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【屋内】邪気眼大学新劇場版:覇【コテ可】
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【 必読 初めてきた方は、一度「邪気眼大学事務室」のスレを訪れてください。 】
・age進行です。sageないようにしてください
・コテおkです(コテなしでも参加可能)
・キャラにどんどん成りきってください
・話は各々適当に作っていってください
・万遍なくレスを拾っていってください
・イベントを起こしたい場合、空いているイベントスレを使ってください
・多人数へのレスは可能な限り纏めて行うようにしましょう
・無意味な連投・一行投稿はできるだけ控えるよう心がけてください
・戦闘可能ですが、長引く場合や大規模戦闘に発展した場合はイベントスレへ移動してください
・次スレは>>950を踏んだ人にお願いします
【wiki】
ttp://www8.atwiki.jp/jakigaku/
【前スレ】
【屋内】邪気眼大学 ―CALAMITY TRIGGER―【コテ可】
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/11129/1245507026/
【セーフティ試用運転中】
・日常スレを両方戦闘可能にするにあたり、試験的にセーフティを使用可能とします
・名前欄の頭にセーフティマークである【S】をつけることで『セーフティ』であることを表します
(例 *** 名前: 【S】ミチ◆6iDLRyZ1YM[] 投稿日:2009/03/**(**) **:**:** ID:******)
・セーフティである人物への攻撃等は無効であり、その反映は当人に委ねられる物とします。
(例 【S】人物Aに対して人物Bが攻撃行動をレスしたとしても、【S】人物Aはその結果反映を任意で行うことが出来ます)
・セーフティの印は任意で付け外しが可能です
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>>388
「貴様、今まで見逃していたがいい加減に僕に従わないと痛い目に遭うぞ?」
【しかし、めを合わさない】
「……レポート? まだ期限まで5日……3日!?」
【ふと腕に付いた携帯端末で確認】
【そう、2日の間寝たままだったのである】
>>389
【普通の人間なら何の問題もない距離】
「……痛い……」
【だが、彼女の身体能力は低すぎたのだった】
【怪我はなかったらしく勢いよく立ち上がり】
「さっきから気になっていたが言わせて貰おう」
「僕の名前はレラだ!」
【腰に手を当て指をビシッと】
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>>389
それが……私が最後に見た彼女の姿だった……
上弦・F・クラーリオ
【縁起でも無い事を言い放つ】
>>390
ほっほぉ〜?
私がどう、痛い目に遭うのかな?
【悪い笑みを浮かべながらレラを見た】
いま、君の方が痛い目に遭ってるよね?
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>>390
「全く無茶するんじゃないぞ……おっと」
【勢いよく立ち上がったレラに驚くも】
「レラか。俺は」
アズだよ〜!
【何時の間にか隣に来ていたベルミンクが両者の間にひょっこりと顔を出す】
私のパートナー兼恋人!
ついでに私はベルミンク、ベルでもベルミーでもいいよ
よろしくレラ君!
【へらりと笑う】
//素で間違ってました
申し訳ございません……orz
>>391
縁起でもないこと言わない!
【びしっと上弦を指さす】
これ以上増えたらまたコーヒー浸りの毎日だよ〜
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>>391
「新兵器の試用の時に的になるとか」
「チャージショットの雨とか」
「ラストアルマゲドンの的とか」
「クララと一夜を過ごして貰う……とか?」
>>392
「アズか……って貴様は?」
【フサフサを見てから視線を帰る。地味に口が悪いのはデフォ】
「そうか、ベルミンクか……じゃあベル、宜しく」
「さて、ついでだ、正しい自己紹介をしておこう」
【そう言うと四脚兵器を召喚し、中に入る】
【暫くしてハッチが開き、舞台の真ん中にあるアレみたいな感じでレラがゆっくりと上がってきた】
「僕の名前はレラ=バニッシュ、機械兵器科の二年だ、宜しく」
//気にしてないのですよ
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>>392
そう言う時はあれだ……
召喚学科だろ?
召喚した者達に手伝ってもらいなさい……
【ズルを教える】
>>393
おのれぃ……
なんて外道なんだ……
しかし……最後のはもう既に経験済みだ……私は無被害だ……
【勝ち誇った笑みを浮かべ】
それにレラ?私の能力を忘れていないかね?
