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小悪魔の備忘録2

1小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M:2017/04/01(土) 06:46:26
こんにちは。
紅魔館図書館の主パチュリー・ノーレッジ様の使い魔兼図書館司書の『こぁ』と申します。
前回スレッドが1000に到達しましたので、調子に乗って2スレッド目を建てさせていただきました。
お返事は遅れるかもしれませんし、前回同様に勝手に喋ることもあるかと思います。
それもこれまでどおり生暖かい目でスルーしてください。
今回もよろしくお願い致します。

842名も無き来訪者:2018/05/22(火) 08:01:12
今日は朝から天気がよく、図書館の仮眠室や自分達の部屋の布団をここぁに手伝ってもらい紅魔館の屋上の物干し竿にかけて干すこぁ。
シートを敷いてその上に布団を敷き天日に晒して干していたが、あまりに気持ち良くちょっと休憩のつもりでその布団の上に寝転がっていたらいつの間にか眠ってしまい、ここぁに起こされたこぁであった。

843小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M:2018/05/22(火) 23:17:12

>>840
いったいどうしたら服や縫いぐるみがここまで臭うようになるんですかね?
まるで繊維の一本一本に臭いや汚れの成分が練り込まれているかのようです。
一回洗ったぐらいでは埒が開かないような気がしてき─
≪ビリッ!!≫
あっ?・・・・・・・・・・
や、破れちゃ・・・った・・・・・
・・・・・・・
・・・・・
・・・
ここぁ「──服が乾いて縫い直しができるまで代わりにメイド服を着ているんだね?あの貧乏神」
こぁ「面目ない。服の痛み具合から予想していたんだけど、臭いが酷いからつい力が入っちゃって……アハハ」
ここぁ「あの妖精メイド三人組が言ってたよ。こぁ様は意外とバカ力で尊敬します!だって。良かったね、こぁ姉♪」
こぁ「ちっとも良くないッ!!」

844小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M:2018/05/23(水) 23:23:20

>>842
普段睡眠はしっかり取っていますから居眠りはしないだろうと思っていましたが・・・
ポカポカ陽気とフワフワになっていくお布団の魔力には勝てなかったみたいです(苦笑)。
ここぁのお陰で長く寝過ごすこともなかったのでお礼に昼食当番を引き受けました。
メニューは何にしようかと考えていましたけど、妹様のリクエストを聞いてナポリタンにしました♪
パスタならパチュリー様も進んで食べてくださるでしょうしね♪

845名も無き来訪者:2018/05/24(木) 17:48:52
レミリアお嬢様、新規事業に日帰り温泉事業を始めると紅魔館全従業員の朝の朝礼で発表する。
怨霊異変の時に涌き出て現在守矢神社が管理している間欠泉を源泉に、里の近くに開店しようと管理している守矢神社・稗田家・上白沢慧音と交渉しているという。(涌き出る怨霊について、里側は難色を示しているそうだが)
そして…。問題の地底の怨霊についてはにとり達河童に『怨霊フィルター』を開発させているそうだ。

846小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M:2018/05/24(木) 23:19:34

>>845
ここぁも話していましたけど、なんだか嫌ぁ〜な予感がするんですよねぇ・・・
また、いつの間にか私らがヘルプに入っているんじゃないかと・・・。
最近使い魔と司書以外の仕事が増えたような気がしないでもないですね。
まぁ、それはそれで楽しいこともありますから、
全く嫌だというわけではありませんけどね・・・。
───あっ。咲夜さんがニコニコ笑っている・・・
嫌な予感しかしません。

847名も無き来訪者:2018/05/25(金) 20:03:00
レミリアが今度は火星に行くと騒ぎ出してるらしいけどマジ?
半年はかかるぞ・・・。

848名も無き来訪者:2018/05/25(金) 20:21:08
きっと赤い星だからとかいう安直な理由で選んだんだろうなぁ…

849小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M:2018/05/26(土) 07:48:06

>>847
ああ・・・また、紫さんから何か吹き込まれたのかもしれませんね。
あの妖怪(ひと)、霊夢さんに相手してもらえなかったら
あちこちにチョッカイを出す悪い癖がありますからねぇ・・・
こまった妖怪です。あれで"妖怪の賢者"なのですからね。
小心者の小悪魔は吃驚してしまいます。
^(^_^;)^


>>848
結局、火星フライトプランはパチュリー様から身も蓋もないダメ出しに遭い断念したそうです。
中身は教えていただけませんでしたが、パチュリー様のことです。
きっと容赦ないダメ出しをされたことでしょう。
咲夜さんも苦笑いされていますが、どこか安堵しているようでもあります。
分かります(笑)。^( ^o^)^

850小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M:2018/05/27(日) 12:10:30

例の貧乏神(依神紫苑)、服の縫い直しが終わったのに未だに館に滞在しています。
今回は能力を発動させてないよう気を配っているのでしょうか、
いつぞやみたいに館中も無駄遣いに走っていないようです。
まあ風呂に入れてあげた上に食事もさせてあげたのですから、
こちらに迷惑をかけるような真似をしないのは当たり前でしょうけどね。
───にしても、なかなか良い食べっぷりです。余程お腹が空いていたんですねぇ・・・。
^( ・・)^_旦〜

851名も無き来訪者:2018/05/27(日) 21:05:50
やっぱレミリアお嬢様は可愛いし強いし最高だね。
俺もうすっかりファンだよ。

(人里レミリアファンクラブなるものを立ち上げようとしてる模様)

852名も無き来訪者:2018/05/28(月) 19:38:00
チョこぁが乗用車の前半分をちょんぎってトラックの後ろ半分と繋げたような古いアメリカ製のピックアップトラックを運転して帰ってきた。
長いこと香霖堂の裏に放置されていたのを見つけ、店主も邪魔くさそうにしていたので処分出来るならと二束三文の格安で手に入れたそうだ。
燃料を入れてエンジンをかけると偶然にも掛かり、何とか苦労して運転して帰ってきたという。
玄関前で姉が苦労して運転して帰ってきたそんなポンコツトラックを見たこぁ&ここぁ、そのボロさから動いただけでも奇跡と言えるのによく買う気になったなと半ば呆れたのだった。
そんな姉はと言うと…。
暇を見て修理してまともに動くようになったら沢山の荷物を運べるし、今まで魔理沙にもっていかれた本を回収したときにいっぺんに持って帰れるぞと意気込んでいた。
その後チョこぁは河童の河城にとりに手伝ってもらいつつ予告した通りまともに動くように修理し、こぁ達や物珍しさから見に来たお嬢様を驚かせた。

853小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M:2018/05/28(月) 20:07:54

>>851
紅魔館の一員としては嬉しいお話ですね。
でも、ファンクラブ立ち上げは慎重にされた方が良いかと思います。
お嬢様本人は特段意に介されないと思います─器の大きい御方なので。
代わりに一人だけ過剰に反応すると思われる人がいましてね。
名前は伏せますけど、その人へ事前に話をされてませんと何かと厄介ですよ?(笑)

───ところで、美人三姉妹ファンクラブはないのですか?
^(・・?)^

854名も無き来訪者:2018/05/30(水) 06:06:53
>>853
もうあるんじゃないか?ここの連中はたぶんファンだろうし。

855名も無き来訪者:2018/05/30(水) 21:51:10
チョこぁ「こぁ!起きろ!ドライブに行くぞー!」
朝早くから姉に叩き起こされたこぁ、眠い目を擦りながら着替え玄関ホールへ行くと咲夜さんとお騒がせ新人妖精メイドの一人と主のパチュリー、そしてここぁがいた。
咲夜さんがいた時点で嫌な予感がして姉に尋ねると…。
チョこぁは>>852で修理したトラックのキーを人差し指で回しながら四人で人里の朝市に行くという。
そして…パチュリーからも買い物を頼まれ渋々行く事に。
チョこぁが運転し咲夜さんが助手席、こぁと妖精メイドが荷台に乗り幻想郷のガタビシ道を走り人里へ向かうのであった。
ちなみに姉より早く起きたここぁはパチュリー様の朝食の準備があるからと言って人里行きを免れた。

856小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M:2018/05/30(水) 23:32:13

>>852
機械弄りは軍隊時代の経験を活かしたといったところですかね。
だけど、香霖堂の裏にこんなものがあったなんて全く知りませんでした。
もしかしたら、魔理沙さんもご存知ないかもしれませんね。
幻想郷では"クルマ"は間違いなく珍しい乗り物です。
そんな珍しいものを魔理沙さんが黙って見過ごすなんてあり得ませんし、
見れば見たでパチュリー様へ絶対に話に来ている筈です。
これで幻想郷の中を移動していたら、別の意味でまた紅魔館が注目を集めそうですね(苦笑)。
チョこぁ「こぁ、イケメンとデートする時に使ってもいいぞ♪(笑)」^( ^。^)^
こぁ「絶対使わないからッ!!」^(`´#)^
ここぁ「ていうか、こぁ姉運転できないっしょ?」^('。'?)^

857名も無き来訪者:2018/05/31(木) 08:11:08
>>856
車はいいけど燃料どうすんだろ
文字通り魔改造して魔導機関でも入れるか?

