータ教導官の研修と書いて調教を所望する
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クロノ提督の教育論と書いて、アナル調教を所望する。
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無限書庫には様々な情報が存在しているという。その情報が魔法関連に限定されているのか、それとも魔法にとらわれない範囲の情報があるのか不明ですが。
もし雑多に情報が存在しているのなら……48手どころか見た瞬間に人生が歪むようなエロが存在していてもおかしくはないかと。
……実は戦闘機人プロジェクトの裏の顔として、今一度人間としての肉体を欲した三脳が自分の体を作るためのプランというのはどうだろう。
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裁判記録とかもあるって言ってたような
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記録…それはいつも儚い。
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実刑判決の内容が公衆の面前での公開レイプされるものという数の子達+α
中には孕まされて妊娠・出産する子もいるが、産まれた子は施設や研究所送りにされまた犯されるというサイクルを繰り返す
人間ブロイラー状態になる一同という鬼畜展開な夢を見た
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投下が一週間以上ないなんて珍しいな
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投下だけに十日は無いかも
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卒業移動年度末シーズンでリアル忙しい時期だしな
年末と一緒だろ
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[693]ゲームセンター名無し<sage>
2011/03/11(金) 17:46:58.91 ID:TReA5Cst0
対地震のテンプレ、拡散してくれ。
もし避難する事になったら通帳・判子等の現金はちゃんと確保しておく事 これはズボンなどに突っ込んで肌身離さない
ラジオは持っていくといい
それ以外に避難用に持って行くと便利なものがある
・ゴミ袋(大きい方がいい・給水車の飲み水を入れるバケツ代わりになったり色々と使い道が多い)
・ラップ(頑丈な奴が便利・皿に敷いて洗う用の水を節約したり傷に巻きつけて止血や木と一緒に巻いて包帯代わりになる)
・クッション(生地が厚い奴がベスト・外に避難する時は頭を守れるし避難生活中は枕にすると少し体力を維持し易い)
・通気性の良いスニーカー(通気部分以外はガッチリした奴・頑丈な靴だと足元に散らばってる破片で怪我をし辛い)
通気性が良いと水の中を安全に歩けるから クッションはあればでいい
全部持っていくのは大変だが、1つでもあると便利だから
優先順位は真っ先にゴミ袋・続いてラップ クッションはあれば程度でいい
いいか、外に避難する時は頭と足に気をつけろ!!怪我せず安全に避難することが大事だ!
・逃げるなら車よりも自転車 みんな同じ考えで渋滞の危険がある
・もし車から逃げるならキー差して逃げろ 後で救急活動のときに退かし易い
・近所に高台があるならとにかくそこを目指せ 目算でも10mあれば十分なんとかなる
・津波は2回目3回目の方が前回のパワーを吸収して威力が上がる 絶対に油断するな
・警察、消防に繋がりにくくなるため安否確認での電話の使用は控えること
・災害伝言ダイヤルttp://www.ntt-west.co.jp/dengon/も利用すべし
・逃げる場所は鉄筋鉄骨コンクリのガッチリした建物 出来れば4F以上が望ましい
それと、危ないと思ったら荷物も捨てる覚悟で!!命大事に!!!
2chよりコピペ
なのはさんマジでヘルプ!
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職人の皆さんは大丈夫なのだろうか
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自分を職人とカウントして良いかわからんが、無事なやつも一人いる ノシ
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職人だろうがロム専だろうがみんな無事であってくれ
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職人住民共に無事であってほしい
それにしてもいつも見てるサイトに全く繋がらないのはどういうこっちゃ
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理想郷ですねわかります
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無事生還。生きてるって素晴らしい
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生還すれどもいえに帰れず
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生きてりゃなんとかなるさ
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気が滅入りそうなときこそ、お馬鹿な話を読みたくなるな……
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ティアナさんの機動六課ハーレム日記とかいいんじゃないかな?
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forceもvividも新刊発売だ
こんなときこそキャロ攻めのルールー受けだろ
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なのちゃんの誕生日だというのに不甲斐ない……!
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なのはさんって誕生日設定あったっけ?
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>>758
なのはさんじゃない、なのちゃんだ
もしもリリカル世界の日本が
自分で体を洗ったり自分一人で性欲処理することは
神様を産む行為なので麻薬と同レベルでダメ!
家族か友達の異性に頼むのが常識!だったら…
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>>756
1行目がfaridyuに見えた
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ある意味『ヒドゥン』だよな、地震は。
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子宮まで突かれたフェイトさんが悲鳴を上げました
「ひどぅん!?」
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どうせしばらく投下なんてないんだから無駄にレス消費すんな
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何もないならレスあった方がいいんじゃね
全くレスがなくなったら寂れるぞ
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今のこそスバルの出番だな。
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そろそろティアナもエロ担当するべき
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ガリューがエリオに熱い視線を向けています、どうしますか?
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A連打
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ガリューの目の前でルーテシアとちゅっちゅ
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アルピーヌ「そこまでよ!(私が相手をする的な意味で)」
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名前と苗字混ざっとるぞw
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クロノ「人かそうじゃないかなんて些細なことだ、闇の書からヴォルテールまで、割れ目があるなら突っ込むんだ!」
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ぎゃああああああああ!!!
また揺れるゆーーーーー!!!
余震かんべんしてくれええええええええええええええええ
落ち着け!