【手の平をレラに向けながら】
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>>394
「外道じゃない、従わないお前が悪いんだ」
「上弦……今夜は、二人で……」
【なんか聞こえた】
「何をする気か解らんが……効かん!」
【左手を床につける、するとその場所から鉄製の盾が出てきた】
【何処かの錬金術士みたいだぞ!】
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>>393
お〜!
「機械兵器科か……」
【ぱちぱちと拍手をするベルミンクに、顎に手を宛て頷くアズ】
【四脚兵器に近付き、ベルミンクがへなりと笑う】
あ、ついでに私は召喚学科だよ!
2年生てことは同級生だね〜
「まあ、改めてよろしく……レラ」
【にこりと微笑む】
>>394
だってアズ手伝ってくれないもん〜
「当たり前だ。上弦、ズルを教えるな」
【困ったように溜め息をつき、肩をすくませる】
【ベルミンクは拗ねたように髪をくるくると指で巻いている】
いいもんだ
アズが駄目でもウールかオットーに……
「こらベル!」
う〜…
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>>396
「召喚学科か……つまりそこのフサフサは召喚されたのか」
【名前はフサフサで決まりらしい】
「ああ、ベル……宜しく」
【そう言って機械兵器の中に潜った】
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>>395
なんだ?従ってほしいのか?
従って何をしてほしいんだよ……
【ため息をを吐く、そして……】
おい!今なんか聞こえたぞ!?
【周囲を警戒し始めた】
馬鹿だな……私の能力は元素を操る力……
盾は……意味ないぞ!
【盾を元素に分解、こっちも某傷の男みたいだぞ】
>>396
後は『気合い』と言う秘技を活用するしかないな……
まぁ……私には頑張れとしか言えないんだが……
【二人の様子を楽しそうに眺めながら】
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>>397
うん! そうだよ〜
「いや確かにそうだが、名前はフサフサじゃっておいおい……」
【機械兵器に潜ったレラを見て、溜め息と共に肩を落とした】
>>398
そうだよねっ!
最後の手段は気合いしかないんだ〜!
【間延びした声で腕を上げる】
「はあ……まあいいが……」
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>>398
取り敢えず、僕に刃向かうな、大人しくしろ
【よく見ると、トランプが宙に浮いている】
【トランプが縦に切れ目を入れるとその切れ目を押し広げ】
「私はいつでも、キミの近くに……」
【バニーガールの変態が出てきた】
うそっ!? 盾が!
【ガードをして少しでも防ごうとする】
>>399
「フサフサの方が呼びやすい」
【それは無い】
【機械から出てきた彼女の手には珍しい形のカメラがあった】
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>>399
まぁ、たまには手伝ってあげろよ、モフモフ!
【アズの背中を叩く】
いいか?召喚されたからにはどんな事があっても手助けをしてあげるんだ……
>>400
だが断る!
私は君の召使ではないんだよ……
さて、お仕置きの時間だ……
【そう言ってレラに近寄るが】
……!?
【クララを見て驚愕……】
ツィー!レラ!助けてくれぇ!!
【信じられるのはこの場にいないツィーと、この場にいるレラだけでした】
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>>400
「……」
【複雑そうな表情をする隣では】
これ、カメラ?
珍しい形だね〜…
【ベルミンクが、機械から出て来たカメラを物珍しそうに眺めていた】
>>401
「言われなくても判っている」
【首を横に振る】
「勿論解らないことがあれば出来るだけ手助けはするさ
それに俺達は……」
【そこまで言って目を伏せる】
「……いや、何でもない。忘れてくれ」
-
>>401
うわっ……来るな! バカ! 変t……
【クララが目に入った】
「さあ上弦、今日こそは私t……」
【レラが目に入った】
(誰だ……コイツ……)
「(か、可愛い……)」
な、なんだこの寒気のする視線は……
>>402
これか? 僕が作ったカメラだ、これでアイツ(上弦)とクララの様子を撮ってやろうとしたのだが……
【目の前には謎のバニーガール】
(誰だ……そして何でそんな服を……)
【※レラはツィーの身体に乗り移った状態のクララしか見たことないぞ!】
「やあ、忌々しい狼をつれたベル」
【バニーガールがベルの方を向く】
【長い紫の髪を持つ彼女はベルの事を知っている様子】
-
>>402
ふ、どんな事情があるかは知らないが……
私もそこまで無粋では無いのでね……忘れるさ……
>>403
……?
