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幻想郷を現実的に考えてみるスレ

1名無しの視聴者:2008/06/03(火) 14:32:25 ID:XT.8NWiY0
・内容
 科学や常識などに照らして幻想郷や東方のキャラクターを考えてみるスレ。
 * 「存在自体ありえない」等はなしで、一応存在を前提に。

おもしろおかしく真面目に話が出来ればと思います。
 アイデア発掘にもなるかも。

 議論は大丈夫 喧嘩はだめだよ。

2名無しの視聴者:2008/06/03(火) 14:39:46 ID:XT.8NWiY0
 まず、1000年以上生きてる生き物(特にかぐや!もこう!)

死にたいと思わないのかね。

自分の中では人間って、100年〜300年ほど生きれば限界で死を願うはずだと思うんだ。 永遠に生きることって生き物じゃないと思うし。

だから実際幻想郷に入ったら かぐや・もこうは 寝たきり状態(仮死状態)のままだと思うんだ。

それが一番死に近いから。 封心演技のタイジョウロンクン状態みたいな。シュール

3名無しの視聴者:2008/06/03(火) 14:49:09 ID:hmzVcMMA0
蓬莱の薬の成分に人を生きたいと思わせる何らかの成分が入ってるんじゃね?

4名無しの視聴者:2008/06/03(火) 14:59:16 ID:qj1lxBRc0
それ言ったらえーりんは億の桁で生きてるはずなんだが……
まぁ、長く生きてるやつらはそいつ等なりの生きる意味ってのを見出してるんじゃないの?
手のかかる主に仕えるとか、喧嘩相手を見つけるとかなー。

自分は1000年くらいは生きてみて、それからもう1000年どうするか決められるといいなーとか思ってるが
少数派かね。

5名無しの視聴者:2008/06/03(火) 15:37:16 ID:cRF2ilZk0
死ぬ事におびえなくていいとも考えられるけど、やはり永遠に生きるのは辛いと思うよ
苦しい事や悲しい事があっても死ぬことができないからね
つまり寿命があるのはそれはそれでいい事だと思う
あれ、論点変わった

6名無しの視聴者:2008/06/03(火) 15:50:42 ID:qDMQa8ts0
結局は精神的な問題だよな?
少なくとも「永遠に生きる事は辛い」という発想さえ思いつかなけりゃ平然と生きられるだろうし
そういう事を意識しない気楽さがあるってことかも

つまり輝夜は⑨

実は永琳も⑨

どいつもこいつも⑨

7名無しの視聴者:2008/06/03(火) 15:59:04 ID:ocAmBLks0
記憶はどうなんだろう
流石に五百年や千年前の事なんてはっきり覚えちゃいないと思うんだが

8名無しの視聴者:2008/06/03(火) 16:06:28 ID:jOG6UgIk0
もこたんは人間だから、死にたい、もしくは死にたかったんだろう。
それもあって、輝夜をうらんでたんじゃまいかな。

だが、輝夜と永琳は人間じゃないだろ?
人間と同じものさしで考えるのは無茶があるぞ。
考え方や価値観、知識、全てが我々と違う存在だと考えたほうがいい。
偶然、人間と言葉が通じ、ある程度共通の感情なりを持っただけの存在。

それに、永遠に生きることが、必ずしもつらいとは俺は思わない。
本当は、永遠に生きることがつらいのではなく、
永遠に生きると同時に付随すると思われる事柄がつらいのではないだろうか。

9名無しの視聴者:2008/06/03(火) 16:06:58 ID:qj1lxBRc0
実際、永遠に時間があるなら自分のことはいくらでも後回しにできそう。
他の人のために割く時間が必然と増えて、それを苦に思わない性格なら、
"今、誰かのために生きる"事はできそうな。

10名無しの視聴者:2008/06/03(火) 16:24:27 ID:jOG6UgIk0
>>9
自分だったら逆だな。自分のために思いっきり生きる。
ばかげた理想でもなんでも、時間さえかければできそうじゃないか。
この世の真理を探究して生き続けるなんてのも幸福だろうしね。

