[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
| |
【N級、 S級、AAA級 財布、バッグ!】【ブランド館lvgoogle 】
1
:
藤田 美月
:2008/12/11(木) 17:13:04 ID:sdaO.hF6
【N級、 S級、AAA級 財布、バッグ!】【ブランド館lvgoogle 】
お客様のご期待にお応えできる程の数多くの商品を揃えております。
ホームページ上に無い商品でも特別オーダーを承れます。
商品もどんどん入れ替えております 、毎日更新しております、
興味あれば、是非一度サイトをご覧になって下さい。
◆当社URL:
http://www.lv-google.com/
◆連絡先:藤田 美月
ご不明な点は、メールにてご連絡ください
◆ 当社の商品は絶対の自信が御座います。
◇ N品質 シリアル付きも有り 付属品完備!
◆ 必ずご満足頂ける品質の商品のみ販売しております。
◇ 品質を最大限本物と同等とする為に相応の材質にて製作している為です。
◆ 絶対に満足して頂ける品のみ皆様にお届け致します。
30
:
八天の継承者一行
:2008/12/28(日) 14:15:42 ID:CYD0fAnk
游沢「白八天の継承者、游沢でーす!」
辰鬼「…蒼八天の継承者、辰鬼です…」
芥仙「…玄八天の継承者、芥仙です…」
游沢「えっと…お二人さん、なんか重いよー?」
芥仙「ちょっと死人っぽく振る舞ってみたんじゃよ」
辰鬼「…仕様です…」
游沢&芥仙「………」
31
:
銃寺森マンジ
:2008/12/28(日) 14:20:14 ID:RP9R.52M
>>30
お、一気に来たなぁ
今回はお疲れ様でした〜
まだシリーズは撮影中でしたっけ?
とりあえずお茶どうぞ
つ旦
つ旦
つ旦
32
:
八天継承者一行
:2008/12/28(日) 14:31:36 ID:CYD0fAnk
>>31
辰鬼「ありがとう…ございます」
芥仙「おお、ありがたい…」
游沢「いっただっきまー!」
それぞれお茶を受け取り飲み始める
游沢「あとは周夜さんので最後っすねー…」
芥仙「憎いボスキャラってことで気合い入ってますのぅ、特にnknhtが…」
辰鬼はお茶を飲んでいる。
33
:
銃寺森マンジ
:2008/12/28(日) 14:39:35 ID:RP9R.52M
>>31
いよいよクライマックス間近って感じですねー
是非とも頑張って欲しいものです
うぐはぁ持病がっ
【いきなり吐血】
そういえばこんな設定あったなぁ
【平然と吐いた血を台拭きで拭う】
というわけで薬飲んできます〜
【血を拭いた台拭きを持って、控え室を退室していった】
34
:
シレーナ/"処女宮"
◆xYKpn76vbU
:2008/12/28(日) 15:11:18 ID:fSAWsZiU
あらあら…死者の集い場…?
迷える御霊の集会場のようね…うふふ。
私は邪気眼大学襲撃前に(主にnknhtの都合で)既に死滅している設定だけれども…。
一度位、お話する機会があってもよかったと思うのよね…ふふ。
ゾディアックオーダーばかりあまり長引かせないように、と二回目襲撃をサクッと削られてしまった人もいますし…なんだか振り返ると申し訳ない事が多いわねぇ…
35
:
ARONE-α.0
:2008/12/28(日) 15:33:06 ID:3QONLquI
ナンヤココ!シンキクサイツラシタヤツバッカヤナイカ!!
オッチャンガボンドブッカケテヤルカラゲンキダセヤ!ナ!
