レス数が1スレッドの最大レス数(1100件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
小悪魔の備忘録２
-
こんにちは。
紅魔館図書館の主パチュリー・ノーレッジ様の使い魔兼図書館司書の『こぁ』と申します。
前回スレッドが1000に到達しましたので、調子に乗って２スレッド目を建てさせていただきました。
お返事は遅れるかもしれませんし、前回同様に勝手に喋ることもあるかと思います。
それもこれまでどおり生暖かい目でスルーしてください。
今回もよろしくお願い致します。
-
>>704
【ツアーバス車内での会話】
ここぁ「いつもこんなにあるわけ？」
こぁ「いつもはリスト１枚。今回は何故か２枚なのよねぇ…？」
ここぁ「……ねぇ、パチェこぁ同人誌買うの？」
こぁ「もちろん♪自分の小遣いで買う分にはノー・プロブレムよ♪」
ここぁ「またパチュリー様に怒られちゃうよ？」
こぁ「紅魔館の図書館は広大なのよ。木を隠すなら森の中、本を隠すなら書架の中♪」
ここぁ「その割にはよく見つけられてるような気がするけど？」
こぁ「そうなのよぉ〜〜(泣)」^( T△T)^
ここぁ「泣くこたぁないでしょ？(呆)」^(- -;)^
>>706
───という訳で、28日から魔界に帰省中の私たちです。
まずは荷物を置くべく家に戻りますといましたよ、姉が。
一足先に帰った姉が真っ白に燃え尽きてました。^(-_-;)^
これは間違いなくデスクワークで全エネルギーを使い果たしたのに、
やり直しを命じられてしばし夢の世界で遊んでいるのでしょう。
ここぁ「どうする？」
こぁ「放っておきましょ。私らが姉さんの仕事手伝える訳じゃなし。
それに……晩御飯になったら勝手に目覚ますわよ(笑)」
ここぁ「だよね(笑)」
チョこぁ「食い意地が張ってるからか？(笑)」
こぁ＆ここぁ「そうs─」
【姉の拳骨は痛かったです(泣) Byこぁ＆ここぁ】
-
年末31日に『お使い』を済ます為に帝都へ行き、買い物をした後に先に魔界に来ているパチュリーと合流してアリスと一緒に家に招いて年越しをする予定のこぁ達。
そこで主のパチュリー達が泊まる客室の鍵を開けてドアを開けると、もうもうと埃が舞い上がった。
何年も使わない部屋で一度も掃除しない部屋だったから埃が溜まっていたのだ。
これはいかん！と窓を開け、バケツに水を汲み、叩きや箒を持ってきて急遽客室の大掃除を始めたこぁ姉妹。
そして自分の部屋で徹夜してなんとか苦労して書類を書き上げ軍本部へ提出しに行って帰ってきたチョこぁに文句を言われつつも倉庫から客用布団を出してきて貰い、天日で布団を干して何とか主とその友人を自宅に迎える準備を終えたこぁ達だった。
ちなみに…。
チョこぁは倉庫から布団を出してきた後、自室に戻りベッドに潜り込み爆睡していた。（ここぁかチョこぁの部屋の前を通りかかったら、徹夜して疲れた姉のイビキが聞こえたそうだ）
-
ちびこぁ：こぁお姉ちゃん、ここぁお姉ちゃん、チョこぁお姉ちゃん明けましておめでとうございます。
実家に帰っているこぁ達のもとにちびこぁが新年の挨拶にやって来た。
そして早速、こぁお姉ちゃんとここぁお姉ちゃんからだよと、お年玉をあげるこぁ。
そしてこぁ達の後ろからヌッと出てきたチョこぁが「明けましておめでとう、ちび、お年玉だぞ」と胸ポケットからポチ袋を取り出してちびこぁに渡した。
こぁ達やチョこぁからお年玉を貰ったちびこぁは大喜び。
そしてチョこぁはこぁ達にまでお年玉をくれたももんだから、びっくりするこぁ姉妹だった。
-
姫初めされないように気をつけなきゃやばいやばい
-
皆様、新年あけましておめでとうございます。
昨年中は私の拙いお喋りにお付き合いをいただき
本当にありがとうございました。改めて御礼を申し上げます。
勢いのまま２スレ目をここまでやってこれたのも皆様のお蔭です。
今年はまず２スレを完走することを目標に頑張りたいと思います。
簡単ではございますが、年頭の挨拶に代えさせていただきます。
^(_ _)^
>>708
年末土壇場になって客間を掃除する羽目になるとは予想だにしませんでした。
でも、ようく考えてみたら、ここぁが使い魔になってから姉は一人暮らし。
その姉も紅魔館で暮らすようになったのですから魔界の家は長らく無人。
ましてや長年使ってない客間の掃除などするアテもなければきっかけもない・・・
そりゃあ埃も溜まりますわね。今後は里帰りできた時は大掃除をすることにしました(笑)。
-
>>709
久しぶりにちびこぁに会いました。
少しは大人しくなったかなぁ〜？と思いましたけど、
両親の話を聞く限り相変わらず悪戯っ子のようです(笑)。
パチュリー様は『種族の属性に忠実なだけでしょ？』と醒めた言い方をされてましたが、
慈愛に満ちた優しいお顔をされてちびこぁの頭を撫でておられました。
何だかんだ申されながらもパチュリー様もちびこぁが可愛いんですね♪
>>710
そんなにご案じなさらずとも大丈夫ですよ。
私がお邪魔したくなるような方のフォルダに貴方は入っておられませんから(笑)。
-
小悪魔が(ムキムキパチュリーに)姫初めされちゃう！
-
魔界へ迎えに来た聖輦船に乗り、幻想郷に帰ってきたこぁ一行。
荷物を紅魔館の自室に置き、帰ってから早速いつものように図書館で本を読んでいる主のもとへ。
パチュリーにお茶を淹れ、ついでに自分達の分も淹れて図書館の片隅に設置してある応接セットのソファーに座り休憩していると…。
ドアが開き、妖精メイドが入ってきた。
妖精メイドは「お嬢様が夕方に紅魔館全従業員は講堂へ集まるようにとのことです。」と告げた。
何だろう？と思い講堂へ向かうと既にホフゴブリンや妖精メイドが集まっており、姉のチョこぁと美鈴の側に立つ。
やがて壇上に咲夜さんと共にお嬢様が現れ、新年の挨拶の後、ルーマニアのお父様から皆に昨年の苦労を労うようにと幾らか頂いた。
このお金から特別ボーナスとして少ないながらもお年玉をあげようとの事だった。
歓喜に沸き上がる講堂はお嬢様を讃える言葉が飛び交う。
早速咲夜さんから支給された『お年玉』と書かれた袋を開けると結構な額が入っており、思わぬ臨時収入に欲しがったあの本やこの本を買おうかなと思うこぁであった。
ちなみに…。
お嬢様の父上、スカーレット伯爵ことワラキア・スカーレット公はあちらでは著名な実業家だそうだ。
-
>>713
新年早々なんて素敵な初夢なんでしょう♪
ムキムキは置いといて(笑)、
パチュリー様から求められるなんて
考えただけでもイッちゃいそうです♪
正夢にならないかなぁ〜普段のパチュリー様で♪
^(^Δ^ )^〜〜♪
>>714
お嬢様のお父上ワラキア・スカーレット伯が著名な実業家だったとは知りませんでしたね。
てっきり中世ヨーロッパにいたような先祖代々の大地主かと思っていたのですが、
案外現代的なお仕事をお持ちだったのですね。事実は小説よりも奇なりです(笑)。
─まぁ、それはさておき。買いましたよぉ〜欲しかった本を〜〜♪
お嬢様、特別ボーナス（お年玉）ありがたく使わせていただきましたぁ♪
^(=^｡^)^
ここぁ「パチェこぁ同人誌でしょ？また怒られても知らないよ…？」
こぁ「大丈夫！新たな隠し場所キープしたから！」
-
(パチュリーとイチャイチャしてるのを小悪魔に見られる)
-
チョこぁ：たらいま〜！、こぁ〜、今お姉ちゃんが帰りましたよ〜。
里の自警団の新年会に呼ばれ、散々飲んできたチョこぁが夜遅くに紅魔館に帰ってきた。
しかもご丁寧に片手に酒ビンを持っている。
さて寝ようとパジャマに着替えていたこぁ＆ここぁが慌てて出迎える。
とりあえず姉を食堂に連れていき、厨房でお嬢様達の食事の後片付けと明日の朝の仕込みをしていた咲夜さんに頼んで水を貰い、姉に水を飲ますこぁ達。
二人で肩を貸して担いでいき、廊下ですれ違ったお嬢様に酒臭いと顔をしかめられながらも何とかチョこぁを部屋に連れていく。
そしてチョこぁをベッドまで運ぶと服も着替えずそのままベッドに倒れこんで大イビキをかいて寝てしまった。（しかも危うくこぁが抱き枕にされ掛けた）
翌朝、遅くに起きたチョこぁは二日酔いの頭痛で調子がすこぶる良くなかった模様。
-
>>716
─はじめまして人間、そしてさようなら。
貴方は下衆(げす)の分際で我が主を性的慰みモノにしました。
貴方生きて紅魔館(ここ)から帰れると思わないことです。
ブチ殺しますよ人間(ヒューマン)！！
【アー〇ードと同じポーズを取るこぁ】
>>717
こぁ「ったく──姉さんは使い魔じゃないから良いようなものの、
使い魔だったらパチュリー様から大目玉を喰らってるわよ！」
チョこぁ「アイタタ……そう大きな声で言うなよぉ、結構響くんだからぁ……」
こぁ「どこで呑んだのか知らないけど、力競べとかしてお店に迷惑かけてないでしょうね？」ｼﾞﾛﾘ
チョこぁ「アハハ…(冷汗)」
こぁ「………やったんだ？」
チョこぁ「いやでも！人間の店には迷惑をかけてないぞ、ウン！」
こぁ「人間の店には？？？」
チョこぁ「二次会で藤原妹紅という女と一緒に鳥の妖怪──名前はちょっと忘れたが、
その店に行ってな。そこで妹紅とちょっとだけ力競べはした。
そう言えば飲み代も払ってなかったようなぁ……ハハハ…(苦笑)」
こぁ「姉さんッ！！(怒)」
