■掲示板に戻る■ ■過去ログ 倉庫一覧■
無謀な雑談所131
無謀 ◆Rdzr9pjJ2Iの雑談所&避難所131乳目です
実験用の>>1 の別酉 ◆JcasLUmxEU
>>1 の過去作
「やる夫達はロックが好みのようです」
「やる夫達は穢れた絆の意味を知るようです」
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1333793518/
「杏子と餡子でパウンドケーキ」
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12368/1371487216/
「歪んだ星屑に手を伸ばすようです」
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/14504/1360153785/
「誰もが地図の無い人生の海を進むようです」
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/14504/1398098082/
「二人はイカレタ犬を止められないようです」
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/14504/1426871587/
現行
やる夫は青い血を引いていたようです
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1432479625/
現行不定期スレ
どうせいと?
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/14504/1420002466/
雑談所長編
やる夫はライスショルダーの称号が欲しいようです
雑談所前スレ
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12368/1432643078/
.
乙
税や権利は他領並にしないと相当面倒になるよねぇ
移民募集中の間だけならともかく・・・
スレ立て乙です
>本スレ467
>東の果てのちょい手前には数字にとりあえず0を2つ付ける癖のある大国が
これ、前にも話になったが、中国も王朝末期で流民が出て把握出来なくなった時期を除けば、
戸籍・人口の管理は割りときっちりやってる(税制の基礎だから)
宋も五等戸制導入して収入ごとにランク分けした戸籍管理行ってたし、
後には都市住民から免役銭(兵役免除金)を取るために家の大きさで区分して、
十等戸制が導入された
ぶっちゃけ、日本の方が機能してない時期が長い
12〜13世紀の京都の人口とか山城国の人口なんて当時の日本人は誰も把握してない
律令制が有名無実化して以降、誰も戸籍を横断的に把握しなくなったから
個別の荘園ごとの人数とかはあるけど、それを統一的に把握してる人がいない
万戸侯なんつー領民の戸数を意識した言葉が紀元前から使われてる国だからな
羊皮紙は高いし、紙はまだ生産が始まって間もない時期だろうから
詳細な記録を作るのにも結構コストが掛かってそう。
前スレ999様、スレ誘導ありがとうございます。
いつも探し回りますので大変ありがたいことです。
スレ立て乙
しんのすけに子守を任せてもいいのだろか
マルダーの男子は全員ケツだけ星人やぞうさん覚えるぞw
>>7
シグマさんの家族あたりにぞうさん見せてフラグ立ててる方が怖い
>>6
雑談のスレッド検索で『無謀』で検索かければ一発やん
シグマさんとは並んでアクション仮面笑いしてそう
しんのすけ・シグマ「「ワーハッハッハ!ワーハッハッハッハ!」」
その前に生き残れるのかと言う疑問が
水面下で戦争準備中のタイミングで呼ぶとか死亡フラグかビンビン
無謀さん煮詰まるが誤用だって知らなかったのか。
確信犯的に使ってるのかと思ったわ。
大辞泉によると「会議の結論が出そう」という意味で使われているのは1900年代から、
「行き詰まる」という意味では1950年代に使用例があり、広まったのは2000年代って書いてある。
言葉の意味が正反対になるのってよくあることだよね。
その確信犯も誤用じゃないか?
国語の専門家じゃないだから意味さえ伝われば適当でいいと思うけどね
煮詰まると確信犯は
必ず「使い方間違ってる」ってえらそうなやつが現れるよねー
役不足もお忘れなく!
>>13
誤用じゃない。
「世間では煮詰まるを未だに結論が出そうなときに使う人がいるけど、
今となっては行き詰まるの意味の方が一般的だ」
というのを念頭に無謀さんは書いたんだと思った。言葉は変化するものだし。
後、黒ヒゲ危機一髪ゲームは本当は黒ヒゲを飛ばした人が勝ちなんだってね。何故か負けって事にされてるけど
揚げ足取りにならない程度で止めとくべき
縄切って助けるって話だからな黒ひげ
>>18
そうなんか、知らんかった、ロシアンルーレットみたいに当てたら負けだと思ってた
一人が勝つより一人が負けるゲームの方が他の参加者は嬉しいからな
負けを一人に押し付けようと言う世相が反映されてるんだ
多数が少数に負債を押し付けるなんて今の社会は間違っている(確信犯
まぁあんな見るからに悪人ですって人形を助けた方が勝ち!ってのは直感的ではないわなw
憎き黒ひげの処刑権を誰が持つのかと言うゲームじゃなかったのか
刺し殺したやつが勝者やと思ってた
なにそれこわい
青髭危機一髪だとジルドレが中に入ってるみたいでステッキー
自分も最初は公開処刑だと思ってたクチ
原型はティーチだし
しかし、あんなやり方で代替わりして防衛体制の方は大丈夫かいな
国境線沿いの陪臣や警備隊、騎士団トップにはきちんと話通しておかんと
防衛体制が混乱しそうな気がするんだが
だから、周囲も王宮側も継承の手続き不備を許したんだと思うぞ
>大丈夫かいな
|! _ { J \
|! \  ̄ ̄ヽ /────── ァ
|! /,y-─_____ノ/{ / /
|! // / _ ヽイ彡 ⌒ゝ{ ∠_
|! | 《 (((__,》〉 }} ≧ __,>
/ \ | / ァ─⌒ ´ ̄ ̄ニミ /≧─ 、 > 大丈夫じゃないから派閥入りしてるのーー!!
/ ̄ ̄ ̄ ̄\ | / | // ____ 》\ ≦´ )) }}\ | /
// ̄ ̄ ̄ \ \ |{ヾ | // /____ ̄─_ `ミY 〃 } l / ここ数年でやっと体制が落ち着いてきたの!
//────\ \ ヽ_ | // 〃//////////77─___\ | > ./ /
// ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \ \ || / //////////////////7 \ | / / / そしたらネルフが! あのクソジジイが、
/ __ \ l| ||//////////////////// || / 〃へ
/ _ ̄\ ヽト, |//イ⌒ <///////////// / 〃へ 〉 うちの領内で野戦築城して冬季出血持久戦とか!!
/ / __\\ |>、{{ミ ミ─--、//// { 〃ん /
___/ レ ` || \\ }}/〃 ___/__/
/ ̄ ̄ ̄ヽ | |ト \\___オy=''' ̄
/ ヽ| | | | | || \ \ /\
|| ト.. | | | ||/ ===__ .// \
|| _──┤ ̄ ̄ ̄  ̄\ \
|レ<\\\ l| \ \
/ \ \\\ || \. \
\\ \ \\ || / ̄ ̄\ / \
>>28
許す許さんの問題じゃなくて、ネルフに付け込まれたり損害出さなかったか心配なのさ
>>29
回答有り難うございます
ああ、それで王太子派入りですか
心中、お察しします
でも正直、ここで一度陥落でもして軍制や体制の見直しまで迫られた方が将来的には良いと思いました。本気で
>>32
代替わり直後に大きな敗北したら、
それこそ新当主の求心力が失われるから真剣にヤバいと思うんだが……
今回の安価取得者だけど、こんなんだったら>>27 さんが書いてる様に混乱しそう
→場合によっては先代のジンさんが再び呼び出される事態に
→すんなりいくようにいろいろ根回ししてるんじゃ?
はい、考えが甘かったです
そして、そんな若きゴンさんを助けた親切な人達
/\___/ヽ
// ヽ:::\ 親があれだと大変だねえ
.|(ー), 、(ー)、.::|
.| ,,ノ(、_, )ヽ、,, .:::| 私が相談に乗るよ?
.| `-=ニ=- ' .:::::::|
\__`ニニ´ .:::::/ ( そう、これで貸を作ってっと♪ )
/ ヾ、 // \ ヽフ
ヽ_⌒)ハ // | レつ||)
i⌒l ミ゚Д゚,,彡⌒) ヽ_ノ  ̄
| | ヽ__"" ヽ_ノ| | / ̄` ―――- 、
ヽ  ̄ ̄ ̄/ ヽ ヽ_ノ ヽ,-――――-、 ヽ
 ̄ ̄ ̄ / /ヽ__) /, -´ ` 、 ヽ ヽ お隣のよしみだ
(__ノ l ー' `ー ヽ l |
/ ( ̄ ) |,ー、| 僕が悩みを聞こう
/  ̄ ',
・━(,,___,, --" , 6 / なに、僕も父親だからね!
ヽ `-'`''―-,,_
_ -´ ` -- ,,__,, -- ":::::l::::/::::::::::`''―-,,_
‐ : ,-―‐-,, ー, , ー、l /:::::::::::l l::::::::::::::::::::::,::
_ ´:::::::/  ̄)l:::::>\//:__| |:::::::::::::::/::::
/::::::::::::::l  ̄ ̄`) /:::::::l /:::::\:::::::::',:::::::::::/::::::::::
l ::::::::::::::::|  ̄ ̄` ):::::::l/:::::::::::::::>:::::::::',:::::/:::::::::::::
| :::::::::::::::ヽ ―-、/ ヽ/:::::::_,,--''´::::::::::::::v::::::::::::::::
本当に話を聞くだけの人
,ハ::`丶、:::::::::::::::::::::::|:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;_,, -‐:〈
{;;;;ヽ、:::::`丶、:::::::::::::l:;:;:;:;:;:; ィ";:;:;:;:;:;:;:}
,l;;;;;;;;;シ丶、:::::::`:`:ー'‐::'':"::::::::_, ィ"´;;l
fうl;;;ミミ、 ``丶 、::::::::,: - ''"´ リ;;;;;;f-、
{ l l;;;;;ッ=` (三> `^´ (三シ ム;;;;;;ソl} ゴン!
t !;;;リ _,,...,,_ _,,..,,_ l;;;//
゙l ヾ;l :'ィテヘ9ンミ ,: ',シヒ9ン、 l;// こやつらを頼りにするな!
`ーll! `''==ヲ' l:.:^''==彡'" ,!リノ
ll ` '' " l:.:.:` '' " ,i;;l´ 内政さえなんとかすれば、
li, ,r .: :.ヽ、 ,:,り
t、 / ゙ー、 ,r '゙ヽ /,K′ 宮廷は麻呂が叔父としてどうにかしてやるのでおじゃる!!
ゝ、 ,:' :~: } // /ヽ、
/{lヽ ,ィ==ニニ==,ノ,ノ7 /:.:.:.:ヾニヽ
, ィ/:.:い ヽ `` ー一 ''"/,/,/:.:.:.:.:.:.:.:ソ }- 、、
/ /:.:.:.:ヽヽ `' ー‐ -- '"//:.:.:.:.:.:.:/ / ` 丶、
,, - { ヾ:.:.:.:.ヽ丶 //:.:.:.:.:, -'" ,/ ` 丶 、
,, - ''" 丶、 `` ーゝ、ヽ.,_,,ィ"ェくユ- ''" , ィ"
自分が苦労したので甥を助けてあげた人
>>35
ああ、そりゃあタマちゃんを身内扱いするわなあ
麻呂は地方修行経験もあるから苦労もわかってくれるだろうし
困ったときに頼りになるのが真の身内ですね
麿さんが親族で良かった・・・
頼りになる親族って大事だね(小並感
いいからノビスケもはよ代替わりしろやオラッ!
麿さんマジ良心
そういえば麻呂も兄二人が死んで呼び出されたんだっけ…
>自分が苦労したので甥を助けてあげた人
すげぇ!このスレでこんな良心的な人がいるとは…
麿様は人情も判るし、暴れたくなる嫡男以外の気持ちも判ってくれるしフェィトの良心枠だな。
麻呂おじさん最高すぎる
ダディの場合、対ジオンで友好領主はいくらでも欲しいだろうなあ
ノビスケが全く頼りにならないし、親身になって貸し付けを作ろうとするわな
のび太だったらマジで支援してただろうなあ
麻呂は身内で味方だと、本気で頼りになる人だよな
政敵である古泉の関係&代官職が減るということで、やる夫の叙勲に反対した人でもあるけど
麻呂さん最初のころのイメージと違って割と人情派だよね。
ゴン・ポップ・ガッシュと面倒見がいいし。
麻呂の株がストップ高にw
一ミクロンでも本当に人の役に立ったことがないノビスケw
つか、鷲巣老やカイジも味方への情は深いし、
やはり人の上に立つ有能な人間にはそういう懐の深さがあるんじゃないかと
ダディは打算あってもノビスケよりはマシだよなw
ノビスケより駄目な人間がどのくらい居るのかと
それは断じて褒め言葉ではない
>>47
バイパーが直轄地じゃなくなると税収も下がるしな アレは財務官僚の元締めとしては妥当な判断
珠姫をねじ込んでからはやる夫の面倒も古泉の代わりに見てるし
俺がダディなら、ここのノビスケと比較された時点できれるわ
冬月さんだって、あのマダオ公王のつかいっぱに過ぎない気も…。
ネルフは封建国家だけど、公王家の権限強そうな感じだしねえ。
それでもフェイトの諸侯の領土すら削れず、分捕りもわりに合わないのは、
元からの国力の差か、はたまたネルフ公王家が潜在的に領主たちに反感買ってるのか…。
>>43
鷲巣に容赦なくババ引かすし、あちゃーに対しては欠片もやさしくないけどねw
まあ、公国の大番頭としては、人情が絡まなければ、当然だけどww
フェイト上層部が有能で有事には個人的な感情捨てて団結出来るってのと、
腰の軽い公王様がいざとなったら陣頭指揮取ってくれるってのは大きいような
南斗伯救援戦でも、公王様が敵中突破して援軍に来たとなったら
なんだかんだ言って兵卒の士気は上がるだろうから
>>54
さらに嫡男に武勲の箔をつけてくれたし、青春を過ごした地も守ってもらっているからな。
まあ、軍事行動の報酬に色付けたし、かかった経費も初陣ご祝儀があったとはいえ、
ほぼ言い値で国庫から出したりしてくれたから、極端な貸し借りはないと考えてると思うよ。
その後も、麻呂はやる夫の頼みでダディとノビタの仲裁の立会人務めてるし、
やる夫は仗助とこなたの婚約周旋でオーバードライブとの諍いを解決した上、
スザクときりのんの結婚も段取りしてる
もうニューソクデと高嶺は実質親類付き合いでしょ
これなら高嶺とフリークスが親密なのも納得だわなぁ
でも高嶺家最大の危機をやる夫が救っちゃったし恩返しできる機会がどんどん遠ざかってるような
経済的に厳しい中の暗闘のケツ持ちでどれだけ動けるものか
>>61
一気に返すとえこひいきにみる奴もでるからな
適度に色をつけつつ少しずつ返していけばいい
先代フリークス家のジンと愛佳(麻呂嫁)って、陽平と芽衣みたいな兄妹だな
領地を維持した以上陽平扱いは流石に酷いわ
そういやノビスケはどうなったんだろう?
>>61
ゴンさんがいたからディルも自重したし、
清麿主導のヒュンケルの嫁取りに関する事後報告を釘刺しで終わらせてるよ
今回の本編より安価短編の反響が大きく感じられるのは起業やサークルの立ち上げに関わるより上から面倒な仕事を押し付けられる機会が多いからかな
現在の本編が内政で動きが少ないのと
短編安価の内容がギャグ寄りだったからじゃないかな
内政だと結果が出るのが先になるから考察するには情報が不足しているし
本編は手堅いからツッコミ所少ないんだよ
考えられる問題はあるけど>68氏の言うように結果出るの先だし
安価短編はツッコミ所満載だろう
シルバさんは逃げちゃったがネテロさんは押しとどまったな。
ネテロさんの場合、アホな事したらその場でネテロさんをぶっ刺してもいい立場の人もいたから無理だったのかな
ネテロも逃げてるよ
>T-5264
>いるよ
>オレと父さんに注意を引きつけている間に逃げたゲロ以下のクソ野郎がさ
>ジン様も死にぞこないも、いつの間にかこの場にいないだろう?
オレ=イルミ 父さん=シルバ 死にぞこない=ネテロ
ああ、死にぞこないの事だったのか、サンクス
>>61
やる夫とどころか歴代バイパー領主との伝手すらなかったのに
弟の初陣・調停実績作り・良家との縁談紹介までしてもらって
何も見返りを渡してないジョースター家というのがあるらしいですよ
>>73
で?誰を殴ればいいんだ?
>>74
ノビスケでオナシャス
ジョースターはこれから恩を返すだろ、具体的には駒城戦で資金援助とか
駒城がレテに侵攻してもちゃんと兵出して防衛してくれるよ
特に岩塩産出地を
>>73
それどころか、嫡男の承太郎自身も慰労会の主催として、ジョースター家も祝い事が出来るって箔がついた
ある意味で、積立貯金してる感じ?
やる夫にとっても自分に似た環境の友人(仗助)は金や物に替えられない宝物もらったようなもんだしWIN-WIN過ぎる
ジョースターは武闘派かつ国境領主じゃないからある程度の援軍も期待できそう
庶子の弟がいるって打ち明けた承太郎の先見の明も光るよね
しかも一時凍結(予定)とはいえ分家までしてくれているし
仗助の婚約話のときも花京院を諌めて話を続けさせてくれた
できる夫も結婚式の会場にジョースターの公都屋敷借りたりもしたな
>>80
レテやネラ、ジョースターの様な大身だとかえって援軍は迷惑なんだよ
資金提供のがよっぽどありがたい
だからギャル夫も有事の際は食料・金銭支援にしたんだよ
あぁ、そーいやキョンのときはアップアップしてたか...
側面から嫌がらせできる程度の戦力で良いんだっけ
(弓をいかけて即撤収)
もっと言えば、バイパー対策部隊を作らせた分レテの負担は目減りするので貢献はすでにしているともいえる
評価はされづらいけどね
まあ侵攻が始まったら色々とあるだろうし、そこらは今後のお楽しみで良いんじゃないかな
首をとらないと評価されませんからね(駒城感)
・補給路襲わなきゃ
・井戸に毒入れなきゃ
・流言飛語で内輪もめさせなきゃ
・駒城ダサーイの評判流さなきゃ
裏方って褒められないよね
東洋には古来から孫呉の兵法のような七書ってもんがあるけど
中世欧州だと戦略戦術論ってのは、どのくらい体系化されてんだろうね
インドや中近東もよくわからんが
有名なところだとマキャベリの戦術論とか?
正直、ジョースターは恩返しが明後日の方向に行きそうで怖いわ
荒事では頼りになるんだろうけど、平時ではあの家、脳筋過ぎて……。
>>90
ジョースター、古泉、ゴンさん
縁故カードが強力すぎて迂闊に切れねーな
諸侯クラスの軍事力がどうしても必要になった時のための保険だな
実働しなくてもバックに控えてるってだけで虎の威になるし
>>88
戦術書といったらローマ時代のラテン語書物になっちゃうねえ
戦術書 (叢書アレクサンドリア図書館 (6)) ポリュアイノス (著), 戸部 順一 (翻訳)
[新訳]フロンティヌス戦術論 フロンティヌス (著), 兵頭二十八 (翻訳)
この辺りは日本語でも読める
まあ、孫呉の兵法も春秋戦国時代に書かれたのが読み継がれてるから、似たような物かも知れないが
でも頼ってくれないと古泉さんあたりはすねそうでな…
>>93
古泉はリアリストだから
「僕達も立場上、応援に行けない場合もあれば、間に合わない時もあるでしょうから」
と言って独自の盟約を肯定してる
「 国家の犬、戦場の犬、盟約の犬、猛犬達の牙 」
>>88
無い。完全に将の経験値依存。封建制度との相性が悪すぎて廃れた。
>>92
ローマ時代の、古代の集大成的な成果は大きいな
中世ドイツだと、ローマ以前の遺産に接する機会がどのくらいあんだかなぁ
メジャーな教本としてはガリア戦記あたりだろうか
もう少し(数百年)したらマウリッツがオランダ式教練とか生み出すな
オーバードライブはバイパーと縁が有ってもメドローアとか高嶺辺りとは縁が無いよな。
ガー様に爵位持ちとの縁を作ってあげる為にジョースターさんに紹介しよう(提案)
>>98
ノビスケがノビスケでも許されるのは諸侯だからなのねー
ガー様が承太郎の前で、うっかりガー様しちゃったらオラオラ確定なのねー
>>98
仗助さんを同席させた方とさせない方とよりどちらが面し…愉え…楽し……平和に済むかなあ?
ガーさんを紹介してもジョースターにメリットがないし
舌禍を炸裂させたら紹介した側にも責任が及ぶからありえないかな
戦争に関しては日本の戦国時代みたいにで各々好き勝手に動くって言われていたような
>>88
ヨーロッパ全般として言うなら前に古泉と谷口が出たとこ勝負って言ってた様に廃れた
逆に現場が混乱して負ける為
参陣する各諸侯の統率が取れてない上、自分の名前以外かけない人も多い
兵法書なんてあっても読めないからな
王平さんみたいな人はそうそういない
DQ2「シリーズ作品を突貫作業で製作してはならない」
すいません誤爆です
ドラクエ 突貫作業で何故か4のトルネコが作ったトンネル思い出した。
青い血世界にも鉱山はあるから山にトンネルを掘るだけなら可能そうだけど
通行路としてトンネル掘るっていうのはまだ先の時代になるんだろうか
さすがに海底トンネルとか中世ヨーロッパの技術で可能とは思えん……
不可能ではないと思うが、いつトンネルの天井が崩れて土砂と水が降ってくるかわかんないから、あまり利用したくはないなぁ
関門トンネルの人道でさえ緊張する
まっすぐ穴を掘るのでもむちゃくちゃ苦労するぞ
>トンネル
ローマ時代でよければフラミニア街道という物凄い物があってな
イタリアの国道3号線はこの街道のトンネルを今も使っているんだわ
ゴンさんとしては「参戦すれば麻呂からの借りを解消できるから、清麿とカイジの武力衝突ぜひ起きてくれ」とか思っているのかなw
逆、武力衝突なんておきると中央が弱りすぎるんで清麻呂に釘をさしてる
>>109
ローマさんは比較に出しちゃいけないと思うの
>>112
>通行路としてトンネル掘るっていうのはまだ先の時代になるんだろうか
と書かれていたので一応。トンネルは作れなくとも、既に存在しているからねえ
>≫110
恩返しのチャンスが巡ってくるにしても、流石に時期が悪かろうw地元が荒らされた直後だし。
しかし、麻呂と奥さまの縁談は、フリークスさんちにとっては大成功なのな……
縁談当初の麻呂さんは、いきなり家督が決定した相続教育から遠かったやさぐれ三男坊(妾有り)だったのかな。
それとも嫡男か当主が板についた頃だったのかな。
どっちにしてもマトリフさんが妹に「我が家の格から言って正妻は無理」つってた事だし、
愛人のが先っぽいし、特攻モードが抜けきってなかったとしたら、とか、
地元最強のお嬢様と寄り子の娘さんで同年代って事で、
案外嫁同士のが事前交流ありそうだな―、とか、妄想がつきないw
ジンもシロウやナムリスみたいに名前を変えて放浪の騎士やってんのかな
これだから一人で生きていく強さを持ったフリーダム人は手におえん
そういやこの世界にもFSSの黒騎士みたいな国の上からも歓待される放浪の騎士っているのかな
ユパさまは風の谷ならそうだろうけど他の国なら領主レベルまでだよな
フェイト公国もあrチャーの師匠であってシロウの師匠ってわけじゃないから公式な歓待はないだろうし
>>113
村長「任せろ」
確かに貴方は掘るのはお得意でしたね(戦慄
「ギィガァドリルブレイクゥゥゥゥゥ!!!」って叫んで天と明日を貫きそうな鍛冶屋と侍従長もいたよねそういえば
>>114
結婚が恋愛より実利優先だから結婚が失敗だった例ってのが発生しにくい時代なんだけどね
本編だと失敗例は家の方針がダメになったアウチさんとアルク、本人がカスだったdo夫ぐらい?
>>118
侍従長はそんな叫びを上げる前から、根っからのトンネル掘りでしたよ
>>112
この頃は一部を除いてはまだローマ時代の水準まで届いてなかったけか
正確に言うと技術的な部分は上がってる所が多いのだけれども
大規模な公共設備や治安の維持の様なマンパワーが必要な所がローマの頃よりも下降したという状況だったね
まあ奴隷が潤沢に使えないからこそ風車や水車等の機械化が促進されたのだとも言えるのだけれども
>>103
王平さんも別に文字が読めなかっただけで
専属講師雇って延々と解説はさせてるからなぁ
統治機構の劣化に反比例して技術が進歩するというのも面白い……と言いたいが、封建制も必要に応じて確立された当時最新の統治技術な訳で、先進性とかそういった単純な尺度では計れないよな。
>>121
ローマは軍団兵が街道整備行ってた
戦争やってないときには一個軍団五千人程度のが二つで一万人程度が労働力として参加とか、
四個軍団二万人が参加とか
しかも連中は一晩の野営ですら堀と柵付きの陣地作るような土木の熟練者
マンパワー的に勝負にならない
封建制は領地横断的な土木事業がやりにくいのよ
強い広域権力が成立しないと領地横断的な土木事業はできない
自分の領地内のはやるけど、他人の領地まで利害関係が絡む街道整備や治水整備はやりにくい
士郎が指揮してフェイトとして人数集めてレテ・ネラ、ツァルラント街道を整備出来るか、
もっと極端なことを言えばデスラーが指揮して神聖ローマ帝国としてフェイト内の街道整備をやれるか、という話
やれればフラミウス街道整備当時のローマくらいのことはできるかもしれない
国の規模からしても人と金が足りないよね
ちょっと前に鳥取が隣の国と海底トンネルを掘るとかいう話があったけど
それと同じくらい無理臭がある
トンネルだろうが道だろうが考えるだけでも面倒くさくなるからなぁ。
経路上の領主たちと話し合って納得のいく道を計画した後、どの領地からどれくらいの人手を動員するか決めて、
工事費用の負担や完成後の維持費用の分担なども話し合わなくちゃいけない。
中央が力持って強権で決めて費用も負担できるならともかく、そうじゃなければ調整のための話し合いで挫折しそうだ。
鳥取なんて日本一税収の少ない県じゃないか
そんなとこが海底トンネルとか白昼夢見てんじゃねー
金がねーから金が産まれる道を作ろうとしたんじゃね?
>>128
まだ笑える政策じゃないだけましだよ
俺の知り合いと言える仲でもないが、まぁそんなある人物がいてな
『地下都市計画』を引っ提げて東京都知事に立候補した奴がいたんすわ・・
>>130
ロマンだけはあるなwロマンだけは……
んなもん、東京都の地下に張り巡らされた地下鉄のホームをホームレスに解放してやれば
たちどころに、巨大な地下ダンボールハウス都市が出来上がるだろ
>>126
鳥取って対馬の間違いじゃないか?
それだと日本海をぶち抜く事になるんだがw
>>133
鳥取もあるし九州本土もあるぞ
工期や予算、技術の壁とか一切考慮せず、青函トンネルやドーバートンネルができたからやれる!とか抜かす阿呆は後を絶たんのや
まー裏洗ったら絶対後ろ暗い金やら性接待やら出てくると思うけどなw
>>134
マジかよ!
対馬は対岸の韓国側で穴を掘ってる話を聞いた時は目が点になったw
その手の裏工作も使わないにこした事は無いんだろうけど必要は発明の母だから青い血的には相手にある程度コントロール出来る弱味は握らせておかないと警戒レベルが上がるんだろうな
つーか基本的に掘るっていってたのはあちらさん側で、日本に協力しろよオラッ!状態だったわけだがw
ちなみに日本では作ることも維持することもできる技術はあるが、あっちでは海底建設は一切技術がないといえる状況。
(インターネットの回線自体日本経由で、断線しても修理は日本持ちとか言ってるらしい)
放置一択ですわ
駒城「おーい、ふぇいとー、レテの大河に石橋かけよーぜー 人足はこっちで用意すっから、建材と人件費はそっち持ちなー」
>>139
OKOK、建材調達してたら塩と銅の値段上がっちまったけど勘弁な!
>>135
それ、イギリスから日本までの、大陸横断鉄道プランの一角。
北朝鮮に外貨を払って線路を通し、代わりにフェンスを線路沿いに敷いて、
外の景色を見られないようにするって計画らしいな。
ちなみに、向こう側にも反対者はいる。
「日本が、トンネルを使って攻めてくるのに使うだろう」って。
アホらしい話だが、韓国では日本が、また国を狙って攻めてくると本気で信じてるらしい。
>大陸横断鉄道
言葉だけならロマンを感じるが
極論のぶつかり合いは本当にしょうもないけど対消滅してくれる点では助かるよね
正直、作られて無い韓国〜北朝鮮ルートより既に有るシベリア鉄道と繋げる方が未だ現実的w
山塊の水力で動くツァルラント横断索道を……
>>144
それやると中国が利権得れないから絶対反対するだろうけどね
もちろん宗主国様に韓国は逆らえないし
もう他所でやれや
遠い未来にツァルラントの山をぶちぬくトンネルと道路ができたりしそう
何世紀あとの話やら
人斬り強盗やってた男が信仰の道に入って修道士になり、
寄付と人員を募って槌とノミだけでトンネルを掘るんだな
少なくとも21世紀以降だろうとマジレス。
ちなみにドイツは地方インフラの維持が出来ず老朽化で悲鳴上がってたりする。
ジンを指名手配したものの、冒険すると言って5年、フェイト国内にすらいるか怪しいかな。
果たしてどこまでいったのやら……。
ところで新城さんはどこまで出世出来るのだろうか?
あ、千早の婿とかそういうのは除外して。
>>152
ジンが失踪して十年だよ
今頃はヴィンランドか、黄金海岸あたりにいるかもね
新城さんの爵階は、宮廷伯を越えると粛清された鈴木分をオーバーしてしまうな
個人的には王族の婿が嫌なら、ハッキリ決着させないとダメだろうとは思うこのごろ
求婚する王族の気持ちを嬲っているようにも見えるんで、このままズルズルいくのもなんだかなあ
ジンの5年は、失敬。なにか勘違いしてた。
うん、もう、ジンはどこにいても不思議じゃないな。
>>155
大国からの嫁入りか、身の丈7尺の漢女でないと誰も諦めんだろう
金さえあればインフラ整備は景気雇用対策として有用だけど
フェイトの景気ってどんな感じなんだろ
>>155
まあマンネリ過ぎていい加減にすればとは思うわ。
はぐらかすのもお腹一杯だし。
>>158
広域に影響与える飢饉とか大戦争とかでないと、国全体の景気考えてもあんま意味ないよ
国家でインフラ整備とかも滅多にやらないし
バイパーは報奨金入って個人に金と物が渡って好景気とか、
メドローアは復興で援助無ければ苦しいだろうとか、
タイム直轄領は和解金+ノビスケの金鉱詐欺で苦しいだろうとか、そういうレベル
>>160 自己修正
国家で→国家規模で
>>155
虎眼王は先妻をガトランティスから、後妻をベーメンから娶って子供を作ってんのに
先妻が産んだ嫡男は、いい歳して正妻を持たずに妾腹の娘がひとりいるだけ
後妻が産んだ娘は、そろそろ嫁き遅れだってのに、義兄を追っかけて袖にされてる
千早ももう十五なんだし、そろそろ真面目に有益な結婚相手を探さないと
今後の駒城王家の姻戚外交がヤバイことになるだろ
ロビンのムダに派手な武功に炊きつけられるヤツ出てきそう
しかし
・土鬼と一戦するも和解し解決
・駒城と感謝状&嫁を貰う(予定)
・フェイトには王女を送り込む
・トルメキアは4カ国連合でフルボッコ
アトリームの評価がとんでもないことになるな!!w
これが歌われて更に…w
>>152
原作的に聖地巡礼から東方へ?
ヨーロッパという箱庭からの脱出とか画策してそう
ミストさんも普通に美男子だしな。歌い甲斐あるでぇ
今頃はのんきにピラミッド見物とかをしてそうではある
ジンさんはイベリア半島に居ても北欧に居ても太平洋の上でもはたまたシルクロード(中国寄り)の上に居てもおかしくない気がしてくるのが……人徳?
ちなみにこの場合ジンさんは隠居分で青い血なんだろうか。
指名手配で、青い血(政治犯)なんだろうか。
それとも指名手配の時点で赤い血おち?
どこのおとぎ話だよって話だから、青い血世界じゃありえない気もするけど、
ジンさんだと漂泊先で青い血に見染められて入り婿希望されてたりしそうで怖いw
駒城から正妃として迎えると周辺国からは実質的な属領とみなされそうで緩衝地帯じゃなくなるからハードモードからエクストリーム位にはなるかな…
歌われてもアトリームは敗戦国で
さらに言うなら国じゃなく財務大臣に詫びを入れているのに株が上がるかな?
>>170
実際、トルメキア除いた周辺国には事情きちんと説明してるわけだからね
公王自ら夜襲で意地を見せた、くらいじゃない?
あちらに判官贔屓があれば盛り上がるだろうけど
まあ、コレでアトも国とし王としての意地も見せたしどっかから嫁の斡旋とか来るかね。
トルメキア王もすこし見直してた感じだし。正直外国からの援助が無いと国としてもたん気が・・・
>>172
間違い、見直してたの土鬼だった。
アトリームにとってはこれで一応表舞台にでたってことが最大の戦果じゃね
良くも悪くも今後周辺国に無視られることはないだろうし
まあミストさん以下部下も含めて胃に穴が開く日々が始まるわけだけどw
周辺四ヵ国からちょっとだけ見直されたわけだけど、だからといって
二百年前のような栄華を取り戻すことが許されるわけでもなく
アトリームを取り巻く状況に極端な変化は起きないと思うけどね
各公国が崩壊し、マリネラやキンニクが独立した伯爵領になるようなことがあれば、
それを食って大きくなるチャンスがあるかもしれんが、
土鬼・トルメキア連合公国に飲み込まれる可能性の方が大きい
>>172
置かれてる地政学的状況が変わった訳じゃないぞ
相変わらず潰すのが面倒な零細国家でしかないし、
シオニーチャンとミストさんが周辺国の厄介者であるのは変わらん
駒城のやっかいさを目の当たりにした土鬼がアトリームの跡継ぎが絶えて滅んだら困ると
嫁を送りつけるとかはありそうじゃないかなw
ナムリスから見ればミストさんは自分の剣の一撃を受けて死ななかった男だし
それなりの格の嫁を手配してもおかしくはないと思う
土鬼はトルメキアを併合したらアトリームを潰す気だけどね
今回だって滅ぼさないように気をつけて手加減した結果なんだし
ババの押し付け合いになのは変わらない
>>177
今まで続いてたんで土鬼が心配する必要なんぞないだろ
折角ポルコがロビン矢面に立たせたのに、わざわざさらにアトリームに関わる必要は皆無
嫁の手配なんて、土鬼がこれからもアトリームに関与する宣言と同じじゃないか
この手の話って、(俺の認識してる設定が正しいんだって)言い合ってるだけに見える
それ毎回言われてるから
し芸人的には一時は君主同士の一騎打ちまでやった泥沼の戦争(アトリーム視点)で
最後は手を取り合って侵略者を撃退という超美味しい物語なのに
ロビンに手柄渡しちゃったせいでオチが微妙になっちゃってるのが痛い
改変するとしてどこをいじればいいのだろうか
騎士達の国を超えた友情とかそんな感じで綺麗にまとまりそうではある。
スーパーニートやなのはさんの歌を見る限り、実情との乖離が激しい歌になるのは間違いないだろうけど。
嫁取りは「本人がどうしてもというので仕方なく」という形にするしかないのでは
ギルドなら属する国の騎士、旅芸人も歌う国の騎士を主役に据えるだろ
客観的に見れば外交で下手打って戦を呼び込んだ敗戦の王
わざわざミストさん主役にする必要性ってあんま無い気がするなぁ
なのはさんもニートも政治的な理由があって改変されているからね
敗戦国であるアトリームに当てはめるのはちょっとずれているかな
なお、誰視点で歌ったとしても高い確率でカオナシが汚れ役になる有様に千尋兄妹の神経がマッハで磨耗する模様。
この戦の事情に最も詳しい芸人は真なんだから、
アトリームをこき下ろすような歌は歌わないだろ
真が帰ってくるときは青い血の嫁としてだから歌う機会がなくない?
駒城でアトリームを持ち上げる歌なんて歌えないし
あとせっかくポルコが褒めてアトリームの面子を保たせてあげたのに
それをアトリームageに改変して歌ったら逆撫ですると思うけど…
真個人は歌わないだろうけど他はその国の政治的判断次第じゃね?
土鬼にしてみればアトリームに非が無いと攻め込んだ正当性が無くなるわけで
ギルドが大まかな方針を伝えて、あとは各芸人のアレンジ次第だろう
共通するのは横槍入れたトルメキアはクソだってことだろうな
真が歌うならむしろ主筋である駒城を上げないといけないからロビン主役の歌になるんじゃないの?
アトリームに芸人ギルドはあるんだろうか?
人口は古泉領と同等だけど税収は3分の1以下…
わざわざアトリームを通って旅する必要もなさそうだし
トルメキア……王太子が無事に宮廷に帰りつけた後の話か、
かえる前から弟妹が自分の方の宣伝にするために歌うのか、
ココの芸人さん達が一番匙加減が大変かもなぁw
弟妹がさりげなく王太子を下げ、自分をあげ、ってするならば
関係四国のどっかを殴って
義によって助太刀に行ったのにむげにされた兄の無念は自分が晴らす!!
ってする方向&決意表明な歌が流れそうな気も
その場合、殴りやすいのは
助けに行ってやったのに襲いかかってくるとは生意気だ!なアトリーム
そもそものターゲットにしていた&自分とこの貴族を取られてる土鬼、
横合いから殴ってきやがった、で駒城かね。
トトロさんとこと誰が交渉することになるんだろ
早いとこ宮廷に戻ってトルメキア側の責任者として人質返還の交渉しないと、
メンツに更にヒビが入るだろうビーティさんがいるのは確かとしてw
漢の勝負に水を差したトルメキアに天誅を下すべく義により参戦
敵対する各国を取りまとめ、4ヶ国連合軍の主将として不埒者を討ち、他国の王や大臣から感謝状を頂く
ロビンの歌は作り甲斐ありそうだw
>>193
トルメキアはどう繕っても敗戦だから、弟妹も下手に歌わせられない
芸人も下手にヤバげなネタに首突っ込みたくないし
弟妹は地道に他で街道警備とかやってそれを歌にしてポイント稼ぐので十分
ビーティ本人は捕虜交換、死者名簿作成、遺族の補償、再編成と
名より実の方をやらないと自分の配下にそっぽ向かれる
捕虜交換は怪我の具合が大丈夫なら参戦したセネイさんじゃないかと思う
>>187
もし土鬼領内でそういう芸人がいたらそいつはポルコ、ネームレス、千尋始めとする参戦者の名誉傷つけた、
ってことで叩っ切ってOK
相手の騎士がカオナシの武勇を認めそれをネームレスが確認してる
ポルコも千尋の参陣認めた上で、都に来たら自分の所へって後ろ盾になる事を約束してる
その上で外交的にもポルコとミストさんが話し付けて手打ちした後、
それを蒸し返すような馬鹿は全員に喧嘩売ってるから、
赤い血が青い血及び参戦者の名誉傷つけたって事で叩っ切っても構わない
でも、土鬼以外だと戦争の火付け役として
あんまり良い役には成り無さそうだな
>>196
もちろん、ポルコやネームレスも口出しして、カオナシの武勇面での汚名返上は叶ったし
それをわざわざ貶めるような内容の歌なんて歌えるわけないんだけれども
この戦争の流れを語る上でカオナシの名前が出る時は、どんなにカオナシの名誉に配慮した言葉を選んで歌ったとしても
「国境侵犯とミストに対する交渉ミスをして戦争の火種を作った人物」なのだと聞いた人が感じるのは免れない気が。
欧州の歌劇とか普通に凄惨な悲劇とか多いからそれはそれで受けると思うよ
登場人物全員死んじゃったとか、復習して殺したけどその報復で殺されたとか、割とドロドロ
>>198
だからそういうやばいネタはヤバい場所じゃ歌わないんだよ
もしくはヤバい部分は完全にカットする
騎士崩れの暗殺者を倒した疾風の猟犬の勲語るときに、
タイムとネラの揉め事とかスネ夫のことは全部カット
暗殺者と戦って倒したことだけ語る
どれくらい芸人が話題や相手の反応に気を遣うかは、
安価短編その173 「女当主(候補)達の戦い! 未来への闘争」見ればわかる
鷲巣老とカイジの女当主への考え方が違うの見て、GUMIは次からデフォ子に任せようと考えてる
それくらい貴族が絡む時はナーバス
ガーさんや緑茶と違って芸人は誰もフォローしてくれない
>>199
受ける受けないじゃなくて芸人の自衛
カオナシを馬鹿にして良いのはノビタとかクラスの青い血が面と向かって言うときだけ、
(第108話 「貸し借りの青酸カリ」でノビタがガーさんに忠告)
もしくは、当人や縁者、関係者が絶対に聞かない所でだけ
(第87話 「休日の人、働いている人、微妙な人」で小鳥さんが幸子に本国なら命はないと忠告)
土鬼で歌われるとしたら、卑劣なトルメキアがアトリームと土鬼を謀略に掛けて戦争を誘発して漁夫の利を得ようとしたが
見破った土鬼がトルメキアをシュート、エキサイティングぐらいの脚色になんじゃねw
まぁ発端はカットかぼかすかなりするだろうね
とりあえず戦勝国に配慮した改変にはなると思うよ
ちょっと特殊なケースだけど幸子がなのはに凹られていたしw
全部ビーティーに泥被せちゃえばいいんじゃないかなあ<歌の内容
>>201
ガーさん、忠告されていても治ってないのは根が深いな
治ったら狂言回す人居なくなりますし
治ったガー様とかただの優秀な人やん
舌禍のないガー様なんてガー様じゃないやい
>>205
大丈夫。他人の悪口を言わないようには成長したよ。
馬鹿にするつもりがないのにチラホラと相手を下に置くような発言が自然と零れてしまうだけでw
>>209
余計にヤな奴に進化してるじゃないかw
ガー様は、早々に結婚して強い嫁の尻に敷かれればいいのだろうかな。
履いてないと緑茶は、もう無理な気がしなくもない。
仮面傭兵団の襲撃がなければ、さやかちゃんに櫛を贈って結婚できてた可能性があり、
現在も二人の女から言い寄られてるノヴァさんと比べて、緑茶のロビンときたら……
主従そろって差がついたのは、やっぱり乳母が原因なんだろうなぁ
たぶん、親が修正できなかった舌禍だから
従者や心の友が窘めても治らんだろうに。
絶対的な上位者の警告や厳罰を持ってしても
ダメな気がしないでもない
しかし乳兄弟の主従そろってイランことをいう癖があるってことはガー様の養父母のどちらかが
そういう風なタイプでそこの影響を受けてしまったという可能性もあるのかね
しかしここの家に瑠璃を嫁がせるという腹案はそれなりに悪くないのかもな
彼女が思いつきで余計なこと口走ってもこの家の中だと埋もれそうだし
家が埋もれそう
西洋だと切り捨て御免の代わりに決闘って手段が有るからね
ガー様みたいに舌渦を重ねてると代理戦士の良いのを呼ばれて
立会人も観客も敵で固められた嵌め殺し仕掛けられかねない
アチャやアシュラッド辺りに喧嘩売ってしまったら詰むし
本気で心の友って思ってるあたりがガー様かっこいい!
時代劇の世界みたいなもんだから
調子に乗ってると秋山小兵衛や暴れん坊将軍みたいなのに〆られる
悪意はないから殺されるとこまではいかんと思うけど
>>216
その辺ほっつき歩いてる野良アチャとかだと分かってて応援してくれる人とかいそうw
>>217
やる夫さんは極自然に気持ち下から気味に操縦するからね〜ガー様の気質的には超気持ちいいんだろ……やる夫さん曰く慣れててもストレスは貯まるそうです
やる夫さんのアレは名主がお代官様操縦するときの応用なんだろうね
あーみん、タマちゃんとセットで財布にダイレクトアタックかますけどな
バース卿主従は情で通じ合ったと思ってるけどバイパー側は利で繋がっただけだからなあ
戦線で共闘後なら幾分評価は変わるのかも知れないね
お友達料を情で通じ合ったといっていいのだろうか
そもそもガーさんが評価されているのは「領主」の部分で
個人としての評価は地を這っているんだよね
あれが宮廷騎士なら誰にも相手にされない
>>225
ソロでも試合剣術の実力はそれなりに評価されるんじゃね、
できる夫が「絶好調のときの自分でも五分」と断言してるぐらいにゃ、強キャラだから
扱いがナランチャ以下になるだけで
やる夫という本来数に入っていなかった駒が台頭したおかげで、登場キャラ、特に同世代の成長が加速されて
かかわりが薄いキャラほどお話の中での相対的な比較では残念になるのは仕方がないと思う
それぞれのキャラが本来発揮するべき潜在能力を経験値が増えるせいで前倒しで取得しているって感じかな
(最大値が引き上げられているキャラもいるかもしれない)
やる夫たちを導くレベルの人たちにはほとんど影響がなくて、本来少し先を行っていなければいけない世代が割を食うけど
そこはまあ主人公補正が働いているということで
・シオンへの情け
・川嶋家母子対面への配慮
・採算が合わない村外れの水路造成、自分も造成に参加、ザビ夫からの評価
ここら見ると目下とか純粋に困ってる人には優しいんだよ
自分が優位な立場だと余裕が出て大丈夫というか
問題は同格と目上への態度
>>228
・シオンとアイテムの喧嘩を仲裁
を追加。
これは善人というだけでなく、微妙に状況を判断できない残念さを併せ持ってないとできない離れ業なのが面白いw
ガウェインは個人としての実力も善行の結果も結構イイ評価されてると思うよ
まぁ、自ら進んで厄介事運んでくることと周囲の感情を考えないせいで一緒にいて気分が悪くなるから敬遠されてるだけでwww
IFやる夫とガー様だと性格的に相性悪そうだな
どっちも引きそうにないから承りとデコみたいな犬猿の仲になりそう
良い評価されているなら普通に社交界に誘われているよ
領主で兵隊のオプションがなければポップ達も誘わない
この時代のドイツというか、ヨーロッパだと、女性ってむだ毛の処理ってしてない?
リアルにみると、あーみんも脇毛が無法地帯になってる?
たかが口が悪いだけ―とお思いでしょうが
青い血相手にうかつな発言は敵を作りますものね。
ガー様の人格を理解していてもどこでどう敵を作って帰ってくるか分からない人との付き合いはほどほどにしたいわな
わざとそういう発言をしてケンカ売りまくってるカストロプは
あれが処世術の一種だとわかって手のひらを返した記憶が
王都に居るからアレだけど、地元に返る頃になったら有望じゃね
地方だから、舌禍で面倒事を引き起こさないし、その割には武力面では信用出来るから
そうなんだよなー、ガーさんとこは32名が通常動員だし
本人がでっきー以上の強さらしいからなぁ
つまり、王都にいる間に敵を作らず、とっとと帰るのが正しい。
縁故作り?地方領主はやる夫、宮廷貴族は竜児だけで十分だから!
嫁?都古とみさきち一緒につれて帰って地元でどっちにするか悩めばいいだろ!
変な事に首突っ込む前に早く帰るべし
問題は無謀さんが「無難な選択」を許すかどうか
そういや公都で南斗伯関係者が微塵も出てこないのも不思議だな
屋敷持ってるだろうし代理人くらい居そうだが
寄子のガーさん取り込んだんなら話くらい通しそうだが
王族嫌いで、出来るだけ王都に近寄らない方針だからじゃね?
例年なら紹介するなり援助はするけど
今回はランサーも同時叙勲だから放置する方針
両殿下相談役と縁を持ったのはガーさんの独断で
南斗は関与しないってことで門前払いされているんじゃないかな
別になんとも不思議に思わん、そんな事どの諸侯にも言えることだし
大したイベントもなければ本編出なくて当然だろ
>>237
伊達に代将格じゃないよね、リハクさん。
>>244
ガーさんの舌禍を踏まえるにおそらく他家への修行はなかったと見てるんだが
ということはガーさんの武芸はやっぱリハク仕込みなんだろうか
ユパ様の日常を見てみたい
ユパの日常(?)はやっていなかったっけ?
スグルとカカロットに修行をつけてアーチャーと山賊退治
退治した山賊をナウシカに差し入れるっていうの
安価に使えるキャラじゃないし掘り下げても無双するだけで面白くなさそう
ユバさまの日常とかって前やってなかったっけ?
山賊殺して、弟子だった領主に褒賞金をたかりにいくとか。
それより もてない女性陣(美心)の日常とかが気になるわ。
家事手伝いは女中がいるし、普段 なにしてるんだろ。
編み物とかか?
プリムラに家事(料理)やらせるかどうかで巌さんと楓が対立して、
シオニー出汁に一芝居打ってたんで、多分美心は針仕事もできないと思う
鷲巣家はびんちょう並に子供に家事一切やらせてないと思うんだ
>さきほどの短編で美心さんがどうなのかは判りますよね?
ttp://yarupon.blog134.fc2.com/blog-entry-14420.html
プリムラ関係に限って言えば、奇貨だったっぽいシオニ―ちゃん。
フェイトにとっちゃ奇禍寄りだけれども、
地元変動も手伝って、フェイトにとっても奇貨になれると……当人それでも泣いてそうだな?
>>249
むしろそこは、伯爵家のお嬢様並みの過保護っぷりで我が子をスポイルしようとしてたあの一家が異常w
ある程度現実も知ったであろうシオニーちゃんにとって望ましい着地点は具体的にどんなものなのだろうかね。
ルルと結婚も属国化も無理なのはそろそろ分かってるだろうし
>>251
キョン子に取っての他山の石というか鑑になったが、
ハクさんはあの一家のお陰でさらにキョン子に軽蔑されたというのが巡り合わせの悪さよ
>>252
取りあえず、ちゃんと本国と連絡取って今のミストさんの方針聞かないと駄目だな
前回でも土下座して難民保護頼むという明後日の方向への努力でまた株下げたから
>>247-248
あれ日常だったのか
貴族女性の幼児期の教育は気になってた
安価狙おうかと思ってたけど
プリムラでちょいちょい書いてくれたからよかった
美心さん、読み書きそろばんはどうなんだろ?
「帳簿管理」って、家政の総合指令に絶対必要なスキルって気がするんだけど、
……でっき―とのお見合いの発言見るに、モノの相場はさっぱり分かってないのは確定かね?
それとも案外、こんな苦労確定な先に嫁に行きたくない!!な無言の表明だったとか?w
実際あの縁談がなってた場合、どれっくらい支援入れる気だったんだろう、鷲巣父子……
子どもの頃から嫁入り先が確定&教育にかなり先方が関与してるティオさんなんかは、
アンサートーカーとまでは行かなくても、世間一般よりは計数を仕込まれてるのかね?
>>255
寄親に筋通して、更にその後見人にも筋通してで
屋台骨傾く寸前まで古泉さんが絞るんじゃね?ww
その辺のスキルの最上級
○投げを習得してるから大丈夫、とかじゃね?
絶対必要と思うじゃろ? 案外そのスキル低いのがのび太なんじゃ
「わかるやつに仕事が任せられればいい」が基本原理な
鷲巣様の場合、特に女系のお姫様方にはそれが行き過ぎる傾向が強いだけで
>>255
識字計数Lv2のランサーたちも、物の相場がわからないってことで、やらない子を秘書役に雇ってたから
あれだけでは判断しづらいけど……
カイジはプリムラの教育に関して、「今後どう頑張っても息子ができない可能性はあるから、
参議の仕事を教えておかないとマズイ(意訳」って言ってたから
逆に、カイジって後継ぎがいた巌さんは、美心に高度な教育を施してないかもね
美心って、刺繍くらいはできるんだろうか?
例え嫡男がいないとしても仕事をするのは娘でなく婿の方だから
娘に家業覚えさせる事はあんまりないんじゃないか?
