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無謀な雑談所138
無謀 ◆Rdzr9pjJ2Iの雑談所&避難所138乳目です
実験用の>>1 の別酉 ◆JcasLUmxEU
>>1 の過去作
「やる夫達はロックが好みのようです」
「やる夫達は穢れた絆の意味を知るようです」
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1333793518/
「杏子と餡子でパウンドケーキ」
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12368/1371487216/
「歪んだ星屑に手を伸ばすようです」
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/14504/1360153785/
「誰もが地図の無い人生の海を進むようです」
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/14504/1398098082/
「二人はイカレタ犬を止められないようです」
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/14504/1426871587/
現行
やる夫は青い血を引いていたようです
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1442238362/
現行不定期スレ
どうせいと?
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/14504/1441630865/
雑談所長編
やる夫はライスショルダーの称号が欲しいようです
雑談所前スレ
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12368/1442067292/
.
スレ立て乙
立ておつです
スレ立て乙です
スレ立て乙です
乙です
切るってダブルミーニングだから「どっちだよこれ」としばし悩むことがあるw
「縁切り」か「切り捨て御免」か
どちらも通用しそうなやつだけに難しいですよね
前スレ965-966の回答については「切り捨て御免」の方だと思う
縁の方はとっくに切っているのと
話題は「暦が逆上して切りかかる」という事へのアンサーであるからして
一応指摘
切り捨て御免っていわゆる「無礼打ち」。
切っても罪に問われないってことだからね。
一応指摘
切り捨て御免って今の子の結構な割合は単なる斬殺ヒャッハーだって思ってる
前に切り捨て御免についての解説あったよなー
すっごい世知辛い話で泣けた記憶
>>9
言葉が足りなかったんで補足
正当防衛ではなくて、無礼を働いたものを斬り殺すこと。
つまり不敬罪でもってその場で斬り殺すことやね。
この件、変に噂になったりしたら「白い結婚」になって妹たちが返品されてきたりなw
まぁその後どうなるか理解しててその抑止力があっても、やる時はやるからな
でなきゃハクオロは今でも青い血のままだったはずだし
シンにMAYUはかわいそす
切り捨て御免とかたしかかなり要件とか手続きなんかしないと認められなかったような
大学の日本法史受けたけど、もう詳しくは覚えてないけど実際やろうとするとくそ面倒臭いってのは覚えてるわw
『頑張った』というのは他者へのエールだ!!
某メイジンの台詞は万能だなぁw
>>16
確実な証拠や証言と
斬り捨て御免する際に武士として相応しい腕であること
(相手に逃げられる、相手から不覚傷を負う、すみやかに殺せない)
そういった事がなされてなければ寧ろ事の後に処罰として一門全員が罰を受けたりするので
実際には逆に刀を抜けず、寧ろ喧嘩になるまでもないと武士が我慢することが多かったとか
なんの台詞だっけと一瞬迷ってメイジンで思い出したわ
BFか。あれはGガンの次になかなか熱いガンダムだった
>>14
クマーからあららぎに対して「ここで逆上する程のクズではない」という程度には信頼あるからああいう形の忠告したんだろうし
実際その通りだったのになんでそんなにあららぎを犯罪者に仕立て上げたがるんだかw
>ハクロオは今でも〜
「ハクロオはいいけどあららぎに切れる権利ないだろ」って言えるくらいに両者の立場の状況のレベルは違い過ぎる
>>18
忠臣蔵の浅野の処罰もそのへんが要因ってのが最近の定説らしいね。
刃傷沙汰厳禁のとこで刀抜いて、非戦闘員を殺し切れずに取り押さえられ、しかもその原因が逆恨みっぽいという・・・
雑談所短編 「 レンブラントの夜警にドイツ農民戦争、そしてミリシアへの道 」
で切捨て御免のこと書いてあるねー
まあそれまででも江戸の城内で殺傷沙汰を起こした例は武士の世界である以上あるんだけれども
被害者は全員その場で切り殺された上に刀を抜いた方も切り捨てられて終了してたしね
後ろから切りかかって止めがさせなかったでは武士として問題がありすぎたよねあの事件は
吉良上野介は不憫やねぇ。
相手が悪いのに逆恨みで斬り殺されそうになり、
運良く生き残ったのに更に逆恨みで討ち入られる。
その上、後世では悪役にされるんだから。
浅野は癇癪もちというか精神的にヤバイ人だったとかあるねぇ
>シンにMAYUはかわいそす、非戦闘員を殺し切れずに取り押さえられ
x≦三三三三`ヽ
,.ィ升三三三三三三三`ー 、
. 爪三三 ,、三三三三三三三三ハ
/三三モ/ |三三三三三三三三三\
/三三モ/ ヽ三三三三三三三三三ハ
. /三三三 } }三三三三三三ラ/}三三}
. ,'三三三 /  ̄`寸三三三ラ/ /三三}
i三三三./ レ´ ̄ ̄ ./三三t|
. 爪三三/、 / / , {三三モ! 恋人を面前で侮辱されたんだぞ!?
{三三レ,′|\ 7⊥/ f三三モ|
|三三/[ 八 トツ、 ___{三三三| その上、私の腕では抜いても及ばぬなど言われてしまったら、
|三t从t  ̄ ∧/ ̄<tツ ノ リ三三イ|
|三ア八 r- ――┴ 、  ̄ /三三三リ 抜かぬもまた恥!
|三三∧ ′ \ ∧三三t〃
|三三三 、U ‐- 、 } / /三三从 いや、返り討ちにあった恥・・・
|∧三三 ハ ` イ三三三三/
ノル三三リ \ ,.ィ升三三三三,ノ やらねばやらぬで、シンとMAYUも腰抜けの弟妹呼ばわりで・・・
}八三{ `ー /三三三三从
jハハt /三三三三彡' いや、悪い事をしたと思っているんだぞ?
↑
妻と義妹に慕われて穏やかな生活中
_,.. ------ ..、_
,. -':::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、
,. :':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i
i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l 僕を父、兄代わりと慕い、
i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i 幼いのに一生懸命頑張るシンとMAYUちゃんを世話してるとね、
,. -l;::::::::::::::::::::ィ::ハ:::::::::::::::::;ィ::/!:;:::::::::::::::i、:::;!-、
,r.く |!;:::::::::::::::::it/-!;:::::::::::::ム!/;jナ!:::::::::::;イ!,ノ' `` ‐ 、 嘘を言ったんじゃないにせよ、もう少し言い方があったんじゃないかって・・・
/ ヾ、 !::;i::::::::'i゙く!-'ハi、::::i;:/ 't-'"ナ;::::::::/ノi| `ー-、
,.r'‐─ -、ヽ ヾヘ::ハ:;ヽ  ̄ ,ヽ:!ノ  ̄ ̄ノ;イ/,./ ,. '´ `i
/´-‐‐ `ヽ、,. > ´iヽ、 ヽ〈 ''/'",.〃‐''''''''''''ヽ-.、 l
}'-‐''' >'"´`´.ヽ、.. --‐‐''''''''">゙'"´ ''-ニ''ヽ、_゙; -─‐リ
(,-;つ / `ヽ 、 ,i´ ー- 、`ヾ、,. - 、 !
,ナ´.--- 、,___ ! ` '''''''ュ、 r--.、,`ヾ-' r''')'ノ
/ー'´ ! / `ヽ --‐-、`ヽ、゙'´ゝ{ゞ/
>>25
将軍に任命責任ってのが有るので正常な人って処理にしたから遺恨が残ったなんて話も有るよね
, ‐ト、―- 、
, -――∠-‐ゝ.\ : :ト-、_
ゝ‐- /!| ! ヽ/l: ト、: ハ:\
l \/, ⊥ U |l V \l それはそれとして!
N : レ_、 _ ィ丕テl: ヘ. ∧ l
l l: 〈rrtタV  ̄ ̄ l: : :∨ :丶l 談笑中の老人相手に脇差を抜いて気力体力充実の三十代が襲い掛かり、
l/: : l r‐/  ̄ ̄\j: : : : : : : :l
l:i: : ヘl ` ___ l: l : : : l: : :l 逃げられた上で非武装の者達に取り押さえられる。
l:l: : :l:ヘ ゞ-┘ ! l: : : l:l: : :ヽ
l:l: : l: : \ l l: : l l:l: :l: l l 遺恨云々抜きにして、武人としてどうかと思うな!
l:l: : l:l: : lハ> --- イ:l: : l:l:l : !: トl
l:l; : l:l: : l:.ハ _ノィl: l:州:从:ノy‐-、_
リヘ リヽ/:.iノ! // j:/':.:.l':.:.:ソ/  ̄ ‥‐- 、_
゙lニl:.:.:l/:.:.:.:.:.:l':.:.:.:.:.:.:// \
_ - ´//j:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.// /
-‐ ´ { { l':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ / /
, -":::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、
/:::::::::::u:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ
/イ::::::::::::::::l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::u:::::::i
'´ /::::/:::::::::/|:::::|:::::::::::::ト、::::::::/:::::::::::::l 刺して内臓を抉ればいいのに、
,'::::/:::::::::i==t:::|:::::::ト:::|=キ:::;イ::::::::j:::::|
|::/|:イ::::::{ ヒ',j ヽ::::|´ゞァ=レ、|::::::/;:::::l 頭に切りつけて滑るとか、
レ' !' |::イハ` ̄ ,ヾ └-'‐'j:::::/ノ:::ハ!
!' |::ヘ .::、 ノ,イ:::::/ あの時の僕達以上に正常な精神状態じゃないよね?
l/ iヽ =、 u ,. '7ァイ/
′l/}`ヽ. , -<‐'´ .{ ′
_.. --〈 ||`T¨´|| , 〉、
_.. -‐ ¨: : _ --ヾ、l| 〉 |レ',.<: : :`ヽ、
r1: : : : : : 」 ヽ、`┘ { └'´ `ヽ、: : :`ヽ、
{ l: : : _ -' ` } /: : : : : :`ヽ、
〈 ヽ'" l \ : : : : : : ,ハ
. |ヽ i | `ヽ、_/ イ
jヾl | l ____ ,イj
ノゞ,ノ l | └-----┘ / /r'|
そう、その時代のルールや条件に想像すると、
歴史は途端に面白くなります。
まあ、年増とヘボ剣士(超悪意訳)呼ばわりはいくらなんでも、ねえ(めそらし
キラは評価に困るキャラだなぁ
舌禍癖については擁護のしようがないが、素の性格が悪いというほどでもないという・・・
言ったことについても、子どもの喧嘩だったらなんとでもおさまりが付くんだが、大人になってもこれだと、
致命的に空気読めないんだろうなぁ
浅野内匠頭ってかなり怒りっぽいというか
カッとなるタイプであまり人の話を聞かないタイプだったと他の書でも残ってたしなぁ
多分(自分的には)散々バカにされた挙句の松の廊下での対応で、頭から全部すっ飛んだんだろうね
寄りにもよって勅使接待中に刃傷だからなぁ…
そら幕府もキレるって
せめてぶっ殺しておけばまだマシな末路だったろうに
まあ赤穂浪士たちもそんな殿様の仇討ちというよりも
就職活動の一環として吉良を襲撃してるんだから
本当に疫病神もいいとこだな…
意外と大名格の武士って、かなり近親婚(ほとんどは三親等以上とはいえ)も多いから、
やっかいな性癖もちが顕在化しやすい気がするんだよな。
なんか最近見た覚えがある話題だと思ったら、よそのやる夫ものでやってたんだった。
>>20
ハクオロさんはマさんもキシリアさんも同情して処分軽くしてたけど、
あの状況でアララギさんが切れても誰も同情してくれないっしょ
しかも大石は結果的に復権果たしてるんだから笑える
別にアララギさん切れてないし襲いかかってもないのに
何故かそれを念頭にした話題が多くて謎
>>34
就職活動もなにも連中切腹してなかったっけ?
実行犯は全員連座で、企画段階にいた人の話で残ってんじゃなかったっけ
>>39
貴方が赤穂事件のレスしてるのと似たような物だよ
まあ討ち入った奴は国許に報告に行った足軽を除いて切腹したが
大石の遺児は浅野の本家への再就職ができたからお家という単位では成功だったのだと思う
調べてみると実際、暗君っぽいんだよなぁ 浅野サマ
領民に周りの大名より重い税を課してるし、内政にあまり興味が無くて家臣まるなげっぽいし。
本人は神経質で短気だったらしい。
>>30
現在でも空気の読めないところは残ってるけど、
特に舌禍からの決闘に及んだ当時はまだ若くて、
なまじ腕っぷしだけは強かったから驕りもあったんだろうね
陰でアスランたちが色々と苦労してたことを知って反省した分、
今はかなりマシになってる感じ
>>40
武士の名誉を立てることで、遺族が就職出来るし、実際そうなった。
周囲にあだ討ちなんてするなって言われて、断念した人は臆病者よばわり。
>>46
就職できない47士が忠臣蔵起こして
遺族が就職できた代わりに
縁故や技術で先に就職できてた元赤穂藩の人間が白い目で見られるようになったんだよね…
石化
ごめん>>48 書き失敗
舌禍癖ありだが有能な人の友人のでこは...
いけないポップ君、今すぐそこから逃げるのだ!
赤穂事件って無欲なテロは正義、って言うトンでも理論を江戸時代は勿論、戦前の5.15事件や2.26事件、戦後の極左テロにまで思想的影響を及ぼしてるからなあ
ところでムウさん問題って
1.キシリア様がクベ家に降嫁
↓
2.マ・クベと結婚予定だった女性がフラガ家にスライド
↓
3.玉突きでムウと婚約していたマリューがキラんとこにスライド
↓
4.その玉突きで、キラと婚約していたフレイがサイのところにスライド
って流れなんかな?
……最初の玉突き発生させた女性がすっごい不憫なことになってそうな気がするのは気のせいか?
>>51
1.降嫁したキシリア様が子飼いの部下を連れてくる
2.マ・クベ家の家臣とキシリア様の部下の融和を図るため婚姻政策をとる
3と4の流れは、そのとおり
おそらく、フラガ家周辺の玉突きは、キシリア様が連れてきた女を
ムウに嫁がせようとするところから始まったんじゃないかな?
>>21
殿中で抜いて奇襲しかけたのに、爺一人も殺せないとかwwwwwえ?武士?
見たいな扱いかw
レス番号>>47 で47士が〜というレスが出てきてちょっとフフッてなったw
親族から「討ち入りに参加するな」と言われてたのにいざ討ち入りが終われば
その親族から「主人の仇討ちしないなんて恩知らずめ」と縁を切られたんだか切腹させられたんだかの
Qのシンジ君並にかわいそうな人もいたんだってねぇ…涙が止まらない
こういう世間ではカミーユ美談になってる話の実際はグダグダっての面白い
さて善吉が救済しようとしてるが仕事はあるのか
伝説の王家うん○拾いも今やサモト達が継承してるだろうし
>>53
別の人のスレで紹介されてたネタでは
江戸時代、苛められてた武士がブチ切れていじめっ子を切り殺す事案発生して
いじめっ子5人の内3人仕留めて、ちゃんと切腹もした加害者(の実家)は軽い処分で済んで家も存続させてもらえたけど
逃げ出した2人は、反撃もせず逃げるとは情けないと怒られ家を取り潰された―という話もあったとか
加害者の親父さんが報を聞いた時の反応が「ちゃんと相手は仕留めたんだな?よっしゃ!よくやった!」というものだったとかw
馬鹿にされてたというのも浅野の思い込みだったという話もどこかで
妄想で自己生成した油どんどん怒りに注ぎ込む人って実際居るよね
年末の度にテレビで屋敷を襲撃される吉良上野介ェ…
その辺がやっぱなんだかんだ言って武士ってのは見栄が大事な商売なんだよな
893的というか
>>56
ケイネスさんが仕切ってて、できる夫がやってたのはうんこ清掃する清掃人の監督役。
できる夫はさっさと片付けたいから、自分で拾うけど。
ありゃりゃぎさん、嫁はガハラさんじゃないのか
ちょっと残念
ガハラさんだと旦那のケツ叩くタイプになりそうで
この話にあわなそうだったんじゃないかな
>>57
命より面子が大事な時代だからね
『武人としてどうよ?』ってのがあるからこそ、吉良一切おとがめ無し浅野切腹だと思う
で、『そんなヘタレの殿様の部下とかヘタレすぎて雇ったら恥かくし…』という風潮を無くすための、
『赤穂藩の武士ってスゲーんだぜ!』って言わせるための討ち入り沙汰
ただまあそれで面子が立った、ってやっちゃったから>>50 なわけだが
>>64
戦国時代だったら面子より生き延びることが優先だったんでしょうね
平和だと面子が重要になってくるから痛しかゆしかな
>>64
面子でいうなら勅使を迎える非常に重要な日に接待役が刃傷沙汰ってのが一番だと思う
>>52
言われてみれば婚約者のいるとこに降嫁はさすがにしないよな。
いずれにしても、ムウさんと結婚する予定だった人は少々気の毒な結果となったか。
寄親から何度も家計を立て直せと言われたのに実行できず、
寄親が逆転のために一か八かの動員をする時に誘われたのに参加もしない。
これじゃあ、寄子としとく意味が無いと思われても仕方がない。
ましてクマーは無能な寄子を切れなかった親の苦境を見て育ったんだしな。
>>63
タマ姉のように全くキャラに合わない行動をした例もあるから…
どちらかと言うと白い結婚にする為の年下で手を出していないという為の配役じゃね?
善きっちゃん…いいやつなんだけど…
報われねえなあ…
>>68
当時は寄り親の嫡男だったから。
でも、どん詰まりな状況から抜け出したいという意志が感じられなかったのも事実だしな。
お前が連れてきたんだから一緒に泥かぶれ、は当然じゃね
大河達奥様連中からすれば、一言二言話しただけで即切り捨てたいようなナマモノ連れてきたんだし
救済ミッションをどうこなすんかね
成し遂げて独り立ちか逃亡で善吉借金地獄か
>>70
お人好しも度が過ぎれば害悪だから仕方がない
しかし、善吉と暦の図式は現実にもあるあるだな
無駄に面倒見のいいヤツが、意欲はないのに文句ばっかり垂れてるヤツに3Kな仕事を斡旋しようとしても
当人に危機感と必死さが足りないから、結局モノにならないどころか周囲に迷惑かけるだけに終わることも多いんだが
>>71
どん詰まりな状況にずっといるとそこから抜け出したいとさえ思えなくなるよ
>>72
帰るっていったのを引き止めたのは大河だったぞ。
切り捨てようと思えばあそこでできたはず。
>>76
黒猫と絡んでた時も思ったけど大河って自分よりも下に対しては庇ったり世話しようとしたりする気質あるのかな
善吉の今までの信頼に免じてチャンスを与えたけど、
これで芽が出なかったら、マーボーに纏めて切り捨てられたキバヤシさんになってしまうな、善吉
>>76
善吉には引越し代を貸してるのもいるから、そっちのメンツを立てる必要があったからじゃね?
>>77
理と利で動く亜美と都古に対して、情で動くのが大河とシオンだからな
前スレからのアララギへのヘイトが作者の解説になってしまったな
しかし、知る限り初登場なのに行動から駄目だしとは「偉い」奴が多いなw
自分を省みないやつが説教とは心に棚がある奴ばっかりだ
本スレでも言われてたが、下手に温情だけ示してそれがうまくいってしまったら、
また善吉が見捨てきれなくて別の蟻を連れてくるということも考えられるから
一定の歯止めとして連帯責任負わすのはありだと思った。
そうしないと、持てる者とは言え、なんだかんだで金出して身を切っているのは川嶋側だけになる
善吉にも面倒な奴を連れてきた分の身は切ってもらわにゃあ。
もちろん暦が頑張ればその分の借金は被らなくていいんだし。
いや、大河とかシオンとかのやらかし組って別に善性がないわけじゃなくて困ってる相手には普通に親切なんじゃね
悪い部分が信じられないくらい酷い刺さり方するから人柄の良い部分も評価されないだけで
>>77
大河自身、姉たちに対して失敗してきたことを自覚してるからだと思う
覚醒前の大河だったらどうだったかわからない
駄目出しする奴らが「偉い」んじゃなくて、駄目出しされるほどダメなだけでしょ?
>>73
逃亡よりも武を必要とする仕事して、それで失敗して殉職とかありそう
大河「…嫌な…一件だったね…」
善吉「あいつなりにがんばったんですよ…あの、それでこの場合、借金は…」
大河「当然、あんた持ち」
善吉「ひーー」
>>86
基本、武で食ってる生き物だから残当だよな。
アレは終わってるナマモノとして登場してるのに難癖つけてる奴こそ頭エラいんか?としか思えんわ
確変しなきゃ確実に善吉もマイナス査定ついたまま、最悪共倒れなナマモノなのにな
>>76
大河が「帰れ」と言った後だったらさっさと帰っていいんだろうけど
まだ話が終わってないのに勝手に帰ろうとしたから止めたんでないかね
実際、無役騎士の嫡男がやれる仕事って何があるのかね
描写されたのはうんこ清掃と代筆屋で、他はロックの挨拶回りくらいしか無かったと思うのだが……
騎士としての武を示せて比較的安全そうな街道警備とかの”有志”枠も全部コネで埋まってるだろうし
無役の家はどうやって生計立てテンだ?
>>89
縁をつないでおくなら礼儀云々は必要だけど、あの段階で既に眼中にない状態だったし、
切り捨てる相手に対して礼儀を指摘してやる必要もないだろう。
やべ、 本スレに更新来てた!
しかもドS方向にw
善吉・・・ お前はいい奴だよ 後で奥さんに〆られるけどなw
追加
下級武士とかも直臣は「下手な職に就かれると威厳が堕ちる」って原則バイト禁止だったみたいし
青い血ではどうなんかね
>>90
一足飛びで仕事を貰おうとすると無理なんだろうなあ
手弁当で信頼を稼ぐところから始める必要ありそう
自主的に街の掃除をして顔を売っていれば、清掃の仕事が空いた時に声がかかるかもしれないとか
善吉は借金の連帯保証人にうっかりなってしまいそうな感じがw
暦とは別の意味で人生やばそう
まあ基本的には扶持の範囲内で生活のやりくりをしてるのだろうが
やはり世襲最低限の銀貨20枚だと本当にカツカツで
付き合いとか浪費に消費してしまうタイプだと借金だらけになるんだろうね
のび太に拾われる前のラ・ニューソクデ家は家族4人を食わせる為だけで
従軍費用も出せない位の家計になってたくらいだから他の縁無き無役連中も似たような感じなのだろうな
暦は信用できないけど善吉には貸すって感じか
ここから剣を取り戻せたら、次は仕事の斡旋してもらえるかもって感じかね
>>94
無償でなんか始めるのは悪手だよ
ずっと無償が当たり前と思われるからな
生活の術がなくね?て疑問に思う気持ちもわからんでもないけど
そもそも無役って、名目上は王家御家人にしても浪人に近いんじゃね?
つまり、扶持もらえてるだけ日本の浪人と比べてもマシな気がする
>>94
青い血じゃどうなのか分かんないけど欧米とかだと勝手に掃除したりすると
そこの掃除請け負ってる人に「仕事を奪う気か!」って怒られるそうな
>>98
でも禊も善吉もランサー相手に最初は無償だよ?
それでも王子様とコネが出来るというメリットがあったし、それで王家に話が通って代替わり叙勲も可能になった
報酬らしきものが出たのが暗殺事件の時で、それも見舞金って感じだった
>>101
あれはわんわんと禊の思惑が一致したからじゃ
>>99
浪人というか江戸期の貧乏御家人じゃない?
ボロ家で笠張やってるような感じ
>>101
あれは無償とはちょっと違う
ちゃんと売り込みに行って、手足になる代わりに「何かあったら呼ぶ」と功績を立てる場を貰ってる
>>101
身分がある相手の下に付くのはようは試用期間みたいな意味合いだろう
無償で町の掃除なんかしたらこいつが掃除するのが当たり前みたいに見られて
掃除するのやめたら文句言われるまであるよ
善きっちっぁん、人がよすぎるなぁ・・・
いままであんまり物考えない脳筋そのいちってイメージだったけど、好きになった
あと、この暦みたいなカンジの人はリアルでもいるなぁ・・・本気でめんどくさいからそういう人とは
付き合わないのがベストなのに
こういうのは本当の本当に血圧脈拍共に危険くらいの餓死寸前まで行った方が
説得しやすいんですけどねwまだまだ余裕があるからこそよ
>>105
すげえ身につまされる…掃除辞めるどころか「ここがきれいになっていない」というクレームが来るんだよな…
>>105
じゃあちゃんと掃除責任者のケイネス先生に話つけたらいいのかな?
暦「街路掃除の役に就きたいんです」
ケイネス「空きは無い、そんな予算もない、帰りたまえ」
暦「ならば無償で構いません。手伝います」
ケイネス「…勝手にしたまえ」
数日後
ケイネス「奴隷兵が病気になったりした時もあったが、手伝いの彼のおかげで助かったな
増員申請に彼の名を出してみるか…」
みたいな?
本来は騎士になる時に誰かしら援助者や関係者がいるはずだし
その関係で仕事もらえるだろう。今回みたいに寄親から
見捨てられた寄子の騎士って 保証人がいなくなった人間みたいな
もんでしょ 信用なくて当たり前だし、身内や、どうしても人手が
足りない人しか雇わないだろ
フレーゲルさんの店は新しい用心棒を募集してないんだろうか?
>>109
できる夫が糞拾いの仕事に就けたのも、麻婆の紹介があったからだよ
信用の全くない無役が飛び入り表明しても門前払い
「無償で!」ってもどれだけ出来るか分からんし、何かヘマしたらケイネスの責任になるから絶対取らない
>>111
それこそ御家人が副業禁止で傘貼り内職しかないのと一緒で
王家にまつわる職につく以外のところで仕事したらだめなんじゃないかな
商家に勝手に雇われるのは駄目な気がする
将来の寄り親になるはずだったクマーにNOって言った時点で(将来の)騎士隊の一員としての自覚が無いしなぁ
キバヤシ家を財布とでも勘違いしてんのか?援助の変わりに(本来)同輩だけど指揮系統に入るって契約舐めてんのか?
>>112
紹介したのは士郎。
王子の身分にタカリが発生すると思ったから、カツカツで食える程度のバイトしか紹介せず
他をシャットアウトしたから。
>>112
うん○はアチャーじゃなかったか
>>115
>>116
勘違いしてました orz
>>112
『対価を貰うから責任が発生するんだ』ってラーメン発見伝の禿げたオッサンが言ってたのをネットで見た!w
実際タダ仕事できっちり真面目にやれ、って言われてもモチベもたんやろ
それが本当に自分のやりたいことならまだワンチャンあるが、誰もやりたがらない汚れ仕事とか絶対無理
なんかこの話読んでるとこういう暦予備軍が一杯いるんだろうなあと思う
ていうかそういう人達の方が絶対数多いよね、そいつら徒党を組ませて
大商人とこに押し込み強盗行こうぜ!ってならないのかね
>>112
そうか…
そういえばロックもあちこちのお屋敷を回って「何かできることはありませんか」ってやってたけど
無しのつぶてだったという意味合いのこと言ってたね
ノビタのところはほとんどやけくそ気味に土下座に土下座を重ね、ジャイアンにぼこられても
引き下がらなかったのに加えて、ノビタが自分とは今まで縁の無い人間をたまたま求めていたって
幸運もあったわけだし
>>109
「無償で構いません」がクッソ余計
相手が仕事ぶりを見て取り立ててくれる良い人かどうかもわからないのに
なんでそんなこと言って大丈夫だと思うのか心配になるんだが
いや、暦が1人ならどんな賭を試してもいいんだけど
嫁がいる立場で無償労働を自主的にやって感心した人に取り立ててもらおうとかしたら
やってることが不確実で迂遠すぎてちょっと頭が変なんや
状況としてはノビロックのときが近いか
コネなしで飛び込み土下座を続けて運が良かったら誠意を見られて採用される
目鼻が効けば、鷲頭・ポップの人名でそこに何か起こるって察することができるか?って感じか
>>119
それが仮面傭兵団のような山賊である
>>85
色々駄目出しされてドS方向に「救済」されるのとそのままフェードアウトするのとではどっちが良いんだろうなw
>>119
暦みたいに、このままだと家が潰れるのは確定的に明らかって段階までいけばヤケになるのもいるだろうけど
継げる家のある嫡男はギリギリまで我慢するんじゃない?
尚、次男以下はスキルアウトに加わって暴れる模様
てか、善吉の紹介があっても「態度がNG」で面接落ちくらってんのか
装備整えて一兵卒としてついて行ける場所あるかな
シオニー帰郷の噂を聞き、ここであえて零のようにシオニー相手に直談判で
一行に加えてもらおうとする地雷を踏みに行く暦、とか考えてみた
>>81
おうそうだな
単芝生やす貴方にはとても広い棚がありそう棚
無償でもチャンスがあったら食いつく根性は必要だと思う
無償ありき、って訳ではなく
まあられっかさんが言ってた様に落ちた家の名誉を取り戻すには従軍して派手に討ち死にするのがベストなのらしいが
そこまでやらなくても危険な従軍に志願するぐらいの気概が無いとやはり浮かび上がる事はできんだろうね
竜児の親父さんのように帰ってこれない可能性はあるのだろうけれども
>>127
伝手もコネもないからまずシオニーが何処に滞在してるのか分からないという可能性が拭いきれない
考えてみると愉悦のために親に金貸して密偵に経緯を見守らせている御仁がいるから、
新たな愉悦になりうると思われれば、かなり厳しい(でも見ていて面白い)仕事の斡旋が来る可能性が微妙にあるかも?
人が生き足掻く様が美しい=一生懸命なキミが好き=人間賛歌
そういう意味では暦はガッツが足りない
>>118
親のせいだけど、ツケがたまってる状態だから。
職を求める人はそれなりにアンテナ張ってるよね
ランサーに売り込みに行った禊もだけど、一方通行さんもやる夫の初陣に参加させてもらおうとしてたみたいだし(嫁さんに止められたけど)
>>132
そういや善きっちゃん家公爵家の借金未だあるんだよな?
親子に渡る取り立て利率のが...
他人の保証人になってる場合でないのでは...
>>124
善吉についてきた以上、救済されることを望んだとみていいんじゃない?
とはいえ、すぐ捨て鉢になって開き直るくせに、ムギの「卑怯者」発言には反応するのを見てると、
痛い。
逆方向に悟り入った奴と戦場で肩を並べたいと思う騎士は居ないよなぁw
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1442943336/169
なじみさんが見捨てない限りは、大丈夫だと思う。
でも、旦那がこの調子だと、なじみさんも安心して子供産めないよね
もう20歳だってのに……
善吉っちゃんから、そげぶさんに近いダメさを感じるわ
ある意味では善吉教育の場でもある
のびがロック拾う時みたいな幸運って禊の誘いが既にそれだろうと
それ蹴ってあの醜態晒して善吉と言う最後の糸に糞塗りたくる嫁を立て逃げしか打たない
まあそれでも大甘な大河が糸に水かけて洗ってやったが汚れが落ちなきゃ捨てられる
王太子閥の有力者と伝手出来たのにそれを理解してないからの
そもそも、なんであの嫁連れていったんだろうか
役に立たないの目に見えてるんだから、家にしまっときゃいいのに
善吉のコネが有るんだから、少なくとも兵力としてなら仕事貰えた可能性もあるんだが
そうかんがえると、寄り親との折り合いがわるくて出て行ったのに
直轄地代官に就職した山崎さんはすごい
今ふと考えると
あのハイエナしまくる零って
この手の情報キャッチする方だけは優秀といえるのだろうか…?
まともなAA付いてるからちょっと悲壮感漂ってるけど
ラ・ニューソクデの時の零、アクセラレータ家の安藤、磯野家のノリスケさんとアナゴさん
その辺と言ってる事が同じって思うと途端に屑臭が漂うな
>>142
むしろ馬鹿を連れてきた罰なのでは無かろうか……連帯保証人にもさせられるし
自分自身借金があるのに、さらに嫁が「関わり合いになりたくない」と言った相手の「連帯保証人になりました〜」なんて報告したら
無言で実家に帰られても文句は言えない
しかも財務嫁sは、まだ質流れさせれば済む街の質屋よりも高い利率ふっかける気だしなw
ハイエナ自体の嗅覚は悪くなくても、一番の鉄火場のときに
「青い血の責務」として戦場でもどこでもいいから手伝いに出てない時点で優秀とも有用とも言えないかな
波平さんだって診療所の見回りぐらいやってたぞ
>>150
とは言え、クソ忙しい鉄火場で相手して貰うのだってコネがいるんだがな
立場が強い清麿だって、泣きついてやっと仕事を貰えたんだし
ムスカみたいに人員整理でも十分仕事してるんだよね。
まぁ、ムスカの場合は自分の職務があるから徹してられたんだけど
清麿の時に昨日までは忙しくて猫の手も欲しかったとか言ってたし
クマーと善吉が暗殺者退治の怪我で倒れた直後に
小さい頃から一緒だった俺が代わりを務めます
的なことをランサーに言ってたら採用されたんじゃないかな
>>153
直後ならいけた可能性はあると思う
傷が癒えてきた頃だったら「今更何しに」と門前払いだけど
>>153
物語的には「幼馴染の禊や善吉になんてことを! 残党はまだいるかもしれないんですよね!
どうか僕にも手伝わせて下さい!」的な熱血な流れになれば理想だったね
ちょっと熱くなりすぎて持て余しそうだけど。
そういえば当時の王太子親衛隊がそんな感じだった。
責任を負ってまで助けたいと言ってくれた善吉にこの二人は感謝できるかなー?
振り返ってみると、かなりいろんなところでチャンス逃しているなあ
レテ野戦病院に収容された時に見舞とか手伝いとかしていれば
さらにそれ以前の、パーティー会場警備とか諸侯調停警備を禊や善吉が勤めていると
知って、遅ればせながら自分も入れて欲しいと頼めればよかったのに。
この段階でもまだ人手不足だったろうから、頼めば入れてもらえただろうに
まあメタな感想だと、質屋話に絡んで急に出してきたキャラだから
じゃあどうして今まで絡んでこなかったの? となるから
キャラメイク的には万事に消極的になっていた、とするしかないのか
アララギさんは長年の経験から諦観が染み付きすぎてて、どんなに先が見えてても如何する気も起きないようになってるのかもしれんね
変に愚痴らず撫子もしゃべらせずにさっさと帰してれば、クマーにも善吉にも絡む事なく帰宅して望み通り"終われてた"んじゃないかな
元々成功者にタカろうって気も起きてなかったんだし
消極的だけどダメ親父に苦労してる自分を何の見返りもなく手取り足取りしてよって
親父譲りのタカリ根性を自分が悪者にならないように幼児レベルの知能しかない返品予定の嫁に言わせる
中々なクズっぷりで先の話が気になる気になる
どんなに頑張ってもクソ親父が台無しにしてれば諦めたくもなるわな。
妹達を別の家に逃がせただけでも頑張ったと誇れるわ。
嫁がせた家に集りに行ってないという描写は、なかっただけでどうかはわかんないよね。
逆に言うとなけなしの金使って妹達を逃がした時点で家としては終わってるんだよな
どちらかを選ばざるを得なかった状況だったってのは分かるんだけど、
どうもアララギの言動を見るに、根本的に家がどうこうって意識が欠如してる気がするんだよなあ
なにかにつけて個人単位で見てて、もちろんそれが絶対悪いってわけじゃないんだけど青い血としてはどうなんだろうって
なけなしって誤解だろw
親父が身の丈に合わんレベルで妹達の婚礼に散財してるって言われてるから、本来両方出来たんだろう
阿良々木さんが持ってるのは撫子への責任感だけだから
そこを突っつくと前向きに化ける可能性は有るかな
スキルアウトとか親衛隊の連中とかに比べて危機感が無いよな
やっぱ嫡男ってのが大きいんだろうな、妹じゃなくて弟がいたらもっと状況が変わってたかも
阿良々木は兄のクマ―に何も言わなかったのに兄の友人の善きっちゃんには言い返してたのって…人見てやってるよなぁ。
奥さんが言っちゃいけないこと言ってもやんわりしか止めない、周囲が耳に痛い事言うとすぐに塞いで『聞かなかった』ことにしたがる…
なんつーか自分から進んで何かやろうとしない時点であの男の息子って言える逸材だよなぁ。
撫子の方はまだ12だし阿良々木に比べればまだやる気はあるから矯正次第では何とかなりそうかなぁ。
取りあえず阿良々木・撫子夫婦には地獄のような現実を見せつける授業が必要だなw
「兄」つっても「兄貴分」的な意味だからね(やる夫にとっての月みたいなもん
ちなみに、禊20、善吉19、暦18だから、善吉っちゃんも暦の兄貴分
でもって、撫子は13
とりあえず、キャラにケチつける前に昨日今日の投下分くらいきっちり読もうぜ
出たばかりのキャラの第一印象を語ることを拒否したがる人はちょっとめんどくさいね
しかも結構しつこい
上がるも死ぬもどちらもありうるキャラってことで現状の酷さを語らなきゃ先の楽しみも無くなるのに
どんなにオリジナルなストーリーでも被ってる皮は既存キャラなんだから元ネタキャラに好意的な人間なら集まるヘイトに反発する人も出てくるだろう
ストーリー中の立場が悪人じゃないならその傾向は更に増えるし
単なる印象から悪意でも持ってるんじゃないかってくらい言葉は様々で、その言葉の受け取り方も人それぞれだから
人の多いスレほどこの手の微妙な荒れ方する事があるからどっち側の立場でも自分の気に入らない書き込みはスルー
元ネタで阿良々木呼びの人いるけど、暦の姓ってここでも阿良々木なのかな
これで姓名の間に「ラ」が入るとなると…
「このキャラ好きだからここから報われて欲しい」っていう感想なら誰も噛みつかないだろうに
「このキャラ好きだから今ヘイトしてるヤツ嫌い」とか言ったら喧嘩になるのわかるよな?
スルー推奨云々以前の問題だと思うよ
創作キャラに駄目出しする前にルールやマナーくらい守ってくれませんかねぇ…
>>148
ふむ、そうかも知れないな
気に入ったキャラにやらせると悲壮感が出るというのは
>>169
言うほどレスが有るように見えないぞ
何時もの駄目出しでキャラの背景を「作ってる」
追加の投下で撫子が初対面の相手に悪態を付くキャラになったのは雑談で作られた部分があるからじゃない?
初登場時のはめだかは付き合いがあった気安さだと思う
いつもの流れ
創作キャラへの駄目出しした人相手に人格攻撃までしてる特殊と言わざるを得ない人間がいるというのが現状だからな
大河的には死なれても物心両面で比較的楽な騎士をヘソクリ一つで買ったと思えばお得な話
しかも自力で仕事探せだから、平時の維持コストや手間はゼロ
踏み倒されても善吉という連帯保証人もいるからリスクも殆ど無い
暦夫婦は新キャラだし不明な点が多いからなんとも
それより禊が原作同様のコミュ障なのが…
今は度胸と行動力で持ってるけど
このままだと平騎士で終わりそう
>>158
シオン(とワラキア・アルク)は短編初出でそこからあまり時間かからずに本編の川嶋家お家騒動編に絡んできた
鳳翔さんは雑談ネタから飛び火した短編が初出だけどすぐ本編に絡んできた
たぶん想像だけどありそうな短編ネタとそこから連鎖する本編に出すキャラとしてストックしているせいで
まだ本編に出せないキャラとかいるんじゃないかと思う
>>178
いや、禊はもともと十騎長だよ
平騎士じゃあなくて、やる夫やブチャ、ていとくんと同じ隊長格
>>178
コミュ障を発病してるのは、どちらかと言うと暦の方じゃね?
ランサーに手弁当で傘下に入りたいって交渉したときに、禊はちゃんと誘ってたんだし
交渉したりコネを作ったりって、コミュ障に出来るのか?
禊は原作通りのKYかもしれないけど、その分裏表がなくて、指示や折衝しやすい相手かもね
禊は親父の顛末を見てるから仕方ない部分もある
預かりのピヨちゃんとの間も特に問題無さそうやし、そんなコミュ障には見えんな
たぶん暦と関わりたくないって言うのも今の自分じゃ甘い奴の世話しても共倒れになりそうって理由で情がないわけじゃないと思うんだよな
本当に冷たい奴なら表面上は如才なく振る舞いながら切るねん
恨まれるのすらメンドクセー損だって扱い
暦を見てると善吉さんは禊にとって得難い人間なんだなって分るな
最初期から自分に全賭けで命も張ってくれた訳で
禊にとって善吉が得がたいものではあるけど、禊の誘い文句「家族とも縁を切る覚悟で」ってのに
一も二も迷い無く「そりゃもう喜んで手を切るわ」って位、トマルが突き抜けたド屑ってのが彼の運がよかったところ
>>185
つまりやる夫ですね
俺でも縁を切るみたいなこといっておきながら決断できない
ある意味情が深いし、まあ、親場馴れできてないんだろう
>>114 でも言われているみたいに、将来の寄り親、騎士隊長格の禊の誘いを軽く見過ぎだと思う。
あれ断って、なおかつその後も警備などで騎士として行動する二人に合流しようとしなかったのでは
親の代からの寄り親寄り子契約を更新するつもりはありません、的な行動にみなされてもしょうがないのでは。
奉公もないのに援助だけしてもらおうなんて虫がよすぎる。
>>187
やる夫さんをそんな風に悪く言うなよ
もっと相手のことをよく考えてくれるだろ
たとえばそう……何か利用価値があるかもとか!
本当に利用価値があればやる夫さんは情と利で縛り上げるからな
今のところやる夫が切ったというかババ引かせたのってシオンだけじゃね?