【ごっついロボがめっちゃ喋ってる】
36
:
八天継承者一行
:2008/12/28(日) 15:47:05 ID:CYD0fAnk
游沢「ありゃ…辰鬼め、いつの間にかズラかりやがった…」
芥仙「…ぬ、また誰か来たようじゃの…」
>>34
芥仙「お疲れ様、あれは長編クエだったのぅ…nknhtはそれに影響されて八天クエを作ったとかそうじゃないとか…」
游沢「襲撃前ってことは…つまり、ゾディの欠番…?」
>>35
游沢「え、何、接着剤メカ…?」
芥仙「けっこう初期の頃のキャラじゃないかのぅ、すまないがよく知らないのだ…」
游沢「とりあえず、ボンド掛けるのはヤメテ?」
37
:
ラグド
:2008/12/28(日) 23:21:20 ID:Yh.8Vg7M
あー…別にいっか…死者だし…
【鼻筋に一本傷の入った青年がいる】
どうも、セリファがいつもお世話になっています
元恋人、ラグドです
【深々お辞儀】
38
:
エンジ
:2008/12/29(月) 09:08:39 ID:V/U.C1p2
…浮遊霊は死者としてアリだろうか。
最近は存在が空気すぎてスレ的に死者も同然…しかし…ブツブツ…
39
:
◆WWPSP.DZCY
:2009/01/30(金) 22:27:28 ID:OFtgD8.2
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| ――警告―― |
| しばらくの間、ここはもの凄い勢いで使用中な |
| クエストスレの予備……クエスレDとなります。 |
|______________________|
∧∧ ||
(・ω・)||
/ づΦ
40
:
名も無き邪気眼使い
:2009/01/30(金) 22:42:30 ID:OFtgD8.2
【KUNREN・荒野フィールド】
【岩の上に腰掛ける、コートを纏った一人の人間の姿があった】
……なんだか、今日は随分とここが使われてるみたいね。
そういえば、最近は捜査が主だったし、最近、身体を動かしてないし……
バースは今日も一人で出掛けてるみたいだし、誰か来てくれないものかしら
【そう、呟きながら……懐から取り出したナイフを、地へと投擲する】
【……投げられたナイフは、若干離れた場所へと刺さり……小さな爆発を起こす】
【――――それを、幾度も繰り返している。】
41
:
七海輝
◆zkGEtgbfko
:2009/01/30(金) 22:44:47 ID:erygY9zs
>>40
「おっと……随分と危うい事をしているんですね」
槍を担いだ、半身が鱗で覆われた男が現れた
「鍛錬ですか?」
42
:
名も無き邪気眼使い
:2009/01/30(金) 22:49:13 ID:OFtgD8.2
>>41
あら……丁度良いところに。
【輝に気がつき、岩から立ち上がり】
ええ。さっきからここが賑やかなのを見てたら、
私も久しぶりに鍛錬でもしようかな、って……ね
……でも、思ったは良いけど、丁度相手がいなくて……
よかったら、鍛錬の相手……頼んで良いかしら
43
:
レミティオ=グランツ/一般魔術科
:2009/01/30(金) 22:49:39 ID:OFtgD8.2
//名前欄入れ忘れ><
44
:
七海輝
◆zkGEtgbfko
:2009/01/30(金) 22:52:55 ID:erygY9zs
>>42
にぃ、笑い
「喜んで」
槍を構えると何処からか炎が沸き起こり、穂先で踊る
「そちらから、どうぞ」
45
:
レミティオ=グランツ/一般魔術科
:2009/01/30(金) 22:57:12 ID:OFtgD8.2
>>44
ありがとう。
【そう、軽く笑みながら言い……】
……それじゃ――――
【懐に、手を入れて――――】
――――始めましょ――――!!
【取り出したナイフを、3本。
それぞれ、輝の頭部・腹部・そして、直撃はしないものの足元を目掛け、投擲する】
46
:
七海輝
◆zkGEtgbfko
:2009/01/30(金) 23:04:13 ID:erygY9zs
>>45
投げられたナイフを見、手にした槍を廻転させる事で打ち落とそうとし
(そういえば、アレが刺さった場所は爆発していたな)
思い出し、その行動を中止。
真横に跳躍することで回避する。
多めに跳んだ事で槍の間合いから外れてしまったが仕方ない事だ。
「シッ――!」
腰のホルダーに入れてあるナイフを二本取りだし、レミティオの両足目掛け投擲する
投げたナイフは特殊なモノで、何かに触れると爆発する術式が施されたモノだ
47
:
レミティオ=グランツ/一般魔術科
:2009/01/30(金) 23:15:49 ID:OFtgD8.2
>>46
【輝が、ナイフを回避したのを見……】
その間合い……「丁度良い」、わね……ッ!!
