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くすぐる女の子/くすぐられる男の子 その10
1
:
くすぐり好きの名無しさん
:2016/06/28(火) 23:25:59 ID:afTiIdyI0
女性が責め手、男性が受け手のF/Mくすぐりシチュ専用スレ、その10です。
長文SS、短編ネタ、設定案、イラスト、情報交換、感想、雑談、妄想、体験談などなど、
F(FF...)/M(MM...)を主軸のシチュにした話題であれば、キャラや投下ネタの種類などは自由とします。
F/M以外のくすぐり要素を含んだ話題やネタでも投下OKですが、出来ればその旨を一言書き添えておきましょう。
女の子から男の子へのこちょこちょ攻撃に興味のある方ならお気軽にどうぞ。
■F/Mくすぐり情報まとめwiki
//seesaawiki.jp/fm_tickling/
205
:
くすぐり好きの名無しさん
:2020/08/12(水) 21:42:17 ID:Ci5.o7560
以上です お粗末さまでした
一応、イメージとして下の画像を貼っておきます
tp://uproda.2ch-library.com/1026856fEs/lib1026856.jpg
206
:
くすぐり好きの名無しさん
:2020/11/18(水) 23:42:49 ID:WkRiYkPA0
twitter.com/youseisan258/status/1320703275423858689
イラストが素晴らしい
207
:
くすぐり好きの名無しさん
:2020/12/14(月) 23:47:11 ID:fFfZWxwU0
ttps://www.itmedia.co.jp/news/articles/2011/05/news067.html
くすぐりVR流行ってほしい
208
:
くすぐり好きの名無しさん
:2021/01/11(月) 16:38:55 ID:P0IchXFo0
わたしのアンネット第26話
9vhW_Rudkvk
14:30〜14:53
アンネットが弟ルシエンにくすぐり責めのシーン
209
:
くすぐり好きの名無しさん
:2021/02/02(火) 07:30:33 ID:gDCbs1aE0
テスト
210
:
くすぐり好きの名無しさん
:2021/05/17(月) 10:10:46 ID:z2P3yzWM0
>>198
みんなpixivに活動の場を移したんじゃない?
後はDL同人屋に転身したり。
211
:
11
:2021/07/08(木) 00:31:45 ID:rhxOcYdk0
こんばんわ。ちまちま書いてたf/mものが書けたので、初投稿します。
拙い文章ですがよろしくお願いします。
登場人物
・錫(すず)毒舌のクール系美少年。
・京子(キョーコ)暴力主義のツンデレ系ヒロイン。強めの眼光が特徴。
キャラの見た目盛り込むの忘れたんでこんな感じです。
適当に脳内補完お願いしますm(_ _)m
それではお楽しみ下さい。
212
:
11
:2021/07/08(木) 00:33:20 ID:rhxOcYdk0
幼馴染が暴力主義で
意識を取り戻して視界が一番最初に捉えたのは、
幼馴染のキョーコのどアップフェイスだった。
目は獲物を捉えた猛禽類ばりにギンギンで、頬はいちごの如く紅潮し
鼻息はイノシシのようにふーふーと荒い。
薬でも決めてんのかお前。
普段はクラスメイトから見た目だけはいいと噂されているぐらい
見た目がいいんだけど、今のコイツからはその片鱗も感じない。
「よ、ようやく目を覚ましたのね!?
この土偶野郎!!」
「目を覚ましたわね、じゃないよ。
今一体どういう状況なのコレ?」
ボクは手足をガシャガシャ動かして自分の立場を主張する。
因みにボクは決して土偶野郎なんて名前ではない。
錫という名前がある。
そして今ボクが何故ガシャガシャしたかと言うと
ボクはキョーコのベッドに四肢を繋がれて拘束されているからだ。
ボクサーパンツ一丁。X字に繋がれたまま、全く動かない身体。
そんなボクのお腹の上で、まるで当然のようにキョーコが鎮座しているのだ。
今からサバトでも始まるのか?
「とりま重いからどけ。」
「だれが重いのよ!?」
「ふじゅ!?」
一瞬で不機嫌になったキョーコのほっぺたつねつね攻撃。
口より手が早いにがキョーコの長所だ。
人読んで暴力主義のキョーコと周囲から恐れられている。
そんな訳で引きちぎられそうな皮膚の痛みをマットレスを叩くことで主張した。
マジでもげる。
213
:
11
:2021/07/08(木) 00:34:23 ID:rhxOcYdk0
「んで、アンタ。見たわよね、アレ。」
「見たってーー。」
その一言でボクは今まで何をしていたのか思い出した。
キョーコの家に受験勉強をしに来たボクは、ふとコイツの机の上に
日記が置いてあることに気がついた。
「日記? へぇーアイツにそん殊勝な日課があったんだ。」
普段はツンツンケンケンのキョーコにそんな殊勝な日課があるなんて、
と関心したボクは興味本位で中を開いてしまった。
「ーーな、なぁっ!?」
214
:
11
:2021/07/08(木) 00:35:19 ID:rhxOcYdk0
その内容はこれまたびっくり驚天動地のびっくりドンキー。
ボクの名前とLOVEの文字、そして可愛らしい日々の感想が
ピンクのインクによってこっ恥ずかしく綴られていたのだ。
そしてその内容に怯んた直後、後頭部に謎の衝撃を加えられたボクは
眠るように意識をぶっ飛ばしたのである。
「い、いやアレは事故っていうか……。」
「ふ、ふふ。ふふふふふ。
アレを見られたからには、もうアンタ生かしちゃおけないわ。」
怖ッ!!
急にヤンデレルート突入しやがった!?
とりあえずなだめないと、このままエ❍リヤー・エンコ・ヒョードルばりの
馬乗りパンチなんて喰らった日には確実にぶっ殺される。
それにコイツ、絶対勘違いを……。
「キョーコ、聞いて。ボクはーー。」
ボクが口を開いた瞬間、キョーコの攻撃が始まった。
215
:
11
:2021/07/08(木) 00:36:18 ID:rhxOcYdk0
ーーコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ。
「ーー!!
なぁっひゃひゅあひゃひゃひゃひゃひゃあひゃひゃひゃひゃひゃ!!」
腋から発生した猛烈な刺激にボクは堪らず吹き出し笑った。
キョーコがくすぐったのである。
「にゃ、にゃんでーー!
くひゃはやひゃ、くしゅぐふゅふゅふゅふゅりなんだよぉぉぉぉぉ!!」
「あ、あたしの趣味よ!!
男の子を死ぬほどくすぐってぐしゃぐしゃになる姿見んのが
めちゃめちゃ興奮すんのよ、このド変態!!」
「だははははははははははははははぁぁぁぁぁぁ!!
こ、こっちのぉぉぉぉぉぉはははははははは
せり、せりふじゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!」
「は、はぁ!? あたしがド変態だって言うの!?
す、錫! あんた絶対許さないんだから!!
日記の分含めて、こちょこちょでぶっ殺してあげるんだからね!」
その台詞が言い終わるのと、腋の下で蠢く指がスピードをあげたのは同じタイミングだった。
216
:
11
:2021/07/08(木) 00:37:43 ID:rhxOcYdk0
「いやはははははははははははははははははあああ!!
はやくすんにゃぁぁあはははははははははははははははは!!」
爪の先でカリカリカリ。腋の皮膚をこれほど的確にいじめる方法は他にないだろう。
その強烈な刺激に、口からは笑いがこぼれ、腋の下からは汗が滲み出る。
苦しい。キョーコは一体この行為の何が楽しいんだよ。
「アンタ相変わらず毛が生えてないのね?」
「う、うるしぇぇぇぇははははははははははあああ!!!」
「うん、つるつるのお陰で腋のくすぐりが捗るわ。」
どうやらボクのコンプレックスはキョーコを楽しませるためのポイントに過ぎないらしい。
毛は一説によれば身も守るために生えているらしい。
こんな敏感な場所を守ろうとしないなんて何考えてんだボクのDNA。
「こういうのはどうなのよ?」
「ぐひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃああああああ!!
グリグリすんにゃアァァァァァァァァァァ!!」
「ちょ、アンタ。暴れんじゃないわよ!!」
次の責めは腋のツボをこれでもかとグリグリ。痛みを伴うことなく
ただくすぐったい刺激のみがボクを襲う。
先程は神経をジワジワ責められる苦しさがあったが、これはより暴力的な
くすぐったさがある。
その責めから逃れようと必死に腰を持ち上げるも、キョーコを動かすことは敵わない。
217
:
11
:2021/07/08(木) 00:38:27 ID:rhxOcYdk0
「いいわ。そんな暴れるなら別の場所いじめるから!」
ボクの必死な願いが通じたのか、キョーコは責める場所を移した。
最も地獄が続くことに変わりはないんだけど。
「キョーコ、もう、勘弁、して。」
「まだアンタ今日あったこと覚えてるんでしょ?