よくその辺の計算高さを言われるけど付き合った相手はよく面倒見たり相談乗ったりしてると思う
今回のも善吉が泣きついたら何かしたような気がするなあ
ババを引かせるみたいなことは意図的にはそうやらないけど
助ける時に必ず何らかの自分の利益に与する形に嵌め込むイメージはあるな (※個人の感想であり効果・効能を示すものではありません)
それは当然というか一方的にどちらかが損するような付き合いは長続きしないから
そこらは調整が上手いのうちに入るんじゃないかと思う
その調整ができなければそれこそ見捨てるか一緒に沈むかの二択になりそう
こうしてみると、できちゃんの今は、
(縁故と愉悦がかなりの割合占めてるとはいえ)
自分で何かをつかもうともがきにもがいた結果であるんだなあ。としみじみ
できる夫の方の開拓領って子供が成人する頃には村規模くらいにはなるんだろうかね
>>195
まあ、もがき方がまずかったから、八分状態になりかけてたんだがな
やる夫に拾って貰えなかったら、実力発揮も経験による成長も無かったから、本当に運がよかった
暦も実務は出来るかもしれないから、何とか報われて欲しいもんだ
んで、戦場出るたび幼女や童女拾って、第二のそげぶさん状態に…
>>196
他所の村の住民を丸ごと連れてくるようなことでもしない限り無理
子供が成人するまで(つまり、15年間)集落を維持できていれば、とりあえず開拓成功ってレベル
開拓初期ってことで男女比が偏ってるから、基盤が安定したら
まずは住民の嫁を募集から始めないと次世代の生育すらままならないし
下手すりゃ嫁探しの前に挫折することだってありうる
>>196
バイパー村が”村”として小さい部類に入るらしいから、住民250人程度にならないと村規模と呼ぶには厳しそうだな
カップルがバンバン出来てポンポン子供産んで15年〜で+200人か
その間に100人↑の無給無休労働者が来ればイケるかも
とりあえず北の蛮族どもの侵攻でレテの余剰人口が削られるから、
第二次、第三次の移民募集で苦労しそうだよな。
>>199
初期は子供より入植者で増えてく割合の方が多いんでないかな
近隣農家の次男三男とかの出荷先で
開墾のペース以上に増えると口減らししなきゃいけなくなるし、村レベルになるのは早くても孫の代くらいじゃないか?
というか、バイパーは村だけどメドローアはそれより小さい”集落”だぜw
15〜20年くらいで開拓地が村まで規模拡大できるとしたら、
レテが総力上げてバックアップでもせんと無理があるw
>>197
街道警備の方に潜り込めればと思ったけどそれ以前の評価だった
でも、撫子の言動への謝罪も金貸して貰えることへのお礼の言葉も無かったから
色々厳しそうだけどチャンスが貰えただけでも幸運だと思う
かなり多くの領主同士でバックアップしてかないと難しそうね
古泉んとこみたいな成功例は地盤もあったからだろうし
ポップ:10年20年で集落が村になる方法があるなら教えて欲しい
そら国家事業やろ
国防とかの国として必要最低限の維持コストを除いた全リソースをブッパすれば村超えて街くらいまで化けられるんじゃね?w
初期の安価短編「借金のご利用は計画的に」より
・年間開墾面積が6人扶持分
・できる夫主従3人+領民20人
・食える様になるまで、最低でも4年(4年×6=24人扶持)
嫁3人+誠たち3人で6人増えてるから、安定するまで5年かかる
その後、6年目から人口を増やしたとして、年6名しか増員できない
女を増やさないと次世代を儲けられないから、男ばかりを新規募集するわけにもいかない
(従って、年間開墾面積の激増は期待できない)
でっきーの第一子が成人する15年後の予定領民人口は、10年×6名=60名増加で80名
戦禍もなく、疫病もなく、天災もなく、開墾が順調に進んだ場合の話だけど
資源が見つかれば全力で開発するから村に昇格するのは早い。
たしかタイム・ネラで揉めてた所は村になってたと思う。
>>209
それいいなw
ザボエラ計画じゃできる夫をレテトップに据えてグロ魔術師をマルダー領主にとか言う話だったから
有益な資源が見つかろうモンならザボエラから連なる桜派が一斉介入を始めるぞ
まあ、シグマが集落を作ってた段階じゃ見つかってないから
早期に見つかる確率なんぞ3億円宝くじを3連続で当てるようなモンだ
のび助「資源が見つかれば全力で開発するから村に昇格するのは早い(キリッ」
マルダーは銀貨200枚の初期投資で開拓者20名を集めてるから
(理論上)2500枚あれば250名を揃えて「村」の規模を整えることはできるはずだけど
イシュバールはそんな感じで初動段階から大きくしたんだろう
>>207
問題はその候補に立候補する土地が多すぎる事だろうな
そりゃ国家事業で発展計画してくれるんなら何処でもして欲しいよ
泥炭採掘関連の施設費までふくめればもっといくだろうな
開墾のスピードは人工にも比例するから15年後には村になる可能性は全く無いわけじゃないと思う
24人で6人扶持分開墾という事は成長率が1.25倍、10年で9.3倍くらい
とは言ってもこれ以上早くできない程度にハイペースみたいだし
人が増えたら他の役割も必要になるし人付き合いや物資、開墾の土地の問題もあるしで
現実的にはどう考えても無理そう
バイパーが大きくなって駒城戦ででっきーの名前が広がればワンチャン・・・?
できちゃんの精力が思ったより弱ければ子供ができるまでもう少し時間が稼げるし……(震え声
開墾速度はもう腹括って地道にやるしかないんだろうな
対外要因で増減した方がしんどそうだし
>>212
それ以前に封建制だから個別の領主貴族の領地開発を国家事業にするってのが無茶な話だと思う
>>215
キャベツ畑が3つあるから、長兄と同じ呪いでも掛かってない限り、どこかの畑で収穫があるさ
妾(候補)の数は多いのに諸般の事情であーみんと翠にしか手を付けてない
やる夫よりも先に後継ぎに恵まれるかもしれんし
そういやIFでキョン子ができ汁でちゃんと妊娠してたんだっけ
でき汁とかいわんとって!エロ同人みたいに!
・駒城との国境を持ち少しでも味方が欲しい
・次男坊以下の働き口の確保
・対駒城戦の戦略拠点としてのハイパー領の補完
こういう政治・軍事面でレテ単独でもマルダーの開発援助はある程度するんじゃないかな
あと村か集落かは第二次産業の有無、具体的には鍛冶屋等の有る無しだから、単に人口だけの問題でもないような
キモオター!早くハイパーに来てくれー!!
>>221
その3つの理由があるからこその銀貨200枚を投じたマルダー開拓じゃろ
それに、できちゃん一家は領主から名主まで経営のド素人ばかりだから
金と領民だけ注ぎ込んでも、処理能力がおっつかなくてパンクする
現状でさえ、芳佳が死んだらほぼ終わり
>レテで援助
既に初期投資銀貨200枚出しているし、入植者はレテの人間だし
充分バックアップしているし、今後もしてくれるでしょう
できれば過去に開発した経験持ちのシグマの助言が欲しいところだよな。
今更だけど、ステイルや一夏のような入植者の護衛として来てくれたら助かったのに……
>現状でさえ、芳佳が死んだらほぼ終わり
最初から芳佳がいなかったらマルダー開発計画はどうなってたんだろうなw
>>157
今回クマーに開幕ノータイムで断られたとき暦と撫子は家庭事情をまだ話してないのにクマーは知っていた
ということは縁切りしたといっても元寄子の情報はきっちりと集めてたわけだ
暦のケツに火がついてたことを理解してたのだからもしかしたら初手が致命的に悪手だっただけで
プライド捨ててでも暦が頭を下げて頼んでたらそこで可能性はあったかもしれない
>>226
プライド捨てられないって言うか、暦はなんかもー諦め入った感じだったよね。
今回のエピ後、何をやっても撫子が離れないと理解した時にどうなるか、
「養う家族がいるんだ、諦めてる場合じゃねぇ!」という方向に開き直れたら、
初めてそこで可能性が出てくる気がする。
むしろ撫子の実家が気になる
シオン以来の逸材ですぞ
暦はブレラのやる気とナランチャの知能を備えたハイブリッド
>>229
何その最悪過ぎるハイブリッドwwwwwwwwwwwwwww
戦力だけなら、暦よりもやる気のある赤い血を新規採用した方がいいと思う
やらない夫は大当たりだったし
ない夫みたいな良品は滅多にないだろw
元々は小泉が引き抜くつもりだったみたいだしな
ない夫にはそっちの方が良かったのかもしれんが
兵士で使い潰されるか領主の側近のチャンスか好きな方選べってけしかけたけど狙ってたっけ
ない夫は良品だけど未だに従士長と夢?を天秤にかけてるからな
>>234
コメ返しのどっかで古泉が>>233 みたいなこと言ってた気がする
>>235
いや、もう天秤には掛けてないでしょ
やる夫に対して、自分が手柄を立てたら騎士になれるよう、上に働きかけて欲しいって言ってなかったっけ?
まあヅラムギ周辺の奴等から見繕う方が数倍マシだろうな
この手の奴が近くにいると士気が低下するだけで何もいいことがない
アラギギさんについては武術の腕前が人並みくらいにあるかどうかでも評価が変わると思うなぁ
>>225
現状にも増してやる夫とバイパーに世話になりながら、手探りで開拓を進めることになるんじゃない?
芳佳がいない分だけ借りが大きくなるから、開拓が軌道に乗った後もしばらくは負債の返済に追われて、
綺礼さんに笑いを提供することになる
憧れの騎士様の見本
つ ナランチャ・アララギさん♪(new)
>>236
数年後の未来でも騎士の夢は捨てずにいたが騎士になると従士長より給料下がるって短編あったっけか?
しかもまだ結婚してないんでいい加減諦めてさっさと結婚したら?みたいな
>騎士になると従士長より給料下がる
コレは本編中で騎士の面々から忠告されてた、というかバイパーは国内最秘境なんで給料はその分盛ってるので当たり前なんだけど
>>240
>そっか、僕、騎士にもなれないまま終わるのかぁ
アララギさんは叙勲されてないから騎士じゃない
叙勲前に家が潰れることを危惧してる
(事情を考えるとしょうが無いのだが)クマーも言葉が足りないからな、家族の縁を切る覚悟でに意味がが親父から家督を強奪するため(代替わり叙勲で家督が来れば強権振るえる)に嫡男衆で功績稼ぎしようとか普通分かんねぇよ
それでも(将来の)騎士隊長についてくって言えないなら騎士隊組んでる(ひいては普段から援助してる)意味が無いのだけど
ノストラさんが身銭切って援助してたけど息子世代はありがたく思ってなかったとか泣けるでコレ
現状をなんとかしたいだろって言われても腹括って一緒に行くって言えない奴には
自分たちの計画の詳細を話せないって事情はあると思うよ
>>245
剣を質に入れるような先を考えない駄目親に漏れたら終わっちゃうもんな
そういう機を見るに敏というか、状況判断ができないやつを戦力として入れる意味があるのかって問題でもあるよね
特に戦場なんてそういう運不運も含めた理屈じゃない咄嗟の判断みたいなのが要求されるし、
日常でもそういう生き残りの嗅覚が鈍いと何かと不安だ
さらに暦には生き残ろうとする気概みたいなものも足りないし、もろもろ不安
世襲七位くらいの騎士の家って、何本くらいの剣を保有してんだろ?
少なくとも1本は持ってないと、戦争が起きて動員が掛かった際に参戦義務を全うできないハズだが
竜児の家は親父が残した装備が〜って台詞が有って親父は戦地に消えたので装備一式のスペアが有ったと見るべきだよね
これが特に恵まれてたのか普通なのかは判らんけど
やる夫の叙任の時は、いきなり士郎の前に連れて行かれて「剣を受け取れ」って言われて誓いの言葉を述べた後
涼宮家に立ち寄って、ハルヒが保管してたキョンの鎧と剣(ショートソード?)を回収してるな
代替わりの際に国から新しい剣を1本支給される感じなのかね
アララギさんの家はガチで一本しか所有してなかったみたいだよね。
あくまでイメージではあるが、君主から剣を渡されるのって
「武はお前に任せた」って言われるみたいで、任命式に相応しい感じがする
だから剣の出所が王家からってのもありだと思う
多分あったけど、売り払ったんじゃない?
武具はどれだけ頑丈に作っても消耗品だし、
騎士なら普通は予備に複数持ってるんじゃないかな?
FE紋章の武器の使用回数って実は理にかなったものだったんだな
切れ味とか寿命とか調べてると
売った剣は本来は式典や儀礼用として親衛隊で使ってたやつじゃね?
実戦用の武具はとっくに売り払ってるだろう
>>253
下級騎士だと貧乏でそれが出来ないからこそ本編中で何度か話題に出てた「貸出用の武器」って考え方があるんじゃね?
>>256
レンタルには常に持ち逃げ問題がついてくるんやで。
>>257
善吉と現ナワヤ家当主にツケられるだけだな。
マルチやカルトにハマった毒親を持つ子供達みたいなもんだな
暦は毒親の洗脳から抜け出せない、禊は断固たる決意を持って見切り、
善吉は禊にのったが暦を見捨てられずに周囲からの厚意の上乗せして当てにしたが
見切り要員に格下げされて泥舟に同乗することになったと
暦は善吉に明確に現状を変えたい!助けてくれ!と言ってる訳じゃなく撫子の失言暴言に押されて現状を愚痴っただけなんだよな
善吉はかつての弟分の行く末が見えているからこそ見捨てる事が出来ずに何とか奮い立たせようとしたけど
暦自身は基本的に全部諦めて愚痴ってるだけで済ませちゃってるから、善吉の行動も言葉も大河達の言葉の意図も殆んど届いてない感がするなぁ
もう全部諦めちゃった暦(心残りは嫁のみ)と夫は悪く無い周りが悪いんだって撫子のコンビだからな
暦は嫁を調教し直すのすら諦めて白い結婚だから実家に返せばいいやと思ってる当たりもう酷い
もう他に迷惑かけずに死のう…みたいな心境というか
死んでないだけで屍状態だよね暦
スキルアウトの次男三男たちと引き合わせたらどんな状況になるのかちょっと興味ある
どっちの方がよりどうにもならない立場なんだろね
>見切り要員に格下げされ
しかし、失敗と義兄の教育から学んだ大河さん的には、
元々の素質と教育も手伝って・・・
/: : : : : : : :.|.: :.|: : : : :|: ∧.: :.ト、 : : : : : : : : : : : : : :.
. /: : : : : : : : ∧: :|: : : : :|/ ゚:__| ヽ : : : : : : : : : : : : :
. ′: : : : : : ィ⌒ヽト、: :.: :| ´ ヽ{ ` : : : : : : : : : :.: : :i この目で模擬戦で禊さんチームがヒュンケルさん達を倒したところ見てて、
.: :.: : : : : :.: i:| \:.:| ゚。 : : : : : : : : ';.:.|
. : :.:i: : :!.: :.: :从 ヾ 、___,.ィ }: : :.: : : : : : :i: | のび事件で約束を守って死ぬまで戦ってくれる保証があるから。
i : :|l : |: : : :{ ゝ=≠' ,  ̄´_,ノ : : : : : , :i: :.:| :|
|: : |{ : ト: : : 、 \: : : : : : /.:.:|:.: :|: | 善吉さんは救済したげるわよ?
| : 八: |: : ー ゝ ー:‐=彡 : : :|l : | :|
| / iΝ.: : : :. ^ |: : : : : : : |{ : |: | 恩で縛って竜児の動く盾って考えるなら、
. И : : : : : : : . イ| : : : : : : 八: | :|
| : : : : : : : `: . イ: |:|: :/: : : :/ : Ν:.| 高い買い物ってほどでもないだろうから
|: : : : : : : : : : :个: . . _ < | |.:.:.:|:/: : : :/.: : : : : :
,: : : : : :、: : : : : :| r┴ __ _/ {: : :/: : : :/: : : : : : : 、
/: : : : : : :'; : : : :.:| | , ヘ,.へ ヽ:,′: : :′: : : : : : : :ヽ
. / : : : : : :_゚; : : : :|/{ /}}トミ、 i: : : : トミ__ : : : : : : : \
/ : : : : :f ///ハ: : : :|,∧ / リ{{ \ | : : : :|////}: : : : : : : : :.\
. /: : : : : :.:|////,'i: : : |//∨ ,/}||{ }|: : : : |////|: : : : : : : : : : : \
, : : : : : : :.:|////,'| : : :|//〈 ,/ 川ト、 ,/l| : : : :|////|: : : : : : : : : : : : : :ヽ
/: : : |: : : : : : : : : : : :ヽ: : .ヽ
. /: : : |: : : : : : 人: ヽ: : : : }: : :',
/: : |: /|: : : : : //丶: |',: : : ヽ: : }
{: : :|: / レ'V: : |:/{ 丶:| ',: : : {: : |
}: : /V<_ \:∧:〈 --ー< ハ: : : :|: : | これが饅頭の言ってた、ムカついた時はもたらされる利益で考える!
|: : | 弋_ ~>´ ` 乂_ _ノ .V: : : |: :|
. |: : |  ̄,, 丶 ///// ,,ノ: : :|: :{: | 人に謝るんじゃなくお金に頭を下げると思え!
|: : :>////. , イ <__ノ|: :/: : }. .|
|: ∧:{.| ヌ''ー''~ 丿 |: ./:|:∧: :| そういうことよね?
∨〉、:|ゝ ゝ._ , < ./: /: /: レ: :|
/∨. 丶、 /_ ノ: /: : : :{ それなりの戦闘力と死んでも約束を守ろうとする保証!
/: |: : : .> _ イ: : :丿:{: : : : |
/: : |: : |: : :.,ヘ!、 .>!Y: V: : }: : : : | 若夫婦が逃げ出しても、銀貨4枚未満で善吉さんを買ったと思えば!
/: : \: ヽ: :ノ `Y´ 〉/: :丿_: : : : ヽ
ノ: γ'~~~~\: ヽ::| / 介 \丿: :/:::::::::~~Y: : : \
/: :/:::::::',:::::::::ヘ: ∧彡ヘ 八へ/: /:::::::::::/::::::|: : : : \
/: 人: |:::::::::::',:::::::::::〉: :|::| // | |/: (:::::::::::::::/:::::::|: : : ∧: :\
/: / |: .|:::::::::::::',:::/: :.|:V/|| |VU): )::::::::/:::::::::|: : : ( ): : 〉
情の人大河さんですが、
そこに成長が加わったことで・・・
銭闘士として覚醒したな
>>264
>どっちの方がよりどうにもならない立場
生きる気力すら無くなりかけてる人間の方がヤバいよ…
そういう成長はお姉さんが居る内に見せてあげてよー
あーみんだって「えらい!それでこそ我が妹」って台詞一度くらい言ってみたかったはず
どうやら川嶋家は次代も安泰のようですね
この大河とシオンを会わせてえw
あれだけの事をしでかしてアウチさんが頭まで下げたのに、まだ「饅頭」呼ばわりか。
図に乗るとはこのことなのかねぇ。
竜児が頼もしいけど頭抱えてそうだ
>善吉の動く盾
盾は盾でも暗殺事件でクマーがキンブリーの盾にされたみたいな足手まといになる可能性も……
え、もろとも矢で撃て?ごもっとも
リアルに半殺しの目に合った善吉にこの言い様w
そういえば竜児は位階にそぐわない名を轟かせてるけど、
動かせる金って全然無いんだよな。
王太子殿下親衛隊でも王女殿下親衛隊でも無いし、
両殿下相談役補佐代理とか役に着いても無いし。
そこで饅頭じゃなくてお義兄様になってれば92点だったけど、
減点して69点だなw
そういう大河も切られてる側だろうにw
でも大河さんもその饅頭に見切られてる側じゃんよー
>>274
従軍の度に従軍分はやる夫が払ってる筈
ルルの初陣の時は全員分込みで銀貨100枚とか貰ってそこから分配してた
まぁ、お義兄様なんて呼ぶ大河なんて、失言しないガー様みたいなもんだしw
>>274
竜児は現在でも7位下の高須卿のままだからなぁ…
清麻呂あたりが陰扶持を用意せんといかんだろ
安い買い物かあ。のび太もラ・ニューソクデを銀貨50枚で押さえてたな
暦と禊と善吉とロック
どうしてココまで差がついた、慢心環境の…
父親の差か
>>279
そこはアウチさんと大河がフォローしてやるべきじゃね?
っていうか、竜児は母子ふたりで銀貨20枚の4人扶持を貰ってたんだから
大河が毎度のように高須家でどんぶり飯を食わなければ経済的に余裕があるはずw
まあ考え方は成長したのはしたが親の権力と姉のお陰で切られなかっただけで完全OUT要員だったくせにw
てか嫁と禊が顛末聞いたらどんな反応するのかが気になって仕方ない
暦の父親は細かい描写はなかったけど、娘二人を化粧料そこそこもたせて嫁に出してるんだから
息子嫁の財産に手を付けようとしたトマルほどのクズじゃなさそうかね
だからこそ、暦も父親を切る選択肢を選べなかったのかもしれんが…
どちらかと言えば化粧料弾まないとダメだったのかなという気が
家に名誉があれば引く手あまたなんだろうけど無役で借金漬けの家じゃ
>>282
最初の頃馬も無い槍も無い鎧も無いとか言ってなかったっけ?
たとえ見栄だったとしても幾らかを子供のために使うだけそう責められないなぁ
現在でも本物のクズは掴んだ金は全部ギャンブルと風俗に使って
金を使い終わった時に飯を食いに家に帰るんやで……
なお食費は奥さんがパートで(ry
せやな、モノホンのクズに比べりゃとてもとてもよな
むしろとんでもないクズなのにちゃんと活躍するキャラの方が人間臭くて良い気もする
暦の場合はお父さんの屑具合が半端だったのも
見切り損ねた理由にあるんだろうな
すごくどうでもいいけど
暦(こよみ) と 屑(クズ) って字の形似すぎだよなw
カイジの石田さんみたいな真面目系クズってやつだな
なあなあの結末としては順当なんだろうね
うむ、成る程、善吉を買ったという考え方ができるわけかw
>>286
それない夫に対する注意だと思う
伝来の鎧と剣があってもキツい、それを1から自前でそろえるとか超きついぞって話してた記憶がある
竜児は元々馬はもってない触ってない階級、というか馬は郊外の馬尺に預けてる家でも収入が
かなりないときついってのは安価159話の馬の話でやってる
最底辺のdo夫ファーザークラスに比べたら若干マシかもしれないが
借金が一息ついたら散財してしまう癖がMMRのメンバー全員にあるから
10点評価で2点か3点くらいの感じなんだよねノストさんを除いた親世代の評価は
このパターンから妄想すると、キバヤシ騎士隊嫡男集残り二人は
いーくんと様刻でそれぞれの相手は友と黒猫かw
あいや、メインヒロインは外すとすると一姫と夜月?
どうも西尾キャラは古いのしか知らんなあ。
悪く言うと恩で縛って買ったってことだけど
善吉さんは性格的にそういう場を与えられると喜んで恩を返すタイプだしな
なんだかんだで恩義に厚いって評判は周囲から助けられるんだな
暦みたいなのがいつまでも騎士にしがみ付いていられるのって、フェイト公国の構造欠陥なんだろうな
比較対象の駒城が戦争でサイクル早いのを差っ引いても
>>297
そういやナランチャも仲間意識の厚さと鉄火場でも引かない点は
さんざんボッコったニーサンも評価していたな
フェイト公国の、というよりはこの時代の青い血の盟約の問題じゃないかな
世襲騎士の青い血としての世襲を認める義務が公王に存在することが
赤い血の最上層と青い血の最下層で力関係が明快に逆転してるのは、さんざん強調されてるし
>>298
この時代の世襲騎士の底辺はフェイトに限らずどこの国でもこんな感じだと思う
アイテムの連中の会話から見て娘を娼婦として売ってしまう例もあるくらいだし
>>298
暦は駒城なら戦死率と回転率も高いから親が早い段階で
死んでまともになってた可能性もあるんじゃね?
>>298
大臣ズがシオニーちゃんとか使って使える人材発掘と
処分人材リストを作成してるのもこのあたりの問題の対応だろうな
暦夫婦の救済話で思ったがフェイトって騎士が騎士をしてない…
アトリーム程じゃないにしろヒラは動員できたもんじゃないな
暦って、自分が禊に引っ張ってもらえなかったのって、親のせいだと思ってるっぽいんだが
>だから禊兄さんが代替わりで縁を切るんじゃないか
>うん、切るね。 僕も親じゃなかったら切ってる
後で登場の禊の言い分だと
>他にも色々忠告したよね? 詳細を話せないけど、僕に賭けてみない?
>家族の縁を切る覚悟で
>善きっちゃんは二つ返事で了解してくれたけどさぁ・・・
本人の態度が煮え切らないから切られただけじゃん
ついでに撫子の台詞
>そんな簡単に! そんな決断なんてできる方がおかしいの!!
ということだが、その普通じゃない決断ができるような人材だからこそ求められ
それが出来ない暦は切られる、そういうことなんであって、暦の能力不足でしかない。
主都の騎士は決戦用だか王が直接動かせる兵だとかで必要って話がなかったっけ
アトリームは規模が小さいから改革と交流が進めばマトモになるだろ
>>304
だから15年前の駒城襲来の際にも、公国の援軍が出遅れて、レテの陪臣領主が頑張ったり
キョンが犠牲になったりしたわけだ
そういや日本でも、幕末は、もう御家人とかあんまり使い物にならなくなってたんだっけ?
まさに、まるで成長していない…
騎士に騎士をさせようにも枠がないのが痛いよな
禊やていとくん達みたいに余程運動せんと騎士の仕事ができない
多分撫子も最下級世襲騎士とかの家出身だろうから教育レベルがね……。
必要とされる能力って奴を精々識字計数や武力までしか思い至らず、
決断力判断力も含まれるってのまで頭が回らないんだと思うよ。
>>298
なんで掃除せんのかなとも思うよね
長期にわたり貢献が認められないとかで騎士籍剥奪すれば、その分新規の余裕も出るだろうし
賊落ちまで追い込んで掃討するマッチポンプで実質棄民政策も可能っちゃ可能
治安悪化防止と首都防衛の予備役がわりに放置してんのかな?
>>308
そういや江戸幕府も幕末になると旗本(直臣)は戦力として役に立たなくて
田舎の譜代や親藩の陪臣の方が強かったって話を思い出した
>>313
驚くほどの功績も上げない代わりに、はく奪するほどの失態も冒さないのがほとんどだからでしょ。
基本この時代の騎士はまず腕っぷしで世の中渡る脳筋プレイが基本で、最下級まで頭フル回転を
要求するような神聖ローマ帝国内の選帝侯国なんて割と例外の範疇な気も。
>>313
駒城の棄民政策も騎士と兵の練度と志気の維持って観点でみるなら有りなのかね?
戦争経済が普通に成り立つ時代だし 直衛みたいな出世頭もいるしな
>>313
もう必要なくなった行政法人とかが、なかなかなくならないのと同じ理屈じゃないかと
それに、長期に渡り貢献が認められない程度では理由としては弱すぎるんだと思う
なかなか成果が出ない研究開発の予算を切るようなもんで、それで切ったり予算削減したら
途端に他国にその分野出しぬかれて、あんとき予算をつぎ込んでおけば〜と泣く羽目になったりもするのよ?
てか政権交代のときに(ry
長い目でみないといけない場合もあって、切るにはちょっと悩ましい所だと思う
シオニー使ったふるい落としみたいに、レッドゾーンに踏み込むような馬鹿とかなら
思う存分切れるし、名目も立っているからいいんだろうけど
掃除は出来るならしたいんだろうけど上手い名目がなかなかつかんのだろうな
そんな簡単にひょいひょい処分してたら制度が成り立たんなるし
ガー様節じゃないけどさ、手柄を立ててない人間も
功績を上げる機会がないだけって事もあるしなあ。
第三者的な情報から切る順番つけるなら、トマル達よりロックの家が先に剥奪されてるよね絶対
だからまあシオニーちゃんという餌を垂らして、賓客待遇とはいえ他国王族にほいほい尻尾を振ったのを
口実にお掃除しようとしているのでしょう
>>315
いや脳筋はここでも役に立つんじゃね?その脳筋をどっかで証明してるわけだし
いくつかレスもらったけど、結局処分するほどの口実が無いってことなんかな
功績をあげる機会を獲得する為にみんな頑張ってる訳だしな
騎士のシステムが悪いんじゃなくて人口に対して慢性的に職が足りないんだろうなあ、赤い血も青い血もさ。
まあマジレスするなら現実の中国の南沙埋め立てみたく、領地失墜でもせんと動かんだろ
情報化社会とは程遠いからなおさらの話
>>323
故郷で食えないからって他所に飛び出した人間がどうなるか…てのは話に出てたね
そういや無役の騎士ってのは自宅待機の戦力って感じの認識でいいの?
それとも戦力ですらない?
>>326
待機戦力。
一応独立行動権はあるはずだけど、暗殺騒動みたいな騒ぎがあったら、
寄り親のところにはせ参じて、指示を仰ぐの当たり前のはずなんだけどな…。
まあ、暦は当主じゃなくて嫡男で、当時の禊や善吉も叙勲してないけどさ。
この辺りかなり手酷い目にあったアトリーム騎士の方が
経験からこの先はしっかりしてきそうだな
実戦経験無しで初動遅れたら清麿ですらペコペコしないと参加出来なかったしなー
というか王都の騎士ってフェイト最大の諸侯であるアーチャーさんの
兵隊兼指揮官ってイメージだけど違うんかな
>>330
本来はそうなんだけどな その下に騎士団総長だの親衛隊長だの部下もたくさんいるからなあ
無役の連中の立場って給与が払われてる予備役といった所で
騎士団や親衛隊のように義務として確実に戦う必要性のある役持ちと違って
出征に志願するか公都に直接攻め入られたとかじゃないとどうしても戦うことを求められてはいないだろうしね
そんな中
「公の場では一応敬ってやるけどアチャーだしなあ」
とアーチャーを結構嘗めてかかってそうなバイパーキョン世代
>>332
逆に言えば、そういう時に率先して動かないと職にもありつけないみたいだけどね。
まぁ、そういう時に使ってくれる伝手がないと率先もくそも、ただの先走りになるけど。
戦になったら普通に召集されると思うんですけどね、平時では余剰人員なだけで
で、そういう時に王政府が勝手に騎士隊組むんじゃなく平時から騎士隊っていうグループ組んで同輩だけど命令系統に入る代わりに平時から援助してるのが寄親・寄子システム
寄り親が居ないで平時の職(コレの上司が寄り親にもなる)も無い一般騎士とか誰の指揮下になるのかイザその時にならないとわからないんだなぁ、結構怖くね?
>>327
>>332
㌧予備役かなるほどなーある程度はいないと困る存在でもあるのか
なんかこれまで無役で無役なままの方々がアレなのばっかだから纏めて首でいいんじゃね?とか思ってたわ
ある程度数が増えすぎたら、口減らしと領地確保の為に侵攻戦にでも動員したりするのかな?
>>336
言われて思ったけど、変に困窮騎士がまとまると、存在的な反乱因子勢力になりかねんかも
十騎長が騎士10人集めてその辺の食い詰めを従士として1人ずつもたせれば
半数が多少なり武力心得のある騎士で構成された、待遇の不満持ち20人部隊が出来上がる
潜在的な、ですね
>その辺の食い詰めを従士
この辺は流石に無理じゃね?
まぁ、騎士崩れの恐ろしさはジャギ・ブシドーやマルダー伝説あたりからもわかるけど
>>337
駒城それじゃなかったか
国とかに属せないのが傭兵団という形で雇い主求めてあちらこちらをさ迷い移動してるのがこの時代の現状だしね
傭兵が放し飼いの貴族と呼ばれたりする理由でもあるわね
最も下っ端の七位下でも、5人扶持、銀貨20枚もらってるんだから、
先祖伝来の武具さえあれば一家四人とかでもそこまで困窮しない…はず
旧綺麗親衛隊が困窮してるのは浪費癖が原因だし。
チームていと君たちは、無益のときでも食いつないでは行けてたようだし
(除浜面家)
>339
力こそパワーの話で堅いこといわんといて!
>>343
金がない職がないという前に、まずは家計簿見せてみろってヤツですね
この時代の一般的な騎士に家計簿つけろってのは無理な話ですが
チームていと君は寄り親のていと君が代書屋の稼ぎで支援してくれたので(無役の中では)比較的裕福な騎士隊だから……
そげぶさんはその援助分を正義のために使い潰してたっぽいが
>>343
ていとくんが代筆屋のバイトしてその金で寄り子を援助してたのもあるけどね。
だから一方通行も当麻も浜面もポンコツ入りながらも結束固いもんな。
>>343
十分な食事をとるだけで一人頭銀貨4枚(戦闘力の維持を考えたら削れるものではない)必要で
武具の手入れや衣服の事も考えたら結構カツカツよ必要経費が認めてもらえる訳じゃないから
られっかさんも出征費用が出せなくて汚名を晴らせないと言ってたくらいで
代書屋やったていとくんの様に実入りのいい副業でももてない限り相当な貧乏暮らしを強いられるのが下っ端の現状だろうね
チームキバヤシもキバヤシが支援してたはずなのに…
られっか夫って
状況次第では雨水継げた可能性すらあるのか
>>349
ノストさんほど甘くなかっただけだと思うよ。
ていとくんからの援助金をあんまりバカな使い方をすると、他の三人でフクロにしてただろうし。
話に登場する前は浜面、今は上条さんが〆られてるわけで。
インなんとかさんは教会の立場生かしてていとくんチームに利益もたらせば
意味のある投資だったって形に持ってけるから今後に期待だな
上条さんは警備の報奨金を美琴に渡す前に寄付しちゃうような人だから…
とりあえず暦はともかく善吉を竜児の手駒として確保できたんだから
シオニーちゃんの護衛はギリなんとかなりそうだね
ただ善吉(と禊)は街道警備のノウハウもってないからそこの教育が必要だけど
……竜児が街道警備の教官になりそうな勢いで経験値つんできてるな
上条さんのその辺りの感覚はどうしようもないんで
ベクトルが出世に向いただけでもまぁ良しかなって見てるな
>>354
善吉はともかく、暦をシオニーちゃんの帰省旅行に使うのは怖くない?
ニート並みにヤル気のないヤツなんて、イザって時に身体を張れるか疑わしいと思うけど
>>356
それを言ってしまうと殆ど知らん他国の貧乏姫のために
体を張る騎士がどんだけいるのかさえ微妙だけどな
現場見せれば何かが変わるかもしれんけどね、
夜間の見張りの一つでもさせたらそれなりに
よく考えればそーゆー経験があるはずのキバヤシ隊のみなさんって考えると、
余計ダメ人間に見えてきた、あのオヤジども
暦が遠征にいくと、王都にはバックアップに奔走する妻集団の中に一人取り残される撫子
という状況が発生するわけだが、明るい未来が見えないぞw
困ったときに
ムスカの手下というルートがやな
られっか夫の事例見るに
・キル子さんを嫁にもらう際に、貯金をはたいた
→一人暮らしなら貯蓄できる
・二児を設けたのちも、貧乏ながら餓死を覚悟するまでには至っていない
。。。やっぱナヤワの自業自得感がですね
キル子嫁鳥は
趣味貯金と
キル子が格安だっただけじゃあ
食い詰めた騎士階級が犯罪者になると武力的に厄介だしな
逆に言えば無役の騎士達でも並の兵よりは強いわけで
一定数の常備軍を保有してると見ればそれはそれで重要なんじゃねえの
>>356
いや暦は大河の忠告で確実にお断りされるから善吉のみ、連れて行くとしても禊になる
ナヤワの家は本人+嫁+嫡男1人+娘2人の計五人
副業無しなら、普通に飯食うだけで精一杯やな
ところで今回調べようとすればすぐ分かったと妻ズが言ってたけど
寄り親から「二度と顔を見せるな」と縁切りされた騎士って
他にどういうツテで出動した騎士とかの情報を手に入れればよかったんだろう?
情報とかは事が片付くまでは遮断されてるだろうし…
本人・嫁嫡男夫妻娘二人の6人かも
>>366
巡回使の詰所に行って尋ねるとか?
>>353
でも、美琴はそういう所が好きなんだろうなぁ
られっか夫さんは貴族社会から外されたボッチの家なんで、また例外にはいると思うんですよ例にするのはちょっとどうかと
貴族を名乗るなら社交費ってものが要りましてね、られっか夫さんには必要ありませんでしたが
>>368
巡回兵士に小銭を渡せば色々教えてくれるはず
>>366
今回のでMMR組じゃないなら治安に関係するから巡回使かそれ束ねる法務のところ
MMR組は禊たちが叙勲・代替わり前だからまだ親同士の交流はあるから親に聞く
クマー
「妹の嫁入りに化粧料を弾みたい気持ちも判るけど、
家の身代を考えるべきでしょう?
親父さんに忠告するべきだって、僕、二回とも忠告したよね?」
嫁入りに当たっての化粧量はそこまで問題となっていなかった模様&
娘二人は嫁に行ったから、今は夫婦と嫡男夫婦の四人暮らし?
たま姉
「ご近所様が飛び出して帰ってこないのも知らない! ね」
住居は描写されてないけど、善吉から話があったのかな?
察するにご近所同士?
>>373
上は化粧料で見栄張って宝剣売り払ってお家断絶するぐらいなら
親の散財を先に止めさせろって意味だから化粧料は根本的な問題じゃなくてもトドメになってる
>ブレラのやる気とナランチャの知能を備えたハイブリッド
いえ、その人は新種の珍種です
ということで
「 遡る暦 英雄にも平凡にもなれない光 」
をお送りします
推奨BGM
ttps://www.youtube.com/watch?v=VlqWfeSFc04
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│ 人は、順応する生き物である以上に、誰かが教えない限り、いまを普通で当然と思う │
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こんな時間にw
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│ 借金付けで酒浸り、周りの誰もがみんなそう。だからこそ無役騎士、そんな輩が固まる街区・・・ │
│ ..│
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ル。:::|_:.__::|__|\ \| ̄ ㌧ : :. | :..
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_|__:;;;|\ \| ̄ 》1 wiil die .| :.
;;;,,,,_;|\ \| ̄'' 目 .. ;;. l :. ::.
' \| ̄ ;;./ ヽ_(´∀`)y-~ : . | ∧∧
 ̄ ̄'''' |〜|ノ( ヽヘ) ̄ ̄ ̄''\,~-∩‐,,)
|__,,| ´ 。 ゛ ,\(_ソと)
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(.,,`ー) (Дキ.,) ;;:: ..,_ レノ_ゝ、
/,`ー'~つ と'[](_,ノ \
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. / , ,ィ ハ i、 、 !
/イ ,ィ/l/ |/ リuヽlヽト、 | 公爵様も公爵様だが、
イ /r >r;ヘj=:r‐=r;<ヽ│
r、H ┴'rj h ‘┴ }'|ト、 陛下も陛下だ!!
!t||u`ー-‐ベ!` ` ー-‐' ルリ
ヾl. fニニニヽ u/‐' 俺達は王太子親衛隊だったんだぞ!?
ト、 ヽ. ノ u,イl.
,.| : \ `ニ´ / ; ト、 お役目ゴメンではなく、俺達を改めて陛下の親衛隊に採用するべきじゃないのか!?
-‐''7 {' :: ` ー ' ,; ゝ:l`ー-_
/ \ :: , '/ :| `'''ー- 、
/ \ / | | ヽ
,. -─- 、._
,. ‐'´ `‐、
/ ヽ、_/)ノ
/ / ̄~`'''‐- 、.._ ノ
i. /  ̄l 7
,!ヘ. / ‐- 、._ u |/ まったくだ!
. |〃、!ミ: -─ゝ、 __ .l
!_ヒ; L(.:)_ `ー'"〈:)_,` / ところでトマルにイケダ、俺の酒を勝手に飲むな!!
/`゙i u ´ ヽ !
_/:::::::! ,,..ゝ!
_,,. -‐ヘ::::::::::::::ヽ、 r'´~`''‐、 / ,. -─v─- 、 、
! \::::::::::::::ヽ `ー─ ' / __, ‐'´ `ヽ
i、 \:::::::::::::::..、 ~" / ..≦ `i,
.! \ `‐、. `ー;--'´ ..≦ i、
ヽ \ \ / 1 イ/l/|ヘ ヽヘ i ある酒飲んで何が悪い!
l,_|/ ! ! | ヾ ヾ ヽ_、,l`ヘ .,|
.レ二ヽ、 、__∠´_"` ! / 酒なんて飲むための物だろうが!!
riヽ_(:)_i '_(:)_/ |i)'
!{ ,! ` μ! 飲まずにやってられるか!!
゙! ヽ ' u .,i!
!、 ‐=ニ⊃ ,,ハ
ヽ ‐- / "ト、
ヽ.___,._/ // \
//イ;;::::: //〃 ヽ、
/ /i:::::. // ヽ
┌─────────────────────────────────────────┐
│ ......│
│ これを普通と思わずに済んだのは、同じ境遇の、また将来の上司と同僚になる・・・ │
│ ......│
└─────────────────────────────────────────┘
/ ///',` ̄ ̄ ̄
. ,' |' _ ヽ'
_,.-┘ ´ _` l
/ /_ ̄≦=-}
_/ `、、-イ
_,イ 、\ヽ、`/イ
ヽヽ、__\ヽ`| ゴメン、こっちゃん・・・
l ';`:::::::.T l.l ィ::},イ,`i
_八ヽ'.、::::::::} |l /!.|l\{.ノ なあ親父、家に帰ろうぜ?
,.\`lヽ::::;|,ィ', ,{ l ` {` ,
/|ハ!|:.`:';::::l.| |,' /.},' i':: 他人ん家に迷惑かけないでさあ
. |!l|l:::::::}ハ| |'.,' l .|::
...|l |::;イ ;! l/ |:: 頼むよ、お願いだから・・・
,'/ '.〈 _ /./ア :::
... .`ー.、}〈' ,:::
`ー, ./.:::
ヽ /.:::::;
', ノ.::/
` ̄
,-'
ヽ -=ミ、
_ヽ`ー=≦:: ̄ ̄`ヽ}::レ- 、
、_,.:::-=≦:::::::::::::::::::::::::ヽ:\ ̄`
/::/:/::/!:::/::::ハ::::::::}::::ハ:::::ヽ
///:/メ、|/::,ィ升ミ、/:::::::::|:::::::|:! 謝るのなんて後、後!