【後日テーブル修理と飲み代の請求書が紅魔館に届いたそうだ】
-
>>718のミスティアからの請求書の件でお嬢様に呼び出されたこぁ三姉妹。
こぁとここぁは何で私らまで？と思いつつ、チョこぁと一緒にお嬢様が書類決裁等の仕事をしている執務室へ。
デスクには右手で頬杖をつき、左手で難しい顔をして請求書を見ているお嬢様と傍らに控える咲夜さんがいた。
お嬢様は咲夜さんに自分やこぁ達にお茶を淹れるよう頼み、ソファーに座らせる。
そしてチョこぁ達を一瞥し、「あの夜雀、修理代とか結構請求してきたわね」と一言。
ため息を一つつき、咲夜さんに請求書を見せつつ「ここは自分で何とかしろ！と突き放したいけどチョこぁも一応家の従業員だし、使用者責任で立て替えて払ってやった方が良いかしらね」と。
デスクの中から電卓を取り出したお嬢様は何事か計算し、チョこぁに取り合えずこのお金は紅魔館が立て替えてるわ、今月から３ヶ月三回、お給金の３分の１を紅魔館への返済として天引きさせていただくわと告げた。
それを聞いたチョこぁは自分のせいでレミリアお嬢様にご迷惑を掛けるわけにはいけない、請求書のお金は自分の蓄えから出す！と言うが…。
お嬢様は「蓄えと言っても魔界のお金でしょ、幻想郷で使えるわけないじゃない。そのお金はあなたが良い男を見つけて結婚する時の結婚資金にでもしなさい！」と一喝。
お嬢様に叱られたチョこぁは流石に小悪魔族とは格が違う吸血鬼のお嬢様には逆らう気にはなれず、紅魔館から支給される給料の３分の１を３ヶ月間返済金として引かれる事になった。
これで当分姉は大人しくなるかなと思うこぁとここぁであった。
-
お嬢様から一喝され、給料から天引きされる事になり流石にショボくれてお嬢様の執務室から退出するチョこぁとその姉を追って出ようとするこぁ＆ここぁ。
その二人に「ちょっとアンタ達への用は済んでいないわよ」と引き留めるレミリアお嬢様。
何か嫌な予感がし、再びソファーに腰かけると…。
お嬢様は「連帯責任。アンタ達にも払ってもらうわよ」と冷たい一言。
何で私達までが〜と抗議するが、お嬢様は「チョこぁみたいにお給金からは引かないわ、その代わり、咲夜が担当している飲食店部門に一週間ウェイトレスとして働いて欲しいのよ」と話す。
何でも最近二人ほど辞めてしまって喫茶スカーレットは人手不足らしい。
取り合えず「連帯責任」というのを口実に一週間ほど入ってほしい、その間に館内や里でウェイトレス募集を掛けているし、主のパチュリーには話を通して許可は貰っていると話していた。
これは命令ではなくお願いよとお嬢様は付け加え、こぁ姉妹はとぼとぼと執務室から出ていった。
-
大雪が降った幻想郷。
去年と同じ様に門から玄関にかけての除雪をする美鈴＆チョこぁの肉体派コンビ。
-
>>721で述べた通り大雪が降った幻想郷、そして門から玄関への通路を除雪する美鈴とチョこぁ。
そんな二人を見て重装備の防寒をし、雪掻きの手伝いを始めたこぁ。
一輪車に雪を乗せて霧の湖に雪を捨てに行く。
桟橋から一輪車の雪を落とそうとしてバランスを崩し、湖に転落しそうになるこぁ。
そんなこぁを間一髪で助けるチョこぁ。
霧の湖への転落を免れたこぁは姉に言われて妖精メイド達と一緒に玄関周辺の雪掻きをし、その雪を庭の片隅に積み上げる。
そして雪掻きが終わった後、チョこぁにお礼に温かいココアを淹れるこぁであった。
-
最近返事が遅々として進んでいません。
年頭に掲げた目標はどこへやら・・・。^(_ _)^
>>719-720
【喫茶スカーレットのスタッフルームで賄いの昼食中】^( ･3･)^
ここぁ「求人かけてるけど応募者がいないらしいよ。妖精メイドの中からも手をあげないてどういうこと？」
こぁ「商売だから館内より気疲れするのが理由かもね。妖精て本来気紛れだし」
ここぁ「でも夜雀の奴、紅魔館(うち)なら取りっぱぐれないと修理代吹っ掛けてきたのかな？」
こぁ「まさかそこまで意地汚いとは思わないけどね」
ここぁ「こう言っちゃあ悪いけど、共犯者の妹紅さんに請求したってナンボも取れないと思うよ？」
こぁ「共犯者て……まぁそうよねぇ…」
ここぁ「商売やってんだからそこんところは強かなんじゃないかな？あのオカミスチー」
こぁ「お嬢様も結構強かだからね。言われた金額をそのまま払ったりはしないと思うよ」
ここぁ「裏付けを取るか妹紅さんにも負担させろと交渉するってこと？」
こぁ「そんなところじゃないかしらね。まぁこれで姉さんが少しは大人しくなってもらえたら良いのだけど」
ここぁ「無理無理♪チョこぁ姉が大人しいのは寝てる時ぐらいだよ♪」
こぁ「違いない♪」
>>721-722
今年は例年にない大雪です。幻想郷はすっぽりと白一色。
紅魔館も真っ白に雪化粧。これはこれで風情があって良いですね、寒いけど・・・。
で、今年も危うく湖に転落しそうになりました。幸い姉に助けてもらい事なきを得ましたが、
落っこちたら冷たいわ、笑われるわ、バカにされるわとトンでもない目に遇うところでした。
こんな寒い日でも割りと元気なのは一部の妖精メイドさんと咲夜さん。
妖精メイドさんはテンション上がって仕事サボって遊び出すし、咲夜さんはそれを退治(笑)して廻るからです。
紅魔館の冬の風物詩です(笑)。
-
あの請求書の件を人脈等を通じて調べたお嬢様。
チョこぁにだけでなく、平等に相手の藤原妹紅にも請求している事が判明。
そして二人合わせた賠償額＋αのうち大半を負担させている事を知ったお嬢様は妹紅とミスティアを呼び出して家が大半を負担するのはおかしいんじゃないか？、資料を提示して幾らなんでもふっかけすぎなんじゃないのか？と突っ込む。
そして今回は二人分を纏めて家で支払ってやるから減額しろとミスティアに交渉し、妹紅にはそちらへの請求分は紅魔館への借金にするから少しずつでも良いから払うようにと、ミスティアより幾らか減額された額が書かれた借用書を手渡す。
その借金を返す為に何時もは不定期で竹林で開店している『焼き鳥もこたん』の屋台を夕方頃にほぼ毎日人里で開店していると聞いたこぁ姉妹は確かめるべく夕方頃に人里へ。
里の中心街の龍神像前広場へ行くと幾らか出ている屋台の中に焼き鳥もこたんの屋台があり、そこそこお客さんが入っている中、焼き鳥を焼くいい匂いが漂っている。
早速暖簾を潜りお酒とネギマやモモ、皮等を注文するこぁ姉妹。
注文を受けた焼き鳥を焼く妹紅をジット見ていると彼女の額に大きなたん瘤が出来ているのを見つける。
そのたん瘤はどうしたのかと聞いてみると…。
何でも夜雀の屋台を壊した事と借金の件がバレて慧音から頭突き＆説教をされたそうだ。
そして妹紅は借金している相手が変わっただけで金を借りているのは変わりはしないけど、幾らか借金が減った分だけお宅のお嬢様には感謝していると焼き上がった注文した焼き鳥をこぁ達に出しながらそう話していた。
-
こぁ、咲夜さんから頼まれて野菜や果物を持って博麗神社へ。
長い石段を登って本殿前にたどり着いたが、霊夢の姿は無し。
どうしょう、出直そうかな？と思い引き換えそうとしたその時…。
後ろから「ねえ、そこのあなた、何か恵んでくれない？」と女の声が…。
驚いて振り向くといつの間にか大きな青いリボンを付けて薄汚れた『請求書』や『督促状』といったお金にまつわる紙が付いたパーカーを着た寒いのに裸足の髪の長い女が本殿の階段に座ってこぁを見ていた。
その女は先日の『憑依異変』以降姿を現した疫病神＆貧乏神姉妹の姉、貧乏神の依神紫苑だった。
女貧乏神を目の当たりにして驚いたこぁを見て紫苑は一通り自己紹介をし…。
「この神社ってお賽銭無さすぎ、それよりもそこの小悪魔さん、そのお野菜でもいいから恵んでくれない？じゃないと何かくれるまで憑いてあなたをスーパー貧乏にしちゃうわよ」と脅しをかけてきた。
流石に貧乏にされちゃ敵わん！と思ったこぁは咲夜さんから預かった野菜を半分紫苑にあげて逃げ帰ってきた。
そして晩御飯の時に咲夜さんへの野菜を半分持って帰ってきた理由を含めて神社で貧乏神に会った事を話すと…。
お嬢様は「只でさえ貧乏神社って言われている博麗神社に貧乏神ねえ…。霊夢ますます貧乏になって可哀想www」と言ってわらっていた。
後で解った事なのだが…。
紅魔館にはその時既に浪費家で妹の疫病神・依神女苑に取り憑かれていた。
-
>>724
ここぁ「──とまぁ、妹紅さんは申しておりました」
パチュリー「…妹紅は慧音に叱られたことの方が身に応えたかもね。夜雀の方はどうなったのかしら？」
こぁ「咲夜さんの話では最初金額は正当だと言い張ったそうですが、お嬢様が『商売も阿漕な真似が過ぎると身を滅ぼすぞ』と脅しをかけたそうです。そしたら縮みあがって交渉に応じたとか」
チョこぁ「阿漕な真似？」
こぁ「時々八ツ目鰻でないものを偽って出してるみたい。味はほとんど同じだから食べただけでは分からないそうよ」
ここぁ「よく分かったよね？普通バレないよう細心の注意を払ってそうもんだけど？」
こぁ「お嬢様は以前から知っていたらしいわ。でも自分が損するわけじゃないから黙っていたそうよ」
パチュリー「…ミスティアは喧嘩を売る相手を間違えた。真っ当な額だったらレミィもそこまで言うつもりはなかった─というところね」
チョこぁ「お嬢様の意外な一面を見た気がするよ」
