[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
PC小説「秘密基地」
209
:
10
◆qQ6wK6czCM
:2006/04/04(火) 18:28:09
教室を勢いよく開けると、楓はいた。
「楓!!あいつとかかわんな!お前のこと遊びだって言って・・」
「大輔・・・・」楓はそうつぶやいた。「え?」と思った瞬間後ろに笹平が立っていた。
「どうしたのその顔?」
「浅野にやられた。俺なんにもしてねぇのに、俺が佐久間のこと好きって言ったら、殴られた。
マジ意味わかんねぇよ!!」
嘘だろ!!と言おうとした俺より、黙っていた楓が先に口を開いた。
「・・・・・・浅野くん、最低。・・・・・大輔、もう帰ろ。」
楓はそれだけ言って帰ろうとした、でも、俺は確かめたかった。
「は?俺がお前にしてきたことって無駄だったわけ?俺まだお前のこと・・・」
言いかけたときだった。
「・・・・誰もたのんでないよ・・・・」楓は涙を浮かべながら、教室を出て行った。
呆然としていた俺に大輔が言った。
「さっきのお返し」
210
:
10
◆qQ6wK6czCM
:2006/04/04(火) 19:01:21
目を開けると、教室の床が目の前にあった。血の味がする・・・・口の中が切れてる。
俺はゆっくりと立って、校舎を出た。雨がすごく冷たく感じた。
楓はなんで泣いてたんだろう・・・。もう、俺のこと嫌いになったのかな。
そうだよな、普通赤の他人に彼氏なぐられたら、怒るか・・・。
211
:
10
◆qQ6wK6czCM
:2006/04/05(水) 12:24:04
雨の中傘もささずに帰った。
もうそろそろ家に着くというときだった。
「あきら?」俺は、名前を呼んだのが楓だと期待して振り返った。でも、その期待は砕け散った。
「奈央か・・・。」中学卒業いらいだった。
「なによ、その奈央か・・・・って!!あたしじゃ、悪い??」
「別に」
「なんでそんな落ち込んでんの?ってか、佐久間・・・じゃないや、楓は?」
「・・・・奈央知ってたのか。佐久間ってやつが楓だったこと。」
「・・・うん。楓から聞いた。」
212
:
10
◆qQ6wK6czCM
:2006/04/05(水) 12:48:51
「・・・・そんなことどうでもいいのよ!! さっきすれ違ったんだけど、楓しらない男といたよ!
ってか、楓泣いてたよ。なんかあったの?」
「・・・しらない。」
「行ってあげてよ!!あきら!」
「なんで俺が行くんだよ、あいつは俺になんて助けてほしくないだろ・・・。
もう、楓とは何もないから。 じゃあな。」そう言って俺は家に入ろうとした。
でも、奈央はそれを止めた。そして、いきなり俺の頬にビンタした。
「・・・・ばかぁ!!バカあきらっ!! あんた楓のキモチ考えたことある?
楓はあきらに嫌われたくなくて他の男と付き合ったんだよ。あきらと楓の間になにがあるのか知らないけど、
楓があきらの近くにいるとあきらは幸せになれないからって楓そう言ってたんだよ?
楓はあきらのことだいすきなんだよ。わかってあげてよ・・・」
「え、だって・・・俺・・・」
「いいから行って!!!!」
俺は走り出した。頭の中は真っ白だった。ただ、夢中で走ったんだ
213
:
10
◆qQ6wK6czCM
:2006/04/06(木) 12:59:41
笹平が言ってたホテルへ行った。まわりなんてなにも見えなかった。
夢中で、夢中でいままでにないような速さで走った。
そして、そのホテルに着いた。入り口にはだれもいない・・・・。
もう、遅かったか。。。そうは思いながらも、カウンターまで行った。
「はぁ、はぁ」生きが切れる。
「お客様、大丈夫ですか。」
「あ、あの、ここに女1人が、数人の男と入ってきませんでしたか!?」
そして俺は楓の写真を見た。
「・・・・あぁ、この方なら、先ほ「どこですか!!?どこの部屋ですか!?」
「それは教えられません。」
もう時間がない・・・・「教えろ!!」俺はあのボールペンで脅した。楓を守るためだ、もうどうでもよかった。
「あ、え、あ、あの、」「早くしろ!!!!」「あ、136号室です。」
階段を勢いよく駆け上がる・・・・そして、その部屋の前にきた・・・。
214
:
名無したん
:2006/04/06(木) 16:40:52
続き教えて!!!!
215
:
名無したん
:2006/04/06(木) 20:35:56
つづき見たいww
216
:
名無したん
:2006/04/10(月) 14:21:37
まだー???