// /:∧::{_/!:/ j/j/|::::::!::::|:::::::N
〃 |N 八灼j/ 代z刈:::::爪:|:::::∧ 僕達はこの親たちにもう諦め慣れたけど、
{ |! !jハ{ ヽ ,ル'r^Y::从
八ヽ-_、_,. ,. -イ∧「ヽ まだ小さい子達にこんなの見せるべきじゃないよね?
ヽ´ ,.イ/ ̄ ̄ ̄ ̄]
´ ̄>' /三三三三〉 善きっちゃん、イケダとタナカの家行ってきてよ
{ //´三三三ヽ \
>、V三三三三ニ彡'/ヽ
| r<三三三ニ=- /三∧
/ \三三ニ=―/三三ニ∧
〈 \三ニ=-<三三三三ハ
-、_____,. -=≦ ̄\ V‐=≦三三三三ニ:|
///o/o/////////////////∧ 〉ヽ三三三三三三 |
/ 〈/////三三三 ></////// ∧ / 〉O三三三三三:!
┌─────────────────────────────┐
│ .│
│ 兄貴分のこの二人がいてくれたからで、でも同時に・・・ .│
│ .│
└─────────────────────────────┘
ト、
、__〉 `¨\ ̄ ̄ ゛> 、
\、_./¨´i´ f’ ┐ ̄',\
/__./l ./从∧、:トトト.ト|l.l.从 \
/¨7 / .|/、| l ` :|ィ|/、_〉 _>
//| ト|`\ `l| r/ ノ|./ \.\ ・・・
/イ/|ハl';r‐。┐ .r‐。┐|l/| ト、.〉
〈/|l リ:∧乂_.ノ|.乂_ノ/イ:l|:.从 え?
||:::/l从 :lj ./|リ| ハ〉
|l:/ |ィ/:、 .ィ⌒ヽ .イ从 |;′
|/ .__} \  ̄´/ |__ ./
._/. \_  ̄: リ":ヘ
_,.ィ:∧ ..:/:Vハ´ /\_
.r≠<∧. \∧ /ヘ示ハ /.::/ />x、_
r≠:\:.\:\_|l∧/、 |l|l| .∧ /.::/./.:/ ./..::::`;
|∧:::::..\:.\_::::::∧ ∨l|l|/.::::¨::::_; '´._/..::::::::ノ:;′
';::∧:::::::::::7 .>、::∧ |l||l|_::::::::_,x‐<::::::::/.:::/:::;’
./乂:::ヽ::/./..::::::::::`YYY´::::::::::::..\ \::!/..:::从
〃 ___
/! . <::::::::::::::::> . _
zミイ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ̄∠
ア:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ\
/::::::::::/:::::::::::::::ハ::::::::::ヾ::::::::::::::::::\
.}:::::::::::{::::::}:::!::::::::::}:::::::::::ハ:::::::::::::|、::::}
:|::::::::::::::::::|:_|_!::::::::::::::X丁:ト、::::::::::! }:/ どうせそのうちタナカさんもくると思うんだ
V:::::::::ィ:T:::| ヘ:::::::::ハヾ:::|イ!:::::::::}/'
人::ハ:::::::|ヽ| \X! xzzミイ::ハ{乂 教育に悪くてこっちゃん達を保護してここを逃げ出すんならさ、
八 }ヘ::Kヱコ” ヽ‘¨’ /!'
r--くゝ.こ ,,, ! ハァ 他にも声をかけないと
て へ:》\;;. __ ィ / }そ
そ、 > _> `´/>じ 》
人::::::\ ^〜ー-こ レイ /!
_. <:::::::::::::::::::> . ゞz,リ r-イ::::> 、
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`! }} /::::::::::::::::::::::::ヽ
{::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| }} /::::::::::::::::::::::::::ハ
',:::::::::::::::::::::::}ィ:::::::::::::::::::::>-イ:::::::::::::::::::::::::::::::::{
}::::::::::::::::::::イ:::::::::::::r-ド<!:::O::::::::::::::::::::::::::::/::::|
ク…クマーニキ!なんて面倒見のいい!惚れるぜ!
ぬわ!なんかはじまった!
__, ⌒ヽx‐、 ,ィ _
/ _./ ,.. / , ,.:`ー Y´∠_ __
、__ / .フ'´ ./ /、//イ从.ト.| 、 ̄ ̄ /
_ >__≦=≠≦/イ 从 \、|::::::Ⅵl 〉 /
冫_> / ;′ l .lⅣ:__zz、_\ ::::::リ从、 _ミ.、
. /イ/フ__ ; :/ l| : l|: `乂弋リ从 .x:! |l l|. <ヽ
´::::::::¨7 ¨フィl:/:| l|Ⅵ| `¨` ¨ l|イヽ|ミ、_\ お、おう!
:::::::::::: |〈:::〈.l:|'Ⅵ:..l|:'ヾ〉 乂 .f¨¨¨¨
\::::::::.\ー`ヽ ヽ:.l| | .:;r‐ 、 _.::/ハ..∧ 半袖ちゃんと真宵ちゃんにも声をかけてくる!
ヽ::::::、|`ー‐、乂| 〈j ゞ¨ 、 \. 从 .ト:.',
〈/l::::|l :::ヘ \r’/.::∧|
.:/イ;;;;; '; ';::::>:.. /:从:::::';|
/ :;. ‘;::::::::::::::> ... /Ⅵl ∨::l!
r‐≠‐- ミ';. ';::::::::::::::::::::::::≧x/ |从. ∨|
`ヽ ` <:::::::::::::::::/´ :∨
.\. `ヽ:::::::/:
:ハ 、 >;
、∧:.\ //:|:|¨>,
..丶. ∧::: .\ //、_|:|/ .,
\ l∧:::::::..\. //\イ:::} ,
’,:∧::、:::::::::∨:.\〉:::.\ ,
∨:∧::::>x::::::::::..\:::::..\:,
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
/:::::::::::::::::::::::∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
/::::::::::::::::::::::/ l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
l:::::::::::::::::::::::/ ',::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l いやでも、禊兄さん・・・
l/l:::::::::::::::::/ ̄ `,:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
',::::::::::::::/弋 テ ',:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,' 逃げるたって、どこに?
〉::::::::::l` - ´ ∨ヽ::::∧::::::lヽ:::::::::∧',
ノ::人::::::ヽ ヽl ヽ:::l ヽ::::ノ ノ_ヽ_
 ̄ /:::::::',` l . ∨ l::/ノl
',::::ゝ U ノ:::::::l
/ ∨lヽ ∠ニつ ノ:::::lヽl\
/ l l´ ヽ / .`l´ l \
/ l l ヽ _ l ノ l \
/ l \ / l \
この時からちゃんと現実と未来を見据えて自分で勝ち取るチャンスを探してたんだろうなぁクマー
キバヤシの教育、無駄じゃなかったってことだよな。
ちょっと反面教師な部分もあるけど
ヽ -=ミ、
_ヽ`ー=≦:: ̄ ̄`ヽ}::レ- 、
、_,.:::-=≦:::::::::::::::::::::::::ヽ:\ ̄`
/::/:/::/!:::/::::ハ::::::::}::::ハ:::::ヽ
///:/メ、|/::,ィ升ミ、/:::::::::|:::::::|:! こんなの毎晩聞かせてたら下の子達の教育によくないよ
// /:∧::{_/!:/ j/j/|::::::!::::|:::::::N
〃 |N 八灼j/ 代z刈:::::爪:|:::::∧ 夜の街でも、吟遊詩人の物語でも聞かせてた方がまだマシだと思わない?
{ |! !jハ{ ヽ ,ル'r^Y::从
八ヽ-_、_,. ,. -イ∧「ヽ ほらほら! こっちゃんも かっっちゃんつーちゃん連れてくる
ヽ´ ,.イ/ ̄ ̄ ̄ ̄]
´ ̄>' /三三三三〉 君もさあ、妹二人があんな生き物になって欲しくないでしょう?
{ //´三三三ヽ \
>、V三三三三ニ彡'/ヽ
| r<三三三ニ=- /三∧
/ \三三ニ=―/三三ニ∧
〈 \三ニ=-<三三三三ハ
-、_____,. -=≦ ̄\ V‐=≦三三三三ニ:|
///o/o/////////////////∧ 〉ヽ三三三三三三 |
/ 〈/////三三三 ></////// ∧ / 〉O三三三三三:!
. l l:::::::::::::::/ ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧:::lヽl
/ l::::::::::::::l` - ´ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::l:::::::::::::ノ:::/ l:::l ) いやでも、おひねりの金もないし・・・
′ ',::::::::::::',ヽ,て二ノヽ::::::::::ヽ::::ヽ:::::::::∧:::::::/l:::/ 〉lノ::',
',:::',:::::::', ` ´ i ヽ:::::ヽヽ:lヽ::::ノl:::::::/ノ:/- ´/:::::::::', 聞かせるていっても・・・
ヽヽ:::', l `丶ヽ ∨ l::/ ´-- ´::::::l`ヽl
ヽ u l u / l:∧::lヽ:l
/l ヽ `ヽ / / \`ヽ-、
/ l ヽ u ノ ヽ) ',
/ l l `ヽ ‐ ‐ ‐ / / ',-、
´ ヽ l l ヽ _ ´ / l_
', l / / `ヽ
', l `ヽ / / ',
〉´/ l ', / - - / l
//
//zzzzzzzz_
_=>州州/////州ⅧⅧヽ
/州//// // W ヽⅧⅧⅧヽ
/州州/ | //| | || ⅧⅧ|\
./ / f //////∧||i i | .|| Wi.Ⅷ || ヽ≧_
.|州|//|州州州/ Ⅷ | | Ⅷ州lⅧ || | ミヽ ̄
.|州州州州州∧ヽⅧ州州州州|./ノノ| |\ヽ
〉州州州||Ⅷ| .Ⅷ州||.Ⅷリ-州州リ|i .ヾ 小狡いやりかただけど、
/州"\|Ⅷ|-x_ \ ⅧV|| Ⅷ/ 州州∨| ヽ
ム从 く、Ⅷ《云ミテミ || ─ ./州州/| | .| 誰かが芸人に頼んでいる場所を探して、
/'\~` ヽ.弋=~" .ァテ勺州州 / |
──|| ~ヽ l ~ク州 / ギリギリ聞こえる位置取りして・・・
.| \ j. ヽ ' / ', /
.ト、 \_ \ -<l ./ いや、今日は全員を連れて上級貴族の屋敷エリア散歩にするべきかな?
.j./\、 \_ \_ / \〉
/////>_ \__/ 《 > ./
.////////////>、 \/~ .仆_
</////////////////|| | f/////>-=__
r≦==ヽ/////////////|| / レ////////////ハ
|////////|ヽ////////////>」<//////////////ハ
|//////////ヽ////////////|○///////////////ハ
|///////////|ゝ///////////////////////|/////ハ、
,ィ≦三三三三< ̄
,イ洲州州州州洲州州ヽ
ー=≦州i!洲i!洲i!洲/|州寸 ヽ州i!
/州i!洲i!ヘ州i!洲i!洲i!洲/|州 || 見るだけでも勉強になるからなぁ
/ 洲州i!洲i!洲i!マ マ州i!洲i!洲i洲ゝ
州i!洲i!洲i! ヽ寸 | `i! 洲州i!爪 馬車から降りて、また着替えないといけないの!?
|´ |i|从洲 ` ` ` ===〃レリう人
| i! 州从==〃i ´/_人ヽ とか従者に文句言ってるお嬢様を見た時、
! ヽ/ 州ヽ ヽ / |从\
´ ゝ、 -- / i!==| 好きでもないのに化粧直ししなきゃいかねいとか、
>--彡-<_>彡iL
r<ヘ)/ _ <三彡三三三シ 上も大変だって思えたからねえ
ヽ= || |三三シ三三三/三
_ノミ乂|>_」/∠三三ニ|/三三 運よくそんな場に出会えるかもしれない
_ <三三三三/三三>x三/三三
ヾ三∨三三〇三三三三三>|三三
|三i∨三三三三三三三三>三シ
|三い三三三三三三三三三∧シ
ヽ三i|三三〇三三三三三∨/ソ
半袖ちゃんと真宵ちゃんか
寄子の残りの二つの家の子が女児だけなら、参戦できなかったのも無理ないか
他2家は一人娘か。
・・・悪くすれば婿も取れずに潰されるな
┌─────────────────────────────────────────┐
│ ......│
│ 同時に、この人達と同じ考えには至れない、親を止めようとか、僕にはできない・・・ │
│ ......│
└─────────────────────────────────────────┘
/:!
{::{
ゞ斗''" ̄:::`'"⌒``ヽ、
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ⌒ヾ、
,:':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}::::::::::{ (__) }゙、
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/j::::::::::r 、__ノ:::ハ
/:::::::::::::/:::::::::::::::::/:::::::/-}:::A::::`''゙:l:::::::::::::}
{/{:::__;;;;;_:::::/::::/:::/::/__.j/ }ノ::::::::}:::::::::::j!
_ ,..-‐ '''"二 フノ:::::{//// ' ア丐示:}::::::::::::::::::/ 禊お兄さん!!
/ ァ''"-‐っ::::::::/,ィ云 弋ゞ):リ::::::::::::::::/
l _ -‐'''" ̄/:::/:/ l代豸 `''゙/::::::::::/::/ きてくれたんですか!?
l l {:{(::::ハ ゙' `┘} /ノ:::::/::/
! l /:::l:::::::::∧ ゙ ノ彡イ;ト:(
j ! 〈⌒乂/{:/ゝ、 ー‐ ''" / l{
! lヽ ゞ `> ...,,__ .イ ィ'" ̄ ヽ-‐-、
l l/ l /} / : : : /: : : : : :ヽ
l ノ: : l /  ̄ ̄ ̄/ //: : : : :/: : : : : : : : :゙,
/l /: : : :} /: : : : : : : : /:/: : : : ://: : : : : : : :゙;: }
//: :l/: : : : : : :l'"⌒´: : ゙、 ! /: : : :j/: : : : :/ :,:' : : : : : : : : : :} ;
///: : : : : : : : : l : : : : : : :ヾl/: : : :/ : : : /: : /: : : : : : : : : : : :/
l l: : : : : : : : : : : : l: : : : : : : :/: : : :/: : : :/ :__/ : : : : : : : : : : : /
暦妹 月火
_
, -―-≧、
, '´/,ィl.lil.州.}li.` 、
_,ィチ'/,',州li.l|il.Ⅶ!}liⅦilム
,イ/,i|il|l'_Ⅶトl{Ⅶ州州!l}li
. /,i|,州l'}' 、Ⅵi` 从ハ'il|!l.l| クソ親父同盟がうるさかったから、
イ!州'l /iテl 'iテlハ州il|!
州li{.トi.`ゝ' | ゞ' リ'} ll|! ちょっと様子見にね
Ⅶliハ 、 ., /
}il>、.` ´...ィ{l__ もうすぐ善きっちゃんが はんちゃんと まーちゃん連れてくると思うから、
{_ ̄ヽィ __,,,}_
,ル'Z} |.{'////ハ乂 みんなで散歩でも行かない?
_,ィ/////,ト、.!,ノ'///////,>、
l:l/i////////,0///////////77
|ハ'll'/////////////ハ'//////リ
|'ハli'/////////////ハ'i/////{
}//,il{//////O///////{ミ三ミ/l
本田総一郎の学生時代のやり方か
┌────────────────────────────────┐
│ ..│
│ どうするかを思いつくこともできない、行動する勇気もない・・・ ...│
│ ..│
└────────────────────────────────┘
/:.::.:.:.:::{ {._,ノ }:::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;'.::/::.:/:::.:.:;イ:::.:.:.:.:|、::.::.:.:.:∧
/:.::.:.:.:.::::ゝ_,ノ;:':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:::/|::/|:::.:./' |:::.:. :i::| ∨:.:i:::.:ハ
,ノ:.::.:.、:_;;/::::::;/:-‐'::.:.:.:.::/:.:.:;/、j:/'|:::./ |::::.:.::|:| |::::|:::.:.:}
/:.::.:.:.::::\:.:: ̄:.:.:.;::'.:.:.:.:.∠:;::':/__、\|::/ ,|:::.:.:/リ/|:::リ:::.:人____, 善兄ちゃんも!?
/:.::.:.:.:.:.:::/ヘ::>‐:r‐ァ:.:.:.;:.:.::::::/,ィ'ア弐zj:/ヽ,、/|:: :/,ィャ、_|;/::::/::::.:::_;;/
/.::;'.:.:.:.:.:::::/ ∨::/∠::_:;イ::.:::/,イ ん'::ハ´` ,ノ::;/イ'::} ´ハ::::/〈 ̄ 月火! 判ってるわね?
/:.:.:..:.|::::.:.:.:::/ ∨ |:/ /::;/ `、. Vィ:;リ '"´ 、.{:;ソ,' |`j/、:::\_,
/:.:.:.:.:.:|::.:.::::/ \.ゝ '"´ "ー-‐ '  ̄゛ l  ̄
. /:.::.:.:.:.:.:|::::::/___,,r-‐'´ ̄`ー:r-ヘ 〉 ,'
/:.::.:.:.:.:.:.:.|:::/'´ / ,.' /"/;ノi :∧ /
.〈:.::.:.:.:.:.:.:.:.∨ l '∨ ∧': :| : : :\ ヽ== --=ァ ,/
. ∨:.::.:.:.:.:.:.:.:\ | ∨ .∧ : : :`ヽ、 ` ̄ ̄ ,.ィ´\
∨:.::.:.:.:.:::::.:.:.\| ∨ ∧ : : : : :`>:.、 __,.ィ'´ | ∧
暦妹 火憐
〃
{{ -──- _
/乂::::::::::::::::::(⌒_ 、
/::::/://::::::::::::::;::::Y ー'人
.:::::/:::::::::::::::::/:::}ハ:::爪::::::::.
i::::{:::::i:i:::::::/}ノリ才^Ni:::::::} はんちゃんの方はどうにかするから、
|::::::::::払≠メ ー=彡}:::::;'
八:::::ヽ{ -=彡 , ''/:::/ まーちゃんの方をお願いね?
ヽ::::::\'' 7i{
\ト、::ミー ′` ィ:|八 _人_ お互い狙いが違うから協力できる
\}≧=- N__ _ `Y´
,, -── ミ__/: :\ / /}\__ / }
. / ´ ` \ : : : :∨/Y^Y7⌒: : 、 ' /
// : : : : 〉7^Y刈 : : : : : :. / /
__ __ ',: : :/ :`7´: : : : : : : : :} / /
{ { └辷- ヽ }: /: : :/: : : : :ヽ : ハ: :∨ /
. ', ‘{-- ', ;/ : : /: : : : : :_:}ソY^7、 __/
‘ー=ミ 丶,_/ : : :/: : : : : : `Z=-ァ'^Y´:{
. \ 、 ヽ_ }]二ニ=ァ‐ ´ ‘ー1: :}
おい、妹二人の方がしっかりしてねーか!?
>389修正
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/州//// // W ヽⅧⅧⅧヽ
/州州/ | //| | || ⅧⅧ|\
./ / f //////∧||i i | .|| Wi.Ⅷ || ヽ≧_
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.|州州州州州∧ヽⅧ州州州州|./ノノ| |\ヽ
〉州州州||Ⅷ| .Ⅷ州||.Ⅷリ-州州リ|i .ヾ 小狡いやりかただけど、
/州"\|Ⅷ|-x_ \ ⅧV|| Ⅷ/ 州州∨| ヽ
ム从 く、Ⅷ《云ミテミ || ─ ./州州/| | .| 誰かが芸人に頼んでいる場所を探して、
/'\~` ヽ.弋=~" .ァテ勺州州 / |
──|| ~ヽ l ~ク州 / ギリギリ聞こえる位置取りして・・・
.| \ j. ヽ ' / ', /
.ト、 \_ \ -<l ./ いや、今日は全員を連れて上級貴族の屋敷エリア散歩にするべきかな?
.j./\、 \_ \_ / \〉
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/ 洲州i!洲i!洲i!マ マ州i!洲i!洲i洲ゝ
州i!洲i!洲i! ヽ寸 | `i! 洲州i!爪 馬車から降りて、また着替えないといけないの!?
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| i! 州从==〃i ´/_人ヽ とか従者に文句言ってるお嬢様を見た時、
! ヽ/ 州ヽ ヽ / |从\
´ ゝ、 -- / i!==| 好きでもないのに化粧直ししなきゃいけないんだとか、
>--彡-<_>彡iL
r<ヘ)/ _ <三彡三三三シ 上も大変だって思えたからねえ
ヽ= || |三三シ三三三/三
_ノミ乂|>_」/∠三三ニ|/三三 運よくそんな場に出会えるかもしれない
_ <三三三三/三三>x三/三三
ヾ三∨三三〇三三三三三>|三三
|三i∨三三三三三三三三>三シ
|三い三三三三三三三三三∧シ
ヽ三i|三三〇三三三三三∨/ソ
って、これ過去話とはいえ、嫁入り狙いか!?
│
士
|
/\
//.:::.:.::\
/ /..::.:..:: .:.::\
| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄|´
| | [] ...:. .:::|
__ __ | | . : : : :ロ.::| ;ミ
/:/\ /:/\ | |.: :.: :.:.::.:.::.:| 彡ミ ;ミ、
_ | .| .:|__|_|_:|_______ /⌒) _____|_ |.::.:..:.[]::.:.::.:| 彡ミミ、 ;彡ミ
. ___|:| | | :|...:::|. ┌┬┐ . :┌┬i : .::┌┬ | T/⌒) ┐ . :┌┐|. |.: :.: :.:.:.:.:..::| 彡ミ彡ミ 彡ミミ、
\∠、 :.::::|:| ト、. l.└‐┴┘└┴─┘└──┘└ |`7'..:/ └─┘└l::.|.:.::.[]:.::_ :| ._ ,彡彡ミ幺彡彡 、,,
:::...\.\ ベ| |::∧_|__[]..::[] __[] .:.:[]..__: :.[]: :.:[]. : : |/...::::)::7 []:.: : []: :.::|: |.:::. //\/ /\'/ ̄/\:゙;;ミ゙o;ミ
‐- ,_\.\.| | ̄...:.::/\ ̄.:.::::/\ ̄/\ヘ. : : : : : :/^7<:〈 . : : : : : ::/ ̄ ∠/. : : : \/ : : : :.\/ ;.:゙;;ミyゞ;ミ゙o
.: ::: : : :|::.::.ト|_|;;;;:::/. :ロ : \:/.: : : : Υ :.: :.:.|::|: : : : /...::|::::|/|\. ∩.:.::.:| ̄ .:| | : : :.::[] []:|ェェェiェェェェ| ミヾ:;”゙':,oヾミ
::.: : : : :|コ:.:|:.: | ̄|: :.::.::..: : . ::| ..::_ .::[].::| : :.:ロ::|::|:. ://ト、У〕:|:....;>.| |. :..::| . :| |. _.:.:.:. : :|.lニニ|l .:.:|┌ヾ':,ゞ;゙;”;ミ;:ミ
工エエ|::.:.:旧:|::...|.::[].. .: :.ロ.::| ./:ハ.:..:: :|. .::.:: .:|:://.:::::;>|::::|/ヘ「 ー┴─ー|__;;| | |〒|:. :[] :|:| .:::::::||=|│|.::.[]:::}il|{´
: :∠7ヘlコ:::|::.:.|.ロ:|: :._. ..::..:.:|. |:|n| :[]::|:П:..::.レ: ̄\∧l\|工] l;,_|_|⊥|__|」 ===l|_|┴┴──|i|l|
: :|ェ| .:::::|:.:.|:::..|::::.| .:|襾|.: : : :|: |:||||,;,:.:⊥!‐'''" [ニニニ|ニ] ルヘ:
: :|ェl:∩ トi:.|::::.l\|_;;||;;:|L:: -‐'''"~ | . : :.:.:.| .
: :|ェ|:|;'|:.|:| |='′ | .: : .:.| . .
: :|ェ|:|;'|::l_レ' ' 、 | . : :.:.:.| ' .
: :|ェ|:|;'|::| _,‐| .: : .:.| 7!_ 、
: :|ェ|:|;;レ' ´ ' / / ゙'ー-‐''´// /| 、
: :|ェレ / lニニニニニニl/ //
/ ' 、 ` lニニニニニニニニニl/ 、
` 、
妹2人はガッツがあるな
┌───────────────────────────────────────────────┐
│ .....│
│ でも、何年たっても何も変わらなかった。頭の良い、行動力のある、二人が一生懸命頑張っても・・・ │
│ .....│
└───────────────────────────────────────────────┘
::::::::::::::::::::::::: | :|:::|;;;;;;| :.''; ::,,、,..: || .......::::::::||::', ;:.:::;.., ,,:...;:;. || .......::::::::||...;'゙゙;; :
_____| :|:::|;;;;;;| “,:;";:.. [ニニニニニニ];:,、 .;r;'".,;:ゾ; [ニニニニニニ];:,、:;:.''
::; ::..::;.::; :, ";,:;;|:::|;;;;;;|;;;;;;;;;;;;;;;;;..,;':;::::::::`';:'',;::;..,、、..,:;:.'';::,,、,..:::',;:.:::;..,,_:: _,:...;:;...,,:;;:. . . :: :: ;:...
.:;;'゙゙゚” _,,::;"" |:::|;;;;;;|__、,.:;_._,:'.:;_;;:._'..:__,.;._';:..;:_ _ ,.,._、,;.._::_i'.._._;;:._'..:__,.;._';:..;
;;;;;..,;':;:;;;;:,:;;;;' .,.;|:::|/| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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ヽ, -、.:.:.:/}!. !:::::::::::::::::::::::::.:.:ヽ
l  ̄ / /::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:ヽ
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l l! ヽ ´ !
ヽ、 _ ノノ / \
`ー‐ ´ l、 ヽ
l ヽ _ _ノi
`ヽ __ ̄ ̄ ̄ _ノ
 ̄ ̄ ̄
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│ ...│
│ 勿論、僕だって頭を使おうとして、行動してみようとした事もある。けど・・・ ....│
│ ...│
└─────────────────────────────────────┘
l::∧:::l:::::::::::l .ヽ:::::::::::l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
',:l l:::l:::::::::::l ヽ:::::::::l::::::::::::::lヽ::::::::::::::::::::`ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
l ',::',::::::::::lヽ ヽ:::::::l:::::::::::::l::::::`ヽ:::::::::::::::::::::`ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l 考え足りずで失言して二人の足を引っ張る
/´ヽ::::::l个 、',:::::::::::::::::::lヽ:::::::::::`ヽ::::`:::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::リ
/ ヽ::lヽ忙刈::::::::::∧::l ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ::::::l:::::::::::::::::::::::::/ 出遅れて空気を壊すだけ・・・
r´ ヽ ` ̄',:::::::::i l:リ ヽ::::::::::::::::l:::::::::::ヽ`ヽ::::::::::::::::::::::::::/
ヽ ',:::::リ レ ヽ::::::::::::ト::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::/
ヽ‐ ∨ ヽ:::::::人l `ヽ:::::::::::::::::::::::::::::/
〈 ヽ::::/ ):::::::::::::::::::::/
〉- ∨ /:::::::::::::::::::::/
〉 `ヽ ノ:::::::::::::::::::::::::l
l ` -´ /ヽ:::::::::::::::::::::::::::l
l /` - - ´ /::::::::::::::::::::::::::::l__
ヽ / / /:::::::::::::::::::::::::::::::l/ヽ
` - - - - - ´ / /::::ノl::l:::::::::::::::::::/ ',
く´ `ヽ / ´ l::lヽ ̄  ̄ ',
/
//
/:.:/
〈:.:::{_,.-:‐::─::‐:-:.、_
_,.-‐ゝ::'::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ヽ、
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:\
/:.:.:.:.:..:: /∨:.:.:.:.:.:.:.:.:.::、:.:.:.:.:.:.:.:.、:::.:.∧ なんなんだろうな、
/:.:;':.:.:.:;/ー-\:.::ヽ:.:、::.:.:\:.:.:.:.:.:.:\:::人
l:::/;/::;イ ‐-_、 ∨::|:.:.ヽ:‐-:ゝ:.:.:.λ:.:〉:ハ::\ 僕って生き物は・・・
|::'´:|:/::|,ィて:アゝ |:/\::.:ヽ.:.:.:.:.:.:/::∨:.:.:.|\::ヽ、
|:.:.:.:.:.:人  ̄ ` `ヽ:|ヽ::|:;人::.:.:.:.:.:.|  ̄`
|:ハ:.:.:.:.:ト:ゝ ・ ・ ` ∨::.:.:/
´{ .Vヘ::ゝ |:ハ:::/
ヽ、`ヽ、 / ノ
リヴァイアスだと引っ込む側が正解を選べたんだけどねー
┌──────────────────────────────────┐
│ │
│ まあでも、親やご近所と同じに方向に思考が染まらなかったおかげで・・・ ...│
│ │
└──────────────────────────────────┘
/\
/__;:、
||└┘||
!、、 , , , , j
| .. ..|
| 、@),.|
//\\
//,.┬.、\\
// i_Уヽi \\
// ヽ⊥ノ \\
,.──────‐く/ .,:.:.; \,>────,
. / :;.:,.: ,.:; | /ニ三ニ\,.;:.,. ,:|
i________,,| /'´ ̄ ̄ ̄`'\ |_____
|i| |i| |i| |i| |i| |i| | | | ,.,==、_ | | .| |i| |i| |i|
|i| |i| |i| |i| |i| |i| | | | .ji| | |ji | | ;:. | |i| |i| |i|
|i| |i| |i| |i| |i| |i| | .: | | tj| | |it.| | ,;.| |i| |i| |i|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄├──┤ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
λλ
λ
: : : . ; ,丶;`.ノ i i i |l
: : i : : , ヽ .ノ ソ i i i_ _ __|l
i i i : : ; 、ノ ソ ゝi l i ||
i i l i i ヽ ノ ゝ ノ l | i ||
l i : i i ノ ソ.乂 ヘ| | i ||
l i : | |.乂乂乂乂| | , ----- 、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ . 二二二二 二 i
-..─ ─ ─── ── ── ─ .┐ i ,-──────-
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/i.__.../ i. i./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
../ ..| :::::::| i. ./
それでもあがかなきゃなにも変わらんのだよなぁ・・・
あがき方を学びながらでも。
なんか来てたw
この段階で自己完結してしまったのか、、、
┌────────────────────────────┐
│ .│
│ 努力がまるで報われない事もないって知る事ができたり・・・ │
│ .│
└────────────────────────────┘
::::::::┼-::ミ:::::/|::!. Ⅵ:::i:::::::::::::::\
::::i:::::|:::/ |:: フミ|/ィ }:l::::|::::::ヽ:::マ ̄ ̄
::::|::: |/ u.|/ ,ハl::::|:!::::::ム::ム 正直言って、同じ無役同士でも、
::i:|::: |_xzzz=ミx / .|:::八::::::ハ:ム
::|:|::::| ヾ< マモドx .|/:::::::Ⅵ マl 騎士隊長家の縁組話がくるなんて思っていませんでした。
::|:|:::::! ミx! }:::::::x::::{ .}!
::| !:::::l ... .∧爪:: 八 ./ 挙式の場でいまさらですが めだかさん、親が組んだ縁談なんて信用なんてしないで、
:::!::::::∧ ::::::. /::.. ママ| ̄V
:::::::::::|∧ :::::: i 〉}! / 考え直した方がよろしいんじゃありませんか?
、:ト、::|\! :::: .し .{ .|!
..ヽ ヽ! \:: ノ !
.\ _ イ
J ´ ノ
_xそ7 :: /
¨´ :::¨7 :: .{
. 〈:::..:::::.. ノ≠= ヲ
ー::ミ ヾ、 ̄ /
::::::::::::\ ーv〜、 ムァ
_ > ー 、
/ |、 ヽ 、\
/〃 l |\| | ヽ
/ | |l / /l |l|斗|-| l| ヽト、
/ / / l」_|/|_ / l| リ/´ j/l /l| 、 Vヽ
// / , l l| 从 |/` |l // 厶≦廴リ | い,ハ 事情は私の家も似たようなものだ!
/ / / l | |lハ≫=ミ|l / 〃トい 刈 |:::l l |
/ イ | /| |l 弍 化ン|/j  ̄¨´ / / ト | l | それに、いかに親の申し付けでも、
/´| /| | | |ヘ l ´ ヽ // |ノ| l |
| | | |∧ |小ゝ _ -_一 イ / |:::| l | 私は自分の目で見た物しか信用しない性質でな!
| |∧!/ \|l::\  ̄ ///l |:::| l |
l | // /:|l::tヘ> 、 イ{」//L| |:::| l |
八 lイ ' /::::l|ノミ\:::`l‐<_} l | i | |:::| l |
/ | l |弋 | ⌒`  ̄| 弋_ l | i | |:::| l |
_ノ⌒ー'⌒ー'⌒ー'⌒ー'⌒ー<_ `ー三三三ニ=ゝ_
_ノ⌒´ ⌒ヽ_三三三三三`ヽ
ノ⌒´ ____ __ _n_ >、三三三三三ヽ 、
\  ̄][ ̄_ |ロl 三||三 //三三三三三三ヽ、ヽ
. \  ̄〉「 ̄ /| |ロ| | 曰 | /∠三三ミ、三三三三ニヽ\\
\ __//\ー'丿  ̄ 厶勹| /∠三三三ミハ三三三三三ヽ、\\
. // \  ̄ ̄  ̄  ̄ / イ三三三三シ'∧,Eニ二二ニニユ、\\
/厶-‐´\ __ // !三三三./:l |:∧生 徒 会] 会 長|:...ヽ\\
無役騎士隊長の娘(生徒会会長)
, -===ミ、
./ _ .===ミx
/ . <:::::::::::::::::::::::`ヽ
、__. イ:::::/:/ :::::::: i!:::::::::::::
`¨ア:::::/:/::::/::::::::i :::|! :: i:: i!
./ィ:::::/::::::::ハ :::::: | : |!、:::|:::|{
/ |:::/:::::|爪、マ::::::爪| X「爪
| |::|!::::::| .z=ミマハ|ー か=ミk はい!?
| |ハ:::::|}{{ {0} {0.} }}
.|! マ::|ト ≡ i ¨¨ "
.|! 乂ハ u
, つ イハ ,...、 し .,
./ ./ / r つ // :|\ 'ー゙ ィ
{ { ハ| |/ /r―っ:::L\{ >-< /
〈 .| ./ / ∠つ::::::`ヽ`ヽ <
-――- 、 _ -――- _
´ ´ ヽ `
/ / 〃 / ト、 ヽ \
/ / / l / ′| |l|ヽl l ヽ
// / // l|_,/| /| l| リ厶イ| || l '.
〃 / / // ' |l/| ト、l/ハ /´ 川|| | l 顔合わせの前に遠くから、
ll /l j/イ ∧ |{厶≧、 | l/ ≫テ㍉、}:l| ||
ll | | | |ハ 圦 ト-j`j/ ヒン 仏リ トl| しばらく観察した上で私もお前なら良し! と思った!
|| | |/.| | lヽト ~´ l // | レl |
リ | | | | |:::l\ r―ヘ /イ | | l│ 共に歩もうではないか、我が夫殿!!
∧ | イ∧ |:::::ト、 | | /| l | | l│
厶ヘ{// ∧l:::::|:::\ ヽ ノ ´ l| | | | l│
// / 小 :::|:::::::::>-- ´ _l| | | | l│
/ { { {:::| \l:::::/ r┤/ヘ ̄ ,| |、_|_| l│
_r―'´ ̄`⌒´ ̄`⌒ ┴<」 n / | |:::::::: ̄`ヽ、
_r‐'´ ___  ̄`く二」 !:::::::::::::::::::ハ
/  ̄] [ ̄ _ n _ ,≧::::::::::::::::::::i
\  ̄八 ̄ |ロ| 三||三 || //:::::::::::::::::::::|
. \ ∠ ヘ二フ |ロ||曰 | レ′ /,ィ´,l:::::::::::::::::::::::|
\  ̄ 厶勹 | 〇// l::;| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
/ \ __  ̄ /∠_,ノ/:|_____|
∠ ...:.::.::\ / --、 \ //::::::::::::::/,':l|:::::::::::::::::::::::|
厂 二> 7´厶イ ` < / |::::::::::://::::| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
〃j{三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三j{ ー‐' }三}
j{三三三三三三三三三三三三三三三ニニ/}!^:^:}{三三乂__ノ^ー'三リ リリス
j{三三三三三三三三三三三三三三ニニ/: :j}-‐-}{,:、三三三三三ニ/ 堕天使が私の花嫁になる夢を奪っていく!?
从三三三三三三三三三三ニイ三ニイ7: /廴___ イ{`}:。三三三三〈、,
jI斗s≦三三三三三三三三{マ三ヲ^:/三7: :}7: :乂, }! }iソ: :}三三三三三≧s。,,_ ダメ、絶対ダメ〜〜〜!!
フ⌒ア三三三三三三三∧{ マ7 : :/イア‐- ' : : : : :}i二二}i: : :ノ三三三三三ャ===≦,,
イ´ /三,三三三三三三\、ー━‐ `ヽ: :}!: : : : : /三三三三三ニマ, 二ニ=-
/ j//三三三三三三三ニ_ .::.  ̄¨フ三三三三三三三ニマ,
xイ {三jI斗イ三三三三三ニ_ 、:: , /三三三三三ヲ^ マ三三}
\ {/ {三∧三{\ ̄ ̄ .... 厶jI斗三三三/ マ三}!
\ マi{ ヾj{ 个s。 ⌒、==== ア^ イヲ^1乂ニf´ マニ}!
\ ^′ ⌒≧s,ー‐ ,。s≦ ^ ´ ^}' / ∨′
‐- 、 \ \¨ // /
二ニ=- \ \У/ / __,, -‐‐- __
-――- \ヽ !::::::/ /::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
< `-‐`‐|:::/ /:::::::::/::::::::ハ:::::::、::`:::::::::、::::::::::::::::::
` ― --/:/:::_!j:::| /::::::::/|::|:::::| 、::::::|:::ト::::::|`:::::::、:::::::::
/::::/:::::/ |::/ヽ`:::::|/| |ノ\| 、:::::|:::| 、:::| |人ハ/、::
/:::::::::::::::/ .|:| ー' |::{`-――--、 、:ル' ,斗――-、}::: つー姉ちゃん、
/:::::::::::::::/ |::ー ':/ _ _ `,::
/:::::::::::::::/ >'、`v ____` '____ `:: 今回だけ協力!
/:::::::::::::::/ | |、 ´,ヽ 弋:シ` ' 弋:シ、`
/:::::::::::::::/ 、 〈| 、 ′  ̄  ̄ ` |:: あれを殺しましょう
/:::::::::::::::/ \|::|、 , |::
/::::::::::::::/ |::|、 ' /::
./:::::::::::::::/ リ 、 /|/
イケダ家長女 真宵
男前な嫁だwww
本当に肉食系女子が多いなあw
l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/::::::::::::::::::::::::∧::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
l:::::::::::::::::::::::/ ',::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
l:::∧::::::::::::/‐ - ,',::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
l::l l:::::::::::/ ',:::lヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ・・・
l l::::::::::l弋 テ 、::', ヽ::::::::::l:ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::
ヽ::lヽl `-´-´ ヽ ヽ:::::::ト::::::::::::::::::::::::::::::::ノ ( これ、止めた方がいいんだよな?
ソ l` ヽ:::i ヽ:::::∩::::::::::::ノ::ノ でも、なんて言ってどうやって? )
l / ヽl ヽ:::l l::::::/l:::l
l: ', 〈 _ ∨ノ/ _ノ:::l
ノ::::', ノ:::::::::::::l
´ヘ::', - _ U ノ:::::::ト::::::',
K,' ヽ ` イ::::::∧:::l
l `ヽ lヽ ´ l‐‐フ)∨
l`ヽ `ヽ- - ´ ┌ ´ l
l `ヽ---l l ┌´ .l
〈\_|\- T¨¨¨二>.、
`ヽ∨ .:/ヽ .〉 .-、 ̄.ヽ
/ /〈/|l iv( \ _\_ \ーz
<__/ィ 从|.〉Ⅵハヽト、ト ̄ ≦、,、 二人とも、めでたい席なんだから、
∠_ 乂ト〉 `′ ∨ '; \ー`;∨
__|l l : ト.\_ :';./ _/_|l ト、:、ヘ._|_|Ⅳ=ミ、 物騒な事言わないの!
x__ヽ.|l..ハ、<弋ツ" `./tツア./从ハヽ〉 .>l|:Y\
ノ:>、\|/.Ⅵlヽ〉. | lj〈/イ/ .〉 /:|ト、|:l|
〈¨¨ ミ \\ |∧:ヘ v_―zリ .イ.:.:l′../ ┘|:.:.〈:リ |l
| |::.\ '.,:∨. \l\ ̄ /:/ :/ 〃 </イ:::::〃 . ハ
f¨ >ミ:::::::.\:,∨__\. ̄ .| / Y、_〃/_x彡'′.イ:::∧
r' ノ=-::::..:::::ハ',∨三ニ≧_>≠.‐:┘/.:/  ̄¨ヽ::::ト、 ∧
_/ _,ノ::::::::::::::-==≠.ー< ./..::::::〉_〉:::::::/.:/ ';::::::..\.\
/ `く:::::/..:>≠=ミ、__..ノメ:\::::::::〉〉::::::::::/ノ i:|:::::::::::〉 〉
ノ'´ `ヽ ∨>〈:/ .〉:::\:::..\::::::l |::::::::::从 .〉l:::::::/ /
悲喜こもごもの人間模様w
アグレッシヴな娘っこたちだなぁw
クマーもフラグ体質だったのかw
╋
┃
./\
.//\\
.// \\
.// .仝. \\
.// i燹! \\
.// \\
</ \>
| |
| ,r'全ミ、 |
| |田l田| |
| |田l田| |
| |田l田| |~^^ ~~~~~^^^~ ~~^^ ~~^^ ~~~~~^^^~^^ ~~^^~~~^ ~~~^^~~~~
__辷辷辷辷 iニニニニニニi 辷辷辷辷
辷辷辷辷辷 iニニニニニi 辷辷辷辷',;'' ; : ; ::;
";: ;: ;: ;: ' : ;:; ;~ ; ::; ;~'',;''
:.: #:.. :|::: |::.:#:.. / ̄l ̄\::.:;.. ./ ̄l ̄\ :.:メ:.:: ::.:. :./ ̄l ̄\
:.::. : :|::: | │ │ │ :..:│ │ │ │ │ │
:.:..::: :|::: |√:. ├─┼─┤ ├─┼─┤ .. :.:.. ├─┼─┤
# :|::: | │ │ │ :.:K:.::. │ │ │ :.:..::. :│ │ │
:.:. .; :|::: | .:.:│ │ │ .: │ │ │ #;. :::.│ │ │
:.: : :..:メ::|::: | .[ ̄ ̄ ̄ ̄]__ .. [ ̄ ̄__ ] __:[ ̄ ̄ ̄ ̄]
___ ::|::: |:.:..,; // :.:.:.. :. :.メ:. // //
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l| │ | |  ̄|/ |  ̄|/ |  ̄|/
l| ┘ |  ̄ ̄  ̄ ̄  ̄ ̄
./  ̄ ̄ ̄,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
/ /゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙
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/,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙
気持ちは行動にしなきゃ伝わらないっていうのをずっと実行できなかったのね・・・
>>418
行動してても年下すぎるとね・・・
__, ⌒ヽx‐、 ,ィ _
/ _./ ,.. / , ,.:`ー Y´∠_ __
、__ / .フ'´ ./ /、//イ从.ト.| 、 ̄ ̄ /
_ >__≦=≠≦/イ 从 \、|::::::Ⅵl 〉 /
冫_> / ;′ l .lⅣ:__zz、_\ ::::::リ从、 _ミ.、
. /イ/フ__ ; :/ l| : l|: `乂弋リ从 .x:! |l l|. <ヽ
´::::::::¨7 ¨フィl:/:| l|Ⅵ| `¨` ¨ l|イヽ|ミ、_\ 何度も申し上げておりますが、
:::::::::::: |〈:::〈.l:|'Ⅵ:..l|:'ヾ〉 乂 .f¨¨¨¨
\::::::::.\ー`ヽ ヽ:.l| | .:;r‐ 、 _.::/ハ..∧ 上手く破談にしませんと、
ヽ::::::、|`ー‐、乂| 〈j ゞ¨ 、 \. 从 .ト:.',
〈/l::::|l :::ヘ \r’/.::∧| 貴方の未来がですね?
