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くすぐる女の子/くすぐられる男の子 その10
1
:
くすぐり好きの名無しさん
:2016/06/28(火) 23:25:59 ID:afTiIdyI0
女性が責め手、男性が受け手のF/Mくすぐりシチュ専用スレ、その10です。
長文SS、短編ネタ、設定案、イラスト、情報交換、感想、雑談、妄想、体験談などなど、
F(FF...)/M(MM...)を主軸のシチュにした話題であれば、キャラや投下ネタの種類などは自由とします。
F/M以外のくすぐり要素を含んだ話題やネタでも投下OKですが、出来ればその旨を一言書き添えておきましょう。
女の子から男の子へのこちょこちょ攻撃に興味のある方ならお気軽にどうぞ。
■F/Mくすぐり情報まとめwiki
//seesaawiki.jp/fm_tickling/
124
:
辰の子
:2018/01/07(日) 18:14:56 ID:dEN6wZJ20
3日後
美雪の姉「ただいま」
美雪「お姉ちゃん、お帰り」
美雪の姉「例の捕まえた忍者どうしてる?、あんた動けないのいいことに意地悪してないでしょうね」
美雪「それなんだけど、秘密なら全部吐かせたよ」
美雪の姉「え?嘘でしょ、どこの世界に小学生の女の子に大事な情報喋る忍者がいるのよ」
美雪「う〜ん、実際にあったほうが分かると思う」
美雪の姉は希助が拘束されている部屋の扉を開けた
美雪「お兄さ〜ん」
希助「ひい、美雪様、おはようございます」
希助は体をブルブル震わして完全に怯えている
美雪「ちゃんと挨拶できたね、えらいえらい」
美雪「お兄さん、今日も私のおしっこ飲もうか、毎日飲んで私に忠誠心を示すって決めたもんね」
希助「は、はい」
美雪の姉「何これ・・・」
いくら気の弱そうな少年と言っても16歳くらい、美雪は9歳だし見た目も普通にそれくらいだと分かる
それなのに少年の方は美雪に対して体を震わせて完全に怯えきってしまっている
美雪はそんな少年を見て満足気に笑っている
少年を見ると体に外傷はないし、一体何をされたら高校生の男の子が小学生の女の子にこんなに怯えるようになるのか
美雪「あ、お兄さん、お兄さんにスパイさせたくノ一の名前もう一度、お姉ちゃんの前で教えてくれる」
希助「は、はい、えっと○○と○○です」
美雪「よく言えたね〜、お兄さん」
美雪はそう言って希助に顔を近づけた、希助は余計怯え始めている
美雪の姉「ちょっと、あんた一体どんな拷問したのよ」
美雪「え?、んっとね、5人に分身して、体中をいっぱいくすぐって、言葉責めして、私に恐怖心を覚えさせて洗脳したの」
美雪「私を見ただけで怖くなっちゃうくらい、たっぷりとね」
美雪「ね〜、お兄さ〜ん」
希助「ひい」
美雪「は?ひいじゃなくて、はいだよね、どうして私の言った通りに言えないのかな?」
希助「ひいい、ごめんなさい、ごめんなさい」
美雪「許してほしい?」
希助「許してください、お願いします」
美雪「フフ、お姉ちゃん、他にもお兄さんに聞きたいことあるならなんでも聞いていいよ、私が答えないさいって言ったら絶対答えるから」
美雪の姉「え、ええ」
希助は美雪の姉にすべての情報を話してしまった
125
:
くすぐり好きの名無しさん
:2018/01/10(水) 00:16:03 ID:R9bvQUCc0
素晴らしい!GJ!
このあと情報をばらされたスパイたちが芋づる式に拷問されてしまうのか…(大歓喜)
126
:
くすぐり好きの名無しさん
:2018/01/15(月) 19:38:52 ID:w88ppjxo0
くすぐり小説サイトはかずあれどF/M専門の小説サイトって無い気がするから作ってみようかと思う。
127
:
くすぐり好きの名無しさん
:2018/01/15(月) 22:05:05 ID:XajSeokg0
それは楽しみだ
128
:
くすぐり好きの名無しさん
:2018/01/18(木) 23:36:05 ID:l7kiC3eA0
ぜひ見てみたい!
129
:
くすぐり好きの名無しさん
:2018/01/23(火) 11:24:08 ID:wGo9/3Kc0
というわけでF/Mくすぐり小説メインのサイトを作ってみました。
「F/Mくすぐり定食」
//ticklingfmrice.main.jp/
掲載小説は、とりま2話だけ。
小説もHP作りも経験が浅いので拙い部分はあると思うけど、段々改良していきます。
自分の趣味的にハード系が多くなると思うけど、趣味の合う人達のオカズを増やしていければと思うのでヨロ。
130
:
くすぐり好きの名無しさん
:2018/01/23(火) 23:23:46 ID:M21LF8OU0
素晴らしい
続きを楽しみにしています
131
:
くすぐり好きの名無しさん
:2018/02/01(木) 00:43:57 ID:NDf5Ypno0
最新話素晴らしかった
このあと主人公の心がどのように折られるのか楽しみ
132
:
くすぐり好きの名無しさん
:2018/02/08(木) 09:30:44 ID:SZUH0Lco0
強気な男子高校生が女子高生にくすぐられ続ける話
ってゲームが発売されたね、セリフスキップできなかったりちょっとシステムに難があるが
イラストもあってくすぐりシーンも長くてなかなかに良かった
133
:
くすぐり好きの名無しさん
:2018/03/01(木) 00:23:55 ID:kxkRXIQQ0
からあげ農園さんの新作の感想
くすぐりメインの形式ではないにせよ、サキュバスがくすぐってくる割合が高い。
快楽責めの最中にくすぐって悪戯する等のソフトなくすぐりが好きなMにとてもオススメ。
134
:
くすぐり好きの名無しさん
:2018/03/30(金) 01:16:00 ID:eAyBDaSc0
クノイチ忍法こちょこちょの術って漫画がなかなか良かった
ロリくノ一にくすぐられる少年忍者ってシチュ
135
:
くすぐり好きの名無しさん
:2018/03/30(金) 21:22:18 ID:Rltnmkdc0
おお、いつの間に出てたんか
>>98
で言われてたやつよね多分
136
:
くすぐり好きの名無しさん
:2018/04/01(日) 01:24:57 ID:RHs5P6Ww0
先日画像掲示板2号に上げたffffff/mイラストの高画質&差分色々
赤ちゃん並にペドいし倫理的にもアレなので全てを許せる人向け
Axfc Uploader
Scandium
3899961.rar(Sc_724091.rar)
DLパス:kocho
解凍パス:くすぐる女の子/くすぐられる男の子
137
:
くすぐり好きの名無しさん
:2018/04/01(日) 09:34:50 ID:5pABh/.g0
>>132
許した
138
:
くすぐり好きの名無しさん
:2018/04/01(日) 19:08:46 ID:yLWh3TXw0
実体験語ります
最後にオチがあるので嫌な人は見ない方がいいかも
これは僕が中学生の時….....くすぐられることに目覚めたきっかけの話です。
男女合わせて10人以上でカラオケに行き、何部屋かに分かれることになり、僕は女子3人と1人の男子と部屋に入りました。ここでは仮に女子をそれぞれN,S,G、男子をPと置くことにします。
Nは学校では隣の席で隣からよくくすぐられていました。しかし、この時点ではまだ目覚めていないので嫌で怒ったりもしてました。
スタートして1時間ほどたった頃、突然、Nが僕の隣まで来てくすぐり始めました。僕は抵抗しましたが、学校のような椅子ではなくカラオケのソファーなのでNの攻撃が激しく、うつ伏せの状態になった僕の脚の上にNが乗って頭を押さえつけられた上、手を僕自身の体の下に押し込まれてしまいました。これで僕は自由に動けなくなり、くすぐられ放題の状態になりました。周りの皆は笑ってるだけで助けてはくれません。Nは歌ってる時も歌ってない時もおもちゃで遊ぶように僕を30分ほどくすぐり続けました。