早く見たいよーー
217
:
名無したん
:2006/04/10(月) 15:13:58
だょね〜ww
218
:
10
◆qQ6wK6czCM
:2006/04/11(火) 18:43:58
ドアノブに手をかけた。自分の心臓の音が聞こえる・・・。
そして、勢いよくドアを開けた。「ガチャッ!!・・・・・か、かえで!!」
息を切らしながら精一杯の声をあげた。
でも、そこには、ガムをかみながら眉を眉間によせた3人が立っていた。
219
:
名無したん
:2006/04/11(火) 18:46:57
えっ、、今日一話だけで終わり??!!
220
:
名無したん
:2006/04/12(水) 21:55:49
おもしろいねー☆
続きはやく読みたい②っっ!!
221
:
CX
:2006/04/14(金) 20:53:59
早く続きが見たい
222
:
10
◆qQ6wK6czCM
:2006/04/15(土) 13:39:32
「おぃ!!か、かえではどこだよ!!」
笹平が答えた。「っせぇなぁ!!どけよっ!」
いきなり突き飛ばされ、俺は床に顔をついた。
そのあと、三人は黙って出て行った。
223
:
10
◆qQ6wK6czCM
:2006/04/15(土) 13:50:30
俺は夢中で部屋に駆け込んだ。
部屋のなかはとても静かだ。まるで誰もいないようで・・・・。
「か、かえで!!・・・・・」
楓は床の上に座っていた。
俺と楓との距離は短かった。でも、楓は遠いところにいるようにすごく小さくみえた・・・。
224
:
うの
:2006/04/17(月) 21:30:58
クソすれ
225
:
名無したん
:2006/04/21(金) 23:54:04
age
226
:
10
◆qQ6wK6czCM
:2006/04/22(土) 19:56:30
楓の様子がなにかちがった。
「・・・・・だ、だいじょうぶ?・・・」
「・・・・・・・・・・なんできたのよ・・・・。」
「え・・・なんでって・・・・・。」
俺は、楓に近寄った。近づきたかった。
でも、楓は俺がすこしも動いていないときに言った・・・・。
227
:
10
◆qQ6wK6czCM
:2006/04/22(土) 20:42:50
「・・・・なぃで。。。」
「え?」思わず聞き返した。
「こないでって!!」その言葉に俺は足を止めた。
でも、俺はすぐ楓に近づいて抱きしめた。楓の体は震えていた・・・泣いていたんだ。
228
:
名無したん
:2006/04/26(水) 21:18:07
「なんでだよ・・・なんでこんなことしてんだよ。」
「あきらこそ、なんでいんのょ・・・。そんなにやさしくしないでよ・・・諦められないよ・・・」
涙ながらに楓が言った。
俺はもっともっと強く抱きしめた。
「・・・・俺が楓に優しくしたとこで、罪は償われない。でも、そんなこと、もぅいいんだ・・・。
俺、楓がいなくちゃだめなんだよ・・・。楓の笑顔守れないじゃん・・・・」
「・・・・痛いよ・・・(笑)」
「え?どこが!?」
「抱きしめすぎ・・・(笑)」
「あ、ご、ごめん・・・。」とっさに恥ずかしくなった。今まで自分から楓に触れることなんてなかったから。
俺と楓は顔を合わせて笑った。
229
:
10
◆qQ6wK6czCM
:2006/04/26(水) 21:29:06
今日から日記を書くことにした。
あたしの名前は佐久間楓です。
今日はいろんなことがあったよ。あきらと前のように戻れたんだ!!よかった・・・ほんとに。
12月 10日
230
:
10
◆qQ6wK6czCM
:2006/04/26(水) 21:36:37
朝、学校に行くと、楓はまだ来ていなかった。
最初は来るか心配だった。先生が出席をとってるときにも、来る気配はない。
とうとう楓の名前が呼ばれた。
「鈴木楓・・・鈴木!!・・いないのか?」
そして先生は楓の名簿に欠席のしるしをつけようとした。
でも、その時、教室の外の遠くの廊下で、足音が聞こえた。
「パタ・・・パタパタ、パタ」その音は、どんどん近づいてくる。「ドタドタッ」
そしてドアが開いた。
231
:
10
◆qQ6wK6czCM
:2006/04/30(日) 18:23:23
「すぃません・・・。寝坊しました。」
クラスでどっと笑いがおきた。
「鈴木が寝坊なんてめずらしぃな〜。男とでも会ってたのか??」
先生の言葉にみんなブーイングしていた。
俺はそんななか、楓と目が合い、にっこりと笑った。
232
:
10
◆qQ6wK6czCM
:2006/04/30(日) 18:26:28
「でも、ほんとにめずらしいね。楓が寝坊するなんて・・・」