記憶が吹っ飛ぶまでぜっったいやめないわよ!」
「いや、ボクの話を。」
「問答無用。次はココよ!!」
「ひ!?」
キョーコが次に触ってきたのは足の裏だった。
靴下なんて装備品は当たり前のように剥ぎ取られている。
つまりボクを守るものなんて何一つ無いということだ。
「錫、死になさい!!
218
:
11
:2021/07/08(木) 00:39:42 ID:rhxOcYdk0
コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!
「はははははははははははははははははははは!!」」
くすぐったい。当然だ。だが。
「んーー腋に比べると反応がいまいちねーー。」
そう、幸いにも足の方が腋よりもくすぐり強かったのだ。
最もその差はぴぴるぴるぴる微々たるエスカリボルグ。
つまり大差はないのだ。
「ふつうに、ふふふふふふふつうにくすぐったいぃぃははははははははは!!」
「ダメよ! ぜんっぜんダメ!!
笑い方が足りないわ! 人気AV女優を使ったくすぐりものぐらいダメよ!
あたしはアンタが死ぬほど悶える所がみたいの!!」
「なはははははははははははははは!!
そ、そんなははは、界隈のじ、事情とかははは、知らんわはぁぁぁぁっぁあんん!?」
ボクがくすぐりフェチ達の苦悩にツッコミを入れ終えた瞬間、
足の裏にとんでもない電流が走った。
効果音に表すなら、ガシとか、ギシ的な。硬くやや尖ったその物体の正体はすぐに分かった。
「というわけで、ヘアブラシよ。ピンク色していやらしいの用意したわ!」
「いぎゃああはははははははははははははははははははははははははははあ!!
意味分からんわはははははははははははははははははははははは!」
キッツ! 死ッぬ! 小林リッツ!
普段は絶対に言わないような冗談を脳内で言うのは、間違いなくこの足裏ブラシで
脳ミソに負荷がかかったからだ。
まるで今までとレベル違いの刺激。腋グリグリよりもさらに暴力的且つ
神経の糸をボロボロに責められるような強烈な刺激に
ボクは悲鳴にも似た笑い声を上げるしかない。
219
:
11
:2021/07/08(木) 00:40:58 ID:rhxOcYdk0
「ほらほら、もっと早くするわよ! この唐変木!!」
「あーー!!!ははははははははははははははははあああああ!!
ムリムリムリムリだじゃははははははははははは!!
はやくすんなはははははははははははあ!!!!」
「アンタ土踏まずより母子半球の方が弱いみたいね!
全力でガシガシしてあげるんだから!!」
「うああははははははははははははははははははははははははは!!
指ぃぃぃぃいい!! 離せぇぇっっひゃっひゃっひゃあああああああああ!!」
母子半球とは足の指の付け根の辺り、まぁるく膨らんだ部分だ。
今くすぐられて初めて知ったわ。ここがボクのピークポイントらしい。
土踏まずや踵など、足裏部分に比べて一際強く刺激を感じる。
出来ればそんなこと、知りたくなかったんだけど。
ちょっとでも防御するために、足の指をガチャガチャギューッと
内側にフィギュアっとする。
220
:
11
:2021/07/08(木) 00:42:16 ID:rhxOcYdk0
「ちょっと! なに抵抗してんの!?
開きなさい!」
「ははははははははははははははは!!
ぜっったああいいいやだはははははははははははは!!」
案の定、キョーコは防御を崩そうと激しく櫛を動かす。
絶叫! そして抵抗。疲れているはずなのに、ボクは足の指を全身全霊で丸める。
しかしこれは悪手だ。キョーコの身体能力はボクを軽く凌駕する。
体力勝負でこんなことを続けていたら、ボクは確実に負ける。
何か打開策を、と考えるより先にキョーコが動いた。
「いいわよ! こっちにだって考えがあるんだから!」
ーーーーーーーーぺろり。
「ひぃ!?」
こ、この刺激、間違いない。
舐めたのだ、ボクの足裏を。
尻をこちらに向け、太ももから絡みついたキョーコは、そこから止まらない。
「んーーろうよ、ろろろるれりら。」
ジュッッッッパ! ジョッッッッパ! ベロベロベロベロ!!
「あぁぁぁ!! やめ! ひぃぃぃぃぃぃぃ!!!」
舐められているだけではない!
唇を押し付けたかと思えば、唾液をつけながらキスをされ、甘噛みされる。
その刺激はくすぐったくもあり、そして甘美で羞恥で淫靡だった。
「ろうよ?」
「んん!! ひゃめ! ひゃずい!!!」
でも止めてとは言えなかった。
きっと表情はドロッドロのドロヘドロを通り越して大ダーク末期。
恥ずかしい、くすぐったくて気持ちいいなんて言えるわけがない。
ただただこの責めに悶え苦しむしかない。
「ほろほろね。ーーブラシタイム再開!!!!」
221
:
11
:2021/07/08(木) 00:43:32 ID:rhxOcYdk0
「ーーぎゃあははははっははははははははははははははははははははは!!!」
このブラシ責め、ホントにキツイ!!
力が抜けきってしまった所を狙われ、弱点の母子半球は完全にキョーコの手に落ちた。
指の掌握権を握られ、足裏のぷっくりなった部分を親の仇みたいな速度でブラシが擦る。
この弱点攻撃を前に、ボクの心はポッキリ折れた。
「キョ、きょーーーーーーこぉほほほほほほほおほほほほほほほほほほほほほ!!
ははははははははははははははは、慈悲、慈悲をおおおおおおほほほほほほ!!」
「うっさい! まだ喋れるなんて余裕なのね!?」
「ははははははははははあああ、るわけないぃひひひひひひひひひひひひひひひ!!」
「いいわよ! 慈悲深いあたしに感謝しなさい。」
ピタっっっと。ボクを苦しめていた足裏の刺激は止まった。
……しばらく、靴下履くのもしんどいかも。
櫛攻撃が止んだ後も、足裏はくすぐりの余韻にひたっていた。
「あんたの足裏、悪くなかったわよ!」
「しょ! しょんな、こと、、いうなぁ、はぁはぁ。」
ボクの顔の至近距離でキョーコはサラッと羞恥責めしてきた。
足から離れたキョーコは、ボクの頭部の奥へ移動。
だから仰向けで上を向いているボクからすると、丁度180°反転したキョーコの顔が見える。
「じゃ、別の場所いくわよ!」
「お前は慈悲の意味知らないのか!?」
「だから慈悲で足裏止めてあげたじゃない!」
「聖母マリアでもーー。」
「あーもううるさい!」
「もが!!!!」
聖書の説法も彼女には届かなかった。
それは物理的に遮られたからだ。キョーコの尻によって。
いつの間にか履いていたスカートを脱ぎ、パンティー姿となったコイツは
そのまま重力とニュートン先生の教えに従い、ボクの顔面に騎乗する形で
きっちり収まった。
222
:
11
:2021/07/08(木) 00:44:57 ID:rhxOcYdk0
「むー!」
ふとももの生暖かい感触を頬で感じる。
鼻は接着面から汗と後なにか、独特な香りを拾う。頭の中まで侵略された気分になる。
Kウィルス。脳内バイオハザード。
しかしこれだけでは収まらないのがキョーコ。
計十本の指がボクの脇腹で暴れだす。
「ぐりぐりぐりぐりぐりぐり!!」
「んっぷ! んんんんんんんーーー!!!!」
指は的確にツボを捉え、これでもかと刺激を送る。
暴れても暴れても、指からは逃れられない。
「んんんんんんん!!!!」
さらに視界がパンツで完全に遮られているため、刺激が全く予想出来ない。
グリグリがこちょこちょさわさわになった瞬間、確実にワンオクターブ高くなった。
でも問題はそれだけじゃない。
「んーん! んーんんんんんんんんんんんんん!!」
呼吸問題だ。
顔面騎乗後、明らかに湿り気を帯びた下着は、濡れた分だけ酸素を
取り入れずらくなる。そして匂いもさらに濃くなる。
「こ、呼吸荒い! この!!」
「んんんんむむむむむ!!!!」
キョーコの台詞と共に脇腹の責めが過酷になる。
それどころか腰を全力で下ろし、グリグリとパンティのクロッチ部分を押し付けてくる。
当然匂いも、呼吸も、倍プッシュ。
「んん、むむ……。」
意識が。
無重力を感じた瞬間、視界に光が戻り、意識が落ちてくる。
出来の悪いフリーフォールはキョーコがくすぐりを止め、腰を上げたお陰だ。
「はーーぁ、はーーぁ。」
「はい、休憩終わり!」
「ぐむ!?」
再びキョーコの股間がボクの顔面を覆う。
ふとももがきゅっと頬を挟み込めば再び地獄が完成する。
「あんたの大好きなツボ押し責めよ!」
223
:
11
:2021/07/08(木) 00:46:37 ID:rhxOcYdk0
ぐりぐりぐりぐりぐり!!!