その後、それまでは見ているだけだったSとGまで加勢してきました。Sが腋、Nは脇腹、Gは膝をくすぐりました。これにはたまらず暴れましたがすぐに取り押さえられて、くすぐられ続けました。
3人は笑いながら、「反応がカワイイ��」と言っていました。ここで僕の精神はぶっ壊され、興奮してしまいました。その後10分ほどで解放されましたが、僕の心からは「残念だ」「もっとされたかった」と言った感情がわき上がっていました。
ここからオチなので見たくない人はスルーしてください。
この日以降、学校でも同じクラスであったGやNから今まで以上にくすぐられるようになりました。
あるとき、カラオケで同じ部屋で僕がくすぐられるのを目撃していたPに「膝をくすぐられるのは至高」とボソッと言いました。
P「わ か る」僕「!?」
なんとPも同様の性癖の持ち主だったことが判明。Pとは好きなくすぐられシチュなどを話すようになりました。
めでたしめでたし
139
:
くすぐり好きの名無しさん
:2018/04/02(月) 10:37:04 ID:AO4l9MHU0
日付も変わった事だしネタばらし
>>136
をDLして「やっぱりな、最初から罠だと分かってたよ」とすぐ消してしまった人はむしろ罠に引っかかってます
現時点でダミーのDL数は23、そしてその中で真実に辿り着いたのは多くても3人だけの様子、おめでとう同士諸君
>>138
イイハナシダナー
140
:
くすぐり好きの名無しさん
:2018/04/03(火) 19:07:12 ID:k87fl9p60
>>139
おかげさまでありがとう。
今は10人のようだ。
141
:
くすぐり好きの名無しさん
:2018/04/08(日) 00:30:38 ID:7nLb/B/k0
www.youtube.com/watch?v=lGTYEw5WSww
142
:
くすぐり好きの名無しさん
:2018/05/08(火) 08:15:03 ID:IHbUeql.0
宣伝乙と言われそうだがF/MのCG集つくったので、暇なら冷やかしに来てくれ。
「F/Mくすぐり地下牢監禁」
//www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ224787.html
143
:
くすぐり好きの名無しさん
:2018/05/08(火) 19:07:49 ID:VD5UaNJA0
>>142
宣 伝 乙(購入ボタンポチッ)
144
:
くすぐり好きの名無しさん
:2018/10/19(金) 20:02:27 ID:mf6gsMtA0
まとめサイトより
://honwaka2ch.livedoor.biz/archives/9250941.html
145
:
くすぐり好きの名無しさん
:2018/11/09(金) 21:54:22 ID:8rsRIozY0
お久しぶりです。
以前こちらのスレッドで『痴漢とJK』、『女幹部と少年ヒーロー』のくすぐり小説を
アップしていた9、改め大隈真緒という者です。
このたびpixivFANBOXにてf/mくすぐり小説の有料公開を始めました。
146
:
くすぐり好きの名無しさん
:2018/11/09(金) 21:58:57 ID:8rsRIozY0
FANBOXでは現在『痴漢とJK』と、新作くすぐり小説、『笑力発電所の不祥事』を公開しています。
プライドの高い大学生男子が、女性や機械に不本意ながらこちょこちょくすぐられ、
お漏らししたり射精したりします。くすぐり以外には亀頭責め、シャワー責め、寸止め、
直後責めなどの要素が含まれます。
↓クリエイターページURL↓
www.pixiv.net/fanbox/creator/14390420
147
:
くすぐり好きの名無しさん
:2018/11/09(金) 22:16:51 ID:8rsRIozY0
新作小説について、FANBOXでは全年齢パートのみ無料公開になっていますが、
明日の夕方頃、宣伝も兼ねてpixivにてR18部分含め全パート無料公開します。
以降の新作は、全年齢パートのみ無料(pixivおよびpixivFANBOX)、
R18パートは有料(pixivFANBOXのみ)という形で公開していきます。
↓pixivマイページURL↓
www.pixiv.net/member.php?id=14390420
また、これからはリクエストを積極的に募集していきたいと思います。
女の子の人数やくすぐられる部分、強さ、シチュエーションなど、あなたの理想の
くすぐりシチュエーションを全力で形にします。
リクエストを受けて書いた小説(多分2000~5000字くらいになります)は
全てFANBOXにて有料公開します。
リクエストはpixivのコメント欄か、twitterのDMにご連絡ください。
↓twitterアカウント↓
twitter.com/UrtraPandaIsMe
f/mくすぐり文化の更なる発展と、自分の遊ぶ金のために一生懸命書きますので、
どうぞ応援よろしくお願いします!
148
:
くすぐり好きの名無しさん
:2018/11/10(土) 04:45:13 ID:f8x76QvE0
>>145-147
乙です!今後とも頑張って下さい
『優しい手のひら』エロかった…
それと『リクエストはpixivのコメント欄か、twitterのDMに…』という件について、
出来ればpixivの『メッセージ機能』等でのリクもOKにして貰えると有難いのですがどうでしょうか?
149
:
大隈真緒
:2018/11/10(土) 06:56:10 ID:IkdrGGP60
>>148
さ、早速ありがとうございます!
すごく嬉しいです!
はい、pixivメッセージ機能からのリクエストも受け付けます!
そんな便利そうな機能があるとは露知らず…不勉強でした。
教えていただいて、重ね重ねありがとうございます。
150
:
くすぐり好きの名無しさん
:2018/11/10(土) 08:07:56 ID:f8x76QvE0
>>149
お返事&承諾有難う御座います!
ではまた何か思いついたら是非リクエストさせて頂きたいなと思います
151
:
大隈
:2018/11/10(土) 17:47:05 ID:.nhSNmEI0
すみません、上のリクエスト募集について付け加えです!
既存のキャラクタを使ったくすぐり小説のリクエストはお受けできません。
①二次創作作品はFANBOXで公開できない
②私がよく知らない既存キャラクタだと、キャラ解釈の違いが生じる可能性がある
以上2点が主な理由です。
でも、くすぐり手の女の子やくすぐられ手の男の子の性格・外見・背景などを
細かくしていしてもらうことで、『それっぽいキャラクタ』の小説を書くことはできます。
リクエストには全力で取り組む所存ですので、ぜひいっぱいリクエストしてください!
152
:
くすぐり好きの名無しさん
:2018/11/11(日) 21:16:53 ID:Eg3BTCJw0
>>151
版権禁止了解、メッセージ送らせて頂きました。
それともう既にお気付きだった事かも知れませんが一応の補足として、
メッセージ機能はpixivやfanboxの画面上部にある手紙マークのアイコンで使う事が出来ます。
誰かからのメッセージを受信すると赤い目印が付くので分かりやすくなるはずです。
目汚し失礼、
>>148
や150の中の人としての書き込みはこれで最後にします
153
:
くすぐり好きの名無しさん
:2018/12/04(火) 20:23:43 ID:vqpiCxz.0
tumblrアダルト廃止で悲しい
154
:
くすぐり好きの名無しさん
:2018/12/16(日) 08:08:19 ID:znxrzYvA0
2:20 あたりから
tps://www.youtube.com/watch?v=HyeC9IiFKpw
155
:
くすぐり好きの名無しさん
:2019/01/03(木) 11:29:02 ID:TiCxlZlU0
1度3〜5人くらいの女性にこちょこちょされてみたいです!誰かしてくれませんか?