パチュリー「…痩せても枯れても吸血鬼。相手を畏怖させるカリスマは本物よ」
【Afternoon teaを楽しむ図書館組】
>>725
お嬢様が『さっさとあの疫病神を追い出せ！だいたい何でウチはこう変な厄介事が舞い込むんだ！』と憤慨されています。
確かに昔は変な厄介事なんてありませんでした。同じ厄介事でもお嬢様らの命を狙うハンターといった連中はいましたけどね。
『変な厄介事が舞い込むようになったのはレミィが異変を起こしてからのような気がする』とはパチュリー様のご意見。
そう言われたらそれまで人里との交流は限られた方だけでしたけど、異変以降はグッと輪が広がったような気がします。
『なんだ？私のせいだとでも言いたいのか？』と苦々しそうな顔をして拗ねるお嬢様。
『私一個人の単なる感想よ。それとも何か思い当たる節でもあって？』と惚けてみせるパチュリー様。
大きな声では申せませんが、パチュリー様とお嬢様のこの距離感好きだったりします(笑)。
-
>>725のお嬢様の「さっさとあの疫病神を追い出せ！」を聞いた疫病神の依神女苑。
「追い出せるものなら追い出してみなさい、そうだ、姉さんもここに呼ぼう！この屋敷はお金持ちっぽいから貧乏神の姉さんもお腹一杯たべられるぞ！」
それから紅魔館の面々が急に贅沢をし始めた。
お嬢様は博麗神社でお賽銭に札束を投入しようとし、流石に驚いた霊夢に止められて札束の半分だけをお賽銭にして帰ってきた。
美鈴はジャッキー・チェン主演映画DVDを買い漁り、パチュリーは魔界通販で高い魔導書を買い漁る。
咲夜さんは里で高級食器セットや職人手作りのナイフを買い、チョこぁはトレーニング器具や沢山のサプリメントを通販のスキマショッピングで買う。
妹様はお嬢様に玩具やぬいぐるみ等をねだって沢山買ってもらい、ここぁは里のお菓子屋で大量のお菓子を買い込みこぁ姉妹でポリポリ…。
そして…こぁはというと…。
普段のこぁなら見向きもしない厨二病満載の鈴奈庵の片隅で埃を被っていたポエム集全巻買い取り、いつもなら下着屋で手に取るだけで恥ずかしくなり、元に戻してしまうやたらとセクシーなランジェリー類（しかも結構高い）を大量購入してきた。
そして三日おきに紅魔館や博麗神社などで宴会を開き里の人も呼びどんちゃん騒ぎ。
おかげで紅魔館には払いきれなかった物の請求書等が沢山届くようになった。
-
贅沢三昧の紅魔館。
気か付いたらお嬢様のドレスに所々継ぎはぎが出来、なんだか貧乏くさくなってきた事に気がつくこぁ。
図書館では紅魔館の資金が底をつきかけていて、このままじゃ妖精メイドのベテランを解雇、図書館の本を売らないとやってはいけないと主のパチュリーと咲夜さんが話しているのを聞いた。
一方、急に自分を含めて皆が贅沢を始めたうえに
-
>>728の続き
一方、自分を含めて急に皆が贅沢を始めた上に事業が上手くいかなくなったことに疑問を持ち始めたお嬢様は館内に何か不審な事が無かったか？何かあったら報告しろ！と指示。
すると妖精メイドの中から廊下でやたら派手な服装のサングラスの女を見掛けたり、パーティー中に貧相な姿のパーカーの女が料理をがっついていたのを見掛けたという話がでた。
そして廊下に食べかすが落ちているのを見つけ、こぁ達やお嬢様などで後を追ってみると…。
その食べかすは屋根裏まで続き、屋根裏部屋への戸をあけてみるとそこには疫病神の依神女苑と貧乏神の依神紫苑がお菓子を食べており、お嬢様の「捕まえろ！」という指示に皆で追い掛けるが…。
屋根裏部屋から屋上に出て逃げられてしまった。
取り合えず疫病神＆貧乏神を追い払ったからこれで良しとし、下向きだったお嬢様の事業は上向いていった。
その後こぁはと言うと…。
疫病神に憑かれて買ったセクシーなランジェリーを試しに身に付けてみるがブラもパンツもストッキングもぶかぶかで体に合わず、体格が合いそうな姉に押し付けようとするが「こんな恥ずかしい下着なんか着れるか！」と受け取り拒否。
覚悟を決めて恥を忍んで香霖堂に売りに行くと…。
そのセクシーな下着類は丁度来ていたウドンゲを何とかして誘惑出来ないか？と考えていた純狐と言った『大人の女』数人に引き取られていった。
勿論下着の買い取り代金は、一度店主の霖之助を通していくらかこぁに支払われた。
-
>>727
今にして思えば、あの時既に疫病神どころか貧乏神にも取り憑かれていたんですね。
恐るべし依神女苑と依神紫苑！ただのケバい女と貧相な女じゃなかったのです。
それにしても厄介な連中に目をつけられたものです。
今回は何とか追い出せたものの油断がなりませんね。
───だけど、どうしよう─あの大量のランジェリー・・・
疫病神たちの能力の影響とはいえ、なんでアソコまで買い漁ったんだろ？
─これなんかほとんど布切れがないし・・・
いったいどんな人が履くのよ？こんなの///(赤面)
>>728-729
香霖堂で例のランジェリーが処分できたのは良かったのですが、
引き取った客を見て『誰かに見せるつもりなの？』と余計なことを考えてしまいました。
純狐さんはまぁ想像つきますが、西行寺様や紫さん、永琳先生あたりはよく分かりません。
むろん、本人たちの趣味という線も考えられなくもないですが(苦笑)。
こぁ「あのランジェリー、いくらサイズが合いそうだからってチョこぁ姉が着ると思う？」
こぁ「もしかしたら…とは思ったんだけどね。アハハ」
-
レス730に一部誤りがありました。
レス728-729へのお返事の中で
《誤》こぁ「あのランジェリー…」
《正》ここぁ「あのランジェリー…」
以上訂正してお詫びします。^(_ _)^
姉が紅魔館に来てから魔理沙さんの強行突破が少なくなりました。
弾幕勝負で美鈴さんを負かすことはできても姉には歯が立たないようで、
『あの軍人女は手加減を知らねえのかよ！本気(マジ)で狩る目付きだぞ！！』
と、パチュリー様に筋違いの苦情を垂れる魔理沙さんがいます。
もちろんパチュリー様は華麗に理路整然といなして取り合いません。
こぁ「でも入館させたってことは狩るつもりなんて頭からない証しですよ♪」
魔理沙「戦闘服にサバイバルナイフ構えた奴を目の前にしてそんなの信じられるか！」
──姉さん、それはちょっと威嚇しすぎでは？？？
-
>>724の紅魔館への借金を返す為にほぼ毎日人里で焼き鳥屋台を出す藤原妹紅。
彼女の焼き鳥屋は結構人気で美味しいと評判だった。
こぁ達も実際食べてみると炎使いなだけに焼き加減も抜群で美味しかった。
そこでこぁは今度は人里に来たときに開店準備をする妹紅の屋台を見つけた時、お嬢様達の分を含めて焼き鳥をモモやカワ、砂肝など何種類かそれぞれ10本ずつ持ち帰りの大量注文。
人里での用事を済ませて妹紅の焼き鳥屋台に行くとこぁ注文の焼き鳥は出来上がっており、代金を支払い持ち帰りの焼き鳥を受け取り紅魔館へ。
その焼き鳥を咲夜さんに渡しその日の晩御飯に出したところ、お嬢様達にも結構評判がよかった。
お嬢様は「これだけ美味しいなら妹紅の借金をチャラにしてもお釣りがくるわね、でも払うものはキチンと払って貰うけど、約束だから」と笑っていた。
例えお嬢様が借金をチャラにしてあげると言っても、妹紅の事だから慧音との約束でもあるし、借金はキチンと返す！とその申し出は頑なに断るだろうなと思うこぁであった。
-
>>732
ちなみに…。
一応領収書を貰っていたのでその領収書を咲夜さんに渡し、翌月のこぁの給料に晩御飯の焼き鳥代金は一緒に入っていた。
-
お昼ご飯の時間が過ぎたお昼過ぎの喫茶スカーレット。
少し余裕のあるはずのこの時間の店内がにわかに忙しい。
ここぁ「こぁ姉〜！３番さんのＡランチあがったよ〜。」
女苑「姉さん何にする？」
紫苑「…お金あんまりないから一番安いごはん…。」
女苑「…私が驕ってあげる、何でも頼んで。」
紫苑「わーい！女苑ちゃん大好き。」
幽々子「えーっとねぇ…ホットケーキ三つに、ナポリタンを二つ。それとフレンチトーストとサンドイッチを二つずつ…あとそれとねぇ…。」
妖夢「…幽々子様頼みすぎです、人里へ降りる前に白玉楼でお昼ご飯を山ほど頂いたじゃやいですか。あ、先程の幽々子様の注文はキャンセルで、紅茶とケーキのセットを二つお願いします。幽々子様にはケーキワンホールで」
調理担当のここぁに他のアルバイトウェイトレスと一緒にフロアを動き回るこぁ。
そんなこぁの忙しさに拍車をかける二人が…。
パチュリー「こぁ〜、注文いいかしら。ストレートティーとアップルパイのセットをお願い。」
チョこぁ「あ〜腹へった〜、こぁ〜カツ丼セット頼む。大至急な。」
普段出不精なパチュリーと、警備の仕事中に遅いお昼ご飯にしようとチョこぁがやって来たのであった。
-
>>732
妹紅さんが毎日屋台を出していると自ずと永遠亭に顔を出す日が少なくなります。
すると途端に暇を持て余すようになるのが永遠亭の主、蓬莱山輝夜様。
妹紅さんの屋台の噂を知った蓬莱山様は早速人里へ冷やかしに向かわれたとか(笑)。
蓬莱山様もブレない御方ですね。まぁさすがに人里の中で暴れるようなことはしなかったそうです。
暴れたら暴れたで二人ともそれぞれの保護者(笑)に怒られますからね。
─この話、この間喫茶スカーレットに来店された鈴仙さんからお聞きしました。
>>733
お夕飯の焼き鳥代金は補填してくれましたが、喫茶スカーレットの割増賃金はありません。