858名も無き来訪者:2018/05/31(木) 10:41:15
こぁ、実は魔界で自動車運転免許を取得してる。
就職の際、車を運転できた方が就職に有利だぞとチョこぁに勧められて取得したのだった。
でも実際は取得したは良いものの一度レンタカーを借りて運転したのみで(しかも危なっかしい運転で、一度事故りかけて同乗していたここぁから家に帰ってからもう二度と車を運転するな!もう一回教習所で練習し直してこい!と叱られた。)全く車に乗っておらずペーパードライバー状態で、こぁの運転免許証は身分証明書と化しているのであった。
ある日机の中を整理していたら忘れて一時期行方不明だった免許証が机の中から出てきて有効期限を見たらとっくに過ぎており、その苦労して取得した免許証は魔界での身分証明書でしかなくなってしまったのであった。

859小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M:2018/05/31(木) 23:17:24

>>854
そうですよねぇ〜♪
悪魔にしておくには勿体ないくらいの美人三姉妹ですもん。
ファンクラブができていても不思議じゃあないですよねぇ^(^o^ )^〜〜♪【調子に乗る小悪魔】


>>855
【トラックの荷台に揺られながら】
こぁ「─基本食材の買い出しは私らの仕事じゃないんだけどねぇ……」
妖精メイドQ「こぁ様たちもよく人里に買い物に行かれるとお聞きしましたが……?」
こぁ「本来はパチュリー様のお使い以外行かなくても構わないのだけど、
パチュリー様が何かと手伝ってあげなさいと仰るものだからね(苦笑)」
妖精メイドQ「こぁ様たちは皆様優秀でデキる女性だからパチュリー様も安心されてお手伝いを仰せになられているんですね」
こぁ「いやいや、そんな優秀でデキる女性だなんて─そんな、いや参っちゃうなぁ〜〜♪」
妖精メイドQ「中でもこぁ様が一番賢くて、素直で、扱いやすくて─しかも手玉に取り易いとメイド長も申しておりました♪」
こぁ「いやいや、そこまd─────えっ?て、手玉……」
妖精メイドQ「はい♪」

人里に着いた後で咲夜さんに抗議したのですが、華麗にスルーされてしまいました。
^(ToT)^

860小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M:2018/06/01(金) 22:36:17

>>857
燃料はとりあえずにとりさんの紹介で購入できたようですが、
幻想郷では容易に手に入るものではないことに違いはありません。
外の世界みたいにそれが無いと生活に困る訳ではないですからね。
仰るとおり、車は魔力で動かせるよう改造した方が良いかもしれません。
パチュリー様にご相談してみましょう。


>>858
・・・・・・・・・・
この運転免許証、再び御蔵入りさせてしまいましょう。
別にこれが無くても代わりの身分証明証はありますしね。
それにすっかり忘れていました───運転免許証の写真が素っぴんだったことを・・・
^(--;)^
───そうだ!思い出しました。この写真、姉が
『素っぴんじゃないと(魔界の)警察は免許証を交付しないからな』
と言うのを信じてそうしたのに、友人たちから
『なんで素っぴんなの?皆メイクして撮ってるよ。自虐ネタなの?』
なんてマジで突っ込まれたっけなぁ・・・・・
なんか、無性に腹が立ってきましたね。

861名も無き来訪者:2018/06/02(土) 09:33:56
>>860での一件でこぁからパチュリー、そしてチョこぁにパチュリーが魔導機関の導入の検討を提案され、暫く考えるチョこぁ。
そして手をポン!と打ち、チョこぁはパチュリーに断りこぁが貸出受付をするカウンターに備え付けられた電話機で魔界のどこかに連絡を取り出した。
その数日後…。
チョこぁの元に頑丈な木箱に入った荷物が届きバールで箱をこじ開けると、チョこぁの知り合いで自動車解体業者を営む友人から中古の魔導エンジンが届いたのであった。

862小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M:2018/06/02(土) 17:26:46

>>861
【裏庭でエンジン換装中のチョこぁに冷たい飲み物を持ってきて…】
こぁ「なんか凄くボロッちく見えるんだけど、ホントに動くの?これ……?」
チョこぁ「元は軍の軽装甲機動車のエンジンだ。しっかりとメンテすれば問題ない」^( ..)^
こぁ「なんでそんな物騒なもの取り寄せてんの?!普通ので充分でしょ?!」Σ^(゚□゚;)^
チョこぁ「私が指定した訳じゃない。ピックアップトラックだがエンジンは任せると言ったらこれを送ってきたんだ」
こぁ「普通のトラックに軍用車のエンジンなんてオーバースペック過ぎるでしょ?」
チョこぁ「まぁいいじゃないか。イザとなれば敵の逃走を完全阻止するのも夢じゃないぞ?」^( ^o^)^
こぁ「敵って何?!何と戦ってんのよ?!」^(- -;)^

863名も無き来訪者:2018/06/02(土) 18:58:02
こあちゃんはすっぴんでも可愛いからね仕方ないね

864名も無き来訪者:2018/06/02(土) 22:20:13
主のパチュリーはお嬢様とお茶会、図書館は利用者がおらず暇なこぁ。
カウンターにぶっつぶしうとうとと居眠りをしていると…。
ジリリリリリン!と電話(しかも昔懐かしい黒電話)が鳴り出した。
その電話の音に驚き飛び起きるこぁ。
「はい…こちら紅魔館大図書館です…。」と一体誰よ…と思い電話にでると…電話の向こうからすすり泣く声がした。 
そして…。
「お姉ちゃんどうしょう…。バイト先のお店のお金を使い込んだのバレて首になりそう、使った分のお金を返したら許してくれると言うんだけど、お願い!助けて!」
ここまできてピン!ときたこぁ、これは所謂オレオレ詐欺だ。
そもそも妹のここぁは自分の事を「こぁ姉」と呼ぶ上に今は近くの本棚で整理をしている。
そして、「ふーん、それは大変ね。そもそも電話をお掛けになった先はお間違えでは?大体私の妹ならお姉ちゃんなんて言わないし、そんな電話をして人からお金を騙し取ろうとしている暇があったら働き口の一つでもみつけたら?もしもそれが本当なら貴女の責任なんだから自力で何とかしなさい!」と一喝してぷりぷり怒りながらガチャン!と電話を切るこぁであった。

865小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M:2018/06/03(日) 12:58:54

>>863
素っぴんでも可愛いだなんて、照れるじゃないですかぁ〜♪
^(^ν^*)^ テレテレ♪
まぁ自慢する訳ではありませんが、ノーメイクでもNo problemだと思います。
けど、常に身嗜みを整えておくのも使い魔の嗜みというものです♪


>>864
電話を切った後、ここぁと詐欺電話の主は誰かを話し合いました。
因幡てゐ、鬼人正邪、恐れ知らずの妖精、もしくはそれらが共謀してやっている・・・
少なくとも人里の村人ではないだろうとでは意見が一致しました。
今はかつてのような恐怖の対象ではなくなったとは言え、
紅魔館に詐欺を働くような無謀さは人里にはないでしょうからね。
ここぁ「でも、犯人はさぞかしがっかりしてるだろうなぁ〜。
おっちょこちょいのこぁ姉が引っ掛からなかったんだから♪」
こぁ「………ここぁ…余計なこと言ってると、聖書を身体に括りつけて庭の木に吊るすわよ?」ギロリ
ここぁ「ご、ごごごめんなさい……」プルプル…

866名も無き来訪者:2018/06/04(月) 12:13:52
博麗神社での宴会の翌々日、館のみんなが妙に優しい。
主のパチュリーさえも無理しないでゆっくりやってね、なんなら今日は休んで人里に遊びに行っても良いわと言ってくる始末。
昨日の記憶は全く無くなく妹に聞いたら…。
昨日は朝から大暴れして不満を周囲にぶちまけまくり、姉が取り押さえ主のパチュリーが魔法でこぁを眠らせてやっと落ち着いたそうだ。
こぁが暴れた原因は茨木華扇の持つ『茨木の百薬升』。
健康の人がその升で酒を飲むと一時的に怪力を授かるが、副作用としてその翌日に鬼のようになるという代物。
宴会の時に悪ふざけしたお嬢様と魔理沙が百薬升でこぁに酒を飲ましたのであった。

867名も無き来訪者:2018/06/05(火) 17:53:16
大図書館にとびっきりのクソ四コマが
来たそうです

868小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M:2018/06/05(火) 23:41:33

>>866
姉と妹から話を聞いた後、速攻でパチュリー様にお詫びを申し上げて参りました。
申し訳ないことにパチュリー様は悪いのはふざけて酒を飲ませたお嬢様と魔理沙さんであり、
私は被害者なのだから何ら気に病むことはないと仰ってくださいました。
日頃からパチュリー様は御心のお優しい御方と思っていましたが、
そのことを改めて認識し感動した出来事になりました。
本当にこの御方の使い魔になって良かった───
パチュリー「─でも、昨日は私への愚痴や本音も聞けたから私には有意義だったかも……?」
こぁ「パ、パチュリー様!わ、私、ななななななにを言ったのですかーッ?!」
パチュリー「フフフ……忘れたわ…♪」
こぁ「パチュリー様ぁぁぁぁぁ〜〜〜(泣)」


>>867
いったい誰がこのような書物を持ち込んだのでしょうか?
これは紅魔館図書館の品位を貶めるものと判断致しました。
─よって、司書権限にて廃棄処分します。反論は聞きません。

869名も無き来訪者:2018/06/06(水) 21:40:56
さてはアンチだなオメー

870小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M:2018/06/06(水) 22:50:13

>>869
私が何に対してアンチだと仰っているのかが分かりません。

871名も無き来訪者:2018/06/07(木) 16:33:40
主のパチュリーは夕べ徹夜で調べ物をしていて疲れたと言って昼寝中。
そして妹はパチュリーが調べ物に使った本を片付けに行っており、図書館は利用者が誰もおらず貸出し受付担当で暇なこぁ。
椅子に身体を預け、今朝配達された文々。新聞を読む。
そして…とある記事に興味を引かれ新聞を覗き込むこぁ。
そこには本日人里で新しい洋菓子店がオープンし、今日明日はオープン記念に全商品半額!とあった。
これはひまヒマとぼんやりとしていられない!とガタッ!と立ち上がり、椅子を立ち上がった勢いで倒すこぁ。
丁度顔を出したここぁに「ちょっと人里行ってくる!受付お願い。」と貸出し受付を頼み、館の裏の倉庫から自転車を引っ張り出して売り切れる前にと人里へすっ飛んでいく。
そして無事にクッキーの詰め合わせやケーキ、起きてきた主のお茶請けのお菓子などを幾つか手に入れホクホク顔で帰ってくるこぁであった。(おまけにイートインコーナーで食べたショートケーキのクリームを頬につけているのに気が付かずに)