156
:
くすぐり好きの名無しさん
:2019/01/04(金) 07:44:38 ID:MmIY0G1o0
>>155
お店行かないと難しいですね
157
:
くすぐり好きの名無しさん
:2019/01/27(日) 11:40:50 ID:uHIKVfh20
小学生くらいの時だったらそういう羨ましいヤツはいたけどな
これは目撃談だが、小五の時に同級だったI君。
彼の後ろには女子が二人並んで座っていて、たまたま授業中にI君のほうを見た時、
その女子二人がすっげぇ楽しそうだっんだわ。I君もなんか笑ってるし。
斜め後ろのKさんがI君の脇腹をツンツン、すぐ後ろのNさんが背中をツー、
KさんがI君の首筋に絵筆を突っ込み、Nさんが腋の下をコチョコチョ。
授業中だから声出して笑うわけにもいかず必死に耐えるI君だった。
その日以来時々そっちを監視していたのだが目撃できたのはあれが最初で最後。
158
:
くすぐり好きの名無しさん
:2019/04/03(水) 03:34:11 ID:W4rAnYcQ0
アナスティーマティーパーティの体験版にくすぐりシーンがありました
短めのシーンでボイスはありませんが明確にくすぐっている挿絵と台詞だったためオススメです
159
:
くすぐり好きの名無しさん
:2019/05/03(金) 04:31:06 ID:Xl6Vo1as0
海外のくすぐり音声販売を見つけてしまって今ほど真面目に英語リスニングを鍛えておけばよかったと後悔した日は無い
160
:
くすぐり好きの名無しさん
:2019/05/10(金) 02:17:24 ID:WONtyzgM0
>>159
詳しく
161
:
くすぐり好きの名無しさん
:2019/06/14(金) 16:28:08 ID:IxZWIH6g0
BELL Plantの新作が久々に出ましたね。中々よかった
162
:
くすぐり好きの名無しさん
:2019/06/28(金) 22:30:25 ID:uqRm8kEI0
>>159
おいはやく教えろ
163
:
くすぐり好きの名無しさん
:2019/07/28(日) 21:40:00 ID:BKuK5fmk0
>>162
すまんいま改めて探してみたがたどり着けん…
tickleだのhypnotizeだのその辺の単語組み合わせて画像検索した結果たどり着いたような覚えはある
164
:
くすぐり好きの名無しさん
:2019/08/17(土) 14:00:26 ID:R5yELi/U0
巷で有名な神フリーノベルゲーム「ドキドキ文芸部」から
もしも主人公が入部を断ったら? のIFストーリー
ffff/mの短編くすぐり物になります
それでは開始します
165
:
くすぐり好きの名無しさん
:2019/08/17(土) 14:05:09 ID:R5yELi/U0
「俺、入部するなんて一言も言ってないぞ!」
俺の発言に、4人の女子が失望の眼差しをこちらに向けた。
俺はゲームやアニメが大好きな、どこにでもいる男子高校生だ。
そんな俺は今日、幼馴染のサヨリが副部長を務めている文芸部の見学に来ていた。
友人サヨリの頼みというのもあったが、美味しいカップケーキが食べられるというあいつの話に乗せられた感は否めない。
見学だけのつもりだったのに、いつの間にやら俺の入部前提でどんどん盛り上がっていく4人の女子部員たち。
ちょい待ち! とストップをかけたのが、冒頭のセリフである。
166
:
くすぐり好きの名無しさん
:2019/08/17(土) 14:10:27 ID:R5yELi/U0
「で、でも……」
文芸部部長のモニカが、戸惑ったように視線を虚空に彷徨わせる。
茶色のロングヘアを白いリボンでポニーテールに結った、細身な体型の女の子。
才色兼備で学校の中でも人気が高く、昨年のクラスメートにして高嶺の花的な存在だ。
「ご、ごめんなさい。てっきり……」
謝りながら俯いたのは、部員のユリ。
黒髪ロングヘアが目を引く、長身でバストも大きいグラマーな女の子。
少しおどおどとしているが、お淑やかで他の子には無い大人っぽい雰囲気を纏っている。
167
:
くすぐり好きの名無しさん
:2019/08/17(土) 14:15:01 ID:R5yELi/U0
「ふんっ」
不機嫌そうに鼻を鳴らすのは、同じく部員のナツキ。
桃色髪をツーサイドアップにした、一学年下の背が低い小柄な女の子。
かなり気の強い子だったがお菓子作りが得意らしく、今日出されたカップケーキは確かに絶品だった。
「えぇ〜……」
そしてはっきりと落胆が見て取れる、副部長のサヨリ。
赤みがかった茶髪のショートボブに大きな赤いリボン、体格は女子標準と言ったところだろう。
底抜けに明るくドジな面も多々見せる、まさしく天真爛漫を体現したような俺の幼馴染である。
168
:
くすぐり好きの名無しさん
:2019/08/17(土) 14:20:17 ID:R5yELi/U0
「とにかく一晩考えて、入部するかどうかは明日にでも……って、おーい」
無難に一旦保留の返事をする俺だったが、4人はこっちを見てなければ話を聞いてもいなかった。
「……どうするのよ……じゃない……何か……」
「……それなら……りに弱いよ……けどそれは悪い……」
「……ありませんが……でも……試してみたくも……」
「……ならまず最初に……その隙にみんなで……一気にやれば……」
顔を突き合わせ、何やらひそひそ話を繰り広げるナツキ、サヨリ、ユリ、モニカ。
不穏な空気を感じて俺がその場を退散しようとした、その時だった。
169
:
くすぐり好きの名無しさん
:2019/08/17(土) 14:25:07 ID:R5yELi/U0
「あ〜っ!」
突然こちらを振り向いたサヨリが、大声と共に俺の後ろをビシッ! と指さした。
「えっ?」
反射的に振り向いたが、目を引く物は何も見当たらない……と思った瞬間!
「えいっ!」
「おわっ!?」
音もなく背後に近づいていたモニカが、いきなり俺に膝カックンを食らわせた。
たまらずバランスを崩した俺は、その場にすってんころりんと無様に転倒してしまった。
170
:
くすぐり好きの名無しさん
:2019/08/17(土) 14:31:10 ID:R5yELi/U0
「よし、みんな! 押さえて!」
モニカの合図を受け、サヨリにナツキ、ユリが俺に向かって一斉に襲い掛かってきた!
「うわわわわわっ!?」
慌てて身を起こして逃げようとした俺だったが、彼女たちの動きの方が速かった。
俺はあっという間に4人に組みつかれると、そのまま仰向けに大の字の形へ引き倒されてしまう。
すかさずサヨリが左腕に、ナツキが右腕に、ユリが左のふとももに、そしてモニカが右のふとももにそれぞれ座り込む。
「ちょちょちょ、何!? 何何何何何!?」
息ぴったりの連携で四肢のそれぞれに跨られ、俺は完全に動きを封じられてしまった。
171
:
くすぐり好きの名無しさん
:2019/08/17(土) 14:35:18 ID:R5yELi/U0
美少女4人のお尻の肉圧を二の腕と太ももに感じる、男なら誰もが憧れるだろう美味しすぎるシチュエーション。
しかし状況が状況なだけに、俺は興奮よりも恐怖の方が遥かに上回っていた。
じたばたともがいてはみたものの、体重をかけられたお尻を跳ね除けることができない。
焦る俺に向かって、4人はにやにやと不気味な笑みを浮かべながらじりじり手を近づけてくる。
そして。
「「「「こちょこちょこちょこちょこちょ〜!」」」」
「ぶっ!? ぶはっ!? ぶははははははは!」
何と彼女たちは、俺の無防備になっている腋の下から脇腹にかけてを一斉にくすぐってきたのだった!
172
:
くすぐり好きの名無しさん
:2019/08/17(土) 14:41:58 ID:R5yELi/U0
「うわっははははは! やめろ! やめろ! あーっはっはっは!」
想像を絶するくすぐったさに暴れ回ったが、手足にのしかかるお尻という重しが俺を自由にさせてくれない。
「やめてくれ! 俺はくすぐったがり屋なんだ! いひひひ! ひーひひひ! やめてくれえ!」
必死になって訴えたが、くすぐりは止まるどころか段々と激しくなっていく。
「だははは! ぎゃははは! なーっはっはっはっは! ひひひひははははは!」
くすぐられている腋の下と脇腹をかばうことすらできずに、俺は我を忘れて笑い転げる。
「うひゃひゃひゃ! やめてっ! ぎひひひ! 頼む頼む頼むぅ! ぎゃーっはっはっはっはっは!」
地獄のような苦しみを味わいながら発せられた俺の絶叫が、空しく部屋にこだました。
173
:
くすぐり好きの名無しさん
:2019/08/17(土) 14:45:42 ID:R5yELi/U0
「えへへ〜、昔からくすぐられるのはダメだったよね! 変わってないな〜」
俺の苦手はお見通しとばかりに、サヨリは左の腋の下をねちっこい指捌きでねっとり集中的にかき混ぜる。
腋の下を這い回るサヨリの指先の動きは、時が経つ毎にどんどんどんどん巧妙さを増していく。