【輝の跳躍した方向へ、左手を翳す。
……と、同時。魔力を帯びた氷弾が翳した手の正面に無数に現れ、輝目掛け空を裂き放たれる】
(ナイフ……?槍だけじゃなくて、ナイフの投擲も出来るのね……!!)
【投擲されたナイフ目掛け、右手で「1本」ナイフを投擲する】
【それは、寸分違わず輝の投擲したナイフへと迫り。
両方の同時回避を捨て、双方の爆風を以てもう一方を叩き落とすつもりだろう】
48
:
七海輝
◆zkGEtgbfko
:2009/01/30(金) 23:22:36 ID:erygY9zs
>>47
(アレはフェイク――? まぁ、どちらでもいいさ)
槍を廻転させ氷弾を打ち落とす。穂先に触れたモノは溶けてしまったようだ
ナイフが打ち落とされたのを見
「なかなか、器用だな――では、次は此方から行くぞ!」
間合いを詰め、槍が何本もあるのではないかと錯覚するほどの速度で突きを連続で放つ
炎の力を篭められた穂先に触れれば、切り裂かれるだけではなく火傷も負ってしまうだろう
49
:
レミティオ=グランツ/一般魔術科
:2009/01/30(金) 23:35:41 ID:OFtgD8.2
>>48
ナイフは使い慣れてるから、ね……!!
【放たれた突きに対し、斜め後方に跳躍をする】
【その跳躍は、非常に速い……が。
突きを見てから回避行動に移るのでは、どうしてもロスは出る】
【跳躍の際に翻ったコートを、槍が貫く。
何かの力が働いているのか、コートが炎上することはなかったが……
貫かれた箇所は焦げ、その身へまで火の粉を散らす】
熱……っ……。熱を帯びた槍、か…… 随分、厄介……ねッ!!
【上方へ、高く跳躍する。
そのまま、ナイフを、魔術を以て精製した礫を。
ばらまくように輝を中心とした周囲へと降らせていく――――】
50
:
七海輝
◆zkGEtgbfko
:2009/01/30(金) 23:41:28 ID:erygY9zs
>>49
「なるほどな――!」
そのまま貫こうとするが、しかし、レミティオを逃す。そして降り注ぐナイフ
「ちっ――」
(俺を直接狙わない――? 此処にいるのは拙い気がする)
上に逃げたレミティオに意識を裂きつつも、降り注ぐナイフに囲まれる前に離脱しようと走り出す
間に合うだろうか――?
51
:
レミティオ=グランツ/一般魔術科
:2009/01/30(金) 23:50:03 ID:OFtgD8.2
>>50
残念……中心だったらより良かったけど、効率は落ちても「射程範囲」……ッ!!
【輝が離脱した直後。礫とナイフは全て降り注ぎ終わり……爆ぜる。】
【爆発の規模も先程と同じ。だが、ただ一つ 大きな違いがそこにあった】
【……礫。ナイフと共に無数にばらまかれたそれは、
爆風を以てその一粒一粒が非常に高速の弾丸と化し……飛散する】
【それは、先程まで輝が立っていた場所へと前後左右地上全方向から迫るが……
当然、爆発によって飛ぶのは1方向だけでは無く――――】
【退避した輝へ、「外側へ飛散する」弾丸が無数に迫る!!】
52
:
七海輝
◆zkGEtgbfko
:2009/01/31(土) 00:00:15 ID:RDEbb5bE
>>51
(拙――!)