男が生まれたら父親が家業を覚えさせ
女が生まれたら母親が家庭の仕事を覚えさせる体勢じゃないかな。
麻呂んところは母親がいなくて麻呂が育てる事になったから料理ができなくてアンサートーカー使えるキリノという子が出来ちゃった訳で
鷲頭さんも今は奥さんいないっぽいもんな
いたら火事騒ぎの時(愛人保護)やプリムラ教育問題の時に首突っ込まないわけないし
>>260
母親がいない川嶋は娘に財務的な教育と家庭的な教育の両方をしてる
つか、ていとくんとこに嫁いだムギも寄子の財布管理出来るくらいの能力はある
家の方針だろうが、娘にきちんとした教育するのは麻呂の所に限らないとは思う
領主と法衣では違うかもしれないけど……
ハクさんは古泉の留守中、書類仕事って実務を一手に背負わされてたけど
たとえば、プリムラ女伯爵が参議として実務に携わることってありえないのかな?
シュドナイ男爵のところも、男爵と凸助、雪ちゃんが公都に滞在してる間は
ヘカテーさんが領地を仕切ってたんだろうし
>>263
つか、法衣貴族の奥方は社交を取り仕切るし、
非常時には暗殺未遂事件の時あーみん達がやってた様に裏方で働いたりする
ルルの嫁がサロン形成したらそっちで社交したりもするから、教養や対人スキルはそれなりに必要
だからやる夫が古泉に話し通して大河に送別会の実務やらせたりした
法衣貴族の妻として必要だから
>>264
そこはわかるんだが、四半世紀くらい先の話のIFとして、
ルルの息子、ネウロの息子、清麿の息子、ガッシュで構成されるフェイト宮廷に
弟が生まれないまま伯爵家を継いだプリムラが女参議として列席することってあるのか(制度的に認められるのか)って疑問
>>265
中世史観ということであれば、無い。
おそらくプリムラが婿を取ることになるだろう。
まあもっとも、この時代はどうも中世末期らしいと無謀さんが昔に言ってたから……。
プリムラの代まで国が残ってるかは知らん。
>>265-266
それ、ちょっと前の安価短編でやったばかりだろ
巌さんは考えないようにしてるが、カイジやディルの兄貴は危惧してる
少なくとも女当主としてプリムラが采配振るう可能性があるのは確定
>女当主なんて基本的に珍しくもあるがな
>その辺は相続システムですね、女王や女伯爵のある国もあるんで◆Rdzr9pjJ2I
具体的にプリムラが女伯爵として参議になれるかどうかは明言されてないってところだと思う
ttp://yarupon.blog134.fc2.com/blog-entry-14721.html
能力がなければ参議になれんだろ
ただし、キルバーンや清麻呂の言い分からすると
国の仕事だけど書類やノウハウはかなりな部分がその家の資産らしいので
別な家が役職に付いたら財務形式や判例などが一新されちゃって大混乱になりそうだが
女でも身分や爵位、家財を継ぐのは問題ないってさんざん実例が示されてるけど
侍女などの女性専用職以外の公職に就けるのかどうかは不明なんだよね
おそらく無理なんだろうなぁ
>切り捨て御免
また、江戸時代の現実はスパーハードなのに、
一般イメージが現実とまったく違う物を・・・
、_
ヾ\ i
ヽ、__\:.:`¨"'ー、_i\. |:l
\ ̄: : : : : : : :ヾ`\l:ヘ.、 i、
`=ニ二 ̄: : : : : : : : : : : : : : ヘ: ヽ |:!
/´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヾハ /
、_,,,/´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : レi /
 ̄ノ: : : : : : : : : : : : :!ヾ: : : : : : : : : : : : : : レ′
<二: : : : :, ヘ: : : :;;;;ミ ヘ: : : : : : : : : : : /
\: : : :((ヘ i彡"" ヘ!: :;: : : : :ノソ/ 実はそれが曲者でな
ゝ: : : i:し ソ \, `ヾヘ:,://′
∨: : 〉Y 弋ftミ、、 ノ 切り捨て御免、無礼討ちの記録は江戸時代にそれなりにあるんだが、
)ソ" 7 ´`´ ヾ´" ,,、≦"
ソ ヘ iヾソ 大半が失敗した後処理の悲惨な記録ばかりでな
__ / ____' , ∨
//´ ̄ ̄7/::::::::∧ ー- 、_ / ま、騎士もそうだが、武士は武を成す前提で世襲の給料をもらっている訳だ。
// ___ノノ==二∧、、,,,、、-/´、_
ノノ´ ̄/::::::::::::::::::::::::::::::,::'':::´::::¨"``ヽ. よって、失敗すると・・・
ノソ: : : //::;;;:::::::::::::::::::::::::::;':::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\
ノ!: : /´""l::::::::::::::::::::::::::::;'::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;ヘ
//」'"´: : : : :.l::::::::::::::::::::::::::,:';;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::ヘ
. //: : : : : :/;;;::::::::::::::::::::::,:'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、_
i/: : : : :/´::::::::;;;;:::::::::::::::;:'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
, ヘ ̄ ̄` 、_
/ ´ ̄  ̄ ̄`ヽヾ` 、
/ '´ \ヽ}
/ ∨ト、
/ / / ! ヽ、 YV
f / / / ィ / ハ / | 、 | } !) 相手に逃げられたとは何事ですか!?
l〃/| 〃 {l | ! '. ! 、ヽ l ! Y{
|{ l ト lL /|!ト、l ヽ{\ ヽ厶イ l }) 貴方は何のためにいままで扶持を貰っていたんですか!?
iハ∧ハNr升≧ォ|ノ ヽヘ ,ィ≦圷! |イ
\从{{ ト辷'i ト辷i }}| Y それでも武士ですか!?
l| ∧ `ー゚ `ー' ハ |
l| ノハ """ ' """/:!ll /
仆 ヽ、 fこ) /::、| N、
l| l|::::`ゝ、 _,. ヘ-、:::! 仆::〉
lト、 j|__//}  ̄ ,ノ ' | li/
_ハil|-ァ' { _ <´ |/、':、
/ / |/,ィ-く , イ `ー- 、
/ / /:::L_}::\ / }\
/ { l,イ:::::::/ j::::::::\ / / l
>>269
女伯爵だとか女大臣だとかは
「基本的に無理。なお、その無理を通す方法が無いとまでは言わない」
――ってニュアンスが一番実態に近いんじゃないだろうかね。
無理を通すだけのコネと金の準備が出来る貴族などほぼいないっていうだけで。
士道不覚悟。切腹じゃー
, -‐==≡≡=‐-...、
ゞ´::;.:、 ::::::i┐::::::i┐::::::::;:`:'':‐ 、
,≠´,.:、 :::ヘ.ヘ :::: | |:::::: | |::::::::/.〉:::::::, ::`ヽ、
./::::::::::\\::::ヘ 〉::::l.」:::::::l.」::::::〈/::::: //::::::::;:::ヽ,
.,イ:::::ヘ:::::::::::丶':::::::::::;:ゝ-‐===::.、:::::::::゙:′./ゞ::::::ヽ, ちゃんと届出を出した?
/::::::::::::丶ゝ:::::::::::::::::/::::;ゝ':::丁|`ヽ,ヽ,:::::::::::〈/ : ::;::、∧
.∥:!ニ._‐.、::::::::::::::::::::/::::: /丶`.、O _ ゝ V :::::::::::: ∠ イ:::::::', 無礼されたって証明ができないなら、
.i::::::::::::::`´:::::::::::::::::: i:::,-亠-=ミ ::::,ニ..-.=!_ i:::::::::::::::::::::_.::-┐::!
i::l二ニニi:::::::::::::::::::::: i:::| lr云、`ソi::l/r云、`》:::::::::::::::: 丶':゙:´:::: ! 偽証で君、世間を騒がせた傷害犯だからね?
i;;_::::::::::::::::::::::::::::::::i::::丁T ̄`'.i i´ ̄丁´i:i ::::::::::::::::::::r‐‐‐┐!
_(,_)  ̄ ̄ ¬ミ:::::::::i::::::i:: t____! !__,イ ::i i::::::::::_;;::::::::  ̄ ̄ ::!
≠´、`ヽ,. `i::::::Y::人,ゝ-====-メノ: j;/::::/  ̄¨¨'''ヽ!
) .} il::::::::`ヽ. 亅` ̄ ̄´/ ,≠:::::i| (_,)
ゝ-´ ノ li:::::::::::::::ヘ .i i / ::::::::::il ,_∧,
`¨¨´ .li::::::::::::::::::;ヘ,i i∧ ::::::::::li ヽ >
__ --!:::::::::::::::::/:::  ̄ ̄ ̄ :::|::::::::::: il, /, ヘ ',
/::::::::::::::::≠::::::::::::::r-:__::::::::::::::::::::::::::::,、:::::::::`¨''ー= 、 ′ `
/:::: ,==≡∥::::::::::::: |ミミ三三三三三彡ヘ::::::::::::::::::::::::::`¨''ー= 、
/::::::::∥ミ 、:::《::::::::::::::::::|ミΞ三三三三Ξ彡ヘ::::::::::::::::::::::::==x'〉:::`¨''‐-、
, - '"⌒丶、 切ろうとした大工に抵抗されて怪我をした?
,イ-、 、ヽヽ、、
ri-、::lト、 ヽヽ\ゝヘ 故にそヤツに罰をだと?
ハ ',:ト、',ヽ>うトゝ
r、 fl ム ',l `' `'^',ゝ、 貴様、それでも武士か?
、ヾ、ゝ、'、__v,ィ′ / Tニ、‐- 、
``^丶:::::::ユイ、__/ //:.:.:.:.ヽ、', 逃げられたり反撃で怪我や死亡など論外だ!!
「: ̄:.l:.{ / ∨7==―ァ':.:l
l:.:.:.:.:.:l:.ヽ, | У,: -‐''"/:.:.:l 貴様が晒し首で一族は士籍はく奪だからな
{:.:.:.:.:.:l`ヽjィ'"´:.:.:.:.:/:.:.:/
゙l:.:.:.:.:.:ト、:.:Y・:.:.:.:/:.:.:.:ィ'
|:.:.:.:.:.l ヽ:ヽ:.:/:.:.:.:./l
_________l:.:.:.:.:.l_}_,レ'ヘ:.:.:./:.:/
、_,二ヽf´ ̄ ̄ ̄:.:.:.:.:.:.:.:.:./ ̄ ̄ ̄
―‐'、:::::::ハ:.:.:.:__,, --― ''"~´
 ̄`'ー '"` ̄´
>>270
この台詞を言う役がアルトリアってハマり過ぎるwww
ヽ、__ ヽ、
___\:::::`:::::`ヽ`:..、
:::<::::::::_::_:::::__:::::::ヽヘ
:::::::` ̄::"::ー:::、::、:::ヾ:ヽiヽ
:::::::::::::::::::::>::ー:、:、::::::::::::レ/
:::::::::::::::::::::::>ーミヘヾ:∨/:i
::::::::::::::::二::ニ::ニ> `"ヾソ:ノ
:::::::::::::::::::::::::彡" ー、,. i 証人がいた上で、一刀の元に切り殺す
::::::::::::/⌒;彡" ≧r,、_ ',
:::::::::::{/:ソ"′ `'ヘ 〉 それが全部揃わないとアウト!
::::://!ヘ:) ヽ
/// `て U \ トチると軽くて蟄居、最悪は一族全員士籍剥奪の上追放・・・
:::// i _ /
:∨ 、 `ゝ 相手に返り討ちにあったりすると・・・
\ ,`
`"''ー-、、,,,_ ヽ:\ ! 実は武士は簡単に刀を抜けない。江戸時代、任侠が繁栄できた一因だったりしてな・・・
::::::::::::::::::::i;;丁`'┐ " ̄´
::::::::::::::::::::l;;;;|:.:.:.:.|i〕
:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:二7==l、,_
:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:(()ヘ\iヘ\
;:;:;:;:;:;:;:;:;:ヘヾヘ;;;;;;\_ 〉;;`\_
;:;:;:;:;:;:;:;:;;ヾ==二);;;;;;;ヘヘ;;;;\\
、_x ≦ ̄ ̄ `ヽ
ー=≠´ U ヽ 反面、一度抜いたが最後、
,イ/ ∠__ ヽヽヽ`ヽ三ミヾ!
/{ /{{-- jナナノ 川三ミミj 一族総出で相手を殺しにくるから違う意味での抑止力でもあるんだがな
{({二{ ≠、_jノノハア^Y
に・(_`ー=・ァー jノ|ノj|__ そのカスを育てたのは誰だ!? 剣を教えたのは誰だ!?
(..:| 、`='´ / Lノ\}ヽへ、
ヽfrr┘`'ー ': : } 、 } ` \__ て、責任問題になるから、やる時は一族郎党、総力を挙げて殺しにくるんだわ
{にニ> : : }/ ∨! ∨^}‐- .._
//ノ「: : : : // ノ/ | / >、
/ // `77{´\ /{ | |} / \
. / / 〃 ト、 ∠厶 } |/ /ハ
. } / {{ | `¬//∨ { /{ }
/ / ハ |、{ 〃 { ミ{ l }/{
{ { { { ヽ.|ハ}_// /} }j ハ ヽ
ノ 〉 l| j j| ∨// l l |{{ ヽ
武士も大変なんです。
騎士も決闘で負けると目も当てられない大惨事が待っていますから・・・
老人(吉良上野介)に後ろから不意打ちかまして倒せず、
非武装の周りの者に取り押さえられたある人は・・・
切腹で済んだ分、相当甘い処置の部類なんですよ?
>>269
他に適任者が居ないからって理由で
北欧三カ国の事実上の女王となった
マルグレーテ1世という実例がだな(ry
英国あたりだと、当主死亡→国王が新しい旦那を斡旋
というコンボが成立してたが、例外として
「体壊したし、後添えに貰った新しい嫁に全てを任せて隠居しまーすw」
という、舐めてんのかと言いたくなるような大貴族がおったそうな
Oh・・・ パンピーに負けるのは洒落に成らないのね・・・
乙です。
相手が無礼を働いた証拠を用意できないと、きりつけた武士こそが処分を受けるみたいな話はどっかで聞いた覚えがあるな。
乙です
そうなんだよなあ
下手打ったときのほうが大変なことになるからって無闇に刀抜けなくなって、
その結果町人にフルボッコにされても「無礼なんて無かった」ことにした例とかあったはず
ここでだったかなあ
「江戸時代が物騒だという印象は、講談とか時代小説のせい。だって物語なんだから
事件がないと始まらない。だからしょっちゅう辻斬りだの切り捨て御免だの仇打ちだのの
緊急事態が毎日のように勃発する。実際の江戸時代はそんなわけねーっての。
コナンや金田一とかと一緒。あれ読んで、日本の学生生活はなんて物騒なんだと思うのと一緒」
みたいな解説してくれた人がいたの。
乙です
無礼討ちの頻度は高くなかったとは知っていたけど
そこまで手回しが必要だったとは…
暴れん坊将軍みたく峰打ちならどうなんだろうか?w
江戸の街で心中事件があればそれで芝居小屋が半年生きていけるレベルだってさ
乙です
でも、無礼を見逃したのが周囲にばれてもダメなんですよね
>>282
街中で刀抜いたらその時点でアウト
江戸城内なら鯉口切っただけでアウト
武士とか面子で生きているから買い物に行ったりするの禁止だったり(お金が不浄という考え、地域によるけど)
屋台で飲み食いするのはみっともないという概念だしね
どうしても食いたかったら顔を隠して急いで食って出る
江戸時代は既に統治機構がガッチリ働いてるからねー
そこで一個人の感情でズンバラリンとやっちゃうと法律が骨抜きにされて戦国時代に逆戻り
逆に国民総ヒャッハー時代だったらしい室町〜戦国時代ならお前なめとんかズバァもあったかもしれないね
ただ、切られる方もキマってるからやられっぱなしだと面子が立たんタマとったらぁ!で結局報復合戦だった気もするがw
武士がそこらで刀を振り回して切り捨て御免しまくるっていう錯誤は
警官がそこらで銃を撃ちまくって自分の悪事はもみ消しまくっている、っていう錯誤が近いんじゃないかな。
女子供でも旅できるという異常なほど治安が良かったわけですし
命については軽視する風潮なくすために生類憐みの令作って道徳教育したとか何とか
武士の面子に対する概念を知らないと、分からんよなぁ。
如何にして、口八丁でトラブルを誤魔化すかと言う、マニュアル本が売られるくらい厳しいんだよねぇ。
日本の中世を参考にされても困るがなw
ヨーロッパは「決闘」だぞ
騎士身分は私戦権を認められてるし、このスレで言う「赤い血」は武装が認められてない
>>270 >>273 >>275
成功したら普通記録は残さないから記録は失敗例が残る
後仇討ちは徳川が登録制にしたから個人の怨恨レベルに収まった
普通は所属する団体の戦争レベル、室町時代の記録には出てくるぞ
>>287
公園前交番の角刈りお巡りさん「全くだ。本官も含めてそんな警察官がいるわけがない」
>>289
権力には義務が伴うとか、みっともない行為は面子を損なう、―って言う事を理解できずに
偉ければ何をやっても許される、みっともない行為も肯定されるみたいに考える人間は時代に関係なくよくいるからなあ
流砂に脚をとられた場合はこうしろとか、クーガーに襲われたときはああしろとか
この方法で生き延びろみたいな感じで今読むと面白そうなw
ヨーロッパの場合は自力救済が思想の根底にあるからフェーデを否定出来ないという
>>286
『喧嘩両成敗の誕生』 清水克行を読むと面白いよ
喧嘩両成敗は、エスカレートするとお互いの属する集団同士が殺し合いになるから、
双方に過失がなければ両成敗で終わらせろ、という主旨から始まった
ハムラビ法典の目には目を、と同じ
この本に載っかってる実例
北野社の社僧が金閣寺の僧侶の立ちションを嗤った→両方の寺の殺し合い
細川勝元(管領)が小姓に囲碁の助言した→その少年の対局相手に殺されかける
元結屋に注文した下女がクレーム→双方が主家巻き込んで市街戦
>>286
そうそう、江戸以前の農民は武装してるからな。気が荒いの多い多い。
鎌倉だったか室町で、建設中の建物の前を武士が横切ったんだけど、
下馬の礼をとらなかったって農民激怒→後つけて家放火。
>>296
こういう例(極端すぎる例だろうが)見ると、青い血世界の庶民は平和だなあと思いますw
駒城がガキの使いか?w
落武者狩りは農民がやってたわけだからねぇ
だれだ搾取される哀れな農民()なんか作ったのはw
>>290
江戸の切捨て御免の誤解に対する物言いを代弁させているだけで、
ヨーロッパでの話はしてないよ?
読解力ねえな
>>298
ティムール帝国の農民
明国の農民が幸せに見えたそうで……
まあ洪武帝の農業振興と農民優遇政策もあったけど
近代の芝居や映画の影響ですよねただ搾取される哀れな農民というのは
>>298
マルクス史観を日本に当てはめたので、農奴や労働者が農民に投影されて……
農民にだけ関して言えば、明治の方がきつそうだよね。
いきなり資本主義導入されて、租税はきついし、作物が値下がりするしで・・・
国から警察めいた治安維持の人材が派遣されないからね。
山賊とか基本的に農民自身で追い払うからね。
バイパー民がやたらと戦闘力高いようなもの。>農民強い
というか、時代や地域によっても違うことが多いから、
農民、日本、ヨーロッパ、とかで語ると齟齬が出ることが多いんだよね
時代と地域絞って話さないと
あれ、むやみやたらに刀抜きたがる連中を規制する為の法だって聞いたな。
江戸の初期、太平に適応出来ない連中があぶれ過ぎて、
普通に規制しても違反する奴多過ぎだから、
許可と引換えに失敗した時のリスクをデカくしたという。
まあ農民っていっても地域によって全然扱いが違うし一概には言えん
中世欧州っていってもイギリス、フランス、ドイツの地域で
全然違うのはここでも再三言われているしなあ
スペインとかまだイスラム圏だろこの時期
くくりが大雑把すぎるよね
江戸時代の事だと、殿様の狩場にあたる地域では刃物や鉄砲で動物を脅かしちゃいけないってルールがあった
そのため、その地域の村にイノシシが出た時、農民がお代官様に報告したら、イノシシを素手で捕まえろと言う命令が農民に出た
農民はお代官様に刃物の使用を嘆願したけど認められなかった
隣町の郷土史より
>>309
結果がすっごい気になるんだけどそれwww
基本的に特異なことが記録されて
日常の記録が残らないから文献から
過去の日常を構築するのって難しいよな
上に政策あれば下に対策有り
殿様「質素倹約を旨とし、おかずは一品だけにしなさい」
庶民「じゃあちらし寿司にするお」
>>275
なんかバガボンドの吉岡一門衆対宮本武蔵を思い出したわ。
・・・でもさ、一族総出で殺しにかかるほうがみっともないような気がするんだが。
ここらが現代人と昔の人の感覚の違いなんだろうか?
>過去の日常を構築するのって難しいよな
だから学者も苦労している訳でして・・・
奴隷禁止令の出ている鎌倉時代に、
鎌倉の鶴岡八幡宮前で政庁認可の奴隷市が開かれたと書かれた日記があったり
, : ´ ` 、
, ' ゚ ,
,′ ゚,
__ .! -- 、 、 - i _ 兵に動員される者は、従軍時の武器を自前で揃えよ!
,' ゚ | Y⌒ヽヘ ヽ- ' /x=ミ レ' ヽ
| ハ|i/⌒ヽ', , ',. --、i} i,ハ } そう命がありましたので、
l ,.r===ュ、{__j/==ミ-'/:.. ,
, : ´ヘ {:ヘ:::,' ::}=:{:,' ;:::j:イi /iト . 名主衆はフリーザ様の命令に備え、武装を用意しただけです
. __, イ \ i_` =彡:| ` ==' j-'/ 〕iト、
「 / { ト:|` --'-、 , ----' ミ´ } ! `ー┐ 何か問題がありましょうか?
「 ヘ { '/ `′ ヽ' } ,: }┐
, ' :゚, 〃 ,. 今x ミ / { 急場に命じられてからでは間に合いませんので
, ゚, {! _,.r ´ー─一`ヽ ミ , /
. ', | 〃 ! ⌒ /! ヽ i / '
. i .| ', ', l゚、. /| ヾ / i,'
l | ヽ\ | ヾ、 , ' ! ./ {
l::::::::::::::::::::::::::::::ゝ. 言 た
と 武 民 ゝ:::::::::::::::::::::::ド っ . し
も 器 は >:-‐─‐‐--l. た か
・ を 余 i゙:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,} が に
・ 持 計 l:,:,:,:,:,:,:,,:,:,:,:,:,:,!、: ・
. ・ つ な l:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,::,::i、 ・
・ な >:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,l, ‐v'゙゙ヽ,,__、-‐
/:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:/ l::::::::::: ( 一揆対策に武装させまいと思いましたが、
/:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,::,:/ l::::::::::: 動員兵に武装させる費用もバカになりません!
,、 /\:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,/,!i u l::::::::::: 何かうまい手がないんでしょうか? )
/`'''i゙゙ヽ! ,,"'''- ..;;____;, -'" ノ !、;;;./、::::::::
::::::/ヽ ,,__u ヽ i ,;;;;;;;; //^ヾ./ ゙.i:::::
:::::!、 ヽ\"'- 、_ ヽ,, ! ,/゙゙゙' _', - =゙ / /:::::
::::::::ヽ 、 \_`-.゙'' 、 ! l , -'"-'/ /_,,,,,/::::::::
;;_::::::::`‐--i、,,,i ゙゙'''‐-ヽ三/-‐''゙゙} /:::::::::::: _,,,,,
:,:,~""' 、_,. - 、l,__ i゙ト、<_,>,.ィ.i,;,;l ,<::::::::::/:,:,:,:,
:,:,:,:,:, r'"=.、 /~゙''ヽ--,,_二.゙.l _;';/イ,,_"'''/、:,:,:,:,:,:
- '゙ l i ,/ ,ィ |'~゙゙゙`i二,, -'"-‐ '''゙゙゙ ,,_
,,,, -‐レ .l ,' ! ! , 、 l i''゙ _,, --‐‐--ヽ,,___
,;; !、,,;;;;;,, ,,;;/ > 、 l ;;;;;;;;;; ,,,
ですが、その辺の矛盾をどう整合するのかは楽しいですよ?
現代でもそうですが、こういったやり取りと特例とか、
名目を他に作ってとかがあったんだろうなぁ、と想像するのもまた
>>313
個人の不名誉は一門の不名誉ってことになるからじゃないかな?
千尋がカオナシの件で周囲から縁切りみたいになったように、不名誉を雪がないと武士や騎士は生きていけないのでは
一門の誰かが生きてる限り、相手を生かしてはおけないという感じで
ほら、かたき討ちは助っ人頼んでもよかったし
後世から見たら矛盾してても
当時だと合理的だったんだろうな
今の日本の憲法と自衛隊なんて
残る記録が少なかったらわけわからんって感じだろうし
良い策
善政ひいたらええやん
>>313
感覚の違いだねぇ。
この場合、仮に武蔵を吉岡一門総出で、倒したとすれば仇討ちを成しとげた事になるわけだから、
美談になるわけで。
逆に殺せなければ、びびって何もしなかった弱虫やろうとなるわけですよ。
もっと些細な喧嘩でも武士が面子を潰されて報復しなかったら世間はそいつは臆病者と
見るわけで、お殿様もそんな臆病者を雇っておけないとなるわけです。
「山崎という代官は村の人間(月らにとってはやる夫も自分側の人間)を蹴るような酷い奴だ」という村人目線の記録と
「山崎という代官は名主との約束を守って村人(一般村人)には手を出さない話の分かる騎士だ」という名主目線の記録がごっちゃになって
天領時代のバイパーの日常風景が想像できなくなってるとかありそうだなw
だれにとっての善政か、だよなあ
近代以前だと文献を残せる階層を優遇してたら
善政評価になる気がせんでもない
吉岡一門に関しては
勝ってたら武蔵の存在ごと勝敗を抹消できただろうから
あそこは是が非でも武蔵を抹殺しなければならなかったんだろう
負けたから醜聞が残ってるのであって
>>313
騎士同士の決闘と言うより戦争のプロ、と考えるとどう?
多分事の始まりどうこうより、起きてしまったから仕方ない、やる事やらないと。
という視点だと思う。
>>313
武芸者として何よりみっともないのは「負ける事」なんだろう。
とにかく最終的に自分が「勝った事」にしてからやっとスタートラインってレベル。
「一族総出で討ち取りに行く方がみっともないと思った」とか
「正々堂々決闘した結果だから受け入れる」とか、格好いい事を言っても
「でも、負けたんですよねwww」「負け犬が何か言ってるwww」って言われてしまえばもう台無し。
>>313
法律とか警察とか裁判所がアテにならない世界では
アテになるのは自分の力なんだけど、この場合の力っていうのは
実際にトラブルになった時に解決する力と
トラブルをそもそも引き寄せない評判の二つに別れる
んで、大抵の場合においてこの二つは自身の食い扶持とも関係してるので
そこに手を突っ込まれたらもう戦争ですわ
>>323
当事者にしかわからない細かいこととか他者にはどうでも良いもんな
勝ったのか負けたのかそれだけだ
歴史に思いを馳せるってそういうことよなあ
>>321
逆に勝った武蔵は誇張山盛りで語ったんだろうなぁ
弓矢持った数百人に一人で勝つって想像できないもん
まあ、だからこそ向こうの顔を立てるとかも大事なんだよな
勝敗はアレだけど、あっちも強かった立派だったということにしないと
負けた側が負けを認めて引き下がれない
弱者認定されちゃうとその後の立場がなくなっちゃうからね
まあ武蔵がKYすぎたってことか
実際仕官できなかったのもそこらへんが原因だろうしなあ
例えば現代でもクソヤンキーがプロボクサーとスパーリングして貰って
1発でも入れたら「プロの○○にワンパン入れた俺」と吹聴して回るのは容易に想像できるしな
最近の勘違いしちゃった系はスペインのフロイラン王子かな
>>328
だもんで、江戸時代の他流試合っていわゆる今の掛り稽古みたいなもんだったみたいね。
勝敗付けたら面子にかかわる(流血沙汰)から、面子を失わないようなやり方だったみたいね。
>>331
ちょっとぐぐってみたけど絵に描いたような無能貴族ムーブしてるなw
>>329
仕官の先は腐るほどあった
ただ希望が家老格か将軍家ないし御三家への仕官という高望みが過ぎたのが仇となった
どうも自身を剣も使える政治家だと思ってたフシがあったようだな
創作の数だけ有る武蔵像!
一番好きなのは「斬魔剣伝」の武蔵 伊藤勢の達人感が現れてる
反対に嫌いなのは最近の「バキ」の武蔵 なんかもうダメダメ
剣術+αが出来る剣豪はそれなりにいるけど。
上泉も柳生も富田も元々所領持ちの上級武士なんだよなあ。
こいつらは家業として統率・政治スキルを仕込まれた上で趣味で剣術を極めた連中だから
武蔵とはスタートラインから差がありすぎる。
>>313
現代だって忠臣蔵が美談扱いされてるじゃろ(最近では多少風向き変わってきてるが)
可哀想に打ち入らなかった200人以上の家臣は不忠者扱いでロクな目に合わなかったんだ
討ち入ったら当然切腹コース
討ち入らなかったら不忠者扱いで日干しコース
ひでえ二択だ
討ち入った子孫は仕官できたりしたみたいなんで武士の生存戦略としてはありなんじゃない?
他所で上手くやってた人にはクッソ迷惑だけど
生類憐みの令がなんで出されたかというとね……
>>298
まあ地域によるから一概には言えないけど、帝国名乗ってた国かな
婆さんが満州帰りなんだが、現地の小作農には随分感謝されたと言ってたなあ
日本が手を入れるまではもっと扱いが悪かったから、然程良い扱いじゃ無くても随分生活がマシになった、と
まあ、横暴な日本人地主も居て、慕われていたかどうかは葬式とかに如実に表れたらしいが
>>313
斎藤伝鬼坊を調べるとよろし
試合で相手を殺して、その相手の流派の連中に待ち伏せ喰らって矢で針鼠になって死んだ
朝廷で型を披露して判官に叙任されたと言われる武芸者でもこうなる
だからそれなりに地位があって目端の利く武芸者は立ち会いなんてしない
やってもメリットの割りにデメリットが大きすぎるから
ちなみに、吉岡流は染め物の家柄で、武蔵と試合やったとされる1604年以降も家が続いており、
1613年、方広寺の落成祝宴の能が禁裏で開かれている時に一族の吉岡重賢がトラブル起こして
所司代の板倉勝重家臣の太田忠兵衛に切られたという公式な記録が残ってる
根っこにある考え方は、
個人が所属する集団と一体になってるってこと
だから個人に喧嘩売るってことはその個人が属する集団に喧嘩売るってことで、その集団が襲ってくる
武蔵と小次郎の巌流島の決闘に関しても、息を吹き返した小次郎を武蔵の弟子が複数でぶち殺し、
門司城代沼田延元が小次郎の弟子の復讐から武蔵を匿って護衛を付けて藩外に逃がしたという記録もある(「沼田家記」)
これだから○○はって一括りに堕とされると批評を覆す必要性が出るから事前に処理したいんだろうなあ
武蔵像って面白いな
才能があって高望みしていて醜聞を全力で避ける武蔵
信長に拾われてたらなあw
駿河御前試合繋がりで駒城でワンチャン…
無いか…
>>334
亀レスだが武蔵は治水とか築城とか内政の仕事もやってたらしい
>>342
このレスを見た時突っ込もうとして止めたがやっぱ堪えきれないので一言
兵法家としての吉岡流は断絶してる、染物を始めたのは重賢の後
>>343
歴史資料での沼田家記は資料としては一考に値しないらしい
こうして武蔵の業績は五輪書以外では良く判らないモノになっていくであった
>>347
『吉岡伝』によれば吉岡直綱が武蔵と戦い、その後大阪の陣に参加、
落城後に家伝の染め物業に専念とあるから、染め物業は家伝、
兵法家を廃業したのも武蔵とは全く関係ない
さらに言えば、五輪の書には巌流島の決闘に関する記述はなく、
小倉碑文にも「佐々木小次郎」の名前がない(相手は岩流)
沼田家記が史料として一考に値しないのであれば、研究書を上げてその根拠を示すべきだと思うが
武蔵の自己評価は万能天才で成り上がり志向だよね
MUSASHIって書くとGUN道っぽくて一気に株下がるよね
ムサシロード・・・
武蔵伝…
>>348
ちょっと調べたけど「沼田家記」は同時代の資料とかけ離れた部分があって武蔵の資料としては使えないとの事
>兵法家を廃業したのも武蔵とは全く関係ない
全くもってその通り
時期的に吉岡一門との決闘は大阪夏の陣の以前で「吉岡伝」の記述が正しいならその頃は染物はやってないだろう
それに武蔵の戦歴は五輪書以外には見当たらないのよ
ここまで書いて気づいたが京都の吉岡流と吉岡直重が関係あるかは良く判らない
「五輪書」も「吉岡伝」も同時代には書かれていないし、どっちも自分が勝ったって書いてあるw
>>353
そのちょっと調べたってのじゃダメなんだよ
昔は一級資料とされてた小倉碑文、二天記が今じゃ信用されてないんで、
最近の研究は『沼田家記』が他の史料と付き合わせた上で使われてる
例えば、『木下延俊慶長日記』『黒田藩分限帳』『当理流目録』と合わせて、巌流島の決闘の後まで
武蔵の父親の無二が生存されてたってのは沼田家記の記述の裏付けが取れてる一例
それから、五輪の書に吉岡の名前は出てこない
秋山と有馬喜兵衛だけなんだよね
本当に五輪の書読んでるの?
あと、『吉岡伝』参考にするなら染め物は吉岡家の”家業”の一つだからそれ以前からやってることになるのよ
しまった、歴オタに囲まれた!
めんどくさいぞ!
逃げろ!
>>356
しかし回り込まれてしまった
天敵である歴女を召喚しよう
歴女を召喚! 歴オタにドローして相殺!
相殺時のエネルギーで宇宙消滅
力が欲しいか?
更に腐歴女を召還
行こう
じきここも腐海に沈む
>「赤い血」は武装が認められてない、ヨーロッパ、過去の日常を構築する
この辺は着眼点が面白いので少し短編を
「 レンブラントの夜警にドイツ農民戦争、そしてミリシアへの道 」
をお送りします
推奨BGM
ttps://www.youtube.com/watch?v=Zc3mfxRIttI
>>354
しまった!「小倉碑文」と間違えて覚えていたわw
でも新免無二はその時は既に他界してたからその記述だけ怪しいとも言われてるね
「沼田家記」は寛文12年(1672年)沼田家家人が書いたものだから多少脚色が入ってる[小倉碑文は承応3年(1654年)]
それとやっぱり染物業としての吉岡家は大阪夏の陣以降の筈
>>342 の記述は因果が逆転してる
353の「五輪書」は生涯60戦無敗の記述からのカン違いなので突っ込まないでw
| |┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓| |
| |┃`) ((__)) < @ > ┌──;;;;;;;;;;;llll;;;;;;;:;口;:;:; ┃| |
| |┃ 「 ゚ 。| 匚\。。|_|二二 r。。ー 丿 手n,、 > ┃| |
| |┃ /┘兄 丿;;;;;;;;;;└‐ l ヽ | ヽ; ; ;E ノ || r lト、_,;-;;┃| |
| |┃/ ( Y。。) ヽ r─/l┌ ヽ| ヽ\ヽ:::;;;;;;||ヽ__|;; ┃| |
| |┃ / 川 ) ⌒ フ 〉 ! /i 丿 \ V | l::::::::::::ヽ┃| |
| |┃ ノ丿器 ノ;;)_>>iーi L_ > r \ヽヽ:::::: ノゝ ┃| |
| |┃○─毛 ;;r、__;;;;l L ( <;;;| / ノ ノゝ ソ ー r ─ -フ┃| |
| |┃彡=二(´`ノ‐─/ヽヒ==〆::〔〕─┌ ヽ/ム√レ┃| |
| |┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛| |
| | | |
| | [ ̄ ̄ ̄] | |
| | | | | |
──|___|──── / ̄ ̄ ̄ヽ───´ ̄ ̄ ̄ヽ,─────|___|──
/ l|||||] (('=')) ヽ,
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |
| |
| |
| |
:: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ ̄ ̄\ 冬木における武器の扱いを聞きたい?
. ./ _ノ ヽ
| ( ●) (●) なんだそりゃ?
| (__人__) ∫
| `⌒´ノ ∬
. ヽ } | ̄|
ヽ ノ |_|)
____/ イー┘ |
| | / / ___/
| | / / |
| | (  ̄ ̄ ̄⌒ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
, --、
/ ,. --─-- .._
'⌒ヽ、 { / : : : : : : : : : : : : : :`丶、
≫゙'´/ : : : : : : : : : : \: : : : : `:二ニ=‐
/: : / : : : : : : : : / : : : : : ヽ : : : :\
/: : :, ' : /: : : : : : : :/|: : / : :|: ', : : : : :ヽ
.′ /: : : !: /: : : /:_厶l/|: : : :| |l }、: : : : : :'.
|: : :|/|: : |/: : : /:,≠=ミヽ}: : :/ ハ|ム: : :! ト| いや、なんだって言われても・・・
|: : : : l: :/: : : /|/{{ rらい/|/ 工⌒l|: :||
}: : : : |/イ : / `ニ′ '゙_f]`刈 ∧| ほら、ムスカ様に出張兵士を推薦するって話があったじゃない。
ノイ: : /, 、l: ∧ }、{ハ/
|: l { rヘ:ハ{ ∪ } それで、ムスカ様のお供してた時、勝手に弓を射っちゃいけないとか、
|ハlヽ \ , '⌒ヽ /
l: : `¬、 {__ _,ノ , ′ そもそも本来なら、庶民が弓を持ち歩く事は禁止されてるとか、
|ハ:∧| /
┌‐┴-、__ , ′ 色々言われたからさあ
. ノ , -‐…` ¬< ̄ ̄´
{_/ `ヽ
, '′ }
ノ { 、 |
/ } 丶 |
. / ! / \ j
_,,,.. -‐'"゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙'''ー..、
/ _..-'''''"´ ヽ
,゙/'"゛ .,/ ,ノ'-
∠._, . / ゛ ゙l
/ / ,. / .,i ,..‐ .l 誰を推薦するのか、
/._. ィ'"./ / ./ . / ./ .,-'"゙゛ ...i|'フ
~ iン'" / ./ . ,/-. / ./ .i;;,,,,..ィ-、_ '/'゙./ ついでだから、今後動員で村の外に出る時に備え、
i.! .〃,r.! ,/ l.l'/ /‐/--ri、,l/ ./ :,/|
ノ.|./ 〃 ! /、 ´l.ノ| `゙~'''¨ l゙,/::./ ! . 何がいけない事なのか、青年団で話し合いをしていたんだ。
′ l′.! ` .′ .ノ./ l
\ .ー . , イ´ 、/- !’ だが、うちの村で弓は持っていて当然の物だ
`y _..-'" | フ
/::゙''゙‐'――'.lへ゛ つまり・・・
_,,,, '"''- ,,,.::::::::::_,,|,
_,,.. -―'''''"´ ./ ::::::::::::::::: ̄´::::::7、
/ .-,,, .,./ :::::::::::::::::::::::::::::::::::! .\
/ .r'"゙''-、、::::::::::::::::::::::::::::::| \
/ ./ :::::::::::::::`''-r'"゙゙゙"''''―ト-- \.
/ ./ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| `-、
げ!投下が始まってた
// ´ ̄ ̄ ̄ `丶、
. ´ ――- _ \
/ 、 ‐- 、‐- 、 `ヽ \
l ∧ 、 ヽ . \: . .\ \__ \
/ . _| ヽ:、: . i\: . : . .ヽ: : . ヽ‐-\ ̄
{ , l‐iニニヽiヽ: : ヽ >_z: : . ヽ: : .ヽ 何がどう良くてどうダメなのか、
ヽz‐- 、__ 'l: { : i: lk‐t=テヘ,\: :ヤテkヽ: : : : ト、: .ヽ
ゝ ̄`ヽ`ヽ!: :ト l  ̄,,,, {ヽi ̄ i:ヽ: : : ヽヽ : ', 弓がどこなら良いのか悪いのかとか、
\ ≧ハi、ヽ. __ i: |人: : : i ヽ: i
` 、_L U /ニ`} ハ l \トi. ヽi 俺達ではまったく分からないんだ!!
`i¨´:i\ { ソ /「リ
j : : i 、 \ `ニ´ /:lヽi それで、詳しそうな従士長に聞こうと思ったんだ!
/イ i: ト ヽ > - ´ l从
|/∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
, ィ L ト、_
_ - '´ | \―――‐へ. `丶、
/ ̄ ̄ ̄ - 、| \__`ー―-、
/ / ̄ ̄ ̄` ´ ̄ ヽ. \
/ ̄ ̄\
_ノ ヽ、 \ 分かるっていうか、
(○)(○ ) |
. (__人__) u .| ここに努めるようになってからなんだけどなあ
. ヽ`⌒ ´ |
{ / 俺も違いの大筋を理解したのが・・・
lヽ、 ,ィ'.) ./
j .}ン// ヽ まあ冬木にいた時のみんなは、
ノ '"´  ̄〉 |
. { 勹.. | 王太子招集のニューソクデ兵だから武器所持は合法なんだけど・・・
ヽ 、__,,ノ . |
, --、
/ ,. --─-- .._
'⌒ヽ、 { / : : : : : : : : : : : : : :`丶、
≫゙'´/ : : : : : : : : : : \: : : : : `:二ニ=‐
/: : / : : : : : : : : / : : : : : ヽ : : : :\
/: : :, ' : /: : : : : : : :/|: : / : :|: ', : : : : :ヽ
.′ /: : : !: /: : : /:_厶l/|: : : :| |l }、: : : : : :'.
|: : :|/|: : |/: : : /:,≠=ミヽ}: : :/ ハ|ム: : :! ト| ちゃんと分かるなら説明をお願い!
|: : : : l: :/: : : /|/{{ rらい/|/ 工⌒l|: :||
}: : : : |/イ : / `ニ′ '゙_f]`刈 ∧| ジュンさんとかカミナさんとか分かる人が一緒じゃない
ノイ: : /, 、l: ∧ }、{ハ/
|: l { rヘ:ハ{ ∪ } 出張兵士で村が恥をかくとマズいからさぁ
|ハlヽ \ , '⌒ヽ /
l: : `¬、 {__ _,ノ , ′
|ハ:∧| /
┌‐┴-、__ , ′
. ノ , -‐…` ¬< ̄ ̄´
{_/ `ヽ
, '′ }
ノ { 、 |
/ } 丶 |
// ´ ̄ ̄ ̄ `丶、
. ´ ――- _ \
/ 、 ‐- 、‐- 、 `ヽ \
l ∧ 、 ヽ . \: . .\ \__ \
/ . _| ヽ:、: . i\: . : . .ヽ: : . ヽ‐-\ ̄
{ , l‐iニニヽiヽ: : ヽ >_z: : . ヽ: : .ヽ 建前青年団長で、俺が他に説明できんのも恥ずかしいんだ!
ヽz‐- 、__ 'l: { : i: lk‐t=テヘ,\: :ヤテkヽ: : : : ト、: .ヽ
ゝ ̄`ヽ`ヽ!: :ト l  ̄,,,, {ヽi ̄ i:ヽ: : : ヽヽ : ', 何度かの従軍で良いポジションを貰った、
\ ≧ハi、ヽ. __ i: |人: : : i ヽ: i
` 、_L U /ニ`} ハ l \トi. ヽi できればこのまま上手くやりたい
`i¨´:i\ { ソ /「リ
j : : i 、 \ `ニ´ /:lヽi 頼む!!
/イ i: ト ヽ > - ´ l从
|/∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
, ィ L ト、_
_ - '´ | \―――‐へ. `丶、
/ ̄ ̄ ̄ - 、| \__`ー―-、
/ / ̄ ̄ ̄` ´ ̄ ヽ. \
/ ̄ ̄\ じゃあまあ、誰もが普通に武器を持っていると
/ _ノ \
| ( ー)(ー) 酔って喧嘩が拡大した場合ヤバい。 持ってる奴が犯罪に走ったら・・・
. | (__人__)
| ` ⌒´ノ この辺の道理は分かるな?
. | nl^l^l
. ヽ | ノ ( それと、この村で聞いた
ヽ ヽ く 逃散や一揆に対する貴族の対策もあるんだろうな )
/ ヽ \
__ _
〃⌒ヽ:V:/´ ̄`ヽ
/′__ }/ ____
,. -'´.:.::.:.:.:` :.:.':.:.::.:.:.:.\
/:.:.:..:.:..:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.::\
/.: : ::.:.:.:.:..:/ .:.:. :.:.:.:. :.:.l:.:.:.:.: : : :ヽ
/: : : ::.:.:.:.:.:.:.:〃:.;|.:.:.:.:.:.: .:.:.:.|:.:.:ヽ: : ::ヽ
/: : /: :::. ::.:.::l:.:./、!.:::.:.::.:.:.|i:.:.!:.:.:: !: : !: ',
|: ./: : : j:.:::/|/ |;イ:.:.:.:.:.H;ハ:.:|:.:!: : |: :| まあそうだよね
|: !: : :!:::::}:/ァ'示㍉|:./::リァ=ミ};ハ: :!: : |V
|.: !: : |:::::{小{ {tり !/ }/' {ヒ小! : :|ヽ:| いらないなら、無理に持たせる必要がないもんね
<_:.!:rヘ : ト、! ー `=′ V V
<_ヘ 小j、 , ムレ 子供の頃、物語を聞いて僕も剣が欲しいとか言ってたら、
入_ }:ヽ ノ
ノ{V.\ ‐¬ / 「 庶民に武器は禁止だ! 」 当時のお代官様に怒られたし
/ |j ` 、__ . イ
,./ ヽ │ \
_, -‐<´´ ∠ へ.. ヽ ! へヽ
! \ ヽ / / \! ヽ、
! \ ヽ .// 丶
! Y /|
__
/ 〜\ じゃあさ、飯の時に使う肉切りナイフも武器になるけど、
/ ノ (●)\
. | (./) ⌒)\ それも所持禁止するべきだと思うか?
. | (__ノ ̄ \
\ | 逆に、戦闘用ナイフも日常の肉切りに仕えるよな?
\ /
. \ ⊂ヽ∩
/´ (,_ \.
/ \. \
./ / |. \ソ
( y' .|
ヽ、
-=≧::::::::::::ヘ
>::::::::::::::::::::::::::ゝ、
/r':::/,:::::::/:::::::::::U::::l
/:::::::,'{::z'7:/':/__ヽ:j ィ むっ?
//ノ::::{.-tァ -tァr" /
ィ"/7! ,: , ノ ・・・
ゝ c , ィ:从
イ> <ィf_ それは・・・
, -‐ ',ィzxzヘ__ ,ィ ヽ、_
/ / ltj.{jー,ッニニム `<
,' { ィ } __/二二ニム .}
,r , イニニアニニニニニニム / |
r'-イニニニ./二二二二二二二} V
. {ニニニ/ニニニニニニニニ7 ゙,
\_/ ∨ニニニニニニニ/ マ .!
f> 、,.._ニニニニニノ‐, ヽ .{
極論を言えば素手でも人は殺せるしな
/ ̄ ̄\ ( ;;;;(
/ ._ノ ヽ、\) ;;;;) 質問追加な、みんなが持っている鉈と弓なんだが、
| (●)(●)/;;/
| (__人__)l;;,´| 武器だから持つな! 取り上げるって言われて
| ./´ニト━・' .l
| .l _ニソ } お代官様に引き渡せるか?
/ヽ、_ノ /
__/ / ノ__
/ / / `ヽ.
/´ ./ ,. ヽ.
ト、_,/. |、 ヽ
| |/ /
_
/ _≧x
// /: : : : : : : \
/ / /: /: : : /.:イ:|: :ヽ そんな事されたら、
く | |: :|: : ///|ノ: :ハ}
\八 ゙: :|芯 芯}ィ:| 畑の害獣も追っ払えねえですし、
>‐、 \_ 。/|:| |
/: : : ヘ ヽア : : :ハ.| 危なくて柵の外に出れなくなっちますですよ!
/: : : : : / ヽ/⌒ヽ∨:/
. /: : : : : : :/ /::::::::::::::〉∨r――――‐┐ おっと、みんなお茶ですぅ
. /: : : : : : : ∠ニ人:::::::::::∧.」_|__/〉__|__
/: : : : : : : : : : : :|::〈'/ハ::::::::|⊇ニ=―<ヘ フ―‐┘
/: :/: : : : : :/: /:人:<//:::::::::7´ }}_厂
. /: :/: : : : : :/: : (: : :_(_:::::ア:::::::::人_ -=≦
. : : :|: : : : : /: : / ̄::::::::/::::::/:/::〉
|: : ∨/: : : :/:::::::::::::::::/::::::〈:: /:::|
|: : : ∨: :∨ゝ―::::::::::〈:::::::::::∨:::::!
, -─
/ _... ...__
} ,. '´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ー:-:.ァ
,. - ―{/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:<´
/ /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:丶、
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
. ,′.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.、.:\_
{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:/!:∧:.:.:.:.:い.:.:ト-‐'′
!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{:.:.:.:.:.:.:.:.:厶H‐1!:.:.:.:.l:.:、:.| だよねえ
. }:.:.:.:.:.:.:.:.、:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:|/' ムヵl|:.:∧|.:.バ
. ノ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.>|:.:.:.:.:.:.:{ 《 i{ jr弋ハ| 畑作もなにもできなくなっちゃう
⌒ヽ:.:|.:.:.:.:.:{ { |:.∧:.:.:.| ` j
}ヘ:.:./:\lム |∧| ム
|∧:.:/:ト-ヘ、 ' 了
}∧ハ 丶 ____ノ
厂 ̄`丶、__ 〔
/ ̄_二⊃‐-、`¬‐-ヘ.
. / ─-、_ ` ─-、{ 丶、
/  ̄ `、 l
{ l !
} 丶 !!
_,,,.. -‐'"゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙'''ー..、
/ _..-'''''"´ ヽ
,゙/'"゛ .,/ ,ノ'-
∠._, . / ゛ ゙l
/ / ,. / .,i ,..‐ .l
/._. ィ'"./ / ./ . / ./ .,-'"゙゛ ...i|'フ だな
~ iン'" / ./ . ,/-. / ./ .i;;,,,,..ィ-、_ '/'゙./
i.! .〃,r.! ,/ l.l'/ /‐/--ri、,l/ ./ :,/|
ノ.|./ 〃 ! /、 ´l.ノ| `゙~'''¨ l゙,/::./ !
′ l′.! ` .′ .ノ./ l
\ .ー . , イ´ 、/- !’
`y _..-'" | フ
/::゙''゙‐'――'.lへ゛
_,,,, '"''- ,,,.::::::::::_,,|,
_,,.. -―'''''"´ ./ ::::::::::::::::: ̄´::::::7、
/ .-,,, .,./ :::::::::::::::::::::::::::::::::::! .\
/ .r'"゙''-、、::::::::::::::::::::::::::::::| \
/ ./ :::::::::::::::`''-r'"゙゙゙"''''―ト-- \.
/ ./ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| `-、
., ──‐、
/ \ おう、ありがたくいただく
. .| _ノ ヽ
| ( ●) (●) ま、そういうことだ。
| (__人__) , -―ーっ
| ` ⌒´ノ ( ゝ彡 ̄ このバイパーにおいては、弓と鉈、
. ン } ゙| ̄'|
/⌒ヽ、 ノ .|, | それに獲物解体用のナイフも武器じゃなく、
__/ ノ \_ィ ´ー‐ィ' ∫
| | / / r_____ ∬ 代官も領主も日用品として認識していると
| | / / |i ┌‐┐
| | ( 〆⌒'──r─≒、.((| |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄└‐┘ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ̄ ̄\
. ./ _ノ ヽ けど冬木に滞在したことのある二人に聞きたい
| ( ●) (●)
| (__人__) ∫ 冬木で護身用の武器が、弓がどのくらい必要だ?
| `⌒´ノ ∬
. ヽ } | ̄| 通行を遮る枝も下草もないあそこで、鉈の必要性もだ
ヽ ノ |_|)
____/ イー┘ |
| | / / ___/
| | / / |
| | (  ̄ ̄ ̄⌒ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
場所によって使う道具が異なるから、考え方を共通には出来ないわなあ
__ _
〃⌒ヽ:V:/´ ̄`ヽ
/′__ }/ ____
,. -'´.:.::.:.:.:` :.:.':.:.::.:.:.:.\
/:.:.:..:.:..:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.::\
/.: : ::.:.:.:.:..:/ .:.:. :.:.:.:. :.:.l:.:.:.:.: : : :ヽ
/: : : ::.:.:.:.:.:.:.:〃:.;|.:.:.:.:.:.: .:.:.:.|:.:.:ヽ: : ::ヽ
/: : /: :::. ::.:.::l:.:./、!.:::.:.::.:.:.|i:.:.!:.:.:: !: : !: ', ・・・
|: ./: : : j:.:::/|/ |;イ:.:.:.:.:.H;ハ:.:|:.:!: : |: :|
|: !: : :!:::::}:/ァ'示㍉|:./::リァ=ミ};ハ: :!: : |V まあ必要ないね
|.: !: : |:::::{小{ {tり !/ }/' {ヒ小! : :|ヽ:|
<_:.!:rヘ : ト、! ー `=′ V V 暗殺事件の時くらいかな?
