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PC小説「秘密基地」
109
:
10
◆qQ6wK6czCM
:2006/03/28(火) 15:32:44
髪は短め、整ったきれいな顔立ちをした。女の子だった。
「佐久間春菜です。よろしくねがいします!!」元気のいい声だ。
「じゃあ、その席に・・・・」
先生が指した席は、俺の前の席だった。
佐久間春菜はたちまちみんなの人気になった。女子からも、男子からもモテた。
無論俺なんかとは話す機会は一回もなかった。
110
:
10
◆qQ6wK6czCM
:2006/03/28(火) 15:41:16
「あ〜!!次、斉藤の授業じゃん!!マジ最悪!!しかも、テストだし〜。」
だれかの一言でみんな席に着き始めた。斉藤っていうのは、数学の先生で
生徒にやたら厳しい。カンニングはもちろん、消しゴムを落とすことさえゆるされない。
「ガラガラッ!!」大きな音をたてならがら、斉藤が入ってきた。
「はじめ!!」みんないっせいにシャーペンが動き始める。
111
:
10
◆qQ6wK6czCM
:2006/03/28(火) 15:50:53
「コトッ・・・」あ、やべ〜。消しゴムを落としてしまったのだ。
でも、斉藤もみんなも全然きづいていない。
どうにかしてとらなきゃ・・・・。
う〜、足を伸ばしても、手を伸ばしてもとどかない・・・。はぁ〜、もう無理だ。あきらめよう
「あと20分!!」
「うぅ・・・せ、先生!!おなかが痛いんで保健室に行ってもいいですか?もう、テスト終わったんで。」
「佐久間だいじょぶか!?テスト終わったんなら行って来ていいぞ!!一人で行けるか?」
「だ、だいじょぶです。」佐久間春菜はおなかが痛いらしい。ふらつきながら席を立った。
だいじょうぶかよ・・・。そうおもって、立ち上がった佐久間の顔を見た。
!?いきなり、佐久間はウィンクしてきた。な、なんだこいつ・・・?
そう思った瞬間、「コトッ。」足に何かがあたる。「え?」
消しゴムだった。
「い、いたたたた〜。」そう言いながら佐久間は教室を出て行った。
112
:
名無したん
:2006/03/28(火) 16:30:41
俺は静かに消しゴムを拾うとテストをやりはじめた
113
:
名無したん
:2006/03/28(火) 16:31:28
そして,テスト無事に終わり春菜がちょと気になった
114
:
名無したん
:2006/03/28(火) 16:33:04
春菜がちょっと楓ににていたからだ
消しゴムの件もあるし・・・・
勇気をだして声をかけた
「あの・・・さっきはどうも」
ちょっと声がふるえてた.
115
:
名無したん
:2006/03/28(火) 16:34:51
春菜はふりかえって「いいえ,たいした事ではないですよ.」
あの大きい瞳がキラキラひかっていた.
116
:
名無したん
:2006/03/28(火) 16:37:13
その日からも授業の時,時々,春菜に目がいくようになった.
高校生活にもなれた,ただ,自分は一人だけど・・・・
今頃,楓も同じ生活してんだろうなと考えるようにもなった
117
:
名無したん
:2006/03/28(火) 16:39:51
クリマスも普通に過ぎ去った,
なにもかもあの事件を忘れ去って消えたときあいつがいたんだ・・
「こ,小林!?」
俺は心臓がとびでそうだった
118
:
名無したん
:2006/03/28(火) 16:41:31
sinekiero
119
:
名無したん
:2006/03/28(火) 16:42:28
鋭い目を光らせながら歩いていた,
俺は目をそらし歩き始めた,小林がなんでここに・・・・
と思って歩いた
だが一回小林の目がこっちをむいた
120
:
名無したん
:2006/03/28(火) 16:42:28
偽消えろ この小説楽しみとか結構好きとかで見てる人も
いるのにオマエみたいなのが勝手に書いてくると迷惑
121
:
名無したん
:2006/03/28(火) 16:43:14
であなたはだれ??