まぁ名目上は館への借金──異議はありますけど、返済代わりですから仕方ないかもしれませんがね(苦笑)。
─ん？誰ですか？司書の肩書きが宝の持ち腐れと陰口叩いているのは？
-
>>734
パチュリー様がおいでになられたのは嬉しいのですが・・・
こぁ「なにが大至急よ。誰のせいでこうなってるのか分かってるの？」
チョこぁ「─ん？店が忙しいのは私のせいじゃないぞ？」
こぁ「なにわざと間違えてんのよ！姉さんの不始末のとばっちりで私らがタダ働きしてるってこと！」
チョこぁ「アハハ♪ごめんごめん♪ちょっと白々しかったな。その点は謝る。申し訳ない」ﾍﾟｺﾘ
パチュリー「…こぁ、腹が立つのは分かるけど、チョこぁも罰を受けてるんだからもう水に流したら？
確かにタダ働きは感心しないけど、貴女たち二人が有能だからこそレミィも仕事をお願いしたと思うわよ？
私は自分の使い魔が親友にここまで認められていることに誇りさえ感じているわ」
───パチュリー様にそこまで言われたら、これ以上に返す言葉がありません。
パチュリー様、狡いです。
-
喫茶スカーレットにウェイトレスのアルバイト経験があるという外来人の娘と、勤めていた甘味処か潰れて困っていたという甘味処の給仕係の娘が入ってきた。
経験者二人の新人が入ってきてベテランのこぁ達による指導の新人研修が終わり、やっと喫茶店での仕事から解放されて図書館に帰る事が出来るようになったこぁ姉妹。
そして喫茶スカーレット勤務最後の日、帰る前に店長の咲夜さんによばれる。
何だろうと思って咲夜さんの元へ行くと…。
咲夜さんは「お手伝いありがとう、また何かあったらお願いね。」とこぁ達に封筒を渡した。
この封筒は？とこぁが尋ねると…。
咲夜さんは少ないけどお給料、よかったら取っておいてと笑っていた。
封筒には少ないと言いつつもそこそこの額の紙幣（1000円＝外の世界で10万円相当）が入っており、タダ働きと思っていただけにまさかお給金が出るなんて思いもよらず、嬉しいやら驚いたやらなこぁ姉妹であった。
-
図書館に帰ってきたこぁ姉妹。
そして何時ものように主のデスク回りは本が積み重なりゴミが散らかり、プチゴミ図書館状態。
おまけにパチュリーはここ数日お風呂に入っておらず、お嬢様から「パチェくさい、ちょっと匂うわよ」と言われる始末。
そのお陰でか「面倒くさい」と言いつつしぶしぶながら風呂に向かうパチュリー。
主が風呂に行っている間に、本の片付けと掃除を始めたこぁ姉妹であった。
ここぁ曰く、仕事が立て込んで忙しいチョこぁ姉の部屋より酷い状態だそうだ
-
ラジオで「日本列島を強烈な寒波が襲来する」と聞き、図書館の暖炉にくべる薪を運びこむこぁ姉妹。
その最中に晴れていた空が曇り出しちらちらと雪が降ってきた。
大きな暖炉前に薪を大量に積み上げて早速火をつけ、回りに誰も居ない事を確認したこぁは先日たまたま発掘した以前書いた幻想郷ラジオ『永江依玖のサタデーナイトフィーバー』への失敗したり出し損ねた葉書を暖炉の火の中に投入して焼却処理。
そして素知らぬ顔を鍋をかけ、シチューを作るこぁであった。
-
>>739訂正
素知らぬ顔を鍋をかけ→素知らぬ顔で鍋をかけ
-
>>737
予想外の給金。早速パチュリー様に報告しますと『折角だからありがたくいただきなさい』とのこと。
パチュリー様によれば、金額から考えて恐らくはお嬢様の指示だろうということです。
サプライズ好きなお嬢様らしいというか、素直じゃないというか(笑)。
───ところで、気になるのは新しく採用した外来人の娘さんです。
仕事は申し分ないのですが、どうも記憶の一部を失っているようです。
彼女は博麗神社の境内に倒れている処を霊夢さんが発見し、
とりあえず人里に住まわせるので仕事はウチで面倒を見て欲しいとのことでした。
>>738
『パチュリー様て熱中するとホント身の周りのことが無頓着になるよね』とはここぁの弁。
まぁ予想はしていましたけど、こういうのは予想を裏切って欲しいものですね。
ここぁ「昔からこうだったの？」
こぁ「紅魔館(ここ)に来てからかな？外の世界に居た頃は私ひとりだったけど、ここは大勢いるしね(苦笑)」
ここぁ「…なるほど。そういうことか」
こぁ「そういうことよ♪」
─さてと、そろそろパチュリー様に着替えをお持ちしないといけませんね。
小悪魔セレクトのセクシーショーツをご用意致しました♪♪♪
-
>>739
──見られてマズイものは速やかに証拠隠滅。世の鉄則です(笑)。
でも、とっくに破り捨てていたと思っていましたが、
まさか共通のレターケースの中に眠っていたとはねぇ・・・
ヤバいヤバい。危うくここぁに見つかるところでした。
あの子に見つかったら私を弄る格好のネタにしてきますからね。
【共通の…ということは、一読して元どおりに戻した可能性もあることに気づかない(笑)】
─パチュリー様♪今夜は小悪魔特製パンプキンシチューですよぉ〜♪
-
図書館でラジオを聞くこぁ姉妹＆パチュリーの三人。
20:00を回り、時報と共にラジオから「皆さんこんばんは！今晩も始まりました永江依玖のサタデーナイトフィーバーです！」と永江依玖の明るい声が響いてきた。
「まず最初のお便りです、ペンネーム『紅魔の小悪魔』さんから。依玖さんこんばんは、いつも聞いています…」
自分のペンネームの最近出した覚えの無い葉書を読まれ、驚くこぁ。
ここぁを見ると自分を見ながら何かニヤニヤしている。
そこであの葉書が出てきたのが共通のレターケースだったことを思い出すこぁ。
どうやらここぁが気を効かせて（？）ポストに投函したらしい。
そして更に運が悪い事にチョこぁもやって来て内容を聞かれてしまい、恥ずかしくて顔が真っ赤になり思わずクッションに顔を埋めるこぁであった。
-
お嬢様の書斎には立派な口髭を携えた黒マントのスーツの紳士と、妹様をそのまま大人にしたような女性（しかも衣装まで妹様にそっくり！）。
そしてその女性に抱かれ、毛布にくるまれた赤ん坊の妹様と両親の間に立つ今より幼いお嬢様が描かれた幸せそうなスカーレット一家の肖像画が飾られている。
そのスカーレット家の肖像画はこぁが図書館の倉庫の掃除をしていて、偶然布に包まれて埃を被ってほかの絵画と一緒に保管されていたのを見つけてお嬢様に差し上げたのであった。
-
お返事が明らかにペースダウンしていますね。
マスター！惰眠を貪るならまず"仕事"してからにしてくださいよ！^(`´)^
>>743
不覚。不覚。小悪魔一生一代の不覚です！
こんなことならレターケースをガサ入れしておくべきでした。
悔やんでも後の祭り、覆水盆に還らず、後悔先に立たず・・・
にしても、ここぁのあの笑顔！姉を辱しめて嬉しいのか？この悪魔！
───あっ、もともと悪魔か・・・^(--;)^
>>744
思わぬ処からお嬢様御一家の肖像画が出てきましたが、何故倉庫で埃を被っていたのかな？
最初から書斎なり応接間あたりに飾られていそうなものだと思いますがね？
でも、驚きましたね。妹様て奥方様（館の使用人はレミリアらの母親をこう呼ぶ）にそっくりなのですね。
おまけに衣装も背中の羽まで同じとは・・・いやぁ遺伝て凄いですね。まるで画に描いたようです。
───あっ、洒落ではありませんよ？正直な感想です(笑)。
【この後、パチュリーからレミリア養子説が唱えられたとか(笑)】
-
今まで見つかって処分されたりしたこぁ秘蔵コレクションの同人誌。
捨てられたりした割には意外と残っていることに気づくこぁ。
そこで読み飽きた同人誌をいい加減に処分して本棚のスペースを開けようと整理する事に。
これは要らない…これは取っておくと仕分けしていると主のパチュリーに呼び出された。
ハイハーイ！とパチュリーの元に向かおうとした時、誰かから「この本はいらないの？」とたずねられて要らない本だと答えるこぁ。
その時にこぁは気づくべきだった、そこはこぁ専用スペース（隠し場所）で普段人がそんなに寄り付かない場所だった事を…。
-
>>746
パチュリー様の用事を終え隠し場所に戻ろうとした際、思い出したのです。
『この本は要らないの？』と尋ねてきたのは誰だったのか？─ということに。
呼びかけてきた声に心当りはないし、部外者が容易に近づける場所でもない。
付喪神か？とも考えましたが彼らは基本言語を発声しませんし、私が分からない筈がありません。
おまけに同人誌も何冊か消えていますし・・・怪奇ミステリーです。
悪魔の館の住人が怪奇現象に怯えるとは笑われるかもしれませんが、
得体の知れないものに不気味さと怯えを感じるのは人間と変わらないものです。
───処分する同人誌も何冊か消えているのも不気味ですね。
-
消えた処分しようと思っていた同人誌はたまたま見つけたここぁが気を利かせて廃棄物倉庫に運んだのか？と思ったが、後でこっそり聞いてみるが答えはNO。
そして残した同人誌は改めて見てみると半分以上消えていた。
まさかパチュリー様が？いや、パチュリー様なら下手すりゃ殆ど処分してしまうはず。
一体誰が…そしてあの「いらないの？」と尋ねた声は…と不思議に思っていると…。
「こんにちは、小悪魔さん」とあの声が。
顔を上げると貧乏神の依神紫苑が嬉しそうに立っていた。
「あの要らないって言ってた同人誌を貰って売ったらいいお金になったわ、ありがとう。このお金でお米を買って美味しい物をいっぱい食べてくるわ」と語った。