<_ヘ 小j、 , ムレ
入_ }:ヽ ノ あと、ムスカ様のお供の兵士をしていた時・・・
ノ{V.\ ‐¬ /
/ |j ` 、__ . イ
,./ ヽ │ \
_, -‐<´´ ∠ へ.. ヽ ! へヽ
! \ ヽ / / \! ヽ、
! \ ヽ .// 丶
! Y /|
./ //: /: : /: /: |: : ヽ:ヽ \
.\._/: :/: :/: //: ∧: : :}: } ヽ
/ : ├--‐‐ァ' /: :〈_ヽ_: :|: :| 〉 話にゃ聞いてるですけど、
.∧: : :|T7テぇ、// .ぇ-ェミ: |: :|ー'
∧: :| .ゞソ " {.r'j.}."/: /| どうも想像がつかねえんですよ
: : }ヽヾ、  ̄ j ゞ''`///:|
: : : :ヽヽ.ゝ < / ./ :| 必要がねえ場所ねえ・・・
: : : ハ. \ ⊂ニニ..> _.イ /: |
:: : :.,へヽ ヽ `_r- -r ' i: :| /: : |
:>く_」ヽ 「 \_ノ\i_:| }: : |
: / ゝ}∧ /「「\ | /入: :|
./ i r V V\| | 〉 |∧} \:|
. / i }| | |r\/ | |) ヽ|
. ] | | |.]. | | | \
.. 〔. | | |.] | | | ヽ
` 、 〕.| .|.ノ T | | .| \__
. ヽ 〔 | | |_」_,.」―| | ノ 〉
_ V´ L _ |\_/⌒| |ヽ_ , へ
.>ー┘ ヽ/ \ /L_|ー- 、/_ \
\ | \ー _\/ 〉: i i: : : | ヽ
それこそ鳳翔さんの弓と同じだよな
>必要がねえ場所
翠には「屋敷の中で鉈や弓が必要か」というと判りやすいかなあ?
他の表現があるかも知れないが思いつかない
_,,,.. -‐'"゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙'''ー..、
/ _..-'''''"´ ヽ
,゙/'"゛ .,/ ,ノ'-
∠._, . / ゛ ゙l
/ / ,. / .,i ,..‐ .l
/._. ィ'"./ / ./ . / ./ .,-'"゙゛ U ...i|'フ まあ、あれは自分の目で見ないとな
~ iン'" / ./ . ,/-. / ./ .i;;,,,,..ィ-、_ '/'゙./
i.! .〃,r.! ,/ l.l'/ /‐/--ri、,l/ ./ :,/| 翠星石も、やる夫様のお供でグロスブルグか
ノ.|./ 〃 ! /、 ´l.ノ| `゙~'''¨ l゙,/::./ !
′ l′.! ` .′ .ノ./ l どこかに行けば分かると思うぞ?
\ .ー . , イ´ 、/- !’
`y _..-'" | フ ( 物知りな翠星石でも、
/::゙''゙‐'――'.lへ゛ 行ったことのない場所は分からない、か )
_,,,, '"''- ,,,.::::::::::_,,|,
_,,.. -―'''''"´ ./ ::::::::::::::::: ̄´::::::7、
/ .-,,, .,./ :::::::::::::::::::::::::::::::::::! .\
/ .r'"゙''-、、::::::::::::::::::::::::::::::| \
/ ./ :::::::::::::::`''-r'"゙゙゙"''''―ト-- \.
/ ./ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| `-、
/⌒´ ,二 _rヘ_ `ヽ、 ヽ
/ _r一'´::.::.::.::.:: Y::.::.:`ヽ、>|く ` `、
/ノ::.::.::.:/::.:::l::|::.:::!:::ト、丶::.::└ヘ 〉 } ヽ
7::.::.;::.::,′::.:|::l::.:::|l::| 、:::\l:::、:∨ ハ \ ど〜せ翠星石は若奥様と違って、
, ′:/::.::;::.::.::/:::|i::.::|l::| >く::!:::|::ハ ) /
|;:::|::!:::l::l: |::.;'|::.:リ::.:ハ/ , =ミ、::|::l::.:l { /::| プ 田舎娘ですよ!
l::.:l |::.:|::!::|:/ !::/!::.:レ' ,ィ升1ハ》:l::|:l::| レ1::.::、 ル
|::.:l:|ーH-__-ッ |:::;' 癶ヽじっl:|::|:l::l |:::!:::、:`、 でも、好きな男を想う気持ちは負けてねえですよ?
l::.:|l:、::j:爪じヘ l:/ `´// l:|::l:|::| ):|::.::ヽ::ヽ プ
`:::|::ヽ:、 ヽ>' 、 //::ハ:l /:::ヽ::.::`、:丶ル
.}l|::、::\ヽ゚// , -一 '/ /、l / レ<`ヽr ┐::\
ノ人::\::{ `ヽ、 ´ /{ /ハ )└1/ rJ- 、:::ヽ
`Yヘ` ヽ ヽフ¬彡-‐ク / r┘ ムヘ: :|::.:丶
! ハ ` }‐冖7l〈 了、|/ } し!| r┘: :ト、::.::.::\
. / rヘ_r¬rイ /∧ヽ|/ |ヽ〈 rJ| 廴: : :! :ヽ::.::.::.:ヽ
ノ V/ ムニニニ) //l}{∨ ヽ、レ1! r'´: : l: : :丶::.::.::.::\
/、/ ^/:ノ^⌒^⌒ス//l||}{ { 、 レ 、 } r'|└i: : : : : : : :\::.::.::.:ヽ
」 フlヽ/: | 〉┘」|}{ 〉 / l ヽ ヽ\」 「 : : : : : : : : : :〉::.::.::.:丶
寝所にまで鉈は持ちこまないといえばわかるかなぁ
/ ̄ ̄\
_ノ ヽ、 \
(○)(○ ) | とまあ、土地柄の違い、
. (__人__) u .|
. ヽ`⌒ ´ | その土地ごとで必要とされる武器と道具の認識の違いがひとつ!
{ /
lヽ、 ,ィ'.) ./
j .}ン// ヽ
ノ '"´  ̄〉 |
. { 勹.. |
ヽ 、__,,ノ . |
, --、
/ ,. --─-- .._
'⌒ヽ、 { / : : : : : : : : : : : : : :`丶、
≫゙'´/ : : : : : : : : : : \: : : : : `:二ニ=‐
/: : / : : : : : : : : / : : : : : ヽ : : : :\
/: : :, ' : /: : : : : : : :/|: : / : :|: ', : : : : :ヽ
.′ /: : : !: /: : : /:_厶l/|: : : :| |l }、: : : : : :'.
|: : :|/|: : |/: : : /:,≠=ミヽ}: : :/ ハ|ム: : :! ト| ひとつってことは、まだあるの?
|: : : : l: :/: : : /|/{{ rらい/|/ 工⌒l|: :||
}: : : : |/イ : / `ニ′ '゙_f]`刈 ∧| ( とにかく話を続けて、
ノイ: : /, 、l: ∧ }、{ハ/ 翠星石の嫉妬を誤魔化さないと! )
|: l { rヘ:ハ{ ∪ }
|ハlヽ \ , '⌒ヽ /
l: : `¬、 {__ _,ノ , ′
|ハ:∧| /
┌‐┴-、__ , ′
. ノ , -‐…` ¬< ̄ ̄´
{_/ `ヽ
, '′ }
ノ { 、 |
しかしまあついこの間大筋を理解したばかりのことをこれだけ語れるとはない夫は優秀だな
あと>>368 の
>ここに努めるようになってからなんだけどなあ
これは勤めるの間違いかな?
翠は本当にめんどくさいな…
バランサーとして物凄い急成長を遂げたw
/ ̄ ̄\
/ _ノ ヽ、.\ おう!
| U(●)(●) .|
! (__人__) | なあ翠星石、蛮族対策で古泉様がここに来た時のことだ
, っ `⌒´ |
/ ミ) / あの時の やる夫様の槍とチェーンメイルって、自前だろう?
./ ノゝ /
i レ'´ ヽ
| |/| | |
_, -‐ ‥ ‐-、
, ィ'´ __, ..... _ \ 、
//,ィ':´: : : : : : : :l: `ヽ ヽ ヽ
r‐' //: : /: : : : :/: :..l: : : :.`ヽ ヽ ヽ__ 正確には桜田家の持ち物ですよ?
, - ―‐ -‐‐ヽ /: : : : /__: : /: : l:∧: : : : : :ヽ ヽ l
/ ,':/: : : l: :/`ヽ:.//__ヾ_: :l: : : :l ヽ/ 動員令が出れば、うちの男は従士として
ヽ ,..r‐--‐ l/l:.l: : :lイ示ミ、'´ l/ ∨: : /:l:ヽ `ヽ __
ヽー ' }___ l:..ト:!ヾ、::.ゞ-' / ゞ=x/: /:/:/: : `ヽ ` ー-‐‐ '´ ヽ 従軍する義務があるですからね
,xョ=='¨¨¨:::!__l:__ヾ l、ヾ _ -='-イ:/イ: : : : : ヽ`ヽ、 , -― '´
r彡'´::::::::::::r‐‐x、::::::::::ヽ! lへ ´ ` ,.ィ':/: : : : : : : : : \  ̄ ̄
. r彡'::::::::::::::::::::ゝ‐{ lヾ:::::::::::! '、: _:>--r ': : : : : : : : : : : : : : : : : \
巛::::::::::::::::::::::::::l::::`:{!:ヾ、:::::ヘ ヽ `'=f´`ヽ: : : : : : : \: : : : : : : : : :\
{{{:::::::::::::::::::::::::::l::::::::{!::::::::::::::{ヽ ヽf{ミx、`ゝr‐‐-、__:.\: : : : : : : : : :\
{{{{:::::::::::::::::::::::八__::::::::::::::::::r' }:ヽ \ゞy`ゝ`ー、_:::_::::ヽ.\: : : : : : : : : :\
. 巛:::::::::::::::::::/ l`ヽ、__::ノ 〉 ヽ \ヽ ` ー、_ ゝ-、!: :.\: : : : : : : : : :\
ゞ{{::::::::::::::/ !: : : : :{ゝ ゝ `ヽ、___`ヽ、 _r' _ノ}: : : : \: : : : : : : : : :
ゞ}}::::::::::/ l: : : : :ヾミ〉 ノ ゝ x ̄r、_,ィ _,ノ::_ヽ__: : : : : : : : : : : : :
ヾ} ::/ !: :、: : : リゝゝ _r-' y }f-'_r'´:::::::::::|ヾ}:‐‐':`ヽ、: : : : : : : : :
ゞ′ 、: : ヽ:.从ミゝ ゝ'_r-'´}三}: : :` ー‐‐-ゝイミx、:::::::::ヘ : : : : : : :
ヾ: :./三三ミ、></三l}: : : : : : ; -‐'´ ヾx:::::::::∧ヽ: : : : :
/:{三三三心_,ィ升三l}: : :_r'ヽ __,.ィ{{{:::::::::::::ヽ\: : :
/ ̄ ̄\
/ _ノ \ ちなみに俺の装備も自前だ
| ( ー)(ー)
. | (__人__) 本職の軍人だけでなく、名主を含む一級市民にゃ軍役を
| ` ⌒´ノ
.l^l^ln } 納税義務の一環たる軍役を果たす義務がある。
. ヽ L }
ゝ ノ ノ
/ / \
/ / \
. / / |ヽ、二⌒)、
ヽ__ノ
_,,,.. -‐'"゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙'''ー..、
/ _..-'''''"´ ヽ
,゙/'"゛ .,/ ,ノ'-
∠._, . / ゛ ゙l
/ / ,. / .,i ,..‐ .l
/._. ィ'"./ / ./ . / ./ .,-'"゙゛ U ...i|'フ ・・・
~ iン'" / ./ . ,/-. / ./ .i;;,,,,..ィ-、_ '/'゙./
i.! .〃,r.! ,/ l.l'/ /‐/--ri、,l/ ./ :,/| あれ?
ノ.|./ 〃 ! /、 ´l.ノ| `゙~'''¨ l゙,/::./ !
′ l′.! ` .′ .ノ./ l それは明らかに武器だろう?
\ .ー . , イ´ 、/- !’
`y _..-'" | フ いいのか?ていうか矛盾してないか?
/::゙''゙‐'――'.lへ゛
_,,,, '"''- ,,,.::::::::::_,,|, 庶民は武器を持つなってのと・・・
_,,.. -―'''''"´ ./ ::::::::::::::::: ̄´::::::7、
/ .-,,, .,./ :::::::::::::::::::::::::::::::::::! .\
/ .r'"゙''-、、::::::::::::::::::::::::::::::| \
/ ./ :::::::::::::::`''-r'"゙゙゙"''''―ト-- \.
/ ./ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| `-、
心に棚を作れ
., ──‐、
/ \ そうなんだけどな
. .| _ノ ヽ
| ( ●) (●) 軍役の度、非常時に武器の配布とか、
| (__人__) , -―ーっ
| ` ⌒´ノ ( ゝ彡 ̄ そんなんで間に合うのか?
. ン } ゙| ̄'|
/⌒ヽ、 ノ .|, |
__/ ノ \_ィ ´ー‐ィ' ∫
| | / / r_____ ∬
| | / / |i ┌‐┐
| | ( 〆⌒'──r─≒、.((| |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄└‐┘ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
、 _
、‐-─‐ゝ: :`――. .、
_, -´: : : : : : : : : : : : : : ヽ
`フ: : : : : : : : : /〃: : : : :. メドローアでやっていたようにか?
-―/: : : : //: /ィェ }: _,-‐ソ、
|:/ |: : |/|/少 =/:|` ・・・
|' .从/_´ ィ´|:.从
ヽ-‐ / /,, -‐, 襲撃前に棍棒を持たせる・・・
`- ´l‐´ ̄_ , }
/ ̄ ̄`´ヽ::::::::∧
/ }:::ヽ:::∧
-、 / |:::::::}::::::::}、
-∧ / _,, -‐ ' /:::::/::::::::::| |
≧∧ / / /:::::/:::::::::::/ |、
=≧∧_ _,,.-‐'、 _/-´::::::/:::::::::::/ .! \
≧≦∧l _,-‐':::::::::::`} } '/::::::::::::::::::::::::::::::メ、_
=ニ≦∧ヽ_ /::::::::::::::::::::::::}_}/::::::::::::::::::::::::::::/ ヽ
/___||::::::::`‐<:::::::::::::::::::::::::::/l:::::::::::::::::::::::::::::::/ / `、 \
ヽ〉>´{ハ:::::::::::::::ヽ::::::::::::_,-<二ニ`'=-、_::::::::::::/ / / ヽ_
義務で準備するのと、武器を持つ権利は別物としか表現できないなあ
刃物じゃないけど棍棒も武器だしなぁ
/ ̄ ̄\
/ _ノ \ 以前はそれでも良かったんだろうが、
| ( ●)(●
. | (__人__) もうあそこも変わるだろうな。
|, ` ⌒´ノ
│ } 青年団も含めて、一級市民や寄合農家でなくとも、
ヽ、 ソ
イ斗┴r┐` .; 一定レベルの武具を自衛用に所持することを
/ ̄`ーゞ、 / |__ 〈ー─r、
/ \ ∨\ |,ベ._ / | マトリフ様もポップ様も認めるだろう
{ . : : : . ヽ>ー\[ ̄{ 〉\|、_
| `丶}\ __\_]~∨'\`ヽ
:| ._ \_}/r‐-}\ ゙,`''く l ゙,
ト、: :./ / ̄`` ぐ└f'二)::{ ', | !,ゞ┐
`、∨ ´ ,.、-''"~ ̄}_{‐''く:::{_ ', _|_|_,rー'、_
}{ / _、-'''"~ ̄{_\;;;;;j;><;:::::\:::ヘ}\
}∨: / _、-''゙~ ̄ ̄ \::::},之_ ヽ
〉∨ / ,.、イ;;ノ_ `ヽ}
_,,,.. -‐'"゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙'''ー..、
/ _..-'''''"´ ヽ
,゙/'"゛ .,/ ,ノ'-
∠._, . / ゛ ゙l
/ / ,. / .,i ,..‐ .l どちらかというと、
/._. ィ'"./ / ./ . / ./ .,-'"゙゛ ...i|'フ
~ iン'" / ./ . ,/-. / ./ .i;;,,,,..ィ-、_ '/'゙./ ひとつめと同じ環境の差だな
i.! .〃,r.! ,/ l.l'/ /‐/--ri、,l/ ./ :,/|
ノ.|./ 〃 ! /、 ´l.ノ| `゙~'''¨ l゙,/::./ ! そのあたりの判断も・・・
′ l′.! ` .′ .ノ./ l
\ .ー . , イ´ 、/- !’
`y _..-'" | フ
/::゙''゙‐'――'.lへ゛
_,,,, '"''- ,,,.::::::::::_,,|,
_,,.. -―'''''"´ ./ ::::::::::::::::: ̄´::::::7、
/ .-,,, .,./ :::::::::::::::::::::::::::::::::::! .\
/ .r'"゙''-、、::::::::::::::::::::::::::::::| \
/ ./ :::::::::::::::`''-r'"゙゙゙"''''―ト-- \.
/ ./ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| `-、
! ..ハ ./ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,! ヽ
公都や諸侯の本城地で武具を所持できるってのはそれだけで上級市民の証か。
, -─
/ _... ...__
} ,. '´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ー:-:.ァ
,. - ―{/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:<´
/ /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:丶、
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
. ,′.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.、.:\_
{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:/!:∧:.:.:.:.:い.:.:ト-‐'′ ああそうか、僕らが好意で送った弓ならば、
!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{:.:.:.:.:.:.:.:.:厶H‐1!:.:.:.:.l:.:、:.|
. }:.:.:.:.:.:.:.:.、:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:|/' ムヵl|:.:∧|.:.バ 村の共有って形にできるだろうけど・・・
. ノ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.>|:.:.:.:.:.:.:{ 《 i{ jr弋ハ|
⌒ヽ:.:|.:.:.:.:.:{ { |:.∧:.:.:.| ` j やる夫様がマミさんに送った弓なんかだと、
}ヘ:.:./:\lム |∧| ム
|∧:.:/:ト-ヘ、 ' 了 取り上げてっていうのは無理だね
}∧ハ 丶 ____ノ
厂 ̄`丶、__ 〔
/ ̄_二⊃‐-、`¬‐-ヘ.
. / ─-、_ ` ─-、{ 丶、
/  ̄ `、 l
{ l !
} 丶 !!
/ ̄ ̄\ そういうことだ
/ _ノ ヽ
| ( ●)(●) 原則、安全な土地なら武器の所持者が少ない方がいい。
_| (__人_)
r.:.:'"´/::|. `⌒´|、_ けど、一級市民には非常時に軍役をこなす義務がある。
ハ::::::/__:'ヽ_. _ノ.:.:/
|::::',:::::::::'‐-ヾ' 7Υ} ...:.:{. そして、どこまでを武器と認めるかに関しちゃあ、
}>‐'、:::::::::::::::∀.,ィt!.,へ:!
}, -‐'―__,. - '´ 'ツ/(三ヽ その地の領主や代官次第なんだろうな
Y ´ ̄__,.. -‐r-イ/`tミ_ソ
. └/⌒`ヽ、::::ノ::::ヽ`ー'´ __ ,. --‐、
/ ヾリト从ン'´ ̄ ',
____,{ .:.:./ハ人/_,,.. -―_ッi:.. .:!
| :...:.:.//`""""´ ̄ ̄´ |:.:. .:.:{―-、―
|! .:.:.://〉 〈 :.:. /.:ノ
|l .: ///! }! :. :|
/ ̄ ̄\ まあでも、個人で弓を贈った やる夫様の気持ちも分かるよなあ
/ ⌒ \
| ミィ赱、i .i_r赱 あのおっぱい! 他人の玩具にされるのも面白くないだろうから♪
. | ::::::⌒ (__人__)
. | トエエエイ うんうん! あれを守る為なら!
. ヽ `""´}
ヽ ノ
/ く
/ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\ヽ丶
/ /:.:.:.:.:.:.:./:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ}! ヽ ・・・
/ /:.:,i:./:.:./:,i:.:.:l:.:.:.:.jヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:'ll 丶
\l:.:.:.l:,ィ:.:.l:.:,!:.:.:ll:.:.:/ 丶:.ト.:.l:.、:.:.:lに ,ノ 母ちゃんの名を名字に与えたとか聞いてますけど、
l:.:.:.llハ、_l/ l:.:/l:.:/ -‐'i´l !:l:.:i:.:.:l l ̄|
l:i:.:.:l',-三、l:.リl:./ ,r,='、ミ,l:.l:.:l:! l:.:.:l おっぱい?
/ Nト:.:.仏:::゚ヽY,l/ ' ぅ;:;゚;:l ソィ':/} ,!:.:.:l
/__、 !:ゝヾi丶- ' , 丶- ' '´/イ ノ:.:.:.l,
` ム,_〉 `ト(二) (二)/'´ f:.:.:.:.:.:',
/ />-{ }ヽ、 ⌒ , ィ"{ }ァ^):.:.:.',
| f':`うl 〈 _,.≧‐ - ‐≦、 ) lぅ::`ヽ:.:',
/ /):::::{l lr'r''"´,ィ介>、`ヾヽ〉 lフ::::::イ:.:.:',
l l //:::::::::'i トぃィ'シク/l l丶ミ' ,ノ{ ノ::::::::::ヽ:.:.:',
ノ/ク::::::::::::l ゙i`" ,l 巾 l `" 〉 ヽ::::::::::::ヽ:.:.:',
/イ::::::::::::::ゝ ノ ,! l)l(l l 「 ノ::::::::::::::::ヽ:.:.',
/'::::::::::::::::::{ ヽ ,l ,l(ll)l, l { ヽ::::::::::::::::::ヽ:.:.':,
∧:ヽ:::::::::::::ト. ! l ,l ljil l l 〉 ,l::::ミミ:::::::::::ヽ:.:.':,
/:.ヽ:::`ー-::::j|} ヽ/ l l()l l l ( }:::::::::::::::,イシ:〉:.:.',
/:.:.:.:ゞ―--rlイ K_//{l} l_,〉 ! ,ハ::::::::::::::::::/:.:.:.:丶
あっw
BGMがゼオライマーに変わったような気がします
、 _
、‐-─‐ゝ: :`――. .、
_, -´: : : : : : : : : : : : : : ヽ
`フ: : : : : : : : : /〃: :U : :. ・・・
-―/: : : : //: /ィェ }: _,-‐ソ、
|:/ |: : |/|/少 =/:|` { 仁、聞きたい事はおおよそ分かった
|' .从/_´ ィ´|:.从 翠星石が暴発する前に逃げるぞ? }
ヽ-‐ / /,, -‐,
`- ´l‐´ ̄_ , }
/ ̄ ̄`´ヽ::::::::∧
/ }:::ヽ:::∧
-、 / |:::::::}::::::::}、
-∧ / _,, -‐ ' /:::::/::::::::::| |
≧∧ / / /:::::/:::::::::::/ |、
=≧∧_ _,,.-‐'、 _/-´::::::/:::::::::::/ .! \
≧≦∧l _,-‐':::::::::::`} } '/::::::::::::::::::::::::::::::メ、_
=ニ≦∧ヽ_ /::::::::::::::::::::::::}_}/::::::::::::::::::::::::::::/ ヽ
, --、
/ ,. --─-- .._
'⌒ヽ、 { / : : : : : : : : : : : : : :`丶、
≫゙'´/ : : : : : : : : : : \: : : : : `:二ニ=‐
/: : / : : : : : : : : / : : : : : ヽ : : : :\
/: : :, ' : /: : : : : : : :/|: : / : :|: ', : : : : :ヽ
.′ /: : : !: /: : : /:_厶l/|: : : :| |l }、: : : : : :'.
|: : :|/|: : |/: : : /:,≠=ミヽ}: : :/ ハ|ム: : :! ト| { うん! いますぐ!! }
|: : : : l: :/: : : /|/{{ rらい/|/ 工⌒l|: :||
}: : : : |/イ : / `ニ′ '゙_f]`刈 ∧|
ノイ: : /, 、l: ∧ }、{ハ/
|: l { rヘ:ハ{ ∪ }
|ハlヽ \ , '⌒ヽ /
l: : `¬、 {__ _,ノ , ′
|ハ:∧| /
┌‐┴-、__ , ′
. ノ , -‐…` ¬< ̄ ̄´
{_/ `ヽ
, '′ }
ノ { 、 |
/ } 丶 |
ない夫余計なことは言うなwwさらに面倒なことがwwww
/ ̄ ̄\ それと、猟師みたいな持ってて当然の職業とか、
/ ⌒ \
( へ)( へ) | 青年団や自警団、兵隊が自前で武装を増やすってんなら、
.(__人__) |
l` ⌒´ .| 領主や代官も程度次第で反対なんかしないだろう?
{ .|
{ _ | なんで、そこで言う庶民は、都市部の二級市民で武装の必要ない土地で、
(ヽ、ヽ / )|
| ``ー―‐'| ..ヽ| 必要ない職業の・・・
ゝ ノ ヽ ノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
i|||l::::ill:::/ .>i、:::i:::::::::|::、
iliil:l|iilll ハililiヘ:|;;;;;;i::::::i
ll:|:||:||| ハliiillli> --|-'
i|l||i:::ll `ー´
|!:l::|:|
:!!||:|i
!lii l
!i||
l|
jヽ人し/
ソ て
キジも鳴かずば撃たれまい
やっぱりあんまり優秀じゃないかもしれんね
全力ダッシュwwwww
| |;;;;;:;;;;;;:;;:;:;:;::::::::::::| | | |
| |;;;;:;:;:;;:;::::::::::::::::::::| | | |
| |;:;;;;:;::::::::::::::: . | | (() │ |
,. | |;;:;::::::::::::. | | | |
,;:' ゙ | |;;::::::::. | | | | :.;'
| |:::::. | | | | :.
| |:: | | | |
| | | | | |
| | ,: ; " | | | |
| | ' | | | |
.::' | | | | | |
|__lニニニニニニニニニニ| | |________,;;'|
/ . | | / \
/ | | / ,';. \
,/ |_|/ ,
/
/
: /
:';./
__
/ノ ヽ\ おい?
/.(○)(○)\
|. u. (__人__) | オボロ、仁?
. | |
| | まだ話の途中で・・・
. ヽ ノ
ヽ /
/ ヽ
| |
| . |
ない夫もまだまだ修行が足りんなw
たぶん続けられないと思いますし…
なむなむ
/ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\ヽ丶
/ /:.:.:.:.:.:.:./:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ}! ヽ
/ /:.:,i:./:.:./:,i:.:.:l:.:.:.:.jヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:'ll 丶
\l:.:.:.l:,ィ:.:.l:.:,!:.:.:ll:.:.:/ 丶:.ト.:.l:.、:.:.:lに ,ノ 一応、あっちの面子で仕方なくって聞いてるですけど・・・
l:.:.:.llハ、_l/ l:.:/l:.:/ -‐'i´l !:l:.:i:.:.:l l ̄|
l:i:.:.:l',-三、l:.リl:./ ,r,='、ミ,l:.l:.:l:! l:.:.:l 従士長、その女名主の詳しい話を聞かせて貰えねえですか?
/ Nト:.:.仏:::゚ヽY,l/ ' ぅ;:;゚;:l ソィ':/} ,!:.:.:l
/__、 !:ゝヾi丶- ' , 丶- ' '´/イ ノ:.:.:.l, とくにおっぱい!
` ム,_〉 `ト(二) (二)/'´ f:.:.:.:.:.:',
/ />-{ }ヽ、 ⌒ , ィ"{ }ァ^):.:.:.', それと、やる夫様がどう接していたのか・・・
| f':`うl 〈 _,.≧‐ - ‐≦、 ) lぅ::`ヽ:.:',
/ /):::::{l lr'r''"´,ィ介>、`ヾヽ〉 lフ::::::イ:.:.:',
l l //:::::::::'i トぃィ'シク/l l丶ミ' ,ノ{ ノ::::::::::ヽ:.:.:',
ノ/ク::::::::::::l ゙i`" ,l 巾 l `" 〉 ヽ::::::::::::ヽ:.:.:',
/イ::::::::::::::ゝ ノ ,! l)l(l l 「 ノ::::::::::::::::ヽ:.:.',
/'::::::::::::::::::{ ヽ ,l ,l(ll)l, l { ヽ::::::::::::::::::ヽ:.:.':,
∧:ヽ:::::::::::::ト. ! l ,l ljil l l 〉 ,l::::ミミ:::::::::::ヽ:.:.':,
/:.ヽ:::`ー-::::j|} ヽ/ l l()l l l ( }:::::::::::::::,イシ:〉:.:.',
/:.:.:.:ゞ―--rlイ K_//{l} l_,〉 ! ,ハ::::::::::::::::::/:.:.:.:丶
__
/ノ ヽ\
/.(○)(○)\
|. u. (__人__) |
. | |
| |
. ヽ ノ
ヽ /
/ ヽ
| |
| . |
そして、軍役に自前武装を権利or義務とするシステムが続いたりすると、
市民革命に繋がった某国の国民衛兵制度にとか、
現代も市民に銃の所持を認め、民兵制度が現役の国にとか・・・
以上、短編でした〜
と言いたいところなんですが・・・
む?
乙でしたー
ん・・・? 言いたいところ?
このやらない夫、根源的なところで、女をわかってないよなあw
涼子の猫かぶり、まったく見抜けてなさそうだしw
続くんか?
乙
月に隠れて目立たないけれどもない夫も大概女の機微を察する能力は低いよな
アチャーさんの捕捉説明
_ ,、lヽ
ヽ`゙ヾ`゙゛ヾ ヽ ヽ、
, -‐'" 、 lヽ、
`゙/ _, 、_ヽ l //l
/. l `ヽノ_ , '
∠, /`゙゛‐-、_ l l 古代ローマ帝国の末裔を名乗る国の場合、
/ ,-,/ 〈l;d`゙ヽヽ __`l
'"/l`i  ̄ `゙ lrr、/ 軍役が一級市民の義務だった法を引き継いでいるところが多くてな。
ヽヽ l`゙/
ll'ヽ __ ' , ' いわゆる郷士に名主階層、富農は自前で武装を揃えるのが義務の地も多い
_l__ ヽ、 /
/:::::::::├┐ヽ _, '_n ドイツ圏とフランスとイタリアの大半の地域がそれに該当する
, -――――,'"`゙‐―┴/ ̄ ̄`l;;;l:l_
l" ̄ ̄ヽ 、::::ヽ:ヽ::::::::::ヽ:::::::l―-┘ヽ-,:l―- 、 だからこそ、最終的に負けでもドイツ農民戦争で
l:::::::::::::::::::::::::ヽ::ヽ::ヽ::::::::::i'`i:l;;;;ヽ:::ヽ'::::ll:::::::::l:l::`ヽ
. l::::::::::::::::::::::::::::::::::/::/::::::,‐-ヽ'"`i======rヽir,ヽl::::::l いくつもの諸侯領が陥落するなんて事態に陥るんだがな
l::::::::::::::::::::::::::::::/::/::::::::::`゙゛i~i'"l;;;;;;;;;;;;l::l;;`ll il':::l:::::l
/:::::::::::::::::::::-‐、l:/:::::::::::::::::::l l l';;;;;;;;;;;;;;;l:l;;;;;l_lヽ::l::/
,、 ,、
_l `゙゛‐-' `ヽ、. 、
-=≦"´ `ヽl\
/ ト、._
'"> ト'/
. / ,、r、 /
. \ __ __l.:::::::Y それにしても、タイトルに使ったレンブラント作の「夜警」の場合、
/ /-、`v"::::\::l
ム_ l l '::::::::::ヾl 1642年に完成したと言われる絵画で、オランダの市民自警団を描いた物なのだが・・・
彡 〉、 ::::ミミl
,rヘ<l, -‐,-‐'" u ::::::::l いくら一級市民限定といっても、火縄銃を自前で装備した自警団なんて、
/;;;;;;;;/::::::`ヽ、 u. l
/`゙゛<::::::::::::::::::::\_,,_____ノ オランダ王国はそれでいいのか?
、 /::::::::::::::::::::::::::ヽ、
;;;|ヽ _/:::::::::::::::::::::::::::`i'" 俺なら市民蜂起がえらい恐ろしいんだが・・・
;;;|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i _/ヽ
;;;|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l" ) r!
;;;|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|/\ /
;;;|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l":ヽ〉
;;;ヘ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;|'"´
火縄銃は怖いな
フルプレートでも貫通しそうだし
補足も含めて乙でした
<―――‐-->、 \l\ li
\ `ヽ\ i.ヘ. ,
_ , -‐'"´ ̄` `ヽ ヘ /!
\ ヘ / l
_ ,≧ _ ゛ i
< r――- ヽヽ、 , l
`ミ、 l `゙´ `ヽ'"' ̄フ┐ !
ヽ i `Yl 頻繁に抗争や戦争をしている地域だと、
ヽ r'"´,,____ l |.!
ヽ,__、 l `≧x´\ | __. リ 市民の武装率を想像するのも恐ろしいな。
i fヽ` 弋 ソ` `ヽ' /f_x≦ニ`゙!
ヾ r' l !-' / 日本の場合、秀吉、家康と血眼になって刀狩を連発して、
トヽ,. l /
i ´ l U l / 庶民の武器所持率を下げようとした訳だが・・・
l ト、 ' /
_ l ヘ ,r―┐ / それでも名主には名字帯刀を許す等、
i';;;;;;;`ヽ、 ヽ. \  ̄ ̄ / '"`ヽ、 、
r‐┴―-、;;;;;`゙ヾ,,、_.\ / ヽノ 合法処置があったりする訳だ
/::/::::::::::::::: ̄ヽ、_;;;`i_` ̄´i"\
_/:/__:::::::::::::::::::::::::::::::::`!  ̄ ̄`ヽ;i\
///::::::::::::: ̄::::`:ヽ:、:::::::::| l::::::`>
_ ,、lヽ
ヽ`゙ヾ`゙゛ヾ ヽ ヽ、
, -‐'" 、 lヽ、
`゙/ _, 、_ヽ l //l 基本、どこも都市部の二級市民に認めていないようで、
/. l `ヽノ_ , '
∠, /`゙゛‐-、_ l l その階層が現代人的に一番庶民と思えるんだろうが、
/ ,-,/ 〈l;d`゙ヽヽ __`l
'"/l`i  ̄ `゙ lrr、/ 近代までの都市部人口は人口の1割にみたないとも言われている。
ヽヽ l`゙/
ll'ヽ __ ' , ' まあ、その非武装階層は当時だと圧倒的少数派だな
_l__ ヽ、 /
/:::::::::├┐ヽ _, '_n 農村だと、害獣退治に弓や自警団など日常だったらしい
, -――――,'"`゙‐―┴/ ̄ ̄`l;;;l:l_
l" ̄ ̄ヽ 、::::ヽ:ヽ::::::::::ヽ:::::::l―-┘ヽ-,:l―- 、
l:::::::::::::::::::::::::ヽ::ヽ::ヽ::::::::::i'`i:l;;;;ヽ:::ヽ'::::ll:::::::::l:l::`ヽ
. l::::::::::::::::::::::::::::::::::/::/::::::,‐-ヽ'"`i======rヽir,ヽl::::::l
l::::::::::::::::::::::::::::::/::/::::::::::`゙゛i~i'"l;;;;;;;;;;;;l::l;;`ll il':::l:::::l
/:::::::::::::::::::::-‐、l:/:::::::::::::::::::l l l';;;;;;;;;;;;;;;l:l;;;;;l_lヽ::l::/
とまあ、正確な数字は判りませんが、
正式に武装することが義務な庶民階層が相当数いたり、
武器の基準があいまいだったり、
中世は欧州に限らず謎だらけです。
乙
ない夫の査定が下がりそうだ
乙でしたー
そして武装に関しては日本は他所をあま笑えないw
>368修正
// ´ ̄ ̄ ̄ `丶、
. ´ ――- _ \
/ 、 ‐- 、‐- 、 `ヽ \
l ∧ 、 ヽ . \: . .\ \__ \
/ . _| ヽ:、: . i\: . : . .ヽ: : . ヽ‐-\ ̄
{ , l‐iニニヽiヽ: : ヽ >_z: : . ヽ: : .ヽ 何がどう良くてどうダメなのか、
ヽz‐- 、__ 'l: { : i: lk‐t=テヘ,\: :ヤテkヽ: : : : ト、: .ヽ
ゝ ̄`ヽ`ヽ!: :ト l  ̄,,,, {ヽi ̄ i:ヽ: : : ヽヽ : ', 弓がどこなら良いのか悪いのかとか、
\ ≧ハi、ヽ. __ i: |人: : : i ヽ: i
` 、_L U /ニ`} ハ l \トi. ヽi 俺達ではまったく分からないんだ!!
`i¨´:i\ { ソ /「リ
j : : i 、 \ `ニ´ /:lヽi それで、詳しそうな従士長に聞こうと思ったんだ!
/イ i: ト ヽ > - ´ l从
|/∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
, ィ L ト、_
_ - '´ | \―――‐へ. `丶、
/ ̄ ̄ ̄ - 、| \__`ー―-、
/ / ̄ ̄ ̄` ´ ̄ ヽ. \
/ ̄ ̄\
_ノ ヽ、 \ 分かるっていうか、
(○)(○ ) |
. (__人__) u .| ここに務めるようになってからなんだけどなあ
. ヽ`⌒ ´ |
{ / 俺も違いの大筋を理解したのが・・・
lヽ、 ,ィ'.) ./
j .}ン// ヽ まあ冬木にいた時のみんなは、
ノ '"´  ̄〉 |
. { 勹.. | 王太子招集のニューソクデ兵だから武器所持は合法なんだけど・・・
ヽ 、__,,ノ . |
オランダも肝練りとかしてそう、大麻吸いながら
オランダの場合はスペインハプスブルクの猛攻があったんで、もしかしたらそのせいなのかなあ
乙でした
翠はやる夫や親の権力をカサに着ているみたいでどうも好きになれない…
>394修正
, -─
/ _... ...__
} ,. '´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ー:-:.ァ
,. - ―{/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:<´
/ /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:丶、
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
. ,′.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.、.:\_
{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:/!:∧:.:.:.:.:い.:.:ト-‐'′ ああそうか、僕らが好意で贈った弓ならば、
!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{:.:.:.:.:.:.:.:.:厶H‐1!:.:.:.:.l:.:、:.|
. }:.:.:.:.:.:.:.:.、:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:|/' ムヵl|:.:∧|.:.バ 村の共有って形にできるだろうけど・・・
. ノ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.>|:.:.:.:.:.:.:{ 《 i{ jr弋ハ|
⌒ヽ:.:|.:.:.:.:.:{ { |:.∧:.:.:.| ` j やる夫様がマミさんに贈った弓なんかだと、
}ヘ:.:./:\lム |∧| ム
|∧:.:/:ト-ヘ、 ' 了 取り上げてっていうのは無理だね
}∧ハ 丶 ____ノ
厂 ̄`丶、__ 〔
/ ̄_二⊃‐-、`¬‐-ヘ.
. / ─-、_ ` ─-、{ 丶、
/  ̄ `、 l
{ l !
} 丶 !!
/ ̄ ̄\ そういうことだ
/ _ノ ヽ
| ( ●)(●) 原則、安全な土地なら武器の所持者が少ない方がいい。
_| (__人_)
r.:.:'"´/::|. `⌒´|、_ けど、一級市民には非常時に軍役をこなす義務がある。
ハ::::::/__:'ヽ_. _ノ.:.:/
|::::',:::::::::'‐-ヾ' 7Υ} ...:.:{. そして、どこまでを武器と認めるかに関しちゃあ、
}>‐'、:::::::::::::::∀.,ィt!.,へ:!
}, -‐'―__,. - '´ 'ツ/(三ヽ その地の領主や代官次第なんだろうな
Y ´ ̄__,.. -‐r-イ/`tミ_ソ
. └/⌒`ヽ、::::ノ::::ヽ`ー'´ __ ,. --‐、
/ ヾリト从ン'´ ̄ ',
____,{ .:.:./ハ人/_,,.. -―_ッi:.. .:!
| :...:.:.//`""""´ ̄ ̄´ |:.:. .:.:{―-、―
|! .:.:.://〉 〈 :.:. /.:ノ
|l .: ///! }! :. :|
乙でした
仏像作るという名目で刀狩りして農民は武器持って無くなったよ!
と小中学生の時教えられたが
実は全然農民の間には武器がごっそりだったと聞き
やっぱ農民だってアホじゃないから支配層の考えなんざお見通しなんだなと思った
>>424
権力誇示しないと、またつぐみが出るよ?
>418修正
<―――‐-->、 \l\ li
\ `ヽ\ i.ヘ. ,
_ , -‐'"´ ̄` `ヽ ヘ /!
\ ヘ / l
_ ,≧ _ ゛ i
< r――- ヽヽ、 , l
`ミ、 l `゙´ `ヽ'"' ̄フ┐ !
ヽ i `Yl 頻繁に抗争や戦争をしている地域だと、
ヽ r'"´,,____ l |.!
ヽ,__、 l `≧x´\ | __. リ 市民の武装率を想像するのも恐ろしいな。
i fヽ` 弋 ソ` `ヽ' /f_x≦ニ`゙!
ヾ r' l !-' / 日本の場合、秀吉、家康と血眼になって刀狩を連発して、
トヽ,. l /
i ´ l U l / 庶民の武器所持率を下げようとした訳だが・・・
l ト、 ' /
_ l ヘ ,r―┐ / それでも名主には名字帯刀を許す等、
i';;;;;;;`ヽ、 ヽ. \  ̄ ̄ / '"`ヽ、 、
r‐┴―-、;;;;;`゙ヾ,,、_.\ / ヽノ 合法処置があったりする訳だ
/::/::::::::::::::: ̄ヽ、_;;;`i_` ̄´i"\
_/:/__:::::::::::::::::::::::::::::::::`!  ̄ ̄`ヽ;i\
///::::::::::::: ̄::::`:ヽ:、:::::::::| l::::::`>
_ ,、lヽ
ヽ`゙ヾ`゙゛ヾ ヽ ヽ、
, -‐'" 、 lヽ、
`゙/ _, 、_ヽ l //l 基本、どこも都市部の二級市民に武器所持を認めていないようで、
/. l `ヽノ_ , '
∠, /`゙゛‐-、_ l l その階層が現代人的に一番庶民と思えるんだろうが、
/ ,-,/ 〈l;d`゙ヽヽ __`l
'"/l`i  ̄ `゙ lrr、/ 近代までの都市部人口は人口の1割に満たないとも言われている。
ヽヽ l`゙/
ll'ヽ __ ' , ' まあ、その非武装階層は当時だと圧倒的少数派だな
_l__ ヽ、 /
/:::::::::├┐ヽ _, '_n 農村だと、害獣退治に弓や自警団など日常だったらしい
, -――――,'"`゙‐―┴/ ̄ ̄`l;;;l:l_
l" ̄ ̄ヽ 、::::ヽ:ヽ::::::::::ヽ:::::::l―-┘ヽ-,:l―- 、
l:::::::::::::::::::::::::ヽ::ヽ::ヽ::::::::::i'`i:l;;;;ヽ:::ヽ'::::ll:::::::::l:l::`ヽ
. l::::::::::::::::::::::::::::::::::/::/::::::,‐-ヽ'"`i======rヽir,ヽl::::::l
l::::::::::::::::::::::::::::::/::/::::::::::`゙゛i~i'"l;;;;;;;;;;;;l::l;;`ll il':::l:::::l
/:::::::::::::::::::::-‐、l:/:::::::::::::::::::l l l';;;;;;;;;;;;;;;l:l;;;;;l_lヽ::l::/
とまあ、正確な数字は判りませんが、
正式に武装することが義務な庶民階層が相当数いたり、
武器の基準があいまいだったり、
中世は欧州に限らず謎だらけです。
乙でした
オランダは東インド会社に外交権や交戦権まで丸投げしちゃう国ですから
国の成り立ちから言って市民の武装にも好意的でしたしね
アメリカは憲法修正第二条で民兵の武装権認めてますし
「規律ある民兵は、自由な国家の安全にとって必要であるから、
市民が武器を保有し、また携帯する権利は、これを侵してはならない」
日本の江戸時代も、脇差、長脇差は百姓町人でも持てるんですよねえ
乙です
平和になった江戸時代でも道中差しって護身刀持って旅に出たみたいだしね
まあ刀剣自体が補助武装だけど
大脇差って、普通の打刀と10センチ弱しか長さ変わらないしw
レンブラントのあれは自警団という名の都市軍なので名前に騙されない方がいい
ほぼ独立勢力の各都市が連合してできたのが独立初期のオランダで
各都市は市民や有力商人らからいくつかの軍を作って、連邦政府が出来た後も武力を堅持していた
乙でしたー
武器が家宝になってたりすると取り上げたりとかはなぁ・・・
おつでしたー。
考えてみたら二人とも「女名主」兼「名主の母」予定者か、マミさんと翠。
どっちも健康に成人する男子が最悪でも一人は欲しい、
出来れば予備にもう一人、ついでに縁つなぎ用に娘も欲しい、ってとこ?
つまり、ひこにゃんの兜は取り上げられることはないということだな
>>415
1642年にオランダ王国?
ネーデルラント連邦共和国。(1580年頃 - 1795年)
Republiek der Verenigde Nederlanden。
>415修正
すいません、この時期だと連邦ですね
×オランダ王国
○ネーデルラント連邦共和国
>>371 ない夫の
逆に、戦闘用ナイフも日常の肉切りに”仕える”よな?
は
”使える”
かな?
1642年ならまだ30年戦争の最中だよね?
「夜警」の市民自警団は戦場帰りの可能性濃厚
禁止されてたけど……ってので何かあった気がしたんだがあれだ、馬上試合
英国あたりじゃ禁止する法律があったはずだが、みんな無視してフツーに開催してた
投下乙
>>408
あっ ばれてしまったなw
まあスコールを下手に頭に受けたら怪我をするのは間違いないよな
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org358981.jpg
すいません誤爆です
なんでタグが移動するんだろうorz
そりゃ治安関係者以外の非武装を実現できる社会って一種の理想だよね、政治家も庶民も問わず
国民皆兵で一家に一つは銃器がある国なんて民間のイザコザでも肉弾戦で済まなくなりがちに決まってる
スコップだって立派な近接武器ですぜぇ
鋤や鍬で人殴れば死ぬしな!
農民なめちゃあかんだろう、足腰強いし
沙悟浄の月牙産か…
刀狩って家康もしてたのか知らんかった。
俺が学生の頃は秀吉の刀狩しか教科書に載ってなかったわ。
何処のスレだったか忘れたけど、戦闘の素人だと怖じ気付く元農民の兵に対して
鍬の要領で頭を叩き割り稲の要領で首を刈り取れなんて激励するスレがあったな
>>448
GHQもやったんだぜ
赤羽刀でググると色々面白いぞ
秀吉・家康時代のはどっちかというと槍狩り
農村単位で国人衆として軍事力になっちゃってたから
頻繁な国替えとかも組織を解体する一環だったわけだ
でも害獣狩り名目で火縄銃まで持ってるのが江戸時代の農村(数は規制されてるけど)
なお大抵の百姓一揆で竹槍とか鍬主体で刀槍持ち出さないようにしてるのは
平和的な抗議活動ですという名分を維持するため(そうじゃないと苛烈な弾圧が待ってる)
>>451
それ何の情報?
現存する資料では没収した槍の本数って刀より遥かに少なかったはず
実は農民の武装解除が目的じゃなくて、武士の象徴を取り上げて身分にはっきり線引きするためだったって習ったけど違うのかな
大小はダメなので脇差だけオッケーとか、
ご本尊として寺社なんかにあるのもオッケーとかで結構緩々だしな
元の権益を侵されて刀狩りを施行してすんなり事が運んだとも思えないけどね
適当な落とし所までグダグダだったんじゃないのかな
>>449
DMCのクラウザー様!!
>ネーデルラント
その頃には銃がある程度一般的だったのと高級品でもあったのが大きいかと。
微妙に強権も行使し辛いし、認める代わりに戦力になれよ、的な妥協と感じてたかな。
>>454
検地・刀狩り・寺社法度と続いた政策でそれまでの一揆の旗振り役だった国人、寺社の牙を抜いて
自作農中心の農村に作り替えていったのよ
秀吉時代には国人や地侍の反乱が相次いで、大河の黒官が騙し討ちにした城井鎮房とか、
肥後の一揆、東北の一揆とかが相次いでる
>>457
秀吉が豪農出身と言われる由縁である
相手方の手口を知り尽くした支配者って日本で始めての存在
このスレで言えばやる夫を迎えたバイパー村はこれからどうなって行くのか・・・
「オラが村の領主」と無邪気には言えない
数世代後の桜田「なんで逃散の手口を領主が知ってんだよ…」
秀吉が検地を上手くできたのってのも、
農民出身だからと考えると納得できるな。
田んぼの隠し方とか知ってるだろうし。
地味だけど検地後のモチベ上昇も考慮してた筈だな
正直に申告、税負担確定後は新規に開墾を頑張らせて可処分所得など経済力アップ
よっぽど無茶な隠し方せん限り確定額以上は要求されないだろうから普通は頑張る
ところが、それまで360歩一反だったのが太閤検地では300歩一反になったから、
実質増税、新領地を与えられた場合には同じ石高だと減収になったから一揆が頻発した
ようするに一日食えるだけの面積=1歩で、一年食える面積≒360歩=一反だった
これからは60歩減らされたら2か月分の食い物手に入らなくなる
農民にも非常に判りやすい「増税の説明」であり一揆の原因だわな
昔ながらの貫高制から、石高制に移行させた関係で、揉めたんだっけ?
奥州は荒れまくったと聞いた。
餓死者は初夏に集中するって話を聞いたことがあるが、
2か月分足りないという話に繋がって来るなあ……。
初夏はなんだかんだで普段食わない草とか食えたりするけど
前年不作で食い物ないと春先にそういうの食っちゃうからね
食べられる草で、必須カロリーを賄おうとすれば、どれぐらい必要になるだろう。
人間はやっぱり果実種子類や肉類を食べなきゃ生きていけんよ。
ちょっと調べてみたんだがヨモギ3茎で20kカロリーだそうな
一日どんだけ食えばいいんだよw
>>464
貫高制(土地の面積と質から算出)から石高制(実際の米の収穫量から算出)への変化より、
実質増税と蔵入地・直轄地打ち出しの影響の方が大きいと思う
米一石取れる土地の面積が一反、それが一反=360歩から一反=300歩になった
これまでの300/360=5/6の面積の土地で一石分の年貢納めろって話で農民激おこ
これだと、農民が怒るだけだけど、
旧1000石の土地が太閤検地後に1200石になる(1000÷300/360=1200)ので、
旧1000石の家臣を太閤検地後の1000石の別の土地に移して打ち出した200石を
豊臣政権の蔵入地(直轄地)にするとか大名の直轄地にするとかやった
タイムに例えると、ジャイアンを旧キテレツ領(の旧ジャイアンの土地名目分の新しく検地した土地)、
キテレツ君を旧ハットリ領(以下略)、ハットリ君を旧ケムマキ領(以下略)に移して
検地と領地替えで打ち出した土地をフェイト直轄地やノビ家の直轄地にしたわけ
それを刀狩りと平行してやったんで荒れないわけがない
余力を削って強制的に軍縮させたのね
叛乱鎮圧する頃には世は事もなしと
>>467-468
普段食ってるものに嵩増しとして混ぜ込むのが食える草の食い方ではあるんだが
飢饉だと嵩増しする元の穀物とかが足りないしな
>>468
飢えの問題となると平地はともかく山地、海なら漁ができればいいんじゃね
冬場半年ほどを凌げれば…なんとかなるんじゃないか?夏の水不足の問題とかはわからん
そういえば、青い血の登場人物で、海を見たことありそうなのって、
アルトリア王妃とアシェラッド含めたイングランド勢と フランス勢くらいだよなw
十字軍か、皇帝のイタリア遠征に参加すればワンチャン
つっても、後者の場合、沿岸の都市に行く機会があるかどうかは微妙
まぁフェイトは四方を敵国に囲まれているしね
商人にしても沿岸部まで買い付けに行くわけでもないだろうし
>>467
ジャパニーズ・グリーン・モンスターさんから採れる葛粉は栄養たっぷりなのです。
人間の生存域は塩の流通経路
>371修正
__
/ 〜\ じゃあさ、飯の時に使う肉切りナイフも武器になるけど、
/ ノ (●)\
. | (./) ⌒)\ それも所持禁止するべきだと思うか?