872名も無き来訪者:2018/06/08(金) 07:05:16
「パチュえもーん!何とかして〜!」
図書館に妹様の悪戯によって角刈りにされたお嬢様が突撃してきた。
それをモロに見てしまったパチュリー&こぁ。
そんな衝撃的なお嬢様の姿に飲んでいた紅茶を吹き出すパチュリーと後ろを向いて必死になって笑をこらえるこぁ。
その一方、とある部屋で嬉々としてお嬢様に被せるかつらを選ぶメイド長の姿があったと言う。(候補に両脇と頭頂部に髪の毛一本の加トちゃんハゲかつらがあったとかなかったとか…。)

873名も無き来訪者:2018/06/08(金) 09:33:46
朝の紅魔館
珍しくテラスで朝食を食べている突然空から剣が
降ってきた。テラスの床に突き刺さる剣。
よく見ると刃に文字らしきものが刻まれている。それは古代ルーン文字らしく解読したパチュリーは驚きのあまり卒倒してしまった。
目が覚めた彼女に聞いてみたところこう書いてあったという

「聖剣ー

ガラテイン」

874小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M:2018/06/08(金) 22:40:00

>>871
館に戻るとまずはここぁに『いきなり受付押しつけてゴメンね』と素直に平謝り。
そして好物の菓子を『これはお礼とお詫びを兼ねてアンタだけに買ってきた』と渡したらコロッと上機嫌に。
おまけに『こぁ姉だぁ〜い好きぃ〜♪』と抱き付いてくる始末です。
ウンウン。こういうところは前と変わっていませんね。愛(う)い奴です(笑)。
もしもパチュリー様がこの店の菓子をお気に召されたら、次はここぁに行かせようと思います。
イートインコーナーもありますしね♪(笑)
───えっ?姉は蚊帳の外でも良いのか、ですって?
姉は洋菓子店よりは酒屋の方がしっくりときますから、アハハハハハ♪
^(^○^ )^ ^(`´#)^←誰?

875名も無き来訪者:2018/06/09(土) 01:07:35
>>872で妹様の悪戯で角刈り吸血鬼にされてしまったお嬢様。
そんなお嬢様のためにかつらを準備していた十六夜メイド長だったが…。
何を思ったのかどこからか学ランを手に入れてきてお嬢様に着せてしまった。
不満顔で角刈り学ラン姿で図書館に姿を表したお嬢様。
その姿はまるでどこかの高校か大学の応援団長みたいで、その姿を見たパチュリーは今度はこぁが淹れてくれた飲んでいたコーヒーを吹き出してしまった(しかも運悪い事にコーヒーをこぁに吹き掛けてしまった)。
そしてそんなお嬢様を目の当たりにしたチョこぁは思わず「あ、団長殿、オス!」と言いかけ、ヤバい!お嬢様似合いすぎだと慌てて口を押さえて後ろを向いてしゃがみこんでしまった。(しかも肩を震わせて)

876名も無き来訪者:2018/06/09(土) 09:22:42
>>874
なんかこぁが怒ったチョこぁによって聖書と一緒に簀巻きにされて木に吊るされる予感がする。

877小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M:2018/06/09(土) 12:56:38

お返事の都合上レスを前後させますね。〜^( ^^)^

>>872
妹様に角刈りにされた不条理を切々と訴えるお嬢様。
また喧嘩の仲裁かと溜め息を吐くも耳を傾けるパチュリー様。
光景自体は珍しくはないのですが、角刈りお嬢様は超レアです(笑)。
とりあえずパチュリー様のご指示でお嬢様にも紅茶を淹れるべく厨房へと下がりました。
ここぁ「それでウイッグを品定めしてるんだね、咲夜さん」
こぁ「そんなことやってるの?」
ここぁ「うん。マネキンにいろいろ被せて比べていたよ」
こぁ「なにそれ?」
ここぁ「しかもそのマネキン、お嬢様位の身長で背中の羽まで再現してあったよ」
こぁ「相変わらずお嬢様が絡むと危ないなぁ…あの人……」
^(-_-;)^


>>875
ああ・・・ちょっと皆で笑いすぎたようで、お嬢様いじけちゃいました。
そりゃあ笑った私たちに非がないとは申しませんが、一番悪いのは咲夜さんだと思いませんか?
ウイッグを日替りで変えるならまだしも学生服を着せるなんて悪のりが過ぎます。
妹様はツボに嵌まったようで目に涙を浮かべてゲラゲラ笑っていますし、
咲夜さんは鼻血垂らしながらカメラで撮りまくっています。
まぁ言われたとおり大人しく着ているお嬢様もアレですけどねぇ・・・。
───紅魔館は今日も平和です・・・・・で良いのかな???
^(・ ・?)^

878小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M:2018/06/10(日) 05:54:07

>>873
あれが『聖剣』だったなんて・・・私たち魔族には忌み嫌われて然るべき代物です。
あんなものが何故紅魔館に降ってきたのか─厄の知らせでなければ良いのですが・・・
流石に館に置いておくのは剣呑なので、相談方々霊夢さんに預かってもらうことになりました。
霊夢「つまり、今後レミリアが"おイタ"をやったらこれでぶっ叩けば良いわけね?」
人選を間違えたかもしれません。


>>876
【予感どおり庭の木に吊るされた小悪魔(笑)】
ここぁ「…こぁ姉、何やらかしたの?」
こぁ「ちょっと姉さんに口滑らせちゃって…」
ここぁ「前に私を吊るすとか言ってた癖に自分が吊るされたんじゃあ世話ないね」
こぁ「う、うるさい!」
ここぁ「じゃ、そういうことで!またねぇ〜♪」
こぁ「ちょ、ちょっと!降ろしてくれないの?!」
ここぁ「お仕置き中なんでしょ?勝手に降ろしたら私が怒られる。だから嫌♪」
こぁ「ここぁ冷たい!」
ここぁ「はいはぁ〜い♪」

879名も無き来訪者:2018/06/12(火) 09:19:14
魔理沙が足を滑らして崖から落ちて大怪我して永遠亭に入院したと話を聞いたパチュリー、無断持ち出しされた本を取り返すと意気込みチョこぁに車を出すようにと指示。
それを聞いてにやりと笑ったチョこぁはこぁに倉庫の鍵を開けるようにと言って魔界製魔導エンジンに換えた愛車を取りに行った。
姉に言われて倉庫の鍵を開けると中には白い布をかぶされた物があり、その布を捲り中にあったものを見てニヤリとするこぁ。
チョこぁがトラックをつけて倉庫の荷物を積み込み、パチュリーが助手席に乗り込み同様に魔理沙の魔導書盗難被害に遇っていたアリスとともにこぁは荷台に乗り込み出発。
魔法の森の霧雨邸に到着し、アリスが事前に手に入れていた鍵で中に入り本を二人で回収。
その代わりに紅魔館で積み込んだあるものを本棚に詰め込んだ。
その帰り…。
パチュリーはホクホク顔で取り戻した本を読みたいからと荷台に乗り込み、こぁは助手席に乗り紅魔館へ帰っていった。
その後…。
退院した魔理沙は自宅の本棚を見てなんじゃこりゃ〜!と叫んだ。
自宅の本棚には持ち出した魔導書のかわりにマリアリ、レイマリなどありとあらゆる選り取りみどりの自分を題材にした同人誌がぎっしりと詰め込まれていたのであった。

880名も無き来訪者:2018/06/12(火) 19:03:12
夕方近くに里で買い物をしている間に雨に降られ、慌てて近くにあった甘味処に避難したこぁ。
雨が上がったのは日が暮れた頃で、里入口の大門を抜けて紅魔館へ帰る。
たまたま持っていた魔力灯に自分の魔力を注ぎ込み灯りを点け、満月から少し欠けた月が照らし出す少し明るい里郊外の田圃が広がる小道を歩く。
すると…。
自分の足音の他にヒタ…ヒタ…と後をつけて歩くような足音に気付くこぁ。
誰ですか!と後ろを振り向くが誰もいない。
再び歩き出すがやはり後をつけて歩くような足音がする。
気持ち悪いけどこれはひょっとして…と思ったこぁ。
道の端に寄って右手を差し出し「べとべとさん、よろしければお先にどうぞ」と道を譲るこぁ。
すると…。
「あ、すいません、それじゃお先です」と礼を言う声がしてヒタ…ヒタ…と足音が去っていく。
後づけ妖怪べとべとさんに先を譲ったこぁは一刻でも早く館に帰ろうと思い、背中の翼を広げ羽ばたかせ紅魔館へ向けて飛び出したのであった。

881小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M:2018/06/13(水) 22:38:28

>>879
翌日魔理沙さんが大きな風呂敷包みを背負って紅魔館へやって来ました。
中身は私たちが魔導書と引き換えに置いてきた同人誌とのこと。
どうやらお気に召さなかったようですね。残念です(笑)。
魔理沙「当たり前だ!こんなもの、もし霊夢に見られたら命がいくつあっても足りないぜ!」
こぁ「アリスさんなら良いのですか?」
魔理沙「良くねぇ!ていうか、アイツも一緒だったて言うじゃないか?なに考えてんだよアイツは!」
こぁ「アリスさん、『これで魔理沙が目覚めてくれたら嬉しいわ♪』てニヤニヤしていましたよ♪」
魔理沙「冗談止めてくれ!私にそんな趣味はねぇよ!」
こぁ「アリスさんみたいな美人さんに想われているのを蹴るなんて、
男性から観れば勿体ない以外の何物でもありませんよ?」
魔理沙「私は女だ!!」
─結局、同人誌は全て図書館に置いて帰ってしまわれました。
女性同士も悪くないと思うのですけどねぇ・・・
ね?パチュリー様♪