122
:
名無したん
:2006/03/28(火) 16:43:38
ここの愛読者か??
123
:
名無したん
:2006/03/28(火) 16:44:57
なんと声をかけてきた
「あなた,浅野あきらさんですよね」
とっさに「いいえ」
とこたえてしまった.
124
:
名無したん
:2006/03/28(火) 16:45:49
「どうも,前の事件であなたが殺したとおもっているんですけど」
といってきた
125
:
名無したん
:2006/03/28(火) 16:46:55
でも「知りません」
といってしまった.
小林は鋭い目をかえて
そうですかと言って行ってしまった
126
:
名無したん
:2006/03/28(火) 21:58:38
勝手に書いてるやつ死ねば?なに気取ってんだよ〜ww
しかも、小林ってひとさぁ、この小説の中であきらに敬語つかってないぢゃん!!
考えろし
127
:
10
◆qQ6wK6czCM
:2006/03/28(火) 22:08:40
なんとか斉藤に見つからずにすんだ。俺はテストを回収し、職員室に届けた。
途中には保健室がある。どうしよう・・・・お礼をいうべきだよな、普通。
でも、きっかけが・・・ない・・・。ドアの前で迷っていたときだった
「どうしたの?入りなさい。」保健室の先生に背中を押され、思わず入ってしまった。
「「あ・・・」」目が合ったがそらしてしまった。「あ、あの、先生!!つめきり貸してください!!」
「どうしたの?そんな大声だして?」「い、いや、ちょっと。」
128
:
10
◆qQ6wK6czCM
:2006/03/29(水) 09:01:53
保健室は静かだった。俺は別に切らなくてもいい爪を切っている。なにやってんだ〜俺・・・
「あ、先生いまから会議だから、職員室行ってくるね。」先生は行ってしまった。
気まずい雰囲気が保健室にながれる・・・。春菜は寝てしまったのか、布団をかぶったままだ。
俺は起こさないように小さな声で言った「あ、ありがとう・・・」
そして、保健室を出ようとした。
その時、
「どういたしまして!!」俺は驚いて振り返った。
「起きてたの!?」「うん。」「あ、あの、消しゴムこっちに蹴ってくれてありがとう。」
「いいよ!あたしも授業サボりたかったし。こっちこそ、消しゴム落としてくれてありがとうw」
「なんだよそれww」俺は言った。「えへへww」佐久間春菜も笑った。
佐久間の笑顔を見た瞬間・・・「あっ!!!」思わず声がでてしまった・・・。「か・・・えで・・?」
その瞬間、佐久間春菜の顔がかわった。
129
:
10
◆qQ6wK6czCM
:2006/03/29(水) 09:14:02
一瞬、空気が止まる・・・。そして、佐久間春菜は涙をこぼしながら笑った。
「ば、ばれちゃったかぁ・・・ww」「かえで・・・」俺は、楓を抱きしめた。
「ごめんね。あきら・・・。ほんとはあきらのこと諦めようと思ったんだ。だって、あきらは
あたしといたら、つかまっちゃうから。あたしの笑顔、一生守れなくなっちゃうから・・・。
でも、やっぱり無理だった・・・あきらがいないとあたし一人ぼっちだから・・・・。
寂しかった。・・・・・・・」
「・・・・・・俺だって・・・」
そうしているうちに、どれくらいたっただろう
130
:
10
◆qQ6wK6czCM
:2006/03/29(水) 09:26:31
静寂をやぶったのは、先生が保健室に入ってくる音だった。
「ガラガラッ。」
俺たちは、急いで抱き合っていた体を離した。
「ば、ばれた?」小声で楓に聞く。「だ、だいじょぶだよ・・・たぶん。」
楓もそうとうあせっていた。
でも、そんな2人の様子にも気づかず先生は言った。
「春菜さん、お腹は大丈夫??」
俺は楓に目で合図した。
「いたたたたた〜。さっきよりも痛みがひどくなっちゃったんです。だから、帰ってもいいですか?」
先生は一瞬不安そうな顔を見せた。
「あっ!!じゃあ、おれ送っていきます!!かえで・・・じゃなくてっ、佐久間さんの家に近いんで!」
「・・・しょうがないわね。ゆっくり休むのよ!!」
楓は先生が見えないところで、俺にピースをしてきた。作戦成功の意味だ。俺もピースをしかえした。
131
:
名無したん
:2006/03/29(水) 11:46:44
あの〜ちょっとこの話の意味がわからないのですが・・・・
あきらは人を殺したんでしょ.