「だーっはっはっはっは! ふざけるなぁぁ! のひゃっひゃっひゃっひゃ! いい加減にしろサヨリぃ!」
「っ……えへへ〜。こちょこちょこちょ〜! こちょこちょこちょこちょ〜!」
俺の怒鳴り声に一瞬サヨリの顔が曇ったが、すぐに表情を戻すと再度腋の下をねちねちとくすぐり始める。
太陽のように明るい性格とは真逆とも言える、粘っこく重たい腋の下へのくすぐり攻撃。
普段は絶対に見られない幼馴染の闇を秘めた責め口に、俺の精神はあっという間に蝕まれていく。
174
:
くすぐり好きの名無しさん
:2019/08/17(土) 14:50:10 ID:R5yELi/U0
「これぐらいで情けないわねー、男のくせに」
右腋の下をくすぐるナツキの指先は意地悪な言葉と裏腹に、他の3人と比べて明らかに優しかった。
人差し指でなぞったり軽くちょんちょんとつついたり、あくまでも繊細でソフトタッチなくすぐり。
しかしサヨリたちとは異なる微弱な指使いが、悪い意味でメリハリとなって俺の腋の下の神経を刺激する。
「なーっはっはっは! ナツキ駄目だ! うひょーっひょっひょっひょ! それは駄目だぁぁ! ひぁぁぁ!」
ナツキの指が腋の下に触れるたびに、俺はヘンな声を出して身体をひくひくと痙攣させてしまう。
「ま、加減はしてあげるから安心して? みんながどうかは知らないけどね」
慈悲深い? ナツキの言葉に感謝などできるはずもなく、俺はびくんびくんと震えながら悲鳴を上げ続けた。
175
:
くすぐり好きの名無しさん
:2019/08/17(土) 14:55:18 ID:R5yELi/U0
「すみません。本当はこんなことしたくないんですけど……」
申し訳なさそうな口調で、ユリは俺の左の脇腹をくすぐっている。
しかしその口調とは裏腹に、指先の動きは4人の中でダントツに激しいものだった。
こちょこちょ、つんつん、もみもみ、ぐりぐり、ありとあらゆるバリエーションで俺の脇腹をくすぐる。
「ぎゃーっはっはっはっはっはっ! ユリやめ! やめやめやめぇ! ぎゃははははははははははははは!」
本当は楽しんでるんじゃないかと疑いたくなるぐらいの、容赦がないくすぐり方だ。
「この苦痛も快楽に変わるのでしょうか? 癖にはなりそうですけど……ふふ」
薄く笑うユリに狂的な何かを感じつつも、俺は脇腹を襲い続ける擽感にひたすら笑い狂わされていく。
176
:
くすぐり好きの名無しさん
:2019/08/17(土) 15:00:27 ID:R5yELi/U0
そして右の脇腹を責めるモニカのくすぐりは、他の誰よりも強烈だった。
「あなたの一番の弱点、ここよね」
そう言いながらモニカは脇腹の最もくすぐったいツボを的確に捕らえ、くりくりと徹底的に責め上げてくる。
「ぎゃはははははははははははははひぃははははははははははははははははははははははははははは!」
責められてる部分は一点だけにも関わらず、脳天から爪先までを貫く圧倒的にレベルが違うくすぐったさだった。
「あなたが思ってるより色々知ってるのよ? 私」
悪戯っぽい視線で俺を見下ろしながら、モニカは意味深なことを言う。
しかし今の俺に言葉の意味など考えられるわけもなく、ただただ喉の奥から笑い声を絞り出されるだけだった。
177
:
くすぐり好きの名無しさん
:2019/08/17(土) 15:05:26 ID:R5yELi/U0
「だーっはっははっは! 助けてくれぇぇ! ぎゃーっはっはっは! 死ぬ死ぬ死ぬぅぅ!」
四者四様のくすぐりに、俺の精神は冗談抜きで崩壊寸前だった。
口の端からは飲み込むことができない涎を垂れ流し、目から溢れる涙で前が見えにくくなってきた。
サヨリとナツキにくすぐられている腋の下からの汗は、ぐっしょりと制服のシャツを濡らしているに違いなかった。
「げほげほげほっ! ホントに死ぬぅ! あひぃぃぃぃ! ひぃぃぃぃ!」
呼吸困難になって咳き込むが、それでも四人はくすぐり地獄を止めてくれない。
ドキドキという心臓の鼓動が、あと数秒で爆発するのではないかと疑うレベルで激しくなっている。
「ぎゃはははははは! 勘弁して! ぎゃーっはっはっは! 何でもするからもう勘弁してくれぇぇぇぇぇ!」
178
:
くすぐり好きの名無しさん
:2019/08/17(土) 15:10:34 ID:R5yELi/U0
もうこのまま本当に笑い死んでしまうのではないか、そんな思いが朦朧とした頭によぎった時だった。
「はい、一分経ったわ。ストーップ」
モニカの号令と共に、俺の身体を襲う4人の指が一斉に活動を停止した。
た、助かった……。
始まってから一分しか経ってないという事実に驚愕しつつ、俺は荒くなった呼吸をどうにかこうにか整える。
「お、おい! 一体どういうつもりなんだひいっ!?」
抗議しようとした俺の声は、一転して情けない叫びに書き換えられた。
未だ俺の四肢にのしかかっている彼女たちが、再び目の前で指を蠢かし始めたからだ。
179
:
くすぐり好きの名無しさん
:2019/08/17(土) 15:16:02 ID:R5yELi/U0
「ね! 文芸部に入部しようよ〜! 絶対楽しいから、ねっねっねっ!」
「私、あなたと一緒に活動がしたいんです。どうかお願いします」
「もうあんな思いしたくないでしょ? 大人しく従った方が身のためじゃない?」
サヨリ、ユリ、ナツキの3人は代わる代わる俺の顔を覗き込み、プレッシャーを掛けてくる。
そして最後にモニカが、俺に向かってにっこりと微笑む。
「あなたのこと信じてるけど……返答によっては今度は二分、いえ三分でどうかしら?」
俺は……俺はこの子たちには無力だ。
「わかった入部する入部する入部するから! 頼むからお願いだからもうこれ以上くすぐるのはやめてくれ!」
180
:
くすぐり好きの名無しさん
:2019/08/17(土) 15:20:09 ID:R5yELi/U0
俺の心の底からの懇願にサヨリ、ユリ、ナツキ、モニカ、一人ずつ彼女たちの目が輝く。
「やったああ! すっごく嬉しい!」
「本当にびっくりしたんですよ……?」
「本当にカップケーキのためだけに来てたら、超怒ってたんだからね」
「さあ、これで正式ね! ようこそ、文芸部へ!」
※ ※ ※
こうして彼はくすぐり地獄に屈し、文芸部の一員となりました。
果たしてこれからのあなたの選択は、文芸部にどんな未来をもたらすのでしょう?
彼女はただ静かに、瞳に光をたたえていた……。
ドキドキ文芸部、本編に続く!
181
:
くすぐり好きの名無しさん
:2019/08/17(土) 15:20:57 ID:R5yELi/U0
以上になります!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
ドキドキ文芸部、神作だと思います!
未プレイの方、是非遊んでみてください!
ただしゲームには子供に相応しくない内容、または刺激の強い表現が含まれています。
不安や鬱病に苦しんでいる方はこのゲームをプレイすべきではないかもしれません。
またゲームにくすぐりシーンはありませんので、プレイはあくまでも自己責任にてお願い致します。
182
:
くすぐり好きの名無しさん
:2019/08/18(日) 10:51:56 ID:XWQScYoc0
ドキドキ文芸部未プレイですが、とても楽しめました。GJです。
4人がかりで四肢を押さえられてのくすぐり、たまりません!
最後の誘いも断った場合のifも見てみたいです!
183
:
くすぐり好きの名無しさん
:2019/08/18(日) 11:10:28 ID:MnryhPE.0
age
184
:
くすぐり好きの名無しさん
:2019/08/18(日) 11:13:57 ID:MnryhPE.0
そしてGJ!
*/mスレって強制sage進行なのか
同士の目に留まらない可能性があるのはちょっと残念
185
:
くすぐり好きの名無しさん
:2019/08/18(日) 21:52:51 ID:7DZicBHw0
www.youtube.com/watch?v=4lENdB4APsM
186
:
くすぐり好きの名無しさん
:2019/08/21(水) 17:43:49 ID:tYVDVa.E0
そんなにスレ多くないんだし、強制sageにする必要なくないか?
187
:
くすぐり好きの名無しさん
:2019/10/04(金) 01:20:25 ID:v5pYtias0
Vtuberのルフレさんが声・デザインともにドストライクだったので勢いで書きました。稚拙な文章ですがお読みください。
188
:
くすぐり好きの名無しさん
:2019/10/04(金) 01:21:51 ID:v5pYtias0
「あ〜あ、暇だな〜」
ある日、暇を持て余した童貞高校生の俺は、適当にエロサイトを巡回していた。
「なんか、エッチなお姉さんが空から降ってきたりしないかな〜」
そんなバカなことをつぶやいていると…
ピカッ!!