.:/イ;;;;; '; ';::::>:.. /:从:::::';|
/ :;. ‘;::::::::::::::> ... /Ⅵl ∨::l! オレは頭が足りないんで、その辺を上手くと
r‐≠‐- ミ';. ';::::::::::::::::::::::::≧x/ |从. ∨|
`ヽ ` <:::::::::::::::::/´ :∨ 初顔合わせの時にお願いしませんでしたか?
.\. `ヽ:::::::/:
:ハ 、 >;
、∧:.\ //:|:|¨>,
..丶. ∧::: .\ //、_|:|/ .,
\ l∧:::::::..\. //\イ:::} ,
’,:∧::、:::::::::∨:.\〉:::.\ ,
∨:∧::::>x::::::::::..\:::::..\:,
> ´  ̄` : : .
. / ヽ
/ / ヽ '
. /. ./ニ二二ニ=ミ.∧ ハ ハ
/. , /二二二二二ニ.∧. i :. :
. / / /三三三三三二ニハ l ! .
/ / // ̄ ̄ ̄ ̄` <ハ i :| :. ろくな面識もない貴様の親など誰が信用するものか!
'. ./ / -==ミイ ___ ヾ } :! ,___
. // / /イ /__/ } ,千 ̄ミメ ハ ′ / 八 V=ヽ ただ、僕は僕の両親を信用している。
// / /. /⌒圷弍メ--ヘ/≧=≠彡7 / // :}}ニ.ハ
. //. ' , ′ i: ∧弋う ≠弋以ア7 ./ // /ニニ:} そして、そうハッキリ言ってくれる君も信用に足ると思った
..//. // ′/ |: ∧ i: ′ ,ハ ./ニニ_〈
.′ .′ ′ .イ ! :! ハ ゙____, /.' ./ } くニニニ_∧ 満足なんてとても言えないけど、まあ、これくらいかなって
/ { { i:!:!:./: | {从乂 \  ̄ イ/ ' / :{: \ニニ_∧
. ∧ :!|:i/. 乂乂. / ≫-r< /.′/./ ∨ ∧. \ニ∧
∧ |. ′ / .′ /.:ハ/./イ イ ∨ ∧. ヽ
. ′'. { rif r{ ′ }:.:,/ /イ ヽ. ∧ ハ
{//,i从{八{:j i ! :}/ >ァイ. ∨ ∧ ∧
∨/,/ >':| ! .l }/ > ´//アィ ∨ ∧__ ∧
ゞ. / ∧ >-≪イ / ゙ /// ∨/ `ヽ
____ 彡' { ハ<ミxミ、 / > _./ >ァ '.
 ̄`ー- -=ミ:!r=ュ: } }} }} }}i / i j / fififi八' ゞ< ,
> ´  ̄`八 八^⌒^´< | ゞゞゞ≫ ._彡'
´ / /></ イ/ | i ∨ i i :| !
/ / /./<.:.:/ :i | ∨ ! :! ,
, /./.:.:.:.::イ :!. l ∨! ,
/ /./.:, .</ ゞ=ー:! l .∨, /
/ ././/. ./ ,.ヘ | ! ∨, /
/ /.イ /介.:.:.:.:.:\ |:l ∨. ′
男見る目のある義両親である。
, --..、
,':/ヽ: :\
ヽ__;ノヽ;: : ',
'; :.;'
, - ――‐ -、.!/
, ´ ..: ..: .:.. .、 `ヽ.
/ ..:. .:、/.:.:l:.:.;.:.:.:.l、::.';::.::..ヽ
.,;':.:.U.::イ\/lハl;':.li!l.';.:,ィi.l:.:.:.:', こんな結婚断固反対!!
ィi!:::::::i.:l: , -ミx,}!: /l!/iハl|::::::::i
ノi|、:::::l::li' i云i ノl/ 伝`xリ.:;::::::li、 結婚は遊びじゃなくって、
州ト、:.';ミ'.ゞ-' .{:rリ.li',:/.::;::;ハl、
' ヽ‐.\、⊃ _′r‐zリ': ィ },' 仲間内の結束を次代に確実にする為の物ーーー!!
l}リ'ヽ ` .,'´: : :i イ/ノ.' '
/ヽ::';::iヽl、__:.:,' ...ィ{l' 不満なら他を探せ―――!
r'\:..\::',__/.:::::;.ヘ、
/'__ ヽ:..ヽ';=/-‐' _,ィハ
./ィ三ミ:..、',`トzVzィr'´ ヽ{、
//:::|\ヽヽi| }==' リ',ィ::´三:ミi
.ヽ::::::::l ヽ:.:::l/.::::V/.:/´ハ`ヽ!
\:::} .i〉ミ}::::::::|/′ .,'.::::/
タナカ家長女 半袖
. 入‐---ヽ::/::::::::/:::::::::::/:::::::|:::::::::::::::::..\ ○
|:::::\ :::::::/:::::::::∠ ::::::::/.::::::::::::;:::::::::::::::::::::::::.
|\‐-`:::::|:::/|:/.ー|- ∠/.::::::::::::/:_:::::::i::::::::::::::::: ○ うちとまともに付き合ってくれて独身!同格!
|::::;>::::::::l:/ .!ヘ. |::/ '::::::::::::メ:/ lil::::|i::::;::::::::::}
|:::::`ヽ :::::| \ .|::::::/ `刈メ八/::::::::::' o 唯一とも言える嫁ぎ先を奪うなーーー!!
. li:::/´!}:::::::|  ̄ ̄ ̄ }/ ___」/|::;ハ:::/.:/
. ll::l |i\::|. __ \ ./|゙::::レХ___, ぎゃひーーー!!
. ||::ヽ_j:、 ヽ /:::::`:.、 \ /、ト、:::::::::::::/
. |l::::::::::::i\ /::::::::::::::::::〉 i }i|::ヽ:::::::::ヽ o
. リ::::::::::/ > 、j::::::::::::::::::/ , イ-<ハ:::( ̄ ̄`
. /:::::::: /./ !` ーrー-イ--‐ ' `¨`
/:::::::::;/ 〉 | /ヽ ヽ o O
. /:::::;/゙/`ー.、 | ,! ,イ、 ○
. /:;/ 〃 ゙ー|\/:|/ ハ
. / 〃 |::::::::::/ }}
100点満点の縁談なんてまず存在しないしな
哀れなw
,ィ===x .-――… ー- .
/ `>.:.:¨.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.> 、
. / /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ト、.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:へ
/,イ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| ヽ.:.:.!.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヘ
///.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i.:.:.:.:.:.:.:.! /ハイ、.:.!.:.:.:.:.:.:.:.:ハ
// /.:.:.:.:.:.:.:.:.ト、.:./ !.:.:.:.:.:ル' / iノ ∨.:.:.:.:.:!.:.:.:.l この縁談は新しい縁を増やす種でもある!
i/ /.:.:./.:.:.:.:.:.:l.:/メ、 !ハ.:.:.i ム二ニ、ノ.:/.:.:. l.:.:.:.i
{ /イ.:/i.:.:.:.:.:.:.iイ,二ニ !.:リ 弋ソ ム/.:.:.:.._i.:.:.:.l , ⌒ヽ 夫の妹分とあらば、私の妹も同然!!
/ !/ ム.:.:.:.:.:.杙 弋ソレ' /.:.:.:.:./ 斤.:.! / }
!/.:.マ.:.ハ:∧ ' (つムイ.:.:.:/ノ.:.:.:.:.! / ノ 嫁ぎ先はお義父様と夫だけでなく、
. ∠.:.,イ.:.マi.:.:.:∧(つ /.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:i/ /
/.:.:.:.:.:.::\!.:.:.ゝ l> /.:.:.:/i.:.:.:.:.:.:.:/ / 私の縁者にも頼んで探してやる、だから二人とも落ち着け!
,イ/.:.:./:∧.:∧.:.:.:.:.:> イ/!.:/-‐=7ーr/ /
/.:/ムイ V ゝ.:.:.:r―-=|__//:/ /イ> ´ メヽ、
,'.:/ r――/ へ 「 ,イ !ソ //.:/ ーy \i
i/ __/ 〈7/ 《>ロ<》io,イニイ/ ヽ_V i Yヽ、
{ /.:.:i>‐< У __ヽ { ー、.:/ハ ! i ∨:i
_/.:/ / , ィチ r――vト、 )ト、_ノ__ノ ノ.:.:.\
/.:.:.:.∧ / / i.:.:.:.:.:.:.:.ハ ーァ'==ニ斗ァ丁.:.:.:.:.:.:.:.i
r'.:.:.:.:/ i\ //.:.i l.:.:.:.:.:.:.:.:.:爪ゝ------イ/ ゝ.:.:.:.:.:.:.:.\
,<.:.:.:.:.:.:{ l.:.:.i i.:.:.:.:.:| !.:.:.:.:.:.:.メ i 乂三三三ノ.! i.:.:.:.:.:.:.:.:.}
〃j{三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三j{ ー‐' }三}
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j{三三三三三三三三三三三三三三ニニ/: :j}-‐-}{,:、三三三三三ニ/ 探すよりいますぐ死ぬか出て行け!!
从三三三三三三三三三三ニイ三ニイ7: /廴___ イ{`}:。三三三三〈、,
jI斗s≦三三三三三三三三{マ三ヲ^:/三7: :}7: :乂, }! }iソ: :}三三三三三≧s。,,_ 私の行き場を〜〜
フ⌒ア三三三三三三三∧{ マ7 : :/イア‐- ' : : : : :}i二二}i: : :ノ三三三三三ャ===≦,,
イ´ /三,三三三三三三\、ー━‐ `ヽ: :}!: : : : : /三三三三三ニマ, 二ニ=-この悪魔〜〜〜
/ j//三三三三三三三ニ_ .::.  ̄¨フ三三三三三三三ニマ,
xイ {三jI斗イ三三三三三ニ_ 、:: , /三三三三三ヲ^ マ三三}
\ {/ {三∧三{\ ̄ ̄ .... 厶jI斗三三三/ マ三}!
\ マi{ ヾj{ 个s。 ⌒、==== ア^ イヲ^1乂ニf´ マニ}!
\ ^′ ⌒≧s,ー‐ ,。s≦ ^ ´ ^}' / ∨′
‐- 、 \ \¨ // /
二ニ=- \ \У/ / __,, -‐‐- __
r‐==‐-、 \ >′ / / {
本人に進む気が合って嫁も旦那の尻を蹴とばすタイプと
言い分としてはわからんでもないが、何とも言い難いなw
・・・しかし親があれだと娘っこたちは嫁ぎ先の縁も苦労するってことか。せちがれぇ
/////////////// l//////// l// ヘ ///////l//ヘ////
////////////l/// li/////// l// //////////l////
/ィ//////////,_l/ li l///// l/l /イ j//////l////
∥,'/////////l li -- ^∨//,^ --- ''´ ///////l////
l/ l///l////从 ====== ∨l ========= /イ//////l//// ・・・
li l/li/ム////l /:::::::/ ヾ{ /:::::::::::/ /////// ∧///
l/l :l/lヽ///l, ゞ_ノ ゞz_.ノ //////////\// おいコイツの実兄?
lム マ{ >//l ' - =彡//////////ト=-/
ヾ ヾ///ヾミ /////////ハ//∧//
///, , 彡イ///////////////
////ゝ _ _ ////////イ///////
//l///\  ̄ ヽ ////////////////
///////≧ _ _ //// /;;;;//////////
//イ/////////{//l_,,. -‐''/////;;;;;;;;;;;;;/////////
//l/////l////l/- 二二 二二 <;;;;;;l/////////
l/////l/l:::::/ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ \;;l////////
l////l l/l:::l /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\ \///////
. l l:::::::::::::::/ ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧:::lヽl
/ l::::::::::::::l` - ´ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::l:::::::::::::ノ:::/ l:::l ) はいすいません
′ ',::::::::::::',ヽ,て二ノヽ::::::::::ヽ::::ヽ:::::::::∧:::::::/l:::/ 〉lノ::',
',:::',:::::::', ` ´ i ヽ:::::ヽヽ:lヽ::::ノl:::::::/ノ:/- ´/:::::::::', なんとか、宥める方法を考えますんで・・・
ヽヽ:::', l `丶ヽ ∨ l::/ ´-- ´::::::l`ヽl
ヽ u l u / l:∧::lヽ:l も少し待ってください
/l ヽ `ヽ / / \`ヽ-、
/ l ヽ u ノ ヽ) ',
/ l l `ヽ ‐ ‐ ‐ / / ',-、
´ ヽ l l ヽ _ ´ / l_
', l / / `ヽ
', l `ヽ / / ',
〉´/ l ', / - - / l
考えますじゃなくて、恥をさらすな!ってガツンと言えればねぇ・・・
::::::::┼-::ミ:::::/|::!. Ⅵ:::i:::::::::::::::\
::::i:::::|:::/ |:: フミ|/ィ }:l::::|::::::ヽ:::マ ̄ ̄
::::|::: |/ u.|/ ,ハl::::|:!::::::ム::ム
::i:|::: |_xzzz=ミx / .|:::八::::::ハ:ム つーちゃん達さあ
::|:|::::| ヾ< マモドx .|/:::::::Ⅵ マl
::|:|:::::! ミx! }:::::::x::::{ .}! いっつも僕が言ってるじゃない
::| !:::::l ... .∧爪:: 八 ./
:::!::::::∧ ::::::. /::.. ママ| ̄V 女の子の方だってそれなりにしないと、
:::::::::::|∧ :::::: i 〉}! /
、:ト、::|\! :::: .し .{ .|! 本当にお嫁に行く先がなくなっちゃうよ?
..ヽ ヽ! \:: ノ !
.\ _ イ
J ´ ノ
_xそ7 :: /
¨´ :::¨7 :: .{
. 〈:::..:::::.. ノ≠= ヲ
ー::ミ ヾ、 ̄ /
::::::::::::\ ーv〜、 ムァ
. 入‐---ヽ::/::::::::/:::::::::::/:::::::|:::::::::::::::::..\ ○
|:::::\ :::::::/:::::::::∠ ::::::::/.::::::::::::;:::::::::::::::::::::::::.
|\‐-`:::::|:::/|:/.ー|- ∠/.::::::::::::/:_:::::::i::::::::::::::::: ○ それはそれでいやーーー!!
|::::;>::::::::l:/ .!ヘ. |::/ '::::::::::::メ:/ lil::::|i::::;::::::::::}
|i::::`ヽ :::::| \ .|::::::/ `刈メ八/::::::::::' o
. l:l::/´!}:::::::|  ̄ ̄ ̄ }/ ___」/|::;ハ:::/.:/
. l:::l |i\::|. __ \ ./|゙::::レХ___,
. |:|:ヽ_j:、 ヽ /:::::`:.、 \ /、ト、:::::::::::::/
. |:::::::::::::i\ /::::::::::::::::::〉 i }i|::ヽ:::::::::ヽ o
rz_从::::::::/ > 、j::::::::::::::::::/ , イ-<ハ:::( ̄ ̄`
ゝ::::::::::}:::::/ / !` ーrー-イ--‐ ' `¨`
 ̄ ̄l:::/ 〉 | /ヽ ヽ o O
ノイ/`ー.、 ! ,! ,イ、 ○
〃 ゙ー|\/:|/ ハ
. 〃 |::::::::::/ }}
禊&善吉は親の分のマイナスを差っぴいても結婚してもいいと思わせるだけのものがあった
この娘っ子どもは自分を磨こうともせず、ただ他に選択肢が無いってだけで狙ってた
そりゃ無理だわ
…撫子の性格アレなのもこれらとの付き合いというか…下級貴族女子たいていがこうな可能性も…
上手くやろうとしてるのは分かるんだけど
要領が人より少し悪いんだろうね
┌──────────────────────────────┐
│ ......│
│ 何も思いつかない自分が嫌で、できない自分が嫌で・・・ .│
│ ......│
└──────────────────────────────┘
,;r────ーュ ; |l| \`l::. | ;γ´ 'ヽ γ´ 'ヽ :,
,, || ̄ ̄|| ̄ ̄|| :|l|,、 .:i |::. | :; || ̄ ̄|| ̄ ̄|| || ̄ ̄|| ̄ ̄|| ;,.:'
,;:.: " || ||// || ~;:|l| \i |::. | || ||// || ,";; || || // || ,' γ´ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
; .,;||==||==|| . |ヽ,//'i |::. | ;: ||==||==|| .;:, ||==||==|| /.lニニニΨニニニl.ヘ
;;|| //|| || ; | :_ \i |::. | '' || // || || ||// || || .;:' ,|| ̄ ̄ ̄|| ̄ ̄ ̄|| ;:,.
, '{ニニニニニニ} ";; |´ヽ\レ::... | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄'| ;. | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄'| :||___||___|| ;:
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` ー- ´
>>431
親のせいで身内側にしか縁談の可能性がないと思っていたかもしれない
>>432
下級じゃなくても第2子以降は大なり小なりこんなじゃないかなぁ・・・
こいつらアイテムとか入っててもおかしくない境遇だし。
安心しろ暦君、君みたいなタイプは良く居るよ
俺の見立てだと、与えられた状況で、教えた範囲内ならよく努力もするし、そこそこの成果も出すタイプだ
単純労働ならそれなりに重宝される、というか重宝してたよ君みたいなタイプ
>>431
視野に入る男の数がかぎられてるからな
バイパーの婚活が「ライバルを蹴落とす」になってるのと根っこは同じなんだろうさ
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l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/::::::::::::::::::::::::∧::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
l:::::::::::::::::::::::/ ',::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
l:::∧::::::::::::/‐ - ,',:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 歳を負うごとに、段々と自分が嫌になってくる
l::l l:::::::::::/ ',:::lヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
l l::::::::::l弋 テ 、::', ヽ::::::::::l:ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::: 何もしたくないなんて思っていない
ヽ::lヽl `-´-´ ヽ ヽ:::::::ト::::::::::::::::::::::::::::::::ノ
ソ l` ヽ:::i ヽ:::::∩::::::::::::ノ::ノ 考えてもいるんだ。だけど・・・
l / ヽl ヽ:::l l::::::/l:::l
l: ', 〈 _ ∨ノ/ _ノ:::l
ノ::::', ノ:::::::::::::l
´ヘ::', - _ ノ:::::::ト::::::',
K,' ヽ ` イ::::::∧:::l
l `ヽ lヽ ´ l‐‐フ)∨
l`ヽ `ヽ- - ´ ┌ ´ l
l `ヽ---l l ┌´ .l
〜 ♪
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. (乂__ノ {⌒^ \} ㍉㏍X__}_,,
{ ノ 人 ㍉㏍Xく
. 乂 ィ⌒´ '" ̄` ハ 、__ ⌒⌒\ 〜 ♪
{ ({⌒ ィ它ソ 乂ノノヽ⌒ヽー--ヽ
ヽ }:佗/ ⌒´ }rノ ,ハj 人 ノ
乂丿{ 〈 、 ハ/ ///\ \ 〜 ♪
{ ∧ r一ーァ / ./ // {(_____ Y⌒ヽ
ハ{:、∧`こ´ / // (\⌒ヽ_ノリ
{ \)\_____,. ィ { { {_____>) }ノ(
乂 厂) } ̄ 乂___,// ノ人_)
∠二二二{乂ノ) (/ ( {( く-、 )
厂 ̄ ̄ ̄ ̄\乂) \__)、ノ⌒)ノ/
ノ __,.二ニ=---r--――--く_、x≦___
/______ / )(/ ー――--'、 ̄ ̄ ̄
. / ̄ ̄ ̄ ̄ / ヽ )(/ ー―xー―'’
{: / . : }_j、__/ー-、 \ー、 \ー-----r-
|: / . : / // \_) `ー '、 ハ
|/⌒`/ . : / / . : /℡ ヽ \
} / . : / . : :./ ̄|℡ :i_」┘ヽ/ ,
/ / . : ∠ノ . : : i/  ̄℡」┘ ∨ /,
,r=ヽ、 r';;;:;:;;:::;;;;;;;;;;;;ヽ、
j。 。゙L゙i rニ二`ヽ. Y",,..、ーt;;;;;;;;;;;)
r-=、 l≦ ノ6)_ l_,.、ヾ;r、゙t lヲ '・= )rテ-┴- 、
`゙ゝヽ、`ー! ノ::::::`ヽ、 L、゚゙ tノ`ゾ`ー ゙iー' ,r"彡彡三ミミ`ヽ.
にー `ヾヽ'":::::::::::: ィ"^゙iフ _,,ノ , ゙tフ ゙ゞ''"´ ゙ifrミソヘ,
,.、 `~iヽ、. `~`''"´ ゙t (,, ̄, frノ ゝ-‐,i ,,.,...、 ヾミく::::::l
ゝヽ、__l::::ヽ`iー- '''"´゙i, ヽ ヽ,/ / lヲ ェ。、 〉:,r-、::リ
W..,,」:::::::::,->ヽi''"´::::ノ-ゝ ヽ、_ノー‐テ-/ i / ,, 、 '"fっ)ノ::l
 ̄r==ミ__ィ'{-‐ニ二...,-ゝ、'″ /,/`ヽl : :`i- 、ヽ ,.:゙''" )'^`''ー- :、
lミ、 / f´ r''/'´ミ)ゝ^),ノ>''" ,:イ`i /i、ヺi .:" ,,. /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`゙
! ヾ .il l l;;;ト、つノ,ノ / /:ト-"ノ゙i ,,.:ィ'" /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
. l ハ. l l;;;;i _,,.:イ / / ,レ''";;;;`゙゙" ヽ_,,ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
人 ヾニ゙i ヽ.l yt,;ヽ ゙v'′ ,:ィ" /;;;;;;;;;;;;;;r-'"´`i,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
r'"::::ゝ、_ノ ゙i_,/ l ヽ ゙':く´ _,,.〃_;;;;;;;;;;;;f´' ll;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
` ̄´ / l ヽ ヾ"/ `゙''ーハ. l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
/ l ゙t `' /^t;\ ,,.ゝ;;;;;;;;;;;;;;;i;;;;;;;;;;;;
>>437
なるほど、クマ―や善きっちゃんは指揮官ないし隊長格としての能力はあるが、
暦の場合は指示さえあれば動ける部下としては優秀という人間か。
あー、たまちゃんいましたね。
暗屯子の方が頭にありましたw
i: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :∨: : : : : : : :ヘ、:: : : : : : : : : : :ヘ
{: : : : : : : : : : : : : : /: : : : : ::∨: : : : : : : : :ヘ、: : : : : : : : : :ヘ
{: : : : : : : : : : : |: : :{: : : : : : : /ヽ: : :、: : : : : : : :≫.、: : : : : :ト,: ';
i: : : : : : :/: : : :i: : :i: :i: : : : : ; ヽ: :ヘ: : : : : : :ヽ、: :`ニ=、: :} ';:}
{: : : : : :/: : : : :i: : ::i: :i: : : : :/ _ヽ:ヘ: : : : : : :'; : : :ヘ: : :`ト‐i} 吟遊詩人の英雄詩、か?
∨: : :/: : : : : :{: : : i: ii: : : :/‐‐'''゚´ ヽベ、: : : : :';: : : :ト: : :} :}
∨: i: : : : : : i: : : :i:i:i: : : / , ィ'く´`ヽ`ヽ`ヽ、: : ト、: :ハ: :/ ノ ああ、僕じゃなれないな、英雄なんて
∨: : : : : : :i: : : : iハ: : :{ /弋ニリ / ``' ヽ .レi
/: : : : : : :ハ: :i'、: : :ヽ: ム `¨¨´ ∨ } それを支える賢人も、禊兄さんみたいな・・・
{: : : : : : / i::i)ヽ: : : :ト、:'; / i
i: : : : : ::ト、 ∨ー 、ヽ: :i ヽ、 '~ i 英雄の指示で勇敢に走る善兄さん・・・
|: : :ハ: :i': : ヽ、 ̄` `ヽ ._ン /
i: : i }:i: : : : : :ー‐‐ヘ /_ .-{ / 僕じゃ・・・
∨:i }: : : : : : :ム{ ヘ `ヽ、 '´´ r
Ⅵ i: :イ: : ヘ: :ム .ヘ `ヽ、 /
ヽi レ' .iハ: : /ヽ:ム―‐ 、 ` ‐ ___ _ _ノ
_ ‐‐'´ i .i:/___ `ー` `ヽ、 /{ レ'´
i´ /  ̄ ‐- _ \ /∨
{ ,r '´ , `ヽ、 \ `ヽ、
i / / , ィ‐'''ヽ‐、 ヘ \ `ヽ、
_/_j‐'´ /‐‐'´ _/ ヽ ヽ \┐ i
_,.-‐─'ニゝ─-、_
/ `\
/ _/
〈_______l><l_,〉、_
{_______,ノ::: :|` ̄
_____,ノ´: : : : : : : : :/: :/: :/~,'┘
└─‐-/: : : : : : : : : : ;イ: :/::: :| 〉
_//:/: :/:: ;/|:_/<_;/::: : :|‐'
ノ|。 ̄ ̄ ̄ 。,/ ∧::l ̄
/  ̄,' ̄ ̄ ̄ ' `〉
/ / ,': /
. / / /:/ /
,ノ ,' .::/ /
/" =-,. -‐ :::l |
/ :;ノ ::::|___,|
. /'rー-、_∠____ .::::|__|
| ,|::;'´ ,'"  ̄\ | ̄`ヽ、
|_r─r┬-ゝ、r─r┬‐-、\____j-‐'" ,l:::...
`|: |l | | .::|: |l |ヽ. | __,..-‐'´:::::::
....::::ヽ_,ノ,ノ-‐'─ヽ_,ノ,ノ-┴'" ̄::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
運命(現状泥沼)の出会い
┌───────────────────────────────────┐
│ │
│ だけど、最下級の騎士の資格だけなら、生きてさえいればいつか・・・ ......│
│ │
└───────────────────────────────────┘
. (乂__ノ {⌒^ \} ㍉㏍X__}_,,
{ ノ 人 ㍉㏍Xく
. 乂 ィ⌒´ '" ̄` ハ 、__ ⌒⌒\ 〜 ♪
{ ({⌒ ィ它ソ 乂ノノヽ⌒ヽー--ヽ
ヽ }:佗/ ⌒´ }rノ ,ハj 人 ノ
乂丿{ 〈 、 ハ/ ///\ \ 〜 ♪
{ ∧ r一ーァ / ./ // {(_____ Y⌒ヽ
ハ{:、∧`こ´ / // (\⌒ヽ_ノリ
{ \)\_____,. ィ { { {_____>) }ノ(
乂 厂) } ̄ 乂___,// ノ人_)
∠二二二{乂ノ) (/ ( {( く-、 )
厂 ̄ ̄ ̄ ̄\乂) \__)、ノ⌒)ノ/
ノ __,.二ニ=---r--――--く_、x≦___
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{: / . : }_j、__/ー-、 \ー、 \ー-----r-
|: / . : / // \_) `ー '、 ハ
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l>_<l_______,ノ─'"´ ̄ ̄`ー─.、〉
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. /: :/: : :|: :|: : |::|弋z;リ Vz;リl:::::::|V::ハ
/: :/|: : : |: :|: : |、:>゛゛ ` ゛,ノ:::i:::| ∨:|
/: / |: ::i::|: :|: : |:>::....__ ‐ ,..ィ´::::::|::リ |:.:|
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 ̄ |:.:|:::/ |::」、::\_/ヽ|ハ:::::;//:/ ヽ:|
|::」::{ ヽ. 、  ̄ |__,ノ,ハヘ'´ ∨
∨ ハ | /ハ〉<^)
/ / |' ~〈:::::/ヘ
/ / | ,}:;ノ ∧
/\__ / |__,/l:::-‐' ,〉
\___〕 ,| _.l, |`ー-‐"
あらかわいい
┌──────────────────────────────────────┐
│ .│
│ それだけ、だけどそれだけなんて! 僕だって少しくらい、僕でも何かが!! │
│ .│
└──────────────────────────────────────┘
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l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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l:::::::::::::::::::::::/ ',::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
l:::∧::::::::::::/‐ - ,',::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
l::l l:::::::::::/ ',:::lヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ・・・
l l::::::::::l弋 テ 、::', ヽ::::::::::l:ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::
ヽ::lヽl `-´-´ ヽ ヽ:::::::ト::::::::::::::::::::::::::::::::ノ そこの子、
ソ l` ヽ:::i ヽ:::::∩::::::::::::ノ::ノ
l / ヽl ヽ:::l l::::::/l:::l 英雄詩をしっかり聞きたいのなら、
l: ', 〈 _ ∨ノ/ _ノ:::l
ノ::::', ノ:::::::::::::l もっと前に行った方がいいぞ?
´ヘ::', - _ ノ:::::::ト::::::',
K,' ヽ ` イ::::::∧:::l こんな途切れ途切れで微かに聞こえる距離じゃなく
l `ヽ lヽ ´ l‐‐フ)∨
l`ヽ `ヽ- - ´ ┌ ´ l
l `ヽ---l l ┌´ .l
/: : : : : : : :l: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :`.i
': : : : : : : : : :i : : : : : : : : : : : : :' : : : : : : : : : : ヽ
': : : : i: : : : : : i: : : : : :ヽ: : : : : : : ',: : : : : : : : : : :’
l: : : : :l: : : : : : : ' : : : : : :`: :、_: : : : ヽ: : : : : : : : : : :ヽ、
. /l: : : : l: : : : : :>-‐ '' ̄ ̄'' ―- .、: :'; : : : :|: : : :'; : : :\
/l:|: : : : |: : : / \': : : :.|: : : : i: : : : :.}
. /: l: : : : : l: : / ,i: : : :.|: _: :/: : : : /
{: : l: : : : : i / ______, イ::::::i: : : : i´ヾー、: : :/ !?
'; : : : : : : l:`ト--‐7印Lー‐-' レツて心、|: : : : ソ 'ヽベ
`<_: : : :l: |::::::::i:|ャて;;心 ´ {::J:::l 〉`> '" )::\
l >、__: l:i::::::i:::K、ヽ:;Jヘ 弋ンム'´ /::::::::::::`...、 /
'、 `´ヽ;:::';::ト` ` ´ ,イ /:::::::::::::::::::::::::::>-....,,_ _,,,....-, ’
< }:::ヽヽ、 ` く:l `イ::::::|>、::::::::::::::::::::::::::::::::::`、二二二ニ-‐ ''"
/l` ハ::::l:ヾ、 -― ./ l::::::l::::i ̄`>‐ァ::::::::i:::::;:::::::::::::\
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,.:/:::| lハ::l`ー" /`ヽ ./ ,::::i: :.';:::ミ;、: : : : : : ヽ:|:::::::i:::::::::ヾー-、ヽ、
/イ:::::| .l-‐ハ:;-、___ハ / i:::::::ト、: ';::::ヾヽ、; : : : :`|:::::::l:::::::::::::, `ヽヽ、
┌──────────────────────────────────────────┐
│ ....│
│ そう思って、何かをと思ってしまった事が、おそらく人生最大の間違いだったのかと・・・ │
│ ....│
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, ‐ ´ ヘ `ヽ,
, ' ヘ ' ,
ム ハ ハ
l ' , ヘ
ム \ ヽ
i" ゛, 'l
∨ ノ /
∨ / /
|冫、 , -‐' | `/ \
ノ|_|\ _,ニ-──────' \
, -,' -´/ l ハ` ̄ 、 / / , l\\ ) )
´ //| | ,.',',. ー‐\_,二-─-一' / |',', ヘ |
// .| , | |ヘヾ ' // /‐- ,|. ',', `
|/ / ̄ .| | ヘ`ー 、 -- , -r' /// ./ `ヽヘ
/ | ヘヘ ハ 丶`r ─ 、/ /// ./ |. `l
,' | 〉ヘ l´.彡ミ `l // 〈 .| |
| .〉 / 。 | 〈_l | 。', ∧ .|
.| / ` ー 、 .| | .|, -─一' ハ |
| / | ノ ハ 、 ∧|
|./ l'l'´/ ハ ヘ`ハ 、 .∧
/.ハ , r'´| |/l / ヘ 、Y ヘ `ー、 ハ
. l l:::::::::::::::/ ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧:::lヽl
/ l::::::::::::::l` - ´ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::l:::::::::::::ノ:::/ l:::l ) 違ったか
′ ',::::::::::::',ヽ,て二ノヽ::::::::::ヽ::::ヽ:::::::::∧:::::::/l:::/ 〉lノ::',
',:::',:::::::', ` ´ i ヽ:::::ヽヽ:lヽ::::ノl:::::::/ノ:/- ´/:::::::::', これだから僕は・・・
ヽヽ:::', l `丶ヽ ∨ l::/ ´-- ´::::::l`ヽl
ヽ u l u / l:∧::lヽ:l ああ、僕は人さらいとかじゃないから
/l ヽ `ヽ / / \`ヽ-、
/ l ヽ u ノ ヽ) ', 僕はもう帰るから、君は好きにすればいい
/ l l `ヽ ‐ ‐ ‐ / / ',-、
´ ヽ l l ヽ _ ´ / l_
', l / / `ヽ
', l `ヽ / / ',
〉´/ l ', / - - / l
あら意外
嫁は独力で拾ってきてたんだ
>>435 >>438
そうだとしても「相手も同様で自分を選んでくれる」と思い込むのは違うと思うんだがなあ
配られた手札で勝負しないといけないんだろうけど、なんだねぇ。
, ‐ ´ ヘ `ヽ,
, ' ヘ ' ,
ム ハ ハ
l ' , ヘ
ム \ ヽ
i" ゛, 'l
∨ ノ /
∨ / /
|冫、 , -‐' | `/ \
ノ|_|\ _,ニ-──────' \
, -,' -´/ l ハ` ̄ 、 / / , l\\
´ //| | ,.',',. ー‐\_,二-─-一' / |',', ヘ |
// .| , | |ヘヾ ' // /‐- ,|. ',', `
|/ / ̄ .| | ヘ`ー 、 -- , -r' /// ./ `ヽヘ
/ | ヘヘ ハ 丶`r ─ 、/ /// ./ |. `l
,' | 〉ヘ l´.彡ミ `l // 〈 .| |
| .〉 / 。 | 〈_l | 。', ∧ .|
.| / ` ー 、 .| | .|, -─一' ハ |
| / | ノ ハ 、 ∧|
|./ l'l'´/ ハ ヘ`ハ 、 .∧
/.ハ , r'´| |/l / ヘ 、Y ヘ `ー、 ハ
i: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :∨: : : : : : : :ヘ、:: : : : : : : : : : :ヘ
{: : : : : : : : : : : : : : /: : : : : ::∨: : : : : : : : :ヘ、: : : : : : : : : :ヘ
{: : : : : : : : : : : |: : :{: : : : : : : /ヽ: : :、: : : : : : : :≫.、: : : : : :ト,: ';
i: : : : : : :/: : : :i: : :i: :i: : : : : ; ヽ: :ヘ: : : : : : :ヽ、: :`ニ=、: :} ';:}
{: : : : : :/: : : : :i: : ::i: :i: : : : :/ _ヽ:ヘ: : : : : : :'; : : :ヘ: : :`ト‐i}
∨: : :/: : : : : :{: : : i: ii: : : :/‐‐'''゚´ ヽベ、: : : : :';: : : :ト: : :} :} 邪魔したね
∨: i: : : : : : i: : : :i:i:i: : : / , ィ'く´`ヽ`ヽ`ヽ、: : ト、: :ハ: :/ ノ
∨: : : : : : :i: : : : iハ: : :{ /弋ニリ / ``' ヽ .レi じゃあ、何をするにしても気を付けて
/: : : : : : :ハ: :i'、: : :ヽ: ム `¨¨´ ∨ }
{: : : : : : / i::i)ヽ: : : :ト、:'; / i この時間のこの場所に女の子一人は危ないから
i: : : : : ::ト、 ∨ー 、ヽ: :i ヽ、 '~ i
|: : :ハ: :i': : ヽ、 ̄` `ヽ ._ン /
i: : i }:i: : : : : :ー‐‐ヘ /_ .-{ /
∨:i }: : : : : : :ム{ ヘ `ヽ、 '´´ r
Ⅵ i: :イ: : ヘ: :ム .ヘ `ヽ、 /
ヽi レ' .iハ: : /ヽ:ム―‐ 、 ` ‐ ___ _ _ノ
_ ‐‐'´ i .i:/___ `ー` `ヽ、 /{ レ'´
i´ /  ̄ ‐- _ \ /∨
{ ,r '´ , `ヽ、 \ `ヽ、
i / / , ィ‐'''ヽ‐、 ヘ \ `ヽ、
_/_j‐'´ /‐‐'´ _/ ヽ ヽ \┐ i
>>450
相手の選択肢を削ればいずれ自分しか残らなくなるのだ・・・
・・・そういう手段を取る話は古今東西いくらでもあるっしょ
, ‐ ´ ヘ `ヽ,
, ' ヘ ' ,
ム ハ ハ
l ' , ヘ
ム \ ヽ
i" ゛, 'l
∨ ノ /
∨ / / お金ないの
|冫、 , -‐' | `/ \
ノ|_|\ _,ニ-──────' \ だから、おひねりとかの段になったら・・・
, -,' -´/ l ハ` ̄ 、 / / , l\\
´ //| | ,.',',. ー‐\_,二-─-一' / |',', ヘ | だから、聞きたいけど、ここ
// .| , | |ヘヾ ' // /‐- ,|. ',', `
|/ / ̄ .| | ヘ`ー 、 -- , -r' /// ./ `ヽヘ
/ | ヘヘ ハ 丶`r ─ 、/ /// ./ |. `l
,' | 〉ヘ l´.彡ミ `l // 〈 .| |
| .〉 / 。 | 〈_l | 。', ∧ .|
.| / ` ー 、 .| | .|, -─一' ハ |
| / | ノ ハ 、 ∧|
|./ l'l'´/ ハ ヘ`ハ 、 .∧
/.ハ , r'´| |/l / ヘ 、Y ヘ `ー、 ハ
i: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :∨: : : : : : : :ヘ、:: : : : : : : : : : :ヘ
{: : : : : : : : : : : : : : /: : : : : ::∨: : : : : : : : :ヘ、: : : : : : : : : :ヘ
{: : : : : : : : : : : |: : :{: : : : : : : /ヽ: : :、: : : : : : : :≫.、: : : : : :ト,: ';
i: : : : : : :/: : : :i: : :i: :i: : : : : ; ヽ: :ヘ: : : : : : :ヽ、: :`ニ=、: :} ';:}
{: : : : : :/: : : : :i: : ::i: :i: : : : :/ _ヽ:ヘ: : : : : : :'; : : :ヘ: : :`ト‐i} ・・・
∨: : :/: : : : : :{: : : i: ii: : : :/‐‐'''゚´ ヽベ、: : : : :';: : : :ト: : :} :}
∨: i: : : : : : i: : : :i:i:i: : : / , ィ'く´`ヽ`ヽ`ヽ、: : ト、: :ハ: :/ ノ こっちにきてみなよ
∨: : : : : : :i: : : : iハ: : :{ /弋ニリ / ``' ヽ .レi
/: : : : : : :ハ: :i'、: : :ヽ: ム `¨¨´ ∨ } 僕の後ろに、もう七歩くらいなら大丈夫だよ
{: : : : : : / i::i)ヽ: : : :ト、:'; / i
i: : : : : ::ト、 ∨ー 、ヽ: :i ヽ、 '~ i 露骨に客ってみられない距離がある
|: : :ハ: :i': : ヽ、 ̄` `ヽ ._ン /
i: : i }:i: : : : : :ー‐‐ヘ /_ .-{ /
∨:i }: : : : : : :ム{ ヘ `ヽ、 '´´ r
Ⅵ i: :イ: : ヘ: :ム .ヘ `ヽ、 /
ヽi レ' .iハ: : /ヽ:ム―‐ 、 ` ‐ ___ _ _ノ
_ ‐‐'´ i .i:/___ `ー` `ヽ、 /{ レ'´
i´ /  ̄ ‐- _ \ /∨
{ ,r '´ , `ヽ、 \ `ヽ、
i / / , ィ‐'''ヽ‐、 ヘ \ `ヽ、
_/_j‐'´ /‐‐'´ _/ ヽ ヽ \┐ i
ああタイプ的にはセルピコはんなんやね
なるほどなー
l: :j: : : : : : : : : /: : / /: ; : : :.!: :l: : ハ
j: : : : : : : : : :::/: : / / ;イ:ハ: : i : !: : : ',
l : : : : : : : : ;-|-‐、 /::/∥-!: :;,_:.|: : :.:.|
∧: : : : :.|::::/__ヒ/、/:./ ∥ l_/_レ:|: : |: |
/:::{: : : : :.|/ん:ハ` 'んハヽ|: |:.|: ! へっ?