「んんんんんんんんんんんんんんんん!!!」
「脇腹の責めがワンパターンだけと思ったら、大間違いなんだからね!
すばやくさわさわっていうのも最高の技なんだから!!」
「んむむむむむむーーんん!!」
「肋骨ゴリゴリはどう!?」
「んむぅ。」
ヤバ。頭がクラクラしてきた。
でも段々と匂いが、慣れて。不思議ともっと嗅いでいたくなって。
「はい、呼吸の時間よ!」
「ふぅあ。」
「錫。アンタ今凄い顔してたわよ。」
「そんな、こと、ないし。」
「へぇーあたしはもっとやってほしいように見えたけど。
まぁやるんだけどね!」
きょーこは再び腰をおろそうとした。
まずい。このままだと。
「はぁーーすぅ。きょ、きょーこ。お願いだ。
はぁ。はぁ。トイレに、いかせぇて。」
この呼吸制限責めは精神と共にボクの膀胱を確実に刺激した。
筋肉が弛緩し、確実に緩んできている。
しかしキョーコときたら。
「ーーっ!
そんな顔で言ってくる錫が悪いんだからね!」
どうやらボクの懇願する姿はキョーコの性癖という引き金を引いてしまったらしい。
「ん、んんんむむむむ!!!」
手足をジタバタと動かし、必死に抵抗をする。
嫌だ。この年でおもらしなんて、一生モノのうしおととらうま。
しかもキョーコの前でなんか死んでも嫌だ。
224
:
11
:2021/07/08(木) 00:47:28 ID:rhxOcYdk0
「錫のおもらし、錫のおもらし。錫のおもらし。」
脇腹を責める手はグリグリグリグリ。ツボを的確に押す。
その暴力的とも言える刺激は今のボクにとって最も効果的だ。
「んむ! んむぅぅぅぅ!!!」
「我慢は身体によくないんだからね!
でもこれでおもらしさせてあげる!!」
そう言うとキョーコは刺激を変えた。
狙った先は足の付け根。鼠径部のツボを的確に押し、
下ベロでへその穴をベロベロと舐め回してきた。
「んんんんんんんんんんんんんんんんんん!!!!!!」
「キャッ!?」
その瞬間、全てが弾けた。
熱い液体はチョロチョロと溢れだす。
羞恥心よりも開放感。快感にも近い何かだった。
次第に音はジョボジョボに変わる。
もう止めることなんてムリ。早く終わってくれと切に願った。
225
:
11
:2021/07/08(木) 00:48:27 ID:rhxOcYdk0
「た、沢山出たわね。」
「ヒック。キョーコ、ひどい。」
「ちょ、泣かないでよ!」
尿が止まった瞬間、涙が出てきてしまった。
先程まで熱い液体を放出していた下半身もあっという間に冷え、
今はぐっしょり濡れたボクサーパンツの不快感しか感じない。
恥ずかしい、死にたい。
「も、もう仕方ないわね!
あ、あたしもおもらししてあげるんだから!!」
「え?」
今、なんて言ったおい。
そんな疑問を考える間もなかった。クロッチ部分がしっとり濡れた白のローライグショーツ。
見るだけでエロそうなパンティーがゆっくり顔面に近づいてくるという圧巻。
恐怖や興奮を凌駕する驚きにボクは完全に怯んだ。
「んむ!?」
暗!
光を感じなくなった所でボクは取り返しの付かない状況になったことを悟った。
そして暗闇は嗅覚をより敏感にさせた。先程まで嗅いでいたあの匂いがボクを包み込み。
その瞬間、顔面に熱と液体を感じた。
「錫! 出る出る出る出る出るーー!!」
「んんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんむむむむむむむむむむむむーーーー!!」
アンモニアの匂いがする液体はボクの顔面をびちゃびちゃに浸す。
溺れ。苦しい!
でも液体は留まることを知らない。
パンティーとボクの顔面が一体化してる。
そんな錯覚さえ覚えた。
226
:
11
:2021/07/08(木) 00:50:04 ID:rhxOcYdk0
「ーー錫。アンタ立ってるの?」
おもらしを終え、顔からどいたキョーコの不思議そうな声が耳に届いた。
幼馴染に顔面騎乗され、おもらしするまでくすぐられた挙げ句
顔面に聖水をぶちまけられるなんて驚異の変態プレイ。
殆どレイプとも呼べる所業。こんな行為で感じるなんてド変態以外の何者でもない。
……でも。
「キョーコ、今どんな気持ち?」
「ーー言えない」
「じゃあボクの気持ち、聞いてくれる?」
「やだ! やだやだやだやだ! 怖い、怖いのよ!」
「怖いからボクを拘束してくすぐったの?」
「ーーうん。あたしの気持ち知られて凄い恥ずかしかった。
でも同時に怖かった。凄い怖かった。あたし正直じゃないから!
あんたに酷いこともしたし、いつもツンケンしてたし!
あんたの正解を聞くのが怖かったの!」
「そっか。」
キョーコの仮面が剥がれていく。
いつも強いキョーコ。ボクよりも腕っぷしの立つキョーコ。いつも元気なキョーコ。
いつも素直じゃないキョーコ。すぐに暴力に訴えるキョーコ。
くすぐり好きなサディストであるキョーコ。そんな強いキョーコが崩れていく。
「怖くて、パニックになって、でももう隠せないなら暴走しちゃった。
あたしの好きなことして、好きな気持ちを押し付けた!
酷いことして、ごめんなさい。許して、くれないわよね?」
「キョーコ。なんでボクが勃起してるか分かる?」
キョーコは泣きながら首を振った。なんでわかんないかなー。コイツ。
「キョーコのこと、好きだからだよ。」
「う、う、う、う、嘘!?
でも、なんで。」
「好きだから、興奮したの。ぐちゃぐちゃにされて、びちゃびちゃにされて。
好きな女の子の本気をぶつけられたから!
こんなめにあったけど、顔中おしっこまみれだけど、まだ手足も拘束されたままだけど、
ボクは世界中でキョーコのことを一番愛してる!」
「錫!」
227
:
11
:2021/07/08(木) 00:50:41 ID:rhxOcYdk0
涙でグシャグシャのキョーコの顔が近づく。
そして唇が塞がれた。ファーストキスはちょっとしょっぱくてアンモニアの味だった。
「んむ! んう。すずぅぅ。っむっちゅっちゅ。」
「んう、んちゃ、ジュル、ジュル。ッチュ。きょ、うこ。」
ボクとキョーコの瞳が交わる。
本当は今すぐにキョーコのこと抱きしめたいし、その胸を揉みしだきたい。
でも今日はもっとぐちゃぐちゃになりたい。
「キョーコ。入れて、もっとぐちゃぐちゃにして!」
「すず。今日、覚悟しなさい。」
キョーコはにやりと笑う。
ボクは財布の中からゴムを出そうとするが、キョーコが有無を言わさず中に覆いかぶさった。
ぬるり。いやらしく濡れた穴はボクの反り立った棒を簡単に受け入れる。
「んあぁぁ!」
「ふふ。入ったわね。」
「んん。」
気持ちいい。キョーコの中はとろとろのしていて、そのくせキュっとしまってたまらない。
生でしているから体温まできっちりと感じる。生温かくて心地いい。
しかしボクは物足りなかった。
「ん。どうしたの錫?」
「んんん。」
こちょ。
「ん!!」
228
:
11
:2021/07/08(木) 00:51:19 ID:rhxOcYdk0
両腋に待ち望んだ刺激が一瞬訪れる。
キョーコが腋の凹みを引っ掻いたのだ。
ただそれはほんの一瞬。コイツ、分かってやがる。
「言わなきゃわかんないわよ。」
「いじわる。」
「可愛くねだりなさい。」
いじわるだ。本当に。でも今日はそれがたまらなくボクの心満たした。
こんなふうに責められることに凄く興奮してる。ボクも待っていたのだ。
「キョーコ。ボクの腋、こちょこちょして。」
こちょこちょ。
「あははは! んん。足りない……!」
キョーコはいたずら好きの猫のように目を光らせて笑った。
そして顔を耳元に近づけてささやく。
「ーーーーーーーーーーーーー。」
「な!?」
どんなレベルの言葉を吐かせようとしてるんだコイツ。
「言えないの? じゃあもう知らない。」
そう言うとキョーコは腰を下ろすスピードを速めた。
ちょ、ヤバイ、すぐでちゃう。
早期決着も待った無しらしい。そのスピードから早く早くと急かされる。
5秒も待たずしてボクは言葉を吐いた。
229
:
11
:2021/07/08(木) 00:52:57 ID:rhxOcYdk0
「に、にゃんにゃんにゃんにゃん。く、くすぐり大好き、ドスケベ、にゃんこの、錫だにゃん。
き、今日はキョーコご主人様とこちょこちょセックスなうだにゃん。
か、可愛いキョーコご主人様、す、錫のいやらしいワキワキ、ぷぷぷれいすを
好きなだけこちょこちょして、錫の、すずの、錫の、にゃ、にゃん。」
「ほら、早く言いなさいよ。」
「に、にゃ、にゃん玉から好きなだけおちんぽミルクもらってください!!!」
クッソ。はずいはずいはずいはずいはずいはずい!!