【二人を見ている】
……あぁ、そうか……
クララ!その女の子、好きにしていいぞ?
【そして二人から離れた】
-
>>403
へえ〜凄いねっ! カメラ作っちゃうなんて!
……ん?
【後ろを振り向くと、バニーガール姿のクララがいるが】
……誰?
【首を傾げる】
「――クララか?」
えっクララ君!?
【アズの言葉に衝撃を受けたかのように、ベルミンクが目を見開く】
何でそんな恰好を……
>>404
「そうしてくれると助かる」
【薄い笑みを浮かべて肩をすくませた】
-
>>404
な、貴様ぁ!?
【上弦を睨んで】
「本当? 上弦……本当?」
【問いながらもレラに詰め寄っていく】
>>405
フッ、僕は天才だからそんなの簡単だ
【得意げに】
「良く気づいたね、狼」
「なんでって……暑いからさ……」
【ただ、暑いから着ているのである】
【その間にもレラに近寄って行き】
来るな……ぁ……うわわっ!
【抱えあげられ】
「フフフ……さ、一緒に遊ぼうか……」
【窓から飛び出していった】
やめろっ、バカ! どこを触ってる……バカあああぁぁぁ!!…………。
【叫ぶレラの声も暫くしたら聞こえなくなっていた】
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>>405
安心しろ、私は嘘は吐かないよ……
>>406
ふふふ……私の勝ちだ……レラ……楽しんでおいで……
さらにはクララからも逃げる事が出来、一石二鳥……
私の作戦は完璧だ……
ふふふ……ふぬはは……ハァーハッハッハッハ!!
【笑いの三段活用と共に去って行った】
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>>406
「忌ま忌ましいなんて言われたらな……」
【苦笑して言う】
あ、レラ君遊びに行くの?
じゃあまたね〜!
「(可哀相に……)」
【両手を大きく振って見送るベルミンクと、哀れむ視線で見送るアズだった】
>>407
「それはよかった」
何の話してるの〜?
【へらっとした笑みを浮かべて近くに寄ってくる】
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「いや、何でもないさ」
そう?
「ああ……中庭に行って池でウールと話すか?」
あっそれいいね
じゃあ行こうか〜アズ!
「はいはい」
【ベルミンクを肩に乗せると、中庭に向かって歩いて行った】
-
フフフ……休日でも私は朝からいるのさ……
【ソファーに座っているが、なんか眠たそうにウトウトしている白いロングコートの男】
-
死んじゃう……もうダメ……
【談話室に入り込み、パタンと倒れてしまう】
「……」
【いつの間にか上弦とは反対側のソファーに座り、コーヒーを飲んでいる】
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>>411
昨夜はお楽しみだったな……
【にやにやしながらレラを見た】
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>>412
くそ……何がお楽しみだ……
【死にかけである】
「フフフ……楽しかったよ、ありがとう」
【コーヒーを置いて上弦を見る】
-
>>413
私を侮るからそうなるのさ……それに……
私に何かされるよりはマシだろ?
【笑いながらレラを見て】
で?何をしたんだ?
【クララに問う】
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>>414
……っ、大体同じくらいだ……
【頬を染める】
「何、ちょっと遊んであげただけだよ」
【妙に落ち着いている】
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>>415
ほっほ〜?
ならばどうだい……今から私がさらにお仕置きをしてやろうか?
【レラに近付き、顎に手を添え、クイッと持ち上げる】
……本当に何したんだろう……
【小さく呟いた】
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>>416
何をする気だ?
【持ち上げられ、睨みながら】
「なに、【ピー】や【自主規制】をしただけだよ」
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>>417
いや、何をしようかな……
うーん……何がいい?