「うわっ!な、なんだ!?」
突然、謎の光が部屋を包み込んが。
「ゴホッゴホッ、いったい何が…ん?」
しばらくして目をゆっくり開けると、そこには変なツノと尻尾を生やした女の子が立っていた。
「ごきげんよう、○○さん?」
その女の子はお嬢様みたいな口調で俺に話しかけてきた。
「だ、だれ君…?」
「わたくしはサキュバス族のエリート、ルフレと申します。以後お見知りおきを」
「サキュバス…はあ…」
一瞬めちゃくちゃ痛い子なのかとも思ったが、さっきの光といい尻尾といい、もしかしたら本物なのだろうか。
「今回はあなたのご要望を聞きつけて、特別にその願いを叶えに来て差し上げましたわ」
「ん?願い?」
俺がなんか願っただろうか…。
「先ほど、エッチなお姉さんに会いたいって呟いてたじゃありませんの。自分のこともお忘れになって?」
「あぁ、そういや」
たしかに爆発する前にそんなことは言ってたな。しかし…
「エッチなお姉さん、ねぇ…」
「な、なんですの?訝しげにわたしの胸を凝視して…」
ルフレは、貧相な胸に小さい身長と、どう見ても小学生だろといいたくなるような見た目であった。
「ま、まさか…わたくしのことを子供体型だとバカにしてますの!?」
こっちの意図を察したのか、急に憤慨し始めたルフレ。怒り方もますます子供っぽいな。
「いや〜そんなことは…」
「いいでしょう…エリートサキュバスの力、たっぷり見せて差し上げますわ!」
そう言って、ルフレは手を俺にかざすと、なにやら呪文のようなものを唱えた。
「あれ、だんだん意識が…」
すると突然、ものすごい睡魔が襲ってきたのである。
「昏睡魔法です。わたくしをバカにしたこと、後悔するがいいですわ…」
189
:
くすぐり好きの名無しさん
:2019/10/04(金) 01:24:36 ID:v5pYtias0
「な、なんだこれ!?」
しばらくして目を覚ますと、俺は見慣れない独房のような場所に連れてこられていた。
さらに、服は脱がされパンツ一枚の姿にされて、上から伸びた手錠で万歳の格好で拘束されていたのだ。
「目が覚めましたか?くすくす…」
そして、不敵に笑いながらルフレがやってきた。
「何するんだよ!これを外せ!」
「まあ、すごい暴れ具合ですわね。本当は嬉しいくせに…」
そう言うと、ルフレは俺の耳元に口を近づけて、
「ふぅ〜〜〜…」
「ひゃあ!(ぞくぞくぞくぅ〜〜〜っ)」
優しく息を吹きかけてきた。
「あらあら、女の子みたいな声を上げちゃって…かわいい」
その反応を見て、ルフレはドSな笑みを浮かべる。
「お顔もすっかり真っ赤になってますわ。さっきまでの威勢はどこにいったのかしら」
「う、うるさ…うわぁあああああああああっ!!」
勝手な言われように反論しようとしたら、ルフレは細い指先で俺の脇腹をすぅ〜っと撫で上げた。
「あらら?くすくす…○○さん、あなたくすぐられるのダメなんですか?」
弱点を見つけたルフレはより意地悪く笑った。
「ならちょうどいいですわ。先ほどわたくしをバカにしたお仕置きとして、あなたをいっぱいくすぐって差し上げましょう」
「や、やめ…それだけは勘弁…」
「だ〜め、やめませんわ。ほぅら、こちょこちょこちょこちょこちょこちょ…」
ルフレは、むき出しになった脇の下をこちょこちょとくすぐりだした。
「ぎゃぁ〜〜〜〜〜〜っはははははははははははははははははは!!!!くすぐったいぃぃぃぃぃぃひひひひひひひひひひひひ!!!」
「すっごくいい反応…うふふ。脇の下、とても弱いんですわね。こちょこちょこちょこちょこちょこちょ…こ〜ちょこちょこちょこちょこちょこちょ」
あまりのくすぐったさに必死に体を捩ってしまうが、両手をがっちり拘束されているので腕を下ろすことが出来ないのである。
「ぎゃははははははははははははははははははは!!!そこやめてぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」
「やぁん、いいですわぁ。もっともっと可愛い鳴き声を聞かせてくださいまし。こちょこちょこちょこちょこちょ…」
190
:
くすぐり好きの名無しさん
:2019/10/04(金) 01:25:29 ID:v5pYtias0
「次はおなかをいじめてさしあげますわ。爪の先で脇腹をやさ〜しく、さわさわさわさわさわさわ…」
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁははははははははははははははは!!!!それだめぇええええへへへへへへへへへへへへへ!!!!」
今度は絶妙にくすぐったいソフトタッチで脇腹をくすぐってきた。我慢できないむず痒さに鳥肌をたてて身悶えた。
「そんなにくねくね動いちゃって、ほんとに可愛らしいですわね。こしょこしょこしょこしょ…さわさわさわさわさわ〜…」
「ぎゃぁ〜〜〜〜〜〜〜〜はははははははははははははは!!!!おわぁああああはははははははははははははは!!!!」
脇腹、みぞおち、へそ、太ももと、体のあらゆる部位をくすぐる。こうして、余すとこなく弱点を責められ続けると…
「あらあら?○○さんのおちんちん、すっかり大きなっちゃってますわね。くすくす…」
「やめ…みないで…」
長時間体を責められたせいで、俺の股間は完全に勃起してしまっていた。
「うふふ、くすぐられて興奮するようなドMさんには、しっかりお仕置きしてあげなければなりませんね」
そう言うと、ルフレは止めていた手を再び動かし、脇の下をくすぐり始めた。
「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ…こ〜しょこしょこしょこしょこしょ…」
「ぎゃぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜っはははははははははははははははははは!!!!やめぇええええええええへへへへへへへへへへ!!!!」
「脇の下と一緒に、こっちの悪い子さんもいじめてあげますわ」
と、ルフレの尻尾がしゅるるっと俺のパンツに入り込み、勃起したそれに絡みつく。そして、にゅっこにゅっこと上下にしごきだした。
「あああああああああああああああああっっっ!!!!そっ、そこはぁああああははははははははははははははははは!!!」
脇の下はくすぐったまま、尻尾でそれを執拗に責め続ける。器用に尻尾の先で、鈴口をこちょこちょと弄ったりもしてきた。
「ほらほら、ここにいっぱい溜まったもの、全部出しちゃいなさい。くちゅくちゅくちゅくちゅ〜」
「ぎゃはははははははははははは!!!もう、ダメ…うわぁあああああああああああああああああああああ!!!!」
ビューーッビューーーーーッと、限界を迎えた俺は情けなく射精してしまった。
「うふふ、とっても可愛らしい射精でしたわ」
「はぁ………はぁ………」
くすぐりによる疲れと射精後の余韻で、息切れが止まらない。でもこれで、ドSサキュバスの責めから解放される、と思ったのだが…
「まだ終わりじゃありませんのよ?」
「え?」
顔を上げると、ルフレはぞくぞくするような意地の悪い表情をしていた。
「わたくしがサキュバスの恐ろしさを、も〜っとそのカラダに教え込ませて差し上げますわ。うふふふ…」
指と尻尾をくねくね動かしながら、再びこちらに近づいてくる。
「や、やだ…助けてくれえええええええええええええええ!!!!」
完
191
:
くすぐり好きの名無しさん
:2019/11/24(日) 01:35:20 ID:EQ9E8NOM0
乙!
ロリサキュバスいいなあw
192
:
くすぐり好きの名無しさん
:2019/12/12(木) 23:11:07 ID:U7hgbFE.0
たぶん俺が小学校に入るか入らないかくらいの頃。一応6歳としておく。
俺には3つ年上の兄貴がいて、この兄貴と一緒に親戚の家に宿泊に行った。
そこには従姉たちがいる。姉のひかり(仮)はこの時10歳、妹のめぐみ(仮)は8歳。
どういう経過か全く記憶にないのだが、兄貴がひかりに、俺がめぐみに、
それぞれ足の裏をくすぐられることになってしまった。だが当時の俺は完全mf派であり、
特にめぐみにくすぐられるなんて考えられない。
あの頃のめぐみは俺にとって「この世で一番くすぐりたい女」だったから。実行したことはないけど。
まして年少でくすぐり苦手でもあったから一瞬たりとも我慢できず足を引っ込めた。
こんな精神状態では笑うなんてできやしない。
しかし一方では兄貴がひかりにくすぐられゲラゲラ大笑い。
今にも泣きそうになってる俺に手を出さないほうがいいと判断しためぐみ、
兄貴へのくすぐりに参加した。片方の足の裏をひかりが、もう片方をめぐみが。
二人は兄貴のソックスまではぎとって素足を直でくすぐっていた。
結構長い時間、兄貴は我慢していたと思う。
兄貴が大笑いしながら逃げてしまった時に従姉たちは勝利宣言。
罰ゲームもコチョコチョだった。
ひかりがうつぶせの兄貴に馬乗りになり腋を、めぐみは兄貴の片方の足首をつかみその足の裏を。
193
:
くすぐり好きの名無しさん
:2019/12/19(木) 20:14:56 ID:iPOgD8pw0
dlfm6氏の魔法少女マジ✴︎コチョVが最高すぎる
194
:
くすぐり好きの名無しさん
:2019/12/21(土) 10:39:49 ID:/FceQTl.0
ドラクエ3にて毎晩宿屋で女戦士と女賢者と女僧侶にくすぐられる男勇者とか
195
:
くすぐり好きの名無しさん
:2020/01/09(木) 14:32:47 ID:Zod2tnDc0
くすぐられVR早く作ってやくめでしょ
196
:
くすぐり好きの名無しさん
:2020/01/11(土) 10:47:57 ID:qlkZx8qU0
>>194
男1女3のパーティは妄想が捗る
よってFF5のレナ・ファリス・クルル/バッツも推す
197
:
くすぐり好きの名無しさん
:2020/01/29(水) 22:53:17 ID:GVyy9fyA0
俺が小学校高学年の年末に親戚の家に数日泊まっていた時にいとこのお姉ちゃんたちに2歳下の弟がくすぐられてた
3家族泊まってて中学生姉妹のいとこと高校生姉妹のいとこ合計4人に手足に乗られてくすぐられてた弟をマンガ読みながらチラチラ見てた。
それから数日泊まってた間にいろいろくすぐられてた弟を今思うとうらやましい
198
:
くすぐり好きの名無しさん
:2020/03/18(水) 07:50:18 ID:1uSeEVts0
このスレに小説落としてた人らはどこいったんや
199
:
くすぐり好きの名無しさん
:2020/06/20(土) 10:30:26 ID:xKmuoUwU0
tps://asoppa.com/asopparecipe/1074275
この人は必ずf/mだな
女の子がやられるほうはイラストとして出しにくいんかな
200
:
くすぐり好きの名無しさん
:2020/08/03(月) 21:09:48 ID:RwtdaIHI0
://kijyomatome.com/archives/56925559.html
201
:
くすぐり好きの名無しさん
:2020/08/12(水) 21:32:57 ID:Ci5.o7560
個人で作った音声作品のテキストですが投稿させていただきます
注意:Fate/Grand Orderネタと書いた人の型月ガバ知識が入っています
202
:
エウリュアレに足の裏をくすぐられる話
:2020/08/12(水) 21:36:11 ID:Ci5.o7560
私はエウリュアレ。ええそう、『女神様』よ。
私を喚んだのはあなたかしら?