なんだにゃん玉って。ワキワキぷれいすって、なんなんだ!
なんて恥ずかしがっていたら、キョーコに首を抑えつけられ耳元で囁かれる。
「沢山いただくわ。錫にゃんにゃん。」
230
:
11
:2021/07/08(木) 00:54:25 ID:rhxOcYdk0
こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ
「ひにゃはははははははははははははははははははははははははははははははああああああ!!!」
焦らされて。言葉責めされて、羞恥責めされて、ボクの身体は完全に出来上がっていた。
キョーコの指が腋をひたすら掠める。その爪先がボクの頭のネジを完全にバカにした。
「本当はおねだり中にこちょこちょしてあげようか迷ったけど
我慢してあげたあたしに感謝しなさい!」
「ひゃああああははははははははははははははははははははははははははははあああ!!」
首をブンブン動かす。動かない手足をジタバタさせる。
でも何も解消されない。腋からの刺激は確実にボクを興奮させる。
この刺激、嫌。嫌。嫌なんだけど、もっと。
「もっちょぉぉははははははああ!
もっっりょこしょこしょしてぇぇはははははははははああ!!」
「今日一日ですっかりこちょこちょ好きになっちゃったのね。この変態ねこ!」
「にゃぁぁぁぁぁはははははははははははは!
わきぃぃぃぃひひひひひひひひひひっひ。わきがばかになるううう!!」
「んっく。くすぐられてから一際大きくなったわね。
腰ももっと動かしてあげるわ。」
「ははははははははははははははははあああん!!
きょおこおおおおははははははははははははああん!!」
まるで獣みたいな声が出た。
くすぐりとセックスの刺激は童貞のボクには早すぎた。
快感と苦痛のバイアスが脳内麻薬をバカバカに溢れ出す。
「はんん。やっば。気持ちいいぃぃぃ。止められない。」
「ははははははははははははははははははああああああああああ!
も、もっとぉほほほほ。ゆっくりぃひひひひひひひひひひいん!」
「わかった。もっと早くね。」
「あはははははははははははああああああああああああああ!!!
ぶっ壊れるぅふふふふっふふふふふふふっふふふっふふふふっふ!!」
「笑い悶える錫、笑い悶える錫。笑い悶える錫。可愛い可愛い可愛い可愛い。」
231
:
11
:2021/07/08(木) 00:55:25 ID:rhxOcYdk0
「あはははははははははははははははははははははははああああ!!!
死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬはははははははは!!」
「もっと笑いなさい! もっと。もっとよ!!」
「あはははははははははははははははははははははああ!
きょーーーーこ。きょーーーこ、すき。すき。大好き。」
「んんんん! あ、あたしも! あたしも好き!
だから、そろそろイカせてあげる!」
「ひぃははははははははははははああああああああああああああああああああああ!!」
くすぐり方が腋のツボを押すやり方に変わる。
ここにきての暴力的なくすぐり。こんな強引な責め感じない訳がない。
くすぐったい、くすぐったいけど、気持ちいいんだよクッソー!!!
「あはははははははははははははははあ、気持ち、いいいひひひひひいいい。
こしょこしょきもちぃぃぃひひひひひひひひひひひあはははははははははは!!」
「錫。錫。錫。錫! いきなさい、いきなさい。いけ! いけ! いけ!
腋の下こちょこちょされながらセックスしていけ!!」
くすぐったい気持ちいいくすぐったい気持ちいいくすぐったい気持ちいい気持ちいい!!
「ーーいひっひひひひひひいぐぐぐぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅあああああ!!!!」
「あああぁぁぁぁぁぁぁぁんんんん!
中に、熱いの、入ってるぅぅ!!!」
どぴゅーー! どぴゅ! どぴゅ!
イッた。ボクはゴムも付けず、大好きなキョーコの中に好き放題精子を放出した。
ボクのおちんちんは脈打つ。まるで自分とは別の生き物みたい。
これがセックス。これがエッチ。虚脱感がすごい、睡魔に根負けしそうだ。
232
:
11
:2021/07/08(木) 00:56:36 ID:rhxOcYdk0
「はーーぁ。すぅーー。はーーぁ。すぅーー。」
「錫! 何へばってんの!?」
「にゃああはははははははははは!!」
そんなとろとろのボクをキョーコはこちょこちょで叩き起こした。
ちょ、キョーコ。ボクもうイッたんだけど。
目でアピールしても、キョーコはおちんちんを出さない。
「言ったわよね。ニャン玉から好きなだけおちんぽみるくもらってくださいって?
あたしは一回なんかじゃ全然満足してないんだから!」
「う、うそだははははははははははははははははあああ!!
あ、あれははははははは、言葉の綾じゃははははは!?」
「お楽しみはこれからなんだから!!」
「ちょほほほほおおおおお!!
イッた後はきついひっひひひひっひひひひひひひ!!!!」
しかし腋を爪でカリカリと刺激されてしまえば、ボクのおちんちんは不思議と元気になってしまう。
二回戦に突入するのは自明の理だった。
「ひぃぃぃぃあああははははははははははははははははははははははははああああ!!!!!
わきこちょもうやめてぇぇぇぇぇぇぇぇへへへへへへへへひひひひひひひははははああ!!」
「今イッてるからはははははははははははははああああああああ!
イッた後こちょこちょしないでへへへへへへへへへへへへへへへええええ!!!」
「だ、だしゃははははははは! 出させてへへへへへくださいいひひひひひひ!
きょほほほほこほほほほのおまんこにひひひひひ!!
スケベにゃんこのザーメン射精させてへへへへへへへへへへへははははははははああ!!」
「もうムリひひひひひひひひひひひひ!!
ゆるしてははああははははははははははははははははは!!!
こちょこちょでころされるふふふふふふははははははははははああああああんんん!!」
4回から先は覚えてない。
ボクはこの後、騎乗位のキョーコに散々くすぐられて、淫語を言わされ、
散々射精させられたのだった。
233
:
11
:2021/07/08(木) 00:58:40 ID:rhxOcYdk0
後日談
「最近京子なんか色っぽくね?」
「ん、そうか?」
帰りの支度をしている最中、友達がそんなことを言ってきた。
「そうかって、お前幼馴染だろ?」
「うん、そうだけど。」
「そうだけどって。そんな風にボーっとしてると、可愛い幼馴染が取られちゃうぜ?」
やれやれ、と呆れながら友人は両手を挙げる。
ボクからすればお前の方がやれやれだぜ。
「ーー昔っから色っぽいし可愛いっつーの。
「ん? なんか言ったか?」
「んでもないよ。じゃ、また明日な。」
そう言って友人と別れた。
ボクがどんだけ好きだと思ってんだ。
「キョーコ、帰ろ。」
「ん、いいわよ!」
「ねぇ。今日ってキョーコん家行ってもいい?」
「っぷ。」
「んだよ?」
「今日はどうやってこちょこちょしてやろうかと思って。」
「ちょ、声大きいっての!」
幼馴染が暴力主義で 完
234
:
11
:2021/07/08(木) 01:22:01 ID:rhxOcYdk0
以上です。初投稿作品でめっちゃ緊張しました。
昔からこの掲示板。特に小説スレやf/mスレにはホントーにお世話になったので
ほんの少しでも掲示板の盛り上がりに貢献出来たら幸いです。
今後このコテハンで活動していくので、もし見かけたら
あぁ、f/mスレで顔面騎乗おもらしプレイを書いたアイツだな、と思って
よかったら声でもかけてください。
間違ってもおしっこはかけないでくださいm(_ _)m
235
:
くすぐり好きの名無しさん
:2021/09/03(金) 07:50:20 ID:144kMgj.0
気づくの遅れたGJ
236
:
くすぐり好きの名無しさん
:2021/09/03(金) 07:50:58 ID:144kMgj.0
気づくの遅れたGJ
237
:
くすぐり好きの名無しさん
:2021/09/03(金) 07:51:19 ID:144kMgj.0
気づくの遅れたGJ
238
:
くすぐり好きの名無しさん
:2021/09/23(木) 08:37:18 ID:Zx/nDW9Q0
f/mが豊富なpornhub以外のおすすめ動画サイトない?
spankbangはそこそこよかった
239
:
りんごうめーよ
:2021/12/07(火) 14:52:56 ID:lGXQt1rk0
オリジナル作品×オリジナルポケモンクロスオーバー
秀矢「あーあ、空から同年代くらいの可愛い女の子が
飛んでこないかな〜」
彼は小6の上島秀矢。ちなみにMだ。
秀矢「神様、俺のクラスの幸村あずさ似の
可愛いSっ気の女の子をくださいっ!」
すると空から女の子が…(え)
秀矢「ちょ、え、マジで幸村!?」
あずさ「え、秀矢くん!?」
彼女は幸村あずさ。秀矢のクラスの女の子で
秀矢が恋してる女の子だ。
あずさ「何で此処に?」秀矢「いや、お前こそ…
(ん?もしかして…)幸村!お前…くすぐるの好きか?」
あずさ「え、うん。好きだけど…」
秀矢「なら、俺のことくすぐってくれるか?」
あずさ「えっ、えぇ〜!?!?」
秀矢「頼む!俺はMなんだ!」
あずさ「それ自分で言う…?まぁ、良いけど、
こんな感じかな?こちょこちょ…」
秀矢「んっ、ぷはははははぁっ!あははははっ!」
まだ、脇腹を揉みほぐしてるだけだというのに、
身体が追いつかない。笑ってしまう
あずさ「秀矢くん、弱いね…止めようか?」
秀矢「…良いんだよ!気にせず思いっきりやって!」
あずさ「……分かった!」
秀矢「ぷはははっ!あはははっ!」
あずさ「次はこの子を使おうかな?行っておいでチラチーノ」
チラチーノ「ちらっ!」
ゴージャスボールから出てきたチラチーノは
秀矢の身体に飛び付き背中をこちょこちょとくすぐる。
秀矢「あははは、ちょっ、くっつくな!っはははっ!