【考えてなかった様で、逆に質問する】
そうか……レラはついにそっちの道に行ってしまったか……
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>>418
そのまま離して欲しいな、馬鹿
【だらーんとしている】
「そうだね……中々、可愛かったよ」
……くっ……
【頬を染めて俯く】
-
>>419
……それは却下する……
こんな風に出来る事なんて滅多に無いからな……
【ニヤニヤにしながら顔を近付ける】
そうか、そんなにか……
まぁ……人の趣味をとやかく言わないよ……しかし……
ツィーだけは引きずり込むなよ?
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>>420
うー、止めろー!
【腕を伸ばすも届かない】
「意外と抵抗と少なく、すんなりと受け入れてくれたよ」
な……それは違う!!
【さっきよりも赤くなって】
「フフフ、それくらい解ってるさ」
僕は良いのか僕は……
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>>421
ゴチンッ
【弱めの頭突きをする】
はっはっは!
【勝ち誇った笑い】
レラも大切だが……
まぁ、でも?
レラはすんなりと許したんだろ?
少し残念だがそっちの気が……
ツィーも大切だからね……
-
>>422
いたぁ!?
【額を押さえながら睨む】
ち、ちがう……あれは……
【思い出したかさらに赤く】
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>>423
あれは……何かな?
【レラの額を撫でながら】
今なら言っても文句は無いはずだ……百合百合だぜ!!
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>>424
「フフフ、ちょっとキスをしたら動かなくなっただけさ……」
【またコーヒーを一口】
うぅ……あれは一方的な虐めだ……
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>>425
な、何ぃ!?
そ、それ以上はしてないな?
いや、でもレラ自体嫌がってないからいいのか?
【二人を交互に見ながら】
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>>426
「……それ以上、と言うと?」
【興味深そうに上弦をみる】
……いやだったけど抵抗できなかったんだ……
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>>427
いや、してないのならいいぞ?
【苦笑いを浮かべて手を振る】
ま、まぁ……
【ポンッと肩に手を置き】
災難だったな……
【原因は上弦です】
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>>428
「いや、一晩中彼女と遊んであげたよ」
【口元に手を当てて笑う】
くっ……これも貴様のせいだ……
【睨んでいる】
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>>429
……ダメだこいつ、はやくなんとかしないと……
【クララを見ながら】
いや、すまない、君なら逃げられると思ったんだよ……
悪かったよ……
【両手を合わせて謝る】
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>>430
「私が逃がすと思うか?」
【またも笑い】
「彼女の声は可愛かったよ……」
うぅ……
【これ程無いまでに真っ赤である】
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>>431
そ、そんなにか……
【クララの話を聞き】
私も聞きたかったな……
【ナチュラルに問題発言】
う、うん……真っ赤だな……
【真っ赤な顔を見ながら】
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>>432
「初めのキスの時点で私の勝ちは決まっていたんだよ」
【何か得意げ】
「ん、録音した奴があるが?」
【此方も問題発言】
……
【談話室の奥でうずくまってしまった】
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>>433
こ、これは聞かざるをえない!!
再生!再生!!
【かなりはしゃぐ】
【しかし……レラを見て】
いや、元気出せよ?
な?……そ、そうだ!
今日だけは私、君に従うからさ?な?
元気出しなよ?
【元気付けようと必死である】
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>>434
や、やめっ……て……
【奥の方から声が聞こえる】
なら……僕を放っておいて……
「フフフ……」
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>>435
……!?
【顔を真っ赤にして録音機にチョップ】
いや、それは……
そうだ!私の胸を貸してあげよう、だから元気だしてくれよ……
【自分が発端なのでかなりの罪悪感に襲われてるようだ】
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>>836
はぅ……ぁ……ひゃあんっ!…… ブチッ
【チョップより早くクララが回収】
「ハハハ……」
【少しだけ顔が赤い】
……放ってくれ……むしろ殺せ……
【いじけている】
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>>437
それは……アウトだ……
私が没収するから渡しなさい……
【顔を赤くして要求、お約束である】
まぁまぁ……ほら
【ぎゅっと抱き締め、ゴロゴロ転がる】
やばい、楽しいぞこれ!?