だったら警察はじこうを過ぎない限り捜索し続けると思うのですが.
白夜行をご存知ですか??
白夜行は主人公は自分のしたことを隠して人を殺害やいろんなことをして
でも,「じこう」が過ぎない限り警察は捜索し続けました.
そして最後はじこうが過ぎて逃げきれたというお話です.
でも,この話は,ちがいますね迷宮いりって言ってましたけど,警察はそこでじこうの
15年を過ぎない限り探し続けると思うのですが・・・・・
そこを考えてほしいというわけです.
それと楓は佐久間春菜と名前を変えたんですが
どうやって変えたの??
変えれるわけがないよね.
普通はありえないことです.
楓は,一人ぼっちじゃやだとか言ってますけど.
だったら最初から一緒にいさせろよ
例えば「どっかで偶然に会う」とかさぁ
そういうシナリオ考えないの??
バカじゃない(笑)
132
:
名無したん
:2006/03/29(水) 11:51:35
>>126 お前も考えろどうせ小説書いてる奴だろ
わかってんだよ
133
:
匠
:2006/03/29(水) 13:12:28
つまんねぇー。無駄だからカキコやめろ
134
:
10
◆qQ6wK6czCM
:2006/03/29(水) 13:45:18
131さん>警察はまだ捜し続けています。迷宮入りっていっただけで、終わってはいません。
あと、楓が春菜に名前を変えたことについては、あとで真相をあかします。
まだ、謎なところはこれからかかわっていくので。
135
:
名無したん
:2006/03/29(水) 13:47:24
131真面目に話しすぎじゃない?
136
:
名無したん
:2006/03/30(木) 23:08:42
つづきみたいなー
137
:
10
◆qQ6wK6czCM
:2006/03/31(金) 09:59:46
帰り道、2人で歩いた。笑いながら、たくさん話をした。
楓の名前がなぜ変わったのか、なんてどうでもよくなっていた。
ただ、楓と話してるだけでよかった、一緒にいるだけでよかったんだ。
138
:
10
◆qQ6wK6czCM
:2006/03/31(金) 10:01:49
帰り道、2人で歩いた。笑いながら、たくさん話をした。
楓の名前がなぜ変わったのか、なんてどうでもよくなっていた。
ただ、楓と話してるだけでよかった、一緒にいるだけでよかったんだ。
139
:
10
◆qQ6wK6czCM
:2006/03/31(金) 10:23:45
帰り道スゴク楽しかった。転校した学校にあきらがいるなんて思ってなかった。
でも、これじゃあ、あきらはダメなんだょ。あの時、秘密基地で会ってなかったら、
あきらは、人を殺さなくてすんだのかな。
全部あたしのせいだから、あきらは何も悪くない。
「ねぇ、あきら?あたしやっぱりあきらといられる運命じゃないのかもしれない。
あたしね、人を殺しちゃったんだ・・・。佐久間春菜って人を・・・。
だから・・・・・ごめ・・・ごめんね・・。って帰りにいえばよかった・・・」
この日記を書くのは、もう終わりにしよう・・・。
12月 20日
140
:
10
◆qQ6wK6czCM
:2006/03/31(金) 10:31:14
今日はすごく天気がいい。
楓と一緒にいられると思うと、学校に行くのも楽しみになる。
でも、その気持ちは楓と会うと共に、破られてしまう・・・。
「おはようございます。あの、浅野あきらっていうものなんですけど、鈴木さんはいますか?」
「あ、楓なら、もう、学校にいきましたよ。」
「え? あ、そうですか。わかりました。」
なんでだろう、昨日一緒に行こうって約束したのに・・・忘れてんのかな。
「ガラガラッ」俺は教室のドアをあけた。
楓がいた。でも・・・・・。
「な、なんで?」俺はつぶやいてしまった。
141
:
名無したん
:2006/03/31(金) 10:41:35
今日はこれで終わり?