っこうなったら反撃だ!出てこいっはは、エルフーン!」
あずさ「何なのもう!離れなさいって!」
秀矢「俺の恐ろしさ、思い知ったか!」
あずさ「秀矢くんさぁ、そんなにMなら
ジムチャレンジに参加したら?可愛い女の子に
いっぱいくすぐってもらえるわよ。」
秀矢「でもさぁ、ジムリーダーって男もいんだろ?
男にくすぐられても楽しくねーよ」
あずさ「勝てば良いじゃない。そうすれば逆に
くすぐることになるけど」
秀矢「…そりゃいいや。同性なら手加減要らねーしな」
あずさ「私も頑張るから、一緒に頑張ろう!」
秀矢「…お、おう!」
ってことで、次から本格的にクロスオーバー書いていきます
240
:
りんごうめーよ
:2021/12/07(火) 16:44:46 ID:lGXQt1rk0
>>239
人物紹介
上島秀矢…12歳。男子。
小柄で主に草、飛行タイプを使う。
強気。
くすぐりの上手さ ★★★☆☆
くすぐりの強さ ★★☆☆☆
ポケモンの扱い ★★★★☆
エースポケモンはラランテス
(オリジナルキョダイマックス)
幸村あずさ…12歳。女子。
秀矢より少し身長が低く主にノーマル、毒タイプを使う。
優しく友達想い。
くすぐりの上手さ ★★★★☆
くすぐりの強さ ★☆☆☆☆
ポケモンの扱い ★★★☆☆
エースポケモンはチラチーノ
(オリジナルキョダイマックス)
キョダイソーラー…ラランテスのキョダイマックス技
相手を締め付ける状態にする
キョダイエンジェル…チラチーノのキョダイマックス技
相手を眠り状態にする
アオイ…15歳。女性。スイジュシティジムリーダー。
水タイプの使い手でとても親切。
レイジュ…13歳。男性。ナイトタウンジムリーダー。
ゴーストタイプの使い手で無気力。
ユリナ…15歳。女性。ローリンシティジムリーダー。
氷タイプの使い手で大人っぽい。
ナオ…14歳。女性。サイレントシティジムリーダー。
エスパータイプの使い手でドS。
ソウジャ…16歳。男性。エトワールシティジムリーダー。
電気タイプの使い手でルイジャの双子の弟。
ルイジャ…16歳。男性。ルインタウンジムリーダー。
悪タイプの使い手でソウジャの双子の兄。
カナデ…14歳。女性。ミナシティジムリーダー。
地面タイプの使い手で追い討ちが得意。
ヒスイ…15歳。男性。ダイナシティジムリーダー。
草タイプの使い手で冷静。
カリンカ…12歳。女性。飛行の四天王。
秀矢達のクラスメイト。
ローリエ…16歳の若きチャンピオン。
主に虫タイプを使う。くすぐり大好き。
ダリア団…くすぐりで世界破壊を目論む悪の組織。
3人の幹部は特に優秀。
…っていう感じです!
241
:
りんごうめーよ
:2021/12/07(火) 17:04:29 ID:lGXQt1rk0
>>240
あずさ「先ずはジムリーダーなどの有力者に
推薦状を貰わないと…。」
秀矢「やっぱこうなるわな…」
秀矢がかけてるのは(ジムリーダーさんくすぐり5分どうぞ!)と、書かれた紙。あずさはその隣でピンと立っている。
秀矢「本当にこれでジムリーダーが来てくれると思ってる?」
あずさ「きっと大丈夫!…あっ、早速誰か来たわ!」
???「…この看板、何」
あずさ「ジムリーダーの方は、この子を5分間自由にくすぐって良いという事です!」
???「成程。丁度これからジムでバトルしなきゃだし指慣らしにはなるよね」
秀矢「本当に来た!?」
???「ってすごくビビってる…」
この人、まさか…
秀矢「まさか、ジムリーダーのレイジュさん!?」
???「…そうだけど?君達、推薦状目当て?」
あずさ「えっ、良いんですか!?」
レイジュ「別に良いけど。2枚持ってたし」
あずさ「あ、有難うございます!」
秀矢「え、でもくすぐりは…」
レイジュ「されたいなら良いけど、そんなに居ないでしょ。良いよタダで」
秀矢「す、凄く優しいんですね!」
レイジュ「優しいも何も…まぁ、本戦では本気出すから」
あずさ「勿論負ける気はありませんから!」
242
:
りんごうめーよ
:2021/12/07(火) 18:00:10 ID:lGXQt1rk0
>>241
此処から先、時々男子責めや女子受けもたまに、
本当にたまーにあるかもです!
レイジュ「…って事で、ジムの仕組みは理解できた?」
あずさ「はい!レイジュ様ぁ〜」
秀矢(すっかりくすぐりの虜になってる!)
レイジュ「それじゃあ、約束の…」
秀矢と あずさは すいせんじょう を もらった ▼
レイジュ「とりあえず、2人はお母さんに
都会に行く事伝えときなよ。」
色々終わって午後5時、スミダタウン駅にて
レイジュ「2人とも、お疲れ様。
今から電車に乗るけど、心の準備は出来てる?」
はい ◀︎
いいえ
あずさ「私も大丈夫です!」
レイジュ「それじゃあ、行こうか」
あずさ「ジムチャレンジの開会式は、目的地で
行われるんだね!」
秀矢「そうだね、楽しみだね」
レイジュ「うわぁ、小学生の会話って
めっちゃ弾むんだな…」
と、いうことで次回からジムチャレンジ編です!
243
:
りんごうめーよ
:2021/12/07(火) 18:23:47 ID:lGXQt1rk0
>>242
第一章、ローリンシティで新たな出会い!?
あずさ「素敵な街!素敵な景色!素敵な家!
あーっ!ブティックブティック!ヘアサロン!
あっ、あのバトルドームかな?ジムって!
明日あそこで開会式があるのね!」
秀矢「くすぐられてる時以上の大声だな…。
ところでレイジュさん、今日泊まる場所はどうするんですか?」
レイジュ「…知り合いの…ジムリーダーのとこ」
あずさ「ジムリーダー!!」秀矢「うるさいっ!」
とあるジムリーダーの家
ソウジャ「今日は我が家へようこそ!
電気タイプのジムリーダー、ソウジャです!」
ルイジャ「…ルイジャだ。…入って良いなんて言ってない……。」
レイジュ「2人もこっちに住んでたんだね…。」
ソウジャ「まぁね…。こんなに可愛い
チャレンジャーちゃんが2人も泊まって
くれるなんて嬉しいなー!」
ルイジャ「…まぁ、実験台が増えるなら何の問題も…」
秀矢「この2人ってドSなの!?」
レイジュ「僕以外の7人はそうだと思う」
ソウジャ「さて、ルイジャの手作り料理で
お腹いっぱいにしてからバトル練習!
そして寝よう!あ、あずさちゃんは
先に風呂入っててね!俺らは後から入るから!」
ルイジャ「…」
秀矢「ルイジャさんは料理がお上手なんですね!」
ルイジャ「まぁ、俺のジムミッションは
料理を使った高難度なミッションだから、
練習はしている。大人しく待ってろ」
この2人はレイジュ君とはかなり仲が良いです!
次回は明日以降に更新します!