そんな話をしながら、昼休みを過ごしていた。
「なんか、最近起きれなくて、体がだるいみたい。」
「疲れてるんだよ、ハヤク寝たほうがいいよ。」
「は〜い。」
笹平たちの目は気になったが、そんなことどうでもよかった。
ただ、楓と前のように戻れたことが嬉しかったんだ。
233
:
10
◆qQ6wK6czCM
:2006/05/02(火) 22:39:59
今日、寝坊してしまった。なんか最近体がおかしぃ気がする。
寝不足かなwwお医者さんにもそぅいわれたしww
今日は早くねま〜す。
12月11日
234
:
名無したん
:2006/05/02(火) 22:52:36
早くつづき
235
:
10
◆qQ6wK6czCM
:2006/05/02(火) 22:55:06
楓が寝坊するなんてめずらいしかったな。なんてコトを思いながら、風呂に入った。
こうして一人になると考えてしまう・・・
もしも、楓と僕が深く思えていつかここで時終えても、ずっと僕は楓を愛して手を伸ばすだろう。
もしも、僕と楓が出会えなければこんなふうに笑えなかった。
今年一番幸せなのは君のそばにいれたことなんだ・・・・と。
人を殺した恐怖、
いつからか僕の中のものは変わっていたんだ。
236
:
10
◆qQ6wK6czCM
:2006/05/02(火) 23:06:07
今日もいつもどうり学校に行った。
いつもどうりの光景、みんなの顔、楓とであったころのような雰囲気が漂っていた。
なんだか、うれしくなって、顔に思わず出てしまった。
「なに笑ってんの?」
振り向くといつもの楓がいた。
「なんでもない。」
「なによ〜?そのうれしそうな表情はwwでも、うれしいのはあきだけじゃないよ。あたしもうれしいw」
「あきって?」
「あ、そうだw言ってなかったっけ?あきらのことこれからあきって呼ぶから。」
「なんで!?」
「だって、三文字ってめんどくさい。」
「なんだよそれ。楓だって三文字じゃんw」
「いいの、あたしは!!」
そんな話をしながら一日を過ごした。
237
:
10
◆qQ6wK6czCM
:2006/05/02(火) 23:14:32
下校の時間になって、僕たちは一緒に帰った。
「今日どこかよってく?」
「うん。」
そう言って僕たちはファーストフード店に寄った。
ぽつりぽつりとしか、いない人のなかで窓際の席にすわった。後ろではサラリーマンがパソコンにむかっている。
前では中年過ぎのロングコートをきたおじさんが、新聞を読んでいた。
よくある光景だった。
238
:
10
◆qQ6wK6czCM
:2006/05/02(火) 23:21:35
俺は崩壊したダムのようにたくさん話した。友達のこと、学校のこと、じぃちゃんのこと・・・
いつの間にか人はいなくなり、残っているのは前のおじさんと僕たちだけだった。
話しつかれたのか楓はねむそうだった。
「もぅ、帰ろうか・・・。」「・・・うん。」
そして、レジに向かった。
伝票を見せたが「お会計はもうされましたよ。」と店員にいわれた。
「いや・・・まだ」言いかけたとき、店員が指を指していった。
「あちらのお客様がご一緒にしました。」
僕たちは首をかしげてその店員が指を指した人の所へ向かった。
239
:
10
◆qQ6wK6czCM
:2006/05/02(火) 23:25:33
その客の足は妙に早歩きで、靴のかかとがつぶされていた。
そして、僕たちが声をかける前に、その人は振り向いた。
僕たちは驚愕した、眠気もすっかりさめた。
その目は、なんでも見透かせるような・・・・そうだった、忘れるはずがない・・・
その客は、小林伸一だったから・・・・・。
240
:
10
◆qQ6wK6czCM
:2006/05/03(水) 10:01:07
「ひさしぶりゃな。お二人さん。」
楓は軽く会釈をしたが、俺はだまってずっと睨み続けた。
「またその目かぃな。ぼっちゃん、自分の顔よう見てみぃ・・・・」
そう言って、小林はまた早歩きで歩き出した。
ズカッ、ズカッズカ・・・・。小林のかかとを踏む音だけがどんどん小さくなっていった。
でも、俺の中ではずっと響いていた
241
:
10
◆qQ6wK6czCM
:2006/05/03(水) 10:10:22
帰り道、僕たちはまた、たくさん話した。
まるで、さっきの小林との再会を忘れ去ろうとしてるように・・・。
「じゃあ、ここで。」
「うん、またな。」
「・・・・あき。・・・あたしここにいていいんだよね・・・。」
「・・・あたりまえじゃん。・・・・・風邪ひくからはやく家に帰れよな。」
「うん、バイバイ!!」
楓は手を振って帰っていった。
