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【屋内】邪気眼大学新劇場版:覇【コテ可】
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【 必読 初めてきた方は、一度「邪気眼大学事務室」のスレを訪れてください。 】
・age進行です。sageないようにしてください
・コテおkです(コテなしでも参加可能)
・キャラにどんどん成りきってください
・話は各々適当に作っていってください
・万遍なくレスを拾っていってください
・イベントを起こしたい場合、空いているイベントスレを使ってください
・多人数へのレスは可能な限り纏めて行うようにしましょう
・無意味な連投・一行投稿はできるだけ控えるよう心がけてください
・戦闘可能ですが、長引く場合や大規模戦闘に発展した場合はイベントスレへ移動してください
・次スレは>>950を踏んだ人にお願いします
【wiki】
ttp://www8.atwiki.jp/jakigaku/
【前スレ】
【屋内】邪気眼大学 ―CALAMITY TRIGGER―【コテ可】
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/11129/1245507026/
【セーフティ試用運転中】
・日常スレを両方戦闘可能にするにあたり、試験的にセーフティを使用可能とします
・名前欄の頭にセーフティマークである【S】をつけることで『セーフティ』であることを表します
(例 *** 名前: 【S】ミチ◆6iDLRyZ1YM[] 投稿日:2009/03/**(**) **:**:** ID:******)
・セーフティである人物への攻撃等は無効であり、その反映は当人に委ねられる物とします。
(例 【S】人物Aに対して人物Bが攻撃行動をレスしたとしても、【S】人物Aはその結果反映を任意で行うことが出来ます)
・セーフティの印は任意で付け外しが可能です
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>>261
はっはっは!そうだろそうだろ!
……あれ?何か嫌な予感が……
【彼も感付いた様子】
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>>262
「フフフ……」
【取り出したのは何かのスイッチ】
【黒と黄色の危険色でできているのもお約束】
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>>263
ま、待てぃ!!
危ないからそれ!
絶対危ないから!!
レラも寝ているし!ツィーもクララも危ないから!!
【しかし、レラに掴まれているのでクララを取り押さえに行く事が出来ない】
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>>264
「はたして、そうかな?」
「危険色だからと言って危険だて決めつけるのは良くない」
【スイッチを上弦の前に出して】
「賭けをしよう、これを押して爆発するかしないか」
【これを賭けとは言わない】
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>>265
いや、明らかにお約束だろそれ……
【目の前に差し出されて】
(チャンス!)
没収だ!!
【勢い良くひったくるが、その反動でスイッチを押してしまうのもお約束】
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>>266
「なっ、貴様……まだ押せとは……!」
【医務室、爆散!】
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>>267
待て待て待て!!
【凄い早さでクララを掴み引き寄せ】
なんでこんなテロを起こすんだ!!
【レラが寝ているベッドに運び、覆いかぶさるように二人を守る】
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>>268
【しかし、既にクララの姿は無く】
「フッ……危なかった」
【何事もなかったなのように医務室へ】
「あと少し遅ければ……」
【しかし、ワイシャツの腰の辺りが弾け飛んでいたり顔に煤がついていたり】
【どう見ても間に合ってない】
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……
【レラを守った為】
……
【爆発で頭がアフロになった上弦がいた、しかし、次の瞬間元に戻るのもお約束】
いや、間に合ってないから!
ツィーの体で無茶するなって言ったのに!
後、腰辺り破けて腹丸出しだから!!
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>>270
「うわ……ほんとだ」
【自分の姿を見て】
【しかし反応が薄い】
「……zzz」
【こんな中でも起きなかった】
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>>271
……はぁ……
【頭を押さえて首を振る】
もう少し恥じらいってものを……
いいや、おいで……顔を拭いてあげよう……
【手招きをする】
……この状態でも寝ている……だと?