882小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M:2018/06/16(土) 06:31:42

>>880
妖怪べとべとさんに遭遇してから数日後。今度は鈴奈庵でその名に触れることになりました。
小鈴ちゃんと話をしている際、ふとカウンターに古びた一冊の妖魔本があることに気づきました。
日本のローカルな妖怪について書かれているらしく、ページを捲っていると白紙のページがありました。
彼女によると、最初はある妖怪が描かれていたけど、いつの間にか消えていたそうです。
その妖怪こそが『べとべとさん』だったとか・・・・・。
─どうやら、べとべとさんが現れたのには小鈴ちゃんも無関係では無さそうです。
妖魔本に関わるのはほどほどにした方が良いですよ。
^(^。^;)^

883名も無き来訪者:2018/06/18(月) 19:34:51
幻想郷で大きな地震が発生。
何処からか持ってきたヘルメットを被り、咲夜さんと共に避難するお嬢様。
その一方…。
運悪くパチュリーは崩れてきた本に生き埋めとなり、たまたまいた妹様と一緒に本を放り投げて慌てて掘り出すこぁ&ここぁ。
何とか主を発掘してヘルメットを被り様子を見にきたチョこぁがパチュリーを背負い、渡されたヘルメットを被り脱出する五人。
こぁ達が無事に地上に脱出してきたのを見たお嬢様は紅魔館の住人が妖精メイドを含め全員庭に避難してきたのを見て安心した。 
そして…。
こぁからパチュリーが本の生き埋めになったと報告を受けたお嬢様はこぁ達にパチュリーを念のため永遠亭に連れて行くように指示。
永琳先生は里から救護要請があった事から人間形体のイナバの看護師を連れて出ている事からウドンゲがパチュリーを診察。
体じゅうに痣ができており、レントゲンを撮って見ると腕や足にヒビが入って折れそうになっていることからパチュリーは入院することとなった。

884小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M:2018/06/19(火) 22:08:50

>>883
パチュリー様の入院に伴って私たち姉妹も交代で永遠亭に泊まり込むことにしました。
パチュリー様は『そこまでしなくても良いから館に帰りなさい』と仰っていましたが、
主が入院生活を送るのを使い魔が黙って見ている訳には参りません。
『今回ばかりは私たちの我が儘を聞いていただきます!』と半ば強引に願いを聞き入れていただきました。
本棚の倒壊からパチュリー様をお守りできなかった忸怩たる思いもありますし、
ホントは三人揃って泊まり込みたいところですがね・・・。

885小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M:2018/06/20(水) 23:09:09

上白沢慧音さん。
言わずと知れた寺子屋の教師かつ人里の自警団員。妖怪でありながら人里の守護者を自認する奇特な方です。
その慧音さんが難しい顔をされて紅魔館を訪れ、お嬢様やパチュリー様達と何やらお話しをされていきました。
話に加わっていた姉によりますと、寺子屋の子供(女の子)がひとり昨日から行方不明になっているそうです。
自警団が調べたところ、その子が以前『紅魔館に行ってみたい』と話していたという噂があったことが分かったそうです。
こぁ「それで紅魔館に疑いが掛けられた、という訳ですか…」
パチュリー「他に手懸かりがない以上、噂は無視できないと考えたのよ。無理ないわね…」
チョこぁ「慧音によると、自警団の中には紅魔館の住人が下手人だと決めつけている者もいるらしい」
ここぁ「慧音先生も疑っているのかな?」
チョこぁ「さぁな……ただ立場上、あからさまに私達の擁護はできないだろうな」
こぁ「野良妖怪に襲われた可能性が一番高いんじゃないかしら?本当に紅魔館に来ようとしていたとしたら…」
パチュリー「レミィも咲夜達に捜させるそうだから貴女たちも協力してあげて。濡れ衣は晴らしておかないとね」
こぁ達三姉妹「「「承知致しました!」」」
こうして行方不明の子供の捜索が始まりましたが、自警団員の態度が何となくよそよそしく感じられます。

886名も無き来訪者:2018/06/22(金) 09:42:11
>>885の例の里の子供は妖怪の山の白狼天狗・犬走椛によって保護されていた。
こぁが山の麓を捜索していたら「紅魔館の小悪魔さんじゃないっスか、里の子供を探しに来たんスか?」と椛から声をかけられた。
そうだと答えると椛はその子は山の麓でさ迷っていたところを発見し、怪我を手当てして自分の所で保護したと言い、滝の哨戒天狗の詰所へ一緒についていくと里の子は布団に寝かされていた。
取り合えず一安心したこぁ。
里の子が目が覚めた後へ紅魔館に連れて行き一旦紅魔館で保護をして里の自警団に連絡。
その子は無事に両親の元に帰っていった。
山から紅魔館への道すがら何故紅魔館へ行きたかったのかとこぁが尋ねたところ…。
里の商店街でチンピラに母親と絡まれた時、たまたま里に買い物に来ていた館のメイド長のお姉ちゃんと大きな小悪魔族のお姉ちゃんに助けてもらったと言う。
その里の子は咲夜さんとチョこぁに礼を言いたかったみたいだった。

887名も無き来訪者:2018/06/22(金) 10:01:59
里の子供を紅魔館で保護している時…。
「いい、里の子よ、この紅魔館はあんたが一人でのこのこ簡単に来れるような所じゃないのよ。」と里の子にレミリアお嬢様が言い聞かせていた。
「何だってここにはフランと私という危ない吸血鬼がいるからね、ぎゃおー!食べちゃうぞー!」とふざけたりするお嬢様。
そして里の子が迎えにきた慧音と里に帰るとき、お嬢様は「また今度来るときはちゃんと霊夢とか慧音とかと一緒に来なさいね」と見送っていた。
後日、霊夢と魔理沙の護衛で行方不明の里の子の両親がお嬢様達紅魔館の面々に饅頭を手土産に娘を助けてくれた礼を言いに来たのであった。

888小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M:2018/06/23(土) 20:55:42

申し訳ございません。
訳あってまた一月程ここを留守にすることになりました。
もうじき備忘録2を完走できそうだなぁ・・・と思い始めていたのですがねぇ(苦笑)。
戻ってきた時にまだこのスレが残っていましたら、886さんのレスからお返事させていただきます。
多くの名無しの皆様、大変申し訳ございません。

889名も無き来訪者:2018/06/28(木) 21:24:58
小悪魔が居ない間パチュリーと激しくイチャイチャしてるね

890小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M:2018/07/21(土) 16:12:41

皆様お久しぶりです。
紅魔館のクール・ビューティーこぁです。約一月振りに紅魔館(ここ)に戻って参りました。
今回はパチュリー様の使いで妹と二人、外の世界へ魔法実験の材料調達に出掛けていました。
私らが不在の間はパチュリー様のお世話は姉に──だけでは不安なので、咲夜さんにもお願いしておきました。
おかげで図書館内は散らかりもせず、パチュリー様も髪がボサボサにはなっていません。
なにしろ研究に没頭し出すと身嗜みは無頓着モードになりがちですから、パチュリー様は(苦笑)。
まぁ〜そうなったパチュリー様の身嗜みを整えるのも密かな楽しみだったりしますけどね(笑)。


>>886
チョこぁ「そのチンピラたちだが、私らに『ババアに用はねえ』なんてほざきやがってな。物言いがなってないから少々躾をしてやった」
こぁ「まさか、半殺(しめ)たんじゃあないでしょうね?」
チョこぁ「言動には気をつけろと忠告して追い返した。まさか人前で半殺(しめ)る訳にはいかないからな」
こぁ「そうね。相手が暴力を振るってきたなら正当防衛て言い訳できるけど、こちらから先に手を出し─」
チョこぁ「むろん、後で探しだしてキッチリ片をつけたけどな、アハハ♪(笑)」
こぁ「結局やっちゃったの?!また自警団から捩じ込まれたらどうするのよ!!」
チョこぁ「経緯を慧音に話したら理解してくれた。それよか慧音の方が酷いぞ?ズタボロになってるチンピラたちに留目の頭突きを喰らわしていたからな(笑)」
^(- -;)^

891小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M:2018/07/22(日) 10:55:14

>>887
子供の両親から御礼の言葉と品物を頂いた紅魔館メンバー。
妖怪や悪魔が人間から御礼の品を頂けるなど晴天の霹靂級のイベントです。
お嬢様も何故か妙に機嫌が良く、『ウチの連中は間違っても人を襲ったりはしないから安全安心よ』とアピール。
まぁ両親の背後から霊夢さんが睨みを飛ばしていましたから、お嬢様が冷や汗顔なのは無理ないかも。
魔理沙さんは小声で『霊夢、ヤメロよ』と脇腹を小突いていましたけど(苦笑)。


>>889
鬼の居ぬ間になんとやらってやつですか?あいにく私は鬼ではなく悪魔ですが?(笑)
まぁそれはともかく、パチュリー様とイチャイチャできましたか?
お姿を拝見する限りイチャイチャどころか姉にこっぴどくやられたみたいですね(笑)。
でも、逆恨みは筋違いですからね?使い魔として当たり前のことをしただけですので。

892名も無き来訪者:2018/07/22(日) 19:31:00
紅魔館に河童達による工事が入った。
パーティが行われる大広間やお嬢様の私室、大食堂など数部屋にここんところの猛暑でとうとうお嬢様が冷房を入れる事を決めたのであった。
その一方…。
図書館にも冷房を入れようか?とお嬢様が提案したが館長であるパチュリーは魔界製魔導空調装置を入れているから魔法で制御可能だと導入を辞退。
確かに図書館は空調が効いていて涼しいが…。
館のこぁ達の私室には冷房が無くおまけに使っていた扇風機が壊れ窓を開けていても寝苦しく、仕方無く香霖堂で安売りしていた扇風機を買いに行ったこぁであった。

893名も無き来訪者:2018/07/22(日) 22:27:49
ttp://netatama.net/archives/9876408.html
やはり魔理沙さんが借りた本とかこうなってる事が多いのでしょうか

894名も無き来訪者:2018/07/23(月) 18:34:05
さて、紅魔館の電力はどうするのだろうか・・・。魔力で動く発電機かな?