「・・・・あたりまえじゃん。」なんでこの言葉しか言ってやれなかったんだろう。
もっと、励ませるような言葉はたくさんあるのに・・・。
言ってやれなかったんじゃない、言えなかったんだ。僕には、そんなことを言える自信がなかったから・・・。
なぁ、かえで、今ならそんなことなん回でも自信もっていえるのに
242
:
10
◆qQ6wK6czCM
:2006/05/03(水) 10:12:32
ただいま。
居間から、じいちゃんがでてきた。
「ごはん食べてきたから。」
「そうなんか〜、そんなら一言ぐらい言っていきよ。」
「・・・・うん。」
243
:
10
◆qQ6wK6czCM
:2006/05/03(水) 10:21:02
風呂からあがったじいちゃんは、冷蔵庫から牛乳を取り出した。
「あきらも飲むか?」
「いぃ。てか、俺牛乳嫌いなの知ってるでしょw」
「あれ?そうだったか〜?」
「とぅとう、ボケたなww」
じいちゃんは俺の言葉はちっとも聴いてないようだった。
そして、突然一言いった。
244
:
10
◆qQ6wK6czCM
:2006/05/03(水) 10:34:34
「寝ろ。」
「・・・んだよそれ。」
「あ〜?なんか言ったか?」
「いいえ!!なんにも。」
そういって俺は布団に入り、寝た。
245
:
10
◆qQ6wK6czCM
:2006/05/04(木) 22:35:38
小林のことを調べてみた。
今はもう定年退職して刑事はやめたようだった。
それを楓に話したら、「そう・・・。」だけで終わってしまった。
246
:
10
◆qQ6wK6czCM
:2006/05/04(木) 22:40:00
今日は楓は部活があり一緒には帰れなかった。
一人でふらふら歩いていると、アノ場所に来た。
「ぁ、誰かいる。」ふとつぶやいた言葉にそいつは振り返った。
「ぁ、ごめん。ここ居心地いいな。」
「ぉう。」
そういっただけで、時はすぎていった。名前も聞かず俺たちは離れた。
「じゃあな。」「ぉう。」
そいつにはなんか俺と同じような感じがしたんだ・・・。
247
:
10
◆qQ6wK6czCM
:2006/05/10(水) 21:37:06
朝、クラスに入るといつものように楓は俺の後ろの女子と話していた。
「ぉはよ〜!!」
「ぉう!はよ〜。」
そして俺はぁいつの席に真っ先に行った。
そう、ぁいつは俺と同じクラスだった。
248
:
10
◆qQ6wK6czCM
:2006/05/12(金) 21:09:58
名前は近藤悠斗。
物静かなゃつだけど、ほんとはなにを考えているのかまったくわからない。
あれからは俺からしか話しかけていない。なぜか悠斗のことが知りたくなる。
249
:
10
◆qQ6wK6czCM
:2006/05/12(金) 21:21:25
休み時間も給食の時間も、ぁいている時間はほとんど悠斗と話した。
下校の時間になって楓と一緒に帰った。
「なぁ、ぁいつ知ってる?近藤悠斗。」
「しっらな〜い。」楓はあきらかに不機嫌だった。
「ぇ!?なんで怒ってんの?」
「・・・だって、ぁきホモになったぁ。。。」
「は!!??なんでだよ!」
「だって近藤くんとばっか。」
250
:
10
◆qQ6wK6czCM
:2006/05/21(日) 14:11:33
「べつにそんなんじゃないよ。」
「たまにはあたしのとこきてよ。」
「え、だって、そしたらみんなにばれるだろ。」
「もう、みんな知ってるよ?付き合ってんの。」
「え!?なんっ!!」
「だって、今日だって普通に帰ってんの見られてるし。」楓はそういって学校の窓を指さした。
そこには、楓の友達が2、3人。俺の部活仲間が2人手を振っていた。
「うわっ!」
俺は楓の手をひいて、早歩きで帰った。
251
:
10
◆qQ6wK6czCM
:2006/05/27(土) 13:10:35
「やばい!!遅刻だ!!」
あと、5分でチャイムがなる。走っても10分はかかるのに・・・・。
髪もとかさずに、飛び起きて、着替えて、走って、・・・学校に向かった!!
「はぁ、はぁ・・・・・」
勢い教室の窓を開けた!!「すいません!!寝坊しました!!」
「彼女もきてないよー!!笑))」
「え!?」
後ろからバタバタと音が聞こえた。
「すいません!!寝坊しましっ・・・って、あき?」
「ぉう!お前も寝坊?」
「うん。」
「お二人さーん!!こっちの世界にもどってきてー笑))」
「二人して朝帰りか??」
楓は笑っていた。
「おまえらっ・・・!!」
「いいから席につけー。みんなも静かに!!」
252
:
名無したん
:2006/05/27(土) 14:17:57
久しぶりに更新してくれたんですね!