咄嗟に右腕を翳し、宣之言を唱える
「我が血に眠る守護者の血よ。今こそ此処に!」
薄く、透き通った青色の板が右腕から僅かに離れた位置に顕現する
力を篭める事で効果範囲を増加させ、迫り来る弾丸を受け止める
板の削れる音が響き渡り――煙が晴れた其処には無傷の輝
足下には潰れた礫が落ちている
「ふぅ……危ない」
ぜぇぜぇと息は荒いが、傷はない――まだまだ巻き返せる。
ホルダーにあるナイフの数を確認――二十程残っている。まだまだ大丈夫だ
「ッ――!」
身体を絞り、レミティオ目掛けナイフを五本投擲する
投げたナイフは同じモノ。先程よりも早く。銃弾が如き速度で。
53
:
レミティオ=グランツ/一般魔術科
:2009/01/31(土) 00:10:38 ID:3CDW4KaM
>>52
(ナイフ……槍撃の間に挟まれると面倒ね……でも)
どんな手の攻撃が来ても対処出来ないと、術師は前線には出られないから、ね……ッ!!
【眼前に、氷の壁を作る。厚さ・強度共、爆発どころか
非常に高速で飛んでくるナイフは防ぎきれないだろうものだ。だが……】
【氷壁は、その形を崩す。氷は溶け液となり、それは空に留まりジェル状の壁となる】
【粘度の強いそれは、ナイフの勢いを削ぐことは出来るだろうが……
問題は、爆発。懐に手を入れ、攻撃行動へと移らんとしている今。
他に防御策は無く……ジェル状の壁で、どこまで抑えきれるものなのか――――】
54
:
七海輝
◆zkGEtgbfko
:2009/01/31(土) 00:17:19 ID:RDEbb5bE
>>53
ナイフはジェルに触れ爆発
しかし、壁を越える事はなく、留まった
「面白い――!」
楽しそうに笑い――再び間合いを詰める
ジェルの壁ごとレミティオを貫かんと、槍を突き出す
55
:
レミティオ=グランツ/一般魔術科
:2009/01/31(土) 00:26:11 ID:3CDW4KaM
>>54
(やっぱり、投擲と槍撃を織り交ぜて……厄介ね)
懐から出したナイフで、槍を受ける。
……しかし、特別な訓練を受けていない女の腕力で槍の一突きを受けきれることなど無い。
故に。いや……だからこそ、近接戦に持ち込まれた時の、武器を持っての行動は……
"受ける"ことよりも、"捌く"ことに――――
「――――ッ!!」
……そのまま、突きを反らし、受け流す。
本来"冷気"を帯びていたそのナイフは、槍から伝わる熱を僅かばかり軽減するのに力を使いきり
もはや只のナイフと化したが……そのまま、左手へ投げ・持ち替え……輝の胴部へと斬りかかる――――!!
56
:
七海輝
◆zkGEtgbfko
:2009/01/31(土) 00:30:30 ID:RDEbb5bE
>>55
突き出した槍、迫るナイフ
今更槍を振ったところで腕を払う事は出来ない
ならば、選ぶべきは一つ
「我が血に眠る守護者の血よ。今こそ此処に」
告げた言葉は血を呼び覚ます言葉
ナイフは何者にも邪魔されずに輝の胴部に突き刺さ――らなかった
まるで、硬い金属に突き刺さったような感覚がレミティオの手に伝わる
「くっ――!」
何とか防げた事を確認し、距離を取らんと跳躍する
57
:
レミティオ=グランツ/一般魔術科
:2009/01/31(土) 00:49:40 ID:3CDW4KaM
>>56
(硬……斬れない?この距離だし、防具をつけてる様子もない……ということは、何かの能力かしら)
跳躍する輝を見……ふと、笑む。
「丁度……"間"、ね」
――――小さく、輝の後方から何かが"地から離れた"音がした。
音は、"空を切り裂く音"に変わり……先程のような、小さな音ではなく。
徐々に、それは勢いを、大きさを増して……迫る。
――――そこは、最初に投擲された"いまだ、爆発をしていない"3本のナイフとレミティオの、丁度……"中間"――――
58
:
七海輝
◆zkGEtgbfko
:2009/01/31(土) 00:55:26 ID:RDEbb5bE
>>57
音に気付き振り向く
「なん――!?」
迫り来る、ナイフ――拙い
槍を振るう――間に合うか?