895小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M:2018/07/23(月) 18:44:48

>>892
寝苦しい夜が続いていますけど、私室に冷房がないのは咲夜さんや美鈴さんらも同じこと。
そのため私たち従者(使用人)組はこの時期就寝中は基本無礼講となりました。
例えば、全裸で寝ようがどこで寝ようが(お嬢様、妹様、パチュリー様の部屋は除く)一切お咎めなし。
いっそのこと霧の湖の湖畔に御座を敷いて寝てもOK。
ならば冷房の入る広間で寝ようかとも考えましたけど、やはり自室で寝たいもの。
そもそも皆の前で素っぴんの寝顔を晒すのは少し恥ずかしいですしね(笑)。
ここぁ「今更隠さなくても皆知ってるじゃん」
こぁ「まぁそれはそうだけど……」
ここぁ「それよか寝相の悪さの方が気になるんでしょ?(笑)」
こぁ「う、うるさい!余計なこと言わない!///」


>>893
たまに飲み物なんかの痕があったりしますけど、基本大事に扱ってくれています。
方法はどうであれ、一応借り物だという自覚はあるみたいです。
まぁ著しく汚れていたり毀損していたらパチュリー様のお怒りを買うだけですけどね(笑)。

896小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M:2018/07/24(火) 20:45:37

>>894
メインはご指摘のとおり魔力で動かす発電機です。
あと、河童さんたちが試験的に設置した太陽光発電なるものもあります。
まだ開発段階らしいのですが珍しい物大好きなお嬢様。
河童さんたちの提案に興味を示して二つ返事で応じたものです。
この太陽光発電、外の世界では自然再生エネルギーと呼ばれているそうですね。
守矢の早苗さんから教わりました。

897名も無き来訪者:2018/07/25(水) 03:10:06
河童たちとちょうどあって外の世界の超伝導技術を教えたらすごい興味持ってくれた。もしかしたら魔導発電機がオーバーホールされるかもよ

898小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M:2018/07/25(水) 18:54:52

今日のティータイムは美鈴さんの提案でかき氷にしました。
私は抹茶ミルク金時が大好き。
この組み合わせを考えた人は凄いと思います。
皆さんはどんなかき氷がお好きですか?


>>897
ちょうでんどうぎじゅつ???
─あぁ〜、私はこの手のことはさっぱりダメでして(苦笑)。
でも、語感の響きから何やら超凄そうな気がします。
その超伝導とやらで生活が便利になったり快適になるのでしたら歓迎したいですね。
それよりなにより、お嬢様がまた興味をお持ちになりそうです(笑)。

899名も無き来訪者:2018/07/25(水) 21:07:49
>>898
ようはめっちゃ冷やせば電気の流れが良くなるってことだよ。

900名も無き来訪者:2018/07/25(水) 21:32:33
ここ最近のこぁのお楽しみ。
朝一番に図書館に出てきて魔導空調装置のスイッチを入れて涼しくなった時に、主が起きてくるまでの暫しの読書の時間。
こぁ、図書館の鍵を開けて空調装置のスイッチを入れ館内の室温を適温の25℃に調整。
夕べ完読した魔界出版の『勇者マルスの冒険談』を本棚に戻し、近くにある本を引き出し貸出しカウンターへ。
今朝こぁが選んだ本は先日魔界から届いた『セリス姫の恋愛物語 上巻』。
魔界文字で書かれたその小説は、魔界のとある国のお城に住む姫様がお忍びで街に遊びに行ったときにある商人の青年と出合い恋に落ちていくという身分違いの恋を描いた物語だった。
読んでいるうちに本の世界に引き込まれて夢中になってしまったこぁ、ここぁが朝御飯だと呼びにくるまで主のパチュリーが起きてきているのに気がつかなかった。
一方で主のパチュリーはこぁが本に夢中になっているのに気づき、気を使って声を掛けずに何時もの机で本を読んでいた。

901名も無き来訪者:2018/07/25(水) 23:38:50
今晩は小悪魔の性処理担当だけど暑いから遠慮しとくね(その夜小悪魔に夜這いをかけられるとは思ってない)

902名も無き来訪者:2018/07/26(木) 06:54:13
>>901
と大声で図書館内で叫んでいたため妖精たちに捕らえられ摘まみだされたそうな。

903名も無き来訪者:2018/07/26(木) 08:02:28
魔導空調装置じゃ呼びづらいから
Magicaloid Air Conditioner System
略してM.A.C.Sマックスと呼ぼうぜ
最大って意味だからレミリアも気に入りそう

904名も無き来訪者:2018/07/26(木) 10:33:23
暑くて寝苦しい夜が続き、窓を開けて扇風機を回し蚊対策に里で買ってきた蚊取り線香を焚いて寝るこぁ。
そんなある晩、暑くて寝付けず、トイレに行き厨房で水を飲んで何とか寝ようと自室に向かっていると…。
「ぎゃーっ!」とお嬢様の悲鳴が館じゅうに響き渡った。
なんだなんだ?とお嬢様の悲鳴で飛び起きた美鈴や咲夜さん、ここぁにチョこぁにパチュリーと共にお嬢様の部屋に行くと…。
冷房が効いて涼しい部屋の片隅でお嬢様が驚いてカリスマガードでうずくまっていて、お嬢様のベッドには貧乏神の依神紫苑が眠っていた。
取り合えずお嬢様を可愛さから鼻血を垂らしながら保護する咲夜さん。
暢気に眠っている紫苑を捕まえた美鈴とチョこぁは起こさないように紫苑を連れ出し、湖のそばの木の下に放置してきたのであった。
翌朝…お嬢様の私室ではなく木の下で目が覚めた紫苑は身体中を蚊に刺されまくっていたという。

905小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M:2018/07/26(木) 23:34:59

>>899
いまひとつ理解できませんでしたので、にとりさんに説明をお願いしました。
───その結果分かったこと、それは・・・・・
私に理科系の話はよく分からないということです!(笑)
あっ、断っておきますけど、いわゆる脳筋ではありませんからね。
根っからの文科系なんです!


>>900
あちゃぁぁぁ・・・久し振りにやってしまいました。
読書に没頭するあまりパチュリー様のお世話を失念するという失態を・・・アハハ(苦笑)。
パチュリー「…別に昨日今日始まったことではないから気にしてないわ」
こぁ「それはそうかもしれませんが─あっ、いやっ!申し訳ありません……」
パチュリー「…それにしても、貴女もこういう恋愛物語を読むのね。もしかして憧れてたりするの?」
こぁ「憧れたりはしませんけど、身分の違いを超えた恋愛に興味がないと言えば嘘になりますから(苦笑)」
パチュリー「…こぁも実は普通の娘(おんなのこ)だった訳ね(笑)」
こぁ「元から普通ですけど?」
パチュリー「…普通の娘(おんなのこ)は私を題材にした薄い本を集めたり、お風呂を覗いたりはしないと思うけどね?」
こぁ「………ごめんなさい…」

906名も無き来訪者:2018/07/27(金) 00:49:05
なんと霊夢から大量の歌舞伎揚をもらったこぁ。その数は100枚に及んだ。何があったのかというと里の暑中福引で三等賞の歌舞伎揚500枚を引き当てたそうだ。彼女はこれで当分食に困らないと喜んでいたが実は嵐の前触れなんじゃないかと訝るこぁ。

そう思っていたら本当に野分がやってきて姉妹で爆笑したこぁだった。

907小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M:2018/07/27(金) 12:29:44

>>901
最初に言っておきます。
私は誰かを性処理担当などに指名したことなど一度もありません。
誤解を招くような発言は厳に止めていただきたいですね。
名誉毀損でお仕置きしますよ?


>>902
妖精メイドP「こぁ様、不埒者の掃討完了しました!」ビシッ!
妖精メイドQ「あんな真似をするような方をこぁ様がお相手されると思っていたのでしょうか?」プンプン!
妖精メイドR「サキュバスだからと安易に考えていたんだろうね。まぁ見るからに軽薄そうな人だったけど」アハハ♪
こぁ「─って、やっぱアンタたちだったのね?妙な予感はしていたんだけど……」
ここぁ「今日から図書館付きなんだってさ(苦笑)」
チョこぁ「もちろん、パチュリー様もご了承済みらしい(苦笑)」
P・Q・R「「「よろしくお願いしまぁ〜す♪♪♪」」」

908小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M:2018/07/28(土) 14:36:00

>>903
お嬢様の趣味嗜好をよくご存知ですね。
咲夜さんによりますと、ご本人は『フーン…』と関心なさそうな態度だったそうですが、
背中の羽はしきりにパタパタパタッ!と動いていたそうです。
そういうところは見た目相応で可愛いですね。表立っては申せませんが(笑)。
─ところで、『最大』を意味するマックスの綴りは『MAX』ではなかったでしょうか?


