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企画所
39
:
名無しさん
:2009/04/20(月) 10:35:34 ID:Wb3Onzyw0
どこぞの電撃なMW号宜しく船上パーティーとかの限定空間だとやりやすそうカナ。
・ゆイタニック号のゆ劇
①夢のような豪華客船『ゆイタニック号』は、多くの人、ゆっくりを乗せ世界一周の航海の途中だった。
リゾート気分を満喫するセレブ、安全な航海をサポートする一流のクルー、みょんな手違いで乗船してしまった一般人、そして招かれざる客。
様々な思惑を乗せたまま、順調に航海は続いていた。
あの出来事が起こるまでは。
Is anyone there! (だれかいるのか!)
Yes、What you see? (ああ、どうした?)
Iceberg rightahead! (真正面に氷山!)
沈み逝く豪華客船、混乱に包まれる船内。
不沈船と謳われていたゆイタニック号には全乗客の半数分の脱出ボートしか積まれていなかった。
ある者は我先にと脱出ボートに逃げ込み、ある者は他の脱出手段を講じ、ある者は救命活動に全力をかけ、
ある者は混乱に乗じて良からぬことを企み、ある者はいつも通りにゆっくりしていた。
後に最もゆっくりできない海難事故として名高い『ゆイタニック号のゆ劇』、その開幕である。
③ゆイタニック号最高責任者ドスまりさは部下の報告を聞いて驚愕した。
多大な犠牲者が出ると予測された今回の事件、だが乗船名簿に名前のある乗客、クルーの中に命を落とした者は一人も出なかったという。
社長は部下の報告を何かの間違いではないかと思い聞く。
『相違無いのか。いったいどうやってあの状況から全員が助かったというのか』
『それが、私もまだ半信半疑なのですが、救助に当たった部下の話によると‥』
うん、長く書きすぎた
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