ただし、人類が滅亡しても一人生き続けるなんてのは、まっぴらごめんの助。
それから、「不老不死」はまだいいが、「不死」だけなんてのも嫌だ。

11名無しの視聴者:2008/06/03(火) 16:31:40 ID:XT.8NWiY0
そういえば かぐや 月の民だったのか。

1000年って思ったよりも長いと思ってね。

>>3 なるほど。
1000年生きてから>>4のような言葉を言うのは私には絶対に無理だー。
>>6 うん 精神面の問題よね。
>>8 永遠に生きると同時に付随すると思われる事柄がつらい ってのはとても良く分かる

 あと、「永遠に生きる」って生き物のルートを外れるんだよね。 まぁ月の民ならしかたない。

 でも衰えはしないが進化や成長はするってずるいよなー。

 難しい話になってきたw 自分としては 寝たきり状態のシュールさに笑ってほしかったんだがw

12名無しの視聴者:2008/06/03(火) 16:47:26 ID:krP3.OD.0
幻想入り板だし不老不死をテーマとして使えるか考えてみるかぁ

そう考えて最初に思いついたのが超人ロック幻想入りだった…

13名無しの視聴者:2008/06/03(火) 17:31:34 ID:qj1lxBRc0
>>12
幻想郷が休刊になるからやめれw

とか言ってみる。
ラーニング能力持ちの不老不死だっけか……

14名無しの視聴者:2008/06/03(火) 18:05:17 ID:fXgCTA0Y0
興味深い話題だねぇ

確か月にいる間は「穢れ」とやらが持ち込まれず、地上に来てからも永遠の能力とか永琳の秘術で「変化」というものが無かった、って設定だったっけ
そうして変化した日常に対する感情の推移はどんなものだろうか

15名無しの視聴者:2008/06/03(火) 18:35:39 ID:9geMXLwA0
不老不死ってある意味もう「終わってる」んだよな。
無限とゼロは真逆だけど極端に似てる。
不老不死になるならあの世もこの世も行ったり来たりでも出来なきゃ
やってられないな。もしくは新しい世界を創造する能力でもなきゃ
さびしくて死ぬw

16名無しの視聴者:2008/06/03(火) 19:04:04 ID:Shj9urTQ0
いやいや、世界が終わってしまえばそりゃつまらないだろうけど、
永遠に、世界が変化し続けるさまを見ていられるってのは、
ある意味では幸福じゃないのか。

永遠を共有できる存在があるならば、寂しさもそこまでないだろう。

というか、何百何千と生きているうちに、感情も磨耗して、寂しいという概念もなくなるやもしれん。

17名無しの視聴者:2008/06/03(火) 19:31:08 ID:iParoc1A0
不老不死の知的生命の精神の考察として、結果的にいうと寿命のある知的生命の精神とは違う筈。
時間を捕らえる感覚が有限の生命とは異なる。(参考文献:像の時間、ネズミの時間)
【老いる事も死ぬ事もない程度の能力】が細胞の再生と捉えるなら、
脳神経(←語弊のある書き方です)の劣化及び破損による記憶の消去または劣化が起こる可能性はない筈。
しかし、無限の時間による精神の疲弊を未然に防ぐ為、脳が心的ストレスの減少の為に記憶をする行為が有限の知的生命と比較すると
乏しくなるとも考察できる。
感情においても前述の心的ストレスの減少を脳が図っている為、感情ホルモンの分泌抑制または、
ホルモン受容体の減少または変性により、有限の知的生命に比べ情動変化や感受性は鈍くなるのではないだろうか。(参考文献:生理的記憶のメカニズム)
此処までの考察において彼女等を捉えると、なにか植物的な印象が強く感じる。
しかし、作中の彼女らは多感性に富んでおり、有限の日々を生活している私よりも活気がみられる。
なんとも驚きであり、うらやましくもあると思うのである。

18名無しの視聴者:2008/06/03(火) 20:38:23 ID:qDMQa8ts0
そもそも冷静に考えたら、死んでも魂が残るから消滅はないんだよな?
転生はそれに近いけど裁き次第では天界で永遠に存在することも出来るみたいだし
それって形は違えど不老不死と同じことだろうから
死なないからって特別苦しむ事はない気がする

19あはw:2008/06/03(火) 22:25:05 ID:WTAGEGvM0
メイドインヘヴン使われたら蓬莱ニートってどうなるんだろうねっていう話題があってだな。

20名無しの視聴者:2008/06/03(火) 22:35:37 ID:emiYSqzA0
時間が加速しても、本人は影響受けないんじゃないか?
衣服とかは全部ボロボロになるだろうけど。


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