244
:
りんごうめーよ
:2021/12/08(水) 08:33:30 ID:Qpxy3zGY0
>>243
その日、僕達は沢山バトルをして、
沢山睡眠をとった。
ソウジャ「おっはよー!!」
ルイジャ「もっと寝かせろよ…」
秀矢「これ本当にジムリーダー?」
あずさ「た、多分ね…。レイジュさんは?」
秀矢「先に行った。」
ソウジャ「起きないなら…」
そう言ってソウジャさんが指を動かすと
ルイジャ「やめろっ!」
直ぐにルイジャさんは飛び起きた。
流石にジムリーダーでも辛いんだな。
ソウジャ「それじゃあ、ローランジムスタジアムに行こうか」
秀矢「は、はい!」
ルイジャ「遅刻したらタダじゃ済まないから」
あずさ「ち、遅刻なんてしません!」
ローリンジムスタジアム
ローリエ「皆さん!チャンピオンのローリエです!
各地から集まったチャレンジャー達よ!
8つのジムバッジを獲得し!
チャンピオンである私に挑んでください!
それでは、リール地方が誇る、
ジムリーダー達の登場です!」
アクア・ウェーブ
水タイプの使い手、アオイ!
サイレント・ゴースト
ゴーストタイプの使い手、レイジュ!
戦場に咲く氷の花
氷タイプのプロフェッショナル、ユリナ!
殺気溢れるサイコガール
エスパー使いの、ナオ!
全力電脳ボーイ
電気少年、ソウジャ!
努力を貫く悪使い
悪タイプエリート、ルイジャ!
絆を結ぶアースレディ
ハガネバスター、カナデ!
リーフストーム!
トップジムリーダー、ヒスイ!
ローリエ「彼等が、この地方の!
ジムリーダーです!」
って事で、一旦区切ります!
245
:
くすぐり好きの名無しさん
:2022/01/17(月) 03:59:42 ID:vsGvmnmA0
「AIのべりすと」というサイトを最近使いましたがくすぐり小説を書いてくれます。
例えば以下の文を入力します。
僕はクラスの女子達にくすぐられていた。
すると下記の文を出力してくれます。
「ふぅ、ふぅ……」
「さぁて、今度はこっちの番だよ?」
そう言うと彼女は脇腹を揉み始めた。その刺激に思わず声が出てしまう。
「ひゃうっ!?」
「ほらほらー、我慢しなよー?私達全員で思いっきりくすぐるんだからねー!」
そう言って彼女の指が僕のお腹や腋の下などを激しく責め立てる。
「あはは!どうだこの野郎ー!」
「きゃあっ……!ちょ、ちょっと待って……!」あまりのくすぐったさに悶絶する僕を見て、皆が楽しげに笑う。
「ほら、もっと笑いなさいよぉ!」
「いやっ、だめぇえへへへへ!!」
その後もクラスメート達の容赦ないくすぐり攻撃は続き……。
展開によっては逆転しだしたり、別の男が登場したり、主人公を女扱いしたりしますので誘導やリトライが必須です。
自分の理想のくすぐり小説が書きやすいと思うのでお勧めです。
246
:
くすぐり好きの名無しさん
:2022/01/20(木) 23:13:09 ID:NU6MLzz.0
「お兄ちゃん。今日もいーっぱいコチョコチョしてあげるからね」
ベッドの上で両手足を玩具の手錠で拘束された僕に跨ると、妹のサヤカは意地悪く笑いながらそう言って、指をワキワキとくすぐったそうにくねらせた。
「ねぇ、こんなのもうやめようよ……」
弱々しい僕の懇願にも、サヤカはいつも通り耳を貸さない。
「だーめ。お兄ちゃんは私のくすぐりペットなんだから。黙ってくすぐられてよね。それとも、私のパンツでオナニーしてたこと、お母さんにバラされたい?」
それを持ち出されるとボクは黙るしかない。サヤカに弱みを握られたあの時から、兄妹の力関係は完全に逆転していた。
「どこからくすぐっちゃおうかなぁ。ワキかなぁ? それとも、脇腹かなぁ?」
そう言いながら、サヤカが両手の指先を合わせて、わきわきと動かした。その動きに合わせて、彼女の白いワンピース越しに、大きくて柔らかそうな胸がぷるんっと揺れる。
(うぅ……)
僕は思わず生唾を飲み込んだ。
自分でも認めたくはないのだけれど、こうして年齢の割に発育の良い実の妹にマウントポジションをとられ、くすぐりでイジメられるのがクセになり始めている。兄妹でこんなことをするなんて絶対におかしいって、頭では分かっているのだけど……。
「ふふっ、どこをくすぐってほしいのか教えてくれないと分からないな〜」
そんな僕の気持ちを見透かすように、サヤカが妖しく笑う。
「ほらほら、早く言わないとずっとこのままだよぉ」
そう言うと、サヤカが両手の指をわきわきさせながら顔を近づけてくる。そのまま唇を耳に寄せたかと思うと、息を吹きかけるように囁いた。
「へ・ん・た・い・兄貴♡」
ぞくぞくぞくっ! 全身に電流のような快感が走る。
「脇の下を……くすぐってください」
僕は恥ずかしさから消え入りそうな声で呟いた。
「はい、よく言えました♪じゃあ、まずはお兄ちゃんのよわよわなワキからコチョコチョしてあげようね〜」
サヤカの細くしなやかな十本の指先が、僕の両腋の下に添えられたかと思った次の瞬間―――。
「ひっ!?ひゃあああっ!」
僕はビクンッと身体を大きく仰け反らせ、悲鳴をあげた。
「あれ〜?どうしたのお兄ちゃん?まだ始まったばっかりなのに、もう降参なの?」
サヤカが楽しげに問いかけてくる。でも、今の僕にはそれに答える余裕もなかった。
サヤカの細い指先が、まるで一本一本独立した生き物のように僕の両脇を這いずり回り始めたからだ。
「こちょこちょこちょこちょ……」
カリッカリッ、カリカリカリカリ!
「ぎぃいいいっ!!?」
爪を立てて引っ掻かれたり、指先で優しく撫で回されたりすると、くすぐったさに耐えきれず、腰が浮いてベッドの上で跳ねてしまう。
しかし、手足を拘束されているので逃げ場などあるはずもなく、ただ無様に悶えることしかできない。
「ふふっ、すごい反応。そんなにくすぐったがり屋さんだったんだ、お兄ちゃん」
サヤカがクスクスと笑っている。悔しくて情けないけど、くすぐりに弱いのは事実なのでなにも言い返せない。
「お兄ちゃんの弱点はどこかなぁ?ここかな?」
サヤカが人差し指を伸ばして、肋骨に沿ってツツーっとなぞってきた。
「うひいっ!?そこだめぇっ!!」
あまりのくすぐったさに絶叫してしまう。
「あはは、ここも弱点なんだ。かわいい声出しちゃって。ほらほら、もっとくすぐってあげるからねぇ」
サヤカが嬉々としてそう言って、指先を素早く動かした。
247
:
くすぐり好きの名無しさん
:2022/01/20(木) 23:13:40 ID:NU6MLzz.0
「やめろっ!ああーーっ!!ひぃいいいーーっ!!!」
耐え難いくすぐったさが襲ってくる。身動きひとつとれない状態でひたすらくすぐられ続けるなんて、地獄以外の何物でもない。
「くそっ!このっ!はな、あはははっ!はなせーっ!」
なんとか逃れようともがくものの、ガチャンガチャンという金属音が鳴るだけでなんの効果もない。
「無駄だってば。大人しくくすぐられてなさい。ほら、次は脇腹だよぉ」
サヤカの指が今度は脇腹へと移動する。そしてまた、僕の敏感な部分を責め立て始める。
「くすぐったい!くすぐったすぎるぅぅっ!」
少しでも気を抜けばくすぐったさのせいで呼吸が止まりそうになる。必死に酸素を求めて口をパクパクと開閉させると、「あはは、お兄ちゃん金魚さんみたい♪」と嘲笑われた。
「も、もう許して……くくぅ……お願いだから……」
僕は笑いすぎて涙目になりながら懇願するけれど、もちろん聞き入れてもらえない。
「ダーメ。今日は私が満足するまで絶対やめてあげないからね」
サヤカが悪魔の微笑みを浮かべる。
「じゃあ次はこれで遊ぼうっと。えへへ、実は私これ買ってみたんだ〜」
そう言いながら彼女が取り出したのは美術の授業で使う筆だった。
「それ、どうするの?」
「こうやって使うんだよぉ」
サヤカが筆の先を軽く舐めると、それで僕の乳首を軽くつついてきた。
「うひっ!?」
思わず変な声が出てしまった。
「ふふっ、感じてるの?お兄ちゃんってほんと女の子みたいな顔してるよね。くすぐられてイジメられてるお兄ちゃん、かわいいよ」
そう言うと、サヤカは筆を上下左右に動か始めた。
さわっ、さわさわ……
「あっ、あぁっ!?」
先端で優しく触れられると、むず痒いような感覚に襲われる。僕はその得体の知れない刺激に戸惑いの声をあげた。
「気持ちいいの?私の指とは全然違うもんね。毛先で撫でられるとゾクゾクしちゃうでしょう?」