そして、これはお礼ですと和菓子屋の冬季限定水羊羹を差し出し帰ろうとするところを呼び止めてあれ以外の他の同人誌も持ち出したのか？と尋ねると、紫苑はNOと答えた。
後になって発覚したことなのだが、姉についてきた妹の女苑が姉が処分予定の同人誌を運び出した後にこっそり忍び込み、手当たり次第持ち出して売り払ってしまったそうだ。
売ったは良いが対した金にならなかったと女苑が友人と話している（当然聞いている友人はドン引き）のを里の茶店で聞いたとたまたま里に出掛けていたここぁがこぁに話すと、あの成金女かー！と激怒したこぁであった。
-
>>748
チョこぁ「結局は全部売られてしまった─てことか？」
こぁ「あの貧乏神に疫病神！今度会ったら思いっきり締め上げてやるんだからッ！」
チョこぁ「止めといた方が良くはないか？逆にまとわりつかれると厄介だぞ？」
ここぁ「そうだよ。こぁ姉ておっちょこちょいでドツボに嵌まr─アイタッ？！」
こぁ「アンタは一言多い！」
チョこぁ「で、どうするんだ？多分彼奴らが売り払った先は香霖堂だと思うが…？」
こぁ「事情を話して取り戻すに決まってるわ！」
◎◎◎「…なにを取り戻すつもりなの？」
こぁ「パチュこぁに決まっt─」
パチュリー「…なにを取り戻すの？こぁ」(^-^)
こぁ「・・・・・」^(ﾟoﾟ)^
ここぁ「大きな声で言わなきゃ良いのに…」
【この後パチュリー様から買い戻しは罷り成らぬとお説教されました(泣)】
-
丁度一年前、魔界の軍本部から姉に一通の通知が届いていました。
【前スレ《小悪魔の備忘録１》ﾚｽ823 2017年2月7日】
パチュリー様の要請を受けて紅魔館へ一年間の派兵任務。
まもなく任期を迎える訳ですがどうなるのでしょうね？
姉は紅魔館(ここ)での生活が気に入っているようですけど、
軍に籍を置く以上命令には従わないといけませんしね。
魔界への帰還命令か継続して紅魔館勤務か・・・
さて、どうなることやら。^( -_-)^
-
派兵契約が切れようとする前のある日、チョこぁの部屋へ洗濯物を持っていったこぁは机の上に魔界文字で『退職願い』と書かれた中身の無い封筒と、スカーレット家の紋章が入った便箋に万年筆が置いてあるのを見つける。
まさか姉は軍を辞めるのか？、そう言えば最近姉は飲んで帰ってきて時にはぐでんぐでんに酔っ払ってきてベッドに倒れ込んで大イビキをかいて寝ていたりしていた事を思い出す。
そしてお嬢様の書斎の前を通りかかった時…。
「で…チョこぁ、あんたはどうしたいの？家としてはあんたを本格的に雇うのはいっこうに構わないし、パチェや館内の評判もなかなか良いから私としては残って欲しいのだけど…。」とお嬢様の声が。
どうやらチョこぁはお嬢様と主のパチュリーと話をしているみたいだ。
決断力のある姉にしては珍しく煮えきらず答えを出せないでいるみたいだと心配になるこぁ。
そしてある日チョこぁは「魔界に行ってくる」と言って、紅魔館近くの幻想入りしてきた廃駅から夜中に魔界行き魔列車に乗り込み魔界へ向かっていった。
チョこぁの部屋からは退職願いの封筒が消え、ゴミ箱には書き損じの辞表が幾つか入っていた。
どうやら何とか書き上げた退職願いを持って魔界へ行ったようだった。
-
>>751
姉が魔界へと戻った日の夜半、私とここぁはお嬢様の書斎に呼ばれました。
そこでお嬢様とパチュリー様から姉を使い魔として迎え入れても良いとのお話しをいただきました。
『…本人からはまだ答えを聞いてはいないけど、恐らくそのつもりでいると思うわ』
『最近は魔理沙も正規の手続きで本を借りているそうだな？なかなか痛快だ♪』
パチュリー様もお嬢様も頗るご機嫌がよろしいようです。
姉が使い魔になるのをこうも喜んでくださるなんて申し訳ないくらいです。
私とここぁがお二人に早速お礼を申し上げたのは言うまでもありません。
お嬢様の書斎を辞した後、ここぁと二人で明日からのことを話し合いました。
姉にあてがわれる部屋の掃除、仕事の分担とローテーション決め──
まぁ姉は美鈴さんのサポートがメインになるでしょうけどね(笑)。
それと、せめてお茶ぐらいはお出しできるようになってもらわねば・・・
ここぁ「逆立ちしても無理じゃないかな？」
こぁ「諦めたらそこで終わりとも言うけどね(苦笑)」
-
人里では節分の豆が店頭に並ぶようになりました。さすがに買ったりはしませんが(笑)。
でも契約農家には大豆も作ってもらっています。お嬢様が大好きな納豆を作るためです。
───えっ？私ですか？私、納豆はちょっと苦手でしてね。
朝食に出されるとコソッ〜〜と美鈴さんにあげています(苦笑)。
美鈴さんも心得たものでニコッと笑って食べてくれます。
-
小悪魔さんはパチェこあとこあパチェどっちが好きなの？
-
>>754
パチュリー様となら受けでも責めでもバッチこぉ〜いッ！です♪
───私、パチュリー様に初めてお逢いしたときビビッ！ときたんです。
私はこの方の使い魔になるべくして産まれたのだと。
だから"パチェこぁ"でも"こぁパチェ"でもイケますよ♪
ラブリィ〜パチュリーさまぁ〜〜♪
-
もうすぐバレンタインデーと言うことで、お嬢様を始めなんだか落ち着かない紅魔館。
当然親愛なる主のパチュリーにチョコレートを贈る為にチョコレートを買ってきて湯煎し、手作りチョコを作るこぁ。
そんなこぁやここぁにチョコレートを贈る妖精メイドは何人かいるが…。
魔界に帰っているチョこぁ宛に「紅魔館に帰られたら是非渡して下さい」と妖精メイドや出掛けた人里で女の子からチョコレートを預かるこぁ。
そして、チョこぁに渡して欲しいとこぁ達にチョコレートを託す娘が結構いることに驚くこぁ姉妹であった。
-
小悪魔のお◯んこは納豆臭い？(難聴)
-
↑こう言ったセクハラ系かそれに準するのは無視でいいよ。
今度新スレ立てる時は注意事項に他スレでもあるようにセクハラ系なのはやめてくださいと入れた方が良いかも。
それにここは全年齢板だからそういった類いの書き込みはNGだし、何度注意してもやめないだろうから今後無視でいいと思う。
-
>>756
こぁ「でも驚いたわね。人里の娘たちからこんなに預かるなんて…」
ここぁ「なんでも美人なうえに性格が男っぽくて凛々しいところが堪らないんだってさ」
こぁ「単に粗野なだけなんだけどね(苦笑)」
ここぁ「まぁ、人里の娘たちは普段の姿を知る由もないからね。しょうがないよ(苦笑)」
こぁ「魔界じゃあこういう習慣自体ないから驚くでしょうね」
ここぁ「私も初めてだけどパニくるんじゃない？そもそも悪魔とは無縁なイベントでしょ？」
こぁ「まあね。でも幻想郷(ここ)は悪魔と神が平和に共存してる土地だからね。
現にお嬢様もチョコ貰えるかて昨日からソワソワしてたからね」
ここぁ「ホント変わった処だよね、幻想郷(ここ)は…」
こぁ「そういう処よ♪」
>>758
アドバイスありがとうございます。
セクハラ系のレスが入るのは、私がそれにも返事をしてきたことも影響しているかもしれません。
となれば、私も多いに反省せねばならないかと思います。
セクハラ系に屈しては相手になめられるとの想いがあったのですが、
却ってそれがセクハラ系を呼び込んでしまったのかもしれませんね。
^(_ _)^
-
姉が魔界から戻ってきました。
魔界の家は元々私ら姉妹だけで住むために買ったものでしたが、
使い魔となれば基本魔界に戻ることはないので売却したそうです。
しかも驚いたことに買い手は神綺様と言うではありませんか！
姉が神綺様にご挨拶に伺った折にそういう話になったそうです。
無論辞退したものの、アリスさんが世話になっている方々の心配悩み事は放っておけない─
いつもと変わらない親バカっぷりが発揮されたそうです(笑)。
流石に買値だけは相場並みにしていただいたそうですが、
こちらも相場以上を言い出しかねない雰囲気だったとか？
夢子さん、さぞかし頭を抱えたでしょうね。なんか咲夜さんとダブります(笑)。
-
幻想郷に帰ってきたチョこぁ。
帰るまえに夜中に到着する魔列車で帰ると便りを出していたので魔列車停車場の廃駅…紅魔館前駅に迎えに行ったこぁ姉妹。
列車が到着し、車掌に切符を渡してホームに降り立ったチョこぁはどこか吹っ切れてすっきりした顔をしていた。
迎えにきたこぁにチョこぁはにっと笑い、「軍を辞めてきた、隊長の後任を副隊長に任命して任せてきた。私にとっては家族が大事だからな」とこぁにトランクを渡しながら言った。
今日は遅いから話は明日だとなり翌朝、お嬢様の書斎に向かう小悪魔三姉妹。
書斎の応接にはお嬢様とパチュリーがおり、お嬢様はチョこぁが軍を辞めたという事をしっていた。
そして…。
お嬢様はチョこぁに覚悟はついたみたいねと笑い、紅魔館従業員として雇用契約を結ぶ雇用契約書を出す。
パチュリーは「あなたにその気があるのならよく読んでこれにサインをしてちょうだい、ただしレミイの雇用契約書のように通し名ではなく、これは魔女と小悪魔の主従契約だからあなたの真名でサインしてね」と魔界文字で書かれた正式書類…。
魔女との主従契約書を出してきた。
さて、チョこぁさんはこの二つの契約書にサインをするのか？
-
>>761
「読むまでもありませんパチュリー様。こぁとここぁを見ていれば」