否、間に合わせる――そう、いつだってそうしてきたじゃないか
一本――二本――駄目だ、三本目は間に合わない
言葉も間に合わない――ならば腕でも何でも。突きだして防げ
「ぐっ……」
深々とナイフが突き刺さる――右手を突き破るように
痛みに怯み、動けない――愚か愚か愚か
思考ノイズが増えていく
59
:
レミティオ=グランツ/一般魔術科
:2009/01/31(土) 01:27:33 ID:3CDW4KaM
>>58
「2本防がれ、3本目も防御……まさか、不意を突いた連撃を全部直撃は防ぐとはね」
……そう、呟くと。輝の方を見て――――
「――――基本的な戦闘は大体出来たし、そろそろ、締めの"大技"……といきましょ。
……これは殺し合いじゃ無く、あくまで"鍛錬"だし、
貴方の決め技も見てみたいし……なにより、私も久しぶりになるから、ね」
右手には、構えたナイフ。左手は、前方に翳し……そこには、魔力の渦が現れる。
「さあ――――」
渦は、中心の一点に収束を始め……集い、小さな弾となり。
「――――ッ!!」
右手に構えられたナイフを、輝目掛け放つ。
それは、超々高密度の魔力を貫き、白銀に輝く矢となり――――空を裂き、穿ち……進む。
――――外へと"飛散"する「爆発」。その力を一点に集わせ……
中心へと「爆発」を以て収束させて、内へと飲み込む。
爆発を以て、その力を集いて逆のモノへと成す……
それは、命中箇所へ周囲を爆発の圧を以て集わせる、"圧"の力を持った矢。
矢は――――空を裂き………否。――――空を喰らい、進む――――
60
:
七海輝
◆zkGEtgbfko
:2009/01/31(土) 01:38:28 ID:RDEbb5bE
>>59
「ククク……カカ……クカカカカカカカカカ!」
男は突然、狂ったように笑いだし、空を駆ける矢を見詰める
「其れが貴様の必殺。
嗚呼、良いだろう。ならば俺も必殺を見せよう!」
歌うように、演ずる様に、男は槍を横向きに
「其は灼熱が如き刀身を持つ槍
平時は暗き大釜の底にて眠る物
是を持つ物、思い描く侭に動き回り、英雄となる」
炎の力を持つ槍が震える――穂先が朱く、朱く染まっていく!
嗚呼、熱い熱い熱い! 槍を持つ男の手が燃える。鱗に覆われた手が焼け爛れていく
「目覚めよ――汝が名は、"屠殺者"」
バリン、と磁器の割れたような音が響き、槍より焔の毒が溢れだす
其れは灼熱の悪意。触れた全てを燃やし尽くす業火。
「我にその力を」
宣言した男の顔が狂気に染まり――
「燃え尽きろ」
男は身体を捻り、全身のバネを利用し槍を投擲した
弾丸が如き速度で放たれた槍は、一直線にレミティオに迫る
灼熱の軌跡を残して
「クカカ、カカ……カカカカカカカカ!」
迫り来る矢を男は防ごうともしない
相打ち覚悟か
先に届くのは――果たして?