. | (__ノ ̄ \
\ | 逆に、戦闘用ナイフも日常の肉切りに使えるよな?
\ /
. \ ⊂ヽ∩
/´ (,_ \.
/ \. \
./ / |. \ソ
( y' .|
ヽ、
-=≧::::::::::::ヘ
>::::::::::::::::::::::::::ゝ、
/r':::/,:::::::/:::::::::::U::::l
/:::::::,'{::z'7:/':/__ヽ:j ィ むっ?
//ノ::::{.-tァ -tァr" /
ィ"/7! ,: , ノ ・・・
ゝ c , ィ:从
イ> <ィf_ それは・・・
, -‐ ',ィzxzヘ__ ,ィ ヽ、_
/ / ltj.{jー,ッニニム `<
,' { ィ } __/二二ニム .}
,r , イニニアニニニニニニム / |
r'-イニニニ./二二二二二二二} V
. {ニニニ/ニニニニニニニニ7 ゙,
\_/ ∨ニニニニニニニ/ マ .!
f> 、,.._ニニニニニノ‐, ヽ .{
修正乙です
>>477
岩塩ならジョースター領で出たような。
修正乙です
レテとオーバードライブの領境に岩塩が出て小競り合いになっていたね
日本だと馴染みが薄いけどヨーロッパには岩塩があるからなぁ
ジョースターとレテの紛争原因だったっけ、岩塩は
日本だと海塩が一般的だけど、
欧州は岩塩主流だからね。
岩塩って資源的には炭鉱というか、鉱石のイメージなんだけど
無くなったりしないもんだろうか
>>484
その辺は規模によるんじゃね
ただ、レテ・ジョースター間で新発見の岩塩がないとフェイトの塩が枯渇するような規模でしか見つからないというのはありえないし、
逆にアホみたいに掘っても掘っても無くならないなら、いくら輸送の手間があっても騒動の種になるほどじゃないだろう
>>484
石炭などの化石燃料と似たようなもんだから、掘り尽くしたらなくなるよ
岩塩ってのは海水の化石みたいなもんだ
>>430
>外交権や交戦権まで丸投げしちゃう
だって直接統治なんて無理だもの…(船で何か月)
しかし、埋蔵量?とか多いイメージあるな。
水に溶けるものだし、たまるところにはものっそいたまるようなイメージ。
ウユニのせいでwwwww
腐りはしないんだけど、精製済みのものにゴミが混ざると色のせいで目立つから
あんまり増産するものでもないよな。
>>484
基本、かつて海だったところで当時の地層が岩塩の層になってるから
有限だが工業化以前の採掘法で掘り切れるかどうかは結構微妙
ただし、掘り易さや質は鉱脈の有限性とはまた別で
やたら深かったり岩盤固かったり質が悪くて量掘っても精製するとちんまりしてしまったり
また、さらに酷い時には食える塩ではなかったりとコスパや利用価値の有無など
別にあったりしてケースバイケース
良質で食用に適した塩は鉱脈が尽きることもしばしば
>>490
あー、金属その他多目の化合物とかだと・・・
>>484
ヴィエリチカ岩塩坑クラスの大当たりは滅多にないけど、当たりを引けば延々掘れるのです。
ttp://homepage2.nifty.com/aquarian/CntEurope/TrJrnl/SaltMineFgr.jpg
ttp://d18gmz9e98r8v5.cloudfront.net/ptr/20120731081741_158909637_2945_9.jpg
ttp://image.excite.co.jp/feed/p2m/sanpo/2010/09/776911_8.jpg
>>492
四川でその辺に井戸掘れば塩水勝手に出てくるとか古い記録にはあるし
あるところにはまとまってんだよな
>>487
普通は総督おいてそっちにやらせるんだけどね
企業にはやらせないか、軍事力使うことになれば政府が出てくる
>>494
そういうのをキッチリ区別するようになったのは近代以降だなぁ
>>495
いや、スペインとポルトガルは個人を総督にして丸投げしてる
むしろ、オランダ方式が異例で、後発のフランス、イギリスが真似た
現代でもアメリカ中部の農村とかだと一家に何丁も拳銃やらライフルやら持っているから、
ああいうイメージなんだろうなあ。
>>497
んー・・・どっちかというと現代ブラジルが近いかと
あっちは奥地の開拓地(だいたい一族郎党)を丸ごと抹殺して乗っとるとかあるんで
(農場を奪う以外に木の伐採して当局が異常に気がついた頃にはトンズラとか)
だもんだから一族郎党以外には凄い警戒してるし重武装してる(普通に自動小銃がある)
逆に訪れた人が疑われて丸ごと抹殺されて「そんな人来てません」とかもあるという
>>440
あれは一人100ギルダーの「割り勘」”Dutch treat”方式の集団肖像画。
本来の肖像画は一枚に一人を描くのに、安く上げるために”Dutch treat”したという。
小柄な副隊長さんが、”追加料金払って背を高く描いてくれ”、
と頼んだら構図の関係上余計チビかつ顔半分に描かれてクレーム入れたというネタが。
ちなみに”go Dutch”で”割り勘する”という意味……英蘭戦争のお陰でDutchと付く成句に碌な物がない。
そういえば前に何かの番組でやってたけどレンブラントの夜警ってあれ夜じゃないらしいね
光源の位置考えると昼間だとか言ってたな
>>496
丸投げする相手が個人か会社なだけじゃない?
>>500
正式?和名が「フランス・バニング・コック隊長とウィレム・ファン・ラウテンブルフ副隊長の市民隊」で、
表面のニスが黒ずんだから「夜警」と呼ばれるようになったとか。
>>501
>いくら一級市民限定といっても、火縄銃を自前で装備した自警団なんて、
>オランダ王国はそれでいいのか?
から始まった話だからその個人と会社の違いが大きいんじゃね?
軍人が銃を持つのと市民が銃持つのが違うようにさ。
アーチャーでも火縄銃で武装した市民兵は怖いのだな、とか変な所に感心してしまったわ
日本の場合は最強装備である竹槍が自生しているからな、明智光秀もこれで(ry
自生している竹槍と自生している丸太はどっちが強いのか……
竹槍も穂先の強化したり、節を削るとか多少は加工しないと使いにくい
>>503
何気に銃の死傷率は他の武器より高い上に対した訓練も入らないからな
女子供でもたやすく使えるしな
竹槍、最強すぎて、太平洋戦争末期のアメリカの飛行機にも竹槍で立ち向かうのだという話になってたね
旧陸軍最終精神兵器、TAKEYARIか
気合を込めれば、上級1万メートルのB29も落とせるとか
竹
飯ごう、水筒、ザル
物干し、釣竿、槍
雑貨から武器、食材と無限の可能性を秘めた神秘の植物
古来より権力者が挙って求めたと言う
WW2中のイギリスでも市民に武器としてパイプ槍配ったことだし槍は手軽で強い武器なのだろう
もしヨーロッパに竹が生えていたらどんなふうに歴史は変わっていたのだろうか
そんな温暖ならあんなんならないよな
それ気候から変わるから
ベトナムでは竹弓で飛行機も落としたんじゃなかったっけ
青森の通信部隊が空襲時の対空戦闘の手伝いに駆り出されたとき
火器が足りないから訓練用木銃を新兵に持たせて、敵機を威嚇罵倒せよって命令が出たそうな
竹槍持たされるのとどっちがましなんだろうか
>>510
竹炭にすれば燃料にもなるぞ!
豆電球にもなるよ!
赤子も産まれるよ
竹取物語か・・。かぐや姫は、たくさんの男性からアプローチされたけど袖にして
月に帰ったそうだが・・・。
でっきーとキョンコみたく相性が悪かったんやろか。
でっきーとシャナが相性最高みたいだが、ほかのキャラで相性表みたいなの
出てたっけ? 個人的にはライトとベストな相性の女性が気になる。
ゲームじゃないんだから相性表なんてないだろ
いくつかIFが出てるからそれで比較してあれこれ言ってるだけで
あと、相性が良くても結婚出来る訳じゃないしな
単純に○○と××の相性はいい/悪いで割り切れるものでもないだろうしな
結婚以外の事でならうまく共同作業できたかもしれんし
でっきーがああいうダメボンだと最初から分かっていれば手の打ちようもあったやもしれない
同じでっきーでも経験によってまるっと違う人物になる訳だし
そうなろうと努力する意志が無いとどんなに相性が良くてもだめぽ
>>502
やってることは総督も東インド会社も変わんないと思うんだけどね
違いを言うなら個人で責任を負うか会社として責任を負うかの違い?
あとその頃は軍人と市民は厳密に分けられてないからなぁ…
竜児が川嶋家に婿入りしたら高須家は無くなるんだよね
って事は王家から拝領された家も当然接収されるよね?
そしたらこの場合泰子の住む家は無くなるわけだが、川島家が迎え入れるんかな
アウチさん離婚済みで泰子は未亡人・・・同じ家に住むのって風聞的にどうなんだろ
それとも、泰子は別に一人で住むんかなぁ
>>224
中世の王様がプレート着た騎士をロングボウより手軽に射殺出来る武器を市民が持ってる
って聞いたらそりゃ脅威に思うだろ
自分がどう思うかじゃなくてアーチャーの立場に立って考えれば想像つくと思うんだが
すまん>>526 は>>524 当て
>>525
高須家は長屋住みだよ
他には上条さん達も長屋住みのはず
ifのデッキーとキョン子も、幼少の頃から交流があったら、ヤンデレキョン子に最初からロックオンされていたのはでっきーだったかもしれないし、別の詰み方してたかもしれない。
正しい陪臣騎士のなり方はセルピコ君の短編で理解したけど、陪臣領主はどんな感じなのかな?
あと主家と陪臣領主はどんな感じの繋がり方してるんだろ?
陪臣領主
汚れ役やってるニーサン
ノビタのために暴走したジャイアン
ノビスケに剣を突き返したキテレツ、以下ハットリ、ケムマキのタイム組
あとはバラン、クロコダイン、ザボエラのレテ組にシュトロハイムとかかね
陪臣領主のなり方といっても、主家の領地分けられて新規陪臣領主と、
自分の土地持ちで代替わりで陪臣領主じゃ違うと思うけど
あと、陪臣騎士のなり方も千差万別だと思うよ
古泉の所ではああだっただけで
土地与えられたタイプだとシグマなんかそうだね、駒城のレテ侵攻で放棄されたけど
あとは古泉のとこにマシな陪臣騎士があと2〜3人くらい来たら、セルピコが既にある領地の陪臣領主として赴任する可能性は高い
バイパーにしてもドヤが貧乏直臣だったのと土地に旨味がなかったから新領主になれたけど、
ロックみたいに大領の紐付きだったり、そもそも陪臣騎士だったらどっちかの領地に組み込まれてたろうね
>>532
いやシグマは代官であって陪臣領主違うよ
>>532
シグマは代官の筈
いずれ領主になれたかもしれんけど
>私は開発を担当する一代官でしかありませんが
安価短編その70 「 物に宿る気持ち 守れなかった約束を託して 」
雑談所短編 「 古い記憶 でも、奥様は都市部生まれだったのです 」
領主になるとゴッドシグマになります
怪奇の事件はシグマの仕業
サウザーって無派閥だっけ?
フェイト公国には従っていて義務も果たしてるっぽいけど
公王家とは深くかかわりたくないって感じ
駒城は代官置くより領主決めちゃう傾向?
ペンギン村はクリリンに
天さんとこをワンセブンにって
領主騎士にしてガンガンこき使い、耐え切れなくて臣従やめると反逆者の首取ったら君も領主だ→また次の領主をこき使うってループかね?
決闘を申し込んで王族立会いの一騎打ちで領主の首を取ったら次の領主になれるとかありそうで怖いんだが、駒城
さすがにそこまで蛮族じゃないだろ
駒城脳だと、代官適任者が少ないのかもしれない。
フリーザーは特殊すぎると思うが。
>>541
決闘を申し込んでも領主の家来を先に倒す必要があるだろうな。
そして、言いだしっぺひとりで勝ち抜け、とw
まあ、仮にそんな無茶な方法で領主になったとして、統治方法も何もかも変わるだろうし領民がついていけんだろw
>>539
逃散したり反乱した村を代官に任せるのって結構リスキーだからなあ
村の復興なんて面倒な仕事真面目にやる代官は貴重だし自分が復興費用全部持ち出ししなけりゃならんし
領主にすればそいつが必死になるし費用も本人と親類縁者で何とかして自分の懐はあまり痛まない
フェイトも半ば廃墟になったヴァンフリートを金持ちで責任感とマリネラのバックがある我様に任せたがってる
ttp://yarupon.blog134.fc2.com/blog-entry-14600.html
とりあえず安心してみれそう。
>>546
完全に人がいなくなってからの方がまだやりやすそうな案件だったな
投下乙です
投下乙です
やる夫はまわりを見た受け入れやすい妥協案ではなく
自分の意見を出せるでしょうか?
スレを見てみる→来てないな→他のサイトとか見る→終わってた
あるある。でもリアルタイムで読まなくてもいいよ派の俺
投下乙
パイパーの場合、弓兵だから消耗は激しいよな
携行出来るのなんて、二、三十が限度だろうし
初陣の際は、最初の奇襲だけで手持ちを使い切って
予備の矢尻で矢を作り直さなきゃならなくなってたな
その後の夜戦では、ドリグラの矢が尽きかけてた
その時にやる夫が矢筒に持ってたのが30本
今は、バインダーの裏に3倍くらい仕込んでんじゃなかったっけ
くじの木札だけど焼き印のパターンがいくつもあるわけじゃないし、回収しないとハズレを次回にとっておこうとするやつ出ないかな(すぐにバレるだろうけど、面倒は無い方がいいし)
回収時に粗品と交換すれば購入者も増えるかなあ
カミナ&ダンタ「「仕事get!」」
古田「誰にも偽造できない焼き物の札を!」
そういえば、1人扶持銀貨4枚って言ってるけど、これって月給だっけ? 年給?
日本の石高みたいなもので年給でしょ
年給で支給が半期に一回だっけ?
で、銀貨4枚はあくまで食費のみで家賃武具その他揃えようとすると
全然足りない
ってことでいいんだっけ?
銀貨4枚って額が、生活費としてよりも給与として出てくる事多いので
世間の常識で人を一人雇うにはそれぐらい必要で、大体それぐらいあれば1年生活出来る
……という風に「思われてる」だけであって厳密に何にどれだけ使うっていうものでもない気がする。
よほど散財しなければ一年の出費が銀貨4枚を超える事はない。やりくり次第ではもうちょい削れるはず。程度
実際には豊作や凶作の年もあるわけだから
4枚で余る年(場所)もあれば足りないときもあるだろうしね
公都暮らしの青い血とは違うかも知れないけど、本編で出てた例
660 :無謀 ◆ak69kDPUMQ:2011/01/31(月) 22:13:05 ID:T4s8fyG2
T-147
┌─────────────────────────┐
│ .....│
│ 一人あたり食費=銀貨4枚 │
│ .....│
│ できる夫の残金、銀貨5枚 .....│
│ .....│
│ 現在住居 レテ公爵・公都屋敷離れ小屋 .│
│ .....│
│ 本人+家臣2人 必要食費=銀貨12枚 │
│ .....│
└─────────────────────────┘
ttp://yarupon.blog134.fc2.com/blog-entry-3027.html
食費ってはっきり出てたか。
しかし、でっきーがキル夫・レンと1食分を3人で分けてたりと
月の家が四人をそれ以下の扶持で維持していたっぽい貧乏さだったり
ブレは大きそうなんだよねぇ
足りなかったらメシの量や質を落として他の生活用品買ったり交際費捻出したりするんだっけか
世知辛え…
>>562
でっきーはこの直ぐ後の埋めネタで街路清掃の監視の仕事をもらったのと、
田舎暮らしは現金がそれほど必要なく、狩猟、採集で補えることがあるので
農業や狩猟で一部〜大部分を自給自足できる場合は食費は減るからね
イメージとしては、銀貨一枚で10万円くらい?
今回の投下の名前欄で10万円をぽんと渡された感じってあったからそのくらいだと思うよ
本当だ。名前欄確認してなかったわ。
とすると、できる夫のアッガイでも150万相当なのか。
この時代の鎧ってめちゃくちゃ高いんだな。
銀貨4枚で40万円
365日×3食で割ると1食365円という少し寂しい食生活になるな(現代基準で)
まあ何回か安価とか小ネタでやってたけど、こういうのは場所や時代、基準にするものさしでぐわんぐわん変動するからね
江戸時代の1両も確か基準にするもの(物価、給料)で確か1万から20万くらいまで開きあったかと
それに食事も一日3食じゃなくて2食が普通の時代かもしれないし
鎧の値段、アッガイが何故安いかについては短編があるよ
清麿のスクリティが銀貨100枚、アカツキのギラ・ドーガが60枚
プレートは基本生産注文の一点物、工房・職人も時間を掛けて作るからどうしても値が張る
ttp://yarupon.blog134.fc2.com/blog-entry-9736.html
それは一応読んでるけど、現代基準で計算して改めて高いんだなぁ、と。
まー、確かに職人、工房の技術の粋を集めて作られてるし当然っちゃ当然ですよね。
鉄の生産量も今に比べたら圧倒的に低いだろうしね
ニューソク衆が持ってるナタとかナイフも一生モノなのかも
一生どころか親父や祖父が使ってたの受け継ぐとか、数代モノじゃないかな
燃料が木炭、送風はふいご、製法は鍛造だから費用も手間も無茶苦茶掛かる
要は鍛冶屋がトンテン叩いて鋼を鍛えて作る
鋳型に溶けた鋼鉄流し込んで作るという鋳造はヨーロッパではまだできない
ちょうど昨日の安価でカミナの生産速度が取られてるからその辺の描写もあるかもね
>>562
現金に換算して渡されるけど、扶持そもそもの意味は小麦(パン)一年分とかそういうノリだぞ
貰った小麦をどう食べるかまでは貰った人の自由(物々交換で服と交換すれば食事が貧しくなるわな)ってだけの話で
その小麦(パン)一年分を(公都価格で)購入できるのが銀貨4枚
>>571
一応、1日3食っぽいよ
>朝は酢漬けの野菜だけ、昼は抜き、その上で、夜は黒パン一個だけ?
ttp://yarupon.blog134.fc2.com/blog-entry-5427.html
>つまりあれですか?キリ良いお昼まで手伝って、
>実家の十倍良いと言っていたお昼を一緒に食べたい
ttp://yarupon.blog134.fc2.com/blog-entry-13928.html
>>575
そこそこ良い刃物は研ぎ減りしてちびて使えなくなるまで使ってるんだろうね。
今度安価で家伝の武具とか狙ってみるかな
ジュドナイ家とか結構凄いのがありそう
今のところ家伝武具はミストさんのメカ沢とかだけどw
やる夫のクシャトリアからしてキョンが使ってた家伝武具じゃね?
あとはチャックのスティッキー・フィンガーズとか清麿のAトールとか
麻呂の所も家伝じゃなかったかな?
家伝だから自分の好きな様に出来なくて、息子に譲って、新しい盾(ヤンキー仕様)作ろうとしてなかった?
麻呂の死後に、変に売るわけにもいかなそうだから、魑魅魍魎シールドが受け継がれていくのかねぇ
盾の作りは似ているのに、意匠が違いすぎて、数代後ぐらいに困惑しそうではある
赤鉄鉱を加工するより鉄材買った方が安いって言ってたから
バイパーでは木炭作ってないのかもしれない
>>564
確実に減るのは水と燃料代だと思う
宝くじで銀貨一枚は無いわ〜w
首一つの特別報酬が普通は大銅貨止まりだと言ってたのに。
命がけより博打が儲かるなら皆そっちに走りますわ〜w
でも1人扶持銀貨4枚って、当たり前だけど状況によって変動するよね
例えば上級貴族と貧民だと違うだろうし、
公都では水は買ってるって言ってたからそれも食費に入ってたら
バイパーみたいに川から水汲んでるとことは当然違うし
そしたら水代掛からず、貧農の月の家は食費4枚もかからんだろうな
命懸けでも確実に銀貨一枚手に入る軍役と
数十、数百分の一でしか手に入らないギャンブルなら両方やるだろ
少なくとも宝くじに期待して軍役行かないような奴は宝くじなくても行かない
そもそも軍役は義務だしね
義務とギャンブルを一緒くたにするのはおかしいし
バイパーでは首1つで銀貨2枚だから他所の基準を当てはめるのもおかしい
宝くじはコケる前提だからじゃないの?
あーみん含む全員が典型的な依存症作成のテンプレをやってる時点であ、オワタって思ったし
>>586
商店街オープンセールのくじで10万とかなら妥当じゃないかな
初回ドカンで2回目からは抑えるつもりだって言ってるしね
ついでに無料とはいえ、次回から販売します今回の大当たりはトイペか洗剤ですとか言われたら
次から10万当たるとか言われてもまず買わんやろw
王侯貴族御用達柔らか巻紙なら買うんじゃないか
そらトイレットペーパーとか洗剤なら印象悪くて次に繋がらんかも知れんけど
ただで現金千円とか一万円とかなら少なくともイメージダウンにはならんだろ
そもそも現金収入の少ない村だし、千円でもオプの店で買い物できるってデカいよ
人一人の生活費一年分、それも一応ちゃんとした身分の人間の給金と考えれば
今の生活保護(文化的な生活)ぐらいの水準で年間200万円程度
銀貨4枚なら1枚は50万円、金を使わない田舎なら100万円みたいな感覚かもしれん
もう一つの要素として、計数のできない人達だから実際以上の大金と誤認するというのもあるんじゃないかな。
俺ら現代人ほどしっかりと3ヶ月の長さを理解しイメージした上で大金と言ってる訳じゃなく
「とにかく長い時間遊んで暮らせる大金」というふわっとした認識でさ。
中古とは言え、まだ使用できるフルプレート150万は安いんじゃねえかな
貨幣価値が全然違って単純比較にゃならんだろうけど、
日本にも当時の技法を使って西洋甲冑を受注生産してる職人さんがいたはずだけど、
フルセット作るのに4〜500万円、ガントレットだけでも50万円くらい取ってたはず
今は高齢だからフルセット作成は注文受けてないみたいだけどねぇ
作ってもらうとお高いので知り合いは自作してたなぁ<鎧
>>597
アッガイの値段の理由は短編で出てるよ
>>572 のリンク先
銀一枚は賞金として出るが、実際使う場合は銅貨に両替してからになるんじゃね
んで、その場合領主、名主&村長、梅岡商会で談合組んで、どこで両替しても
銅貨有利なレートで両替して、利益は関係者で分配とか
某名主「これで聞けるだけ歌ってくれ」銀貨1枚差し出す
レートは変わらないというか変えられないでしょ
取るとしたら手数料になるかな
この時代だと銀行はまだないんだっけ?
>>602
商会が兼務してる以外の描写は見てないな
銀貨を普段使いしていないような土地柄だと
銅貨の方が交換レートは有利なんてケースがあったり
まぁ、>>600 はあくまで妄想ってことで一つご勘弁を
>>581
今回の短編で触れてたけど、
実用している限り技術は進歩するからあまり長く家伝してると時代遅れになるんだよね
「先祖伝来の鎧」なんてのが意味を持つのは平和だったからという話が
部分的に改良を加えて、追っつかなくなったら新しいのに代えると思う
この後も鎧の進化はしばらく続くから
ところがぎっちょん
工房で門外不出とか技術屋の腕頼みとかやたらあるのでロステクなんて頻繁に発生する
あそこが潰れたらとか当代が無くなったら二度と作れないとかはそれこそいくらでもある
(現代でもあそこの工場が潰れたら無理、というのは少なくない)
そうなったらもう現物を修理して使い続けて、修理不能でおじゃん、になるしかない
>>605
クレモネーズワニスの事ですね?判りm(ry
>>604
そこら辺は本当に難しいところ
伝統で継がれてきたものって、確かな実績がある完成されたものだから
あながち古臭いとか、硬直的とか一概には言えない
新しい技術を取り入れることで、バランスが崩れて改悪になったりする場合もあるからね
日本の刀なんかも、古刀に使われていた優れた鍛造技術が失伝してたりする
伝統も大事だし、かと言ってそれに固執するのも頂けない
ここら辺は、本当に繊細なバランス感覚が必要とされる
>>607
いや、日本刀今の技術で作ったら凄いのができるよ
今の日本刀は実用品じゃないからそんな物作っても売れないだけで
過去の製法、素材、技術で作らないと売れないのさ
それにしてもバイパーには鍛冶職人がいるから良いけど
いない場合の村とか戦いの準備大変だろうなあ
軍刀とかな
技術としてはかなり洗練されてたり革新的だったりするんだけど何故か評価されんのよね
>>609
農具が武器になるのってそういう側面もあるんだろうな
今回の話見るとカミナとシモンと二人だけでっぽいから、鍛冶技能は一子相伝状態?
村の規模的に考えて、カミナに弟子とかはいないのかな?
薬師みたいに何かアクシデントがあれば、速攻色々失伝しそうでかなりデンジャーに見える
人件費無視のチェーンメイルの材料費っていくらくらいなんだろうね?
>>607
古い技術が優れてると言っても、素材の品質の安定性と強度は現代が強いからね
昔の場合は、不純物を如何に取り除くかという面が大きい
土地で算出される鉄に見合う技術なのかとかもね
技術云々って、総合的にみると昔の製法や技術にこだわるとゴミ性能な物が出来たりするからな
チートな技術者や職人が昔に多くても、それが優れた製品だったとは言い切れなかったり
防具の品質も、その時代の製鉄技術に依存するから、相対的に良い武器と防具だっただけという問題もある
>>609
普通は「村で戦闘準備」なんてしないけどな、中世ヨーロッパでは
常備軍なんて夢のまた夢よ
>>610
軍刀も殆ど様式美、取り回しならコンバットナイフの方が上
だから廃れた
>くじの賞金と手柄首
i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/ナi:/三≧ュ:::::::/i:i:i:/::::::::::::::::::::::::|i:i:i|:i:i:i:i:i:i:i:i|:i:i:i:i|:i:i:i|
i:i:i:i:i:i/ ̄ヽi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/ /i:i/::::::::::::::三≧ュイ :::::::::::::::::::::|i:i:i|:i:i:i:i:i:i:i:i|:i:i:i:i|:i:i:i|
i:i:i:i:/ ⌒'. Ⅵ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/レ /i:i:仏斗====ミト、三≧ュ ::::::::::::::::::li:i八i:i:i:i:i:i:i |:i:i:i:il:i:i/
i:i:i:i; / ‘, Ⅵ:i:i:i:|:i:i:i:/ {イf{{ イ示㍉ ‘,寸三≧ュ /::::::/ |/ ::::|i:i:i:i:i:/|:i:i:i/}/
i:i:i:i| ::∧ Ⅵ:i:i:lⅥi| ::::j{{ rっ:i:jし:rュ i}:::::三彡/::::::/r=≦三ミ|i:i:i:i:/ 1i:/
i:i:i:i| ::::::/ ハ:i:i| Vi| :::::小、 乂辷少 j}:::::::::-=ィ::::/三云_'⌒:j:i:i:i/ !/
i:i:i:il {::::{ Vil }| し ::::::::::\_________,ノ/:::::''"⌒i::::/ィ示ミヽ::/}/ / 悪者に襲われてる村がある?
Ⅵ∧ ヽノ }l リ ::::::::::::::::::::::彡::: {:j{ rっJrュ }:′
}i:∧ ::::::: {::ゝ ゞ='’.:/ はん!
|i:i:i∧_____,、 ‘,:ー=彡′
|i:i:i:i:i:i:i:i:i:ハ j .:-::::::::/ :::::::../
ノ}:i:i:i:i:i:i:i/ し ィr=- __ ::::::::::′ / 動員されたのもこれ幸いだ…俺が悪者を
ヽイi:i:i:i:i:i:/ ‘, {ト ⌒ーt.._ ‐- __ ′
ノi:i:i/レ ‘, \}__ ー―t.._ーァ / ゝ¨ ー‐ ス │
イi:/ } 、 `ー―--_ ____}ハ/ / _) ヽ つ 、_, __ノ ゝノ てやる!!
∧ } \ ______`¨¨¨´ /
...∧ } \  ̄ ̄ /
/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:}i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iハ
′i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/ Ⅴi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i
|i:イ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/: Ⅴ{\i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|
|! |i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|: ヾ ` 、i:i:{、i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i| と、意気込んでいた時期が俺にもあった
|i:i:i:i:i:i:{:i:ハ:i| \,zz=≠ ヽi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:}''}
|:ハ:i:i:i:{ー=ミzzz zz彡ィ云芍i! :Vi:i:i/, ̄}:i:i:i:}
i′Vi:i:ト. ィ托:ハ`. ′ゞ-' .' }iハ{ }:: ノ:/}'
}:从ハ`:、ゞ_'_  ̄ ̄ .: :r' /:/
込ハ: i! : : ,r'i:i:|
`':. ` ' : : ./ }:i:i:|
_.. - : : イ: :ハiN_
\ ''' . : : : : : } : : : i
、 . イ: :__/: : : : |
r‐ `豸: 「_ ̄: : : : : : : : : : ヽ
lfi::::::::ハ|i: : : : : : : : :._:_:_:_ノ_
|||::::::::: l V!: : : : : __/⊂⊃ヽ\
|||::::/,j }!: : : /: {:_:/ ̄ ̄\\
_,7´i _/:  ̄ : : : : {:_, :-―― く : \
_, -=、_
>i:i:i:i:i:i:i:i:i:i≧ゝ
ァi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iハ けど、いざ乱戦の中で俺ができたことなんて、
__7i:i:i:i:i:i:i{i:i:i:i:i:ヽi:i:i:i:i:ト. _
/: :|i:i:i:iハi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iドー ', 必死に子供を庇って宥めてやっただけだ!
/ ̄`}从 .Vi:i:i:i:i:i:i:i}`}fr=、 : : ト
|: : : : : : : `: .--、}ノ/´: :|ミy>: :|: l やる夫達に集中する賊の足止めもできねえで・・・
_r〃ヽ_: : : : : : : : : : `: -.、: |才 : ノ: :l
fハ: : _: `: .、:_: : : : : : : : : :`>_-'´: : : ヽ
/_,  ̄ヽ:_:_>、: : :、:_:/ ヘヽ: : : : : i
∠二ヽ } `ヽハ」」ヽ} V: : : : ヽ
ムニニニニト,_r≦二,ヽ /. ', : : : : :i
Vニニニニニ |ニニニニ i } l‐┬―
_}ニニニニニ/ニニニニ ハ ./=====|=く
Vニニニニ iニニニニニニ ヽ l,//\
}ニニニニ/ニニニニニγ´ ======!}//ハ
iニニニ./ニニニニ ,/ /////,ヽ
_ lニニ /ニニニニ /--ヽ ////////
ムゞヽ |ニ,,/ニニニ / `ー<_彡―‐ '
/:::::::::ヽ
_ _./::ヽ..___/::::::::::::::::::::',
/::::::::`:::'::::::::::::::::::::::`:.<:::::::::::::.
,:::::::::::::::::::i::::::::::::::::::::::::\:::::ヽ::::::::::',
/::::::::::::::::::::{::::::::::::::::::::::::::::::',:::::::マ::::::::
/:::::::::::::::::::;::!::::::::::::::::::::::::::::::::',::::::::',::::::|
/:::::::::::::::::::/^|:::::i::::::::::::::::::::::::::::::、::::::i::::::i
/::::::::::::::::::/ .!:::::|:::::::::',::::::::::::::::::::\:}::::::| 貴方は立派ですわ!
_ノ::::i::::::::::-/一' |::::ハー-:ト、::::::::::::::::::::::\:::|
ア:::::{:::::::::/ _ .',:::! ヽ:::::{__\::::::::::::::::::::::\ 血気盛んで犬死するよりも遥かに
∠:::::::ィ:::::::ハ 《茫ナ`ヽ{ 茫zツ 》j/、:::::丁:::: ̄!
ヽ:::{ ヘ /// j //// /:::/::::::::::::i だからこそ、先代メドローア卿も感状を出してくださってんです。
ヾ 人 ィ ィイ:::::i::::::::::|
> /i^i、 .イ { |:::::|::::::::::| それはメドローアの皆様の態度からも・・・
_i | | i=≦ /:\::::::|::::::::::!
.ィf:i:i:.{ ! | iヽ /: : : }:i:i\!:::::::::|
/: : :}:i:i:ハ j ',/: : : : : j:i:i:i/:\:::::|
/: : : : :|:i:i:i{ハ ',: : : :/ム:i:i/: : : :Y::!
i: : : : : |:i:i:i{: :〉 }: /: :/:i:i/: : : : : }::|
}: : : : : !:i:i:i}:/ /イ: : : :}只{: : : : : : レ
|: : :\: V:i/ /: : : : :/:i:i:i:{: : : : : : :ヽ
/ ^Z `丶、
\ \
/ \\ \
/ | ヽ丶
′ / /:|: | \ ∧:': ヽ
{ :/ / |: |\: . \/,ハi: \ ハ
i : :i / / i: | \: : . //\ハ: i:│
i : :|: . / i :/ i: .{ \: : //: : ./∧ i:│
. i /^|: . ,' /|/ー- 、 ヽ: ', `'<///jハ: ハ│ 父さんも死んでるから、
. i {. 八: . i/八 , -ァ=ミーヘ∨ ァ斥`Y 7: : : : / リ
. i V{ ∧: . i 〃 ん .:ハヾ \ んリ リ {: : /: : バンバン首取って稼いできてって言いにくいわ
|/ ヽマヘ: . i {{ i|/,じリ V(ン /: //
、__ / . : 人,,__\: . 、 弋 (ン 厶イ 千和なんかだと言いそうだけど、私は・・・
. `ー--r‐ ´ i : : : `| 、 \ , ::::::: 八|
| i : : : : | } ̄ :::::::::..
| i : : : :│ | \ _ -一' //
ノ /: : : /| | . イ: /
-'‐…‐-rく | | >‐-rz< | /\
/ ーヘヘ | | / Ⅵ{⌒| | ,
. / _人\| | ` }/}ー| | h
{ ⌒\| | /}八_ | | l |
| ⌒| ト、ー--、 / /⌒ヽ| | j |
/: :|::::::::: :::::::::::/:::::::::: / /::::::::::::/ \::::::::::: ::::l::::::::::::::ト、:::::::::
/イ :∧::::::: :::::::::/::::::::/ /:::::::::/ \:::::i :: |::::::::::::∧ヽ:::::: やる夫も松田さんも大怪我してるからなぁ
/´ .|:/ |::::::: .::::::/::: / ./::::::/ _, ‐一'" ̄\|:::::|:::::::: ∧ } .!:::::
ソ ′:::: ::::/:/`ー──-/:::/ー─イ´ ___>─z Ⅵ´:::::::/ |.:|│::::: 親衛隊もバタバタ倒されてるし・・・
∨::::: イ/ アて ゚丁ゞ,// 乂 弋_゚ノ ./ ,ソ:::: : /〉 /_才::::::
. ∨:::::/.i ,乂__ノソ´ `ー─一'" |::: : //ノ´/ :/
. ∨:∧| i |:::::/__ノ/
. ∨::!ヘ / ///::::::::/
. ∨! 〈 ´ /::::::::::|
ゞ、 ヽ ` U !::::::: ∧
ヽ , ' .|:::::::::::::ゞ
\ / !:ハ::::::入__
_, -=ニ二丁: . -────- / / ,リ .!:::/ /: : : :
_, -=ニ ̄ : : : : : : |: : | `> イ ./ ∨./:.:.:/: : :
. /: : : : : : : : : : : : : : : : :| > イ / .;/: : /: : : :
/: : : : : : : : : : : : : : : : ヾ八 l / /: : :/: : : : :
どうなんでしょうね、キョン子的なそれなりに賞金が高い方が良いっていう発想と
戦死や状況次第で簡単に手柄首で稼げると思う人間、
危険無しで稼げると思う賞金のバランスって・・・
>>610
そりゃあ重要性が低いからっしょ
小銃+銃剣やスコップで十分だったり、
故障知らずの軽機関銃の方が重要だったり、
相手がM1ガーランド装備して、集音マイク敷き詰めて重機と戦車と重砲の支援受けた海兵隊だと、
軍刀すげえ! 普通の日本刀の三倍近く人が切れる! とはならないもので
ええ嫁だ…
これミカサだったらと思うとw
難しい話だなあ・・・ 命を的にするのもまた問題があるんで
>>617
戒厳令司令部でシュドナイさんと話したとき、
月が窘めてた&あの後松田が重傷負ったので参加者は危機感の方が強いのかな、と思ったり
>10万円
あくまでも、大金を渡された感覚の例えですね
基本、工業製品は注文生産でバカ高く
産地を離れると値段以前に物が無い等、
金銭価値が現代と比較できないと私は思っていますんで
貨幣経済が浸透してる大都市でやるならキョン子的な発想はありだと思った
貨幣に触れる機会が殆ど無いのに、銀貨が大金だってイメージが素直に出てくるのがむしろすごいと思うわ。
>>615
この上と下のコマに吹いちまったじゃんよww
>ロステクなんて頻繁に発生する etc
これはこの人の出番でしょうね
____ 親の後を継がなかった やる夫が言うのもなんだけど、
/ \
/ ― 穢 ― もっといい代わりか、安くて効率の良い代わりがあるから、
/ ( ●) (●)' ∫
| (__人__) | ∬ 消えていくっていうのはそれなりの理由があるんだお
\ ` ⌒´ .| ̄|
____/ ー‐ '-|_|)
| | / / __/
| | / / |
| | (  ̄ ̄ ̄⌒ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
____ 若い頃、滅多にない仕事だからって親父に手伝わされた古い茶室の補修・・・
/ \ ちょうな
/ ― 穢 ― 釿 で柱用の栗丸太を皮剥きしつつ模様を点ける。
/ ( ー) (ー)'
| (__ノ、_,x ,--、 屋根の多重杉皮葺きも重ね方で模様と雨の流し方をなんて、
\. `ー< ヾ zヽ ズズ…
____/ ー‐\/| | 新建材の方が安くて同等以上の性能・・・
| | / / __ノ
| | / / | 建仁寺垣や時雨垣も、合成樹脂の工場製品が新しい住宅に使われる。
| | (  ̄ ̄ ̄⌒ヽ. |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 耐久度が低く高い手作業品を求める施主なんて減る一方なんですお
と、設定上、造園屋の息子さんのある人に語って貰いました。
46センチ砲や長10センチ砲より長射程で精度の高いミサイルや、
ベースブリード弾がある現在、砲単体として純粋に精密で芸術品でも作る必要性って・・・
建築、その他も同じなんですよ、教わった人間としては悲しいことに
燻ってるプーやもう飲む打つ買うの常習者がいる場所でやるなら良いんだろうけど
正直、アレクサンドリアみたいな巨大都市や自由都市向けな気が
>>624
札束が詰め込まれたジュラルミンのケースだと思えばいい
一般人が目にする機会は滅多にないけど、すげぇ大金ってイメージは湧く
耳が痛いw <安くて効率の良い代わり
でも歩止まりや時間毎の人件費考えるとねーうん
あんまり大きな声では言えないけど、そういう伝統的な手法より、
現代工学のほうが、より良いものを作れたりするのよね。
でも、そういった手法を取り入れようとすると、「伝統から外れた」と見なされて、補助金が出なくなってうんちゃら(モゴモゴ
せちがらい話だけど、もう見世物として認識してる分野もそれなりにあったりする。
後のケアまで考えると変えが利きやすい素材や技術で出来たものの方がいいもんな。
無駄なところに手や暇、金をかけられるのは一部の金持ちだけの特権だから
> 金銭価値が現代と比較できないと私は思っていますんで
物の価値にしても、現代では同じ値段で売ってるAとBの品物が、昔はAの方がBより10倍高く取引されてる事なんてざらなので
当時の銀貨○枚イコール現代の○円と完全に括ってしまうと、どこかで歪みが出るに決まっているという話ですね。
その顕著な例:砂糖
>>630
伝統技術を受け継いでる宮大工なんてのは、神社仏閣城郭の観光資源的価値の一部と考えないと成立せんわな
ちなみにPGの世界でも担当が引退したらいじれなくなった
関数群なんてのもある
仕様書はあるにはあるけど
速度を出すためにビット演算やアセンブラの多用でソースを追っても
なぜこうなるかが不明という…
お役所なのでこの前20年ぶりにシステム更新して亡霊は消えたけど
最新ワークステーションでの処理速度でも謎関数の速度にまだ適わない
…たぶんチップとかレジスターの個性とかまで考えて組まれてなきゃ
こんな速度は出ないだろうとの古参SEの弁
(その部分以外の速度は上なので性能は上がってます、はい)
経営者からすると職人技の伝承ほど不確実な要素はないからね
コストと時間を掛けまくってなんとか技術継承しようとしても失敗したら全部パー
それをマニュアルと多少の経験で代用できるなら確実な方法に寄っていくのは当然
文化としての価値は全く別なんだろうけど…
あるある、昔のソースがブラックボックス化して改修出来ないパターン
COBOL使ってる汎用機が沢山ある会社とか、維持コストが月当たり100万とかするの。
それをサーバーラックに1枚につき20万程度で維持コストゼロのWindows2012サーバー導入可能とか聞くと
皆汎用機廃止して置き換えをやりたがる
でも20年もそれで使い続けて問題なかったシステムの端々に使われてる職人芸なんて
一朝一夕にできるもんじゃないし当時作った技術者なんてバブル崩壊以降の技術者軽視の風潮で
ほとんど絶滅してて新しいOSや言語使える人しかいやしない
そして置き換えたいといわれる言語はJavaとかVBとかC#なんだがな、
アセンブラやビット演算使ってるようなのに比べて明らかに速度で劣る
どこの会社でも試みはするみたいだけど1つ作り直すのに200万以上かかるシステムが1000以上あります(=本当の入れ替え費用は20億円でした)
とか聞かされた時点で入れ替えないほうがコストがかからないと気づき大体そのまま使い続けるほうを選択するな。
まあ新しくつくるものは新しいシステムに乗せるほうが金はかからなくていいよね
そういうのって、今はそうでも絶対どっかで破綻する、どうやってもハードの寿命が来ると思うんだが、その時どうなるんだろうな。
今担当してる人って、自分がババ引かないことを祈るしかないのか・・・
クソ単純なプログラムだけどババ引いたせいで
通常業務+αで仕事されられたわ
手動機械のほうが作業は早いが
メンテや作業を覚える手間、使える人間が引退していくから
どんどんNCに置き換えて数減らしてたりするわ。
>>637
2000年問題のときがまさにそれだったようだ。
逆に稼ぎ時って見方も出来るが
2000年問題はソフトウェアの問題だからどうとでもなったが、
次の2036年問題(NTPサーバのオーバーフロー)
2038年問題(UNIX時間のオーバーフロー)
はどうなることやら
>>641
2038年問題は、32bitでやったから問題であって
近年の64bitOSで、timeベースが64bitに切り替わり始めたから割と不安は無い
去年辺りに、UNIX系の大御所OpenBSD5.5が置き換えが始まったから、大本のUNIXにもマージされると思う
これから先に20年以上動く機械で、対応してない物ってそっちが珍しい気が
ナーシャ・ジベリ(FF3開発者)が真っ先に浮かんだわ。
彼の組んだプログラムがトンデモ過ぎたせいで
真っ当な方法ではFF3の仕様を再現できず、リメイクがなかなか出せなかったという専らの噂
俺もそれ出てきたな
実際リメイクは構想だけ同じで完全に作り直しだし
そらまあ今の技術ブッ込めばFC版の頃よりユーザーフレンドリーなFF3は当然作れる
けど、1からプログラミングし直す開発費は誰が出すんや?ってことよね結局
そして繰り出される素人の口出し
「昔出来た事なら今だって同じくらいのことが出来るだろ」
「昔のプログラムとか流用できるはずだろ」
FF3リメイクに携わった人への圧迫はカミナが阿部さんから受けたものの比じゃねえんだろうなあ。
ジェバンニとかいなくてよかったよ
ふと検索したらナーシャがイランの王族だとか出てきた。王族って……王族って……
つか、技術面で言えばナーシャのプログラミング技術は今は代替手段がいくらでもある
下手すりゃRPGツクールだってかなりの物が作れる
「当時」とか「リメイク」という縛りがあったから問題になっただけで
実際、ナーシャ抜きでもFFは売れた
それが必要な技術なら必ず代替される
>>644
リメイクFF3は後半のダンジョンの手抜きっぷり何とかならんかったのかと・・・
64で出た牧場物語2がVC化されないのもそれなのよね…
あれシリーズで一番好きなのに
ある程度収入が確保できてる都市部の宗教法人ならまだいいんだが
歴史はあるけど地元が寂れて補修費を捻出できない寺社へ、昔みたいに為政者が
普請を用立ててくれることが気軽できなくなったからな。
ちょっとでも公金が支出されようものなら、信教の自由が〜と言い出す奴らが居て
法人格を買収できるようになるまで兵糧攻めにする。
為政者が金出さないからって昔からの地主とかにその話が来るわけですよ。
戦前じゃないんだからそう簡単に金出せないっつーの。
お互い代替わりしたらどうするかって次代住職や次代神主と苦笑いですよ。
個人所有の有形文化財の維持ができなくなったから解体されることも視野に入れての売却なのに
市民団体が買い取って保護しろと寄付金募ってる(目標額1億、現在200万)のをニュースで見たときは
なんともいえない気分だった
別にいいんじゃないの、寄付しない奴は非国民だ!とか言わないのであれば
元々そこにあったのに元の所有者へ使途限定で寄付をするなり、修理費立替をするなりせず
金がないくせに募金(詐欺)をするネタに使おうとして購入をした、と疑念を持つのもおかしくは
ないだろう。
市民団体の黒幕がどんな連中か分からんし、ここに書くべきでもないだろうけどな。
結局そうなるんだよな
ここ数年募金詐欺って結構聞くからうかつに募金できない
やるにしても調べてからになるから結局大手にしかやってないわ
1900年ヴィンテージのシャトー・マルゴーは(完璧な保存は必要だけど)
今でもとてもおいしく飲めるけど、仮に1915年ごろに開けてたら、
2015年に開けた2012年のマルゴーのセカンドワインより絶対にまずかっただろうしな。
(当時は腐っていなけりゃ若い樹の果実や未熟な果実も全部使ったので、
青臭さが寿命を延ばすと同時に熟成にものすごく時間がかかった)
今は経営考えたらそんなことできないし。
携帯電話メーカー、もうガラケー技術絶やしちゃったから、
スマホをガラケーもどきにすることしかできないとかあるしな。
スマホやってたPGはガラケーで
糞の山の様なアンドロイド相手にデスマしてまんがな
(OS任せでと使いものにならないくらい遅いので結局ハードを直接たたく
libが必須。ただしOSのVerが上がる度にデスマ発生)
実質タダでなきゃ誰も使わんレベルかい
何であれ頭打ちが早いのはどうやったって取り残される
スマホはうまくブラウザ操作できなくてイライラする
いまだぷりぺいど
>>658
今だと、実質タダはiPhoneだけじゃね?
各キャリアのスマホ料金は本体代金の値引き有ったとしても高すぎ
>>663
戦犯はSoftBank
繋がらない回線を誤魔化すために、iPhoneを実質タダでばらまいたのが原因
関税も何も掛かってないアメリカ本国ですら、最安で三万位の本体価格だったのに
二年縛りで、毎月1250円ほど負担をかけ続けてきた
それが、六年続いた結果が今だよ
キャリアが負担した負債がのし掛かってきてる
スマホは結局機能的にも使う所が少なくてガラケーに戻した。
スマホでやれる事はパソで出来るしなぁ。
なにより費用が安い
ドコモの最安+メール放題&SIMフリースマホにOCN最安プランの二台持ち運用してるなぁ
月2千円ちょいくらい
本スレの我愛羅のチェインの話題だけど、一応サソリが槍で大猪を眼突きして殺してるから、
狩りでも接近戦しないわけじゃないんだよな
ただし、突進にカウンター合わせるにしてもスカったときは回避しなきゃいけないから、
むしろ重たいチェインメイルは邪魔だと思われw
>>667
野犬の噛み付きアタックとか、弓があっても対応出来るとは限らないかと
最初の頃の話のやる夫、実際に噛まれてたしw
野生動物の力任せの暴れって、それこそ咄嗟に対応なんて慣れてても難しいんじゃないかと思うよー
それにやる夫は重そうな鎧を着てても早いという描写もあったし(たしかシオニー救出戦)
チェインメイルくらい大丈夫なんじゃないかと
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12973/1434193604/310
村の中でさえグレンラガン親子しか継承してない技術をおいそれと教えられるわけがねーよ
……で思ったんだが、山の民の薬草知識ってどんなもんなんじゃろ?
こっちはエルルゥや芳佳と知識の交換が出来そうな気もするが
つーか、チェインメイルは砂の長や霧の長がバイパーの動員に参加した時用じゃないだろうか
日々の狩りなんかに使うという前提が間違ってるような
どっかで対熊格闘専用スーツってのが開発されてたなぁ
>>668
野生動物はなめたらアカンよなぁ……
騎士階級の人間がイノシシ相手に命を落とす事が割とあったそうだし
短編やる夫の発言
>桜田、阿部で所持するチェーンもそう改良する。
…あれ?グレンラガン家に触れてないけど鎧が無いわけないよな、カミナも村長格なんだから
>>673
グレンラガン家は言うまでもなく改造するだろうから、ってことじゃね?
プロトタイプ(砂&霧)→テストタイプ(グレンラガン)→マスプロモデル(桜田&阿部)って流れじゃないかと
阿部さんのは近代化改修枠じゃね?
先代のがダメになって新造してるし、あと後継者がいねぇから…
そういや従士枠のチャックさんも伝来のチェーンメイル持ってきてるだろうし、参考資料になるかな?
>>669
薬草関係についてはちょっと前にその二人の交流があってたよ
芳佳はエルルゥに教えることはできない、黙認するから見て覚えてくれな感じ
詳しくはまとめか過去スレでも見てくれ
>>668
そういや噛まれてたよなぁ。あれで破傷風とかになってなかったから良かったけど
>>676
芳佳&エルルゥの薬草知識の交換に参加できるだけの知識が「山の民」にあるかどうかって話
黙認云々は建前と本音の問題でしかないから、この際どうでもいい
ついでに、バイパーの奇行種がやってる人体実験的食糧探しも
薬師組や山の民の知識と併せれば、効果が上がりそうだけどな
ツァルラント職工ギルドの下部組織として、錬金術師ギルドを立ち上げてみてはどうか
>>676
669は「芳佳・エルルゥとは別系統の薬草知識が山の民に伝わってる可能性はないか?」
「で、あればエルルゥ達と砂&霧の民との間で知識交換が出来ないか?」と言ってるわけだね。
芳佳&エルルゥの交流とはまた別の話だ。
一度お家が断絶した
という苦い歴史があるから、カミナさんあたりは生産力向上政策
取りたいんじゃなかろーか?と思ってたが、意外と保守的ですな。
しっかりとしたグレンラガン家の色が付く前に、ほかのところの色がついちゃうのが嫌なのか?