姉はそう言うと即座に２通の書面にサインを走らせ、パチュリー様との主従契約書には血の拇印で結びました。
「使い魔としてはこぁやここぁが先輩だからな。よろしく頼むぞ」
姉からこんな台詞を聞くなんて夢想だにしていませんでした。
なにか変なものでも食べたか魔導書の角で頭を打ったのでしょうか？
「………いくら先輩でも度が過ぎると痛い目に遭うかもしれないぞ？」
たっ、叩いてから言わないでよねッ！！(涙目)
レミリア「賑やかになりそうだな？パチェ」ｸｸｸｯ♪
パチュリー「…そうね。少なくとも退屈はしないで済みそうね」ﾌﾌﾌ♪
-
姉宛のバレンタインチョコ。魔界にはない風習なので説明したところ大層驚いていました。
人間が悪魔に好意──しかも、異性に対するそれを同姓に向けてというのですから。
ついでにホワイトデイなるものも説明したところ、私ら二人に助けを求めてきました(笑)。
確かに姉一人で考えて準備するのはなかなか大変でしょう。
ここは心優しき妹二人が一肌脱いであげることにしましょう♪
^(^^ )^〜♪
-
ある朝こぁが目を覚まし、二階の自室から湖を見てみると、霧の湖が一面凍結している。
ふと何かに気付いてよく見てみると、何だか湖の真ん中辺りの氷が盛り上がったりして割れているのに気づいた。
どうなっているんだろうと思い完全防寒で湖岸に出てみると…。
チョこぁやお嬢様と咲夜さんに東風谷早苗が感心したようにその湖にできた亀裂を眺めており、近くにいたオンバシラを持った山の守矢神社の神・八坂神奈子が「どうだ！これが我が故郷、諏訪の名物御神渡りだ！」と自慢気にしていた。
-
神奈子が作り上げた御神渡りを見たチョこぁが「すげぇなあこれ、この湖のひび割れ、あの神様が作ったんだぜ」とこぁに感想を述べる。
改めてその御神渡りを見て、こぁは神奈子さんって意外と重いんですねと思ったがうっかり口にするとオンバシラが飛んできそうなのでやめた。
-
ここぁ「こぁ姉起きろ！いつまで寝てるんだ！」
突然妹に起こされたこぁ、目覚まし時計を見ると故障をしていて４時で止まっていた。
ここぁに今何時かと聞くともうすぐ９時を回るらしい。
何でもっと早く起こしてくれないの！と抗議しつつ慌てて着替え、厨房で食器の洗い物をしている咲夜さんから何も付けず冷えたパンを一つ貰ってかじりながら慌てて図書館に駆け込むこぁ。
そして…パチュリーから「夕べ今日は朝から大事な実験をするから早く来なさいって言ったじゃない」と叱られたこぁであった。
ちなみに実験はチョこぁが朝早く鉱山の警備の仕事に出てしまったのでここぁが一人で準備をし、何とか無事に終わったのであった。
-
>>764
書物での見聞はありますけど実際に見るのは初めてです。
百聞は一見に如かず。確かに見事なんですけど何故に霧の湖で？
こぁ「早苗さんが昨日故郷の話をしていたら御神渡りが話題になったそうです。
『幻想郷(ここ)は諏訪ほど寒くないから御神渡りはできないみたい』な話になって、
神奈子さんが『それなら久しぶりに作ってやろう』と一晩かけて作ったそうです」
パチュリー「…御神渡りて自然現象じゃないの？」
こぁ「もちろん自然現象ですが、神奈子さんが力添えすると迫力あるものができるそうです」
パチュリー「…外の世界でも毎年御神渡り作りしていたの？あの御柱」
こぁ「流石にそこまではなかったそうです。早苗さんによると気紛れだったみたいです」
パチュリー「…湖の生き物には傍迷惑な話ね。わかさぎ姫から安眠妨害だなんて言われるんじゃない？(笑)」
こぁ「お嬢様も同じことを仰っていました(笑)」
>>765
危ない危ない。危うく口を滑らすところでした。
神奈子さんの重量感溢れるボディから生み出されるパワーが見事な御神渡りを作り上げた・・・
いやぁ〜咲夜さんの目配せがなかったらサラッと口に出していたでしょうね(苦笑)。
後でこっそりと咲夜さんにお礼を申しておきましょう♪
【この後、お礼代わりに再び喫茶スカーレットの手伝いに駆り出された(笑)】
-
>>766
はぁぁぁ・・・^(´`)^
すっごく久しぶりにパチュリー様から叱られました。
『近頃少し弛んでないかしら？』とまで言われてしまうとは、我ながら面目がありません。
姉も使い魔になって余裕ができたのは事実ですが、それで仕事が疎かになるのはいただけません。
─使い魔と言えども姉は基本屋外勤務がメイン。
『最初から分かっているハズでしょ？』
と言われては返す言葉もございません(苦笑)。
-
インターネットスレの過去作品を読んでいたら、こんなネタがあったので一部をこちらのネタとして掲載。↓
⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯
鈴奈庵に面白そうな本が沢山入荷したそうだ。
そのお知らせのチラシを貰ってきたよ。
〜鈴奈庵新刊入荷のお知らせ〜
ネクロファンタジア文庫
魔法少女オーエン・無謀編 7 一生ひとりで遊んでる！
Ａ琳(17!)の戦争 ? かえらざるとき
風見の大陸 第二十三部 有罪か死罪か
私の足には鰭がある
妹紅は倒れてる―進め！双角先生
メルラン＆ヨウム ? 六花の舞う頃に
堀川スニーカー文庫
SHANGHAI 絡繰仕掛けの戦乙女
UTUHO☆核熱お空 7巻 伝説太陽の超霊力
ロータス僧戦記 灰色の賢将
闇の球体を背負う者 エピソード3
円盤少女 ? キメラ再臨
ルナチャ・サーガ 1 金の巻毛
霊撃文庫
NATIVEFAITH 2 冬眠の蛙
紅魔お嬢様伝説レミ 哀しみのグングニル
リバース・エンド 5 Change the world
E.G.コンパック 4th
悪魔のメイド ? デフレーションワールド・弾幕編
バラージ・ブレイン ? 魔界神の子供たち
こぁちゃんはこの中からどの本を読んでみたい？
-
>>769
これは大いに興味をそそられるチラシ、ありがとうございます♪
早速チェックして小鈴ちゃん家(ち)に行かねばなりませんね。
もちろん紅魔館の一員として霊撃文庫は外せません。
《紅魔お嬢様伝説 レミリア哀しみのグングニル》、《悪魔のメイド デフレーションワールド・弾幕編》・・・
あとはネクロファンタジア文庫の《Ａ琳(17!)の戦争 かえらざるとき》ですね。
これ永琳先生を題材にしてますよね？あの先生も結構謎が多いです。
実はちょっと興味があるんですよね、いろんな意味で・・・。
^(-・-)^ﾌｯ
-
パチュリー、珍しくこぁに叱られながら腰に湿布薬を貼られる。
日頃運動不足だからってトレーニングルームに行き、あろうことか5kgのダンベルを片手ずつ10kgを持ち上げようとして腰を痛めたのだ。
チョこぁが軽々と持ち上げているのを見て、自分でも簡単に出来ると思ったそうだ。
明日痛みが改善されなかったらお医者様に診てもらいましょとこぁに言われ、運動は館の回りをウォーキングする程度に留めておこうと心に誓うパチュリーであった。
-
>>771
翌日、まだ痛みが残っているようでしたので永琳先生を訪ねました。
『紅魔館の頭脳も自分の身体のことは何も御存知ないようね』
診察するなり永琳先生から遠慮なく酷評されてしまいました。
おかげでパチュリー様すっかり御機嫌斜め。拗ねてしまわれました。
─まぁ確かにそうなのでしょうけど、フォローするこちらの身にもなって欲しいです。
ホント大変なんですから、拗ねたパチュリー様は・・・(苦笑)。
-
人里に行き用事を済ませると丁度お昼になり、目についたカレー屋に入るこぁ＆ここぁ。
店内はお昼時で結構賑わっており、空いた二人用テーブル席に通される。
こぁはキノコカレー、ここぁはハンバーグカレーを注文し待っていると…。
店員が大きなお皿に3kgはありそうな山盛りのご飯を盛ったカレーをあるテーブル席に運んでいくのを見掛けた。
その超大盛りカレーが運ばれた先には西行寺ゆ
-
>>773の続き
超大盛りカレーが運ばれた先には西行寺幽々子と魂魄妖夢がおり、妖夢には普通サイズのカツカレー。
幽々子の前に件の超大盛りカレー（おまけに大きな豚カツが三枚入り）が運ばれた。
最初はおどろいたがそれを見たこぁ姉妹は何となく納得。
その超大盛りカレーは食べきると無料になるメニューで、自分達に運ばれたカレーを食べながら超大盛りカレーを平気な顔をして平らげる幽々子を見て相変わらず凄いなぁと感心するこぁ姉妹であった。
-
>>773-774
さすがは『おひとり団体様』の異名をお持ちの西行寺様です。
あの超大盛りカレーをコンスタントに平らげていく様は圧巻そのもの。
西行寺様なら当然とはいえ、こればかりは何度拝見しても見事ですね。
ここぁ「あれで太らないのは幽霊だから当然なんだろうけど、理屈抜きで羨ましいよね」
こぁ「胃袋だけ異空間に繋がってるんじゃないかといつも思うわ」
ここぁ「お店の人、幽々子様のこと知らないのかな？」
こぁ「滅多に人里には来ないらしいわ。噂は知っていても会うのは初めてだったかも」
ここぁ「なんかおかわりしそうな雰囲気だね」
こぁ「さすがに断るでしょうね。多分西行寺様だと気づいたでしょうから」
ここぁ「手遅れだけどね(笑)」
こぁ「そうだね(笑)」
ところで、その翌日。件の超大盛りカレーに挑戦して破れた者が二人いました。
その無謀な挑戦者とは霊夢さんと我が姉チョこぁ・・・・・
姉さんッ！なにやってんのよッ！！