142
:
名無したん
:2006/03/31(金) 11:27:29
ハー―――
143
:
10
◆qQ6wK6czCM
:2006/03/31(金) 14:00:57
そこには楓と笹平がいた。俺は意味がわからなかった。
確かに笹平とは同じ高校だった・・・でも、なんで楓と?
「ぉい!笹平!なんでお前ここにいんだよ。」
「は?なんでお前にそんなこといわれなきゃなんねぇの?」
「なんでって・・・・なんでお前ら2人でいんだよ。」
楓は黙って下を向いていた。
「別にいいだろ?俺、佐久間と付き合うことにしたんだよ。あきらには関係だろ。」
「付き合う・・・って」そうだった。楓はこの学校では、鈴木楓じゃなく、佐久間春菜だったんだ。
しかも、笹平はそのことを知らない・・・・。だから、俺が何言ったって無駄なんだ。
俺は何もいえなかった・・・。
144
:
名無したん
:2006/03/31(金) 14:05:32
下手
145
:
10
◆qQ6wK6czCM
:2006/03/31(金) 14:09:56
そして、楓と笹平のやりとりをみて俺は・・・言葉を失った。
「大輔・・・キスしよ。」
「おっ!めずらしいじゃん。春菜がそんなこと言うなんて、でも、あきらの前じゃなぁ〜」
「いいからっ!!」
そう言って楓は自分から笹平大輔と口を重ねた・・・。
意味がわからなかった。「え?どういう意味?」独り言のように小さな声で俺はつぶやいた。
俺はそのあと教室を飛び出し、あの秘密基地に向かった。全力で・・・。
振り返ることはしなかった・・・あのときみたいに窓から楓が俺に助けを呼ぶことは
ないと思ったから・・・。
146
:
10
◆qQ6wK6czCM
:2006/03/31(金) 14:18:30
ようやく、あの場所に着いた。行くまでに学校の人とたくさんすれ違った。
でも、誰も俺に声を掛けようとはしなかった。
「なんでだよ・・・・意味わかんないし・・・。・・・んでだよ、かえで!!」
カバンを投げつけた何回も、何回も、あの木に・・・。
ぼろぼろなったカバンを引きづりながら、家に帰った。もう、学校に行く気がしなかった、
行ったらたぶん笹平をなぐっていただろう。
このとき僕は気づかなかった。
楓は俺に嫌われることで、俺を救おうとしていたことを・・・。
これが、楓のやさしさだったんだ。
147
:
10
◆qQ6wK6czCM
:2006/03/31(金) 14:54:51
眠れないうちに朝を迎えてしまった。
「がちゃっ。」じいちゃんが入ってきた。兄貴と離れてから、俺はじいちゃんに引き取られた。
「あきら、はやく、学校にいき。」
「・・・うん。」
しぶしぶ家をでた。今日は誰とも話したくないな・・・・。
ゆっくり学校に向かった。
148
:
名無したん
:2006/03/31(金) 18:06:10
ありえね〜
149
:
名無したん
:2006/03/31(金) 18:12:03
なんかホント面白いよねww
150
:
名無したん
:2006/03/31(金) 18:14:12
おもしろいけどね〜
151
:
名無したん
:2006/03/31(金) 18:14:45
テレビ化になっちゃってたりして!!本とか.