【半分呆れながらベッドから降りた】
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>>272
「フッ……これくらいの服、なれている」
【らしい】
「しかし……つかれた……zzz」
【上弦の方によりながら倒れた】
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>>273
おっと……
【倒れたクララを支え】
お疲れ……そりゃ、あんなにテンション上げればな……
【そう言ってレラの隣に寝かせた】
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>>274
「フフフ、お休み……」
【言い終わってすぐ眠りについた】
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>>275
あぁ、お休み……
【最後に頭を撫でた】
……さてと
【上弦は近くの椅子に腰掛け、くつろぎ始める】
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>>276
「なぜ、ジョーはジョーなんだ?」
【飛び起きてベッドから降りた】
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>>277
いきなりかい!?
【びっくりして椅子から転げ落ちる】
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>>278
「あれだ、急用かと思ったらそうでもなかった」
【なにやらメタ的な事を言いながら】
「……大丈夫かい?」
【上弦に手を差し出した】
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>>279
あぁ、有難う
【手を掴み立ち上がる】
//自分の返事の遅さに笑った
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>>280
「で、どうしてジョーなんだ?」
【やはり気になるらしい】
【nknhtが】
//寝て起きる位の余裕が合ったんじゃぜ
//あまり気にせずに行きましょう
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>>281
たまにそう呼ばれているからね……
それにジョウゲンだからね……
ジョウ→ジョー……な?
//感動した!
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>>282
「そうか、ありがとう」
【そしてテコテコとベッドまで歩いて行き】
「寒い……」
【入った】
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>>283
そうか……寒いか……
昨日は暑かったのにな……
【再び椅子に腰掛けた】
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>>284
「いや、誰かが爆発何かさせなければまだ暖かかったはず」
【ベッドから上弦を見ている】
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>>285
ん〜……
いや、スイッチを取り出したのは君だろ?
と、言う事は……元凶は君じゃないか?
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>>286
「せめて押すのをもう少し待ってくれれば……」
「なに、反省なんてしていないさ」
【ド外道再び】
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>>287
いや……あれは不慮の事故で……私は止めようとしたんだよ?
……ダメだこいつ……
【呆れ顔でクララを見ていた】
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>>288
「止める必要なんて無いさ」
【ただ、少し待って欲しかった……と続けた】
「ん、なんだい?」
【呆れ顔を興味深げに見ている】
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>>289
いや、すまない……
待てなくて悪かったよ……
【困り顔で謝る】
いや、君に呆れているだけだよ……
【クララを見返して】
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>>290
「何かに急ぐのは良い」
「でも、急ぎすぎは良くないと思うんだ」
【と、元凶は言った】
「ん、そうなのか……まあ良いや、そろそろカロエラが遊びに来る、帰らなければ」
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>>291
なんで急にいい事言うんだよ……
【軽く笑いながら】
カロエラさんがな……
そうか……じゃあな、また会おうじゃないか……
【小さく手を振る】
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>>292
「何故か? それはギャグパートだからだ」
「暇になったらまた来るよ、そんなに長い別れじゃないよ」
【そう言って布団に潜っていった】
【暫くして出てきた】
「…………」
【首輪の光は消えている】
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>>293
ん、そうか……楽しみにしているよ……
【そう言って潜るのを眺め】
やぁ、ツィー……おはよう……
【笑いかける】
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>>294
「……おはよう」
【ベッドから出てきて】
「…………寒い」
【戻った】
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>>295
そうか……誰のせいなんだろうな……
【目を逸らしながら】
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>>296
「……?」
【太もも辺りをペタペタと触りながら上弦を見て】
【首を傾げる】
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>>297
ん?どうしたんだい?
【ツィーがベッドの中にいる為、上弦はツィーが何をしているのかわからない】
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>>298
「寒いし……恥ずかしい……」
【若干顔を赤くしながら上弦を見る】
【一部が弾け飛んだワイシャツというアレな格好をしている為仕方ない】
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>>299
……あぁ、あれか……
……直してあげるから出てきなさい……
【手招きをする】
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>>300
「……お願い」
【布団にくるまったまま出てきた】
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>>301
……隠してたら直せないじゃないか……
布団を取りなさい……
【布団を剥ぎ取ろうとする】
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>>302
「……いやだ、寒い……」
【抵抗するも、やはり力は弱く簡単に剥がれた】
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>>303
よし……さて……
どこを直すって……ワイシャツだよな……普通……
じゃあ直すよ?