こういうときこそエロ妄想で落ち着くんだ!
エロ妄想は孤独の思考……わたしに勇気を与えてくれる。
というわけで妄想投稿。
【ソープ・ナンバーズ】シリーズ 『1日貸切コース』
※注意事項
・偉大なる創設者様、使わせていただきます!!はい!また、なんです!!
・『指名先は幻惑の使い手』の続編
・管理局情報部(←全部コイツらが悪い、黒幕中の黒幕、ラスボス)
・エロがない……でもコイツらでエロを書く予定はあるんだ……本当だよ……
・作者の邪気眼全力全壊(ここ重要)
※募集事項
・こいつらに使わせたい銃火器ありませんか?
・こいつらの【名前】、募集中だったりします。
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【ソープ・ナンバーズ】シリーズ 『1日貸切コース』
「……で、こ、今度のメニューは、なにに、にいたしますかでしょうか?」
震えるトーレの声。
ナンバーズの3女で最も空戦に秀でた前線指揮官だ。
紫より青いショートヘアが、トーレ専用のお部屋の灯りに照らされて映える。
凛々しいトーレの素顔が真っ赤になっている。
「1日貸切コースで頼む。あ、野外プレイで」
そのオーダーで、途端にトーレの表情が冷え切る。
冷徹な眼差しを、注文してきた巨躯の男性に向けた。
銀髪を短くした頭髪の大男、『銀髪大男』は真剣な顔で言う。
「緊急だ。猶予は30分、基本情報はソッチで集めろ。急げ」
男は大型のボストンバックを床に下ろして準備を始める。
着ていたロングコートを脱ぎ、管理局陸士隊の士官服のボタンを外す。
男の時間がないという言葉を聴いて、即座に空間モニターを展開。
ソープ・ナンバーズのネットホストからウーノを通じて管理局地上本部と本局の極秘の情報サーバーに接続。
検索コード、『現在進行形』『テロ』。
モニターに流れる情報。
前線指揮官としての教育を受けたトーレは、熟練の作戦指揮官の思考でその情報を分析。判断。
切れのある美しい瞳を細め、顎に指をあて、僅かに思考するトーレ。
数秒と掛からずに推論を言う。
「……テロ、か。それももう始まっているんだな。妹たちは?」
「もう『担当』の者が予約を取って1日コースで準備中。あ、ウェンディの嬢ちゃんは担当が非番で遊ぶ直前だったな……」
「うっ……それは、御愁傷様としか言ないな」
「ま、役所は仕事が優先。仕事が終れば遊べばいい」
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会話をしながら男は、最新の多機能繊維で造られた戦闘服を着こんで、その上から多数のポーチなどが複数ついた防弾ジャケ
ットを羽織る。
トーレは戦闘機人の機能をノーマルモードから戦闘モードへ切り替え、戦闘機人の防護スーツを構築・着用。
「ほいッ」
「うん」
大型バッグに入っていた防水素材に包まれた戦闘服を投げ渡され、トーレは受け取り着用する。
純粋な防御だけではなく、豊満なボディラインを見せる戦闘機人のスーツは目のやり場に困ると言う『担当』の男たちの要請
があるからだ。
(まあ、わからなくもないが……)
それに隠されている意図をトーレは把握していた。
要するに男達は、自分の担当するナンバーズの霰のない姿を他人に見せたくはないのだ、と。
(しかしそれなら私たちが、こうやって他の男相手に身体を開くのもどうかと思うんだがな)
そう思索していると、男がトーレの部屋にある衣装タンスの隠し棚を開き、各種『質量兵器』を取り出す。
ジャコン、と拳銃の遊底を動かして中をチェックする身長2メートル近い男。
『SP-21』という稲妻のネームを持った地球製ハンドガンだ。
拳銃を手馴れた手つきでチェックする短髪の銀髪は、白髪が混ざっているため、くすんでいるのを、トーレの視覚センサーは鋭敏に捉えた。
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(コイツ、また白髪が増えたな)
そう思いつつ、トーレもインパルスブレードを展開し、異常がないかチェックする。
そのときドアがスライドし、若い男女が部屋になだれ込んできた。
「服!トーレ姉!!おっちゃん!!コイツの分の戦闘服っす!!」
赤髪の妹が左手一本で、犬耳を生やした黒髪の若い男の足を掴んで引きずってきた。
犬耳で黒髪の若い男は、管理世界ではそれなりの規模にいる部族出身だったとトーレは記憶している。
その犬耳黒髪は、管理外世界のアサルトライフルとマガジン十本を抱えてグッタリしていた。
(あの質量兵器は、たしか『SCAR』といったか……ウェンディに引っ張られて銃を離さなかった職業意識は感心するが……)
「ほらよ、嬢ちゃん」
「サンキューっす!ホラ、さっさと着替えるっすよ!!」
『おっさん』から受け取った戦闘服を、下着姿の犬耳黒髪に渡して着るように急かす。
ナンバーズの11女のウェンディは赤い髪を、降ろしてロングにしたままだ。
「う〜、気持ち悪い〜……頭いてえ〜……俺、お前と違って生身なんだよォ……」
青い戦闘服を着用しながら犬耳黒髪が愚痴る。
「あ〜それは悪かったっすよと、ほい、ベストっす」
「ん、あんがと…………ほらウェンディ、髪留め」
「ういっす」
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