-
本日３月３日は雛祭り。
紅魔館では玄関ロビーに立派な七段飾りの雛人形が備え付けられた。
一方里では『等身大雛人形祭』なる催し物が開かれた。
そのお雛役に抜擢されたのはこぁ達の姉であるチョこぁ。
男勝りな性格の上に意外と『カッコいい』と里の女の子達に人気があり抜擢されたのだ。
この話が来たとき、チョこぁはえ？私なんかでいいのか？と驚いていた。
そして女雛役に選ばれたのはウドンゲの推薦で蓬莱山輝夜、三人官女に上白沢慧音・ウドンゲ・魂魄妖夢の三人。
プリズムリバー楽団の三人組によって雛祭りの楽曲が演奏され、普段着なれない着物を着た姉はぎこちなさそうだったけど宝塚歌劇の男役みたいで意外と似合うもんだなぁとそんな姉を見て感心するこぁ姉妹であった。
-
>>776
楽団による演奏が終わり、休憩のため皆が雛壇から降りていた時に事件が起こりました。
発端は妹紅さんが雛壇から降りてきた輝夜様に声をかけたことです。
妹紅さん、輝夜様が女雛役だとは知らなかったそうで大爆笑。
これに輝夜様がプッツンしていつもの売り言葉に買い言葉。
そしてお決まりの殺し合い(らんとう)が始まって会場は大混乱。
幸い慧音先生と永琳先生のお陰で人的被害は出ませんでしたが・・・
パチュリー「…それでどう始末をつけたの？」
こぁ「二人とも向こう一週間は自警団預りになりまして、
里で色々とタダ働きをさせられることになりました。
慧音先生と永琳先生からはかなりキツく絞られたみたいです(笑)」
パチュリー「…とんだ雛祭りになったわね。せっかくチョこぁの晴れ舞台だったのに」
こぁ「はい。でもまぁ、姉も結構楽しんでいたようですから───
男装の麗人みたいでしたけど(笑)」
-
紅魔館ではお嬢様がペットを飼っていらっしゃいます。
吸血鬼らしく(？)吸血生物チュパカブラ──と申しましても実際は"吸う"ではなく"舐める"です。
それもたまに少量をペロペロ舐めて終わりですから、どこが吸血生物なんだ？て感じです。
恐らく人間が山や森で怪我をしたところに偶然チュパカブラと遭遇し、
ペロペロッと舐められたのが大袈裟に伝わったのでしょうね。
まぁ〜見た目はインパクトありますから、初めて遭ったらパニくるのは無理ないですけどね。
─そんなチュパカブラだけでは飽きたらなくなったのか、
妹様のペットとして今度はモスマンを飼うと仰り出したそうです。
やれやれ・・・^(´_`)^
-
>>778
恐らく妹様本人からと、咲夜さんから『誰が世話すると思っているんですか！』と反対されそう。
そして、お嬢様はションボリしそうだな。
-
紅魔館で映画『ばかものー２怒りの三魔女』パチュリー編が撮影される。
ラストシーンでパチュリーが毎度勝手に本を持っていく魔理沙にキレて「いつも勝手に本を持ち出して…このバカ〜。」と叫ぶシーンで、このバカ〜と普段は見せない、涙して叫ぶ主が物凄く可愛く思えた自分の出番を終えて控えていたこぁは鼻から忠誠心を思いっきり噴出してしまう。
そして幸せそうな顔をして気絶し、出血多量で永遠亭医院に驚いた一緒に見学していた姉と主と出演中の妹によって運ばれたのであった。
-
>>779
アハハ♪貴方、なかなか鋭い読みをされていますね。
仰るとおり、お二人から反発されてお嬢様はションボリしてしまいました。
咲夜さんの小言はある程度想像できたのでしょうけど、
まさか妹様まで反発されるなんて思いもしなかったのでしょうね(苦笑)。
ちょっとだけ同情しました。
>>780
【永遠亭病室。ベッド上で正座してパチュリーに相対するこぁ】
パチュリー「……寝ていなくて大丈夫なの？」
こぁ「は、はい！安静にしていれば問題ありませんから！」
パチュリー「なら良いけど………こぁ…？」
こぁ「は、はいッ！！」
パチュリー「貴女とは長い付き合いだから今更性癖をどうこう言っても始まらないのは百も承知よ。でもね─」
こぁ「………はい」
パチュリー「忠誠心まで咲夜の真似はしなくても良いからね？」
こぁ「あれは別に真似している訳では─」
パチュリー「真似はしなくても良いから」ﾋﾟｼｯ!
こぁ「は、はいッ！」ｼｬｷｨｰﾝ!!
パチュリー「……とは言うものの、すぐには無理でしょうから─」
こぁ「えっ？あ、あのっ─パ、パチュリー様？！なっななんか近いんですけど？！」
パチュリー「………徐々に止める努力はして頂戴──良いわね？約束よ」ﾁｭｯ (-з-)
こぁ「％◇＠■☆〒※♀！！」ﾄﾞｯｶｰﾝ!! ^(@Δ@)^
パチュリー「─！！こ、こぁ大丈夫ッ？！ちょっと返事しなさいよッ！！」
こぁ「♀※〒☆■＠◇％♪♪」
パチュリー「こぁーッ！！」
-
皆様にお知らせです。
しばらくの間、パチュリー様と私ら三姉妹で外の世界を旅することになりました。
期間は一ヶ月程を予定していますが旅にはアクシデントやサプライズが付き物。帰館がずれるかもしれません(笑)。
旅の間図書館が無人になりますが、咲夜さんの他にもアリスさんや霊夢さんも目を光らせてくれるとのこと。
魔理沙さん対策もある意味バッチリです(笑)。
では、しばしの間留守に致します。戻って参りました際にはよろしくお願い申し上げます。
^(_ _)^ ^(_ _)^ ^(_ _)^
-
気を付けて行ってらっしゃい！
もしも外国でテロにあっても、戦闘のプロであるチョこぁさんが一緒ならなんとかなりそう。
それどころか傭兵部隊からお声がかかりそうだな。
-
パチュリーが
最近アニメ化した某とびっきりのクソ四コマに
出てくる顔が長い方そっくり(服はそのまま、声は
ぶるぁぁぁぁぁ！！！の人)になってしまった。
もちろん、両手の中指は立ててます
-
正直日本で健全な人生送ってたら急に中指立てられても「？」だよね
-
皆様、お久し振りです♪予定よりも早く旅から戻って参りました。
道中恙無く─とはいかないこともありましたが、それも今となっては旅の想い出です。
想い出話は気が向いたら徐々にご紹介していきますね♪
因みにお土産はありませんとお嬢様に告げましたところ、
レミリア「…パチェ、古今東西、話だけじゃあ腹は膨れないて知ってるか？」
パチュリー「…親友が長旅から無事に帰ってきたのが何よりのお土産じゃないかしら？」
>>783
幸いテロに巻き込まれることはありませんでした。
不特定多数の殺傷を狙うテロは人混みを標的にしがちですが、
人混みに入らなければ自然遭遇する機会は減るというものです。
そもそもパチュリー様は人混みがお好きではありませんしね(笑)。
それと、もし人混みにテロリストが潜んでいたとしても心配は無用です。
魔族はそういう人間を"嗅ぎ分ける眼と鼻"を持っていますから、
万にひとつパチュリー様に危害が及ぶ心配はありません。
-
郵便局：小悪魔さん、郵便です。
こぁに一通の手紙が届いた。
その手紙は旅の道中に出会った『石油王』と呼ばれる砂漠の国のアラブの大富豪からであった。
-
>>784
こぁ「姉さん、表で何かあったの？騒ぎがあったみたいだけど？」
チョこぁ「ちょいと不躾な客が来ていてな。ふざけた真似するもんだからお帰りいただくよう話をしていたんだ」
こぁ「ホント？実力行使の間違いじゃないの？」
チョこぁ「…あのな、まず対話から始めるのが私のポリシーなんだがな？」
こぁ「へぇ〜そうなぁんだぁ〜〜♪」ﾆﾔﾆﾔ
チョこぁ「そ・う・な・ん・だ・よッ！！」ｸﾞｷｸﾞｷ!! ^(`´#)^
こぁ「痛いッたいたいたいッ！姉さん痛いッ！！」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ!! ^(><;)^
ここぁ「…対話はどこにいったんだろ？」^(--;)^
【地獄のアイアンクローを喰らい悲鳴を上げる小悪魔(笑)】
>>785
仰るとおりです。
この国では眉を潜める行為でしかありませんね。
むろん、私も好きではありません。
-
チョこぁがヤカンに火をかけてお湯を沸かしている。
こぁが何かカップラーメンでも作るのか？と聞くと門番隊改め紅魔警備隊の詰所で飲むお茶をたまたま手が空いている自分が作っているのだそうだ。
何でも詰所のガスコンロの調子が悪くて河童の業者に修理してもらっているそうだ。
お茶を沸かしていると聞いて驚いたこぁ、以前、姉に淹れさせた紅茶を飲みあまりの不味さから三姉妹揃って噴き出したことがあるからだ。
そんな姉がお茶を淹れたら部下の警備隊の隊員が倒れてしまうと思い、私かやると言うが…。
姉は番茶ぐらいは私でも出来ると安い茶葉の入った缶を開けてヤカンに適当な量の茶葉を入れ出した。
そしてカップにヤカンのお茶を入れて飲んでみろ！と姉から差し出され渋々覚悟のうえ飲んでみると…。
庶民の味の番茶はいい加減な割りには意外と美味しく、試しに主のパチュリーに持っていったらやり方はいい加減だけど素朴でなかなか良いわねと褒められたのであった。
-
>>787
・・・誰かと思えばあの一風変わった大富豪さんでしたか。
あの人、パチュリー様が御目当てではなかったんですかね？
でも、よく幻想郷(ここ)が分かりましたね？教えたつもりはないのに・・・
【小悪魔、手紙拝読中】
───なるほど。
お金の力でヴァチカンとも太いパイプをお持ちとは気づきませんでしたね。
そこから私たちの居どころの手懸かりを得た、という訳でしたか・・・。
ただの成金かと思っていましたけど、油断のならない人のようです。