152
:
名無したん
:2006/03/31(金) 18:14:46
上手だと思わないw?
153
:
名無したん
:2006/03/31(金) 18:14:57
あぁ〜良いかもW
154
:
名無したん
:2006/03/31(金) 18:15:26
原稿ようしにかいて出版すれば??
155
:
ミミ
:2006/03/31(金) 18:15:52
でもさぁ〜ちょっとねぇ
156
:
名無したん
:2006/03/31(金) 18:17:01
感想会でもするか??
157
:
名無したん
:2006/03/31(金) 18:17:38
笹平がねぇ〜なんでだろう
158
:
名無したん
:2006/03/31(金) 18:17:57
早く続きみたいなぁ!!
159
:
名無したん
:2006/03/31(金) 18:18:26
途中で勝手に書いてた人が来た時はむかついたw
160
:
キキ
:2006/03/31(金) 18:19:30
つーかさぁ
あきらはさぁ警察のことちょっとは心配しろよってかんじだなぁ〜
161
:
名無したん
:2006/03/31(金) 18:20:13
途中でかいていたひとねぇ〜
でもセンスはよかったと思う
162
:
キキ
:2006/03/31(金) 18:21:00
白夜行にちょっとにてるね.
163
:
名無したん
:2006/03/31(金) 18:21:26
そっかぁ まぁね(^^;)でも止めて欲しいよね(笑)
他の所でも小説書いてる人いたけど続けて欲しかったなぁ!!
164
:
名無したん
:2006/03/31(金) 18:21:46
警察はさがしてるんだろ??
だったらさぁちょっとはしんぱいしたほうがいいとおもう!!
165
:
名無したん
:2006/03/31(金) 18:23:23
でも警察のこと気にしないくらい楓のこと思ってるんだよね〜
166
:
瑞貴
:2006/03/31(金) 18:27:38
何か自分達の感想だけで埋っちゃったね
167
:
名無したん
:2006/03/31(金) 18:31:29
書くのがおそいよね!!
168
:
名無したん
:2006/03/31(金) 18:35:27
でもちょっと時間おかれると早く見たい〜ってなる!!!!
169
:
名無したん
:2006/03/31(金) 19:00:35
続き!!
170
:
名無したん
:2006/03/31(金) 19:01:15
そして,しぶしぶと家をでた.
171
:
名無したん
:2006/03/31(金) 19:01:36
学校なんかいきたくないとおもった楓が・・・
172
:
クルル
:2006/03/31(金) 19:02:35
おまえらウザ
173
:
瑞貴
:2006/03/31(金) 19:09:50
なんでウザイって思うんですか?? また偽者が・・・
174
:
名無したん
:2006/03/31(金) 19:28:52
今日の学校は,いつもとちがった
175
:
クルル
:2006/03/31(金) 19:29:53
ここのどこがおもしろいの??
176
:
名無したん
:2006/03/31(金) 19:30:29
ふつうにつまらないし
177
:
名無したん
:2006/03/31(金) 19:31:02
つまらん小説
178
:
名無したん
:2006/03/31(金) 19:31:38
気取ってんじゃね〜よ(笑)
179
:
名無したん
:2006/03/31(金) 19:32:43
小説かかないでねぇ〜
つまらないから
180
:
名無したん
:2006/03/31(金) 19:35:47
つまらん
181
:
名無したん
:2006/03/31(金) 19:36:06
キモ
182
:
瑞貴
:2006/03/31(金) 19:46:59
まぁ、、書くのも書かないのその人が決めることだから
私も文句は言えか。。
だから途中で書いてる人に文句言っちゃってごめんあさい・・
でも私はここの小説楽しいと思うよ!