>>904
翌朝、食堂には妹様から叱られている?戒められている?お嬢様がいました。
妹様が仰るには、夜中に予期せぬ侵入者に驚いたのは仕方がないけれど、
ただ脅えていただけなんて吸血鬼のくせにだらしがない─とのこと。
それに対してお嬢様は憮然として言葉少なく反論していましたけどね(苦笑)。
─それにしてもあの貧乏神、油断も隙もありませんね。
能力を発動させないのなら邪険に扱うつもりはありませんが、
他人様のベッドに入り込むなどというのは非常識かつ論外です。
身体中を蚊に刺されまくったのはペナルティとして諦めてもらいたいですね。

909名も無き来訪者:2018/07/28(土) 18:07:57
>>908
説明足らずだったね。読み方が同じだからって意味だ。

910名も無き来訪者:2018/07/29(日) 00:43:30
野分12号が日本列島に接近し、だんだんと荒れてきた幻想郷。
先日の豪雨で霧の湖が氾濫しかけたことから、雨が降るなか念のため門前に土嚢を積み上げて浸水対策を施すチョこぁと美鈴。
その一方、図書館から嫌がる主のパチュリーを館の主であるお嬢様の元に追いやり、お騒がせ妖精メイド三人組ともしもの時に備えて準備をするこぁ姉妹。
そして図書館の倉庫から先日、姉が魔界から取り寄せた魔導排水ポンプを引っ張りだし、もしも湖が氾濫して浸水したときに、地下図書館から排水するのに使うのだ。
一通り準備が整った後に雨合羽を着込んだ姉達が館に戻ってきたので、ご苦労様と二人に温かい珈琲を淹れるこぁであった。

911小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M:2018/07/29(日) 00:50:30

【ちょっと寄り道。レス890外の世界でのエピソードをひとつご披露(笑)】

魔法実験の材料調達で訪れたある地方の大きな街でのことです。
明日はこの街を去るので美味しいものでも食べようと妹と二人夜の繁華街を歩いていました。
むろん目立たないよう変装しているつもりでしたが、地毛が鮮やかな紅い髪。
二人して同じなのですから逆に目立ちますよね。おかげでウザい男たちに声をかけられてしまいました。
『君たち、良かったら一緒に飲まないかい?』
見るとなかなかのイケメン二人組でしたが、どうも雰囲気が胡散臭い。スルーしようとしましたが、かなりしつこく付きまとってきました。
余りのしつこさに堪忍袋の緒がブチッと切れてしまったので、少々痛い目に遭わせることにしました。
誘いに根負けした振りをしてイケメン二人を路地裏に引き入れ、そこで正体を明かしたのです。
最初は『へぇ〜君たちってマジシャンなのぉ〜?』なんて呑気なことを言っていましたが、
次第に人間ではない異形の生き物と分かってきたようでガタガタと震えだしました。
そして背中の羽でひとりの頬を切りつけると恐怖の限界に達したらしく、悲鳴を上げて一目散に逃げていきました。
再び羽を隠してふと足元を見ると財布が落ちています。多分、あの二人組どちらかの財布・・・
私と妹はしばし顔を見合わせてからニヤリと黒い笑顔。
『折角だから迷惑料をいただきましょうか♪』
中から紙幣一枚だけを抜いて財布はそのまま現場に放置しておきました。
その後、美味しい夕食をいただきました(笑)。

912小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M:2018/07/30(月) 17:29:09

>>906
霊夢さんからいただいた歌舞伎揚は非常食にでも使いましょう。
─でも、残り400枚はご自分で食べるようですが飽きたりしませんかね?
恐らく三食に充てるつもりなんでしょうから・・・。^(・ ・?)^


>>909
それなら納得です。
ご説明ありがとうございました。^(_ _)^


>>910
野分12号への備え──とりあえず考えられる範囲では完了した模様です。
館周辺の妖精や妖怪たちも徐々に紅魔館へ避難してきているようです。
そして、館の主要メンバーがお嬢様の執務室に集まりまして・・・
チョこぁ「美鈴には周辺の"気"を探ってもらいます。湖の氾濫次第では館の放棄もあり得るでしょうから」
レミリア「…そこまで危険な状態なのか?」
チョこぁ「現時点では断言できませんが、あくまでも最悪のケースを考えてのことです。
パチュリー様、お嬢様、妹様。すぐにでも退去できるよう準備だけはしておいてください。咲夜さん、後は頼む。
こぁ、ここぁ。オマエたちは館を退去するとなったら美鈴と一緒に避難民を誘導するんだ。難しい役目だから気を緩めるな」
こぁ&ここぁ「「う、うんッ!」」
チョこぁ「私は今から避難ルートの様子を観てくる。避難先の状態も気になるしな…」
こぁ「こ、この雨の中をひとりで行くのッ?!」
チョこぁ「心配するな。これでも軍ではサバイバルの教官もやっていたんだ。銃弾が飛んでこない分だけ安全だ(笑)」
真に頼もしいのか、それとも単に無謀なのか・・・よく分からない姉です。
─とにかく、気を付けて行ってよね、姉さん!
^( >。<)^/

913名も無き来訪者:2018/07/31(火) 19:32:31
野分が過ぎ去り積んでおいた土嚢のおかげで湖からの浸水を防げひと安心の紅魔館。
水が引いて姉たちが土嚢を撤去しているのを館の窓からぼんやりと眺めるこぁに、テーブルでお嬢様に構ってくれとせがまれつつ少々嫌そうな顔をして本を読むパチュリー。
テーブルの上には本が大量に積まれ、下にも幾つか置いている。
図書館ではなく何故この部屋にいるのか?
実は昨日から図書館の魔導空調装置M.A.C.Sが故障し図書館は蒸し風呂状態。
流石の河童達でもお手上げ状態なので魔界から技術者を呼んで修理することにし、図書館は閉鎖。
「こぁ姉、みんなただいま〜」と珍しく咲夜さんと里に買い物に行ったここぁが袋を持って部屋に入ってきた。
「咲夜さんがみんなで食べてくれってさ、それとお嬢様、咲夜さんがお嬢様のおやつにスペシャルプリンを作ってくれるそうだから大食堂にきてくれってさ」とここぁ。
それを聞いたお嬢様は目を輝かせ大食堂へ飛んでいき、やっとお嬢様が離れてホッとするパチュリー。
ここぁが持ってきた袋には色々なアイスキャンディが入っており、早速休憩しようと姉たちを呼びに行くこぁであった。

914名も無き来訪者:2018/08/01(水) 10:13:34
>>912
シリアス物などではよく二度とチョこぁは戻ってこなかったとなったり、重大な知らせを持ち大怪我をして帰ってきたパターンなんてあるけど…。
そこはベテランのチョこぁさん、キチンと無事に帰ってきて雨垂れが滴りおちる雨合羽を脱いでいるところを出迎えるこぁ達。
それにチョこぁは笠を被り雨具である簑を身に付け腰から刀を提げた白狼天狗の犬走椛を一緒に連れてきた。
チョこぁが避難先の山へ向かう途中で大天狗と射命丸と共に見回り巡回をしていた椛と出合い、話を聞いた射命丸からの口添えと大天狗からの指示で館から避難する際に協力する事となった。
早速執務室の応接セットのテーブルに山の地図を開き、チョこぁが考えていた避難ルートで普段の巡回や先程の見回りなどの結果判明している危険箇所を椛は指摘。
湖に繋がる滝も普段より水量が多く、時折流木が流れてきてこのままだと湖が氾濫するのは時間の問題だたと話していた。
避難する際は私が安全と思われるルートに誘導致しますと話し、流石は山を知り尽くした白狼天狗だと感心するチョこぁや館の一同であった。

915小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M:2018/08/02(木) 23:10:08

お話しの都合上、お返事の順を入れ換えます。ご了承くださいませ。^(_ _)^


>>914
椛さんから『湖の氾濫は時間の問題』と聞き不安がより増した私たち。
姉が氾濫の可能性に触れた時よりも事態は切迫しているのかと考え始めた矢先─
『皆で館を出るわよ。犬走椛、道案内をお願いするわ』とお嬢様がスパッと決断されたのです。
それからは迅速でした。やがて館への避難者を含め全員が揃い出発することに。
風雨が強いので飛行は危険と判断し姉がパチュリー様を、美鈴さんが妹様を背負います。
咲夜さんもお嬢様に背を向けて屈んだのですが、お嬢様は華麗にスルー。
『皆、前の者にしっかりと着いていきなさい。何かあったら大声で周りに報せること、良いわね?』
皆にそう指示されたお嬢様は雨合羽を着込み椛さんの直ぐ後ろを歩き始めました。
一方の咲夜さん涙目。誰憚ることなくお嬢様と密着できると喜んでいたのでしょうけど、
こんな折に鼻血を一筋垂らしていたら、そりゃあ避けられますよぉ(苦笑)。
─という訳で、椛さんに先導された私たちは風雨の中をひたすら歩いて避難したのでした。


>>913
野分が過ぎて紅魔館へ戻ると湖は若干氾濫したようですが、
幸いにも館内への浸水被害までには及ばなかったようです。やれやれです。
パチュリー「……ねぇ、こぁ。空調はいつ頃復旧しそなの?レミィのかまってちゃん攻撃もいい加減限界なんだけど?」
こぁ「申し訳ございません。明日には来ると連絡がございましたので…」
パチュリー「…チョこぁは修理できないの?あの娘(こ)機械系には強そうだけど?」
こぁ「一度見てみたそうですが、自分の手には負えないとギブアップしたと言ってました」
パチュリー「…ということは、今しばらくはここでレミィのかまってちゃんに付き合わないといけない訳ね……はぁぁぁ〜(ウンザリ)」
こぁ「アハハ…(苦笑)」
───しばらくはパチュリー様の愚痴に付き合わなければならなくなりそうです。^(^-^;)^

916名も無き来訪者:2018/08/03(金) 15:12:24
こぁ、天気が良くて暑く、裏庭で麦わら帽子を被ってたらいに水を張りじゃぶじゃぶと自分たち小悪魔三姉妹と主のパチュリーの服や下着を洗濯する。
洗った姉の大きなブラを持ち上げて我が姉ながら胸だけはやたら立派ですねと思いつつ物干しに干す。
図書館の空調装置はやっと来てくれた魔界の技術者により修理の真っ最中なのでまだ閉館している。
そして館長であり、何時もの居場所である図書館を逐われたパチュリーは今日は水遊びに来たお嬢様や妹様と一緒にここぁの付き添いで湖岸の浜でパラソルを立ててそこで本を読んでいた。