【ワイシャツの裾に触れる】
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>>304
「うん……大丈夫」
【上弦を見ている】
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>>305
(私的にはこのままでもいいのだが……)
さぁ、行くぞ!
元素還元!元素調合!!
【元素還元でワイシャツが消滅し、元素調合で真新しいワイシャツ出現した】
よし……まぁ、こんなものかな?
【そう言って笑う、ちなみに、ワイシャツが消滅した時に上弦は眼を瞑ってたから見てないよ!】
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>>306
「……わあ、凄い」
【新しいワイシャツを見たり触ったり】
「……ありがとう」
【頭を下げて医務室を後にした】
――冥界、クララの家
「さて、暇になったな……」
【次回へ続く……?】
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>>307
ん、どういたしまして……
【笑いながらツィーを見送った】
……あ……ツィー……レラを忘れてる……
【少し考え】
まぁ、いいか……
【また、くつろぎ始めるのだった】
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……さてと……今夜も涼しくなったな……
【医務室から談話室に出る白いロングコートの男】
うんうん……外は虫も鳴いていい夜だ……
【窓を開け放ち、風が彼のミントグリーンの髪を撫で……談話室は虫の美しい歌声に包まれた】
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【談話室にて浮かない顔をした男が居る】
「どうすっかな……この爆弾」
【談話室のテーブルの上にゴチャゴチャしたケーブルのついた箱がおいてある】
「……とにかく、誰かに見つかる前に処分しないとな……」
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体だけさ。それが目当て、なんだ。悪いかい?
花輪を食い散らかしてみたいんだ、今にも〜
【談話室のテーブルを磨いている。歌の技能はそこそこ】
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▼ 談話室
(楕円形の白い機器を両手で持ち、
何やらカチカチと音をたてている人影がソファに1つ。)
…………。
(機器の液晶画面には、巨大なモンスターを男性が追い駈け回している映像。
この世界のものたちからしたら、若干奇妙な感覚をいだくのかもしれない。)
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>>312
(おぉっ…良い所に良いカm…いやいや下等生物発見〜!)
(とてつもなく失礼な事を考えながら誰かにそろ〜りと近付いていく)
(本人は隠れながら近付いているようだがもしかしたら手の平の紋章が浮んでしまうのでばれるかもしれない)
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>>313
(手元の機器に意識を集中させている為か、はたまた「ただの人間」の限界か……。
デッドアングルから忍び寄る気配に気が付く様子は、どうやら微塵も無さそうだ。)
……っし……。
(その時、青年の持っている機器から盛大なファンファーレが談話室に響き渡る。
どうやら、何かしらをクリアーしたらしかった。青年は小さくガッツポーズを取ると、またカチカチと機器の操作を再開する。)
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>>314
今だぁー!!
(バッ…とダレカの頭上に多い被る影)
(恐らく其れはダレカが”この地”に落ちた時と真逆の光景)
(ダレカが気付いた所で、次の展開は容易に想像できる。
最も…瞬間移動が出来るのならば話は別だが)
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>>315
ッ!! ちょっ……
(突如背後より頭にのし掛かる重量に耐えきれる頑丈な首を持っている訳ではなく、
ましてや瞬間移動なんてもってのほかで、全く当然の結果として、
青年の身体は重さの総量を支えることができず、ソファと背後の何かを道連れに横に転げた。)
……っ……おい……んだよ……。
(床を滑った機器を這うようにして素早く手に取ると、それをまた素早く懐にしまい、
よろけながら立ち上がり、何かの正体を確認して……ためいき。)
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>>316
あいたたた…もっと華麗に着地する計算が……
アンタが想定外に脆いから大失敗じゃない……
(よろよろと起き上がる)
アンタ…どうせ今暇でしょ?付き合って欲しい所があるのよ…
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>>317
お……。
……どんだけ首が太けりゃお前の想定通りに行くんだ……二度とすんな。
(最初の頃と比べると、言いたい言葉がすらすら出てくるようになったようである。)
…………。
……根っからのインドア派の俺が、その申し出に頷くと思うのかよ。
た……ただでさえ動くのもうんざりなのに……あーやだやだ……。
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>>318
近接系を受講してる奴等なら其れ位朝飯前よ……
アンタがへっぽこすぎるの…!