最近、変なことで呼ばれて機嫌が悪いの。
あなたも変なことで喚んだなら承知しないから。
…え? 本気で言ってるの? 冗談じゃないわよね?
はぁ…またこういうのに当たるなんて最悪ね。
いい? 私は『女神様』よ。
あなたみたいな人間が、私にそんなことを頼むってどういうことかわかってるの?
もう一度聞くわよ。
あなたは『女神様』である私に『そんなこと』をお願いするために喚んだのかしら?
…ふふっ、そうなんだ。そんなことのために私を、うふふふっ♪
最っ低ぃ!!
でもいいわよ。そのかわり、とんでもなく酷い目にあわせてあげる。覚悟しなさい!
男のアンタなんて、私と目が合うだけでも骨向きになるんだから。
ほら、可愛い私を見なさい!
…じぃ〜〜〜ふふっ♪
アイ・オブ・ザ・エウリュアレ!
あーあ、私に魅了されちゃったわね。人間の男ってホント単純。
さあ、アンタの望みを叶えてあげる。もう嫌って思うぐらいに。
さっさと裸になって、ベッドに寝転がりなさい。
…ああ、そうね。逃げられないようにこうしておかないとね。
ふふっ、気が付いたかしら。今のアンタ、チンポ丸出しの全裸よ。
私に命令されただけで自分からそんな格好になったの。ホント男ってブザマ。
今から可愛い私に何をされるかわかる?
アンタが望んでいたこと、死ぬほど体験させてあげる。
ふふっ♪
私こと、エウリュアレちゃんからの、足の裏コチョコチョた〜いむ♪
笑い死にするほど足の裏くすぐってやるんだから。
苦しくても絶対にやめてあげないわよ、べーだ!
203
:
エウリュアレに足の裏をくすぐられる話2
:2020/08/12(水) 21:38:34 ID:Ci5.o7560
じゃあ、アンタの足の裏を……ふふっ♪
こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜
あら、くすぐったかったの?
当たり前でしょ、私に足の裏をくすぐられてるんだから
じゃあもう1回、足の裏をくすぐるわよ。
こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜
こら、動いてはダメよ。アンタの足の裏をコチョコチョできないじゃない。
足の裏がどれだけくすぐったくても我慢しなさい。
ほ〜ら、アンタの足の裏を、
こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜
動かないでって言わなかったかしら?
それとも動けないようにして欲しいのかしら? ふふっ♪
ねえ、アンタ? 私のこと、好きでしょ? ええ、知ってるわ。
好きな女の子に足の裏をコチョコチョされたいのよね。ヘンタイ。
だったら、どれだけくすぐったくても足の裏を絶対に動かしてはダメよ。
アンタの身体に命令してあげる。ほら、私の可愛い顔を見なさい。
『どれだけ足の裏がくすぐったくても動くの禁止。ずーっと私に足の裏をコチョコチョされなさい。命令よ。』
ふふっ、もう指先1本動かせないでしょ。今からとんでもない目に遭わせてあげる。
アンタの足の裏、本気でコチョコチョしてやるから!
ほら!ブザマに笑いなさい! 足の裏、
こ〜ちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜っ!
くすぐったいでしょ? でも足の裏、全然動かせないでしょ?
私の可愛さでアンタを魅了して、動けなくしたの。
…もうどうなるかわかってるわよね。
私、ヘンなことで呼ばれて今とても怒ってるの、ふふっ、うふふっ♪
笑い死に死するまで足の裏くすぐってあげる! このドへんたい!
こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜!
うふふっ、動けないでしょ。くすぐったくてもそのままよ、ばーかっ!
足の裏、こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜!
アンタってほんとブザマで最低っ! ばーか!ばーか!ばーかっ!
足の裏、こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜!!
204
:
エウリュアレに足の裏をくすぐられる話3
:2020/08/12(水) 21:39:53 ID:Ci5.o7560
私にこういうことされたかったんでしょ、気持ち悪い!ヘンタイ!
足の裏、こ〜ちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜!
へえ、耐えられないぐらいくすぐったいのね。
じゃあもっと足の裏コチョコチョしてあげる。
『女神様』の指が足の裏を這い回ってくすぐったいでしょ。もっとくすぐったくしてあげる。
ほらほら、こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜!
足の裏のここをくすぐられるのが辛いの? じゃあ、そこ、もっとコチョコチョするわ。
ほら苦しめ!こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜!
ふーん、笑い過ぎて息できないの? 止めてほしい?
ふふっ♪ いやよ、べーだ!
足の裏、こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜!
足の裏コチョコチョされて息できないなんて本当にブザマね。ばーか♪
こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜!
ブザマに笑わされながら、たくさん後悔するといいわ!
足の裏、こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜!
あら、もう気絶するの?
だったらトラウマになるほど足の裏くすぐったくしてやるわ!
ほら!このまま足の裏くすぐられてブザマに窒息しなさい!
足の裏、こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜!!
私に足の裏コチョコチョされるくすぐったさ、しっかりと覚えときなさいよ!
この変態!こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜!!
アンタってほんとバカっ!
ばーか!ばーか!ばーかっ! 足の裏くすぐられて死んじゃえ!
こ〜ちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ〜!!
あっ、気絶したのね。ほんと最悪だったわ。これだから人間の男は嫌いよ。
じゃあこれでお別れね。次ヘンなことで呼び出したら、
足の裏くすぐって窒息死の刑よ、覚悟しなさい。
205
:
くすぐり好きの名無しさん
:2020/08/12(水) 21:42:17 ID:Ci5.o7560
以上です お粗末さまでした
一応、イメージとして下の画像を貼っておきます
tp://uproda.2ch-library.com/1026856fEs/lib1026856.jpg
206
:
くすぐり好きの名無しさん
:2020/11/18(水) 23:42:49 ID:WkRiYkPA0
twitter.com/youseisan258/status/1320703275423858689
イラストが素晴らしい
207
:
くすぐり好きの名無しさん
:2020/12/14(月) 23:47:11 ID:fFfZWxwU0
ttps://www.itmedia.co.jp/news/articles/2011/05/news067.html
くすぐりVR流行ってほしい
208
:
くすぐり好きの名無しさん
:2021/01/11(月) 16:38:55 ID:P0IchXFo0
わたしのアンネット第26話
9vhW_Rudkvk
14:30〜14:53
アンネットが弟ルシエンにくすぐり責めのシーン
209
:
くすぐり好きの名無しさん
:2021/02/02(火) 07:30:33 ID:gDCbs1aE0
テスト
210
:
くすぐり好きの名無しさん
:2021/05/17(月) 10:10:46 ID:z2P3yzWM0
>>198
みんなpixivに活動の場を移したんじゃない?