楽しみにしてましたww
253
:
10
◆qQ6wK6czCM
:2006/05/31(水) 18:52:48
HRが終わり、俺は悠斗のところへ向かった。
「っはよ。」「おはよう。」
「元気か?テンション低くない?」「いや、いつもとわからないけど。」
「そっか。笑」
「てか、俺なんか悪いことした?」「え!?なんで?」
「いや、俺。鈴木に睨むんですけど?」
悠斗が指さしたほうを見た。
254
:
10
◆qQ6wK6czCM
:2006/06/01(木) 19:00:44
「あーきー。」
「ぁ、楓。」
俺は悠斗と顔を見合わせた。
「・・・鈴木んとこ行ってこいよ。行かないとお前殺されるぞ。笑」
「だな。笑」
255
:
10
◆qQ6wK6czCM
:2006/06/01(木) 19:09:16
「どした?」
「どした?じゃないよ!!笑 また、近藤君とこばっかー。」
「あ、それかよ。笑 ごめんごめん!!」
「・・・んじゃお昼一緒にたべよ!!」
「ぉう。いいよ!!」
256
:
10
◆qQ6wK6czCM
:2006/06/01(木) 19:44:50
昼になって屋上に向かった。
「あー。腹減った。」
「食べよ!! あ、そういえばなんで今日遅刻?」
「寝坊した。楓も遅刻したよな?最近多くない?」
「んー、最近なんか体動かなくて・・・・。」
「え!?だいじょぶかよ!!病院は!?!?」
「・・・・なんてうっそー!!!笑!! ただの寝坊だよ!!」
「んだよそれー!!笑 ホントかと思った。」
「あきをビックリさせようと思っただけー笑」
俺たちはこんな話をしながら、あっというまにお昼を食べえ終えた。
257
:
10
◆qQ6wK6czCM
:2006/06/02(金) 20:10:24
放課後・・・・
楓は陸上部で大会が近いらしい。
「あきー!!ごめん!!今日先にかえってて!!」
「おう!わかった。がんばれよー!!」
そして俺は校門をでて、とぼとぼ歩き出した。
258
:
10
◆qQ6wK6czCM
:2006/06/02(金) 20:20:43
一人で帰るのひさしぶりだな。
・・・・足を止めた。
アノ場所に来ていた。でも、そこにはもうよらない。そう決めた、罪を犯したあの日から。
でも、だれかいる・・・・・・男?
たまらず俺は覗き込んだ。
「・・・悠斗?」
振り返った男の顔はやっぱりあいつだった。
「お、あきら。 どうした?」
「暇だったらからよった。」
259
:
10
◆qQ6wK6czCM
:2006/06/02(金) 20:26:42
「・・・・そうか。」
「うん。」
悠斗とはたくさん話したいことがある。
でも、なぜかいざとなると話せなくなってしまうんだ。
しばらく続いた沈黙・・・・・やぶったのは、俺の目が覚めるような言葉だった。
「お前さ、人殺したことある?」
「え・・・・。そ、そんなんあるわけないじゃん!!んでだよ!!人殺すって・・・。」
このときの俺は尋常な態度ではなかっただろう。
俺の中では父さんの血まみれの顔がフラッシュバックしていた。
260
:
10
◆qQ6wK6czCM
:2006/06/02(金) 20:35:00
もう夏に近い、六月下旬。
俺の前には冷たい風すっ・・と、通りすぎた。
「へー、そうなんだ。 俺あるよ。人殺したこと。」
「・・・・・・え。な、なに言ってんだよ。笑。冗談だろ?」
悠斗は赤く沈む夕日を眺めながら一言いった。
「あんなだったな。 母さんの顔・・・・赤かった・・・」
「・・・・・・・」
「俺、人殺したんだ。母さんを・・・、でも俺は捕まらなかった。
母さん、俺を殺そうとしたから。正当妨害ってことで、俺は・・・。」
そして、悠斗は立ち上がって、ぐっと背伸びをした。
「・・・・・すごかったなぁ。あの母さんの顔、俺こわかった。」
261
:
10
◆qQ6wK6czCM
:2006/06/02(金) 20:42:26
それだけ言って、悠斗は歩いていった。
俺には泣いてたようにみえた。
どんどん悠斗の姿が小さくなっていった。
俺はただその場に立っているだけで精一杯だったんだ
262
:
10
◆qQ6wK6czCM
:2006/06/02(金) 20:46:51
どれくらいその場に立っていただろう・・・・心臓の音だけしか俺には聞こえなかった。
家に帰ってから、俺はすぐに布団に入った。
一睡も出来ないまま朝を迎えた
263
:
10
◆qQ6wK6czCM
:2006/06/02(金) 21:05:35
楓は今日は部活で公欠。
「がんばれ」それだけをメールでうった。
朝、吐き気がした。何回も何回も吐いた。父さんの顔が消えなかった。
じいちゃんが出してくれた精神安定剤を3錠飲んで、落ち着かせた。
ここまでなったのは久しぶりだった。
遅刻して学校にむかった