…むむ…この……
(ピコーンと何かを思いつき)
(つつつ、と傍により、ダレカの腕を自身の胸に押さえつけるようにし)
(上目遣いで見詰る)
ねぇ、お願い〜…アンt……貴方の力が必要なの…!
ね、手伝って…?
(眼を潤ませ、しおらしく頼んでいる)
(その手に目薬が握られているとか突っ込んではいけない)
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>>319
きん、せつ、けい。きんせつけい……何を習ってるって? 新幹線の親戚か何か?
鉄道まで手を伸ばしてるとなると……も、もう何がしたいんだか分からないな……。
(豹変と言える名演技で、頑なさをほだそうとしとやかに迫る天使に
青年は眼差しを向けると、凛と一言を彼女へと発した。)
『浅はか』。
(おーっと、わかばやしくん ふっとばされたー!)
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>>320
はぁぁ?
新幹線?何処からどうすればそんな発想になるのよ!ばっかじゃないの!?
ぎゃんっ…!!
ちょっと!こんなうら若き乙女の頼みごとも聞かずに
更に吹き飛ばすなんてサイテー!!
いいから付き合いなさいよ!下等生物ー!!
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>>321
?
(わりと真面目に新幹線だと考えたらしい。)
ふ……吹き飛ばされたー、のくだりはあくまで比喩だろ、ひゆ……。
せめて内容を教えろよ……手の及ぶ範囲ってもんがあるだろ……。
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>>322
近接系って言ったらアンタね、
剣術科や戦士科、武術科とか…んー、ほらグラウンドで走ったり剣術の実技してる所は見た事ない?
兎に角近接戦闘を得意とする人達が多く集ってる科ね
内容は…か、簡単よ簡単
ほら、窓から見えるでしょ?あそこを一緒に探索して欲しいの
(窓の外を指差す)
(其処の一角には古めかしい建物が並び聳え、その建物には蔦や蔓、コケなどが纏わり付いている)
(見るからにおどろおどろしく、古めかしい巨大な建物群)
(その中でも一際大きな、本来ならば立ち入り禁止の建物がある。当然他のどのような生徒も其処への立ち入りは本来ならば禁止。
使用も不可である)
(どうやら其処を指差しているようだ)
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>>323
(笑)
いい加減しつこいわそのネタ……もうちょっとヒネりがないとなぁ……。
(やはり信じていない……。)
…………。
…………。
……え? いやヤダよ。明らかに人選ミスだろ。いやおかしいよあからさまに。
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>>324
はぁ?捻りとか言われても事実を単に説明しただけで…
あぁもうアンタと話すのメンドクサイっていうか…話が通じないって言うか…!
え?もしかして怖いの…?
いやそりゃ”出る”わよ?でもアンタなら大丈夫よ…!!
(何がどう大丈夫だというのだろうか)
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>>325
そりゃこっちのセリフだよ……こ、ここまで会話にならないなんてな……。
(別々の世界で育った者が分かり合うのは難しい、そういうことだろうか)
……あのな。怖いとか怖くないとか、俺は正直知ったことじゃないがな。
そもそも行く気が無いんだぞ……まったく勘弁してくれ、大学生にもなって……。
(ソファに座る)
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>>326
もうちょっと大学を見て回ったら理解できるんじゃない…?
百聞は一見に如かず、って言うじゃない
こんなトコロに引きこもってたって何もわかりゃしないんだから。
だから行こうって言ってるんじゃないの…!
別にモンスターが出るわけじゃないし…多分…
アンタの命の保証くらいはしてあげるから付き合ってよ…!