/::::::',: : : : :| `弋:::ノ 之ソ イ:/: |: !
/:::::::::::',: : : : ', . //:. :.|: !
/, イ:::::::人V: ヘ:'、 ' ル/ : : |: |
/ /:::::::::::::∧ : i\ zュ . イ: /: ル |
_!::::_斗≦∧: :', > . , <// / /: :.リ
/ 込: : : : : : :',: :ゝ ≧´/: : \/://レ'
/:::. ∧: : : : : :ハ∧ /j: : :.∠::X:/
/::::::' /:::∨: : : : : : ∧ー、 ,-'/: : : :/ //`¨ ,
. ノ:::::::ノ .∨: : : : : : ∧___/: : : ;/ // ス ',
/:::::/ ヽ ./ \: : : : : :∧ /:. :./ //i ' l
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/::::::::::::::::::::::::∧::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
l:::::::::::::::::::::::/ ',::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
l:::∧::::::::::::/‐ - ,',:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: もう少しマシに聞こえるぞ?
l::l l:::::::::::/ ',:::lヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
l l::::::::::l弋 テ 、::', ヽ::::::::::l:ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::: 僕の経験上、これくらいならタダ聞きって言われない距離
ヽ::lヽl `-´-´ ヽ ヽ:::::::ト::::::::::::::::::::::::::::::::ノ
ソ l` ヽ:::i ヽ:::::∩::::::::::::ノ::ノ
l / ヽl ヽ:::l l::::::/l:::l
l: ', 〈 _ ∨ノ/ _ノ:::l
ノ::::', ノ:::::::::::::l
´ヘ::', - _ ノ:::::::ト::::::',
K,' ヽ ` イ::::::∧:::l
l `ヽ lヽ ´ l‐‐フ)∨
l`ヽ `ヽ- - ´ ┌ ´ l
l `ヽ---l l ┌´ .l
うん、歌を聴いてるんじゃなくナンパしてるんだよねw
ヽ:::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:l l:::::::::::::::::.:. !
i::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.: l l:::::::::::::::.:.:l
l::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l l::::::::::::::.: l
!:::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. l |::::::::::::.:. l
――' 、::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:l l:::::::::::.:. l
/ ´  ̄ ` 、 ヽ::::::::::::.:.:.:.:.l. l:::::::::::.:. l
/ .ィ≦≧=- 、 、 ヽ.:.:.:.:.:.:.:l. /:::::::::::::.:.:ヽ
l<///////////ヽ、 ヽ `ヽ.:.:.:.l 〈::::::::::::::::::::/
. !//////////////ヽ ヽ \:l l- ´ `Y
V///////////////ヽ \ l! | ',
. \///////////////\ ヽ l l ヽ
` <//////////////>、 }! !` ー― 1
 ̄` <////////V ` ー― ´
` ー- ´
| /`i ′,∧
|L... _ │ /'/∧.
「 ̄ ` / ′/ ∧.
|..__ , /〕、 _」.
/ ̄ `  ̄|  ̄ ,〉
∠.. _ /!-‐=ニ />..
∠ ̄  ̄二ニ、 厶-、 , '/ 〉
r‐=≦ ̄ ` ∨ //`ー'´
iL.. ____r‐=iニニ」二ニ´/'
`  ̄ ̄ ̄ ̄ ´ ` ̄  ̄ ̄´
善吉が就職したあとって事は結婚したのつい最近なのか
,r=ヽ、 r';;;:;:;;:::;;;;;;;;;;;;ヽ、
j。 。゙L゙i rニ二`ヽ. Y",,..、ーt;;;;;;;;;;;)
r-=、 l≦ ノ6)_ l_,.、ヾ;r、゙t lヲ '・= )rテ-┴- 、
`゙ゝヽ、`ー! ノ::::::`ヽ、 L、゚゙ tノ`ゾ`ー ゙iー' ,r"彡彡三ミミ`ヽ.
にー `ヾヽ'":::::::::::: ィ"^゙iフ _,,ノ , ゙tフ ゙ゞ''"´ ゙ifrミソヘ,
,.、 `~iヽ、. `~`''"´ ゙t (,, ̄, frノ ゝ-‐,i ,,.,...、 ヾミく::::::l
ゝヽ、__l::::ヽ`iー- '''"´゙i, ヽ ヽ,/ / lヲ ェ。、 〉:,r-、::リ
W..,,」:::::::::,->ヽi''"´::::ノ-ゝ ヽ、_ノー‐テ-/ i / ,, 、 '"fっ)ノ::l
 ̄r==ミ__ィ'{-‐ニ二...,-ゝ、'″ /,/`ヽl : :`i- 、ヽ ,.:゙''" )'^`''ー- :、
lミ、 / f´ r''/'´ミ)ゝ^),ノ>''" ,:イ`i /i、ヺi .:" ,,. /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`゙
! ヾ .il l l;;;ト、つノ,ノ / /:ト-"ノ゙i ,,.:ィ'" /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
. l ハ. l l;;;;i _,,.:イ / / ,レ''";;;;`゙゙" ヽ_,,ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
人 ヾニ゙i ヽ.l yt,;ヽ ゙v'′ ,:ィ" /;;;;;;;;;;;;;;r-'"´`i,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
r'"::::ゝ、_ノ ゙i_,/ l ヽ ゙':く´ _,,.〃_;;;;;;;;;;;;f´' ll;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
` ̄´ / l ヽ ヾ"/ `゙''ーハ. l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
/ l ゙t `' /^t;\ ,,.ゝ;;;;;;;;;;;;;;;i;;;;;;;;;;;;
/: : : : : : : : : : : : :` ,
, : : : : : : : : : :\: : : : : ‘,
/: : : /V: : :\ ̄: : : : : : : :ミ、 と、こんなもんだろうな
{: : : {‐ 、: : : : >: : : : : : : : :‘,
V: : :!叱ぅ\∠ : : : : : :__: : : ‘, 僕は視線を他に向けて、耳だけ
、: : > 〈 、  ̄ ̄ ノ:\ ̄
V∧ _ 厂}: : く 妹が興味持って仕方なく移動できない兄、客じゃなく宥める兄!
}: 、 ` / ハjV ̄ ̄\_
.V^ 、_ .ィ /_ -‐  ̄  ̄} 兄妹・・・に見えるよな?
}ハ:j\/'´-‐‐ __ }
/′ \ \ {
, 、 `i
i } \_j
, / \
/ , /,
, ,′ /,
}、 j /,
}、 ー――「\ /,
/ ー―‐r┘ { /,
>''" , ‘, /,
/:::i: : : : : : : : : : :|::: : : :/ : : ::/: : : : :::/;::,|::、:: : : : : : :∧
/: :::|: : : : : : : :.::|: :|::: : ;イ;: : ::/|: : : :.:://::/|: :|:: :.:|::: : : : ハ
. /:;': ::|: : : : : : : ::i::|: :|::::/_/: ::/ /: ::;'::://::/ |:.:|:: : :|::: : : : :.|
/:/: :.::|:: : : : : : : :|:;|: :|:/_/:_:;/`/: :/::;//::/_.|:::|:: : :|::: : : |: :|
. /:/ |: :::|: :: : : : : : :|ァ|: :|弐心、 '--'‐'´/::/__ L:j:: :_:」:: : : :|: :| でも、タダ聞きっていいの?
/:/ |: :::|:.:|: : : : : : :|、.|: :|:ィ::リ ` ,ィfチマム、,/: ::/::::;. : : :l: :|
/:/ |::,ィ'|::|i:: : : ::|i: :|゛|: :|‐-‐' 、V:ィ:ソ ,'',ハ:_/;::::;':: : :: :|: |
,ノ:;/ / |: ||:: : : :|:l: :| |:::| i::  ̄" /ノ::/: :/:: : :.i:.:|:::|
 ̄ / |: |.|: : : :| |:.:|、 |::」 ´ ,. ' \/: :/|:: : : :|:.:|:::|
/ |:_| |: :|: :| |:.:|: \ ‐.- ,..イ::: /: :/、:|: :: : :|_:|:::|
. / ,ィ'´\ |:::」: :| |:.:| `ヽ、__ ,,...::< :|:::: / ::/ .:|: ::|::.:| |::/
j,/ \ |:: :| |_:| / , ' :|::  ̄ _;r;|: ::| ̄/∧
/ \ |:_:」 \‐-.、 〈,/ /|/´ ̄ ̄ /:::/ 〈: : |
/ \ /\ \ ,'::〈  ̄ |:: : |
. / ヽ、 ,/: \ O ,.-‐‐'"`> ::... l::: ::\ 0 |:: : |
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/::::::::::::::::::::::::∧::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
l:::::::::::::::::::::::/ ',::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
l:::∧::::::::::::/‐ - ,',::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
l::l l:::::::::::/ ',:::lヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 良くない
l l::::::::::l弋 テ 、::', ヽ::::::::::l:ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::
ヽ::lヽl `-´-´ ヽ ヽ:::::::ト::::::::::::::::::::::::::::::::ノ 道徳と良識で考えるならね
ソ l` ヽ:::i ヽ:::::∩::::::::::::ノ::ノ
l / ヽl ヽ:::l l::::::/l:::l でも、往来なんだ聞こえちゃった事まで責任取れっていわれてもねえ
l: ', 〈 _ ∨ノ/ _ノ:::l
ノ::::', ノ:::::::::::::l
´ヘ::', - _ ノ:::::::ト::::::',
K,' ヽ ` イ::::::∧:::l
l `ヽ lヽ ´ l‐‐フ)∨
l`ヽ `ヽ- - ´ ┌ ´ l
l `ヽ---l l ┌´ .l
l: :j: : : : : : : : : /: : / /: ; : : :.!: :l: : ハ
j: : : : : : : : : :::/: : / / ;イ:ハ: : i : !: : : ',
l : : : : : : : : ;-|-‐、 /::/∥-!: :;,_:.|: : :.:.|
∧: : : : :.|::::/__ヒ/、/:./ ∥ l_/_レ:|: : |: |
/:::{: : : : :.|/ん:ハ` 'んハヽ|: |:.|: !
/::::::',: : : : :| `弋:::ノ 之ソ イ:/: |: !
/:::::::::::',: : : : ', . //:. :.|: !
/, イ:::::::人V: ヘ:'、 ' ル/ : : |: |
/ /:::::::::::::∧ : i\ zュ . イ: /: ル |
_!::::_斗≦∧: :', > . , <// / /: :.リ
/ 込: : : : : : :',: :ゝ ≧´/: : \/://レ'
/:::. ∧: : : : : :ハ∧ /j: : :.∠::X:/
/::::::' /:::∨: : : : : : ∧ー、 ,-'/: : : :/ //`¨ ,
. ノ:::::::ノ .∨: : : : : : ∧___/: : : ;/ // ス ',
/:::::/ ヽ ./ \: : : : : :∧ /:. :./ //i ' l
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/::::::::::::::::::::::::∧::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
l:::::::::::::::::::::::/ ',::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
l:::∧::::::::::::/‐ - ,',::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
l::l l:::::::::::/ ',:::lヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: その辺りのプライドっていうか、良識が残ってる? それとも教育?
l l::::::::::l弋 テ 、::', ヽ::::::::::l:ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::
ヽ::lヽl `-´-´ ヽ ヽ:::::::ト::::::::::::::::::::::::::::::::ノ 君って上級市民か下級騎士の娘なの?
ソ l` ヽ:::i ヽ:::::∩::::::::::::ノ::ノ
l / ヽl ヽ:::l l::::::/l:::l こんなこと、あんまりやらない方がいいんだけどね
l: ', 〈 _ ∨ノ/ _ノ:::l
ノ::::', ノ:::::::::::::l
´ヘ::', - _ ノ:::::::ト::::::',
K,' ヽ ` イ::::::∧:::l
l `ヽ lヽ ´ l‐‐フ)∨
l`ヽ `ヽ- - ´ ┌ ´ l
l `ヽ---l l ┌´ .l
l;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;イ;;;;;;;;;;イ;;;;;|;;;i;;;;;l;;';;;;;;;;;;;;;;;;;;l;;;l∧
. l;;;;;;;;;;;;;;';;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;/. ';;;;;;;;/ l;;;;;;|;;;l;;;;;l;;;|ヽ;;;;;;;;;;;;;l;;;i;∧
l;;;;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;/ /;;;;;;/ .|;;;;;;|;;;l;;;;;|;;;|;;;';;;;;;;;;;;;;i;;;';;;∧
. l;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;;/;;;;;;;;/ /;;;;;;/ |;;;;;;|;;;l;;;;;|;;;|;;;;;l;;;;;;;;;;;ト、ヽ;∧
l;;;;;;;;;;;;;;i;;;;;;;;/;;;;;;;;/ .〉;;;;/ i;;;;;;l;;;i;;;;;|;;;|;;;;;;|;;;;;;;;;;|;;ヽヽ∧ ちがっ! ただの・・・
. li;;;;;;';;;;;;;';;__ム-‐/` /;;;;/`ー―ムイヒィ-;;|-|;;;;;;;|;;;;;;;;;;|;;;;;;ヽヽ'、
l;l;;;;;;;ヽ;;;;;';;;;ヒィニュ、 /;;;/ i"ァムヒ三ヾく;;;;l;;;;;;;|;;;;;;;;;;|;;;|;;;;| ト、;;ヽ、
. l;;i;;;;;;;;;;ヽ;;;ヾヘi;;;;;トリ` ''" "弋:::;;;;;;ソ |;;イ;;;;;;;|;;;;;;;;;;|;;;||;;;| l;;;;;ト、;;ヽ、
.l;;;ハ;;;;;;;;;;;;ヽ;;ヽ、`=" 、`___", l;;;;i|;;;;;;|;;;;;;;;;;|ヽ||;;;| l;;;;;| `ー`´
l;;;i ',;';;;;;;;;;;;ヽ;;;ヽ// , / / l;;/ |;;;;;|;;;;;;;;;;| /ヽ| |;;;;;|
ヽ;;ヽ',;;';;;;;;;ヽ;;\;;\ 、 u. ム' ,イ;;;;|;;;;;;;;;;| ,' ゝ、|
\;',;;';;;;;;;;ヾ、;ヽヘ _ _ / |;;;,'|;;;;;;;;;| / / > 、
ヽ,;;';;;;;;;;ヽヽヽ、> 、 `ー一´ < |;;/.|;;;;;;;;|./ / ンl
\、;;;;;;ヽ \\ >- イi レ |;;;/"/ / // ヾ、
_ンヽ;;;\ \\ | l / .|;/ / / // ヽ
i ヾ 、;;;\ `ー` ト| , -/ レ / / / / ノ
{ \\;;\ |) _, -/ / / / / /
i: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :∨: : : : : : : :ヘ、:: : : : : : : : : : :ヘ
{: : : : : : : : : : : : : : /: : : : : ::∨: : : : : : : : :ヘ、: : : : : : : : : :ヘ
{: : : : : : : : : : : |: : :{: : : : : : : /ヽ: : :、: : : : : : : :≫.、: : : : : :ト,: ';
i: : : : : : :/: : : :i: : :i: :i: : : : : ; ヽ: :ヘ: : : : : : :ヽ、: :`ニ=、: :} ';:}
{: : : : : :/: : : : :i: : ::i: :i: : : : :/ _ヽ:ヘ: : : : : : :'; : : :ヘ: : :`ト‐i} 上級市民ならもうちょっと身なりがいいかな?
∨: : :/: : : : : :{: : : i: ii: : : :/‐‐'''゚´ ヽベ、: : : : :';: : : :ト: : :} :}
∨: i: : : : : : i: : : :i:i:i: : : / , ィ'く´`ヽ`ヽ`ヽ、: : ト、: :ハ: :/ ノ どっちかっていうと、
∨: : : : : : :i: : : : iハ: : :{ /弋ニリ / ``' ヽ .レi
/: : : : : : :ハ: :i'、: : :ヽ: ム `¨¨´ ∨ } 僕と同じ・・・
{: : : : : : / i::i)ヽ: : : :ト、:'; / i
i: : : : : ::ト、 ∨ー 、ヽ: :i ヽ、 '~ i でもうちの街区じゃ見ない子だけど・・・
|: : :ハ: :i': : ヽ、 ̄` `ヽ ._ン /
i: : i }:i: : : : : :ー‐‐ヘ /_ .-{ /
∨:i }: : : : : : :ム{ ヘ `ヽ、 '´´ r
Ⅵ i: :イ: : ヘ: :ム .ヘ `ヽ、 /
ヽi レ' .iハ: : /ヽ:ム―‐ 、 ` ‐ ___ _ _ノ
_ ‐‐'´ i .i:/___ `ー` `ヽ、 /{ レ'´
i´ /  ̄ ‐- _ \ /∨
{ ,r '´ , `ヽ、 \ `ヽ、
i / / , ィ‐'''ヽ‐、 ヘ \ `ヽ、
_/_j‐'´ /‐‐'´ _/ ヽ ヽ \┐ i
撫子の実家の状況ってどうなんだろうな。
騎士にしてもそんなに裕福な家ではないだろうけど。
お嬢ちゃんこっちの水は甘いで?(良心的な意味で)
. l l:::::::::::::::/ ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧:::lヽl
/ l::::::::::::::l` - ´ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::l:::::::::::::ノ:::/ l:::l ) あ? また! 僕は余計な事を・・・
′ ',::::::::::::',ヽ,て二ノヽ::::::::::ヽ::::ヽ:::::::::∧:::::::/l:::/ 〉lノ::',
',:::',:::::::', ` ´ i ヽ:::::ヽヽ:lヽ::::ノl:::::::/ノ:/- ´/:::::::::', 詮索なんて、なんでもう!
ヽヽ:::', l `丶ヽ ∨ l::/ ´-- ´::::::l`ヽl
ヽ u l u / l:∧::lヽ:l 僕は僕自身が嫌いだ、どんどん自分が嫌いになる
/l ヽ `ヽ / / \`ヽ-、
/ l ヽ u ノ ヽ) ',
/ l l `ヽ ‐ ‐ ‐ / / ',-、
´ ヽ l l ヽ _ ´ / l_
', l / / `ヽ
', l `ヽ / / ',
〉´/ l ', / - - / l
l: :j: : : : : : : : : /: : / /: ; : : :.!: :l: : ハ
j: : : : : : : : : :::/: : / / ;イ:ハ: : i : !: : : ',
l : : : : : : : : ;-|-‐、 /::/∥-!: :;,_:.|: : :.:.|
∧: : : : :.|::::/__ヒ/、/:./ ∥ l_/_レ:|: : |: |
/:::{: : : : :.|/ん:ハ` 'んハヽ|: |:.|: !
/::::::',: : : : :| `弋:::ノ 之ソ イ:/: |: !
/:::::::::::',: : : : ', . //:. :.|: !
/, イ:::::::人V: ヘ:'、 ' ル/ : : |: |
/ /:::::::::::::∧ : i\ zュ . イ: /: ル |
_!::::_斗≦∧: :', > . , <// / /: :.リ
/ 込: : : : : : :',: :ゝ ≧´/: : \/://レ'
/:::. ∧: : : : : :ハ∧ /j: : :.∠::X:/
/::::::' /:::∨: : : : : : ∧ー、 ,-'/: : : :/ //`¨ ,
. ノ:::::::ノ .∨: : : : : : ∧___/: : : ;/ // ス ',
/:::::/ ヽ ./ \: : : : : :∧ /:. :./ //i ' l
嫁入り道具が短剣だけだったみたいだし、その短剣もそこまでの品じゃないっぽいからなぁ…
ちゃんと観察眼はあるんだよなぁ、、、
l::::::::::::::::::::::::lヽ:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::::ヽ、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ・・・
l:::::::::::::::::::::::l ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ- - -`::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ`ヽ- _
',::::::::::::::::::::::l- _ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::::::::::::::::::::ト::', l できればこんなセコイことなんてやらない方がいい
.',:::::::::::::::::::::l `ヽ::::ヽ::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::ヽ:::::',::::::::::::::::::::lヽl /:
',::::::::::::::::::レ._ ヽ::ヽ`ヽ:::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::::::::ヽ`ヽl`ヽ:::::::::::l l /::: やればやるほど良心と道徳観が摩耗していって、
',:::::::::::::::::ヽヽ忙刃フヽヽ `ヽ::::::::::::::::ヽ、::::::::::::::ヽ l ヽ::::::l --´/:::::
',:::::::::::::::::::ヽ  ̄ `lヽヽ `ヽ::::::ヽ`ヽ、::::::::', l ヽl l ノ:::::::::: ドンドン、心底屑になっていく
',::::::::::::::::::::::ヽ l ` ̄ ヽl `ヽl r´l:::::::::<
ヽ:::',ヽ:::::::::::::::ヽ l / l::::::::::::::` やった数だけ良心が磨り減る
cヽ- -` ┐ヽ .ノ U / l::::::::::::::
', l \_ - / .l::::::::::::::
ヽ lヽ ノ l`ヽ ̄
ヽ l ヽ -_ _ _ / lヽ `
ヽ l ヽ ` / l ヽ /
ヽ ', lノl:ヽ / l /
ヽ ', l::::/ヽ / ノ /
ヽ ', ∨ ` - ´ /
/ ヽ. ∧
/ \. . . . . ∧
〈 ,...::': : : _:_:_;: .: : : : :/: : : : : : : :/
\/,〉<二l:: : : :"/:: :,::': :. .: :r': : :‐:-:、_:.:/
<,イ____,,ノ,.-────┴─‐-.、::`i_}=ニl
,ノ:.:.i:.:.:.:.|;/`ー-_、_______,,〉:∧
/:.:;'::|:.:.:.:.|,テ弐z、 ,ォチ弐、.|:::::::|::.:∧
/:.:/:.::|:.:.i:.:|、V:ィ:;}, 、{:ィ::;リ ,'l:::::;':|::.:.:∧
/:.:/|:.:.:|:.::|::∧" ̄ ,  ̄ ゛,/:.:/:.:|:.:.:i::∧
ノ::;/ |:.:.:.|::∧::.:ヽ、 ∠:_:/::.:.|:.::.:ト、:ハ
/:/ |:.:.:.:|:.:..∧::<、 ‐ ,.ィ'::/::.:;'.:.:リ::;|::| |::.:|
/:/ |::|i:.:∨::.:.:\::j>:.、__,,..ィ'::::l::/::;イ:.:./::/|:.| |::.:|
/:/ |:.||:::;人:.:.λ:.\. /::::/:://:.:/::/ |:.:| |::」
く:/ ,r'ニマ ̄ ̄' ∨::::\_:;> /ヽ〈:;//:.:/::/ j::」
/ '" `ー--、 ∨:.:、.:\-、 ,〈 ∠:;/'" ̄|‐-、
〈'´ ̄ヽ、 、 \  ̄`\_:> \ | ∧
/´ ` \ \ o ハ____ \r、 o| ∧
/ \  ̄ ̄ ̄`ー-、 `´ ̄〔´  ̄ ハ
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
/:::::::::::::::::::::::∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
/::::::::::::::::::::::/ l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
l:::::::::::::::::::::::/ ',::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l でもね? 無くてもどうしてもとか、
l/l:::::::::::::::::/ ̄ `,:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
',::::::::::::::/弋 テ ',:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,' 教育上、これの方がまだ少しだけマシとか・・・
〉::::::::::l` - ´ ∨ヽ::::∧::::::lヽ:::::::::∧',
ノ::人::::::ヽ ヽl ヽ:::l ヽ::::ノ ノ_ヽ_ 色々・・・
 ̄ /:::::::',` l . ∨ l::/ノl
',::::ゝ ノ:::::::l
/ ∨lヽ ∠ニつ ノ:::::lヽl\
/ l l´ ヽ / .`l´ l \
/ l l ヽ _ l ノ l \
/ l \ / l \
i: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :∨: : : : : : : :ヘ、:: : : : : : : : : : :ヘ
{: : : : : : : : : : : : : : /: : : : : ::∨: : : : : : : : :ヘ、: : : : : : : : : :ヘ
{: : : : : : : : : : : |: : :{: : : : : : : /ヽ: : :、: : : : : : : :≫.、: : : : : :ト,: ';
i: : : : : : :/: : : :i: : :i: :i: : : : : ; ヽ: :ヘ: : : : : : :ヽ、: :`ニ=、: :} ';:}
{: : : : : :/: : : : :i: : ::i: :i: : : : :/ _ヽ:ヘ: : : : : : :'; : : :ヘ: : :`ト‐i}
∨: : :/: : : : : :{: : : i: ii: : : :/‐‐'''゚´ ヽベ、: : : : :';: : : :ト: : :} :} 今回は特別だ!
∨: i: : : : : : i: : : :i:i:i: : : / , ィ'く´`ヽ`ヽ`ヽ、: : ト、: :ハ: :/ ノ
∨: : : : : : :i: : : : iハ: : :{ /弋ニリ / ``' ヽ .レi 安全な距離も教えない。
/: : : : : : :ハ: :i'、: : :ヽ: ム `¨¨´ ∨ }
{: : : : : : / i::i)ヽ: : : :ト、:'; / i 間違っても真似して頻繁にやろうとするなよ?
i: : : : : ::ト、 ∨ー 、ヽ: :i ヽ、 '~ i
|: : :ハ: :i': : ヽ、 ̄` `ヽ U ._ン /
i: : i }:i: : : : : :ー‐‐ヘ /_ .-{ /
∨:i }: : : : : : :ム{ ヘ `ヽ、 '´´ r
Ⅵ i: :イ: : ヘ: :ム .ヘ `ヽ、 /
ヽi レ' .iハ: : /ヽ:ム―‐ 、 ` ‐ ___ _ _ノ
_ ‐‐'´ i .i:/___ `ー` `ヽ、 /{ レ'´
i´ /  ̄ ‐- _ \ /∨
{ ,r '´ , `ヽ、 \ `ヽ、
i / / , ィ‐'''ヽ‐、 ヘ \ `ヽ、
_/_j‐'´ /‐‐'´ _/ ヽ ヽ \┐ i
観察眼もあるし良心と道徳観もある
足りないのは要領じゃなく実は自信なのかもね
真っ当な倫理観もっててそこそこ能力もあるけど、間が悪かったりして自分に自信を持てなかったって感じか。
>>471
経験じゃないかな
兄貴分に教えられた盗み聞きなら人に自分の解釈を載せて教えられるるみたいだし
l: :j: : : : : : : : : /: : / /: ; : : :.!: :l: : ハ
j: : : : : : : : : :::/: : / / ;イ:ハ: : i : !: : : ',
l : : : : : : : : ;-|-‐、 /::/∥-!: :;,_:.|: : :.:.|
∧: : : : :.|::::/__ヒ/、/:./ ∥ l_/_レ:|: : |: | お兄ちゃんが居る時なら、
/:::{: : : : :.|/ん:ハ` 'んハヽ|: |:.|: !
/::::::',: : : : :| `弋:::ノ 之ソ イ:/: |: ! いいって言う時ならいいの?
/:::::::::::',: : : : ', . //:. :.|: !
/, イ:::::::人V: ヘ:'、 ' ル/ : : |: |
/ /:::::::::::::∧ : i\ zュ . イ: /: ル |
_!::::_斗≦∧: :', > . , <// / /: :.リ
/ 込: : : : : : :',: :ゝ ≧´/: : \/://レ'
/:::. ∧: : : : : :ハ∧ /j: : :.∠::X:/
/::::::' /:::∨: : : : : : ∧ー、 ,-'/: : : :/ //`¨ ,
. ノ:::::::ノ .∨: : : : : : ∧___/: : : ;/ // ス ',
/:::::/ ヽ ./ \: : : : : :∧ /:. :./ //i ' l
i: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :∨: : : : : : : :ヘ、:: : : : : : : : : : :ヘ
{: : : : : : : : : : : : : : /: : : : : ::∨: : : : : : : : :ヘ、: : : : : : : : : :ヘ
{: : : : : : : : : : : |: : :{: : : : : : : /ヽ: : :、: : : : : : : :≫.、: : : : : :ト,: ';
i: : : : : : :/: : : :i: : :i: :i: : : : : ; ヽ: :ヘ: : : : : : :ヽ、: :`ニ=、: :} ';:}
{: : : : : :/: : : : :i: : ::i: :i: : : : :/ _ヽ:ヘ: : : : : : :'; : : :ヘ: : :`ト‐i}
∨: : :/: : : : : :{: : : i: ii: : : :/‐‐'''゚´ ヽベ、: : : : :';: : : :ト: : :} :} 二度と会う事なんてないだろうけどな
∨: i: : : : : : i: : : :i:i:i: : : / , ィ'く´`ヽ`ヽ`ヽ、: : ト、: :ハ: :/ ノ
∨: : : : : : :i: : : : iハ: : :{ /弋ニリ / ``' ヽ .レi だからやるな! 今回は特別だ
/: : : : : : :ハ: :i'、: : :ヽ: ム `¨¨´ ∨ }
{: : : : : : / i::i)ヽ: : : :ト、:'; / i もしまた会える運があったら、
i: : : : : ::ト、 ∨ー 、ヽ: :i ヽ、 '~ i
|: : :ハ: :i': : ヽ、 ̄` `ヽ ._ン / やっちゃまずい事くらい教えてあげるけどね
i: : i }:i: : : : : :ー‐‐ヘ /_ .-{ /
∨:i }: : : : : : :ム{ ヘ `ヽ、 '´´ r
Ⅵ i: :イ: : ヘ: :ム .ヘ `ヽ、 /
ヽi レ' .iハ: : /ヽ:ム―‐ 、 ` ‐ ___ _ _ノ
_ ‐‐'´ i .i:/___ `ー` `ヽ、 /{ レ'´
i´ /  ̄ ‐- _ \ /∨
{ ,r '´ , `ヽ、 \ `ヽ、
i / / , ィ‐'''ヽ‐、 ヘ \ `ヽ、
_/_j‐'´ /‐‐'´ _/ ヽ ヽ \┐ i
父親の屑さと底辺に生まれた事が暦から自信を奪い、高い道徳観が親を捨てる事を躊躇してしまう…
中級層か一般庶民として生まれてたら出世できるタイプの人間だっただろうなぁ。」
, ‐ ´ ヘ `ヽ,
, ' ヘ ' ,
ム ハ ハ
l ' , ヘ
ム \ ヽ
i" ゛, 'l
∨ ノ /
∨ / /
|冫、 , -‐' | `/ \
ノ|_|\ _,ニ-──────' \
, -,' -´/ l ハ` ̄ 、 / / , l\\
´ //| | ,.',',. ー‐\_,二-─-一' / |',', ヘ |
// .| , | |ヘヾ ' // /‐- ,|. ',', `
|/ / ̄ .| | ヘ`ー 、 ー一 , -r' /// ./ `ヽヘ
/ | ヘヘ ハ 丶`r ─ 、/ /// ./ |. `l
,' | 〉ヘ l´.彡ミ `l // 〈 .| |
| .〉 / 。 | 〈_l | 。', ∧ .|
.| / ` ー 、 .| | .|, -─一' ハ |
| / | ノ ハ 、 ∧|
|./ l'l'´/ ハ ヘ`ハ 、 .∧
. l l:::::::::::::::/ ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧:::lヽl
/ l::::::::::::::l` - ´ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::l:::::::::::::ノ:::/ l:::l ) 二人にずっと、頻繁に火憐と月火の面倒も観て貰ってたんだ
′ ',::::::::::::',ヽ,て二ノヽ::::::::::ヽ::::ヽ:::::::::∧:::::::/l:::/ 〉lノ::',
',:::',:::::::', ` ´ i ヽ:::::ヽヽ:lヽ::::ノl:::::::/ノ:/- ´/:::::::::', 僕も、ちょっとくらい
ヽヽ:::', l `丶ヽ ∨ l::/ ´-- ´::::::l`ヽl
ヽ u l u / l:∧::lヽ:l たまにくらい・・・
/l ヽ `ヽ / / \`ヽ-、
/ l ヽ u ノ ヽ) ',
/ l l `ヽ ‐ ‐ ‐ / / ',-、
´ ヽ l l ヽ _ ´ / l_
', l / / `ヽ
', l `ヽ / / ',
〉´/ l ', / - - / l
┌─────────────────────────────────┐
│ │
│ それが、それだけのつもりが、それだけだったはずなのに・・・ │
│ │
└─────────────────────────────────┘
_,,|,,__,,|,,__,,| ゙'';;;;|; γ ̄| ̄ヽ γ ̄| ̄ヽ ;;'
,,__,,|,,__,,|,,_|; '| l!┼┼┼l! l!┼┼┼l! [「二二二二二
_,,|,,__,,|,,__,,|;; | l!┼┼┼l! '7;, l!┼┼┼l! ';; || | ̄ ̄ ̄|| ̄
,,__,,|,,__,,|,,_|゙;;;, | ;; l!┼┼┼l! l!┼┼┼l! || |┌─┐||┌
_,,|,,__,,|,,__,,|;;;;;; ゙:. | l!┼┼┼l! l!┼┼┼l! || |└┐ ||
,,__,,|,,__,,|,,_|;;;;;;;;; | [ ̄ ̄ ̄ ̄] [ ̄ ̄ ̄ ̄] # ,;|| | │Ⅱ||Ⅱ
_,,|,,__,,|,,__,,| ;;;;;;;;;;;| `´ ̄ ̄`´ へ `´ ̄ ̄`´ ::|| |└┘ ||
,,__,,|,,__,,|,,_|;; / | メ ;; ;;''; _|| |___||_
_,,|,,__,,|,,__,,|/../| ';, ;; ,,;;''| |ニニニニニニニニニニ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ .| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |ニニニニニニニニニニ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄Llニニニニニニニニニニ
________________________________
――――――――――――――――――――――――――――――――
__r‐ュ_
´ ̄ | ` 、
/ 〈 \
/ !
, ' | ヽ
/ / 、
i _ ⊥ _ )
{ _ , <二_______ 二>、 / お兄ちゃん!
〉rソ///x斧ミ`|_{ヽゝxf斧ミV\ヽ(
V i!//_,ノi!_辷_リ 辷_リ }ソ |\〉 みつけた! 今日はこっちにいたんだ
. /,./ / 乂 , ,, , l , ,, , / ./ ト、\
/// / | \〉 ____ ∠ノ| |i 、. \
///{. i |\( ヽ ソ /| ! || |、\ \
, '/ / /! | ! |__>  ̄ , < / /| !i |、\\ \
. (_( /__/ .| |从 \ r‐!` ー ´|ヽ/ // / | | | | \ 〉
. / ̄! ゝ-冫 | ! |ー´/ / ̄\ |._」
. /二_ ̄ ⊃ |ヽ { -、 ,- / /ノ | ´\
恥知らずな方が出世できるってか
禊たちは恥と解ってても前を向くから恥知らずではなくたくましく見えるんだけど
その差かな
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/::::::::::::::::::::::::∧::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
l:::::::::::::::::::::::/ ',::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
l:::∧::::::::::::/‐ - ,',::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
l::l l:::::::::::/ ',:::lヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: また君か・・・
l l::::::::::l弋 テ 、::', ヽ::::::::::l:ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::
ヽ::lヽl `-´-´ ヽ ヽ:::::::ト::::::::::::::::::::::::::::::::ノ
ソ l` ヽ:::i ヽ:::::∩::::::::::::ノ::ノ
l / ヽl ヽ:::l l::::::/l:::l
l: ', 〈 _ ∨ノ/ _ノ:::l
ノ::::', ノ:::::::::::::l
´ヘ::', - _ U ノ:::::::ト::::::',
K,' ヽ ` イ::::::∧:::l
l `ヽ lヽ ´ l‐‐フ)∨
l`ヽ `ヽ- - ´ ┌ ´ l
l `ヽ---l l ┌´ .l
/: : : : : : : :l: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :`.i
': : : : : : : : : :i : : : : : : : : : : : : :' : : : : : : : : : : ヽ
': : : : i: : : : : : i: : : : : :ヽ: : : : : : : ',: : : : : : : : : : :’
l: : : : :l: : : : : : : ' : : : : : :`: :、_: : : : ヽ: : : : : : : : : : :ヽ、
. /l: : : : l: : : : : :>-‐ '' ̄ ̄'' ―- .、: :'; : : : :|: : : :'; : : :\ 君じゃな〜い!
/l:|: : : : |: : : / \': : : :.|: : : : i: : : : :.}
. /: l: : : : : l: : / ,i: : : :.|: _: :/: : : : / 撫子! 撫子、名前を教えたよ?
{: : l: : : : : i / ______, イ::::::i: : : : i´ヾー、: : :/
'; : : : : : : l:`ト--‐7印Lー‐-' レツて心、|: : : : ソ 'ヽベ 撫子!
`<_: : : :l: |::::::::i:|ャて;;心 ´ {::J:::l 〉`> '" )::\
l >、__: l:i::::::i:::K、ヽ:;Jヘ 弋ンム'´ /::::::::::::`...、 /
'、 `´ヽ;:::';::ト` ` ´ ,イ /:::::::::::::::::::::::::::>-....,,_ _,,,....-, ’
< }:::ヽヽ、 ` く:l `イ::::::|>、::::::::::::::::::::::::::::::::::`、二二二ニ-‐ ''"
/l` ハ::::l:ヾ、 -― ./ l::::::l::::i ̄`>‐ァ::::::::i:::::;:::::::::::::\
. /:::| i:';:::ト;:::ヽ> </ ,:::::::ハ::::l: : : : : : :\::::|::::::';:::::::::::'::::\
,.:/:::| lハ::l`ー" /`ヽ ./ ,::::i: :.';:::ミ;、: : : : : : ヽ:|:::::::i:::::::::ヾー-、ヽ、
/イ:::::| .l-‐ハ:;-、___ハ / i:::::::ト、: ';::::ヾヽ、; : : : :`|:::::::l:::::::::::::, `ヽヽ、
なんというか、3人兄弟の真ん中がひねくれるパターンみたいな。
優秀な兄貴分と、天真爛漫な妹たち、その間で能力を認めてもらえず可愛がられもしない(と思い込んでる)、みたいな・・・
┌────────────────────────────────┐
│ ..│
│ そう、僕は何もできない、本当に小さな事しかできないのに・・・ .│
│ ..│
└────────────────────────────────┘
__
/::/
|::L,. - .
/:::::::::::::::::::::::`丶
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..
/::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::\::.
,::::::::::::∧:::::::::::::::::::',::::::::::::::\
:::::::::::/-‐V:::::::::::::::::',:::::::::::::::「\
. _ l:::::::/| ィぅr \|\::::::|::|:::|:::::人 はいはい、撫子
. /∧_ |∧:::ゝ \|ハハノ}
〈/ / }_ _ Ⅵ ' ' ┌ヘ 撫子も暇人だよね
. ∨ / / } └ヘ r‐- 、 / ::::ト\
. | ,/ / /┐ |:::::\  ̄ ̄ イ ::::::| 今日もわざわざ僕を探していたの?
. / :lハ ノィハ:::::l\ / |:::::ハ|
. \ /V ┌∨| ` ´ |∨
′┌─'  ̄\ \ 厂\
. ∧ }/\ \ \ / \ \
. {_{\ __ノ} \ \ \ ∨/,}\
. |\}_}_ノ \ \ \ \ }/ |
. | | :} \  ̄} 厶ィ__}、
. | │  ̄ ̄ ̄ ̄  ̄∨ \
. | | ,
/:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::::::::::::::::::::::::::::::::::}
. ,':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::〈:.:.:.:-- 、::::::::::::/
. l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:._ =―― -=ヽ、:.:.:.{
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:/ _,..ノ: `:ー〈 この前話を聞いたけど、
. ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:// _ -= T/ V!: : : : : ヽ
\__/,:へ、_x<7/ / ̄ |: : : : :i : : ' お兄ちゃんって独身なんだよね?
y': : ヘ.:|V __、 ハヽ/,イ: : : : : : : ',
/: : : : ヘ. / 、 // !: : : :|:.: : : : 撫子がお嫁さんになってあげようか?
. //!: : : ヽ:ヽ/ハヽ ' j : : : : : : : : :i
. // l: : : : :l\\ ´ イ{:|: : :!: : : :i i.i
~~ /|: :|: : : :.ヽ~~ `7:ァ- イ .l:l.!: : :|ヽ___j_|.|
i: |: :|: : : l:ヽ\-=/ λ l:l.!: : :!  ̄ ニヽ
|: !: :l..:ヽ:\.\\ ,'∧ |: :_:! /:.:.:.:.:\
. ! |:.:./:.:iヽ \ ~~ i`ヽ} ! / /:.:.:.:.:.:,:.:-‐ヽ
. !/.:.',:.:.i. \\ .ト、 /| | /:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:ヽ
野良を構うと居つく、って本当だよね。
二年前……現在13歳……あっ(察し
┌─────────────────────────────┐
│ .│
│ 僕自身がどうにもならないのに、何かを背負えるような・・・ .│
│ .│
└─────────────────────────────┘
i: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :∨: : : : : : : :ヘ、:: : : : : : : : : : :ヘ
{: : : : : : : : : : : : : : /: : : : : ::∨: : : : : : : : :ヘ、: : : : : : : : : :ヘ
{: : : : : : : : : : : |: : :{: : : : : : : /ヽ: : :、: : : : : : : :≫.、: : : : : :ト,: ';
i: : : : : : :/: : : :i: : :i: :i: : : : : ; ヽ: :ヘ: : : : : : :ヽ、: :`ニ=、: :} ';:}
{: : : : : :/: : : : :i: : ::i: :i: : : : :/ _ヽ:ヘ: : : : : : :'; : : :ヘ: : :`ト‐i} もっと自分を大切にした方がいいよ?
