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【屋内】邪気眼大学新劇場版:覇【コテ可】
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【前スレ】
【屋内】邪気眼大学 ―CALAMITY TRIGGER―【コテ可】
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/11129/1245507026/
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>>726
…主観世界の問題なのかな?少しずれてる気もするけどな
(笑って)
シン…萌える家政婦。女の子かな?しかしそれはロマンだな…
…なるほどね、終末に対応するのか…アンゴルモア騒動の時は大変だったのかな?
しかし、そんな研究の方がよっぽど実用性があるな。こんど見学でもしにいくかな…
ああ、俺は「人工異能研究所」研究員かつ異能工学邪気力学専門の学生ってことになるのかな。
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>>727
「そうだな、ずれている。」
大きなペンギンが頷く。
「女の子を萌える家政婦にしても面白くないだろ。
シンは男だ。あいつは何をやっても死なないからな、蘇生眼のおかげで。
だから、俺が何か悪いことをしたくなったら、まずはシンが標的になる。」
何だこのペンギン。
「ああ、アンゴルモアか。あれはあれだ、カエルの軍曹ん所で世話になってるだろ。」
どうやら、話し合いでどうにかなったようだ。
「ああ、見学に来るつもりなら、旧校舎群の一番古い今にもぶち壊されそうな校舎を探せ。」
つまりは、そこが虚無科のあるところのようだ。
「この大学、名前は邪気眼大学だが純正の邪気眼を持っている奴は珍しいぞ。」
「人工異能か。有効利用されるのなら人工だろうが自然だろうが便利でいいからな。
それに、この世界は何かと物騒な話が多い。」
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シンさんは邪気眼持ちか…というか男だったとは、様々な趣味があるものだなー
虚無科、冷遇されてないかな、それ?大丈夫なのか?
ああ、邪気眼持ちはなかなかいないが、資料が豊富なんだ。
人工邪気眼研究にはもってこいだな。
人工「異能」技術自体は俺の国である意味完成してるんだ。
俺が完成第一号だな。物騒な異能になったが。
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>>729
「ん?無論女にした上で萌える家政婦にしてみたがな。
女装は俺の趣味ではない。
ちなみにスタイルの方も弄くろうと思ったが、調合が複雑すぎて止めた。」
このペンギンはどうしようもないようだ。
「邪気眼、シンの蘇生眼には【眼】がない。
蘇生眼というのはシンが持つ【異能】への便宜上の呼び名だ。
この後頭部に突き刺さっている槍もその蘇生眼が生み出した【力】の1つだ。」
蘇生眼、それは人が生きる力そのもの。
「虚無科が冷遇ねぇ…。
そうかもしれんが、本当に冷遇されているのなら今頃そんな科はなくなっているだろうな。」
何だかんだで昔から存在する古株の科、それが虚無科。
「確かに豊富だろうな。
表立ってカノッサ機関と対立している施設なんて数えるほどしかあるまいて。」
「物騒な異能か…使い道はあやまるなよ?まあ、そんな心配は無用か。」
問いただすように、呟いた。
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>>730
ほう、性別まで変えることが出来るのか、となるとおそらく魔術の範疇かな?
異能系でそのような能力は聞いたことが無い。しかし魔術は応用が高いな、興味は昔から尽きないよ
(倫理という言葉は頭にないようだ!)
うーん、「眼」という物理媒体がないと人工にする意味が無いんだよなー、
難しいもんだ。
(笑って)
名前から考えると、人の生命に関する能力らしいな。概念がでかすぎる。
やはり邪気眼系は能力の最大値が大きくなる傾向にあるのかな…
(ぶつぶつと呟いて)
なるほどね、そうなると古い校舎も愛着が湧きそうだ。
どうやらこの大学は古い段階から終末への対策をしてきたようだな、驚いた。
ということはペンギンさんは古くからここにいるのかな?
…またカノッサか、近頃その名前をやけに聞くが。
人工邪気眼プロジェクトが始まってからか?…うーん。
(首をかしげて)
あぁ、大丈夫大丈夫。物騒といっても、諸刃の剣という意味でだからな。
ちゃんと使えばとても役に立つ異能だと俺は思ってる。
先生と一緒に計算して理論を組み立てて、慎重に発現させたからなー。
(少し誇らしげに)
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>>731
「魔術か。まあ、それに近いが媒体は薬だ。
性別どころか、性格とかも自由に変えられる。やりたい放題だ。
まあ、シンの場合は【ある一線】を超えると蘇生眼が発動してしまうがな。」
倫理がないわけではないが、こういう話題に限り倫理から外れる人鳥。
「邪気眼能力者の中には己の力が強大すぎて制御が効かなくなる者が多い。
おそらく、能力の最大値が大きいというのも原因の1つだろうな。
蘇生眼を人工的に再現する場合は…眼があってもいいんじゃないか?