サヤカの言葉通り、たしかに彼女の指先の感触とはまた異なる、繊細で鳥肌たつようなこそばゆさがあった。
「ちょっと強く刺激してあげる」
サヤカは毛先で乳首を連続してショリ、ショリッ……と弾き、強めのタッチで責め始めた。
「んんっ!」
僕の口から吐息が漏れる。
「あれれ?もしかして、ちょっと感じちゃってるの?」
サヤカがニヤリとした笑みを浮かべて尋ねてくる。
「ち、違っ……」
「そうかなぁ?でも、ここはもうこんなに硬くなってきちゃったよ」
彼女は筆の先でツンッ、ツンッ、と勃起した乳首を突いてきた。
「あっ!やめっ!」
「あはっ。これじゃご褒美になっちゃうね。それじゃあ乳首はこのくらいにして、次はおヘソを筆でコチョコチョしちゃうんだから」
サヤカは筆の先っぽを使って、お腹の辺りの皮膚に触れた。
「ひぃっ!?」
しなやかな筆先が敏感な肌に触れ、体がビクンと跳ねてしまう。
「あはは、くすぐったい?こちょこちょ〜♪」
サヤカは楽しげな声をあげながら、僕のお腹を何度もなぞるように往復させた。
「あはっ、あはははっ!くすぐったいっ!やめっ!あははははっ!」
筆先による絶妙なくすぐりによって僕は悶えることしかできない。
「お兄ちゃんのおへその中をお掃除してあげるね。ほら、こちょこちょこちょこちょ……」
「あはっ!ひゃめっ!」
「ほら、だんだん綺麗になってきてる。あと少しで終わりそうだから頑張って我慢してね」
サヤカは筆の動きを止めずに、そのままおへその奥に突っ込んできた。そして、くるくると回転させて、おへその内側を撫で回す。
「ふぎぃっ!」
筆が中で暴れ回り、耐え難いくすぐったさが生まれる。
「あらら、汚れが溜まってるみたいだね。奥までしっかり掃除してあげる」
サヤカは筆の先端をぐりっと捻って、さらに深くへと挿入してきた。そして、くしゅくしゅとおへその中でかき混ぜるような動きをする。
「あーっ!!そんなところだめぇ!!」
僕は体を震わせながら絶叫する。しかし、サヤカはくすぐる手を止める気配はない。
「あはは、おもしろーい。もっとグリグリしてあげようっと」
サヤカは僕の中で筆を回転させたり、前後運動させたりしながらおへそを徹底的にいじめ抜く。
「うわぁっ!?」
突然、筆が引き抜かれたかと思うと、今度はそれを脇の下あたりに這わせてきた。
「ここもコチョコチョされたくない?いっぱい可愛がってあげるからねぇ」
サヤカは宣言通りに筆を動かし始めた。
「や、やめてっ!そこはっ!ああぁっ!?」
「あはは、お兄ちゃんってば、本当にくすぐったがり屋さんなんだね。おへそも、脇腹も、腋の下も弱いんだ。ふふ、弱点だらけじゃん」
サヤカは笑いながら、筆を素早く動かし、僕の脇を激しくくすぐってきた。
「あはははははっ!ひぃっ!?うぅんっ!?」
サヤカの細い指とは違い、毛先の一本一本が繊細に動くことで生み出される刺激は全く違うものだった。指先での責めとはまた違った刺激に翻弄されてしまう。
「うぁあっ、ひひっ、うううううっ!」
「すごい反応……。そんなに嬉しそうに笑っちゃって、ほんとにお兄ちゃんはくすぐられるの好きな変態だったんだね。それならもっともぉ〜と気持ちよくしてあげるよ」
サヤカはそう言うと、もう一本筆を取り出して両手に持ち、今までよりもさらに素早い速度で筆を上下させ、僕の全身のあらゆるところをくすぐった。
「んんっ!あぁっ、ひぃいいっ!」
まるで神経を直接筆の毛先でくすぐられているような、ゾクゾクするこそばゆさに身悶えする。
「ほらほら、どう?こちょこちょ〜♪」
「あぁっ、ひゃはははっ!」
僕は情けない声をあげ続ける。
「あはは、お兄ちゃん苦しそうだけど大丈夫?」
サヤカの問いに答える余裕なんてない。
「ふふ、答えられないほどくすぐったいんだ。それじゃあこれはどうかな?」
サヤカは2本の筆を身体の側面に沿わせると、左右の腋から脇腹にかけてをリズミカルにくすぐり始めた。
「あはははっ!?」
左右から同時に襲い掛かる擽感に、ボクは拘束されたまま陸揚げされた魚みたいにビチビチと跳ね暴れる。
「あははっ!やめっ!きゃははっ!」
「あはは、お兄ちゃん最高!面白い動きするね。ほら、こちょこちょこちょ〜♪」
サヤカは楽しげにくすぐる速度を上げてくる。
「ぎゃははっ!もう無理っ!あはははは!」
僕は大声で笑いながら、サヤカに許しを乞う。
「お兄ちゃん、もう限界? でもお兄ちゃんが一番弱いとこ、まだくすぐってないよ? そろそろぉ……足の裏、こちょこちょしちゃおうかなぁ」
サヤカはくすぐりの手を止め、僕を見下ろしながら言った。
「あ、あしうらはダメぇっ!!」
僕は涙目になりながら叫ぶ。
「あはは、そんなに嫌がらなくてもいいじゃん。ホントはこちょこちょされるの好きなくせに」
サヤカはくすくすと笑う。
248
:
くすぐり好きの名無しさん
:2022/01/20(木) 23:14:14 ID:NU6MLzz.0
「お兄ちゃん、足の裏がすっごい弱いもんねぇ。私がちょっと触っただけで、いつも『もう止めて!』って叫んでたよね」
「うぅ……」
「だから今日もいっぱいいじめてあげる。覚悟しててねぇ」
サヤカはくるりとベッドの上で向きを反転させると、足首の上にお尻を降ろして固定し、筆先で足の甲にそっと触れてきた。
「んんっ!」
「ふふ、まずは右からね」
サヤカは右足の親指から小指まで順番に筆で撫でるようにくすぐり始める。
「んっ!くくっ!ふぅっ!」
サヤカの筆遣いはとても優しく丁寧なものだったが、それでも敏感な箇所をなぞられるたびにくすぐったさを感じずにはいられなかった。
「んんっ、くふっ!」
そしてその度に僕の口から漏れ出る声を聞いて、サヤカはさらにくすぐりを強めていく。
「んっ、くっ!」
足の指の股にも筆先が滑り込んできて、くすぐったさに思わず足を跳ね上げようとするものの、拘束具のせいでそれもできない。
「んふっ!うぁっ!」
「そろそろ足の裏、こちょこちょしちゃうんだから。覚悟してよね」
サヤカは筆先で円を描くようにくるくると描き回しながら、土踏まずの部分をくすぐってきた。
「ひひっ!くひぃいっ!」
毛先の一本一本が繊細かつ絶妙な力加減でくすぐってきて、今までとはまた違った刺激に翻弄されてしまう。
「次は私の指で直接くすぐってあげる。いっぱい笑ってね、お兄ちゃん」
サヤカは筆をおくと、足の裏に爪を立ててカリカリとくすぐってくる。
「あっ!あぁっ!ひゃはは!」
「お兄ちゃん、どう? 気持ちいい?」
「あひゃははっ!」
くすぐったすぎてまともに返事ができない。
「あれれ、お兄ちゃん聞こえてないの?仕方ないなぁ。それじゃあもっと強くやってあげようかな」
サヤカはさらに指先を細かく動かし、足の裏全体を蹂躙してくる。
「あひゃははっ!きひっ!きゃははっ!」
「ほら、どう? くすぐったいでしょ?」
「あははっ、もう無理ぃっ!あははっ!」
「あはは、お兄ちゃん本当に苦しそう。でもまだまだこれからだよ」
「あひゃははっ!」
それからしばらくの間、サヤカによるくすぐり責めが続いた。
僕はあまりのくすぐったさに何度も笑い転げ、拘束された手足をばたつかせたせいで全身に汗を浮かべていた。
「あははっ!もぅっ、無理だってば!きゃははっ!」
「えー? 私まだ満足してないもん」
サヤカは笑い続ける僕の姿を見てクスリと笑う。
「はぁ……はぁ……もう……許してよぉ……」
僕は息も絶え絶えになりながら懇願した。
すると、サヤカは少し考える素振りを見せると、
「う〜ん……そうだね。お兄ちゃん、これ以上やったら死んじゃいそうだし、今日はこのくらいにしといてあげようかな」
と言ってくすぐりの手を止めてくれた。
「はぁ……はぁ……ありがとう」
僕は感謝の言葉を述べる。
するとサヤカはベッドから降り、机の方へと歩いていった。引き出しの中から何かを取り出してくると、再びこちらに戻ってくる。
「じゃあ、最後にこれを使ってあげるね」
サヤカは手に持っていたものを僕に差し出してきた。
それはサヤカが愛用しているヘアブラシだった。
「これでお兄ちゃんの足の裏、ゴシゴシって擦ってあげる。きっとおかしくなっちゃうくらいくすぐったいよ」
サヤカはくすくすと笑みを漏らす。
「そ、そんなものまで使う気なの!?」
「うん。お兄ちゃん、足の裏弱いからこういう道具も効くんじゃないかなって」