∨: : :/: : : : : :{: : : i: ii: : : :/‐‐'''゚´ ヽベ、: : : : :';: : : :ト: : :} :}
∨: i: : : : : : i: : : :i:i:i: : : / , ィ'く´`ヽ`ヽ`ヽ、: : ト、: :ハ: :/ ノ それに、僕はいま妹達の縁談探しで大変なの!
∨: : : : : : :i: : : : iハ: : :{ /弋ニリ / ``' ヽ .レi
/: : : : : : :ハ: :i'、: : :ヽ: ム `¨¨´ ∨ } 兄貴分達にもせっつかれて怒られてるんだから
{: : : : : : / i::i)ヽ: : : :ト、:'; / i
i: : : : : ::ト、 ∨ー 、ヽ: :i ヽ、 '~ i それでいろんなところを周っているんだよ
|: : :ハ: :i': : ヽ、 ̄` `ヽ ._ン /
i: : i }:i: : : : : :ー‐‐ヘ /_ .-{ /
∨:i }: : : : : : :ム{ ヘ `ヽ、 '´´ r
Ⅵ i: :イ: : ヘ: :ム .ヘ `ヽ、 /
ヽi レ' .iハ: : /ヽ:ム―‐ 、 ` ‐ ___ _ _ノ
_ ‐‐'´ i .i:/___ `ー` `ヽ、 /{ レ'´
i´ /  ̄ ‐- _ \ /∨
{ ,r '´ , `ヽ、 \ `ヽ、
i / / , ィ‐'''ヽ‐、 ヘ \ `ヽ、
_/_j‐'´ /‐‐'´ _/ ヽ ヽ \┐ i
__r‐ュ_
´ ̄ | ` 、
/ 〈 \
/ !
, ' | ヽ
/ / 、
i _ ⊥ _ )
{ _ , <二_______ 二>、 / 撫子も手伝う!
〉rソ///x斧ミ`|_{ヽゝxf斧ミV\ヽ(
V i!//_,ノi!_辷_リ 辷_リ }ソ |\〉 それに、暦お兄ちゃんの身内にもあってみたい!
. /,./ / 乂 , ,, , l , ,, , / ./ ト、\
/// / | \〉 ____ ∠ノ| |i 、. \
///{. i |\( ヽ ソ /| ! || |、\ \
, '/ / /! | ! |__>  ̄ , < / /| !i |、\\ \
. (_( /__/ .| |从 \ r‐!` ー ´|ヽ/ // / | | | | \ 〉
. / ̄! ゝ-冫 | ! |ー´/ / ̄\ |._」
. /二_ ̄ ⊃ |ヽ { -、 ,- / /ノ | ´\
>480
あーわかるわw真ん中らへんってかまってもらいにくいんよねw
ここで構ってなきゃ、ガハラさんが嫁になる展開だったのかもしれん
. l l:::::::::::::::/ ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧:::lヽl
/ l::::::::::::::l` - ´ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::l:::::::::::::ノ:::/ l:::l ) あのねえ
′ ',::::::::::::',ヽ,て二ノヽ::::::::::ヽ::::ヽ:::::::::∧:::::::/l:::/ 〉lノ::',
',:::',:::::::', ` ´ i ヽ:::::ヽヽ:lヽ::::ノl:::::::/ノ:/- ´/:::::::::',
ヽヽ:::', l `丶ヽ ∨ l::/ ´-- ´::::::l`ヽl
ヽ u l u / l:∧::lヽ:l
/l ヽ `ヽ / / \`ヽ-、
/ l ヽ u ノ ヽ) ',
/ l l `ヽ ‐ ‐ ‐ / / ',-、
´ ヽ l l ヽ _ ´ / l_
', l / / `ヽ
', l `ヽ / / ',
〉´/ l ', / - - / l
/: : : : : : : :l: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :`.i
': : : : : : : : : :i : : : : : : : : : : : : :' : : : : : : : : : : ヽ
': : : : i: : : : : : i: : : : : :ヽ: : : : : : : ',: : : : : : : : : : :’
l: : : : :l: : : : : : : ' : : : : : :`: :、_: : : : ヽ: : : : : : : : : : :ヽ、 お兄ちゃんが本当にお兄ちゃんなら判るよね?
. /l: : : : l: : : : : :>-‐ '' ̄ ̄'' ―- .、: :'; : : : :|: : : :'; : : :\
/l:|: : : : |: : : / \': : : :.|: : : : i: : : : :.} 末端騎士の娘、それも一番下の妹がどんな立場なのか!
. /: l: : : : : l: : / ,i: : : :.|: _: :/: : : : /
{: : l: : : : : i / ______, イ::::::i: : : : i´ヾー、: : :/ それが、知らない相手にも親切にしてくれるお兄ちゃんと出会えた!
'; : : : : : : l:`ト--‐7印Lー‐-' レツて心、|: : : : ソ 'ヽベ
`<_: : : :l: |::::::::i:|ャて;;心 ´ {::J:::l 〉`> '" )::\
l >、__: l:i::::::i:::K、ヽ:;Jヘ 弋ンム'´ /::::::::::::`...、 /
'、 `´ヽ;:::';::ト` ` ´ ,イ /:::::::::::::::::::::::::::>-....,,_ _,,,....-, ’
< }:::ヽヽ、 ` く:l `イ::::::|>、::::::::::::::::::::::::::::::::::`、二二二ニ-‐ ''"
/l` ハ::::l:ヾ、 -― ./ l::::::l::::i ̄`>‐ァ::::::::i:::::;:::::::::::::\
. /:::| i:';:::ト;:::ヽ> </ ,:::::::ハ::::l: : : : : : :\::::|::::::';:::::::::::'::::\
,.:/:::| lハ::l`ー" /`ヽ ./ ,::::i: :.';:::ミ;、: : : : : : ヽ:|:::::::i:::::::::ヾー-、ヽ、
/イ:::::| .l-‐ハ:;-、___ハ / i:::::::ト、: ';::::ヾヽ、; : : : :`|:::::::l:::::::::::::, `ヽヽ、
/: : : : : : : :l: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :`.i
': : : : : : : : : :i : : : : : : : : : : : : :' : : : : : : : : : : ヽ
': : : : i: : : : : : i: : : : : :ヽ: : : : : : : ',: : : : : : : : : : :’
l: : : : :l: : : : : : : ' : : : : : :`: :、_: : : : ヽ: : : : : : : : : : :ヽ、
. /l: : : : l: : : : : :>-‐ '' ̄ ̄'' ―- .、: :'; : : : :|: : : :'; : : :\ それにお兄ちゃんだって、
/l:|: : : : |: : : / \': : : :.|: : : : i: : : : :.}
. /: l: : : : : l: : / ,i: : : :.|: _: :/: : : : / 縁談で変なお嫁さんを貰ったら困るでしょう?
{: : l: : : : : i / ______, イ::::::i: : : : i´ヾー、: : :/
'; : : : : : : l:`ト--‐7印Lー‐-' レツて心、|: : : : ソ 'ヽベ 優柔不断っぽい部分があって、悪女に押し切られそう!
`<_: : : :l: |::::::::i:|ャて;;心 ´ {::J:::l 〉`> '" )::\
l >、__: l:i::::::i:::K、ヽ:;Jヘ 弋ンム'´ /::::::::::::`...、 /
'、 `´ヽ;:::';::ト` ` ´ ,イ /:::::::::::::::::::::::::::>-....,,_ _,,,....-, ’
< }:::ヽヽ、 ` く:l `イ::::::|>、::::::::::::::::::::::::::::::::::`、二二二ニ-‐ ''"
/l` ハ::::l:ヾ、 -― ./ l::::::l::::i ̄`>‐ァ::::::::i:::::;:::::::::::::\
. /:::| i:';:::ト;:::ヽ> </ ,:::::::ハ::::l: : : : : : :\::::|::::::';:::::::::::'::::\
,.:/:::| lハ::l`ー" /`ヽ ./ ,::::i: :.';:::ミ;、: : : : : : ヽ:|:::::::i:::::::::ヾー-、ヽ、
/イ:::::| .l-‐ハ:;-、___ハ / i:::::::ト、: ';::::ヾヽ、; : : : :`|:::::::l:::::::::::::, `ヽヽ、
l::::::::::::::::::::::::lヽ:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::::ヽ、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
l:::::::::::::::::::::::l ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ- - -`::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ`ヽ- _
',::::::::::::::::::::::l- _ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::::::::::::::::::::ト::', l そもそも、僕に縁談なんてこないだろうね
.',:::::::::::::::::::::l `ヽ::::ヽ::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::ヽ:::::',::::::::::::::::::::lヽl /:
',::::::::::::::::::レ._ ヽ::ヽ`ヽ:::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::::::::ヽ`ヽl`ヽ:::::::::::l l /::: それに、悪女にでも誑かされて潰れた方がいいのかもね
',:::::::::::::::::ヽヽ忙刃フヽヽ `ヽ::::::::::::::::ヽ、::::::::::::::ヽ l ヽ::::::l --´/:::::
',:::::::::::::::::::ヽ  ̄ `lヽヽ `ヽ::::::ヽ`ヽ、::::::::', l ヽl l ノ:::::::::: 僕の場合・・・もう全部終わった方が・・・
',::::::::::::::::::::::ヽ l ` ̄ ヽl `ヽl r´l:::::::::<
ヽ:::',ヽ:::::::::::::::ヽ l / l::::::::::::::`
cヽ- -` ┐ヽ .ノ / l::::::::::::::
', l \_ - / .l::::::::::::::
ヽ lヽ ノ l`ヽ ̄
ヽ l ヽ -_ _ _ / lヽ `
ヽ l ヽ ` / l ヽ /
ヽ ', lノl:ヽ / l /
ヽ ', l::::/ヽ / ノ /
ヽ ', ∨ ` - ´ /
馴れ初めが2年前ってことは2年間ずっと手を出さなかったわけで
月!新たなライト兄弟はここにいるぞw
. . . . ./ . . . . : : : : : : : : /
__:: : :. . . . . _,.-‐: : : : : : .〈: : : : : : : : : : : : :_:_::;/
______,.-‐'´-───: : : :ゝ-‐─-: : : :_:_:l<_
: : : : : : : : :\ \|\/
: : : : :| : : :|:: :|>、____________人、
:: : : : |: : :::l:: :| /:_::/__\, /:: :/ /: :_:/,/|:_:::|::: : : :`ヽ、 そんなのダメー!
| : : : :|: : : |:: :| ,.ィチニミ、/:: :/ /:_:/,ィチニミ、|:_|:: : : : : :、::\
|: : : : |: : : |:: :|〃 ん:(_ハ` ̄ '´f:::(_ハ ヾ.|:: : : : : ∧ヽ::\ 暦お兄ちゃん、良い人なんだかから、
| : : : :|: : : |:: :|、 弋:ゝ:リ V:ゝリ ,''/: ::,': :!: : :ハ \::\
|: : : : |: : : |: 人C ゛-‐ ‐-"C/: ::/::: :l: : : :|  ̄ 幸せになる権利があるの!
|: : : : |: : : |ヽ: :\//l/ 〉 /l/,/: :;/: : : :l: : : :|
∨: : ::|::: :∧. \: :\ ,..-‐-.、 /::/:|:: : : :l: : : :| 縁もあるじゃない! いまほら、撫子が
: :V: : :∨: :∧::、  ̄ (:::.. ヽノ ,:' ̄:: :/:: : :/|: : : :|
: | ∨:: :ヽ:: :人::`ヽ、 ー-‐' ,.イ:: : : : /:: : :/ .|: : : :| O
:::| |: :O:::\: :\:::. >:.、 _ ,.ィ´:: :|:: : : :/l: : :/ |: : : :|
: :| |:: :|:: : : |\: :\ /:::::::|:::: ::i: ::/ /: :/ /::/ ̄
: :|  ̄|:: : : |:ノ. \: :\ /::::::::/:::: ::/ /::/○/::/
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/::::::::::::::::::::::::∧::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
l:::::::::::::::::::::::/ ',::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
l:::∧::::::::::::/‐ - ,',::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
l::l l:::::::::::/ ',:::lヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 撫子自身が幸せになる事を考えた方が良い
l l::::::::::l弋 テ 、::', ヽ::::::::::l:ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::
ヽ::lヽl `-´-´ ヽ ヽ:::::::ト::::::::::::::::::::::::::::::::ノ なにがどうすればとか、僕の頭じゃ判らないけど、
ソ l` ヽ:::i ヽ:::::∩::::::::::::ノ::ノ
l / ヽl ヽ:::l l::::::/l:::l 僕はもう、自分を見切っているんだ
l: ', 〈 _ ∨ノ/ _ノ:::l
ノ::::', ノ:::::::::::::l 大したことができない人間なんだって・・・
´ヘ::', - _ ノ:::::::ト::::::',
K,' ヽ ` イ::::::∧:::l
l `ヽ lヽ ´ l‐‐フ)∨
l`ヽ `ヽ- - ´ ┌ ´ l
l `ヽ---l l ┌´ .l
>>485
親の感覚としてはそんなことないんだろうけど、年齢差の分だけ優秀な上と年齢差の分だけ可愛い下がいて、
実質的にそんな感じになるんだよねw
思い詰めるなよ
君でそれなら親父さん達なんか100万回は潰れるべき存在だぞw
末端を酷く扱うのにも意味はあるんだって感じるね
たわけは田分けからという俗説を思い出す
末端騎士の末妹じゃ懐剣ひとつが限度だよなあ
┌────────────────────────────────────────┐
│ .│
│ けど、いまさら僕にこの子を突き放す事ができるのか? 一生懸命なこの子を・・・ .│
│ .│
└────────────────────────────────────────┘
/: : : : : : : :l: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :`.i
': : : : : : : : : :i : : : : : : : : : : : : :' : : : : : : : : : : ヽ
': : : : i: : : : : : i: : : : : :ヽ: : : : : : : ',: : : : : : : : : : :’
l: : : : :l: : : : : : : ' : : : : : :`: :、_: : : : ヽ: : : : : : : : : : :ヽ、
. /l: : : : l: : : : : :>-‐ '' ̄ ̄'' ―- .、: :'; : : : :|: : : :'; : : :\
/l:|: : : : |: : : / \': : : :.|: : : : i: : : : :.} できるもん!
. /: l: : : : : l: : / ,i: : : :.|: _: :/: : : : /
{: : l: : : : : i / ______, イ::::::i: : : : i´ヾー、: : :/ 暦お兄ちゃんは撫子にまた会いたいって思わせてくれたの!
'; : : : : : : l:`ト--‐7印Lー‐-' レツて心、|: : : : ソ 'ヽベ
`<_: : : :l: |::::::::i:|ャて;;心 ´ {::J:::l 〉`> '" )::\ お嫁さんにしてくれるなら、もっと撫子は幸せになれるの!!
l >、__: l:i::::::i:::K、ヽ:;Jヘ 弋ンム'´ /::::::::::::`...、
'、 `´ヽ;:::';::ト` ` ´ ,イ /:::::::::::::::::::::::::::>-....,, なんにもできなくなんてない!
< }:::ヽヽ、 ` く:l `イ::::::|>、::::::::::::::::::::::::::::::::::`、
/l` ハ::::l:ヾ、 -― ./ l::::::l::::i ̄`>‐ァ::::::::i:::::;:::::::::::::\
. /:::| i:';:::ト;:::ヽ> </ ,:::::::ハ::::l: : : : : : :\::::|::::::';:::::::::::'::::\
,.:/:::| lハ::l`ー" /`ヽ ./ ,::::i: :.';:::ミ;、: : : : : : ヽ:|:::::::i:::::::::ヾー-、ヽ、
/イ:::::| .l-‐ハ:;-、___ハ / i:::::::ト、: ';::::ヾヽ、; : : : :`|:::::::l:::::::::::::, `ヽヽ、
. l l:::::::::::::::/ ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧:::lヽl 参ったなぁ・・・
/ l::::::::::::::l` - ´ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::l:::::::::::::ノ:::/ l:::l )
′ ',::::::::::::',ヽ,て二ノヽ::::::::::ヽ::::ヽ:::::::::∧:::::::/l:::/ 〉lノ::', 禊兄さんに相談するとしても、
',:::',:::::::', ` ´ i ヽ:::::ヽヽ:lヽ::::ノl:::::::/ノ:/- ´/:::::::::',
ヽヽ:::', l `丶ヽ ∨ l::/ ´-- ´::::::l`ヽl これ、何をどうやって説明したらいいんだろう?
ヽ u l u / l:∧::lヽ:l
/l ヽ `ヽ / / \`ヽ-、
/ l ヽ u ノ ヽ) ',
/ l l `ヽ ‐ ‐ ‐ / / ',-、
´ ヽ l l ヽ _ ´ / l_
', l / / `ヽ
', l `ヽ / / ',
〉´/ l ', / - - / l
.′゚{::...... ./:.. / }:.:.../} ./!:..|| ..:!..:. ∧
/ .゚...:V:... ./|:... / /::..//.ム}-.}-} ....| ..:... '.
/ . :i ....:V .:イ1...厂'::..//../ ム厂ノイ:ィ`.:.. ...ハ それで、撫子も一生懸命尽くして、
/../ ..| ...:...、_ト{└宀ト- └′/´__ } :/。...|.. i
/./| ..:! ...:....{ ,x==ミ '´ ̄`ヾァ'./:....゚.i:... | 暦お兄ちゃんを幸せにするの!
/:/ ! i ..|:.. .、. ヾ′ /../} i:... |:.i. l
/ノ | :|小:.. ..:\:\ ′ /./ 小}:....|: |. i 幸せじゃないなら幸せになればいいいの!
 ̄ | :|..|.::. ...:、..:.ト、.\ r― ァ 厶' .イ.:/|..:..|::.|.|
|.:|!.:V∧::..ト、ヽ..< ` ´ .イ./:/./:.}ノ \.|
|.:|r‐〈 {ハ:: Vヽ.\..`i> -- ≦././:/./:./ //..> 、
∨ ∧ヾヘ...V \ヽヘ ̄r{ヽ、/:./:/../:/ /' / ,ハ
{ / { ヽヽヽ:V....  ̄..∨ h、ヽiイ イ:/ .// { |
| Vハ\`ヽ\ .... /rく ハ. ∨〈/// / ,八 l
,} ヽ \ ミ`ーi'/ヽヽ〉 | /≦ / ′ }
/ \ ` ー辷| {〉 }¨´ イ ハ
,′ .} ハ | i ′ .′ .
ヽ _ 、 ヽ. }. /} .{ ノ / ノ }
i: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :∨: : : : : : : :ヘ、:: : : : : : : : : : :ヘ
{: : : : : : : : : : : : : : /: : : : : ::∨: : : : : : : : :ヘ、: : : : : : : : : :ヘ
{: : : : : : : : : : : |: : :{: : : : : : : /ヽ: : :、: : : : : : : :≫.、: : : : : :ト,: ';
i: : : : : : :/: : : :i: : :i: :i: : : : : ; ヽ: :ヘ: : : : : : :ヽ、: :`ニ=、: :} ';:}
{: : : : : :/: : : : :i: : ::i: :i: : : : :/ _ヽ:ヘ: : : : : : :'; : : :ヘ: : :`ト‐i}
∨: : :/: : : : : :{: : : i: ii: : : :/‐‐'''゚´ ヽベ、: : : : :';: : : :ト: : :} :} 幸せ、になれば、ね
∨: i: : : : : : i: : : :i:i:i: : : / , ィ'く´`ヽ`ヽ`ヽ、: : ト、: :ハ: :/ ノ
∨: : : : : : :i: : : : iハ: : :{ /弋ニリ / ``' ヽ .レi でも僕にはそんな力がないんだよ
/: : : : : : :ハ: :i'、: : :ヽ: ム `¨¨´ ∨ }
{: : : : : : / i::i)ヽ: : : :ト、:'; / i 撫子がそう思ってくれても
i: : : : : ::ト、 ∨ー 、ヽ: :i ヽ、 '~ i
|: : :ハ: :i': : ヽ、 ̄` `ヽ ._ン /
i: : i }:i: : : : : :ー‐‐ヘ /_ .-{ /
∨:i }: : : : : : :ム{ ヘ `ヽ、 '´´ r
Ⅵ i: :イ: : ヘ: :ム .ヘ `ヽ、 /
ヽi レ' .iハ: : /ヽ:ム―‐ 、 ` ‐ ___ _ _ノ
_ ‐‐'´ i .i:/___ `ー` `ヽ、 /{ レ'´
i´ /  ̄ ‐- _ \ /∨
{ ,r '´ , `ヽ、 \ `ヽ、
i / / , ィ‐'''ヽ‐、 ヘ \ `ヽ、
_/_j‐'´ /‐‐'´ _/ ヽ ヽ \┐ i
うーん、本格的に心が折れてるなぁ・・・
と、その方はこんなお人です
撫子は明確にセイバー、大河、シオン系列の人材ですが、
この人の場合、なんとも形状し難いお方でして・・・
強いて言えばセルピコ? でも彼はここまで自信が無い人じゃないですからねえ
でも本人の認識と別に、撫子に光を与えているんですけどねえ
と、そんな訳で、短編
以上でした〜
乙でした〜
足りないのは覚悟かねぇ…
遅くまで乙でしたー
おつー
撫子が借金背負って仕事道具用意して、
働いて返済しなければ風俗に落とすぞみたいなシチュにするぐらいしか解決法思い浮かばないw
暦は成功体験が無くて自信がないんやなぁ
乙でしたー
あ、乙でした
乙でした
懐剣一本のせつなさがちょっと理解できてなかったけど
撫子を家に帰した方が幸せなんてのは過保護過ぎた父親の基準で考えてるからかな
摩耗しすぎて悲しくなってくるな暦さん
乙でした
小さくても目に見える成果をひとつでも出していれば多少マシだったのかもしれないな暦は
乙
有能さが足りない
乙、自分の手だけで何かを成し遂げたことが無いからなにやっても
実感が持てないタイプなのかしら?
おつでしたー
暦はまるっきりの無能ではないことは今回わかったけど、
自分を活かせる場を見つけないと復活難しそうだなぁ。
かなり不安はあるけど、竜児のアトリーム行に随行するのが早道かね。
乙でした
性格がよく似てる子をよく知ってるから、幸せになって欲しいが
よくよく繰り返しちまった恥ずかしい
乙でしたー最初から微妙にズレてる気がするな、この二人。
乙です
暦さんには自信が成功体験が足りない、でも撫子を救ったのを成功体験に数えられるほどには図々しさが足りない
善良で倫理観が有るがゆえの難しさですな
精神的な安定もとめて消極的諦観に陥った。て感じなんかな?
前話でタクアン眉毛さんの「なんか嫁の暴言で溜飲下げてね?」的な発言も納得
観察眼と分析力を備えていて、厳しい現実を精確に捉えてるからこそ楽観的にチャンスを探せない、
チャンスがあってもリスクの方を重く見て身動きが取れないタイプに見えるわ
乙
諦観を装いつつ全て導いて救ってくれる在りもしないものを待ってるだけのお花畑にしか見えんな
30代後半になって処女の美少女が突然やってくるとか妄想こいてるオッサンとか
年収1000万でイケメンじゃないととか言ってる身の程知らずなBBAと同類やん
中途半端に想像力と危機感が足りてないように見える。
能力がなくてこのままだと死ぬと分かっているのなら、普通に兄貴分についていけば良かったのに。
そうしなかったということは、このままでも何とかなるだろうという甘えがあるんだろう。
禊からしたら以前は普通に接して面倒見てた弟分がいつのまにか無気力ダメ人間になってたって感じなんだろうな
普通にしてて幼女がよってくるとかリア充め・・・ギギギギギ(殺意)
>>516 ,517
一瞬対極に見えたが、ほぼ同じこと言ってる双方の意見にちょっとワロタ
>>519
禊と善吉の結婚絡みの話からして、二人とも諦めかけてるんだよね。
そこから浮かぶ切っ掛けをつかんだ禊にしてみれば、いつまでグズグズしてんだ!って気持ちの方が強い気がする。
禊はそういう暦を見て切りかけてるが、善吉が拾ってしまったのが現状じゃないかね。
あとは長くなったのでテストスレ貼り
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12368/1440515101/519
リンクミスった―!!!
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12368/1440515101/557
上から見たらいい部下、というか手のかからない部下って感じる。
教えたことはできて余計なことはしないから、問題も起こさないし
自分を脅かすほどでもない。
順当に世代交代できてれば、チームキバヤシの一騎士として大過なく
やっていけたんじゃなかろうか。
>>518
前情報全くないしすごいと思ってた兄貴分が内容言えない博打って言ったんだぞ
生きられなくなる前に死ぬかも知れない
それで死んだ場合撫子をクズの親父の元に残してしまって実家に逃せない
このままで代替わりまで続けば命は繋がる、続かず餓死コースでも撫子は実家に返せる
心残りが撫子だけならそう悪い判断じゃないだろう
ほかにもついて行ったら博打で二人の足を引っ張るかも知れないって負い目もあるだろうし
今回の話を読んで真っ先に浮かんだ感想が、喜べナランチャ。嫁候補が出てきたぞ。
ってのは最悪な感想ですかそうですか
考え方が短絡的だけど上昇志向なナランチャは上手く操作できる嫁とくっつけばそれなりの夫婦にゃなれそう、半袖あたり?
と、言い訳をして博打に乗りもしないし必死に職を探しもしないし親を諫めもしないし離婚もしないでなぁなぁでいるようです
離婚してないのに、暦が餓死するのを見捨てて撫子だけ生きてる状況って想像できんな
おつでしたー
面倒見のいいお兄さんだねえ、禊は
暦は早いトコ撫子を養う切迫感を持たせて、それを基準にさせないとキツイな
撫子も一蓮托生の認識をガッチリ掴んで貰わないとな。どうやって二人の自覚を作るかが課題か
ぶっちゃけ撫子を拾ったのが間違えの元だよね。
乙でした
やっぱり暦本人はさほど悪い人材じゃなさそうなんだよなぁ
結果論になるけど行動して撫子を拾ってしまったんだから動かない方が良かった
たまにいるけど裏目裏目にでてしまう星の下に生まれていたかも…
当人の性格もあるけど嫁さんも関係してるな
禊と善吉さんはランク上の家から自分達を見込んで降りてきた嫁さんで
暦は自分と同じかそれ以下の立場の嫁さんをある意味で拾ってきた訳で
そりゃ禊と善吉さんは出世に必死になるし、暦は現状維持に走るよねと
たとえばあの日、撫子をスルーしてもう1ブロック歩いたらガハラさんか羽川さんがいたとしたら……
とか考えるとしゅごいハズレくじだよねw
暦は助けになるパートナーが必要なのによりによって足手まといが嫁に立候補という
>>524
嫁を残してなんて、禊や善吉の嫁にお願いしておけば良いだけの話だけどな
暦の自信なさと弱気は性根に染みついたもんだから
あるいはガハラさんと羽川さんいてもついに不燃物で終わる気もするな
撫子が絡む時だけは可燃するから浮かぶにはそこに賭けるしかない気がする
乙でした
>>510
本スレの穴埋め短編で仕事の斡旋はできないと言われてるからアトリーム同行なんて無理
>>529
ニューソクデ・財務閥の女性陣全員に駄目出しされてるんで現状は悪い人材としか思えない
>>530
同格じゃないん?
結婚自体は親同士が決めたんだし、ノスト家は騎士隊長だし
>>535
禊と善吉は、ね
暦も多分最下層だから同格だと思う
乙でした
善吉、禊両夫婦の馴れ初めが見られたのは凄い嬉しい
嫁ふたりとも、見る目があったな
それにしてもナワヤはよく撫子を嫁にするのを認めたよね。
化粧料も伝もろくに無いし大外れの部類だと思うんだけど。
結納金を払うのが惜しかったのかね?
暦は実に嫌いになれない奴だな
でも現状での上からの評価が切捨て要員な駄目な奴ってなってしまうのは残念ながら否定できないものがある
禊が助言してくれたように撫子が暦の尻蹴っ飛ばしてでも動かすタイプに成長するだけの時間の猶予はあるのだろうか…
つーかこれ暦兄ちゃんを狙ってた娘、近所にけっこうおるよなw
ただまぁ禊や善吉さんが騒動でおっ死んでる可能性も十分高かったから
底辺に甘んじて何とかやり過ごすってのも判断っちゃ判断である
リスク背負って何とか成功した禊達にたからない程度の分別は暦自身にはあったし
まあ無謀さんの作品って無自覚に機会を逃したり無自覚に他人に迷惑をかける人物にかなり厳しいからなぁ
無謀さんの傾向もあるかも知れないがこの時代がそういう時代ってのもあると思うよ
自己救済メインでそれを補うために地縁、血縁、寄親寄子の縁、上下関係が重要な社会で
そこらをないがしろにしたらそりゃ碌な目に合わん
問題人物の代表格の王妃様でさえ今の立ち位置確立するのに
想像を絶する努力や忍耐の積み重ねがあるのは察せられるしな
努力も忍耐の積み重ねもない人物だとどうしても厳しい事にはなる
アトリーム同行の可能性を考えてみた
竜児の肉盾として善吉が同行、その善吉が従士として暦を連れてくる
というのはありだろうか? 暦はまだ叙勲してないから騎士じゃないし
従士あるいは騎士見習いとして善吉が雇えるのではないかと思った
ニューソクデグループは仕事の斡旋はしないだろうけど、
善吉個人がやる分にはセーフではなかろうか
あきらめたらそこで試合終了ですよ
そういやあのセイ婆さんでさえたぶん社会的に許されるギリギリの鋭角を狙ってやらかしているのだと考えると
……ますます嫌いになるな(´・ω・`)
>>545
多分アウト
外交問題起こったときに善吉じゃ責任取れない
責任者である竜児が許可しないとダメ
そこまでするメリットが暦にはない
>上下関係が重要な社会でそこらをないがしろにしたらそりゃ碌な目に合わん
その辺考えると、大河達奥様グループを前にした撫子の態度はちょっとなさすぎ…
平たく言えば借金の申し込みにも近い事をしに行っているのに、目上で格上の奥様方相手にあれはなさすぎ。
普通はどれだけ無視られて罵倒されても平身低頭で居るべき場面
あれは本当に暦がなんとかたしなめて躾けて矯正させんといかん部分だと思う
まさに上下関係無視しすぎとる
>>549
だからクマーが別れ際に最後に忠告したんだけどね
良い子だけど撫子を何とかした方が良いという
暦は丸っきり理解してなかったけど
つか、絶縁したクマーの面子もあるからニューソクデ関連で暦を使うのはない
撫子の親がどんな逸材か気になるよな
ニューソクデ関連でつかえないとなると、それ以外でなんかイベントあったかな…と考えて
絶好のイベント思い出した。カイジと清麿合同のスラムの大掃除イベントがあったじゃないか
ただあれ極秘進行しているから、暦に情報がキャッチできるとも思えん…
善吉が運よく知ることができて、それを暦に教えるとかかねえ
>>547
セイバーさんは狙ってはおらんでまんまなだけだろ
そう言う才覚あったらもうちょっと別の立ち振る舞い出来るだろうし
俺は味があって結構好きだけどな
セイバーさんの毒が読者から見ても軽減されているのは、周囲がちゃんと抑えているからだろうね
特に今回ナナリーが、口を出すなら金を出せとしっかり言ってくれたのは、悪魔将軍にしてはGJだったよw
セイバーさんはアッパー系のウザさだから許せるけど
いまの暦は、昔のシオニーちゃんと同じでダウナー系にうざいからな
できれば嫁ともども確変に入って欲しいところ
金出せもそうだが、なにより自分の関係者を死地に行かせろって言ってくれたのがよかったな
初登場のようすといい、同い年の大河にあきれられてたことといい、
撫子は家庭教育に恵まれてないっぽいね
セルピコの場合は生まれやら何やらがあっても
自身の能力が不足しているタイプではなかったからなあ
性根が似てるようでも肝心なところで違ってるんだな
>>551
公王親衛隊と王妃侍女団メンバーを両親に持つナランチャでさえ末子ゆえにアレだったんだ
撫子の親も、ごく平均的な下っ端騎士なのではないかと思われ
つーか、世襲最下位の無役騎士なのに
王族の嫁、公王の義姪が務まるみのりんを輩出した櫛枝家パネェ
>>552
清麿には財務系奥様方から情報上がるからどのみちダメだろう
つか、スラムの掃討の清麿サイドって相当難しい任務だと思うが
やり過ぎてもやらなさ過ぎてもダメだという
そんな難しい任務に奥様方から駄目出し喰らった暦が付けるかというと無理じゃないかと思うよ
で、カイジサイドはというと、大河から金借りてカイジサイドとかもう……
セルピコは血のつながった人間がいても孤立無援で、
送り込まれた所が実力主義だったから、成り上がれたんじゃないかな
なまじ気安い関係があると、その評価を気にしちゃったりして、がんばらないことある
>>559
みのりんは、亜美や大河と一緒にアウチさんの教育を受けられたのが大きそうな気がするw
確か計数は大河と一緒に覚えたとか言ってたはずだし
>>560
よし、妹達をアイテムに入れておとり捜査だ(ぐるぐる目)
>>562
みのりんと竜児に計数を教えたのは大河だったはず
七位下のふたりが六位上の姉妹と友人になれたのは
波平夫妻や泰子さんの教育と家庭環境によるところが大きいと思う
そうだったっけか
ごめん、覚え間違えてた
乙
とあのクソ親父達が事故に遭ってくれれば大部分の問題は解決するんだけどな
事故 (息子からもらったお小遣いでしこたま酒を飲んだ帰りに狙いすましたかのごとく暴漢にSATSUGAIされる)
この考え方と動きって、どっかで……って思ったけど
コレアレ、現代だと高学歴でニート引き篭り化しちゃうパターンじゃね?
要領悪くて人が良い奴って、ガツガツしないと生きていけない世界に向いて無いんだろうなぁ
そこまで無気力だとなかなか高学歴にならんよ
ある程度は他人を蹴落とせないと成績上位って維持できないもん
進学校でも完全なお人好しで成績が良いとイジメを仕掛けて蹴落とそうとするクズに攻撃されるからね
>>568
氷河期以降の世代で新卒正社員になれなかった層に通底してる虚無感、無力感に似てると思うよ
なんていうか、浮かぶ瀬がない感覚
浮かび上がろうと思ったらブラック企業の経営者になるしかないけど、そこまで踏み込むには倫理観が邪魔をする
結果、「年収300万の男でも200万の女と結婚して年収450万の家庭を築けば子供のひとりくらいは望めなくもないけど
経済的にカツカツで夫婦仲ギスギスした家庭になるんだったら、生涯独身でいいやー」みたいな思考に陥る
※300+200=450になってるのは、出産育児にともなって嫁さんの収入が減るの意
ニート思考ではあると思う
>>437 で言われているみたいに、上の言う通りにだけ動く駒としてなら芽があるだろうに
どうも言葉の端々から、英雄にもなれない賢人にもなれないと言いながら
本当はそういうのになりたがっているんじゃないかと思う
でも現実に踏み出したら、結局は駒としての一兵士、一騎士にしかなれないし
それを思い知らされるから、だから踏み出さないような気がする
明日から本気だすというか、本気になればできる自分、という可能性に縋りたいがために、
現実に向き合って可能性が全否定されることを怖がっているように見える。マジニート思考。
禊の誘いを断った根本はこの辺にあるんじゃないだろうか。あれに乗ると言う事は
禊に何もかもお膳立てされて、言う通りに動くだけの一個の駒になることが確定することだと
少なくとも暦の心の奥底ではそういうことになってたんじゃなかろうか
むしろDQNまで行かないけど職歴や学歴に欠けて正社員は無理で
フリーターや派遣やってる人たちな感じかなー
この暦はいい教育受けてなさそうだし
>>547
わしこのスレのセイバーさん好きやねん
他のスレではそうでもないけど
ここのセイバー好きって迷惑だけど基本的に善性で底意がないアラフォーだからかね
まぁこんだけ腹黒が集まってる冬木で己の理想を保ってられるセイバーはある意味凄い
>>575
まぁ周りも腹黒としても自分なりの理想を持ってる人達だからね
現実見えない勢のセイバーさんだけど
どんな救いようのない現実に放り込んでも心折れずに戻ってくるんだろうなって予感あるしな
なんだかんだで旦那もだけど根っこにバイタリティある奴は強いわ
過去話で救いようのない現実体験してなかったっけ>セイバーさん
セイバーはアチャとの顔合わせの回から嫌いになれないんだよなぁ
駒城の脳筋やアトリームの世間知らずと同じように物語進行役としての嫌われ役な感じ
作中にウザイ感じの奴がいないと物語が転がらないってのは聞く話だしな
物わかりの良い奴や頭良い奴だけだとどうしても行き詰る
なろう系の良くあるエター小説みたいだなw
>>579
セイバーを入れて初めて「当時の王侯社会の縮図」が完成するんだよな。
「誰もが自分の利益の為に生きてるけど、誰もが誰かの尻拭いをし続けている」という構図のパズルの最後のピースだった
セイバーさんが王侯貴族の常識外の育ちかつ
物語でようやく補完した優等生的良識の持ち主なんで良い具合に突っ込まれポジなんだよな
本人もへこたれんから暗くならんし
セイバーさん人望はないけど人気はあるということでひとつ
自分の歳費から食費を削って、貧しい未亡人や孤児に施しをする王妃様は素晴らしいお方だと思いますまる
投下来てたのね 乙でした
暦は悪い奴ではないけど行動できない事が足を引っ張ってるよな
禊、善吉の株が上がったわ 面倒見が良くて常識人で跡継ぎなら
そりゃモテるわな しかもお見合い相手にデメリットを提示する誠実さも
あるわけだし
セイバーさんはマトモに周りから相手にされてないのもデカくね?
マトモに相手にしようとする輩は周りが排除するよな。
セイバー・シオニー・ガー様夢の三者面談実現ならずか
物語的にウザイ系の役回りは一場面に一人いれば事足りるしな
シオンがシオニーちゃんと名前が似てるという理由で仲良しになり
セイバーガーシオニーの三者を結びつける橋になる未来
ガー様は舌禍癖があるだけで根底に経営者思考はちゃんとあるんで
その組み合わせだとガー様が苦労するだけだなw
ガー様は言動が迂闊を極めてるだけで領主としては現実的判断出来るしな
シオンがどうも作中描写ではよくわかんなかったな
あの非常識で頑なって今だと親が入ってたカルト宗教の信者みたいなもんなんやろか
頭自体は悪くないならおとんはなんとかしてやれないんかね
ところで職の紹介ないなら大河の金貸しは救済じゃなく更なるハードモード化にしかなってない罠にお前らのツッコミがない件について
懐剣は必須装備じゃないんだから懐剣の金で宝剣取り返して職探して返済すれば返済額は懐剣の銀貨3枚分と貴族救済前提の利率の保管料だけ
それに対して大河の条件だと宝剣プラス懐剣の銀貨3枚大銅貨40枚に年利100%の保管料
返済金額増えてるぞw
親父に使い込まれたりまた質入されない為に親父向けの建前でそういうことにしてやって名義貸し料と勤務時間外の宝剣の預かり料取るならわかるがw
借金の返済以前に「善吉の盾」扱いだから大河に救済のつもりがないのは明らかだわなw
>>594
ちゃうちゃう、「暦が立ち直って金を返せばよし、逃げたら紹介した善吉が負い目に思うから竜児の肉盾になってくれる」
つまり善吉「が」盾
暦じゃなくて善吉に投資した感じだしな
でも竜二の盾になってしっかり仕事したら次に繋がるから
善吉さんにとっても悪いばかりじゃないよ
大河にとってはいい教材だな
責任はとらんと明言もしてるし
>>593
他の女性陣の言葉からしてもあれは死ぬ気で頑張らせるための鞭だよ
善吉の顔は立てて善吉に恩を売るのと一緒に
要は善吉巻き込まないと職探しすらまともにしないだろうと判断してる(おそらくそれは正しい)
禊さんが拒否した時点で無理! T-5542 この時点でもう職の斡旋は無理
危機感の足りない人達ですから、T-5570
今から死ぬ気で仕事を探せ!!
俺も一緒に頭を下げてやるから!! T-5573
>>592
大政党の長期単独政権が崩れて連立与党に切り替わった時代に
無所属議員が与党第二党に入党して良い席をもらうため
家族ぐるみで学会員になったような感じ
親は出世のために形だけ入会したつもりだったのに
気が付いたら、娘は先生の素晴らしい教えにドップリ嵌っていた
まぁ盾でも使えるとわかれば……この辺は難しいよなぁ。
要領いいやつや単純馬鹿なら、そこで全部賭けるんだろうが、
下手に頭が回るとgdgdになるという。
やる夫やあーみん辺り相手ならきちんと仕事する気持ちよく別れる
してたら五月蠅く主張せんでも相応の謝礼出るしな
下手に頭回さんと誠実に役目果たす奴のほうが上手くいく気がする
しかし変な意味で続きが気になるなあ
ニューソクデグループ絡み以外で、無役騎士のそれも未叙勲の嫡男がやれるような仕事ってなんだろう?
自分の無い頭で考えたスラム掃除の件は、反論が来てなるほどと思っちゃったから
それは無いっぽいし、そうなると本当にこれから先どうなるのか分からなくて気になる
今度安価でアララギさん↑に見る中世借金返済生活とかリクエストすればいいんじゃないかな
続きがある流れだから「そのうち来そうなネタ」に抵触するやろ
剣の腕が兵士として使えるレベルなのかどうかでも条件が全然違うんで
今の段階だと暦が本当に役立たずなのか自己評価低すぎで物事が上手く回らなくなってるのかもわからないなぁ
>>596
投資という名の詐欺じゃねw
>>606
頼んできたのは善吉だからな
しかも一度断っても自殺したり暴れたりされたら困ると善吉が食い下がったので顔を立てた
これで詐欺とか言ったら撫子レベルの言動だと思う
>>607
自己訂正、自殺じゃなくて飢え死にだ
自殺は罪だからか
情報をありのまま捉えて自己評価を正しく下せる判断力はあると思うけどな
ただ出来ないことの情報ばかりあってできることの情報がないから間違った答えにしかたどり着けないんだが
結局の所、やりたかったのは善吉の見える場所での借金の一本化管理と
生活の立て直し、返済過程の管理ってことだよね
>>605
多分教育レベルは似たようなものだと思うので
暗殺者に一蹴された初期の禊、善吉と同じくらいじゃない?