最限度が下がるが、下がるだけで能力は再現できるだろう。理論的に言えば。」
どの辺りがどう理論的なのかは聞いてはいけない。
「古くからと言うか、虚無科は邪気大設立と同時に出来た科だぞ。」
さも普通のように語る。
「カノッサは危険だ。…まあ、正面からぶっ潰そうとしても無駄だと言う意味で、だが。」
「ほう、そういう発現のさせかたもあるのか。なかなか興味深い。
どうやら、ボケッとしているうちに色んな研究が順調に進んでいるようだな。」
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>>732
魔術薬学?しかし魔術の方もさらに発展しているようだなー、
異能と混ぜ合わせるとすごい事になりそうだ
(笑って)
そうなんだ、魔術は大小いくらでも調節が利く。異能系は本質が事象の改編だから、
最大値といっても全体から見れば誤差になる場合が多い。それにくらべて、
邪気眼は邪気の増幅に合わせて際限無い感覚があるな。
(語る研究者)
眼が無いと、異能研究と変わらないんだよなー。異能はある特定のプログラム
を強制脳内再現することで生み出す超自然な力だけど、脳にもタイプがあるから、
一つの異能をほかの誰にでも与えるというわけには行かないんだ。
個々人のオリジナルになっちゃうね。対して眼という媒介を持つ邪気眼能力なら、
眼の移植で誰にでも発現させる事が出来る…理論上は。
異能と邪気眼、両方を使えば超能力を網羅出来る筈なんだよ!
(語り終えた後は、充実感あふれる溜息を吐いて)
…虚無科、すごいな…なら研究内容もかなり進んだところまで来てるわけか…
追いつきたいものだなー
カノッサは危険、何度も聞いたが…しかし、恐れていては研究は出来ないからな。
幸いウチはある程度の自衛能力を持つけれど。ペンギンさんは大丈夫なのか?
発現方法としては、脳を詳しく調べてから発現可能な異能のリストアップ、
異能自体の解析から最も安全に発現出来る異能をチョイスしてプログラムを組み、
それを脳内で実際に演算する訓練を行って…強制脳波操作。
段階がたくさんあってかなり時間がかかるけどなー。安全性は最高だな、
俺の成功確率はシックスナイン(99.9999%)だったらしいしな。
(誇らしげだ)
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ペンギンはスリーが語る言葉を聞いた。
「ふむ、その研究が世の中のために活かされるところを見てみたいものだな。
異能は脳が媒体か。
なるほど…だが、心や魂は脳に留まるものではないぞ。
まあ、これはほぼ精神論になるがな。」
「いや、終末への研究はまだまだ先が長い。
宇宙が3桁巡回したところで、真理に達するかどうか…。」
「ん?よくわからんがこうして大丈夫だから、大丈夫なのだろう。」
ある意味真理である。
「ふむ、そいつはかなり安全に成功したようだな。
…まあ、君が『3』で『最初の成功例』だということには触れないほうがいいかな?」
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>>734
心は邪気、魂は魔術の範囲だと俺は大まかに認識しているんだ。
脳はならば異能の範疇だろうな、例え心が壊れても脳に必要な回路さえあれば
異能は起動が可能だからなー。
宇宙が3回って…それ終末2回ぐらい来てるんじゃないのかな?
(笑って)
(その「事実」の指摘に、少し笑顔がこわばった)
…ああ、触れない方が、良いと……。
……(少しの沈黙の後)…くっ、あっはっはは!冗談、冗談だよ、悪かった。
(吹き出し、笑って)
俺達の研究所はそんな失敗は無いよ。ナンバーは研究所に検体として配属された順番だ。
ただ単に一番発現が簡単だったのが俺だっただけだな。
「先生」は検体として孤児を集めたんだ、それで予算を使って俺達を養ってくれた。
暇な時間に授業もしてくれたから、今俺はこうして研究員として働けてるわけだな。
その後十数人の異能が発現したけど、失敗は一度も無い。
(にっこり笑って)
極めて健全な人体実験、というわけだな。
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>>735
「心は邪気、魂は魔術、脳は異能か。
なるほど、確かに当てはまる気がしないでもない。
心が壊れた奴にはケアが必要だな…。」
「ああ、実際に何回も来てるぞ、ただの終末は週末と大してかわらんからな。
俺たちが研究しているのは本当の意味での【終末】だ。」
「健全な人体実験か…。」
呟くように。
「俺がシンに施す人体実験は極めて不健全だ。
全てが漏洩した暁にはしたらば神がこの世を焼き尽くすだろう。
まあ、そのころにはどっかの世界に高飛びでもしてるがな。」
何処までも外道なペンギンであった。
「君はよほどその先生を信頼しているようだな。
信じることは大きな力になる。そのこと自体は特に悪いことではない。
だが、信じるということは同時に大きな隙を生むことでもある。
まあ、疑えとまでは言わんが…。
心の隅々まで清々しい奴などのこの世には稀にしかいないとだけ言っておこう。」
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その理念で異能の干渉は脳に行われたんだが…どうだろうな、心と魂を
完全に省いたから異能の範囲を狭めた事にはなるのかな、うん。
しかし外道な先生だな、…そこまでする目的があるのかな?