後はDL同人屋に転身したり。
211
:
11
:2021/07/08(木) 00:31:45 ID:rhxOcYdk0
こんばんわ。ちまちま書いてたf/mものが書けたので、初投稿します。
拙い文章ですがよろしくお願いします。
登場人物
・錫(すず)毒舌のクール系美少年。
・京子(キョーコ)暴力主義のツンデレ系ヒロイン。強めの眼光が特徴。
キャラの見た目盛り込むの忘れたんでこんな感じです。
適当に脳内補完お願いしますm(_ _)m
それではお楽しみ下さい。
212
:
11
:2021/07/08(木) 00:33:20 ID:rhxOcYdk0
幼馴染が暴力主義で
意識を取り戻して視界が一番最初に捉えたのは、
幼馴染のキョーコのどアップフェイスだった。
目は獲物を捉えた猛禽類ばりにギンギンで、頬はいちごの如く紅潮し
鼻息はイノシシのようにふーふーと荒い。
薬でも決めてんのかお前。
普段はクラスメイトから見た目だけはいいと噂されているぐらい
見た目がいいんだけど、今のコイツからはその片鱗も感じない。
「よ、ようやく目を覚ましたのね!?
この土偶野郎!!」
「目を覚ましたわね、じゃないよ。
今一体どういう状況なのコレ?」
ボクは手足をガシャガシャ動かして自分の立場を主張する。
因みにボクは決して土偶野郎なんて名前ではない。
錫という名前がある。
そして今ボクが何故ガシャガシャしたかと言うと
ボクはキョーコのベッドに四肢を繋がれて拘束されているからだ。
ボクサーパンツ一丁。X字に繋がれたまま、全く動かない身体。
そんなボクのお腹の上で、まるで当然のようにキョーコが鎮座しているのだ。
今からサバトでも始まるのか?
「とりま重いからどけ。」
「だれが重いのよ!?」
「ふじゅ!?」
一瞬で不機嫌になったキョーコのほっぺたつねつね攻撃。
口より手が早いにがキョーコの長所だ。
人読んで暴力主義のキョーコと周囲から恐れられている。
そんな訳で引きちぎられそうな皮膚の痛みをマットレスを叩くことで主張した。
マジでもげる。
213
:
11
:2021/07/08(木) 00:34:23 ID:rhxOcYdk0
「んで、アンタ。見たわよね、アレ。」
「見たってーー。」
その一言でボクは今まで何をしていたのか思い出した。
キョーコの家に受験勉強をしに来たボクは、ふとコイツの机の上に
日記が置いてあることに気がついた。
「日記? へぇーアイツにそん殊勝な日課があったんだ。」
普段はツンツンケンケンのキョーコにそんな殊勝な日課があるなんて、
と関心したボクは興味本位で中を開いてしまった。
「ーーな、なぁっ!?」
214
:
11
:2021/07/08(木) 00:35:19 ID:rhxOcYdk0
その内容はこれまたびっくり驚天動地のびっくりドンキー。
ボクの名前とLOVEの文字、そして可愛らしい日々の感想が
ピンクのインクによってこっ恥ずかしく綴られていたのだ。
そしてその内容に怯んた直後、後頭部に謎の衝撃を加えられたボクは
眠るように意識をぶっ飛ばしたのである。
「い、いやアレは事故っていうか……。」
「ふ、ふふ。ふふふふふ。
アレを見られたからには、もうアンタ生かしちゃおけないわ。」
怖ッ!!
急にヤンデレルート突入しやがった!?
とりあえずなだめないと、このままエ❍リヤー・エンコ・ヒョードルばりの
馬乗りパンチなんて喰らった日には確実にぶっ殺される。
それにコイツ、絶対勘違いを……。
「キョーコ、聞いて。ボクはーー。」
ボクが口を開いた瞬間、キョーコの攻撃が始まった。
215
:
11
:2021/07/08(木) 00:36:18 ID:rhxOcYdk0
ーーコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ。
「ーー!!
なぁっひゃひゅあひゃひゃひゃひゃひゃあひゃひゃひゃひゃひゃ!!」
腋から発生した猛烈な刺激にボクは堪らず吹き出し笑った。
キョーコがくすぐったのである。
「にゃ、にゃんでーー!
くひゃはやひゃ、くしゅぐふゅふゅふゅふゅりなんだよぉぉぉぉぉ!!」
「あ、あたしの趣味よ!!
男の子を死ぬほどくすぐってぐしゃぐしゃになる姿見んのが
めちゃめちゃ興奮すんのよ、このド変態!!」
「だははははははははははははははぁぁぁぁぁぁ!!
こ、こっちのぉぉぉぉぉぉはははははははは
せり、せりふじゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!」
「は、はぁ!? あたしがド変態だって言うの!?
す、錫! あんた絶対許さないんだから!!
日記の分含めて、こちょこちょでぶっ殺してあげるんだからね!」
その台詞が言い終わるのと、腋の下で蠢く指がスピードをあげたのは同じタイミングだった。
216
:
11
:2021/07/08(木) 00:37:43 ID:rhxOcYdk0
「いやはははははははははははははははははあああ!!
はやくすんにゃぁぁあはははははははははははははははは!!」
爪の先でカリカリカリ。腋の皮膚をこれほど的確にいじめる方法は他にないだろう。
その強烈な刺激に、口からは笑いがこぼれ、腋の下からは汗が滲み出る。
苦しい。キョーコは一体この行為の何が楽しいんだよ。
「アンタ相変わらず毛が生えてないのね?」
「う、うるしぇぇぇぇははははははははははあああ!!!」
「うん、つるつるのお陰で腋のくすぐりが捗るわ。」
どうやらボクのコンプレックスはキョーコを楽しませるためのポイントに過ぎないらしい。
毛は一説によれば身も守るために生えているらしい。
こんな敏感な場所を守ろうとしないなんて何考えてんだボクのDNA。
「こういうのはどうなのよ?」
「ぐひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃああああああ!!
グリグリすんにゃアァァァァァァァァァァ!!」
「ちょ、アンタ。暴れんじゃないわよ!!」
次の責めは腋のツボをこれでもかとグリグリ。痛みを伴うことなく
ただくすぐったい刺激のみがボクを襲う。
先程は神経をジワジワ責められる苦しさがあったが、これはより暴力的な
くすぐったさがある。
その責めから逃れようと必死に腰を持ち上げるも、キョーコを動かすことは敵わない。
217
:
11
:2021/07/08(木) 00:38:27 ID:rhxOcYdk0
「いいわ。そんな暴れるなら別の場所いじめるから!」
ボクの必死な願いが通じたのか、キョーコは責める場所を移した。
最も地獄が続くことに変わりはないんだけど。
「キョーコ、もう、勘弁、して。」
「まだアンタ今日あったこと覚えてるんでしょ?
記憶が吹っ飛ぶまでぜっったいやめないわよ!」
「いや、ボクの話を。」
「問答無用。次はココよ!!」
「ひ!?」
キョーコが次に触ってきたのは足の裏だった。
靴下なんて装備品は当たり前のように剥ぎ取られている。
つまりボクを守るものなんて何一つ無いということだ。
「錫、死になさい!!
218
:
11
:2021/07/08(木) 00:39:42 ID:rhxOcYdk0
コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!
「はははははははははははははははははははは!!」」
くすぐったい。当然だ。だが。
「んーー腋に比べると反応がいまいちねーー。」
そう、幸いにも足の方が腋よりもくすぐり強かったのだ。
最もその差はぴぴるぴるぴる微々たるエスカリボルグ。
つまり大差はないのだ。
「ふつうに、ふふふふふふふつうにくすぐったいぃぃははははははははは!!」
「ダメよ! ぜんっぜんダメ!!
笑い方が足りないわ! 人気AV女優を使ったくすぐりものぐらいダメよ!
あたしはアンタが死ぬほど悶える所がみたいの!!」
「なはははははははははははははは!!
そ、そんなははは、界隈のじ、事情とかははは、知らんわはぁぁぁぁっぁあんん!?」
ボクがくすぐりフェチ達の苦悩にツッコミを入れ終えた瞬間、
足の裏にとんでもない電流が走った。
効果音に表すなら、ガシとか、ギシ的な。硬くやや尖ったその物体の正体はすぐに分かった。
「というわけで、ヘアブラシよ。ピンク色していやらしいの用意したわ!」
「いぎゃああはははははははははははははははははははははははははははあ!!
意味分からんわはははははははははははははははははははははは!」
キッツ! 死ッぬ! 小林リッツ!