183
:
10
◆qQ6wK6czCM
:2006/03/31(金) 19:57:31
教室のとびらを開けると、まだ数人しかきていなかった。
楓も笹平もいない。すこしほっとした。
今日、楓と会ったら昨日のこと聞いてみよう・・・。
着席の時間5分前になっても、楓と笹平はこない。どうしたんだろ・・・っと思ってたときだった。
「おはよ〜ございま〜す!!」笹平が元気よく入ってきて、そのあとに続いて楓は無言で入ってきた。
2人が一緒に入ってきたから、クラスのみんなは冷やかした。
「朝帰りかよ〜!!」 「え?なに?2人付き合ってんの〜??」 「マジで!?」
俺は両手で耳をふさいだ。
184
:
名無したん
:2006/03/31(金) 19:59:31
なんでつきあってんの??
意味わかんないし〜
185
:
名無したん
:2006/03/31(金) 20:00:21
>>182ウザ
186
:
名無したん
:2006/03/31(金) 20:01:22
俺は両手でミミをふさいだ
ふさぐなよ(笑)
187
:
ww
:2006/03/31(金) 20:02:40
184・185・186・>>>>同一人物と見た。バレバレなんだよ〜。
188
:
名無したん
:2006/03/31(金) 20:02:53
聞きたくなかったら
トイレでもいけよ(笑)
189
:
名無したん
:2006/03/31(金) 20:03:34
バレバレで結構
そういうつもりでかいているから
バカじゃないの??
190
:
名無したん
:2006/03/31(金) 20:08:57
そんなウザイとか言っても仕方なくない?
言っても何も変わらないじゃんw>185
191
:
10
◆qQ6wK6czCM
:2006/03/31(金) 20:22:37
その日は誰とも話さなかった。
そして、下校の時間になった。俺はすぐには帰らず、保健室に行った。
2人が帰るのをみたくなかったから。
「浅野君、どうしたの?」「爪きりにきました。」
「そう。佐久間さんとはうまくやってるの?」
俺が驚いた顔を見せると、保健の先生は、にこっと笑った。
「見てたんですか。」「見てたんじゃなくて見えちゃったんだけどね。」
「そうですか。でも、佐久間さんとは何もないです。」
「あら。そうなの・・・。」
192
:
名無したん
:2006/03/31(金) 20:37:36
誰ともはなさなかったんかい浅野あきらは寂しい人間だなぁ〜
193
:
名無したん
:2006/03/31(金) 20:41:54
楓のためにさぁ普通こんなとこまでする??
普通の人間に対して,普通はしないし
194
:
名無したん
:2006/03/31(金) 20:44:52
秘密基地のこと全然でてきてないじゃん(笑)
195
:
10
◆qQ6wK6czCM
:2006/03/31(金) 20:58:03
爪を切り終え、教室に向かった。
教室にはだれもいない。もう2人は帰ったのかな。
俺は一人で、家に帰った。
196
:
10
◆qQ6wK6czCM
:2006/03/31(金) 21:22:51
「ただいま」「ん?あ、おかえり。」じいちゃんは寝ていたようだった。
「寝てていいよ。」「おう。」少したって見ていたテレビを消した。
そして、ポケットからボールペンを出す。それをみてふと、思った。
「じいちゃん、俺さ、今すごい、大切な人がいるんだ。でも、俺のせいでその人はすごいつらい思いをしたんだ。
一生、消えない傷がついて・・・・。
だから、その人を守るためだったら、俺なんでもしていいのかな?
・・・・一回したことはもう取り戻すことはできない・・・よな。」
じいちゃんは目をつむっていた。もう、寝たのか。
197
:
名無したん
:2006/03/31(金) 22:17:31
そんなことを思い出した俺だった.
ボールペンをぎゅっとにぎりしめ楓のことを思い出した.
思い出していたら.急にトイレに行きたくなってしまった,うんこだ!!
大きなバナナうんこだ!!
すっきりしたところでまた思い出した.
するとおじいちゃんがうんこをもらそてしまった.