監視対象にリストアップする必要ありかもしれません。
-
>>789
パチュリー様からお褒めの言葉をいただいたとは申せ、今回は偶然の産物みたいなもの。
あの調子ではいずれ警備隊の皆がお茶を噴き出すに決まってます。
ここぁ「でもさ、美鈴さんなら気遣って美味しいて飲むんじゃないかな？
となれば、警備隊の娘(こ)たちも右に倣えってことになるかもよ？」
むしろ『不味い』て言ってくれた方が姉さんのためになるのですが、
美鈴さんたちに期待するのは無理でしょうしねぇ・・・(苦笑)。
-
こんなイラストを見つけた。
ttps://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=44690113
『魔剣士小悪魔』だそうです。
-
珍しく図書館にきているチョこぁ。
何冊も机に本を積み重ねウンウン唸っている。
なんでもお嬢様から警備隊の活動報告書等を提出するようにと言われたらしい。
軍にいた時でも報告書作成に苦労していたのを見ていただけに、お嬢様も姉に無茶言うな〜と思うこぁ。
主にお茶を出すついでにチョこぁに一先ず一息ついたら？とお茶を出そうと持って行くと…。
ウンウン唸っていた姉が力尽きて倒れていた。
報告書の最後に姉の名のサインが書かれていたので何とか書き上げたのであろう。
それよりも力尽きて倒れた姉に驚いたこぁ。
これは大変だ！と、たまたまお嬢様と永遠亭代表者として話に来ていた永琳先生に来てもらいチョこぁを診てもらったところ…。
チョこぁは普段使い慣れない脳味噌を酷使したものだからオーバーヒートを起こしたのだという。
気付いた姉に永琳先生の指示で厨房から貰ってきたかち割氷を袋に入れ渡し、医者から暫くは安静にしているようにと言われたチョこぁを彼女の自室に連れていくこぁであった。
-
>>792
うーん・・・
私っぽくないというか、バッドエンドなオチが待っていそうというか・・・
この後の展開、嫌な予感しかしません。
^(-"-;)^
>>793
こぁ「姉さんて清々しいくらいデスクワークがダメね、今更だけど…」
チョこぁ「誰にでも得手不得手はある。オマエだって格闘技はダメだろ？」
こぁ「サキュバスは基本格闘技は得意じゃないんだけどね？」
ここぁ「パチュリー様にお願いしてお嬢様に事情を話していただいたら？
今のまんまじゃ報告書書く度に生存値ゼロになっちゃうよ？」
チョこぁ「私(ひと)をゲームのキャラみたいに言うな！」
こぁ「昔はともかく今はお嬢様たちを狙うハンターとか妖怪なんか来ないんだし、
報告書なんて『本日異常なし』ぐらいしか書くことないんじゃないの？」
チョこぁ「極端に言えばそうなんだが、誰がどんな用事で訪れたとか、
その日の外の様子とかも教えてくれないかと言われているんだ。
一応皆にはメモを残すよう話しているんだが…」
こぁ「妖精さんたちは忘れっぽい─」
ここぁ「美鈴さんも居眠りしてる─」
・・・・・
・・・・
・・・
こぁ＆ここぁ「「姉さん頑張ってッ！！応援してるからッ！！」」
チョこぁ「手伝うくらい言えよッ！！」
-
紅魔館の医療担当ってパチュリー様？
-
寒い時期、タイツを愛用しているこぁ。
そして紅魔館の人々はこぁが着用するタイツの厚さで寒さの目安にしているという。
姉や妹、主や館の当主にその側近のメイド長が時折自分の足元をチラリと見て「今日は寒いわね」と言っていたことから薄々感じていたこぁ。
そして寒の戻りで風が強くて寒いある日、無理して初夏の辺りからよく履く口元にレースのついたショートソックスを履いて出歩いてやったら…。
翌日何故かお腹を壊して寝込むはめになるこぁであった。
-
>>795
そういう訳ではありませんが、薬の知識にも明るい御方です。
そのことを証明する出来事をひとつご紹介したいと思います。
以前、私が厄介な風邪に罹患し数日寝込んだことがありました（本ﾚｽ４）。
永遠亭で処方された薬も効かず高熱に悩まされましたが、
パチュリー様が調合してくださった薬のお蔭で回復することができたのです。
この事だけでもパチュリー様は薬にも造詣が深いことがお分かりいただけるかと思います。
>>796
・・・不覚。
つまらない見栄を張ってお腹を壊したばかりか、寝込む羽目になるとは情けない限りです。
表向き寒暖の差から体調を崩したとしておいたのに、妹には呆気なく看破されてしまいました。
無駄に勘が鋭いところがありますからねぇ、あの娘(こ)は・・・
^(- -;)^
-
全く関係ない話ですまんけどレミリアの能力って実は八雲紫よりも強力じゃね？
要は運命の分岐点を自在に作ったり消したり選択したりできるわけだし
-
>>798
丁度良いときにお越しになられました。
今、パチュリー様にお茶をお淹れしようとしていたところです。
宜しければご一緒に召し上がりませんか？
お嬢様のことでしたら関係なくはありませんよ。我が主の大切な無二の親友ですし──
って、パチュリー様！『えっ？そうなの？』みたいな顔をしないでください！
───コホン。申し訳ありません。ちょっと取り乱してしまいました。
紅魔組の一員としては貴方の仰るとおりとお答えしたいところですが、
正直なところ分かりません！はい(笑)。
紫さんよりも強力なような気もしますし五分五分にも思えます。
ただし、これだけは断言でます。
紫さんより弱いなんてことは絶対にないってことです！
-
ここぁ、館の廊下で一冊の手帳を拾う。
その手帳はこぁの備忘録（メモ帳）で表面に『第133季No.１』と書かれていた。
手帳には予定の他に新入荷した本を何番の書棚に収納したかなどいろいろ書かれていた。
図書館に戻るとこぁが全身のポケットをまざぐったりして探し物をしており、「こぁ姉、ひょっとしたらこれ？」と手帳を渡すと大変喜ばれた。
-
俺の祖先は魔法族だったのかも・・・。
何せルーン文字が読めるんだから。
ここの魔導書、興味深くてつい閉館時間間際まで読んでしまったよ。
-
>>800
ここぁ「ったく……その手帳、商売道具みたいなもんでしょ？
ついうっかりてことはあるだろうけど気を付けなよ？」
こぁ「分かってるわよ」
ここぁ「でもさ、拾ったのがチョこぁ姉でなくて良かったと思わない？」
こぁ「まあね。姉さんだったらお説教のオマケがついてくるからね(苦笑)」
ここぁ「でしょぉ〜？良かったねぇ〜私でぇ♪」ﾆﾔﾆﾔ
こぁ「何よその笑みは…？」
ここぁ「♪♪♪」ﾆｺﾆｺ
こぁ「………分かったわよ。幽香さんの特製クリームシューで手を打ちなさい」
ここぁ「えぇー？！驕ってくれるのぉー♪♪♪」
こぁ「白々しいリアクション要らないから。ただし！これで帳消しだからね！」
ここぁ「御意(イエス)、我が姉(マイシスター)♪」
【翌日、風見ベーカリーのカフェテラスでシュークリームを頬張る小悪魔姉妹がいたそうな(笑)】
>>801
読むのは別に構いませんが、間違っても得た知識を良からぬことに使わないでくださいね？
下手に使えば博麗の巫女に目をつけられ、最悪命を狙われることにもなりかねません。
幻想郷では人が人為らざる者に生ることが最大の罪と言われています。
過去には自ら妖怪に成り果てた"易者"なる者が巫女に退治され、
幻想郷から姿を消さざるを得なくなったそうです。
お気をつけあれ。
-
チョこぁが率いる紅魔警備隊が人里自警団と合同で春祭りの警備にあたる事となり、姉に弁当や差し入れを持っていくついでに祭り見物に来たこぁ。
屋台の食べ物を買い漁っていたのだが…。
咲夜さんに捕まり、紅魔館が出した屋台で気が付いたら袖捲りをして鉢巻きをしめて大きな鉄板で大きなヘラでかえしながら焼きそばを作っていたこぁであった。
-
なんか里のはずれに蔵商店っていう店ができるらしい。建設中のものを見に行ったら
すごくでかい蔵が丸ごと商店になっているような感じだった。店の主人に聞いてみたら
あらゆるものを大量に売りさばくんだと。できたらこあさんも行ってみるといいよ
（外の世界のコストコみたいな店）
-
>>803
咲夜「貴女、最近パチュリー様のお世話より私のサポートが多くない？
お嬢様にお願いしてメイド長補佐にしてもらおうかしら？(笑)」
こぁ「バカなこと言わないでください。そもそも咲夜さんが私を拉致してるだけじゃないですか」
咲夜「人聞きの悪いこと言わないでよ。手伝いが欲しいなぁ…と思った時に貴女が現れるのよ？」
こぁ「うわっ……堂々と責任転換してきましたよこの人」
咲夜「まっ、冗談はこれくらいにしといて─午後もお願いね。
気のせいか大人の男性客も増えてるみたいだし。こぁちゃん効果かしら？(笑)」
こぁ「知りませんッ！！(怒)」
【青海苔を唇に残しながら賄いの焼そばを食べる小悪魔】
>>804
ほぉ・・・それは初耳です。
幻想郷はそう多くの人が住んでいる訳ではないので、
そんな大きな店を出して商売として大丈夫なのでしょうか？
老舗の霧雨道具店もありますしねぇ・・・
まぁオープンしたら話のネタに冷やかしぐらいはしてみましょうかね(笑)。
-
悪魔って割と傲慢な奴が多い気がするけど、一度結んだ契約には忠実なのよね
むしろ約束を守らないのは人間の方だとか
|
|
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板