61
:
レミティオ=グランツ/一般魔術科
:2009/01/31(土) 01:51:15 ID:3CDW4KaM
>>60
「永獄の氷牢よ。万物氷結させしその域を顕現せよ……」
その魔力は、不枯か。紡がれるは、新たな術式――――
「――――永獄氷麗牢域」
……それは、究極の氷属性魔術として語り継がれている、禁術。
しかし、その術は完全では無く。そして、不枯かと思われた魔力にも万物に訪れるべき果ては存在し。
眼前に現れる究極の氷域も、全てを燃やし尽くす炎を凍らせ尽くすことは出来ず……
……その身は、炎に包まれた――――
――――炎が、徐々に薄らいで行く。
薄らぐ炎の中に立つ、一つの人影。
……それは、レミティオのものか、はたまた人型の"炭の塊"か――――
62
:
七海輝
◆zkGEtgbfko
:2009/01/31(土) 01:54:53 ID:RDEbb5bE
>>61
「クク――まぁ、届いたかどうかは別に良い」
笑いながら、男は矢に身を貫かれ――
「楽しかった。満足だ。ありがとうよ。名も知らぬお嬢さん」
傷痕を抉られ吹き飛んだ
――それは、恐らく戦士としての癖のようなもの
身体が勝手に回避行動を取った――故に、即死ではない
まぁ、腹に大穴を開けているのだから放っておいても死ぬのだが
63
:
レミティオ=グランツ/一般魔術科
:2009/01/31(土) 02:19:02 ID:3CDW4KaM
>>62
「……………」
薄らぐ炎の中に立つのは、右腹部に大きな火傷跡がある、レミティオの姿。
槍は回避したのか、右側に刺さっていたが……
最も槍に近かった腹部は大きく焼け、もはやその機能を為してはいない。
「ええ。私も久しぶりによく身体を動かせたわ……ありがとうね」
口の端から、血をこぼしながら言い……
「あら……そういえば、相手をしてくれたのに名乗ってなかったわね……
私は、一般魔術科3年のレミティオ=グランツよ。同じこの大学の生徒同士だし、また合うかも知れないわn……」
言い終わるか終わらないか、苦痛に顔を歪め
「……痛っ……。この傷で死ぬまで残るのもアレね……ひとまず、私は先に戻るわ」
KUNRENの帰還装置を起動し……そのまま、KUNRENを退出していった
//おつおつですー
//遅くまでありがとうございましたーっ!
64
:
七海輝
◆zkGEtgbfko
:2009/01/31(土) 02:23:19 ID:RDEbb5bE
>>63
「けっ、やっぱ外したか」
傷を確認して、少し残念そうに呟く
「レミティオ=グランツ、か。俺は七海輝。また、逢えたら逢おうぜ」
ふらふらと手を振って見送る
「はぁ――しんど……」
ぼうっと、死ぬまで空を眺めていた
//お疲れ様ですー 楽しかったですぜー!
65
:
<管理者により削除>
:<管理者により削除>
<管理者により削除>
66
:
jaxi
:2009/02/25(水) 12:04:27 ID:rPkjB8ZQ
【jaxiが更新されている】
◆きゅろすさんの日記
旅の間はここに日記を書くように言われたので仕方なく書く
正直めんどい
++++++++++
昔に行った山に到着
ログハウスはまだ残っていた
中が意外と綺麗なままで驚いた
どうやらコボルト達が勝手に使いがてら整備してくれていたらしい
ちょうどいいので、このまま整備して貰う代わりに勝手に使用してもいいことにした
そのうちいろいろ運んで別荘にしてやろうか
邪気大に連れていっていたコボルト達を里に返し、オークと山頂の龍にも挨拶して用を済ます
ログハウスで夜を過ごし、いま昼食を食べながら日記を書いているところだ
これから山を出て、別の場所に行ってみようと思う
海の方なんかどうだろうか
◆コメント
「オニキスさん」
カナヅチなのに…しかも冬の海に行きたがるってどんな神経なんだろう
67
:
jaxi
:2009/02/26(木) 14:29:16 ID:ciBH7PFs
【jaxiが更新されている】
◆きゅろすさんの日記
海に行った
大変なことになった
しばらく海辺で車に乗ったままのんびりしていたら、大型リヴァイアサンとクラーケンがいきなり決闘を始めやがった
もちろん周囲の海は大荒れに荒れ、
んで、どっかの島に流された
実は現在位置がわからない
電波は届くらしいが、携帯のGPS機能が正しく作動しない
何度やっても「現在位置不明」だ
車と一緒に流されたので、荷物は失っていないのが不幸中の幸いだろう
車には水上推進機能があったので沈まずに済んだらしい
機械工学部の技術に感謝
しかし肝心の水上推進装置が故障しているので島から脱出もできん
直すのに時間がかかりそうだ
せっかくなので島を探索しようと思う
ここもなかなか楽しそうだ
◆コメント
「オニキス」
ちょ、何やってんの!?