264
:
10
◆qQ6wK6czCM
:2006/06/03(土) 21:04:49
悠斗は学校を休んでいた。
俺は午前中気持ちが悪くなって、下校した。
めまいがする・・・でも、あの日から少なくても1年はそんなことが続いていた
だから、もう慣れていた。
車通りの少ない道を歩いていると、いきなり俺の前に影ができた。
顔を上げると、悠斗がいた
265
:
10
◆qQ6wK6czCM
:2006/06/04(日) 11:35:42
「なにしてんの?」
「・・・・・・・・・・・」俺はうつむいたまま、黙った。悠斗の顔を見るとまた父さんの顔
を思い出すから
頭がくらくらしたままアスファルトに顔をおとした。
すると、いきなり体が、ふっ とかるくなった。
「んなっ!」
悠斗に腕をつかまれた。
「ちょっとついてこい。」
266
:
10
◆qQ6wK6czCM
:2006/06/04(日) 11:55:59
連れてこられたのは、海だった。
「・・・・なんで海?」
「俺ここ好きなんよ。」
波の音を聞きながら、悠斗は話し始めた。
「人間ってだれかに話すとすっきりすんねん。一人でかかえこむな。」
267
:
10
◆qQ6wK6czCM
:2006/06/04(日) 11:58:24
口調からして大阪だったのか・・・・。
でもそんなことは全然気にならず、俺は悠斗の顔を見た。
大きな瞳がまっすぐこっちを向いている。でも、その目にはなにか引っかかるものがある。
その目を見て俺は悠斗のすべてを知った気がした。言葉では表せないけど
なにかわかったんだ。
268
:
10
◆qQ6wK6czCM
:2006/06/04(日) 19:36:14
なんでかな、俺そんとき悠斗に全部話せる気がしたんだ。
「・・・・・俺、父さん殺した。親友も・・・」
「・・・そっか。」
「おう。」
それ以上悠斗はなにも聞かなかった。
俺は誰かが聞いてくれるのをまってたのかも知れない。
269
:
10
◆qQ6wK6czCM
:2006/06/04(日) 20:02:18
次の日。
朝歩いていると、楓がいた。
友達と話してたようで、とても楽しそうだった。そんな光景がほほえましいように感じた。
って、俺は親か!!笑)
校門近くになって、後ろからいきなり誰かがきた。
「ぅわ!」
「よう!」
悠斗だ。外見じゃなくて声からわかった。外見はまったくと言っていいほどちがった。
「え!どしたの?」
「あー!!なんかむしゃくしゃしたから髪切った。」
髪は立ってて今どきだ。
「へー。いいじゃん!!笑」
「おう!!」
270
:
10
◆qQ6wK6czCM
:2006/06/04(日) 20:11:52
教室に入るとみんなの顔が固まった。
みんなの注目は俺のとなり、悠斗だった。
「えーーー!!!どうした近藤!!かっこいいじゃん!!」
口をそろえてみんな言った。女子も男子も。
271
:
10
◆qQ6wK6czCM
:2006/06/04(日) 20:19:16
その日から悠斗は明るくなった。すこしシャイなとこもあるけど。
「ねぇ、近藤君ってかわったね。 なんかさっき話したらいい人みたい(笑)」
「うん、いいやつだよあいつ。笑」
それから俺たちは三人でいるようになった。
カラオケ、ボーリング、帰りの寄り道、ゲーセン・・・今思えばいつも三人だった。
272
:
10
◆qQ6wK6czCM
:2006/06/04(日) 20:32:52
帰り道、今日も三人で店によった。
楓は服に夢中だった。
俺と悠斗はベンチで座ってまっていた。
「うれしそうやな。鈴木」
「うん。」
「なー、あき。お前ベタ惚れやろ?」
「なっ・・・・うん。 その前にあきって!笑」
「ええやろ。呼ばせろ(笑)」
273
:
10
◆qQ6wK6czCM
:2006/06/06(火) 21:40:43
「なぁ、あき。知ってるか?」
「・・・・・なにを?」
「人間はな、世界で一番好きな人とは絶対一緒になれんのよ。」
「どういういみ?」
「たとえば・・・・人間は誰か好きな人と結婚する。
すると、2人の隙間を埋めようとして子どもをつくる。
ほんとうに好きな人なら、子どもやなくて、一生二人だけでいたい。って思うのが普通とちゃうか?」
「ふーん、確かにそういわれてみれば・・・・」
274
:
10
◆qQ6wK6czCM
:2006/06/09(金) 17:37:22
悠斗がなんでいきなりこんなこと言ったのかはわからなかった。
「ねぇ!!あき!!見て!!」
楓が手を振って呼んでいた。
「行ってこいよ。(笑)」
「お、おぅ!笑」
楓は服を見つけたらしく、すごく笑顔だった。
275
:
名無したん
:2006/06/22(木) 19:28:00
Happy End・・・(´_ゝ`)bウン、改心の出来!