騎士隊長という身分による教育の差、親の差のどちらを見ても禊以上の可能性はほとんどないよな
>>602
無役時代に汚物掃除等の人が厭いたくなる仕事を重ねて処分品のプレートを変えるだけの金を作ったでっちゃんと言う世襲騎士がいてだn(ry
>>605
どっちにしたって、覚悟が足りないまま戦場に来た所で役に立たない事は違いなくね?
当人的には「ボッコボコにされただけ」って認識だったとはいえ、
クマーと善きっちゃんが一応の活躍をした上で生き残れたのは結局の所は覚悟の問題にあった訳なんだし
>>611
一蹴された禊達はあの時点でそれなりの覚悟がちゃんとあったけど、現状ではそれ以下なんだろうなぁ
>>613
アガーイは父親からもらった支度金で買ったもんやで。
生活費は稼いでたみたいだけど。
自分も剣の腕より土壇場で命かけれるかどうかの方が重要だと思うよ
ぶっちゃけ、どれだけ強くても試合で強くても土壇場で信用できないんじゃ使えない
大河が善吉救済するのも土壇場で信用できるから>>265
普通は寄親に縁を切られた家の嫡男で寄親に仕事も斡旋して貰えない奴を信用しない
監督じゃないうんこ掃除でもなんでも仕事があったら一生懸命にやるしかないんじゃない?
確かアッガイ買ったのは叙勲して独立した時の支度金からだったと思う
一日一食+掃除夫に耐えて手放さなかったわけで、宝剣売ったりそれを黙認する奴とはレベルが違うが
>>607
利率が法務と同じか懐剣も装備できる分だけ上乗せならそうだな
ハードさ変わらない範囲でやってるなら顔を立てた事になると思う
でも今回は状況悪化させておいての恩着せだから詐欺じゃないか?
>>610
ナワヤ家には公爵家とか他からも借金があるので一本化はできてない
安価短編に出た分に限っても懐剣担保に借りた金で宝剣取り返せば懐剣の方の一本になる
法外な利率爆上げでなければ生活の立て直し、返済過程の管理ってことでは確かに善吉の恩になると思う
>>615
スマン、アガーイタソは支度金の方からだっけw
まぁ、銭稼ぎに人が厭いたくなる業種を選ぶ事に頓着が無いってーのは間違いなくでっちゃんの美点だよねw
騎士叙任の手配だけして、ビタ一文与えずに放り出した綺礼さんはさすがやでぇ
>>618
嫌なら断れば良いんだぜ
悪評がまた付くだけだけどな
寄親に切られて仕事の斡旋も断られた時点で社会的信用なんて皆無だと理解した方が良い
>>619
>銭稼ぎに人が厭いたくなる業種を選ぶ事に頓着が無い
アチャー王が甥の為に選んだ職であってデッキーが選んだわけじゃないけどね、ただ一度バイトに入った後にもう二度ゴメンだとはならないでまじめに継続して働いてたし職場の皆さんからの心象も悪く無い
ヘルプ要員として呼ばれた時も拘りなく受けたってのはデッキーの美点であることは否定しないよ
>>618
どっち道、大河から金を借りずに剣を売った所で何とかなるんなら詐欺と感じるところは有るかも知れんが
結局金と善ちゃんが時間さいて付き合う理由をなくしてまで質入れだけで済ませた所で餓死しかないじゃん
それこそ本気で嫌なら借りなきゃ良い訳だし自力でやりますって言ってやる気出して生活してくれるのなら
結局善ちゃんや大河的には全然OKだろ
今回は暴利で貸し付けてでもケツ蹴らなきゃ動かない訳で
>>622
アチャーが無理矢理やらせたわけじゃなくそれしか仕事が行かない様にしただけで
「それしかないから」とはいえできる夫自身で選んだんだと思う
嫌ならアッガイや剣売るっていうキバヤシ隊と同じ選択があったんだし
この場に竜児がいたらでっきーの来歴を語る位はしてあげたかな
まあ独立行動権のある騎士になったばっかりだし、夢に燃えている時だから
キバヤシ隊のようにまだ擦り切れてはいないので売ることなんて想像もつかなかったでしょう
>>615
違うよ、叙勲の際にアチャからもらった年金だよ
で残った銀貨五枚でキル夫・レンと3人の生活費に足りてないから
腹が鳴ってやる夫に飯もらったんだろ
年金ってか、事実上の年金ってとこか。訂正
短篇でも言われてるが暦は撫子を不平不満の代弁者+動かない理由にしてるだけやろ
本当に撫子のこと考えてる良いお兄さんならまず結婚受けんし
いつまでも白い結婚だからとか言い訳しながら引きずってたりしねえわ
本当に離縁するつもりならその後のこと考えてあんなバカ愚痴の代弁なんかさせん
>>621
暦が断ればいいのとと大河が詐欺なのは別の話だろ?
元々下っ端無役で係数能力もなく返済額増えてることにその場で気づけそうにない善吉ハメてる
>>623
だからさっき言ったみたいにその条件を建前にして尻叩くのはその建前の料金額でとか形を変えてたらいいんだけど同じ担保で同じ借金のまま利率上昇と善吉保証人にしたら善吉に対する詐欺だろってことなんだよ
ナワヤ「消えた年金問題」
>>630
あのなあ、他の女性陣はもっと厳しい条件出してただろうが
大河の条件は甘い方なんだぜ
あれくらいの条件でなければ金すら貸せないほど暦の評価が低いんだよ
暦と撫子の評価が低くて条件悪いのを貸し側の詐欺にしてるんじゃそれこそ撫子思考だぞ
質屋に置いたままでは剣を使えないので仕事の取ってきようも無い
財務閥の監修付き大河案では利率が厳しくなる分だけ浮上の目がある
どちらを選ぶかで先を予測させた上で善吉の判断も加わっているので
>>531
胸のサイズ的には不幸にならない可能性が……!
まあ加えて中世的にはガハラさんは金銭面に於いて、
羽川さんは閥族面で大いに不安があるのかもです。
>>630
ハメるもなにも、自分が責任取るからなんとかしてやってくれって善吉の方から言ってきたんだろw
で、大河は望み通りに金を暦に貸してやって、もし暦が返せないようなら、連帯保証人として善吉に返してもらう
この流れのいったいなにがおかしいんだ?
大河の>>265 のセリフからすると、もし善吉に借金が回ったとしても恩としてカウントするだけで
実際にその金を取り立てるとは思えないしね
あれだな、いつぞやの、やたらとつぐみを擁護してたリアルつぐみに続いて、リアル撫子が出てきた感じw
>>630
ああなるほど
同額なのに利率だけ上がってるってのがダメって事かな?
利率上昇分は実質無担保だからって事で納得するしかないかな
保証人付けてあげたから利率下げますってのは寺院?だっけか
そっちでも通らないと思うし剣取り返すのならそもそも他の物を担保で差し出す事になっちゃうし
それがないから剣を担保にしちゃった訳だから
大河も剣無しじゃ騎士モドキで仕事探しすら出来んだろってんでこういう条件にしたわけだしな
そこは勘違いちゃいけない
>>632
いやだから論点そこじゃないんだって
>>633
だから懐剣の質入れ金で宝剣取り返してって話な
あとさあ、ID:nGxPrKRgが忘れてるか無視してるかわからんけど、
既に大河と竜児は善吉に屋敷移転のための金貸してるんだぜ?
だから借金に上乗せと言ってる
親をどうにかしたいという相談に乗って、多分屋敷変更の口利きと手続き手伝って、金貸して、
そこにさらに善吉が泣きついてきたんだからな?
これだけ面倒見て詐欺扱いとかないわ
ブッダがぶち切れるレベル
世の中にはガンジーがブチ切れて核戦争を起こす世界もあるし何も問題ないかもしれない
というか大河のかけた利率がやたら高いのって
善吉が監督して利子が膨らむ前に返済完了するのを見越してるのと
暦には「利子が高いからさっさと返さなきゃ」って頑張らせるためじゃないの?
利率UPといっても大河は質草無しで貸してるからなぁ
そういえば、中世って利息の規制とかあったっけ?
いいたいことって懐剣すぐに必要ないのにその分も貸して利子取ろうとしてるのはどうなの?ってことじゃないのか?
>>638
仕事の時だけに貸し出される川嶋家所有の宝剣と
教会から所有権が家に移った当主に所有権のある宝剣という差がどう働くか
>>643
確かに家宝の宝剣って聞くと家の中に置いたままにして適当な剣を腰につけるイメージだわ
でも下賜されてる物だし普段から身につけてないとアウトなのかも?
法務に(おそらく家紋入り)懐剣なんていう騎士の妻としての最後の砦を質に入れるとか、大恥なんてもんじゃないだろ普通
査定にも響くだろうしね
もうやってしまったあとだけど、すぐに回収しておけば多少は傷が小さくて済むと思う
撫子が悪女に引っかかったら〜って言ってたけど
下手すると悪女よりタチの悪い地雷なんだよなぁ
猟官活動に必須の宝剣は自力で取り返せるからそのままじゃできない努力ができるようになるわけでもない
浮かべるようにしてやれないかって相談に対してできる努力増えた訳でも何か条件が良くなった訳でもないのに何かしてやった風になってるってことな
大河に借りなくても今は問題ないのにその事を指摘もせずに高い利息つけて貸すのはどうなんってことかな?
>>648
善吉が家から親を追い出せないみたいに
騎士になっていない暦は家宝の宝剣を勝手に自分のものにはできないよ
嫁の借金で取り返して猟官活動をするにしても宝剣を腰に下げて動けるのは親であって暦じゃない
>>648
自力で剣取り返したらまた当主に質草にされて終わりだろ
大河が預かって大河の剣を暦に貸せば親も取り上げられない
取り上げたら大河が話し付けに行ける
もう一度繰り返すが、善吉巻き込んで鞭入れないとどうにもならないとニューソクデ女性陣が思ってるからな?
宝剣に関しては何が重要かって言うと、実用よりもあれがないと騎士叙勲してもらえないって事が重要なんだからな。
だから、あれを質入れした時に「俺に引き継がれることもなく家が終わる」って言ってたわけで。
暦がしなきゃいけないのは、バイト兼代替わり実績。
剣は武力が必要なら貸し出すってだけで、代わりがあるなら別に貸し出して貰う必要もない。(代わりがないから貸出の話が出ただけで)
>>648
そもそも、騎士爵位代替わり受勲できてないから”猟官活動すらできない”んだぞ。
大河ローンのシステムは、マイカーを担保に「乗ったまま借り入れできる車金融」ってアレだな
実質的には、普通の質屋+レンタカーって構造になるんだが
善吉という担保を除くと大河が貸してるのは代替わり叙勲に最低限必要な宝剣と青い血の証になる懐剣の査定額
別にこれもって戦場に出てもいいけど例えばこれすら質に流してアカン人が買い取ったり
戦場で死んで奪ったやつが青い血を名乗ったら暗殺事件みたいな問題がになる可能性もあるから
奪われたり質草にされても問題ないそういう武器を新たに貸付って感じじゃないの?
親父に奪われないように宝剣を預けた上で武器を貸してくれるのか
宝剣の保管代と武器レンタル代考えたら利率差差っ引いても大河さんぐう聖やん(テノヒラクル
>>654
いや、それは別に貸し出す武器がなんだろうと、武器貸出の確約がある時点でどうでもいい話で話とはあんまり関係ないでしょ。
というか、これって毒親が代替わり前に死んだら自動的に繰り上げ叙勲になるのかね
それとも後継者指名がなしだと代替わりとかなしになるんかね
親が握ってる暦の運命がどれくらいの割合かとか、事情が良くわからんのだよな
>>651
いや、そもそも暦はどうあろうと関係なくて善吉を担保にしたってだけだと思うけど。
暦達は最終的に成功しようが失敗しようがあんまり気にしてない感じ。
うまく行って欲しいと思う、あるいはうまくいくと信じてるのは善吉くらいじゃないか?
面白いな 大河達の意見を蹴って、再度 自分で職探しをして
何もできずに絶望する暦夫婦が見たいです
>>658
ああ、それとはまた別に ID:nGxPrKRgが大河の申し出が詐欺だ詐欺だと言ってるから
>>651 は詐欺じゃないよ、という話
宝剣を担保に剣を貸すのもちゃんと意味があるし善吉巻き込むのも真っ当な意味もあるという
>>657
それ小話行きの案件だな。
他の人間に指名とかされたりされてなきゃ、推薦人なりがいて、王家で承認すれば後は継げる。
これは、やる夫の例でも明らかだけど、領土持ちだったからな。
逆に領土がなけりゃ難易度が高くなるのか低くなるのか、あるいはそもそも無理なのか・・・
親が死んだ時とかに面倒を見るのが寄り親の役目だって。
切られた家はどうなるか知らないけど、法務相手に面倒なやり取りがあるきがする。
>>662
手続きが完璧に終わるまで年金が出ないとかありそうだな
利率が上がって とか言ってるけど
大河が銀貨渡すときに「当日なら保管料とられないでしょ」とか言ってるってことは
数日でも立てば保管料=利子がつくってことだろ
で、大河の利子は半年ごとに50%
半年以内に頑張って金返せば大河の利子の方が安くなるんじゃ?
寄親寄子は王政府に申請した騎士隊だけど、今のキバヤシ騎士隊って隊長のクマーと隊員の善吉の二人だけになるのか?
先代のキバヤシ騎士隊はノストさんが引退した時点で活動停止クマーが申請しなかった家は除隊……?
今は暦の家とキバヤシの家は寄り親寄り子関係にないでしょ。
というか、そもそもだけど、寄り親寄り子の関係がそもそもキバヤシの時にあったんだったっけ?
キバヤシは地位的には騎士隊長の格だけど、親衛隊は解散してて、公的には無役だったし
寄り親寄り子は王家に申請が必要だけど、してあったのか疑問なんだが・・・
>>665
現状のイケダとタナカの家にあの二人以外の子がいないなら
中堅以上の役職の家の後継げない次男三男が婿入りして独立するには超いい物件じゃん
できランがバイパー関連で優遇されすぎて霞むけどもしこの縁がなかったら
初期のでっきーなら飛びついてもおかしくない物件だぞ
寄親・寄子の契約も代替わりの際に結び直す
クマーが継いだ時点で、善吉(トマル)・ナワヤ・タナカ・イケダと結び直すハズだったんだけど
クマーが善吉以外はお払い箱って判断を下したから、現在のキバヤシ隊は2名だけだね
んで、役職とは無関係に寄親寄子契約を結んでたからこそ
親衛隊が解散した後もノストさんが連中の面倒を見てたってこと(チームていとくんと同じ)
クマーがピヨちゃんに説明する際はっきりと、切った元寄り子の一族って言ってるね。
ノストさんでは切れなかったからクマーからの評価がボロクソなわけで。
ああ、寄り親寄り子関係はあったのか。どもども。
そう考えるとクマーもそのうち新規の寄り子を募集する必要がでるかもしれんね
もしくはていとくんとこの元春みたいな兵の採用かな
身分を隠す必要があったルルーシュ絡みの例外は別として
叙任前とはいえ青い血の嫡男を兵隊カテゴリで採用するのは
侮辱以外のナニモノでもないと思う
ああ、新規に騎士を寄子にする代わりに兵を雇うって意味ね、失礼
そういや寄り親、寄り子の関係とかって
切ったりするときもなんか手続きとかあったりするのかな
それとも「お前とは縁切るわ、明日から顔見せるな」だけでいいのだろうか
ちゃんと根回ししておかないと「寄り子が困っているのに放置しているなんてあの寄り親はクソだな」と思われるから、
なにかしらしているんじゃね?
登録に申請が要るんだから、解除申請も有るんじゃね?
山崎さんが登録申請をやる夫に頼んでたよね
クマーの口ぶりからすると、当然解除済みだと思う
そういうのこそ安価短編にいいだろうね
山崎さんで寄親・寄子の各種手続きみたいな
>>642
本来取ってはいけないものに規制とかあるわけない、ってのが建前部分
として、実際部分の保管料名義とかで取られる分なんて史料あるんかね?
>>667
嫁入り狙いだったから嫡男か婿取り用の長女は居るんでない?
妹片付いた暦が発奮するには最後のよすがの白い結婚貫通させて撫子を背負う気概を持たせるべきやな
アチャーさん曰くある時を境に男は自分に自信を持つ!
どこぞのランサーさんみたいに!ランサーさんみたいに!
16世紀にジャン・カルヴァンが、宗教改革の一環として”そも教会は利子の存在を認めていない”にもかかわらず
教会の金貸し業に最大利率5%の利子制限を加えたってのがある
>実際部分の保管料名義とかで取られる分なんて史料
zミ=ミ:ー、_
≧`ヾミ`ー=ミ`ヽjV!_,
7ミミミミミミミミヘヽi |ノソ,
}:..ヾ≧=イ`ヾミソj,ノ从≦
/.::/る}彡゙ _ f、!`゙ テンプル騎士団が仏に難癖つけて潰されたのがまさにそれです
_,へ:::::ム `゙ 、 r ヘ\ゝヽ
,. :' : : : {i : :'.:::::::7, ;, 乂 ハ ∨ }、 当時の仏王国の最大債権者がテンプル騎士団だったりするんですよ
<. : : : : : : : : : : :.\ム, ; , ゝ-.、ヾ ヽ '.|
. : : : : : : : : : : : : : : :.ヽ\; ;,ゞ==ハ. | 預かったお金の保管料とか、僻地開発に資金援助をする代わり、
: : : : : : : : : : : : : :、 : : ハ:::.\; ; , ;/_! ー、_
\ : : : : : : : : : : : :.\ : :}::::r-z=}:ム ´f:´: ̄: .\ 十年後に”開発金の3倍を献金する” 約束した証文とか・・・
: : :ヽ : : : : : : : : : : : : : :ノ.:::ゝイ::ノ: . ゝ}: o : : : : : \
: : : : : : : : : : : : : : : : : :}}:::::::::::::〈: : : : : .\: o : : : : : :.\ 全部チャラにしてやろうと・・・
: : : : : ー: : : : : : : : : : :||::::::::::::::::}: : : : : :. \: : : : : : : : :`ヽ
: : : : : :` : : : : : : : : : : :!!:::::::::::::: | : : : : : : : : :.\: : : : : : : : : \
: : : : : : : : : : : : : : : .:::::||::::::::::::::::|: : : : : : : : : : : :` : : : : : : : : : : `ー、
: : : : : : : : : : : : : : .::::::::!!::::::::::::::::!: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :j
_,,r''''' ̄`ヽ、iヽ,_____
. ,r''´:.:.::.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∠、
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:i,
,!,i:.:.;.:.:,:.:.:.iヾ;r:i.:.:,:.':,:.:.:.:.:.:.:.:.'i,
,!;!:.:.i.:.:i.:i.:.:i'''''''''!:i.:i;.:.i,:.:i,:.:.:.:.:.:.'i,
. レ!:.:.;!:.:,!.:!.:.i i:.i:.:ii.:.:!.:.i.:.:.:.:.:.:.:'i ヨハネ騎士団なら、パリで預けたお金を聖地で引き出す場合、
ヾ;i;.:.ト、ト、;! レ'レi,;/i:.;!.:.:.:.:.:.ト、!
'i:ヾ! 、 ,r'7'i''''''i'i´:.:.r‐;./ ”保管料”と”輸送料を預け金から引くとかね。
. !i:i `ー´ i-、! i,,i;;;;;;! !:.:,:i´ i
. i:`ト、__,ノ `、 ,.!.:.;.!_/ 実質年利200〜3000%とか極悪利子の資料なら、
!:.:ト.、 `、 `ー' ,,!:.:,;!
ヾ;! ` 、´ __,,,..-´i:.:/ 潰れた王家や貴族の放出でなくとも山ほどあるわよ?
_,,,,!´ ,i'i'
_,,,,,,,,,,,,,,_,,.r''7´ ,i,,,,,,..-‐''´ ,>┐ 勿論、ヴァチカンも開発費を出すからその土地の領主が”30年間大口寄進をする約束”とかね
i, 茶 : :__!,;,;,i-/`7i ,/: : : `、
_,r'フ :∠,,,,,,`ヾ,;フi'ヽ`ヾ,'´: : : : : :,;r'`、 実質利子だろう!?それ! ていう証文なら、今でも普通に発行されてるわよ?
i ,r'´フ,:|ニ'ヽ、` i,,i:.:i,:ヽ:.:'i,: .:/;/:._,,,r.、!
'i' ,r´./'ト、` i''i;i`ー'´ .:/,,r''''´ i
i'i, i i,ニ.>,ー-- ' i''i::::::::/''''''''''''''''''''/
__i<, i, `__,i''i;::::i、_ / i;::::/ / /
i /  ̄ ,イ,!::::i, i/ / ,!
いや〜、民衆に禁止して自分は善意の建前でライバルユダヤを弾圧!
そりゃ、身内からでも、宗教改革が何度も要求されるわなぁ、と
以前もレスしましたが、ですがそんなことをすると当然、
民間商人も教会と同じ建前で金融をやっちゃったりするワケでして
そこに利権が存在するとどうしようもなくそうなっちまうんだなぁ
200%は大航海時代とかにあったと聞いてことあったけど、3000%・・・
どんだけ暴利をむさぼってたんだ・・・
そういう横暴って風刺とかのネタにされそうだけどそういう話はないのかなw
うかつにちょっかいかけると、破門だの異端だののレッテル張り付けられそうだしな。
できるとしたら、キリスト教の別派閥とかぐらいかね?
トイチ(十日で一割)でお金を貸すと1年で3000%になるって
高校生の頃に友達が計算してたw
>>686
つ「贖宥状を購入してコインが箱にチャリンと音を立てて入ると霊魂が天国へ飛び上がる」
時代は違うけどね
公職を追放された民族の人達の専業がうんたらかんたら
>民間商人も教会と同じ建前で金融を
ユダヤ人を呼び込んで金貸しさせたり、自分たちで金融機関作っちまったりなw
あー、>>680 で書いたのは「「保管料名義とかで取られる分」に対する規制」の
史料のつもりだったんですが、わかりにくくて申し訳ない。
破門や異端認定されても困るから
やるなら何処かの宗派をバックにつけてからやるんだろうなぁ
暦に少し同情…。
成功した経験が無いのはまだしも、失敗すらまともに経験出来なかったのでは…?。
失敗しかける度に、禊(と、善吉が)速攻で介入してフォローしてしまう。
失敗にすら辿り着けないってのは地味に確実に精神を削られるだろうなぁ…。
>>694
失敗=高確率で餓死ってところまで行っちまうと、フォローせざるを得ないような。
>>695
禊はそれでも切ったじゃん
今回のは善吉が関わってるから”善吉の借金の為”フォローするかも知らんが
>撫子の親がどんな逸材か気になるよな
コイツ
_,,,_ _,,,,_
>::::ヽ/:::::≦-、 女衒に売った場合・・・・反面、下がる評判・・・・!
/:.. ::::: ::::::.ヾゝ だがそれで手に入る現金・・・・
7::::::::::::::::::::::::: 、ヽ,
. {: ...::::∧;ヘ:::......:;:゙N 相手は屑中の屑の息子だが、一応世襲騎士嫡男・・・・
〉;N_V゙ュ ヒNV.ト、N 縁組に努力した父親に、世間的に見えるか・・・・・・・・?
.ヽ!ヾ゙e>,,.、e"ノ!ソ いらない末っ子が勝手に飛び出した・・・! それで屑のたかりを避けられるか・・・・?
,,. -‐7iト、v ゙! /ヘ‐- ,,,_
r‐'":::::::::/ .〉|\'三'.イ〈 i:::::::::::゙'''ヘ 食費が無駄にかかる末っ子
/:i::::::::::::/ ./::|ヽ、二ノ|:::i 〉:::::::::::::i:::i 女衒に売った場合の収入・・・・ 騎士としての世間的評判・・・・・・
/:::|=三三\:::!=,=,=,=, !:::y三三三.|::::i
!:::イ┌―-┐Y=,=,=,=,=,!/ 864 ト、:::i けど、結納料とか払いたくねえ・・・・親父が妹をカス騎士に売った過去・・・
i::::/| .|||||:in ! |}=,=,=,=,=,.{| …… .! !:::i
_____ /::::::::::/´::::::::::::::::::`ヽ
/::::::::::::::::::`ヾ::::::::::::::⌒ヾー─==ミ、 ____
/´ ̄ >:::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ::::::::: ̄ミ、 \  ̄ ̄ ̄
/::::〃〃::::::::::::::::::::::::ヾ:::::::::::::::::::::\ _______
/ :::/:::::〃〃:::i!:::::i!:::::ヾ::::::::::::ヾ`ヽ::::::::\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ イ/::::::::::::,::::::/:/Ⅵ\、:::::: ヾ::::ヾ:::::\`ヽj ====ァ 撫子、お前が身一つで頑張って、
. /′i|:::::::,::::/ ::/:/ i|∨ヘ\::::::::::`ヽ :::::i //
リ!:::/::厶イ升ミ、リ 刈云戈、、::::: Y::! // 相手に認めて貰えるようなら
川:://乂´ ̄` ´`ヽ⌒ヽY::::: ハノ ==="
{⌒Y!癶彡=ミ、 彡=ミ癶 |i⌒} jj jj /〉 ソイツとの結婚だけは承認してやろう
Vヘリ :i リh/ //
弋_ハ .:| 厶ノ /´ ただし、俺も家も一切手助けしない!
|:ヘ ,____`__, イリ ・
__从::\ _ //八__ ・ 全部を捨てる覚悟があるんだろう?
__ -=ニ二三7 '乂| \ `::/ /:!/ ∨二ニ=- __ ・
,r-=ニ二三三三三7 | __/ .::| ∨三三二ニ==-- 、 その後の援助も無しだぞ?
∧ニ三三三三三三7 ∧ /∧ ∨三三三三三三,∧
∧∧ニ三三三三三〈 //∧、_____,///∧ ∧三三三ニニニ∧∧
. ∧//∧ニEニCニRニC=>-〈//////////////∧/三三三三三三∧//∧
どうしてみなさん
ドが付くSな方向に興味が突き進むんですかあ!?
>>694
成功なのか失敗なのかはわからんが、嫁は自力で手に入れたじゃないか
同じ無役・元無役でもみのりんちや禁書組、ノストラファミリー、ロックさんち、蟻のみなさんでいろいろ格差があって悲しいな
…そういやラ・ニューソク関係で寄り親とか一切出てこなかったけどそういうのすらないガチの孤立だったのか
こいつたしか、シオニーちゃんにすり寄ろうとしてカストロプにシメられてたっけw
よりによってこいつかよwww
アカン、撫子の親に頼る道どころか、うかつに暦をグループに噛ませるだけで寄ってくるwww
くずぅぅ
零の叔母=キル子
零の甥姪=ロック、みゆき
零の娘=撫子
なんという……(戦慄
キル子さん関係でも来てたよね
実はロック・みゆきさんと撫子って遠縁?
ロックの家に来てた蟻じゃねーかw
娼館に売り飛ばされずに済んだなw
>全部を捨てる覚悟
これじゃあ撫子が離縁して実家に戻るとかも厳しいな…帰ったとしても難癖つけて突っぱねそうだわ
>>703 訂正
零の叔母=キル子
零の従兄妹=ロック、みゆき
零の娘=撫子
娼館に売られなかったのは蟻としての集りが厳しくなるからか?
ん?
口ぶりだと零の妹がキル子じゃないの?
>>709
零の親父が、「親父の妹」をやってられっか夫に売った
結婚までに撫子が換金されなかった事が奇跡と思えてくる
ロックって確か30歳越えてたから、キル子さんも50歳くらいだろうしね
>>711
10歳未満だと病死したことにして女衒に売ったとかもありそうだな。
なんつーか、頑張れ暦。
お前が善吉の善意に応えるのが実家に戻すより確実にマシだぞ
しかし、宇海家……
上手に縁が切れたと考えればトントンだな。
あとは夫婦でどれだけ努力できるかだ。
何がイラッとくるって善ちゃんは頭下げてるのに斡旋を受けている夫婦二人が頭を下げていない点がダメだな。
そもそも、あの家から嫁に出るとき短剣を持ち出せただけ凄いんじゃ?
読者的にはますます暦を地獄の淵に叩き込まなくちゃイケなくなったな
ラ・ニューソクデよりも遙かに王太子に近いところから蟻がたかりに来るw
迂回(される)家だなw
懐剣は青い血の身分証だから青い血の嫁として送り出す最低条件だったってだけではないかのう?
まあ、教えてもらっていないんだろうけど、こんな状況の撫子に実家に帰れとか、暦は鬼だなw
そして知らないこと、知ろうとしないこと自体が罪だわ
また凶悪な血族やな・・・。撫子がキル子方面へ成長することをナムナム
>>711
借金してまで娘(暦の妹)たちに持参金を持たせて嫁に出したナワヤは良い父親だね(混乱
あの夫婦は何が出来るかで仕事の内容も違ってくるが、撫子が読み書き出来るなら
代書屋でビリビリ達に鍛えてもらう事も?
現在進行形で、お見合いやらで必死に嫁取りを努力してる身としては、割と笑えないや
掛かるプレッシャーがハンパない
暦は結婚できてるし、その切っ掛けはどうであれ実力で手にした物なんだから、切実に頑張って欲しい
暦は結婚も大失敗してるじゃないか。
撫子を嫁と認めたナワヤよりもちゃんとした嫁を探したトマルの方がまともな親だろうな。
>>710
あ、「親父が(親父の)妹をカス騎士に売った」のか、サンクス
しかし暦も撫子もカス親の割にはいい子に育ってるけど
二人の子供は濃縮カス遺伝子でまた逸材にならねえかこれ(´・ω・`)
>>722
比較したらまだマシ…………なのかな?
しかし、逆にあの時点で禊、善吉と一緒にいってなかったのがある意味プラスな気がして来た。
だって、零なら騒動の中で仕事してる娘婿見つけたら図々しくきそうじゃん
しかし、こいつが親ということは撫子が受けた教育も期待できんなぁ。
いや、これまでの言動から察しはついてはいたけど。
ワラキアあたりに繋ぎをつけて、王妃様のとこに侍女として教育、とか考えたけど、
紹介した側の信用がまずくなるしなぁ・・・
そもそも13歳とはいえ、人妻を行儀見習いとして受け入れるような下地はあるんだろうか?
割と真面目に詰んでる気がするわ。
暦はともかく、撫子がヤバすぎる。
ここで零www 独身だと思ってたwww
>>729
俺ももっと若いとおもってたw
>>723
末っ子にそんな教育を受けさせてくれるような親か?
自分で推薦文もひねれないところを見るに、識字計数レベル1.5くらいじゃないかな。
少なくとも、2はないだろう。
>実はロック・みゆきさんと撫子って遠縁?
| : : : : : : /: : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ : : : : : : : :: : \
|/ : : : ,' : : : : : |\: : : : : : : : : : : : ヽ: : :: : : : : : : : :ヽ
. /: : : : : : !: : /: : : | \´:  ̄`ヽ、: : : :丶 : │ : : : : : : ',
/: : : : : : : :..|⌒ト : : │ \: : : : : \: : : : \:|: : : : : : : |
/: : : : : :./:/: :.:|: :∧: : : l __.\: ヽ : : : : : : : : \:.:.: : : : :.| あちらもあちらで絶縁同然の家関係で、
. /: : : / : : : V: : : :レ'-ヘ: : :.', ィ灯テ外ミ: : : : : : : : : : \: : : : l
/: :./!: : : : : |: : : :小Y心\:.ヽ {iー'::::::jヾ: : : : : : ::\ : :ヽー :l 私達はその子の存在を知りませんが、
|/ │: : : :/|:.: :.:.{ハ Vi::ハ \| Vヘ::::イ:}ハ: \: : : : }\: ',: :l
|: : : :.ハ: : : |{ ヘ ヽ:リ、__{ァ ゝ辷ン ∧: :}ヽ /|: : ヽ} :| 従兄の子ですから従姪になりますね。
ヽ: : l ヽ: :.l人: :', ´ ノ , \ ''' / / ∨ ∨:.l: : : : : |
\{ \リ:.:`弋 。 ` ー一 ' / '´: : :∠,:│: : : :│ それにしても、父方、母方ともに絶縁という悲劇とまた別に・・・
/: : :.:/フ> __ イ: : : : : :/..:.: 八 : : : │
/:./^}/ / { { : : ∠: : :/  ̄ ̄\ ̄ \: :ヽ : : |
_,, -='´_/ ´ 二) ヽ: : /: :./ \//∧: : \|
´ `>: :/(7 、`) /: : : / ∨/∧: : : l\
/ : : ///\ xヘ \ /.: : : ; イ V//,|: : : :\:\
ヽ:////// >く )Yー’{/|: /V |//,|: : : : : :\:ヽ
______
__,..-‐'" ̄  ̄~`ヽ、
/`ヽィ'´ :. `ヽ、
/ヽ/ / : : λ、 ヽ、:: ハ
,ノ ./ i .' : : :. ヘ、 ハ :: i }
,イ´ ::/ { : : : : . `-、 |::: l | 従兄とそれなりに年齢が離れてるんだろうけど、
/〃 : / j、ー--: : : : : `ヽ、./ i. |
/// : : j |{ `ヽ、 、: : :.、 `ヽ、\ |: | 世代で私の子供世代、父方のはとこの子(やる夫)が既婚!
/'´/ : : : | , |:', __ \.__ ヽ : :ヽ、 }\_〉 |: {
/ :∧: ::| .|∨ |:::', ,戎Z彡∨iヽ、:.:`ヽ. /,ノ: i |i ∧ 年齢で私の半分以下の従姪(撫子)も結婚してるなんて〜〜〜〜
{ :{ `ー| {-V ト:::}、_,ノi ! | `ー:-∨: : : : | |:i ハ
ヽ| ヽ| ヽ|.〈 i ! | :: | \: : : | |:i. ∧ そんなこと、本編の私に教えないでえええぇ〜〜!!
ヽ、rっ ! | ; :: j ,ィ'´\::| |:i ヘ、
`ーァ-‐‐jノ ノr==、. `| : : \
/: : ::/´ ,/'" ∨|/ : : : i \
/: ::// / |/ : : : | : : {`\\
j:;/ ,/ /{ 〈 : : : :: | : :: ハ 〉 〉
{´ / / } |ヽ、: : : } : i: ヘ//
∨ | ,{ | | , ̄ }: ::_;ノ ::λ: /
/ヽ/V ノ |/ /´" : : : :::} .: :〈
みゆき28 撫子13 やる夫15
結局貧乏が全ての原因だ
まぁ、大物貴族の妾枠に収まりそうだし妊娠すればワンチャンあるで!
みゆきさんwwww
撫子とか下手したら子供世代じゃなwww
なんつーか、アンタの所は親と兄はマトモだしお妾でも男子を産めば一発逆転
の目もあるからガンバレw
>>733
撫子+やる夫=みゆき
って、はっきり書く鬼畜な無謀様
年齢の数字は伏せて上げれば……
ホント、家とかの諸々を除外した上で評価したみゆきさん自身は年齢以外は割と優良物件なのがなぁ…
やっぱ、祖にクソオブクソがいた事が悲劇の根幹要因よねw
ヴィルヘルミナやシオニーちゃんより年上ののみゆきさん乙
撫子ちゃん・・・ 後が無かったのね
早急にアララギを更生させないといけないな
この作品の女性陣の中ではトップクラスに性格良さそうだしなw>みゆきさん
誰もやりたがらず空きの有りそうな仕事はウンコ掃除が有ったか
母親と同年代にも関わらずのび太からの寵愛はそれなりに得られてそうだからすごいよみゆきさん
まあのび太はラ・ニューソクデって家庭自体が結構好きなんだろうな
あれだけ叩かれる要素満載の撫子が親の情報が入るだけでみんな擁護に回るんだから
やっぱ親の優劣は重要だ
だから暦もさっさと親との縁を切ろう!
取り敢えず、ロリラギさんと撫子の夫婦はお互いを隔離した状態で再教育する形じゃないと変わる気がしねーわw
>>733
みゆきさん・・・ (´д⊂)
Do夫がアレだったがために子や孫の結婚も遅れまくったが、その子や孫はまともなラ・ニューソクデ家と
だいたい適齢期で結婚して子ももうけていると思われるがあんな感じの宇海家
どっちがマシかなあ
>>743
何度も出てるが、アレもコネが無いと就けないぞ
さらに悲惨なのは撫子の上に兄か姉がいるんだよなぁ…
なまじ跡継ぎじゃ逃げづらいという…
撫子の方は暦さんがしっかりせん限りは無理だろうなぁ
お互いがお互いを庇って対外的に不味いことになってるから
まず暦さんがしっかりせんと
アキラメロン
もう身を引く年齢だ
やっぱり撫子を家に帰せば別の幸せがなんてのは親の行動で歪められた暦の思い込みだったか
女衒に娘を売った貴族の扱いとかも聞いてみたいけど
スレの皆が誰も幸せになれないお話しか想像できないや
蟻を見て育ったから蟻が当たり前なのか
暦を切る理由が増えたとしか思えない
中世の老化スピードを考えればどうしてまだ希望を持ってるのか
実体験として女衒に売られた貴族娘の存在知ってそうなアイテム連中からすれば、
暦の浅はかな考えなんて脳みそお花畑って感じだろうな。
みゆきさんは立場の低い妾の扱いってことで短編安価狙っていたことあるけど、狙わないのが優しさっぽいなw
のび太の性格からして
みゆきさんのことは悪いようにはしてないしな
正直なところ、この親にしてこの子ありとしか思えんかったな。
多少哀れみは増えたが、ダメを減らす要素が増えたわけでもなし。
今までで作中で言われてる女衒売り渡し以外の婚活ゲームオーバーのアフターストーリーは
出て行く、商家等に嫁入りで赤い血になる、教会に押し込まれるぐらいか
みゆきさんって年齢などの条件にしては優遇されてる妾じゃなかったっけ
実利に対して実利で返すノビ太自身が、られっか夫に身を守られ、ロックをそれなりに買ってるから
その家族であるみゆきを粗略に扱うことは無いわな
冬木にあるタイム邸での働き具合については描写が無いからさっぱり
のび太じゃなくて、周辺からの反応対応ってどんな感じなんだろうかって
事情をよく知らんタイム領の貴族子女からは、なぜか若様の寵愛を
受けてるオバサンとか思われてるんじゃなかろうかw
>>764
タイム嫡男の預かり先と暗殺騒動を知らんタイム陪臣子女とか、ナデコクラスじゃね?
身を挺してのび太を庇って死んだ父親をもって
その息子もタイムの苦境に際して貢献して有力陪審ジャイアンの妹を嫁にする
そんな家の娘を粗末に扱うタイムの臣下は中々いないだろ
まあ、ある種のやっかみはあるだろうがどうのこうの言えるやつはいないだろうな
お花畑っぽい感じだったがのび太の婚約者であるしずかちゃんも一応みゆきさんを信頼してる様子だったし
「父親を生け贄にして、姉を差し出して取り入った」というやっかみか
GOUDA:俺の妹の夫になる男にケチをつけるってか?
>年齢などの条件にしては優遇されてる
また、みゆきさんを精神的に苦しめるような・・・
, λ/ヽ、
i λ ノ ヘ::: \
| ハ´ /::: /i、 λ:::: ハ
| ./(__,,) /:::: __ノ/ | ハ | i ハ::::: | はい、諸侯嫡男の寵愛を受け、
{/ :::;/ ,ィ / | i:∨ :: | |::::: |
::::/ /::/::|/ /_,ノ_ ノ ,':::::∨ ::. j j::::: j 信用も信頼もされて、家も持ち直しました。
::::::::::{ /| {/i::: | ,ィチ弍ミ、 ,':::::::::} :: / ,/:∧/
::::::::::|/,-ヽ、 〈::|::. | "´ {,ノ:::::/ノj,ノjノ:/ はい、いまの待遇に不満なんてありませんよ?