はは、先生が汚れた人種なら俺は誰も信じることなんか出来ないな。
盲信と呼んでくれても構わない、たとえ盲目でも俺は安心して先生についていくだろうな。
先生だけは別なんだ。研究所の研究員も、検体も、みなが思ってる事だ。
…語りすぎたかな
(少し笑って)
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>>737
「まあ、物事は人の解釈しだいだ。
幻想的な話などは特にな。
もし、君が手にした異能が脳に留まる力ではなかったら、
後は自然と広がっていくことだろう。」
人は成長する。異能とて人に付随するものであるなら、然りである。
「はっはっは、俺の外道っぷりは今に始まったことではない。
だが、安心しろ。外道な態度で接するのはあくまでシンにだけ、だ。」
シン以外に手を出した場合はもはや邪気大にもいられなくなるだろう。
「そこまで信用しているのなら、もう何も言わない。
そいつが白だろうが黒だろうが、はたまた灰色だろうが、な。
君をそこまで信頼させうる人格を持っている。まあ、それだけで感服だな。」
その様子はその先生とやらに興味を持ち始めている風で。
「じゃあな、スリー。少し、長話が過ぎたようだ。」
ペンギンは別れの言葉を告げると、その場から歩き去っていった。
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「あ゙〜〜〜…。」
扇風機を正面から顔にあびながら声を震わせている少女が一名…どこかに
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【髑髏の仮面を着けた男が現れる】
「思わず買っちまったけど、これで金運上がるのか?」
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黒猫があくびをしている。
>>740
黒猫は髑髏の仮面をした男に気づいたのか、警戒している。
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>>741
「黒猫か、とりあえず保護しよう」
【黒猫に近づいてくる。何故か仮面の影が濃くなる】
「ほーら怖くない、怖くないよ」
【どんどん影が濃くなっていく】
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>>742
いるのならだが、黒猫はケイの影に隠れた。
いないのなら、テーブルの下に潜り込んだ。
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>>743
「なぜ逃げる!?せっかく保護してやろうと思ったのに!」
【猫を追いかけテーブルの下に潜り込む】
「逃げるな!こっちに来い!」
【キレ気味になってきている】
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>>744
テーブルの下にあったのは黒い影の中から、
見つめている二つの瞳だった。
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>>745
「な、何だよコノヤロー!やるのか!?」
【テーブルの下で身構える】
「ええい、先手必勝!」
【屈んだ姿勢でパンチを繰り出す】
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>>746
黒猫は華麗な動きで攻撃を回避した。
影の中にいるためか、目の動きしか見ることはできないのだが。
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>>747
「避けた、のか?」
【目だけしか見えないので困惑する】
「おいそこの猫、喋れるか?そもそも俺の言ってる事分かるのか?」
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>>748
マッディルの問いに答えるように鈴の音が鳴った。
どうやら、喋れはしないようだ。
だが、言っていることは理解しているということである。
つまり、理解しているうえで逃げているのだ。
怖いから。
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>>749
「ほうほう、言ってる事は理解できるのか。
とりあえずテーブルの下は息苦しいからソファーにでも座らないか?」
【テーブルの下から頭を出しソファーに座る】
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>>750
黒猫はテーブルの下から出てきたソファーに座る。
尻尾を揺らしながらマッディルを見ている。
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>>751
「言葉が伝えられないのは不便だな。
よし!これを授けよう!」
【ポケットの中から首輪の様な物を取り出し無理矢理着ける】
「ふふふ…これは『鳴き声翻訳機』と言って名前も見た目もダサいが
動物の鳴き声を日本語訳してくれる装置だ。ほれ、喋ってみろ」
【仮面で見えないが目をキラキラさせている】
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黒猫は喋らない。
鈴もつけてないのに、鈴の音だけがむなしく鳴り響いている。
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>>753
「…仮面が原因だな」
【仮面を外す】
「これで怖い仮面は無くなったぞ
一言でも良いから喋ってくれ」
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>>754
黒猫は喋らない。
言葉の代わりに鈴の音を出すのである。
しかし、マッディルの懇願する様子を察した黒猫は…。
身を翻したかと思うと、その姿は青髪の少年風少女の姿へ変わった。
「こんばんは!」
少年は挨拶をした。
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>>755
「こ、今晩は」
【いきなり猫が人間になったので驚く】
「えーと…一応聞くけどさっきの黒猫か?」
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>>756
今度は少年が身を翻すと、黒猫が目の前に現れた。
どうやら、これが問いへの返答のようだ。
黒猫は尻尾をゆらゆらと揺らしている。
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>>757
「やっぱり猫なのか。
人間になれるなら何で最初からならなかったんだ?」
【心の中では質問の答えより首輪の効き目が気になっている】
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>>758
鈴の音が鳴った。
黒猫はナオと鳴いた。
首輪には、
『変身するかしないかは僕の勝手でしょ?』と出ている。
変身しなかったのは単なる気まぐれんのようだ。
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>>759
「まさに猫らしい答えだよ。
悪かったな、こんなダサい首輪付けちまって」
【首輪を取り、ポケットの中に入れる】
「色々と楽しかったぜ。また会おうな」
【髑髏の仮面を置いたまま退室する】
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>>760
黒猫は少年風少女の姿に変わり、髑髏の仮面を手に取った。
「僕は人間を止めるぞマスタァー!うりぃー!」
髑髏の仮面を被って、某吸血鬼のマネをしてみたのだった。
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腕で明かりを隠しながらソファーの上でぐったりしている。
「いや、写真集はやりすぎですよ。」
唐突に独り言を言った後、再び黙り込んだ。
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「何だよ昨日の黒い霧は…」
【医務室のベットに寝転がっている】
「スイカを割ったのは悪かったけどここまでやるか普通…」
【昨日ある人物からの謎の霧で怪我を負った様子】
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>>763
「そりゃあ、丹精込めてつくりあげたものを壊されれば怒りもしますよ。」
そう言いながら、男が医務室に入ってきた。
その袖からは銀の鎖が覗いている。
「黒い霧で衰退した場所は銀時計の【回帰】で元に戻しておきました。
当然、壊した西瓜も元通りですよ。」
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(同じく医務室ベッドに佇むは青い眼の青年)
…やはり過度の使用は体に影響が出るのなー…
おや。
(>>763に気付いて)
…スイカ…何事が起きたんだ?