276
:
名無したん
:2006/06/22(木) 20:03:07
http://jbbs.livedoor.jp/travel/6165/
俺の掲示板来てくれたらうれしい
277
:
名無したん
:2006/06/22(木) 20:59:11
新しい小説書くのもいいけど、
やっぱりこっちの小説も完全に終わらすってのが
本当の小説家なんじゃないの?
278
:
10
◆qQ6wK6czCM
:2006/06/25(日) 07:39:09
まだ書くつもりですけど。
279
:
10
◆qQ6wK6czCM
:2006/06/25(日) 07:48:11
悠斗はたまに変なことを言う。
まぁ、それも一理あるけど、いまどきの高校生とは思えないようなことまで言った。
280
:
10
◆qQ6wK6czCM
:2006/06/25(日) 07:54:44
いつもどうり、帰り道を三人で歩いていた。
クラスの人の話や、テレビの話、そんなことで僕たちは盛り上がっていた。
「んじゃ、そろそろ帰るかー・・・・・・」
いい出したのは、悠斗だ。
「そうだな。帰るか。」
いつもとかわらない日々。こんな風にいつまでもいられればいい・・・・・。
そう思ってたのは僕だけだろうか、いや、他の二人も思っていただろう。
これから崩れていく僕たちを、神様はどう思うだろうか・・・・・
281
:
名無したん
:2006/06/25(日) 08:03:51
次の日、学校へ行った。
すると、楓が走ってきた、「あきっ!!!!大変!!!」
「どうした?」
「黒板に・・・」
俺は走って教室に向かった。
そして、教室の黒板に書いてあったのは、
「このクラスに 七年前 自分の父親を殺した奴がいる!!!!」
282
:
名無したん
:2006/06/30(金) 00:24:54
血の気が引いた。
黒板の文字が急激に俺の五感を鈍らせていく・・
「だれだ・・誰だよ・・だれがこんなこと・・」
楓も同じだったようだ。二人とも心の中ではモウ泣き出しそうだった
クラス中でざわざわと声がする。やがて騒ぎを聞きつけたのかどこからか先生がやってきた。
「せんせーい。これ何ですか!?コノクラスに人殺しが居るって・・!」
マズイゾまずいまずいぞ・・まずいぞまずい・まずい・・まずい・・
「だれだぁ。こんな悪戯書きしたのはぁ!?」
「エッ?」
「ホーントもっと趣味のいい冗談かけってのなぁ。」
「そうそう、我がクラスには相合傘に入れるにもってこいの人材がいるのにw」
いやらしい目で俺と楓をみる仲間たちに俺は動揺していたが虚勢を張って見せた
アハハハハハ
クラスに子気味よい合唱が響いた。午後の暖かい風がカーテンをゆらした
確かにそうだった。普通に考えればコンナ黒板に書いたことを信じ込む奴なんて異やしない
俺と楓は胸を撫で下ろして笑った
しかしなぜ黒板にあんなことが描かれたのだろう。しかも7年前という明確な数字までつけて
もちろん答えはわかっていた俺が楓以外に殺人を話した人間。
悠斗がコッチを見ているような気がした。
283
:
10
◆qQ6wK6czCM
:2006/06/30(金) 14:34:18
282は僕じゃありません。
284
:
名無したん
:2006/06/30(金) 18:59:30
ここの主書くの遅くない?
2,3日に1回は更新したほうが良いと思ぅょー
じゃなかったら他の人に書かれたって仕方がない
285
:
名無したん
:2006/06/30(金) 22:08:57
トゥルルルルル・・トゥルルルル・・
ガチャ
「ハイ、近藤です。」
「あ、ユウっ」
「ただいま留守にしております。御用のある方はっガチャン!」
いない・・・・悠斗はいない。
また、俺は殺しをしなくてはいけなくなるのかもしれない。せめて
なぜあの事を描いたのか問いただしたかったのに。ボールペンを握り締める俺。
電話のある廊下には応接間で爺ちゃんが大好きなお笑い番組をみていた
「・・注文がありまして、此処に持ってきたんです!」
「そんなもん頼んでへんがな。でナニをもってきたん?」
「キュウリです!」「何でやねん」
「150万円になります」「高すぎやろ!!」「うそです」
アハハハ
嘘なら良いのに・・
悠斗が俺を裏切った事実これは紛れもない事実。少なくともコノ事実を飲み込むために
これからも俺がコノ現実の世界の中で生きていくためにナニをしたら良い?