:::::::::::::ゝ、_ \. ヘ | `‐-‐ 〉'´ j::ノ
::::::::::::::::::i::::人 `゛` | ゝフ / '"
::::::::::::::::ノ:::ノ ̄\ `ヽ、 一'´::|
:::::::::::::/:::/ ̄~ ̄>‐、 \::(^Y´ヽ、
::::::::::/::::/,ィ'´ ̄`ヽ、 \ \〈´, .〉
______
__,..-‐'" ̄  ̄~`ヽ、
/`ヽィ'´ :. `ヽ、
/ヽ/ / : : λ、 ヽ、:: ハ
,ノ ./ i .' : : :. ヘ、 ハ :: i } だけどあくまでも愛妾・・・
,イ´ ::/ { : : : : . `-、 |::: l |
/〃 : / j、ー--: : : : : `ヽ、./ i. | 一目惚れで王子様にプロポーズされた典礼尚書のお姫様(アサ×ルカ)
/// : : j |{ `ヽ、 、: : :.、 `ヽ、\ |: |
/'´/ : : : | , |:', __ \.__ ヽ : :ヽ、 }\_〉 |: { . 若き英雄領主騎士と官僚息女の夫婦!(やる×亜美)
/ :∧: ::| .|∨ |:::', ,戎Z彡∨iヽ、:.:`ヽ. /,ノ: i |i ∧
{ :{ `ー| {-V ト:::}、_,ノi ! | `ー:-∨: : : : | |:i ハ 参議伯爵家のお姫様を押しのけ、
ヽ| ヽ| ヽ|.〈 i ! | :: | \: : : | |:i. ∧
ヽ、rっ ! | ; :: j ,ィ'´\::| |:i ヘ、 . 王子様の愛を勝ち取った平騎士の娘(でき×みの)
`ーァ-‐‐jノ ノr==、. `| : : \
/: : ::/´ ,/'" ∨|/ : : : i \ その子も好きな相手に嫁げた同格騎士家同士の結婚(暦×撫子)
/: ::// / |/ : : : | : : {`\\
j:;/ ,/ /{ 〈 : : : :: | : :: ハ 〉 〉 なんか、涙が出てきちゃうんです〜〜〜〜
{´ / / } |ヽ、: : : } : i: ヘ//
∨ | ,{ | | , ̄ }: ::_;ノ ::λ: / 私の当初の夢、小さな家でいいから結婚して〜〜〜
/ヽ/V ノ |/ /´" : : : :::} .: :〈
{ / j' / : : : : ::.ノ : : :`ヽ
みゆき 28 伯爵家嫡男”愛妾”
ルカ 20 公爵家嫡男(王子様)正妻
亜美 15 領主騎士正妻
実乃梨 15 騎士(王子様)正妻
撫子 13 騎士正妻
アンネローゼ様やヴィルヘルミナ、シオニーちゃんならば、
みゆきさんの涙を見ればともに涙を流すでしょうw
まぁその辺りは口にしたら周囲から馬鹿にされる類だろうしな
のび太やジャイアンの耳に入ったらただではすまんだろうし
ヴィルヘルミナはルルの即位後は愛妾になりそう
それは諦めるしか無いと思うなぁ
アンネローゼ様は弟君を
ヴィルヘルミナはルルを思う存分いびってやるといいと思います。
持ってる人間は持たざる者が求めたらなんでも与えるべきなんて異質過ぎる戯言
物語で育った王妃みたいに盗み聞ぎで精神が出来上がってしまったのかとも思ったけど
そうか、こいつが居たかと・・・
ああ、なんだかんだ言って妾だもんね……
で、家の格の基準とか考えると……キバヤシ家は騎士隊長格だったはずだから……
善吉に嫁いだ安心院さん辺りがみゆきさんの夢の形かな
みゆきさんは悲しみに満ちておるし泣いてよいな
それはそれとしてきっちり諦めて気分入れ替えるしかないね
何か皆贅沢だなw
まぁ、もしも10歳若けりゃ流石ののび太もガチで縁談探してただろうなぁ…<みゆきさん
何だかんだで愛妾にしたのはラ・ニューソクデの功績に対して何があっても報いるって意思の現れではあるだろうし…
ヴィルヘルミナはむしろルルを喰ってしまえと思うw
無い物ねだりしちゃうのはしゃあないよw
やる夫だって今の自分の境遇に泣けてくる部分はあるだろうし
高望み過ぎるwwwwww
>>781
色々努力して、赤い血最上級の村長に内定していたからねえ
ちょwwwwwまた業突く張りな事をwwwwwww
英雄譚に憧れる子供みたいなものだから
表に出さなければ空想してもいいじゃないか
>>776
キバヤシの嫡男は禊
だから理想は禊に嫁いだめだかちゃんでしょ
>>786
ああ、いや
キバヤシ家の場合は「騎士隊長家と騎士隊長家」の結婚だからラ・ニューソクデ家の家格から考えると善吉に嫁いだ安心院さんの方が近いのかなってことさ
こういうのは上見たらキリがないぞw
なに欲深な事いってんだw
みゆきさんはしずかちゃんの信頼も得る位にはきちんと仕事してるみたいだし
たまに泣きたくなる夜があってもいいじゃまいかw
まあ、上見たらきりがないわな
みゆきさんはこの時代の女性が初産で高齢出産になりかけなのに耐えられるかどうかってのも心配
でも子供が出来て庶子と認められたら今の悩みは消し飛びそう
みゆきさん! もう一度自分の年齢を見直してみよう!
また、ヴィルヘルミナ、シオニー達が泣き出しそうな事を・・
あの2人は相手も居らんのにw
みゆきさんは結婚したいって言ってるんじゃ無くて
ただ、自分が子供の頃から夢見てた、切望していた幸せな結婚をしてる人を見て羨んでるだけで
今更結婚できるとかは思ってないと思うぞ
タマちゃんみたいに正妻ではないけれど
実家の力があればまた違うんだろうけどねw
まあDQN家の正妻よりそこそこ大事にしてくれる妾の立場の方が幸せな面も多くて
DQN家の奥様から見たらみゆきさんの方が羨ましい部分もあると思うよ
家計の苦しさとかないんだし
愛妾の下賜ってキリスト教圏内だと不名誉なんだっけか?
男の方の愛人はおらんのけ?
財務大臣次女 格下領主騎士の妾に内定(未貫通)
典礼大臣次女 結婚の見込みなく、アイテムのお仲間
参議長女(第二子) 無役騎士の娘との王子様争奪戦に敗退
上を見たらキリがないっつーか、絶望しかないな
位階が高すぎても大変そうだしなぁ。
短編投下来てたのね 乙です いやはやどこもかしこも世知辛いわ
愛妾でも、至高の独神アンネローゼ様から見たら…
…妹の美少女率、三割ちょっと?
みゆきさんは根本的に身分がアレだから元々夢で終わる話で、正式な婚姻という点さえ除けば現状の方が遥かにマシ
身分はきちんとあって、本来なら当たり前に手が届くはずのことなのに現実がアレなヴィルヘルミナ・シオニーの方が余程ひどい気がする
>>800
暗屯子がたまちゃんに一方的なシンパシーを感じて当然の境遇だなw
>格下領主騎士の妾に内定
実際は本人はラブラブのつもりだが
その内、たまちゃんの成長エピソードもありそうだな本編
ヴィルヘルミナはほんとなんとかなってほしい
ルルはこの件に関してはほんと駄目駄目だと思う
>>805
というかヴィルヘルミナはアチャーもナナリーも普通に縁談を(強制に近い形で)紹介してないし…。
オズマさん争奪戦はどんな状況かな
みゆきさんの場合、妾を辞める時にのび太が結婚相手を世話してくれそうな気がする。
ただ年齢的に世継ぎを産むのはキツイから、それらが必要とされない後妻とかの縁談になりそうだけど……
>>807
ないない。そのままあこがれのお姉さんでかい殺しよ。
律を洗脳してるアンネローゼ様再びよ
①懐剣の金で宝剣取り返した場合
②大河に金借りた場合
装備 現金 利率
① 宝剣 銀貨2.6枚 不明
② 宝剣+懐剣 銀貨3.4枚 年100%
借りない場合:宝剣一本と銀貨2.6枚で職探し・年利不明だけどとりあえず3割くらいとすると懐剣の銀貨3枚の3割が0.9、探す職は年収銀貨0.9枚以上が条件
大河から借りるメリット:職探しに装備懐剣と手持ち銀貨0.8枚追加・半年無利子(月毎への変更検討中)。ただし半年以内に元本返済できなかったら意味なし。どのくらい返済できたら意味あるのかはわからんごめん
デメリット:年利10割化・(親衛隊の年間役料が銀貨1枚の世界で)探す職の条件が年収銀貨3.4枚(宝剣+懐剣の10割)以上稼げる仕事になる
姉を飼い殺しにしてるシスコンとは違ってルルは自分で手を出せる位置にはいるけど
性欲が分離して思ってるだけで幸せとか拗らせてるからなぁ
>>812
1では宝剣は暦の装備にならん
装備 現金 利率
① 無し 銀貨2.6枚 不明
② 宝剣+懐剣 銀貨3.4枚 年100%
>>814
ああ、取り返したこと親父に隠すか建前用意して借りてることにした前提なんだ
書き忘れたすまん
ぶっちゃけどーでもいい話と思ってたけどなんかフイタw>金利ハメ疑惑
騎士であることより目先の金を選んだクズに対して、随分難しい前提だな・・・
教会「大銅貨40枚をお貸しできますが?」 大河「剣と懐剣担保に質屋と同額貸してやる」
1.教会が宝剣を預かる、ナワヤが大銅貨40枚を借りる
2.法務が懐剣を預かる、撫子が銀貨X枚を借りる
3.大河が大銅貨40枚を貸す、暦は大銅貨40枚を受け取る
4.暦は宝剣を返してもらう、教会は大銅貨40枚を回収
5.撫子は懐剣を返してもらう、法務は銀貨X枚を回収
6.大河は宝剣を預かる
教会:差し引きゼロ 法務:差し引きゼロ 撫子:差し引きゼロ
ナワヤ:大銅貨40枚所有(暦が大河に借りた金で返済したので、教会への返済義務は消滅)
大河:宝剣を保管中、大銅貨40枚貸し出し中
暦:大河に借りた大銅貨40枚分の返済義務、必要に応じて宝剣の貸与を受ける
>>812 と>>814 の計算だと、なぜか暦が銀貨を持ってることになってるけど、金と物品の流れは↑じゃないの?
大河が宝剣を担保に貸し出した大銅貨40枚はナワヤの手にあり、暦はその借金の返済義務だけを負ってる状態でしょ
いやどーでもええやんw虎ーsの会話みても尻叩くための条件みたいな話してんだし
そもそも、カモと見て毟りに入ったとして、それも別にかまへんやんw
落し物は届けるべきやで?みたいな話してるように見えてしゃーないですありがとございました
>>812
法務での借金が年利3割とすると、1年後の返済額は銀貨3.38枚、大河からの借金とほぼ同額だな。
おおざっぱな計算だが、半年で可能な限り返済、(残金にのみ利子がつくと仮定すると)その後の半年で利子つきの残額を返済すると、
(通年で同額稼げるという条件なら)年約4.6枚(半年で2.3)以上稼げれば一応一年以内で返済可能な金額となる。
生活費を考えると稼いだお金全部を返済には回せないんだよな
暦一家がどこまで切り詰めた生活をできるか
>>821
少なくともナワヤは切り詰めた生活をする気なんか皆無で
教会から借りた大銅貨40枚も酒と肉に変えちゃうと思う
暦はまだ受勲してないから実家住みじゃない?
まぁだとしても親に巻き上げられなかったらってなるんだけど…
代替わりしたら息子に逃げられた同僚を見てると、ナワヤは死ぬまで騎士位にしがみつきそう
単発の案件は、よほど利益が見込めない限り労力さいてまで手を出すべきでない
それでも利益を取りに行くなら、利益配分がてら後見人として寄子集団などにまわし
自分は自分の仕事をする
ぶっちゃけ派閥運営陣のする仕事ちゃうでしょw
暦?運が無ければ死ねばええねんでなんか問題あんの?
>>824
領主でもない直臣なら、王家から代替わり叙勲の命令が来たら拒否できんだろ。
トマルみたいにそれ以外は「俺のもんだー!」と抵抗するのは目に見えてるけどなw
>>818
大河「剣と懐剣担保に質屋と同額貸してやる」
これって教会・法務と同額貸すって意味じゃないか?
懐剣も担保にしてるし
暦が銀貨使える前提なのは撫子が借りてきた金暦に貸そうとしてるから
>>818 の表なら
撫子:懐剣を担保に出してる
大河:宝剣と懐剣を保管中、大銅貨40枚と銀貨X枚貸し出し中
のはず
銀貨が3枚想定なのは
AAがコイン3枚で無謀さんが今まで多い時はともかく少ない時はAAもそれに合わせてたから
………だったんだが少ない時ってAA出たことほぼなかった気がしてきた
ガー様が謝罪に持ってった10枚はきっちり10枚に合わせられてたのは思い出せるんだが
あと銀貨は1枚で他は銅貨って可能性もあったんだよな
>>825
あくまで派閥員である善吉に対する善意の救済の手だけど
今後ニューソクデグループにたかろうとする蟻の増殖を防ぐためにも対象者が血反吐を吐いてる様を外部にも見せつけないとね
大河のそのセリフで貸したのが大銅貨40枚だとしたら暦達に給料入るまでの生活費ってあるんかな?
数日で仕事が見つかったとしても給料が支払われるのが何日後か分からんし生活費は親父が持ってる大銅貨40枚でってことになるんかな?
あー、でもむぎが法務の貸金査定について触れてるからやっぱりそっちの分も貸すんじゃね?
>>827
なるほど、そういうことになるのか<撫子の懐剣で大河に銀貨を借りる
やったね、こっちゃん! 大河への返済義務がさらに増えるよ!
>>828
そういう意味なら構ったこと自体悪手じゃね?
仲介人の顔立てて面通しはしたけど即お祈りだったし、それが無難だったろうに
多少なり取り入った模様=魔弾グループにワンチャンの法則発見
>>832
波平の周囲は戦地送りを匂わせたら消えていったよ
>>833
剣とナイフ以外装備なしで従軍させたって言われだしたらウザくね?
本来は、剣、槍、鎧、馬を自前で用意できるようにってことで封土を貰ってんのが騎士なんだけどね
無役の法衣騎士なんてモドキと言われても仕方ないな
>>834
寄子ならともかく自主参加の陣借りなら全く困らんでしょ
>>835
まあ、実際無役の法衣騎士というのは、無駄飯喰らいと庶民にすら言われていた歴史があるしな
無役でも年金は出るので、世襲騎士なら切り詰めれば一家で生活できるからね
その原資となる税金払ってる庶民側は、納得いかなくて不満があったらしいからな
青い血でも、トマルを筆頭に元キバヤシ隊の連中が、商人連中に好き放題やられているのも、借金以外にそこらへんもあるのかもな
あ、騎乗できる=騎士というのはちょっと違う
むしろ、騎士=ある程度質の保証された身元確かな戦力という意味合いが大きい
公の場で騎乗を許されるか否かで、格の違いをつけたりするし
後、馬って本気で金食い虫だから、竜司みたいに経済的な理由で無理だったりすることも少なくない
元陪臣にも関わらず、自身の馬を持っている山崎さんとかは本当に凄いレベル
それから、封土もってない騎士って沢山いるよ
むしろ、それは日本の武士の在り方だね
>>837
むしろ陪審(地方の従士)だからこそ持てたんじゃね?
ああ、先代は太っ腹ぽいし、確かにそれはあるかも……。
でも、陪臣時代ならともかく、直臣になってからも保持してるのが純粋に凄いと思うわ
山崎さんは一代騎士になってからも領主騎士の寄子として勤めてたみたいだしある程度の蓄えもあったんじゃないかな
それに冠婚葬祭の祭以外は縁が薄かったみたいだし消耗も緩やかだったのではなかろうか
武勇 読書 算術 騎乗 治安 交渉と世襲騎士より騎士っぽい完璧超人(独身)の山崎さんの明日はどっちだ
キョン子がキタコーに勧誘するのも納得の人材だよね
セルピコ君の負担が減るのはいつになるのか
>>826
騎士って明確に定年とかは規定されてないんじゃないかな
ブッダがスキルアウト作ったのも、父親がいつまでも現役にしがみついてたからだし
よっぽどのことがないと、代替わりへの干渉は王家からはしないと思う
Wikipediaの隠居の項を見る限り、欧州では隠居して譲るというのは少ないみたい
おいしいワインをご馳走してあげると世代交代が早まるよ!
鉛入りワインって、偏頭痛や癇癪を誘発するから
トラブルを起こして、お家取り潰しの危険性も孕んでるぞ
いずれにせよ暦が一念発起して親と対決しなけりゃならんのだよな
撫子もクマーに当たるよりナワヤと対決しろよ
持ってない事分かってる相手よりも、持ってる奴を相手にした方が実入りの可能性は高い
やり方、接し方が正しいかはともかくとして
>>834
でも兵士がチェインとか持ってるかと言われれば...
厚手の服か良くて皮で部位補強ぐらいじゃね?
ひこにゃんが褒美で兜貰って見た目で目立つって言われてるぐらいだし
問題の根源のナワヤと対決しないと底の抜けたバケツで水汲むようなもので実入りあっても意味ないんじゃねーの?
しかもクマーにくってかかって大顰蹙なんて大赤字だろうに
どうでもいいが本スレ仲裁入ってるふりして実は煽りたいだけだろって奴頻発してて草www
今思うと、ロックさん所は世代挟まってるだけ、MMR勢の子世代と比べると恵まれてたのな・・・
親どうにかしないといけない労力ってシャレになんないと思うわ
MMR勢の子世代=られっか夫だから
念の為の次スレです
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12368/1443222882/
>>848
場合によっちゃ使えんことないと思うんよ、指揮系統しっかりすれば
でもタメ口まじりで逆らいかん青い血系じゃ、ただの不穏分子やん?
現代風にいうとどうやろ
猟友会のクマ退治に、村田銃に私服のサバゲ経験者が参加希望する感じ?
免許は持ってるオレは詳しいんだ!とか
>>852
スレ立て乙です
>>853
だから仕事の斡旋はしないってことなんだろう
つか、あれは切ったクマーの判断が全うで善吉は情に流されてると思う
撫子側の親もタカリじゃよっぽど夫婦そろって意志が強い傑物でないと無理だ
立て乙です
>>854
そもそも分からんもんに手は出さないて今でも普通やん?てだけなんよね
で、手を出すなら保険掛けるんも普通やし
別に人道的な考え全否定するつもりないけど、金利が妥当かとかクドイのはちょっとw
>>853
(あんまり頭おかしいとそもそも銃免許取れ) ないです
単純に、背中を任せられない奴を命懸けの仕事には連れてけないっていう当たり前の話だろ
他に紹介しようにも、そんな奴じゃそっちで問題起こしでもしたらこっちの責任になるからそれもできない
実際紹介した善吉が恥かいてるし
暦のあの切り方をみるに荒事になったら足がすくんで何も出来ないとか
味方が倒れたら即逃げとかのクズ要素おかわりもワンチャンw
やはり「嫌な…一件だったね…」ENDの確率高しなんだろうか
ところで気苦労の多い直ちゃんに副官役として支えてくれる人は居るんだろうか?
居るとしたら準にゃんみたいな子?
>>858
あんま引っ張ると>1さん変なツボ入る可能性がってすでに短編連発されとったわ
>>860
あれだけ女に迫られてるのに結婚拒否ってる男が身近に美少年だの男の娘だのを側近にしてたら
教会から呼び出し食らってホモォ審問案件だろ
動く必要があるときに動かず、たまに動いたと思ったら大失敗するやつなんて一緒に行動したくないんだけど、
これって当たり前だよね。
両性具有の副官はいないかもしれんが寄子に皇国組はいる模様
新城さんの寄子の西田様、まだ独身なんですよね?
あ!では、私は兵藤様を!
雑談所短編 「 脅迫は相手を間違えると、ただの・・・ 」
佐脇君が戦場で発狂して閉じ込められたりとかあったよね♪
丸枝君は 「 予定が遅れると後が困る 」 そう言いながら
矢玉の飛び交う戦闘中でも、泣きながらですが前線部隊に糧食配布を敢行し、
配布の邪魔をする敵兵に応戦して、普段軽視されがちな
輜重兵種全体の評価を高めていますからね
アトリームと まこまこりんシリーズの続き21 「 聴音器と電探 出す側?と貰う側 」
>>864
後半は原作の話だぞ
>>865
原作の話じゃなくて新城さんの台詞
与一との会話だから青い血にいることは確定
ttp://yarupon.blog134.fc2.com/blog-entry-14993.html
読まないのか、読んでも理解してないのかどっち?
読解力が足りないのほうだったわスマン
原作がまったく同じ展開だったから噛み付くように反応しちゃったわ
>>853
(856の言うとおり銃免許は難しくてまずサバゲ経験しただけの勘違いした
一般人にはまず無理だし猟友会参加は狩猟免許もとらないといけ)ないです
村田銃持つには散弾銃の免許取ってから何年かの運用管理実績が必要だったかと
デパート男性専用フロアが完全に女性をシャットアウトの19世紀英国のクラブみたいな
場所が有ればワンチャン有るかも
失敬、誤爆です
>>853
装備に対する愚痴話じゃなかったのか?
何で急に参加やら指揮系統の話になってんだ?
パニクってドイツ軍の塹壕に飛び込んだ挙句に砲撃でふっとんで十字架に張り付け状態になった兵士
→暦
それを助けようと単身と突撃慣行した軍曹
→善吉
覚悟完了しないままで鉄火場突入したらそんな感じの光景になりそうで怖い
(たまたま戦場の十字架見ててふとそんな感じのことが思い浮かんだ)
>>866
やるぽんさん!のまとめっていいまとめだなぁ・・・
レスの応酬の脱線した部分を切って要点を抜き出してる
当時暦とクマーのやり取りで暦が切りかかるってよく判らなかったんだよね
何でそんな話になったのか
暦はそんな道理の分からない奴じゃないだろってレスの応酬見て思ってた
撫子はアウトだけど
>>873
まるでもう1つのまとめがダメだと言わんばかりだなw
まぁ、全面的に同意だが
>>871 専ブラ使ったほうがレス手繰るの楽やで?
タカリ対策で暦〆たほうがよくね?
↑変に構うの逆効果じゃね?
↑カツオんとこ効果でてね?
↑類似暦が直で来てウザくね?
↑使えるんじゃね?
↑騎士家の奴とか使いにくくね?←ソレココ
そもそも雑談の議論(?)に重要な内容があるとは思っておらず
無謀さんの投下以外は真面目に読まない勢
雑談所はたまに投下あるからタブ開いてる
無謀さん、忙しくなければ結構レスから拾ってくれるからなー。
世界観に関わりそうな雑談はさらっとでも目を通してるわ。
時々参加して無知をさらしたりもしてるけどw
無謀さんがレス拾うのは自分が興味持ったレスと誰かが食い下がって無謀さんが説明しないと納得しないようなレス
最近だと上に端数の話とか
暦が斬りかかるってのも誰か新スレまで引っ張ってたんで無謀さんがフォローしたんだと思う
泣く子は1個余分に餅を貰えるってやつだな(西方を眺めながら)
>>858
それはもう逸材云々じゃなくて騎士として終ってるから考慮せんで良いんじゃないかな
そういう悪習が広まるのはスレ主の負担になるから避けたいところだが<某国のことわざ
今回の安価短編で登場した暦たちは、久しぶりに今後が気になるニューカマーだったから
雑談が盛り上がるのも仕方ないというか、盛り上がらなかったら話を書いた無謀さんの立場がないw
自分で後になって「あかん、俺とした事がアホな事言ってしまった」なレスに無謀さんの反応あると顔が火出るw
でも自分の発言が拾われて短編になったら結構うれしいよな
役持ち家の娘でもでも苦労しているのに、残り二家の婿の世話とか飛び火しそう
残り二家でそれぞれ名前一つずつって事は
兄妹いる家は暦のとこだけなんか
>>375 の短編の描写では、真宵も半袖も他家へ嫁ぐことを想定してるみたいだから
兄弟がいるんじゃない?
高須家みたいに唯一の男児を婿入りさせて、お家断絶を選ぶパターンがあるくらいだから
真宵と半袖は実家が潰れても構わんって勢いで、禊と善吉を狙ってた可能性が微レ存
後のこと考えてないなら嫁ぐ代わりに実家は代替わりさせないで
そっちは自由に生きてくれってパターンもあるんじゃないか?
どのみち寄子契約切ったら別にクマーやめだかちゃんが婚姻の斡旋なんてやる必要ないから
情に訴えるにせよ撫子より賢くやらないと駄目なんじゃないかねえ
というか、撫子のやり方はほぼ最悪手では?
「もってるならもってないやつによこせ」
なんて。
ま、まぁ逸材が出てくると失礼ながら本筋よりも逸材が楽しみになってしまうよな
父親の零とほぼ一緒のタカリ行為だからねw遺伝子って怖いww
零は集ろうと思って集ってるからな。
つうかブチャとアバッキオにぼこられたのにその後も変わらないって
ある意味凄いよな。
シオニーちゃんを餌にした不穏分子炙り出しにも引っ掛かってなかったっけ?
>>893
さらにカストロプに暴言吐いてぶちのめされてもめげないからなあ
ttp://yarupon.blog134.fc2.com/blog-entry-12060.html
そして、ていと君達の叙勲を酒場で愚痴っていたMMR組とムスカ、
息子二人とムスカはなんとか嫉妬される方に這い上がれたかと思うと感慨深いね
ttp://yarupon.blog134.fc2.com/blog-entry-7055.html
「みんなが従軍している時、貴方達は何をしていましたか?」
結局、これに尽きる気がする
シオニーちゃんに釣り上げられてる=肩たたき予定、だから撫子は
実家の方がやばくなってるんだよな。
>「みんなが従軍している時、貴方達は何をしていましたか?」
>結局、これに尽きる気がする
暦もそこら辺の選択の結果は理解してるから何も言わずに接触避けてたのにな
今の時代にも言える事だよね。仕事なんてやろうと思えばいくらでもある
それを金が少ないからだの、きついだの、汚いだの、自分の選択肢に含まないだけ
>>896
クマーに言わせれば、それがわかってる分「君達ってあの親御さんよりマシだけど、」
わかっていても行動しないから「マシ! それだけだ」で終わりなんだろうね
それが頭じゃなくて心で理解できないと駄目だと思う
数字の上ではいくらでもある様には見えるが、採用者側も選り好みをするから
信用がない、身なりが悪い、連絡手段が不足してる、源泉徴収に使う住民登録地が
近くない若しくはない、で撥ねられて段ボール回収やアルミ缶回収の様な一日千円の
食事代ぎりぎりで衣食住に足りない貯蓄不可能な仕事しかありつけない、ということもある
ここの暦は負債の面を抜けばそれよりはましだけどな。
貴族籍を抜かれ、屋敷から追い出され、それで尚残る債務で奴隷落ちか野垂れ死にも
そう遠くはなかった。
この状況が採用時の選考対象になる。
そういう意味では善吉が一緒に頭下げてくれるというのと
善吉が連帯保証人で川嶋が金を貸してくれたというのは選考の時の+要素になると思う
世間じゃ善吉は暗殺未遂事件と王女救出に参加した武勲の騎士だから
でも、本人達はまだその有り難みがわかってないんだろうな
暦も頭では解ってたんだよね。でもあーだこーだ後からあれこれ言って有難いお説教だけする人より
親身に動いてくれる善吉が居て良かったなと
クマーに言い返せなかった、悔しい ←わかる
ちくしょう善吉には言い返してやるッ! ←善吉がお前を言い負かしたわけではないのだが……
>>901
嫁がクマーに喧嘩売らなければ言われずに済んだんだけどね
後からじゃなくて、ちゃんとやる前にも禊は誘いを掛けてるし、
短編の内容からすると縁切りされる前までにも、普段から善吉や禊は親身に面倒見てただろうに
ぶっちゃけ結婚できる年齢の、しかもこんな中世残酷物語な世界の男がいつまでも甘ったれんな、としか思えんわ
というか、普通、目の前で自分のために頭下げてる人間を前にして取れる態度じゃないし>暦夫婦
今回の話でむしろ気になったのは、禊の寄り子の善吉を縛るような真似して
いいのかってこと。暦の方は切れてるからどうでもいいんだけど。
個別の事情として
・禊が断ってる
・善吉から持ち込んだ
・そもそも関係者全員広い意味で同派閥
ってあたりがあるからどうもしないのかもしれんけど、一般的な話として
他所の寄り子に手を突っ込んでることにならんのかなと。
善吉が禊の寄り子として働くことを阻害しない限りは、別にかまわないんだっけ?
複数の国に所属する領主とかいるから大丈夫な気もするが、寄り親からすりゃ
いい気はしないだろうし。いい気はしないけど法的な問題はないってあたりか。
>>905
寄り親寄り子の関係は、主人と家臣とは違って、扶持を全部貰ってるわけじゃないからね。
ちょっと違うけど、現代の会社だって課長や部長が平社員の給料払ってるわけじゃないわけで。
善吉さんをダイレクトに借金で縛るってやったらアウトだろうけど
今回は善吉さんの顔を立てて借金の融通を利かせてあげる
そのリスクは善吉さんにも負ってもらうって形だから、一応の名目は立つんじゃないかな
『大河への借りは返す』『禊っちゃんとの寄親・寄子契約も守る』
「両方」やらなくっちゃあならないってのが「善吉」のつらいところだな
覚悟はいいか? 暦はできてない。
というかクマー視点だと善吉が助けに入るんだろうなーってのは分かってる上で辛く当たってるんでないかあれ
何かあったら呼んでくれるってことだから武勲のチャンスでもあるし
マイナスばっかりじゃないよね。
>>905
善吉が持ち込んで、大河が一度断った上でさらに泣きついたんだから
善吉がクマーに何か言われるのは仕方ないね
もう引越し費用も貸してるから大差ないんじゃないか
そもそも禊チームは本来わんわんの部下だからなあ
でも、今のランサー・ラ・パーソクデは位階上は七位下で禊よりも位階は下だからややこしいw
ゆえにあくまでも協力者、ですよ建前上w
借金の保証人という点を外して考えると街道警備等の仕事を善吉に優先して回しても
外部から文句を言われない状況が出来たというのは十分利点だと思うな
それに加わる厄介ごとはプライスレス
つか、暦への援助要請ってクマー通したらクマーがNoと言ってそこで終わる案件だと思うのよ
だから善吉が独断で大河の所に持ち込んで断られても泣きついた
よって善吉がクマーの不興を買うリスクも独断で動いた善吉が負うべきリスクだと思うし、
そこで大河にクマーの怒りが向かったら善吉が全責任は俺にあります大河さんは何も悪くないですと言わなきゃならない
まあクマー通せんわな
クマーなら善吉に呆れることはあっても誰かに怒ることはないと思うが
ところで蒸し返すようで悪いが今回の援助ってやっぱり船底に穴があいて沈みかけてるから助けてくれーって言ってるところにどっさり重い食料やったようなもんじゃね?
例えだと完全一致することはないからそうとも違うとも言えない
そういう見方は当然に出来るし実情もそう遠くはないんだろうけど
まぁそこら辺の甘さが善吉の良い所でもあるからいいとこ取りは出来んわな
現時点では大河は善吉への投資としか考えてないだろうし、暦たちがどうなろうと知ったことではないと思う
そしてそう思われてもしょうがない態度を二人は大河に対してとってしまった
その例えならむしろ浮き輪投げてあとは自分で泳ぎなさいよって感じじゃない?
浮き輪をつかむのすら、善吉に首根っこ抑えられて嫌々だったがなw
暦自体は淡々と落ちぶれる積りだったわけだしな
改善できればそれで良し、出来なければそのまま氏ねって感じだろ
>>924
あんなの口先だけやん
どうみても未練タラタラにしか見えんかった
>>926
撫子が介入せんかったら
禊や善吉とは会わないようにして淡々と落ちてたっぽいぞ
未練はそりゃあるけどまぁ仕方ないよねって感じで
本当に落ちぶれて撫子が病気にでもなったら淡々としてはいられないと思うけどね
そんな覚悟があるようには見えない
余裕があるからこそあんなことを言えてる訳で、本当に食うに困りだしたら見苦しく騒ぎまくると思う。
戦争やら山賊やら、一般市民にとってはたまったもんじゃないが、
命がけで無理すれば出世の望みが僅かだがあるってのは恵まれてるよね。
本当に食うに困ったら淡々と餓死しちゃうような、生物として間違ってるような
人もいるけれど、撫子への執着が多少なりともある暦は違うだろうね。
>>922
>>812 で書いたんだが、これ浮き輪じゃなくて重りじゃね?
ノストさんが長年各所に金出して猟官活動して手応えもなかった環境で暦に銀貨未満の資金と懐剣増えて上がる採用確率
利率上がったことで仕事選ばなきゃならなくなったことで狭まった門戸
天秤にかけたらデメリットのほうが大きいと思うんだが
暦は自分が何かやると周りに迷惑かけるというのを言い訳にして行動しないのを選んでるからなー
浮き輪(時限式)
という表記が一番しっかり来る
とりあえず直近数か月は浮いていられるだろうから
例え話って捻った本人だけは最高にしっくり来てると思いがちなんだよね
そりゃお互いさまだ
>>932
善吉が全力でフォローしてくれるっていうメリットがあるだろ
善吉も自分に借金が振りかかるかどうかとなれば、力の入れ具合も違ってくるだろうし
善吉に同情して仕事の面倒見てくれる人がでてこないとも限らないだろうしな
少なくとも、教会と法務に質入れしたままのコースだと、絶対に浮かび上がれなかっただろうよ
>>932
つーかキバヤシが金使い続けてまでアンテナ張っててもあの様で終ったフェイト公国で
悪い意味で遥かに凌駕する暦にいくら猶予を与えようが求人が手に入る訳ねーだろって思った
大丈夫、もう少ししたらレテで特需が有る
そういう意味じゃあ、レンタル状態とはいえ、剣があるかどうかは大きいよね
チェインメイルは残って無さそうだけど
>>938
ノストさんがやったのは任官のお願いだから単に仕事探すよりハードル高い
「その為に俺が各方面に任官のお願いを!!」
「無いよね? 世襲を阻むほどの失態、一家全滅、滅多に無いし、後釜は沢山いるもんね♪」
ttp://yarupon.blog134.fc2.com/blog-entry-7430.html
重しを乗せてるじゃなくて尻に火をつけてるんだろあれは、って思うけどね
ああつぐみみたいなタイプなんかなるほどなー(棒)
もう直接クレーム出したほうが早いじゃないかな?
>>932
いまチラッと暦関係見直してきたけど、大河から非武装の騎士もどきって言われてんだよね
つまり武装が無い時点でもどき、そんな奴に仕事なんて来ないんじゃね?
あと懐剣に関しては暦次第じゃない?
そもそも暦は懐剣質入自体に反対みたいだし
暦が行動して失敗してフォローするはめになってたとしても禊と善吉は迷惑に思わなかったろうになぁ
それに暦は繰り返し失敗するほど能力ないわけでもないと思うし
元々は
仕事見つけて返済出来た場合 できなかった場合
教会: 保管料分得 担保売って差し引き0
法務: 保管料分得 担保売って差し引き0
ナワヤ: 大銅貨40枚得 大銅貨40枚得
暦夫妻: 生存コース 餓死コース
善吉: 利害なし
大河: 利害なし
大河が貸主交代すると
仕事見つけて返済出来た場合 できなかった場合
教会: 即日返金で差し引き0
法務: 即日返金で差し引き0
ナワヤ: 大銅貨40枚得 大銅貨40枚得←new!
暦夫妻: 生存コース 餓死コース
善吉: 利害なし 借金肩代わり←new!
大河: 利息発生前でも善吉に恩は売れる 銀貨4枚以下で善吉買える←new!
善吉一人負けしてナワヤと大河が得
まあ貸し手の大河さんですら当人への期待はなく善吉への首輪代だからなあ…
>>941
ああ、そうか
じゃあちょっとくらいまし………なのか?
>>944
武装は法務から借りた金でできる
相談に乗るならその後親父が足引っ張るのをどうするかってところじゃないかって話
質入れ反対に関しては大河に借りる場合でも質入れすることになるから変わらない
>>946
おっとナワヤのとこに間違いでnew!つけたままだった
>>948
十騎長の任官なんてていと君が王女親衛隊の親衛隊長に任官するくらいだぞ
それと日雇いでもなんでも金稼げる仕事見つけるのとどっちが大変かくらいわかるだろ
>>946
ただ、大河に借りれば、借金の担保にした剣を必要に応じて使用できるって点に大きな違いがあるからな
上の案の場合、剣も持たない叙任前の騎士モドキがどんな仕事にありつけるんだって話になっちゃうから
仕事に成功して借金返済を可能にするためには下の案で勝負した方がマシって考え方ができる
>>950
どっちがむつかしいかはわかるけど騎士が日雇いでもって探すのに銀貨未満の資金差ってどのくらい意味があるのかなって
>>946
よそ様に迷惑かけんなよ
というか当てにならなそうな若いのとして見られながらも
大河のとこの閥に顔合わせさせて貰っただけでありがたいと思うんだけどな
その後、しっかり真面目に生活を立て直そうとしてるって伝聞があったらなんかあったとき声が掛かる可能性ができたわけだしね
「今仕事くれない」から人間関係が無価値になるわけじゃねえのよ
>>952
暦は叙勲してないから騎士じゃない
職探しに関しては善吉が一緒に頭下げて職探してくれるというのと、
川嶋が善吉連帯保証人にして金貸してくれたのが大きい
ナワヤ達が金入ったって散財したけどそれって
オーフェン経由でマーボーから借りただけだよな?
取立ては財務や教会の比じゃない位きついと思うんだがどうするんだろ。
オーフェンの性格から子供から取り立てるとは思えないし。
>>956
キリランシェロさんは子供まで縛る気満々だけどね
「それと、親子30年ローンとかで、子供の方も縛っていいですかね?」
ttp://yarupon.blog134.fc2.com/blog-entry-6865.html
>>951
ああ、それが大河が他の財務娘達に甘いって言われた要だと思うんだが………武装取り戻すくらいなら現状でもできるんだよ
問題は取り戻しただけじゃ親父が余計なことしそうなことで
そこどうにかするのにある程度の料金で助力するなら善吉の相談に乗ってると思うんだが、これだと善吉これといって弟分助けてもらわずに代償要求されてね?
>>956
先のことを考える頭が有ったらここまで状況は悪化していない
グロ魔術師って原作では取り立てに失敗してばかりだったが
青い血だとどんな事をやってくれるかちょっと楽しみ
とりあえず通常使ってた剣は既に質入れされてるんだろうな
>>956
本人たちを奴隷に落として(もちろん脚の腱も切る)鉱山に売り飛ばすくらいはやると思う。
というか武装取り戻せるかどうかは懐剣の金額次第じゃないのか?
>>962
懐剣は銀貨数枚分の価値があるから、宝剣を取り戻すには十分
>>962
宝剣:大銅貨40枚
懐剣:最低でも銀貨以上
あ銀貨数枚分って分かってんのか、すまん
フェイト法務金融の温情込だけどね。
実際のとこ、今回の件で重要なのは善吉との蜘蛛の糸のようなコネが補強されたのと
今は信用足りないんで仕事は斡旋してもらえなかったけど、財務奥様閥にも一応のコネもできたことでしょ
信用積み重ねることさえできれば仕事の斡旋もあるってことだし
>>946
お前さんはどこに誤爆してるんだwwwwww
吹いたわwwwwww
>>967
結局、読者としてそれとそれに付属するであろう効果を重視するかしないかだと思う
ID:ECPf4yFk は重視しないみたいだから重視する人とは合意に至らない
>>966
実家住まいで働きながらナワヤに宝剣を隠し通せるとか
素直に宝剣を仕事使いさせてくれるとか
かなり都合のいい前提で話してるから
その前提なら一方的に代償を要求されてることになるかもしれんね
まぁありえん
しかしもし暦がそれなりに身を立てることに成功したら
確実に零がたかって来るのは間違いないのだろうし
どの道きつい事にならないのだろうかね
>>968
すまんすまんw
俺自信ビビったわw
あそこ観てる住人ここにも割といるんだなw
>>971
だから暦はどこかで親と対決するしかないんだと思う
ナワヤと零と
それで一人前の騎士になって撫子を幸せにすると
そこまで行くのは大変そうだけど
>>967
財務の子女から借金したって職探しに役立つコネになるのか?
>>973
グロ魔術師と結託してどうにか消せないかなあ
暦がやる気を出せば代替わりした方が借金返せそうだし
>>970
だから力を貸してやるならその部分で代償要求ならその代償じゃないかって話をしてるんだ
暦も撫子に関してだけは熱くなるから
そこら辺が浮かぶ瀬があるかどうかの分岐だな
>>975
端から見たらレテの陪臣が公国直臣を手にかけるってことになるから…。
>>974
コネというか信用だよ
財務が金を貸す、実績のある騎士が保証人になる
あの川嶋が金を貸して、暗殺未遂事件と王女救出作戦に参加した善吉が保証人
というのは、無役の借金漬けのナワヤの息子よりは信用になる
>>974
大河は「信用出来ないから今は仕事を斡旋できない」と言っている
つまり、大河は仕事を斡旋できる位置にいるんだよ
あとは信用積み重ねて職の斡旋をしてもらえるようになれば、大河から仕事が斡旋してもらえるようになる
その信用を積み重ねるというのがハードモードだがな!
グロ魔術師が零どうかするのは
リスクの割に得る物が無さ過ぎるしな
>>977
やはり暦が腹を括るには早急に撫子と合体する必要があるな
手を出さなければ返品できるってな逃げ道があるから覚悟が決まらない
つまり暦が大河から金を借りたことを誰かにしゃべったら
翌日から川嶋家に金を借りに並ぶ平騎士の列ができるんですね!
>>983
そして善吉のように門前払いになる
多分、川嶋にとっちゃやる夫が居た頃から日常茶飯事の光景だと思うよ
目的が両殿下への斡旋か金かだけで
>>982
それは有りだな
暦と禊や善吉さんの覚悟の差は
嫁さんを何時でも返却できるって思ってる所ではあるから
>>981
旧キバヤシ隊の面子と違って、仕えてる家の権限で如何にか出来る事情がある訳でもねーからねw<零
だから、レテの公都屋敷に押しかけてアントマンやらかしたとかでもねー限りは処断なんて出来んでしょw
ふと思ったんだが、銅貨、大銅貨、銀貨は出てくるが金貨は流通するほど無いのか
価値はどれくらいなのか、どんな時に使用されるのかが良く解らないな?
>>983
騎士殺しの危険な刺客にも臆することなく立ち向かう勇敢な騎士を連帯保証人として同伴できればワンチャン
>>979
典礼大臣が温情込みの金を貸すっていうのは信用にならないか
>>980
あー
この条件で仕事見つけて頑張れるようなら仕事紹介してやんよって意味が含まれてるんならまあわかる
零は対決するまでもなくリストラでぶった切られる可能性が有るから
むしろリストラされたら暦の胆が据わるかも
>>989
典礼大臣個人が貸した訳じゃないだろ
貴族救済のための法務が貸した
>>980
チャンスがあるかないかじゃ大きな違いだな
だがこの先生きのこるかどうかは
>>987
ウェストが当時の皇帝ランス陛下に献金
「例年通りべザント金貨を50枚ほど献金として送ってきただけですが・・・」
* 金貨一枚 = 銀貨1000枚相当
ttp://yarupon.blog134.fc2.com/blog-entry-14982.html
>>987
銀貨ですら貴族の物資まとめ買いや商店の取引くらいでしか使われないから金貨なんか滅多に使われないって以前出てた
>>982
撫子が実家に戻ることもできないって思い知らされてやっと火が付くかも。
ありり、金貨は国の取引か金庫から滅多に出ないのか・・
>>995
そこがスタート地点だろうな
青い血世界って銀貨には大銀貨あるんだっけ
青い血としての教育も不足してるのもあるんだろうが
公の場で妻の発言が自分が言った/言わせたに等しいって事理解してないからな
まだまだ他人行儀なところある>暦から撫子に対して
1000なら暦大勝利
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