そういや、親世代連中は一連の子供たちの従軍にたいしてどういう評価してるんかな?
一応、圧勝、完勝できたとはいえ、あの大戦と比べりゃ可愛いもんだ的意識あったりするのかな?
>>672
そういや、ディルムッドの神話上での死因ってイノシシ……
イノシシ舐めたらアカンw 神話のINOSISIは神を殺す生き物だからw
>>680
カミナは自分で見てないヴァンプさんの技術とかにシモンほど信がおけない、ってのがあるんじゃないかなあ
後、大戦に関してはキョンに従った連中は全滅、生き残ってるのは途中帰還組だから、
それに関して子供世代にとやかく言える立場じゃないだろう
IFじゃそれを気にしてアドルフとか死にに行ったみたいな話があったわけだから
>>680
色というよりは利権の問題じゃね?
同業者がごった煮してて客の取り合いやってる都市部の武器が流れ込んだらカミナは立つ瀬ないし
今更年端も行かない子供と混じって徒弟をやり直すとかプライドが耐えられんだろ
>>680 ,682
違う違う、カミナが砂霧にチェイン渡すのは、バイパーにおける職人方の影響力向上のためだよ
元々バイパーは北集落(桜田)、南集落(阿部)、職方(グレンラガン)の3つ竦みだったわけだけれども、
今砂が恭順、霧も寄合にオブザーバー参加、領主直属の梅岡商会支店と芸人小屋が開店して、素体的に影響力が下がってる
そこで砂と霧にチェインを飴として渡すことで、寄合でグレンラガンの意見を砂(+霧)が後押しさせて通しやすくしようとしているわけ
が、シモンが言うような都市部の技術が流れ込んでくると、『なんだグレンラガンって大したことないじゃん』ということで寄合以前に村内での影響力すら低下しかねない
流石にそこまで侮られると跡継ぎのシモンも不味いから、実態は技術指導でも建前上は下請けという立場としてキモオタさんをバイトで呼べない?と言ってるわけ
>>684
兼業が専業に及ばないってのは外出た村民にとっては周知だと思うけどなあ
>>680
だってカミナよりキモヲタが早くて丁寧だったらそれこそ立場がなくなるだろ
徒弟に劣る親方とか笑い話にもならん
>>685
そうでもないというか村民もそこまで差があるとは思ってないんじゃないか
実物を見ないと理解できないのは何度も言われてることだし
>>687
だから、外出た村民にとっては、だよ
外出た村民はまだ少ないと思うんだけど
若手が多いので、年長者におさえられてる状況でしょう
>>689
今後増える一方だし、外から物も流れ込んでくる
現に山崎さん以外の騎士も来て、プレートや武器も村民が目にしてる
プレートの凄さは山の民だって一目でわかる
公都組でも市場で済まさずわざわざ鍛冶屋行く機会と用事があって、
仕事振りをじっくり見れるほど鍛冶屋に長時間滞在して
普段のカミナの仕事ぶり知っていて比較できる村民ってほとんどいないんじゃね?
それこそシモンくらい
>>690
将来は世代交代で若手の意見が強くなっていくんだろうけど、
今は村に根を張った年長者たちが抵抗勢力になってるって話ですよ
年長者もキョン時代の従軍などで外を見てるはずだけど、若手ほどのカルチャーショックを体験してないか、
それより長い村の暮らしで経験を忘れ去って頭が固まってるのかもしれませんね
>>692
ごめん、悪いけどそんな話はしてないから
単に、外に出た村民にとっては兼業が専業に及ばないってのは周知じゃない、と言ってるだけだから
>>693
周知ではないと思うぞ
>>691 でも言った通り、普通の村人はまず比較できるほど村の職人の仕事ぶりにも公都の職人の仕事ぶりにも精通していない
だから比較すらできない
>>694
クシャ見て、あれをカミナが作れると思ってるってこと?
このスレですらクロスボウみて村の職人で作れない?とか言い出すくらいだしw
このスレと村の住人の認識には全く関係ないと思うけどなあ
現代日本人ですら職人なら作ろうと思えば作れる、って思っちゃうんだから村民もそんな認識だろう
ましてカミナは名主でもあるんだから村人にとってはある程度の信頼補正がある
村から出たことある村民も皆そんな認識だと思ってるわけね
あ、これ以上のレスは不要なんで
というか、村の外に出たことがある村民もカミナ筆頭に職方の製品レベルが低いと認識している、だと
最初の言に矛盾が出るんだけどなあw
村人は(カミナも含めて)バイパー製品が低レベルだと知っている=バイパー外は基本高レベル職人
→でも自分が鍛冶技術仕込んだ息子が確認した、ヴァンプさんの技術レベルは信用できない
ついでに言うと、フロシャイム工房の技術レベルはでっきーのアッガイアーマーで自分で確認済みだけれどもw
(雑談所短編:備前長船は備前・長船派刀工による作品の事でして・・・)
何をしょーもないことで言い争ってんだか
カミナに全身鎧を作らせて、アッガイと並べて同じ武器を叩きつけて耐性を比較するなり
実際に着用して動きやすさを比べるなりしなけりゃ、どっちが上かなんて素人にわかるわけないだろ
あるいは、カミナ作の鍋とヴァンプ作の鍋で比べたっていいけどさ
一般人が、詳細な比較データもなしに、同クラスのトヨタ・ホンダ・日産車に甲乙つけられるか?
>>688
すまん、短編からの流れで鎧の技術・ガー様の鎧限定で考えてしまっていた。
やる夫ですらなんとなく頑丈だなあ、ぐらいにしか思ってなかったくらいで
シモンから説明を受けてかなり高度な技術が使われてることを初めて理解してたので
他の村民達の認識レベルはもっと甘いんだろうなあ、と。
>職人なら作ろうと思えば作れる
日本だと出来てしまうのが恐ろしい所
しかし、クシャの整備って今までどうしてたんだろうね
基本王都の伝手を頼るんだろうけど、内々で完結したがる村社会、そのトップ3にいる鍛冶職が
領主の防具を完全に他人任せにするとかあんまり考えられないんだよなあ
流石に材質特定・精練方法確立は無理無理にしても、構造解析くらいはやってそうなモノ
あと森の民って、フルプレートの存在や脅威をもっと前から知ってると思うんだけどな
なにしろキョンがクシャ着けて小競り合いに出てきてたろうし
知らないのはナルト世代だけだろ
あれかな、冷戦時代のソ連や中国の住民が西側諸国の兵器性能を
どれだけ正確に想像できるか?って感覚に近いのかな。
>>704
山の民はいく夫時代にさんざ争って、それからお互い争うにも
武器はなしとかって決まったから、キョンがもらったクシャの存在は知らないよ
>>703
この人たちはドイツ人
職人気質では日本人に勝るほど
>>701
後、出来上がった道具の差異が理解できても、技術の高度さまで理解するのもまたハードルが高いんだろうな。
もしかしたら「ヴァンプさんがカミナより年季が入ってる熟練鍛冶師なんだな」で思考終了するぐらいに
鍛冶師の経験や年季だけが品質の高さに繋がるって思われててもおかしくないかも。時代的に。
>>704
実際バイパーに帰ったらカミナしか整備できる鍛冶屋いないから、カミナがやるしか無かったと思う
おそらくクシャがきて整備を任された当初は「無茶ぶりしやがってー!!」とかいいつつ村唯一の鍛冶屋であるというプライドでもって必死に研究しただろうw
当時のカミナもシモンみたいに公都の鍛冶屋に相談しながら整備したり、その辺でカミナの親父と衝突があったりしたかもしれない
カミナが作った場合のフルプレートは使い物にならないってシモンが突っ込んでたよーな
整備は知らんけど
>>710
雑談所短編の「備前長船は〜」の一コマネタでカミナがアッガイ作者の名乗りを上げれば、つった時のツッコミなら
アレで突っ込まれてるのは材質違うだろうから作ってもパチモンだとすぐバレるってこと
まあ、カミナが鎧製造したの阿部家のチェインメイルくらいらしいから、プレートはそもそも作ったことすらないはず
整備だけならクシャで何度か経験はあるだろうけど
>>704
あれ今サンレッド親方が整備してる様に当時の公都の親方が整備してたんじゃないの?
キョン死後もハルヒが持って帰ってた位だし
>>712
バイパーに持って帰っている間はバイパーにいちいち公都の親方を呼ぶわけにはいかないから、グレンラガン家で整備してたと思う
ハルヒが持って帰ったのはどっちかというと、代官屋敷に残しとくと代官の私物にされかねないから(安価短編その88)
>>712
手には負えない時は王都のギルドを頼ったんだろうけど、主人の鎧を完全に他人任せにしちゃ村鍛冶師の影響力ダダ下がりでしょうから
カミナもそれなりに頑張っていじくったと思いたいなあ
あとクシャは舶来品=外国産らしいから、王都のギルドでも何処までの修復修繕が出来たものやら……
斉藤にフルヴォッコにされ、駒城から還ってきた時はどうしたんだろ
>>714
意外と感傷的な新城さんが、完全補修の上で送り返したかも?
死体と鎧を加工して戦闘の痕跡を隠蔽完了
計画通りAA(ry
サンレッドさんがやる夫に合わせて打ち直しやってるんだし
白兵戦で死傷する程度の被害なら修復できるんじゃねえの
(大岩に潰されたとか、クマに殴られたとかなら別だろうけど)
クシャは王族からの下賜品だからなぁ
下手な修理をしたらシロウはともかく周りの目が…
万一おしゃかにしたら打ち首レベルになりそう
どっちみちヴェネチアだか何処かの外産の特注品で15年以上経過し更にはやる夫に合わせた仕様としてるからもうキョン時代のとは別物じゃ?
クシャって
>>719
やる夫仕様・やる夫の体格に合わせたって意味です
装備品といえばコルト社の片方が昨日で破たんしてた件について
え…
イズマッシュに続きコルトも終了か
今さら民間市場で食っていけるのか
150話で、「我愛羅がチェーンメイル欲しがってるみたいだけど、もっと信頼されてからじゃねーと無理ぽ」って、
再不斬が言ってたけど、その予想を上回る早さで下賜されちゃったら(おまけに霧までおすそ分けされちゃったら)
もう、「これ着て、戦死する勢いで頑張ります!」って必死で貢献するしかねーなw
そしてジュンと阿部さんが自分のチェインメイルを改良してもらうまでの期間の空気の悪さよ
チェーンメイルは現代人の俺でも欲しい一品
密林で検索すりゃ3マンで買えるで
現代だと防弾防刃のアラミドベストの方がイイ
何と戦うんだか知らないが
別に作ったからってすぐに渡さなくてもいいんだけどね
現物を見せて「用意はしているから頑張ってくれ」でもいいわけだし
やる夫の盾役やってる月の防備も考えないとなぁ
チェーンメイルの編み方って普通の編み方以外にも
ダブルチェーンやヘルムチェーン、ベネチアンチェーンといろんな編み方があるみたいだけど
これ部位によって最適な編み方に変えて作るのってかなり時間掛かりそう
ttps://en.wikipedia.org/wiki/Hauberk
現存してるものでも、かなり密度差違うのあるもんな
15世紀イタリアのなんて凄い密度だから防御力高そうだ
>すぐに渡さなくって以下
もし言葉を聞く機会があったとしたら・・・
我愛羅さんが苦しい思いをしそうです
__,. ──- __
, ィ, -‐ニ:::::::::::::\ \
_/::::/:::::::::/ !::::::::::::::ヽ...\
7::::::::/}/‐.、|:::::://Vヘ..}:ト=- え〜? あの人って何か勘違いして、
i::::::::::|γ´ 9Y}/}∠__}:::ハ:ハ
|::::::{ヾ L........' 、 ,'9 ヽ' }:::::}リ 野犬退治とかに着ていきそうじゃん!
}:/ ヽ ,、 ヽ、/イ::::/
' |ヘ,.イ:::::| ;´ ̄ i /ル' それで早めに耐久テストができて粗が出た方がいいって!!
r≦r:':´: :.| 廴__.ノ U 从
γ:: ̄:>x{...: : : ト.、 . <イ
/::::/: : : : : :.\: :.|::::: /: : : ヽ、__
r:'i::::7: : : : : : : : : ',ハ 、(:..\: : : : : : /
__j二二: : : : : : : : : : i: } _, 、___Y: : :/
ノ/::/: : : : : : : : _: >'´ \ }:/:}
/::::/: : ___ x</´ \ Y: 7
/-- =≦::::::::::_::::::::7 __ {.、.ノ-': |
./<:-: : :  ̄: : : : : |::::{‐‐-‐:7´7 .>ノ .|: :..|
/.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
/.:.:.:/.:./.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:∠;;;;;;,;:.:.:.:.:.:|
-‐''7:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:./!:.:.:.:./ ≦:.:.:.:.:.:! ふむ・・・
/.:.:.//.:.:.:.:.:./ .|:.:.:./ , -‐\:.:.:.:.:|
. /:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:./.\ |:.:./_/‐- 〈:.:.:.:.:.Ζ それで修理費は実費を要求して、
/:.:.;イ:.:.:|.:.:.:./弋ラ>|.:/"、弋ラ`, |r´`l:.:.:.>
/ |:.:.:.|:.:./ ー ´ |/ `ー > |/ 修理の度に更なる改良に挑む!
|:.:.:.∨:| 〈 、 / /
|:.:/|:.:./l /ィ アリだな
|/ |/ ヽ ´ ̄ ` / |
\ / \
,,... --‐''''"´\__/ / \
-‐''"シ 〃 /l/ \ / ヽ
二彡'''" |l/‐-、 ヽ / ノ三|l、
マッチポンプとは違うがなんというかwww
乙です
でもその場合だと下賜したやる夫に責任が行くような…
それって、着々と名と実績が目に見えるってことですよね・・・
現場でのブラッシュアップは大事ですね
で、得られた技術を領主と名主衆の防具にフィードバックとw
>>731
そこの画像で密度の高い奴は、すごく防御力高そう。
いいチェーンメイルを持っていれば、ムリしてまでプレートを買わないのも理解できるな。
バイパーの野犬ってAA表現的に白面だったよな
チェインメイルが役立つ気がしねぇえww
ピーキーにチューンされた試作一号機を与えられるのは主人公の特権だぜ!
やったね、我愛羅ちゃん、英雄詩が増えるよ!
成る程、まぁでも相手がリスクを負いつつ安全が確保できると思えばw
ドヤが夫・いく夫・キョンと受け継がれたチェーンメイルはどうなったんだろ?
>>738
ごめん。その描写どこにあった?
ここまで話が長くなると細かいところがさっぱり思い出せん。
>>742
最初期に古泉が来てカカシたちと交渉した帰り道
原作だと石の鎧着て戦ってたっけな
>>743
さんくす。
読み返してきますわ。
>>738
歯は通らないだろうけど、すごい力で噛まれてるから握りつぶされるようなもんだよね
山の民の購買意欲は旺盛なので
これも一つのセールスに成りうるかな
労働意欲に転嫁できればより協力的に出来るだろうし
ところで青い血で金貨って出てきたっけ?
まぁ銀貨ですごい大金みたいだから出てきても大判みたいに貨幣として使えるのか怪しいけど
沈黙は金 雄弁は銀 で、実は銀の方が貨幣価値高いらしいよ
なんか欧州限定の埋蔵量的な理由らしい
安価で狙ってみたくなったなあ。この時代の金銀の取り扱い、みたいな感じで
埋蔵量かー限定的にでも流通してた日本はやはり黄金の国だったのか…(マルコポーロ感)
銀本位制のウィキペディアのページが色々載ってて面白かったで
ローマの流れをくむビザンツや、貿易を通じて影響を受けたイタリアの商業都市国家では
この時代にも金貨が鋳造されてるけどね
>>749
それ、有名なデマらしいけどな
実際に価値で銀が優位に立ってたのは古代エジプトの一時期ぐらい
それ以外は大航海時代以前でも金が2〜5倍ぐらいの価値を維持してる
>>750
流通してただけで黄金の国ならドイツだってグルデン金貨が流通してたから黄金の国だな
当時のヨーロッパでの金の産地はスロヴァキアとトランシルバニア、
金は新大陸から運ばれるまではアフリカ頼み
フィレンツェのフローリン金貨が金貨のスタンダード
佐渡での採掘が始まって、米大陸での本格採掘が始まるまでのわずかな期間だけ
産出量世界一だったことがあるとかないとか
時代をごっちゃにしすぎなんだよ
日本で小判が流通するようになるころ(17世紀)にはヨーロッパ圏全域で金貨が使われてる
逆に13世紀には日本は貨幣の鋳造なんてやってない、宋銭頼み
砂金を輸出して銅銭を輸入とかやってた
金銀の話は銅でもいいです(ドヤ顔)
>>757
銅貨も価値がアルミたいです(ドヤ顔)
しかしなんで一円玉にアルミみたいな高価な金属使ったんだろ?
「円」の前に「銭」のアルミ硬貨はあったよ
戦前・戦中にかけて銅とニッケルが不足した時期があったので、
当時はまだ備蓄がマシだったアルミに切り替えた
その後、アルミも不足したので錫に変更、
最後に金属資源が尽きて陶器の貨幣を造り始めたところで降伏した
戦後は電力供給の回復と共にアルミの価格が下落
銅やニッケルより安いので一円には丁度良い
缶にも使われてるせいでアルミ=安っぽいってイメージが日本人には張り付いてるね。
アルミという素材というよりアルミを1円玉型に加工する技術にお金がかかるそうだけど
あれ?一円玉の制作って赤字って聞いた事有るけど
>>763
1円作るのに3円かかる
それでも一番安い金属なんだろうな
3年連続で新規製造してないらしいよ
wiki先生に聞いたから間違ってるかもしれない
2013年の時点で3年連続で作ってなかったというのが正しいみたい
2014年からは作ってるそうだ。消費税により必要になるという判断らしい
なお、ひとつの1円玉が3回使われれば3円の経済効果があるので
別に一円玉を作れば作るほど財政が圧迫されるわけではないことを追記
紙幣の作成コストが安いからたいしたことじゃないんだっけ?
昭和15年辺りから、貨幣はどんどん小さくなるぞ…
手持ちの一銭貨幣なんて、昭和19年になると美品が無いw
なお、昭和20年の貨幣には日本政府って記載されてる物がある…日本国じゃ無いのよ(涙)
スレチだけど金属資源は戦力に必要だからね、仕方ないね
ttp://a-draw.com/src/a-draw.com_1364.jpg
大体机上の空論なんだけど、この手の音頭取る人はそーゆーのが大好きだから……
国家の金属備蓄に便利なんだよ、貨幣って
ガチ国家戦略として未だに有効
たてかべ 和也氏死去 R.I.P.
ジャイアンか
割と流れの速い雑談スレにしては丸一日空いたな
そういえば、無謀さんの誕生日って今日じゃなかったっけ?
今日だったはず
おめでとうございます。
おめでとう
おめでとう
おめでとうございます
おめでとう
おめでとう
カミナが作ってる鏃って…腸繰…
バイパー衆にとって弓矢は第一に狩猟の道具
手負いの獣は恐ろしい
確実に仕留められるよう殺傷力の高い鏃を求めることになる
……対人戦への流用は結果論ですよ、ハハハハハ
無謀さん誕生日と聞いて
たんおめ&支援MMD
ttp://imefix.info/20150619/631231/rare.png
つるはし?
クロスボウなんだけど…この角度だとツルハシに見えるねたしかに_(:3」∠)_
いやいや、イイ出来ですよ、乙
おめでとうございます
袈裟を着た坊さんの様
つるはし便利やで、印いっぱい付けられるし(シレン脳)
つるはしは振り属性で刺し属性だからつよい(ガープス脳)
>>790
なお、引っこ抜くのに判定が必要
ダイヤつるはし一本で数百メートルのトンネル掘れる(マイクラ脳)
そしてチェインメイル殺し
>>793
そしてその触れ込みでただのつるはしを砂の人達に高く売りつけようとするオプーナ
おめでとうございます
>783様
ありがとうございます!
ああ、間違ってなくてよかった。今日で正しかったんだ
ところで、6月19日が誕生日だという史上人物はたくさんいるわけだが
日本人で、となるとまず太宰治。今日は桜桃忌
太宰。。。
辛気くさいうえ、賞をくれと喚き続けたポンコツ作家。
言ってる内容には同意だが太宰になんか恨みでもあんのか
太宰に飲食費のかたにされて置いて行かれた作家が居たような気がする
作家(芸術家、芸人なども)なんて、作品の評価を抜きにした一個人としてはクズばっかだし
当時ネットがあったら、半数くらいは、ネラーか、なろうの投稿者で終わってたと思う
誕生日の話題で出てきたからじゃないかと…。
端から見ている分には楽しいかもしれないけど、身内だったら縁切るレベルだと思いますw
奇人変人の類であるのは間違いない
石川啄木とかもひどいよなあ
じっと手を見るじゃねーよ
石川啄木「最低だ…」じっと手を見る
たかられても、たかられても、
それでも金田一京助さんは啄木大好きだんたんだぜ
だよねぇ、じっと手を見るとかしか知らなかった頃は、がんばってるのに貧乏で大変だった人だと思ってたのに
嫁がいるのに女遊びしすぎて金がない&周りの人に金クレクレ言いまくってたとか単なるダメ男なだけで
ショック受けた記憶がw
作家はなあ・・・
うちの実家も某有名な作家に歴史資料借りパクされて
挙句の果てに売り払われてたとかあるぜww
まあ芸とつく世界の人でも人格者は居ないわけでもないんだけれども
どう考えても人格破綻者や奇人変人の比率が高いのは否定できないよね
またそういう精神性が作品を生み出す原動力になってる所もあるし
業界トップクラスの高い能力を獲得した結果
「これは何らかの方法で発散しないと精神がぶっ壊れるわ」
って自覚して真面目人間から奇人変人になっていった人とかおったな
やる夫「やる夫も何らかの方法で発散しないと精神がぶっこわれるお!」
夏目漱石も人間としてはアレだから困る
仕事などに真面目に取り組むあまり、そのストレスが身内と自分の胃に向かったっぽいよね
夏目漱石享年49だし
でも華厳滝があるから正直…
漱石は今なら火病の一言で終る
別に作家なんて居なくても全然世の中困らないからな
そのへん自覚してる人程病むのかもな
>>811
貴族だったらジルドレのように発散しないとな
>>815
漱石さんの御師匠さんさんはあの方ですし。
類は友をよぶ面もあるのかと。。。
朱に交わればというが、深淵を覗く者というか、知れば知るほど碌な事してねえな
文学者って人種は…
でも、生前は聖人扱いだった某漫画の神様も、業績を暴かれてきてるし、創作者の宿命なのかねぇ
一読者としては、作者の人格がアレでも作品が面白ければokだ。
まあ、リアルに作者の身近にいる人は不幸だが
>>820
さくらももこの事か・・・
>>820
別に文学者に限った話じゃないな
ザビ夫にとっちゃ、ガー様はうちのようなはずれまで気を配ってくれる御領主様、
庶民に取っちゃ、士郎陛下は寸土も失わない偉大な選帝侯様
バイパー民「だけどアーチャーなんだよなあ」
ラ・ファイター家のアーチャーさんがどうしたって?
>庶民に取っちゃ
庶民「士郎陛下ってイングランドから嫁いで来られた王妃様が怖くって、妾のひとりも持てない御気の毒な方なんだってねー」
ルルの偽名って零戦だったのか知らんかった
>>825
アーチャー「あ、もしもし芸人ギルド?シロウ殿下は王妃を深く愛してるから妾を断ってるみたいに歌ってくんない?」
>>826
将来駒城の騎士もからも「ゼロと戦ってはいけない」と怖れられる存在になるわけだな
ゼロの左ひねりこみからの格闘戦を味わって生き残ったものはいないと恐れられるのだなw
なんかポルコといい勝負しそう
いや、戦う可能性は限りなく低いが
念の為に次スレです
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12368/1434884158/
スレ立て&誘導乙であります
乙ですー
>>828
そのうち、身軽なだけのモヤシとバレるんだな
アトリームと まこまこりんシリーズの続きその19
「 ドック入り、それは次の為の・・・ 」
をお送りします
_
./::;
/::... : : .ヽ _,.... -‐=‐- ...,
/::::...._ノハ_____j _,,,,..___. ‐' "~ . :.:.: .: :.: . :. . :.:"ー-,,,__
| ̄_u:::ニ::j:_:| .:.:...:.::.:.:.";"ー-,,,__
|:u-:::_:-u::=:|.:. .:. :. :. :.:. :: :.:. _二ニ==-―+lllllllllllllllllllllllll+-‐‐
|::-:u;::_,.-‐' _,.,, , -‐' "~ _ - _」llllllllllllllllll_...-‐―‐
" ,,.:. :.:.:. _,.,, ,-‐'"~ _ ‐ _ - __....,,,--‐T"7'":;: .:.: . :..:.. .:.:. ヽ:;:..
__,.-‐'"~ _ - _ _...,,,-'' ̄ ゞ:l=( ―- ,,,__.:::.:: )=
(., -= - _-= - ( ゛ __ソ....ヽ_,,__,,..__  ̄`-.._ __.___
'- -= _-= - _‐=‐゛'‐,, ,"~~"" 。゛ー-―-ー"
~'-, ̄ -=_ =-_ ‐=‐~゛'‐-,,,,.,,,_. ゛ ノv ,,
.,, ″'-,,_ ―=- _ニ ―=―~゛'‐-,,,,., ゛ ゛ ゛
uiノ ~゛'‐,, ―=―= - -=― ~゛'‐-,,,,.,,,_. ゛
,, ゛ ゛ ゛'‐,, . ―= ―= - -=― ~゛'‐-,,,,.,,,_.
,, ゛ ',, _ ―= ―= - -≡― ニ
゛;; - ̄ _ ―-ニ_ ―_ ―ニ- ―
((_ ̄`\\ l.:i
_,.. -―‐-\l /:/
,. ‐'´.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:lフノ':‐ 、
/ ::::.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::_:\
_/.:.:.:/ / / : ::::/r-―┴-\ヘ
∠ -‐/.:.:.:::://.:.:.::::::::/fニ二工二 l.ト、
//.::::::::::/.:::/イ.:/ム┴'_.二二 jト、\
//_;: -=:::::f/.::∠∠/_/フ'/-‐'__二. 〃.:.:.:.:\ ・・・
//∠イ:__::::::::/rテfヽ /' 二´.j::l::|>′.:.:.:.:.:.:\
-=二イ.r'y;イ| l:;rj ft:j V∧\.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
. /人/ v 、`´ ./ |:/\::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
__ `ーヘ U / レ' \::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
\`'==ニj\ '⌒ ,∠_ ヽ:::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
\.:.:.:.:. ̄フ`:ーr‐'´:::::::::> _,.へ:::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
,.-―<__:rv‐r--ト、::::::::/ ̄フ'ー ' ̄.:.:.:∧:.::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}
. /.:.:l 「 ̄ ̄7./ .∧:V: :ヽ:: ̄ ̄|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:::::\:.:::.:.:.:.:.:.:ノ
/.:.: _| | ___,ノノ ' .l .L,.ィ´l:.:.:.:.(q:::::::::.:.:/.:.::::.:.::::::::::::::::_/
. 〈.:.:.:〈 | | | |:|\ /|:::|.|:.:.:.:.:j、::::.:/.:.:.:__;:: -‐ ' ´
. {:.:.:∧l | l .|:l.:.:.:\__/l「l l:l.:.:.:.:ll:::|/_; ‐ '´
|:.:.:.ヽl | l人l.:.:.:.:.:::::::::/l:|:|:::l:l::.:.:.ll:::「
|::.:.:.:.ヽ|.f.:.:.:.:.:.:.:.:::::::/=l:l:l l:l::::::ll::::|
}:::.:.:.:.::::ノ.:.:.:.:.:.ヽ.::::/7'フ:.|:::|l::::〃:.:|
ノ::.:.::::::/:.:.:.:.:.:.:.:.::::ノ:::/: :ヽl::::∧.:.:|
投下キタ─(゚д゚(゚д゚(゚д゚(゚д゚(゚д゚)っ─ゾォ!!!
_ / | \_
/ /. _ | _ ヽ ヽ
/ /. _ | | | | |. \ヽ
∧/ | || | | | | | | | |∧
ト、 | | | || | | | | | | |_| | おい! 四条商会の依頼状があり、
| | __ |_| | |_l___ |
|.ヽ|::::TニニX :::::::XニニT::| | 大公との取引といっても、
. | |\::::::::::::::::::::::::::::::::::/ |
. | |  ̄ ̄│ ̄ ̄ ̄.| │ あまり遅いようだと置いていくぞ?
| |へ| | |へ.|
___ト、 | / \_____
|二二二| \ | /| | |二二二
/ \_.|_ / / |二二二
| /⌒| /  ̄ ̄ ̄
\ / / .|⌒', /
\_ / /_ | | _ /
/⌒| / / ノ ノ{ \ /
___
,イ/ .,ィ</////≧=ー-___
/,イ .>////////////////辷ー
|:{ /////////////////////辷
し//////////////////////代ー すいません
l///////////////////////∧、
{///////////////////////人 遅れないように注意します
トV从{ テえ::::::〉代ソ///////人
.从ヾ 〉 :::::::: ヾ////∧ヾ ( 大公様、必ず戻ってきますから! )
\__ ィ-=ニニ辷ハ
>: : : : : : : : : : :ヽ.
/⌒ヽ: : : : : : : : : : :\
': : : : : '; : : : : : : : : : : : ヽ
|: : : : : lハ: : : : : : : : : : : : }
|: : : : : |l j: :〃: : : : : : : : :ハ
|: : : : : レ川/: : : : : : : : : : :.',
|: : : : : |V:イ: : : : : : : : : : : : .',
|: : : : : |:l: j: /: /: : : : : : : : : :',
戻って来なくていいから(迫真)
o/ o/ o ヾ;;" ; i',:;:_; ;iiゞ、:'"゙:;
'""'' ゙ ''゙ () o/) / '""'' ゙ ゙"''゙ '""'' ゙ . ()''゙ ''""゙" i'..i'..::;:;:;:::;::;:、::___;:;
''""゙" ''゙;.::'`::.o/..:/;. ( ''""゙" ''゙" '' '` ''゙ ''""゙":::;..,,_:: _,:...;:;...,,:;;:.
゙" ''"" ゙; :: ::.: ()o/:: .:;.`,.゙"'' ''"" ゙" ""'' ゙ ""'' ゙ ゙ '' i',:;,..::;:_;.:;;'゙゙゚”.
""'' ゙ '''゙;:::: :: :: '`o/,, o::.: /.;. ''""゙" ''゙ ""'' ゙ ""'' ゙ '"",,.i;;"; ';ヾ;;
''゙''゙'' ;: : :: ::: () k`()、/.;: ::. ヽ/ ''゙ '' ''""゙" ''゙'' ''""゙" "ヾ;;" ; ;i "; ;ヾ
''゙ ''''"" ;: : ::: ::::'`::o/o/::: /::. /;,., ''゙. /'' ゙ ''""゙" " ''"" .゙"o ^、;:''l;.;;r.、::_;
'""'' ゙ ;:: :::: :o/:() ()::: /:.o/:: :.:;ヽ/''""゙" .''゙ ""''゙ ""'' ゙ () .o:: i'..:'.,.;.;::'';'
''""゙" ''゙ ;:: :: (ヽ '` ko/./ヽ) :. ::o/;.、/ ""'' ゙ ''"" ''"" '` ()、,;;'';'"゙':,,:;'';,
''゙ ''""゙" ;:: .: h|.:: .. :(),/. :.'`.,/ ; : ;:/;ヽ''゙ '' ''""゙" ''"" ''゙''゙ ';''"゙゙':,'';,:'';''"゙':
''゙ ''""゙"''゙ ;: : ::: :::: .::o/o/,. :/_.: .o/: ;,,ヾ.. .''""/ ''゙ ''""'' ゙ ''"、;:''l;.;;r.、::_:;:'';''
''""'' ゙ ''゙''゙ ;: ..: . :: .::() o/o/| |; :().:..k`o||ヽ.:. / ''"" ''""゙" ''゙i'.. i'..;:,::'';''
';''"゙゙''';'""'' ゙''゙ ;.:: ...: :: :'` o/o/|_|:: '` .::.( ()、 .o/ ; ''゙'""゙ ''゙ o ';:,::'';''"゙゙':,,:;'';,
:,::'';''"゙゙':,,:;'';,::'''゙ ;.:: .: :: :' .()o/o|.:: .:o/.:::kヽ;):()..: .:.:.;''゙' '' ゙ () ゙ヾ;;" ; ;i .;;r.、:
ヾ;;" ; ;i .;;r ''""゙";::: :: ::.:..'`() ()o/o/ o/ k '`:: ::::.: .:; "゙"゙" '` '"'' ゙、;:'';.;;r.、:
_;:i'..i'.;,;:,::,;::'' ''゙ ;::: :: :: :..:'` '`()o/ o/o/::: :: :: :.: ..:,:; '""'' ゙ "゙"゙'゙ i'..i'.. i'..
.
__;!___;!_;!/l/レ|
_;!____;!_;!_|/l/l/|
__;!___;!_;!/レl/|
_;!____;!_;!_|/l/l/|
__;!___;!_;}/l/レ|
_;!____;!_;!_|/l/l/|_/ニニ7!__/ニニ7!__/ニニ7!_/ニニ7!_./ニニ7!_./ニニィ!
__;!___;!___;}/レl/ィ─┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬‐'/ ̄/|
_;!____;!_;!_|/l/lィi┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴:/_/::,|
__;!___;l_;}ィ/l/レ┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴‐,r─ォ.|/ |
_;!____;!_;!_|/l//::::. : .:.. : ::. : :: :. : . . / / |/|/|
__;!___;!_;レl/:::::. :...:::: ::: :. : . . /_/ / / /|
_;!____;!_;!_|/::::. : . . ,⊥.⊥/|/|/レ|
__;!___;!_,ノ' / /レ'| /l/レ|
/__/ / /|/|/レ|
,r┴─ォ/|/|//|/,レ|
____________
|干干干干干干干干干干干
_____ |「三三三三:.三三三:三三三
二二二二∠}^)、 |「 ̄|「 ̄|「 ̄|「 ̄|「 ̄|「 ̄||
∠_∠_∠_∠∠´\ _______________ ||:. :||:. :||: .:||: :.||: :.||: :.||
∠_∠_∠∠_∠∠「\ /_n_n_n_.n_/∧/∧ ∧____':、 ||:. :||:. :||: .:||: :.||: :.||: :.||
∠_∠_∠_∠_∠_∠_∠_\ :|ロ|: |ロ|: |ロ|: |「ロ|「:ロ| /∧n_n_n nl:l ||:. :||:. :||: .:||: :.||: :.||: :.||
∠_∠_∠_∠_∠_∠_∠_∠\n_n_n_n_n_n_n_n_n_n_n_n_n_n_n_n_n_n_nl}__:||:. :||:. :||: .:||: :.||: :.||: :.||
_∠_∠_∠_∠_:∠_:∠_∠;.∠:;\工工工工工工工工工工: .工工工:.工:||:. :||:. :||: .:||: :.||: :.||: :.||
三三三三三三三三三三三三」工:.工:.工工:.工:.工工:.工:.工工:.工工∧」L∧」∧」l∧」l∧」l∧」l∧L
「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`lエエ::.エ:∩エエ::.エ:∩エエ:.エ:∩:.エ:./∧V∧V∧V∧V∧V∧V∧V
-.:―:.:―┬ |エエエエl::|エエエエl::|エエエエl::|エエ| | | | | | | | | | | | | | | |
├ ― ―┤:::: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : | | | | | | | | | | | | | | | |
┴──:.─ :___|:::::: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : | | | | | | | | | | | | | | | |
_____:.「 ̄ |:::::: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : | | | | | | | | | | | | | | | |
――:.―  ̄ ̄ ̄] _::._|:::::: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : | | | | | | | | | | | | | | | |
┬――::.─ |: : :::::: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : | | | | | | | | | | | | | | | |
キター
____†_______
/ , ' , ' , ' , ' , ' , ' , ' , ' , ' , /ヽ
'┬――――――――┬' l-'
:::: ::::: ::::::::: :::::: ::::::: ::::::: ::::::: :::::::: ::::::::| 「 「 「 「 「 「 | .|
"""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""
゙" ゙" ''゙" ゙"゙''""゙" ゙" ゙"'' ゙" "'' ゙" ゙" ''゙" ゙"゙''""゙" ゙" ゙"'' ゙" "'' ゙" ゙" ''゙" ゙"゙'
" ''゙" ゙"゙''""゙" ゙" ゙" '' ゙" ゙" ゙" ゙" ゙" ''゙" ゙''""゙" ゙"__' ゙"゙" ゙"__ ゙"" ゙""゙゙ ""
゙" ゙" ゙" ゙ ""'' ゙"''" "゙" ゙" ゙"'' ゙"゙" ゙" ''゙" ゙"゙''"" |:i:::::|,, ゙" ゙"''|:i::::| ゙" ゙ __''゙" ゙"
"'' ゙" ゙" ''゙" ゙"゙''""゙" ゙" ゙"'' ゙" "'' ゙" ゙" ''゙" ゙"゙''""゙" ゙" ゙"'' ゙" "'' ゙"|:i::::| ''゙"
゙" ゙" ''゙" ゙"゙''""゙゙" ゙" ゙" ゙" ゙" ゙" ゙''""゙" ゙" ゙"'' ゙"゙" ゙" ''゙" ゙"゙''""゙" " ゙" ''゙" ゙"
.: :::.,.‐‐‐‐、. !:::::;! ____ _,----、 _ , |::..::;:::|.| j::.::.| |:;:::|
___. |::;:;:;:;:|..| |.:.:.:| |::;;;:| _. | |:::;:;::;;|.| || || |.:.;::.:.:|:| ┌‐‐┐ |::.::|
r‐v'i |:::::;:;:;|.:| 「 ̄ ,. -‐‐‐‐‐‐-,._ ! i'i'i.| |:;:::;:;:;|:| || || |.:.:.:::::|.| [ ̄ ̄ ̄] ┌─┐
|:::::|.l iヽiヽ r; |::::;:::;;|:.| l,. -‐‐‐‐‐‐-v´i !| |.l| |::;:::::;;|.| ┌-----┐ r‐‐‐
|:.:.:| | ! ll !.| !|:.:.:;::::|..| |::::::;::;:;:;:;:;;;;;;;;|::..! ll |:!l |:.:;:::;:;|:| ┌┴‐‐‐─┴┐ |`r‐‐
|....:| | ! i! !.| l|;;;;;;;;;;|..|_ |::::::::;::;:;:;:;:;;;;;;|:...! .!l|:lr';;;;;;;;;;;;ト1 └‐─‐‐‐─‐┘ | :|;;;;;
. ̄.´l ! | i.| ̄ ̄ ̄! l_ |:::::::::;::;:;:;:;:;:;;;|:.:.! ,!,| | ̄ ̄ ̄´!_ | .|;;:;:
 ̄ ̄ ____|___! ̄i |::::;:;::::::::::::;:::::|:...! [ ̄ ̄ ̄ ̄] | :|:;;:;
|:;:::::::::::::::;:;::::|./ |:::;:::;::::::;:;:;::;;::|:::.!  ̄ ̄ ̄ ̄ |. |;:::;
 ̄ ̄ ̄ ̄´ |:;:::;::;:;;:;:::::;;:;;;|::::! |: |;;:::
|;:;::::::::;;:;:::::;;;;;|..::! |; |;::::
, - 、
/:::::::::::::\
〃::::::|:::::::::::::::ヽ
/:l:::::::::|:::::::::::::::::::>-、
{;:j:::::::::|::::::::::|::/i⌒ヽ}_
巛〈ヽ:::|::::::::::/ ヽ |
|} }丶ヽ::::::::;' / ヽ
ヽ |:ハ::// l / ',
l \/ V // ',
ヽ〈 l / 〃 |
‘|| / |
| | / |
_/i| / / |
/:::ヽ / _∠、 |
/::::::::::::| / {_ |- '
{::::::::l:::::ヽイ / 、ヽノ / /
)::r=|::从:::j/ / / ,'
>个 ー‐ァ' / / |
/ l / / / |
/ _ -‐' / {
/ ´/ }
l /7¬=、 |
、
-ミ\:≧-: 、ヾ.|
,. . : :≦: :`:.ヽ: \ : ノ!彡 ̄ミ: . .、
__/: : : : : : /: : : : : У: :彡: : : ミ:、ヾ
>: : : : : : :._: : -:ミ: : : : : /: : : : : :.ヾ\
/7': : /: : : : : /: : : : }: : :/: : : _: : : : 八::ヾ
_ 彡': :/: : /: : : :/: :/:/从:.:/r‐:.': :.ハ: : : : : ::.
〃:/ : 彡': : : : ,: :.从iゞゞヾ:.i:|: : : : : \: : ::≧=- 貴女方の夫、そしてお父上は、
-=≦: :/:ノ: :.:.:ィ:i: :,|:! ノ|!: : : : ヾ:.、≧ー::.
_|:/ 彡:.ァ‐ミ<!从 i.!:! __'__! :.!: : : :ハ: :≧ー: :\ 貴方達を守る為に勇敢に戦いました。
|ハ:///: :i:.弋弐 Nヾ=ァ示≦、厂「: : 小:.、: : :、: \ヾ
{ { i/ !从:! / `ヾ'-イ//!: :.j !ヽ.:\: :>-ヽ 他の誰でもなく貴女達の為に・・・
| { 八 、' /'〃/,.:.:./リ} !: :∠
!ト ヽ ノ' /:イ':/.ノ彡 ⌒ それは俺が保証し、その事実を誰にも否定させません
_|i.‐ヽゝ=- ノ' ノ- ゞ'' !ミ. 、
,x≦ニニハ ≠ .|=j. \
__i彡≦>≦ニ≧z r≦ 〃 .ノ=:! 弋≧.、-、
Yニ/三三三三三={. // ,;仁/ ヽi |!
.ノ|ニ{!:三三三≫ ´.:iヾ , / ,,仁シ ! ! !/
/ fiⅦ!三:≫ ´ ノ .// ,.イ=./ / :/ ,x≦
.. i .f==〈/:.:i ヽ、 / ../ ,,:仁/ , ../,:仁二
/! / ./:.:.:ハ ヽ __.r≦彡 ' / /,:仁ニニ
_V .,: ../:.:.:/:ハ. ´ iニ:{ イ{ .//ニニニニ
(` ;ω;´)ゞ
, - 、 ・・・
/:::::::::::::\
〃::::::|:::::::::::::::ヽ 大公様!
/:l:::::::::|:::::::::::::::::::>-、
{;:j:::::::::|::::::::::|::/i⌒ヽ}_
巛〈ヽ:::|::::::::::/ ヽ |
|} }丶ヽ::::::::;' / ヽ
ヽ |:ハ::// l / ',
l \/ V // ',
ヽ〈 l / 〃 |
‘|| / |
| | / |
_(L..._____
/ `__、
/ __,.-‐冖" ̄\. \
/ _,.‐'´ `ヽ、ヽ
,ムァ'´ - ‐}i |_
/ | l ト f^ヽ 大公様、このような場所に足を運ばずとも、
{ N 、 _ ,. -‐ ´ Vムリ|
ヾ { ` 、 .,,,,、、ミ ∨/! 葬儀の方は私が滞りなく・・・
ヾ゙、 ‐-- - r=‐''冖 lぅ|
. l⌒ヾ ィr≦ヲフl ``ー ___ |卞ー一-
_ \心. ヽ -'´ | レ、 | ||
/ ノ〉 ヾハ , ´ /_ ,r┘\ :.│ .||
. _厶 〃_| _, -‐'^ヽ |  ̄l! ,.-、 l .||
. r'´__ノ〃 /‐'´ \ ' r‐一'´__ `` / ||
. ,.┴┐ ′ | /〉、 ( "´ _,/ ||
/ ァ'´ , -‐┤ __ // .>、_,>‐'´/|| ∥
辷..ノ /_ └--‐'´ __ノ .l!| /\__||__/ || 〃
__,イ / _/ .|!| ./ ||rぅ ∥ 〃
ノ` / _,-‐'´ |!|│ || || 〃
ト、 ィ7 ̄ |!|│ ||rぅ || 〃
.: :::.,.‐‐‐‐、. !:::::;! ____ _,----、 _ , |::..::;:::|.| j::.::.| |:;:::|
___. |::;:;:;:;:|..| |.:.:.:| |::;;;:| _. | |:::;:;::;;|.| || || |.:.;::.:.:|:| ┌‐‐┐ |::.::|
r‐v'i |:::::;:;:;|.:| 「 ̄ ,. -‐‐‐‐‐‐-,._ ! i'i'i.| |:;:::;:;:;|:| || || |.:.:.:::::|.| [ ̄ ̄ ̄] ┌─┐
|:::::|.l iヽiヽ r; |::::;:::;;|:.| l,. -‐‐‐‐‐‐-v´i !| |.l| |::;:::::;;|.| ┌-----┐ r‐‐‐
|:.:.:| | ! ll !.| !|:.:.:;::::|..| |::::::;::;:;:;:;:;;;;;;;;|::..! ll |:!l |:.:;:::;:;|:| ┌┴‐‐‐─┴┐ |`r‐‐
|....:| | ! i! !.| l|;;;;;;;;;;|..|_ |::::::::;::;:;:;:;:;;;;;;|:...! .!l|:lr';;;;;;;;;;;;ト1 └‐─‐‐‐─‐┘ | :|;;;;;
. ̄.´l ! | i.| ̄ ̄ ̄! l_ |:::::::::;::;:;:;:;:;:;;;|:.:.! ,!,| | ̄ ̄ ̄´!_ | .|;;:;:
 ̄ ̄ ____|___! ̄i |::::;:;::::::::::::;:::::|:...! [ ̄ ̄ ̄ ̄] | :|:;;:;
|:;:::::::::::::::;:;::::|./ |:::;:::;::::::;:;:;::;;::|:::.!  ̄ ̄ ̄ ̄ |. |;:::;
 ̄ ̄ ̄ ̄´ |:;:::;::;:;;:;:::::;;:;;;|::::! |: |;;:::
|;:;::::::::;;:;:::::;;;;;|..::! |; |;::::
、
-ミ\:≧-: 、ヾ.|
,. . : :≦: :`:.ヽ: \ : ノ!彡 ̄ミ: . .、
__/: : : : : : /: : : : : У: :彡: : : ミ:、ヾ
>: : : : : : :._: : -:ミ: : : : : /: : : : : :.ヾ\
/7': : /: : : : : /: : : : }: : :/: : : _: : : : 八::ヾ
_ 彡': :/: : /: : : :/: :/:/从:.:/r‐:.': :.ハ: : : : : ::.
〃:/ : 彡': : : : ,: :.从iゞゞヾ:.i:|: : : : : \: : ::≧=- 俺の命令でこれだけ死なせたんですよ?
-=≦: :/:ノ: :.:.:ィ:i: :,|:! ノ|!: : : : ヾ:.、≧ー::.
_|:/ 彡:.ァ‐ミ<!从 i.!:! __'__! :.!: : : :ハ: :≧ー: :\ 最高責任者が葬儀の場に立たずしてどうします
|ハ:///: :i:.弋弐 Nヾ=ァ示≦、厂「: : 小:.、: : :、: \ヾ
{ { i/ !从:! / `ヾ'-イ//!: :.j !ヽ.:\: :>-ヽ これも苦難の先頭に立つ青い血の義務です。
| { 八 、' /'〃/,.:.:./リ} !: :∠
!ト ヽ ノ' /:イ':/.ノ彡 ⌒
_|i.‐ヽゝ=- ノ' ノ- ゞ'' !ミ. 、
,x≦ニニハ ≠ .|=j. \
__i彡≦>≦ニ≧z r≦ 〃 .ノ=:! 弋≧.、-、
Yニ/三三三三三={. // ,;仁/ ヽi |!
.ノ|ニ{!:三三三≫ ´.:iヾ , / ,,仁シ ! ! !/
/ fiⅦ!三:≫ ´ ノ .// ,.イ=./ / :/ ,x≦
.. i .f==〈/:.:i ヽ、 / ../ ,,:仁/ , ../,:仁二
/! / ./:.:.:ハ ヽ __.r≦彡 ' / /,:仁ニニ
_V .,: ../:.:.:/:ハ. ´ iニ:{ イ{ .//ニニニニ
i ヽ ,! ,:.:.:/: : : : r..、.___ _.V:::. イ ノ ,.,仁ニニニニ
考えてみりゃ一連の騒ぎ、まこりんが元凶なんだよなぁwww
4|
f=======||======
ト _...:::=‐x...:― -ミ
||_∧ /::::::::::/::::::::::::::::::::\
||__∧ ..::::::::::::::::::::::::::}:::::::::::::::::::::\
|| ̄∧ /:::::::::::::;':::::::::/ト:::::::::::::::::::::::::ヽ
|| 〃 /:::::::::::::::{:⌒:/、ヽv:::::::::ト、::::::::::::.、 大公様がこうおっしゃってますから
f孖孖7__〉::::::::::::::从::::/ __ ;:::::::y苅 :::i:::::j::}
トトトトトト〉, / .::::::::::r i::::::yf禾㍉ |:::; 代リ Y:|::::ハ} それに、父ちゃんもここに眠っているから、
|||||||||||Ⅸ i:::::::::ぃ}::::':} にリ レ 、 ,.,.,从::ル{
」||||||||||_ \ |:::::::::::::川::| ,.,.,. Y::{ 私も・・・
[ _ ] .::::::::::::イi::::::| 人:ヽ
|///////| /:::::::: :::: |::::::ト ィ^。 イ 、::、
|///////| ..::::::::::/:::::个::::|_j r イ::::::|__ }:::}
|///// /::::::::: ィ< |::::::|\ 〈、<:::://〉_ノ:::j_
|///,/:::::::::::/__ \、|::::::| \ V V.//‐=  ̄ ̄ヽ _
-‐…=≦::::::::::厂 ̄ ̄∧ v:::::八 , -っ/// と 〉
( ⌒/:::ィ 人 ,'::::/ヾ、 Y `ー ニス _ ノ /
( .:::::,厂 Ⅳ/ 〟ヽj ー‐彡 ⌒》
{:::/|__ ]{/二二}[、/ ー< 《 __彡' /
Vル[ ._]V }[/ /ニニニニニY ∧
[ ニニ==ー ] } ,/ /ニニニニニニii /} 〉
、
-ミ\:≧-: 、ヾ.|
,. . : :≦: :`:.ヽ: \ : ノ!彡 ̄ミ: . .、
__/: : : : : : /: : : : : У: :彡: : : ミ:、ヾ
>: : : : : : :._: : -:ミ: : : : : /: : : : : :.ヾ\
/7': : /: : : : : /: : : : }: : :/: : : _: : : : 八::ヾ
_ 彡': :/: : /: : : :/: :/:/从:.:/r‐:.': :.ハ: : : : : ::.
〃:/ : 彡': : : : ,: :.从iゞゞヾ:.i:|: : : : : \: : ::≧=- ええ、赤城さんも
-=≦: :/:ノ: :.:.:ィ:i: :,|:! ノ|!: : : : ヾ:.、≧ー::.
_|:/ 彡:.ァ‐ミ<!从 i.!:! __'__! :.!: : : :ハ: :≧ー: :\ ムラタさんの墓前に・・・
|ハ:///: :i:.弋弐 Nヾ=ァ示≦、厂「: : 小:.、: : :、: \ヾ
{ { i/ !从:! / `ヾ'-イ//!: :.j !ヽ.:\: :>-ヽ
| { 八 、' /'〃/,.:.:./リ} !: :∠
!ト ヽ ノ' /:イ':/.ノ彡 ⌒
_|i.‐ヽゝ=- ノ' ノ- ゞ'' !ミ. 、
,x≦ニニハ ≠ .|=j. \
__i彡≦>≦ニ≧z r≦ 〃 .ノ=:! 弋≧.、-、
Yニ/三三三三三={. // ,;仁/ ヽi |!
