レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_避難所☆
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魔法少女、続いてます。
ここは、 魔法少女リリカルなのはシリーズ のエロパロスレ避難所です。
『ローカル ルール』
1.リリカルあぷろだ等、他所でのネタを持ち込まないようにしましょう。
2.エロは無くても大丈夫です。
3.特殊な嗜好の作品(18禁を含む)は投稿前に必ず確認又は注意書きをお願いします。
あと可能な限り、カップリングについても投稿前に注意書きをお願いします。
【補記】
1.また、以下の事柄を含む作品の場合も、注意書きまたは事前の相談をした方が無難です。
・オリキャラ
・原作の設定の改変
2.以下の事柄を含む作品の場合は、特に注意書きを絶対忘れないようにお願いします。
・凌辱あるいは鬱エンド(過去に殺人予告があったそうです)
『マナー』
【書き手】
1.割込み等を予防するためにも投稿前のリロードをオススメします。
投稿前に注意書きも兼ねて、これから投下する旨を予告すると安全です。
2.スレッドに書き込みを行いながらSSを執筆するのはやめましょう。
SSはワードやメモ帳などできちんと書きあげてから投下してください。
3.名前欄にタイトルまたはハンドルネームを入れましょう。
4.投下終了時に「続く」「ここまでです」などの一言を入れたり、あとがきを入れるか、
「1/10」「2/10」……「10/10」といった風に全体の投下レス数がわかるような配慮をお願いします。
【読み手 & 全員】
1.書き手側には創作する自由・書きこむ自由があるのと同様に、
読み手側には読む自由・読まない自由があります。
読みたくないと感じた場合は、迷わず「読まない自由」を選ぶ事が出来ます。
書き手側・読み手側は双方の意思を尊重するよう心がけて下さい。
2.粗暴あるいは慇懃無礼な文体のレス、感情的・挑発的なレスは慎みましょう。
3.カプ・シチュ等の希望を出すのは構いませんが、度をわきまえましょう。
頻度や書き方によっては「乞食」として嫌われます。
4.書き手が作品投下途中に、読み手が割り込んでコメントする事が多発しています。
読み手もコメントする前に必ずリロードして確認しましょう。
『注意情報・臨時』(暫定)
書き込みが反映されないトラブルが発生しています。
特に、1行目改行、且つ22行以上の長文は、エラー表示無しで異次元に消えることがあるそうです。
投下時はなるべく1レスごとにリロードし、ちゃんと書き込めているかどうか確認をしましょう。
リンクは>2
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「プロジェクトF.A.T.E.によって生み出された人工生命は、そのオリジナルとなった素体
には無い魔法特性が加わる、素で撃ってもフェイトの射撃には雷が乗る……それを偽装す
るの、咄嗟のことで出来なかったのよね……」
『Camouflage skin, released』
ゆらりと立ち上がった“フェイト”のバリアジャケットから、黒い表面が薄い殻の様に
砕けて散る。その下から現れたのは、白に赤いモールをあしらった、フェイトのものとほ
ぼ同じ意匠のバリアジャケット。
バルディッシュの姿も変わる。力強い直線的なフォルムが、その刀具の部分だけ、曲線
をあしらったものに変貌する。
そして“フェイト”の姿は──ほぼ変わらず、だがその顔はわずかに幼く、丸みを帯び
る。
「お前は……違う、オリジナルか! アリシア・テスタロッサ!」
狼狽するスカリエッティに、アリシアはにやりと笑う。
「ブローバ!」
『Yes, Load cartridge』
ドンドンッ
その刀具の根元に取り付けられた、CVK-891Aカートリッジシステムが、2発のカート
リッジを撃発させた。
『Interference destroy』
その声と共に、アリシアがブローバで一閃すると、周囲の空間に張られたガラスの薄膜
が砕け散るような光景が、視覚として捉えられる。
「ストラグルバインド!」
アルフの声と共に、アリシアとアルフの足元から紅い光の糸が出現し、2人を捕らえて
いた光の格子に絡みつく。すると光の格子はその光が減衰していき、やがて霧散して消え
た。
『Load cartridge』
ドンッ
ブローバにカートリッジを撃発させながら、アリシアは一気にスカリエッティに迫る。
「くっ」
ウーノ=スカリエッティはその右手に嵌めていたグローブ型デバイスを起動する。その
指に、鋭い爪が現れる。
『Scythe form, Thunder slash』
ブローバの刀具が開き、金色の魔力刀が出現する。そのままの勢いで、アリシアはスカ
リエッティにきりつけた。
ガキィッ!