(隣に座り、ぐいぐいと腕を引っ張る。駄々をこねる子供のようにも見える)
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>>327
(たった1つ、はあ、とためいきをつくと)
……今日はもう遅いだろ。今から行くのは、さすがに……い、色々と、リスクが高すぎる。
行くなら後日……こ、これが俺が参加する最低条件だ。呑めないなら諦めろ。
はあ……こ、このまま騒がれるのも面倒だし……どうすんだよ……
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>>328
本当に!?
やったぁー!!有難う!
(余りの嬉しさからか、ダレカに飛びつくように抱きつく)
(暖かく柔らかい感触…を堪能する暇も無いかもしれないが)
大丈夫大丈夫!
普段人も寄り付かない場所だし、ちゃんと許可は取るから!会長に!
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>>329
(密着する身体に手を割り込ませて、力を込めてシャムを引き離す)
(あまり、「そういうもの」に興味や関心は薄いらしい。)
……じゃ、じゃあ、今日のところは……。またな……。
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>>330
うんうん、又今度絶対だからね!
……よし、これで盾ゲット…!!
(とんでもない企みを漏らしつつ、談話室の窓から出て行き家へと飛んでいった)
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「あああ……寝すぎた……」
【そう言いながら談話室のソファーにうつぶせになる】
「今何時だ……?」
【実に二日間ぶりの起床である】
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>>332
知りたいか?
【再登場、錬金怪獣フェスティボー】
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>>333
「またお前か……」
【欠伸をしながら見る】
「……普通に喋っているじゃないか……」
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>>334
正体を知っている相手にフェスフェス言っても無意味だろ?
安心しろ、正体を知らない人が来たら真面目にやるさ……
【ここで説明しよう!錬金怪獣フェスティボーの外見!!】
【ウルトラ○ンのカネ○ンとNHK番組ストレッ○マンのマイ○ンを足して2で割った感じの白い怪獣だ!】
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>>335
「……そんなのでいいのか……」
【フェスティボーを見ながら】
「意外と可愛い……?」
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>>336
なんだ?じゃあ今から言うか?
最近大学で人を見ないんだ……
居たと思って書き込もうとしたら居なくなってしまって……
私がフェスティボーのままなら誰か来るんじゃないかと!!
【若干メタである】
ん?可愛いかね?
写真撮るかい?写真!
【ポーズをとってシャッターチャンスを作る】
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>>337
「……むしろ、今から派手な事をしたら来るんじゃないか?」
【つまり、フェスフェス言っていろ。と言うことである】
「いや、一瞬考えたが中身がダメだ」
【相変わらず口がひどめ】
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>>338
よし、ならば今から一緒に踊ろうか?
せーの!フェスティボー!!
フェスティボー!フェスフェスフェスティボー!!
【レラの手を掴み急に社交ダンスを始める、フェスティボーの状態でもかなり上手いぞ!!】
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>>339
「……何を言っているんだ」
【そう言いながらもダンスに応じるが】
「おわぁっ!」
【激しく転倒】
【できる訳無かった】
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>>340
フェース……フェスティボー……
【レラを起き上がらせて再開】
フェスティボー!フェスフェス?フェースティボー!
【今度はフェスティボーがリードしてくれるらしい……】
フェスフェスフェスティー!
フェスフェスティー!
フェースティフェスティー!
フェスフェスティボー!!
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>>341
「あ、ありがとう」
【頬を染めながら手を取る】
「しかし……」
(何と言っているか解らん……)
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>>342
【頬を染める少女の手を取る男、見たら恋人同士に見えるかもしれないが……】
フェスフェスフェスティボー!
フェースティーボー!
フェスフェスフェスフェスフェスフェスフェスフェスフェスティボー!!
フェースー?
【相手は錬金怪獣フェスティボーである】
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>>343
「うぅ……」
【少々動きがぎこちない、やはり運動が苦手なようだ】
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>>344
フェス?フェスフェス!
【身振り手振りで動きを教えているよ!】
フェッスフェ!フェッスフェ!
