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イラク武器使用問題

1自衛隊武器使用問題援護会:2004/01/01(木) 13:36
(仮称)自衛隊武器使用問題援護会設立について

謹啓
 イラクへの自衛隊派遣がほぼ本決まりとなり、自衛隊の部隊が出発しつつあります。
 今回の派遣に置いては、治安も悪く従来の海外派遣に比べて武器使用の可能性が格段に高いことが際立っています。しかし武器の使用に関しては法的に縛りが厳しく、万が一武器を使用しなくてはならない場合、自衛隊員の精神的負担は非常に大きなものでないでしょうか。このような場合に置いては瞬時の判断が必要でありますが、今の使用基準では引き金の引き遅れが生じかねず、自衛隊員が殺害されるということが起こりかねません。。自衛隊員が安心して武器を使用できるよう、国民の指示が是非とも必要なところであると考えます。特に法的問題を中心に、もしもの場合、その正当性を訴え、世論を喚起して、精神的支柱になることが求められるのではないでしょうか。
 この機に際し、武器使用問題に関して、志を持つものが結集し、自衛隊員の精神的負担を和らげるため活動を起こしたいと思います。
 これに賛同される方は以下の連絡先までご連絡いただきたいと存じます。
bukisiyou@hotmail.com
東京都杉並区下高井戸1−21−9
高尾第2ビル302 倉山
03−3329−0914


イラク派遣となる自衛隊員の皆様へ

 いよいよイラクへの派遣が実現することとなりました。自衛隊が軍隊として認知される、はれの機会であると歓迎するとともに、皆さんの活躍を大いに期待しています。従来の海外派遣と比べ、明確な停戦のない地域での活動となり、危険性は今までとは比較にならないくらい、高いものと存じております。皆さんの、危険を顧みない崇高な使命感に敬服するばかりです。せめて任務遂行の後、生還されることを祈念します。
 今回のイラク復興支援特別措置法は、国連平和維持活動協力法を下敷きとしており、武器使用の用件が大変厳しいものとなっております。従来の小銃等に加え、無反動砲などが加えられるなどされてはいるものの、実際に射撃を行う際の判断は困難を極め、今回の任務の厳しさを考慮すれば不十分なものと考えざるを得ません。皆さんの精神的負担は幾ばくかのものと思います。皆さんが無事生還されるためには、いつでも武器を自由に使用できることが必要ではないでしょうか。
 敵の襲撃があった際に、迷うことなく自信をもって引き金を引けるよう、そして間違っても引き遅れて殺害されることがないよう、本来は国が責任を持つべきところですが、そのような話は聞かれません。少なくともわれわれ国民が皆さんの立場を保証し擁護すべきであると考えます。
 われわれは皆さんが安心して武器を使用できるよう、本会を立ち上げました。現在のところ法学者や弁護士の先生方にお声を掛けているところですので、当面は世論喚起を中心として活動しております。また将来的に会員が増加し寄付が期待できるようになった際には裁判等に必要となる資金的な援助なども行いたいと考えております。今後も、皆様のお力になれるよう頑張って行く次第です。
 くれぐれも一つしかない命を落とすことなく、イラクでの任務を完遂して無事帰国されることをお祈り申し上げます。

                                             (仮)自衛隊武器使用問題援護会
                                              bukisiyou@hotma
il.com

2名無し自衛官:2004/01/07(水) 22:02
近所のモスバーガーで語ってなさいよ。一人で

3TOM:2004/01/10(土) 15:41
賛成ですけど、戦争に行かないのに
武器使用基準を緩和することによって
復興支援の大義名分に矛盾が出ます。


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