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リレー小説「高校殺し合いファンタジー」
1
:
欲望の名無しさん
:2014/10/12(日) 00:26:47
ルール
・テーマは高校、ファンタジーリレー小説です。主人公はありです。
・下ネタ、悪口、暴言は禁止です。
・オリジナルキャラのみです。
【登場人物】
赤谷 焼丞…主人公。炎の魔法を使う。高校2年
石浪 渉…一人称は僕。弱虫だが、実は最強の格闘家。高校一年
京極 劒…青髪で片目が特徴の剣士。本名は「青桐劒」。高校三年
青桐 早織…赤谷のサポートする美少女。剣士。行方不明の兄を探している。高校2年
故神 陸…射撃のスペシャリスト。高校三年
里屋 武蔵…魔法は砂。第一級危険人物。人間の目玉を欲しがる悪趣味高校生。高校一年。
雨谷 総也…魔法は氷。寒がり。亡き弟雨谷 惇の人格を持つ。高校2年。
冠挫 徠亥…最強の敵。自分を逆らう人類を敵視する。高校3年。
舞台は浅施高校、日杜市
赤谷達は授業中にジェーソンのお面を被った少年に襲われる。生徒達は次々と惨殺されるなかで赤谷と早織が何とか生きる。何とか外に出たが、見ると、人が殺しアイしている残酷な世界だった。
2
:
欲望の名無しさん
:2014/10/12(日) 00:27:25
なお、追加登場もありです。
3
:
11-47★
:2014/10/12(日) 04:49:22
申し訳ないです。
2ちゃんねるなど、他でやって下さい。
4
:
11-47★
:2014/10/12(日) 04:52:55
理由としては、
1・当サイトの趣旨と合致していない
2・ここでやる必要性がない。他にふさわしい場所がある
3・おそらくリレーとして機能しない
2014/10/15 までに削除します。
以上
5
:
欲望の名無しさん
:2014/10/12(日) 11:02:58
>>4
ふさわしいとこどこですか?
理由にもなってない。
リレー小説を立ててもよいて誰が言った?
6
:
11-47★
:2014/10/12(日) 11:47:10
>>5
:欲望の名無しさん :2
条件付きで私が許可しましたが、残念ながら条件をクリア出来ていないので削除します。
【参照箇所】
450 :11-47★ :2014/10/11(土) 20:42:29
>>449
:欲望の名無しさん
ご提案いただき有り難うございます。自由に使って頂いて結構です。
ただし、内容がサイトの趣旨と合っていなかったり、誹謗中傷など見苦しい点を感じた場合は管理者権限で削除させていただきます。
7
:
11-47★
:2014/10/12(日) 11:52:49
私からの提案として、貴方自身が新規に掲示板を作成することをおすすめします。
こちらからどうぞ → ※ttp://rentalbbs.shitaraba.com/entry/
※印を半角hに変えてください
8
:
謎ハムスター
:2014/10/12(日) 14:47:13
俺は赤谷焼丞、ごく普通の魔法が使える高校の2年だ。
得意魔法は炎の魔法。まあ炎の魔法が使えたところで彼女なんてできないわけだが。
バリーンッ!
授業中に突然、ガラスが割れるけたたましい音が響いた。
突如蹴破られた教室のドアが床に叩きつけられ、衝撃ではめ込みの窓が割れた音だった。
(なんだ……?)
呆気にとられつつ、戸を失った入り口に目を向ける。
一瞬の静けさの後、そこから小さな人影が教室の中へ入ってきた。
俺よりも少し年下の、おそらく中学生か高校に上がりたてぐらいだろうか。
表情は見えない。なぜならその顔は、マスクによって覆われていたからだ。
ホッケーマスクというヤツか……有名なホラー映画の殺人鬼が被っている姿と妙に重なって見えた。
そしてその俺の認識は、概ね間違ってはいないかった。
ギュイーン!
少年の手には電動ノコギリ――チェーンソーが握られていた。
スロットルを引くと同時に、唸りを上げながら金属製の歯が回転を始める。
少年の登場を呆然と見つめていたクラスメイト達から、ザワザワと声が上がる。
突然の侵入者、その手には狂気の凶器。
侵入者の目的が『何』で、これから『何』が起るのか、皆うっすらと脳裏によぎっているのだろう。
少年の近くの席の奴は次々に席を立ち、怯えた表情と共に黒板とは反対側へと逃げてゆく。
そんな教室という名の檻に捕らわれたクラスメイト達の反応を見て、
ホッケーマスクから除く少年の目が喜悦に歪むのを、俺は見逃さなかった。
そして、少年は答え合せをするように、最初の言葉を発した。
『……イッツ、ショータイム……!』
9
:
欲望の名無しさん
:2014/10/12(日) 15:47:40
>>7
でもメアドとか必要じゃん。メアド系統の掲示板作りは恐いし金高そう。
10
:
欲望の名無しさん
:2014/10/12(日) 15:49:50
自分のメアドなくてもOKなの?
11
:
欲望の名無しさん
:2014/10/12(日) 17:28:58
設定の煮詰め具合いと話の立て方が幼稚でヌルい。やり直し。
12
:
欲望の名無しさん
:2014/10/12(日) 23:28:41
>>8
と自室でニヤニヤしながら妄想していたら親父が入ってきて拳骨をぶちかます
「いい年齢して妄想に耽ってる暇があるなら就職しろ」
ガシッ!ボカッ!
親父に殴られ半べそかきながら俺はハロワに向かった
Neeeeeeet!
完
13
:
欲望の名無しさん
:2014/10/13(月) 08:10:43
思うように糞掲示板ですね。失望しました。
14
:
11-47★
:2014/10/13(月) 09:10:46
こちらのルールにもある「・下ネタ、悪口、暴言は禁止です。」を守れない方を数名ほど投稿規制しました。
15
:
欲望の名無しさん
:2015/05/11(月) 21:14:36
そのころ里屋 武蔵は自宅の一室で物思いにふけっていた。
否、厳密には手のひらの上の何かに魅入られていた。
「今日も君は美しいね・・・」
小さな呟きと共に、手のひらの上の物体に軽く口づけをした。
それは彼が極秘に入手した少女の眼球だった。
里屋 武蔵は常軌を逸した性癖を持つ。
彼は戦った敵を愛さずにはいられない性格だった。
敵が強ければ強いほど彼の心は満たされ、死闘を演じた後は文字通り相手を砂に変えた。
彼の操る砂魔法は全てを微粒子に変えることが出来る。
しかし相手が女性、それも同年代だった場合は目玉だけは残して相手を始末する事に決めていたのだ。
彼はこの部屋で無数の目玉に見つめられている。
その時、彼の胸ポケットでケータイが小刻みに震えだした。
これは仲間が発する「集合」の合図だ。
「さて、お別れの時間だ。また明日・・・」
里屋 武蔵は静かに部屋のドアを閉めた。
16
:
欲望の名無しさん
:2016/06/30(木) 13:06:27
武蔵が自室を抜けだしたのと同じ時刻、雨谷 総也は学園の屋上で一人空を見あげていた。
視界の端に雲さえ見えない夜空だというのに彼は憂いていた。
「明日は嵐になりそうだ」
つぶやいた口元が僅かに歪む。
「そうだろ惇・・・」
総也は胸に手を当ててから拳を握った。
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