スカリエッティのクローがそれを受け止める。やはり斬撃魔法を纏ったがそれを受け止
めていた。
「はっ!」
ガキィン
「ひゅっ!」
アリシアはわざと自分の斬撃を流させると、円弧を描くようにして連続して斬りつける。
「くっ」
たまらずとスカリエッティが間合いを取ったところへ、
『Photon lancer, Brake mode』
魔力弾を撃ち込んだ。
「ぐっ」
『Defenser』
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スカリエッティは反射的にシールドを張る。だが、1発だがもバリア抜きを付加された
フォトンランサーはシールドを破壊し、そこでシールドとお互いエネルギーを放出して炸
裂する。
「ドクター! ウーノ姉!!」
スカリエッティと対峙するアリシアに向かって、戦闘機人の影が飛び出してきた。量産
型ではない。ノーヴェだ。
「この!」
「おっと!」
アリシアに向かって拳を振り上げたノーヴェの目前に、アルフが割って入る。
ノーヴェの拳に向かってアルフの拳が突き出される。魔力を纏った拳同士がぶつかり、
正対してバチバチと火花を散らす。
「ははーん、確かにザフィーラやレンに比べたらどうってことないやねぇ」
本心では必ずしもそうは思っていなかったが、アルフはにやっと笑って言い、挑発した。
「な、な、なんだとぉ!?」
効果てき面、ノーヴェは逆上して、アルフに向かって次々と打撃を繰り出す。それは流
れるような連続技だったが、アルフはそれを流れに逆らわないようにかわし、あるいは受
け止めていく。
ガキィィン
再びブローバとクローが交錯し、激しく火花を散らす。
体勢だけを見るなら、アリシアが優位のように見えた。
だが、
「ぐっ……ククク……そうか」
押し込まれつつも、ウーノ=スカリエッティは歪んだ笑いを零す。
アリシアはそれを見て、怪訝そうな表情をした。
「ひとついいことを教えてやろう」
「!?」
ヒュンッ
アリシアの動きにわずかに隙が出来、それを突いてスカリエッティは間合いをあけた。
「私は“生前”の君を知っている。20年前の事故以前の君を」
「は?」
嘘ではないのだろうが、そこへ至る脈絡を感じられなかったアリシアは、ブローバを構
えなおしつつ、間の抜けた声を出してしまった。
「アリシア・テスタロッサ、元々君には魔力資質はなかったのだよ。プレシアは確かに君
を溺愛していたが、その点だけは玉に瑕と思っていたのだからね」
「…………」
ヒュンッ
何の動揺もなく、ブローバの金色の魔力刀がスカリエッティに迫った。
『Defenser』
「ぐっ?」
紅い魔力光の盾を生み出し、迫るブローバを凌ぐ。ブローバの魔力刀が、火花を散らし
ながら抜けていく。
「つまんない挑発。あたし自身が覚えてないとでも思った?」
「なん……だと……?」
「事故の影響、それともジュエルシードの副作用? どっちでもいい。あたしにはねぇ、
この力で守りたい、守らなきゃならないモノがあるのよ!」
連撃で、スカリエッティを押し込んでいく。キャットウォークの手すりへと追い詰める。
「棄てられた技術の残滓を、妹と呼べるのか君は!」
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「あたしが呼んであげなかったら、誰があの子に温もりを与えられるの!?」
「下らん!」
攻撃と口論、どちらにもたまりかねたというように、スカリエッティはキャットウォー
クの床から飛び上がり、先程まで『聖王のゆりかご』のいたドックの空間へと逃げる。
「かかった!」
『Photon lancer, Execution shift』
「何!」
しめたというアリシアの顔、ブローバのシステムボイスに、スカリエッティが思わず見
上げる。
「うぉぉぉぉぉっ!!」
その見上げた方角から、無数の魔力弾がスカリエッティに向かって降り注いだ。
「ドクター!!」
アルフと渡り合っていたノーヴェの意識が、光に飲み込まれたウーノ=スカリエッティ
に逸れる。
「貰った! ストラグルバインド!」
アルフが一瞬の隙を突く。ノーヴェの足元から魔力光の糸が出現し、雁字搦めに縛り上
げた。
「くそっ、ぐぁぁっ!?」
「そいつぁ他のバインドと違って、力技じゃ緩まないよ。諦めんだね」
なおも抵抗しようとするノーヴェに、アルフはニヤニヤと笑いながらそう言ってから、
キャットウォークの手すりに寄る。
撃ち落したスカリエッティの元へ、アリシアは浮遊魔法で降下していた。
「アリシア、大丈夫かーい?」
アルフが声を張り上げる。
「大丈夫。まだ息はあるみたいー」
アリシアは倒れこんでいるウーノ=スカリエッティの様子を伺い、そう答えてきた。
「そうじゃなくて、アリシア、アンタがだよ」
アルフはそう言い返す。
「え? あ、うん、あたしは大丈夫だけどー?」
アリシアはキョトン、として、アルフに言い返した。
「やれやれ、最初からあんな挑発効きっこないやね……誰かさんの影響かな」
アルフはそう言って、苦笑した。
「アルフ、こいつら連れて地上本部に行くよ」
「おう! フェイト達の加勢に行かなきゃね」
アルフは威勢良く返事をしたが、アリシアの表情は、むしろ険しくなった。
「あれが『聖王のゆりかご』だとしたら、止める方法は……難しいわね」
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>>980-989
今回は以上です
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まだやってたことに驚愕
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>>979
良い仕事されてますね。
この話も、秩序あるこのスレだから発表できるのだと思います。
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GJです。続き楽しみにしています。
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>>990
GJ!
ヘイトモード入ってるよりは普通に押してる今回みたいな話のほうが好きだな。
と自分の好みを再認識した。スカの口撃失敗は好きな展開だった。
まだゆりかご残ってるし何度か話が転がりそうだけど、最後まで見届けます。
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次スレは誰が立てるの?
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1000とった人ということでどうか。
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結局次スレもここってことでいいのかな?
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うーん、やっぱりナンバーズ(敵の側)はやられ役かぁ。
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したらばでの投下関連メモ
【エロパロ板】(参考)
容量が500kbを超えるか、書き込みが1000レスを超えると1スレッド終了
【避難所】
容量は関係なし。レス数1000を超えると1スレッド終了(現時点での設定)
管理人によるピンポイント規制可
・投稿間隔 30秒
・本文の最大行数 200行
・一回の投稿本文の最大文字数 4096文字
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. /^ヽ `ヽ
|⌒l ト・^・|
| | 〕.○.| 誤爆ごみんね・・・
|_l ト・_,・|
ヽ__ノ_ノ
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【次スレ】
☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第98話☆
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12448/1238819144/l100
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