917名も無き来訪者:2018/08/03(金) 19:22:16
(小悪魔好みのいい男が咲夜さんと仲睦まじく接している)

918小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M:2018/08/04(土) 21:19:50

>>916
洗濯物を干し終えた頃、前庭から間抜けな悲鳴が聞こえてきたので行ってみますと、パンツ一張の罪袋がロープで縛られていました。
美鈴さんや姉によると、以前ここで私のパンツを洗濯中にGETできたので今回はお嬢様たちのをいただきに来たそうです。
しかも、堂々と正面から告げて入ってきたので、二人とも呆気にとられて侵入を許してしまったらしいです。
でも、直ぐに我に返ってこうやって取り押さえて今に至るそうです。
チョこぁ「コイツ、最初私をオマエと勘違いしていてな。『アレ?オッパイ大きくなったの?』なんて触ろうとするから一発叩(はた)いてやった」
こぁ「ああ…それで気絶してるんだ」
美鈴「コレ、どうしますか?お嬢様たちが水遊びされてなければ湖の畔にでも捨てておくのですが…?」
こぁ「森の中に捨てておけば野良妖怪あたりが勝手に始末してくれるんじゃない?」
美鈴「こぁちゃん、キャラに似合わない結構エグいこと言いますね?」
チョこぁ「可愛い顔した悪魔みたいな奴だな」
こぁ「"みたい"じゃない─って、姉さんも一緒でしょ!」
結局罪袋は美鈴さんが人里の自警団詰所まで運んでいくことになりました。


>>917
┃・)^ ジー…
【家具の陰から覗き見する小悪魔】
・・・これは"事件"です。
あの咲夜さんが男性と仲睦まじく肩を寄せあっています。
まるで恋人同士のような雰囲気ありありです。
ウーン・・・これはどういうことなんでしょうか?
お嬢様ぞっこんラブラブじゃなかったんでしょうか???

919名も無き来訪者:2018/08/05(日) 19:18:04
レミリア「小悪魔さ、ちょっとあの男を誘惑して抱いてよ」
(お嬢様が咲夜が意中の男性に嫉妬してるみたいだ)

920名も無き来訪者:2018/08/05(日) 19:42:53
咲夜さんがその男にちかづいたのはそいつがあるアイテムをもっていたからだ。
ある日その男に散々酒を飲ましまくってとうとうそのアイテム…魔法の銀時計を譲ってもらった。(しかも言い逃れが出来ないようにスカーレット家の紋章が入った用紙の譲渡契約書交付で)
目的の物を手に入れると、当然その後その男とは疎遠になっていったのは言うまでもない。
咲夜さんいわく「アイツはちょっと利用しただけ、昔から身も心もお嬢様に捧げ、忠誠を誓っております!」だそうで、咲夜さん本人からその言葉を聞いたお嬢様は一安心したという。

921名も無き来訪者:2018/08/05(日) 22:59:29
>>920
いい加減横レス辞めたら?

922小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M:2018/08/06(月) 03:57:55

>>919
───承知致しました、お嬢様。どうぞ私にお任せくださいませ。
今まで私の誘惑に勝てた人間など居た試しはございません。
お望みどおり、アノ男を骨抜きにしてみせますわ・・・
^(- - )^ニヤリ


>>920
こぁ「やっぱ咲夜さんは侮れないわね。まさかの色仕掛けなんて……私たちのお株を奪われたみたい(苦笑)」
ここぁ「相手の男も魔法の銀時計を持っていたぐらいだからタダ者じゃなかったんだろうね?」
こぁ「魔法使い崩れみたいな奴だったらしいわ、よく分からないけど」
ここぁ「でも、そいつ悔しかっただろうね。色仕掛けにあってお宝を盗られたばかりか、もう用済みとばかりフラれたんだからさ(笑)」
こぁ「私たちよりも悪魔らしいかもね(笑)」
ここぁ「まさに"小悪魔"だね(笑)」

923小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M:2018/08/07(火) 18:50:35

今日も昨日に負けじと暑い一日でしたね。
皆さん、熱中症対策しっかりとされてますか?
水分だけではなく適度に塩分補給も大切らしいですよ。
───という訳で。紫さんの協力を得て"すぽうつどりんく"なる飲料水を仕入れてみました。
試しに飲んでみましたが、特段美味くなければ不味くもないのですね。
^( ・・)^u


>>921
ご意見ご指摘ありがとうございます。^(_ _)^

924名も無き来訪者:2018/08/07(火) 21:00:28
ふと思ったこと…。
こぁちゃんら小悪魔三姉妹や美鈴、咲夜さんなどは一日八時間以上、週40時間以上労働する場合などに必要な『36協定』と言うのを雇用者でもあるお嬢様と結んでいるの?
パチュリーさんではないけどあんまし無給無休で従業員をこき使っていると、閻魔様から「労働基準法を遵守しろ!」とお嬢様が叱られそう。

925名も無き来訪者:2018/08/08(水) 08:27:26
「悪いけど俺 色仕掛けは効かないよ。彼女一筋だから」
って誘惑した男に言われたらどうする?

926小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M:2018/08/08(水) 23:07:03

>>924
お尋ねのような決まり事は私たちにはございません。
確かに、私たちはお嬢様と雇用契約を結んではいますが、大前提として私たちは従者であり使い魔です。
主に生涯を捧げることを誓い生殺与奪の権さえも預けています。そんな私たちに勤務時間の決まり事なんてものは存在しません。
主が目を覚ます前に仕事を始め、『今日はもう下がって休みなさい』の言葉で一日を締め括る──自然と時間はバラバラになります。
それに紅魔館は私たちの家でもあります。仕事とプライベートの境も曖昧で渾然一体ともなっているのです。
『36協定』は人間の社会では必要でしょうけど、私たちにはあまり意味がないですし必要とも思っていません。
閻魔様もその辺りはよくご承知だろうとは思いますけどね(笑)。
───あっ、それと"ムキュムキュ"と"無給無休"をかけたのはちょっとだけ面白かったですよ(笑)。

>>925
そうですねぇ〜どうしましょうか?(笑)
実はそこまではっきりと言われて拒否された経験はないんですよ。
だから実際そういうケースに遭ったら、しばし固まるかもしれません(笑)。
^(^∇^ )^お幸せに♪

927名も無き来訪者:2018/08/09(木) 23:15:02
ここ最近胸当てなとで簡単な武装をし、現役時代から愛用の剣を下げて夜に数人の同じように武装した男女を引き連れて出掛けるチョこぁ。
そして朝になり、少し悔しそうな顔をして館に帰ってきて仮眠を取っている。
そんな姉を見て何をしているんだろう?と疑問に思うこぁ。
そしてそんなある日、数人の男女を引き連れ衣服に返り血を付けて怪我をし、満足げな顔をして帰ってきたチョこぁはそのままお嬢様の執務室へ。
姉の不審な行動が気になるこぁはここぁを連れてお嬢様の執務室のドアにコップを当て聞き耳を立てるが、お嬢様に気付かれ部屋に招き入れられる。
お嬢様と姉の話を聞くとチョこぁは近隣の村の畑が妖怪に荒らされて困っていると聞いたお嬢様からその妖怪を退治するように頼まれ、人里などから妖怪退治に腕の立つ人物を集め討伐隊を結成。
毎晩見張りを立てて交代で見張り、ついに昨晩妖怪化して暴れ回っていた大猪を退治したという。
チョこぁはお嬢様に任務完了の報告と協力者達にも報酬を出してほしいと願い出て、報告を聞いたお嬢様は結果に満足したと共にチョこぁの願いを聞き入れた。
お嬢様からの指示で咲夜さんから報酬の入った金一封の封筒を貰った討伐隊メンバーは人里や村へ帰って行き、こぁは自室に帰って一寝入りしようとしたチョこぁを捕まえて怪我の治療をしなきゃ!と何処かへ連れていく。
大食堂まで連れていきここぁに救急箱を持って来させると早速消毒液を脱脂綿につけ、傷口を消毒し包帯を巻き付けるこぁ。
その後、チョこぁを彼女の自室に連れていき服を引っ剥がし、ここぁに姉の体の汗を拭き取って着替えさせるように指示すると裏庭で井戸から水を汲み、姉の汚れた服を洗濯し出すこぁであった。

928名も無き来訪者:2018/08/11(土) 01:46:49
「こぁ、ここぁ、何か冷たい物でも食べに行かないか?」
姉・チョこぁに誘われたこぁ姉妹。
何でも先日の妖怪退治の際、被害にあっていた村の村長がお礼にとある店のお食事券を三人分くれたそうです。
主のパチュリーから私の事は良いから行ってきなさいと背中を押され、姉について冷たい物を食べに行くことにしたこぁ達。
連れていってもらったのは人里郊外に夏の間だけ開店する雪女・レディホワイトロックが経営する大繁盛店、氷菓甘味処『白岩氷菓店』。
その店にはメロンやイチゴ・宇治金時など各種かき氷やかき氷にフルーツが沢山乗った白熊。
バニラやイチゴ、チョコレートと言った定番のアイスクリームやパフェ、持ち帰り用のアイスキャンディなど様々な冷たいメニューが揃っていた。
この店は涼しいからという理由でバイトをしているろくろ首の赤蛮寄が注文を取りに来たのでチョこぁはジャンボパフェを注文。
さぁこぁ達は何を注文したのかな?
ちなみに、チョこぁ達は帰りに主のパチュリーやお嬢様らのお土産に30本入りの持ち帰り用アイスキャンディの詰め合わせを買っていった。

929名も無き来訪者:2018/08/11(土) 09:34:34
お嬢様と妹様が姉妹喧嘩をおっ始める。
何処からか防災頭巾を取りだして被り、そそくさと避難するパチュリーとこぁ。
そして咲夜さんは割れそうな物や壊されそうな物を防災頭巾を被った妖精メイドと共に片付けるのであった。