(スイカでけがしたのか?という顔だ)
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>>765
「おや、また会いましたね。」
(過度の使用…体に影響…。)
その言の葉を聞いたシンの中にある疑いという名の雲は少しだけその色を強めた。
「ああ、とある人のスイカを勢いで割ってしまいましてね。
その報いを受けたのですよ。」
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>>764
「そりゃそうだ」
【ハハハと笑う】
「元に戻したって事は治ったって事だよな」
【腕を曲げてみる】
「おぉー!治った治った!
すげーなお前の能力!」
>>765
「何だ誰か居たのか」
【いまさら気付く】
「いやーある人物が丹精込めてスイカを叩き割っちゃったんだよ。
それでこの有様。もう治ったけど」
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>>766
…スイカ割っただけか…?
…大事なスイカだったのかな。食べ物は大事にってことかなー
(にっこり笑って)
しかし医務室で会うとは奇遇だなー
>>767
…食べ物は大事にしないとなー
(笑って)
…もう治ったのか?!すごいな、医務室…医者いらずか…
(ぶつぶつ)
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>>767
「これは私の能力ではないんですよね…。」
これとは【回帰】のことを言いたいらしい。
手品の【タネ】は袖から覗いている銀の鎖の先にあるようだ。
「というか、こんな能力持ってたら素直に何処かの部隊に所属申請出してますよ。」
シンは、とある邪気大生という立場から治安維持にあたっているに過ぎない。
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>>768
「とある魔法使いの言葉を借りるなら、世の中に偶然は存在しないそうです。
全ては、そう…必然である。
まあ、運命なんていくらでも変えられるとは思ってますけどね、私は。」
「それではあえて言わせていただきます。
奇遇ですね。」
笑顔で言ってのけた。
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>>768
「そこに居るシンに治してもらった。
俺もこんな能力欲しいよ」
【ただ単に何かを作り出すだけなので羨ましい】
「ところで何でアンタはこんな所に?」
>>769
「お前の能力じゃないんだ。
そういえば饅頭見たら女になったよな。あれは何なんだ?」
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>>770
…運命、か。運命はあると思う…が、変えられる事は断言出来るな。
ウチには【運命を変える】っつー能力者がいるからな!
(にっこり)
…すでに部隊に所属出来るレベルなんじゃねーのかな?
(この前の会話で誤解しているようだ!)
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>>771
すごいな、自分の能力じゃ無いとはいえ…治癒か回帰か。
シンは何でもありなのか…
(少し笑って)
…君の能力は何なのかな?
(純粋な興味で会話を続ける)
(腹の包帯を指さして)
ああ、これはね…自分でやったってのか…
俺の能力は物を重くしたり軽くしたりするモノなんだ。
能力の応用範囲を広げようと思って頑張ってたら脳負荷が容量を超えちゃって、
強制解除…持ってた1トンの金属塊に押しつぶされたんだな。
結構惜しいところまで行ったんだけどなー…
(なごり惜しそうだ)
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>>771
「…?」
最初は疑問に思っているような顔をしていたが。
「…ぐっ。」
思い出したようだ。
「あ、あれですね…。
あれはまんじゅうを口にしたことによる特殊な状態のぶり返しといいますか…。」
目の前の男は明らかに動揺している。
>>772
「まるで、某おぜうさまではないですか…。」
運命を変える能力を持つ者に対して、素直に驚愕している。
「私が部隊に所属できるレベル…?」
頭の中には大きな?マークが浮かんでいる。
「まあ、能力以前に私の場合は性格上の問題がありますからねぇ。」
この男は上に人が立つことを嫌うタイプ。つまりは、負けず嫌いである。
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>>773
「能力を強くしようとして自滅か」
【フォローする気はさらさら無い】
「俺の能力?大した能力じゃないぞ、とりあえず見てろ」
【何も無いベットからクリアカラーのたらいが出てくる】
「俺の能力は何も無い場所から何か作る能力だよ」
>>774
「何で動揺する。饅頭にトラウマでもあるのか?」
【シルクハットから饅頭を出す】
「ほれ、饅頭だぞ」
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>>775
「別に饅頭を食べれば変身するってわけではないんですけどね…。」
マッディルから受け取った饅頭を食べながら。
「会長の繰り出す、まんじゅうが私の魔術的な環境に作用したんでしょう。」
緑茶で喉を潤す。
「饅頭、ご馳走様でした。」
合掌して〆た。
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>>774
ウチの研究所が一躍大きくなった原因さな。まぁ限定的ではあるんだけどな。
【Nine-Lives】…これからの未来をある事象について9回演算し、最も良い未来を選択する…
つまり、一つの事象の起こる確率を飛躍的に高める能力なんだな。
30%の確率で起きる現象は、失敗確率70%。しかしこれが9回連続で失敗する確率は4%。
これだけで成功の確率を96%まで高めてしまうんだな。無茶苦茶だ!
(にかっと笑った)
こいつのおかげで実験は更に安全になったからな、感謝しねーとな。
ちなみに、貸し出しは一日五千万円以上、1年先まで予約が入ってる。
…使われるのが嫌なタイプか、そりゃ部隊は厳しいだろうな
(笑って納得した)
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>>775
その通り。演算上は問題なかったんだけど…
どうも俺の異能の成長方向は予測と違うらしいね。
(少し難しい顔をして)
…いやいや、物質創造って結構凄いんじゃないのか?