フェニックス!!
【レラが転ばないように注意を払ってリードしているよ】
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>>345
「ここを……こうか?」
【言われた通りに動かしてゆく】
(普段はアレだが……意外と優しいのかも……)
【フェスティボーの顔(にあたる部分)を見ながら】
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>>346
フェスフェス!フェースフェス!
【上手い上手いと言っているぞ?】
フェース!フェスティボー……
【少しずつ教えていくフェスティボー……の中の人物は基本優しい男である】
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>>347
「おい、何て言ってるか解らないぞ」
【微笑みながらも困り顔と言った微妙な表情を見せる】
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>>348
……君がこう話せと言ったんだろ?
それとも……私と話したいのかな?
【少し楽しそうな上弦の声】
フェスフェスフェスティボー!
【そして再びフェスティボー語に戻る】
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>>349
「いや、そうだな……ゴメン」
【そう言って踊る事に集中する】
-
>>350
フェスティボー……
【少しだけ頭を撫で、すぐに手を離す】
フェスフェス!フェスフェス!フェニックスフェニックス!!
【そしてこちらもダンスの教えに戻る】
フェニックス!フェスティボー!
フェスフェス!
フェスティボー!
【なんか別の言葉があるのは気にしてはいけない】
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>>351
「な、なんだよ……」
【頭に伸びた手を不満そうに見て】
(フェニックス……? あれか、ネフティスか?)
【何、ただのカードゲームの話だ】
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…………。
(暑さにでもやられたんだろうか…)
【屋内をチラ見した後、見ないフリをして通り過ぎていった一般生徒が一名】
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>>352
フェス〜!
【レラには言葉には答えずにダンスを続けるよ】
フェス!フェス!フェスティーボー!
フェスフェス!
【それからまたダンスを再開】
フェスフェス!
【ネフティスって格好いいよねって言ってるぞ!】
>>353
【着ぐるみを着ているから不自然では無いはずだよ!】
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>>353
【楽しそうに踊っていたが生徒の冷たい眼差しを見つけ】
「……」
【頬をそめて凍った】
>>354
「…………」
【やはり青年の目が効いたらしく】
「止めようか……」
【ソファーに戻ってため息を付いた】
「ネフティスの全盛期は……過ぎたさ……」
【またも溜め息】
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>>355
フェスティボー……
【仕方なく止め、フェスティボーも腰掛ける】
フェスフェスフェスティボーフェー!
フェスティーフェスフェス!!
【レリーフレアのネフティスを持っていた時は周りから譲ってほしいと何度も言われたよ……と言っているよ】
フェスフェス!
【元気出せよと言うように肩を叩く】
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>>356
「……フェスティー?」
【機械の箱を召喚し、中に入ってしまう】
【因みに、ネフティスは欲しいと思ったが使った事は無い……】
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>>357
……おいおい、いくら何でも落ち込みすぎじゃないか?
【機械の箱を叩いていた】
【ネフティスは強いが、負ける事も結構ある……マンティコアと一緒に使えばフィールド上の魔法トラップ全て破壊、そしてネフティスの使いは可愛い……】
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>>358
「おい……戻るなよ……」
【手にしたのは液晶つきの小型機械】
「つい最近まではネフユベルと言う手があってだな……」
【懐かしそうに語る目】
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>>359
ん?いや、君が暇そうにしていたのでな?
……で、何を持っているんだ?
【不思議そうに首を傾げるフェスティボー】
いいか?私はザ・クリエイターで止まっているから最近のカードゲームはわからないのだよ
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>>360
「これか? 翻訳機械だ」
【得意気に見せつける】
「ユベル第二形態の効果でフィールドのモンスター全破壊しつつネフティス復活と言うデッキだ……しかし……そのデッキは強いと思われた、いや、強かった……だが、すぐに陽の目を浴びる事は無くなった……」
【レラ様の楽しい遊○王、ニートと成った不死鳥編、第一話完】
「因みに、最近はダーク・クリエイターと言う物がな……」
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