【ゴロゴロゴロゴロ】
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>>438
「フフフ……了解だ」
【渡す時に耳元で】
「映像もあるが……?」
【この女、悪である】
…………止めて、触らないで……
【口調が大人しい】
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>>439
【受け取る】
全て私が没収する!
【この男も、男である】
なんだ、私じゃ不満か……
【ゴロゴロを止め顔を見る】
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>>440
「フフフ……ほら」
【テープとディスクを渡した】
……もう……放って、お願い……
【涙目である】
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>>441
ん、確かに……後で確認させてもらう……
【その夜彼は確認をして、鼻血を噴出したという】
い、いや……悪いのは私だし……泣き止んでくれよ……な?
君に似合わないぞ?
【指で涙をすくい上げながら、やはり基本は優しい上弦である】
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>>442
「フフフ……お楽しみに……」
【楽しそうに笑った】
……う、うぅ……わぁん……
【本格的に泣き初めた】
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>>443
あぁ!泣かないでくれよ!!
【かなり焦り始める】
ほ、ほら!よしよし
【胸に抱き寄せ頭を撫でる】
や、やっぱりツィーじゃないとダメなのか!?
【慰めながらツィーの助太刀を望んだ】
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>>444
……えぐっ……ぐすんっ
【涙を流す子供】
「(強気なのも良いけど……)」
【それを見て笑うクララ】
【そんな殺伐とした中に救世主が!】
…………眠い
【眠たそうに入ってきた!】
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>>445
あぁ……レラ……泣き止んでくれよ……
【こっちまで泣きそうである】
【しかし、ツィーを見て希望の光がさした】
ツィー!こっちに来てくれ!
【ツィーに助けを求める……しかしツィーには男が少女を泣かせてるように見えるわけで……】
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>>446
「……ぐすっ」
【慰める姿を見て少女は殺意を覚えた】
【上弦の首に猛毒針を投げつけた!】
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>>447
え!?ちょっと!?
【なんとかギリギリの所で避け】
……
…………
……………ツィーにも嫌われてしまった……
【談話室の隅で膝を抱え、のの字を書いている】
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>>448
「……」
【すぐさま上弦の後ろに移動し、首を掴む!】
「フフフ……面倒そうだね……(上弦の家に)帰るよ」
【問題発言を残しながら談話室を後にした】
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>>449
こ、こら!勝手に私の家に帰るな………ぬぉあ!?
【首を掴まれ驚く】
あ、あのツィー……さん?
【ここぞとばかりに敬語を使い、銃を突き付けられたみたいに両手を上げる】
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>>450
「……」
【この前とは違う直感的な恐怖を与える瞳】
【ゆっくりと首に加える力を強めてゆく】
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>>451
ぬ、おぉ……
【大量の汗を流しながら首を絞められている】
ちょちょちょちょちょ!!
ストップストップ!
誤解だって!私は何もしていないよ!!
ぐへぇ……
【なんかコミカルなうめき声】
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>>452
「……」
【上弦を闇の中心に放り込む】
【一つの闇は掴み、壁に叩きつけ】
【一つの闇は鎚となった打ち付けた】
「……これで許してあげる……」
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>>453
だから誤解だって!
ぐふぁ!ぬぐはぁ!!
【闇に打ち付けられ、完全にダウンし、動かなくなった】
むきゅー……
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>>454
【拾い上げ】
「どこに捨てようかな……?」
【考え中】
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>>455
ツィー……そんなに私が嫌いかね?
【ボロボロになりながら尋ねる】
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>>456
「レラをいじめる物は嫌い」
【物扱い】
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>>457
そ、そうか……
誤解だって……ぐふっ……
【どうやらトドメになったらしい】
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>>458
「……汚い人も嫌い」
【嘘だと思っている模様】
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>>459
【かなり大ダメージを受けている】
………チーンッ
【どこかで、あの音が鳴った】
るるる〜
【さらには涙を流して満身創痍である】
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>>460
「……!」
【今頃重大さに気づいた】
「起きて……」
【上弦を揺すっている】
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>>461
【返事が無い、ただのフェスティボーのようだ】
………………
【呼吸が止まっている気がするが別にそんな事は無い】
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>>462
「……フェスティボー?」
【彼女はフェスティボーを知らない】
「私が人口呼吸を……」
【クララ復活】
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>>463
ぬぉあ!?