それとも此処のレベルが高いだけか?!
(驚いている、超驚いている。)
しかし、なぜたらい…
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>>777
「それはとてもSFな香りのする能力ですねぇ。」
その脳裏に体育館でライブをやっていたハ○ヒ似の邪気大生の顔が横切った。
「そうですね。まあ、並んで、共に、とかだったら納得しないことはないんですけど。」
気難しい一面があるようだ。
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>>776
「何だ期待して損しかしなかった」
【嫌味ったらしい言い方をする】
「結局あの女の人は何だったんだ?」
>>778
「そんなに凄いのかこれ、
この体になっていつの間にか身に付いてたんだけど」
【凄い能力でも偶然の産物だった】
「たらいじゃなくてもいろいろ出せるぞ」
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>>780
「何だったのか、と聞かれるととても困るんですが…。」
うむぅ、と唸った。
「ペンギンが、私の中に創り出した擬似人格の1つですね。
あれの他にも多数います。全部ペンギンの趣味です。」
さらり、とトンでもないことを口にした。
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>>779
だってありえねーもんな、麻雀やったら役満続出だし、ポーカーで勝てたことも無いしな…
(よっぽど負けたようだ)
並んで共に、ねぇ…国立の研究所に属してると、上からの要求に従うのに慣れっこになっちまうな。
>>780
この体になって…?転生でもしたのかな?
大きさの最大値は…?重さは…?
いくらなんでも制限が無いなんて事は無いだろうけどさ。
少なくともそんなに卑下して良い能力では無いと思うな。
そうそう、忘れてた。俺は留学生でとある研究所の研究員、名前は…スリー、かな。
君は?
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>>781
「そんなペンギン居るのかこの大学!?
しかもペンギンスゲェ!」
【ペンギンってそんなに凄い生物だったっけと思っている】
「他の人格達で脳内会議する事って出来るのか?」
>>782
「どっかの研究所の実験で肉体が奪われて半分幽霊状態だぜ」
【凄く自慢気】
「俺の名前はマッディルだ。
お前の居る研究所で肉体引き剥がす実験とかやってなかったか?」
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>>782
「その人とだけはギャンブルしたくないですね。
味方につければ心強そうですが…。」
シンはあまりギャンブルをする方ではないが。
「ふむ、実は私の能力のトリガーとなる【死】についてですが、
それは解釈しだいである程度広がるんですよ。
例えば、精神の死。
生きていても、誰かの操り人形では死んでいても同じですよね?
そういう時に発動するんです。」
>>783
「そりゃ凄いですよ、講師ですから。」
「脳内会議?
それはわかりませんが、それぞれの人格はある程度記憶は共有しているみたいですね。
…そういう意味では私の知らない間に会議していることはあるかもしれませんね。」
つまり、今の状態で会議が行われるようなことはないようだ。
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>>783
なるほどね、それでその体に。
しかし、肉体の無い魂というのはそういう形なのか、それとも…
(全然同情はしていないようだ)
そんな事はしてないな、俺の研究所のテーマは後天的異能発現だったからなー
一般人が異能を使えるようにする研究なんだけど、まだ完ぺきじゃ無いし…
今は人工邪気眼開発のプロジェクトがあって、その関係で僕がこっちに来たんだな
(得意げに青い眼を光らせた)
しかし、肉体切り離して何をしようとしてたのかなぁ…
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>>784
ああ、今も多額の借金が…(もごもご)
…なるほどなー、傀儡状態を許さないわけだ。
そりゃぁ部隊も嫌がるわな、勝手にトリガーひかれるかもしれないんだからなー
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>>786
「…合掌。」
お気の毒に、という意味を込めた。
「そうですね。
服従の契約なんてやってしまったら【発動】なんてこともありえますね。
後、絶対出てこれない場所に閉じ込められた場合は
自由の死ですから、それでも発動します。」
この男と対立することになったとある組織が若干可哀想になるかもしれない。
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>>784
「しかも講師かよ…ペンギンマジスゲェよ」
【ペンギンのイメージが完璧に変わってしまった】
「ほうほう、俺が思ってる多重人格と大きくずれてるな。
人格同士で体の取り合いとかあるかと思ってたんだけどな」
>>785
「確かになんで俺の肉体は奪われたんだ?」
【今まで気にしていなかったので考えてみると不思議に思う】
「魂の無い肉体に他の魂をぶち込む実験でもしたかったんじゃないか?」
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>>787
なるほどな、誰もシンを縛ることが出来ないわけだ。
ある意味最強の自由人じゃねーかな?
しかしそれだとシンは実際不死ってことか?
>>788
もしそういう実験内容だった場合、
君の魂はそのほかの肉体に入れられてしかるべきだと思うんだけど…
めんどうくさかったのかなー
(超適当だ!)