930小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M:2018/08/11(土) 18:26:36

>>927
前代未聞の出来事です。悪魔と人間が協力しての妖怪退治。
いくら相手が低級野良妖怪とはいえ、元が気性の荒い大猪とあらば仕留めるのは手こずったに違いありません。
でも、大きな怪我がなくてホント良かったです。いくら姉は別格としても基本小悪魔族は力の弱い種族ですから・・・。
─ところで、猪はどうなったかと申しますと、今夜の鍋にするそうで咲夜さんが庭で捌き始めました。
女性が妖怪化した獣を捌くなんて普通怖がってできないと思うのですが、実に涼しい顔をしてやっています。
あっ、鼻唄まで歌い出しました・・・怖ぇぇぇ〜(冷汗)
掛け値なしの美人なのに男が寄り付かない筈です(冷汗)。


>>928
こぁ「ウーン…どれにしようかなぁ……」
ここぁ「パフェも良さそうだしなぁ……」
チョこぁ「二人とも早く決めなよ。さっきから店員さんが首を長くして待ってるぞ」
こぁ「…今、絶対に上手いこと言ったと思ってるよね?」ヒソヒソ
ここぁ「…下手にウケたら後々自慢し出すからスルーだね?」ヒソヒソ
ゴッ!
ゴッ!
チョこぁ「……二人ともとりあえず普通サイズのパフェで良いな?後から別に追加しても良いからな」ニコッ♪
こぁ「は、はいぃ〜…」
ここぁ「い、イタいぃ〜…」
【姉に拳骨を落とされた(笑)】
レティさん、こんなお店もされていたんですね。驚きです。

931小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M:2018/08/12(日) 07:46:37

>>929
またお嬢様が妹様のプリンを食べてしまったのか?と思いきや、今回はザッハトルテとのこと。
いや、オヤツの種類はどうでも良かったですね。
問題はオヤツが絡むとお嬢様のカリスマがどこかへ飛んでいってしまうことです(苦笑)。
普段は紅魔館の主に相応しく威厳と優しさに満ち溢れた御方なだけにホント残念です。
─まぁでも、分からないこともありません。咲夜さんの作るものはとても美味しいですからね。
つい人様の分まで知らず知らずに手を出してしまうのも頷けます、はい♪

932名も無き来訪者:2018/08/12(日) 08:42:32
にとりが全自動で料理を作る機械を発明したらしい
咲夜さんの仕事楽になるんじゃね?

933名も無き来訪者:2018/08/12(日) 12:36:16
図書館にチルノ達が読書感想文の為に本を借りにきた。
昨年はたまたまこぁがいない時に来てとんでもない物を借りていって取り戻しに行くはめになったが、今年は受付カウンターにこぁが陣取っているので大丈夫だろう。
大妖精「小悪魔さん、これをお願いします」チルノ「あたいはこれ!」
大妖精が「妖精のワルツ」、チルノが「あたいの大冒険」と言う本を受付カウンターに差し出してきた。
貸出しカードに日付印を入れて貸出し手続きをし、2週間後までに返してねと本を二人に渡す。
そしてその次にやって来たのは先日の異変で姿をあらわした爾子田里乃と丁礼田舞のクレイジーバックダンサーズの二人。
里乃は「世界の踊り」を、舞は「幻想郷スイーツ案内」と「腰痛や肩凝りに…お灸利用法」を借りていった。
舞がなぜお灸の本を借りていったのかというと…。 
先日師匠でもある摩多羅隠岐奈が腰を痛めてウンウン唸っているそうだ。
苦笑いをしてそう言っている舞に対し、お師匠さんを永琳先生の所に連れていった方が良いのではと思うこぁであった。

934名も無き来訪者:2018/08/12(日) 22:53:09
新作にお嬢様と妹様が出演されるそうです。
ttp://livedoor.blogimg.jp/coleblog/imgs/8/5/85b4139c.jpg
出演依頼が来たとき、久し振りの出演に二人とも大張り切りだったのでは?

935小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M:2018/08/13(月) 18:23:29

>>932
『咲夜さんの仕事楽になるんじゃね?』
お嬢様方が機械で拵えた料理で満足されるのでしたら、仰るとおりかと思います。
でも、お嬢様方がそんなものに満足されるとは思えませんし、
咲夜さん自身、機械に料理を委せるなんてあり得ないでしょう。


>>933
読書感想文ということは寺子屋の夏休みの宿題かな?
休みの最終日あたりで宿題の手伝いに頭を悩ます大ちゃんの姿が目に浮かぶようです。
─それはそうと、あのクレイジーバックダンサーズ。お師匠さんをちゃんと永琳先生の所に連れていったかな?
人里で妹紅さんか慧音先生を訪ねるよう教えましたけど大丈夫ですかねぇ・・・。
^( ・ -)^

936名も無き来訪者:2018/08/14(火) 01:48:11
>>932を読んでいてふと思い出したこと。
『銀河鉄道999』で銀河超特急999号の食堂車にそのような全自動で料理を作る機械を積んでいて、車掌が鉄郎達に実演をしていた。
もっぱらその機械は料理を作ると言うより合成して作ると言う代物らしいけど。
もしも例えお嬢様達が999号の乗客(しかも一等車)だったとして、食堂車の料理が合成だと知ったらどんな反応をするだろうな。

937名も無き来訪者:2018/08/14(火) 09:06:06
応接間に集まってラジオを聞くお嬢様達やこぁ達一行といった紅魔館メンバー。
野分15号は九州に上陸する模様だが、その影響でか災害級の大雨が降るかもしれないと伝えていた。
そんな大雨が降って霧の湖が氾濫し、またいつかみたいに避難を余儀なくされるのでは?と心配するこぁやお嬢様をはじめとする住人一行であった。

938小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M:2018/08/14(火) 21:28:01

>>934
丁度夕食時に紫さんから(どういう伝手なんでしょ?)出演の話が届けられました。
妹様は食事そっちのけではしゃぎまくり。お嬢様は『仕方ないわね』とクールに召し上がっていましたが、
勢いよく妹様に抱きつかれて椅子から転倒。しかも弾みでスープを頭から被ってしまいました。
これにはお嬢様も立腹したのですが、もちろん妹様に悪気はなく口堪えしたところお決まりの姉妹喧嘩に。
まぁ〜最後は咲夜さんの『喧嘩する子はご飯抜きです!』の一言でピタッと収まりましたけどね(笑)。


>>936
他に食する物がなかったら渋々ながら召し上がるのではないか?と思います。
ただ、お嬢様は珍しいものがお好きな方ですからコレクションとして欲しがるかもしれませんね。
因みに私もどんなものなのか興味はありますから一度見てみたいですね。

939名も無き来訪者:2018/08/15(水) 01:13:33
「毎度〜!幻想宅配便です。お荷物を届けに参りました、サインをお願いします。」
先日のコミケで買い漁ったお嬢様・咲夜さん・こぁ・パチュリーの戦利品の入った段ボール箱4つが届けられ、美鈴がサインをして受け取り玄関ホールへ運んできた。
ここぁを連れて自分とパチュリーの名が入った段ボールを持ち図書館へ運ぶこぁ姉妹。
こぁから自分の名が入った段ボールを受け取ったパチュリーはウキウキしながら早速段ボールを開ける。
そしてこぁは主にお茶を出すと、早速自分の段ボールを開けて当たり障りもない健全本を出し、ウキウキと読み出すのであった。
その後こぁは自分の段ボールを部屋に運び込んだのはいうまでもない。
ちなみにお嬢様はレミフラ本等その他いろいろを買い込み、咲夜さんはレミ咲本等を主に買い込んでいだ。

940名も無き来訪者:2018/08/15(水) 01:23:38
ふと思ったことなんだが…。
本好きで読書家のこぁは自室の本棚に魔界や里の書店で買ったは良いが機会がなくて中々読めない『積ん読』状態で本棚のアクセサリー化している本が何冊かあるんじゃないかな。
同人誌や漫画はあっという間に読んでしまうけど、小説等はある程度時間を掛けて読む暇潰しアイテムと言えるから買っても量があるとなかなか全部読めないよね。
病院の診察の順番待ち等には最適。
…そして完読してしまったら再び本棚のアクセサリーと化すと。

941小悪魔こぁ ◆d2aR2k0x2M:2018/08/15(水) 18:15:09

>>937
空を見上げると気のせいか雲も昨日より増えているようにも見えます。
ラジオを聴いた後、姉は美鈴さんと門番隊と一緒に土嚢を積むべく外へ出て行きました。
私たちもいつでも避難できるよう準備に取りかかりました。備えあれば憂いなしです。
むろん、パチュリー様もしばらくは図書館での寝起きをご遠慮いただくことになります。
─って、そんな露骨に嫌な顔されないでくださいッ!


>>939
ここぁ「へぇ〜〜珍しく健全なモノ買ったんだ。異変でも起きなきゃ良いけどぉ〜♪」
こぁ「珍しくは余計よ。いつも18禁ばかり買っている訳じゃないんだから」
ここぁ「じゃあ今回はパチュこぁ買わなかったの?」
こぁ「………もれなくついてきちゃった。てへ♪」^(^。^;)^
ここぁ「んな訳ないでしょ。素直に買ったて言いなよ」^(-_-;)^
こぁ「だ、だって!パチュリー様ったら見つけたら捨てちゃうのよ!今一冊もないんだからッ!」
ここぁ「まぁ、気持ちは分からなくもないけどさぁ…」
こぁ「ううぅ〜〜パチュリー様もパチュアリやレミパチェみたいにパチュこぁにも寛容だったらなぁ……(泣)」
ここぁ「嫌われてんじゃない?」
こぁ「そんなのはヤダァァァァァ〜〜〜!!(大泣)」




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