【急に起き上がり三人から隠れるように物陰に逃げ込む】
……
【かなり警戒しているぞ】
-
>>464
……ぐすっ
【レラが見ている】
「……」
【ツィーが見ている】
「フフフ……」
【クララが見ている】
-
>>465
ぬぅぅぅぅ……
【ボロボロの状態で三人を警戒】
【かなり満身創痍である】
-
>>466
「ほら……私が癒してあげよう」
【両手を広げるバニーガール】
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>>467
私に近寄るなぁ〜!!
【すごい早さで離れていく】
ガルルルルル……
【かなり威嚇しています】
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>>468
「カロ、頼んだ!」
【直後、クララの後ろに現れたカロエラが上弦の足元に草を伸ばし、動きを止めようとする】
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>>469
笑止!
植物など……私に効かぬわぁ!!
【拳を叩きつけ元素還元、調合で床から刃物を出現させ、植物を断ち切る】
私はお前たちに、近寄らない!!
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>>470
「……チッ」
【クララも近づこうとせず、停滞】
【カロエラは光と共に消えていった】
「ところで、何をそんなに起こってるんだ?」【不思議そうに】
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>>471
うるさいわぁ!
怒ってるんじゃない!
警戒しているんだ!
【未だにボロボロです】
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>>472
「くっ……今日の所は諦めてやる」
【トランプで出来た裂け目から消えていった】
「……帰る……ごめんね?」
【談話室をでて行った】
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>>473
……まったく……誤解だと言ったのに……
【去り行く姿を見て、しょんぼりしながらソファーに腰掛ける】
-
デバッグデバッグー……
【ノートパソコンを抱えた男が談話室に入ってきた】
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>>475
【そこには、ソファーの上で燃え尽きている白いロングコートの男がいた】
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>>476
【気配を感じ取りそちらを振り向く】
ん?おぉ、上弦じゃねぇk……
……なんかあったのか?哀愁オーラが漂ってるぞ…
【燃え尽きオーラを察知した】
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>>477
大切な子に……嫌われた……
【とは言っても上弦はみんなを大切に思っているから聞いただけではわからないだろう……】
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>>478
随分アバウトだな……
まぁ、その、なんだ。
そんな落ち込んでばっかじゃ良い事ないぜ?
【不器用なりに励ましているらしい】
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>>479
良い事が無かったから落ち込んでるんだよ!!
【滝のような涙を流す彼の姿はコミカルである】
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>>480
(卵が先かニワトリが先かみたいな話になってんなぁー……)
じゃぁもう逆に良い事を見出せば落ち込まずに済むんじゃないのか?
【ほんの僅かに面倒になっているのが窺えるかもしれない】
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>>481
ん?例えばなんだ?
悪い事が起きて落ち込んでる私に……どんな良い事が起きるんだ?
【眼がキラキラしている】
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>>482
え?えーっとだな例えばー……
えーっと……えー…………
【知恵振り絞り中】
み、道端で500円玉を拾うとか?
【振り絞った結果がこれだよ!!】
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>>483
お金は交番に届けましょう……
って言うか……このご時世に律儀に届ける者はいるのだろうか?
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>>484
あー……それもそうだな。
最近見かけないな。交番とかに小銭とか財布とか届ける人。
俺もどちらかと言えば届けないかもしれん……
まぁそれ以前に小銭が落ちているのを見た事がないんだよなぁ……俺。
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>>485
まぁ……意外に落ちてないからな……
【改めてソファーに腰掛ける】
はぁ〜……
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>>486
皆気をつけてるから金を落とさないようになったのかもなぁ
あー、本題――と言うのかは激しく不明だが――忘れてた……
作業作業ーっと。
【適当な場所に腰掛け、ノートPCの電源を付ける】
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>>487
ん?なにをしているんだ?
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>>488
んー、チャージショットのプログラムにバグが無いか調べてる。
これやらないと大変な事になるからなぁ……
【遠い目】
【おそらく体験済みなのだろう】
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