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>>788
「とある世界ではペンギンが世界を回しているって話ですよ。」
あくまでも異世界の話である。
「我が強いせいがあるのかもしれませんが、
よほど特殊な状況にでもならなければずっと私のターンです。」
くしゃみとか、水かぶるとか、では変わらないようだ。
>>789
「不死ですか…確かにそうかもしれませんね。
だからこそ普通の人間であったはずの私がここにまで至ったわけですが。」
そこには普通の人間と呼ぶにはあまりにも力を持ちすぎてしまった男がいた。
「そういえばペンギンが『いつかお前を殺す方法を見つけてやる』とか言ってましたね。
絶対に御免こうむりますけど…。」
-
>788
「実は研究所から逃げ出してきたんだよねー。
だから別の体に入れる予定だとしても逃げてたからどうしようもなかったんじゃね?」
【衝撃の真実。別に衝撃でもないけど】
>>790
「だったらお前が気絶すれば他の人格が出てくるんじゃないか?」
【試そうとしてハンマーを作り出す】
「痛い思いをするのは一瞬だから我慢しろよ」
-
>>790
はは、俺は望んで手に入れたけどな。
国に踏みつぶされる予定の孤児が家と呼べ、学校と呼べる場所を貰えて、
今じゃ国の重要プロジェクトを動かしてるんだ。
普通の生活は送れないが…後悔は全くしてねーな。
…あー、それは俺も気になるけど…いや、別にそんな殺すとか思ってるわけじゃないからな!
(あせりつつ)
ペンギンさんみたいなタイプだと、気になるんだろうな…
-
>>791
なるほど…肉体の無い魂というイレギュラーな状態で出てきた能力、というわけか。
その実験に何か関係がありそうだな…
でも、それなら納得だ、イレギュラーは大きな能力を生みやすいそうだからな。
元に戻ると失う可能性もありそうだ…
さっきも言ったけど、もっとその能力は大切にしたほうが良いと思うな。
物質創造系なんて、喉から手が出るほど欲しがる人がいるんだからな。
-
>>791
「やめてください、そんなことしたって出ませんよ。
私が気絶するだけです。」
ハンマーに対して身構える。
>>792
「国の重要プロジェクト…?」
何かひっかかる単語だったようだ。
「…それって国全体で誰かをだます計画とかだったりしますか?」
「ペンギンは時々本気なのか冗談なのかわからなくなりますからね。
あれの場合は気になるというより、悪乗りでやってますね。」
-
>>794
何かをだます?…国をあげてどうしてそんなことするんだ、
国家詐欺に研究員を関わらせても仕方が無いと思うな。
プロジェクトってのは言ってた通り人工邪気眼開発さなー、
ウチの国にはサンプルが少ないから躍起になってるんだろな。
悪乗りか…しょうがない人…いやペンギンだなー
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>>795
「…いえ、何処かでそんな事例を目にしましてね。」
何処か、とは時間軸的に未来のこと、だが。
「国家詐欺に国家全体で取り組むんですよ。
それこそ、そこに住んでいる住民全てがぐるになって、ね。」
もし、聞こえるのなら、時空がゆがむ音が聞こえるかもしれない。
「…まあ、貴方の話を聞く限りではそんな気配は毛頭ないのですがね。
サンプルが少ないですか。確かにそうですねぇ…。」
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>>793
「こんな能力より炎とか氷操る能力の方がよっぽど俺にとっては珍しいけどな」
【自分の持ってる物より相手の持っている物が良いと思ってしまうものである】
「ま、この先この能力で助けられる時が来るかも分からないな」
>>794
「気絶しなくてもこの体の主が身の危険に晒されているから助ける的な感じで出てくるかなーと」
【とにかく別の人格が見たいだけの様子】
「それそれ!出て来い別の人格!」
【ハンマーを振り回す】
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>>797
「…おっと、そんな都合よくはできてませんよ。」
ただ振り回すだけなら避けるのは容易なようだ。
「人格が出る前に、くたばる、なんて事のほうが普通です。」
ハンマーを避けながら。
-
>>796
うーん、とりあえず俺が関わってるのは末端だけど、そんな気配はしないぜ?
異能開発は純粋に国の研究開発の一部門だからなー
そうそう、ほかの国は邪気眼持ちをそのまま研究対象に出来るけど、ウチは
出来ないからなー、だから人工的な異能開発でほかの国との差別化を図ろうってわけだな。
>>797
氷や炎を操るというのは魔術系に多いけど…
物質転送ならともかく、魔術でものを一から作るのは手間がものすごくかかる筈だな。
必ず来ると思うよ、それほどその能力は応用が高い。
…本当にそれで別人格が出るなら、僕も興味があるな。
(手をわきわき)
-
>>799
「貴方のかかわっている研究は何から何まで健全なんです。
だから、それがまるでつくられたもののように感じるだけですよ。
全てが完璧な人間を見た時につくられたもののように感じるのと一緒です。」
「何ですか、貴方まで一緒になって…だから、出ませんって。」
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>>798
「これだけやっても出て来ないとは…」
【全然出て来ないので諦める】
「やっぱり他の人格が見れたのは偶然か…。
激レア映像だったのか…カメラ持っといたら良かった」
>>799
「へーそんなに凄いのかこの能力」
【やっと凄いという実感が湧く】
「あー止めとけ全然出て来ないぞ」
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>>800
どうなんだろな、上との交渉は全部先生がやってるからなー。
健全だな、確かに。というか他の研究所はまだ見たことがないんだな、
どれだけ健全なのかが解らない。もしかして肉体剥ぐぐらいは皆してるのかな?
…今までの話をまとめると、絶体絶命のピンチの時にもたぶん能力は発動するんじゃ無いかな、
ギロチンにかけられてるけどまだ刃が落ちてこない、という状況でも…
いや、しないけどね?