.ノ|ニ{!:三三三≫ ´.:iヾ , / ,,仁シ ! ! !/
/ fiⅦ!三:≫ ´ ノ .// ,.イ=./ / :/ ,x≦
.. i .f==〈/:.:i ヽ、 / ../ ,,:仁/ , ../,:仁二
/! / ./:.:.:ハ ヽ __.r≦彡 ' / /,:仁ニニ
_V .,: ../:.:.:/:ハ. ´ iニ:{ イ{ .//ニニニニ
____________
|干干干干干干干干干干干
_____ |「三三三三:.三三三:三三三
二二二二∠}^)、 |「 ̄|「 ̄|「 ̄|「 ̄|「 ̄|「 ̄||
∠_∠_∠_∠∠´\ _______________ ||:. :||:. :||: .:||: :.||: :.||: :.||
∠_∠_∠∠_∠∠「\ /_n_n_n_.n_/∧/∧ ∧____':、 ||:. :||:. :||: .:||: :.||: :.||: :.||
∠_∠_∠_∠_∠_∠_∠_\ :|ロ|: |ロ|: |ロ|: |「ロ|「:ロ| /∧n_n_n nl:l ||:. :||:. :||: .:||: :.||: :.||: :.||
∠_∠_∠_∠_∠_∠_∠_∠\n_n_n_n_n_n_n_n_n_n_n_n_n_n_n_n_n_n_nl}__:||:. :||:. :||: .:||: :.||: :.||: :.||
_∠_∠_∠_∠_:∠_:∠_∠;.∠:;\工工工工工工工工工工: .工工工:.工:||:. :||:. :||: .:||: :.||: :.||: :.||
三三三三三三三三三三三三」工:.工:.工工:.工:.工工:.工:.工工:.工工∧」L∧」∧」l∧」l∧」l∧」l∧L
「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`lエエ::.エ:∩エエ::.エ:∩エエ:.エ:∩:.エ:./∧V∧V∧V∧V∧V∧V∧V
-.:―:.:―┬ |エエエエl::|エエエエl::|エエエエl::|エエ| | | | | | | | | | | | | | | |
├ ― ―┤:::: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : | | | | | | | | | | | | | | | |
┴──:.─ :___|:::::: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : | | | | | | | | | | | | | | | |
,..n
, '´ .|:|
.| .|:|
.| .|:|
.| .|:|
∧∧ ∧_∧ | .|:|
∧,,∧ (,,゚Д゚) ∧∧ (´∀` ) / .|:|
ミ ,,彡 f /つ つ (, ゚) ( づ | .|:|
/ ̄ .! ̄!゛ つ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ! ̄!゛つ  ̄ヽ | | | ...|===H
|r─ i____i__ ミ ──────── i____i__,ヽ ‐t.|. (___(__) .II . I.I
||.!! /.|ヽJJ ./.|ヽJJ !!||
-=z、、 ヾ,、
_,, -=''" ̄二二>、:::ヽ}:} ,ィ
__ィ/´::::::::::::::::/::::::::::__::{,ィー''":::!_,,,, __
_/:::::::::::::::::::/:::::::/::::/::::::::::/!/__ ,ィニ゙`
/::/::::::::::::_/,::::::/:::::::/::::::::::/:::|/|::::::|::::゙-、
___i/--==ニ二ィ;;:/::::::::::/::::::::::::|:::::|;;;l::::::ヽ:::ヾ::z、
`゙'''-=:::::::::::::_ィzシ'/:::::::::/::/:::::::::/|:::::| ',::::::::ヽ::::', リ
ヾ'''''"´:::,,,::::::::/:::::::::,':::::::::/::/ヾニ二シ!:::::! ヾ:i:::i:|::/
`゙z/,,,:::::<::::::::::::::l::::::::::|::/{::::/ィ彡' |:::::|_,,ィ|/ノリ:{、 大公様は戦死者達の合同葬儀に参加なされている
__{::/::::::::ヾ:::::::::::l:::::::::ll:|二二_|ト、/::::/rッ‐|"〈:::::|ミz、_
ヾ;;:::::::::::::::::::::|〉:::::::::',:::::::!|| 弋フ ̄//'",`"_ィシ,:::::ヽ、_ その間、進められることだけでも俺達が進めなけりゃいけないんだが・・・
 ̄>::::::::/::::::::::::::\:|ヾ  ̄ }} ', /::}:',::',`゙゙´
fr― -、::',::::::::::::ヾ::_\ ''" "-=ニ':::',ノ
` /|::::ヾ、:::\:ヽヾ:, __ /:::,,ィシ"
/. |l:|:::::iヾ、:::ヾ;:', リ = /i/レ' _
|: :.ヾミ::ヽ_ミ_:::'.,\ ≧z --- "\: : : : :`ヽ
, | : : : `ヾ=- `ヾ',`ヽ, /ー‐‐,: : :>.--. 、._ !
/:.:|: : : : : : :', ソヾz /、_ ,/|: /: : : : : : :o`:、
/: : :..|: : : : : : : :'., 、 | | |{`゙''.〈.: : :o: : :__|
/: : : :..:..|──── \、_/ ゙ー, |`゙ゝ||\: : :./: : : :|
/: : : : : :..:..| : : : o: : : : : :o\\ ',. '.,/ || |: :./´): : /
/: : : : : : : : : :|: : : : : : : : : : : : :..\\ \ヽ || ヽ/:.゙"l_0_l
/: : : : : : : : : : : :|: : : : : : : : :_____ヽ\ ヽ! || i!: : : l: : |
,- 、
. | _>―-、
_,. :-:.v┴ く: ―-: : ミ:、
, -:‐:´: : : :|. |>=、: ヽ: \
. /: : i: ヽ:ヽ: ヽ:ー‐く___>、:.\: ヽ
. -‐―/: :/: : :|:ヽ: \\:\/ ヽ: : :ヽ. : |
. /: |: |: : :|: : ヽ: ヽ: ヽ∧__人: : :l: :ト、 死傷者と動員者への一時金計算の方は、
//: |: i: i: :i: ,斗‐十ト :|: Y: |: :|\: :|: /: :\
/:/:|: |: f==iiヽ:ヽ」L」_|从: |:/: :.| \从: : :.\ お姉ちゃんにこちらを抜けて貰ってやっています。
|:.i: |: |: 从: |从 |ハr!:::ch.〉|: |)|: :./ \: : : : ヽ
| i: |: :ヽ: 仆v、 vトxリ |: レ: 人 \: : : | 看護所の方は青葉さんが
ヽ|ヽ: ヽ:.ハ'vj ´ ̄ |/:|:rく. ヽ ∧: : |
ヽ \ー‐|ハ' ` _ /∧|」. ヽ /: :ヽ: :| そちらに関しては、皆様お気になさることなく
|:i 「` r――く __|j  ̄〉 /: : Y
_ -┴/ ̄ ⌒ヽ ゝーく /: / : :|
/ j/ ハ ヽ \ \ /: / : /
ヽj / / ∧ ヽ./: /: : :/
__」 / i / | ヽ ヽ:/ : :/
〈 く Y i / | \___ |: : :/
く // i. / | | |∨ : /
... -==..==- _
..::::´:::::::::::::::::::::::::::::::::::`丶
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ_
'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/` ー=ニ.._:::::::`丶
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ 从 ヘ:::::::ハ 我等警護隊は死傷も役目のうちです!
'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ン `ヽゝ._ Ⅵ::::小
:::::::::::::::::::::::::::r'"'´ y tッYー’ r≠Y:::::j } そちらは後回しにしてでも、
{::::::::::/ ヽ:: ¨¨ 大ツ'{ソソ
V:::::::{ rイ リ 〉 } 大公様の命、全体の事後処置を優先してください。
V:::ヘ J /::7
V:::::ゝ `⌒ '
V:::/^⌒ _二ニ二_ /
Ⅴ -=- ;
∧ ゝ ,
. /≧=- ≧ュ '
/三三≧=- T
. /三三三三三≧=- j、
。ィ千三三三三三三三三≧=彳
三三三三三三三三三三三三7≧=-
三三三三三三三三三三三三{三三三≧=-
::/:/!::/i:::::| |ヾ、::`ー--..イ/:::::::::::::::::::::
'::/::|:::i ';:: | ';:::i`''=z三三シ':::\::::::::::::::: 警護隊の死者分補充はどうする?
/:::::l:::i ';::l. ヾ| |:|/ヾ;:\:::::::::\:::::::::
:: iヾ;:ャ、. ';:', ,イ|ィzzzャヾ;\、:::::::ヽ:::: 跡継ぎのいる一家はいいとして、
、;'z、';:仍、ヾiイ´ |ノ=イ-'"ヾ:|`゙' }:::i:::::}`i
. ,}:|ヾ,::l´.|: :ヾ;z、 リ ノノ/ | いないヤツ分の補充だ。
.了ヾ::',| /: : : :`ヾニ≧、 ,ィ"イ´:::`‐'
゙ーヾ:/: : : : : ヾツ /;/´::::::
. ,ィ"゙'┬‐ {;{、_ ,ィ'彡"i´:::/
/;ィ´/:::', ――-- `゙ヾ;, `ァ:::ヾ;:{:::::
. " |i::|:::::::', == ///ヾ`゙
.l//::::,':i "´//:::/
ヾ/:::.、__ ―''"彡シ'" _ィ≦
.. `ミシ''" i _ィ≦´三三
/////////////////////////////////////>.. 、
/////////////////////////////////////////ヽ ヽ
///////////////////////////////////////////ヽ, i!
/////////////////////////////////////////////},l}
//////////////////////////////////////////////
//////////////////////////////////////////////>、
//////////////////////////////////////,ィ////////ヽ
//////////////--=、///////////////>,/ //!/////ハ,}
///////////// ⌒`.! マ/////////>'≦=z、/ .|///,リ
//////////// __ ,} .}/// ̄ ̄ / ヽ三z、_.|// ・・・
//////////ム 'r'´ V/ _ `ー'ノ
///////////ハ ' `' `ー、 i
////////// t,、 ,; !
//////レ' i{ J i
/// ` i
'´ `_,.ノ
≧。、 ー-==-ノ
三三=。、 ‘, ,.....,_ノ
三三三三s.,_ :.:.\ f
三三三三三三=z .,_ :.:.:.\ ノ
三三三三三三三三三= .,_r‐- .,_ _,. '
ニi三三三三三三三三三三〉  ̄
三三三三三三三三三三シ
三三三三三三三三三三三`ヽ、
{ .:|:.:.:ト、V八::::\::::::::::::::::::::::::::、::::::::乂_
', :|:.:/:.:/ヽ::;:ゞ:::::\:::`::、:::::::::::::`二:ニ=-ミヽ
V;イ.:./ }\:::\:::\::::丶、::`::ー::::-:、 ソ
///:.:.| `メ、 ,ゞ、\:::::::::::::,≧i主王三`ヽ 最終承認は大公様待ちとしても、
{:| |/{小天もix{::f::\:_:≧≦:`ヾ三三}}川{ }
|:| | !:|:|\ ̄ 乂ノjノ卞三三ヽ}三彡h ' 乂 人選を早めにしておかなきゃマズいぞ?
_,,... -‐ヘ:い、}从 {f´ || 三} `''7ヨ小川j从
_,. -‐:.:.:フ¨ ̄ ___/>ノ:∧ ` |j三ソ ,住リ///リイ \ いつ何が起こるか分からん
<´:.:.:.:.:.:.:.:∠ -‐  ̄ /::/ イ:/:.| ト、 ゞ迂≧ x生7//// !ヽ
:.:.:.:.:.:.:.:.:. / /::/ {{ { ト:!:.{:.. ---≧'三7イ/イ/ |:::ト、 全員、今回で懲りたろう?
:.:.:.:.:.:.:.:.: { /::/ ヽN |:人:ヽ `≡ヲ三少':/} / |:::| \
`ヽ.:.:.:.:.:.:.:. /: / /{:.:.: \:`ー'デ''´:.:.:.:.::j/ /::/、 \
l\ ::_::>ー‐───┴┴--< /:人.:.:.:.:.:.` ̄:.:.:.:.:. _彡/ /::/ \ \
/, ̄-‐ ´ 一= `ヽ:.:.:.\:.:.:.:.:.:.:.:.: ̄ :.:.:/ /::/ ` 、`ヽ、
// ,. -‐ ´ __ \:._:.:`ー==:.==/ /::/ , / _,>‐`
/ / / ,.ィ´三ヲ _ ヽ}ヽ :.:.:.:.::.:.:.: / /::/ / / ,. :<:.:.:.:.:.:.:.:
_/|:/ ∠三三7 /⌒ ー‐ <´ /:./\:.:.:.:.:. / /::/ / / /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
, -‐-x''´ ̄Τ7ー::::-、
,イ´::〃:⌒ソヘ::::|:::;彡'^ヽ:ヽ
l:::::::l:l:: ::::::ハ:::ヾレ'::/:ヽ:::ハ
|:: イ i:: ::::::l:}、,,,.lィ彡ィ-ヘ:::::::l
l/,':: !::.::::::ハ `´ |::::::| ・・・
/:/::: l:: :: : |::ヘ ,ィァ-.|:::::l|
/:/::::::l:: :: : j ::リ レ ,ィtテフ.l'T1ハ 跡継ぎなき者の補充、
/ /::::::::!:: :: ,ノ ::l l: ` ̄ l ソ:: ヘ
{::/:::::: ::l :: /:: :: |、 l:. ムイ:::::::::', 此度の戦で見どころのあった者に声をかける。
Y::::::::::::j ::/::: : /____ /:::::|:::::::::::l
|::::::/::::l:::{::: : / .二 /|:::::ノ:::::::::::l それでどうだ?
|//l::::: ヽレ'ハ\ /_,」::::::::::::::::::{
/ '::::`ヽ:::::)::: | ̄|lT| ̄ |::::::::::::::::::}
〃 ノ j ルヘ ゝ、|l」| .ト、::::::::::::::ト、
リ ハ_,,.. ''" `ヽ!| | └`ー-- .込_
厶 ̄ ̄ リ|__|  ̄,ヘ
../ \ ` ー- .._ T __.. -一 ´ / ヘ
‐、 \ / l `ヽ⊥イ l マ / ヘ
/////////////////////////////////////////ヽ ヽ
///////////////////////////////////////////ヽ, i!
/////////////////////////////////////////////},l}
//////////////////////////////////////////////
//////////////////////////////////////////////>、
//////////////////////////////////////,ィ////////ヽ
//////////////--=、///////////////>,/ //!/////ハ,}
///////////// ⌒`.! マ/////////>'≦=z、/ .|///,リ
//////////// __ ,} .}/// ̄ ̄ / ヽ三z、_.|// そうします
//////////ム 'r'´ V/ _ `ー'ノ
///////////ハ ' `' `ー、 i では、記憶を掘り起し、
////////// t,、 ,; !
//////レ' i{ J i できるだけ早く人選を・・・
/// ` i
'´ `_,.ノ
≧。、 ー-==-ノ
三三=。、 ‘, ,.....,_ノ
三三三三s.,_ :.:.\ f
三三三三三三=z .,_ :.:.:.\ ノ
三三三三三三三三三= .,_r‐- .,_ _,. '
ニi三三三三三三三三三三〉  ̄
三三三三三三三三三三シ
三三三三三三三三三三三`ヽ、
騒ぎを起こして、後始末が大変な時にフェードアウトとか許されざるよ
ト、
___ \ミー―--- 、
<__: ̄ミ : __ : : : : \ト、
__/: :三,〟―― ' ∧: : : : : :ヽ:Y|
三: : : : : //: :/ : : : 川: :/|\.: : :|:|
>――//: : :/: : : : 刈lVl:l|: : \: : \ あのぉ〜、命じられた通り、
三: : : /: :/ :∧: :!: /””¨¨“|: :l: :|i:i:i/
\〈: : | メ、| :|: |_,.〟ァ ! /: : :|l:l:l/ トルメキアとやらの置いてったもん、
\: 汽_txV刈,=毛ォ 〈/: :/}l:l|
-――‐ 刈〉 ̄ハ!  ̄ 〈/_シリリ 片っ端から回収して城の倉庫に運びました、
: : : :i:l:l:l:l小. 〈__ U /´尨シ ̄”“ ' =-〟._
: :i:l:l:l:l:l:l:l:l:l:ヽ つ / !l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:/} 俺、これで用が終わりっすよね?
: : : : : : : : :i:l:心. ゙゙ _/ ,' |l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:/:,′
: : : : : : :i:l:l:l:l:l__|  ̄ / |l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l/::,′ 戦時ならともかく、やっぱ重臣方の会議とか居づらいもんで
: : : :i:l:l:l:>'" ,′! / 1\:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l/: /
: : :i:l:l:l/ ′ j / \:l:l:l:l//
、:i:l:l:l//__ '__ _i /:><<_
: \:l| _ ミ ‐'´  ̄ ̄ {/{l:l:l:l:l:l: : :  ̄”¨“ ' ‐-〟._
: : : 〉! ` -―/三/: : :Vl:l:l:l: : : : : : : : : : : ;〟:i:l:|:} }
-=z、、 ヾ,、
_,, -=''" ̄二二>、:::ヽ}:} ,ィ
__ィ/´::::::::::::::::/::::::::::__::{,ィー''":::!_,,,, __
_/:::::::::::::::::::/:::::::/::::/::::::::::/!/__ ,ィニ゙`
/::/::::::::::::_/,::::::/:::::::/::::::::::/:::|/|::::::|::::゙-、
___i/--==ニ二ィ;;:/::::::::::/::::::::::::|:::::|;;;l::::::ヽ:::ヾ::z、
`゙'''-=:::::::::::::_ィzシ'/:::::::::/::/:::::::::/|:::::| ',::::::::ヽ::::', リ
ヾ'''''"´:::,,,::::::::/:::::::::,':::::::::/::/ヾニ二シ!:::::! ヾ:i:::i:|::/
`゙z/,,,:::::<::::::::::::::l::::::::::|::/{::::/ィ彡' |:::::|_,,ィ|/ノリ:{、 ダメだ
__{::/::::::::ヾ:::::::::::l:::::::::ll:|二二_|ト、/::::/rッ‐|"〈:::::|ミz、_
ヾ;;:::::::::::::::::::::|〉:::::::::',:::::::!|| 弋フ ̄//'",`"_ィシ,:::::ヽ、_ アルマーはともかく、アンドー家は跡継ぎがいねえんだよ
 ̄>::::::::/::::::::::::::\:|ヾ  ̄ }} ', /::}:',::',`゙゙´
fr― -、::',::::::::::::ヾ::_\ ''" "-=ニ':::',ノ お前、俺等の推薦でマサキの後釜だから
` /|::::ヾ、:::\:ヽヾ:, __ /:::,,ィシ"
/. |l:|:::::iヾ、:::ヾ;:', リ = /i/レ' _
|: :.ヾミ::ヽ_ミ_:::'.,\ ≧z --- "\: : : : :`ヽ
, | : : : `ヾ=- `ヾ',`ヽ, /ー‐‐,: : :>.--. 、._ !
/:.:|: : : : : : :', ソヾz /、_ ,/|: /: : : : : : :o`:、
/: : :..|: : : : : : : :'., 、 | | |{`゙''.〈.: : :o: : :__|
/: : : :..:..|──── \、_/ ゙ー, |`゙ゝ||\: : :./: : : :|
/: : : : : :..:..| : : : o: : : : : :o\\ ',. '.,/ || |: :./´): : /
/: : : : : : : : : :|: : : : : : : : : : : : :..\\ \ヽ || ヽ/:.゙"l_0_l
/: : : : : : : : : : : :|: : : : : : : : :_____ヽ\ ヽ! || i!: : : l: : |
ト、
___ \ミー―--- 、
<__: ̄ミ : __ : : : : \ト、
__/: :三,〟―― ' ∧: : : : : :ヽ:Y|
三: : : : : //: :/ : : : 川: :/|\.: : :|:|
>――//: : :/: : : : 刈lVl:l|: : \: : \ はあ!?
三: : : /: :/ :∧: :!: /””¨¨“|: :l: :|i:i:i/
\〈: : | メ、| :|: |_,.〟ァ ! /: : :|l:l:l/ 俺、一介の猟師ですよ?
\: 汽_txV刈,=毛ォ 〈/: :/}l:l|
-――‐ 刈〉 ̄ハ!  ̄ 〈/_シリリ そういうのって、猟師頭を指名じゃないんっすか?
: : : :i:l:l:l:l小. 〈__ U /´尨シ ̄”“ ' =-〟._
: :i:l:l:l:l:l:l:l:l:l:ヽ つ / !l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:/}
: : : : : : : : :i:l:心. ゙゙ _/ ,' |l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:/:,′
: : : : : : :i:l:l:l:l:l__|  ̄ / |l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l/::,′
: : : :i:l:l:l:>'" ,′! / 1\:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l/: /
: : :i:l:l:l/ ′ j / \:l:l:l:l//
、:i:l:l:l//__ '__ _i /:><<_
: \:l| _ ミ ‐'´  ̄ ̄ {/{l:l:l:l:l:l: : :  ̄”¨“ ' ‐-〟._
: : : 〉! ` -―/三/: : :Vl:l:l:l: : : : : : : : : : : ;〟:i:l:|:} }
{ .:|:.:.:ト、V八::::\::::::::::::::::::::::::::、::::::::乂_
', :|:.:/:.:/ヽ::;:ゞ:::::\:::`::、:::::::::::::`二:ニ=-ミヽ
V;イ.:./ }\:::\:::\::::丶、::`::ー::::-:、 ソ
///:.:.| `メ、 ,ゞ、\:::::::::::::,≧i主王三`ヽ ムラタのおやっさんは戦死してるだろうが!
{:| |/{小天もix{::f::\:_:≧≦:`ヾ三三}}川{ }
|:| | !:|:|\ ̄ 乂ノjノ卞三三ヽ}三彡h ' 乂 その後はお前が猟兵隊の頭だったろう
_,,... -‐ヘ:い、}从 {f´ || 三} `''7ヨ小川j从
_,. -‐:.:.:フ¨ ̄ ___/>ノ:∧ ` |j三ソ ,住リ///リイ \ 俺とクロウ様の推薦で、大公様の承認が出ている
<´:.:.:.:.:.:.:.:∠ -‐  ̄ /::/ イ:/:.| ト、 ゞ迂≧ x生7//// !ヽ
:.:.:.:.:.:.:.:.:. / /::/ {{ { ト:!:.{:.. ---≧'三7イ/イ/ |:::ト、
:.:.:.:.:.:.:.:.: { /::/ ヽN |:人:ヽ `≡ヲ三少':/} / |:::| \
`ヽ.:.:.:.:.:.:.:. /: / /{:.:.: \:`ー'デ''´:.:.:.:.::j/ /::/、 \
l\ ::_::>ー‐───┴┴--< /:人.:.:.:.:.:.` ̄:.:.:.:.:. _彡/ /::/ \ \
/, ̄-‐ ´ 一= `ヽ:.:.:.\:.:.:.:.:.:.:.:.: ̄ :.:.:/ /::/ ` 、`ヽ、
// ,. -‐ ´ __ \:._:.:`ー==:.==/ /::/ , / _,>‐`
/ / / ,.ィ´三ヲ _ ヽ}ヽ :.:.:.:.::.:.:.: / /::/ / / ,. :<:.:.:.:.:.:.:.:
_/|:/ ∠三三7 /⌒ ー‐ <´ /:./\:.:.:.:.:. / /::/ / / /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
ビンボービンボー言われても城塞の修繕費とかあるから規模で言えば古泉の所と同じくらいはあるのかな?
ほとんど徴兵であるwww
ト、
___ \ミー―--- 、
<__: ̄ミ : __ : : : : \ト、
__/: :三,〟―― ' ∧: : : : : :ヽ:Y|
三: : : : : //: :/ : : : 川: :/|\.: : :|:|
>――//: : :/: : : : 刈lVl:l|: : \: : \ ・・・
三: : : /: :/ :∧: :!: /””¨¨“|: :l: :|i:i:i/
\〈: : | メ、| :|: |_,.〟ァ ! /: : :|l:l:l/ いや、騎士になるとか男として憧れてましたけど、
\: 汽_txV刈,=毛ォ 〈/: :/}l:l|
-――‐ 刈〉 ̄ハ!  ̄ 〈/_シリリ 敵も称賛した赤城嬢ちゃんもいるじゃないっすか
: : : :i:l:l:l:l小. 〈__ U /´尨シ ̄”“ ' =-〟._
: :i:l:l:l:l:l:l:l:l:l:ヽ ―- / !l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:/} ほら、おやっさんの後釜って・・・
: : : : : : : : :i:l:心. ゙゙ _/ ,' |l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:/:,′
: : : : : : :i:l:l:l:l:l__|  ̄ / |l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l/::,′
: : : :i:l:l:l:>'" ,′! / 1\:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l/: /
: : :i:l:l:l/ ′ j / \:l:l:l:l//
、:i:l:l:l//__ '__ _i /:><<_
: \:l| _ ミ ‐'´  ̄ ̄ {/{l:l:l:l:l:l: : :  ̄”¨“ ' ‐-〟._
: : : 〉! ` -―/三/: : :Vl:l:l:l: : : : : : : : : : : ;〟:i:l:|:} }
::/:/!::/i:::::| |ヾ、::`ー--..イ/:::::::::::::::::::::
'::/::|:::i ';:: | ';:::i`''=z三三シ':::\::::::::::::::: 敵……てか、ありゃ隣国の大臣まで認めたうちのエースだぞ?
/:::::l:::i ';::l. ヾ| |:|/ヾ;:\:::::::::\:::::::::
:: iヾ;:ャ、. ';:', ,イ|ィzzzャヾ;\、:::::::ヽ:::: それに、元々大公様付きの侍女だ。
、;'z、';:仍、ヾiイ´ |ノ=イ-'"ヾ:|`゙' }:::i:::::}`i
. ,}:|ヾ,::l´.|: :ヾ;z、 リ ノノ/ | ありゃ別枠で貴籍復活させる。そうしないと他所に顔が立たねえ
.了ヾ::',| /: : : :`ヾニ≧、 ,ィ"イ´:::`‐'
゙ーヾ:/: : : : : ヾツ /;/´::::::
. ,ィ"゙'┬‐ {;{、_ ,ィ'彡"i´:::/
/;ィ´/:::', ――-- `゙ヾ;, `ァ:::ヾ;:{:::::
. " |i::|:::::::', == ///ヾ`゙
.l//::::,':i "´//:::/
ヾ/:::.、__ ―''"彡シ'" _ィ≦
.. `ミシ''" i _ィ≦´三三
__
,-‐</::::::: ̄`:::..、
_/:::::ヾ/::::::::::二ニ:::::::::ヽ
./:::::::::フト、::i::::::::::,ヘ::::::::::::ー-ヽ
l:::::::::::/ : i^ヽ!: :/ ̄ \:::::::::::::::`、 戸惑うのも分かるが諦めろ
∨::::::l::::: ト-一' ヽ:::::::::::::ヘ
.∨::::l:::::::lヘ _,,ィケ´ V´`Y:::ヘ さて、私は私が見た他国軍の内情をまとめよう
∨::l::::: lハ f'´t.zォフ fミノ:::: ヘ
,'::::l:::::::l::::}.l :.  ̄ ンイ::::::::::::', . その後、皆と大公様がどんな沙汰を出したとしても受け入れる
,'::::::!:::::::l:::リ ::.. / v:::::::::::::::',
i :::::l::::::::l:::| ` _, / V:::::::::::::::', 役に立たなかった敗軍の騎士に対する沙汰を待たんとな
|::::::l:::::/::/ヽ ー イ /^V:::::::::::::::',
\::l::::{::::{ハ;; ヽ _ イ i´ ヽ::::::::::::: i
゙l::::::Vヘヘ、;;;;;.| 「 | l /\::::::::::|
∨:::l\>ミt;;;ハ 」 ! ノ `ー┴z‐- _
_ -―ヘ::ヽ_>く_| ,' イ _ >'゙ _二>、
/ ̄ ` ラ `>一ァ-、 .L ' ´, -r‐' マ ̄ / ̄ ハ
./ /ー一' / `Y´ ̄ | マー―ヘ ∧
../ /二 ./ l | 二ヘ .∧
/ /| /Tl ', l / lTヘ l`ヽ、 .|
ト、
___ \ミー―--- 、
<__: ̄ミ : __ : : : : \ト、
__/: :三,〟―― ' ∧: : : : : :ヽ:Y|
三: : : : : //: :/ : : : 川: :/|\.: : :|:|
>――//: : :/: : : : 刈lVl:l|: : \: : \ ・・・
三: : : /: :/ :∧: :!: /””¨¨“|: :l: :|i:i:i/
\〈: : | メ、| :|: |_,.〟ァ ! /: : :|l:l:l/ ギリアム様・・・
\: 汽_txV刈,=毛ォ 〈/: :/}l:l|
-――‐ 刈〉 ̄ハ!  ̄ 〈/_シリリ
: : : :i:l:l:l:l小. 〈__ /´尨シ ̄”“ ' =-〟._
: :i:l:l:l:l:l:l:l:l:l:ヽ ―- / !l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:/}
: : : : : : : : :i:l:心. ゙゙ _/ ,' |l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:/:,′
: : : : : : :i:l:l:l:l:l__|  ̄ / |l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l/::,′
: : : :i:l:l:l:>'" ,′! / 1\:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l/: /
: : :i:l:l:l/ ′ j / \:l:l:l:l//
、:i:l:l:l//__ '__ _i /:><<_
: \:l| _ ミ ‐'´  ̄ ̄ {/{l:l:l:l:l:l: : :  ̄”¨“ ' ‐-〟._
: : : 〉! ` -―/三/: : :Vl:l:l:l: : : : : : : : : : : ;〟:i:l:|:} }
/⌒ヽ― 、¨¨⌒`丶、
,/ \ \ ヽ
__{⌒ヽ `ヽУ \ __
i `ヽ:.\ `ヽ
. {/´ / ̄ 乂 ハ
/ _ / // \ '、 沙汰云々は後だ
i八_弌必| |,,__\l `ヽ }
| .八l 弋 tテァ,.. i トミ三三 ノ まとめなんざ夜にやれ!
{, ':::::::::`  ̄` :::丿 丿)ヽ) `ヽ
.`丶 / /⊂彡 /l乂 お前はフェルナンドを連れて倉庫に行け!
-- ...::::' ( /イ孑 `ヽ
'. ..::::::: ィ `: :/У .丿
_` ‐┬ ¨______.iハト、 〉`ヽ,
i¨ ー┘¨´ .::::::::::::://(/!:::::::::\_
`ヽ............. .:::::::::::::::i//::::::::::: //ヽ
''"´ く`:::::: .:::::::::::::/ ..::::::::::::://:::::`丶、
. γ'¨ / /ハ:::. , ./ ..:::::::::::::::://::::::::::::::::::`丶 、
/ , ' /il ‐一 ´ ./ ..::::::::: // ::::::::::::::::::::::丶 、
. / / , ' {} / .::::::::: // x‐====\
, -‐-x''´ ̄Τ7ー::::-、
,イ´::〃:⌒ソヘ::::|:::;彡'^ヽ:ヽ
l:::::::l:l:: ::::::ハ:::ヾレ'::/:ヽ:::ハ
|:: イ i:: ::::::l:}、,,,.lィ彡ィ-ヘ:::::::l
l/,':: !::.::::::ハ `´ |::::::| 雑用係り落ちか・・・
/:/::: l:: :: : |::ヘ ,ィァ-.|:::::l|
/:/::::::l:: :: : j ::リ レ ,ィtテフ.l'T1ハ それもいたしかたあるまい。
/ /::::::::!:: :: ,ノ ::l l: ` ̄ l ソ:: ヘ
{::/:::::: ::l :: /:: :: |、 l:. ムイ:::::::::', だが、私の見た他国の実情は、
Y::::::::::::j ::/::: : /____ /:::::|:::::::::::l
|::::::/::::l:::{::: : / .二 /|:::::ノ:::::::::::l 我が国にとって役に立つ情報になるのだが・・・
|//l::::: ヽレ'ハ\ /_,」::::::::::::::::::{
/ '::::`ヽ:::::)::: | ̄|lT| ̄ |::::::::::::::::::}
〃 ノ j ルヘ ゝ、|l」| .ト、::::::::::::::ト、
リ ハ_,,.. ''" `ヽ!| | └`ー-- .込_
厶 ̄ ̄ リ|__|  ̄,ヘ
../ \ ` ー- .._ T __.. -一 ´ / ヘ
‐、 \ / l `ヽ⊥イ l マ / ヘ
::::: l:::::: l:::::::',::l:::::::',::::::::\::::::::::::':-:_:::::::::'.,:::::::::::::::::::::::::::':.、_ /
:::: l:::::::::l:::::::::',:l::::::::'.,:::::::::::\:::::::::::::::゙:-:_: '.,::::::::::::::::::::::::::::::::゙''''ニ='"_
:::::l;i;i;i;i;il:::::::::::',l::::::::::'.,:::::::::::::::゙::-::_:::::::::::::: ̄::::''''':::――――::::'"/
:::::|: : : : l:::::::::::::',、:::::::::'.,::::::::::::::::::::::::゙::::-::::_:::::::::::::::::::::_::::- ''"
:::::|: : : : :',:::::::::::::',:\::::::\::::::::::::::ヾミニ=-''"::',:: ̄ ̄:::::::::::::::::::', あのなぁ・・・
:::::|: : : : : ',:::::::::::::',ヾ;\::::::'.,ヾヾヾ,ィ'"::::::::ヽ::::::',::::::::::::::::::::::::::::;;ノ
:::::l: : : : : : ',:::::::::::::',::ヾ!_ヾ,ィ≦壬二ヾヽ,::',:::',:::::i:::::::::::::::::::::::::"-.、 大公様が進めていた槍の試作・・・
::::::l : : : : : : ' ,:::::::::::'.,゙''"´ィ''_"弋lノ`_≫|:::l::::l:::::iヽ:::::::::::::::::,- '' ヾ;、
:::、::\: : : : : : :' ,::::::::::ヽ、==- i|゙゙゙"´ リ ,}::ノ::ノ:::::;;ノ}:::::::::/`ヽ, リ 槍に限らず大量の見本が手に入ったんだぞ?
:::::ヽ`゙''=-: : : : : :' - _::::::`ヽ / -'ソ/:/-''"::::/::::::::( "
::::ヾニz、ー: : : : : : : | `゙7:/ ー-=ニ:::::::::::::::/::::::::::::} 野戦用日用品とか、他国軍内を見たお前以外に、
\::::ヽ `: : : : : : :..:..| {:{ `゙''ニ二::::--::''"::≧!::::::;;ノ-、
::::::ヾ::::'.,: : : : : : : :..:| ヾz、_,ィ >ー::''"::::://´ : : : :゙´`'''''''''''"´ 誰がその使い方の詳細が判るんだよ?
::::',:::}',::;ィ〉: : : : : :ヾ:| /彡 ::::::::::;ィ≦ニz、 ', : : : : : : : : : : : :
:::::i:/// リ.: : : : : : : : ;'"フ::::::::::::::{:::::\ ` :.'., : : : : : : : : : :
:::::/ "、: : : : :ー――――‐ ∥ソ,:::::::::::',::::::',` : : : :.' , : : : : : : : : :
/::::::: \: : : : : :.zzzzz /:::::ノ:::::::::::::}:ヾ:', : : : : : ' , : : : : : : :
:::',:::\::::、\: : : :ヾ=シ //::::ィ::ノ:::/::::,'.!|ソ|!゙ : : : : : : :' , : : : : :
::::ヾミ、ヾ=- \: : : :. / __彡'シィシ::::/ リ \ : : : : : : '., : : : :
`ヾミz、゙ヾz、_ : : ー― .: : -=",ィニシ" \: : : : : :' , : : :
.i`゙ .: : : : : : : : : : : : "´ i ___〉: : : : : : ' , :
. !: : : : : : : : : : : / | _,, - ''"/ : : : : : : : : '
.. l: : : : : : : / ,' /:::::::::/ : : : : : : : : : : : :
,.ィ´/``ヽミヘ/ `>、
/:: ::/ //゙⌒へレ':/ .:: :\_
/::::://::/ / ,ヘ/:/彡ヘ:: :\
/:::::/':: ::/:: ::/ :: |;;;|ィ彡ィ‐ヘ;;;',: :: )
l:/:::/:: :::/:: ::l: :: :l|``´ U |;;: | :レ' ・・・
/::::/:::::::::l:: :: :V:: l ヘ ,ィァ-;;:: |/
/:://:::::i::|:: :: :::::l:/:: :| レ,ィtテ7l;;i レ ( !? いかん
/::/ィ:::/::::::::l:::|.. . ::::リ:: :ノト  ̄ l/:: | 戦術や交渉方法はともかく、
/::::/ }:::::::::/:: |:: :::::/:: ::/_.〉,! ./:: ::ハ 日用品や装備の使い方など、
|::::{ /::::::::/:: ::|:: ::/:: ::/-─- /:/::::| 流石に細かく観察していなかった! )
'、::| l::::::/:: : :/:: :::ll:: :::|、 ~ /|:/:: :/
. 'l:| |:://i::::::/!__:::Yr、:::::トニニF‐|:::::::/
./゙ .|:/::::゙'-ヽ-、:::ヘ \:l:|;;|:| !、::::|
--‐‐、ト‐⌒'V::)ヽ:::l l| ‐ | ,`` ─ -- ,,,_
-‐─);}``ヽ/ ル'_ ハ | / r-‐‐‐ ̄ ̄
/⌒ヽ― 、¨¨⌒`丶、
,/ \ \ ヽ
__{⌒ヽ `ヽУ \ __
i `ヽ:.\ `ヽ
. {/´ / ̄ 乂 ハ
/ _ / // \ '、 傷無しで護衛隊や動員兵にそのまま回せる物と
i八_弌必| |,,__\l `ヽ }
| .八l 弋 tテァ,.. i トミ三三 ノ 職人達に回して解体、うちで作れるかの見本、その区分けを頼む。
{, ':::::::::`  ̄` :::丿 丿)ヽ) `ヽ
.`丶 / /⊂彡 /l乂 よく分からん物の使い方確認もな
-- ...::::' ( /イ孑 `ヽ
'. ..::::::: ィ `: :/У .丿
_` ‐┬ ¨______.iハト、 〉`ヽ,
i¨ ー┘¨´ .::::::::::::://(/!:::::::::\_
`ヽ............. .:::::::::::::::i//::::::::::: //ヽ
''"´ く`:::::: .:::::::::::::/ ..::::::::::::://:::::`丶、
. γ'¨ / /ハ:::. , ./ ..:::::::::::::::://::::::::::::::::::`丶 、
/ , ' /il ‐一 ´ ./ ..::::::::: // ::::::::::::::::::::::丶 、
. / / , ' {} / .::::::::: // x‐====\
ト、
___ \ミー―--- 、
<__: ̄ミ : __ : : : : \ト、
__/: :三,〟―― ' ∧: : : : : :ヽ:Y|
三: : : : : //: :/ : : : 川: :/|\.: : :|:|
>――//: : :/: : : : 刈lVl:l|: : \: : \ あ〜
三: : : /: :/ :∧: :!: /””¨¨“|: :l: :|i:i:i/
\〈: : | メ、| :|: |_,.〟ァ ! /: : :|l:l:l/ だからなんでもかき集めてこいって言ったんですか
\: 汽_txV刈,=毛ォ 〈/: :/}l:l|
-――‐ 刈〉 ̄ハ!  ̄ 〈/_シリリ 何がどう使えるか、壊れてんのかも分からねえから・・・
: : : :i:l:l:l:l小. 〈__ U /´尨シ ̄”“ ' =-〟._
: :i:l:l:l:l:l:l:l:l:l:ヽ つ / !l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:/}
: : : : : : : : :i:l:心. ゙゙ _/ ,' |l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:/:,′
: : : : : : :i:l:l:l:l:l__|  ̄ / |l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l/::,′
: : : :i:l:l:l:>'" ,′! / 1\:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l/: /
: : :i:l:l:l/ ′ j / \:l:l:l:l//
、:i:l:l:l//__ '__ _i /:><<_
: \:l| _ ミ ‐'´  ̄ ̄ {/{l:l:l:l:l:l: : :  ̄”¨“ ' ‐-〟._
: : : 〉! ` -―/三/: : :Vl:l:l:l: : : : : : : : : : : ;〟:i:l:|:} }
武官ならしょうがないっちゃしょうがないな<日用品や装備の使い方など
,.ィ´/``ヽミヘ/ `>、
/:: ::/ //゙⌒へレ':/ .:: :\_
/::::://::/ / ,ヘ/:/彡ヘ:: :\
/:::::/':: ::/:: ::/ :: |;;;|ィ彡ィ‐ヘ;;;',: :: )
l:/:::/:: :::/:: ::l: :: :l|``´U |;;: | :レ' 皆が言いたい事も理解できるが、
/::::/:::::::::l:: :: :V:: l ヘ ,ィァ-;;:: |/
/:://:::::i::|:: :: :::::l:/:: :| レ,ィtテ7l;;i レ 私も記憶が薄れぬうちに見聞したことを・・・
/::/ィ:::/::::::::l:::|.. . ::::リ:: :ノト  ̄ l/:: |
/::::/ }:::::::::/:: |:: :::::/:: ::/_.〉,! ./:: ::ハ それに、私がこの目で見た物は土鬼で、
|::::{ /::::::::/:: ::|:: ::/:: ::/-─- /:/::::|
'、::| l::::::/:: : :/:: :::ll:: :::|、 ~ /|:/:: :/ トルメキアのそれではないぞ?
. 'l:| |:://i::::::/!__:::Yr、:::::トニニF‐|:::::::/
./゙ .|:/::::゙'-ヽ-、:::ヘ \:l:|;;|:| !、::::|
--‐‐、ト‐⌒'V::)ヽ:::l l| ‐ | ,`` ─ -- ,,,_
-‐─);}``ヽ/ ル'_ ハ | / r-‐‐‐ ̄ ̄
//:::/::::::::/:::/:::::::::::::_;;;;;;;;;;/::::/l::::::::::',:::::',::::::::::::::::::ヾ、::
-''::{:::::{::::::::::|::::| ::;;-'''"__,ィニ人:::|:::' ,:::::::::ヾ;::':、:::::::::::\:::ヾ
ニ |:::::ヾ、:: |::::|´ / ノ |゙ヾ;;ヾ;:--..、::::\:::::::::::\:
::i:: ヾ :::: }:::/ヾ;ヽ、 ,ィニニニ"_ノ__ヾ;:ヾ;::、:::\:::゙''::-..、:::: それでもお前が一番想像つきそうだろうが!
::l:::::::}:::::、-----ヾ;:.、 ,≦´r-、 ヾ}::::}|:::ヽ::: \::ヾ;;::ヾ
._≧"/| \: : : : :ヾ:゙.、 ``゙゙二≦="|::::::|:!:\::\ヾ::: やれ!!
{:::: (´:::: ', \: : .ノ::::} _,,zァニシ''" ,:':::::/.|:::::::ヾ;:::i:::::
:゙ : ;;)::::::/' __,,,zァ";;シ ,ィニ-''"´__/:::/ / :::::::: |:::|::::: 望む望まないなんて関係ねえ
イ´::,,ィ≦彡-ニニ'''" __`_--- "´ /::::::::::: /::ノ:::::
-="´ | |::i´ r---.、`ヽ、ヾ;,、 `ヾ;ヽ----..":::::::::/ `ヽ::: 自由意思と別に、お前はうちで一番の外国通なんだよ!!
::::|:::::::| |: ー''";:;:;:;: ゙‐-`il ヾー―"ヾ;::::::::::::::::::/: : : : :ノ::
::::|:::: // :..:..:..:..;:;:;:;:;:;:;:;:;:|!./::::::::::::::::::::''ー‐-イ : : : : /:::::
l:::ヽr'┴――- 、:;:;:;:;:;:;:;|l.|:::::::::::-==ニ二三ソ _/:::::::::::
:::::::ノ  ̄`=- __ ヾ._,ノ/::/:::::::::::::::::::::::::::}:::::::::::::::::::::/
::::/ /::/::::::::::::;; ィ :::::::::::ノ::ヽ::::\:::::::ヽ
::::', . . . . i :::::: ;;ィ'"/:, ィ=''"i:::::::::',::::::::ヾ::::::
ソ \: : : : : : : . .. |:::/ // ./ヾ=- _ :::|:::::::::::}:::::
:::::/,`゙ヽ: : : : : : : : : ::|/ }::::} //\\ `゙=- _::ノ::::ノ
:::"/ :::::: ', : : : : : : : : : : :./// / \\ `゙=-
,.....-―‐-..、
,....:'::,::':::_::_:::::::::::::ヽ
__/::、:::/:::´:::::::::::`::ヽ:::::ヽ
, イ::::>;、:::/:::::;::ヘ::::::'::,:::::::::::::ヘ
f´:::::::,':i:::{:::`f::::/::>''^ヽ::::\::::::::ヘ ・・・
.∨::::,:::i、::マー'´ U __ ト、:::::;、::::::';ヽ
l::::,'::::iハ:::ヽ ,ィケ ヽハ::::::i:ハ まとめと、大公様のお戻りまで城代を務めるクロウ殿はともかく、
l:/::::::!ハ::::i`::i .,ィf_テフ ノう}:::::i::::::ヽ
,ノ:::::::,'::::::',::j::::j ´ i、_ン:/::;'::::::::::ヽ シュウ! お前もこちらにくるんだな?
/::::::::〃::::::i/:::/ ::. |l ∨:::;::::::::::::::::ヽ
./::::::::/{::::::::/:::::゙iー, __ 八/:::/:::::::::::::::::::ヘ
{::::::::/ \:::l::::i::::ト、`ニ^ .イイ::::/:::::::::::::::::::::ハ__
ヽ:::/ .,rヘl::::i::ハヽ /i | {^j;ハ:::::::::::::::::::::::ノ  ̄ ̄¨¨ヽ
,ソ __/ \ヘー-ヘ ハ',_| | ヽ( `ー-、ソヘ(>―-- _, -―ヘ
/{ ( `>、 ヾヘ | l )),-‐ '´ ̄二/ ̄ ̄ `ヽヘ
`ゝミ 、_ | `Tト、.| .| _..イ{ | ィヽイ ∨ vヘ
/ ̄ 不、¨¨ rQ| `T´ リ/ lQ ∨ ',ー-、 vヘ
‐''¨ _/ | / /\. | / l ', ∨ ヽ ヽ. ',∧
{ .:|:.:.:ト、V八::::\::::::::::::::::::::::::::、::::::::乂_
', :|:.:/:.:/ヽ::;:ゞ:::::\:::`::、:::::::::::::`二:ニ=-ミヽ
V;イ.:./ }\:::\:::\::::丶、::`::ー::::-:、 ソ 俺は馬借衆や各名主を周るんだよ!
///:.:.| `メ、 ,ゞ、\:::::::::::::,≧i主王三`ヽ
{:| |/{小天もix{::f::\:_:≧≦:`ヾ三三}}川{ } 緒戦と終盤じゃうちの動きも大分違う。
|:| | !:|:|\ ̄ 乂ノjノ卞三三ヽ}三彡h ' 乂
_,,... -‐ヘ:い、}从 {f´ || 三} `''7ヨ小川j从 うちの戦術変換もまとめとかなきゃマズいだろうが!!
_,. -‐:.:.:フ¨ ̄ ___/>ノ:∧ ` |j三ソ ,住リ///リイ \
<´:.:.:.:.:.:.:.:∠ -‐  ̄ /::/ イ:/:.| ト、 ゞ迂≧ x生7//// !ヽ
:.:.:.:.:.:.:.:.:. / /::/ {{ { ト:!:.{:.. ---≧'三7イ/イ/ |:::ト、
:.:.:.:.:.:.:.:.: { /::/ ヽN |:人:ヽ `≡ヲ三少':/} / |:::| \
`ヽ.:.:.:.:.:.:.:. /: / /{:.:.: \:`ー'デ''´:.:.:.:.::j/ /::/、 \
l\ ::_::>ー‐───┴┴--< /:人.:.:.:.:.:.` ̄:.:.:.:.:. _彡/ /::/ \ \
/, ̄-‐ ´ 一= `ヽ:.:.:.\:.:.:.:.:.:.:.:.: ̄ :.:.:/ /::/ ` 、`ヽ、
// ,. -‐ ´ __ \:._:.:`ー==:.==/ /::/ , / _,>‐`
/ / / ,.ィ´三ヲ _ ヽ}ヽ :.:.:.:.::.:.:.: / /::/ / / ,. :<:.:.:.:.:.:.:.:
_/|:/ ∠三三7 /⌒ ー‐ <´ /:./\:.:.:.:.:. / /::/ / / /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
皆てんやわんやだなw
今後に生かすためにも頑張れw
)======================(.) | |
.| i i | i i | i i | i i | .| |
.| i i | i i | i i | i i | .| |
)======================(..)| i i | .| |
| i i | i i | i i | i i | | i i |____ | |
| i i | i i | i i | i i | | i i | /|_| |__
| i i | i i | i i | i i | | i i |//|  ̄ ̄ ̄ ̄
| i i | i i | i i | i i |__. i |/
| i i | i i | i i | i i | /| .|
/| i i i | i i |//|〜´
/-))) ((゚Å゚)) i |/
l jjj*゚-゚)jっー'--、 `  ̄ ̄ /| .|
|く ヾつ'´;::::.... '.. //|〜´
| ̄ ̄l二二二二二二|/
|' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
/ヽ
. . . :――――<///∧
/: : : : : : : : /ヽ―-、:>.、|_
/: : : : : :/ ̄/ : : :ヘ: : : : : : : `ヽ `ヽ、
/: : : : : : :/:/ : : : : : : ヘ: 、: : \: : : :ヽ \
|ヽ-<//7ヽ:::ヽ////: : : : : : : |: : :ヘ: :ヽ: : :ヽ: :ヽハ
∨ \/////}〉!::l}-//: : : : : :/: :|: : : :.|V: |: : : :|: : :|:.|
X /: `ヽ/{l:l}/:/: |: : : : : /:/: !: : :/:| V:ハ_ノ: |: : :|:.| 青葉さん! こっちです!!
// : : : |:./ {l:l}ゝ| : |: : : : /:/|:/|: :/l:/ /l }l : |: :∧|
. /// : : : : |:|: ;{l:l}ゝヘ: |: :ーr ===、_ / イj:}/!V:|;イヽ|!
/// : : : : : |:|/:.{l:l} : _ヘ|: : :∧弋ゞ:ノ` `´ l:.ヘ| {l::l}
. // l : : : : : : !:|: : {l:l}:〈 V|V:/l  ̄,,,,, ` '''''} :| {l::l}
// /!: : : : : : :|:|: :|:{l::l}: ゞヘ:V ヘU _ イ: :| {l::l}
. // /::| : : : : : |:|:|: :|: {l::l}/: :∧: : ヘ ′/| : : | {l::l}
l/ {l::l| : : : : : |: : : |:.{l::l}:.∠::_::ヽ: :ヘ _ ァ┬ 'ヽ|`:! : | {l::l}
|! ゞ'| : : : : : |: : : !:{l::l}/―-、ヽ:::>ヽ ∧_|::::::: |!ノ| : | `´
| | : : : : : |: : /: ゞイ:::::::::::::\\>∧_/ ̄ヽ||:::| :ハ
| | : : : : : |: /: :/∧::::::::::::ヽ:::ヽ/ }、 ヽ ヽ|: : :.
!: : : : :| |/: : :/|∨ヽ:::::::::::ヽ}:{ /´| _r‐'!: : :ハ
! : :|: : : |: : :/:::!:ヘ:::::::::::::::::::ヘ|_ |V_ノ、:::::|: : : : .