サヤカは笑顔で答える。
「や、止めてよ!」
「だ〜め。お兄ちゃん、覚悟してよね」
サヤカは再び僕の足首の上に座ると、爪先を手で掴んで固定する。
そして今度は足の裏にヘアブラシを添わせると、力強くゴシゴシと上下に動かし始めた。
「あははははっ! くふぅっ!」
筆や指による優しい刺激とは正反対の、頭の中がスパークするような強烈なくすぐったさ。弾力のあるゴム状のヘアブラシの毛先の一本一本が、サヤカの絶妙なテクニックも相まって凶悪な刺激で土踏まずの弱い肌を蹂躙する。
「あひゃはははっ! ひゃははっ!」
あまりのくすぐったさに身を捩って暴れようとするものの、両手足を拘束する玩具の手錠がガチャガチャ鳴るだけで逃げることはできない。
「あひゃはははっ! ひゃひゃひゃひゃっ!」
「お兄ちゃん、どう? くすぐったいでしょ?」
「あひゃははっ! くひひひひっ!」
「また私のこと無視するんだ? それじゃあもっと激しくしてあげるね」
サヤカはそう言うと、さらに力を込めてヘアブラシを動かしてくる。
「あははっ! ひゃははははっ!」
「そんなに笑うと、近所の人に聞こえちゃうよ? 男の子なんだからこちょこちょくらい我慢してよ」
サヤカは楽しそうに笑いながら容赦なく足の裏を刺激し続ける。
「きゃははっ! あははっ!」
「お兄ちゃん、妹にこちょこちょされる気分はどう? 楽しい?」
「あははっ! はひぃいっ!」
「あはは、お兄ちゃん、全然答えてくれなくなっちゃった。そろそろ気絶しちゃうかな」
サヤカはそう言いながらも手の動きを止めない。
「きゃはははっ! ひゃはははっ!」
「こちょこちょ大好きなマゾお兄ちゃんのために、気絶する限界ギリギリのところでじーっくりいじめてあげるね。今日のお兄ちゃんはあと何分耐えられるかな」
サヤカはクスクス笑いながら手を動かし続ける。
「きゃははっ! あっははははっ!」
「ほら、頑張って。もうちょっとだから」
「きゃはははははっ!」
「あーあ、もうだめみたい。じゃあそろそろ終わりにしてあげようか」
サヤカはそういうと、今までで一番強くヘアブラシを動かす。
「きゃははははははっ!!」
その瞬間、僕は盛大に笑い声をあげ、全身を大きく痙攣させて意識を失った。
「ちょっと足の裏をヘアブラシでいじめただけで壊れちゃうなんて、お兄ちゃんこちょこちょ弱すぎだよぉ」
サヤカは呆れたようにそう呟くと、足の裏を名残惜しそうに指先でこしょこしょと撫で回す。意識がないはずの兄の身体は反射的にビク、ビクっと痙攣した。
「次はもっと私を楽しませてよね、お兄ちゃん♡」
サヤカはそう言って、気絶した兄の頬にそっとキスをしたのだった。
249
:
くすぐり好きの名無しさん
:2022/01/20(木) 23:16:17 ID:NU6MLzz.0
AIのべりすとで書いてみました
他にもpixivに何作か投げてあります
望む展開になるように誘導してあげる必要はありますが、これはいいですね
ぜひ色んな人に使ってもらってf/m小説を量産して欲しい……
250
:
くすぐり好きの名無しさん
:2022/01/23(日) 16:05:07 ID:XJcfQTsk0
乙!
昔いっぱい投稿してくれた方ですよね?
251
:
くすぐり好きの名無しさん
:2022/05/07(土) 15:29:35 ID:tKIQFAeg0
>>202
のボイス付き
エウリュアレにくすぐられるやつ
ttps://mazoblog.com/?p=2234
252
:
くすぐり好きの名無しさん
:2022/06/11(土) 22:14:24 ID:HNpyQ.zc0
この前、コンビニに行こうと団地の中にある公園の横を歩いていたんだけど、その公園に小学2,3年生くらいの男の子一人と20代前半〜半ばくらいの見た目キャバ嬢みたいな感じの人が3人いた。
そのうちの一人が男の子を突然くすぐりだして男の子は笑いながら逃走。そして一人の女の人のもとに逃げた。「ママー」楽しそうに笑いながらそう言って男の子が駆け寄った。
しかしその駆け寄られた女の人は男の子の腕をつかむとそのまま強制的に万歳させた。そして最初にくすぐった女の人ともう一人の女の人が万歳させられた男の子をくすぐりだした。
さっきよりも大きな笑い声をあげて男の子は笑っていた。
253
:
くすぐり好きの名無しさん
:2022/11/28(月) 18:19:07 ID:HEpTiFP60
童貞誘惑耐久ゲーム 射精我慢で賞金ゲット 失敗したら罰ゲーム!
誘惑を断り続けると最終的にfff/mでくすぐり責めされる
かなりよかったです
254
:
くすぐり好きの名無しさん
:2024/10/10(木) 22:28:19 ID:MXUZ8h960
20年くらい前、当時中学生の時に見つけた動画なんだけどだれか知ってる人いませんか?
小学生くらいの男の子が1人と同い年か少し年上くらいの女の子が2人と20代前半くらいの女性が3人で、男の子は水着で女の子と女性もビキニを着てました。
小学生3人がブリッジの体制になるとスタートの声で3人の女性が両手に持っている筆でくすぐり始めます。
ただ女の子二人は間にいる女性が1人で片手ずつで女の子二人のお腹周りをくすぐっているのに対して男の子は二人の女性に筆でくすぐられていました。
女の子二人は結構余裕そうなのに対して男の子はすぐに体が動き始めて結構しんどそうで、脇周辺が弱いとばれると二人に集中攻撃されあっけなく撃沈。くずれても女の子二人へのくすぐりは続いており、男の子をくすぐっていた二人も男の子に再度ブリッジするように促す。再度ブリッジした男の子を女性二人がまたくすぐりだすが今度は筆ではなく手で。
くすぐるといっても指先で撫でるようなフェザータッチだけど男の子はそれでもかなり効いてる状態でそれだけで体制が崩れそうになっていました。
そしてそこに新しい4人目の女性が男の子から見えない足側から出てきてブリッジ頂点の脇腹あたりをくすぐりだし男の子はそれで崩れ落ちてしまいゲーム終了。
罰ゲームとなり女性4人が男の子の大きく広げた手と太ももに座りX字で抑え、女の子はそれぞれ脛あたりに座る。タイマーを持った女性の罰ゲームスタートの声でくすぐり開始。女性4人が上半身をくすぐり女の子二人が足の裏をくすぐる。男の子は始まった瞬間から大絶叫だけど体格の違いから一切逃げれず、背中が跳ねて頭を振るくらいしかできていなかった。
5分くらい経過したところで足をくすぐっていた女の子二人が一度画面から消えて、すぐ戻ってくるが二人はクッションとオイルのボトルのようなものを持って上半身のほうへ、クッションを男の子の背中の下に入れオイルっをたらして6人が塗り広げていく。
男の子もそれがやばいとすぐ気づいたようで必死にやめるようにお願いしていたけど女性側はだれもやめず、そのままくすぐり再開。
さっきよりぜんぜんくすぐったいみたいで男の子笑い叫ぶ声もかなり増し、それを見ながらくすぐる女性がわも楽しそうにくすぐり続け、それから5分くらい経ったところで女性の横に置いてあったアラームがなりだすが、誰一人として手を止めない。
男の子はアラームにすぐ気づき、叫びながらなっていると何度もいうが、女性陣は無視してくすぐり続ける。
男の子はほんとに限界なのか次第にやめろなど口が悪くなり出してしまう。するとそれを見逃さないように口の悪い子には罰ゲーム延長でーすとタイマーが止められ、くすぐり続行。
体力の限界で男の子の反応が悪くなったところでくすぐり終了。
女の子二人がまたどこかに行き、その間男の子と女性陣の談笑が少し。ただ、男の子は汗でびっしょりでくすぐられ続け体も真っ赤になっていて返事する元気すらなくうなづいているだけだった。
そこに桶とボディソープをもった女の子が戻ってくる。
もうくすぐりは終わりでオイル洗ってあげるねと男の子体にお湯をかけボディソープをたらす女性陣。
くすぐったかったらごめんねと洗い始めるがその手は明らかに男の子をくすぐっており、少し休憩して元気になった少年の笑い叫ぶ声がまた再開したところで動画は終了。
親父のPCでいろいろこういう感じのとか普通に女の子がくすぐられるのもあったけど、どれだけ探しても見つけられない、、、
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