(あせって)
>>801
俺のような異能開発側からすると、作りたくてもどうしても作れない能力、ってとこだな。
何かを変化させるのと、何かを作り出すのは全く違うんだ、
有名な誰かの絵の模倣なら頑張れば描けるけど、認められる芸術作品を作るのは難しいのと同じだろうな。
-
>>801
「ようやくあきらめてくれましたか…。」
しかし、言葉とは裏腹に構えはといてない。
「激レアなのかは知りませんが…。
DVDなら普通に流通してるらしいですよ。
何でも、虚無科の財源になってるそうです。」
ペンギンが撮影、編集を行っているDVDのようだ。
DVDの内容はあまり大声で言えないものが多い。
>>802
「君の先生は偉いな。うちのペンギンとはえらい違いだ。
肉を剥ぐのは普通にマッドですね。痛そうです。」
「ああ、それは時と場合によります。
その戦いが絶対に負けられない戦い、だとかだったら発動する可能性はありますが…。
そうでなければ、そのまま死ぬのが普通です。
んで、事が終わった後でひっそりと復活します。」
「ふふふ…。」
目を光らせた。
-
>>802
「…面倒くさい話はここまでにしようか」
【自分の能力について話してるのに面倒くさいで片付ける】
「俺の作った物なんだけどこのボタン押してみろ」
【いろんなコードがゴチャゴチャ着いた黒い箱を取り出す。いかにも爆弾っぽい】
>>803
「先客が居たー!しかもペンギンかよ!」
【誰もやっていないと思ったら居たことにびっくり】
「で?内容はどんなのなんだ」
-
>>803
多分、先生が俺達にそういう部分は見せないようにしてるんだと思うな。
まぁ、研究内容自体悪いものでは無いと思うけどさ。
俺は8歳くらいから研究所にいたからなー、まだ子供扱いなんだなー
(笑って答える)
なるほど、精神面が結構重要なのなー。
しかし考えれば考えるほど不死だなー
-
>>804
(何の警戒もなしに押し込む青年。ぽちっとな)
…で、これなんだ?
-
>>804
「そ、それは私の口からはとても言えませんよ…。」
姿や性格は変わっていても、それは自分なのである。
内容が内容であるなら、とても口にできるわけがない。
「…ぐっ。」
撮影時の記憶が蘇ったのか、自ら恥じ入っている。
>>805
「そうですね。何処までも不死です。
だからこそ…とある組織に襲われたわけですが。
まあ、相手は私の能力を測り損ねたみたいですが…。」
とある組織により与えられた数多の死を乗り越えて、男はそこに【いる】。
-
>>806
「爆発を起こすよ」
【やっぱり爆弾だった】
「コードのどれか切れば止まるからよろしく」
>>807
「ほうほう、人には言えない事なのか」
【ニヤニヤし始める】
「これを全国ネットに流したらどうなる事やらww」
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>>808
「あまりからかわないでください。」
真剣な顔で。
様子から察して、これ以上の挑発はあまり好ましくないようだ。
「これ、ってことは貴方も持ってるんですか?」
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>>807
…大変だったんだなー、俺が思うよりもっと重かったんだろうけどな。
まぁなんにせよ、今が大切だ。
>>808
…本物か!どうしようかな、…悩むのは嫌いだからなー…
(数秒考えて)
(横の荷物から鈍色の棒を数本、巨大な鋼鉄の…冗談のようなサイズの矛を取り出し、組み立てている)
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>>810
「…そうですね、今が大切です。」
噛みしめるように言った。
「貴方の先生が見せないようにしている部分ですか…。」
もしかしたら、それは開けてはいけないパンドラの箱かもしれない、と男は思った。
男は事態を見守り、いつでも動ける体勢をとった。
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>>809
「すみません調子に乗りすぎました」
【真剣な顔を見て即座に謝る】
「偶然廊下に落ちてるのを見つけた。まだ中身は見てない」
【シルクハットからDVDを取り出す】
「とりあえずここに置いておくからな」
>>810
「爆弾を叩き壊すつもりか!」
【馬鹿でかい矛を見てつっこむ】
「別に大した爆発じゃないからゆっくり考えたまえ。あっはっはっは」
【笑いながら医務室を出で行く。マッディルのポケットから一枚の紙が落ちる】
『黒いコードを切れば大丈夫』
【偶然落としたのかワザと落としたのかはマッディルにしか分からない】
-
>>812
「こ、これはっ…!!」
男の反応からして、だいぶ恥ずかしい部類のDVDだったようだ。
置かれたDVDをすばやく回収して懐に入れた。
「黒いコードを切れば…ですか。」
罠か、それともそう判断すると見こしての情報の提示か…。
-
>>811
ああー、多分これからも先生は見せないんだと思うなー。
だから先生は「先生」なんだけどな。
…あー、解ってると思うけど俺の能力は全く防御に向かないから…
俺が再起不能になりかけたらよろしく頼むよ。医務室だから大丈夫だろうけど。
(笑って)
>>812
叩き壊すんじゃ無くて、跳ね飛ばすのな?
(メモに気付かない!)
重量は1kg程度、こいつに100tの矛の時速100kmフルスイングをぶち当てると…
爆発するかな…
(苦笑いしつつ窓を開けて、矛の長さを調節し)
ホームラン!