,' : /: : : :|: :/_|:::ヘ::::::::::::::::::::ヘ }、/::| V ヽ:|: : |: ハ
みんなもう許容範囲こえてんなw
/: : :ヽ: : : : : : : : : : : : :
,r;:;:;;;;;;;;;;;:;.ヽ /: : : : : ',: : : : : : : : : : : :
.:;;;;;;;;,ィイ''')ノ;;;;} 〈: : : : : : :',: : : : : : : : : : :
,. -─---rヘいシ'、、,, ``シ ト、: : : : : :',: : : : : : : : : :
,〃 い7 `'''゙,r;.:/ ト、: : : : : :.リ: : : : : : : : : :
,〃 , l ぃ;、 ,r‐ォ/ヽ ,,. - ─ 1: : : : : : : !: : : : : : : : : :
/ / / ヽ_フ i ! ,. '"´ 1: : : : : : : l: : : : : : : : : :
/ / / ハ ,r'´ ',: : : : : : :.レ彡'"´: : : : :
「 / ノ 〈 / i: : : : : : :|: : : : : : : : : : :
l_ノ ,.イ ヽ. ノ l: : : : : : !: : : : : : : :, -r
 ̄`ヽく .:.:.:.::::::::.:.,.'´ ̄ヽ \ _ノ |: : : : :./: : : : : :./_L
`ヽ.:.:.:::::::::::.イ´ \ ノレ.:-──‐- 、 `ー‐.イ: : : : :/.:.:::::::::::
,rく^i::::::::::::::/ \_/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ ,. .:.::::::::/: : :./.:.:::::::::::::::::
\r'´ヽ_」」‐っ7´ /.:.:..:.,'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l ! ,r─''´.:.::::::::::/: :/.:.::::::::::::::::::::::::
/ 11  ̄`1 ,r─ァ 、 /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.リ_ノ.:.:.:::::::::::::::::::i: :/.:.:.:::::::::::::::::::::::::::
./ } } .人 , r┴ァ'´ ハ __ノ.:.:.:.:.::/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,シ.:.:.::::::::::::::::::::::::::|/i.:.:::::::::::: : : : : : : :
〈``ヽ ノノ'"´ / / /.:.:.:.:.\.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:シ ,′``''ーr 、.:.:::::::l ,l.:.::::::::::: : : : : : : /
:::',. V /_/-タ´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ ,′ ,' ,'  ̄i l/:.::::::::: : : : : : : :/
l |\ _> 、.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:../ `ナ、 /./ i |!::::::..:.:.:. : : : : :/
__ /⌒
/ ノ¨>―‐(〈 _ j)
{ / ア ア´ ≧z=彡
{ ∨ ∨ \ ヽ_ なにやっとんじゃ貴様等ーーー!!
\| | x=ミ ィ 「
___ /\ V〈| 《 vソ\/∨ ,厂 喧嘩してねえで、怪我人は大人しくしとかんかぁ!!
. /ニニニア \Vj L_ 冫八∧
|ニニニjI-==ミ、≧s圦、 ( r‐ 、 ノ ∧、\
|ニニ/ ⌒ }! く \ゝ ニ 个/⌒
jI> ¨´ } ∨ 〈  ̄\!′
厂\ ∨ L_ ,厂\_〉
/\. \ ./ ∨ [__ア /^i|
∧ \__j_,.。<jI斗┬ ∨_ノ∠jI斗┐ i|
/ ∧ ∨ | (__ア¨ ニ=-jI斗┐!
. / ∧ ーュ_-=≦ニニニ斗 ¨ ̄「 ト .___jI斗 _]
/ / i\ ―ヲ∧ i「 ̄ | i{ r‐=ニ二ニ=―┐
i{ i{ 「 ̄ \_ フ j} | _ -====- 、 ヘ__,r― ¨ ̄
. 乂__j! |\ `ー┘__ノ -=ニ¨.。s≦ニニニ>\」
. L_jI斗-==ニニニニニニi(_____)厂
` <_ニニ==- _二二 ̄__Z ´∧jI斗-============-
● ● ● ● ● ● ● ● ●
.
,.rnnnnn、
// ̄ ̄`ヾv
| |_,-Ω-、_|l| _
/ー-----‐ヽ_/0; ∫
/ 〓〓〓〓 / / ___
. l〓〓〓〓〓l / };;::::;:: . .{
___ ヽ::::::::: ヽー/... }::;:: . . { ___
\\ \;;;____/.. };;;: : : ...{ //
\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/
ー=≦ミ:i:i:i:i:i:i:i:寸=─-
/ ≧>:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i\
/才∠:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:\
/ 艾:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ム またか
/ イ/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i Y
./ ///:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|ノ}/} } やっと戦争が終わったというのに
{イ ハ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/  ̄寸:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/乂./}
, / '/:i:i:i:i:i:i{ハ/>ハ:ム 圦} .l:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/:ノ 今度は身内で喧嘩とは・・・
|/| .ハ:i:i:i:i:i从//苡 .}:iム ::ノノ-=ニ二二二二二二二ニ=-
| .| ! V:i:八〈.ムイ._ム=ニ二二二二二二二二二二二二/
八 | Vム乂 寸ニ二二二二二二二二二二二二二/
\ 寸\ 寸ニニ二二二二二二二二二二二/
 ̄`く 寸二二二二二二二二二二二/
人 |二二二二二二二二二二二二ニ=-
`´人二二二二二二二二二二二二二二二ニ=-
-=ニ二二二二二二二二二二二二二二二二二二二ニ=ー
-=ニ二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二ニ
V二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二ニ|
ト―- 、 . . :‐―=ニ二7: : 、
| ∨///ヽ、__ >'"/: : : :/: : : ,': :ヽ: ヽ
V ∨///:{l:::l}:./:/: : : :/ : : /: /: : l: |: : ヘ__
>' ヽ://{l:::l}/:/: : : ;__ /: /|: : :| :|: : : :∨//`ーァ
/:;イ: : : >'{l::/:/: : : /: : : : ィ`/ !: :/__|: : : : :∨//// 先生・・・
/:::/,イ: : : {l::l}lイ:/: : I斗〒示、l/ !/|: : |`: :.!: :.l///、
. /::://イ : : {l::l}: ||: / : /` ヒ:ソ 7示=-: :|: : l´|`ヽ: ヽ はい、王様が謝りに行ったんだから、負けたんだと言う方を
l:::/ {l::| : :{l::l} : :!!イ: :/ :/ , ヽ:ソ/: : :l: ∧::ヽ ヽ: ヽ
|/ {l::l|: :{l::l}: : :|: :∨|l/ ノl: : :/|/: : ヽ!_ ヽ:} 最後に勝っただろう!? この野郎! と言う方達が・・・
|! {l::l}!: :{l::l}: : :|: :|ゝ|: :|、 ^ /!: /: : l: : |:ヘ\::\ l:!
l! {l::l}!: {l::l}: : : !: |: :ヘ :|:.! 、 イ: |/:|: : :l: : |: :ヘ \::ヽ 青葉さん・・・
| {l::l/: {l::l}: : : :l: !: : :ヘ|:.}、 _><ハ、:_!_: |: : :|: : !: : :ヘ ヽ:}
`/: : `´: : : : ヘ| jI斗┼-Y-,=、/:::://::::`ヽ: : : :|: : : :ヘ /
/:/: : : : : :/: :/ / }=|_/´ ヽヽ::://:/::::::::::::ll} : : : : : : :ヘ
. /:/: : : : : :イ: / / /! / }//:/:::::::::::::::|:V: : : : : : : :ヘ
/:/: : : : : :/ !:|>-、 {ノ、ヘ _/‐':Y:/::::/:::::|:::V: : : : : : : :ヘ
. /:/: : /: : :/ |/ /´ゝ'7 V y´ `V://::::::::::::〉::::V: : : : : : : :ヘ
ノ:./: : /: : :/ /-、/ /l| l/ _V::::::::::::/:|>┘: : : : : : : :.ヘ
: イ: : /: : :/ V´{_≧':::|__〈 /:::::::::ヽ、∠::::〈: : : : : : : : : : : : : ヘ
_
/´ ⌒Y⌒ヽ /
〈 { . 斗-=ミk、 ∨ /
_、/ _ ∨^寸k. ∨
⌒ア ト、 \ ∨/ハ∧ 人_ノ ボヤく輩をタコ殴りするヤツの方が多くて、
. | i{ \_| | j} Ⅷ{ \__ノ
i ト、.\t苡| i⌒〉.j_人__厂 私等も全員無事!
八 苡\{ ノ j_ イ〈_
从 , -⌒ヾ ゙寸 . 今後、街の外はどこから先に行くなとか、新しい御触れが出たか?
j}\ _,.へ_jI斗 ⌒ ー┐
厂 \ 、 ∧ / それが答えだ!!
/ \ ∨ /
/ ̄ ∧ ∨
/ }∧ ′
/⌒\ .厂 \____}
└ 、 \_/ { ,
, \ 〉 ′
}! ,rー┘ , ',
/ ∧ ′ ′
_,′ ∧ \ } i
_jI斗′ /ニ\ \ } |
厂 _/ ,/ニニニ\ __} |
j/⌒¨´ __/ニニニニニ=- __.. 斗--―
 ̄ ̄ ̄ ̄
ものすごい被害でキッツいはずなんだが
アトリームのこの一気に情報が入ってやることでいっぱいの状況は希望が持てていいな
: :l: : : : : :/ | : : / : : / ///:/ |: : : : : : : : : :./ !: / ですよね
: :|: : : : :,' !: :/l: / /´/´ 〉: : : : : : : : / |:/
: :| : : : ,' |:/ l' _ r '7´ : : / : : : : / /' これだけ男の人達が命を懸けて、
: :|: :| : l l! \l`>‐ ヽ/ /:/: :/ : : : : / /
: :|: :| : l | /{l:::l ̄/´/:// : : / / 頑張りましたけど、沢山死んで・・・
: :|: :!',: | __/ {l:::l /´ /: :/ /
ヘ:!: l`',:l /: : ,' {l:::| // それが報われないなんて、絶対!
: ヘ: |:.ヘ!\ /: : :,' {l:::l /´
\ヘ|: ;!: : :.> _ イ: ; : ,' {l::::|
:::Vヽ:,'|: : : : : : : : : | ;'l: :l {l::::',
:::::V|:l |: : : : : : : : : |;' |: :! {l:::::::!
:::::ヘ|:| !: : : : : : : : : ! !: :! {l:::::::!
\::ヘ| !: : : : : : : : l:| !: :| {l:::::::|
::::::\',|: : : : : : : : |:| ',: :! {l:::::::|
::::::::::::\: : : : : : : |:| ',:.! `ヽ:」
::::::::::::::::::\: : : : :.|:| ';|
:::::::::::::::::::::::|: : : : :|:| 丶
_ __j-==ニ_ <
 ̄_>、r<  ̄ ̄` ー< } 、\
/⌒ Vハ. \_
, 、 \ | V} 、 客商売やってると色々あるんだ
./ i ( 、_> 、 ∨ }「 \_
i| |\ 、__ノ \| 圦. 「 ̄ こっちが悪くもないのに不良品だ、飯で腹を壊しただのな
l| |ー‐ 、 アf芋`ヽ / j{ ノ
. ∧ r=ミ、\( Vソ _ノィ V 从 ./{ 騒ぎをでかくしない為、謝って収める時もある。
〉 圦 Vソ , _ノ | j∧ (〈
. / ∧ハ 「 j/ ) ノ ) 今回はそういう事・・・
j 、 、 jイ .イ / (_
八. 个s、_. イ _ノ/ ∨ だと…思う……
)/ __) ∨jI斗‐<
/ア¨¨¨¨⌒j / ̄ _\
 ̄\________∠斗! ./⌒ヽ/ /⌒\〉 /
| 「___ア _. ィ⌒ ∨
へ | / イ´ .〉
/ ヽ ! / / ! / .′
〈 ./ ̄`∨ _.。< / / .′
/ _ 「 / / ,′
(r ´ | __ イ / ′
一般市民にはわからんもんな・・・
/ //::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/./ イ::::::::::::::::::::::::::::::ハ:::::::::/::::::ノ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 現実というヤツだな
. /./ //:::::::::::::::::::::::::::::/ |:::::/::::::/ i::::::::::::::::::::::::: _ _ :::::::::::::::
|/ //::::::/:::::::::::::::::ハ:::| ./:::/三≧///::::::::::::::/ _ ヾ::::::::::: 治療費が高いと後でごねる患者の家族と・・・
| / .i:::::/i::::::::::::::::::| 升彡イニ ̄ //i::::::::::| / ) i:::::::::::
. i .l::/ ィ::::::::::::::::::| ヾテr j / ./::::::::::| ) / .|::,:::::- だが、占領されたでもなく、国土を奪われたでもなく・・・
. | .| ハ i:::::::::::::::::::ミ、 )‐'´ /::::::::::::| / - ' ´三三
. | | |.レi::::::::::::::,、:ヽ\ ./:::_::::-:::'::´三三三三
. ヽ | | |:::::::::::/ `ミ、_ \ _ - ' ´三三三三三三三
Ⅶ Ⅵ::::::::/_ - Y´三三三三三三三三三三
ヽ V:::ハ:::::::>、 _ .\三三三三三三三三三三
/ヾハ:::/三 >' ̄ ヽ三三三三三三三三三
/三三三/三三ニ} ̄ V三三三三三三三三三
/三三三三三三三::i、 _ ィ ト三三三三三三三三
<三三三三三三三三三三三三ニ.| ヽ三三三三三三三
` - 、三三三三三三三三三≧/:::\三三三三三三
` - 、三三三三三 ///):::::::::人三三三三三三
\三三ニ.///.//::::::::/ | |三三三三三三
___, .-――- .、
_///: : : : : : : : : : \ __
/// : : : : : : : : : : : ;r =ァ'´//>、_
. l/' : : : : : : : : : : : : : :{ll}/>==、 ̄ /
. /: : : : :/ : : : : : : : ;ィ:l}: : : : ヘヽX
. /:/ : //: : : : : : /:/:l}: : : : : :|: ', ヽ 守り切った、でも・・・
/:/: : : / : : : : : ;r‐-、彡::l}: : : : : : !l :', l!
: /: : : イ: : : : : :/::::::::::ヘ|::l}: : : : : :.,'{l!:.| |! 物語みたいなハッピーエンド、
/: : :// : : /: : /:/:::::::::::::::}::l}: : : : : ,'l/{l:.! l!
: : :// : : /: : /:/::::::::::::::::::!!:l}: : : : :l l:.! / そうはいかなかったんですね
: :/_,': : :/: : /::{::::::::::::::::、::|l:::l}: : : : ! !:!l}
:/-,': : :,' /: l:::::!:::::::::::::::::ヘ!!:::l}: : : :l /'{l:l}
::::,' : : ,':/!: :!:::::|:::::::::::::::::::l:{l:::l}: : : l ./ {l:l}
::,' : : : ,':::!: :!:::::|、:::::::::::::::::!{l::::l} : : l/ {l:lノ
:l:!!: : :,'::::|: :|::::::|::ヽ::::::::::::{: `´: :/!
:||:!: : l::::::!: :!:::l´!::::::::::::::ヽ!: : : : : : !
:||:|: : |:::::|: :|::::l |:::::::::::::::::::!: : : : : : l
:||::! : |:::::l: :|:::;:!l:::::::::::::::::::{',: : : : : : ',
:||::| : |/|: :V .!!:::::::::::::::/,! ',: : : : : : ',
:||:::!: :!:::∧: :V┴-、::::::::l || ',: : : : : : ',
:||:::|: :!:/:::ヘ: :l‐┼‐ }‐-!=I. _ ',: : : : : :.',
:|!::::!: !:::::/ ',: | Τ / ゙i//i! l : : : : : : ',
::! ‐|: !‐'_/|:.| /、 ! |// ! : : : : : : :',
Τ¨l: !¨ \!:!' / /:,>‐! : : : : : | : ',
Τ .!:.!ヽ、_/l! / , < l: : : : : : l', : ',
,ヘ l/ /´ ヽ'__ < .,': : : : : : :! ', : l
ヘ>' ` /: : : : /: : ! !: :}
_/´_ 二 =-―/: : : : /: : ///
、 __, -一 '´ /: : : : :/: /: /
_r‐zr―- _
_jI斗-=ニ=- _厂
.。≦ニ=- jk―- > 、
/ア´/⌒ i| ` 、\ /
// / .| 、 \∨
.イ ./ | /∧ ‘}
|:/ ∧. ト、/∧ ', 占領もされず、戦って死んだ人達以外、
i′ |、_‘, 、.| _ノ∧ i
| |./  ̄、 j厂 ヽi| .N それ以上何も失わずにすんだ、最後は最初の敵と組んで、
r|. ┌┬‐┬ \V┬‐┬┐l ト、
八| .人 乂ソ ヽ.乂ソ 人 !ノ 別の外敵をたたき出してな
∧ Y 、 Y |
. / ∧ 八 、_ 八/ 佐々美、お前、これ以上何を求める?
「 }. i\ (_ .イ .{\
. /i ∧ | > .__. < | ∨ / 、
. / ∧ j/ \ / jN! ./
′ \ ‘, / ,. イ ',
. { ≧s。._ ‘ ∨ _.。s≦′ }
, V\ ≧s。j/´ / | .}
′ ' \_j{___,/ | ,
∧ _} {____} | .′
/ ∧―=ニ二ノ / /ハ∨ .|二ニ=- ′
/ └r― ´∨ .′{ .} ∨ 「 ー-r′
: :l: : : : : :/ | : : / : : / ///:/ |: : : : : : : : : :./ !: / いえ・・・
: :|: : : : :,' !: :/l: / /´/´ 〉: : : : : : : : / |:/
: :| : : : ,' |:/ l' _ r '7´ : : / : : : : / /' でも、沢山死にました
: :|: :| : l l! \l`>‐ ヽ/ /:/: :/ : : : : / /
: :|: :| : l | /{l:::l ̄/´/:// : : / / 私ももっと最初から覚悟を決めていて、
: :|: :!',: | __/ {l:::l /´ /: :/ /
ヘ:!: l`',:l /: : ,' {l:::| // 頑張れていたら、もしかしてって・・・
: ヘ: |:.ヘ!\ /: : :,' {l:::l /´
\ヘ|: ;!: : :.> _ イ: ; : ,' {l::::| もっと助けられたんじゃないかって・・・
:::Vヽ:,'|: : : : : : : : : | ;'l: :l {l::::',
:::::V|:l |: : : : : : : : : |;' |: :! {l:::::::!
:::::ヘ|:| !: : : : : : : : : ! !: :! {l:::::::!
\::ヘ| !: : : : : : : : l:| !: :| {l:::::::|
::::::\',|: : : : : : : : |:| ',: :! {l:::::::|
::::::::::::\: : : : : : : |:| ',:.! `ヽ:」
::::::::::::::::::\: : : : :.|:| ';|
:::::::::::::::::::::::|: : : : :|:| 丶
それは傲慢なんだよなぁ・・・
::Vi /| / _ / / ハ ヽ \ヽ\
::∧ハ./| //i/ィ/ V / / { / { | | \ ',ヘ ハ
::::::::::V::::/:::::/ / ̄ヽ / / / | | ハ | ヽ { l ∧ ヽ
::::::::::::::::::::::::| { / ∧|| | | |弋 ミミ、| | | }ハ それは私達の責任だ
:::::::::::::::::::::::::i { | | |ハ ハ ト .| ィt、-、 V/ / | |
:::::::::::::::::::::::::ヽ | | ヽハ | .レ \ ヾソヘ ノ .// ノ ィ ハ | 次はそうさせん。
:::::::::::::::::::::::::::::廴 | | \ハ ゝ ゞノ/ /フ / / | | |
:::::::::::::::::::::::::::::/ハイ| | \ / イ/ / i .| | .ノ 青葉君、やはり響ちゃんは・・・
::::::::::::::::::::::ノ/.// | `ー'´ レ / / ハ/
:::::::::::::::::// | + -=イ:::/ / / / ./
:::::::::::< ´ | キ _ V / / /
≦=、__ ∧キ ` Y / /
::::::::::::::::::::: ̄≧=、 >`メ、  ̄` - _/`ー ' ´/ ./
:::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:>、、 - 、ノ / /
:::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.::.\ /
:::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:>、 /
:::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.≧ー<
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ̄`ー - 、
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ̄ ` ー ─ - 、 _
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.\
_ __j-==ニ_ <
 ̄_>、r<  ̄ ̄` ー< } 、\
/⌒ Vハ. \_
, 、 \ | V} 、 はい、城の侍女仕事手伝いと別に、
./ i ( 、_> 、 ∨ }「 \_
i| |\ 、__ノ \| 圦. 「 ̄ . 先生の元に週何日か通わせるようにします。
l| |ー‐ 、 アf芋`ヽ / j{ ノ
. ∧ r=ミ、\( Vソ _ノィ V 从 ./{ それから佐々美・・・
〉 圦 Vソ , _ノ | j∧ (〈
. / ∧ハ 「 j/ ) ノ )
j 、 、 jイ .イ / (_
八. 个s、_. イ _ノ/ ∨
)/ __) ∨jI斗‐<
/ア¨¨¨¨⌒j / ̄ _\
 ̄\________∠斗! ./⌒ヽ/ /⌒\〉 /
| 「___ア _. ィ⌒ ∨
へ | / イ´ .〉
/ ヽ ! / / ! / .′
〈 ./ ̄`∨ _.。< / / .′
ト―- 、 . . :‐―=ニ二7: : 、
| ∨///ヽ、__ >'"/: : : :/: : : ,': :ヽ: ヽ
V ∨///:{l:::l}:./:/: : : :/ : : /: /: : l: |: : ヘ__
>' ヽ://{l:::l}/:/: : : ;__ /: /|: : :| :|: : : :∨//`ーァ
/:;イ: : : >'{l::/:/: : : /: : : : ィ`/ !: :/__|: : : : :∨//// はい・・・
/:::/,イ: : : {l::l}lイ:/: : I斗〒示、l/ !/|: : |`: :.!: :.l///、
. /::://イ : : {l::l}: ||: / : /` ヒ:ソ 7示=-: :|: : l´|`ヽ: ヽ
l:::/ {l::| : :{l::l} : :!!イ: :/ :/ , ヽ:ソ/: : :l: ∧::ヽ ヽ: ヽ
|/ {l::l|: :{l::l}: : :|: :∨|l/ ノl: : :/|/: : ヽ!_ ヽ:}
|! {l::l}!: :{l::l}: : :|: :|ゝ|: :|、 ^ /!: /: : l: : |:ヘ\::\ l:!
l! {l::l}!: {l::l}: : : !: |: :ヘ :|:.! 、 イ: |/:|: : :l: : |: :ヘ \::ヽ
| {l::l/: {l::l}: : : :l: !: : :ヘ|:.}、 _><ハ、:_!_: |: : :|: : !: : :ヘ ヽ:}
`/: : `´: : : : ヘ| jI斗┼-Y-,=、/:::://::::`ヽ: : : :|: : : :ヘ /
/:/: : : : : :/: :/ / }=|_/´ ヽヽ::://:/::::::::::::ll} : : : : : : :ヘ
. /:/: : : : : :イ: / / /! / }//:/:::::::::::::::|:V: : : : : : : :ヘ
/:/: : : : : :/ !:|>-、 {ノ、ヘ _/‐':Y:/::::/:::::|:::V: : : : : : : :ヘ
. /:/: : /: : :/ |/ /´ゝ'7 V y´ `V://::::::::::::〉::::V: : : : : : : :ヘ
ノ:./: : /: : :/ /-、/ /l| l/ _V::::::::::::/:|>┘: : : : : : : :.ヘ
\ー=≦__>―― --=ミ
/ / ̄ , 、 /
/ / ー=彡 \ ∨
,.斗/ / / / ∨ ',
/ ′./ / / i| ′ ′
/ / / 7 / ./ ∧ |! ',
( ー=彡′ i| i| イ | | }!
> ア /l| l| 、 / i| ∧ i| .∧ }! 先生と私だけだったらもっと殺していた
/ _ -┘j| l| 7 ー、- -, ― 、N } /
/ ,ィf´ / ̄∧ ∨ ,r芋=ミ、 / ,ィr=芋ミ 八i′ お前や美魚、それに姪っこどもが応援に駆け付けなければ、
( /∨ / ∨j{ 圦 乂;;ノ \/ 乂;;ノ 八 i| ノ
\{ {/| 〉j{ ∧|`¨¨ j ¨¨´| iレ もっと負傷者が死んでいた。
乂_ ./ ∧ i{圦 ⌒7 从
,/ Ⅵ:i:i丶、 ― - .. ィ′/⌒ヽ これだけ助けられたのはお前達がいたからだ
\:i:i:i:i:> _ <{ /∧{
\/ニ厂 |.ニく それは誇れ! 力を尽くしたことを恥じ入るな!!
__-ニニ/ 〉ニニ\_
__ -=ニニニニi{ }ニニニニ- _
_-ニニニニニニニl{ }ニニニニニニ=- __
マニニニニニニニム____/ニニニニニニニニア /
/` -=ニニニニニニム___7ニニニニニニニ=- ´∨
.′ ` r-=ニニニム /ニニニニニニ=- ´ ′
{ | `寸ニニム /ニニニ=- ´厂 〉
八 \ `寸ニ∨ニア´ _/ /
ト―- 、 . . :‐―=ニ二7: : 、
| ∨///ヽ、__ >'"/: : : :/: : : ,': :ヽ: ヽ
V ∨///:{l:::l}:./:/: : : :/ : : /: /: : l: |: : ヘ__
>' ヽ://{l:::l}/:/: : : ;__ /: /|: : :| :|: : : :∨//`ーァ
/:;イ: : : >'{l::/:/: : : /: : : : ィ`/ !: :/__|: : : : :∨////
/:::/,イ: : : {l::l}lイ:/: : I斗〒示、l/ !/|: : |`: :.!: :.l///、 ・・・
. /::://イ : : {l::l}: ||: / : /` ヒ:ソ 7示=-: :|: : l´|`ヽ: ヽ
l:::/ {l::| : :{l::l} : :!!イ: :/ :/ , ヽ:ソ/: : :l: ∧::ヽ ヽ: ヽ
|/ {l::l|: :{l::l}: : :|: :∨|l/ ノl: : :/|/: : ヽ!_ ヽ:}
|! {l::l}!: :{l::l}: : :|: :|ゝ|: :|、 ^ /!: /: : l: : |:ヘ\::\ l:!
l! {l::l}!: {l::l}: : : !: |: :ヘ :|:.! 、 イ: |/:|: : :l: : |: :ヘ \::ヽ
| {l::l/: {l::l}: : : :l: !: : :ヘ|:.}、 _><ハ、:_!_: |: : :|: : !: : :ヘ ヽ:}
`/: : `´: : : : ヘ| jI斗┼-Y-,=、/:::://::::`ヽ: : : :|: : : :ヘ /
/:/: : : : : :/: :/ / }=|_/´ ヽヽ::://:/::::::::::::ll} : : : : : : :ヘ
. /:/: : : : : :イ: / / /! / }//:/:::::::::::::::|:V: : : : : : : :ヘ
/:/: : : : : :/ !:|>-、 {ノ、ヘ _/‐':Y:/::::/:::::|:::V: : : : : : : :ヘ
. /:/: : /: : :/ |/ /´ゝ'7 V y´ `V://::::::::::::〉::::V: : : : : : : :ヘ
ノ:./: : /: : :/ /-、/ /l| l/ _V::::::::::::/:|>┘: : : : : : : :.ヘ
\ー=≦__>―― --=ミ
/ / ̄ , 、 /
/ / ー=彡 \ ∨
,.斗/ / / / ∨ ',
/ ′./ / / i| ′ ′
/ / / 7 / ./ ∧ |! ',
( ー=彡′ i| i| イ | | }!
> ア /l| l| 、 / i| ∧ i| .∧ }! 力が足りないと後悔なんかせず、そのエネルギーは反省に回せ
/ _ -┘j| l| 7 ー、- -, ― 、N } /
/ ,ィf´ / ̄∧ ∨ ,r芋=ミ、 / ,ィr=芋ミ 八i′ 次はもっと役に立つ! ってな
( /∨ / ∨j{ 圦 乂;;ノ \/ 乂;;ノ 八 i| ノ
\{ {/| 〉j{ ∧|`¨¨ j ¨¨´| iレ その方が遥かに健全だ
乂_ ./ ∧ i{圦 ⌒7 从
,/ Ⅵ:i:i丶、 ― - .. ィ′/⌒ヽ 成した事を誇れ!! お前達は良くやった!!
\:i:i:i:i:> _ <{ /∧{
\/ニ厂 |.ニく
__-ニニ/ 〉ニニ\_
__ -=ニニニニi{ }ニニニニ- _
_-ニニニニニニニl{ }ニニニニニニ=- __
マニニニニニニニム____/ニニニニニニニニア /
/` -=ニニニニニニム___7ニニニニニニニ=- ´∨
.′ ` r-=ニニニム /ニニニニニニ=- ´ ′
{ | `寸ニニム /ニニニ=- ´厂 〉
八 \ `寸ニ∨ニア´ _/ /
青葉さんマジお艦
正しい大人の姿だ。
___, .-――- .、
_///: : : : : : : : : : \ __
/// : : : : : : : : : : : ;r =ァ'´//>、_
. l/' : : : : : : : : : : : : : :{ll}/>==、 ̄ /
. /: : : : :/ : : : : : : : ;ィ:l}: : : : ヘヽX
. /:/ : //: : : : : : /:/:l}: : : : : :|: ', ヽ はい・・・
/:/: : : / : : : : : ;r‐-、彡::l}: : : : : : !l :', l!
: /: : : イ: : : : : :/::::::::::ヘ|::l}: : : : : :.,'{l!:.| |! 次は、もっといろいろと学んで、
/: : :// : : /: : /:/:::::::::::::::}::l}: : : : : ,'l/{l:.! l!
: : :// : : /: : /:/::::::::::::::::::!!:l}: : : : :l l:.! / 今度は後悔しないように・・・
: :/_,': : :/: : /::{::::::::::::::::、::|l:::l}: : : : ! !:!l}
:/-,': : :,' /: l:::::!:::::::::::::::::ヘ!!:::l}: : : :l /'{l:l}
::::,' : : ,':/!: :!:::::|:::::::::::::::::::l:{l:::l}: : : l ./ {l:l}
::,' : : : ,':::!: :!:::::|、:::::::::::::::::!{l::::l} : : l/ {l:lノ
:l:!!: : :,'::::|: :|::::::|::ヽ::::::::::::{: `´: :/!
:||:!: : l::::::!: :!:::l´!::::::::::::::ヽ!: : : : : : !
>― 、 __
/⌒\ く <⌒}!
j\___rf[___ハ ∨ヽ.∨
/ _> ___,ノ 厂 ̄ 、
__ ^ア´ ./ r \
 ̄ / / 厂 、 /
. / | jl i|\ i| ∨ /
/ i| /∨ l. \ | ∨ それでいい
, i| l/ヽ、___、 (__ノ\| '
/ イ | | \「 | i| | 今のお前達なら夫を支える良い嫁になれるぞ?
⌒ | i| ゞ==彡 ゞ==彡 ハ
Vハ 、 , / / }! 男の大半が妻に欲しがる良い妻にな!
}/ \ (\ /, / i|
} ∧\ i⌒! / イ ! 先生、ですよね?
/ 、{ \( ̄ ̄\/|' |/\、
\ ( ̄ ̄ ‘,|_
/ ̄]( ̄ ̄ マ⌒}` <_
_> ´ 厂 \( ̄_、 ∨ } ` <_
> ´ i{ ̄ `ー_へ ∨  ̄〉
「 ‘,  ̄`、 、 .∧
∧ ‘,≦三三≧ハ \ ./ i、
. / ‘, ‘, 7 ‘, \ / .ノ \
. / /::::::::::::::::::::::::::::::::::i::::::::|::::::::::::::::::::::..
/ / /::::::::::::::/:::::::::::::::::::::/i:::::::ハ:::::::::::i::::::::::::...
. / / /::/::::::::::::/::::::::::::/::::::/ ノ:ハ i V:::::::l::::::i:::::::::::..
/ イ / / /イ::::/::::::/::::::::::::/::::::/ /:/ i.l_V:::::|::::::|::::::::::::::::... ああ、そうだな
i .ハ./ / i /::::ィ::::::/::::::::::::::i::::::::レ=ニ='' ̄V:::|:::::::|:::::::::::::::::
l ハ i / {::::/:::::::i:::::::::::::::::l::::::::彡´=t=ョ=≧i::/:::::::l::::/ヾ:::: それにしても、キリコも大公様も・・・
l レ /. i;/i:::::::::|::::::::::::::::ハ:::::{ ´ 廴-ン ノノ::/::::レ /j }::
l | ./ i .| .|::::i::::|::::::::::::::ハ::::::ゝ、,, /ィ::::::i/ ノ /:::: 二人とも花が高いだろうな
V | | i l l:::|::::|:::::::::::::| ト:::ミヾ\- ノ:::/:::レ /::::::
V | ハ i::ハ::::ト::::::i::::| } \ _ ,ヽ´ -イ/:::ヒ /:::::::::::.... ノ 君をモノにすることができて
V i./i i ヾ V:::::::::ハ:::| i ` .,ヾ ノ イ レ::::::::::::::::::::::::::::/./
ヾ .レ l ヽヽ V入:::::| ヾ l ', ´ ノイ:::::::ヾ::::::::::::::彡/
___.>、ヽハ ヽノ ヾ::ゞ ヽ _ノ ヽ ./人:::::\:::\::::::::イ:::ノ
/:::::::::::::::::: ̄ ̄`' 、\\.∧:ヾ、 ー - '' ´_ V i:::::::::\::::>::__ノ
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、ヾ \ゝ≧ ー''´ / 斗:::i::::::::ミ≧ニ=-
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾハレミ / イ::::::ハ:::廴:::::ニ=-\
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ミ、>、 / /:::::人 \ ̄:::::::::::::::::::\
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ミゞ、ー─ ‐'´ / /.i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
\::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ̄ ̄ ̄/ i / l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/>::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ / |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/'´ ̄
::::::::::::`ー─-:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ / |::::::::::::::::::::::::::::::/
_r‐zr―- _
_jI斗-=ニ=- _厂
.。≦ニ=- jk―- > 、
/ア´/⌒ i| ` 、\ /
// / .| 、 \∨
.イ ./ | /∧ ‘}
|:/ ∧. ト、/∧ ',
i′ |、_‘, 、.| _ノ∧ i それは何かの嫌味ですか?
| |./  ̄、 j厂 ヽi| .N
r|. ┌┬‐┬ \V┬‐┬┐l ト、 私はこの子達みたいな若さがもうありませんし、
八| .人 乂ソ ヽ.乂ソ 人 !ノ
∧ Y 、 Y | ガサツっていうか荒っぽいってこと、
. / ∧ 八 、_ 八/
「 }. i\ (_ .イ .{\ . 自覚があるんですけどねえ
. /i ∧ | > .__. < | ∨ / 、
. / ∧ j/ \ / jN! ./
′ \ ‘, / ,. イ ',
. { ≧s。._ ‘ ∨ _.。s≦′ }
, V\ ≧s。j/´ / | .}
′ ' \_j{___,/ | ,
∧ _} {____} | .′
/ / / -'/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
'--ィ ´'´ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
/ ,'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
./ i::::::::::::::::::::::::::/i::::∧::::::::::::::::::::::::::::::i いや、私は本気で言っているんだが・・・
/ i l:/::::::::::::::::::::::i .|:/ i∧:::::::::::::::::::::::::l
,' l l/|:::::::::::::::::∧| _´-''''´;;i:::::.,:::::::::::::::::l
/ /', |:::::::::::,、::,'-'''´;;;=-ニ'''|:∧::::::::r-、ノ
'´´ ', i |::::::::::∧/ ̄ィ弋tソj)ァ|,' |::::::ハ i/ , ァ
ヽ i ∧ ',:::∧| \ ー-= ィ /:::::/ ノ'''´/, _, -
∨、 .ト |∧.':::| .` | .\ |\::::/-'´:::::::::::-:''' /
',|ヽ |ヽ |、 ヽ.| {i \ u ',:::::\_::::::::::::::::::/
、-――‐.Vー', |:ヽ ` __ ヽ 入::::::::::::`''- 、,/
\:::::::::::::::::::::::',i::::::>、 ´ _ ` イ |::::::::::::::::::::::::>-、
ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::`>- -<´ /./|::::::::::::::::::::::::::::::/
'、:::::::::::::::::::::::::::::::::/´< _ =-''´ -''´::::::::::::::::::::::::::;/
\:::::::r´ニニ 、_|´ __` ̄ |´::::::::::::::::::::::::::::::::/
>::| | `'-ヲ´フニニニニニi''┐:::::::::::::::\
l、 ̄`ヽ ____ ,. -‐¬7
| \ \ __ ,.-‐ "_:_:_:_:_:_:_:_:_:_`>、‐‐< /
l \ { `Y´: : :/ : : : : : : : : :|: : : : : \ } /
ヽ /\ { }: :/: : ::/ : : : : : : ::|: : : : : : : :\ /、
∨ /::ゝ∧ }:/: :/: :/ : : : : : l: : :| : : : :|:: : :|: :ハ::ハ ヽ
/ 〉' : : : /: : 〉 /: ::/: :/: : ::′: ::|: : l|: :|: : |:: : :|: : ::|: :| |
/ /: : : : /: : / /: ::/: :/: : : :|: : : ::|: : |l: :|: : |:: : :|: : ::|: :| | ですよねえ
/ |: : : : :l: :/ |: :/: : |: : _:斗イ´::l: : |.l:.:ト:、|:: : :|: : ::|: :| |
/ |: : : : :|/ /j::│:.:.:|::´ : / : : :/|: : l l: |: : l`丶! : : |: :| | これで娘さんに、響ちゃんに、私にかけてくださった言葉を
l |: : : : / /: |:_:l: :-z-┴≦: :/ .|: :/│|::_ム:__:| : : |: :| |
l l: : : / / : l´│: : |:; f´ト rト、 |/ jィ:灯 ノ: :|: : ::|: :| | かけてあげるようなら、
l |: : / /:: :人r.| : : |::`ゞ┴' ゞ-"│:/l: : :∧:| |
l |: / / : : : : :「l : : |::/ "" ' ""/!/ :|: :/ l:| | 同じ女の目での理想の妻だって思えますから
l |/ /::|: : : : ::|ヘ: :∧| 、 r-っ イ::|: : :l∧ l:| |
| / /: ::|: : : : ::l: :∨: :|、 > . /`ヽ < : |: |: ::/: ::l l:| |
/ /: : ::|: : : : ::|: : |: :│\ / ┴-、:: :l: |::/l: : :| l:| |
`¨「: : : ::|: : : : ::|/ヽ:│ `| ─'┐::j/: l: : :| |:|
/: : : : /: : : /:::::::::::ヘ|\ ヘ. てノ::`ヽ、|: : :`¨´:!
/: : : ::/: : : ∧:::::::::::::::::::::::::\ ∧ }::::::::::::|ト、: : : : :|
_r‐zr―- _
_jI斗-=ニ=- _厂
.。≦ニ=- jk―- > 、
/ア´/⌒ i| ` 、\ /
// / .| 、 \∨
.イ ./ | /∧ ‘}
|:/ ∧. ト、/∧ ',
i′ |、_‘, 、.| _ノ∧ i ありゃ、あの歳で女の子だ。甘やかすのは他の人がやるだろうよ
| |./  ̄、 j厂 ヽi| .N
r|. ┌┬‐┬ \V┬‐┬┐l ト、 親が子供を甘やかしてどうする?
八| .人 乂ソ ヽ.乂ソ 人 !ノ
∧ Y 、 Y | わたしゃ、厳しく行くのが主義だ!
. / ∧ 八 、_ 八/
「 }. i\ (_ .イ .{\
. /i ∧ | > .__. < | ∨ / 、
. / ∧ j/ \ / jN! ./
′ \ ‘, / ,. イ ',
. { ≧s。._ ‘ ∨ _.。s≦′ }
, V\ ≧s。j/´ / | .}
′ ' \_j{___,/ | ,
∧ _} {____} | .′
/ ∧―=ニ二ノ / /ハ∨ .|二ニ=- ′
. -―――-.
!、___ . : '‐ァ'´∨`ヽ―-、`ヽ ___,,ィ
V/////`/: /: / : |: : : ヘヽ : \: \_///////|
V/////: : /: : :/ : : |: : : : :',:ヘ: : : ヽ/::://///// /
===>、//: : : : : : :l : : : | : : : : :!: :ハ: : ヘ∨{ll////<===、
/ {l,': : : :/: _! : : /l: : : : : l_ ',: : :l:.VV//:.、:\ \ いえでも、少しくらいは・・・
/ {l:l: :!: :.! : : /l\/ !/ヽ/ト、 : l : : !: !{l::l} : : ハ、:.ヘ
./ {l::|: l: : l: : / |l∨ | ∨ V | : : !: !:{l::l}: : : ', \', あの子も頑張っていたんですから
{l::l}!/! : ! :/`ゞ= =='|: !: : :|: |: {l:::l}: : : !} ヽ
,{l::l}:l!:ヘ: |: ':∨/// , //// l/ヘ : l从: :{l:::l}: : :!l} \
{l:::l}: | : ヘlVl: ヘ. , -v、 u/ : ,'V: : : : :{l::::l}: :|:l}
. ,{l:::l}: : : : : l: :|:.!: :>、 丶 ノ イ:/:∧: :ヽ: : : :{l::::l}: !::l}
{l::::l}: : : : : :|,_ヘ|_.:⊥=/ニ}}≦ l/l/`ヽ、_V: : :{l::::l}:|:::l}
ゞ-': : : : : /:::| |::::::::i´ニヽ}|>、 /:::::::://::::::`!: : :{l__l}:!‐'
.: : : : :.{::ヽ! !/¨| ァV〉.!/ \___//:::::::::::}: : : : : : ',
.: : : : :.i:::::ヘ/ /ヘ V \´::/:::::::::::!: : : : : : :',
,: : : : : {::::::〈_/,、/、 / __/::/::::::::::::ノ: : : : : : : :',
,': : : : : :!::::ヽ// ヽ >∨/| ∨:/::::::::::::/:|: : : : : : : : ',
,': : : : : :/::/ /ヽ \ } ! ∨::::::::::::}::::!: : : : l: : : : ',
::_:::-::_:::-::_:::-:::_:::-::_:::-::::_:::-::;_::::-::::_:::-::,.:::-::::_l| l|l | | | | | | | | | |
::_:::-::_:::-::_:::-:::_:::-::_:::-::::_:::-:;:::.:::-::::_:::-::_:::-::::_l|';,,;,;l|l |_|_|_|_|_| |_|_|_|_
::_:::-::_:::-::_:::-:::_:::-::_:::-::::_:::-::;_::::-::::.::::-::_:::-::::_ll;: l|l ,..:: ".;,:
::_:::-::_:::-::_:::-:::===========;:_:::-::::_:::-::_::::-::::_l| l|l ,,. .::;.
::_:::-::_:::-::_:::-::|l :: .:: l|::_:::-::::_:::-::_:::-::::_l| l|l. _ _ _ _ _ ; r======
::_:::-::_:::-::_:::-::|l :: '' .:: l|::_:::-::::_:::-::_:::-::::_ll ,;l|l | | | | | |,. |
::_:::-::_:::-::_:::-::|l[] ::. :: l|::_:::-::::_:::-::_:::-::::_ll'' l|l |_|_|_|_|_| ;: |
::_:::-::_:::-::_:::-::|l ::. .. l|::_:::-::::_:::-::_:::-::::_l|、 .l|l ''" ,.; |
::_:::-::_:::-::_:::-::|l .:: :: l|::_:::-::::_:::-::_:::-::::_l| \l|l ,.., |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,.:;:;;:;:;:.:.、 ゜ . :.^ .: ゜ .: .:^ ゜ 。. .:. .: .:~: ..: .:
,.:;:.:.:;:;:.:;:;:;:;} r─‐- 、゜ . :.^ .: ゜ .: .:^ ゜ 。. .:. .: .:~:
{.:;:.:;:;:;;:;:;:;シ l´  ̄`ヽ_」 ゜ . :.^ .: ゜ .: .:^ ゜ 。. .:. .: .
__」;:;:;:; ''"7"`ヽ 亡二コ〕_l〕 ,;:;:;;;;;;;;:;;ヽ .: ゜ .: .:^ ゜
,.┴''"´ / ', ハ r┐/_/ ─‐-rr ァ{;:! ''´_,、;:;;;! .: ゜ .: .:^ ゜
/ / 〈 { , .:::::::::>‐.::::::.`ー-.、 l l/ ^ヾ' 」'''`ハト、
i | ミト、 ヽ、 /.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::.`ヽ /ハに / / /l ``ヽ
', ! ハ. ', ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l/ H r‐┐/く \
', ', ト、 \ _',:::::::::::::::::::::::::::::,r─-:ハ. |r 三_ 」 /_ _ ヽ
', ', ,. l \ |`ミヽ:::::::::::::::::::ノ ./ ',|  ̄`ヽ_ 〉
} , イ´ \ ``ー┴- 」::::::::::::::::::.:::``/ | ! !└─-----く
/ イ __ \ 1:.::::::::::::::::::::::::::::::/ ,レ.:.:.:.:.:.、、_ `ヽ
/ __ト、 _, .: .::::::ヽ_/ ノ. :.:::::::::::::::::::::-‐'ヽ /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.``''ー- 、 !
レ "T::::::::::::::::::::::::::::::::く / ``"""´ `, i/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ト、|
. \ ',::::::::::::::::::.: : : : : : ', // { { l |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/  ̄`ヽ.:.:.:.:.:.:.:lヽ|
. くつ>、 ,..--――-....、 _____
くつ>\/\ _/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ミヽ////////l
\/\\/\二三/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\:.:.⌒Y/////,|
\/\\/\/:.:.:.:.:|:l:.:.:.:.:.:.:.|:∧:.:.:.:.:.:.:.`、: \/////|
\/\\/:.:.:.:.Xl:.',:.:.:.:.:.:lリ/`、:.U.:.:.ハ:.、:.:∨///|__ ちょっとーーー!
\ ./l:.:.:.l:.:l ヽ:.:.:.:.:l/ __ヽ:`、:V:.:リ:.:ヽ:.:.∨//|/|
ハ:.:. |:.xzzミヽ〉:.| 芹テヽ/l:Vヽ:.:|:.|ヽ ∨/|/| 戦争が終わったのに、
∧:.:j:.|' 「ハ. `゙ .{ ' リ l/:.:.:Yリ:|:.|:.:|ヽ∨|/|
l:.:.「ヽl Vリ 、 ゞ ' “|:.:.:.:.:.|:.: |:.|:.//ハ リ/| いい年した大人が何喧嘩してんのよ!?
|:.:.|:.:.ハ r‐'´vヽ. |:.:.:.:./:.://l:.!///l:.|/|
__{:.:.',:.:.込、 .{ 〉ィ:.:.:.:/:.://八|///:.//|
{////\ ヽヾ≧=‐< /:.:./L〈///////:///|
. 〈7777777>土爪::::::/ミ/_,.イ::/77|///////ハ
 ̄ ̄ ̄/ ⌒fYト::::rぐヽ::::::::彡/ ィ////////
r‐.{ ヽノ ハ::rくヽ )彡イ / .ト,'///|///
{:::::{ ,_) イ:::〉し{ {/}ノ / | |///|///
}ミこ ̄ ̄〈〈:: ̄ ̄:::ノ>〉く | |///|///
_____
..。升-----
..。升-----..。升
..。升-----.。升
, -------- 、「 、L. ..。升------。升γ
/ニニニニニニニニニ\-- 、__./--------―――‐‐、 私が衛兵を呼んでくる!
/¨¨¨¨¨¨/ ̄ ̄ ̄ ≦--イ-------- }ヽ
l>=く _ ′:.:.:.:.:: / __. 、 \ フ--- So。___ノ__ノ 雷は買い出しの続きとそれまでの仲裁をお願い!!
{l⌒l}ニニ=- _ 从.:.:.:.:.:.:/i \ ,ィfテ刋、 \ノ_`¨´ \. Ⅴ≧o。
ゞ=くニニニニニニ=- _ __ Ⅳ.:.:.:.:′ r、Vソ j}ハ Ⅴニ`. ′ト、 Ⅴニニ. Ⅸ
-=ニニニニニニ=- \.:.:|、 ト--- U l} lニニⅣ l ノ lニニニニニト
-=ニニニニニ≧| \{ ' .′ |ニニ i| |__/ ノトニニニニニ≧o。
l>=く _ > _ニニニニ八. \ 〈 〉 / j ハニニ.!| 。s≦ニヽ ト _ニニ≧o。
{l⌒l}ニニニニニ=- ≧o。二>/{ ト j≧o。 イ / / ノニニ7:} __\ニ\ `¨ ≧o。
ゞ=くニニニニニニニニニニ二二二二ノ /イニニニニ≧o。イニⅣ/:イ /::/_ /ニニⅤ
> _____ イニニニニニニニニニニ=/:::::::::/ }ニニニ |-- 、
/..。升ニニニニニニニニ / `¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨/¨¨¨´ /ニニニ. lへノ|
′/ /二ニニニニニニニ / ____ -==----- ⌒77 /ニニニニ/.八.」
{ 〈二ニニニニニニニ / ´ //´  ̄ イ__..。升ニニニニ/
_ _ _
,.::':::::::::/:::::::::::::ヽ::::::\
〃;、::─∨ヽ::::::::\:::\::::\
/-::::::ヘ. /|:::::::::::::::::::\:::\::∧
/::::::::::::|i∨::ハ::::::|ヘ:∧::::::\:∧:∧
,:::::::::::::::|i¨” ヽ::i::∧:ヘ::::::::∧::、:∧ お嬢ちゃん達、走らなくっていいわよ?
{i|:::|::::::::|i <> jハ::::ハ:::}:::ヘ:::∧:::::∧
|リ:i:|::::::::|i_,、 ーノv‐:j:ハ::::i:::::::i:::::ヽ{ 私達が止めるから
|/从::::: j ,ィェ 弋ソ i:/::i::::}:::::::i∧
{::::::::\ハ乂ソ i _,ィf/:::/::/::::::::}::∧ まったく、どいつもこいつも、何をやってるんだか!
|:i::::::::::从 ` _,ィf彡:::/::::::::/::::::∧
圦:::::::::::::::>:...  ̄` .イ-<::::::::/:!:::::::::∧
i::::\:::::=ミ彡:..≧ェュ' _!ュソ!::::/:::{::::::::::::∧
|:::乂::>..:::::ソ:::}ー─、..Y r‐ {::::{:::从:::::::::::::∧
/:::/、`ヽ:::::`ヽ|、 @} | {@ ヽ::ヽ::::}┬┬、:∧
/::/ ∨〉ヘ:::::::\¨/ ┴ 、 、.ノ:::::}::// ./ ハ::∧
/::::ii ∨〉∧:::::::ヘ / }/:::: ソ// ./ !::::∧
/:::::::! .∨〉∧::::::::} { ./::::::::::// ./ i!::::::∧
,.. . : ´ ̄ ̄: :`: .、
/ : : : : /: : : : : : : : : :丶
/:/: :/: :/: : : : : :、: : : : : : :\
__彡イ: : :'⌒ヽ |: : : : : '⌒丶: : : : : `、 誰!?
/: : : : : λ:/ | |: : : : / ヽ:ト: : : : : : : ト
∥ : : : /ァ=ミ lハ: : : /ァ≠ミヽ/〉 : : |:乂_ な、なに!?
||: : : : i〃r':ハヽ\/l| r':ハヾl/: :i: : :|
||: : : : | .乂り 乂り, |: : :|: :\
/:|ト\: :ハ. ′ ∥: :/: : : ヽ
./: :/}/: ゞ从 r‐v、 U ∥: :/: : ヽ: :ハ
∥:/乂 : 小: :≧s。  ̄ イ|: : /: : :八l : リ
乂( ∥乂:|: : :|: : : : |≧≦ |: :|: |:|: :/: イ 从乂
/!/llニニ「 TニニV7⌒ヽ
{ |ヾ::::::::::l___/::::::::/// }
、ー' , / / / l : l ヽ : . .{`゙ "´ ヽ: :l: } /-_'´
\ー、´__,ノ_/ / ト、ヾ、_: :ヾ、__ _} リ //-- '
ヽ\ 、 / /_ ゞ=- /´ 彡': :二=- デスピニス! 奴等を俺等猟師と一緒にしてやるな
/:_: ` \_ーニ_,ノ \ 、 / ,/ /__,.ニ- 猟兵
`ヽ、、 lヽ ヽ:イ 、 ___ヽ、_, 〉 , //,-ァ/ } 俺達はなんやかんやで、夜襲で敵に矢をぶち込んだり、
,r--/{l ( {`l:.{ ゝ 弋ソ> ミ-/弋ソ/ l /
_,r 7////::::ト、ヾ、_ ` ̄ ) l ー {/\_ 俺達も何かやったって実感あっけど、
´7///////:::::::l/\__ l ∧////`ヽ、_
////////::::::::::|//!:.l { 、 ノ /:::::\////////>-、__ 家族取られて盾役だけだったヤツとかなら、仕方ねえだろう?