探索なんていいから早く帰ってきなさい
68
:
jaxi
:2009/02/27(金) 17:16:53 ID:mxlIHN/U
【jaxiが更新されている】
◆きゅろすさんの日記
今日一日は島を探索していた
植物的にここは亜熱帯の島らしい
昔に親父と行ったナハシティとかで見たことがある植物とよく似ている
探索中、島で幼女を発見した
身につける衣服はバナナの葉一枚のみという素晴らしきエコスタイルだ
もちろん追跡開始
いやだってこんな島に幼女が一人で出歩いているだなんて危険だし心配だし誰かが守ってあげるべきなんだよ紳士的な意味で
で、追いかけているうちに今度はショタとロリの大群に遭遇
矢だの槍だので攻撃された
仕方ないので攻撃の意志が無いことを示して和平
会話をすることに成功した
俺の流れ着いたのは邪気眼大学のある陸地から南に流された辺りにある島で、島の名前はまだ無いらしい
たまに人が流れ着くらしいが、すぐに出て行くとか行かないとか
んで、このロリとショタ達は「キジムナー」という種族で、一生を子供の姿で過ごすという素晴らしい種族らしい
本当に素晴らしいな、うん
++++++++++
彼らの地図のおかげで島の正確な位置もわかったので、しばらくここにいようと思う
今日は彼らの集落に泊まり、明日からまた新しくログハウス作りを始めようと思う
結構いい場所なので、キジムナー達から許可が降りればこのまま別荘にするくらい本格的なのを作ろうと思う
◆コメント
「オニキス」
襲うなよ
69
:
シン
◆WT7na.QNUo
:2009/02/28(土) 00:41:35 ID:/lULmQ4A
何処も彼処も危険だからここまで逃げてきたが…何処だここ?
……まあ、いいか。
【近くにあったベンチに座り込む】
70
:
jaxi
:2009/02/28(土) 18:02:49 ID:eYY84mfs
【jaxiが更新されている】
◆きゅろすさんの日記
今日は地面固めだ
金属の柱を何本も作り、一日中ドカドカと地面を固める
キジムナー達にも手伝ってもらい、固い地面が出来上がった
これから昼飯にして、次は柱をjふpmあhldでぃbちnt
◆コメント
「オニキス」
ちょっと、ねぇ
何があったの?
大丈夫!?
71
:
シン
◆WT7na.QNUo
:2009/02/28(土) 18:43:22 ID:QwvU1fwk
【jaxiが流れていくのを見て】
…ここも危険だな。
【ゆっくりと立ち上がると、その場を歩き去った】
72
:
<管理者により削除>
:<管理者により削除>
<管理者により削除>
73
:
継萩英公
:2009/03/23(月) 10:19:21 ID:hvIRlsr.
【とある研究所】
…だぁー、やっと潜入できたー
【スーツを着た狐目の男がモニターの前で溜め息をつく】
あー、防波堤だの結界だの無駄に難易度高くしやがって……ま、デコイに使った43号は失敗作だったからちょうど良かったけどねー
【カップを持ったかと思うと、中身のコーヒーを一気に飲み干す】
さーて、頼むぞ51号
お前だけが希望なんだ
【今まで数々の希望を奪ってきた彼が希望と口にするのは、それはいささか滑稽であった】
74
:
<投稿者の希望により削除>
:<投稿者の希望により削除>
<投稿者の希望により削除>
75
:
<投稿者の希望により削除>
:<投稿者の希望により削除>
<投稿者の希望により削除>
76
:
<投稿者の希望により削除>
:<投稿者の希望により削除>
<投稿者の希望により削除>
77
:
<管理者により削除>
:<管理者により削除>
<管理者により削除>
78
:
<管理者により削除>
:<管理者により削除>
<管理者により削除>
79
:
sara
:2009/05/27(水) 15:30:24 ID:BSKX3Ijw
気になる所です。
ちょっと前から話題ですが、
ある意味都市伝説かもしれません!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
tadalivedx.com/aab/
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板