べちょべちょうんこだ!!
今度は思い出していたら楓がうんこをしているところだった
うんこうんこうんこ
うんこからはなれられないのだ!!
198
:
10 ◇qQ6wK6czCM
:2006/03/31(金) 22:24:36
あ
199
:
偽10
:2006/04/01(土) 14:15:39
朝,重たいまぶたをあけ,
行きたくもない学校へでかける,
そしてつまらない学校生活が次々と続けていった.
なんで笹平と・・・・・
そんな,くさりかけていたときだった.
200
:
名無したん
:2006/04/01(土) 14:16:59
>>197の続き
うんこからはなれなくなった俺は
外にでかけた,犬がうんこしてたコロコロのやつだ
そんなことを考えていた俺はバカだった・・・・
201
:
名無したん
:2006/04/01(土) 14:18:23
そして,学校へいくと「ゴリラ」 とか「サル」とか呼ばれる
それが俺のあだなだった.
それにも慣れた,楓もどうでもよくなったし,俺は医者になろうと決心した!!
202
:
名無したん
:2006/04/01(土) 14:30:36
そして大学に進学し医学部にはいった.
今思うと「楓なんかに相手しなければよかった相手にしなければもっと楽しい日々を
送れたハズ!!」と思った楓のことはもうどうでもいい
そう思ってよかった.
203
:
10
◆qQ6wK6czCM
:2006/04/01(土) 19:50:50
「それはちがうな。一回したことは取り戻すことは出来ないし、守ることはいいことだ。
でも、なんでもしていいってことはない・・・全部神様に見られてるんだ。」
「なんだよそれ。神様は見てるんなら、最初から辛い思いするの止めてくれればいいのに」
「・・・あとになったらわかるさ。・・・って言ってる場合じゃないか、もう寝るぞ。
はやくあきらも寝ろ。」
このじいちゃんが言ったことはあとになってわかることになる。
204
:
名無したん
:2006/04/04(火) 13:21:07
もうこれ続きがないな
205
:
名無したん
:2006/04/04(火) 13:29:02
つづきみた〜い
206
:
名無したん
:2006/04/04(火) 13:44:23
だから続きはないって(笑)
207
:
10
◆qQ6wK6czCM
:2006/04/04(火) 17:56:01
次の日
大雨がふっていた。なんか、嫌だな。そう思いながら、学校に行った。
学校では、笹平と楓がまた話していた。意識しないようにしてたけど、やっぱり無理だった。
どうしても、2人の会話が気になってしまう。
昼がすぎて、俺は図書室に行った。楓はいなかった。でも、笹平が女と話していた。
「ねぇ、大輔って佐久間って子と付き合ってんの〜??」
「あ〜、あいつ?あいつは遊びだよ。俺はお前が本命だから。佐久間さぁ、顔もスタイルもいいからさぁ、遊びだよ。ってか
俺はあいつの体目的って感じだし!!ww」
「ハハハッさすが大輔!!エロ〜い! でも、あたしが本命ならいいけどぉ〜。もうその子とやっちゃったの?」
「いや、まだ。今日ホテルにつれてってやろうかなって思ってんだww
あと、俺のダチも呼んで〜レイプ感覚かなぁ〜wwwんで、それ終わったら、もう捨てるww」
208
:
10
◆qQ6wK6czCM
:2006/04/04(火) 18:04:26
俺は、それを聞いて黙ってられなかった。
「ぉい!それほんとかよ。」
「あ? 浅野聞いてたのかよ。 あっ!お前も、もしかして参加したい??
じゃあ、8時に○○ホテルなぁ〜。遅れんなよ。ってか、ゴムは持参なww」
「ふざけんじゃねぇよ!!」
気づいたら笹平は倒れていた。手が痛い。俺が殴ったのか。
「いってぇなぁ!!何すんだよ!!」
俺は図書室を飛び出して、教室に向かった。まだ、楓がいるかもしれないから。
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