そう考えると俺の頭の中にはどろどろとした2文字しか浮かばなかった
「・・悠斗・・」
唯一友達だと思える人間。これからさらに二人の仲は深まっていく予定だった
しかしそいつは俺を裏切った人間でもあった。
何とかして覚悟を決めなくては。時間がないんだ。
今日はいたずらですんだ。しかし悠斗がその気になればいくらでも警察に垂れ込むことは出来るのだ
もともと目をつけられていた俺だ。タダでは済まないだろう。
でも、悠斗は友達なんだぞ。友達なんだ
「違いますよ。コレですコノ製品です」
「おお、これはなかなかのもんやないかw」
「でもハリボテデス」「何でやねん!」
「150万円になります」「モウええわ」
もう・・いいのかもしれない
286
:
名無したん
:2006/07/01(土) 19:48:57
まだここの主の方が書き方上手い気がする
287
:
名無したん
:2006/07/02(日) 11:44:50
俺は国語的読解できる分コッチのほうが好みだな
288
:
名無したん
:2006/07/02(日) 11:45:49
俺は国語的読解が出来る分コッチのほうが好みだな
289
:
名無したん
:2006/07/02(日) 15:45:59
ヴァカじゃねーの?
290
:
名無したん
:2006/07/02(日) 15:55:48
てかお前スレ主だろ女々しいことしてないで早くかけ
そうすれば全て丸く収まるだろうが
291
:
富士原 茂
:2006/07/02(日) 16:20:59
テラワロスwww
292
:
名無したん
:2006/07/02(日) 20:15:02
まぁ、更新しないスレ主より幾分期待は持てるかもねw
293
:
名無したん
:2006/07/03(月) 22:40:17
6月18日
朝早く目を覚ました
偶然おきたわけではない。悠斗を殺す計画を確実なものにするためだ
それは迅速に確実に行われなくてはならない
そして悠斗を殺した後。俺は胸を張って普通の人間として生きる。今まで見たいに
昨日立てた計画では、
294
:
名無したん
:2006/07/04(火) 23:06:40
トリック丸投げかよ!
295
:
ょゥ★
:2006/07/05(水) 18:11:45
ぷw
ンま-ファィトとしか言いょゥが無ィbb
296
:
名無したん
:2006/07/06(木) 10:19:34
ガンガレ名なし!!(・∀・)
297
:
10
◆qQ6wK6czCM
:2006/07/08(土) 22:11:12
書くのにいまつまってるんで。
298
:
名無したん
:2006/07/11(火) 23:14:24
言い訳はいいよ
皆モウ見に来てないかもよ
そんな態度じゃ小説家なんて夢の又夢だね。元々其処まで文才も無いのに
多少無理してでも頑張らなきゃ始まらないだろ?
299
:
10
◆qQ6wK6czCM
:2006/07/11(火) 23:28:32
そうですね。
でも、またそのうち書きます。
300
:
名無したん
:2006/07/12(水) 20:51:44
こいつホントにヘタレだな・・
301
:
名無したん
:2006/07/14(金) 20:27:23
300.そういうお前は来なければ?笑
302
:
名無したん
:2006/07/15(土) 10:31:54
>>301
この流れでそういう意見はおかしいよ!
コレだけ更新しないのは今まで見てた人を馬鹿にしてると思う!!
303
:
ZEM
:2006/07/15(土) 14:42:58
302・同感
304
:
名無したん
:2006/07/15(土) 19:55:12
立てたのは299なんだから好きにやらしてやれば
305
:
名無したん
:2006/07/16(日) 01:02:06
だったら削除依頼を責任もって出すのが礼儀
更新しないならこれ以上此処に置いとく意味も無いだろ
此処があるから無意味にダット落ちするスレもある
人口が少ないからといって匿名掲示板のマナーは最低限守るべき
>>利利そうですね。でも、またそのうち書きます。
特にこの「でも」と言うのが舐めきっている
いつか更新するといい続ければ残してもらえると思っているのだろうか?
ちなみにコレだけ過疎してしまったのにもかかわらず、批判が出ると突然、擁護の書き込みが出る
こいつは間違いなくスレヌシに違いない
ホントにヘタレだ
306
:
名無したん
:2006/07/16(日) 01:02:33
だったら削除依頼を責任もって出すのが礼儀
更新しないならこれ以上此処に置いとく意味も無いだろ
此処があるから無意味にダット落ちするスレもある
人口が少ないからといって匿名掲示板のマナーは最低限守るべき
>>利利そうですね。でも、またそのうち書きます。
特にこの「でも」と言うのが舐めきっている
いつか更新するといい続ければ残してもらえると思っているのだろうか?
ちなみにコレだけ過疎してしまったのにもかかわらず、批判が出ると突然、擁護の書き込みが出る
こいつは間違いなくスレヌシに違いない
ホントにヘタレだ
307
:
名無したん
:2006/07/16(日) 01:14:42
コテハンでやってるんだからたたかれても仕方が無いよ
308
:
名無したん
:2006/07/16(日) 01:17:05
しかも自分ひとりで書くって言ってワンマンでやって来たでしょ
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板