///////:::::::::::::!//l:.:ヽヽ ー=-、__ , -' ,イ::::::::::::\////////////7-、
//////::::::::::::::::V/l:.:.:.:\\ ー ― ' //l:::::::::::::::::::ヽ l/////!//l
V:::::::::::::::::::::V∧:.:.:.:.\\ /:l/ハ::::::::::::::::::::/ l/////,//∧
/::::::::::::::::::::::::V/\:.:.:.:.`ヽ` ー‐ ':.:///l:::::::::::::::::/ l//// /////!
. 〈:::::::::::::::::::::::::::::V//,\:.:.:.:.:`ヽ、 /:.:.:.:////ハ::::::::::::/l //// //////l
`ヽ、::::::::::::::::::::::V////\:.:.:.:.:.}イ:.:,イ////∧ー-//!___//// ///////l_
∧ V/>、:::::::::::V/////\:.:./l:',:l////////!:::::::::::::::::::::l:.:|////////////l∧
_ _ _
,.::':::::::::/:::::::::::::ヽ::::::\
〃;、::─∨ヽ::::::::\:::\::::\
/-::::::ヘ. /|:::::::::::::::::::\:::\::∧
/::::::::::::|i∨::ハ::::::|ヘ:∧::::::\:∧:∧
,:::::::::::::::|i¨” ヽ::i::∧:ヘ::::::::∧::、:∧ ・・・
{i|:::|::::::::|i <> jハ::::ハ:::}:::ヘ:::∧:::::∧
|リ:i:|::::::::|i_,、 ーノv‐:j:ハ::::i:::::::i:::::ヽ{ トチって一回敵の捕虜になったアンタだと、
|/从::::: j ,ィェ 弋ソ i:/::i::::}:::::::i∧
{::::::::\ハ乂ソ i _,ィf/:::/::/::::::::}::∧ 荒れる連中の気持ちも分かるってこと?
|:i::::::::::从 ` _,ィf彡:::/::::::::/::::::∧
圦:::::::::::::::>:... ゝ .イ-<::::::::/:!:::::::::∧ とりあえず、威嚇に一、二本射っておきましょうか
i::::\:::::=ミ彡:..≧ェュ' _!ュソ!::::/:::{::::::::::::∧
|:::乂::>..:::::ソ:::}ー─、..Y r‐ {::::{:::从:::::::::::::∧
/:::/、`ヽ:::::`ヽ|、 @} | {@ ヽ::ヽ::::}┬┬、:∧
/::/ ∨〉ヘ:::::::\¨/ ┴ 、 、.ノ:::::}::// ./ ハ::∧
/::::ii ∨〉∧:::::::ヘ / }/:::: ソ// ./ !::::∧
/:::::::! .∨〉∧::::::::} { ./::::::::::// ./ i!::::::∧
初陣後のエレンやジャンみたいに、活躍の場が無かったから荒れてるのかね
< ヽ __
/ (O ) > `> 、
-ァ_ 、 r_ = \ \
/ ´ ノっi l _ \ \
___./ ´- -,j L7ヘl \ ハ
/=≧ 、 ,r- ´二 _ ハ i
/ ミY_三ニ-‐==三三=_ n il l l
Y⌒、、_ / ` ヾミム三j l
,i \` ー-{ ィ ´ il` '< j ヽハ 猟師・・・
/ ` 〉 _,,.. - チ_ム-― .l、 l \ リ
/ ィ个ーt====k r====ァヽ l` _= ´ 夜襲とか、屁こきと一緒に
,' /i l ` ち rf iト、 l'ち j il リ\メ i ',
i / ∧ 、 弋_' ノ ヽ 弋__ ノ ノl ヾゝ L ノ) 戦争の時、うちで一番活躍した猟兵隊の人?
l /、' Vl \ム、 \l /// ヘ ム ム ̄
V / ム /X ハー ,、 イ 'イ V ム ト、
ヽ / l ヽ ,' l>_ ィ/ ,' /V ム i li
\ ノ / / `rノ ` ≦ ト、l l ,/ } ヽ ヽil
,> / / l ヽ i l / l l\ \
_ < ノ ` У イVム lミ。ミヽ / l l /l } li i \ \
 ̄ / // i Vム i十y/ ', l' l ,' lj l \ \
ィ / イ }' 弋 _ゞ_l∠三三彡,ム l i l ,' ィl \ \
 ̄/ /ィ / , '/ L_ 」ー- -イ/'V l i l l イi l \ム
´ ,イ イ / / / ハ lハ / V ムVl リ l ヽム
::::/ ::: {:::::::::::::::/ \ V::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:∧{ :: {:|:::|:::::::ハ /] ̄[\ ハ:::::}::::::::::::::::::::::::::::::: ちょっと!?
{⌒{\{从レ::: {: \]_[/ :}::::}::/:::::::::::::::::::::::
〈 ‰ {__}\::{_ \ __ 斗ノ升::} ::::: }::::::::::::: 屁こきって誰の事よ?
,汽__,苅} `⌒ 汽__苅}ヽ.ノノ:::::}:::::::::::::
ヽハ __ハ/ ヽ__ ハ/ } /:::::ノ::::::::}:::: 人前で屁なんて、そんな恥ずかしい猟師なんて・・・
`¨¨¨¨ `¨¨ ,厶イ:::::::::φ:::
、 , ___彡:::::::::: /::::::
:::\ U /:::::::::::‰ イ:::
`≧=一 ー≦::::__.。::::'゚:::::: }::::
/::://::/:::::::}::::
`o。. ⊂ニ =‐っ .。 i〔:::::::::__彡::::::人:::
_
. .´ }jLヽ_ ----------o。_____ __
. / 。o≦ニニニニニニニニニニニニニニニニニニ\ ´ \
′/ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ\ l \
____| 八ニニニニニニニニニニニニ_ -―――--. ニニニⅣlノ ⌒l Ⅴ
」ニニ≧oⅤニニニニニニニ> ´. | \ Ⅴ ヽ_ 「.|
/ニニニニニニ\ニニ=- ´. | | |. i| | \ /ヽ /ニ.Ⅴ
lニニニニニニニニ|/. |, ―- 、 j , -― 、. | 、 f___ イニニニニ Ⅴ
/¨¨¨So。二二|. |. ハ |ト、 / i|. ノ. | | |ヽ ’。Ⅴニニニニニニニ」 名前が赤城
| T | i|.┬ ┬l / {┬ ┬| | ト、 Ⅵニニニニ.。s升i|
. / /八i| i|. 乂__ノ i|八 l 乂__ノ i| | | ’。Ⅳ¨¨¨´ /| 人前でも堂々とブッって
/ { i|八. i|. \八 ,i| Ⅴ | | ト、 イ }
. / 、_。o≦L |.′\| ノj i| | | i| ヽ 八
八 ` .」i| 个。 (__) / i| | | 」__ノヘ Ⅴ
\ | | `: . イ .| 八_|_ノ。s升 i|
. \ | 八---So。..... <l___/ ハj|´ 八
. \ | /ニニニニ/l。s升 7 /ニニ | ..。s升
\. | 什ニニニ八__ -----./ /ニニニ.| --<
八 、. i| ハニニニニニニニニニニニ/ ′ニニ 八 /
_ _ _
,.::':::::::::/:::::::::::::ヽ::::::\
〃;、::─∨ヽ::::::::\:::\::::\
/-::::::ヘ. /|:::::::::::::::::::\:::\::∧
/::::::::::::|i∨::ハ::::::|ヘ:∧::::::\:∧:∧ ・・・
,:::::::::::::::|i¨” ヽ::i::∧:ヘ::::::::∧::、:∧
{i|:::|::::::::|i <> jハ::::ハ:::}:::ヘ:::∧:::::∧ いくらあの子でもそれは・・・
|リ:i:|::::::::|i_,、 ーノv‐:j:ハ::::i:::::::i:::::ヽ{
|/从::::: j ,ィェ 弋ソ i:/::i::::}:::::::i∧ 無いと言いきれないのが嫌ね・・・
{::::::::\ハ乂ソ i _,ィf/:::/::/::::::::}::∧
|:i::::::::::从 ` U,ィf彡:::/::::::::/::::::∧
圦:::::::::::::::>:...  ̄` .イ-<::::::::/:!:::::::::∧
i::::\:::::=ミ彡:..≧ェュ' _!ュソ!::::/:::{::::::::::::∧
|:::乂::>..:::::ソ:::}ー─、..Y r‐ {::::{:::从:::::::::::::∧
/:::/、`ヽ:::::`ヽ|、 @} | {@ ヽ::ヽ::::}┬┬、:∧
/::/ ∨〉ヘ:::::::\¨/ ┴ 、 、.ノ:::::}::// ./ ハ::∧
/::::ii ∨〉∧:::::::ヘ / }/:::: ソ// ./ !::::∧
/:::::::! .∨〉∧::::::::} { ./::::::::::// ./ i!::::::∧
./:::::::: ! ∨〉 }::::::/\`.-./::::::::::// ./ ii!::::::::∧
え?屁って堂々とこいちゃいけないもんだったの
、ー' , / / / l : l ヽ : . .{`゙ "´ ヽ: :l: } /-_'´
\ー、´__,ノ_/ / ト、ヾ、_: :ヾ、__ _} リ //-- '
ヽ\ 、 / /_ ゞ=- /´ 彡': :二=- ま、あっちは置いといてっと
/:_: ` \_ーニ_,ノ \ 、 / ,/ /__,.ニ-
`ヽ、、 lヽ ヽ:イ 、 ___ヽ、_, 〉 , //,-ァ/ } なあ嬢ちゃん、最後に勝って守れたって言ってもよぉ
,r--/{l ( {`l:.{ ゝ 弋ソ> ミ-/弋ソ/ l /
_,r 7////::::ト、ヾ、_ ` ̄ ) l ー {/\_ 大公様が頭を下げるはめになったのが気に食わねえヤツ、
´7///////:::::::l/\__ l ∧////`ヽ、_
////////::::::::::|//!:.l { 、 ノ /:::::\////////>-、__ 勝ったのに何をグチグチと、ってそれが気に食わねえヤツ・・・
///////:::::::::::::!//l:.:ヽヽ ー=-、__ , -' ,イ::::::::::::\////////////7-、
//////::::::::::::::::V/l:.:.:.:\\ ー ― ' //l:::::::::::::::::::ヽ l/////!//l
V:::::::::::::::::::::V∧:.:.:.:.\\ /:l/ハ::::::::::::::::::::/ l/////,//∧
/::::::::::::::::::::::::V/\:.:.:.:.`ヽ` ー‐ ':.:///l:::::::::::::::::/ l//// /////!
. 〈:::::::::::::::::::::::::::::V//,\:.:.:.:.:`ヽ、 /:.:.:.:////ハ::::::::::::/l //// //////l
`ヽ、::::::::::::::::::::::V////\:.:.:.:.:.}イ:.:,イ////∧ー-//!___//// ///////l_
∧ V/>、:::::::::::V/////\:.:./l:',:l////////!:::::::::::::::::::::l:.:|////////////l∧
//l l////>::::::::V///////{:.(:.):l////////!::::::::::::::::::::l:.:|//,///////////l
/(
ヽ\ ィニ三三「}+.
丶ミ=イ´ ̄:.:.:.:.:.:.:.ヾ/}
/:/:./:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:ヽ:.:.:\
(ノ丶 イ:.:./:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:.`、:.:.:.:V:.:.:.ハ ト
(ノ丶 \//\ //:.:.:.l:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.ハ:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:ト... l丶 でも! 最後は勝ったんでしょう!?
. \//\\//\//l:.:.:.:.|:.:.:.ト:.:.:.:.:.:.:.:/ |:/:.:.:/7:.',ト:.:丶、 /:.:.)
\//\\//\. |:.:.:/|_:.:.:| `、:.:.:./.イL」リ〈/:.:.:.iミ\:.:.乂/ 敵が全部引き返したんだから!!
\//\\//ヽl:.: |:.:l `≧zト:.:.:.:!:Y゙んバ》l:.:.:. |\  ̄ ヾヽ
\//\\ _}:.:.|:.:|《 .んハ.\トゝ ヽ‐' .|:.:.:.:| ):.\ /:./ みんな一生懸命頑張って!!
\//\ ノ:.:.|:.:| ゙ ヽ‐'′ |:.:.: レ:.:.:.:.:\/
\/イ:/:.:.トヘ r― ⌒) /|:.:./ト:.:.:.:.:.:.:.:.\
\.//:.:./:.:.:>s。 ー ' . イ::/:./:.:|:.≧ーzz-- ト.、
「///:.:./:.:.:.:.:.:.:l:_〕Ii ´ Y:.:/}}〉 ̄×//ハ ヽ:.:.ヽ
|//:.|:./777 ̄//:::ハ,ィニ三ニ:.:(::::)》/ V//ハ }:.:.:.:〉
/:.:ム(/// \ ヾ:::::ハ/::♀::{:.:.V// V//ハ l:.:.:/
レ′ムヽ{. \ヾミ::ヽ┴八:.:.Vl }///ハ//
l:( ムハ:.:.:.ミ=- ヾ三ニY/:/i\:.丶 /ハ///Y
__,..- 、-- 、-、_
,_,..´-,- 、_\ } r ミ、-、
/ _,.._j / `ヽ l ト、 `ヽ、
/ /´ / { ,ハ', |/ヽ }l `ヽ、
/´ { i /lヽ}、/ /ハ | }
、 、__/,.::' ハ 、 {``´`' ´ ̄ } /リ
\゙\ ー\´ ̄_,/\', 从 | ,/イ、 家族を殺られけど、自分の役目は盾持ちで戦った実感がねえだの、
\_`ヽ、_ィ´ハ _{__ \',` 、 , /イ/-、 `ーァ
\_ {ィ、ヽl {レ ` ー=='_」 /´_, l --,-'´ 敵に槍をつけられず負傷して後送されてそのまま終戦だの、
<__ 、{ヽヽ|j ォtォ- 、 {/ゞ' ´ , =-
-ニ 、 ゝ-、VI ` ̄´ l ,'´ ̄ 復讐だの、守り切った実感だの、
ヽ ` ー { 〉 ,
ヽ、 从', ´ / いまの状況を受け入れきれねえヤツもいるんだよ。
ハV' ヽ -‐- /
_/::l:.ヽ、 、 ヽ ,イ、
,./::/::::{-、ミ:.:.....、 ` ー‐ ':::::::ヽ、
/::::/:::::::|//ー、:.:.:.:`ヽ j:.l:l',:::::::\:::`ヽ、
/:::::::/::::::::::|/////> 、:.:∨:.ハ:::::::::::::\::::::`::ー:::-、_
,..:::´::::::::::/:::::::::::::|/////////ヽ:.:{:、ハ::::::::::::::::\::::::::::::::::::',:::::':,
::::::::::::::,.〈::::::::::::::::}///、///////l:.}ゞ∧::::::::,.../`ヽ、:::::::::::',:::::::ヽ
::, ´ ヽ-:.、::::',//////ー//-l:.l//∧/::::l | ̄::`}::::::::::.
 ̄ ̄
_ ´ `
-=ア \
/ / ` ヽ、
/ / / ! |! ,! ! ._ i ≧=--
/ ' i |!_ _ Ⅳ / | i そんなの八つ当たりみたいなもんじゃない!
, 1 /| Ⅳ l / | \!Ⅳ | |
/ イ | | / 二ニミ /xニ二 、!|Ⅳ ! ハ 勝った、守った! それでいいじゃない
レヘハ ハイ r':::::j 从 /´r':::::::ノノヽ:Ⅳ |!: / ∧
/ / | Ⅳヌ.}  ̄ ,  ̄ ' ! ∨|/ヘ ∧
, / l li | | ム _ / / !! i! ∨ /
. ハ.| Ⅳi!.! | |! i. 、 ( ) イ /|. / l :| ∨ l
{ { マⅣ!. | |! | | |ii: - i´:|!ノイ| | /| ハ| ノ_ノ
` =≧=- ’!ヾ ハ.!/ j 八_ノイ/ .!'_/ /
`ヽ:}'! 一: : : : /` ゙/: : : : : \-=≦彡'
∨: : : : r ⌒ y: : : : : : :/ヽ(
/ |!|: : : : : !:♀:/: : : : : :イ ∧
// l Ⅳ: : : :|: /: : : :./i/ / ∧
|i:i:\: :.|'_: : =<i:i/ / ∧
この辺の判断は実情が解ってないと理解できんよなぁ…
>899修正
__,..- 、-- 、-、_
,_,..´-,- 、_\ } r ミ、-、
/ _,.._j / `ヽ l ト、 `ヽ、
/ /´ / { ,ハ', |/ヽ }l `ヽ、
/´ { i /lヽ}、/ /ハ | }
、 、__/,.::' ハ 、 {``´`' ´ ̄ } /リ
\゙\ ー\´ ̄_,/\', 从 | ,/イ、 家族を殺られたけど、自分の役目が盾持ちで戦った実感がねえだの、
\_`ヽ、_ィ´ハ _{__ \',` 、 , /イ/-、 `ーァ
\_ {ィ、ヽl {レ ` ー=='_」 /´_, l --,-'´ 敵に槍をつけられず負傷して後送されてそのまま終戦だの、
<__ 、{ヽヽ|j ォtォ- 、 {/ゞ' ´ , =-
-ニ 、 ゝ-、VI ` ̄´ l ,'´ ̄ 復讐だの、守り切った実感だの、
ヽ ` ー { 〉 ,
ヽ、 从', ´ / いまの状況を受け入れきれねえヤツもいるんだよ。
ハV' ヽ -‐- /
_/::l:.ヽ、 、 ヽ ,イ、
,./::/::::{-、ミ:.:.....、 ` ー‐ ':::::::ヽ、
/::::/:::::::|//ー、:.:.:.:`ヽ j:.l:l',:::::::\:::`ヽ、
/:::::::/::::::::::|/////> 、:.:∨:.ハ:::::::::::::\::::::`::ー:::-、_
,..:::´::::::::::/:::::::::::::|/////////ヽ:.:{:、ハ::::::::::::::::\::::::::::::::::::',:::::':,
::::::::::::::,.〈::::::::::::::::}///、///////l:.}ゞ∧::::::::,.../`ヽ、:::::::::::',:::::::ヽ
::, ´ ヽ-:.、::::',//////ー//-l:.l//∧/::::l | ̄::`}::::::::::.
 ̄ ̄
_ ´ `
-=ア \
/ / ` ヽ、
/ / / ! |! ,! ! ._ i ≧=--
/ ' i |!_ _ Ⅳ / | i そんなの八つ当たりみたいなもんじゃない!
, 1 /| Ⅳ l / | \!Ⅳ | |
/ イ | | / 二ニミ /xニ二 、!|Ⅳ ! ハ 勝った、守った! それでいいじゃない
レヘハ ハイ r':::::j 从 /´r':::::::ノノヽ:Ⅳ |!: / ∧
/ / | Ⅳヌ.}  ̄ ,  ̄ ' ! ∨|/ヘ ∧
, / l li | | ム _ / / !! i! ∨ /
. ハ.| Ⅳi!.! | |! i. 、 ( ) イ /|. / l :| ∨ l
{ { マⅣ!. | |! | | |ii: - i´:|!ノイ| | /| ハ| ノ_ノ
` =≧=- ’!ヾ ハ.!/ j 八_ノイ/ .!'_/ /
`ヽ:}'! 一: : : : /` ゙/: : : : : \-=≦彡'
∨: : : : r ⌒ y: : : : : : :/ヽ(
/ |!|: : : : : !:♀:/: : : : : :イ ∧
// l Ⅳ: : : :|: /: : : :./i/ / ∧
|i:i:\: :.|'_: : =<i:i/ / ∧
ああ見えてたモノの違いによって解釈変わるわなぁ。
、ー' , / / / l : l ヽ : . .{`゙ "´ ヽ: :l: } /-_'´
\ー、´__,ノ_/ / ト、ヾ、_: :ヾ、__ _} リ //-- '
ヽ\ 、 / /_ ゞ=- /´ 彡': :二=- それに加えて、いざとなったら自分達だって・・・
/:_: ` \_ーニ_,ノ \ 、 / ,/ /__,.ニ-
`ヽ、、 lヽ ヽ:イ 、 ___ヽ、_, 〉 , //,-ァ/ } その実感を持ったヤツも多いからな
,r--/{l ( {`l:.{ ゝ 弋ソ> ミ-/弋ソ/ l /
_,r 7////::::ト、ヾ、_ ` ̄ ) l ー {/\_ 当分、酔っぱらいの喧嘩も増えるだろうな
´7///////:::::::l/\__ l ∧////`ヽ、_
////////::::::::::|//!:.l { 、 ノ /:::::\////////>-、__
///////:::::::::::::!//l:.:ヽヽ ー=-、__ , -' ,イ::::::::::::\////////////7-、
//////::::::::::::::::V/l:.:.:.:\\ ー ― ' //l:::::::::::::::::::ヽ l/////!//l
V:::::::::::::::::::::V∧:.:.:.:.\\ /:l/ハ::::::::::::::::::::/ l/////,//∧
/::::::::::::::::::::::::V/\:.:.:.:.`ヽ` ー‐ ':.:///l:::::::::::::::::/ l//// /////!
. 〈:::::::::::::::::::::::::::::V//,\:.:.:.:.:`ヽ、 /:.:.:.:////ハ::::::::::::/l //// //////l
`ヽ、::::::::::::::::::::::V////\:.:.:.:.:.}イ:.:,イ////∧ー-//!___//// ///////l_
∧ V/>、:::::::::::V/////\:.:./l:',:l////////!:::::::::::::::::::::l:.:|////////////l∧
 ̄ ̄
_ ´ `
-=ア \
/ / ` ヽ、
/ / / ! |! ,! ! ._ i ≧=--
/ ' i |!_ _ Ⅳ / | i よくわかんないけど、
, 1 /| Ⅳ l / | \!Ⅳ | |
/ イ | | / 二ニミ /xニ二 、!|Ⅳ ! ハ なんだかなぁ
レヘハ ハイ r':::::j 从 /´r':::::::ノノヽ:Ⅳ |!: / ∧
/ / | Ⅳヌ.}  ̄ ,  ̄ ' ! ∨|/ヘ ∧ 勝ったのに〜
, / l li | | ム _ / / !! i! ∨ /
. ハ.| Ⅳi!.! | |! i. 、 ( ) イ /|. / l :| ∨ l
{ { マⅣ!. | |! | | |ii: - i´:|!ノイ| | /| ハ| ノ_ノ
` =≧=- ’!ヾ ハ.!/ j 八_ノイ/ .!'_/ /
`ヽ:}'! 一: : : : /` ゙/: : : : : \-=≦彡'
∨: : : : r ⌒ y: : : : : : :/ヽ(
/ |!|: : : : : !:♀:/: : : : : :イ ∧
// l Ⅳ: : : :|: /: : : :./i/ / ∧
|i:i:\: :.|'_: : =<i:i/ / ∧
__,..- 、-- 、-、_
,_,..´-,- 、_\ } r ミ、-、
/ _,.._j / `ヽ l ト、 `ヽ、
/ /´ / { ,ハ', |/ヽ }l `ヽ、
/´ { i /lヽ}、/ /ハ | }
、 、__/,.::' ハ 、 {``´`' ´ ̄ } /リ
\゙\ ー\´ ̄_,/\', 从 | ,/イ、 けど、俺ぁどっちの気持ちも分かるもんでな
\_`ヽ、_ィ´ハ _{__ \',` 、 , /イ/-、 `ーァ
\_ {ィ、ヽl {レ ` ー=='_」 /´_, l --,-'´ ま、この喧嘩の仲裁は大人の仕事だ。
<__ 、{ヽヽ|j ォtォ- 、 {/ゞ' ´ , =-
-ニ 、 ゝ-、VI ` ̄´ l ,'´ ̄ こっちゃあ俺等がなんとかするから、
ヽ ` ー { 〉 ,
ヽ、 从', ´ / 嬢ちゃん達は仕事に戻んな
ハV' ヽ 'ー‐-‐- ' /
_/::l:.ヽ、 、 ヽ ,イ、 さっき聞こえた話しからすると、買い出しの途中なんだろう?
,./::/::::{-、ミ:.:.....、 ` ー‐ ':::::::ヽ、
/::::/:::::::|//ー、:.:.:.:`ヽ j:.l:l',:::::::\:::`ヽ、
/:::::::/::::::::::|/////> 、:.:∨:.ハ:::::::::::::\::::::`::ー:::-、_
,..:::´::::::::::/:::::::::::::|/////////ヽ:.:{:、ハ::::::::::::::::\::::::::::::::::::',:::::':,
::::::::::::::,.〈::::::::::::::::}///、///////l:.}ゞ∧::::::::,.../`ヽ、:::::::::::',:::::::ヽ
::, ´ ヽ-:.、::::',//////ー//-l:.l//∧/::::l | ̄::`}::::::::::.
,.. . : ´ ̄ ̄: :`: .、
/ : : : : /: : : : : : : : : :丶
/:/: :/: :/: : : : : :、: : : : : : :\
__彡イ: : :'⌒ヽ |: : : : : '⌒丶: : : : : `、 そうだけど・・・
/: : : : : λ:/ | |: : : : / ヽ:ト: : : : : : : ト
∥ : : : /ァ=ミ lハ: : : /ァ≠ミヽ/〉 : : |:乂_
||: : : : i〃r':ハヽ\/l| r':ハヾl/: :i: : :|
||: : : : | .乂り 乂り, |: : :|: :\
/:|ト\: :ハ. ′ ∥: :/: : : ヽ
./: :/}/: ゞ从 r‐v、 ∥: :/: : ヽ: :ハ
∥:/乂 : 小: :≧s。  ̄ イ|: : /: : :八l : リ
乂( ∥乂:|: : :|: : : : |≧≦ |: :|: |:|: :/: イ 从乂
/!/llニニ「 TニニV7⌒ヽ
{ |ヾ::::::::::l___/::::::::/// }
負けた、とヘコむのもアレだが、勝った!と思い込むのも危険ですわなぁ。
大人には面子っていう面倒くさいしきたりみたいなもんがあるんだよ、雷ちゃんや
、ー' , / / / l : l ヽ : . .{`゙ "´ ヽ: :l: } /-_'´
\ー、´__,ノ_/ / ト、ヾ、_: :ヾ、__ _} リ //-- '
ヽ\ 、 / /_ ゞ=- /´ 彡': :二=- さってと、デスピニス!
/:_: ` \_ーニ_,ノ \ 、 / ,/ /__,.ニ-
`ヽ、、 lヽ ヽ:イ 、 ___ヽ、_, 〉 , //,-ァ/ } 俺が奴等に 「 いい加減にしやがれ! 」 って怒鳴ったら、
,r--/{l ( {`l:.{ ゝ 弋ソ> ミ-/弋ソ/ l /
_,r 7////::::ト、ヾ、_ ` ̄ ) l ー {/\_ 奴等に当てないように一発射ろ!
´7///////:::::::l/\__ l ∧////`ヽ、_
////////::::::::::|//!:.l { 、 ノ /:::::\////////>-、__
///////:::::::::::::!//l:.:ヽヽ ー=-、__ , -' ,イ::::::::::::\////////////7-、
//////::::::::::::::::V/l:.:.:.:\\ ー ― ' //l:::::::::::::::::::ヽ l/////!//l
V:::::::::::::::::::::V∧:.:.:.:.\\ /:l/ハ::::::::::::::::::::/ l/////,//∧
/::::::::::::::::::::::::V/\:.:.:.:.`ヽ` ー‐ ':.:///l:::::::::::::::::/ l//// /////!
. 〈:::::::::::::::::::::::::::::V//,\:.:.:.:.:`ヽ、 /:.:.:.:////ハ::::::::::::/l //// //////l
`ヽ、::::::::::::::::::::::V////\:.:.:.:.:.}イ:.:,イ////∧ー-//!___//// ///////l_
∧ V/>、:::::::::::V/////\:.:./l:',:l////////!:::::::::::::::::::::l:.:|////////////l∧
//l l////>::::::::V///////{:.(:.):l////////!::::::::::::::::::::l:.:|//,///////////l
,.:<::::/::::/::::─ 、::::::::\
_ /:::::::::::::::__/__:::::::::::\::::::::\
/:::::/::i.¨ ̄/\::::::::::::\:::::::∧::::::::∧
/:::::/:::::!ヽ_/:::!:::::::::::::::::::∧::::::∧::::::::∧
/:::::/:::::: !:::::::::∧::::::::::::::::::::∧::::::∧::::::::∧
,::::::/:::::::|::!- 、::::rヽ:::!:::::::::::::::::::::::::::∧::::::::∧
,:::::/:::::::: |::! .i:::!:::::::!:::∧:::::\::∧::::::::∧ はいはい
.,:::/::::::!:::::i::! 〈 〉 |/ヽ::::i::::::::}:::::ハ:::::::::::::::::::∧
,:::{::::::::|ヽ:{/ゝ、 乂__.ノ:/}ハ::/::/:::i:::::!:::∧:::::::∧ 男のアンタが怒鳴った方が迫力あるだろうからね
|:::i:::::::从::i _彡./ /´j/::::::}::::|::::::::::::::::::∧
|ハ!::::!::::::::::i-‐= =‐-‐=/::::::i/:::::|::::::::|:::::::::::∧
l !::::!:::::: !ハ , _,ィf彡::::ノ::ノ::|::::::::i:::::::::::: ∧
l !:::乂::::乂≧、 _ -‐=彡 、 ヽl::::::/:::::::!::::::::∧
l. 乂:::::::`ヽ::::::i::::ヽ `_ イ _, </}:::/:::::::::j:::::::::::∧
ヽ ,`ヽ::::::::>:..ヽ/¨ヽ二 Y r─ ´ !/:::::::::::ハー─ィ`ヽ
.ノ:::/¨/ ヽ:::::::::\ i @ }ii { @ _ ./:::::::::::/ / ∧
}::::/ ii }:::::::::} >..ii < ./:::::::::::/ / ∧、
.i:::::/ | i/:::::/.Y 、 ⌒ヽ ヽ./:::::::::::/ / }:i
.|::::i | /::::::f´}.ゝ. Xゝ_ Y ./:::::::::::/ / !:ヽ
______ ___
-=ニニニニニニニニニ=- 、. ¨¨7 〉
/ニニニニニニニニニニニニニニ7、//
. /ニニニニニニニニニニニニニニニ / \
ニ〇ニニニニニニニニニニニ. /\. ヽ
. | ニ┼ニニニニニニニニニニ/ \
′`ー‐‐‐‐‐‐‐‐‐=_.イ. Ⅴ | ・・・
/ニニニニニニニニ _. - ¨′ \ Ⅴ |
八ニニニニ_. - ¨ /\ { ィf芹ミ 、 Ⅴ. | 雷、この人達に任せて、
`¨¨|¨/ { / j{ \.\ 乂_ノ ト、 Ⅴ i|
. | i { |∧ ヾ `¨ 八{ }. i| 私達は買い出しに戻るべき
. | |从.| l ' _ .イ 八 .′
. 八| | 个n。 ´_ <.7 /
/ 八 ____〕/ニ/ /≧ |
/ 、 /ニニニ。o≦¨¨¨¨´\l
..。o≦ / 、/ >. / /. Ⅴニ\
´. / /. __ / / / ⅤニニⅤ
/ / /:::/ / {. / ニニニⅤ
. / / /:::/ . イ |_ /., Ⅴ.ニニ Ⅴ
/ ′八 { /:: :八 / :| /\i/ Ⅴ.ニニ Ⅴ
\/:::::::::::::_:〉/\|. }. \ Ⅴ.ニニ Ⅴ
,.. . : ´ ̄ ̄: :`: .、
/ : : : : /: : : : : : : : : :丶
/:/: :/: :/: : : : : :、: : : : : : :\
__彡イ: : :'⌒ヽ |: : : : : '⌒丶: : : : : `、
/: : : : : λ:/ | |: : : : / ヽ:ト: : : : : : : ト ちょっと響?
∥ : : : /ァ=ミ lハ: : : /ァ≠ミヽ/〉 : : |:乂_
||: : : : i〃r':ハヽ\/l| r':ハヾl/: :i: : :|
||: : : : | .乂り 乂り, |: : :|: :\
/:|ト\: :ハ. ′ ∥: :/: : : ヽ
./: :/}/: ゞ从 r‐v、 ∥: :/: : ヽ: :ハ
∥:/乂 : 小: :≧s。  ̄ イ|: : /: : :八l : リ
乂( ∥乂:|: : :|: : : : |≧≦ |: :|: |:|: :/: イ 从乂
/!/llニニ「 TニニV7⌒ヽ
{ |ヾ::::::::::l___/::::::::/// }
新兵でヒビキカミシロとかいう良いのがおりますぜ
しかしこのフランクなしゃべり方のアイム
異様な違和感だw
. __
。s升ニ\
。s升ニニニニニニ\
′ニニニニニニニ。s升 、
八………‥‥―――― 色々変わる、私に分かるのはそれだけ
| i| |. ′
| i|. i| | ト、| だからもう、分かる人がいるならそれに任せる
| i|. i| |イ
| i| 八 lノ 私達は私達にできる事をしよう
| i|. / ハ |
八 i| /. ′|\ 私はそうやって生きてきたから、これからも
′ 八 | 7ヽ
. レ′ ′ | |i |/ Y
/ .イ /. | 八 |. |
/ ′| / 从 | \ l
, ′ / | |. |
l: 、_ノ / / / ,r '''"´/,> '´ ̄ ヽ、
、 \ l、 / , ' { イ / /i / / -― }
∨ー-ヽ_ ー-- ´ / l ! { /ヽ/ l _ , -、`ヽ'、
\ ヽl 、 _ ノ l l ', `/ ミ、 〃_,._`ヽ \
-ニ__ `=-、\ /リ\ { ヽ,} l ',
`ヽ: l´、 ヽ/ ー‐´-、ヾ ヾ ゝ | } } !_,.. ヽ、_,人_,ノ、_,从,人.ィj、ノv1人.ィj、ノv1人.ィj、ノv1人.ィj、ノv1人.ィj、ノ
l,:.|/ ヽ .}彡' \ , -、/ // ノ_ / )
,/777/∧! (} l/ ト 、 ゝ__, ヽ / _/ //- '´、-, ‐'´ ‐=、´ テメーら、道端で喧嘩なんていい加減にしやがれ!
_,r77////////∧ニ、 ゝ 心、 ミ /'/_, /、__-―‐´ )
,r77´/////// /////ハ-、  ̄ ´ 、 ソィ心ノ /ソ、 , '⌒r‐v'ヽィ'⌒Yソ、ト、!yヘ!ソ、ト、!yヘ!ソ、ト、!yヘ!ソ、ト、!yヘ!ソ、ト、!yヘ!ソ、
////////// /////l/l:.:.:l { l /'´//7、
///////// //////l/l:.:∧ 、 _ 、 | ,/∧///\
///> '´V //////∧/!:.:∧゙、. ´ヾ=- 、_ ´_, ///∧/////>
∧ ∨//////∧/!:.:.:.\ 、 ー  ̄_ /l/////∧/-、////
/∧ /////////∧ヽ:.:.:.:.\ 、 /!三| /////∧ `ヽ、
//∧ {//////////∧ \:.:.:.:ヽ>、__/':./三ニ!///////〉
///∧ `ヽ、/////// ∧三\:.:.:.:l、 /:.:.:/三三.|//////
////∧ >///////∧三ニヽ:.:.l/:.:.:/三三三 |/////
/////∧ }//>-、////l三三三{o}:.リ三三三ニ!////_ /
戦が終わったアトリームですが、
死傷者多数の国力ダウンに対する政策、
戦死者の補充に葬儀、叙勲、大敗したトルメキアの鹵獲品をどうするか、
戦訓からくる国政改革、そして・・・
王が頭を下げたことによる一部国民の揺らぎ、
いざとなったら自分が戦う、大人しかった国民性にプラスされた精神的な・・・
今後の国政運営は、いままでと同じにはならないでしょうね
良くも悪くも、ミストさん頑張れ
そんな訳で、短編
以上でした〜
続きはまた気の向いた時に
乙でしたーミストさん以下幹部連中の心労はいかばかりかwww
乙
トルメキアの鹵獲品とかゲットできたんですな
てっきり土鬼に負けた分の丸損かと思ってた
乙でしたー
まぁ次世代が育ってると思えば、高い授業料払った甲斐があったかね
乙サマー
おもしろいなぁ
後のスイスである
おつ
乙でした
うまく移行できるといいけど、好戦的になりすぎたりその逆もあり
改革といえばメドローアも苦労しながらやってるけど、規模が違うからなあ
がんばれミストさん
後のルクセンブルグですね。
乙でした
これでも僥倖といっていい結果なんだけどね
>887修正
. / /::::::::::::::::::::::::::::::::::i::::::::|::::::::::::::::::::::..
/ / /::::::::::::::/:::::::::::::::::::::/i:::::::ハ:::::::::::i::::::::::::...
. / / /::/::::::::::::/::::::::::::/::::::/ ノ:ハ i V:::::::l::::::i:::::::::::..
/ イ / / /イ::::/::::::/::::::::::::/::::::/ /:/ i.l_V:::::|::::::|::::::::::::::::... ああ、そうだな
i .ハ./ / i /::::ィ::::::/::::::::::::::i::::::::レ=ニ='' ̄V:::|:::::::|:::::::::::::::::
l ハ i / {::::/:::::::i:::::::::::::::::l::::::::彡´=t=ョ=≧i::/:::::::l::::/ヾ:::: それにしても、キリコも大公様も・・・
l レ /. i;/i:::::::::|::::::::::::::::ハ:::::{ ´ 廴-ン ノノ::/::::レ /j }::
l | ./ i .| .|::::i::::|::::::::::::::ハ::::::ゝ、,, /ィ::::::i/ ノ /:::: 二人とも鼻が高いだろうな
V | | i l l:::|::::|:::::::::::::| ト:::ミヾ\- ノ:::/:::レ /::::::
V | ハ i::ハ::::ト::::::i::::| } \ _ ,ヽ´ -イ/:::ヒ /:::::::::::.... ノ 君をモノにすることができて
V i./i i ヾ V:::::::::ハ:::| i ` .,ヾ ノ イ レ::::::::::::::::::::::::::::/./
ヾ .レ l ヽヽ V入:::::| ヾ l ', ´ ノイ:::::::ヾ::::::::::::::彡/
___.>、ヽハ ヽノ ヾ::ゞ ヽ _ノ ヽ ./人:::::\:::\::::::::イ:::ノ
/:::::::::::::::::: ̄ ̄`' 、\\.∧:ヾ、 ー - '' ´_ V i:::::::::\::::>::__ノ
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、ヾ \ゝ≧ ー''´ / 斗:::i::::::::ミ≧ニ=-
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾハレミ / イ::::::ハ:::廴:::::ニ=-\
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ミ、>、 / /:::::人 \ ̄:::::::::::::::::::\
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ミゞ、ー─ ‐'´ / /.i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
\::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ̄ ̄ ̄/ i / l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/>::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ / |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/'´ ̄
::::::::::::`ー─-:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ / |::::::::::::::::::::::::::::::/
_r‐zr―- _
_jI斗-=ニ=- _厂
.。≦ニ=- jk―- > 、
/ア´/⌒ i| ` 、\ /
// / .| 、 \∨
.イ ./ | /∧ ‘}
|:/ ∧. ト、/∧ ',
i′ |、_‘, 、.| _ノ∧ i それは何かの嫌味ですか?
| |./  ̄、 j厂 ヽi| .N
r|. ┌┬‐┬ \V┬‐┬┐l ト、 私はこの子達みたいな若さがもうありませんし、
八| .人 乂ソ ヽ.乂ソ 人 !ノ
∧ Y 、 Y | ガサツっていうか荒っぽいってこと、
. / ∧ 八 、_ 八/
「 }. i\ (_ .イ .{\ . 自覚があるんですけどねえ
. /i ∧ | > .__. < | ∨ / 、
. / ∧ j/ \ / jN! ./
′ \ ‘, / ,. イ ',
. { ≧s。._ ‘ ∨ _.。s≦′ }
, V\ ≧s。j/´ / | .}
′ ' \_j{___,/ | ,
∧ _} {____} | .′
このドタバタの中でミストさんの頭の中からシオニーのこと忘れたりしちゃたりなんかしちゃたりいて…
投下来てたのね 乙でした
乙でした。
戦後はどこも大変だ
乙でした
王が頭を下げた云々は是非シオニーちゃんに知っていただきたい…
乙乙
乙でした〜
>>926
シオニー 「やはり土下座は間違ってなかった!」
乙
王の頭はお高いからなあ
乙
やっぱり戦後も大変なんだな
投下きていたのか
乙でした
どうもアトリームは現状を把握できていないのが多くて好きになれないなぁ…
乙でした
赤い血まできっちり多数が現状認識出来てる方がおかしいんじゃね?
文盲がほとんど居なくなった現代でも、戦争終結の手続き、講和成立の意味を理解してる
人は少ない。
それを教えるのを妨害する連中が居るせいではあるが
逆に考えるんだ。
現状を正確に把握するって、現代社会でも困難なのに、
当時の赤い血がそのようなこと理解できるわけ無いと考えるんだ。
真面目な話、読者側に「問題点がある」と分からせる
良い材料なので、これはこれでいいんじゃないかね。
国民の中に「俺は手柄をあげたぜぇ〜」というやつと「何もできませんですた」というやつが混じってたらそら摩擦起こるよなぁ
片方だけならともかく双方がいる場で双方をなだめる事は至難の業だ
>>936
メドローア防衛戦みたいに明確に勝ってりゃまだ良いんだけどね
WW1ドイツの敗戦後とかもだよなあ
国土が戦場になったわけでもないんで負けた気がしない人も多かったから
あそこでヘタれなかったらドイツが勝ってたとかのヨタが受けちゃう有様
人間は感情の動物だ
こういう時は仮想敵に全部押し付けるんだ!
日照りなのも!疫病蔓延も!経済衰退も!トルメキアのせい!
人間は理性の動物であって、そんな感情のケダモノではない。
ポストが赤いのは仮想敵のせいだな
>>939
トルメキアの内部事情次第じゃ向こうから来てくれるかもな
>>939
最近はギリシャがやってるな
逆だろ、誰も気がつかなかっただけでやってんのはドイツ。
PIGGSの豚どもに赤字全部押し付けてドイツの黒字大幅増だぜ?
ドイツ国民の幸せとは剥離しているけどな
自分大好きな民族性なのに、異民族を移住させるとか
>>943
イベリア、イタリア、ギリシャ
どの国も経済的にショボイのは今に始まったことじゃないし、基本的には国内に原因がある
他人のせいにしてたら、いつまで経っても改善されないさ
>>945
PIGSの逆大躍進はEUが主たる要因というのは間違いないがな
調べてみたらなるべくしてなった国家ばっかりだった件について
そんなに錬金術が好きか
>>945
経済的にショボイのに、ドイツと同じ経済圏に入れることで見た目の購買力を
引き上げてドイツ製品を買わせるのが今のEUだろ。
見た目の購買力が上がった時点で国内企業と政府の適切な投資が行われ、
外資を留めておけるだけの信用力と生産力が身に付けば豊かになれるのが
本来のEUのお題目だけれけども、実際にはドイツやフランスの企業が遠慮無く
喰い荒らしに入るから貧者は貧者のまま。
逆に言えばEU域内を席巻できる程の突出した商品を持っていれば天下を取れるシステムではあるわけだが
まぁそんな都合のいいものは無いよね
>>948
だったら、最初から加入しないか、早々に脱退するかすればいいのに……
昨日今日発足したわけでもなく、ECSCから積み上げて今のEUがあんのに、
美味しい思いができると思って加わっておいて、甘くない現実を突きつけられたら
ドイツが悪い、フランスが悪い、じゃねぇ
冬木伯が周辺諸侯を飲み込んでフェイトを立ち上げた時も
傘下に加わった後で、「話が違ーう!」つって騒ぐヤツがいたのかな
自分に利がある部分だけ聞いてて不利な話は聞き流して後になって話が違うというのが人間というものですね
>>950 ,951
現代日本でもパソコン、携帯、デジカメ辺りの接客販売だとそんな感じのクレームが茶飯事
……という元販売員の愚痴
>>950
それはそれで事実だが、一方で従来はEU加盟国内で安い労働力と高い購買力の
循環が行われて全体的に市場が引き上げられる半ブロック経済だったのが
中国への労働力依存度が急速に高まったことで後進側の成長を止められた上に
低い購買力すらも消費されるようになってしまったという事実もある訳で。
切り捨てされた方の読みの甘さや危機感の無さが招いた事態とはいえ、
集団を率いる側が自国保護の為にツケを回しておいて自助努力の足りなさを
責めるのもお門違い。
>>950
リューネブルクは亡命、陪臣でもキテレツとケムマキは叙勲の剣を返上、天さんは反乱
……座して滅びを待つような領主はいないかと
サービス業や金融に夢見るからこうなるとしか言えん
>>953
そうは言っても、切り捨てられる側より切り捨てる側が強いのが世の常だからな
巨大な企業グループに属し、親→子→孫請けと上から下ってくる仕事を貰って安穏としてたら
ある日突然、海外の企業と取引を始めた親会社に見捨てられた子会社・孫会社の泣き言みたいだわ
いつ起こるかわからない変革への備えを怠るものは滅びるしかない
砂と木の葉の間に生じつつある格差が示しているとおりよ
安い労働力と言えば聞こえは良いけど誰だって奴隷になんかなりたくないわ
安い労働力ったって、現地の人間からすれば相場の給料もらって普通に働いてるだけなんよ
現地にとっても割に合わないような給料なら、そんなとこで誰も働かない
割に合わないから今まで「安い労働力」に押し付けてんだ
その様が今のユーロ
割に合ってたら最初から地元民が独占してる
誰だって楽して儲けたい。要はそう言う事
>>956
そこまで例えてるのに、
「独立して再編よりもグループ企業の中での再編を強く求められている」
「だがグループ企業の中で再編するにあたって大規模リストラと
経営権の実質放棄も求められている」
「グループとしても、グループからの脱退は他の孫会社も脱退するきっかけに
なりかねないし、グループ内での販売量や保険加入の基金も経営上
大きな比重を占めるため、グループ脱退を認められない」
「しかも、この期に及んで親会社は共存共栄を唱えている」
という問題に触れないのも随分と不自然だろ。
赤城さん貴族になるのか。
吟遊詩人の手で赤城さんの活躍が各地で歌われたら
騎士崩れや元貴族の人なんかが一旗揚げるために集まってくるような気もするが
そんなに都合はよくないか
元々そのつもりだったしね。ミストさんの奥さん、次代の大公の母となるには青い血でないと絶対にまずいから
亡命貴族の末裔を一生懸命探して見つけてきたんだったはず
この場合は加賀さんも込みで貴族籍復活なのか
それとも赤城さんのみで次男以降で家系をつくっていくのかどっちだろな
>>962
アトリームに来る時点でそいつらの能力はお察し(能力ある奴は自分の国で頑張ってる)だし、
忠誠心もいざという時の自重・命令遵守も期待出来ない(一旗揚げるために功を焦る)
信用出来て能力有る人材がどれくらい貴重か今まで散々語られてるじゃないか
>>962
周辺国に散ってた元家臣子孫が感状持って凸ってくる可能性はあるかもw
主君と喧嘩してぶん殴って飛び出してきました!っていう奴とか駒城からやってきそうだなw
なぜかFSSのバッハトマ帝国思い出した
既存の国家は結局、家柄で騎士を採用するので、新興国バッハトマ帝国に
ひと旗挙げようと、実力はあるがひと癖もふた癖もある騎士たちが集まってくるという構図
デコースなんかも原作では、黒騎士とエストを引っ提げてこの新興国にやってきた一人
老舗なのにヴェンチャーなミストさんちw
>>968
バッハトマは拡大路線取ってる(侵略戦争やってる)新興国
拡大路線が取れない伝統国家のアトリームとは全然違うだろう
拡大路線取ってないから手柄焦るウォーモンガーなんていらんし、
譜代がいるから余所者を重用すると軋轢が起こりかねない
新参は戦争やって手柄立てるのが手っ取り早く出世する方法だから戦争したい
そんな連中迎え入れて問題ないと思うかね?
事実、今のアトリームって新興みたいなもんだ
>>971
じゃあ一つ聞くけど、
外部から元青い血が来たとして、
そいつに能力有るからシュウやアクセルの上に付けて次元騎士団長にして問題ないと思うかい?
バッハトマなら問題ないだろうけどアトリームじゃ問題ありまくりだと思うぜ
折れて苔むし朽ち掛けた老木の根本から小さな芽が芽吹いたような
>>972
下につければいいんじゃね?
何でいきなり団長なのかは分からんが
でもアトリームの財政状況じゃあまり青い血を増やせないんだよねw
3倍の税収のあるキタコーでもそう気軽に増やせるわけじゃないし
>>974
アトリーム見てバッハトマ思い出したってレスからの流れだから
>>975
青い血も増やせないし生産力である赤い血が減ってるのが深刻な悩みだと思う
わりと諸侯陪臣の給料ってどんなもんなのかが気になる
4人が4人大幹部扱いにならざるを得ないキタコーと、
武器庫番みたいな役割の細分化ができてるレテとだったら全然事情違うんだろうけどな
陪臣も領地持ちと領地なしで全然懐事情違うだろうし
>諸侯陪臣の給料
基本的には宮廷爵位の年金みたいな感じで役職に寄って代わるんじゃね?
直臣も役職に寄って給料全然違うし
日本にもいっぱい例があるから>老舗なのにベンチャー
佐竹とか最上とか毛利とか島津とか
アトリームほど小さくはないけど
陪臣の給料は直臣に準じるんじゃないかな?
それに役職手当がついてピンキリって感じがする
無役の直臣より陪臣の領主の方がずっと収入は多いだろうし一概には比較できないと思う
主従関係が入れ子構造になってるってだけで、直臣も陪臣も領主なら領地の生産力次第
法衣なら御給金をくれる主君の経済力次第って点は同じじゃろ
位階と俸給のランク付けはあくまでフェイト公国での基準だしなぁ
直臣より高くすると国の面子が立たないだろうしなぁ
そう考えると基本給を抑えて役職手当で調整って感じかな
石田三成「半分までならセーフですね」
直臣でも下級騎士とか給料下げると騎士の体面を保てないレベルだし
下の方は大差なさそうw
陪臣で二つ名持ちっていないのかね。
バランさんが竜騎士って呼ばれてなかったか?
陪臣でもセルピコやネラのマスタングさんとか直臣の山崎さんよりも給金もらってそうだし
やっぱり主人次第なんじゃないかな…
バランは竜魔人だな。
駒城になるけど、リングの紳士ってロビンのことだろうし(凸が言ってた)
光輪のカナは陪臣だったような
陪臣の給料も主君次第だぞ。
直臣より陪臣の方が給料良くて、いつの間にか立場逆転した挙句乗っ取られるのも世の常。
バランもカナもロビンも陪臣。
リングの紳士はロビンであってる
直臣の方が陪臣より上って言ってるやつは
欧州の封建制を理解していない可能性が高い
直臣本社社員
陪臣子会社社員って説明あったろ
まこりんあっさり帰国したな
ロビンの反応からして、青い血ってことはやっぱ表にだせないか。
スパイの帰還だけど、報告するのかねぇ
加賀藩(100万石)の筆頭家老の地行は5万石
八戸藩(2万石)の家老の地行は500石
(´;ω;`)ブワッ
>>996
比べる相手が悪すぎだろw
公国の大臣とバイパーの侍従長の報酬を比べてるようなもんじゃないか
>>997
公国の大臣よりも古泉あたりの方がいいんじゃないか
家老でも加賀は藩の1/20で八戸は1/40なんだな
やっぱ大きければ大きいほど余裕があるということか
>>1000 ならお休み
■掲示板に戻る■ ■過去ログ倉庫一覧■