(高校球児さながらに黒の物体を窓の外へと打った。矛の移動で医務室内を暴風が吹き荒れる)
…強度はばっちりだったみたいだな、西の森の大地に大きな爪痕を残したけど大丈夫だろな。
(緑一色の中に爪で裂かれたような茶色が見えた。爆弾が超速でぶつかって弾き飛ばしたものだろう)
-
>>814
「なるほど、貴方の先生について少しわかりました。
そういうところは、私と似てますね。」
他人に自分の汚い部分を見せないというところ。
だが、今回はDVDの件といい、かなり露見してしまったようだが。
「ええ、わかりました。そのための蘇生眼です。」
不死である上で、他人をも生き返らせることができる。
それがどれだけ厄介なことなのか、彼を敵に回してみればわかる…かもしれない。
「実際に見てみると、改めて貴方の能力の凄さを実感しますね…。」
医務室に吹き荒れる暴風に耐えながら。
西の森についた爪あとを見ながら。
「大丈夫ですよ。どうしても気になるというなら、私が修復しに行きますよ。
幸いなことに、今宵は銀時計が手元にありますし。」
男はそう言いながら袖から覗いている銀の鎖で見せた。
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>>815
まぁ孤児使って人体実験しろって言われたのに無視してなー、
勝手に俺達の為に学校まで開いてくれたんだ。それで研究の成果もかなり出したからな、
国も何も言えないんだろーなー
(笑って)
…蘇生眼、か…それの量産に成功したら大変な事になるなー
…そう思うかな?でも質量の変化は質の変化とは異なるからなー、
例えナイフを1gにしても刺さるものは刺さるのな。
防御用には全く使えないんだな。
…そうか、今は回帰も使えるんだな、やっぱりすごい…
(素直に感心して)
…んじゃ、頼んでも良いかな?今度何か奢るかで返させてもらうからなー
俺は今から研究所との交信しなきゃいけねーんだ。
んじゃ、頼んだ!
(勝手に他人に任せて、青年は医務室を去った)
//すいません、落ちます!
-
>>816
「聞けば聞くほど凄い先生ですね。尊敬に値します。
そうですね。量産に成功した暁には死という存在が文字通りなくなります。
まあ、本人が望めば死ねるんですけどね。」
蘇生眼の持ち主が死ぬことを望むなら、自然と死は訪れるのである。
まあ、今のシンにその気配は毛頭ない、が。
「そういうものですか。
まあ、ある一定のスピードを超えると物質の質量はあまり重要ではなくなりますからね。」
この世に相対性物理論が適応されているのなら、
光のスピードで物体を飛ばせば無限のエネルギーが得られることになる。
「時空の力は乱発すると歪が発生するのである程度休ませる必要があるんです。
凄いのは銀時計で、私ではないんですけどね。」
苦笑しながら。
「お礼は必要ないですよ。お安い御用ですので。
ええ、ではさようなら。また機会があれば会いましょう。」
スリーを静かに見送った。
「さて…。」
男は医務室から【跳躍】して消えた。
その後、西の森につけられた傷跡は忽然と姿を消した。
//お疲れ様でしたー。ノシ
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………ゎわわわわわヤバいヤバい止まらないヤバいってうおおおぉぉ……
ギュゥゥウウウゥゥウゥウウウウゥン....バリッ...バリバリッ....
(校舎の廊下が凍り付き、その上を雷速で駆け抜けていく人影)
(どうやら魔法の合成に失敗して止まれなくなったらしい)
-
>>818
距離に余裕がある地点で視認した。
「こういう場合、どうやって止めたものか…。」
風の力で高速バックステップしつつ、
当たれば割れる守護方陣を次々と展開していく。
「障壁にぶつかれば止まるでしょうかね…?」
-
>>819
バチィンッッ!!!
バチィンッッ!!!
ってえ!!
(その人影は障壁を次々に破壊するが、まだ勢いは強い)
(まるで○-ZEROみたいなスピードで凍りついた床を滑走する)
-
「風の精霊ウィンドよ、我に力を――。」
高速詠唱、刹那のうちに唱え終えた呪文。
自分の前方から突っ込んでくる者を、
風の魔術でつくりだした空気のクッションで受け止めようとする。
更に、それで止まらなかった時の事を考えて次の準備動作に入る。
-
>>821
精霊名前まんまッ!!
ぶほあ
ボワアアアアンッ
(空気のクッションを突き破ってしまうが、速度は大分下がった)
(しかしまだ自動車並、後一押し念押し駄目押しが欲しい)
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…んー…
(何か唸りながらも廊下を歩く姿がある)
(金色の長い髪を窓から吹き込む風に揺らし、アクアマリンの瞳は手に携えた紙を見ている)
(…眼前にある危機に気付かず、歩いている)
…え?
(漸く目を上げ、気付く。それは>>720の進行方向手前)
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//>>720て…>>820(822)に訂正を!!
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何やらぶつぶつと唱え、自分の体に耐久力を上げる術法を施した。
「よっと。」
自動車並みのスピードで突っ込んでくる人物を抱きとめて勢いを殺す。
そして、殺しきれない勢いによって男は壁に叩きつけられた。
男が最後のクッションになったおかげで>>822の体にダメージはないだろう。
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>>824
>>825
ばかぁあああぁぁああああっ!!
(身を呈して勢いを殺すシンを掴み、氷結した地面を蹴り砕く)
(その反動で"真横"の壁にシンごと激突し、衝突を回避)
……はあっ、っぶなー
(長い青髪をかきあげ、シンから離れる)
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