普段は絶対に言わないような冗談を脳内で言うのは、間違いなくこの足裏ブラシで
脳ミソに負荷がかかったからだ。
まるで今までとレベル違いの刺激。腋グリグリよりもさらに暴力的且つ
神経の糸をボロボロに責められるような強烈な刺激に
ボクは悲鳴にも似た笑い声を上げるしかない。
219
:
11
:2021/07/08(木) 00:40:58 ID:rhxOcYdk0
「ほらほら、もっと早くするわよ! この唐変木!!」
「あーー!!!ははははははははははははははははあああああ!!
ムリムリムリムリだじゃははははははははははは!!
はやくすんなはははははははははははあ!!!!」
「アンタ土踏まずより母子半球の方が弱いみたいね!
全力でガシガシしてあげるんだから!!」
「うああははははははははははははははははははははははははは!!
指ぃぃぃぃいい!! 離せぇぇっっひゃっひゃっひゃあああああああああ!!」
母子半球とは足の指の付け根の辺り、まぁるく膨らんだ部分だ。
今くすぐられて初めて知ったわ。ここがボクのピークポイントらしい。
土踏まずや踵など、足裏部分に比べて一際強く刺激を感じる。
出来ればそんなこと、知りたくなかったんだけど。
ちょっとでも防御するために、足の指をガチャガチャギューッと
内側にフィギュアっとする。
220
:
11
:2021/07/08(木) 00:42:16 ID:rhxOcYdk0
「ちょっと! なに抵抗してんの!?
開きなさい!」
「ははははははははははははははは!!
ぜっったああいいいやだはははははははははははは!!」
案の定、キョーコは防御を崩そうと激しく櫛を動かす。
絶叫! そして抵抗。疲れているはずなのに、ボクは足の指を全身全霊で丸める。
しかしこれは悪手だ。キョーコの身体能力はボクを軽く凌駕する。
体力勝負でこんなことを続けていたら、ボクは確実に負ける。
何か打開策を、と考えるより先にキョーコが動いた。
「いいわよ! こっちにだって考えがあるんだから!」
ーーーーーーーーぺろり。
「ひぃ!?」
こ、この刺激、間違いない。
舐めたのだ、ボクの足裏を。
尻をこちらに向け、太ももから絡みついたキョーコは、そこから止まらない。
「んーーろうよ、ろろろるれりら。」
ジュッッッッパ! ジョッッッッパ! ベロベロベロベロ!!
「あぁぁぁ!! やめ! ひぃぃぃぃぃぃぃ!!!」
舐められているだけではない!
唇を押し付けたかと思えば、唾液をつけながらキスをされ、甘噛みされる。
その刺激はくすぐったくもあり、そして甘美で羞恥で淫靡だった。
「ろうよ?」
「んん!! ひゃめ! ひゃずい!!!」
でも止めてとは言えなかった。
きっと表情はドロッドロのドロヘドロを通り越して大ダーク末期。
恥ずかしい、くすぐったくて気持ちいいなんて言えるわけがない。
ただただこの責めに悶え苦しむしかない。
「ほろほろね。ーーブラシタイム再開!!!!」
221
:
11
:2021/07/08(木) 00:43:32 ID:rhxOcYdk0
「ーーぎゃあははははっははははははははははははははははははははは!!!」
このブラシ責め、ホントにキツイ!!
力が抜けきってしまった所を狙われ、弱点の母子半球は完全にキョーコの手に落ちた。
指の掌握権を握られ、足裏のぷっくりなった部分を親の仇みたいな速度でブラシが擦る。
この弱点攻撃を前に、ボクの心はポッキリ折れた。
「キョ、きょーーーーーーこぉほほほほほほほおほほほほほほほほほほほほほ!!
ははははははははははははははは、慈悲、慈悲をおおおおおおほほほほほほ!!」
「うっさい! まだ喋れるなんて余裕なのね!?」
「ははははははははははあああ、るわけないぃひひひひひひひひひひひひひひひ!!」
「いいわよ! 慈悲深いあたしに感謝しなさい。」
ピタっっっと。ボクを苦しめていた足裏の刺激は止まった。
……しばらく、靴下履くのもしんどいかも。
櫛攻撃が止んだ後も、足裏はくすぐりの余韻にひたっていた。
「あんたの足裏、悪くなかったわよ!」
「しょ! しょんな、こと、、いうなぁ、はぁはぁ。」
ボクの顔の至近距離でキョーコはサラッと羞恥責めしてきた。
足から離れたキョーコは、ボクの頭部の奥へ移動。
だから仰向けで上を向いているボクからすると、丁度180°反転したキョーコの顔が見える。
「じゃ、別の場所いくわよ!」
「お前は慈悲の意味知らないのか!?」
「だから慈悲で足裏止めてあげたじゃない!」
「聖母マリアでもーー。」
「あーもううるさい!」
「もが!!!!」
聖書の説法も彼女には届かなかった。
それは物理的に遮られたからだ。キョーコの尻によって。
いつの間にか履いていたスカートを脱ぎ、パンティー姿となったコイツは
そのまま重力とニュートン先生の教えに従い、ボクの顔面に騎乗する形で
きっちり収まった。
222
:
11
:2021/07/08(木) 00:44:57 ID:rhxOcYdk0
「むー!」
ふとももの生暖かい感触を頬で感じる。
鼻は接着面から汗と後なにか、独特な香りを拾う。頭の中まで侵略された気分になる。
Kウィルス。脳内バイオハザード。
しかしこれだけでは収まらないのがキョーコ。
計十本の指がボクの脇腹で暴れだす。
「ぐりぐりぐりぐりぐりぐり!!」
「んっぷ! んんんんんんんーーー!!!!」
指は的確にツボを捉え、これでもかと刺激を送る。
暴れても暴れても、指からは逃れられない。
「んんんんんんん!!!!」
さらに視界がパンツで完全に遮られているため、刺激が全く予想出来ない。
グリグリがこちょこちょさわさわになった瞬間、確実にワンオクターブ高くなった。
でも問題はそれだけじゃない。
「んーん! んーんんんんんんんんんんんんん!!」
呼吸問題だ。
顔面騎乗後、明らかに湿り気を帯びた下着は、濡れた分だけ酸素を
取り入れずらくなる。そして匂いもさらに濃くなる。
「こ、呼吸荒い! この!!」
「んんんんむむむむむ!!!!」
キョーコの台詞と共に脇腹の責めが過酷になる。
それどころか腰を全力で下ろし、グリグリとパンティのクロッチ部分を押し付けてくる。
当然匂いも、呼吸も、倍プッシュ。
「んん、むむ……。」
意識が。
無重力を感じた瞬間、視界に光が戻り、意識が落ちてくる。
出来の悪いフリーフォールはキョーコがくすぐりを止め、腰を上げたお陰だ。
「はーーぁ、はーーぁ。」
「はい、休憩終わり!」
「ぐむ!?」
再びキョーコの股間がボクの顔面を覆う。
ふとももがきゅっと頬を挟み込めば再び地獄が完成する。
「あんたの大好きなツボ押し責めよ!」
223
:
11
:2021/07/08(木) 00:46:37 ID:rhxOcYdk0
ぐりぐりぐりぐりぐり!!!
「んんんんんんんんんんんんんんんん!!!」
「脇腹の責めがワンパターンだけと思ったら、大間違いなんだからね!
すばやくさわさわっていうのも最高の技なんだから!!」
「んむむむむむむーーんん!!」
「肋骨ゴリゴリはどう!?」
「んむぅ。」
ヤバ。頭がクラクラしてきた。
でも段々と匂いが、慣れて。不思議ともっと嗅いでいたくなって。
「はい、呼吸の時間よ!」
「ふぅあ。」
「錫。アンタ今凄い顔してたわよ。」
「そんな、こと、ないし。」
「へぇーあたしはもっとやってほしいように見えたけど。
まぁやるんだけどね!」
きょーこは再び腰をおろそうとした。
まずい。このままだと。
「はぁーーすぅ。きょ、きょーこ。お願いだ。
はぁ。はぁ。トイレに、いかせぇて。」
この呼吸制限責めは精神と共にボクの膀胱を確実に刺激した。
筋肉が弛緩し、確実に緩んできている。
しかしキョーコときたら。
「ーーっ!
そんな顔で言ってくる錫が悪いんだからね!」
どうやらボクの懇願する姿はキョーコの性癖という引き金を引いてしまったらしい。
「ん、んんんむむむむ!!!」
手足をジタバタと動かし、必死に抵抗をする。
嫌だ。この年でおもらしなんて、一生モノのうしおととらうま。
しかもキョーコの前でなんか死んでも嫌だ。
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